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株式会社NaITO
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1.9%
投下資本利益率
ROE(実績)3282位
2.2%
有報 報告値
営業利益率3338位
0.9%
営業益 4.0億
自己資本比率716位
74.7%
EPS(実績)
5.2
26/02期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 自己資本比率74.7%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.28x)▲ ネットデット0.2億▲ 筆頭株主 岡谷鋼機株式会社 45.65%(特別決議拒否権級)▲ 実質浮動株25.09%

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.28x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット0.2億。現金0.8億 < 有利子負債1.0億

筆頭株主 岡谷鋼機株式会社 45.65%(特別決議拒否権級)。実質浮動株25.09%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

実質浮動株25.09%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/02期・単年)

損益(PL)
売上高
435.2
前年比 -0.1%
営業利益
4.0
前年比 -13.1%
経常利益
4.5
前年比 -9.8%
純利益
2.8
前年比 -9.6%
財政状態(BS)
総資産
175.9
前年比 +2.1%
純資産
131.4
前年比 +1.8%
現金
0.8
前年比 -18.8%
有利子負債
1.0
前年比 +38.4%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
4.6
前年比 -60.1%
投資CF
-2.9
財務CF
-1.9
フリーCF
4.1
前年比 -62.4%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
売上高(百万)43,62244,45744,06443,55543,518
営業利益(百万)464403
経常利益(百万)668932552502453
純利益(百万)448732345314284
EPS(円)8.213.46.35.75.2
1株配当(円)3.04.04.04.04.0
営業利益率(%)1.10.9
ROE(%)3.75.92.72.42.2
自己資本比率(%)71.273.772.174.974.7

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
総資産(百万)17,17417,18717,77917,22617,586
純資産(百万)12,22212,66312,82612,91113,138
流動資産(百万)14,20714,501
流動負債(百万)4,1584,306
現金(百万)17617412510182
有利子負債(百万)73101
ネットキャッシュ(百万)28-19
BPS(円)223.2231.3234.2235.8239.9
自己資本比率(%)71.273.772.174.974.7
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0223/0224/0225/0226/02
営業CF(百万)924421011,158462
投資CF(百万)-23872-452-158-290
財務CF(百万)141-518300-1,022-190
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 売上高 436億 ・ 純利益 4億23/02 ・ 売上高 445億 ・ 純利益 7億24/02 ・ 売上高 441億 ・ 純利益 3億25/02 ・ 売上高 436億 ・ 純利益 3億26/02 ・ 売上高 435億 ・ 純利益 3億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 1.0%23/02 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 1.6%24/02 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 0.8%25/02 ・ 粗利率 12.1% ・ 営業利益率 1.1% ・ 純利益率 0.7%26/02 ・ 粗利率 12.0% ・ 営業利益率 0.9% ・ 純利益率 0.7%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ROE 3.7% ・ ROA 2.6% ・ ROIC —23/02 ・ ROE 5.9% ・ ROA 4.3% ・ ROIC —24/02 ・ ROE 2.7% ・ ROA 1.9% ・ ROIC —25/02 ・ ROE 2.4% ・ ROA 1.8% ・ ROIC 2.3%26/02 ・ ROE 2.2% ・ ROA 1.6% ・ ROIC 1.9%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-20億-10億0億10億20億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF 1億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF 1億23/02 ・ 営業CF 4億 ・ 投資CF 1億 ・ 