7601東証スタンダード小売業
株式会社ポプラ
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ROIC213位
39.4%
投下資本利益率
ROE(実績)704位
16.2%
有報 報告値
営業利益率2915位
2.6%
営業益 3.0億
自己資本比率3603位
22.2%
EPS(実績)
8.4
26/02期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過4.7億(価格未投入)▲ 14期累計 営業CF -13.2億▲ 純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-4.15x)▲ 自己株15.4%

実質キャッシュ超過4.7億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

14期累計 営業CF -13.2億。営業段階で資金流出=利益以前にキャッシュが出ていく(罠の芯)

純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-4.15x)。利益は出るが営業CFが薄い=アクルーアル依存に留意

自己株15.4%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/02期・単年)

損益(PL)
売上高
116.5
前年比 -3.1%
営業利益
3.0
前年比 -26.0%
経常利益
3.1
前年比 -26.0%
純利益
1.3
前年比 -64.2%
財政状態(BS)
総資産
39.5
前年比 +4.6%
純資産
8.8
前年比 +12.6%
現金
8.4
前年比 +4.3%
有利子負債
3.7
前年比 -29.8%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
4.9
前年比 +12.7%
投資CF
-2.3
赤字転換
財務CF
-2.2
フリーCF
2.6
前年比 -24.8%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
売上高(百万)13,63013,06512,37012,02811,654
営業利益(百万)-1,09956404408302
経常利益(百万)-1,00873360413305
純利益(百万)-518-238462376135
EPS(円)-44.0-20.236.728.18.4
1株配当(円)
営業利益率(%)-8.10.43.33.42.6
ROE(%)120.734.296.859.816.2
自己資本比率(%)-10.3-17.912.520.722.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
総資産(百万)4,1803,8723,8103,7803,954
純資産(百万)-429-694477781879
流動資産(百万)1,8041,7211,6971,7411,805
流動負債(百万)2,1682,5331,5991,6241,728
現金(百万)802828752806841
有利子負債(百万)1,7841,867910534375
ネットキャッシュ(百万)-981-1,039-157273466
BPS(円)-36.4-58.9-21.43.012.0
自己資本比率(%)-10.3-17.912.520.722.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0223/0224/0225/0226/02
営業CF(百万)-2,43210280433488
投資CF(百万)873-10132326-233
財務CF(百万)-18225-478-406-220
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-02期・細目まで)

貸借対照表 63項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,832位 →841806
売掛金189123
加盟店貸勘定92139
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品214246
原料及び材料
原材料及び貯蔵品2825
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金199184
立替金215222
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-11-46
その他 3,001社中2,769位 →3741
流動資産 3,006社中2,842位 →1,8051,741
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物2,6442,688
減価償却累計額-2,523-2,583
建物及び構築物(純額)121105
工具、器具及び備品380433
減価償却累計額-373-424
工具、器具及び備品(純額)89
機械装置及び運搬具679497
減価償却累計額-411-383
機械装置及び運搬具(純額)269113
土地1,2501,250
リース資産205213
減価償却累計額-142-129
リース資産(純額)6384
有形固定資産 3,066社中2,196位 →1,7091,560
無形固定資産
ソフトウエア13
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他00
無形固定資産 3,036社中2,990位 →13
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券8061
長期貸付金
長期貸付金34
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産7293
敷金及び保証金273306
その他4222
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-32-11
投資その他の資産 3,006社中2,559位 →439476
固定資産 3,009社中2,440位 →2,1492,039
資産 3,097社中2,828位 →3,9543,780
負債の部
流動負債
買掛金450259
リース負債98165
引当金
賞与引当金2420
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金427333
未払法人税等10198
預り金9498
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金46154
その他247277
流動負債 3,006社中2,508位 →1,7281,624
固定負債
長期借入金
長期借入金15941
退職給付に係る負債442426
リース負債72174
資産除去債務172195
