7749東証スタンダード精密機器
メディキット株式会社
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10.1%
投下資本利益率
ROE(実績)2423位
6.5%
有報 報告値
営業利益率388位
18.0%
営業益 42.7億
自己資本比率113位
87.8%
EPS(実績)
206.4
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過186.3億(価格未投入)✓ 自己資本比率87.8%✓ 営業利益率17.97%✓ 直近6期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.36x)▲ 筆頭株主 ㈱ナカジマコーポレーション 40.69%(特別決議拒否権級)▲ 実質浮動株18.23%

実質キャッシュ超過186.3億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近6期連続増収。売上 193.1→237.8億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.36x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

筆頭株主 ㈱ナカジマコーポレーション 40.69%(特別決議拒否権級)。実質浮動株18.23%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

実質浮動株18.23%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
237.8
前年比 +5.4%
営業利益
42.7
前年比 -4.8%
経常利益
44.8
前年比 -3.7%
純利益
30.1
前年比 -0.2%
財政状態(BS)
総資産
532.7
前年比 +1.5%
純資産
467.8
前年比 +3.6%
現金
186.5
前年比 +9.3%
有利子負債
0.2
キャッシュフロー(CF)
営業CF
47.3
前年比 +32.9%
投資CF
-12.9
財務CF
-18.2
フリーCF
12.9
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)20,13121,60721,85122,55323,781
営業利益(百万)4,4234,1184,6784,4874,272
経常利益(百万)4,5494,1784,7824,6584,484
純利益(百万)2,9932,8653,0693,0143,006
EPS(円)178.1170.7187.9204.6206.4
1株配当(円)60.0100.080.090.0100.0
営業利益率(%)22.019.121.419.918.0
ROE(%)6.76.26.76.86.5
自己資本比率(%)89.688.986.586.187.8

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)51,05853,18650,99952,47153,272
純資産(百万)45,77247,29244,12945,15646,781
流動資産(百万)38,54138,17634,49133,24433,215
流動負債(百万)4,4154,6745,7196,1595,314
現金(百万)18,11817,59319,11117,05918,653
有利子負債(百万)19
ネットキャッシュ(百万)18,634
BPS(円)2,728.02,817.22,982.63,089.63,231.2
自己資本比率(%)89.688.986.586.187.8
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)3,1544,4804,8343,5624,735
投資CF(百万)-1,720-3,5823,231-3,871-1,293
財務CF(百万)-901-1,510-6,584-1,879-1,821
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 60項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中737位 →20,95321,559
売掛金5,0364,987
電子記録債権7773
金銭の信託1,5001,500
商品及び製品1,9111,452
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,5961,409
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,9751,706
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2-2
その他 3,001社中2,182位 →169558
流動資産 3,006社中1,165位 →33,21533,244
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物11,43111,380
減価償却累計額-5,637-5,321
建物及び構築物(純額)5,7946,059
工具、器具及び備品4,3244,341
減価償却累計額-2,732-2,782
工具、器具及び備品(純額)1,5921,559
機械装置及び運搬具16,31314,526
減価償却累計額-11,874-11,244
機械装置及び運搬具(純額)4,4393,282
土地2,3902,398
リース資産25
減価償却累計額-7
リース資産(純額)19
建設仮勘定7111,151
有形固定資産 3,066社中1,142位 →14,94314,448
無形固定資産
のれん1,9032,120
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1,0511,163
無形固定資産 3,036社中698位 →2,9543,283
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,299779
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産601298
繰延税金資産101260
その他159161
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-1
投資その他の資産 3,006社中1,791位 →2,1601,496
固定資産 3,009社中1,243位 →20,05719,227
資産 3,097社中1,306位 →53,27252,471
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金9253,469
電子記録債務1,682
リース負債5
引当金
賞与引当金419423
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等807867
その他1,4751,400
流動負債 3,006社中1,893位 →5,3146,159
固定負債
リース負債14
資産除去債務2625
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債332340
その他805790
固定負債1,1771,155
負債 3,097社中2,102位 →6,4917,315
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,884位 →1,2411,241
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中665位 →8,3858,379
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中915位 →38,95837,341
自己株式-2,930-2,545
株主資本 3,096社中961位 →45,65444,416
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金500197
為替換算調整勘定432463
退職給付に係る調整累計額19581
評価・換算差額等1,127740
純資産 3,097社中1,031位 →46,78145,156
負債純資産 3,097社中1,310位 →53,27252,471
損益計算書 58項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高23,78122,553
