7780東証プライム精密機器
株式会社メニコン
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5.0%
投下資本利益率
ROE(実績)2400位
6.6%
有報 報告値
営業利益率1429位
8.2%
営業益 102.4億
自己資本比率2388位
48.5%
EPS(実績)
79.1
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近14期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.41x)▲ ネットデット417.7億

直近14期連続増収。売上 579.3→1256.0億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.41x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット417.7億。現金324.1億 < 有利子負債741.8億

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
1,256.0
前年比 +3.4%
営業利益
102.4
前年比 +2.2%
経常利益
110.2
前年比 +15.2%
純利益
59.2
前年比 +5.7%
財政状態(BS)
総資産
1,946.4
前年比 +3.8%
純資産
951.1
前年比 +10.4%
現金
324.1
前年比 -22.6%
有利子負債
741.8
前年比 -1.2%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
118.4
前年比 -15.1%
投資CF
-164.9
財務CF
-60.4
赤字転換
フリーCF
-33.7
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)100,172110,194116,192121,491125,605
営業利益(百万)9,95712,0628,95110,01210,236
経常利益(百万)10,05511,7558,2259,56711,021
純利益(百万)6,4817,3774,5385,5975,916
EPS(円)85.797.259.673.779.1
1株配当(円)20.025.025.028.028.0
営業利益率(%)9.910.97.78.28.2
ROE(%)10.410.76.06.86.6
自己資本比率(%)49.747.544.145.448.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)130,978152,522179,812187,590194,640
純資産(百万)67,04574,66581,80486,12995,106
流動資産(百万)64,18877,70185,77182,66978,978
流動負債(百万)22,68824,35250,05326,49229,206
現金(百万)32,61140,66446,71341,86432,410
有利子負債(百万)42,43553,57947,82275,08974,179
ネットキャッシュ(百万)-9,824-12,915-1,109-33,225-41,769
BPS(円)859.0953.71,041.21,122.21,271.6
自己資本比率(%)49.747.544.145.448.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)12,71912,74911,86613,94411,839
投資CF(百万)-16,149-13,776-21,575-19,661-16,488
財務CF(百万)-5,4028,90014,554714-6,037
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 71項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中486位 →32,60842,046
受取手形及び売掛金14,79413,641
受取手形3560
売掛金14,69213,467
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品19,74415,709
原料及び材料
原材料及び貯蔵品4,5144,045
仕掛品及び半成工事
仕掛品2,1861,464
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-987-473
その他 3,001社中392位 →6,1186,236
流動資産 3,006社中678位 →78,97882,669
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物62,47358,419
減価償却累計額-17,966-15,722
建物及び構築物(純額)44,50642,697
工具、器具及び備品13,98111,992
減価償却累計額-10,570-9,584
工具、器具及び備品(純額)3,4112,407
機械装置及び運搬具39,03928,994
減価償却累計額-21,817-19,251
機械装置及び運搬具(純額)17,2229,743
土地5,7085,656
使用権資産9,0858,717
減価償却累計額-5,925-5,057
リース資産5,9986,008
減価償却累計額-1,900-1,346
リース資産(純額)4,0984,662
建設仮勘定16,67914,190
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他4646
その他(純額)4646
有形固定資産 3,066社中319位 →94,83383,064
無形固定資産
のれん2,7683,227
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他10,85512,367
無形固定資産 3,036社中278位 →13,62415,595
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,135822
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産3,5722,839
その他3,0483,142
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-552-542
投資その他の資産 3,006社中1,122位 →7,2046,261
固定資産 3,009社中399位 →115,661104,921
資産 3,097社中638位 →194,640187,590
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金5,7536,419
契約負債720758
リース負債1,8072,064
引当金
賞与引当金2,3272,107
ポイント引当金5032
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金6,1107,381
未払法人税等2,0761,918
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金1,86825
1年内償還予定の社債1,167166
1年内返済予定の長期借入金1,635978
その他6,4105,398
流動負債 3,006社中796位 →29,20626,492
固定負債
社債
社債45,00046,167
長期借入金
長期借入金17,28819,213
退職給付に係る負債628629
リース負債5,4146,476
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債1,5431,534
その他451947
固定負債70,32674,968
負債 3,097社中543位 →99,533101,460
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中904位 →5,6505,535
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中721位 →7,6737,558
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中643位 →68,22664,456
自己株式-3,066-928
株主資本 3,096社中669位 →78,48476,621
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金577362
為替換算調整勘定15,2868,227
評価・換算差額等15,8648,590
新株予約権696859
非支配株主持分6157
純資産 3,097社中650位 →95,10686,129
負債純資産 3,097社中607位 →194,640187,590
損益計算書 55項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高125,605121,491
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価58,00656,456
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額7496
賞与引当金繰入額1,2611,122
退職給付費用542447
研究開発費5,5435,875
のれん償却額1,089485
ポイント引当金繰入額177
販売費及び一般管理費57,36355,022
売上総利益又は売上総損失(△)67,59965,034
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額7496
賞与引当金繰入額1,2611,122
退職給付費用542447
研究開発費5,5435,875
のれん償却額1,089485
ポイント引当金繰入額177
販売費及び一般管理費57,36355,022
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中414位 →10,23610,012
営業外収益
受取利息149135
受取配当金2718
為替差益96947
助成金収入7288
その他530283
営業外収益 3,005社中459位 →1,750573
営業外費用
支払利息810706
その他154256
営業外費用9641,017
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中661位 →11,0219,567
特別利益
固定資産売却益55
特別利益201,638
特別損失
固定資産売却損21
減損損失1,9031,296
固定資産除却損77112
その他29
特別損失2,1811,921