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り金495534
その他75
固定負債1,3471,375
負債 3,097社中2,514位 →3,0752,999
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中3,044位 →3030
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,740位 →320
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,658位 →851761
自己株式-312-0
株主資本 3,096社中2,977位 →888791
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金196
退職給付に係る調整累計額-28-16
評価・換算差額等-9-10
純資産 3,097社中2,994位 →879781
負債純資産 3,097社中2,833位 →3,9543,780
損益計算書 79項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高7,9738,547
営業収入
営業収入3,6813,481
営業総収入11,65412,028
営業活動による収益の内訳
加盟店からの収入2,9132,660
その他の営業収入768821
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価6,2956,585
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費1417
役員報酬3229
消耗品費5958
租税公課2930
減価償却費3234
不動産賃借料1,0841,029
貸倒引当金繰入額28
賞与引当金繰入額2219
退職給付費用2717
従業員給料及び賞与1,1731,207
法定福利及び厚生費170171
業務委託費577591
販売促進費415349
荷造運搬費452439
水道光熱費119138
その他833881
販売費及び一般管理費5,0575,035
売上総利益又は売上総損失(△)1,6781,962
営業総利益又は営業総損失(△)5,3595,443
販売費及び一般管理費
広告宣伝費1417
役員報酬3229
消耗品費5958
租税公課2930
減価償却費3234
不動産賃借料1,0841,029
貸倒引当金繰入額28
賞与引当金繰入額2219
退職給付費用2717
従業員給料及び賞与1,1731,207
法定福利及び厚生費170171
業務委託費577591
販売促進費415349
荷造運搬費452439
水道光熱費119138
その他833881
販売費及び一般管理費5,0575,035
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,410位 →302408
営業外収益
受取利息21
受取配当金12
受取手数料12
違約金収入65
貸倒引当金戻入額172
その他65
営業外収益 3,005社中2,298位 →4629
営業外費用
支払利息1519
株式交付費24
コミットメントフィー24
その他31
営業外費用4325
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,508位 →305413
特別利益
固定資産売却益020
特別利益081
特別損失
減損損失5420
固定資産除却損00
店舗閉鎖損失110
特別損失5530
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,543位 →251464
法人税等 3,092社中2,446位 →11687
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,546位 →10298
法人税等調整額 3,022社中993位 →14-11
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,591位 →135376
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,593位 →135376
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金12-23
退職給付に係る調整額-11-21
その他の包括利益1-44
包括利益 3,097社中2,627位 →136333
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,618位 →136333
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,591位 →135376
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金12-23
退職給付に係る調整額-11-21
その他の包括利益1-44
包括利益 3,097社中2,627位 →136333
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,618位 →136333
キャッシュ・フロー計算書 45項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,292位 →597401
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,543位 →251464
減価償却費 3,055社中2,679位 →6456
減損損失5420
貸倒引当金の増減額(△は減少)-15-6
受取利息及び受取配当金-4-3
支払利息1519
売上債権の増減額(△は増加)-66-45
棚卸資産の増減額(△は増加)30-11
仕入債務の増減額(△は減少)210-31
賞与引当金の増減額(△は減少)43
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)4-0
固定資産除売却損益(△は益)-0-20
店舗閉鎖損失110
立替金の増減額(△は増加)7-7
未収入金の増減額(△は増加)-1516
未払金の増減額(△は減少)769
預り金の増減額(△は減少)-3-8
その他-28-16
利息及び配当金の受取額43
利息の支払額-15-19
法人税等の支払額-98-57
法人税等の還付額0106
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,232位 →488433
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額43
有形固定資産の取得による支出-223-81
有形固定資産の売却による収入020
貸付けによる支出-1
貸付金の回収による収入22
無形固定資産の取得による支出-24-10
資産除去債務の履行による支出-25-48
敷金及び保証金の差入による支出-1-1
