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株式会社壱番屋
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ROIC824位
14.4%
投下資本利益率
ROE(実績)2041位
8.0%
有報 報告値
営業利益率1652位
7.2%
営業益 47.1億
自己資本比率1195位
67.0%
EPS(実績)
16.1
26/02期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過112.5億(価格未投入)✓ 直近5期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.90x)▲ 支配株主 ハウス食品グループ本社株式会社 51.01%

実質キャッシュ超過112.5億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近5期連続増収。売上 450.2→655.2億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.90x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

支配株主 ハウス食品グループ本社株式会社 51.01%。実質浮動株35.03%・TOB/少数株主論点

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/02期・単年)

損益(PL)
売上高
655.2
前年比 +7.4%
営業利益
47.1
前年比 -4.3%
経常利益
49.9
前年比 -4.0%
純利益
25.6
前年比 -19.2%
財政状態(BS)
総資産
481.7
前年比 +3.4%
純資産
328.9
前年比 +0.9%
現金
130.5
前年比 -14.5%
有利子負債
18.0
前年比 +20.2%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
55.9
前年比 +5.2%
投資CF
-49.3
財務CF
-29.3
フリーCF
23.6
前年比 -18.2%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
売上高(百万)45,02248,28655,13761,00665,518
営業利益(百万)4,9254,715
経常利益(百万)4,1684,0425,0215,1944,985
純利益(百万)2,9212,5382,6853,1712,562
EPS(円)18.315.916.819.916.1
1株配当(円)80.080.080.016.016.0
営業利益率(%)8.17.2
ROE(%)9.78.38.710.18.0
自己資本比率(%)71.372.069.868.867.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
総資産(百万)42,46742,43244,26746,58548,171
純資産(百万)30,60730,94531,37832,60032,885
流動資産(百万)21,43819,945
流動負債(百万)7,3698,457
現金(百万)17,42017,67815,70715,26413,048
有利子負債(百万)1,4971,799
ネットキャッシュ(百万)13,76711,249
BPS(円)189.8191.6193.8200.9202.3
自己資本比率(%)71.372.069.868.867.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0223/0224/0225/0226/02
営業CF(百万)5,2383,9586,0865,3185,594
投資CF(百万)-466-932-4,994-3,052-4,932
財務CF(百万)-3,075-2,969-3,217-2,914-2,934
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億800億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 売上高 450億 ・ 純利益 29億23/02 ・ 売上高 483億 ・ 純利益 25億24/02 ・ 売上高 551億 ・ 純利益 27億25/02 ・ 売上高 610億 ・ 純利益 32億26/02 ・ 売上高 655億 ・ 純利益 26億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 6.5%23/02 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 5.3%24/02 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 4.9%25/02 ・ 粗利率 50.0% ・ 営業利益率 8.1% ・ 純利益率 5.2%26/02 ・ 粗利率 49.7% ・ 営業利益率 7.2% ・ 純利益率 3.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ROE 9.7% ・ ROA 6.9% ・ ROIC —23/02 ・ ROE 8.3% ・ ROA 6.0% ・ ROIC —24/02 ・ ROE 8.7% ・ ROA 6.1% ・ ROIC —25/02 ・ ROE 10.1% ・ ROA 6.8% ・ ROIC 17.8%26/02 ・ ROE 8.0% ・ ROA 5.3% ・ ROIC 14.4%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-50億0億50億100億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF 52億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF -31億23/02 ・ 営業CF 40億 ・ 投資CF -9億 ・ 財務CF -30億24/02 ・ 営業CF 61億 ・ 投資CF -50億 ・ 財務CF -32億25/02 ・ 営業CF 53億 ・ 投資CF -31億 ・ 財務CF -29億26/02 ・ 営業CF 56億 ・ 投資CF -49億 ・ 財務CF -29億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億10億20億30億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ フリーCF —23/02 ・ フリーCF —24/02 ・ フリーCF —25/02 ・ フリーCF 29億26/02 ・ フリーCF 24億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億40億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/02 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/02 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —25/02 ・ 設備投資 24億 ・ 減価償却 17億26/02 ・ 設備投資 32億 ・ 減価償却 20億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF/純利益 1.79倍23/02 ・ 営業CF/純利益 1.56倍24/02 ・ 営業CF/純利益 2.27倍25/02 ・ 営業CF/純利益 1.68倍26/02 ・ 営業CF/純利益 2.18倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円5円10円15円20円 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ EPS ¥1823/02 ・ EPS ¥1624/02 ・ EPS ¥1725/02 ・ EPS ¥2026/02 ・ EPS ¥16
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%200%400%600% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 436.9%23/02 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 502.8%24/02 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 475.1%25/02 ・ 1株配当 ¥16 ・ 配当性向 80.5%26/02 ・ 1株配当 ¥16 ・ 配当性向 99.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 総資産 425億 ・ 純資産 306億23/02 ・ 総資産 424億 ・ 純資産 309億24/02 ・ 総資産 443億 ・ 純資産 314億25/02 ・ 総資産 466億 ・ 純資産 326億26/02 ・ 総資産 482億 ・ 純資産 329億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円100円200円300円0%20%40%60%80% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ BPS ¥190 ・ 自己資本比率 71.3%23/02 ・ BPS ¥192 ・ 自己資本比率 72.0%24/02 ・ BPS ¥194 ・ 自己資本比率 69.8%25/02 ・ BPS ¥201 ・ 自己資本比率 68.8%26/02 ・ BPS ¥202 ・ 自己資本比率 67.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%100%200%300% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/02 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/02 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —25/02 ・ 流動資産 214億 ・ 流動負債 74億 ・ 流動比率 290.9%26/02 ・ 流動資産 199億 ・ 流動負債 85億 ・ 流動比率 235.8%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億200億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 現金 174億 ・ 有利子負債 —23/02 ・ 現金 177億 ・ 有利子負債 —24/02 ・ 現金 157億 ・ 有利子負債 —25/02 ・ 現金 153億 ・ 有利子負債 15億26/02 ・ 現金 130億 ・ 有利子負債 18億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億150億200億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ネットキャッシュ 174億23/02 ・ ネットキャッシュ 177億24/02 ・ ネットキャッシュ 157億25/02 ・ ネットキャッシュ 138億26/02 ・ ネットキャッシュ 112億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億10億20億30億40億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/02 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/02 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/02 ・ のれん 21億 ・ 顧客関連資産 —26/02 ・ のれん 33億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
純利益率(%)6.55.34.95.23.9
ROE(%)9.78.38.710.18.0
ROA(%)6.96.06.16.85.3
総資産回転(回)1.061.141.251.311.36
営業CF率(%)11.68.211.08.78.5
営業CF/純益(倍)1.791.562.271.682.18
配当性向(%)436.9502.8475.180.599.6
売上 前年比(%)7.214.210.67.4
純資産 前年比(%)1.11.43.90.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/02
