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株式会社 トプコン
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JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型
解析準備中。
✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均7.10x)▲ ネットデット726.0億▲ 債務返済9.6年
✓
営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均7.10x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い
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ネットデット726.0億。現金184.2億 < 有利子負債910.2億
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債務返済9.6年。有利子負債910.2億÷営業CF95.0億=返済年数が長い
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
RESULTS 直近業績(25/03期・単年)
損益(PL)
売上高
2,160.0億
前年比 -0.2%
営業利益
88.3億
前年比 -21.2%
経常利益
47.3億
前年比 -46.6%
純利益
4.2億
前年比 -91.6%
財政状態(BS)
総資産
2,491.4億
前年比 +0.9%
純資産
1,048.4億
前年比 -4.9%
現金
184.2億
前年比 +10.5%
有利子負債
910.2億
前年比 +14.4%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
95.1億
前年比 +7.4%
投資CF
-157.2億
—
財務CF
87.7億
前年比 -51.3%
フリーCF
0.6億
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF
FINANCIALS 業績推移(5期・有報)
| 指標 | 21/03 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万) | 137,247 | 176,421 | 215,625 | 216,497 | 216,000 |
| 営業利益(百万) | — | — | — | 11,204 | 8,826 |
| 経常利益(百万) | 5,587 | 14,820 | 17,829 | 8,857 | 4,729 |
| 純利益(百万) | 2,376 | 10,699 | 11,806 | 4,940 | 417 |
| EPS(円) | 22.6 | 101.7 | 112.2 | 46.9 | 4.0 |
| 1株配当(円) | 10.0 | 36.0 | 42.0 | 42.0 | 20.0 |
| 営業利益率(%) | — | — | — | 5.2 | 4.1 |
| ROE(%) | 3.6 | 14.0 | 13.2 | 4.9 | 0.4 |
| 自己資本比率(%) | 41.2 | 45.1 | 45.8 | 43.8 | 41.5 |
BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)
| 指標 | 21/03 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 総資産(百万) | 168,210 | 184,983 | 207,890 | 247,029 | 249,144 |
| 純資産(百万) | 70,687 | 85,150 | 97,040 | 110,298 | 104,840 |
| 流動資産(百万) | — | — | — | 134,551 | 132,821 |
| 流動負債(百万) | — | — | — | 73,123 | 95,293 |
| 現金(百万) | 20,446 | 19,009 | 14,950 | 16,672 | 18,420 |
| 有利子負債(百万) | — | — | — | 79,558 | 91,023 |
| ネットキャッシュ(百万) | — | — | — | -62,886 | -72,603 |
| BPS(円) | 659.3 | 793.6 | 905.2 | 1,028.0 | 980.4 |
| 自己資本比率(%) | 41.2 | 45.1 | 45.8 | 43.8 | 41.5 |
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表
CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)
| キャッシュフロー | 21/03 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF(百万) | 19,439 | 20,527 | 9,828 | 8,850 | 9,505 |
| 投資CF(百万) | -9,226 | -9,779 | -12,759 | -26,622 | -15,721 |
| 財務CF(百万) | -6,195 | -13,606 | -1,937 | 17,989 | 8,765 |
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書
解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)
水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。
表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)
① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。
② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。
③ 1株の価値と株主還元
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。
④ 財政状態・安全性(バランスシート)
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
固定資産固定負債固定比率
長期の資産と負債(固定資産=総資産−流動資産、固定負債=総負債−流動負債)。固定比率(固定資産÷自己資本)が100%以下なら長期資産を自己資本で賄えており財務は保守的。
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)
| 指標 | 21/03 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 純利益率(%) | 1.7 | 6.1 | 5.5 | 2.3 | 0.2 |
| ROE(%) | 3.6 | 14.0 | 13.2 | 4.9 | 0.4 |
| ROA(%) | 1.4 | 5.8 | 5.7 | 2.0 | 0.2 |
| 総資産回転(回) | 0.82 | 0.95 | 1.04 | 0.88 | 0.87 |
