7649東証プライム小売業
スギホールディングス株式会社
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ROIC652位
17.7%
投下資本利益率
ROE(実績)678位
16.6%
有報 報告値
営業利益率2298位
4.8%
営業益 485.7億
自己資本比率2451位
47.3%
EPS(実績)
248.6
26/02期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過171.1億(価格未投入)✓ 直近14期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.51x)▲ 筆頭株主 株式会社スギ商事 37.42%(特別決議拒否権級)

実質キャッシュ超過171.1億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近14期連続増収。売上 3436.1→10103.4億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.51x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

筆頭株主 株式会社スギ商事 37.42%(特別決議拒否権級)。実質浮動株31.82%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/02期・単年)

損益(PL)
売上高
1兆103
前年比 +15.1%
営業利益
485.7
前年比 +14.1%
経常利益
500.6
前年比 +19.2%
純利益
449.8
前年比 +75.1%
財政状態(BS)
総資産
6,144.9
前年比 +24.1%
純資産
2,904.7
前年比 +15.9%
現金
1,111.5
前年比 +110.8%
有利子負債
940.4
前年比 +107.4%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
867.8
前年比 +134.9%
投資CF
-696.4
財務CF
412.1
前年比 +254.3%
フリーCF
636.9
前年比 +378.3%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
売上高(百万)625,477667,647744,477878,0211,010,336
営業利益(百万)32,13731,65836,62242,56348,568
経常利益(百万)33,08232,39138,03941,99350,062
純利益(百万)19,38919,00721,97925,68944,982
EPS(円)104.6103.8121.5142.0248.6
1株配当(円)80.080.080.035.035.0
営業利益率(%)5.14.74.94.84.8
ROE(%)9.48.89.810.616.6
自己資本比率(%)63.961.559.850.647.3

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
総資産(百万)334,758351,895390,563495,116614,493
純資産(百万)213,890216,538233,362250,704290,474
流動資産(百万)192,434199,984199,046246,479311,094
流動負債(百万)102,565117,015136,648216,079231,652
現金(百万)33,83134,62237,40652,736111,150
有利子負債(百万)83745,35294,040
ネットキャッシュ(百万)36,5697,38417,110
BPS(円)1,153.41,196.71,289.61,385.41,605.0
自己資本比率(%)63.961.559.850.647.3
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0223/0224/0225/0226/02
営業CF(百万)7,17438,27939,04136,94186,779
投資CF(百万)-23,892-23,256-30,976-33,285-69,639
財務CF(百万)-5,295-14,209-5,28411,63341,213
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-02期・細目まで)

貸借対照表 55項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中134位 →111,21452,788
売掛金72,47571,764
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品94,44094,008
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-795-1,091
その他 3,001社中99位 →33,75929,010
流動資産 3,006社中196位 →311,094246,479
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物162,241152,047
減価償却累計額-73,981-66,018
建物及び構築物(純額)88,26086,029
土地15,53313,716
建設仮勘定3,5122,645
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他62,86958,679
減価償却累計額-46,896-41,530
その他(純額)15,97217,149
有形固定資産 3,066社中259位 →123,278119,540
無形固定資産
のれん43,11943,663
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他8,4208,447
無形固定資産 3,036社中89位 →51,53952,110
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券32,68813,936
関係会社株式26,4603,046
長期貸付金
長期貸付金98398
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産27,61919,204
差入保証金38,27836,910
その他3,8193,904
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-384-414
投資その他の資産 3,006社中133位 →128,58076,986
固定資産 3,009社中185位 →303,398248,637
資産 3,097社中283位 →614,493495,116
負債の部
流動負債
買掛金154,239121,197
契約負債16,45417,099
引当金
賞与引当金3,4044,177
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等3,9467,799
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金22,84643,069
1年内返済予定の長期借入金4,001219
その他26,76022,516
流動負債 3,006社中144位 →231,652216,079
固定負債
長期借入金
長期借入金67,1932,064
退職給付に係る負債11,59411,719
資産除去債務9,4269,064
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他4,1515,484
固定負債92,36528,332
負債 3,097社中260位 →324,018244,412
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中401位 →15,43415,434
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中295位 →21,49321,493
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中194位 →270,520231,872
自己株式-18,158-18,179
株主資本 3,096社中216位 →289,290250,620
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金-212-469
繰延ヘッジ損益-00
為替換算調整勘定3338
退職給付に係る調整累計額1,348514
評価・換算差額等1,16884
非支配株主持分16
純資産 3,097社中260位 →290,474250,704
負債純資産 3,097社中283位 →614,493495,116
損益計算書 62項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高1,010,336878,021
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価689,131602,978
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額3,4363,993
退職給付費用2,5182,331
給料手当及び賞与112,41892,523
賃借料48,99044,001
その他105,27289,631
販売費及び一般管理費272,636232,479
売上総利益又は売上総損失(△)321,205275,043
