7637東証プライム卸売業
白銅株式会社
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10.9%
投下資本利益率
ROE(実績)1845位
8.7%
有報 報告値
営業利益率2466位
4.2%
営業益 28.7億
自己資本比率2080位
53.5%
借入金ゼロ
EPS(実績)
189.2
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 無借金✓ 実質キャッシュ超過76.7億(価格未投入)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.30x)

無借金。有利子負債0・現金76.7億

実質キャッシュ超過76.7億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.30x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

関連で読む卸売業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
681.1
前年比 +2.6%
営業利益
28.7
前年比 -3.7%
経常利益
31.9
前年比 -0.8%
純利益
21.5
前年比 -4.1%
財政状態(BS)
総資産
475.6
前年比 +6.3%
純資産
254.7
前年比 +7.2%
現金
76.7
前年比 +40.1%
有利子負債
0.0
キャッシュフロー(CF)
営業CF
44.9
前年比 +152.1%
投資CF
-13.7
財務CF
-10.5
フリーCF
37.1
前年比 +235.6%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)55,44161,60257,25366,41068,110
営業利益(百万)4,2563,7772,5232,9832,872
経常利益(百万)4,3743,9892,8483,2153,190
純利益(百万)2,9642,7381,9172,2372,146
EPS(円)261.3241.4169.0197.2189.2
1株配当(円)115.0109.080.089.086.0
営業利益率(%)7.76.14.44.54.2
ROE(%)15.713.38.89.78.7
自己資本比率(%)47.549.153.553.153.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)41,78143,15042,01644,74547,564
純資産(百万)19,82921,22922,48123,75525,465
流動資産(百万)33,61633,83032,12835,02936,925
流動負債(百万)21,90321,76819,42020,92021,960
現金(百万)8,6756,0385,7015,4747,670
有利子負債(百万)3510
ネットキャッシュ(百万)5,6887,670
BPS(円)1,748.31,869.71,982.12,094.52,245.3
自己資本比率(%)47.549.153.553.153.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)4,5563212,5281,7824,494
投資CF(百万)-677-1,553-1,612-893-1,373
財務CF(百万)-1,202-1,417-1,329-1,128-1,054
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 53項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,428位 →7,6705,474
受取手形及び売掛金11,40511,778
電子記録債権5,0715,056
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品12,50212,493
原料及び材料
原材料及び貯蔵品3029
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-54-45
その他 3,001社中1,852位 →302244
流動資産 3,006社中1,098位 →36,92535,029
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物8,3207,874
減価償却累計額-6,737-6,574
建物及び構築物(純額)1,5831,300
機械装置及び運搬具10,0169,725
減価償却累計額-7,289-6,749
機械装置及び運搬具(純額)2,7262,976
土地1,9001,900
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他1,063919
減価償却累計額-754-690
その他(純額)309229
有形固定資産 3,066社中1,627位 →6,5186,405
無形固定資産
のれん793848
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他554622
無形固定資産 3,036社中1,070位 →1,3471,470
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,8841,245
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産259333
その他632264
投資その他の資産 3,006社中1,655位 →2,7741,842
固定資産 3,009社中1,649位 →10,6399,717
資産 3,097社中1,304位 →47,56444,745
負債の部
流動負債
買掛金8,7187,708
電子記録債務10,27010,891
未払費用1,004888
引当金
賞与引当金517423
役員賞与引当金8159
株主優待引当金6466
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等657548
その他649337
流動負債 3,006社中962位 →21,96020,920
固定負債
退職給付に係る負債1314
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金4519
その他8238
固定負債13970
負債 3,097社中1,232位 →22,09920,990
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,060位 →1,0001,000
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,645位 →409621
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,232位 →22,54621,171
自己株式-2-2
株主資本 3,096社中1,368位 →23,95322,791
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金541269
為替換算調整勘定971695
評価・換算差額等1,512964
非支配株主持分00
純資産 3,097社中1,407位 →25,46523,755
負債純資産 3,097社中1,394位 →47,56444,745
損益計算書 59項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高68,11066,410
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価57,50055,837
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与224294
減価償却費309271
貸倒引当金繰入額216
賞与引当金繰入額297254
役員賞与引当金繰入額8159
退職給付費用3936
給料及び手当1,6521,546
のれん償却額4545
業務委託費847875
株主優待引当金繰入額6466
運賃2,0932,093
販売費及び一般管理費7,7377,590
売上総利益又は売上総損失(△)10,60910,573
販売費及び一般管理費
賞与224294
減価償却費309271
貸倒引当金繰入額216
賞与引当金繰入額297254
役員賞与引当金繰入額8159
退職給付費用3936
給料及び手当1,6521,546
のれん償却額4545
業務委託費847875
株主優待引当金繰入額6466
運賃2,0932,093
販売費及び一般管理費7,7377,590
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,299位 →2,8722,983
営業外収益
受取利息2816
受取配当金14045
為替差益1550
不動産賃貸料105105
その他5442
営業外収益 3,005社中1,242位 →342257
営業外費用
不動産賃貸費用1718
固定資産処分損55
その他22
営業外費用2426
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,319位 →3,1903,215
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,329位 →3,1903,215
法人税等 3,092社中1,290位 →1,044978
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,284位 →1,094965
