7721東証プライム精密機器
東京計器株式会社
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6.5%
投下資本利益率
ROE(実績)1685位
9.3%
有報 報告値
営業利益率1298位
8.8%
営業益 53.6億
自己資本比率2072位
53.7%
EPS(実績)
243.8
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近5期連続増収✓ 営業利益+10.4%/売上+6.1%(利益の伸びが上回る)▲ ネットデット178.3億▲ 有利子負債217.9億・営業CFで返済原資なし

直近5期連続増収。売上 415.1→611.9億

営業利益+10.4%/売上+6.1%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

ネットデット178.3億。現金39.5億 < 有利子負債217.9億

有利子負債217.9億・営業CFで返済原資なし。営業CF-1.6億(マイナス)=借入を営業から返せない

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
611.9
前年比 +6.1%
営業利益
53.6
前年比 +10.4%
経常利益
54.9
前年比 +9.8%
純利益
40.0
前年比 +5.5%
財政状態(BS)
総資産
847.8
前年比 +10.8%
純資産
461.6
前年比 +12.6%
現金
39.5
前年比 -47.6%
有利子負債
217.9
前年比 +11.8%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-1.6
投資CF
-51.5
財務CF
17.1
前年比 -59.1%
フリーCF
-48.1
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)41,51044,29647,16657,65061,186
営業利益(百万)1,6351,3122,7684,8565,362
経常利益(百万)1,9261,6872,9905,0015,492
純利益(百万)1,4938732,2773,7974,005
EPS(円)91.153.2138.6231.2243.8
1株配当(円)30.030.032.535.040.0
営業利益率(%)3.93.05.98.48.8
ROE(%)4.62.66.59.89.3
自己資本比率(%)58.758.155.052.853.7

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)56,01856,62466,97876,49784,781
純資産(百万)33,34833,45137,36941,00746,155
流動資産(百万)43,10244,81450,86356,19057,578
流動負債(百万)19,03121,38521,78124,06026,973
現金(百万)12,2088,6717,7967,5533,954
有利子負債(百万)10,2389,95114,76219,47921,786
ネットキャッシュ(百万)1,970-1,280-6,966-11,926-17,832
BPS(円)2,005.02,005.92,243.52,460.12,770.1
自己資本比率(%)58.758.155.052.853.7
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)2,256-2,829-2,835-455-160
投資CF(百万)-5724-2,373-4,025-5,153
財務CF(百万)-1,120-7804,2994,1781,708
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,959位 →4,0227,597
受取手形、売掛金及び契約資産19,89619,816
電子記録債権3,8993,418
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品2,5512,559
原料及び材料
原材料及び貯蔵品9,1339,321
仕掛品及び半成工事
仕掛品15,50812,090
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金1,43539
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-2
その他 3,001社中1,079位 →1,1361,352
流動資産 3,006社中815位 →57,57856,190
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物17,67515,407
減価償却累計額-11,393-11,360
建物及び構築物(純額)6,2824,047
工具、器具及び備品13,23912,489
減価償却累計額-11,212-10,902
工具、器具及び備品(純額)2,0271,587
機械装置及び運搬具13,86413,450
減価償却累計額-12,184-12,070
機械装置及び運搬具(純額)1,6811,380
土地1,8541,854
建設仮勘定1,106842
有形固定資産 3,066社中1,225位 →12,9509,709
無形固定資産
ソフトウエア8490
ソフトウエア仮勘定333133
のれん8
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他80
無形固定資産 3,036社中1,726位 →425223
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券5,9094,577
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産6,5574,704
繰延税金資産123130
差入保証金1,035727
その他257291
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-54-54
投資その他の資産 3,006社中756位 →13,82710,376
固定資産 3,009社中1,060位 →27,20320,307
資産 3,097社中1,018位 →84,78176,497
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金6,2025,951
資産除去債務7570
引当金
賞与引当金1,5501,462
株主優待引当金7567
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,2901,099
未払法人税等496915
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金13,49510,417
その他3,7904,080
流動負債 3,006社中841位 →26,97324,060
固定負債
長期借入金
長期借入金8,2919,062
引当金
役員退職慰労引当金4366
退職給付に係る負債616637
資産除去債務789864
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債1,658562
その他255240
固定負債11,65211,430
負債 3,097社中966位 →38,62535,490
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中750位 →7,2187,218
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,998位 →4532
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,001位 →33,01029,580
自己株式-648-649
株主資本 3,096社中1,048位 →39,62636,180
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,4301,718
為替換算調整勘定376359
退職給付に係る調整累計額3,0892,161
評価・換算差額等5,8954,238
非支配株主持分635589
純資産 3,097社中1,038位 →46,15541,007
負債純資産 3,097社中1,025位 →84,78176,497
損益計算書 64項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高61,18657,650
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価43,90241,823
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額1,062971
役員退職慰労引当金繰入額1515
退職給付費用1330
研究開発費2,8832,716
給料及び賃金2,7662,666
のれん償却額0
株主優待引当金繰入額5050
販売費及び一般管理費11,92210,971
売上総利益又は売上総損失(△)17,28415,827
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額1,062971
役員退職慰労引当金繰入額1515
退職給付費用1330
研究開発費2,8832,716
給料及び賃金2,7662,666
のれん償却額0
株主優待引当金繰入額5050
販売費及び一般管理費11,92210,971
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中929位 →5,3624,856
営業外収益
受取利息106
受取配当金140113
持分法による投資利益2339
設備賃貸料67
補助金収入030
生命保険配当金3434
その他12675
営業外収益 3,005社中1,252位 →338310
営業外費用
支払利息185135
為替差損2
設備賃貸費用1515
その他615
営業外費用208165
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,001位 →5,4925,001
特別利益
固定資産売却益62
投資有価証券売却益4865
特別利益36767
特別損失
固定資産除売却損2048
本社移転費用576
特別損失597193
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,028位 →5,2624,875