¥80.0
23/02
¥80.0
24/02
¥80.0
25/02
¥16.0
26/02
¥16.0
配当性向 99.6%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
23.6
ROIC824位
14.4%
粗利率
49.7%
アクルーアル比率
-6.4%
売上CAGR
9.8%
EPS CAGR
-3.2%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.9%
ROA
5.3%
総資産回転
1.36
実効税率
33.8%
現金変換(CFO/営業益)
1.19
CFO/純益(平均)
1.90
累計営業CF
261.9
FCFマージン
3.6%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.61
BPS CAGR
1.6%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.36
純負債/EBITDA
-1.67
インタレストカバレッジ
67.4
債務返済年数
0.3
配当性向
99.6%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
51
営業利益率
51
純利益率
50
粗利率
57
ROE
50
ROA
52
FCFマージン
51
自己資本比率
56
流動比率
48
純負債/EBITDA
51
アクルーアル比率
55
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
51
EPS CAGR
45
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
32.7億
顧客関連資産
—億
無形合計 32.7億(のれん+顧客関連・純資産比 10.0%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
35.0%
発行済−上位10−自己株
支配株主
ハウス食品グループ本社株式会社
51.0% 保有
自己株式
0.02%
24,600株 ・簿価0.2億
大株主比率
1. ハウス食品グループ本社株式会社51.0%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 信託口5.3%
3. 株式会社ベストライフ3.3%
4. 株式会社トーカン2.2%
5. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.0%
6. シーピー化成株式会社0.6%
7. 浜島 俊哉0.4%
8. HSBC-FUND SERVICESHSBC - 006 MF EFM(常任代理人 香港上海銀行東京支店セキュリティーズ・サービシズ・オペレーションズ部)0.4%
9. 壱番屋持株会0.4%
10. ISHARES CORE MSCIEAFE ETF(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店カストディ業務部)0.4%
上位10で 65.0%・発行済 159,630,000株・自己株 24,600株・浮動株 55,925,400株・株主 150,004名。所有者別(単元): 外国人 3.6% / 機関 7.4% / 個人 30.7%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率
政策保有株式(簿価合計)604.0百万円(1銘柄)
役員報酬総額 / 役員数204.0百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)604万円
従業員数(連結)1,298名
監査報酬 / 非監査報酬46.0百万円 / —
平均勤続年数12.1年
女性管理職比率15.2%
従業員1人当たり売上50.5百万円
従業員1人当たり営業利益3.6百万円
政策保有株式の対純資産比183.7%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 葛原 守
本社所在地愛知県一宮市三ツ井六丁目12番23号
決算期2月
従業員数(連結)1,298名
EDINETコードE03329

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/02期末 基準・159,630,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社と連結子会社14社及び関連会社2社(2026年2月末時点)で構成されており、カレー専門店「カレーハウスCoCo壱番屋」を中心に国内外で飲食店を展開しております。国内での展開は、当社直営店及びフランチャイズ加盟店(以下、FC店という)に分かれており、FC店に対しましては、店舗経営の指導を行うとともに、店舗で使用する食材、消耗品ならびに店舗設備等の商製品を販売しております。その他、食品メーカー等への商標の貸し出しを行っております。 海外での展開につきましては、連結子会社、関連会社及びその他の現地法人によって店舗展開を行っており、当社は商製品販売等による売上やロイヤルティ収入等を得ております。 また、当社はハウス食品グループ本社株式会社の子会社であり、同社は当社の株式を2026年2月28日現在、81,411,000株(議決権比率51.0%)所有しております。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 「事業系統図」 当社グループは単一セグメントであるため事業部門別に記載しております。(a)事業部門別売上の内容及び売上構成比率事業部門売上構成比率前連結会計年度(自 2024年3月1日至 2025年2月28日)当連結会計年度(自 2025年3月1日至 2026年2月28日)カレー事業%%直営店売上高31.130.1製品26.826.5商品4.33.5その他0.00.0FC向売上高60.759.9製品20.919.7商品34.935.0その他4.95.1その他収入1.61.7小計93.491.6新業態事業 直営店売上高5.87.6製品2.42.3商品3.45.2FC向売上高0.80.8製品0.20.2商品0.50.5その他0.00.1その他収入0.00.0小計6.68.4合計100.0100.0 (b)国内業態別店舗数の状況2026年2月28日現在(単位:店) CoCo壱番屋パスタ・デ・ココ大黒屋麺屋たけ井前田屋その他合計直営店11831112917170FC店1,08725-2-11,115合計1,2052811149181,285