財務CF -5億24/02 ・ 営業CF 1億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF 3億25/02 ・ 営業CF 12億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -10億26/02 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -2億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億5億10億15億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ フリーCF —23/02 ・ フリーCF —24/02 ・ フリーCF —25/02 ・ フリーCF 11億26/02 ・ フリーCF 4億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億1億2億3億4億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/02 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/02 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —25/02 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 4億26/02 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 4億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍4倍 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF/純利益 0.21倍23/02 ・ 営業CF/純利益 0.60倍24/02 ・ 営業CF/純利益 0.29倍25/02 ・ 営業CF/純利益 3.69倍26/02 ・ 営業CF/純利益 1.63倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円5円10円15円 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ EPS ¥823/02 ・ EPS ¥1324/02 ・ EPS ¥625/02 ・ EPS ¥626/02 ・ EPS ¥5
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円1円2円3円4円0%20%40%60%80% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 1株配当 ¥3 ・ 配当性向 36.6%23/02 ・ 1株配当 ¥4 ・ 配当性向 29.9%24/02 ・ 1株配当 ¥4 ・ 配当性向 63.4%25/02 ・ 1株配当 ¥4 ・ 配当性向 69.7%26/02 ・ 1株配当 ¥4 ・ 配当性向 77.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億200億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 総資産 172億 ・ 純資産 122億23/02 ・ 総資産 172億 ・ 純資産 127億24/02 ・ 総資産 178億 ・ 純資産 128億25/02 ・ 総資産 172億 ・ 純資産 129億26/02 ・ 総資産 176億 ・ 純資産 131億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円100円200円300円0%20%40%60%80% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ BPS ¥223 ・ 自己資本比率 71.2%23/02 ・ BPS ¥231 ・ 自己資本比率 73.7%24/02 ・ BPS ¥234 ・ 自己資本比率 72.1%25/02 ・ BPS ¥236 ・ 自己資本比率 74.9%26/02 ・ BPS ¥240 ・ 自己資本比率 74.7%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億0%100%200%300%400% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/02 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/02 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —25/02 ・ 流動資産 142億 ・ 流動負債 42億 ・ 流動比率 341.7%26/02 ・ 流動資産 145億 ・ 流動負債 43億 ・ 流動比率 336.8%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
固定資産・固定負債(億円)
0億10億20億30億40億0%10%20%30% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 固定資産 — ・ 固定負債 — ・ 固定比率 —23/02 ・ 固定資産 — ・ 固定負債 — ・ 固定比率 —24/02 ・ 固定資産 — ・ 固定負債 — ・ 固定比率 —25/02 ・ 固定資産 30億 ・ 固定負債 2億 ・ 固定比率 23.4%26/02 ・ 固定資産 31億 ・ 固定負債 1億 ・ 固定比率 23.5%
固定資産固定負債固定比率