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中754位 →8,8599,284
法人税等 3,092社中713位 →2,9403,683
法人税、住民税及び事業税 3,091社中607位 →3,7833,458
法人税等調整額 3,022社中2,799位 →-842224
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中773位 →5,9195,600
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)32
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中764位 →5,9165,597
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金21578
為替換算調整勘定7,0592,414
その他の包括利益7,2742,493
包括利益 3,097社中538位 →13,1948,094
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中528位 →13,1918,091
非支配株主に係る包括利益32
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中773位 →5,9195,600
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金21578
為替換算調整勘定7,0592,414
その他の包括利益7,2742,493
包括利益 3,097社中538位 →13,1948,094
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中528位 →13,1918,091
非支配株主に係る包括利益32
キャッシュ・フロー計算書 37項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中539位 →16,16517,175
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中754位 →8,8599,284
減価償却費 3,055社中335位 →9,7287,960
減損損失1,9031,296
のれん償却額1,089485
受取利息及び受取配当金-177-153
支払利息810706
為替差損益(△は益)-833257
売上債権の増減額(△は増加)-480-33
棚卸資産の増減額(△は増加)-4,540-1,803
仕入債務の増減額(△は減少)-1,140-437
賞与引当金の増減額(△は減少)1859
固定資産除却損77112
その他6821,123
利息及び配当金の受取額179145
利息の支払額-805-557
法人税等の支払額-3,699-2,819
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中561位 →11,83913,944
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額179145
有形固定資産の取得による支出-15,210-14,021
有形固定資産の売却による収入56
無形固定資産の取得による支出-1,288-3,467
その他4-112
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,765位 →-16,488-19,661
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-805-557
長期借入金の返済による支出-1,270-1,836
社債の償還による支出-166-166
自己株式の取得による支出-2,399-1,140
配当金の支払額-2,145-1,904
短期借入金の純増減額(△は減少)1,837-145
リース負債の返済による支出-2,173-2,029
自己株式の売却による収入281791
その他00
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,599位 →-6,037714
現金及び現金同等物に係る換算差額1,231153
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,921位 →-9,454-4,848
現金及び現金同等物の残高 3,097社中573位 →32,41041,864
この会社だけの項目 8件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
減損損失、セグメント情報2,0031,462
国内子会社の数9
海外子会社の数27
給与及び賞与12,77011,883
事業構造再編費用168511
為替換算調整勘定取崩益15
使用権資産(純額)3,1603,660
たな卸資産帳簿価額切下額266193
貸借対照表 77項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金5,05013,507
受取手形2245
売掛金9,5868,846
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品5,3004,060
製品、副産物及び作業くず
製品8,9926,204
原料及び材料
原材料281186
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,1471,154
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品1,045943
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-50-46
その他2,2862,362
流動資産33,66437,263
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)12,75313,266
構築物(純額)344368
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)2,6502,317
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)00
工具、器具及び備品(純額)733654
土地4,8294,829
リース資産(純額)4,0944,653
建設仮勘定5,7293,099
有形固定資産31,13629,188
無形固定資産
特許権00
ソフトウエア2,3203,940
のれん1425
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他431377
無形固定資産2,7664,344
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券965700
関係会社株式65,75964,973
出資金
出資金43
長期貸付金
長期貸付金19,75117,190
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用311407
繰延税金資産998977
差入保証金837786
その他209232
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-161-0
投資その他の資産88,67585,270
固定資産122,578118,803
資産156,243156,067
負債の部
流動負債
支払手形1,2581,565
買掛金3,6183,638
未払費用640605
契約負債254188
リース負債785976
引当金
賞与引当金1,3021,159
ポイント引当金5032
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金5,0654,679
未払法人税等5091,096
未払消費税等273285
預り金9077
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係支払手形690585
短期借入金9,9008,100
1年内償還予定の社債1,167166
1年内返済予定の長期借入金1,620957
その他306100
流動負債28,20724,827
固定負債
社債
社債45,00046,167
長期借入金
長期借入金17,27819,191
リース負債2,4483,234
資産除去債務6666
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金1111
長期前受収益56122
固定負債64,86168,806
負債93,06893,634
純資産の部
株主資本
資本金5,6505,535
資本剰余金
資本準備金4,8244,709
その他資本剰余金2,8852,885
資本剰余金7,7107,595
利益剰余金
利益準備金246246
その他利益剰余金
別途積立金24,73324,733
繰越利益剰余金26,68724,059
利益剰余金51,66749,039
自己株式-3,066-928
株主資本61,96261,242
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金515330
評価・換算差額等515330
新株予約権696859
純資産63,17462,432
負債純資産156,243156,067
損益計算書 43項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高72,81371,045
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価38,85737,545
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費1,6051,643
貸倒引当金繰入額5142
賞与引当金繰入額592540
退職給付費用218216
研究開発費4,8084,666
事務委託費4,5084,219
ポイント引当金繰入額177
販売費及び一般管理費30,37229,630
売上総利益又は売上総損失(△)33,95633,500
販売費及び一般管理費
減価償却費1,6051,643
貸倒引当金繰入額5142
賞与引当金繰入額592540
退職給付費用218216
研究開発費4,8084,666
事務委託費4,5084,219
ポイント引当金繰入額177
販売費及び一般管理費30,37229,630
営業利益又は営業損失(△)3,5843,869
営業外収益
受取利息281180
受取配当金3,898944
為替差益13226
受取賃貸料2931
その他227112
営業外収益4,6561,394
営業外費用
支払利息720572
賃貸収入原価1212
その他244225
営業外費用1,020932
経常利益又は経常損失(△)7,2194,331
特別利益
固定資産売却益016
