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マニー株式会社
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ROIC789位
14.8%
投下資本利益率
ROE(実績)1817位
8.8%
有報 報告値
営業利益率140位
27.3%
営業益 81.9億
自己資本比率29位
92.4%
EPS(実績)
47.1
25/08期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過173.2億(価格未投入)✓ 自己資本比率92.4%✓ 営業利益率27.34%✓ 直近5期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.37x)

実質キャッシュ超過173.2億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近5期連続増収。売上 171.9→299.7億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.37x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/08期・単年)

損益(PL)
売上高
299.7
前年比 +5.1%
営業利益
81.9
前年比 -2.4%
経常利益
82.7
前年比 -2.3%
純利益
46.4
前年比 -26.1%
財政状態(BS)
総資産
579.9
前年比 +1.4%
純資産
535.6
前年比 +2.4%
現金
174.0
前年比 -17.2%
有利子負債
0.8
前年比 -8.4%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
70.2
前年比 -10.2%
投資CF
-71.5
財務CF
-39.0
フリーCF
6.0
前年比 +54.8%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0822/0823/0824/0825/08
売上高(百万)17,19020,41624,48828,51329,968
営業利益(百万)8,3928,193
経常利益(百万)5,6797,5447,9958,4648,271
純利益(百万)4,2915,2905,9536,2864,643
EPS(円)43.653.860.563.847.1
1株配当(円)23.030.035.039.039.0
営業利益率(%)29.427.3
ROE(%)11.312.512.512.38.8
自己資本比率(%)91.890.690.691.592.4

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0822/0823/0824/0825/08
総資産(百万)42,69350,11354,97757,17757,987
純資産(百万)39,20245,41449,82752,33053,561
流動資産(百万)31,94229,978
流動負債(百万)3,9123,494
現金(百万)18,05722,08423,79821,01717,401
有利子負債(百万)8376
ネットキャッシュ(百万)20,93417,325
BPS(円)398.3461.4505.9531.2543.8
自己資本比率(%)91.890.690.691.592.4
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0822/0823/0824/0825/08
営業CF(百万)6,3846,5598,0267,8107,017
投資CF(百万)-3,438-2,173-4,016-6,642-7,154
財務CF(百万)-2,232-2,444-3,251-3,703-3,895
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 売上高 172億 ・ 純利益 43億22/08 ・ 売上高 204億 ・ 純利益 53億23/08 ・ 売上高 245億 ・ 純利益 60億24/08 ・ 売上高 285億 ・ 純利益 63億25/08 ・ 売上高 300億 ・ 純利益 46億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60%80% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 25.0%22/08 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 25.9%23/08 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 24.3%24/08 ・ 粗利率 62.8% ・ 営業利益率 29.4% ・ 純利益率 22.0%25/08 ・ 粗利率 64.5% ・ 営業利益率 27.3% ・ 純利益率 15.5%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ ROE 11.3% ・ ROA 10.1% ・ ROIC —22/08 ・ ROE 12.5% ・ ROA 10.6% ・ ROIC —23/08 ・ ROE 12.5% ・ ROA 10.8% ・ ROIC —24/08 ・ ROE 12.3% ・ ROA 11.0% ・ ROIC 19.9%25/08 ・ ROE 8.8% ・ ROA 8.0% ・ ROIC 14.8%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億100億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 営業CF 64億 ・ 投資CF -34億 ・ 財務CF -22億22/08 ・ 営業CF 66億 ・ 投資CF -22億 ・ 財務CF -24億23/08 ・ 営業CF 80億 ・ 投資CF -40億 ・ 財務CF -33億24/08 ・ 営業CF 78億 ・ 投資CF -66億 ・ 財務CF -37億25/08 ・ 営業CF 70億 ・ 投資CF -72億 ・ 財務CF -39億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億2億4億6億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ フリーCF —22/08 ・ フリーCF —23/08 ・ フリーCF —24/08 ・ フリーCF 4億25/08 ・ フリーCF 6億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億80億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —22/08 