長期の資産と負債(固定資産=総資産−流動資産、固定負債=総負債−流動負債)。固定比率(固定資産÷自己資本)が100%以下なら長期資産を自己資本で賄えており財務は保守的。
現金・有利子負債(億円)
0億0.5億1億1.5億2億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 現金 2億 ・ 有利子負債 —23/02 ・ 現金 2億 ・ 有利子負債 —24/02 ・ 現金 1億 ・ 有利子負債 —25/02 ・ 現金 1億 ・ 有利子負債 1億26/02 ・ 現金 1億 ・ 有利子負債 1億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-0.5億0億0.5億1億1.5億2億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ネットキャッシュ 2億23/02 ・ ネットキャッシュ 2億24/02 ・ ネットキャッシュ 1億25/02 ・ ネットキャッシュ 0億26/02 ・ ネットキャッシュ -0億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
純利益率(%)1.01.60.80.70.7
ROE(%)3.75.92.72.42.2
ROA(%)2.64.31.91.81.6
総資産回転(回)2.542.592.482.532.47
営業CF率(%)0.21.00.22.71.1
営業CF/純益(倍)0.210.600.293.691.63
配当性向(%)36.629.963.469.777.1
売上 前年比(%)1.9-0.9-1.2-0.1
純資産 前年比(%)3.61.30.71.8
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/02
¥3.0
23/02
¥4.0
24/02
¥4.0
25/02
¥4.0
26/02
¥4.0
配当性向 77.1%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
4.1
1.9%
粗利率
12.0%
アクルーアル比率
-1.0%
売上CAGR
-0.1%
EPS CAGR
-10.8%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
0.7%
ROA
1.6%
総資産回転
2.47
実効税率
37.3%
現金変換(CFO/営業益)
1.15
CFO/純益(平均)
1.28
累計営業CF
22.6
FCFマージン
0.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.15
BPS CAGR
1.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.37
純負債/EBITDA
0.02
インタレストカバレッジ
100.8
債務返済年数
0.2
配当性向
77.1%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
43
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
39
ROE
50
ROA
49
FCFマージン
50
自己資本比率
50
流動比率
51
純負債/EBITDA
50
アクルーアル比率
48
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
48
EPS CAGR
47
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
25.1%
発行済−上位10−自己株
支配株主
岡谷鋼機株式会社
45.6% 保有
自己株式
0.05%
28,200株 ・簿価0.1億
上位10で 74.9%・発行済 54,789,510株・自己株 28,200株・浮動株 13,747,310株・株主 5,248名。所有者別(単元): 外国人 0.7% / 機関 2.6% / 個人 22.6%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率
政策保有株式(簿価合計)196.0百万円(6銘柄)
役員報酬総額 / 役員数64.0百万円 / 7名
平均年間給与(提出会社)582万円
従業員数(連結)309名
監査報酬 / 非監査報酬24.0百万円 / —
平均勤続年数19.9年
女性管理職比率0.0%
従業員1人当たり売上140.8百万円
従業員1人当たり営業利益1.3百万円
政策保有株式の対純資産比149.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者取締役社長 坂 井 俊 司
本社所在地東京都北区昭和町二丁目1番11号 (上記は登記上の本店所在地であり、令和5年11月6日に本社建替えのため一時移転し、以下「最寄りの連絡場所」にて業務を行っております。)
決算期2月
従業員数(連結)309名
EDINETコードE02903