| 営業CF率(%) | 14.2 | 11.6 | 4.6 | 4.1 | 4.4 |
| 営業CF/純益(倍) | 8.18 | 1.92 | 0.83 | 1.79 | 22.79 |
| 配当性向(%) | 44.3 | 35.4 | 37.5 | 89.5 | 505.1 |
| 売上 前年比(%) | — | 28.5 | 22.2 | 0.4 | -0.2 |
| 純資産 前年比(%) | — | 20.5 | 14.0 | 13.7 | -5.0 |
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。
SEGMENT 事業別の稼ぎ
| 事業 | 売上 | 構成比 | 営業利益 | 利益率 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|---|
| ポジショニング事業 | 1,314億 | 61% | 60億 | 4.6% | 2,893 |
| アイケア事業 | 842億 | 39% | 85億 | 10.1% | 2,171 |
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。
DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)
21/03
¥10.0
22/03
¥36.0
23/03
¥42.0
24/03
¥42.0
25/03
¥20.0
配当性向 505.1%・連続増配 —年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)
解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 数値(全量) 全数値指標
利益の質・収益性
純利益率
0.2%
ROA
0.2%
総資産回転
0.87回
実効税率
67.2%
現金変換(CFO/営業益)
1.08倍
CFO/純益(平均)
7.10倍
累計営業CF
681.5億
FCFマージン
0.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.76倍
BPS CAGR
10.4%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.39倍
純負債/EBITDA
3.43倍
インタレストカバレッジ
3.4倍
債務返済年数
9.6年
配当性向
505.1%
連続増配
—年
希薄化率
0.00%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 偏差値プロファイル(全社比較)
掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
43
50
50
59
50
48
50
50
47
49
51
50
50
44
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 のれん・無形/減損リスク
のれん
132.9億
顧客関連資産
—億
無形合計 132.9億(のれん+顧客関連・純資産比 12.7%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS
解析 大株主・浮動株(出入口)
浮動株比率
44.6%
発行済−上位10−自己株
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
14.1% 保有
自己株式
2.74%
2,970,600株 ・簿価31.7億
| 大株主 | 比率 |
|---|---|
| 1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 14.1% |
| 2. CGML PB CLIENT ACCOUNT/ COLLATERAL(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 9.3% |
| 3. BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNYM GCM CLIENT ACCTS M ILM FE.(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 7.4% |
| 4. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY505010 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 5.4% |
| 5. 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4.7% |
| 6. 第一生命保険株式会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 3.8% |
| 7. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY510312(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 2.8% |
| 8. GOLDMAN, SACHS & CO. REG(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 2.2% |
| 9. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY510311(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 2.2% |
| 10. JPモルガン証券株式会社 | 2.2% |
上位10で 54.1%・発行済 108,382,642株・自己株 2,970,600株・浮動株 48,355,042株・株主 8,877名。所有者別(単元): 外国人 55.6% / 機関 33.9% / 個人 9.3%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況
STRUCTURE 構造的に隣接する企業
同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人
解析 / 統治 統治・資本の使い方
経営陣(取締役会)の持株比率—
政策保有株式(簿価合計)2,416.0百万円(12銘柄)
役員報酬総額 / 役員数393.0百万円 / 16名
平均年間給与(提出会社)809万円
従業員数(連結)5,327名
監査報酬 / 非監査報酬96.0百万円 / —
平均勤続年数12.3年
女性管理職比率9.0%
従業員1人当たり売上40.5百万円
従業員1人当たり営業利益1.7百万円
政策保有株式の対純資産比230.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。
PROFILE 会社概要
解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)
証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/03期末 基準・108,382,642株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。
解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)