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】前連結会計年度(自2024年3月1日 至2025年2月28日) 当社グループにおいては、飲食事業及びこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自2025年3月1日 至2026年2月28日) 当社グループにおいては、飲食事業及びこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自2024年3月1日 至2025年2月28日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) 直営店売上高FC向売上高その他合計外部顧客への売上高22,49037,55396261,006 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円)日本海外合計50,70910,29661,006(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しておりますが、本邦以外の売上が1国及び1地域で10%を超えるものがないため、海外としております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以上に該当するものがないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自2025年3月1日 至2026年2月28日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) 直営店売上高FC向売上高その他合計外部顧客への売上高24,64739,7731,09765,518 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円)日本海外合計55,04310,47465,518(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しておりますが、本邦以外の売上が1国及び1地域で10%を超えるものがないため、海外としております。 (2)有形固定資産(単位:百万円)日本海外合計14,0712,01116,082(注) 有形固定資産の金額は有形固定資産の所在地を基礎として、国または地域に分類していますが、本邦以外の有形固定資産の金額が1国及び1地域で10%を超えるものがないため、海外としています。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以上に該当するものがないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自2024年3月1日 至2025年2月28日) 当社グループにおいては、飲食事業及びこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自2025年3月1日 至2026年2月28日) 当社グループにおいては、飲食事業及びこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自2024年3月1日 至2025年2月28日) 当社グループにおいては、飲食事業及びこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自2025年3月1日 至2026年2月28日) 当社グループにおいては、飲食事業及びこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自2024年3月1日 至2025年2月28日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年3月1日 至2026年2月28日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) 直営店売上高FC向売上高その他合計外部顧客への売上高24,64739,7731,09765,518
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以上に該当するものがないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 当社グループの経営成績、財政状態及び株価等に影響を及ぼす可能性のある主な事項として、以下のようなものがあります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、将来において発生の可能性があるすべてのリスクを網羅するものではありません。 ① 店舗間競合について 外食市場は、マーケット規模の横ばい傾向が続く中、外食の店舗間だけでなく、コンビニやスーパー等との業態の垣根を越えた競争が激しさを増しております。当社グループが、お客様のニーズにあったメニューや付加価値の高いサービスを提供できない場合には売上高は減少し、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 食品の安全管理について 店舗での食中毒事故や、工場・配送センター等における衛生上の問題が発生した場合、あるいは食材に含まれるアレルゲンや食材の原産地等の表示内容に重大な誤りがあった場合等に、企業イメージの悪化や損害賠償金の支払い等によって、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 食材の調達について 主要食材について、安全性が担保できないような事態が発生する場合や、生産者や市場の動向による供給量の減少等によって調達が困難になる場合に、メニューの改定や削減を余儀なくされることによって店舗の売上が減少したり、調達価格が高騰して収益が圧迫されたりすること等により、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 自然災害等について 大規模な地震や台風等の自然災害、あるいは事故等によって工場の操業や店舗への配送に支障をきたし、店舗への食材等の供給が停止する事態が発生した場合には、店舗の営業が困難な状態となり、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 法的規制等について 当社グループでは、会計・税務関連法規、労務関連法規、食品衛生関連法規、環境関連法規等、店舗の営業や工場での製造に係る各種法的規制を受けております。