法人税等調整額 3,022社中1,872位 →-5013
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,353位 →2,1462,237
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)00
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,330位 →2,1462,237
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金272-3
為替換算調整勘定276107
その他の包括利益548104
包括利益 3,097社中1,367位 →2,6942,341
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,349位 →2,6942,341
非支配株主に係る包括利益00
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,353位 →2,1462,237
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金272-3
為替換算調整勘定276107
その他の包括利益548104
包括利益 3,097社中1,367位 →2,6942,341
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,349位 →2,6942,341
非支配株主に係る包括利益00
キャッシュ・フロー計算書 37項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,096位 →5,4142,480
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,329位 →3,1903,215
減価償却費 3,055社中1,310位 →1,1151,154
のれん償却額4545
貸倒引当金の増減額(△は減少)616
受取利息及び受取配当金-168-62
有形固定資産売却損益(△は益)33
売上債権の増減額(△は増加)431-719
棚卸資産の増減額(△は増加)89-2,199
仕入債務の増減額(△は減少)3491,374
賞与引当金の増減額(△は減少)9239
役員賞与引当金の増減額(△は減少)22-15
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-11
株主優待引当金の増減額(△は減少)-2-2
未払費用の増減額(△は減少)11197
その他の流動負債の増減額(△は減少)146-316
その他-15-153
利息及び配当金の受取額6962
法人税等の支払額-989-759
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,051位 →4,4941,782
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額6962
有形固定資産の取得による支出-788-678
有形固定資産の売却による収入318
投資有価証券の取得による支出-143-14
投資有価証券の売却による収入1
貸付けによる支出-209
無形固定資産の取得による支出-102-199
その他の支出-186-14
その他の収入233
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,709位 →-1,373-893
財務活動によるキャッシュ・フロー
配当金の支払額-772-1,065
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出-213
リース負債の返済による支出-70-63
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,853位 →-1,054-1,128
現金及び現金同等物に係る換算差額13012
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中601位 →2,196-227
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,492位 →7,6705,474
貸借対照表 76項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金6,0793,949
受取手形89536
売掛金10,16010,173
電子記録債権4,8254,828
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品10,29010,861
原料及び材料
原材料及び貯蔵品3029
前払費用144116
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金4920
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-4-2
その他5157
流動資産31,71430,567
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物7,3556,989
減価償却累計額-5,956-5,840
建物(純額)1,3991,149
構築物702650
減価償却累計額-560-545
構築物(純額)143105
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置9,3399,025
減価償却累計額-6,727-6,203
機械及び装置(純額)2,6122,821
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具174154
減価償却累計額-130-122
車両運搬具(純額)4332
工具、器具及び備品835791
減価償却累計額-704-654
工具、器具及び備品(純額)131136
土地1,9001,900
リース資産2025
建設仮勘定21
有形固定資産6,2686,169
無形固定資産
ソフトウエア450522
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権1515
その他00
無形固定資産465537
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,8781,240
関係会社株式1,9781,022
出資金
関係会社出資金983983
長期貸付金
関係会社長期貸付金1,0441,277
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用2712
繰延税金資産211291
差入保証金226111
その他9190
投資その他の資産6,4395,025
固定資産13,17111,730
資産44,88542,297
負債の部
流動負債
買掛金7,8046,797
電子記録債務9,91010,555
未払費用921802
前受収益88
引当金
賞与引当金495408
役員賞与引当金8159
株主優待引当金6466
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金22787
未払法人税等634536
未払消費税等210
預り金2926
その他70109
流動負債20,45219,452
固定負債
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金4519
その他3238
固定負債7657
負債20,52919,509
純資産の部
株主資本
資本金1,0001,000
資本剰余金
資本準備金621621
資本剰余金621621
利益剰余金
利益準備金214214
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金3838
別途積立金19,83018,630
繰越利益剰余金2,1162,019
利益剰余金22,19820,901
自己株式-2-2
株主資本23,81822,520
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金539267
評価・換算差額等539267
純資産24,35622,788
負債純資産44,88542,297
損益計算書 53項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高59,05757,420
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
商品売上原価
商品期首棚卸高10,8618,837
当期商品仕入高42,68343,582
商品期末棚卸高10,29010,861
合計60,22458,967
商品売上原価49,93348,106
サービス売上原価6,6796,548
販売費及び一般管理費
賞与168254
減価償却費222239
貸倒引当金繰入額2-0
賞与引当金繰入額296252
役員賞与引当金繰入額8159
退職給付費用3634
給料及び手当1,2001,117
法定福利費284257
業務委託費674737
地代家賃183137
株主優待引当金繰入額6466
運賃1,8611,847
販売費及び一般管理費6,3206,204
売上総利益又は売上総損失(△)9,1239,314
販売費及び一般管理費
賞与168254
減価償却費222239
貸倒引当金繰入額2-0
賞与引当金繰入額296252
役員賞与引当金繰入額8159
退職給付費用3634
給料及び手当1,2001,117
法定福利費284257