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/08 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/08 ・ 設備投資 74億 ・ 減価償却 23億25/08 ・ 設備投資 64億 ・ 減価償却 25億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 営業CF/純利益 1.49倍22/08 ・ 営業CF/純利益 1.24倍23/08 ・ 営業CF/純利益 1.35倍24/08 ・ 営業CF/純利益 1.24倍25/08 ・ 営業CF/純利益 1.51倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円20円40円60円80円 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ EPS ¥4422/08 ・ EPS ¥5423/08 ・ EPS ¥6024/08 ・ EPS ¥6425/08 ・ EPS ¥47
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円40円0%50%100% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 1株配当 ¥23 ・ 配当性向 52.8%22/08 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 55.8%23/08 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 57.9%24/08 ・ 1株配当 ¥39 ・ 配当性向 61.1%25/08 ・ 1株配当 ¥39 ・ 配当性向 82.7%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 総資産 427億 ・ 純資産 392億22/08 ・ 総資産 501億 ・ 純資産 454億23/08 ・ 総資産 550億 ・ 純資産 498億24/08 ・ 総資産 572億 ・ 純資産 523億25/08 ・ 総資産 580億 ・ 純資産 536億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円0%50%100% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ BPS ¥398 ・ 自己資本比率 91.8%22/08 ・ BPS ¥461 ・ 自己資本比率 90.6%23/08 ・ BPS ¥506 ・ 自己資本比率 90.6%24/08 ・ BPS ¥531 ・ 自己資本比率 91.5%25/08 ・ BPS ¥544 ・ 自己資本比率 92.4%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億400億0%500%1,000% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —22/08 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/08 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/08 ・ 流動資産 319億 ・ 流動負債 39億 ・ 流動比率 816.5%25/08 ・ 流動資産 300億 ・ 流動負債 35億 ・ 流動比率 858.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 現金 181億 ・ 有利子負債 —22/08 ・ 現金 221億 ・ 有利子負債 —23/08 ・ 現金 238億 ・ 有利子負債 —24/08 ・ 現金 210億 ・ 有利子負債 1億25/08 ・ 現金 174億 ・ 有利子負債 1億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億100億200億300億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ ネットキャッシュ 181億22/08 ・ ネットキャッシュ 221億23/08 ・ ネットキャッシュ 238億24/08 ・ ネットキャッシュ 209億25/08 ・ ネットキャッシュ 173億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0822/0823/0824/0825/08
純利益率(%)25.025.924.322.115.5
ROE(%)11.312.512.512.38.8
ROA(%)10.110.610.811.08.0
総資産回転(回)0.400.410.450.500.52
営業CF率(%)37.132.132.827.423.4
営業CF/純益(倍)1.491.241.351.241.51
配当性向(%)52.855.857.961.182.7
売上 前年比(%)18.819.916.45.1
純資産 前年比(%)15.89.75.02.4
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/08
¥23.0
22/08
¥30.0
23/08
¥35.0
24/08
¥39.0
25/08
¥39.0
配当性向 82.7%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
6.0
ROIC789位
14.8%
粗利率
64.5%
アクルーアル比率
-4.1%
売上CAGR
14.9%
EPS CAGR
2.0%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
15.5%
ROA
8.0%
総資産回転
0.52
実効税率
34.5%
現金変換(CFO/営業益)
0.86
CFO/純益(平均)
1.37
累計営業CF
358.0
FCFマージン
2.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
2.60
BPS CAGR
8.1%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
8.58
純負債/EBITDA
-1.62
インタレストカバレッジ
2731.0
債務返済年数
0.0
配当性向
82.7%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
52
営業利益率
57
純利益率
53
粗利率
65
ROE
51
ROA
54
FCFマージン
51
自己資本比率
68