2025-12-05臨時報告書 ↗
2025-11-12臨時報告書 ↗
2025-11-11確認書 ↗
2025-11-11半期報告書-第133期(2025/04/01-2026/03/31) ↗
2025-10-30臨時報告書 ↗
2025-10-09訂正臨時報告書 ↗
2025-10-08臨時報告書 ↗
2025-09-17臨時報告書 ↗
2025-08-28訂正意見表明報告書 ↗
2025-08-22訂正意見表明報告書 ↗
2025-08-07訂正意見表明報告書 ↗
2025-07-30意見表明報告書 ↗
2025-06-27臨時報告書 ↗
2025-06-26臨時報告書 ↗
2025-06-26内部統制報告書-第132期(2024/04/01-2025/03/31) ↗
2025-06-26確認書 ↗
2025-06-26有価証券報告書(2025年3月期) ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧
SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)
事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当企業グループは、2025年3月31日現在、当社、連結子会社56社、持分法適用関連会社8社及び非連結子会社1社で構成され、ポジショニング事業、アイケア事業の各セグメントでの、高度技術に支えられた製品の製造・販売・サービスを事業内容としております。主要な連結子会社とセグメントとの関連は、次のとおりであります。当該セグメントは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 主要製品名主要な連結子会社の位置付け製造・開発販売・サービス・他[ポジショニング事業] トータルステーション3DレーザースキャナーICT自動化施工システムIT農業システム測量用GNSS受信機レーザー機器ソフトウエア(施工管理、測量・土木、3D点群処理/モデリング等)㈱トプコン山形㈱トプコンオプトネクサスTopcon Positioning Systems, Inc.Topcon Agriculture Canada, Inc.Topcon Electronics GmbHSatel OyTopcon Optical (Dongguan) Technology Ltd.㈱トプコンソキアポジショニングジャパンTopcon Positioning Systems, Inc.Topcon Solutions, Inc.Topcon Europe Positioning B.V.Topcon Electronics GmbHSatel OyTopcon Sokkia Positioning Korea Co., Ltd.Topcon Positioning Asia (Malaysia) Sdn. Bhd.Topcon Sokkia India Pvt. Ltd.Topcon Positioning Middle East and Africa FZE[アイケア事業] 3次元眼底像撮影装置眼底カメラオートレフラクトメータ/オートケラトレフラクトメータスリットランプ眼圧計レンズメータ眼科用レーザー光凝固装置ソフトウエア(眼科画像ファイリング・データ管理、眼科電子カルテ等)検眼システム㈱トプコン山形㈱トプコンオプトネクサスTopcon Healthcare, Inc.VISIA Imaging S.r.l.Topcon Optical (Dongguan) Technology Ltd.㈱トプコンメディカルジャパンTopcon Healthcare, Inc.Topcon Europe Medical B.V.Topcon Instruments (Malaysia) Sdn. Bhd.Mehra Eyetech Pvt. Ltd.Topcon (Beijing) Medical Technology Co., Ltd.Topcon Korea Medical Co., Ltd. 事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、取り扱う製品及びサービスにより分類された単位で、国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業展開を行っております。従って、当社は、その構成単位である「ポジショニング事業」「アイケア事業」及び「その他」を報告セグメントとしております。各報告セグメントで製造・販売している主要製品は、以下の通りとなります。 「ポジショニング事業」トータルステーション、3Dレーザースキャナー、ICT自動化施工システム、IT農業システム、測量用GNSS受信機、レーザー機器、ソフトウエア(施工管理、測量・土木、3D点群処理/モデリング等) 「アイケア事業」3次元眼底像撮影装置、眼底カメラ、オートレフラクトメータ/オートケラトレフラクトメータ、スリットランプ、眼圧計、レンズメータ、眼科用レーザー光凝固装置、ソフトウエア(眼科画像ファイリング・データ管理、眼科電子カルテ等)、検眼システム 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表の会計処理の方法と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益(のれん償却・全社費用配分前)ベースの数値であります。報告セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額連結財務諸表計上額ポジショニング事業アイケア事業その他計売上高 外部顧客への売上高140,37974,9541,163216,497-216,497 セグメント間の内部 売上高又は振替高62183228△228-計140,38675,1721,167216,726△228216,497セグメント利益又はセグメント損失(△)9,1066,715△17715,644△4,43911,204セグメント資産179,80062,686263242,7504,279247,029その他の項目 減価償却費7,6202,74329510,6591,49512,155 持分法適用会社への 投資額44640636889-889 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額11,2664,58020416,0511,33617,387 (注)1.「その他」の区分は、精密計測事業及び光デバイス事業等であります。2.セグメント利益又はセグメント損失の調整額△4,439百万円は、主に各報告セグメントに配分していないのれんの償却額及び全社費用(先端研究開発費)であります。3.セグメント資産の調整額は、セグメント間消去と全社資産の額であります。全社資産の主なものは、のれん15,764百万円、親会社での余資運用資金(現金及び預金)及び長期投資資金(投資有価証券)3,409百万円であります。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額連結財務諸表計上額ポジショニング事業アイケア事業その他計売上高 外部顧客への売上高131,35984,206434216,000-216,000 セグメント間の内部 売上高又は振替高01050106△106-計131,35984,311435216,106△106216,000セグメント利益又はセグメント損失(△)5,9848,527△1,35013,160△4,3338,826セグメント資産177,44368,198771246,4132,731249,144その他の項目 減価償却費7,4763,14324510,8661,49312,359 持分法適用会社への 投資額1,278169351,483-1,483 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額7,8414,30730412,4521,93214,385 (注)1.