業務委託費674737
地代家賃183137
株主優待引当金繰入額6466
運賃1,8611,847
販売費及び一般管理費6,3206,204
営業利益又は営業損失(△)2,8033,109
営業外収益
受取利息219
受取配当金13945
為替差益28
不動産賃貸料8383
その他3727
営業外収益309164
営業外費用
不動産賃貸費用1213
設備賃貸費用2617
固定資産処分損25
その他12
営業外費用4171
経常利益又は経常損失(△)3,0703,203
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)3,0703,203
法人税等1,002953
法人税、住民税及び事業税1,047931
法人税等調整額-4522
当期純利益又は当期純損失(△)2,0692,250
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)2,0692,250
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)3,0703,203
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率-0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 554億 ・ 純利益 30億23/03 ・ 売上高 616億 ・ 純利益 27億24/03 ・ 売上高 573億 ・ 純利益 19億25/03 ・ 売上高 664億 ・ 純利益 22億26/03 ・ 売上高 681億 ・ 純利益 21億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 18.6% ・ 営業利益率 7.7% ・ 純利益率 5.3%23/03 ・ 粗利率 16.5% ・ 営業利益率 6.1% ・ 純利益率 4.4%24/03 ・ 粗利率 16.2% ・ 営業利益率 4.4% ・ 純利益率 3.3%25/03 ・ 粗利率 15.9% ・ 営業利益率 4.5% ・ 純利益率 3.4%26/03 ・ 粗利率 15.6% ・ 営業利益率 4.2% ・ 純利益率 3.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 15.7% ・ ROA 7.1% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 13.3% ・ ROA 6.3% ・ ROIC 16.7%24/03 ・ ROE 8.8% ・ ROA 4.6% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 9.7% ・ ROA 5.0% ・ ROIC —26/03 ・ ROE 8.7% ・ ROA 4.5% ・ ROIC 10.9%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-20億0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 46億 ・ 投資CF -7億 ・ 財務CF -12億23/03 ・ 営業CF 3億 ・ 投資CF -16億 ・ 財務CF -14億24/03 ・ 営業CF 25億 ・ 投資CF -16億 ・ 財務CF -13億25/03 ・ 営業CF 18億 ・ 投資CF -9億 ・ 財務CF -11億26/03 ・ 営業CF 45億 ・ 投資CF -14億 ・ 財務CF -11億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-20億0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 41億23/03 ・ フリーCF -1億24/03 ・ フリーCF 12億25/03 ・ フリーCF 11億26/03 ・ フリーCF 37億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 8億23/03 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 8億24/03 ・ 設備投資 13億 ・ 減価償却 10億25/03 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 12億26/03 ・ 設備投資 8億 ・ 減価償却 11億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.54倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.12倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.32倍25/03 ・ 営業CF/純利益 0.80倍26/03 ・ 営業CF/純利益 2.09倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥26123/03 ・ EPS ¥24124/03 ・ EPS ¥16925/03 ・ EPS ¥19726/03 ・ EPS ¥189
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥115 ・ 配当性向 44.0%23/03 ・ 1株配当 ¥109 ・ 配当性向 45.2%24/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 47.3%25/03 ・ 1株配当 ¥89 ・ 配当性向 45.1%26/03 ・ 1株配当 ¥86 ・ 配当性向 45.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 418億 ・ 純資産 198億23/03 ・ 総資産 431億 ・ 純資産 212億24/03 ・ 総資産 420億 ・ 純資産 225億25/03 ・ 総資産 447億 ・ 純資産 238億26/03 ・ 総資産 476億 ・ 純資産 255億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,748 ・ 自己資本比率 47.5%23/03 ・ BPS ¥1,870 ・ 自己資本比率 49.1%24/03 ・ BPS ¥1,982 ・ 自己資本比率 53.5%25/03 ・ BPS ¥2,095 ・ 自己資本比率 53.1%26/03 ・ BPS ¥2,245 ・ 自己資本比率 53.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億400億0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 336億 ・ 流動負債 219億 ・ 流動比率 153.5%23/03 ・ 流動資産 338億 ・ 流動負債 218億 ・ 流動比率 155.4%24/03 ・ 流動資産 321億 ・ 流動負債 194億 ・ 流動比率 165.4%25/03 ・ 流動資産 350億 ・ 流動負債 209億 ・ 流動比率 167.4%26/03 ・ 流動資産 369億 ・ 流動負債 220億 ・ 流動比率 168.2%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 87億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 60億 ・ 有利子負債 4億24/03 ・ 現金 57億 ・ 有利子負債 —25/03 ・ 現金 55億 ・ 有利子負債 —26/03 ・ 現金 77億 ・ 有利子負債 0億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ —23/03 ・ ネットキャッシュ 57億24/03 ・ ネットキャッシュ —25/03 ・ ネットキャッシュ —26/03 ・ ネットキャッシュ 77億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億5億10億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 8億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 8億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 8億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 8億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)5.34.43.43.43.1
ROE(%)15.713.38.89.78.7
ROA(%)7.16.34.65.04.5
総資産回転(回)1.331.431.361.481.43
営業CF率(%)8.20.54.42.76.6
営業CF/純益(倍)1.540.121.320.802.09
配当性向(%)44.045.247.345.145.4
売上 前年比(%)41.411.1-7.116.02.6
純資産 前年比(%)11.07.15.95.77.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥115.0
23/03
¥109.0
24/03
¥80.0
25/03
¥89.0
26/03
¥86.0
配当性向 45.4%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
37.1
10.9%
粗利率