特別利益01,848
特別損失
減損損失1,386
固定資産除却損4748
関係会社株式評価損213
特別損失1,647171
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)5,5726,007
法人税等7981,077
法人税、住民税及び事業税8981,252
法人税等調整額-100-175
当期純利益又は当期純損失(△)4,7734,930
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)4,7734,930
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)5,5726,007
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
事務受託原価2761
金融支払手数料1515
事務受託収入8799
給与及び賞与4,2924,121
返金負債672613
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 1,002億 ・ 純利益 65億23/03 ・ 売上高 1,102億 ・ 純利益 74億24/03 ・ 売上高 1,162億 ・ 純利益 45億25/03 ・ 売上高 1,215億 ・ 純利益 56億26/03 ・ 売上高 1,256億 ・ 純利益 59億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 52.8% ・ 営業利益率 9.9% ・ 純利益率 6.5%23/03 ・ 粗利率 53.1% ・ 営業利益率 11.0% ・ 純利益率 6.7%24/03 ・ 粗利率 52.5% ・ 営業利益率 7.7% ・ 純利益率 3.9%25/03 ・ 粗利率 53.5% ・ 営業利益率 8.2% ・ 純利益率 4.6%26/03 ・ 粗利率 53.8% ・ 営業利益率 8.2% ・ 純利益率 4.7%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 10.4% ・ ROA 4.9% ・ ROIC 8.5%23/03 ・ ROE 10.7% ・ ROA 4.8% ・ ROIC 8.8%24/03 ・ ROE 6.0% ・ ROA 2.5% ・ ROIC 6.9%25/03 ・ ROE 6.8% ・ ROA 3.0% ・ ROIC 5.1%26/03 ・ ROE 6.6% ・ ROA 3.0% ・ ROIC 5.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-300億-200億-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 127億 ・ 投資CF -161億 ・ 財務CF -54億23/03 ・ 営業CF 127億 ・ 投資CF -138億 ・ 財務CF 89億24/03 ・ 営業CF 119億 ・ 投資CF -216億 ・ 財務CF 146億25/03 ・ 営業CF 139億 ・ 投資CF -197億 ・ 財務CF 7億26/03 ・ 営業CF 118億 ・ 投資CF -165億 ・ 財務CF -60億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-100億-50億0億50億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -20億23/03 ・ フリーCF 13億24/03 ・ フリーCF -82億25/03 ・ フリーCF -1億26/03 ・ フリーCF -34億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 147億 ・ 減価償却 64億23/03 ・ 設備投資 114億 ・ 減価償却 70億24/03 ・ 設備投資 201億 ・ 減価償却 76億25/03 ・ 設備投資 140億 ・ 減価償却 80億26/03 ・ 設備投資 152億 ・ 減価償却 97億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.96倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.73倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.61倍25/03 ・ 営業CF/純利益 2.49倍26/03 ・ 営業CF/純利益 2.00倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥8623/03 ・ EPS ¥9724/03 ・ EPS ¥6025/03 ・ EPS ¥7426/03 ・ EPS ¥79
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 23.3%23/03 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 25.7%24/03 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 41.9%25/03 ・ 1株配当 ¥28 ・ 配当性向 38.0%26/03 ・ 1株配当 ¥28 ・ 配当性向 35.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 1,310億 ・ 純資産 670億23/03 ・ 総資産 1,525億 ・ 純資産 747億24/03 ・ 総資産 1,798億 ・ 純資産 818億25/03 ・ 総資産 1,876億 ・ 純資産 861億26/03 ・ 総資産 1,946億 ・ 純資産 951億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥859 ・ 自己資本比率 49.7%23/03 ・ BPS ¥954 ・ 自己資本比率 47.5%24/03 ・ BPS ¥1,041 ・ 自己資本比率 44.1%25/03 ・ BPS ¥1,122 ・ 自己資本比率 45.4%26/03 ・ BPS ¥1,272 ・ 自己資本比率 48.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億0%100%200%300%400% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 642億 ・ 流動負債 227億 ・ 流動比率 282.9%23/03 ・ 流動資産 777億 ・ 流動負債 244億 ・ 流動比率 319.1%24/03 ・ 流動資産 858億 ・ 流動負債 501億 ・ 流動比率 171.4%25/03 ・ 流動資産 827億 ・ 流動負債 265億 ・ 流動比率 312.1%26/03 ・ 流動資産 790億 ・ 流動負債 292億 ・ 流動比率 270.4%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 326億 ・ 有利子負債 424億23/03 ・ 現金 407億 ・ 有利子負債 536億24/03 ・ 現金 467億 ・ 有利子負債 478億25/03 ・ 現金 419億 ・ 有利子負債 751億26/03 ・ 現金 324億 ・ 有利子負債 742億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-600億-400億-200億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -98億23/03 ・ ネットキャッシュ -129億24/03 ・ ネットキャッシュ -11億25/03 ・ ネットキャッシュ -332億26/03 ・ ネットキャッシュ -418億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 27億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 24億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 27億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 32億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 28億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)6.56.73.94.64.7
ROE(%)10.410.76.06.86.6
ROA(%)5.04.82.53.03.0
総資産回転(回)0.760.720.650.650.65
営業CF率(%)12.711.610.211.59.4
営業CF/純益(倍)1.961.732.612.492.00
配当性向(%)23.325.741.938.035.4
売上 前年比(%)16.210.05.44.63.4
純資産 前年比(%)9.911.49.65.310.4
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
ビジョンケア事業1,165億100%175億15.0%3,883
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥20.0
23/03
¥25.0
24/03
¥25.0
25/03
¥28.0
26/03
¥28.0
配当性向 35.4%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-33.7
5.0%
粗利率
53.8%
アクルーアル比率
-3.1%
売上CAGR(4年)
5.8%
EPS CAGR
-2.0%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
43.0
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
36.2
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
4.7%
ROA
3.0%
総資産回転
0.65
実効税率
33.2%
現金変換(CFO/営業益)
1.16
CFO/純益(平均)
2.41
累計営業CF
1,199.2
FCFマージン
-2.7%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.56
BPS CAGR
10.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.70
純負債/EBITDA
2.09
インタレストカバレッジ
12.6
債務返済年数
6.3
配当性向
35.4%
連続増配
希薄化率
0.52%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