「その他」の区分は、主に光デバイス事業等であります。2.セグメント利益又はセグメント損失の調整額△4,333百万円は、主に各報告セグメントに配分していないのれんの償却額及び全社費用(先端研究開発費)であります。3.セグメント資産の調整額は、セグメント間消去と全社資産の額であります。全社資産の主なものは、のれん13,286百万円、親会社での余資運用資金(現金及び預金)及び長期投資資金(投資有価証券)3,427百万円であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本北米ヨーロッパアジア・オセアニアその他合計36,49178,76656,17930,17014,889216,497 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。北米のうち、米国は75,866百万円であります。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本北米ヨーロッパアジア・オセアニアその他合計12,43513,61311,5942,590840,242 (注) 北米のうち、米国は13,074百万円であります。ヨーロッパのうち、オランダは4,488百万円であります。 (表示方法の変更)前連結会計年度において区分掲記していた「中国」地域は重要性が減少したため、当連結会計年度より「アジア・オセアニア」地域に含めて表示しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本北米ヨーロッパアジア・オセアニアその他合計34,80983,79553,84227,80015,752216,000 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。北米のうち、米国は80,608百万円であります。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本北米ヨーロッパアジア・オセアニアその他合計15,58512,34310,7752,2751540,994 (注) 北米のうち、米国は11,896百万円であります。ヨーロッパのうち、オランダは3,896百万円であります。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント消去及び全社合計ポジショニング事業アイケア事業その他計減損損失1,434--1,434-1,434 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント消去及び全社合計ポジショニング事業アイケア事業その他計減損損失814--81475890 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)のれんの償却額2,131百万円及び未償却残高15,764百万円は、報告セグメントに配分しておりません。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)のれんの償却額2,206百万円及び未償却残高13,286百万円は、報告セグメントに配分しておりません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】事業の状況、経理の状況等に関する事項で、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項は、以下のとおりであります。 (1) 製品需要に関する経済状況について当社グループは、主たる事業として、ポジショニング事業、アイケア事業の2つの事業を展開しております。製品に対する需要においては、それぞれの事業セグメントの属する市場動向(土木建設市場、農業市場、眼科・眼鏡市場等)の影響を受けるため、その市場に大きな変動があるような場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは海外売上高比率が高く、日本国内のほか、北米、欧州、アジア等、世界に向けて販売していることから、各地域の経済状況は、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 海外への事業展開について当社グループは、製品の輸出及び海外における現地生産等、広く海外活動を展開しております。このため、海外での政治や経済情勢の悪化や、貿易・外貨規制、法令・税制の改革、治安悪化、紛争テロ、戦争、災害等の発生は、海外での事業活動に支障をきたし、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 競合(価格/非価格競争)の激化について当社グループは、各事業において、同種の製品を供給する他社との競合が存在しております。競争優位に立てるよう、新製品の逸早い市場への投入や、新技術の開発、コスト削減等を推進しておりますが、新製品開発の遅延や新技術開発の長期化、原材料価格の高騰等が発生した場合には成長性や収益性を低下させ、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 金利・為替等の金融市場の状況変化について当社グループは、連結売上高に占める海外売上高比が高く、為替相場変動リスクに晒されているため、実需の範囲内での先物為替予約により適切な為替ヘッジを行っておりますが、急激な為替相場の変動が生じた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、金融機関からの借入金については、金利変動のリスクに晒されており、金融市場の状況の変化により金利が著しく上昇した場合には、支払金利の増加により当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 資金調達について当社グループは、必要な資金の調達は金融機関からの借入、社債の発行等により行っております。今後、金融市場の悪化や当社経営成績等により、借入の継続および新規借入を行うことができない可能性があります。また、格付機関による当社グループの信用格付の引下げ等の事態が生じた場合、資金調達が制約されるとともに調達コストが増加する可能性があります。これらの事態が生じた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 新規事業戦略について当社グループでは、将来の成長のために新規事業への取り組みを随時検討しておりますが、新規事業は不確定要素が多く、計画通り達成できなかった場合は、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 企業買収等について当社グループでは、事業の特性に応じて最適な事業形態を取れる体制の構築に努めており、事業拡大のため企業買収等を実施することがあります。しかしながら、市場環境や競争環境の著しい変化により、買収した事業が計画通りに進展しない場合や、効率的な経営資源の活用を行うことができなかった場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 固定資産について当社グループでは、有形固定資産や企業買収等によって取得したのれん等の無形固定資産を保有しております。