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価14,77413,885
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費351118
賞与引当金繰入額170172
退職給付費用19-46
給料及び手当1,2131,157
のれん償却額217217
運賃及び荷造費621547
販売費及び一般管理費4,7364,181
売上総利益又は売上総損失(△)9,0088,668
販売費及び一般管理費
減価償却費351118
賞与引当金繰入額170172
退職給付費用19-46
給料及び手当1,2131,157
のれん償却額217217
運賃及び荷造費621547
販売費及び一般管理費4,7364,181
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,058位 →4,2724,487
営業外収益
受取利息4615
受取配当金2017
為替差益4523
受取地代家賃3535
売電収入2520
作業くず売却益2625
その他3861
営業外収益 3,005社中1,460位 →235197
営業外費用
支払利息88
投資事業組合運用損26
自己株式取得費用11
減価償却費11
売電費用710
その他51
営業外費用2326
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,117位 →4,4844,658
特別利益
固定資産売却益301
特別利益302
特別損失
固定資産売却損1
固定資産除却損11
特別損失21
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,124位 →4,5124,660
法人税等 3,092社中1,057位 →1,5061,646
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,057位 →1,5791,557
法人税等調整額 3,022社中2,007位 →-7390
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,139位 →3,0063,014
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,128位 →3,0063,014
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金303-4
為替換算調整勘定-30153
退職給付に係る調整額114-83
その他の包括利益38666
包括利益 3,097社中1,227位 →3,3923,079
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,215位 →3,3923,079
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,139位 →3,0063,014
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金303-4
為替換算調整勘定-30153
退職給付に係る調整額114-83
その他の包括利益38666
包括利益 3,097社中1,227位 →3,3923,079
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,215位 →3,3923,079
キャッシュ・フロー計算書 38項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中987位 →6,3245,128
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,124位 →4,5124,660
減価償却費 3,055社中1,028位 →1,8221,472
のれん償却額217217
貸倒引当金の増減額(△は減少)0-2
受取利息及び受取配当金-66-32
支払利息88
売上債権の増減額(△は増加)-48361
棚卸資産の増減額(△は増加)-881-363
仕入債務の増減額(△は減少)-322114
賞与引当金の増減額(△は減少)-411
固定資産除売却損益(△は益)-28-0
投資事業組合運用損益(△は益)26
その他1,247-1,064
利息及び配当金の受取額6530
利息の支払額-7-8
法人税等の支払額-1,647-1,589
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,016位 →4,7353,562
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額6530
有形固定資産の取得による支出-3,442-3,817
有形固定資産の売却による収入401
投資有価証券の取得による支出-52-6
無形固定資産の取得による支出-41-32
定期預金の預入による支出-8,800-12,000
定期預金の払戻による収入11,00012,000
長期貸付金の回収による収入00
投資事業組合からの分配による収入11
差入保証金の差入による支出-1-2
差入保証金の回収による収入11
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,672位 →-1,293-3,871
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-7-8
自己株式の取得による支出-410-551
配当金の支払額-1,408-1,329
リース負債の返済による支出-3
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,105位 →-1,821-1,879
現金及び現金同等物に係る換算差額-2769
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中722位 →1,593-2,119
現金及び現金同等物の残高 3,097社中869位 →18,65317,059
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
退職給付に係る資産及び負債の増減額-135-257
貸借対照表 55項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金7,0946,251
売掛金5,1635,088
電子記録債権7773
金銭の信託1,5001,500
商品及び製品818628
前払費用3038
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金440
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2-2
その他11
流動資産14,72613,579
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)224239
構築物(純額)00
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)555562
土地558566
有形固定資産1,3371,367
無形固定資産
ソフトウエア4529
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他719
無形固定資産5348
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券363304
関係会社株式12,77212,772
出資金
出資金00
長期貸付金
関係会社長期貸付金340340
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用3
繰延税金資産10146
差入保証金3940
その他2720
投資その他の資産13,64513,521
固定資産15,03514,936
資産29,76128,515
負債の部
流動負債
買掛金1,6991,685
未払費用152149
前受金8917
引当金
賞与引当金151151
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金2561
未払法人税等455503
預り金88
流動負債2,5782,615
固定負債
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り金776760
長期未払金1618
固定負債792779
負債3,3703,394
純資産の部
株主資本