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/02期末 基準・54,789,510株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、連結子会社であるNAITO VIETNAM CO.,LTD.、関連会社であるSOMAT Co.,Ltd.及び藤中工具(上海)有限公司の計4社で構成されており、切削工具、計測、産業機器、工作機械等の販売を主な内容とし、これらを単一のセグメントとしております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】当社は切削工具、計測、産業機器、工作機械等の販売及びこれら付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 令和6年3月1日 至 令和7年2月28日)1 製品及びサービスごとの情報当社は切削工具、計測、産業機器、工作機械等の販売及びこれら付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高連結損益計算書に占める外部顧客への売上高の90%超は本邦におけるものであるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 令和7年3月1日 至 令和8年2月28日)1 製品及びサービスごとの情報当社は切削工具、計測、産業機器、工作機械等の販売及びこれら付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高連結損益計算書に占める外部顧客への売上高の90%超は本邦におけるものであるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報当社は切削工具、計測、産業機器、工作機械等の販売及びこれら付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の経営成績、財政状態及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社が判断したものです。 (1) 事業環境変動によるリスク当社の主要販売商品群である切削工具・計測・産業機器・工作機械等は、自動車産業と密接な繋がりがあり、当社の業績は同業界の生産活動及び設備投資等の動向により強く影響を受けております。従って、今後同業界の事業活動において予期し得ない景気変動が当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、経営者が高齢化している得意先が増加するなか、後継者不在に伴う廃業・倒産により得意先が減少した場合には、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 金利変動によるリスク借入金により調達した事業資金の金利は、短期金融市場の大きな変動により支払利息等が増減し当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 取引先与信のリスク当社は、与信管理の徹底を図り万全を期しておりますが、今後の景気動向等によっては想定を超える取引先の信用状態の悪化等が生じる可能性があり、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 (4) 商品市況の変動によるリスク当社は、お客様の多様な商品ニーズに対する即納体制確立のため、特に切削工具について多品種の在庫を有しております。商品市況の変化によっては過剰在庫を抱える可能性があり、キャッシュ・フローの滞りや商品評価損の計上により、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 また、物価高騰による商品仕入れ価格の値上げや運送費等の経費増加分について、販売価格への転嫁など適宜な対応が出来なかった場合、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 (5) 災害・事故等によるリスク地震等の自然災害、火災・事故や感染症の流行などにより、当社及び取引先の営業・物流拠点や従業員が被害・行動制限を受け、事業活動に甚大な影響を及ぼす可能性があります。 (6) 情報セキュリティに関するリスク当社は、情報セキュリティの重要性を認識し、企業価値を高めて社会から揺るぎない信頼を得るため、情報資産の有効な活用とその適切な保護・管理を情報セキュリティ基本方針として定め、規程やインフラを整備するとともに親会社とも連携を取りながら全社で推進しております。しかしながら、サイバー攻撃や予期しないシステム障害等が発生した場合には、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 少子高齢化によるリスク当社は、少子高齢化に伴う生産年齢人口減少等により人財の確保と育成に支障をきたした場合には、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績及び財政状態の状況 a. 経営成績当連結会計年度(令和7年3月1日~令和8年2月28日)における当社を取り巻く経済環境は、全体として緩やかな回復基調が続いたものの、米国の通商政策の動向が自動車産業を中心に影響を及ぼしたほか、物価上昇に伴うコスト負担の増加もあり、先行き不透明な状況で推移しました。この様な状況のもと、当社グループは「中期経営計画 Achieve2025(令和3年3月1日~令和8年2月28日)」の最終年度として重点施策の着実な実行に努めました。3月には執行体制を4本部制に再編し、DX商材や自動化を含む設備の提案や、産業構造の変化に対しては伸長が見込める計測機器の拡販に取り組みました。加えて、在庫の品揃えの充実と販路拡大、昨年度に導入した営業支援システムの利活用を推進しました。10月には国内最大級の工作機械見本市「メカトロテックジャパン2025」に出展し、「新しいものづくりの体験~CX」をテーマに最新技術とソリューションを通じて製造現場の課題解決と新たな価値創出につながるご提案を行いました。さらに、昨年度に開設したNaITOテクニカルセンターでは、計測展・切削展・物流展などを定期的に開催しました。海外拠点では、連結子会社であるNAITO VIETNAM CO.,LTD.(ベトナム)がホーチミン及びハノイ地区において、計測機器や自動化・省人化設備の販売、現地パートナーとの協業を通じた営業活動を推進しました。一方、持分法適用関連会社であるSOMAT Co.,Ltd.