これらの法的規制が変更された場合、それに対応するための新たな費用が発生することにより、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 敷金・保証金等について 当社グループの店舗は賃借物件が大半で、出店に際して賃貸人に敷金・保証金等を支払っております。賃貸人の破綻等により、敷金・保証金等の回収ができなくなった場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 固定資産の減損損失について 当社グループが保有する固定資産において資産価値の下落や、キャッシュ・フローの低下等によって減損処理をした場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 海外事業について 当社グループの海外事業は、アジアを中心にカレーハウスCoCo壱番屋を展開しております。それぞれの国や地域における政治・経済情勢等の影響により、店舗の営業が継続困難となった場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑨ 人材確保について 当社グループにおいては、中長期に亘る継続的な成長のために、優秀な人材の採用と教育が重要であると考えておりますが、人材の採用・教育が計画どおりに進まない場合や、大量の退職者が発生した場合等には、事業展開の妨げとなることで、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑩ 大規模感染症の流行等について 新型感染症等の疾病が世界各地で大流行した場合等、当該エリアにおける店舗の営業や工場の操業等が困難になることや、個人消費の落ち込みや生産・物流機能の停滞等により、世界経済が大きく減速する等の場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績の概要 ①経営成績当連結会計年度の業績は、売上高が655億18百万円(前期比7.4%増)、営業利益は47億15百万円(同4.3%減)、経常利益は49億85百万円(同4.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は25億62百万円(同19.2%減)となりました。売上高は、国内CoCo壱番屋における価格改定効果や国内外子会社の事業拡大等が寄与し、増収となりましたが、米をはじめとする食材の仕入価格高騰や物流費の増加等の大幅なコスト増を吸収できなかったことから、営業利益、経常利益は減益となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、店舗に係る減損損失が増加したことや、本部のソフトウエア入れ替えに伴う固定資産除却損等から、前年を下回る結果となりました。当連結会計年度における分野別の取り組み状況は以下のとおりであります。 (国内CoCo壱番屋)直営店とフランチャイズ加盟店を合計したグループ全体の店舗売上高は、全店ベースで929億48百万円(前期比1.0%増)となりました。また、既存店ベースでは前期比0.5%増と前期を上回りました。2024年8月に行った価格改定以降、客数が前年の水準を下回って推移する中、幅広い顧客層の来店を促すために、当社アンバサダーの俳優・山田裕貴さんが出演するテレビCMを期間限定メニューの販売と併せて、昨年5月と11月に全国で放映したほか、本年1月には「ウルトラマンシリーズ」とコラボレーションした「ウルトラ創業祭2026」を開催し、オリジナルスプーン等が当たるキャンペーンを実施する等、様々な販促活動を実施いたしました。これらの取り組みの結果、既存店ベースの客単価は前期比4.2%増となったものの、客数は前期比3.5%減となりました。出退店の状況につきましては、新規出店が18店舗、退店が16店舗あり、店舗数は1,205店舗となりました。 (海外事業)全店ベースの店舗売上高は、新店の売上が好調であったこと等から189億53百万円(前期比2.4%増)となりましたが、為替の影響を除いた既存店ベースでは、中国、香港等で前年の水準を下回り、前期比0.4%減となりました。また、出退店の状況につきましては、台湾や韓国等で新規出店が22店舗あったものの、中国、台湾、タイ等において不採算店舗の退店が20店舗あり、店舗数は218店舗となりました。 (国内子会社事業)「旭川成吉思汗(ジンギスカン)大黒屋」の店舗売上高は、19億25百万円(前期比48.0%増)となりました。これまで展開していたエリアに加え福岡県にも初出店し、店舗数は11店舗となりました。「麺屋たけ井」の店舗売上高は、13億1百万円(同31.2%増)となりました。近鉄京都駅構内に出店したほか、奈良県と三重県にCoCo壱番屋のフランチャイズオーナー2名がそれぞれ出店し、店舗数は14店舗となりました。「博多もつ鍋前田屋」の店舗売上高は、11億97百万円(同25.9%増)となりました。福岡県内に3店舗出店したほか、本年2月には東京都内に初出店し、店舗数は9店舗となりました。「らーめん小僧」等を経営する株式会社KOZOUの店舗売上高は、3億5百万円となりました。7月に「極濃豚骨 らーめん小僧」を愛知県に初出店し、店舗数は7店舗となりました。また、昨年12月には、札幌、東京等で夜パフェ専門店「パフェテリア パル」等を9店舗展開する「株式会社GAKU」の株式を取得いたしました。 なお、当社グループは、飲食事業並びにこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。 ②キャッシュ・フロー 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ22億15百万円減少し、130億48百万円となりました。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において営業活動による資金の増加は、55億94百万円(前期比2億75百万円の増加)となりました。これは、主に税金等調整前当期純利益39億45百万円の計上、減価償却費20億12百万円、減損損失8億7百万円の非現金支出費用があった一方で、法人税等の支払16億18百万円があったことなどによるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において投資活動による資金の減少は、49億32百万円(前期比18億79百万円の増加)となりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出32億38百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出13億6百万円などがあったことによるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において財務活動による資金の減少は、29億34百万円(前期比19百万円の増加)となりました。