48.9 母集団3920社中 2373位
総合 →
業種内 総合偏差値(精密機器)
46.3 同業52社中 36位
全体2373位・同業36位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
59
ROE
50
ROA
50
FCFマージン
50
自己資本比率
48
流動比率
50
純負債/EBITDA
46
アクルーアル比率
51
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
48
EPS CAGR
44
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
27.7億
顧客関連資産
—億
無形合計 27.7億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 2.9%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
58.4%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
11.7% 保有
自己株式
2.67%
2,053,000株 ・簿価30.7億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)11.7%
2. 株式会社トヨトミ5.3%
3. GOLDMAN,SACHS &amp; CO.REG (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)4.4%
4. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.2%
5. 田中 英成3.4%
6. 塚本 香津子3.0%
7. 野村信託銀行株式会社(信託口2052116)2.7%
8. メニコングループ社員持株会2.5%
9. 株式会社マミ2.3%
10. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)2.2%
上位10で 41.6%・発行済 76,761,888株・自己株 2,053,000株・浮動株 43,625,888株・株主 33,927名。所有者別(単元): 外国人 20.8% / 機関 24.9% / 個人 44.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.25%(取締役 4名計)
政策保有株式(簿価合計)964.0百万円(8銘柄)
役員報酬総額 / 役員数439.0百万円 / 18名
平均年間給与(提出会社)631万円(前期比 +3.5%)
従業員数(連結)4,493名
監査報酬 / 非監査報酬60.0百万円 / —
平均勤続年数12.0年
女性管理職比率11.6%
従業員1人当たり売上28.0百万円
従業員1人当たり営業利益2.3百万円
政策保有株式の対純資産比1.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表執行役社長 CEO 川 浦 康 嗣
本社所在地愛知県名古屋市中区葵三丁目21番19号
市場 / 業種東証プライム / 精密機器
決算期3月
従業員数(連結)4,493名
EDINETコードE31560

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・76,761,888株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-25確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-06-27確認書 ↗
2025-06-13変更報告書 ↗ / 株式会社トヨトミ
2025-02-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2024-11-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-11-20変更報告書 ↗ / 株式会社マミ
2024-11-13確認書 ↗
2024-06-27確認書 ↗
2024-02-22変更報告書 ↗ / Global Alpha Capital Management Ltd.
2024-02-13確認書 ↗
2023-12-12変更報告書 ↗ / Global Alpha Capital Management Ltd.
2023-11-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2023-11-13確認書 ↗
2023-07-04変更報告書 ↗ / 株式会社マミ
2023-06-28大量保有報告書 ↗ / Global Alpha Capital Management Ltd.
2023-06-26確認書 ↗
2023-02-03変更報告書 ↗ / 株式会社マミ
2023-01-11大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-12-01確認書 ↗
2022-11-04変更報告書 ↗ / 株式会社マミ
2022-08-30変更報告書 ↗ / 株式会社マミ
2022-06-24確認書 ↗
2022-05-10変更報告書 ↗ / 株式会社マミ
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社及び連結子会社36社(他に非連結子会社3社)、持分法適用会社1社(他に持分法を適用しない非連結子会社3社)で構成されており、ビジョンケア事業とその他を主な事業として取り組んでおります。事業の内容及び当社グループの当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。セグメント主な事業の内容主な会社名 ビジョンケア事業コンタクトレンズ(定額制会員システム「メルスプラン」によるものを含む)及びケア用品等の製造、販売当社㈱ダブリュ・アイ・システム㈱メニコンネクト㈱アルファコーポレーション板橋貿易㈱Menicon SASMenicon GmbHMenicon B.V.SOLEKO S.p.A.目立康(大連)医療科技有限公司Menicon Malaysia Sdn. Bhd. その他1.動物用医療製品等の開発、販売2.稲わらの分解促進材、循環型農畜資材、家畜排泄物の堆肥化促進材等の開発、販売3.生殖補助医療及び先端医療分野の製品開発、販売4. 人材派遣5.農水産物の販売及び輸出入当社 ㈱メニコンビジネスアシスト板橋貿易㈱目立康(大連)医療科技有限公司 イ)ビジョンケア事業 ビジョンケア事業においては、コンタクトレンズとケア用品に関する事業を展開しております。当社創業者である田中恭一が1951年に日本初の角膜コンタクトレンズを開発して以来、当社グループは新素材・新デザインの開発、生産技術の向上および品質管理体制の強化を継続的に推進し、コンタクトレンズ業界をリードしてきました。 現在、従来型のハードコンタクトレンズ及びソフトコンタクトレンズに加え、市場成長が続くディスポーザブルコンタクトレンズについては、1日使い捨て、2週間交換及び1ヵ月交換タイプを展開しております。加えて、コンタクトレンズを洗浄、消毒、保存に使用するケア用品についても、ハードタイプ用とソフトタイプ用双方の製品を製造・販売しております。 研究開発面では、国内に3か所ある研究拠点を中心に、新素材・新デザインの開発や生産技術の高度化・品質向上に取り組んでおります。また、近視進行抑制分野への対応強化を進めており、日本及びその他のアジア諸国を中心とした成長市場における事業基盤の拡大に取り組んでおります。 生産面では、国内外に複数の生産拠点を有し、需要拡大が続く1日使い捨てコンタクトレンズについて、既存工場での生産ライン増設に加え、マレーシア新工場における量産体制構築を進めるなど、供給能力の強化を推進しております。 販売面においては、国内ではコンタクトレンズ販売店等への卸販売に加え、当社直営店及びグループ販売店を通した小売事業を実施しております。また、当社独自のサービスとして、2001年7月に業界初の定額制会員システム「メルスプラン」を導入しております。メルスプランは、入会金及び月額定額制により、紛失・破損・度数変更時の保証等のサービスを提供することで、お客様が常に安全かつ自身の目に適したコンタクトレンズを装用できる仕組みで、2026年3月末現在、会員数は130万人となっております。海外では、地域特性に応じた販売戦略を推進しております。欧州及び北米地域では、従来型コンタクトレンズ及びケア用品の販売に加え、大手量販チェーン向けのプライベートブランド製品として1日使い捨てコンタクトレンズを中心としたディスポーザブルコンタクトレンズを供給しております。中国を含むアジアでは、オルソケラトロジーレンズ及びケア用品の販売を中心に、1日使い捨てコンタクトレンズを含むディスポーザブルコンタクトレンズの販売にも取り組んでおります。 ロ)その他 当社グループは、ビジョンケア事業に次ぐ新たな事業領域の育成に向け、ヘルスケア、ライフケア、動物医療及び食品関連分野における事業展開を進めております。ヘルスケア領域では、自己集合性ペプチドゲル技術を活用した製品開発等に取り組んでおります。ライフケア領域では、グリーンインフラ事業に注力しております。動物医療ビジネスでは、ペットライフをサポートする製品・サービスを展開しており、食品ビジネスでは農水産物の販売及び輸出入を行っております。 当社グループの事業系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループの報告セグメントは、製品及びサービスの類似性及び重要性を勘案し、「ビジョンケア事業」としております。「ビジョンケア事業」は、コンタクトレンズ及びケア用品、その関連商品を生産・販売しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。なお、当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度に係る各数値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他(注)合計ビジョンケア事業売上高 外部顧客への売上高112,3279,163121,491 セグメント間の内部 売上高又は振替高-00計112,3279,164121,492セグメント利益又は損失(△)16,969△1,14715,822セグメント資産158,7827,071165,854その他の項目 減価償却費7,432377,469 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額16,6011816,619 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、ヘルスケア・ライフケア事業を含んでおります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他(注)合計ビジョンケア事業売上高 外部顧客への売上高116,5239,081125,605 セグメント間の内部 売上高又は振替高-00計116,5239,082125,606セグメント利益又は損失(△)17,468△86216,605セグメント資産175,1235,880181,004その他の項目 減価償却費9,234169,250 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額14,9861114,997 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、ヘルスケア・ライフケア事業を含んでおります。 