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額3,4363,993
退職給付費用2,5182,331
給料手当及び賞与112,41892,523
賃借料48,99044,001
その他105,27289,631
販売費及び一般管理費272,636232,479
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中147位 →48,56842,563
営業外収益
受取利息625923
受取配当金3437
持分法による投資利益197
受取賃貸料2,6832,346
補助金収入448603
固定資産受贈益308383
その他1,681948
営業外収益 3,005社中170位 →5,9805,242
営業外費用
支払利息881227
賃貸収入原価2,2292,079
固定資産除却損457385
その他917432
営業外費用4,4865,812
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中187位 →50,06241,993
特別利益
固定資産売却益440
負ののれん発生益531
特別利益9711,305
特別損失
減損損失5,7614,980
投資有価証券評価損102239
特別損失5,8635,220
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中211位 →45,16938,079
法人税等 3,092社中2,258位 →19412,389
法人税、住民税及び事業税 3,091社中291位 →9,28714,111
法人税等調整額 3,022社中3,000位 →-9,092-1,721
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中144位 →44,97425,689
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)-7
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中137位 →44,98225,689
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金256-644
繰延ヘッジ損益-00
為替換算調整勘定-1633
退職給付に係る調整額833510
持分法適用会社に対する持分相当額17
その他の包括利益1,089-99
包括利益 3,097社中207位 →46,06425,589
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中202位 →46,06625,589
非支配株主に係る包括利益-1
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中144位 →44,97425,689
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金256-644
繰延ヘッジ損益-00
為替換算調整勘定-1633
退職給付に係る調整額833510
持分法適用会社に対する持分相当額17
その他の包括利益1,089-99
包括利益 3,097社中207位 →46,06425,589
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中202位 →46,06625,589
非支配株主に係る包括利益-1
キャッシュ・フロー計算書 54項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中98位 →101,62649,756
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中211位 →45,16938,079
減価償却費 3,055社中197位 →17,66016,576
減損損失5,7614,980
のれん償却額2,4501,295
貸倒引当金の増減額(△は減少)-327-115
受取利息及び受取配当金-660-960
支払利息881227
持分法による投資損益(△は益)-1972,688
売上債権の増減額(△は増加)5009,958
棚卸資産の増減額(△は増加)6-7,109
仕入債務の増減額(△は減少)31,702-16,876
負ののれん発生益-531
賞与引当金の増減額(△は減少)-925381
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)9731,039
投資有価証券評価損益(△は益)102239
固定資産売却損益(△は益)-420
固定資産除却損4054
固定資産受贈益-187-234
契約負債の増減額(△は減少)-652-179
その他2811,017
利息及び配当金の受取額1,263890
利息の支払額-593-490
法人税等の支払額-15,517-13,215
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中94位 →86,77936,941
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1,263890
有形固定資産の取得による支出-23,089-23,626
有形固定資産の売却による収入787
投資有価証券の取得による支出-30,358-593
貸付けによる支出-133-12,341
貸付金の回収による収入1241,767
投資有価証券の売却及び償還による収入12,159789
無形固定資産の取得による支出-2,657-2,410
定期預金の預入による支出-12-52
関係会社株式の取得による支出-23,262-275
差入保証金の差入による支出-2,577-3,147
差入保証金の回収による収入396220
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-990-5,486
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入631
その他-65769
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,995位 →-69,639-33,285
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-593-490
短期借入れによる収入26,06042,020
短期借入金の返済による支出-45,400-2,028
長期借入れによる収入72,000
長期借入金の返済による支出-3,089-19,107
自己株式の取得による支出-0-1
配当金の支払額-6,329-5,127
ファイナンス・リース債務の返済による支出-400-466
その他-1,626-534
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中37位 →41,21311,633
現金及び現金同等物に係る換算差額6139
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中29位 →58,41415,329
現金及び現金同等物の残高 3,097社中203位 →111,15052,736
この会社だけの項目(独自に定義された勘定)1件。正典の三表に位置を持たないため上表には現れません。名称は提出者のラベル定義から取得中
貸借対照表 52項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金81,81430,612
売掛金1,8531,631
前払費用4,1803,921
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金2,16112,889
未収入金108,350113,993
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
その他9060
流動資産199,267163,048
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)95,62592,021
構築物(純額)9,7869,564
土地13,71711,856
建設仮勘定3,2742,642
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)2,1792,032
有形固定資産124,583118,117
無形固定資産
無形固定資産4,2605,107
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券31,00912,333
関係会社株式31,3718,530
長期貸付金
関係会社長期貸付金32,93431,837
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用1,4691,254
繰延税金資産6,4065,410
差入保証金34,62633,347
その他9221,286
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-22-22
投資その他の資産138,71893,978
固定資産267,562217,203
資産466,829380,252
負債の部
流動負債
引当金
賞与引当金77
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金107,75885,414
未払法人税等2,3792,876
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金22,66042,000