15.6%
アクルーアル比率
-5.1%
売上CAGR(4年)
5.3%
EPS CAGR
-7.8%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.1%
ROA
4.5%
総資産回転
1.43
実効税率
32.7%
現金変換(CFO/営業益)
1.56
CFO/純益(平均)
1.30
累計営業CF
300.3
FCFマージン
5.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.71
BPS CAGR
6.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.68
純負債/EBITDA
-1.92
インタレストカバレッジ
債務返済年数
配当性向
45.4%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
49.5 母集団3920社中 2211位
総合 →
業種内 総合偏差値(卸売業)
52.6 同業283社中 100位
全体2211位・同業100位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
49
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
41
ROE
51
ROA
51
FCFマージン
51
自己資本比率
50
流動比率
46
純負債/EBITDA
52
アクルーアル比率
53
現金変換(営業CF/純益)
51
売上CAGR
47
EPS CAGR
41
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
7.9億
顧客関連資産
—億
無形合計 7.9億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 3.1%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
34.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
K&Pアセット・マネジメント合同会社
12.1% 保有
自己株式
0.01%
1,500株 ・簿価0.0億
大株主比率
1. K&Pアセット・マネジメント合同会社12.1%
2. キッズラーニングネットワーク株式会社10.0%
3. 有限会社双光10.0%
4. N&Nアセット・マネジメント合同会社8.2%
5. 山田 智則6.0%
6. 合同会社SYマネジメント6.0%
7. 株式会社イーストゲート5.7%
8. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)4.4%
9. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.7%
10. 山田 光重1.7%
上位10で 65.8%・発行済 11,343,300株・自己株 1,500株・浮動株 3,877,800株・株主 5,219名。所有者別(単元): 外国人 1.9% / 機関 7.8% / 個人 36.9%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率1.87%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)1,878.0百万円(27銘柄)
役員報酬総額 / 役員数242.0百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)778万円(前期比 -1.8%)
従業員数(連結)401名
監査報酬 / 非監査報酬39.3百万円 / —
平均勤続年数15.7年
女性管理職比率11.4%
従業員1人当たり売上169.8百万円
従業員1人当たり営業利益7.2百万円
政策保有株式の対純資産比7.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 山田 哲也
本社所在地東京都千代田区丸の内二丁目5番2号
市場 / 業種東証プライム / 卸売業
決算期3月
従業員数(連結)401名
EDINETコードE03332

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・11,343,300株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-23確認書 ↗
2026-06-18訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / N&Nアセット・マネジメント合同会社
2026-06-18変更報告書 ↗ / N&Nアセット・マネジメント合同会社
2026-05-29変更報告書 ↗ / 山田 のどか
2026-05-29変更報告書 ↗ / 山田 のどか
2025-11-13確認書 ↗
2025-06-24確認書 ↗
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-27確認書 ↗
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-08-24変更報告書 ↗ / 山田悦弘
2023-08-24変更報告書 ↗ / 山田悦弘
2023-08-21訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 合同会社SYマネジメント
2023-08-21大量保有報告書 ↗ / 合同会社SYマネジメント
2023-08-21変更報告書 ↗ / 山田祐次
2023-06-29確認書 ↗
2023-06-19変更報告書 ↗ / 山田 のどか
2022-11-16変更報告書 ↗ / 山田 広太郎
2022-11-16変更報告書 ↗ / 山田 広太郎
2022-11-16変更報告書 ↗ / 山田 広太郎
2022-11-15変更報告書 ↗ / 山田 広太郎
2022-10-24確認書 ↗
2022-06-30確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社(白銅株式会社)と連結子会社の株式会社AQR、上海白銅精密材料有限公司、Hakudo(Thailand)Co., Ltd.、Hakudo USA Inc.、West Coast Aluminum & Stainless, LLCにより構成されており、金属製品およびプラスチック製品の加工ならびに販売を主たる業務としております。 当社のセグメントは、所在地別に日本、北米、中国およびその他の地域の4つに分類しております。 日本では、材料メーカーや同業他社から約5,700品目サイズの製品を仕入れ、それを標準在庫品として常時当社工場に在庫しております。その標準在庫品をご注文に応じて切断やフライス加工し、短納期でお客様にお届けしております。また、当社は標準在庫品の販売とは別に当社工場に在庫していない製品を材料メーカーや同業他社から直接お客様にお届けする特注品の販売を行っております。 米国では、West Coast Alminum & Stainless,LLCが新規顧客開拓や新規事業の準備など、新たな海外事業の拡大に積極的に取り組んでおります。 中国では、連結子会社の上海白銅精密材料有限公司が製品を当社および材料メーカー等から仕入れて上海の工場に在庫し、ご注文に応じて切断やフライス加工し、短納期で中国のお客様にお届けしております。また、同社の工場に在庫していない製品についても、当社および材料メーカー等から仕入れて直接お客様にお届けしております。 その他の地域のタイでは、連結子会社のHakudo(Thailand)Co., Ltd.が中国同様に製品を当社および材料メーカー等から仕入れてバンコクの外部倉庫に在庫し、現地企業に販売を行っております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループの事業は金属事業の単一事業であり、国内においては当社および株式会社AQRが、北米においてはHakudo USA Inc.およびWest Coast Aluminum & Stainless, LLCが、中国においては上海白銅精密材料有限公司が担当しております。各会社はそれぞれ独立した経営単位であり、各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 したがって当社グループは、販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「北米」、「中国」の3区分を報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計処理の原則および手続に準拠した方法であります。 報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他合計 日本北米中国計売上高 外部顧客への売上高57,910,4395,099,4511,753,06464,762,9551,647,23266,410,187セグメント間の内部売上高又は振替高1,013,186234,89617,1441,265,22617,9481,283,174計58,923,6255,334,3471,770,20866,028,1821,665,18067,693,362セグメント利益又は損失(△)3,237,175△184,45913,0303,065,745152,7813,218,527セグメント資産43,117,1192,811,7391,856,28147,785,1401,050,61648,835,756セグメント負債20,178,3072,358,893262,59922,799,799240,40023,040,199その他の項目 減価償却費1,030,02389,67128,5851,148,2815,2631,153,544のれん償却額-45,111-45,111-45,111税金費用(法人税等及び法人税等調整額)958,69638△600958,13433,358991,493有形固定資産及び無形固定資産の増加額882,45823,0215,842911,32213,286924,608 (注)1.