資本金1,2411,241
資本剰余金
資本準備金8,3798,379
その他資本剰余金6
資本剰余金8,3858,379
利益剰余金
利益準備金4545
その他利益剰余金
別途積立金16,40016,400
繰越利益剰余金3,1281,483
利益剰余金19,57317,928
自己株式-2,930-2,545
株主資本26,27025,003
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金121117
評価・換算差額等121117
純資産26,39125,121
負債純資産29,76128,515
損益計算書 38項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高23,43822,358
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価18,11117,460
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費3725
賞与引当金繰入額151151
退職給付費用24-36
給料及び手当935890
支払手数料7942
販売費及び一般管理費3,2272,997
売上総利益又は売上総損失(△)5,3274,897
販売費及び一般管理費
減価償却費3725
賞与引当金繰入額151151
退職給付費用24-36
給料及び手当935890
支払手数料7942
販売費及び一般管理費3,2272,997
営業利益又は営業損失(△)2,1001,900
営業外収益
受取利息176
受取配当金1,5021,502
為替差益9
受取事務手数料77
受取地代家賃3030
雑収入1410
営業外収益1,5781,555
営業外費用
支払利息88
投資事業組合運用損26
自己株式取得費用11
営業外費用1016
経常利益又は経常損失(△)3,6683,439
特別利益
固定資産売却益301
特別利益301
特別損失
固定資産売却損1
特別損失10
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)3,6973,441
法人税等664654
法人税、住民税及び事業税725633
法人税等調整額-6221
当期純利益又は当期純損失(△)3,0342,787
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)3,0342,787
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)3,6973,441
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 201億 ・ 純利益 30億23/03 ・ 売上高 216億 ・ 純利益 29億24/03 ・ 売上高 219億 ・ 純利益 31億25/03 ・ 売上高 226億 ・ 純利益 30億26/03 ・ 売上高 238億 ・ 純利益 30億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 40.6% ・ 営業利益率 22.0% ・ 純利益率 14.9%23/03 ・ 粗利率 38.5% ・ 営業利益率 19.1% ・ 純利益率 13.3%24/03 ・ 粗利率 40.1% ・ 営業利益率 21.4% ・ 純利益率 14.0%25/03 ・ 粗利率 38.4% ・ 営業利益率 19.9% ・ 純利益率 13.4%26/03 ・ 粗利率 37.9% ・ 営業利益率 18.0% ・ 純利益率 12.6%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 6.7% ・ ROA 5.9% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 6.2% ・ ROA 5.4% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 6.7% ・ ROA 6.0% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 6.8% ・ ROA 5.7% ・ ROIC —26/03 ・ ROE 6.5% ・ ROA 5.6% ・ ROIC 10.1%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 32億 ・ 投資CF -17億 ・ 財務CF -9億23/03 ・ 営業CF 45億 ・ 投資CF -36億 ・ 財務CF -15億24/03 ・ 営業CF 48億 ・ 投資CF 32億 ・ 財務CF -66億25/03 ・ 営業CF 36億 ・ 投資CF -39億 ・ 財務CF -19億26/03 ・ 営業CF 47億 ・ 投資CF -13億 ・ 財務CF -18億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-10億0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 14億23/03 ・ フリーCF 35億24/03 ・ フリーCF 31億25/03 ・ フリーCF -3億26/03 ・ フリーCF 13億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 18億 ・ 減価償却 13億23/03 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 13億24/03 ・ 設備投資 17億 ・ 減価償却 13億25/03 ・ 設備投資 38億 ・ 減価償却 15億26/03 ・ 設備投資 34億 ・ 減価償却 18億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.05倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.56倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.58倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.18倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.58倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥17823/03 ・ EPS ¥17124/03 ・ EPS ¥18825/03 ・ EPS ¥20526/03 ・ EPS ¥206
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 33.7%23/03 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 58.6%24/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 42.6%25/03 ・ 1株配当 ¥90 ・ 配当性向 44.0%26/03 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 48.5%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 511億 ・ 純資産 458億23/03 ・ 総資産 532億 ・ 純資産 473億24/03 ・ 総資産 510億 ・ 純資産 441億25/03 ・ 総資産 525億 ・ 純資産 452億26/03 ・ 総資産 533億 ・ 純資産 468億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円4,000円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,728 ・ 自己資本比率 89.6%23/03 ・ BPS ¥2,817 ・ 自己資本比率 88.9%24/03 ・ BPS ¥2,983 ・ 自己資本比率 86.5%25/03 ・ BPS ¥3,090 ・ 自己資本比率 86.1%26/03 ・ BPS ¥3,231 ・ 自己資本比率 87.8%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億400億0%500%1,000% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 385億 ・ 流動負債 44億 ・ 流動比率 873.0%23/03 ・ 流動資産 382億 ・ 流動負債 47億 ・ 流動比率 816.8%24/03 ・ 流動資産 345億 ・ 流動負債 57億 ・ 流動比率 603.1%25/03 ・ 流動資産 332億 ・ 流動負債 62億 ・ 流動比率 539.7%26/03 ・ 流動資産 332億 ・ 流動負債 53億 ・ 流動比率 625.1%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 181億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 176億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 191億 ・ 有利子負債 —25/03 ・ 現金 171億 ・ 有利子負債 —26/03 ・ 現金 187億 ・ 有利子負債 0億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ —23/03 ・ ネットキャッシュ —24/03 ・ ネットキャッシュ —25/03 ・ ネットキャッシュ —26/03 ・ ネットキャッシュ 186億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 19億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 23億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 21億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 19億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)14.913.314.113.412.6
ROE(%)6.76.26.76.86.5
ROA(%)5.95.46.05.75.6
総資産回転(回)0.390.410.430.430.45
営業CF率(%)15.720.722.115.819.9
営業CF/純益(倍)1.051.561.581.181.58
配当性向(%)33.758.642.644.048.5
売上 前年比(%)4.27.31.13.25.5
純資産 前年比(%)4.93.3-6.72.33.6
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥60.0
23/03
¥100.0
24/03
¥80.0
25/03
¥90.0
26/03
¥100.0
配当性向 48.5%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
12.9
10.1%
粗利率
37.9%
アクルーアル比率
-3.3%
売上CAGR(4年)
4.2%
EPS CAGR
3.8%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
77.3
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
22.9
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
12.6%
ROA
5.6%
総資産回転
0.45
実効税率
33.4%
現金変換(CFO/営業益)
1.11
CFO/純益(平均)
1.36
累計営業CF
491.7
FCFマージン
5.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.89
BPS CAGR
4.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
6.25
純負債/EBITDA
-3.06
インタレストカバレッジ
557.3
債務返済年数
0.0
配当性向
48.5%
連続増配
2
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
57.0 母集団3920社中 693位
総合 →
業種内 総合偏差値(精密機器)
54.5 同業52社中 11位
全体693位・同業11位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
48
営業利益率
54
純利益率
53
粗利率
52
ROE
50
ROA
52
FCFマージン
51
自己資本比率
66
流動比率
62
純負債/EBITDA
54
アクルーアル比率
51
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
47
EPS CAGR
46
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
19.0億
顧客関連資産
—億
無形合計 19.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 4.1%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
18.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
㈱ナカジマコーポレーション
40.7% 保有
自己株式
8.83%
1,401,900株 ・簿価29.3億
大株主比率
1. ㈱ナカジマコーポレーション40.7%
2. GOLDMAN,SACHS & CO.REG(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)9.7%
3. NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE FIDELITY FUNDS(常任代理人 香港上海銀行 東京支店)6.2%
4. GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)6.2%
5. 一般財団法人中島育英奨学会4.1%
6. 中島 崇3.9%
7. 栗田 一江3.3%
8. NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE IEDU UCITS CLIENTS NON LENDING 15 PCT TREATY ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店)3.3%
9. NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE NON TREATY CLIENTS ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店)3.1%
10. メディキット社員持株会1.3%
上位10で 81.8%・発行済 15,880,000株・自己株 1,401,900株・浮動株 2,639,592株・株主 6,167名。所有者別(単元): 外国人 30.6% / 機関 1.2% / 個人 27.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率3.85%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数91.3百万円 / 10名
平均年間給与(提出会社)634万円(前期比 +2.6%)
従業員数(連結)994名
監査報酬 / 非監査報酬33.6百万円 / —
平均勤続年数13.7年
女性管理職比率3.3%
従業員1人当たり売上23.9百万円
従業員1人当たり営業利益4.3百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 景山 洋二
本社所在地東京都文京区湯島一丁目13番2号
市場 / 業種東証スタンダード / 精密機器
決算期3月
従業員数(連結)994名
EDINETコードE02354

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・15,880,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-11変更報告書 ↗ / 株式会社ヴァレックス・パートナーズ
2026-07-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FIAM LLC
2026-06-24確認書 ↗
2026-06-10変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-09大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2025-11-13確認書 ↗