敷金及び保証金の回収による収入3429
その他45
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中909位 →-23326
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-15-19
長期借入れによる収入200
長期借入金の返済による支出-190-206
株式の発行による収入296
自己株式の取得による支出-312-0
配当金の支払額-46-29
リース負債の返済による支出-169-169
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,205位 →-220-406
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,692位 →3554
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,912位 →841806
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
加盟店買掛金240221
開発負担金収入49
加盟店貸勘定及び加盟店借勘定の純増減額1214
リース料1617
受取補填金92
貸借対照表 81項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金542527
売掛金189123
加盟店貸勘定80135
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品110133
原料及び材料
原材料及び貯蔵品2825
前渡金00
前払費用2933
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金11
未収入金333313
立替金219224
リース投資資産44
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-9-46
その他10
流動資産1,5251,473
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物2,1062,144
減価償却累計額-1,987-2,042
建物(純額)119103
構築物537543
減価償却累計額-536-542
構築物(純額)12
工具、器具及び備品380433
減価償却累計額-372-424
工具、器具及び備品(純額)89
機械装置及び運搬具679497
減価償却累計額-411-383
機械装置及び運搬具(純額)269113
土地1,2501,250
リース資産205213
減価償却累計額-142-129
リース資産(純額)6384
有形固定資産1,7091,559
無形固定資産
ソフトウエア13
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権00
無形固定資産13
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券7859
関係会社株式1515
出資金
出資金00
長期貸付金
長期貸付金34
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用12
繰延税金資産4265
保険積立金00
敷金及び保証金271305
その他4017
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-32-11
投資その他の資産419457
固定資産2,1292,019
資産3,6543,493
負債の部
流動負債
買掛金450259
加盟店借勘定127138
未払費用2425
前受収益2527
リース負債98165
引当金
賞与引当金1816
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金299203
未払法人税等22
預り金9497
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金250200
1年内返済予定の長期借入金46154
その他310
流動負債1,6771,536
固定負債
長期借入金
長期借入金15941
引当金
退職給付引当金414409
リース負債72174
資産除去債務172194
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り敷金146151
長期預り保証金349383
その他75
固定負債1,3181,358
負債2,9952,893
純資産の部
株主資本
資本金3030
資本剰余金
その他資本剰余金320
資本剰余金320
利益剰余金
利益準備金73
その他利益剰余金
繰越利益剰余金596561
利益剰余金603564
自己株式-312-0
株主資本641593
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金196
評価・換算差額等196
純資産659599
負債純資産3,6543,493
損益計算書 72項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高4,4854,605
営業収入
営業収入1,1971,295
営業総収入5,6835,900
営業活動による収益の内訳
加盟店からの収入493542
その他の営業収入704752
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価3,7433,717
営業活動による費用・売上原価の内訳
商品売上原価
当期商品仕入高2,2392,534
製品売上原価
当期製品製造原価1,4801,191
商品及び製品期首棚卸高133125
合計3,8523,850
商品及び製品期末棚卸高110133
販売費及び一般管理費
広告宣伝費912
役員報酬3229
消耗品費2927
租税公課2728
減価償却費3234
不動産賃借料91118
貸倒引当金繰入額23
賞与引当金繰入額1715
退職給付費用2414
従業員給料及び賞与668673
法定福利及び厚生費108107
業務委託費577591
販売促進費7383
荷造運搬費394383
水道光熱費5057
その他440460
販売費及び一般管理費2,5822,647
売上総利益又は売上総損失(△)743888
営業総利益又は営業総損失(△)1,9402,183
販売費及び一般管理費
広告宣伝費912
役員報酬3229
消耗品費2927
租税公課2728
減価償却費3234
不動産賃借料91118
貸倒引当金繰入額23
賞与引当金繰入額1715
退職給付費用2414
従業員給料及び賞与668673
法定福利及び厚生費108107
業務委託費577591
販売促進費7383
荷造運搬費394383
水道光熱費5057
その他440460
販売費及び一般管理費2,5822,647
営業利益又は営業損失(△)-642-464
営業外収益
受取利息10