「その他」の区分には、Hakudo(Thailand)Co., Ltd.を含んでおります。 2.外部顧客への売上高は自社(当社グループ)の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他合計 日本北米中国計売上高 外部顧客への売上高59,371,6445,087,7871,926,98966,386,4201,723,16768,109,588セグメント間の内部売上高又は振替高1,126,37126,69144,4421,197,505-1,197,505計60,498,0155,114,4791,971,43167,583,9261,723,16769,307,094セグメント利益又は損失(△)3,080,902△84,11628,2153,025,002157,9243,182,926セグメント資産45,804,9134,215,9472,165,45952,186,3201,424,65553,610,976セグメント負債21,267,4402,344,133355,64723,967,221436,10224,403,323その他の項目 減価償却費1,003,19180,91025,6341,109,7365,2591,114,995のれん償却額-44,811-44,811-44,811税金費用(法人税等及び法人税等調整額)1,007,5374179,7021,017,65728,9051,046,562有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,092,795140,9357951,234,5265411,235,068 (注)1.「その他」の区分には、Hakudo(Thailand)Co., Ltd.を含んでおります。 2.外部顧客への売上高は自社(当社グループ)の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:千円)売上高前連結会計年度当連結会計年度 報告セグメント計66,028,18267,583,926 その他1,665,1801,723,167 セグメント間取引消去△1,283,174△1,197,505 連結損益計算書の売上高66,410,18768,109,588 (単位:千円)利益前連結会計年度当連結会計年度 報告セグメント計3,065,7453,025,002 その他152,781157,924 セグメント間取引消去△3,9537,207 連結損益計算書の経常利益3,214,5733,190,133 (単位:千円)資産前連結会計年度当連結会計年度 報告セグメント計47,785,14052,186,320 その他1,050,6161,424,655 セグメント間取引消去△4,090,505△6,046,625 連結貸借対照表の資産合計44,745,25047,564,350 (単位:千円)負債前連結会計年度当連結会計年度 報告セグメント計22,799,79923,967,221 その他240,400436,102 セグメント間取引消去△2,050,140△2,304,436 連結貸借対照表の負債合計20,990,05922,098,887 (単位:千円)その他の項目報告セグメント計その他調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度税金費用958,1341,017,65733,35828,905△13,905△2,718977,5871,043,843 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 当社グループは報告セグメントを地域別のセグメントとしていることから、地域ごとの売上高については、「セグメント情報 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」をご参照下さい。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以下のため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 当社グループは報告セグメントを地域別のセグメントとしていることから、地域ごとの売上高については、「セグメント情報 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」をご参照下さい。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以下のため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他合計 日本北米中国計当期償却額-45,111-45,111-45,111当期末残高-848,153-848,153-848,153 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他合計 日本北米中国計当期償却額-44,811-44,811-44,811当期末残高-792,830-792,830-792,830 【報告セグメントごとの負ののれん発
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以下のため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 (1)当社のリスクマネジメント体制 当社は、当社グループの事業活動に関する諸種のリスク管理を所管するリスク管理委員会を設置しています。リスク管理委員会の構成は、社長が指名した本部長以上の職位の者を委員長とし、各部門を代表する管理者が委員を務めております。リスク管理委員会は「リスク管理規程」に基づき、リスク管理体制の構築と運用にあたっており、より具体的には以下のサイクルを廻すことで、リスク管理体制の運用を行っております。 ① リスクカタログの作成 リスクの把握と対応の優先順位の決定 リスク評価判定基準に基づくリスク値の算出 ② リスクカタログの見直し 定期見直し:毎年5月に定期的な見直しの実施 随時見直し:内外の環境が大きく変化した場合の適宜見直し 見直し方法:内外の環境を鑑みリスク評価判定基準に基づくリスク値の見直しおよび新たなリスクの認識 ③ リスクカタログの運用 作成時または見直し時にリスク値が一定の値を超えたリスクについては、リスク管理委員会で討議し対策を実行する。 なお、当社は、リスクを「組織に物理的、経済的もしくは信用上の損失又は不利益を生じさせる全ての可能性」と捉えたうえで、リスクマネジメントを「リスクの影響を抑えつつ、リターンの最大化を追求する活動」と位置付けております。 また、取締役および従業員は、当社グループの存続を危うくする重大な危機発生の可能性を常に意識し、危機の回避、軽減および予防策、その他必要な措置を事前に講ずることとしております。 (2)事業等のリスク当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況等に重要な影響を与える可能性があるリスクについて以下に記載しておりますが、これらのリスクは必ずしも全てのリスクを網羅したものではなく、想定していないリスクや重要度が低いと考えられるリスクの影響を将来的に受ける可能性があります。なお、記載事項のうち将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において入手可能な情報等に基づいて、当社グループが判断したものであります。 ア.重要なリスクおよびその発生可能性・影響度の評価当社グループは、「経営成績等に重大な影響を及ぼす可能性があるリスク」を「重要なリスク」と定義しております。重要なリスクおよびその発生可能性・影響度の評価は、以下のとおりです。 区分重要なリスク事業横断的なリスク ①非鉄金属市況による影響 ②特定業界への売上高依存 ③原材料の供給に関する影響 ④人材の確保および育成 ⑤固定資産の減損の影響 ⑥設備の老朽化・劣化等による影響 ⑦事業再編・事業撤退等に伴う影響 ⑧企業買収・合併等に伴い発生する影響 ⑨海外事業活動オペレーショナルリスク ⑩災害・事故・感染症等に関する影響 ⑪情報セキュリティに関する影響 ⑫訴訟その他法的手続きに関する影響 ⑬繰延税金資産の回収可能性 ⑭気候関連リスク ⑮人権に関するリスク (リスクマップ) イ.主要なリスク重要なリスクのうち、発生可能性「高」または影響度「大」と評価した重要なリスクを主要なリスクとして、以下に記載しております。なお、 ⑭気候関連リスクについては、2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (4)具体的な取り組み ①気候変動への対応(TCFD提言への取組)をご参照ください。 ① 非鉄金属市況による影響当社グループの主要販売品目であるアルミニウム、伸銅等の非鉄金属の価格は、原材料市況によって変動しております。このため原材料市況が大きく変動した場合には、当社グループの業績に重要なプラスまたはマイナスの影響を及ぼす可能性があります。連結営業利益に与えた原材料市況の変動による棚卸資産影響額は、前連結会計年度は差益3億7千8百万円でしたが、当連結会計年度は差益4億1千1百万円に増加いたしました。また、当社グループの商品及び製品は、期末評価において期末付近の仕入実績に基づく品目別の再調達原価を使用して評価を行っております。