流動比率
71
純負債/EBITDA
51
アクルーアル比率
52
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
54
EPS CAGR
47
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
50.4%
発行済−上位10−自己株
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
11.4% 保有
自己株式
7.94%
8,500,600株 ・簿価31.2億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)11.4%
2. マニックス株式会社10.8%
3. 松谷技研株式会社5.2%
4. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.1%
5. 公益財団法人マニー松谷医療奨学財団3.2%
6. NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE UKUC UCITS CLIENTS N ON LENDING 10PCT TREATY ACCOUNT(常任代理人香港上海銀行東京支店)2.5%
7. 松谷 貫司2.1%
8. 株式会社正光2.1%
9. 松谷 正光2.1%
10. 松谷 正明1.8%
上位10で 45.3%・発行済 107,003,277株・自己株 8,500,600株・浮動株 53,897,277株・株主 28,894名。所有者別(単元): 外国人 15.5% / 機関 18.7% / 個人 45.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数319.0百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)786万円
従業員数(連結)4,140名
監査報酬 / 非監査報酬47.0百万円 / —
平均勤続年数14.0年
女性管理職比率8.2%
従業員1人当たり売上7.2百万円
従業員1人当たり営業利益2.0百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者取締役兼代表執行役社長 渡部 眞也
本社所在地栃木県宇都宮市清原工業団地8番3
決算期8月
従業員数(連結)4,140名
EDINETコードE02340

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/08期末 基準・107,003,277株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の子会社)は、当社及び子会社10社により構成されており、皮膚縫合器・眼科ナイフをはじめとしたサージカル関連製品、手術用針付縫合糸・針付縫合糸の材料であるアイレス縫合針・アイド縫合針をはじめとしたアイレス針関連製品、歯科用根管治療機器・歯科用回転切削機器・歯科用修復材等をはじめとしたデンタル関連製品の製造及び販売を主たる業務としております。 当連結会計年度末現在における各製品の当社と関係会社の位置付け、並びに当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 セグメントの名称製品名各製品の当社と関係会社の位置付け製造販売サージカル関連製品手術用機器 皮膚縫合器 眼科ナイフ 深部縫合器 骨用のこぎり 血管ナイフ 眼科トロカール 硝子体鑷子 (しょうしたいせっし)当社MANI HANOI CO., LTD.当社MANI MEDICAL HANOI CO., LTD馬尼(北京)貿易有限公司MANI MEDICAL INDIA PRIVATE LIMITEDMANI MEDICAL AMERICA, INC.アイレス針関連製品手術用針付縫合糸当社MANI HANOI CO., LTD.当社MANI MEDICAL HANOI CO., LTD馬尼(北京)貿易有限公司MANI MEDICAL AMERICA, INC.手術用針付縫合糸用針(材料) アイレス縫合針当社MANI HANOI CO., LTD.MANI YANGON LTD.当社MANI MEDICAL HANOI CO., LTD馬尼(北京)貿易有限公司手術用縫合針 アイド縫合針当社MANI HANOI CO., LTD.当社馬尼(北京)貿易有限公司デンタル関連製品歯科用根管治療機器 リーマ・ファイル NiTiファイル クレンザー ブローチ当社MANI HANOI CO., LTD.MANI YANGON LTD.MANI VIENTIANE SOLE CO., LTD.当社MANI MEDICAL HANOI CO., LTD馬尼(北京)貿易有限公司MANI MEDICAL INDIA PRIVATE LIMITEDMANI MEDICAL AMERICA, INC.歯科用回転切削機器 ダイヤバー カーバイドバー ステンレスバー ピーソリーマ当社MANI HANOI CO., LTD. 当社MANI MEDICAL HANOI CO., LTD馬尼(北京)貿易有限公司MANI MEDICAL INDIA PRIVATE LIMITEDMANI MEDICAL AMERICA, INC.歯科材料 歯科用修復材MANI MEDICAL GERMANY GmbHMANI MEDICAL GERMANY GmbHMANI MEDICAL HANOI CO., LTDMANI MEDICAL INDIA PRIVATE LIMITED (注) 1.皮膚縫合器 縫合糸の代わりにステイプル(鉤針)で皮膚表面の切開面を縫合する機器です。 2.眼科ナイフ 眼科手術時に使用されるナイフです。主に眼球(角膜、強膜)の切開に使用します。 3.深部縫合器 普通の持針器と針では届かないような深部や、狭窄部の縫合に使用します。 4.骨用のこぎり 脊髄、骨盤、頭蓋骨、顎骨、四肢長管骨などの骨を切断する整形外科用のこぎりです。細いステンレスワイヤーにダイアモンド砥粒を固着したものです。 5.血管ナイフ心筋梗塞などの際、心臓の血管バイパス手術に使用するマイクロナイフです。剥離タイプは、冠動脈の上の脂肪層の除去に使用します。 6.眼科トロカール 網膜硝子体手術に使用される機器です。強膜切開とカニューレ設置をワンステップで行い、一文字創口により、無縫合化を可能にしたものです。 7.硝子体鑷子(しょうしたいせっし) 網膜硝子体手術の眼底の処置をする際に使用される眼科治療機器です。 8.手術用針付縫合糸 切開後の縫合を行うために使用される針が付いている糸で、包装し滅菌したものを出荷し、手術室にて包装を開封し、使い捨てされます。 9.アイレス縫合針 手術用針付縫合糸を作るための針(針付縫合糸の材料)です。アイド縫合針は木綿針のような通り孔で糸を手術室で針に取り付けるのに対して、アイレス縫合針は糸工場で糸を針に取り付けて滅菌して出荷します。