関係会社短期借入金20,00815,918
1年内返済予定の長期借入金3,828
その他1,733957
流動負債158,376147,175
固定負債
長期借入金
長期借入金66,981
資産除去債務8,1347,893
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他3,0962,926
固定負債78,21210,819
負債236,588157,995
純資産の部
株主資本
資本金15,43415,434
資本剰余金
資本準備金24,63224,632
資本剰余金24,63224,632
利益剰余金
利益準備金9090
その他利益剰余金
別途積立金98,54098,540
繰越利益剰余金109,957102,212
利益剰余金208,588200,843
自己株式-18,159-18,181
株主資本230,495222,728
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金-254-471
評価・換算差額等-254-471
純資産230,241222,256
負債純資産466,829380,252
損益計算書 37項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高61,51157,636
営業収益
営業収益21,20226,050
営業活動による収益の内訳
関係会社受取配当金1,8799,460
経営管理料19,28516,560
その他3830
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価56,59153,323
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
消耗品費307421
租税公課687613
減価償却費394369
支払手数料1,3901,111
地代家賃453640
販売費及び一般管理費7,0724,792
売上総利益又は売上総損失(△)4,9204,313
販売費及び一般管理費
消耗品費307421
租税公課687613
減価償却費394369
支払手数料1,3901,111
地代家賃453640
販売費及び一般管理費7,0724,792
営業利益又は営業損失(△)19,05125,572
営業外収益
受取賃貸料2,3662,220
受取利息及び配当金1,0721,194
その他536257
営業外収益3,9753,672
営業外費用
支払利息839193
賃貸収入原価2,1112,003
その他709330
営業外費用3,6602,527
経常利益又は経常損失(△)19,36526,718
特別損失
減損損失412470
特別損失4123,460
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)18,95323,257
法人税等4,8745,017
法人税、住民税及び事業税5,9745,600
法人税等調整額-1,100-582
当期純利益又は当期純損失(△)14,07818,240
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)14,07818,240
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)18,95323,257
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件・名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
売上高・営業収益合計82,71483,687
関係会社賃貸原価56,59153,323
関係会社賃貸収入61,51157,636
店舗開発費317316
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億5,000億10,000億15,000億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 売上高 6,255億 ・ 純利益 194億23/02 ・ 売上高 6,676億 ・ 純利益 190億24/02 ・ 売上高 7,445億 ・ 純利益 220億25/02 ・ 売上高 8,780億 ・ 純利益 257億26/02 ・ 売上高 1兆103億 ・ 純利益 450億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 粗利率 30.6% ・ 営業利益率 5.1% ・ 純利益率 3.1%23/02 ・ 粗利率 30.3% ・ 営業利益率 4.7% ・ 純利益率 2.8%24/02 ・ 粗利率 30.7% ・ 営業利益率 4.9% ・ 純利益率 3.0%25/02 ・ 粗利率 31.3% ・ 営業利益率 4.9% ・ 純利益率 2.9%26/02 ・ 粗利率 31.8% ・ 営業利益率 4.8% ・ 純利益率 4.5%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ROE 9.4% ・ ROA 5.8% ・ ROIC —23/02 ・ ROE 8.8% ・ ROA 5.4% ・ ROIC —24/02 ・ ROE 9.8% ・ ROA 5.6% ・ ROIC 12.7%25/02 ・ ROE 10.6% ・ ROA 5.2% ・ ROIC 11.8%26/02 ・ ROE 16.6% ・ ROA 7.3% ・ ROIC 17.7%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-1,000億-500億0億500億1,000億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF 72億 ・ 投資CF -239億 ・ 財務CF -53億23/02 ・ 営業CF 383億 ・ 投資CF -233億 ・ 財務CF -142億24/02 ・ 営業CF 390億 ・ 投資CF -310億 ・ 財務CF -53億25/02 ・ 営業CF 369億 ・ 投資CF -333億 ・ 財務CF 116億26/02 ・ 営業CF 868億 ・ 投資CF -696億 ・ 財務CF 412億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-200億0億200億400億600億800億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ フリーCF -136億23/02 ・ フリーCF 201億24/02 ・ フリーCF 82億25/02 ・ フリーCF 133億26/02 ・ フリーCF 637億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億100億200億300億400億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 設備投資 207億 ・ 減価償却 113億23/02 ・ 設備投資 182億 ・ 減価償却 124億24/02 ・ 設備投資 308億 ・ 減価償却 141億25/02 ・ 設備投資 236億 ・ 減価償却 166億26/02 ・ 設備投資 231億 ・ 減価償却 177億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF/純利益 0.37倍23/02 ・ 営業CF/純利益 2.01倍24/02 ・ 営業CF/純利益 1.78倍25/02 ・ 営業CF/純利益 1.44倍26/02 ・ 営業CF/純利益 1.93倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ EPS ¥10523/02 ・ EPS ¥10424/02 ・ EPS ¥12125/02 ・ EPS ¥14226/02 ・ EPS ¥249
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%20%40%60%80% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 76.5%23/02 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 77.1%24/02 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 65.9%25/02 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 24.7%26/02 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 14.