このため原材料市況が大きく変動した場合には、会計上の見積りにおける期末評価差額または将来における実際の販売価格と会計上の見積りとの乖離により、業績に重要な影響を与える可能性があります。影響度大発生可能性中対応策a.非鉄金属市況の変動に伴う取扱い品目の価格変動は、品種品目により四半期毎または都度、販売価格へ転嫁させております。b.当社在庫商品は、品目アイテム単位で過去の販売実績および販売予測を勘案して発注量を調整することで、在庫量の最適化を図っております。c.期末の再調達原価に基づく評価以外に、在庫販売回転月数に応じ、長期滞留評価を行うことで業績に与える影響を低減しております。 ② 特定業界への売上高依存当社グループは、アルミニウムやステンレスの厚板を多方面の業界に販売しております。なかでも半導体製造装置業界およびFPD製造装置業界向けの売上高比率が高く、同業界は、いわゆる「シリコンサイクル」や「クリスタルサイクル」に大きく影響されるため、その周期によって当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当連結会計年度末時点では、IoTやDX、生成AI市場の拡大、データセンターの普及などにより半導体需要の長期的な拡大が予想されております。その他、工作機械業界は、半導体業界の積極投資、自動化・省力化投資を背景に外需、内需ともに回復基調にあり、航空機業界についても、民間機需要が引き続き堅調であるとともに、防衛関連を中心に官需向けも好調に推移しております。影響度大発生可能性中対応策当社グループでは、次の事業展開により特定業界への売上高依存の回避を図っております。a.環境汚染規制対応商品群であるECOシリーズの品揃えを拡充します。CO₂排出削減など環境に配慮したアイテム数の拡大、カドミレス・鉛レス真中等の需要に対応します。b.航空宇宙規格材料の品揃えを拡充します。長期的な需要拡大が期待される産業であり、当社の特徴を活かして、伸長させる分野であると捉えております。c.技術革新と成長の期待がある自動車領域に対して、組織を整え、必要な設備投資を行い、加工技術を習得したうえで、伸長させる分野であると捉えております。d.お取寄せ品の品揃えを拡充します。従来取り扱いの少なかった金属材料以外の副資材等についてもメーカーや同業他社の扱い商品を白銅ネットサービスからお取り寄せできるようにすることで、これら資材等の需要に対応します。また、白銅ネットサービスの利用窓口を法人のみならず個人ユーザーにも拡大し、個人ユーザーの需要取り込みを行っております。e.WEBサイトから金属3Dプリンター造形品および図面加工品の即時見積り・注文を可能にする機能や、3DCADファイルのアップロードにより即時に自動で材料の大きさを計算する材料取りアシスト機能に加え「DATAで見積り・注文」および「描いて見積り・注文」の新機能の追加によりウォータージェット加工品、レーザー加工品の即時見積り・注文を可能にするなどの白銅ネットサービスの新機能の普及並びに更なる機能性向上に努めております。f.加工方法の多様化を進めます。自動化設備の導入・拡大により需要増加に対応します。また、新設したファイバーレーザー加工機により在庫拡充したアルミニウム・ステンレスの薄板需要を取り込むほか、ウォータージェット切断機により難削の需要に対応します。 ⑦ 事業再編・事業撤退等に伴う影響当社グループは、事業再編の実施側または被実施側として事業の整理や資源の集中を行うことがありますが、人事制度の統合に伴う労働条件の変更による従業員のモチベーションの低下、不利益変更による訴訟、人件費の増大や、人事評価や労務管理の習慣等が異なることにより、制度運用の失敗等により従業員の不安を招く可能性があります。または、事業再編が当初期待した効果や収益を上げることができず事業撤退等が発生した結果、当社グループの事業および業績ならびに財政状況に影響を及ぼす可能性があります。影響度大発生可能性低対応策a.事業再編を通して重複機能を削減し、配置人員の戦略分野・業務への再配置による人員・人件費の非効率の解消に取り組みます。b.多様な能力・ノウハウ・経験を持つ人材交流、異なる組織風土や思考特性を持った組織を統合することで、強固かつ新たな競争優位要因の構築に努めます。c.事業再編の実施後は、その効果を定量的・定性的に測定しております。また、撤退条件を設定しております。d.定期的に法律事務所や会計事務所その他の専門家とコミュニケーションを取ることで、検討すべき法的リスク・経済社会環境の変化についての情報を得るとともに、必要な支援を受けております。 ⑧ 企業買収・合併等に伴い発生する影響当社グループは、企業買収および資本参加を含む投資または合併による事業の拡大(以降、投資等)に取り組んでおりますが、投資等の実行後にグループ全体に内在するリスクおよび機会を適時・的確に識別することができず当初想定した財務上の目標やシナジー効果を実現できない、偶発債務の発生や未認識の債務等が判明する、これらに伴いのれんの減損が発生する可能性があります。さらに、投資後のPMIが計画通り進まないことや、対象事業の戦略が当社グループの経営理念や経営戦略と将来に亘って整合しないことにより、当社グループの事業ならびに業績および財政状況に影響を及ぼす可能性があります。影響度大発生可能性中対応策a.投資等により事業の拡大を企画する場合は、その投資等の可否に対し、法令順守等の基本事項および経済的基準・技術的基準・その他定性的基準を設けて
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの経営成績、財政状態およびキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 (1)経営成績の状況 ① 売上高 売上高は、前連結会計年度比2.6%増加し、681億9百万円となりました。主な増加要因は、原材料市況の影響により商品単価が上昇したことによるものです。業界別の販売量につきましては、海外向けならびに官需向けを中心に航空・宇宙業界向けの販売量が増加した一方、半導体製造装置業界向けの販売量は当連結会計年度後半に持ち直しの動きが見られたものの、当連結会計年度前半の需要低迷により通期では減少いたしました。 当連結会計年度におけるわが国経済は、円安基調の継続や地政学的リスクの長期化を背景とした原材料・エネルギー価格の高騰に加え、物価上昇による個人消費の持ち直しの遅れ、米国における通商政策の動向、中東地域をめぐる情勢などから、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。 当社グループの業績に影響が大きい半導体製造装置業界については、生成AI向け需要は引き続き拡大の動きが見られたものの、中国市場向け需要の回復が限定的であったことに加え、スマートフォンやパソコン向けの需要低迷の継続、EV需要の減速など生成AI関連以外の分野における需要回復の遅れもあり、当連結会計年度前半においては市況の低迷が続いておりました。しかしながら、生成AI向けを中心とした先端半導体のさらなる需要の高まり、生成AI関連以外の分野における在庫の正常化もあり、当連結会計年度後半以降、半導体向けの設備投資の動きが活発化し、需要の回復が顕著となりました。 その他、航空・宇宙業界は、民間機需要の持続的回復や防衛関連を中心に官需向けも好調に推移しております。また、工作機械業界においても半導体業界の積極投資の流れから外需向けを中心に回復の動きが見られ、内需向けも自動化・省力化投資を背景に持ち直しの動きが見られました。 このような状況のなか、当社グループは、品質・サービスの改善などにより受注率向上への取り組みに注力したほか、アルミニウムおよびステンレスの薄板の拡販強化、滋賀工場におけるファイバーレーザー加工機の導入による新規需要の取り込み、成長領域として捉えている航空・宇宙業界および自動車業界を中心に新規顧客の開拓、休眠顧客の再稼働に取り組んでまいりました。更に「白銅ネットサービス」の取扱アイテム数を2026年3月末時点で270,200アイテムまで拡充したほか、「DATAで見積り・注文」および「描いて見積り・注文」などの新機能の追加によりウォータージェット加工品、レーザー加工品の即時見積り・注文を可能にするなど、利便性の更なる向上に努めてまいりました。 製造面においては2026年1月に埼玉第二工場を新設し、半導体関連需要の拡大、航空・宇宙業界などの成長領域への拡販を踏まえた生産体制の強化を図ってまいりました。 連結子会社については、株式会社AQRにおいて売上高が商品単価の上昇等により前連結会計年度比で増加したほか、海外では上海白銅精密材料有限公司ならびにHakudo(Thailand)Co., Ltd.においても、前連結会計年度比で売上高が増加しました。一方、米国のWest Coast Aluminum & Stainless, LLCにおいては、前連結会計年度比で売上高が減少しました。 以上、顧客満足度の向上および事業領域拡大等の施策を着実に実行した結果、売上高は前連結会計年度比で増加となりました。 ② 営業利益 営業利益は、前連結会計年度比3.7%減少し、28億7千2百万円となりました。 半導体製造装置業界向けの需要低迷により粗利益率の高い標準在庫品の販売量が減少したこと、工場の新設、増床に伴う支払地代家賃の増加など製造原価の固定費率上昇がありましたが、売上高の増加等により売上総利益は増加しました。一方で、運賃単価の上昇、広告宣伝活動の強化による費用増加、従業員のオフィス環境整備に伴う本社事務所の増床などにより販管費が増加したため営業利益は減少しました。なお、前連結会計年度の棚卸資産影響額は3億7千8百万円の差益でしたが、当期末の棚卸資産影響額は、4億1千1百万円の差益となりました。 棚卸資産影響額を除いた営業利益は、前連結会計年度比で5.5%減少し、24億6千1百万円となりました。 ③ 経常利益 経常利益は、営業利益の減少により前連結会計年度比0.8%減少し、31億9千万円となりました。 