法人税等 3,092社中1,195位 →1,1891,004
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,462位 →8581,109
法人税等調整額 3,022社中266位 →331-105
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中976位 →4,0733,871
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)6873
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中968位 →4,0053,797
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金712-55
為替換算調整勘定1659
退職給付に係る調整額927281
持分法適用会社に対する持分相当額14
その他の包括利益1,657290
包括利益 3,097社中923位 →5,7304,161
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中920位 →5,6624,087
非支配株主に係る包括利益6873
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中976位 →4,0733,871
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金712-55
為替換算調整勘定1659
退職給付に係る調整額927281
持分法適用会社に対する持分相当額14
その他の包括利益1,657290
包括利益 3,097社中923位 →5,7304,161
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中920位 →5,6624,087
非支配株主に係る包括利益6873
キャッシュ・フロー計算書 47項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,948位 →1,266206
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,028位 →5,2624,875
減価償却費 3,055社中1,063位 →1,7311,193
のれん償却額0
貸倒引当金の増減額(△は減少)0-0
受取利息及び受取配当金-150-120
支払利息185135
持分法による投資損益(△は益)-23-39
売上債権の増減額(△は増加)-561-3,932
棚卸資産の増減額(△は増加)-3,202-1,037
仕入債務の増減額(△は減少)248-1,085
投資有価証券売却損益(△は益)-48-65
差入保証金償却額612
賞与引当金の増減額(△は減少)88205
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)-235
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-522-637
株主優待引当金の増減額(△は減少)84
固定資産除売却損益(△は益)1446
その他の資産の増減額(△は増加)-1,104-617
その他の負債の増減額(△は減少)-6431,264
利息及び配当金の受取額151120
利息の支払額-183-132
法人税等の支払額-1,395-648
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,703位 →-160-455
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額151120
投資有価証券の取得による支出-250-1
投資有価証券の売却による収入5577
固定資産の取得による支出-4,646-3,833
固定資産の売却による収入62
定期預金の預入による支出-45
定期預金の払戻による収入4543
事業譲受による支出-10
敷金及び保証金の差入による支出-328-322
敷金及び保証金の回収による収入208
その他-0-1
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,394位 →-5,153-4,025
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-183-132
長期借入れによる収入4,4606,000
長期借入金の返済による支出-2,602-1,284
自己株式の取得による支出-3-1
配当金の支払額-575-534
非支配株主への配当金の支払額-22-4
短期借入金の純増減額(△は減少)450
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中376位 →1,7084,178
現金及び現金同等物に係る換算差額660
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,781位 →-3,599-243
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,021位 →3,9547,553
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
敷金償却戻入益312
貸借対照表 81項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金2,3553,767
受取手形677706
売掛金17,91617,293
電子記録債権3,5913,130
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品2,2952,288
原料及び材料
原材料及び貯蔵品8,5718,754
仕掛品及び半成工事
仕掛品14,93111,508
前渡金5521,059
前払費用147161
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金15222
未収入金1,553241
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-2
その他481172
流動資産53,08349,298
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物16,07613,951
減価償却累計額-10,502-10,480
建物(純額)5,5743,470
構築物1,1461,056
減価償却累計額-732-698
構築物(純額)414358
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置12,66712,332
減価償却累計額-11,284-11,195
機械及び装置(純額)1,3831,137
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具5045
減価償却累計額-45-43
車両運搬具(純額)52
工具、器具及び備品12,63111,934
減価償却累計額-10,709-10,432
工具、器具及び備品(純額)1,9221,502
土地1,8521,852
建設仮勘定1,103841
有形固定資産12,2529,162
無形固定資産
ソフトウエア5166
ソフトウエア仮勘定392171
のれん8
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他00
無形固定資産451237
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券4,6023,298
関係会社株式608608
出資金
関係会社出資金882882
長期貸付金
関係会社長期貸付金5975
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等87
長期前払費用9692
前払年金費用2,0711,554
差入保証金1,017710
その他2121
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-27-26
投資その他の資産9,3367,516
固定資産22,03916,915
資産75,12266,213
負債の部
流動負債
支払手形92524
買掛金6,4596,132
未払費用2,4502,358
前受金9211,375
資産除去債務7570
引当金
賞与引当金1,3311,262
株主優待引当金7567
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,252982
未払法人税等406580
預り金274273
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金16,39210,417
流動負債29,72724,044
固定負債
長期借入金
長期借入金8,2919,062
引当金
退職給付引当金1613
資産除去債務789864
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債342
その他231192
固定負債9,66910,130
負債39,39634,174
純資産の部
株主資本
資本金7,2187,218
資本剰余金
その他資本剰余金3218
資本剰余金3218
利益剰余金
利益準備金788730
その他利益剰余金
繰越利益剰余金25,91523,014
利益剰余金26,70223,744
自己株式-648-649
株主資本33,30430,330
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,4221,709
評価・換算差額等2,4221,709
純資産35,72632,039
負債純資産75,12266,213
損益計算書 70項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高54,46750,844
営業活動による収益の内訳
商品売上高485718
製品売上高53,98250,127
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価39,62437,807
営業活動による費用・売上原価の内訳
商品売上原価
商品期首棚卸高28228
当期商品仕入高444492
商品期末棚卸高7128
製品売上原価
製品期首棚卸高989783
当期製品製造原価39,20937,320
製品期末棚卸高975989