穴は止まり穴で、縫合糸を一度圧着すると、再利用はできなくなります。針付縫合糸メーカーが完成品メーカーとなります。 10.アイド縫合針 切開後の縫合を行うために使用される針で、糸が付いていない状態で出荷され、手術室にて糸をつけて使用します。 11.リーマ・ファイル 神経、リンパ管等の歯髄が入っている歯の中心にある細い根管の壁を削る切削機器で、手用のファイルです。素材にはステンレススチールを使用しております。 12.NiTiファイル 神経、リンパ管等の歯髄が入っている歯の中心にある細い根管の壁を削る切削機器で、エンジン用のファイルです。素材にはニッケルチタンを使用しております。 13.クレンザー、ブローチ 感染した根管内にある感染歯髄を抜髄し、根管内の吸湿や消毒をする時に使用する機器です。 14.ダイヤバー 歯科治療における歯質の研削・形成に使用します。その他、補綴物の除去に用います。 15.カーバイドバー 歯科治療における歯質の切削・形成に使用します。その他、補綴物の除去に用います。 16.ステンレスバー 歯科治療における軟化象牙質の除去に使用します。 17.ピーソリーマ 歯牙の根管の拡大形成を行うための医療用機器です。 18.歯科用修復材 歯が欠損した場合に歯冠を修復するために被覆する人工修復材料です。 事業系統図(2025年8月31日時点) 前述した事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 (注)1.( )書きは当社グループの持分割合を示しております。 2.[ ] 書きはセグメントの名称を示しておりますが、「各関連製品」を省略しております。 3.外部顧客とは、主にディストリビューター及び糸メーカーを表しております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会等の意思決定機関が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、取り扱う製品について国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 したがって、当社グループは製造販売体制を基礎とした製品別のセグメントから構成されており、「サージカル関連製品」、「アイレス針関連製品」、及び「デンタル関連製品」の3つを報告セグメントとしております。 各報告セグメントに属する主要な製品は次のとおりであります。 報告セグメント 主 要 製 品 等 サージカル関連製品 手術用機器 アイレス針関連製品 手術用針付縫合糸用針、手術用針付縫合糸、手術用縫合針 デンタル関連製品 歯科用根管治療機器、歯科用回転切削機器、歯科材料 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高又は振替高は、主に製造原価に基づいております。 なお、資産については、事業セグメントに配分していませんので、記載を省略しております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額連結財務諸表計上額(注1) サージカル関連製品アイレス針関連製品デンタル関連製品計売上高 外部顧客への売上高8,15210,22210,13928,513-28,513セグメント間の内部売上高又は振替高-0-0△0-計8,15210,22210,13928,514△028,513セグメント利益2,6403,8721,8788,392-8,392その他の項目 減価償却費4847761,0092,270-2,270(注)1.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 2.セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額(注3)連結財務諸表計上額(注1) サージカル関連製品アイレス針関連製品デンタル関連製品計売上高 外部顧客への売上高9,27411,1839,50929,968-29,968セグメント間の内部売上高又は振替高-1-1△1-計9,27411,1849,50929,969△129,968セグメント利益3,0804,0021,1108,193-8,193その他の項目 減価償却費5457629402,2492222,471(注)1.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 2.セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。 3.減価償却費の調整額222百万円は、主に報告セグメントに帰属しない減価償却費であります。 【関連情報】前連結会計年度(自2023年9月1日 至2024年8月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:百万円)日本 北米 欧州アジアその他 合計 内、ドイツ 内、中国4,2062,7875,5591,58913,8948,6432,06628,513(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産 (単位:百万円)日本 欧州 アジア合計 内、ベトナム11,7873,7017,1796,82822,669(注)欧州に分類した金額は全額ドイツであります。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連セグメント名国科恒遠(北京)医療科技有限公司3,939 デンタル関連製品 当連結会計年度(自2024年9月1日 至2025年8月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:百万円)日本 北米 欧州アジアその他 合計 内、ドイツ 内、中国4,8712,9095,7211,40713,4267,5583,03829,968(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産 (単位:百万円)日本 北米 欧州 アジア合計 内、ベトナム16,324172,6016,8156,40325,758(注)欧州に分類した金額は全額ドイツであります。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自2023年9月1日 至2024年8月31日) (単位:百万円) サージカル関連製品アイレス針関連製品デンタル関連製品全社・消去合計減損損失56---56 当連結会計年度(自2024年9月1日 至2025年8月31日) (単位:百万円) サージカル関連製品アイレス針関連製品デンタル関連製品全社・消去合計減損損失--1,190-1,190 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自2023年9月1日 至2024年8月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自2024年9月1日 至2025年8月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連セグメント名国科恒遠(北京)医療科技有限公司3,939 デンタル関連製品