(タイ)は、バンコク、ラヨーン及びプラチンブリ地区において、自動車産業の低調な推移が続く中、非自動車分野への展開を含め、切削工具や計測機器、環境改善商材の提案強化に努めました。 取扱商品分類別の取組状況等は、以下のとおりです。 (切削工具)主力取扱商品である切削工具につきましては、主力メーカーの販促企画や各種キャンペーンの着実な実行に加え、当社オリジナルブランド「Victoryエンドミル」の拡販、新規取扱メーカーとの取組強化を推進しました。市況の不透明感から期初は低調に推移したものの、期末にかけては決算需要の取り込みや価格改定を見据えた需要もあり、NICE-NET利用・EDI連携推進による利便性向上、在庫拡充による品揃え強化などにより、売上高は223億11百万円(前年同期比3.5%増)となりました。 (計測)計測につきましては、地域特性を踏まえた展示会・セミナーの実施や、測定工具・計測機器の拡販、検査・校正ビジネスの拡大に取り組みました。一方で、設備投資に対する慎重姿勢が続くなか、測定工具の販売不振や計測機器の受注が足踏み傾向となり、売上高は39億26百万円(前年同期比1.7%減)となりました。 (産業機器・工作機械等)産業機器・工作機械等につきましては、工作機械等設備の販売に努めるとともに、新規取扱メーカーの拡充や当社独自の販促企画、省エネ・SDGsを意識した商材の販売強化に取り組みました。スポット案件の引合は持ち直しの動きが見られたものの、受注には至らない案件も多く、売上高は172億80百万円(前年同期比4.0%減)となりました。 以上の結果、当連結会計年度における売上高は435億18百万円(前年同期比0.1%減)、営業利益は4億3百万円(同13.1%減)、経常利益は4億53百万円(同9.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は2億84百万円(同9.5%減)となりました。 b. 財政状態 当連結会計年度末の資産、負債および純資産の状況は、以下のとおりです。(資産)資産は、175億86百万円と前連結会計年度から3億60百万円増加しました。これは、受取手形及び売掛金が8億1百万円減少したものの、電子記録債権が8億63百万円、棚卸資産が2億19百万円増加したことが主な要因です。 (負債)負債は、44億48百万円と前連結会計年度から1億32百万円増加しました。これは、未払法人税等が65百万円減少したものの、支払手形及び買掛金が2億75百万円増加したことが主な要因です。 (純資産)純資産は、131億38百万円と前連結会計年度から2億27百万円増加しました。これは、親会社株主に帰属する当期純利益2億84百万円の計上により利益剰余金が増加したことが主な要因です。なお、自己資本比率は74.7%となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況は、以下のとおりです。(営業活動によるキャッシュ・フロー)棚卸資産の増加額2億19百万円の減少要因があったものの、税金等調整前当期純利益4億53百万円、仕入債務の増加額2億74百万円の増加要因により、4億62百万円の収入超過となりました(前年同期は11億58百万円の収入超過)。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)有形固定資産の取得による支出56百万円、無形固定資産の取得による支出2億41百万円により、2億90百万円の支出超過となりました(前年同期は1億58百万円の支出超過)。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)短期借入金の増加額28百万円の増加要因があったものの、配当金の支払額2億19百万円の減少要因により、1億90百万円の支出超過となりました(前年同期は10億22百万円の支出超過)。 (現金及び現金同等物の増減)以上の結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、前連結会計年度末から18百万円減少し、82百万円となりました(前連結会計年度末は1億1百万円)。 ③ 販売の状況当連結会計年度における販売実績は以下のとおりです。 取扱商品分類販売実績(百万円)前年同期比(%)切削工具22,3113.5計 測3,926△1.7産業機器・工作機械等17,280△4.0合計43,518△0.1 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表作成にあたっては、経営者による会計方針の選択・適用、期末日における資産及び負債の残高、収益及び費用等に影響を与える仮定や見積りを必要としております。経営者は、これらの見積りを過去の経験やその時点の状況として妥当と考えられる合理的見積りを行っておりますが、前提条件やその後の環境等に変化がある場合には、実際の結果がこれらの見積りと異なる可能性があります。なお、当社グループの連結財務諸表を作成するにあたり重要となる会計方針については、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。連結財務諸表の作成にあたり用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは以下のようなものがあると考えております。a.貸倒引当金当社グループは、債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。将来、取引先の財務状況等が悪化し支払能力が低下した場合には、引当金の追加計上又は貸倒損失が発生する可能性があります。 b.繰延税金資産当社グループは、繰延税金資産の回収可能性を評価するに際して、将来の課税所得を合理的に見積っております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存しますので、その見積額が減少した場合には、繰延税金資産が減額され税金費用の追加計上が発生する可能性があります。 