合計40,67038,823
販売費及び一般管理費
販売手数料631392
役員報酬138106
福利厚生費175122
減価償却費146101
貸倒引当金繰入額00
賞与引当金繰入額724653
退職給付費用-29-2
研究開発費2,7742,610
給料及び賃金1,9191,802
事務委託費590647
賃借料349336
株主優待引当金繰入額5050
荷造運搬費642621
特許権使用料56100
旅費及び交通費404366
その他2,1711,763
販売費及び一般管理費10,7389,668
売上総利益又は売上総損失(△)14,84213,038
販売費及び一般管理費
販売手数料631392
役員報酬138106
福利厚生費175122
減価償却費146101
貸倒引当金繰入額00
賞与引当金繰入額724653
退職給付費用-29-2
研究開発費2,7742,610
給料及び賃金1,9191,802
事務委託費590647
賃借料349336
株主優待引当金繰入額5050
荷造運搬費642621
特許権使用料56100
旅費及び交通費404366
その他2,1711,763
販売費及び一般管理費10,7389,668
営業利益又は営業損失(△)4,1043,370
営業外収益
受取利息57
受取配当金366882
設備賃貸料325322
その他184171
営業外収益8801,382
営業外費用
支払利息194138
為替差損16
設備賃貸費用144124
その他513
営業外費用358274
経常利益又は経常損失(△)4,6264,477
特別利益
固定資産売却益51
投資有価証券売却益4865
特別利益36667
特別損失
固定資産除売却損15101
本社移転費用576
特別損失591247
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)4,4014,297
法人税等867572
法人税、住民税及び事業税577645
法人税等調整額290-73
当期純利益又は当期純損失(△)3,5343,725
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)3,5343,725
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)4,4014,297
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
敷金償却戻入益312
合計1,0461,017
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 415億 ・ 純利益 15億23/03 ・ 売上高 443億 ・ 純利益 9億24/03 ・ 売上高 472億 ・ 純利益 23億25/03 ・ 売上高 576億 ・ 純利益 38億26/03 ・ 売上高 612億 ・ 純利益 40億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 26.5% ・ 営業利益率 3.9% ・ 純利益率 3.6%23/03 ・ 粗利率 24.8% ・ 営業利益率 3.0% ・ 純利益率 2.0%24/03 ・ 粗利率 27.6% ・ 営業利益率 5.9% ・ 純利益率 4.8%25/03 ・ 粗利率 27.5% ・ 営業利益率 8.4% ・ 純利益率 6.6%26/03 ・ 粗利率 28.2% ・ 営業利益率 8.8% ・ 純利益率 6.5%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 4.6% ・ ROA 2.7% ・ ROIC 3.9%23/03 ・ ROE 2.7% ・ ROA 1.5% ・ ROIC 2.9%24/03 ・ ROE 6.5% ・ ROA 3.4% ・ ROIC 4.5%25/03 ・ ROE 9.8% ・ ROA 5.0% ・ ROIC 7.3%26/03 ・ ROE 9.3% ・ ROA 4.7% ・ ROIC 6.5%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 23億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF -11億23/03 ・ 営業CF -28億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -8億24/03 ・ 営業CF -28億 ・ 投資CF -24億 ・ 財務CF 43億25/03 ・ 営業CF -5億 ・ 投資CF -40億 ・ 財務CF 42億26/03 ・ 営業CF -2億 ・ 投資CF -52億 ・ 財務CF 17億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-60億-40億-20億0億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 15億23/03 ・ フリーCF -37億24/03 ・ フリーCF -54億25/03 ・ フリーCF -43億26/03 ・ フリーCF -48億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 8億 ・ 減価償却 11億23/03 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 10億24/03 ・ 設備投資 26億 ・ 減価償却 9億25/03 ・ 設備投資 38億 ・ 減価償却 12億26/03 ・ 設備投資 46億 ・ 減価償却 17億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-4倍-2倍0倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.51倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -3.24倍24/03 ・ 営業CF/純利益 -1.25倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -0.12倍26/03 ・ 営業CF/純利益 -0.04倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥9123/03 ・ EPS ¥5324/03 ・ EPS ¥13925/03 ・ EPS ¥23126/03 ・ EPS ¥244
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円40円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 32.9%23/03 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 56.4%24/03 ・ 1株配当 ¥33 ・ 配当性向 23.4%25/03 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 15.1%26/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 16.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 560億 ・ 純資産 333億23/03 ・ 総資産 566億 ・ 純資産 335億24/03 ・ 総資産 670億 ・ 純資産 374億25/03 ・ 総資産 765億 ・ 純資産 410億26/03 ・ 総資産 848億 ・ 純資産 462億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,005 ・ 自己資本比率 58.7%23/03 ・ BPS ¥2,006 ・ 自己資本比率 58.2%24/03 ・ BPS ¥2,244 ・ 自己資本比率 55.0%25/03 ・ BPS ¥2,460 ・ 自己資本比率 52.8%26/03 ・ BPS ¥2,770 ・ 自己資本比率 53.7%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 431億 ・ 流動負債 190億 ・ 流動比率 226.5%23/03 ・ 流動資産 448億 ・ 流動負債 214億 ・ 流動比率 209.6%24/03 ・ 流動資産 509億 ・ 流動負債 218億 ・ 流動比率 233.5%25/03 ・ 流動資産 562億 ・ 流動負債 241億 ・ 流動比率 233.5%26/03 ・ 流動資産 576億 ・ 流動負債 270億 ・ 流動比率 213.5%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 122億 ・ 有利子負債 102億23/03 ・ 現金 87億 ・ 有利子負債 100億24/03 ・ 現金 78億 ・ 有利子負債 148億25/03 ・ 現金 76億 ・ 有利子負債 195億26/03 ・ 現金 40億 ・ 有利子負債 218億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-200億-150億-100億-50億0億50億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 20億23/03 ・ ネットキャッシュ -13億24/03 ・ ネットキャッシュ -70億25/03 ・ ネットキャッシュ -119億26/03 ・ ネットキャッシュ -178億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億0.0億0.0億0.1億0.1億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)3.62.04.86.66.5
ROE(%)4.62.66.59.89.3
ROA(%)2.71.53.45.04.7
総資産回転(回)0.740.780.700.750.72
営業CF率(%)5.4-6.4-6.0-0.8-0.3
営業CF/純益(倍)1.51-3.24-1.25-0.12-0.04
配当性向(%)33.056.423.415.116.4
売上 前年比(%)-1.46.76.522.26.1
純資産 前年比(%)4.40.311.79.712.6
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
防衛・通信機器事業260億46%23億9.0%583
船舶港湾機器事業137億24%13億9.6%265