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 (1)リスクマネジメントの基本的な枠組み 当社グループでは、グループ全体のリスクを適切に管理するため、スリーライン・ディフェンスモデルに基づいて、現業部門(1線部署)、間接管理部門(2線部署)、内部監査部門(3線部署)がそれぞれリスクマネジメント上の役割を分担するとともに、適切な牽制関係を持たせることでグループが抱えるリスクを適切にコントロールすることを目指しています。 当社グループ全体のリスクマネジメントに係る運営方針等を審議するため、統合リスク委員会を設置しています。委員会での議論は、経営会議・取締役会に報告され、適切なリスク評価に基づく経営の意思決定につなげられています。 (2)事業リスクの識別 当社グループでは、下表のとおり、グループが抱えるリスクをカテゴリー分けしています。統合リスク委員会では、全てのリスクを俯瞰して経営への影響が大きいリスクを特定、必要な体制整備を進めています。 分類説明リスクの顕在化例経営に係るリスク経営戦略、ビジネス戦略を誤ることによるリスク戦略分野の市場拡大が不十分過大な設備投資カントリーリスク気候変動リスク子会社経営リスク製品に係るリスク製品の品質が十分でない、あるいは提供できる数量が十分でないことによるリスク欠品・過剰在庫急激な価格変動新製品開発の遅れ品質不十分による回収財務に係るリスク購買や販売による金銭的債権・債務に係るリスク取引先破綻による回収不能為替変動等による資産価値下落人財に係るリスク人財に起因するリスク労務・労災に係るリスク労災、労務問題・感染症人財の質低下・採用困難設備に係るリスク工場建物や製造機械が棄損することによるリスク自然災害等による施設の棄損工場周辺の環境問題情報システムに係るリスクシステムインフラ、情報管理に起因するリスクシステムトラブルサイバー攻撃・情報漏洩法令・法務に係るリスク法令遵守できていないことによるリスク薬機法関連の届出等の不備法令対応の遅れ・不備訴訟・紛争 (3)主要なリスク 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2025年11月18日)現在において判断したものであります。 項目リスクシナリオ対応策人財力の低下・近時、日本のみならず世界的に労働市場における雇用が流動化しております。当社グループにおいても、とりわけ重要ポストにおいて人財が流出すると、組織力が一時的に低下し、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。・また、専門性の高い研究者や技術者の育成不足により、パフォーマンスが低下し、事業遂行に影響を及ぼす可能性があります。・従業員の働きやすさと従業員満足度の向上を目指し、多様な働き方を選択できる勤務制度を整えております。・当社グループの成長を実現できる人財の育成を目指し、階層別の研修体系に加え、事業運営の高度化に必要な専門性を高めるための教育制度を整備しております。 グローバル事業環境の変化およびカントリーリスク・新興国での安価な製品の台頭による価格競争や経済情勢による患者の診療離れなどの影響から需要が減少し、収益性が低下する可能性があります。・また、国産優遇の動きが見られる国において、組立生産等の対策が必要となる可能性があります。・当社グループ子会社を設立している各国において、予期しない法律又は規制の変更や、政情不安・戦争・テロ・暴動及び天変地異などの不可抗力等による事故などが発生した場合は、製品供給が一時滞るといった可能性があり、取引の継続性が不安定になることを含め、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。・グローバル市場における持続的な成長を可能にするため、RHQや各地域における販売拠点設置等、海外ネットワークを充実させることで、さらに現地の市場動向を多角的に捕捉しております。これらの事業活動を通して顧客基盤の拡大および事業拡大につなげております。・各国の法律又は規制の変更や政情等を定常的に確認し、有事の際には人命の安全確保を最優先し、適切な対策の実行に努めております。薬事関連規制・国内における「医薬品医療機器等法」等薬事関連法令を遵守できない場合、許認可の取り消しや規制の対象となる製品の回収、または製造並びに販売を中止することを求められる可能性があり、これらにより当社の事業活動に重大な影響を及ぼす可能性があります。・海外においても現地の関連法規改正等に適切な対応がとれない場合、当社グループの財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。グローバルに事業を展開するため、製造及び販売先国の関連法規の遵守、規格への適合を図るとともに、品質マネジメントシステムを構築し、継続的に改善を図っております。品質リスク製品の安全性の確保について全力を挙げて取り組んでおりますが、製造時の予期せぬ不具合やその疑いなどにより、大量に製品を回収することになった場合、回収費用等の発生や薬事規制上の対応、売上高の減少等の影響、損害賠償請求を受ける可能性があり、当社グループに対する信用の低下と企業価値が棄損する可能性があります。医療機器QMS省令、体制省令、GVP省令や品質マネジメントシステムのISO規格などに基づき、厳しい品質管理・品質保証体制を整備し、製造段階のみならず販売後も品質のモニタリングを行っています。万一、不具合等が発生した際は、迅速に対応できる体制を整えております。 項目リスクシナリオ対応策新製品開発リスク新製品を開発し、発売に至るまでの過程において、有効性や安全性に関して予測されなかった問題が判明あるいは発生した場合、期待する時期に新製品を発売できない可能性や開発費が増加する可能性があります。積極的な研究開発活動のもと、新製品及び新技術の開発を進めるとともに、開発とマーケティングの連携を強化することで開発テーマの効率化とプロジェクトマネジメントの高度化を図っております。災害等発生のリスク大規模災害等が発生した場合、製品の供給が一時的に滞る可能性があり、取引の継続性が不安定になることを含め、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。災害等が発生した場合、被害を最小限に抑えるため、地震や火災を想定した防災訓練や定期的な設備点検等を実施しております。また、国内拠点およびMHCではBCPを作成し、緊急時に迅速かつ効果的に復旧できるよう体制を整備しております。サイバー攻撃によるリスクサイバー攻撃等の外部からの不正アクセスやコンピューターウイルスの侵入等により事業活動に影響が生じた場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。