受取配当金551482
受取手数料4344
貸倒引当金戻入額192
雑収入127
営業外収益630545
営業外費用
支払利息1620
株式交付費24
コミットメントフィー24
雑損失31
営業外費用4425
経常利益又は経常損失(△)-5656
特別利益
固定資産売却益020
特別利益081
特別損失
減損損失5420
固定資産除却損00
店舗閉鎖損失110
特別損失5530
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-111107
法人税等-196-201
法人税、住民税及び事業税-212-202
法人税等調整額171
当期純利益又は当期純損失(△)85308
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)85308
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-111107
この会社だけの項目 8件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 6件は含みません)
項目当期前期
加盟店買掛金240221
開発負担金収入49
A種種類株式3,5003,250
A種種類株式14,00014,000
B種種類株式1,294
B種種類株式6,400
リース料1012
チェーン全店売上高11,17112,102
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-50億0億50億100億150億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 売上高 136億 ・ 純利益 -5億23/02 ・ 売上高 131億 ・ 純利益 -2億24/02 ・ 売上高 124億 ・ 純利益 5億25/02 ・ 売上高 120億 ・ 純利益 4億26/02 ・ 売上高 117億 ・ 純利益 1億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-10%0%10%20% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 粗利率 18.2% ・ 営業利益率 -8.1% ・ 純利益率 -3.8%23/02 ・ 粗利率 18.7% ・ 営業利益率 0.4% ・ 純利益率 -1.8%24/02 ・ 粗利率 17.7% ・ 営業利益率 3.3% ・ 純利益率 3.7%25/02 ・ 粗利率 16.3% ・ 営業利益率 3.4% ・ 純利益率 3.1%26/02 ・ 粗利率 14.4% ・ 営業利益率 2.6% ・ 純利益率 1.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-50%0%50%100%150% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ROE 120.7% ・ ROA -12.4% ・ ROIC —23/02 ・ ROE 34.3% ・ ROA -6.1% ・ ROIC —24/02 ・ ROE 96.8% ・ ROA 12.1% ・ ROIC 58.5%25/02 ・ ROE 59.8% ・ ROA 10.0% ・ ROIC 65.2%26/02 ・ ROE 16.2% ・ ROA 3.4% ・ ROIC 39.3%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-30億-20億-10億0億10億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF -24億 ・ 投資CF 9億 ・ 財務CF -2億23/02 ・ 営業CF 1億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF 0億24/02 ・ 営業CF 1億 ・ 投資CF 3億 ・ 財務CF -5億25/02 ・ 営業CF 4億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -4億26/02 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -2億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-30億-20億-10億0億10億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ フリーCF -24億23/02 ・ フリーCF 0億24/02 ・ フリーCF 1億25/02 ・ フリーCF 4億26/02 ・ フリーCF 3億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億1億2億3億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億23/02 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億24/02 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億25/02 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億26/02 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 1億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍0倍2倍4倍6倍 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF/純利益 4.69倍23/02 ・ 営業CF/純利益 -0.43倍24/02 ・ 営業CF/純利益 0.17倍25/02 ・ 営業CF/純利益 1.15倍26/02 ・ 営業CF/純利益 3.62倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-50円0円50円 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ EPS ¥-4423/02 ・ EPS ¥-2024/02 ・ EPS ¥3725/02 ・ EPS ¥2826/02 ・ EPS ¥8
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円0.5円1円0%0.5%1% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —23/02 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —24/02 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —25/02 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —26/02 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —
1株配当配当性向
無配(配当実績なし)。利益を配当に回さず事業へ再投資する会社に多く、成長企業に典型。配当性向は算定対象外。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
-20億0億20億40億60億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 総資産 42億 ・ 純資産 -4億23/02 ・ 総資産 39億 ・ 純資産 -7億24/02 ・ 総資産 38億 ・ 純資産 5億25/02 ・ 総資産 38億 ・ 純資産 8億26/02 ・ 総資産 40億 ・ 純資産 9億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
-60円-40円-20円0円20円-20%0%20%40% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ BPS ¥-36 ・ 自己資本比率 -10.3%23/02 ・ BPS ¥-59 ・ 自己資本比率 -17.9%24/02 ・ BPS ¥-21 ・ 自己資本比率 12.5%25/02 ・ BPS ¥3 ・ 自己資本比率 20.7%26/02 ・ BPS ¥12 ・ 自己資本比率 22.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億10億20億30億0%50%100%150% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 流動資産 18億 ・ 流動負債 22億 ・ 流動比率 83.2%23/02 ・ 流動資産 17億 ・ 流動負債 25億 ・ 流動比率 67.9%24/02 ・ 流動資産 17億 ・ 流動負債 16億 ・ 流動比率 106.1%25/02 ・ 流動資産 17億 ・ 流動負債 16億 ・ 流動比率 107.2%26/02 ・ 流動資産 18億 ・ 流動負債 17億 ・ 流動比率 104.4%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億5億10億15億20億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 現金 8億 ・ 有利子負債 18億23/02 ・ 現金 8億 ・ 有利子負債 19億24/02 ・ 現金 8億 ・ 有利子負債 9億25/02 ・ 現金 8億 ・ 有利子負債 5億26/02 ・ 現金 8億 ・ 有利子負債 4億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-15億-10億-5億0億5億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ネットキャッシュ -10億23/02 ・ ネットキャッシュ -10億24/02 ・ ネットキャッシュ -2億25/02 ・ ネットキャッシュ 3億26/02 ・ ネットキャッシュ 5億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
純利益率(%)-3.8-1.83.73.11.2
ROE(%)120.734.296.859.816.2
ROA(%)-12.4-6.112.110.03.4
総資産回転(回)3.263.373.253.182.95
営業CF率(%)-17.90.80.73.64.2
営業CF/純益(倍)0.171.153.62
配当性向(%)
売上 前年比(%)-29.2-4.1-5.3-2.8-3.1
純資産 前年比(%)-250.561.7-168.763.712.6
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
2.6
ROIC213位
39.4%
粗利率
14.4%
アクルーアル比率
-9.1%
売上CAGR(4年)
-3.8%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.2%
ROA
3.4%
総資産回転
2.95
実効税率
46.3%
現金変換(CFO/営業益)
1.61
CFO/純益(平均)
-4.15
累計営業CF
-13.2
FCFマージン
2.3%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
3.49
BPS CAGR
%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.04
純負債/EBITDA
-1.27
インタレストカバレッジ
20.6
債務返済年数
0.8
配当性向
%
連続増配
希薄化率
3.08%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
49.9 母集団3920社中 2150位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(小売業)
51.3 同業322社中 143位13/14指標
全体2150位・同業143位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
64
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
40
ROE
53
ROA
50
FCFマージン
51
自己資本比率
35
流動比率
44
純負債/EBITDA
51
アクルーアル比率
58
現金変換(営業CF/純益)
51
売上CAGR
39
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
44.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
目黒 俊治
19.8% 保有
自己株式
15.41%
2,151,200株 ・簿価3.1億
大株主比率
1. 目黒 俊治19.8%
2. MIT広域再建支援投資事業有限責任組合10.5%
3. ポプラ協栄会9.6%
4. HiCAP4号投資事業有限責任組合無限責任組合員ひろぎんキャピタルパートナーズ株式会社7.8%
5. 株式会社広島銀行(常任代理人株式会社日本カストディ銀行)1.8%
6. ポプラ社員持株会1.8%
7. 児玉 昇司1.3%
8. 土井 敏嗣1.2%
9. 株式会社目黒1.1%
10. ひろぎんリース株式会社0.9%
上位10で 55.8%・発行済 13,958,533株・自己株 2,151,200株・浮動株 5,224,333株・株主 8,822名。所有者別(単元): 外国人 0.8% / 機関 3.5% / 個人 89.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.33%(取締役 4名計)