これは、主に配当金の支払額25億51百万円があったことなどによるものであります。 (2)生産、受注及び販売の実績 当社グループは、単一セグメントであるため品目別、事業部門別及び地域別により記載しております。 ①生産実績当社グループの品目別生産実績は、次のとおりであります。品目 当連結会計年度(自 2025年3月1日至 2026年2月28日)前年同期比百万円%ポークソース7,977105.8甘口ポークソース1,579109.2ロースカツ1,225103.6ビーフソース755131.5チキンカツ623109.1その他3,486102.9合計15,647106.4(注) 生産金額は、FC店への販売価格等をもとに算出しております。 ②受注実績 見込生産によっておりますので、受注高及び受注残高について記載すべき事項はありません。 ③販売実績当社グループの事業部門別及び地域別販売実績は、次のとおりであります。イ 事業部門別販売実績事業部門 当連結会計年度(自 2025年3月1日至 2026年2月28日)前年同期比百万円%カレー事業 直営店売上高19,696103.8製品17,386106.2商品2,31088.6その他-0.0FC向売上高39,243105.9製品12,930101.3商品22,939107.7その他3,373112.5その他の収入1,091114.0小計60,031105.3新業態事業 直営店売上高4,951140.7製品1,521103.6商品3,430167.4その他-0.0FC向売上高530106.1製品13595.0商品357108.3その他38137.1その他の収入5124.9小計5,487136.4合計65,518107.4(注)1 新業態事業には、「パスタ・デ・ココ」「COCOICHI BAKERY」「大黒屋」「麺屋たけ井」「もつ鍋前田屋」「KOZOU」事業などが含まれております。 2 「その他の収入」は、加盟金収入及び受取手数料等であります。 ロ 直営店の地域別販売実績地域別都道府県別前連結会計年度(自 2024年3月1日至 2025年2月28日)当連結会計年度(自 2025年3月1日至 2026年2月28日)売上高(百万円)構成比(%)期末店舗数(店)売上高(百万円)構成比(%)期末店舗数(店)国内北海道地区北海道9554.371,5276.29東北地区青森県---790.31岩手県530.21480.21宮城県1040.52760.31関東地区東京都2,63411.7292,93611.930千葉県1210.511180.52神奈川県3741.754451.84埼玉県5682.565262.26群馬県480.21480.21栃木県420.20--0中部地区愛知県1,3546.0191,5926.523岐阜県2501.132341.03静岡県2221.032771.13新潟県1610.731250.52富山県3501.653841.65石川県2000.922230.92福井県70.00--0関西地区京都府4151.954301.86大阪府1,2065.4151,6376.721兵庫県2841.333251.34滋賀県1920.922030.82三重県-----0和歌山県2261.033101.33中国・四国地区岡山県4161.954011.64広島県3461.563671.56山口県1160.511060.41九州・沖縄地区福岡県1,3135.9101,5996.513佐賀県790.41820.31大分県550.21560.21熊本県1210.511340.51沖縄県4321.935252.14小計12,66056.414314,82760.2160海外 中国(子会社)2,0169.0301,7076.925 イギリス5412.425352.22 台湾2,99513.3413,27113.343 アメリカ(本土)2,97313.262,98112.17 香港1,2685.791,3155.39 小計9,79543.6889,81039.886 合計22,456100.023124,637100.0246(注) 中国(子会社)・イギリス・台湾・アメリカ(本土)及び香港は、当社の連結子会社の直営店舗であります。ハ FC店の地域別販売実績地域別都道府県別前連結会計年度(自 2024年3月1日至 2025年2月28日)当連結会計年度(自 2025年3月1日至 2026年2月28日)売上高(百万円)構成比(%)期末店舗数(店)売上高(百万円)構成比(%)期末店舗数(店)国内北海道地区北海道1,2271.3171,2471.317東北地区青森
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「経営を通じ人々に感動を与え続け、地域・社会に必要とされる存在となること」をミッションとして掲げ、「会社にかかわるすべての人々と幸福感を共有すること」を経営目的としております。 <長期経営方針>2030年までの経営の方向性を示すものとして「壱番屋長期ビジョン2030」を策定し、「わくわくで未来をつくる」をメインテーマに掲げ、すべての役職員が「わくわく」した気持ちを持って「チャレンジ」を続けていくことで、個人も企業も「成長」を続けることを目指しています。2030年に目指す姿を「食のエンターテイメント企業」とし、さまざまなシーンでお客様に“食の楽しさと感動”を提供できるよう取り組むとともに、数値目標をグループ全体で2,100店舗、連結営業利益100億円としております。<第8次中期経営計画(2025年2月期~2027年2月期)> 長引くウクライナ侵攻や、中東情勢による先行き不透明な状況が続く中、過去経験したことのない米の仕入価格の高騰に加えて、人件費や物流費等の増加を企業努力のみでは吸収しきれない状況になったことから、2024年1月9日に公表した中期経営計画を下記のとおり修正いたしました。詳細は、2026年4月6日に公表した「中期経営計画の見直しに関するお知らせ」に記載のとおりであります。 当初計画修正計画売上高740億円726億円営業利益70億円50億円経常利益73億円50.4億円親会社株主に帰属する当期純利益46億円27.2億円 (2)経営戦略 ①国内CoCo壱番屋・「成長」を意識した長期ビジョンを推し進めるにあたって、国内CoCo壱番屋事業を、あらためて成長エンジンとして捉え直し、1店舗当たりの売上高と店舗数の両方を増加させて、売上高の増加を目指します。・事業推進上の重要なパートナーであるFC加盟店とFC本部である当社とのWIN-WINの関係を維持・発展させ、活力溢れる強固な外食チェーンを作り上げます。 ②海外事業・「ニコ・キビ・ハキ」を共通語としてCoCo壱番屋を中心に海外展開を推進してまいります。・店舗はFCシステムによる展開を基本とします。・アジア、北米を中心に、店舗網の拡大を図るとともに、その他のエリアでも新たに出店し、グローバルな店舗展開を進めてまいります。 ③国内子会社事業・2020年12月に「旭川成吉思汗 大黒屋」を運営する株式会社大黒商事の株式を取得して以降、地域のお客様から支持されている繁盛店をグループに迎え入れ、店舗展開を推進してまいりました。今後もМ&Aを活用し、新たな業態の展開を進めてまいります。 (3)経営環境及び優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 今後の見通しにつきましては、高止まりする米等の食材の仕入価格や、物流費や人件費等の様々なコスト上昇に加え、新規出店費用の高騰等もあり、引き続き厳しい経営環境が続くものと思われます。 こうした状況の中、国内CoCo壱番屋では、飲食店の基本となるQSCの向上に注力するとともに、効果的なマーケティング戦略を立案・実施することで新たな顧客層の開拓に取り組みます。 また、海外CoCo壱番屋につきましては、引き続き市場規模の大きい北米での店舗展開を進めるとともに、中国事業の立て直しに取り組んでまいります。国内子会社事業につきましては、М&Aで取得した各業態の展開を進め、収益の拡大に注力しつつ、引き続き新たなM&A案件の成立を目指してまいります。 次期の連結業績予想につきましては、売上高は726億円(前期比10.8%増)、営業利益は50億円(同6.0%増)、経常利益は50億40百万円(1.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は27億20百万円(同6.1%増)となる見込みといたしました。 (4)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、既存店客数の前年対比を+1%とすることを経営上の最重要指標としております。主に日常食を提供する外食ビジネスにおいて、地域のお客様に強く支持されていることを端的に示す指標が、既存店客数前年比の値であり、これを毎年1%ずつでも伸ばしていくことが、当社の継続的な成長につながるものであると考えております。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自2024年3月1日 至2025年2月28日) 1.関連当事者との取引該当事項はありません。2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1)親会社情報ハウス食品グループ本社株式会社(東京証券取引所に上場) (2)重要な関連会社の要約財務情報該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年3月1日 至2026年2月28日) 1.関連当事者との取引該当事項はありません。2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1)親会社情報ハウス食品グループ本社株式会社(東京証券取引所に上場) (2)重要な関連会社の要約財務情報該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)株式会社壱番屋の店舗等に係る固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度連結貸借対照表計上額株式会社壱番屋の店舗連結貸借対照表計上額株式会社壱番屋の店舗建物及び構築物5,9151,0347,3821,202機械装置及び運搬具7621586117土地5,1782535,112199リース資産1,3971,3861,5061,411その他8913091,219292有形固定資産合計14,1462,99916,0823,124 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、店舗を基本単位とした資産のグルーピングを行っております。 各店舗において2期連続営業損失が発生した場合又は翌期2期連続営業損失が発生する見込みである場合、あるいは、店舗閉鎖または店舗譲渡の意思決定を行った場合等に減損の兆候を識別しており、店舗から得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較した結果、当該割引前キャッシュ・フローが帳簿価額を下回った店舗について帳簿価額を回収可能価額(正味売却可能価額か使用価値のいずれか高い価額)まで減額し、株式会社壱番屋の店舗等に係る固定資産につき減損損失555百万円を認識しております。 割引前将来キャッシュ・フローの見積りにおいては、当連結会計年度を含む営業損益実績を基礎とした将来損益予測に基づき見積っております。 経済条件の不確実性に伴う原材料価格及び人件費並びに諸経費の変動等の影響に関連する仮定の変動によって、将来キャッシュ・フローの見直しが必要になった場合は、翌連結会計年度において、減損損失を認識する可能性があります。 株式会社LFD JAPAN及び株式会社GAKUののれん (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 連結貸借対照表計上額前連結会計年度当連結会計年度のれん2,0893,273 主なものは株式会社LFD JAPANに係るのれん(前連結会計年度 1,316百万円、当連結会計年度 1,170百万円)及び株式会社GAKUに係るのれん(前連結会計年度 -、当連結会計年度 1,474百万円)であります。 なお、株式会社GAKUとの企業結合について、取得原価の配分が完了していないことから、のれんの金額は暫定的に算定された金額であるため、取得原価の配分の結果により、のれんの金額は変更になる可能性があります。 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 株式会社LFD JAPAN及び株式会社GAKUの取得により発生したのれんは、取得時に予測した将来の超過収益力に基づき計上しております。 のれんの算定の基礎となる将来キャッシュ・フローは、経営者によって承認された事業計画を基礎とし、将来の不確実性を考慮して見積っております。将来キャッシュ・フローの見積りにおける重要な仮定は、売上高・売上総利益の将来予測及び出店計画等であります。 