油空圧機器事業118億21%2億1.9%434
流体機器事業54億10%9億16.1%158
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥30.0
23/03
¥30.0
24/03
¥32.5
25/03
¥35.0
26/03
¥40.0
配当性向 16.4%・連続増配 3年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-48.1
6.5%
粗利率
28.2%
アクルーアル比率
5.2%
売上CAGR(4年)
10.2%
EPS CAGR
27.9%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
106.9
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
51.6
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
6.5%
ROA
4.7%
総資産回転
0.72
実効税率
22.6%
現金変換(CFO/営業益)
-0.03
CFO/純益(平均)
0.72
累計営業CF
148.5
FCFマージン
-7.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
2.68
BPS CAGR
8.4%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.13
純負債/EBITDA
2.51
インタレストカバレッジ
29.0
債務返済年数
配当性向
16.4%
連続増配
3
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
47.6 母集団3920社中 2684位
総合 →
業種内 総合偏差値(精密機器)
44.2 同業52社中 39位
全体2684位・同業39位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
46
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
47
ROE
51
ROA
51
FCFマージン
48
自己資本比率
50
流動比率
48
純負債/EBITDA
45
アクルーアル比率
41
現金変換(営業CF/純益)
45
売上CAGR
52
EPS CAGR
57
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
0.1億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.1億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
67.4%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
11.2% 保有
自己株式
3.77%
643,400株 ・簿価6.5億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)11.2%
2. 株式会社三井住友銀行4.0%
3. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.0%
4. 日本生命保険相互会社2.3%
5. 株式会社横浜銀行2.3%
6. 株式会社KODENホールディングス2.2%
7. 東京計器従業員持株会2.1%
8. 三菱UFJ信託銀行株式会社2.1%
9. 高橋 慧1.8%
10. 長野計器株式会社1.8%
上位10で 32.6%・発行済 17,076,439株・自己株 643,400株・浮動株 11,080,039株・株主 11,388名。所有者別(単元): 外国人 10.9% / 機関 35.3% / 個人 35.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.33%(取締役 2名計)
政策保有株式(簿価合計)4,601.0百万円(23銘柄)
役員報酬総額 / 役員数138.0百万円 / 6名
平均年間給与(提出会社)693万円(前期比 +5.5%)
従業員数(連結)1,768名
監査報酬 / 非監査報酬45.0百万円 / —
平均勤続年数15.2年
女性管理職比率1.7%
従業員1人当たり売上34.6百万円
従業員1人当たり営業利益3.0百万円
政策保有株式の対純資産比10.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長執行役員 安藤 毅
本社所在地東京都大田区羽田空港一丁目1番4号 (2026年3月から本店所在地 東京都大田区南蒲田2丁目16番46号が上記のように移転しております。)
市場 / 業種東証プライム / 精密機器
決算期3月
従業員数(連結)1,768名
EDINETコードE02266

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・17,076,439株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-29確認書 ↗
2026-05-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2026-03-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2026-02-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-12-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-12-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2025-11-07確認書 ↗
2025-11-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-11-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2025-10-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-10-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-09-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2025-09-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2025-08-19大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-08-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2025-07-17変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2025-07-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2025-06-27確認書 ↗
2025-02-03変更報告書 ↗ / 酒井 憲一
2025-01-08大量保有報告書 ↗ / 酒井 憲一
2025-01-07変更報告書 ↗ / 酒井 憲一
2024-11-08確認書 ↗
2024-09-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2024-08-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2024-07-29変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-07-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2024-07-01大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-06-27確認書 ↗
2024-04-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2024-04-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2024-04-15変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-04-01変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-03-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-17変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 和田 紘司
2023-11-15変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 和田 紘司
2023-11-10確認書 ↗
2023-07-28変更報告書 ↗ / 和田 紘司
2023-07-27変更報告書 ↗ / 和田 紘司
2023-06-30確認書 ↗
2023-04-17変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2023-04-03変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2023-01-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2022-06-30確認書 ↗