情報セキュリティ委員会、情報セキュリティリスク管理部署を設置しており、情報セキュリティに関する規則・ルールを制定し、情報セキュリティインシデントが発生した場合でも迅速に対応できる体制を整えております。気候変動関連リスク中長期的気候変動や異常気象による社会インフラ、気候変動関連政策変更、気候変動に対する金融市場の嗜好や社会通念の変化、技術革新等による低炭素社会への急速な移行等への対応を失敗することにより、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。・当社製品は微細なものが多く、それらを加工する加工機自体も小さいことから、電力消費及び輸送等において環境負荷は軽微であると想定しております。・サステナビリティに関する対応方針について、サステナビリティ委員会等で全社横断的に審議しており、リスク顕在化の影響の極小化を図っております。為替相場変動リスク外貨建て取引において為替相場変動の影響を受ける可能性があります。為替感応度分析などを通じて業績に与える影響を把握するとともに、リスクヘッジの基本方針及び手続等を制定しており、リスクが顕在化した際に迅速に意思決定できる体制を整えております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当社グループは、「世界一の品質を世界のすみずみへ」という使命を掲げ、当社グループの製品を世界中に提供し、世界の人々の幸福に貢献することを目指しております。当社グループの更なる成長に向けて、2022年8月期より中期経営計画をスタートし、営業・生産・開発の各機能におけるプラットフォームを進化・変革させることで「ビジネスモデルの変革」を行い、企業理念の実現及び「真のグローバル企業」への進化のための取り組みを進めております。当連結会計年度における主な取り組みは下記の通りです。 中国における「マニーダイヤバー」の自主回収について 当社が製造販売する「マニーダイヤバー(一般的名称:歯科用ダイヤモンドバー)」について、中華人民共和国規制当局に届け出ている製品登録情報の一部に記載不備があることが判明したため、当該製品について自主回収を行うことを決定しました。2025年3月より自主回収を実施し、同年8月までに概ね回収は完了しました。本回収による業績への影響は下表の通りです。なお、本件による製品の品質、有効性及び安全性に問題はなく、患者様の健康被害につながるおそれはないと判断しております。 中国当局の薬事承認プロセスは前倒しで進捗しており、2026年8月期第2四半期(12月~2月)より全製品の販売を再開できる見通しです。 (単位:百万円)業績への影響額(前期比)当連結会計年度見通し当連結会計年度実績回収数量(本数)375万本420万本自主回収による売上減△1,520△1,481 新規出荷減額△1,190△1,100回収による返品額△330△381利益への影響額△1,200△1,192 JIZAIシリーズの販売進捗 歯科根管治療用NiTiロータリーファイル「JIZAI」を2020年より発売し、中期経営計画の重点製品として、事業の立ち上げを進めています。2024年9月には、中間サイズのファイルである「JIZAI Pre 020」をラインナップに追加し、治療シークエンスにおいて、他社にはない使いやすさを提供することが可能となりました。また、2025年6月より欧州及び北米地域向けに滅菌済みの「JIZAI」シリーズの販売を開始しました。 その結果、2025年8月期の売上高は、日本、インド、ベトナム及び欧米地域を中心に販売が拡大し、前期比56%増加となりました。今後2026年9月までに中国への上市を予定しており、さらに製品ラインナップの強化を進めます。 米国MicroSurgical Technology社との戦略的パートナーシップ契約締結 2025年4月、米国の医療機器メーカーであるMicroSurgical Technology社(以下「MST」)と、米国における眼科ナイフ及び眼科用カスタムパックの販売に関する戦略的パートナーシップ契約を締結しました。詳細については、2025年4月18日発表、「米国 MicroSurgical Technology 社との戦略的パートナーシップ契約締結について」をご参照ください。リンク先:https://ssl4.eir-parts.net/doc/7730/tdnet/2595549/00.pdf マレーシア販売子会社のアジア地域統括拠点化 2025年9月1日より、既存のマレーシア販売子会社をアジア地域統括拠点「MANI ASIA SDN. BHD.(以下、MANI ASIA)」とし、業務運営を開始しました。詳細については、2025年8月5日発表、「マレーシア販売子会社のアジア地域統括拠点化のお知らせ」をご参照ください。リンク先:https://ssl4.eir-parts.net/doc/7730/tdnet/2666030/00.pdf 当連結会計年度における経営成績 売上高は29,968百万円となり、前期比5.1%増となりました。眼科ナイフ等のサージカル関連製品の販売が欧州、中国を中心としたアジア、日本、北米で好調に推移したほか、アイレス針関連製品の販売が中国やタイを中心としたアジア及び中南米等のその他の地域(主に中南米に生産拠点を持つ北米顧客向けの出荷)で増加した一方、デンタル関連製品は主に中国におけるダイヤバーの自主回収に伴う影響(前述)及びドイツ子会社MANI MEDICAL GERMANY GmbH(以下MMG)の欧州での販売不調により低調に推移しました。売上総利益は19,317百万円(同7.9%増)と増益を確保しましたが、前期業績に伴う決算賞与の計上に加え、営業・開発・コーポレート機能それぞれの強化と国内人員の増加により、販売費及び一般管理費が11,124百万円(同17.0%増)と増加し、営業利益は8,193百万円(同2.4%減)の減益となりました。為替差益を計上した一方、花岡工場(スマートファクトリー)の減価償却費等(未稼働用地関連費用)の費用増加に伴い、経常利益は8,271百万円(同2.3%減)の減益となりました。MMGの固定資産の減損損失1,190百万円を特別損失として計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は、4,643百万円(同26.1%減)となりました。 セグメント別の業績概況は、次のとおりです。なお、セグメントの売上高につきましては、外部顧客への売上高を記載しております。 売上高セグメント利益(営業利益)百万円前期比百万円前期比サージカル関連製品9,27413.8%3,08016.6%アイレス針関連製品11,1839.4%4,0023.4%デンタル関連製品9,509△6.2%1,110△40.9%連結29,9685.1%8,193△2.4% (サージカル関連製品) サージカル関連製品の売上高は9,274百万円(前期比13.8%増)、セグメント利益は3,080百万円(同16.6%増)と好調に推移しました。