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億2,000億4,000億6,000億8,000億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 総資産 3,348億 ・ 純資産 2,139億23/02 ・ 総資産 3,519億 ・ 純資産 2,165億24/02 ・ 総資産 3,906億 ・ 純資産 2,334億25/02 ・ 総資産 4,951億 ・ 純資産 2,507億26/02 ・ 総資産 6,145億 ・ 純資産 2,905億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%20%40%60%80% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ BPS ¥1,153 ・ 自己資本比率 63.9%23/02 ・ BPS ¥1,197 ・ 自己資本比率 61.5%24/02 ・ BPS ¥1,290 ・ 自己資本比率 59.8%25/02 ・ BPS ¥1,385 ・ 自己資本比率 50.6%26/02 ・ BPS ¥1,605 ・ 自己資本比率 47.3%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億4,000億0%50%100%150%200% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 流動資産 1,924億 ・ 流動負債 1,026億 ・ 流動比率 187.6%23/02 ・ 流動資産 2,000億 ・ 流動負債 1,170億 ・ 流動比率 170.9%24/02 ・ 流動資産 1,990億 ・ 流動負債 1,366億 ・ 流動比率 145.7%25/02 ・ 流動資産 2,465億 ・ 流動負債 2,161億 ・ 流動比率 114.1%26/02 ・ 流動資産 3,111億 ・ 流動負債 2,317億 ・ 流動比率 134.3%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 現金 338億 ・ 有利子負債 —23/02 ・ 現金 346億 ・ 有利子負債 —24/02 ・ 現金 374億 ・ 有利子負債 8億25/02 ・ 現金 527億 ・ 有利子負債 454億26/02 ・ 現金 1,112億 ・ 有利子負債 940億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億100億200億300億400億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ネットキャッシュ —23/02 ・ ネットキャッシュ —24/02 ・ ネットキャッシュ 366億25/02 ・ ネットキャッシュ 74億26/02 ・ ネットキャッシュ 171億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億200億400億600億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/02 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/02 ・ のれん 26億 ・ 顧客関連資産 —25/02 ・ のれん 437億 ・ 顧客関連資産 —26/02 ・ のれん 431億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
純利益率(%)3.12.93.02.94.5
ROE(%)9.48.89.810.616.6
ROA(%)5.85.45.65.27.3
総資産回転(回)1.871.901.911.771.64
営業CF率(%)1.15.75.24.28.6
営業CF/純益(倍)0.372.011.781.441.93
配当性向(%)76.577.165.924.614.1
売上 前年比(%)3.86.711.517.915.1
純資産 前年比(%)6.61.27.87.415.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/02
¥80.0
23/02
¥80.0
24/02
¥80.0
25/02
¥35.0
26/02
¥35.0
配当性向 14.1%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
636.9
ROIC652位
17.7%
粗利率
31.8%
アクルーアル比率
-7.5%
売上CAGR(4年)
12.7%
EPS CAGR
24.2%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
4.5%
ROA
7.3%
総資産回転
1.64
実効税率
0.4%
現金変換(CFO/営業益)
1.79
CFO/純益(平均)
1.51
累計営業CF
4,299.1
FCFマージン
6.3%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.31
BPS CAGR
8.6%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.34
純負債/EBITDA
-0.26
インタレストカバレッジ
55.1
債務返済年数
1.1
配当性向
14.1%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
54.6 母集団3920社中 1068位
総合 →
業種内 総合偏差値(小売業)
56.9 同業322社中 58位
全体1068位・同業58位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
52
営業利益率
50
純利益率
51
粗利率
49
ROE
53
ROA
54
FCFマージン
52
自己資本比率
47
流動比率
45
純負債/EBITDA
50
アクルーアル比率
56
現金変換(営業CF/純益)
52
売上CAGR
54
EPS CAGR
56
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
431.2億
顧客関連資産
—億
無形合計 431.2億(のれん+顧客関連・純資産比 14.8%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
31.8%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社スギ商事
37.4% 保有
自己株式
4.75%
9,019,600株 ・簿価181.6億
大株主比率
1. 株式会社スギ商事37.4%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)9.6%
3. 株式会社スギアセット5.0%
4. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.4%
5. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)2.9%
6. CEP LUX-ORBIS SICAV(常任代理人シティバンク、エヌ・エイ東京支店)2.2%
7. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.8%
8. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.7%
9. SMBC日興証券株式会社1.5%
10. J.P. MORGAN BANK LUXEMBOURG S.A. 385598(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.5%
上位10で 68.2%・発行済 189,992,514株・自己株 9,019,600株・浮動株 57,576,914株・株主 39,411名。所有者別(単元): 外国人 28.4% / 機関 18.2% / 個人 7.7%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.72%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)576.0百万円(7銘柄)
役員報酬総額 / 役員数268.0百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)828万円
従業員数(連結)13,417名
監査報酬 / 非監査報酬94.0百万円 / 9.0百万円
平均勤続年数10.9年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上75.3百万円
従業員1人当たり営業利益3.6百万円
政策保有株式の対純資産比0.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 杉浦 克典
本社所在地愛知県安城市三河安城町一丁目8番地4(同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は「最寄りの連絡場所」で行っております。)
市場 / 業種東証プライム / 小売業
決算期2月
従業員数(連結)13,417名
EDINETコードE03344

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/02期末 基準・189,992,514株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / オービス・インベストメント・マネジメント・リミテッド
2026-09-07変更報告書 ↗ / 株式会社スギ商事
2026-09-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
2026-08-20訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / Robeco Institutional Asset Management B.V.
2026-08-10変更報告書 ↗ / Robeco Institutional Asset Management B.V.
2026-08-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
2026-06-19大量保有報告書 ↗ / Robeco Institutional Asset Management B.V.