以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度比4.1%減少し、21億4千6百万円となりました。 セグメントごとの業績は次のとおりとなります。当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)セグメント売上高営業利益又は営業損失(△)経常利益又は経常損失(△)親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)日本59,371百万円2,812百万円3,088百万円2,083百万円北米5,087百万円△97百万円△84百万円△86百万円中国1,926百万円△0百万円28百万円22百万円その他1,723百万円157百万円157百万円126百万円 (2)財政状態の状況(資産) 当連結会計年度末の資産合計は、475億6千4百万円と、対前連結会計年度末比で28億1千9百万円増加しました。 流動資産は、369億2千5百万円と、対前連結会計年度末比で18億9千6百万円増加しました。増加額内訳は、現金及び預金21億9千6百万円等です。減少額内訳は、受取手形及び売掛金3億7千2百万円等です。 固定資産は、106億3千8百万円と、対前連結会計年度末比で9億2千2百万円増加しました。増加額内訳は、投資有価証券の増加6億3千9百万円、投資その他の資産のうちその他に計上された、当社の連結子会社であるHakudo USA Inc.の長期貸付金の増加2億1千1百万円、当社の本社事務所および工場の増床に伴う差入保証金の増加1億4千1百万円、また有形固定資産の増加1億1千3百万円等です。減少額内訳は、無形固定資産1億2千3百万円です。 (負債) 負債合計は、220億9千8百万円と、対前連結会計年度末比で11億8百万円増加しました。 流動負債は、219億5千9百万円と、対前連結会計年度末比で10億3千9百万円増加しました。増加額内訳は、買掛金10億1千万円、流動負債その他に計上された、未払消費税2億9百万円、未払金1億4千万円、未払費用1億1千5百万円、また未払法人税等1億9百万円等です。減少額内訳は、電子記録債務6億2千万円等です。 固定負債は、1億3千9百万円と、対前連結会計年度末比で微増となりました。 (純資産) 純資産は、254億6千5百万円と、対前連結会計年度末比で17億1千万円増加しました。増加額内訳は、利益剰余金13億7千5百万円、為替換算調整勘定2億7千5百万円、その他有価証券評価差額金2億7千2百万円です。減少額内訳は、連結子会社であるWest Coast Aluminum & Stainless, LLCの出資持分追加取得による資本剰余金の減少2億1千2百万円です。 自己資本比率は、前連結会計年度末の53.1%から53.5%となりました。 (3)当期のキャッシュ・フローの概況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)残高は、前連結会計年度末に比べ、21億9千6百万円増加し、76億7千万円となりました。その内訳は次のとおりです。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動によるキャッシュ・フローは、44億9千3百万円の資金の増加(前年同期は17億8千2百万円の資金の増加)となりました。 増加額内訳は、税金等調整前当期純利益31億9千万円、減価償却費11億1千4百万円、売上債権の減少4億3千1百万円、仕入債務の増加3億4千8百万円、その他の流動負債の増加1億4千6百万円、未払費用の増加1億1千1百万円等です。減少額内訳は、法人税等の支払額9億8千9百万円等です。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動によるキャッシュ・フローは、13億7千3百万円の資金の減少(前年同期は8億9千3百万円の資金の減少)となりました。 減少額内訳は、有形固定資産の取得による支出7億8千8百万円、貸付けによる支出2億9百万円、その他の支出1億8千6百万円、投資有価証券の取得による支出1億4千3百万円、無形固定資産の取得による支出1億1百万円です。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動によるキャッシュ・フローは、10億5千4百万円の資金の減少(前年同期は11億2千7百万円の資金の減少)となりました。 減少額内訳は、配当金の支払7億7千1百万円、連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出2億1千2百万円等です。 (4)生産、受注及び販売の実績 ① 生産実績 該当事項はありません。 ② 商品仕入実績 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。品目日本北米中国その他合計対前期増減率(%)アルミ(千円)29,511,6521,809,623848,294172,44532,342,016△1.4%伸銅(千円)7,844,852-10,732323,3178,178,90211.1%ステンレス(千円)4,838,5392
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは、経営理念として『私たちは、関係する全ての人に信頼されるとともに、モノづくりに関わる人々へ商品・便利・安心の提供を通じて、社会に貢献します』を掲げております。その実現のために、あらゆるステークホルダーとの信頼関係を築き、従業員一人一人のチャレンジ精神を原動力として、持続可能な社会の発展に今後も貢献し続けてまいります。また、ブランドスローガンとして「あたらしい、を、素材から。」を定めております。あたらしいテクノロジーも、高いクオリティの「素材」があってこそ、と認識しております。優れた生産材が世界に今までになかった発想やイノベーションを生むと考え、産業の持続的発展に貢献してまいります。 (2)経営戦略等当社グループは、以下の「 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題」に記載の経営課題に取り組むことにより、売上高および経常利益の中長期的な成長を目指してまいります。 (3)経営環境 原材料市況は、アルミニウム地金(日本経済新聞月別平均値)がトン当たり2025年3月末時点の49万2千円から2026年3月末には63万5千円に上昇しました。また、電気銅建値もトン当たり2025年3月末時点の154万円から2026年3月末には204万円に上昇しました。なお、ステンレス鋼板(鉄鋼新聞月別中心値)はトン当たり2025年3月末時点の60万円から2026年3月末には57万円に下落しました。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社は、次に掲げる事項を経営課題と認識し、2025年5月に公表した新たな中期経営計画(前進「期待を上回る」STEP)においても、引き続きこれらの解決に取り組むこととしております。 ◆ ビジネスの進化による事業成長 ◆ 経営基盤の強化 ◆ サステナビリティ経営の推進 ① 重点戦略施策 顧客満足度向上をベースにしたコア事業の深化・事業領域の拡大と、DXや組織体制強化を主とした経営基盤の強化により、持続的成長企業を目指します。 ◆ ビジネスの進化による事業成長 イ.白銅ネットサービスの進化による顧客基盤の強化・拡大と利益率の向上 白銅ネットサービスの取扱いアイテムの拡充や、新機能の追加・改善等により、更なる利便性向上を図ります。これによりお客様にとってのワンストップサービスを実現させ、顧客基盤の強化と拡充を図ることで、利益率の向上と共に非価格競争での優位性の確保を目指します。 ロ.加工機能・アイテム拡充による付加価値の向上・売上拡大 自社工場の加工設備の拡大のみならず、加工会社とのアライアンス強化を通じて供給能力を拡充すると共に、仕入先の開拓による取扱いアイテムの拡充を積極的に行うことで、売上拡大を目指します。 ハ.工場・SCM改革による製造能力強化・効率改善 仕入から配送までのサプライチェーンの高度化を図ると共に、製造現場における自動化推進とIoTの活用により生産効率を改善することで、“業界一の工場”を目指します。 ニ.半導体・自動車・航空宇宙領域の拡大 政治的な外部環境要因が大きな影響を及ぼすこととなる半導体・自動車・航空宇宙の各領域においては、市況の早期把握や仕入先との連携強化等を踏まえた諸施策の実施により、業績の拡大を目指します。 ホ.海外事業の拡大 2027年度までに海外向け売上高187億円を達成するために、2025年4月より海外営業本部を設置し、各拠点間での情報共有・意思決定の迅速化を図っています。また、ECサイトや切断加工事業の展開により付加価値および利益率の向上を目指します。 ◆ 経営基盤の強化 ビジネスの進化を支える経営基盤として、人的資本強化による社員のレベルアップやモチベーションの向上、ガバナンスの効いた管理体制の強化、DX推進による業務効率化と業務改革に取り組んでまいります。また、2025年4月より、組織目標の明確化や管理体制の強化を目的とした組織体制の変更を実施しております。 ◆ サステナビリティ経営の推進 サステナビリティ基本方針のもと、これまでと同様に7つのマテリアリティに取り組み、2027年度までのKPIの達成を通じて、社会に貢献し続けるとともに、持続的な企業価値の向上を目指します。 ② 中期経営計画施策の振り返りと重点戦略の実施状況 中期経営計画初年度である2026年3月期は、主力の半導体製造装置業界において、生成AI関連分野を除き需要回復の遅れが見られ、顧客の設備投資計画見直し等の影響により販売量は伸び悩みました。一方で、コスト上昇分の価格転嫁の推進に加え、在庫・物流の最適化や高付加価値商材の拡販等の各種施策に取り組んだ結果、収益性の改善が進展いたしました。 また、中期経営計画で掲げる重点戦略方針に基づき、各施策の着実な推進に努めております。 なお、中期経営計画の目標値には未達となったものの、3か年計画は修正せず、達成に向けた取り組みを継続してまいります。 《ご参考》◆ 中期経営計画の位置づけ 創業100周年となる2031年度の目指す将来像からバックキャスティングして、中期経営計画を策定しました。新中期経営計画は「HOP・STEP・JUMP」における「STEP」に位置するものであります。 ◆ 中期経営計画の全体像 想定される外部環境の変化や自社の持つ強み・成長機会を鑑みて、中期経営計画における重点戦略施策を設定しております。これら諸施策を遂行することで、2027年度の売上高1,041億円、経常利益60億円を目指すものであります。 (5)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標などがある場合当社グループの経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標は、売上高および経常利益であります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