2025-08-26変更報告書 ↗ / 中島 崇
2025-07-22変更報告書 ↗ / 中島 崇
2025-06-25確認書 ↗
2025-03-07変更報告書 ↗ / 株式会社ヴァレックス・パートナーズ
2025-03-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2024-11-12確認書 ↗
2024-11-07変更報告書 ↗ / 中島 崇
2024-06-27確認書 ↗
2024-05-22変更報告書 ↗ / 中島 弘子
2024-05-22変更報告書 ↗ / 中島 崇
2024-04-05大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2024-03-06変更報告書 ↗ / 株式会社ヴァレックス・パートナーズ
2024-02-13確認書 ↗
2024-02-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2024-02-02変更報告書 ↗ / 中島 崇
2024-01-15変更報告書 ↗ / 中島 崇
2024-01-11変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / ユナイテッド・マネージャーズ・ジャパン株式会社
2024-01-11変更報告書 ↗ / 株式会社ヴァレックス・パートナーズ
2023-11-13確認書 ↗
2023-06-29確認書 ↗
2023-05-26変更報告書 ↗ / 中島 弘明
2023-05-26変更報告書 ↗ / 中島 崇
2022-11-21変更報告書 ↗ / ユナイテッド・マネージャーズ・ジャパン株式会社
2022-06-30確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(メディキット㈱)、子会社4社(連結子会社4社)により構成されており、医療機器の開発・製造・販売を業務としております。医療機器の製造は連結子会社である東郷メディキット㈱、Medikit Vietnam Co.,Ltd.が行っており、当社は東郷メディキット㈱より同製品を仕入れ、国内外ユーザーに販売しております。 当社グループは、主として血管・血液に関する分野の医療機器を取扱っております。単一セグメントのため品目別に分類しますと、次のとおりであります。人工透析類 人工透析類では人工透析用留置針を中心とした人工透析関連製品の製造・販売を行っております。人工透析用留置針は、慢性腎不全の血液透析時に使用する針で、血液を取り出す針と透析器で浄化された血液を体内へ戻す針の2本を1回の透析で使用します。人工透析は年間150回程度行うため、穿刺時における苦痛が少なく、血管を傷めない針が必要とされております。主要製品名は、「ハッピーキャス」であります。静脈留置針類 静脈留置針類では輸血・輸液等に使用する針の製造、販売を行っております。静脈留置針の主な用途としては、栄養補給等の目的で輸液を末梢静脈経由で投与する際に使用しております。近年、医療スタッフが安心して使えるよう、誤刺防止機能付き留置針を当社グループをはじめ同業各社が独自の工夫を凝らした製品を市場に投入しております。当社グループとしても、市場のニーズを反映させた製品を開発し販売しております。主要製品名は、「スーパーキャス」であります。インターベンション類 カテーテルシステムを用いた検査(造影)及び治療の総称をインターベンションと呼んでおり、当社グループは、血管造影、血管内治療に用いるシースイントロデューサー(注1)、カテーテル(注2)等の製造・販売を行っております。血管造影及び治療は、血管を通して病変部の検査及び治療を施行するものであります。対象部位は、主に頭、腹部、心臓であります。その手技としては、腕、もしくは、大腿部血管へシースイントロデューサーを挿入し、目的血管に適合するカテーテルを病変部分まで到達させます。次に、そのカテーテルを通して造影剤を流し込み、X線撮影を行います。その造影結果から、疾患の有無、度合いを診断し、がん、狭心症(注3)等の必要とされる治療を行うものであります。(注1)シースイントロデューサー…主に血管造影用カテーテルなどを腕や足の血管に挿入する際に使用する器具です。この医療機器は血管を拡張しながら容易に、かつ血管を損傷させることなく血管内に導入することができ、また、何度でもカテーテルを挿入することが可能となります。(注2)カテーテル…太腿や腕の血管から挿入する直径1~2mm程度のチューブです。広義には、体内に挿入する医療用チューブ全般を指す場合があります。(注3)狭心症…1日に10万回も収縮と拡張を繰り返している心臓の血管は非常に硬くなりやすく(動脈硬化)、狭くなりやすい(狭窄)状態になっています。軽度の狭窄の場合、血液を十分に流し続けることができなくなり、体を動かしたり興奮したりしたときに心臓(胸)が苦しくなりますが、これを狭心症といいます。 品目別の主要製品は下表のとおりであります。品目区 分主要製品名人工透析類人工透析用留置針ハッピーキャス、ハッピーキャスCLs等静脈留置針類静脈留置針スーパーキャス、スーパーキャス(安全機構付)インターベンション類イントロデューサースーパーシース、インサートシース等血管造影用カテーテルメディキット血管造影カテーテル [事業系統図] 事業の系統図は次のとおりとなります。(注)連結子会社㈱Bolt Medical及びMedikit Europe GmbHは、重要性が乏しいため、事業系統図には記載しておりません。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)及び当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)当社グループは、医療機器の製造・販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高日本(千円)海外(千円)合計(千円)19,031,5983,521,64022,553,238(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高日本(千円)海外(千円)合計(千円)19,535,4004,246,05523,781,456(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)及び当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 当社グループは、医療機器の製造・販売事業の単一セグメントであるため、報告セグメントごとの固定資産の減損損失については記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)及び当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 当社グループは、医療機器の製造・販売事業の単一セグメントであるため、報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高については記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)及び当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、これらは全てのリスクを網羅したものではなく、これら以外にも投資家の判断に影響を及ぼす事項が発生する可能性があります。また、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 当社グループはこれらのリスクの発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針であります。 (1)医療機器の製造・販売について ① 医療制度改革について・リスク認識(概要、顕在化の可能性の程度や時期、経営への影響など) 日本国内の医療を取り巻く環境は、急速な少子高齢化や医療技術の進歩等といった大きな変化をしており、厚生労働省によって行われている医療制度改革は、こうした環境の変化に対応するための医療制度構築を目指しております。このような医療制度改革の一環として、2000年以降、厚生労働省が定める特定保険医療材料の償還価格の改定が基本的に2年に1度実施されております。この改定によって、保険償還価格は全体として低下傾向にあり、これに連動する医療機器販売業者が医療機関に対して販売する製品価格も低下傾向にあり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。