2022-04-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-03-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-01-31変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、子会社9社及び関連会社2社で構成され、船舶港湾機器、油空圧機器、流体機器、防衛・通信機器の製造・販売及び修理を行う各事業並びにその他の事業(検査機器、鉄道機器の製造・販売及び修理等)を主な内容とし、更に各事業に関連する物流、その他サービス等の事業活動を展開しております。当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 船舶港湾機器事業舶用機器の製造・販売、修理及びサービス部品の販売を当社が行う他、舶用無線の通信料金の精算、設備の保守管理を㈱モコス・ジャパンが、舶用機器・部品の販売、販売斡旋及びアフターサービスを東涇技器(上海)商貿有限公司が行っております。<主な関係会社>㈱モコス・ジャパン、東涇技器(上海)商貿有限公司 油空圧機器事業油空圧機器の製造・販売及び修理を当社が行う他、油圧応用装置の製造・販売及び修理を東京計器パワーシステム㈱が、油圧機器及び部品の製造をTOKYO KEIKI PRECISION TECHNOLOGY CO., LTD.が、油圧機器の製造及び油空圧機器の販売を関連会社TOKIMEC KOREA POWER CONTROL CO., LTD.が行っております。<主な関係会社>東京計器パワーシステム㈱、TOKYO KEIKI PRECISION TECHNOLOGY CO., LTD.、TOKIMEC KOREA POWER CONTROL CO., LTD. 流体機器事業流体計測機器及び消火設備機器の製造・販売及び修理を当社が行っております。 防衛・通信機器事業防衛関連機器、海上交通システム関連機器、道路及びトンネル用計測・自動制御機器、センサー機器及び通信機器の製造・販売及び修理を当社が行う他、部品の販売及び修理の一部を東京計器アビエーション㈱が行っております。<主な関係会社>東京計器アビエーション㈱ その他の事業印刷物等の検査機器の製造・販売を当社が行う他、鉄道用測定機器の製造・販売及び検測業務の請負を東京計器レールテクノ㈱が、舶用・油圧機器及び部品等の販売をTOKYO KEIKI U.S.A., INC.が、当社グループの製品等の荷造・梱包等を東京計器テクノポート㈱がそれぞれ行っております。また、当社グループの情報処理業務、ソフトウエアの開発の一部及びファクタリング業を東京計器インフォメーションシステム㈱が行っております。<主な関係会社>東京計器レールテクノ㈱、TOKYO KEIKI U.S.A., INC.、東京計器テクノポート㈱、東京計器インフォメーションシステム㈱ 事業の系統図は次のとおりであります。 子会社及び関連会社は次のとおりであります。 連結子会社 東京計器アビエーション㈱航空機及び艦艇に関連する機器及び部品の修理並びに販売、電磁波シールドルームの設計・販売東京計器パワーシステム㈱油圧応用装置の製造及び販売東京計器インフォメーションシステム㈱情報処理サービス業務、ソフトウエア開発、ファクタリング業東京計器テクノポート㈱建物保守管理業、製品梱包業、保険代理業東京計器レールテクノ㈱鉄道用測定機器の製造及び販売、鉄道軌道検測業務の請負㈱モコス・ジャパン舶用無線の通信料金の精算、設備の保守管理TOKYO KEIKI U.S.A., INC.舶用・油圧機器及び部品等の販売東涇技器(上海)商貿有限公司舶用機器・部品の販売、販売斡旋及びアフターサービスTOKYO KEIKI PRECISION TECHNOLOGY CO., LTD.油圧機器及び部品の製造関連会社 TOKIMEC KOREA POWER CONTROL CO., LTD.油圧機器の製造及び油空圧機器の販売TOKIMEC KOREA HYDRAULICS(Wuxi) CO., LTD.油圧機器の製造及び販売
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営執行に関する意思決定機関である経営会議が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、カンパニー制を採用しており、各カンパニーは取扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。従って、当社は、カンパニーを基礎とした製品別のセグメントから構成されており、「船舶港湾機器事業」、「油空圧機器事業」、「流体機器事業」及び「防衛・通信機器事業」の4つを報告セグメントとしております。「船舶港湾機器事業」は、船舶港湾機器の製造・販売・修理を行っております。「油空圧機器事業」は、油空圧機器及び油圧応用装置の製造・販売・修理を行っております。「流体機器事業」は、流体機器の製造・販売・修理を行っております。「防衛・通信機器事業」は、防衛関連機器、海上交通機器、通信機器及びセンサー機器の製造・販売・修理を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他の事業(注)1合計調整額(注)2、4連結財務諸表計上額(注)3船舶港湾機器事業油空圧機器事業流体機器事業防衛・通信機器事業計売上高 国内4,80610,0894,80324,35444,0523,46647,518147,518海外7,7231,371216399,35075410,104-10,104顧客との契約から生じる収益12,52911,4605,01924,39453,4024,22057,622157,623その他の収益-----2727-27外部顧客への売上高12,52911,4605,01924,39453,4024,24757,649157,650セグメント間の内部売上高又は振替高28420511396281,0131,641△1,641-計12,81311,6655,02024,53254,0305,26059,290△1,64057,650セグメント利益1,5511977891,6354,1737564,929△734,856セグメント資産7,47713,9314,69834,63660,7427,97168,7147,78376,497その他の項目 減価償却費161190757101,137451,182111,193有形固定資産及び無形固定資産の増加額177299993,3663,941764,01664,022 (注)1 「その他の事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、検査機器事業、鉄道機器事業、情報処理業、ファクタリング業、荷造・梱包業、保険代理業等が含まれております。2 セグメント利益の調整額△73百万円には、セグメント間取引消去△46百万円、各報告セグメントに配分していない全社収益1百万円及び全社費用△28百万円が含まれております。全社収益は、主に報告セグメントに帰属しない当社における研究開発活動に係る売上高であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4 セグメント資産の調整額7,783百万円には、セグメント間債権債務消去△3,179百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産10,963百万円が含まれております。全社資産は、主に連結財務諸表提出会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)等であります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他の事業(注)1合計調整額(注)2、4連結財務諸表計上額(注)3船舶港湾機器事業油空圧機器事業流体機器事業防衛・通信機器事業計売上高 国内5,13010,3775,21425,85746,5783,34949,927149,927海外8,5451,45919715810,35988211,240-11,240顧客との契約から生じる収益13,67511,8365,41026,01556,9364,23061,167161,168その他の収益-----1818-18外部顧客への売上高13,67511,8365,41026,01556,9364,24961,185161,186セグメント間の内部売上高又は振替高22915801415281,0191,546△1,546-計13,90411,9935,41126,15657,4645,26762,731△1,54661,186セグメント利益1,3172228732,3444,7566845,441△795,362セグメント資産8,34814,4295,27839,75267,8067,45875,2659,51684,781その他の項目 減価償却費1722031001,1681,643671,710201,731有形固定資産及び無形固定資産の増加額5921,2493032,8474,9912275,218115,229 (注)1 「その他の事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、検査機器事業、鉄道機器事業、情報処理業、ファクタリング業、荷造・梱包業、保険代理業等が含まれております。2 セグメント利益の調整額△79百万円には、セグメント間取引消去△45百万円、各報告セグメントに配分していない全社収益1百万円及び全社費用△35百万円が含まれております。全社収益は、主に報告セグメントに帰属しない当社における研究開発活動に係る売上高であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4 セグメント資産の調整額9,516百万円には、セグメント間債権債務消去△4,556百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産14,072百万円が含まれております。全社資産は、主に連結財務諸表提出会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)等であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:百万円)日本アジア欧州米州その他合計47,5457,0852,3746034357,650 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産 (単位:百万円)日本ベトナムその他合計9,33436979,709 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名防衛省13,246防衛・通信機器事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:百万円)日本アジア欧州米州その他合計49,9458,1702,3926473161,186 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産 (単位:百万円)日本ベトナムその他合計12,5673641912,950 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名防衛省10,901防衛・通信機器事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他の事業全社・消去合計船舶港湾機器事業油空圧機器事業流体機器事業防衛・通信機器事業計当期償却額---00--0当期末残高---88--8 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名防衛省13,246防衛・通信機器事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループは、以下のリスク管理体制を構築し、推進しております。