のれんの評価にあたり、将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があり、予測不能な事態によりこれらの仮定の見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、のれんの金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1)当社はフランチャイズ・チェーンを展開するために、当社と加盟店との間に加盟契約書を取り交わしております。契約内容の要旨は次のとおりであります。a 契約の名称 カレーハウスCoCo壱番屋フランチャイズチェーン加盟契約b 契約の本旨 当社が事業展開する「カレーハウスCoCo壱番屋フランチャイズチェーン」に加盟し、当社が付与するノウハウを用いて加盟店としての独立の事業を行うことにより、フランチャイズ契約関係を形成することであります。c 契約の目的 当社と加盟者との契約に基づき、ブランドイメージを遵守した事業を展開させることによって、両者の共存共栄を図り、永続的な信頼、提携関係を保持することを目的としております。d 加盟に際し徴収する加盟金その他の金銭に関する事項イ 加盟金店舗客席数に応じて下記表のとおり(消費税等別途)徴収します。客席数加盟金(独立制度による1号店目)加盟金(2号店目以降)20席以下20万円100万円21席以上30席以下20万円+(増加席数×6千円)100万円+(増加席数)×3万円31席以上50席以下26万円+(増加席数×4千円)130万円+(増加席数)×2万円51席以上80席以下34万円+(増加席数×2千円)170万円+(増加席数)×1万円81席以上40万円+(増加席数×1千円)200万円+(増加席数)×5千円ロ 商品代金:加盟店が本部から仕入れた商品・原材料等の代金壱番屋フランチャイズチェーンのブランドイメージを維持し、商品を統一化及び画一化する為、加盟店は生鮮野菜とビール等を除くすべての使用材料等は本部または本部の指定する業者より購入しなければなりません。ハ 店舗設備等の購入代金及び店舗賃貸借契約にかかる一切の費用e 加盟店から定期的に徴収する金銭に関する事項 販売促進管理費:店舗売上高に対し1.0%f フランチャイズ権の付与(ライセンスの許諾)イ 壱番屋店舗を象徴する商標、サービスマークの使用権ロ 壱番屋店舗の経営ノウハウとその情報、各種マニュアル、資料、書式等を使用する権利g 契約の期間、更新及び契約の解除イ 契約期間 契約の締結日より満1ヶ年。ロ 契約更新 契約満了日の1ヶ月前までに、双方いずれからも書面または電磁的方法による別段の申し出がなく、当社が加盟店に示した更新条件を加盟店が所定の期日までに充足した場合は、自動的に1年間延長される。ハ 催告による契約解除本部は加盟店に加盟契約の定めに違反する行為があった場合、是正期間を終了しても改められない時には解除することができる。ニ 無催告の契約解除当事者の一方に銀行取引停止処分、破産、民事再生手続等の申立、法律行為能力の喪失等が生じた場合や、加盟契約に定める経営の維持が困難と認められる一定の場合には催告なしに解除することができる。 (2)株式会社トーカンとの物流業務委託契約 2003年10月16日に「取引基本契約に基づく付属契約書」を締結し、商品の安定供給と物流業務の効率化を図る目的で、当社チェーンの店舗の商材等に関する物流業務(商材の荷受・検品及び保管、配送業務等)を委託しております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、「長期的に安定した配当を行うこと」を基本方針とし、1株あたりの年間配当額の下限を16円としたうえで、「壱番屋長期ビジョン2030」で掲げる目指す姿、「食のエンターテイメント企業」を実現するための成長投資とのバランスを図りながら、利益配分を実施してまいります。一方、内部留保金につきましては、新規店舗の出店や既存店舗のリニューアル、海外事業の更なる展開、М&Aを活用した新規業態の展開等に投資し、企業価値の一層の向上に努めてまいります。 また、剰余金の配当につきましては、中間配当(第2四半期末)と期末配当の年2回実施を基本としております。 なお、当社は機動的な資本政策及び配当政策を図るため「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」旨定款に定めております。 当事業年度の配当金につきましては、期末配当として1株当たり8円とさせていただき、中間配当金1株当たり8円と合わせて年間で16円といたしました。 当事業年度の剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月6日1,2768.00取締役会決議2026年4月6日1,2768.00取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Y73F)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03329)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社壱番屋の証券コード(銘柄コード)は?
7630です。
7630(株式会社壱番屋)のEDINETコードは?
E03329です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7630(株式会社壱番屋)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 葛原 守です(有価証券報告書の表紙記載)。
7630(株式会社壱番屋)の本社所在地は?
愛知県一宮市三ツ井六丁目12番23号です。
7630(株式会社壱番屋)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
7630(株式会社壱番屋)の筆頭株主は?
ハウス食品グループ本社株式会社で、保有比率は約51.0%です(2026-02-28基準)。
7630(株式会社壱番屋)の発行済株式数は?
有報(2026-02-28基準)で159,630,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が24,600株、市場で流通する浮動株は55,925,400株です。
7630(株式会社壱番屋)の株主数は?
2026-02-28基準で150,004名です。上位10名で65.0%を保有し、浮動株比率は35.0%です。
7630(株式会社壱番屋)の決算期は?
2月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03329)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。