(関連当事者情報)前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1. 棚卸資産の評価 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度商品及び製品12,492,938 千円 12,501,845千円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、商品及び製品の販売価格を、原材料市況を踏まえて決定しております。この結果、当社グループの商品及び製品は、その正味売却価額が主に原材料となる非鉄地金の市況に連動することから、期末評価において正味売却価額に代えて期末付近の仕入実績に基づく品目別の再調達原価を使用して評価を行っております。また、当社グループが保有する商品及び製品のうち、標準在庫品については、材料メーカーから仕入れた母材から顧客の注文に応じて切断し販売することにより残材が発生しますが、この残材の中には一定期間保有した後、処分価額にて売却するものがあります。特注品については、顧客からの再注文に備えるため一定期間保有するものの、最終的に顧客の需要が見込まれなくなった段階で処分価額にて売却するものがあります。このため、長期滞留の在庫に対しては、過去の販売実績を基に正規品としての販売可能性を検討したうえで、販売が見込めない在庫について処分見込価額にて評価を行っております。当連結会計年度末における簿価切下げ前の商品及び製品在庫金額は13,089,113千円であり、上記方法に基づく簿価切下額587,267千円(長期滞留在庫の評価損は510,963千円)を控除した12,501,845千円(総資産の26.3%)を連結貸借対照表に計上しております。なお、簿価切下額の会計処理は洗替え法を適用しており、前連結会計年度末の簿価切下額594,316千円(長期滞留在庫の評価損は477,469千円)と当連結会計年度末の簿価切下額587,267千円(長期滞留在庫の評価損は510,963千円)の差額△7,049千円を、棚卸資産評価損(△は戻入益)として連結損益計算書の売上原価に計上しております。当該見積りは、景気動向や、ユーザーの生産動向および非鉄金属の国際市況変動などの将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際の正味売却価額または将来販売予測が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において売上原価の金額に重要な影響を与える可能性があります。 2. のれんに係る減損の兆候の判断 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度のれん848,153 千円 792,830千円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当連結会計年度の連結貸借対照表に計上しているのれんの金額は、2023年3月20日に子会社化したWest Coast Aluminum & Stainless, LLCの取得に関するものです。 当社グループは業績や経営環境の変化、事業戦略の見直しなどを判断材料に減損の兆候の判定を行っております。減損の兆候があると認められる場合には、資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失を認識するかどうかの判定を行っております。 West Coast Aluminum & Stainless, LLCに係るのれんを含む資産グループについては、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなったことから、減損の兆候があると判断し、のれんを含む資産グループの減損損失控除前の帳簿価額にのれんの帳簿価額を加えた金額と、のれんを含む資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額を比較した結果、後者が前者を上回るためのれんの減損損失は認識しておりません。 見積りに用いた事業計画に重要な変更がある場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 当社は、2025年5月14日開催の取締役会において、連結子会社であるWest Coast Aluminum & Stainless, LLCの持分を当社グループとして追加取得することを決議し、2025年6月12日付で同社の株式を取得しました。 詳細は、第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)に記載のとおりであります。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主の皆様への適切な利益配分を経営の最重要課題のひとつとして位置付け、財務体質の強化と将来の事業展開に必要な内部留保の充実も勘案したうえで、業績に裏付けられた成果の配分を実施することを基本方針としております。 定款では、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨および「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」旨を定めております。 配当の時期につきましては、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことができる旨を定款で定めております。 上記基本方針に基づき、当期の期末配当金につきましては、2026年5月13日開催の取締役会において、1株当たり58円と決議いたしました。すでに実施済みの中間配当金1株当たり28円と合わせまして、年間配当金は1株当たり86円となります。内部留保金につきましては、今後予想される経営環境の変化に対応すべく、今まで以上にコスト競争力を高め、市場ニーズに応えるサービスを強化するために有効投資してまいりたいと考えております。 今後も、中長期的な視点にたって、持続的な成長と企業価値の向上ならびに株主価値の増大に努めてまいります。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額1株当たり配当額2025年11月12日317,567千円28円取締役会決議2026年5月13日657,819千円58円取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YI9D)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03332)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

白銅株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
7637です。上場市場は東証プライム、業種は卸売業。
7637(白銅株式会社)のEDINETコードは?
E03332です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7637(白銅株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 山田 哲也です(有価証券報告書の表紙記載)。
7637(白銅株式会社)の本社所在地は?
東京都千代田区丸の内二丁目5番2号です。
7637(白銅株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
PwCJapan有限責任監査法人です。
7637(白銅株式会社)の筆頭株主は?
K&Pアセット・マネジメント合同会社で、保有比率は約12.1%です(2026-03-31基準)。
7637(白銅株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で11,343,300株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,500株、市場で流通する浮動株は3,877,800株です。
7637(白銅株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で5,219名です。上位10名で65.8%を保有します、浮動株比率は34.2%。
7637(白銅株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03332)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。