(ア)法務・ガバナンス室は、リスクマネジメント規程に基づき、マネジメントサイクルの徹底に努めるとともに、重大なリスク情報については法務・ガバナンス担当役員がガバナンス委員会、経営会議、取締役会に報告しております。また、当社グループのリスク管理体制、即ち様々なリスクに対する責任部署を明確化し、危機対応に関しては危機管理規程に基づく緊急時における円滑な対応が図られるようにしております。更に当社グループの財務報告の信頼性を担保し、金融商品取引法に規定する内部統制報告書の提出を有効かつ適切に行うため、財務報告に係る内部統制の体制を整備し、その運用を管理しております。(イ)内部監査室は、当社グループの企業倫理・活動全般はもとより財務報告に係る内部統制の適正性を監査しております。 リスクマネジメントは、“経営上の重大リスク”とそれ以外のリスクに分けて進めております。● “経営上の重大リスク”は、リスクマネジメント規程に従い法務・ガバナンス室が「経営上の重大リスクと主要な対策」として毎年内容を見直して起案し、法務・ガバナンス担当役員が経営会議・取締役会に付議し承認を得ております。「経営上の重大リスクと主要な対策」に担当部署として記載された各部門・部署・子会社は、「経営上の重大リスクと主要な対策」に記載された“あるべき姿”と“主要対策”を踏まえ、具体的な各対策を「重大リスク対策プログラム」として作成し、毎年年末を目途に法務・ガバナンス室へ提出しております。法務・ガバナンス室は、各担当部署から提出された「重大リスク対策プログラム」の内容を確認し、不備等があれば当該部署に対し改善の指摘を行っております。各部門は、決定されたリスク対策について事業計画に反映するとともに、直ちに実行に移せるものは随時実施しております。● “経営上の重大リスク”以外のリスク対応は、リスクマネジメント規程に則り、各部門等が「リスク調査票」に従い、自部門に損失をもたらす可能性のあるリスクの発見(洗い出し)作業を行っております。実施に当たっては、自部門の事業目標に対して、規程に記されているリスク分類ごとに調査し、現段階ではリスクに該当していなくても、環境変化に伴い、将来的にリスクとして見込まれるものも列挙することを十分考慮のうえ、進めております。● 各部門は、洗い出したすべてのリスクについての評価・算定を行っております。評価・算定については、リスクごとに“発生頻度”及び“影響度”について評価し、これを掛け合わせ総合評価を行っております。総合評価が一定のポイント以上のリスクについては重要リスクとして所定様式にリスク対策を記載し、法務・ガバナンス室に提出するとともに、自部門の中期事業計画に反映しております。また、直ちに実行に移せるものは随時実施しております。それ以外のリスクは、各部門等の統制(対策、実施、自己評価)のもとに業務効率改善等の一環として推進しております。● 各部門は、前年度に策定したリスク対策の実施状況について、毎期末に評価を行い、その結果を法務・ガバナンス室へ提出しております。● 内部監査室は、「重大リスク対策プログラム」について、独立的立場から評価を行い、必要に応じて内部監査(実査)と是正・改善策の指摘を行っております。 リスク管理体制図 以上のようなリスク管理体制の下、有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。また、以下は当社グループの全てのリスクを網羅したものではありません。 (1)内外経済の変動について ① 当社グループを取り巻く環境とリスクの認識● 当社グループは、国内のみならず、アジア、欧米等の様々な国又は地域に商品を提供しております。従って、これらの国又は地域の市場における経済状況の影響を受けることがあります。例えば、⇒船舶港湾機器事業では、国際的な経済状況の変化による商船の需給バランスや海運市況の悪化に伴い、当初予定していた新造船の建造計画や在来船の機器の保守整備・換装予定が変更される、あるいはキャンセルされる等、期初に策定した事業計画(販売計画、生産計画等)に影響を及ぼすリスクを内在しております。⇒油空圧機器事業では、自動車メーカー等の最終需要家の需要増減により、当社グループの顧客である工作機械や射出成形機等の産業機械メーカーや建設機械メーカーの生産計画が変更されること等により、期初に当該生産計画等を見込んで策定した当社グループの事業計画に影響を及ぼすリスクを内在しております。● 特に昨今のロシア・ウクライナ紛争のような長期間に及ぶ地政学的リスクの顕在化や、米国の関税政策の見直し等により景気が悪化することで、連鎖的に起こる海運市況や商船需要低迷、産業機械や建設機械の需要低迷等が当社グループの事業に影響を及ぼすリスクを内在しております。● 更に急激な為替の変動等、事業計画で想定している以上の著しい変化等により収益性が低下し、十分なキャッシュ・フローが創出できないと判断される場合においては、各事業に関連する対象資産に対する減損処理を行うリスクを内在しております。 ② リスクが顕在化したときの当社グループへの影響● 当社商品に対する顧客や市場の変化、景気の後退、為替レートの変動等その他予測せざる事態の発生、それに伴う需要の増減等に起因するリスクの顕在化は、当社グループの経営基本方針全般に影響を与え、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 ③ 当社グループの対応● 当社グループは、経営会議にて毎月の受注・売上状況等を通じて各事業部門が直面する主要な市場動向をモニタリングする他、四半期毎に各事業計画の進捗報告を精査し、要すれば経営企画部署である社長室より関係部署へ必要な指示を速やかに出すこと等のマネジメント・システムにより、リスク顕在化の早期把握とそれへの有効かつ迅速な対応を執っております。 (2)自然災害・疫病について ① 当社グループを取り巻く環境とリスクの認識● 当社の本社は東京都大田区にあり、首都直下型地震等巨大地震の直接的な影響を受けるリスクを内在しております。● 一方、主要な生産拠点は栃木県(那須町、矢板市、佐野市)に所在しており、同地域においては巨大地震の直接的な被災リスクは低いといわれているものの、昨今の気候変動の影響と思われる所謂スーパー台風や爆弾低気圧、線状降水帯の発生等に伴う大規模な風水害に起因する広域災害の発生による電気・水道等の社会インフラの寸断、物流システムの停滞等により、当社グループの事業継続に大きな影響等が生じるリスクを内在しております。● 更に新型インフルエンザや新型コロナウイルス等の未知の感染症に当社グループの従業者や協力会社等の従業者が集団感染した場合、当社グループの事業継続に大きな影響等が生じるリスクを内在しております。 ② リスクが顕在化したときの当社グループへの影響● 大規模地震や気候変動に起因すると思われる自然災害の激甚化、そして未知の疫病の発生に起因するリスクが顕在化した場合は、当社グループの経営基本方針全般に影響を与え、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 ③ 当社グループの対応● 当社グループは、地震、風水害等の自然災害の発生時や新型ウイルス等の未知の感染症流行の発生時にも、事業を継続し、企業としての社会的責任を遂行するための危機管理マニュアルの整備、定期的な訓練の実施、社員の安否確認システムの構築、また、有事の際の緊急対策本部の設置等による影響の最小化に努めております。● 当社グループの一部拠点は、様々な災害に対するレジリエンシーを確保しております。⇒2025年12月に新設した平和島事業所は、24時間365日利用可能な免震構造の建屋を利用しており、社会インフラである上下水道等の製品サービス部署及び鉄道保線を担当する子会社が入居しています。⇒当社グループの主要な基幹業務システムは、国内最高レベルの堅牢性・対災害性を誇る高度なデータセンターへ収納しており、発災後も主要な業務システムへのアクセスを可能としています。● これらのリスク対策の実施状況は、法務・ガバナンス室及び内部監査室によりチェックし、改善が必要な場合は法務・ガバナンス室より是正要求を出し、その対応結果を内部監査室がフォローアップし、その結果は経営会議に報告されております。● このようなマネジメント・システムにより、リスク顕在化の早期把握とそれへの有効かつ迅速な対応を執っております。 (3)新商品の開発について ① 当社グループを取り巻く環境とリスクの認識● 当社グループは、顧客や市場が満足する高付加価値商品やサービスの開発・市場投入を継続的に行っております。● しかし、革新的新技術の台頭、顧客や市場要求の急速な変化、新たな法的規制の発生・解除、他社の新規参入等に対して当社グループの予測が適切でなく、技術開発や商品化の遅れ等により、競合商品への対抗や市場の需要変化に追従できずに、機会損失を生み出したり、市場占有率の低下を引き起こすリスクを内在しております。 ② リスクが顕在化したときの当社グループへの影響● 当社グループの将来の成長と収益性を鈍化させるリスクが顕在化した場合には、当社グループの経営基本方針の実現、とりわけ収