・対応策当社グループといたしましては、販売価格の低下に対応すべく、生産効率の高い生産設備の導入と絶え間ない生産技術の改善による原価の低減、物流費を抑えるための物流計画を含む販売コストの抑制、高付加価値製品の販売に注力することによる販売効率の改善を進めております。また、償還価格改定の際には、適正価格維持のため、不採算製品が生じないよう適宜取り組んでおります。 ② 法的規制について・リスク認識(概要、顕在化の可能性の程度や時期、経営への影響など) 当社グループの行う医療機器の開発、製造及び販売は、販売先各国の法令等により規制を受けております。各国における規制は強化される傾向にあり、各種許認可に対応する薬事担当部門の対応力強化に努めておりますが、販売先各国において許認可が得られなかった場合、既に取得している許認可が取り消された場合、あるいは許認可が適時に得られなかった場合には、事業計画の遅延や見直しが生じるため、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。・対応策 当社グループでは、販売先各国の法令等による規制に対応すべく薬事担当部門を設置しており、規制強化の流れの中、情報の収集、適切な対応等に取り組んでおります。 ③ 品質保証体制について・リスク認識(概要、顕在化の可能性の程度や時期、経営への影響など) 当社グループは、高度な技術を要する医療機器を取り扱う事から、社内において徹底した品質管理体制を確立しております。しかし、製品の製造や輸送段階等における不良品の発生や医療現場での適切でない取扱いが行われる可能性は、完全に否定する事ができません。医療事故等が発生した場合には、製造物責任により、係争事件等に発展する可能性があります。また、販売先各国の法令等により、関連する製品の回収責任が生じる可能性があります。このような場合、訴訟費用や回収費用等の発生により、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。・対応策 当社グループは、品質マネジメントシステムの国際規格ISOに基づき、徹底した品質管理を行うとともに品質保証体制を確立しております。また、斯様な対応にも関わらず発生する可能性が完全には否定できない医療事故に対しては必要な保険により対応しております。 ④ 原材料・部品の供給と価格について・リスク認識(概要、顕在化の可能性の程度や時期、経営への影響など) 当社グループの生産活動は、当社グループ外の供給業者からの原材料及び部品の供給に依存しております。供給業者の都合により供給に支障が出た場合、製品の生産・出荷の遅延を招く恐れがあり、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。 また、当社グループが製造する製品の原材料は、その大半をプラスチック及びステンレス鋼が占めており、特にプラスチックの調達価格については原料となるナフサ並びに原油の価格に概ね連動しております。これら原材料の価格が中東情勢等の外部環境の変化で高騰した場合、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。・対応策 当社グループは、複数の供給業者からの購買・供給と新規供給ルートの開拓に取り組むとともに、調達コストの削減に努めております。 ⑤ 販売先の信用状況等について・リスク認識(概要、顕在化の可能性の程度や時期、経営への影響など) 当社グループの販売経路は、病院への直接販売と医療機器販売業者への卸売販売の2つに分けられます。医療機器販売における販売価格の低下や競争激化の影響等により、これらの販売先の中には経営に厳しさを増してくる取引先が出てくる可能性があります。そして販売先の信用状況が大幅に悪化した場合、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。また、信用状況以外でも販売先の状況や販売先との関係に大きな変動が生じた場合、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。・対応策 当社グループといたしましては、販売先の信用状況をウォッチし、必要に応じて担保の預入をお願いするなど、売上債権の管理に留意しております。 ⑥ 特定製品への依存について・リスク認識(概要、顕在化の可能性の程度や時期、経営への影響など) 当社グループは、人工透析類、静脈留置針類、インターベンション類という3つの品目の製品を提供しておりますが、各品目ともその中では主力製品が高い比率を占めております。このため、当社グループの主力製品が、過度な価格競争等に巻き込まれ販売価格の低下を余儀なくされた場合や製品が陳腐化し競争力が著しく低下した場合には、当社グループの事業及び業績が影響を受ける可能性があります。・対応策 当社グループといたしましては、製品の改善・改良を継続的に行い製品の競争力の維持・強化に努めております。また新たな高付加価値製品の開発、製品ラインアップの拡充にも取り組んでおります。 ⑦ 生産拠点の集中について・リスク認識(概要、顕在化の可能性の程度や時期、経営への影響など) 当社グループが販売している製品のほとんどは、当社の連結子会社である東郷メディキット㈱において開発・製造を行っております。東郷メディキット㈱の主な製造工場は宮崎県日向市にあり、製造工場が地震、津波、台風、水害、火災等の災害による被害を受けた場合、生産活動の停止や復旧に時間を要して製品の出荷に影響を及ぼし、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。・対応策 当社グループといたしましては、Medikit Vietnam Co., Ltd.での生産・出荷数量の増加、臨海地域に立地する日向工場の津波避難棟を兼ねた生産棟の活用、内陸部に位置する日向第二工場の増築並びに日向第三工場に滅菌施設及び流通倉庫の増設、主に東日本をカバーする佐倉流通倉庫での製品在庫の保持などのリスク分散を推進しております。 ⑧ 知的財産権について・リスク認識(概要、顕在化の可能性の程度や時期、経営への影響など) 医療関連業界の技術進歩は著しく、知的財産権に対する認識は高まっております。そうした中、当社グループが自社の知的財産権を十分確保できずに類似品による攻撃を受けた場合、あるいは他社の知的財産権の侵害が疑われ係争に発展した場合、その内容と結果次第では、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。・対応策 当社グループは、製品の開発・製造・販売に関し、競争上の優位性を維持する観点から、専任担当者を配置し、知的財産権の確保に努めており、また、製品に関連し得る他社の知的財産権の侵害防止に努めております。 ⑨ 技術革新への対応について・リスク認識(概要、顕在化の可能性の程度や時期、経営への影響など) 医療関連業界の技術進歩は著しく速く、今後検査及び治療方法を革新する新技術が開発された場合には、当社グループの提供する製品が陳腐化してマーケットシェアの減少や販売価格の低下を招き、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。・対応策 当社グループは、企業が成長を続けるためには、新製品の研究開発が必須であるとの認識のもと、販売会社である当社は顧客ニーズを探求、連結子会社(製造会社)である東郷メディキット㈱はニーズを踏まえた開発に努め、両社が連携して多様化、高度化する市場の変化や顧客ニーズに応える製品を提供することを基本としております。 ⑩サイバーセキュリティについて・リスク認識(概要、顕在化の可能性の程度や時期、経営への影響など) ITの活用を通して、業務の生産性向上や事業の競争力確保、新たなビジネスモデル創出を追求するデジタル革新が加速している一方で情報システムに関するさまざまな影響を及ぼすサイバー攻撃の脅威が高まっており、事業運営に悪影響を及ぼす可能性があります。・対応策 当社グループは、情報、情報システムおよび情報通信ネットワークを正しく管理し、漏えいや紛失を未然防止する対策、およびセキュリティインシデント発生時の影響を最小限に抑える対策を講じ、サイバーセキュリティを経営課題と捉え、適切に対応してまいります。 (2)今後の事業展開について 当社グループの更なる成長には海外での製造、販売が重要であり、積