c.棚卸資産の評価当社グループは、棚卸資産の評価方法として、移動平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)、最終仕入原価法を採用しております。しかし、市況や商品ライフサイクルの変化等に伴い、帳簿価額を切り下げる棚卸資産が増加した場合には、棚卸資産の評価額に重要な影響を及ぼす可能性があります。なお、棚卸資産の評価に係る重要な会計上の内容に関する情報については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容a.経営成績の状況売上高につきましては、主力取扱商品である切削工具が価格改定等を見据えた需要により前年同期を上回った一方、計測及び産業機器・工作機械等の売上高が前年同期を下回ったことから、435億18百万円となり、前年同期と比べ37百万円(前年同期比0.1%減)の減収となりました。営業利益につきましては、システム保守費用等の物件費が増加したことから、4億3百万円となり、前年同期と比べ60百万円(前年同期比13.1%減)の減益となりました。経常利益につきましては、営業利益が減少したものの、受取利息の増加や支払利息の減少などにより営業外損益が改善した結果、4億53百
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社は、創業以来の歴史と現在及び将来を見据え、経営における基本的な価値観を醸成し持続的な発展を図る礎として、次の経営理念に基づき経営を行っております。「私たちは、国内外の事業パートナーに『最適な商品、最高のサービス』を提供し、製造業の技術革新を通して産業全体の発展に寄与します。」この経営理念の達成に向けて、自らが変化し続けることで「専門力会社 NaITO」として存在感を高め、すべてのステークホルダーに貢献してまいります。 (2)経営環境及び優先的に対処すべき課題当社を取り巻く経営環境につきましては、全体として緩やかな回復基調が続いたものの、米国の通商政策の動向が自動車産業を中心に影響を及ぼしたほか、物価上昇に伴うコスト負担の増加などにより、先行き不透明な状況が続きました。今後につきましても、物価高や人手不足に加え、米国政府の政策動向や中東情勢の緊張に伴う原油価格の変動など、事業環境に影響を及ぼす不確実要因が存在しており、引き続き予断を許さない状況が続くものと認識しております。このような状況のもと、当社グループは、令和8年度より「中期経営計画 共創ビジョン2030」(令和8年3月1日~令和13年2月28日)をスタートしました。この5ヵ年においては、「創る」「繋げる」「結ぶ」「広げる」を実践することで、時代に応じたビジネススタイルに変化し、ものつくりと社会に貢献する企業を目指していきます。 〔期 間〕令和8年3月~令和13年2月(5ヵ年)〔タイトル〕共創ビジョン2030 〜創る・繋げる・結ぶ・広げる未来〜 「創」: 気づきから創造へ 従来の“販売”からユーザー起点の“価値提供”へと進化させ、 新たな価値を「創造」する。 「繋」: 事業パートナーを繋ぐ 社内外のネットワーク機能を強化し、多様なパートナーとの共創を通じて、 事業パートナーをより密接に繋ぐ。 「結」: 結果を出す 信頼と人財を結び、事業成果としての収益確保と成長に結びつける。 「広」: ビジネスを広げる 既存の枠組みを超えて、成長分野・新市場への展開を進め、 新しい領域・価値にビジネスを広げる。〔重点課題〕■ 流れ品 在庫・システムを基盤とした、 従来型商流に依存しない販売拡大を実現する収益モデルの構築 ■ スポット品 価格競争からの脱却を図るため、“狙って獲る”営業スタイルへの進化 ■ 海外事業 海外事業を「収益貢献型海外事業」へ再定義し、 安定的な利益創出が可能な事業基盤の構築 ■ 新規事業 既存の卸モデルに拘らないビジネスモデルの構築 〔目標とする経営指標〕当社は、令和12年度を最終年度とする数値目標として、以下の経営指標の達成を目指しております。・売上高 500億円・経常利益 10億円
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1 関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る。)等前連結会計年度(自 令和6年3月1日 至 令和7年2月28日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)親会社岡谷鋼機株式会社愛知県名古屋市中区9,128鉄鋼・機械、情報・電機、産業資材、生活産業の売買・製造等(被所有)直接 45.65間接 -役員兼任有、物流センターの賃借、商品の売買 商品の売上113受取手形及び売掛金9商品の仕入101支払手形及び買掛金5家賃の支払52前払費用5その他の営業費用4 その他の営業外収益2 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等価格その他の取引条件は、市場実勢を勘案し、価格交渉の上で決定しております。家賃については、近隣相場等を勘案し、協議の上で決定しております。親会社に対する資金の賃借については、市場金利を勘案して決定しております。 当連結会計年度(自 令和7年3月1日 至 令和8年2月28日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)親会社岡谷鋼機株式会社愛知県名古屋市中区9,128鉄鋼・機械、情報・電機、産業資材、生活産業の売買・製造等(被所有)直接 45.65間接 -役員兼任有、物流センターの賃借、商品の売買 商品の売上102受取手形及び売掛金7商品の仕入116支払手形及び買掛金9家賃の支払52前払費用0その他の営業費用5 その他の営業外収益0 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等価格その他の取引条件は、市場実勢を勘案し、価格交渉の上で決定しております。