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における我が国経済におきましては、雇用・所得環境の改善による個人消費の持ち直しと公共投資の底堅さを背景に、緩やかな回復基調で推移したものの、中東情勢の緊迫化に伴う資源価格の高騰、円安の進行、中国のレアアース輸出管理の強化等の影響が懸念される先行き不透明な状況が継続しました。このような経営環境の下、当社グループは「東京計器ビジョン2030」の実現に向け、2024年度から3年間を成長に向けた飛躍の期間として位置付けました。2024年度からの新たな中期経営計画では、持続的な成長と中長期的な企業価値向上を図るステージへと転換していくために、利益の拡大を重視した基本方針として「収益力の向上」を最優先に掲げ、「事業領域の拡大」と「経営基盤の強化」に取り組んでまいりました。「収益力の向上」につきましては、事業単位の「稼ぐ力」を把握し、各事業の資本収益性と成長性を分析したうえで、事業に対する経営戦略を継続的に検討してきております。「事業領域の拡大」につきましては、防衛・通信機器事業において、防衛装備庁との研究請負契約に基づき「MEMS-半球共振ジャイロスコープ/慣性航法技術」の研究開発を推進している他、防衛市場向けドップラー・ライダーの開発・量産化を目指し、メトロウェザー株式会社への出資及び業務提携を行いました。加えて画像鮮明化技術とAIカメラ技術を融合した製品開発を目指し、株式会社ロジック・アンド・デザインへ出資を行いました。また、油空圧機器事業においては、製品である動的再構成プロセッサ(DAPDNA)を利用して、画像検査に用いるエッジAIシステムの研究開発を進めております。更に、その他の事業の鉄道機器事業においては、保線業務の効率化及び生産性向上に貢献できる、「慣性式軌道検測装置」の販売を開始しました。「経営基盤の強化」につきましては、全社基幹システム更新を含めたDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、AIやIoTを始めとするデジタル技術を活用して、業務プロセスを改善するだけでなく、製品やサービスのイノベーションによりビジネスモデルそのものを変革し、競争上の優位性を確立すべく引き続き取り組んでおります。また、売上高の増加に伴う人員の増強と教育の充実を図り、人的資本を強化しております。更に、本社移転により、持続的な企業価値向上を目指し継続的な事業拡大に対応するための環境整備を行うとともに、従業員にとって快適な職場環境を構築し、コミュニケーションの活性化とエンゲージメントの強化に取り組んでおります。このような取り組みの下、当社グループの当連結会計年度における業績につきましては、主に防衛・通信機器事業において防衛予算の増加を背景に航空機搭載機器や艦艇搭載機器等の販売が好調であったこと、また、船舶港湾機器事業をはじめとして他の事業においても全て増収であったことから、前期比で売上高は増収となりました。また営業利益につきましても、防衛・通信機器事業の売上高が増加したこと等により、前期比で増益となりました。その結果、全ての利益項目が前期比で増加し、営業利益、経常利益は過去最高益を更新しました。 当連結会計年度の業績結果は、次のとおりであります。(単位:百万円) 2025年3月期2026年3月期増減額増減率売上高57,65061,186+3,536+6.1%営業利益4,8565,362+506+10.4%経常利益5,0015,492+492+9.8%親会社株主に帰属する当期純利益3,7974,005+208+5.5%売上高営業利益率8.4%8.8%+0.3pt- セグメントの業績は、次のとおりであります。 〔船舶港湾機器事業〕(単位:百万円) 2025年3月期2026年3月期増減額増減率売上高12,52913,675+1,146+9.1%営業利益1,5511,317△234△15.1% <売上高の状況>新造船向け機器の需要が順調に推移したことに加え、前期に引き続き保守サービスの需要が高水準で推移したことから、前期比で増収となりました。 <営業利益の状況>売上高は増加したものの、研究開発費等の増加により、前期比で減益となりました。 〔油空圧機器事業〕(単位:百万円) 2025年3月期2026年3月期増減額増減率売上高11,46011,836+375+3.3%営業利益197222+25+12.7% <売上高の状況>プラスチック加工機械市場向けは低調に推移したものの、建設機械市場、工作機械市場、及び海外市場向けが堅調に推移したことから、前期比で増収となりました。 <営業利益の状況>販売価格の適正化による利益確保の取り組みや、高付加価値製品の販売強化により原価率が改善したこと等から、前期比で増益となりました。 〔流体機器事業〕(単位:百万円) 2025年3月期2026年3月期増減額増減率売上高5,0195,410+391+7.8%営業利益789873+84+10.6% <売上高の状況>官需市場向け超音波流量計及び立体駐車場向け消火設備が順調に推移したことから、前期比で増収となりました。 <営業利益の状況>売上高の増加により前期比で増益となりました。 〔防衛・通信機器事業〕(単位:百万円) 2025年3月期2026年3月期増減額増減率売上高24,39426,015+1,622+6.6%営業利益1,6352,344+708+43.3% <売上高の状況>防衛事業の航空機搭載機器、艦艇搭載機器及び、通信機器事業の宇宙関連機器、移動体衛星通信用アンテナスタビライザー等の販売が好調に推移したため、前期比で増収となりました。 <営業利益の状況>売上高の増加、販売価格の改善、製品構成の変化による原価率の好転により前期比で大幅な増益となりました。 〔その他の事業〕(単位:百万円) 2025年3月期2026年3月期増減額増減率売上高4,2474,249+2+0.0%営業利益756684△71△9.4% <売上高の状況>鉄道機器事業は主力の超音波レール探傷車の台数減により当期は減収となったものの、検査機器事業は堅調に推移したため、前期並みとなりました。 <営業利益の状況>鉄道機器事業の売上高の減少により、前期比で減益となりました。 財政状態の状況は、次のとおりであります。(単位:百万円) 2025年3月末2026年3月末増減資産の部合計76,49784,781+8,284負債の部合計35,49038,625+3,135純資産の部合計41,00746,155+5,148自己資本比率52.8%53.7%+0.9pt (資産の部)引き続き旺盛な受注を背景とした在庫の積み増しにより棚卸資産が増加したこと、また、防衛事業の増産に伴う試験装置を始めとした生産設備の増強や本社移転の影響により有形固定資産が増加したこと等により、前期末に比べ8,284百万円増加し、84,781百万円となりました。 (負債の部)過去最高水準の受注残高に対応するための運転資金の借入が増加したこと等により、前期末に比べ3,135百万円増加し、38,625百万円となりました。 (純資産の部)配当金の支払により減少したものの、親会社株主に帰属する当期純利益4,005百万円を計上したことや、株価上昇に伴うその他有価証券評価差額金及び退職給付に係る調整累計額の増加により、前期末に比べ5,148百万円増加し、46,155百万円となりました。自己資本比率は、純資産の増加により前期末比0.9pt増加の53.7%となり、引き続き健全な財務基盤を維持しております。 ② キャッシュ・フローの状況(単位:百万円) 2025年3月期2026年3月期増減営業活動によるキャッシュ・フロー△455△160+295投資活動によるキャッシュ・フロー△4,025△5,153△1,128 フリー・キャッシュ・フロー△4,480△5,314△834財務活動によるキャッシュ・フロー4,1781,708△2,469現金及び現金同等物の期末残高7,5533,954△3,599 減価償却費1,1931,731+537固定資産の取得による支出△3,833△4,646△813 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は3,954百万円と前期比3,599百万円(47.6%)減少しました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果使用した資金は160百万円(前期は455百万円の使用)となりました。その主な要因は、棚卸資産の増加3,202百万円によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は5,153百万円(前期は4,025百万円の使用)となりました。その主な要因は、固定資産の取得による支出4,646百万円によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果獲得した資金は1,708百万円(前期は4,178百万円の獲得)となりました。その主な要因は、長期借入れによる収入4,460百万円、長期借入金の返済による支出2,602百万円、及び配当金の支払による支出575百万円によるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)船舶港湾機器事業12,206+9
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当社グループが有価証券報告書提出日現在において合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の結果とは様々な要因により大きく異なる可能性があります。 (1)経営方針当社グループは、「計測、認識、制御といった人間の感覚の働きをエレクトロニクスをはじめとする先端技術で商品化していく事業を核として、社会に貢献すること」を経営理念としています。 また、当社グループは自らの発展に止まらず、全社員がその一員であることを誇りに思えるような、社会に広く貢献する質の高い会社を目指しています。このために、当社グループはコーポレート・ガバナンスを充実させ、内部統制体制を適正に整備・運用し、正しい決算を行って財務報告の信頼性を確保していきます。 ■ 経営理念 ■当社及び当社グループの使命は、計測、認識、制御といった人間の感覚の働きをエレクトロニクスをはじめとする先端技術で商品化していく事業を核として、社会に貢献することである。 1.常に技術を磨き、世界をリードする商品を開発する。 2.市場の変化を先取りして、新たな価値を創造する。 3.商品は品質を第一とし、顧客の信頼に応える。 4.能力、人格を高め、使命達成に貢献できる人材を育成する。 5.社会規範に則り、健全で公正な企業活動を推進する。 6.自然環境を保護し、限りある資源の保全に努める。 7.総合的な企業価値を高め、会社に関わる人々の期待に応える。 (2)中長期的な会社の経営戦略と目標とする経営指標<長期ビジョン>当社グループは2021年6月10日に、10年先となる2030年を見据えた長期ビジョン「東京計器ビジョン2030」を策定し、開示しました。「東京計器ビジョン2030」では、当社が創業から125周年という節目にあたりこれからの150周年、200周年に向かって持続的な成長を続けるため、当社グループが2030年にありたい姿を纏めました。 これまで当社は国内のお客様の困りごとに寄り添い、ご期待に沿えるよう励んでまいりました。その結果、国内市場でいくつものニッチトップ事業を産み出すことができましたが、更なる成長のためには、もっと大きな視点での事業展開が必要であるとの認識に至りました。今後は、これまで積み重ねた独創技術の有効活用によるイノベーションによって、SDGs(持続可能な開発目標)を切り口とした「グローバルニッチトップ事業」を創出して、持続的な成長と中長期的な企業価値向上を図るステージへと転換してまいります。 今後注力するグローバル市場を対象とする開発では、仕様の違い、適用規格の違い、スピードアップを図るための自前主義に拘らない生産・販売・技術の補完を目的としたM&A等で多額の投資が必要となることを予想しております。これまで強化してきた財務基盤による資金を有効活用しながら、先行して育ちつつある幾つかの成長ドライバーを早期に立ち上げていきます。