これらの固定資産について、収益性の低下や時価の下落等に伴い資産価値が低下した場合は、減損損失の発生や売却時での売却損の発生により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (9) 資材等調達について当社グループにおける生産活動について、一部特殊な材料で外注先が限られているものや外注先の切替が困難なものがあります。また、様々な要因により、世界的にサプライチェーンが混乱し部材等の供給不足状態に陥る可能性や、部材等の価格高騰が発生する可能性があります。当社グループでは調達・設計・製造面での各種施策を講じ影響の最小化を図りますが、収束まで長期化するなど影響が拡大した場合、部材等価格高騰の影響や生産遅延等により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (10) 品質問題について当社グループでは、製品の特性に応じて最適な品質が確保できるよう、全力をあげて品質管理に取り組んでいますが、予期せぬ事情によりリコール、訴訟等に発展する品質問題が発生する可能性が皆無とはいえず、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (11) 知的所有権について当社グループは、研究開発活動上様々な知的所有権を使用しており、それらは当社所有のものであるかあるいは適法に使用許諾を受けたものであると認識しておりますが、当社の認識の範囲外で第三者から知的所有権に関する侵害訴訟を提訴される可能性があります。知的所有権を巡っての係争が発生した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (12) 法的規制について当社グループは海外で事業展開を行っており、各国・各地域で様々な法的規制等を受けております。また、アイケア事業の一部製品は、各国の医療用具に関する規制等を受けております。逐一情報収集を行い適切に対応を行えるよう取り組んでおりますが、これらの規制の変更等により当社製品の輸入・販売が制限された場合や、事業活動に必要な各国の許認可を適時に取得することができない場合等には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (13) 気候変動問題に関するリスクについて当社グループは、深刻化する地球温暖化の抑制のために、当社製品を活用することにより省エネ・省資源化を推進する「製品を通じた環境負荷低減」と、事業活動における省エネ・温室効果ガス排出削減のための「気候変動への対応」の二つを環境負荷低減のための取り組みとしております。持続可能な社会の実現に貢献するため、事業活動の経済的側面と同時に社会的・環境的側面でも、企業の社会的責任を果たす経営に取り組んでおります。しかしながら、環境関連の法規制・税制が大きく強化され適切な対応ができない場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (14) 自然災害、事故等について当社グループが事業展開している地域において、予期せぬ火災、地震、テロ、戦争、感染症拡大や疫病等の災害が発生した場合、当社グループは、資金需要に対応するための資金調達力の確保や、感染症拡大の影響を最小化する施策等を行っておりますが、人的、物的損害や事業活動の停止等により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (15) 情報セキュリティ等について当社グループは事業推進のインフラとして、製造・販売・研究開発等の各活動に情報システムを整備・構築しております。これら情報システムに対するシステム障害(機器故障や停電等)への備えや不正アクセス・情報漏洩防止のため、当社グループはセキュリティポリシーの適用徹底や全社員への教育、システムのバックアップ強化、また機密情報の漏洩防止等の策を講じております。しかしながら、予期しえぬ大規模なシステム障害、サイバー攻撃や悪意ある第三者による詐欺行為等があった場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (16) 季節的変動について当社グループの業績は、第4四半期に偏重する傾向があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績当期における経済環境は、欧米ではインフレ率の低下を背景に利下げ等の動きがみられましたが、長期化する地政学リスクの影響や期後半での米国の関税政策に端を発した世界貿易の不確実性の高まり等から世界的に先行き不透明な状況が続きました。 このような経済環境にあって当社グループは、『「医・食・住」に関する社会的課題を解決し、豊かな社会づくりに貢献します。』を経営理念に掲げ、「尖ったDXで、世界を丸く。」をスローガンに、持続可能な社会の実現に向け、医・食・住の諸課題をDXソリューションで解決するグローバル企業として、企業価値の向上に取り組んでまいりました。 こうした中で、当期の当社グループの[連結]業績は、次のようになりました。 売上高は、アイケア事業は堅調な販売が持続し増収となりましたが、ポジショニング事業が減収となり、連結売上高は、216,000百万円(前年度と比べ△0.2%の減少)となりました。一方で利益面では、構造改革による固定費削減効果は計画通りだったものの、営業利益は8,826百万円(前年度と比べ△21.2%の減少)、経常利益は4,729百万円(前年度と比べ△46.6%の減少)となりました。また構造改革に伴う減損損失や特別退職金および公開買付関連費用等を特別損失に計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は417百万円(前年度と比べ△91.5%の減少)となりました。 セグメント毎の業績は、次のとおりであります。 ポジショニング事業は、欧米のICT施工で金利高止まりと米新政権の貿易・金融・産業政策等に関する不透明感からくる投資抑制の影響で販売が低迷しました。また測量機で新製品をリリースしたものの期中での遅れを取り戻せず売上が伸び悩んだことに加え、IT農業では穀物価格下落等による投資抑制の影響を受け、売上が世界的に減速したこと等から、売上高は131,359百万円(前年度と比べ△6.4%の減少)となりました。営業利益は、構造改革効果は計画通りだったものの、売上高が前年度を下回ったため、5,984百万円(前年度と比べ△34.3%の減少)となりました。 アイケア事業では、中国で販売が低調に推移したものの、欧米の大手眼鏡チェーン店向けを中心に堅調な販売が継続したことと、北米で大型の戦略案件を獲得したことで販売が大幅に増加し、売上高は84,311百万円(前年度と比べ12.2%の増加)となりました。営業利益は、北米の販売体制強化のための人件費やソフトウエア開発費等が増加したものの、売上の増加等でカバーし、8,527百万円(前年度と比べ27.0%の増加)となりました。 生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。 ①生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称生産高(百万円)前年度比(%)ポジショニング事業122,023△13.3アイケア事業82,878+7.7その他298△78.9合計205,200△6.3 (注) 金額は販売価格によっております。 ②受注実績当社は見込生産を主体としているため、受注実績の記載を省略しております。 ③販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称販売高(百万円)前年度比(%)ポジショニング事業131,359△6.4アイケア事業84,311+12.2その他435△62.7内部取引消去△106-合計216,000△0.2 (注) 各セグメントの販売高には、内部売上高を含めて表示しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 当社は「中期経営計画2025」のもと、重要指標であるROEの改善を目指し(中計期間最終年度のROE 13~15%を目標)、中期経営計画の各戦略施策に取り組んでまいりました。「中期経営計画2025」の2年目となる当年度においては、アイケア事業は堅調な販売が持続したものの、ポジショニング事業において投資抑制の影響を受け、売上が世界的に減速したこと等に加え、構造改革関連費用を含む一過性の損失を計上したことから、親会社株主に帰属する当期純利益が減少し、重要指標であるROEは0.4%となりました。 次年度以降につきましては、当年度の構造改革による効果の刈り取り及び、中期経営計画における諸施策を引き続き徹底して取り組んでいくことでROEの改善を目指してまいります。 「中期経営計画2025」は、創立100年となる2032年度に連結売上高4,000億円を目指し、3つの基本戦略である「顧客志向の深化」、「基盤改革」、「DX加速」のもと、持続的な成長、収益性の向上と維持を目指します。「尖ったDXで、世界を丸く。」のスローガンのもと、持続可能な社会の実現という社会的課題解決と成長シナリオを遂行し、企業価値向上に引き続き取り組んで参ります。 (3) 財政状態資産当年度末の資産は、前年度末に比べ2,115百万円増加し、249,144百万円となりました。a.流動資産主に、「棚卸資産」の減少等により、前年度末に比べ1,729百万円減少し、132,821百万円となりました。b.固定資産主に、「繰延税金資産」の増加等により、前年度末に比べ3,845百万円増加し、116,323百万円となりました。負債当年度末の負債は、前年度末に比べ7,573百万円増加し、144,304百万円となりました。a.流動負債主に、「短期借入金」や「1年内償還予定の社債」の増加等により、前年度末に比べ22,169百万円増加し、95,293百万円となりました。b.固定負債主に、「社債」が流動負債の「1年内償還予定の社債」に組み替えられたことによる減少等により、前年度末に比べ14,596百万円減少し、49,010百万円となりました。純資産当年度末の純資産合計は、「利益剰余金」や「為替換算調整勘定」の減少等により、前年度末に比べ5,458百万円減少し、104,840百万円となりました。これらの結果、自己資本比率は、前年度末から△2.4%の減少となりました。 (4) キャッシュ・フロー当年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、固定資産の取得等による「資金」の減少があったものの、税金等調整前当期純利益の計上や棚卸資産の減少、また短期借入金の増加等による「資金」の増加があったことにより、前年度末に比べ、1,748百万円増加し、18,420百万円となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当年度における営業活動による「資金」の増加は、9,505百万円(前年度は8,850百万円の増加)となりました。これは主に、売上債権の増加や法人税等の支払等による「資金」の減少があったものの、税金等調整前当期純利益の計上や棚卸資産の減少等による「資金」の増加があったことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当年度における投資活動による「資金」の減少は、15,721百万円(前年度は26,622百万円の減少)となりました。これは主に、固定資産の取得等による「資金」の減少があったことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)当年度における財務活動による「資金」の増加は、8,765百万円(前年度は17,989百万円の増加)となりました。これは主に、配当金の支払等による「資金」の減少があったものの、短期借入金の増加等による「資金」の増加があったことによるものであります。 (5) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社は、営業活動によるキャッシュ・フロー及び自己資金を財源に、M&A投資、設備投資、開発投資等をしていくことを基本方針としております。また、(株)格付投資情報センターによる発行体格付「A-」を取得しており、資金調達が必要な場合は、社債や銀行借入等の最適な資金調達手段を選択して対応してまいりました。当連結会計年度におきましては、M&A投資については、アイケア事業において複数の新興企業にマイノリティ出資をするなど、戦略的投資を行いました。設備投資については、生産体制の整備、成長戦略推進、経営効率改善等に必要な投資を行いました。開発投資については、DXソリューションの拡大、新製品開発や次世代技術開発等の新規事業領域に参入するための開発投資を引き続き積極的に行いました。これらの投資活動の財源としては、営業活動によるキャッシュ・フローで生成された資金を主とし、銀行借入等の資金調達で補うことにより賄いました。今後も成長分野におけるシェア拡大のために、新技術・新事業領域等への投資を継続してまいります。資金の流動性につきましては、当社及び一部の連結子会社においてCMS(キャッシュマネジメント・サービス)を活用することにより、資金効率の向上を図っております。また、資金調達の機動性及び安定性の確保を目的として、取引金融機関とコミットメントライン契約を締結しているほか、コマーシャルペーパー発行に備えて(株)格付投資情報センターの格付「a-1」を取得しており、
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 会社の経営の基本方針当社は、「TOPCON WAY」を施行し、全ての社員がこの理念を理解して具体的に行動できるようにしております。[TOPCON WAY][経営理念] トプコンは「医・食・住」に関する社会的課題を解決し、豊かな社会づくりに貢献します。 [経営方針] トプコンは先端技術にこだわり、モノづくりを通じ、新たな価値を提供し続けます。 トプコンは多様性を尊重し、グローバルカンパニーとして行動します。 トプコンはコンプライアンスを最優先し、全てのステークホルダーから信頼される存在であり続けます。 (2) 中長期的な会社の経営戦略当社は、下記に示す2023年度を初年度とする3ヵ年の「中期経営計画2025」を実行しており、当年度はその2年目として中期経営計画の各戦略施策を実行いたしました。 [経営ビジョンと長期計数ビジョン]「中期経営計画2025」においては、経営ビジョンとして、引き続き、「医・食・住の成長市場において、社会的課題を解決し事業を拡大する」を掲げ、長期計数ビジョンとして、当社が創立100周年を迎える2032年に、前回中期経営計画最終年度の約2倍の連結売上4,000億円への事業成長を目指しております。 [中期経営計画の基本方針]「中期経営計画2025」は、「持続成長する100年ベンチャーに挑む」を基本方針として、創立100周年を迎える2032年に向けた第1ステップとなる3年間の中期経営計画と位置づけ、下記の3本柱の基本戦略のもと、各事業での施策を展開しております。 [中期経営計画の基本戦略] (3) 目標とする経営指標当社は、当社グループの中期経営計画において、自己資本利益率(ROE)を重要指標としております。 (4) 経営環境及び対処すべき課題当社は、上記のとおり、「医・食・住の成長市場において、社会的課題を解決し事業を拡大する」を経営ビジョンに掲げ、「中期経営計画2025」では、これらの社会的課題を解決する「DXソリューション」の開発と展開を進めてまいります。(※ DX(デジタル・トランスフォーメーション): 進化したデジタル技術を活用し、人々の生活をより良いものへと変革させるビジネスモデルを実現して、企業の新たな成長・競争力強化につなげていくこと。)具体的には、当社の各事業領域において、「医(Healthcare)」では、世界的な高齢化に伴う眼疾患の増加、眼科医の不足に対処すべく、当社の「フルオートスクリーニング機」を活用した、かかりつけ医・眼鏡店・ドラッグストア等の活用による「眼健診の仕組みづくり」というDXソリューションの推進により、疾患の早期発見・早期治療と、シェアードケアの推進による医療効率の向上を実現していきます。「食(Agriculture)」においては、世界的な人口増加に伴う食糧不足、温暖化や異常気象に伴う農作物の生産減少や被害という社会的課題に対処すべく、当社のIT農業機器や光学センサー技術を活用した「農業の工場化」といえるDXソリューションの推進に努め、農業の生産性向上および品質の向上を実現していきます。「住(Infrastructure)」では、世界的なインフラ需要増に伴う技能者の不足、気候変動に伴う災害の激甚化や頻発化という社会的課題に対処すべく、当社のICT自動化施工技術や3次元計測技術を活用した「建設工事の工場化」といえるDXソリューションの推進に努め、建設現場における生産性向上と技能者不足解消を実現していきます。また、SDGsへの取り組みとしても、社会的課題を解決するDXソリューションを具現化するための当社の技術である、ICT自動化施工のための建機の自動化や、IT農業のための農機の自動操舵システムは、CO2排出量の削減にも貢献しております。また、ヘルスケアの領域においても、スクリーニング(健診)の拡大による眼疾患の早期発見・早期治療に貢献しております。なお、今後、当社株式については、マネジメント・バイアウト(MBO)の一環として、株式会社KKRジャパン(以下「KKR」と略記)およびJICキャピタル株式会社(以下「JICC」と略記)の資本参画を中心に構成される買付者による公開買付けの実施が予定されております。前述のように当社は「持続成長する100年ベンチャーに挑む」を基本方針として、長期ビジョンの実現に向けて取り組んでおりますが、現在、ポジショニング事業・アイケア事業とも、大胆な成長投資を加速すべき重要な局面に差し掛かっていると考えております。すなわち、ポジショニング事業においては、今後大手建機・農機メーカーの内製化の進行等が見込まれると想定されるなか、こうした事業環境変化を踏まえて、中小型建機向けの製品やミドルレンジ製品の新規開発・投入やメーカーとの連携深化、一層の構造改革を通じた収益力改善と安定化への取組みが必要であり、また、アイケア事業においては、迅速な新規サービスの開発と新規市場開拓に向けた成長投資のさらなる加速が、当社の中長期的な企業価値向上に向けた経営課題であると認識しております。このような従来の事業施策を超える取組みの加速においては、欧米を中心とした不透明な景況や地政学的リスク等の影響を受け先行き不安定な経営環境が続く見通しのなかにおいても、継続的・長期的な投資が必要となることに加え、特に新たなビジネスを創造する上では、事業遂行上の不確定リスクも存在いたします。これは、長期的に見れば当社の企業価値向上が期待できるものの、短期的には当社グループの収益およびキャッシュ・フローに負の影響を与える可能性があり、こうした施策を当社が上場を維持したまま実行すれば、短期的には資本市場から十分な評価が得られず、当社の現在の株主に不利益を与える可能性を否定できません。このような課題に対して多様な選択肢を評価した結果、当社の長期的な成長に向けて、MBOにより現在の経営方針や戦略、経営全般を継続的に主導しながら、KKRおよびJICCの戦略的パートナーシップでの非上場化により、株主と経営陣が一体となった強固かつ安定した経営体制を構築してこれらの経営課題に機動的に取組むことが、株主を含むすべてのステークホルダーに利益をもたらすための最良の道であるとの結論に至りました。KKRは、グローバルネットワーク、ヘルスケアとインダストリアルの両分野、製造業における知見、様々な経営資源、業界ベストプラクティスを共有することで、トプコンが重点領域として位置付ける米国を中心に海外市場における事業拡大を後押しします。JICCは、政府系ファンドとしての幅広い官民ネットワークと、国内外への多数の投資経験を通じて蓄積してきた経営支援ノウハウを有しています。当社が進めるグローバルなソリューション企業への転換は、新産業の創出や国際競争力の強化などに資することから政策的な支援意義を有するものとして、JICCはこれを後押ししています。プロセスの公正性について十分担保しながらこれらの慎重な検討を経て、当社は、本公開買付けに賛同の意見を表明するとともに、当社の株主の皆様に本公開買付けへの応募を推奨することといたしました。今後、本公開買付けおよびその後に予定された手続きにより、当社株式を非上場化することを目的とする一連の取引を実行した上で、当社グループの競争力をさらに加速させ、日本のモノづくりを武器にグローバルでのさらなる飛躍を実現できる事業体制である新生”Topcon 2.0”へと進化することを目指していきます。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員平野 聡--当社代表取締役会長(被所有)直接 0.09-金銭報酬債権の現物出資(注1)16--役員江藤 隆志--当社代表取締役社長 CEO(被所有)直接 0.05-金銭報酬債権の現物出資(注1)24--役員秋山 治彦--当社取締役 兼 専務執行役員(被所有)直接 0.04-金銭報酬債権の現物出資(注1)14--役員熊谷 薫--当社取締役 兼 常務執行役員(被所有)直接 0.02-金銭報酬債権の現物出資(注1)12-- (注)取引条件及び取引条件の決定方針等 1.譲渡制限付株式報酬制度に伴う、金銭報酬債権の現物出資によるものであります。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員平野 聡--当社代表取締役会長(被所有)直接 0.10-金銭報酬債権の現物出資(注1)14--役員江藤 隆志--当社代表取締役社長 CEO(被所有)直接 0.07-金銭報酬債権の現物出資(注1)21--役員秋山 治彦--当社取締役 兼 専務執行役員(被所有)直接 0.05-金銭報酬債権の現物出資(注1)14--役員渡邊 玲子--当社取締役 兼 常務執行役員(被所有)直接 0.02-金銭報酬債権の現物出資(注1)12-- (注)取引条件及び取引条件の決定方針等 1.譲渡制限付株式報酬制度に伴う、金銭報酬債権の現物出資によるものであります。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりです。 1.繰延税金資産の回収可能性 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(2024年3月31日)当連結会計年度(2025年3月31日)繰延税金資産19,010百万円23,746百万円 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報繰延税金資産は、将来減算一時差異及び繰越欠損金に対して、納税主体毎の事業計画に基づく課税所得の発生時期及び金額、予定される繰延税金負債の取崩及びタックス・プランニングを考慮し見積っております。