4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:百万円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計112,327116,523「その他」の区分の売上高9,1649,082セグメント間取引消去△0△0連結財務諸表の売上高121,491125,605 (単位:百万円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計16,96917,468「その他」の区分の損失(△)△1,147△862全社費用(注)△5,810△6,369連結財務諸表の営業利益10,01210,236 (注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (単位:百万円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計158,782175,123「その他」の区分の資産7,0715,880全社資産(注)21,73613,636連結財務諸表の資産合計187,590194,640 (注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社の現金及び預金と本社建物であります。 (単位:百万円)その他の項目報告セグメント計その他調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費7,4329,23437164904777,9609,728有形固定資産及び無形固定資産の増加額16,60114,986181116317316,78215,171 (注) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社の設備投資額であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) メルスプランコンタクトレンズ及びケア用品の製造販売その他合計外部顧客への売上高49,78354,82516,882121,491 (注) 「その他」の金額はヘルスケア・ライフケア事業を含んでおります。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高(単位:百万円)日本欧州北米アジアその他合計84,72014,4422,56518,7181,045121,491 (注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 2.「アジア」には、中国への売上15,153百万円を含んでおります。 (2) 有形固定資産(単位:百万円)日本欧州北米アジアその他合計38,9646,7022537,369283,064 (注)1.有形固定資産の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 2.「アジア」には、マレーシアの有形固定資産27,840百万円及びシンガポールの有形固定資産8,349百万円を含んでおります。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) メルスプランコンタクトレンズ及びケア用品の製造販売その他合計外部顧客への売上高50,68757,51817,398125,605 (注) 「その他」の金額はヘルスケア・ライフケア事業を含んでおります。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高(単位:百万円)日本欧州北米アジアその他合計86,87616,0623,45518,1241,087125,605 (注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 2.「アジア」には、中国への売上13,866百万円を含んでおります。 (2) 有形固定資産(単位:百万円)日本欧州北米アジアその他合計40,3248,16712646,207894,833 (注)1.有形固定資産の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 2.「アジア」には、マレーシアの有形固定資産37,258百万円を含んでおります。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他(注)全社・消去合計ビジョンケア事業減損損失1,462--1,462 (注)1.「その他」の金額はヘルスケア・ライフケア事業に係るものであります。 2.当連結会計年度の減損損失のうち、166百万円については特別損失の事業構造再編費用に含まれております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他(注)全社・消去合計ビジョンケア事業減損損失2,003--2,003 (注)1.「その他」の金額はヘルスケア・ライフケア事業に係るものであります。 2.当連結会計年度の減損損失のうち、99百万円については特別損失の事業構造再編費用に含まれております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他(注)全社・消去合計ビジョンケア事業当期償却額485--485当期末残高3,227--3,227 (注)1.「その他」の金額はヘルスケア・ライフケア事業に係るものであります。 2.当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度に係る各数値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他(注)全社・消去合計ビジョンケア事業当期償却額1,089--1,089当期末残高2,768--2,768 (注) 「その他」の金額はヘルスケア・ライフケア事業に係るものであります。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) メルスプランコンタクトレンズ及びケア用品の製造販売その他合計外部顧客への売上高49,78354,82516,882121,491 (注) 「その他」の金額はヘルスケア・ライフケア事業を含んでおります。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】本書に記載した当社グループの事業の状況、経理の状況などに関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、以下の記載のうち将来に関する事項は、別段の記載がない限り、本書提出日現在において当社グループが判断したものであり、将来において発生の可能性があるすべてのリスクを網羅するものではありません。 (1) 競合等の影響について・リスクが顕在化した場合に連結会社の経営成績等の状況に与える影響の内容等 当社グループが展開するメルスプランは、インターネット販売と比較して、定期的な眼科健診を促しコンタクトレンズの管理指導が可能となるシステムのため、安全面やライフスタイルに応じた快適なコンタクトレンズを提供できる点で優位性を有しているものと認識しております。一方で、コンタクトレンズ市場においては、国内外メーカーとの競争激化に加え、インターネット販売市場の拡大や価格競争の激化、販売チャネルの多様化等、市場環境が大きく変化しております。また、顧客ニーズの変化やライフスタイルの多様化に対し、適時適切な製品・サービスを提供できない場合には、シェアを確保することが困難となり当社グループの財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼす可能性があります。・リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクへの対策等 現在、1日使い捨てコンタクトレンズを中心としたディスポーザブルコンタクトレンズがコンタクトレンズ市場を牽引しておりますが、近年では装用感や利便性に加え、近視進行抑制、環境配慮、デジタルデバイス利用増加への対応等、顧客ニーズが多様化しております。また、インターネット販売市場の拡大等により、価格や購入利便性を重視する消費行動への変化も継続していることから、こうした市場環境や顧客ニーズの変化は今後も継続するものと認識しております。また、コンタクトレンズ市場には多くの同業他社が存在し、各社が市場調査に基づいた様々なプロモーション活動を実施していることから、他社へのシェア流出が生じる可能性は常にあるものと認識しております。当社グループはこれらのリスク低減を図るため、市場環境の変化に迅速に対応できるよう商品開発体制を強化し、時代を先取りした独創的な製品開発に取り組んでおります。また、高品質なサービスと瞳の安全を同時に提供できるメルスプランに加え、当社製品以外のコンタクトレンズを月々の定額制でご利用いただくサービス「Miru 3C PLAN」の展開を推進することで顧客流出の防止を図っております。加えて、販売店との連携強化やDX活用による顧客利便性向上を進めると共に、WEB販売システム「ClickMiru」を活用することにより、インターネット販売と同様の利便性を提供することで当社からの顧客流出を抑制し、中長期的な顧客基盤の拡大に努めております。 (2) 法的規制について・リスクが顕在化した場合に連結会社の経営成績等の状況に与える影響の内容等 当社グループの主要製品であるコンタクトレンズは、医薬品医療機器等法において「高度管理医療機器」に該当しており、コンタクトレンズの製造販売業や販売業は許可制、製造業は登録制となっております。このため当社グループでは、医薬品医療機器等法の規定に基づき、第1種医療機器製造販売業、高度管理医療機器等販売業(店舗ごと)の許可及び製造業の登録を受けたうえで、製造・販売を行っております。また、海外においても、それぞれの国における規制への対応を行っております。 製造販売業者においては、医薬品医療機器等法第23条の2の14の規定に基づき、「医療機器等総括製造販売責任者」の設置、また、販売を行う店舗においては、同法第39条の2の規定に基づき、「高度管理医療機器等営業所管理者」の設置が義務付けられております。なお、同法に定める未承認品の出荷を認めてしまう場合、また重大な不具合に対して報告義務を怠った場合等、一定の事由に該当した場合、当該許可等が取り消されることもありますが、現時点において、当該許可が取り消しになる事由の発生並びにその認識はしておりません。 