そして、収益源として育った成長ドライバーと既存事業の拡大から得られた利益を再投資に回す成長サイクルを構築しながら、新たな成長ドライバーの発掘・育成によって事業規模を拡大していきます。このようなことから2030年度の目指す経営指標として、連結売上高1,000億円以上、連結営業利益100億円以上、連結営業利益率10%以上、自己資本利益率(ROE)10%以上の目標を設定しました。 2030年までの経営目標 成長力:連結売上高1,000億円以上収益力:連結営業利益100億円以上 連結営業利益率10%以上 自己資本利益率10%以上 ・2030年の予測される社会から5つの事業強化領域を定義当社グループが予測する2030年の社会は、安全・安心な生活を基盤として、SDGsを共通認識とした低炭素社会をはじめとする環境対応を継続していきます。そこに、新しい技術等により発展していく、AI、IoT、宇宙ビジネスの市場が拡大していくと考えております。これらの社会環境から、当社グループが成長していくために注力すべき事業領域を5つ設定しました。 ・現有事業、保有技術を事業強化領域に照らし合わせ、成長ドライバー候補を設定事業強化領域に、現有事業及び保有技術の関係性を確認し、当社グループが新しく挑戦していく事業の候補を成長ドライバー候補として設定しました。また、既存事業の成長に向けた、各々の深化ポイントを設定しました。 <2024‐2026年度中期経営計画>「東京計器ビジョン2030」を実現するために、2021年度から2023年度までの3ヶ年は「基盤強化」のフェーズと位置付けておりました。2024年度から2026年度の3ヶ年は、成長に向けた飛躍のフェーズとして、2030年の目標達成に向けて、既存事業の確実な成長及び収益の向上と、成長ドライバーを収益に結び付けるフェーズと位置付けております。 2024年度(2025年3月期)からの3ヶ年中期経営計画の基本方針は、持続的な成長と中長期的な企業価値向上を実現し、ステークホルダーの要請と期待に応えていくため、以下3つに設定しております。 ① 収益力の向上2030年度(2031年3月期)に連結営業利益率10%以上、自己資本利益率(ROE)10%以上を目標にしていますが、企業活動の継続のためはもちろん、利益率を2030年度(2031年3月期)の目標達成に近づけるため、収益力の向上に重点を置いた事業戦略を推進してまいります。 ② 事業領域の拡大当社グループは、これまで培ってきた有形・無形の様々な経験と強みを生かしながら、社会課題の解決に貢献する特定市場向けの新製品、新事業を創出しトップに育てる“ニッチトップ戦略”をもって、事業領域の持続的な拡大に挑戦してまいります。また、新製品・新事業については、技術・製品サイクルが早まっている中、競争環境の激化、研究開発費の高騰等に対応するため、グローバルな視点を持ちながら、適宜、M&Aやオープン&クローズ戦略も活用してまいります。 ③ 経営基盤の強化「収益力の向上」と「事業領域の拡大」を目指し、「東京計器ビジョン2030」の経営指標を達成するためにも、当社グループ全体で人的資本の強化、ガバナンスの強化、資本効率の改善、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進、開発投資の実行を推進して、経営基盤の強化を図ってまいります。 (3)経営環境と対処すべき課題次期(2027年3月期)につきましては、原油・原材料価格の高騰等に端を発した物価上昇と通商政策等の米国の政策動向による影響や、それに伴う金融資本市場の変動への懸念が残る中で、中東紛争の激化やウクライナ情勢の長期化等に見られる地政学リスクの一層の高まりや、中国のレアアース輸出管理の強化等、不確実な状況が継続すると見込まれます。このような経営環境の中、次期の見通しにつきましては、人件費や本社移転に伴う減価償却費の増加が見込まれるものの、防衛・通信機器事業をはじめとして売上高の増加が見込まれることから、全体として5期連続の増収、4期連続の増益を予想しております。 なお、中東紛争の激化による影響については、状況が極めて流動的であることから、現時点では業績見通しに織り込んでおりませんが、今後、開示すべき事項が生じた場合には速やかに開示いたします。 東京証券取引所のプライム市場上場に相応しい企業として、更なる企業価値向上を目指し、SDGsやESGを起点としたサステナビリティ・環境経営や事業ポートフォリオの全体最適化と持続的成長の実現のためのROIC経営の導入、更に経営判断の迅速化等を目指しDXの導入等を強力に推進してまいります。 また、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対しては、一切の関係遮断を目的として毅然とした態度で対応してまいります。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)当社グループの棚卸資産の評価 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度商品及び製品2,5592,551仕掛品12,09015,508原材料及び貯蔵品9,3219,133合計23,97027,192 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報棚卸資産は取得原価で評価しておりますが、収益性の低下により正味売却価額が取得原価よりも下落している場合には正味売却価額(原材料及び貯蔵品については再調達原価)で評価し、取得原価との差額を棚卸資産評価損として売上原価に計上しております。また、営業循環過程から外れた滞留品については、一定の保有期間を超えた場合に規則的に帳簿価額を切下げ、当該切下げ額を棚卸資産評価損として売上原価に計上しております。なお、当社グループは、事業の特性上、受注から納品・売上計上までの期間が複数会計年度に跨る商品及び製品や、将来の保守用部品を一定量、一定期間にわたり保有する必要がある商品及び製品を多く取り扱っていることから、棚卸資産回転期間が長くなる傾向にあります。 (3)翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響正味売却価額での評価にあたっては、通常の営業過程における実績売価を基礎としておりますが、顧客や市場の変化、景気の後退、為替レートの変動等によりこの見積りと実績との間に乖離が生じた場合には、翌連結会計年度の売上原価に影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】技術受入契約 契約会社名相手方の名称国名契約品目契約期間東京計器㈱ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド米国F-15機用及びT-4機用航空機器並びにAN/ASN-43ジャイロ磁気コンパス・セット自 1995年7月1日至 2020年10月7日(以後1年毎の自動更新)イートン・エアロスペース・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー米国航空油圧機器自 1997年3月14日至 2026年11月30日 (注)上記契約に基づくロイヤルティは売上高の1~10%程度でありますが、一部の契約では一時金として一定額を支払っております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、「東京計器ビジョン2030」の実現による企業価値向上に向け、成長投資を最優先としつつ、財務基盤とのバランスを考慮しながら、最適資本構成を意識した最適な株主還元施策を実施することを基本方針としております。その上で、毎期の配当につきましては、過去の配当実績も勘案し、安定的かつ継続的な株主還元に努めてまいります。当連結会計年度の配当につきましては、1株当たり普通配当40円を実施させていただきます。なお、期末配当の決定機関は株主総会であります。内部留保につきましては、資本効率に配慮しながらも、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図るため、稼ぐ力の源泉となる新技術の研究、新製品の開発、生産性向上の設備、海外拠点の拡充、人材の育成、組織の強化、経営資源の補強等を目的とした投資に充当してまいります。なお、当連結会計年度に係る剰余金の配当は次のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年6月26日定時株主総会決議65740.0
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YMS0)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02266)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

東京計器株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
7721です。上場市場は東証プライム、業種は精密機器。
7721(東京計器株式会社)のEDINETコードは?
E02266です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7721(東京計器株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長執行役員 安藤 毅です(有価証券報告書の表紙記載)。
7721(東京計器株式会社)の本社所在地は?
東京都大田区羽田空港一丁目1番4号 (2026年3月から本店所在地 東京都大田区南蒲田2丁目16番46号が上記のように移転しております。)です。
7721(東京計器株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
7721(東京計器株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約11.2%です(2026-03-31基準)。
7721(東京計器株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で17,076,439株です(発行済株式総数)。うち自己株が643,400株、市場で流通する浮動株は11,080,039株です。
7721(東京計器株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で11,388名です。上位10名で32.6%を保有します、浮動株比率は67.4%。
7721(東京計器株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02266)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。