2026-06-05大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / オービス・インベストメント・マネジメント・リミテッド
2026-05-20確認書 ↗
2026-05-13変更報告書 ↗ / 株式会社スギ商事
2026-05-07変更報告書 ↗ / 株式会社スギ商事
2025-12-18変更報告書 ↗ / 株式会社スギ商事
2025-11-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
2025-10-14確認書 ↗
2025-05-30変更報告書 ↗ / オービス・インベストメント・マネジメント・リミテッド
2025-05-28確認書 ↗
2025-04-24変更報告書 ↗ / オービス・インベストメント・マネジメント・リミテッド
2024-11-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / オービス・インベストメント・マネジメント・リミテッド
2024-10-10確認書 ↗
2024-07-11確認書 ↗
2024-05-22確認書 ↗
2024-01-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ベイリー・ギフォード・アンド・カンパニー
2024-01-11確認書 ↗
2023-12-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / オービス・インベストメント・マネジメント・リミテッド
2023-12-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ベイリー・ギフォード・アンド・カンパニー
2023-10-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / オービス・インベストメント・マネジメント・リミテッド
2023-10-12確認書 ↗
2023-09-25大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / オービス・インベストメント・マネジメント・リミテッド
2023-05-31確認書 ↗
2023-05-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
2023-04-12変更報告書 ↗ / 株式会社スギ商事
2022-09-02変更報告書(特例対象株券等) ↗ / オービス・インベストメント・マネジメント・(ガーンジー)・リミテッド
2022-05-23確認書 ↗
2022-04-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
2022-01-18大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / オービス・インベストメント・マネジメント・(ガーンジー)・リミテッド
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社(スギホールディングス株式会社)、子会社30社および関連会社6社により構成されております。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。当社グループの主要な会社の事業内容は次のとおりであります。会社名摘要株式会社スギ薬局トータルヘルスケア戦略に基づき、医薬品・健康食品・化粧品・日用品を販売するとともに、処方せん調剤や地域の医療関係者と連携した在宅医療に取り組む『調剤併設型ドラッグストア』の経営ほか、お客様の健康維持・予防までを一貫してサポートするための各種サービスを提供しております。スギメディカル株式会社訪問看護事業や医療機関の開業支援事業などの医療・ヘルスケアにかかわりのある各事業を専門とする子会社の経営管理等を行っております。株式会社Sトレーディング医薬品・化粧品・日用品・食品などのドラッグストア商材を中心とした日本の製品を海外へ輸出する貿易事業、ならびに国内卸売事業を行っております。 [事業系統図]当社グループの事業系統図は次のとおりであります。 ※ 上記、主要な連結子会社3社のほか、連結子会社27社、非連結子会社で持分法非適用会社2社および関連会社で持分法適用会社6社、関連会社で持分法非適用会社1社があります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】当社グループは「ドラッグストア・調剤事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)1.製品およびサービスごとの情報当社グループは「ドラッグストア・調剤事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦以外の地域に所在する有形固定資産がないため、該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)1.製品およびサービスごとの情報当社グループは「ドラッグストア・調剤事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦以外の地域に所在する有形固定資産がないため、該当事項はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)当社グループは「ドラッグストア・調剤事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)当社グループは「ドラッグストア・調剤事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)当社グループは「ドラッグストア・調剤事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)当社グループは「ドラッグストア・調剤事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)当社グループは「ドラッグストア・調剤事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品およびサービスごとの情報当社グループは「ドラッグストア・調剤事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。各リスクに付した「影響度」および「発生可能性」は、過去に発生した事案の実績、保険による補償範囲、賠償責任の上限額等を踏まえた、保険控除後の財務インパクトを基準として、リスク委員会における審議を経て総合的に評価しております。「影響度」は連結業績への金額的影響度の大きさを、「発生可能性」は一定期間内における当該リスクの顕在化頻度を、それぞれ三段階(大・中・小/高・中・低)で示しております。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) M&Aに伴うのれんの減損(影響度:大 発生可能性:中)当社グループは、積極的な新規出店に加え、戦略的なM&Aを通じて事業規模の拡大を推進しております。M&Aの実施にあたっては、対象会社の財務内容や収益力について詳細なデューデリジェンスを行っておりますが、買収後の経営環境の変化等により計画通りの収益が得られない場合、子会社株式の評価損やのれんに係る減損損失が発生し、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。その対応策として、買収時におけるデューデリジェンスの確実な実施に加え、PMIを着実に実行し早期にシナジー創出を実現するよう定期的かつ継続的なモニタリング体制を強化しております。 (2) サイバー攻撃等による顧客および調剤情報の漏洩(影響度:大 発生可能性:中)当社グループでは、情報セキュリティ基本方針を定めており、当社グループの保有する情報資産を適切かつ安全に取り扱い、当社事業の継続を確保しておりますが、外部からの不正アクセスやコンピューターウイルスによる攻撃、従業員その他の関係者により情報が漏洩した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。