白内障手術で使用される眼科ナイフの販売が欧州、中国を中心としたアジア、日本、北米で拡大したことにより、増収増益となりました。 (アイレス針関連製品) アイレス針関連製品の売上高は11,183百万円(前期比9.4%増)、セグメント利益は4,002百万円(同3.4%増)となりました。中国やタイを中心としたアジア及び中南米等のその他の地域(主に中南米に生産拠点を持つ北米顧客向けの出荷)でアイレス針の受注が引き続き増加したことにより、増収増益となりました。 (デンタル関連製品) デンタル関連製品の売上高は9,509百万円(前期比6.2%減)、セグメント利益は1,110百万円(同40.9%減)となりました。売上高は、中国におけるダイヤバーの自主回収の影響を大きく受け減収となりました。一方で、リーマ・ファイルなどのその他デンタル製品や、中国以外の地域でのダイヤバー販売はロシアや日本を中心に前期比20.4%増加しました。また、歯科用修復材を中心とするドイツMMG製品の販売は、欧州地域で低調に推移しました。 セグメント利益は、売上減少に加え、販売子会社における販売費及び一般管理費の増加により、大幅な減益となりました。 ※ご参考:為替レート 前連結会計年度(2024年8月期)当連結会計年度(2025年8月期)第1四半期連結累計期間第2四半期連結累計期間第3四半期連結累計期間第4四半期連結累計期間第1四半期連結累計期間第2四半期連結累計期間第3四半期連結累計期間第4四半期連結累計期間米ドル/円149.10147.92149.66150.78149.03151.57149.77148.91ユーロ/円159.30159.38161.40162.94161.99161.25161.51163.62人民元/円20.4720.4520.6820.8420.8821.0020.7120.63インドルピー/円1.791.781.801.811.771.781.761.74 ② 財政状態及びキャッシュ・フローの状況a.財政状態の状況(単位:百万円) 前連結会計年度末(2024年8月31日)当連結会計年度末(2025年8月31日)増減額総資産57,17757,987810 流動資産31,94229,978△1,963 固定資産25,23528,0092,774負債4,8464,425△420純資産52,33053,5611,231 当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ810百万円増加し、57,987百万円となりました。これは、固定資産2,774百万円の増加(主に花岡工場建設により建物や機械装置が4,995百万円増加した一方、ドイツMMGの建物や土地等の減損により1,246百万円減少)、流動資産1,963百万円の減少(主に花岡工場関連の設備投資に伴い現金及び預金が3,219百万円減少した一方、未収消費税等を含むその他流動資産が926百万円増加)によるものです。 負債は、前連結会計年度末に比べ420百万円減少し、4,425百万円となりました。これは主に、未払金等の減少によるものです。 純資産は、前連結会計年度末に比べ1,231百万円増加し、53,561百万円となりました。これは主に、配当金3,841百万円の支払いにより利益剰余金が減少した一方、親会社株主に帰属する当期純利益4,643百万円を計上したこと及び円安進行に伴い為替換算調整勘定が
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 当社グループは「患者のためになり、医師の役に立つ製品の開発・生産・提供を通して世界の人々の幸福に貢献する」ことを理念に、専門的医療機器を開発から販売まで一貫して手掛け、広く世界に提供しております。更に「順法精神と独創技術を持ち将来利益を確保する」を経営基本方針に掲げて、将来利益の最大化に努めております。2026年に当社グループは創業70年を迎えます。100年企業への更なる成長を見据え、中期経営計画2029では以下のミッション・ビジョン・バリューを定めました。これら強固なアイデンティティの下、グローバル経営を加速させていきます。 ミッション:果たすべき社会的使命患者のためになり、医師の役に立つ製品の提供を通して世界の人々の幸福に貢献する ビジョン:ありたい姿世界一の品質を世界のすみずみへ バリュー:大切にしていく価値観科学する心で熱心に粘り強く「トレード・オフ」へのこだわり創造・進化へのたゆまぬ挑戦 (2) 経営環境、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題経営環境 当社がターゲットとする医療機器市場は、市場の継続的な成長に加え、治療の低侵襲化や技術イノベーションの継続的な進展を背景に、世界的な製品需要の増加が見込まれています。他方、新興国における自国産優遇政策や新興国企業とのコスト競争等、競争環境は激化しています。 このような環境下、当社グループは、引き続き製品毎に且つその製品の特性毎に「世界一の品質を世界のすみずみへ」提供する方針の下、更なる企業価値向上に向けた取組みを推進しています。 中期経営計画2029の概要 当社は、2025年10月8日に公表した新たな中期経営計画において、「ダントツ製品の提供、医療現場の課題解決を通じて信頼される企業」への進化を目指しています。従来から掲げてきた「世界一」へのこだわりとグローバル・ニッチ・トップ戦略を維持することで高収益体質を実現しつつ、医療現場の課題解決を起点とした事業戦略への転換を図ります。加えて、戦略的アライアンスやM&A等のインオーガニック施策を活用した新たな価値の創出により、持続的な成長と企業価値の向上を目指してまいります。 中期経営計画2029の概要は以下の通りです。 ①事業戦略・全てのセグメントにおいて収益性を伴った成長を目指す・コア技術を活かした製品開発と戦略的アライアンスの展開 事業目標サージカル(眼科)・眼科ナイフのシェア拡大(グローバルシェア30%→50%)・緑内障・硝子体手術向け製品ラインナップ拡充・戦略アライアンスの強化(製薬会社との共創、米国MST社との販売提携)サージカル(外科)・微細加工技術を活かせる成長セグメントとして再定義し、事業強化・新製品開発プロジェクトを立ち上げ、新たな事業機会を探索 事業目標アイレス針・独立系針メーカーとして、グローバル№2のポジションを維持・強化・マイクロ針やロボット手術など、高付加価値製品を成長領域に投下・中国GPO(政府集中購買)への対応、コストダウンの推進デンタル・根管治療製品のポートフォリオを拡大(MANI Endodontic Compass)・歯科修復事業の収益性改善 ②売上拡大に向けたグローバル戦略・北米、欧州、アジアの売上拡大にフォーカス・地域統括拠点(RHQ)のグローバル5極体制による地域に根差した事業成長の加速・価格競争から脱却し、臨床価値と高品質によるブランド価値の強化 ③収益性向上とキャッシュ創出力の強化・継続的な原価低減、グローバル生産体制の最適化による生産コストの改善・BPR/DXによる業務プロセスの改善、販管費比率の改善・サプライチェーンマネジメント改革によるCCC(Cash