今後コンタクトレンズの製造・販売に関して、新たな法的規制が制定された場合、また医薬品医療機器等法が改正された場合等には、新たな対応が必要となる可能性を有しており、このような場合には、新製品開発期間の長期化、開発コストの増大、製造コスト及び設備投資負担の増加等により、当社グループの財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼす可能性があります。 ・リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクへの対策等 当社グループは各国の各種法的規制への対応には万全を期しているものの、万が一、法的規制に抵触した場合には、極めて大きな問題に発展する可能性のある重要リスクであると認識しております。当社グループはこれらのリスク低減を図るため、総合統括本部内に専任部署を設け、各国の法的規制の変更等を認識し定期的に報告する場を設けております。また、それらの情報を生産開発統括本部内にて共有することで製品開発に反映させ、新製品開発期間の長期化、開発コストの増大、製造コスト及び設備投資負担の増加を抑えるよう努めております。 許認可等の名称第1種医療機器製造販売業許可医薬部外品製造販売業許可所管官庁等愛知県愛知県許認可等の内容高度管理医療機器製造販売業に関する許可医薬部外品製造販売業に関する許可取得年月2023年4月1日2022年12月1日有効期限2028年3月31日(5年毎の更新)2027年11月30日(5年毎の更新)法令違反の要件及び主な許認可取消事由未承認品の出荷を認めてしまう場合、また重大な不具合等に対して報告義務を怠った場合等未承認品の出荷を認めてしまう場合、また重大な副作用等に対して報告義務を怠った場合等 許認可等の名称医療機器製造販売承認医薬部外品製造販売承認所管官庁等厚生労働省厚生労働省許認可等の内容高度管理医療機器製造販売に関する承認医薬部外品製造販売に関する承認法令違反の要件及び主な許認可取消事由基準適合証の更新ができない場合、効果又は性能を有すると認められない場合、著しく有害な作用を有することにより医療機器として使用価値がない場合等効果又は性能を有すると認められない場合、著しく有害な作用を有することにより医薬部外品として使用価値がない場合等 許認可等の名称高度管理医療機器等販売業許可所管官庁等保健所設置市及び特別区許認可等の内容高度管理医療機器の販売に関する許可法令違反の要件及び主な許認可取消事由無許可販売や保健衛生上の危険を生ずるおそれがある販売行為、医療行為があった場合等 (注)医療機器製造販売及び医薬部外品製造販売については製品ごとに承認を取得し、高度管理医療機器等販売業に ついては事業所ごとに許可を取得するため、取得年月及び有効期限の記載を省略しております。 (3) 海外での事業展開について・リスクが顕在化した場合に連結会社の経営成績等の状況に与える影響の内容等 当社グループは、欧州、北米、アジア等においてコンタクトレンズ及びケア用品事業を展開しております。今後、国内コンタクトレンズ及びケア用品市場において少子高齢化の進行等により新規顧客の獲得が難しくなる中で、当社グループが事業の成長性を確保するために海外市場を開拓することは重要であると考えております。かかる見地から、当社グループは海外への事業展開により売上高の増大を図りますが、進出国における政治、経済、社会情勢の変化によるサプライチェーンへの影響や、市場、競合他社の動向並びに新製品開発の時期等によっては、当社グループの財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼす可能性があります。・リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクへの対策等 昨今の不安定な世界情勢や、海外市場における同業他社との競争を踏まえると、当該リスクが顕在化する可能性は常にあるものと認識しております。当社グループはこれらのリスク低減を図るため、海外統括本部によるリスク調査、各現地法人の販売力強化や営業体制整備を継続的に実施し、それぞれの国や地域に合わせて当社の優位性を活かしながら海外での事業展開に取り組んでおります。また、進出地域の多様化によるリスク分散を進めるべく、M&Aや業務アライアンス等による事業開発や新たな進出市場開拓を推進しております。 (4) 製造物責任について・リスクが顕在化した場合に連結会社の経営成績等の状況に与える影響の内容等 当社グループの主要製品であるコンタクトレンズは、眼に直接触れるという製品上の特性を持つため、眼に障害が発生する可能性があります。当社グループは厳しい品質管理基準の下で、販売を行う各国の要請する様々な安全基準に準拠した上で、製品の開発・製造・販売を行っておりますが、将来にわたり製品に不備があったことが原因で訴訟等の事態に発展した場合、損害賠償金の支払や社会的信頼の喪失等、当社グループの財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼす事象が発生する可能性があります。・リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクへの対策等 当社グループは品質管理体制には万全を期しているものの、万が一、製品の不備等が発生した場合には、極めて大きな問題に発展する可能性のある重要なリスクであると認識しております。当社グループはこれらのリスク低減を図るため、品質保証に関する監査を定期的に実施し、品質マネジメントシステムを適切な状態に維持することで、
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。また、当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度との比較・分析にあたっては暫定的な会計処理の確定による見直し後の金額を用いております。 (1) 経営成績 当社グループは、中期経営計画「Vision2030」のスローガン‘新しい「みる」を世界に’の実現に向けて、2つの成長戦略として「1DAY戦略方針:独創性のある製品とサービスで、1DAYグローバルトッププレーヤーを目指す」、「オルソケラトロジー関連(近視進行抑制関連)戦略方針:近視進行抑制に関する新たな価値を創造し、オルソケラトロジー関連(近視進行抑制関連)のリーディングカンパニーを目指す」を推進しております。 各事業の状況は、以下のとおりです。 [ビジョンケア事業] 「1DAY戦略」につきましては、グローバルにおけるコンタクトレンズ市場において、近視人口の増加等を背景に、安全性の高いシリコーンハイドロゲル素材の1日使い捨てコンタクトレンズの需要が拡大しております。 国内においては、メルスプラン会員における1日使い捨てコンタクトレンズの構成比率の向上を図っております。また、海外、特に欧州及び北米においては、大手量販チェーンとの取引拡大に取り組んでおります。さらに、増加する需要に対応するため、各務原工場及びMenicon Singapore Pte. Ltd.に加え、2026年2月にMenicon Malaysia Sdn. Bhd.において商業生産を開始し、生産能力の増強を進めております。 当期においては、国内ではシリコーンハイドロゲル素材の自社製造品である「1DAYメニコン プレミオ」について、供給量増加を背景とした、各種メディアでのプロモーションや販促キャンペーンの実施により、メルスプランにおける1日使い捨てコンタクトレンズ会員数の増加や販売拡大に寄与しました。 欧州及び北米においては、大手量販チェーン向けの営業活動を継続した結果、既存取引先を中心に1日使い捨てコンタクトレンズの受注が増加したことにより、販売が拡大しました。中国においては、中国国内最大級のオンラインコンタクトレンズ専門代理店を通じて従来型素材の同レンズの販売拡大を進めると共に、シリコーンハイドロゲル素材製品の販売開始に向けた基盤整備を進めました。 「オルソケラトロジー関連(近視進行抑制関連)戦略」については、中国において景気停滞に伴う消費者の購買力低下及び代替品の台頭によりオルソケラトロジー関連市場が停滞しておりますが、オルソケラトロジーレンズ及びオルソケラトロジーレンズに使用されるケア用品の販売強化に取り組みました。一方、日本及びその他のアジア諸国においては需要が拡大しており、今後の成長が期待されております。 当社は、日本及びアジア諸国で販売が堅調な「アルファオルソK」(日本市場では「メニコンオルソK」)、欧州並びにアジア諸国で販売を強化している「Menicon Z Night」、2019年に業界初の近視進行抑制用としてCEマーク認証を取得し、更なる販売拡大が期待される「Menicon Bloom Night」など、複数のオルソケラトロジーレンズのラインアップを展開しております。これら製品とケア用品を組み合わせ、製品認知度の向上及び販売チャネルの開拓を進めることで、グローバルでの売上高拡大を目指してまいります。 当期においては、中国において販売チャネルに対する継続的な販促支援を実施すると共に、医師の協力のもと、オルソケラトロジーの処方事例や近視進行抑制効果に関する学術情報を発信し、医療従事者の製品理解向上と処方促進を図りました。 [その他] ヘルスケア・ライフケア事業においては、五感を通じて人々の健康サポートや喜びを創出する新領域への挑戦を方針として活動しており、自己集合性ペプチドゲル技術を用いた製品を中心としたヘルスケア領域、グリーンインフラ事業に注力しているライフケア領域、ペットライフをサポートする動物医療ビジネス、農水産物の販売及び輸出入を行う食品ビジネス等に取り組んでいます。 ヘルスケア領域においてはペプチド分野に注力し、新製品の開発を進める中で、骨補填材の医療機器承認を取得しました。ライフケア領域においてはグリーンインフラビジネスとして芝の生産・販売に継続して取り組んでいます。動物医療ビジネスにおいては、犬・猫用サプリメントについて動物病院や動物医薬品卸業者への販売に加えて、一般消費者向けセグメントでの販売に取り組むことにより販売拡大に努めました。また、食品事業においては、海外を中心とした販路拡大に取り組みました。 このような取り組みの結果、当社グループの当期の経営成績は以下のとおりです。売上高は、国内における1日使い捨てコンタクトレンズのメルスプラン会員数増加や販売拡大、欧州及び北米での大手量販チェーンからの同レンズの受注が増加したことにより、125,605百万円(前期比3.4%増)となりました。営業利益は、新工場の稼働準備及び従業員に対する賃上げ等を行い、将来の成長に向けた投資費用の増加や板橋貿易株式会社の株式取得に係るアーンアウト条項に基づく追加対価の発生に伴い生じるのれん償却費を計上したものの、販売費及び一般管理費を適切にコントロールしたことにより、10,236百万円(前期比2.2%増)となりました。経常利益は、為替差益の計上等により、11,021百万円(前期比15.2%増)となりました。特別損失につきましては、中国を中心としたオルソケラトロジー関連市場の事業環境の変化に伴う一部の無形固定資産及び特殊コンタクトレンズの製造及び販売機能を持つグループ会社ののれん等について減損損失が発生したこと等により、2,181百万円を計上しました。