その対応策として、社内に情報セキュリティ委員会を設置し、スギ薬局グループ全体での情報収集・管理体制の強化に努め、情報管理に関わるリスクの分析、評価および対策を講じてまいります。 (3) 事業継続を困難にする大規模災害または感染症(影響度:大 発生可能性:低)大規模な自然災害(地震・台風・洪水等)、感染症の世界的パンデミック、あるいはサイバー攻撃等による基幹システムの障害が発生した場合、店舗設備への物理的な損害に加え、サプライチェーンの寸断、多数の従業員の出社不能、オンラインサービスの停止等により、事業の継続が困難になる可能性があります。その対応策として、事業継続計画の策定および定期的な訓練、システムの冗長化、情報セキュリティ体制の強化を推進し、緊急時における早期復旧と地域インフラとしての役割継続に努めております。 (4) 多店舗展開に伴う固定資産の減損(影響度:中 発生可能性:高)当社グループは、ドラッグストアおよび調剤薬局の多店舗展開にあたり、多額の有形固定資産、敷金・保証金等の資産を保有しております。今後、激しい出店競争による商圏環境の変化、建築費やエネルギー価格の高騰、人件費・物流費等の店舗運営コストの上昇等により店舗の収益性が低下し、投資額の回収が見込めなくなった場合には、固定資産の減損処理により特別損失が発生し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。その対応策として、店舗別の収益モニタリングを徹底し、不採算店舗の早期撤退や活性化投資の適正化を判断する体制を整えております。 (5) 薬価基準および調剤報酬の改定(影響度:中 発生可能性:高)当社グループの調剤売上は、薬剤に係る収入と調剤技術に係る収入から成り立っております。これらは、健康保険法に定められた「薬価基準」および「調剤報酬の点数」をもとに算出されており、今後、薬価の引き下げや調剤報酬の算定要件の厳格化等、当社に不利な改定が行われた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。その対応策として、改定内容に合わせて各加算の算定を行えるように、2015年に厚生労働省から示された「患者のための薬局ビジョン」に従い、服薬情報の一元的・継続的把握、24時間対応・在宅対応、医療機関等との連携、健康サポート機能、高度薬学管理機能の整備を進めてまいります。 (6) 薬剤師等専門人財の確保および人件費の高騰(影響度:中 発生可能性:高)当社グループの成長は、専門知識を有する薬剤師や登録販売者をはじめとする優秀な人財に大きく依存しております。労働人口の減少や採用競争の激化により、必要な人財の確保や育成が計画通りに進まない場合、新規出店計画の遅延や接客サービスの低下を招き、業績に影響を及ぼす可能性があります。その対応策として、「人は財産」という理念のもと、ジョブ型人事制度の導入や多様な働き方を支援する制度の拡充、専門教育の充実を図り、従業員エンゲージメントの向上と定着率の改善に努めております。 (7) 調剤過誤および医薬品販売管理事故(影響度:中 発生可能性:中)調剤では、医療事故等により患者様に健康被害を引き起こす可能性がある医療用医薬品を取り扱っております。万が一、調剤過誤による医療事故を引き起こした場合には、患者様への損害賠償責任の発生に加え、社会的信用の毀損等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、当該リスクを経営上の最重要課題と位置付け、薬剤師研修、業務マニュアルの順守、調剤鑑査システムの徹底に加え、社外取締役および外部有識者を含むリスク委員会の設置し、予防と備えの両面からリスク管理体制を構築しております。 (8) 地政学的リスク(原材料・エネルギー価格、為替変動)(影響度:中 発生可能性:中)国際情勢の変化が、原材料・エネルギー価格の高騰を引き起こし、当社グループで利用するエネルギーコストや販売する商品の仕入れコストに影響を及ぼす可能性があります。また、希少資源の供給不足が、様々な設備導入、新規出店等の遅延を引き起こし、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。その対応策として、経営のローコスト化を進めるとともに、計画的かつ適切な在庫の確保、調達先・調達方法の多様化によるリスク分散等を実施してまいります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態および経営成績の状況当連結会計年度(2025年3月1日~2026年2月28日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や訪日外国人旅行者数の増加などにより緩やかな回復基調で推移しました。一方で、物価上昇の継続が個人消費に及ぼす影響や米国の通商政策の不確実性が経済へ与える影響など、先行きに不透明感が残る状況が続いております。ドラッグストア・調剤業界におきましては、物価高に伴う消費者の節約志向の継続、薬価改定、異業種・同業種間の競争激化など、依然として厳しい経営環境が続いております。そのような中、ドラッグストア領域では、雇用・所得環境の改善による個人消費の底堅い動きや、商品の価値を厳選する選別消費の強まりを受け、ヘルス&ビューティケア関連商品や日用雑貨・食品等の販売が堅調に推移しました。また、調剤領域では、高齢化の進展に伴い処方せん応需枚数が伸長し、業界全体として堅調な傾向が見られました。このような環境のもと、当社グループは、ドラッグストア領域におきましては、関東・中部・関西へのドミナント出店を推進するとともに、新店の早期立ち上げやエリアニーズに応じた既存店の改装を実施しました。また、DXの活用・高度化により、お客様一人ひとりの購買データなどに基づいた販促施策など、お客様満足の向上および店舗運営の効率化を図ることで売上と利益の拡大を両立させました。調剤領域におきましては、調剤室および待合室の拡張・改装を進めるとともに、薬剤師の専門教育の充実や医療機関との連携強化により、高度な専門性を要する処方せんや訪問調剤の応需体制を整備し、処方せんの獲得を増強しました。また、処方せん送信アプリの利用拡大などの調剤DX化、および人員の適正配置を進め、人的生産性の向上を推進しました。サステナビリティ経営におきましては、脱炭素社会の実現に向け、第三者所有モデルによる太陽光パネル設置店舗を順次拡大しております。また、情報開示の信頼性向上を目的として、温室効果ガス排出量算定に対する第三者保証を取得し、データの正確性と透明性を確保しました。さらに、お取引先様を対象とした人権デュー・ディリジェンスの強化として、プライベートブランドの国内取引先に加え、海外工場および国内物流企業にも対象を拡大して実施しました。店舗の出退店などにおきましては、110店舗の新規出店と46店舗の閉店を実施するとともに、旧I&H株式会社を含む72店舗の調剤薬局を取得しました。併せて217店舗の改装を実施することで、既存店舗の競争力強化にも努めました。これにより、当連結会計年度末における店舗数は2,321店舗となりました。以上の結果、この結果、当連結会計年度の財政状態および経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態(資産)当連結会計年度末における流動資産は3,110億94百万円となり、前連結会計年度末に比べ646億15百万円増加いたしました。これは主に金融機関休業日の影響等により現金及び預金が増加したことによるものであります。固定資産は3,033億98百万円となり、前連結会計年度末に比べ547億61百万円増加いたしました。これは主に関係会社株式および投資有価証券の取得、繰延税金資産の計上、新規出店に伴う建物及び構築物の取得によるものであります。この結果、資産合計は6,144億93百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,193億77百万円増加いたしました。 (負債)当連結会計年度末における流動負債は2,316億52百万円となり、前連結会計年度末に比べ155億73百万円増加いたしました。