政策保有株式(簿価合計)78.4百万円(3銘柄)
役員報酬総額 / 役員数32.0百万円 / 6名
平均年間給与(提出会社)460万円
従業員数(連結)181名
監査報酬 / 非監査報酬21.0百万円 / —
平均勤続年数20.0年
女性管理職比率3.6%
従業員1人当たり売上64.4百万円
従業員1人当たり営業利益1.7百万円
政策保有株式の対純資産比8.9%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 岡田 礼信
本社所在地広島市安佐北区安佐町大字久地665番地の1
市場 / 業種東証スタンダード / 小売業
決算期2月
従業員数(連結)181名
EDINETコードE03312

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/02期末 基準・13,938,133株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-30確認書 ↗
2026-05-27確認書 ↗
2026-05-13変更報告書 ↗ / 株式会社MIT Corporate Advisory Services
2025-10-31変更報告書 ↗ / 坂本 和久
2025-10-24大量保有報告書 ↗ / 株式会社MIT Corporate Advisory Services
2025-10-23変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 株式会社ローソン
2025-10-14確認書 ↗
2025-07-23変更報告書 ↗ / 目黒 俊治
2025-07-07変更報告書 ↗ / 目黒 俊治
2025-06-26確認書 ↗
2025-05-30確認書 ↗
2025-05-02変更報告書 ↗ / 坂本 和久
2024-10-11確認書 ↗
2024-07-12確認書 ↗
2024-05-30確認書 ↗
2024-04-12確認書 ↗
2024-01-12確認書 ↗
2023-10-20変更報告書 ↗ / 坂本 和久
2023-10-13確認書 ↗
2023-05-30確認書 ↗
2022-05-26確認書 ↗
2022-05-09変更報告書 ↗ / 坂本 和久
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、コンビニエンスストアのフランチャイザーとして「ポプラ」「生活彩家」ブランド店舗を運営するスマートストア事業と、株式会社ローソンとのメガフランチャイズ契約に基づき「ローソン・ポプラ」もしくは「ローソン」ブランド店舗を運営するローソン・ポプラ事業を主な事業として、事業活動を展開しております。「スマートストア事業」は、当社が運営しており、施設内店舗に最適な商品・サービスを低コストで提供する店舗展開で形成しております。また、自社所有工場にて製造した商品を販売する事業も行っております。「ローソン・ポプラ事業」は株式会社ポプラリテールが主に路面型でフルスペックのコンビニエンスストアを運営しており、ローソン店舗の特長である高付加価値の商品・サービスを提供しております。その他、ポプラ保険サービス有限会社が行う損害保険事業や、当社の別事業として、ドラッグストアや飲食店舗の運営を行っております。なお、事業区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 事業内容と当社及び主要な関係会社の当該事業にかかる位置付け及び当社出資比率は、次のとおりであります。事業区分会社名出資比率ローソン・ポプラ事業㈱ポプラリテール100%スマートストア事業㈱ポプラ その他の事業ドラッグストア事業-飲食事業 保険代理店事業ポプラ保険サービス㈲100%
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループはコンビニエンスストアのフランチャイザーとして「ポプラ」「生活彩家」ブランドを運営するスマートストア事業と、株式会社ローソンとのメガフランチャイズ契約のもと、ローソン・ポプラもしくはローソンブランドを運営するローソン・ポプラ事業を主な事業として、事業活動を展開しております。したがって、当社グループは、フランチャイズ形態を基礎とした商品・サービス別のセグメントから構成されており、「スマートストア事業」、「ローソン・ポプラ事業」の2つを報告セグメントとしております。「スマートストア事業」は、施設内店舗に最適な商品・サービスを低コストで提供する運営体制を形成しており、また、自社工場を保有し、製造した商品の販売もおこなっております。「ローソン・ポプラ事業」は主に路面型でフルスペックのコンビニであり、ローソン店舗の特長である高付加価値の商品・サービスを提供しております。 2.報告セグメントごとの営業総収入、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 3.報告セグメントごとの営業総収入、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)(単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3スマートストア事業ローソン・ポプラ事業計営業総収入 加盟店からの収入2,684,5162,116,5894,801,105-4,801,105-4,801,105直営店舗の売上654,6183,937,6274,592,246817,1515,409,397-5,409,397その他の収入1,643,66670,7381,714,4056,3801,720,785-1,720,785顧客との契約から生じる収益4,982,8016,124,95511,107,757823,53211,931,289-11,931,289その他の収益(注)495,3211,44096,761-96,761-96,761外部顧客への営業総収入5,078,1226,126,39511,204,518823,53212,028,050-12,028,050セグメント間の内部営業総収入又は振替高-------計5,078,1226,126,39511,204,518823,53212,028,050-12,028,050セグメント利益又は損失(△)△135,302877,008741,7061,935743,641△335,293408,348セグメント資産1,674,739533,3432,208,083151,8182,359,9011,420,3463,780,248その他の項目 減価償却費26,4183326,4514,28230,73425,14855,883有形固定資産及び無形固定資産の増加額82,579-82,57913,23595,814-95,814(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理店事業、ドラッグストア及び外食事業であります。2.