以上の要因により、親会社株主に帰属する当期純利益は5,916百万円(前期比5.7%増)となりました。 セグメントの業績は以下のとおりです。 ① ビジョンケア事業ビジョンケア事業の売上高は116,523百万円(前期比3.7%増)、セグメント利益は17,468百万円(前期比2.9%増)となりました。詳細は以下のとおりです。 ビジョンケア事業の売上高は前期と比較して4,196百万円増加いたしました。1日使い捨てコンタクトレンズの売上高は、国内においてシリコーンハイドロゲル素材の自社製造品の生産能力増強によりメルスプラン会員数の増加及び販売数量の増加並びに欧州における大手量販チェーンに対する販売拡大により、2,869百万円増加しております。オルソケラトロジー関連売上高は、グローバルで販売拡大したものの、中国における景気停滞や競争環境激化の影響を受けたことにより、350百万円減少となっております。その他コンタクトレンズ・レンズケア売上高は、欧州での1ヵ月交換コンタクトレンズの販売拡大や国内及び北米でのケア用品の販売拡大等で増加しております。セグメント利益につきましては、新工場の稼働準備及び従業員に対する賃上げ等を行い、将来の成長に向けた投資費用の増加や板橋貿易株式会社の株式取得に係るアーンアウト条項に基づく追加対価の発生に伴い生じるのれん償却費を計上したものの、販売費及び一般管理費を適切にコントロールしたことにより、前期と比較して499百万円増加しております。 ② その他その他の事業は、堆肥化関連ビジネスの売上高が増加したものの中国における食品事業の縮小により、売上高は9,082百万円(前期比0.9%減)となりました。セグメント損失は862百万円(前期セグメント損失は1,147百万円)となりました。 経営方針・経営戦略等又は経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、中期経営計画「Vision2030」を策定し、‘新しい「みる」を世界に’をスローガンに掲げ、五感を通じて人々が幸せや豊かさを実感できるような商品やサービスの提供を目指しております。当該中期経営計画では、持続的な成長、効率的な経営及び株主価値の向上のために、具体的な数値目標として2028年3月期において連結売上高1,400億円超、営業利益率12%、ROE12%の達成をマイルストーンと定め活動しております。当期の各指標の達成状況につきましては、連結売上高が125,605百万円、営業利益率が8.1%、ROEが6.6%となっております。(Vision2030 成果指標の推移) 2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期売上高(百万円)100,172110,194116,192121,491125,605営業利益率(%)9.910.97.78.28.1ROE(%)10.410.76.06.86.6 なお、上記指標達成のための具体的な対策は、「第一部 第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」の「 (4)経営環境及び会社の対処すべき課題」に記載のとおりであります。当社グループでは、2028年3月期のマイルストーン達成に向けた成長戦略目標として、同年度における1日使い捨てコンタクトレ
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。当社グループは、これまでに展開してきた事業の成長戦略を引き続き実施し、更なる飛躍を遂げるために、課題に取り組んでまいります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、製品開発から顧客サービスまで一貫した優秀なシステム・体制を構築・維持しながら、社会に役立つ製品とサービスを世界中へ提供し、顧客からの信頼・支持を得ることを目標としております。 経営理念に掲げている「創造」「独創」「挑戦」を継続し、「エンドユーザーファースト」精神のもと、製品やサービスを通じて顧客の目の健康を守ることはもちろん、「人にも動物にも環境にも優しい地球企業」を目指します。 (2) 目標とする経営指標当社グループは、中期経営計画「Vision2030」を策定しております。‘新しい「みる」を世界に’をスローガンに掲げ、五感を通じて人々が幸せや豊かさを実感できるような商品やサービスを提供してまいります。「Vision2030」達成に向けてマイルストーンとして、2028年3月期において連結売上高1,400億円超、営業利益率12%、ROE12%を目標として定めております。 (3) 中期的な会社の経営戦略当社グループは、「Vision2030」を実現するため、2つの成長戦略方針として「1DAY戦略方針:独創性のある製品とサービスで、1DAYグローバルトッププレーヤーを目指す」、「オルソケラトロジー関連(近視進行抑制)戦略方針:近視進行抑制に関する新たな価値を創造し、オルソケラトロジー関連(近視進行抑制)のリーディングカンパニーを目指す」を設定しております。「1DAY戦略方針」のもと、1日使い捨てコンタクトレンズの需要拡大に対応するべく、当期においてはマレーシア工場が商業生産を開始いたしました。今後も同レンズの生産能力を増強すると共に、国内を含めたグローバルにおける1日使い捨てコンタクトレンズの販売拡大に取り組んでまいります。「オルソケラトロジー関連(近視進行抑制関連)戦略方針」のもと、市場の大きい中国を含むアジアを中心にグローバルでオルソケラトロジーレンズや、オルソケラトロジーレンズに使用されるケア用品の販売を実施してまいりました。オルソケラトロジー関連製品は中国においては市場成長が足許では停滞しているものの、世界的な近視人口の増加に伴い中長期的にグローバルで安定的な市場成長が見込まれるため、継続して販売の強化を実施してまいります。 (4) 経営環境及び会社の対処すべき課題1日使い捨てコンタクトレンズを中心としたディスポーザブルコンタクトレンズがグローバルで継続して拡大基調にあります。また、オルソケラトロジーレンズ関連製品は世界的な近視人口の増加に伴いアジアを中心に需要が拡大しており、中長期的な市場成長が期待されます。一方で、当社グループを取り巻く環境は、原材料及び資源・エネルギー価格の高騰によるコスト増加や、金利上昇や為替変動等の金融市場の変化、世界的なインフレの長期化による個人消費活動の変化等により、引き続き不透明な状況が続くことが想定されます。 そのような環境の中、グループ一丸となって以下の課題に取り組み、安定的な商品・サービスの供給や新たな価値を提供することにより、中期経営目標の達成に向けて邁進してまいります。 ① 新製品の開発と生産能力の向上(ビジョンケア事業) グローバル市場で様々な顧客ニーズに対応するために、更なる商品ラインアップの拡充が必要であると考えております。継続して早期の製品開発及び市場導入に取り組んでまいります。 また、世界的な近視人口の増加を背景に中長期的にコンタクトレンズ市場の拡大が想定されております。このような状況において、安定的に製品を供給し続ける生産体制を構築するため、当期においてはマレーシア工場が商業生産を開始しました。今後も継続して市場の拡大が見込まれる1日使い捨てコンタクトレンズを中心とした生産設備への投資を行い、生産能力の増強を図ります。併せて生産性の向上に取り組み、原価低減を実現してまいります。 ② 1日使い捨てコンタクトレンズ事業の拡大(ビジョンケア事業) マレーシア工場の商業生産開始による1日使い捨てコンタクトレンズの生産能力の増強により供給量の拡大を図り、各地域の基盤や特性を活かしてグローバルでの販売拡大を推進してまいります。 国内においては、当社グループ販売店、メルスプラン加盟施設のネットワークの強化や顧客のライフスタイルやニーズにあったサービスを提供することにより新規ユーザーへの販売拡大やメルスプランにおける1日使い捨てコンタクトレンズの会員構成比率の拡大を図ります。欧州及び北米においては、大手量販チェーンへのプライベートブランド品の導入や販売地域の拡大を進めることにより、販売拡大に取り組んでまいります。また、グローバルな販売活動を推進するための物流機能の強化に取り組んでまいります。 ③ オルソケラトロジー関連事業の拡大(ビジョンケア事業) 世界的な近視人口の増加による近視の低年齢化及び強度近視人口の増加が社会課題のひとつとなっており、近視進行抑制効果が期待されるオルソケラトロジーレンズが社会課題の解決に寄与することが期待されます。近年急速に市場が拡大してきた中国においては景気停滞に起因して足許での市場成長は停滞しているものの、国内等その他アジア地域では需要は拡大しており、中長期的にオルソケラトロジー関連市場は成長が期待できます。継続して中国を含むアジアを中心としたグローバルでのオルソケラトロジーレンズと、オルソケラトロジーレンズに使用されるケア用品の新商品の市場投入や販促拡大活動に取り組んでまいります。 ④ 事業領域の拡大(ヘルスケア・ライフケア事業) 当社グループはビジョンケア領域を事業の中心に据えておりますが、中期経営計画である「Vision2030」におきましては、ビジョンケア事業に次ぐ第2の柱となる事業の創出を目指し、ヘルスケア・ライフケア事業に取り組んでおります。また、将来の資本収益性の改善を見据え、事業ポートフォリオの見直しを継続しつつ、第2の柱となり得る新たな事業の創出に取り組んでまいります。 ⑤ 持続可能な社会の実現に向けた活動の実施 事業を通じて地球環境や社会の課題に対する新しい価値を創造し、社会の発展に貢献することは、経営上の考慮すべき課題と捉えており、重要課題として、「五感を刺激する生活の提供」「地球環境の負荷低減」「笑顔あふれる社会への貢献」「100年続く企業基盤づくり」を定めております。ビジョンケア事業を中心に安全・安心にこだわった製品とサービスを提供すると共に、地球環境に配慮した企業活動による環境負荷の低減に取り組み、グローバルな社会貢献活動を通じて、地域コミュニティの活性化や芸術・文化・スポーツの振興を行い、誰もが笑顔あふれる社会を目指します。また、それらを実現するために必要となる持続可能な企業基盤の構築は、顧客の安全・安心・信頼を追求した企業活動に加え、職場環境の整備や人材育成、ビジネスパートナーとの関係強化及び人権の尊重を通じて進めてまいります。 ⑥ ガバナンス体制の充実とコンプライアンスの強化及びリスクへの対応 当社グループが持続的に成長し、長期的に企業価値を向上していくために、引き続きコーポレート・ガバナンスの強化に取り組んでまいります。また、コンプライアンスの徹底を図ると共に、企業経営に重大な影響を与えると考えられるリスクを想定してリスクマネジメントすることにより、経営の安定化を図ってまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員に準ずる者田中英成――当社最高顧問 名誉会長(被所有)直接 3.36顧問契約顧問料(注)58―― 取引条件及び取引条件の決定方針等(注) 田中英成氏は、当社代表執行役の経験を活かし、創造・独創・挑戦スピリットの社内継承、広報・講演によるブランド価値向上を担うため名誉会長を委嘱しております。報酬額につきましては、委嘱する業務内容等を勘案し、決定しております。