これは主に短期借入金が減少した一方で、金融機関休業日の影響等により買掛金が増加したことによるものであります。固定負債は923億65百万円となり、前連結会計年度末に比べ640億32百万円増加いたしました。これは主に新規の借入により長期借入金が増加したことによるものであります。この結果、負債合計は3,240億18百万円となり、前連結会計年度末に比べ796億6百万円増加いたしました。 (純資産)当連結会計年度末における純資産合計は2,904億74百万円となり、前連結会計年度末に比べ397億70百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金が386億48百万円増加したことによるものであります。この結果、自己資本比率は47.3%となりました。 b.経営成績(売上高)売上高は1兆103億36百万円(前年同期比15.1%増、1,323億14百万円増)となりました。主な増加要因としましては、110店舗の新規出店による事業規模の拡大および217店舗の既存店改装、高齢化の進展による処方せん応需枚数増加による調剤売上の増加、雇用・所得環境の改善による個人消費の底堅い動きや、商品の価値を厳選する選別消費の強まりを受けたヘルス&ビューティケア関連商品や日用雑貨・食品等の販売増加が挙げられます。 (売上総利益)売上総利益は3,212億5百万円(同16.8%増、461億61百万円増)となりました。主な増加要因としましては、物販部門におけるスギ薬局アプリを活用した製配販連携の推進による原価低減、および調剤部門の事業拡大による売上構成比の増加などが挙げられます。 (販売費及び一般管理費、営業利益)販売費及び一般管理費は2,726億36百万円(同17.3%増、401億56百万円増)となりました。主な増加要因としましては、インフレに伴う物価上昇や賃上げの影響による建築費および人件費の増加、お買い物時のキャッシュレス決済増加にともなう支払手数料の増加などが挙げられます。以上の結果、営業利益は485億68百万円(同14.1%増、60億4百万円増)となりました。 (経常利益)営業外収益は、持分法による投資利益の計上等により59億80百万円(同14.1%増、7億37百万円増)となりました。一方、営業外費用は、持分法による投資損失の減少等により44億86百万円(同22.8%減、13億26百万円減)となりました。以上の結果、経常利益は500億62百万円(同19.2%増、80億68百万円増)となりました。 (親会社株主に帰属する当期純利益)特別利益は、負ののれん発生益の計上等により9億71百万円(同25.6%減、3億34百万円減)となりました。一方、特別損失は、減損損失の計上等により58億63百万円(同12.3%増、6億43百万円増)となりました。その結果、税金等調整前当期純利益は451億69百万円(同18.6%増、70億90百万円増)となりました。以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は449億82百万円(同75.1%増、192億93百万円増)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ584億14百万円増加し1,111億50百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は、867億79百万円(前年同期比134.9%増)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益が451億69百万円、仕入債務の増加額が317億2百万円、減価償却費が176億60百万円、減損損失が57億61百万円、のれん償却額が24億50百万円あった一方で、法人税等の支払額が155億17百万円あったことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は、696億39百万円(前年同期比109.2%増)となりました。これは主に投資有価証券の売却及び償還による収入が121億59百万円あった一方で、投資有価証券の取得による支出が303億58百万円、有形固定資産の取得による支出が230億89百万円、関係会社株式の取得による支出が232億62百万円、無形固定資産の取得による支出が26億57百万円、差入保証金の差入による支出が25億77百万円あったことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果得られた資金は、412億13百万円(前年同期比254.3%増)となりました。これは主に長期借入れによる収入が720億円、短期借入れによる収入が260億60百万円あった一方で、短期借入金の返済による支出が454億円、配当金の支払額が63億29百万円、長期借入金の返済による支出が30億89百万円あったことによるものであります。 ③仕入および販売実績a.仕入実績当連結会計年度の仕入実績は次のとおりであります。 当連結会計年度(自 2025年3月1日至 2026年2月28日)前年同期比(%)調剤(百万円)198,281138.2%物販(百万円)487,676105.1%その他(百万円)2,961343.3%合計(百万円)688,919113.2% b.販売実績当連結会計年度の販売実績は次のとおりであります。 当連結会計年度(自 2025年3月1日至 2026年2月28日)前年同期比(%)調剤(百万円)307,324140.4%物販(百万円)685,218105.6%その他(百万円)17,793167.0%合計(百万円)1,010,336115.0% (2)
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループでは、トータルヘルスケア戦略に基づき、医薬品・健康食品・化粧品・日用品を販売するとともに、処方せん調剤や地域の医療関係者と連携した在宅医療に取り組む「調剤併設型ドラッグストア」、地域のかかりつけ薬局として北海道から九州まで全国に展開する「調剤薬局チェーン」の経営のほか、訪問看護事業や医療機関の開業支援事業などの医療・ヘルスケア事業、海外向けの商品供給・貿易事業を展開しております。 (2) 目標とする経営指標当社グループは、2027年2月期を初年度とする新たな5か年の中期経営計画を策定しました。最終年度である2031年2月期において、売上高1.6兆円以上(年平均成長率 10.0%以上)、営業利益率5.5%以上、EBITDA売上比率7.2%以上、ROE15%以上をKPIとして掲げ、また、投資と財務健全性の両立を図るべく、ネット有利子負債/EBITDA倍率3.0倍以下、ネットD/Eレシオ0.6倍以下を指標に設定し、事業戦略と財務戦略の両輪で企業価値向上を実現してまいります。 (3) 経営環境および優先的に対処すべき課題今後のわが国経済につきましては、賃金や雇用情勢の改善による個人消費の更なる持ち直しや選別消費による高付加価値商品の需要拡大が期待されます。一方、中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー供給不安や、電力・物流・建築コストの上昇、商品の安定供給への影響など、先行きの不透明な状況が続くものと見込まれます。ドラッグストア・調剤業界におきましても、テクノロジーの急速な進化や消費行動の多様化に加え、異業種を巻き込んだM&Aや合従連衡による大手企業主導の再編が加速していくものと見込まれます。さらに、調剤報酬改定により、対物業務から対人業務へ評価の重点が移るなか、企業間競争と薬局の選別が一層激しさを増すものと想定されます。このような環境のもと、当社グループは、ドラッグストア領域におきましては、購買データに基づくアプリクーポンのセグメント配信を、よりお客様一人ひとりに最適な販促へと進化させるとともに、バックオフィス業務の標準化・AI化などの本部DXを推進し、売上拡大と生産性向上の両立に努めてまいります。調剤領域におきましては、調剤報酬改定への迅速かつ的確な対応を進めるとともに、高度な専門性を要する処方せん応需や訪問調剤を一層強化します。併せて、対物業務のDX化及び人員配置の適正化を推進し、生産性の向上と対人業務の充実に努めてまいります。M&A・提携領域におきましては、株式会社セキ薬品との商品調達や店舗展開等における早期シナジー創出に努めてまいります。