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 a.財政状態 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末比(以下前期末比という)801,221千円増(1.5%増)の53,272,034千円となりました。流動資産は同28,652千円減(0.1%減)の33,215,017千円、固定資産は同829,873千円増(4.3%増)の20,057,016千円となりました。 固定資産のうち有形固定資産は、同495,468千円増(3.4%増)の14,943,409千円となりました。 無形固定資産は、同329,443千円減(10.0%減)の2,953,613千円となりました。 投資その他の資産は、同663,848千円増(44.4%増)の2,159,993千円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前期末比823,787千円減(11.3%減)の6,491,003千円となりました。流動負債は同845,899千円減(13.7%減)の5,313,599千円、固定負債は同22,111千円増(1.9%増)の1,177,404千円となりました。 流動負債減少の主な要因は、支払手形及び買掛金の減少2,543,851千円と電子記録債務が1,682,308千円増加したこと等によるものです。 当連結会計年度末の純資産は、前期末比1,625,009千円増(3.6%増)の46,781,030千円となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上と配当金の支払いによる利益剰余金の増加1,616,977千円、自己株式の増加384,694千円等によるものです。 この結果、自己資本比率は87.8%となりました。 b.経営成績 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に内需を中心として緩やかな回復基調を維持したものの、物価上昇や人手不足の継続に加え、中東情勢の緊迫化に伴う資源・物流コストの高騰、さらには米国の通商政策を巡る不確実性などから、先行きは依然として不透明な状況が続いております。 当社グループの属する医療関連業界におきましては、診療報酬改定等の影響に加え、原材料やエネルギー価格の高騰、医療従事者の慢性的な人手不足による人件費の上昇が継続しており、各医療機関の経営環境は依然として厳しい状況が続いております。 このような中、当社グループは「中期経営計画“NEXT 300 Neo”」を推進し、その達成にむけグループ一丸となって取り組んでおります。 国内においては、人工透析類では針刺し防止機構付き止血弁内蔵透析用留置針「ハッピーキャスProFlex」、静脈留置針類では針刺し防止機構付き留置針「スーパーキャス5」並びに「スーパーキャス7」等、安全に配慮した製品の販売・普及に努めました。インターベンション類では、不整脈治療用のブレイデッドシース「AbRoad STOUT」及びスティーラブルシース「AbRoad FLEX」等、高付加価値製品の販売拡大に努めました。2022年12月に買収した株式会社Bolt Medicalが開発した脳血管用誘導補助器具「Medilizer AGD システム」につきましては、2025年3月の保険収載および販売開始以降、医療現場への早期浸透を目指し、座学やハンズオントレーニング等を通じて、医療従事者の皆様に対する製品理解の促進に取り組んでおります。 海外においては、北米をはじめとする世界的な需要の高まりを捉え、静脈留置針類の販売拡大に注力するとともに、人工透析類やインターベンション類の拡販にも取り組んでおります。 上記の結果、当連結会計年度の業績は、売上高23,781,456千円(前年同期比5.4%増)、利益につきましては、設備投資に伴う減価償却費の増加等の影響により、営業利益4,272,403千円(同4.8%減)、経常利益4,484,198千円(同3.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益3,006,084千円(同0.2%減)となりました。 当社の商品区分である品目別の売上高は以下のとおりであります。 人工透析類におきましては、7,815,602千円(前年同期比2.1%減)となりました。静脈留置針類におきましては、8,441,456千円(同13.9%増)となりました。インターベンション類におきましては、7,495,906千円(同4.9%増)となりました。(注)当社グループは、医療機器の製造・販売事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省 略しております。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、以下に記載のキャッシュ・フローにより、前連結会計年度末に比べ1,593,295千円増加し、当連結会計年度末には18,652,613千円となりました。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は4,734,751千円(前年同期比32.9%増)となりました。内訳の主なものは、税金等調整前当期純利益4,512,196千円と、法人税等の支払額1,646,933千円等であります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は1,293,143千円(前年同期比66.6%減)となりました。内訳の主なものは、定期預金の払戻による収入11,000,000千円と定期預金の預入による支出8,800,000千円、有形固定資産の取得による支出3,441,703千円であります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は1,821,371千円(前年同期比3.1%減)となりました。内訳の主なものは、自己株式の取得による支出と配当金の支払額であります。 ③生産、受注及び販売の実績 a.生産実績 当連結会計年度の生産実績については、単一セグメントのため品目区分別に記載しております。品目別当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)人工透析類(千円)7,941,98310.1静脈留置針類(千円)8,509,65418.3インターベンション類(千円)5,910,9354.6合計(千円)22,362,57311.5 (注)金額は平均販売価格によっております。 b.受注実績 当社グループは見込み生産を行っているため、該当事項はありません。 c.販売実績 当連結会計年度の販売実績については、単一セグメントのため品目区分別に記載しております。品目別当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)人工透析類(千円)7,815,602△2.1静脈留置針類(千円)8,441,45613.9インターベンション類(千円)7,495,9064.9その他(千円)28,491158.7合計(千円)23,781,4565.4 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の経営成績等は次のとおりであります。 ・経営成績の分析 「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。 ・財政状態の分析 当社グループは、適切な流動性の維持、事業活動のための自己資金の充実及び健全なバランスシートの維持を財務方針としております。 なお、財政状態の状況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。 ・経営成績に重要な影響を与える要因について 「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報・キャッシュ・フローの状況の分析 「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 ・資本の財源及び資金の流動性 資金需要 当社グループの運転資金需要のうち主なものは、製造費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、主に設備投資であります。 財務政策 当社グループは、運転資金及び設備投資資金については、原則自己資金により調達することとしております。 当社グループは、財務の健全性を保ち、営業活動によるキャッシュ・フローを基本に将来に必要な運転資金及び設備投資資金を調達していく考えであります。 ③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおりであります
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは、「経営理念」、「ビジョン」、「行動指針」を経営の基本方針とし、健全なる企業の発展と企業価値の向上に努め、株主の皆様をはじめ医療関係者の方々の信頼を高めてまいります。 経営理念医療機器メーカーとして、医療を通じて社会に貢献し、共感いただける企業を目指します。 ビジョン「信頼と共感」を世界の医療従事者の方々から獲得すべく安全性・有効性に優れた日本発の医療機器を普及させます。 行動指針「創造・迅速・確実」をモットーに、高品質の製品・サービスを提供し、日々進歩する医療現場のために有益な提案を実行いたします。 (2)経営戦略等 当社グループは、上記の経営方針に基づき、製品の開発から生産、販売に至るまでの業務を一貫して手掛け、品質 の高い製品を効率的にお客様にお届けする体制を構築しております。それとともに、販売会社である当社と開発及び 製造を行う連結子会社である東郷メディキット㈱を別会社とするという企業構造をとることにより、それぞれの会社 の役割を明確化し、成長性と収益性の双方をバランスよく追求すべく取り組んでおります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、連結売上高、連結売上原価率、連結売上総利益(率)、連結営業利益(率)を重視しておりま す。特に、販売会社である当社は、成長性の観点から売上高、連結子会社(製造会社)である東郷メディキット㈱ は、収益性の観点から売上原価、売上原価率を重視しております。 (4)経営環境 経営環境については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループは、医療機器メーカーとして安全性をすべての土台としつつ、成長性と収益性の向上に取り組んでおります。 2024年5月に公表いたしました2028年度(2029年3月期)までの新中期経営計画“NEXT 300 Neo”では、2029年3月期に売上高290~320億円、売上高年平均成長率5.5~8.5%、営業利益率18%程度を指標及び目標としております。 これらの数値目標を達成するため、以下の3点を重点課題として取り組んでまいります。1. インターベンションを中心に自社製品の開発を進めると共に、ストラテジックな取り組み等を通じ、付加価値の高い製品の提供に努めます。2. 海外展開は、欧米市場および中国市場を中心に、従来以上に販売を強化します。3. 生産においては効率性を更に高め、原価の低減に取り組みます。 また、当社グループでは、短中長期の経営戦略における重要な検討課題として、1)医療を通じた社会への貢献、2)多様な人財が活躍できる職場づくり、3)経営基盤の強化、4)環境負荷の低減、5)地域社会への貢献、の5つの「マテリアリティ(重要課題)」を特定しております。 今後とも、各マテリアリティの取り組みを推進し、持続可能な社会の実現に貢献するとともに、企業価値の向上に努めてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員景山洋二--当社代表取締役社長(被所有)直接 0.17-金銭報酬債権の現物出資(注)11,792-- 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員景山洋二--当社代表取締役社長(被所有)直接 0.20-金銭報酬債権の現物出資(注)10,112--(注)譲渡制限付株式報酬制度に伴う、金銭報酬債権の現物出資であります。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) (のれん及び技術資産の評価) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(千円)当連結会計年度(千円)のれん2,120,2111,902,754その他の無形固定資産(技術資産)1,071,000963,000 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法 株式会社Bolt Medicalとの企業結合取引により取得したのれんは、被取得企業の今後の事業展開により期待される将来の超過収益力であり、取得価額と被取得企業の識別可能な資産及び負債の企業結合日時点の時価との差額で計上しております。 また、技術資産は、技術の優位性により生み出すことが期待される超過収益の現在価値として算定しております。 当社グループでは、減損の兆候を把握するために、脳血管用誘導補助器具に係る事業計画の達成状況を評価しております。 なお、当連結会計年度においてのれん及び技術資産について減損の兆候を判定しております。 減損の兆候ありと判断されたのれん及び技術資産に関して、割引前将来キャッシュ・フローの総額がその帳簿価額を上回っていることから、減損損失を認識しておりません。 ②当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定 識別可能な無形固定資産の評価は、経営者の判断を伴う主要な仮定により影響を受けます。 のれんの金額の算定の基礎となる事業計画には販売中の製品による症例数の予想成長率や市場シェア予測等の主要な仮定が含まれています。 また、技術資産についてはこれに加えて、技術の優位性が主要な仮定となります。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 のれん及び技術資産の減損の判断については、その時点における経営環境や事業計画を考慮しておりますが、事業計画の前提となった主要な仮定に見直しが必要となった場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表におけるのれん及び技術資産の評価に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は利益配分につきましては、株主の皆様への利益還元を経営の最重要課題の一つと位置付け、長期的な安定配当に努めるとともに、機動的・戦略的な開発や投資に備える内部留保の確保を基本方針としております。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。この剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 なお、内部留保金につきましては、新製品・新事業の開発等に有効活用し、中長期的な収益や企業価値の向上に役立ててまいります。 当事業年度の配当金につきましては、普通配当として1株当たり100円の配当(うち中間配当50円)を実施する予定です。 当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年11月12日731,40450取締役会決議2026年6月25日723,90450定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YI2W)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02354)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

メディキット株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
7749です。上場市場は東証スタンダード、業種は精密機器。
7749(メディキット株式会社)のEDINETコードは?
E02354です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7749(メディキット株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 景山 洋二です(有価証券報告書の表紙記載)。
7749(メディキット株式会社)の本社所在地は?
東京都文京区湯島一丁目13番2号です。
7749(メディキット株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
7749(メディキット株式会社)の筆頭株主は?
㈱ナカジマコーポレーションで、保有比率は約40.7%です(2026-03-31基準)。
7749(メディキット株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で15,880,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,401,900株、市場で流通する浮動株は2,639,592株です。
7749(メディキット株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で6,167名です。上位10名で81.8%を保有します、浮動株比率は18.2%。
7749(メディキット株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02354)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。