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等㈱マミ愛知県名古屋市東区10百万円投資業(被所有)直接 2.27業務受託役員の兼任1名イベント業務受託(注)48―― 取引条件及び取引条件の決定方針等(注) イベント業務受託については、一般の取引条件と同様に発生コスト等を勘案して、合理的に決定しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1. のれんの評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (百万円) 前連結会計年度当連結会計年度のれん3,2272,768 (注) 当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度の数値については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の重要な見直しが反映された後の金額によっております。 (2) 会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報企業結合により取得したのれんは、被取得企業の今後の事業活動によって期待される将来の超過収益力として、取得原価と被取得企業の識別可能資産及び負債の企業結合日時点の時価との差額で計上し、その効果の及ぶ期間にわたり定額法により規則的に償却しております。のれんの減損兆候の把握に当たっては、のれんが帰属する資産グループについて、営業活動から生ずる損益又はキャッシュ・フローが継続してマイナスとなっている状況や経営環境の著しい悪化の有無等を考慮し、その有無を判断しております。また、のれんの回収可能性は、売上成長率等の一定の仮定を置いて策定された被取得企業の事業計画に基づく将来キャッシュ・フローにより判断しております。これらの仮定は経営者の最善の見積りにより決定されますが、将来の不確実な経済条件の変動等の影響を受ける可能性があり、仮定の見直しが必要となった場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表におけるのれんの金額に重要な影響を与える可能性があります。 2. 貸倒引当金 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (百万円) 前連結会計年度当連結会計年度貸倒引当金(流動)△473△987 (2) 会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率に基づき、貸倒懸念債権等の特定債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を貸倒引当金として計上しております。このうち、当社連結子会社である株式会社メニコンビジネスアシストは貸金業を営んでおり、取引先に対する貸付金等を有していることから、当該貸付金等の回収可能性を勘案の上、貸倒引当金を算出しております。貸付金等の回収可能性の検討に当たっては、回収が長期にわたると見込まれる場合、取引先の事業計画を基礎として将来キャッシュ・フローを見積っております。当該見積りにおいては、将来の収益水準及び資金収支を通じて重要な影響を与える売上高成長率を主要な仮定としております。特定の取引先に対する貸付金等の残高は多額であり、外部環境及び経営状況の変化、並びに事業施策の進捗が事業計画と乖離した場合には、主要な仮定である売上高成長率の見積りが変動し、翌連結会計年度の連結財務諸表における貸倒引当金の金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 契約会社名相手方の名称契約の名称契約内容契約期間㈱メニコン(当社)1-800 Contacts Inc.、Clearlab International Pte. Ltd.及びSTEPHEN D.NEWMANASSET PURCHASE AGREEMENT(資産譲渡契約書)相手先企業の保有するフラットパック技術の資産譲渡契約2007年3月24日から継続中㈱メニコン(当社)株式会社アイビー及び板橋達郎株式譲渡契約板橋貿易株式会社の株式の取得に関する契約(注)2020年12月17日から継続中Menicon Holdings B.V.(連結子会社)Eye Shelter S.A.Framework AgreementEye Shelter 社はMenicon Holdings B.V.に、ソロケア、Aquifyについて欧州27カ国及びカナダ(Aquifyについては一部)にて独占的に、販売、サブライセンス生産する権利を付与する契約2011年9月30日から継続中Menicon Malaysia Sdn. Bhd.(連結子会社)JGC CorporationSupply Contractコンタクトレンズ生産工場の建設に関する契約(マレーシア国外役務)2022年1月31日から継続中Menicon Malaysia Sdn. Bhd.(連結子会社)JGC Asia Pacific (M) Sdn. Bhd.Construction Contractコンタクトレンズ生産工場の建設に関する契約(マレーシア国内役務)2022年1月31日から継続中 (注)本契約について、2023年2月22日にアーンアウト条項の支払条件を一部変更する「変更覚書」を締結しております。 当社は、財務上の特約が付与された金銭消費貸借契約を締結致しました。 契約に関する内容等は、以下の通りであります。 シンジケートローン ① (1) 契約締結日2024年11月13日 (2) 金銭消費貸借契約の相手方の属性株式会社三菱UFJ銀行と株式会社みずほ銀行をアレンジャーとするその他13社からの協調融資 (3) 金銭消費貸借契約に係る債務の期末残高及び弁済期限並びに当該債務に付与された担保の内容期末残高:101.3億円弁済期限:2029年11月18日担保の内容:なし (4) 財務上の特約の内容 ① 2025年3月期決算以降、各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額を2024年3月決算期末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%以上に維持すること。 ② 2025年3月期決算以降の決算期を初回の決算期とする連続する2期について、各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。なお、本号の遵守に関する最初の判定は、2026年3月決算期およびその直前の期の決算を対象として行われる。 シンジケートローン ② (1) 契約締結日2024年11月13日 (2) 金銭消費貸借契約の相手方の属性株式会社三菱UFJ銀行と株式会社みずほ銀行をアレンジャーとするその他3社からの協調融資 (3) 金銭消費貸借契約に係る債務の期末残高及び弁済期限並びに当該債務に付与された担保の内容期末残高:18.7億円弁済期限:2031年11月18日担保の内容:なし (4) 財務上の特約の内容 ① 2025年3月期決算以降、各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額を2024年3月決算期末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%以上に維持すること。 ② 2025年3月期決算以降の決算期を初回の決算期とする連続する2期について、各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。なお、本号の遵守に関する最初の判定は、2026年3月決算期およびその直前の期の決算を対象として行われる。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主各位に対する継続した利益還元を経営の重要な目的のひとつと考えております。剰余金の配当に関しましては、継続的な安定配当として配当性向30%程度を目安とすると共に、将来の配当水準の透明性をより一層高めるため累進配当を導入し、当期業績及び将来の事業展開や財務体質の確保等を総合的に勘案し、適切に実施してまいります。 なお、年1回の期末配当を基本とすることに変更はなく、期末配当の決定機関は取締役会であります。また、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めており、中間配当を行う場合の決定機関は取締役会であります。 これらの方針のもと、当事業年度の剰余金の配当につきましては、1株当たり28円(連結配当性向35.4%)とさせていただきました。 内部留保資金の使途につきましては、1日使い捨てコンタクトレンズを中心とした生産設備への投資、新製品開発強化及び賃上げによる人的資本の強化等の将来の成長に向けた投資費用等に活用していく予定であります。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年5月13日取締役会決議2,09128.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YIHS)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E31560)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社メニコンの証券コード(銘柄コード)は?
7780です。上場市場は東証プライム、業種は精密機器。
7780(株式会社メニコン)のEDINETコードは?
E31560です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7780(株式会社メニコン)の代表者は誰ですか?
代表執行役社長 CEO 川 浦 康 嗣です(有価証券報告書の表紙記載)。
7780(株式会社メニコン)の本社所在地は?
愛知県名古屋市中区葵三丁目21番19号です。
7780(株式会社メニコン)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
7780(株式会社メニコン)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約11.7%です(2026-03-31基準)。
7780(株式会社メニコン)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で76,761,888株です(発行済株式総数)。うち自己株が2,053,000株、市場で流通する浮動株は43,625,888株です。
7780(株式会社メニコン)の株主数は?
2026-03-31基準で33,927名です。上位10名で41.6%を保有します、浮動株比率は58.4%。
7780(株式会社メニコン)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E31560)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。