家賃については、近隣相場等を勘案し、協議の上で決定しております。親会社に対する資金の賃借については、市場金利を勘案して決定しております。 (2) 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 令和6年3月1日 至 令和7年2月28日)重要性がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 令和7年3月1日 至 令和8年2月28日)重要性がないため、記載を省略しております。 (3) 連結財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等前連結会計年度(自 令和6年3月1日 至 令和7年2月28日)重要性がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 令和7年3月1日 至 令和8年2月28日)重要性がないため、記載を省略しております。 (4) 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 令和6年3月1日 至 令和7年2月28日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 令和7年3月1日 至 令和8年2月28日)該当事項はありません。 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1) 親会社情報岡谷鋼機株式会社 (名古屋証券取引所に上場) (2) 重要な関連会社の要約財務情報該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 棚卸資産の評価 1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (百万円) 前連結会計年度当連結会計年度棚卸資産4,8745,093 2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社では、棚卸資産は取得原価と連結会計年度末における正味売却価額のいずれか低い方の金額で評価しております。ただし、一定の期間が経過し正常営業循環過程から外れた滞留棚卸資産については、規則的に帳簿価額を切り下げる方法を採用しております。しかし、市況や商品ライフサイクルの変化等に伴い、帳簿価額を切り下げる棚卸資産が増加した場合には、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、企業体質の強化や将来の事業展開に備えて、内部留保の確保を図りつつ、株主の皆様方への利益還元に努めることを基本としながら、業績の推移と今後の経営環境等を勘案して決定する方針をとっております。配当の回数については、年1回の期末配当を行うことを基本方針としております。なお、中間配当につきましては「取締役会の決議によって、毎年8月31日を基準日として中間配当を行うことができる」旨を定款に定めており、中間期の業績によって実施する方針をとっております。これら配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会となっております。当事業年度末の剰余金の配当に関しましては、1株当たり4円としております。内部留保資金につきましては、堅固な財務体質による高い信用性の維持と企業体質の強化や将来の事業展開に備えることとしております。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりです。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)令和8年5月19日定時株主総会2194.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Y4MW)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02903)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社NaITOの証券コード(銘柄コード)は?
7624です。
7624(株式会社NaITO)のEDINETコードは?
E02903です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7624(株式会社NaITO)の代表者は誰ですか?
取締役社長 坂 井 俊 司です(有価証券報告書の表紙記載)。
7624(株式会社NaITO)の本社所在地は?
東京都北区昭和町二丁目1番11号 (上記は登記上の本店所在地であり、令和5年11月6日に本社建替えのため一時移転し、以下「最寄りの連絡場所」にて業務を行っております。)です。
7624(株式会社NaITO)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
7624(株式会社NaITO)の筆頭株主は?
岡谷鋼機株式会社で、保有比率は約45.6%です(2026-02-28基準)。
7624(株式会社NaITO)の発行済株式数は?
有報(2026-02-28基準)で54,789,510株です(発行済株式総数)。うち自己株が28,200株、市場で流通する浮動株は13,747,310株です。
7624(株式会社NaITO)の株主数は?
2026-02-28基準で5,248名です。上位10名で74.9%を保有し、浮動株比率は25.1%です。
7624(株式会社NaITO)の決算期は?
2月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02903)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。