将来の収益力に基づく課税所得の見積りは、将来の事業計画を基礎としており、その主要な仮定は、事業セグメント別での地域別や製品種類別の売上収益の成長見込み及び市場予測であります。当該見積りは将来の不確実な経済条件の変動等によって影響を受ける可能性があり、実際に発生した課税所得の時期及び金額が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において繰延税金資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。 2.固定資産の減損 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(2024年3月31日)当連結会計年度(2025年3月31日)有形固定資産40,242百万円40,994百万円無形固定資産41,295百万円35,301百万円減損損失1,434百万円890百万円 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報固定資産については、資産グループ毎に減損の兆候の有無を判定し、兆候がある場合は事業計画に基づく割引前将来キャッシュ・フローを見積ったうえで、減損損失の認識の要否を判断しております。減損損失の認識が必要と判断した場合は、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。割引前将来キャッシュ・フローの算出に用いた主要な仮定は、資産グループ毎の地域別や製品種類別の売上収益の成長見込み及び市場予測であります。当該見積りは将来の不確実な経済条件の変動等によって影響を受ける可能性があり、将来キャッシュ・フローの見積りが減少した場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において減損損失が生じ、有形固定資産及び無形固定資産の金額に重要な影響を及ぼす可能性があります。なお、注記事項の(連結損益計算書関係)※5.に記載のとおり、当連結会計年度において、当社連結子会社の遊休資産について減損損失890百万円を計上しております。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】当社は、2025年3月28日公表の「MBOの実施の一環としてのTK株式会社による当社株券等に対する公開買付けの開始予定並びに株式会社KKRジャパン及びJICキャピタル株式会社の資本参画に関する賛同の意見表明及び応募推奨のお知らせ」及び、2025年4月16日公表の「(変更)「MBOの実施の一環としてのTK株式会社による当社株券等に対する公開買付けの開始予定並びに株式会社KKRジャパン及びJICキャピタル株式会社の資本参画に関する賛同の意見表明及び応募推奨のお知らせ」の一部変更について」において公表しているとおり、TK株式会社(以下、「公開買付者」という。)、TKホールディングス株式会社及びTK Investment L.P.との間で、2025年3月28日付で、公開買付者による当社の株券等に対する公開買付けに関する前提条件、当社及び公開買付者の義務及び表明保証等を定めた公開買付契約を締結いたしました。なお、本公開買付けの詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(追加情報)」、「2 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載しております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、剰余金の配当につきましては、中間配当と期末配当の年2回の配当を行うことを基本としております。また、株主総会の決議によらず、取締役会の決議によること、及び、期末配当の基準日を毎年3月31日、中間配当の基準日を毎年9月30日とし、この他にも基準日を定めて剰余金の配当を行うことができる旨、定款に定めております。 当年度の剰余金の配当につきましては、中間配当を1株当たり20円(前年度中間配当は20円)実施いたしましたが、期末配当につきましては2025年3月28日付で公表いたしました「2025年3月期期末配当予想の修正(無配)に関するお知らせ」のとおり、TK 株式会社による当社の普通株式、新株予約権及び米国預託証券に対する公開買付けが行われる予定であることを踏まえ、2025年3月31日を基準日とする剰余金の配当を行わないことを決議いたしました。なお、当期に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2024年10月30日取締役会決議2,10820.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100VZAD)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02299)・公共データ利用規約 PDL1.0。
FACTS よくある質問(基本情報)
株式会社 トプコンの証券コード(銘柄コード)は?
7732です。
7732(株式会社 トプコン)のEDINETコードは?
E02299です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7732(株式会社 トプコン)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 CEO 江藤 隆志です(有価証券報告書の表紙記載)。
7732(株式会社 トプコン)の本社所在地は?
東京都板橋区蓮沼町75番1号です。
7732(株式会社 トプコン)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
7732(株式会社 トプコン)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約14.1%です(2025-03-31基準)。
7732(株式会社 トプコン)の発行済株式数は?
有報(2025-03-31基準)で108,382,642株です(発行済株式総数)。うち自己株が2,970,600株、市場で流通する浮動株は48,355,042株です。
7732(株式会社 トプコン)の株主数は?
2025-03-31基準で8,877名です。上位10名で54.1%を保有し、浮動株比率は44.6%です。
7732(株式会社 トプコン)の決算期は?
3月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)
株価・割安度
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
収益性・効率
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
成長・複利
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
株主還元・希薄化
統治(ガバナンス)
市場・流動性
理論株価の手法
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
SOURCE / 出典
基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02299)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。