加えて、引き続きスギ薬局と阪神調剤薬局(旧I&H株式会社)のシナジー効果創出を通じたグループ統合価値の最大化を図ってまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員および主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自2024年3月1日 至2025年2月28日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%) 関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員およびその近親者杉浦 広一--当社顧問(注)2なし-給与の支払(注)122--杉浦 昭子--当社相談役(注)2なし-給与の支払(注)114-- 当連結会計年度(自2025年3月1日 至2026年2月28日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%) 関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員およびその近親者杉浦 広一--当社顧問(注)2なし-給与の支払(注)122--杉浦 昭子--当社相談役(注)2なし-給与の支払(注)115--(注)1.取引条件および取引条件の決定方針等給与については、業務内容を勘案し協議のうえ決定しております。2.当社の代表取締役として企業経営に携わってきた実績があり、長年の経験、奥深い知識、幅広い人脈等をもとに当社に対して助言を行っております。3.取引金額には消費税等を含めておりません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(固定資産の減損) (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円)有形固定資産119,540123,278無形固定資産(のれんを除く)8,4478,420減損損失4,9805,761 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループはドラッグストア等を多店舗展開しており、店舗に係る固定資産について減損の兆候の有無を把握するに際して、各店舗を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位としており、減損の兆候がある資産または資産グループについて減損損失の認識の判定を行い、減損損失を認識すべきであると判断した場合は帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を計上しております。 当社グループは減損の兆候がある店舗に係る固定資産に対する減損損失の認識および測定を行うにあたり、その資産グループにおける回収可能価額を正味売却価額または使用価値により算出しております。そのうち使用価値は、将来キャッシュ・フローの現在価値をもとに算出しております。 当社グループの将来キャッシュ・フローの見積りにおける主要な仮定は、以下の店舗ごとの数値であります。 ① 売上高 競争環境および過去の成長率実績に基づく将来売上高成長率 ② 売上総利益 競争環境およびそれに基づく売価政策 ③ 人件費 人員計画 上記の主要な仮定は、消費環境や競争環境の影響を受けるため、不確実性を伴うものであります。したがって、これらの仮定が変化した場合には、当連結会計年度末において減損損失の計上を不要と判断した資産グループについて、減損損失を計上する必要性が生じる可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(金銭消費貸借契約)当社は、2025年9月11日付で財務上の特約が付された金銭消費貸借契約を締結しております。 (1)金銭消費貸借契約の締結年月日2025年9月11日 (2)金銭消費貸借契約の相手方の属性株式会社あおぞら銀行 (3)金銭消費貸借契約に係る債務の元本の額及び弁済期限並びに当該債務に付された担保の内容元本の額 :30,000百万円弁済期限 :2032年9月17日担保の内容:無担保 (4)財務上の特約の内容財務制限条項の主な内容は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結貸借対照表関係)」をご参照ください。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、健全なバランスシートのもと、連結業績、総還元性向およびフリーキャッシュ・フロー等を総合的に勘案し、株主の皆様へ継続的・安定的な配当を実施することを基本方針としております。上記の方針に基づき、当事業年度の期末配当は、1株につき20円とさせていただきます。これにより、先に実施済みの中間配当15円を加えた年間配当は1株につき35円となります。当社は、8月31日および2月末日を基準日とする年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、「剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める。」旨を定款に定めております。内部留保資金につきましては、新規出店や既存店舗の改装、DX、人的資本および新規ビジネス等の事業投資に有効活用してまいります。また、自己株式の取得を含めた株主様への総合的な還元を検討することにより、さらなる企業価値の向上に努めてまいります。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月9日2,71415取締役会決議2026年4月9日3,61920取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Y3QN)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03344)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

スギホールディングス株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
7649です。上場市場は東証プライム、業種は小売業。
7649(スギホールディングス株式会社)のEDINETコードは?
E03344です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7649(スギホールディングス株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 杉浦 克典です(有価証券報告書の表紙記載)。
7649(スギホールディングス株式会社)の本社所在地は?
愛知県安城市三河安城町一丁目8番地4(同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は「最寄りの連絡場所」で行っております。)です。
7649(スギホールディングス株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
7649(スギホールディングス株式会社)の筆頭株主は?
株式会社スギ商事で、保有比率は約37.4%です(2026-02-28基準)。
7649(スギホールディングス株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-02-28基準)で189,992,514株です(発行済株式総数)。うち自己株が9,019,600株、市場で流通する浮動株は57,576,914株です。
7649(スギホールディングス株式会社)の株主数は?
2026-02-28基準で39,411名です。上位10名で68.2%を保有します、浮動株比率は31.8%。
7649(スギホールディングス株式会社)の決算期は?
2月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03344)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。