Conversion Cycle)の改善・グローバルキャッシュマネジメント ④長期的な成長に向けた経営基盤の強化<製品開発力の抜本的な強化>・研究開発プロセス革新による開発スピードの向上・オープンイノベーションの活用や次世代製品、加工技術への取組み推進<サステナビリティ推進>・成長戦略を実行する人財育成・獲得、挑戦する企業文化の醸成、DE&Iを含む人的資本経営推進・人権方針の順守、環境負荷低減、サプライチェーン管理、第3者評価の獲得とスコア向上 ⑤企業価値向上と成長投資・成長戦略を実行し、営業キャッシュ・フローを1.5倍に向上・投資の重点を生産投資から成長投資へシフト・200億円のM&A投資枠を設定・安定的増配による株主還元(DOE8%を目安とした財務運営) ⑥業績目標指標2025年8月期実績※2029年8月期(目標)ベースプラン売上高300億円450億円営業利益(率)82億円(27.3%)145億円(32%)純利益46億円105億円EBITDA107億円180億円ROE8.8%16% 売上高純利益率15%23%総資産回転率52%62%財務レバレッジ1.091.09※実績については、四捨五入で記載しております。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 企業価値の増大に向けて、将来キャッシュ・フローの最大化を図ることが重要と考えております。そのため、当社は売上高及び営業利益伸び率(成長性指標)を重要な経営指標と考えております。また、売上高営業利益率(収益性指標)、自己資本当期純利益率(ROE、資本効率性指標)につきましても重要視しております。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 固定資産の評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産22,66925,758無形固定資産1,3381,342 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 金額の算定方法 当社グループは、報告セグメントを基礎としグルーピングを行っております。当連結会計年度末日現在で、固定資産が減損している可能性を示す兆候があるか否かを評価しております。新規事業については合理的な事業計画と比較して実績が著しく下方に乖離していない場合には減損の兆候には当たらないと判断しております。なお、保有する資産グループに減損の兆候がある場合に減損テストを実施し、資産グループの回収可能価額が帳簿価額を下回っている場合には、当該資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減損します。回収可能価額は、使用価値と正味売却価額(日本基準の場合)または処分コスト控除後の公正価値(国際財務報告基準の場合)を比較し、いずれか高い方を採用しております。 ② 見積りの算出に用いた主な仮定 使用価値は経営者により作成された事業計画を基礎として算定しております。また、使用価値の算定に用いる割引率は、加重平均資本コストを基に算定しております。 正味売却価額または処分コスト控除後の公正価値は、外部の専門家から入手した不動産鑑定書等に基づき算定しております。 ③ 翌年度の連結会計年度に与える影響 使用価値の算定に利用した経営者により作成された事業計画等の見直しが必要となった場合や、正味売却価額または処分コスト控除後の公正価値の算定に利用した不動産鑑定評価等に下落が生じた場合には、翌連結会計年度において固定資産の評価に重要な影響を及ぼす可能性があります。 なお、当連結会計年度において、減損損失1,190百万円を計上しており、主な内容は「注記事項(連結損益計算書関係)※8 減損損失」に記載のとおりであります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 特記すべき事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。なお、当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」旨を定款に定めております。 当期の配当につきましては、期初配当予想の変更を行わず、1株当たり39円(中間配当16円、期末配当23円)となりました。当事業年度に係る剰余金の配当は下表のとおりであります。 今後の配当政策につきましては、2025年10月8日発表の中期経営計画で定めた財務運営を実行し、安定的増配による株主還元を実現することを目指しております。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年4月9日1,57616取締役会決議2025年10月8日2,26523取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100X59Q)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02340)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

マニー株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
7730です。
7730(マニー株式会社)のEDINETコードは?
E02340です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7730(マニー株式会社)の代表者は誰ですか?
取締役兼代表執行役社長 渡部 眞也です(有価証券報告書の表紙記載)。
7730(マニー株式会社)の本社所在地は?
栃木県宇都宮市清原工業団地8番3です。
7730(マニー株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
7730(マニー株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約11.4%です(2025-08-31基準)。
7730(マニー株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-08-31基準)で107,003,277株です(発行済株式総数)。うち自己株が8,500,600株、市場で流通する浮動株は53,897,277株です。
7730(マニー株式会社)の株主数は?
2025-08-31基準で28,894名です。上位10名で45.3%を保有し、浮動株比率は50.4%です。
7730(マニー株式会社)の決算期は?
8月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02340)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。