調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益又は損失(△)の調整額は、配分されていない全社費用であります。全社費用は、 主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額は、配分されていない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない金融資産及び本社の土地・建物等であります。3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4.その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号 2007年3月30日 企業会計基準委員会)に基づく賃貸収入等であります。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)(単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3スマートストア事業ローソン・ポプラ事業計営業総収入 加盟店からの収入2,443,2162,418,1104,861,327-4,861,327-4,861,327直営店舗の売上617,3473,485,2414,102,588677,9074,780,495-4,780,495その他の収入1,856,76365,0291,921,7934,7851,926,579-1,926,579顧客との契約から生じる収益4,917,3275,968,38110,885,708682,69211,568,401-11,568,401その他の収益(注)484,2051,44085,645-85,645-85,645外部顧客への営業総収入5,001,5335,969,82110,971,354682,69211,654,047-11,654,047セグメント間の内部営業総収入又は振替高-------計5,001,5335,969,82110,971,354682,69211,654,047-11,654,047セグメント利益又は損失(△)△316,699943,229626,5292,213628,743△326,401302,342セグメント資産1,798,706556,8922,355,598138,8322,494,4301,459,4973,953,928その他の項目 減価償却費33,0983333,1315,34938,48125,38163,863有形固定資産及び無形固定資産の増加額226,863-226,8635,478232,34131,859264,201(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理店事業、ドラッグストア及び外食事業であります。2.調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益又は損失(△)の調整額は、配分されていない全社費用であります。全社費用は、 主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額は、配分されていない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない金融資産及び本社の土地・建物等であります。3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4.その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号 2007年3月30日 企業会計基準委員会)に基づく賃貸収入等であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)営業総収入本邦以外の外部顧客への営業総収入がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への営業総収入のうち、連結損益計算書の営業総収入の10%以上を占める相手先がないため、該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)営業総収入本邦以外の外部顧客への営業総収入がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への営業総収入のうち、連結損益計算書の営業総収入の10%以上を占める相手先がないため、該当事項はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) 報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額スマートストア事業ローソン・ポプラ事業計減損損失19,727-19,727-19,727-19,727 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) 報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額スマートストア事業ローソン・ポプラ事業計減損損失41,550-41,55012,37253,922-53,922 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)及び当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)及び当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への営業総収入のうち、連結損益計算書の営業総収入の10%以上を占める相手先がないため、該当事項はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2026年5月27日)現在において当社グループが判断したものであります。 当社グループにおけるリスクとは、会社に物理的、経済的、社会的もしくは信用状の損失又は不利益を生じさせる可能性を指し、そのリスクの詳細と対応を特定して管理することによりリスクを防止するとともに、リスクが発生した場合には迅速かつ的確に対応すること、または再発防止の対応を行うことで会社損失の最小化を図り、企業価値を保全することを目的に、想定されるリスクに対する組織対応を行なっております。 (1)当社グループのリスク管理体制当社グループにおいては、リスク管理の担当役員として取締役会決議により、取締役又は執行役員の中から、CRO(Chief Risk Officer)を選任し、CROは各事業本部のリスク管理責任者としてRM(Risk Manager)及びRM補佐若干名を指名しています。RM及びRM補佐は、自部署のリスクの評価と対応及びリスクが発生したとき、またはその発生が予想されるときのリスク対応を行ない、平常時のリスク管理やリスクが発生した場合の対応について、各部署内に周知徹底を行なっています。また、それらのリスク管理の推進とリスク管理に必要な情報の共有化を図るため「リスク・コンプライアンス委員会」を設置し、定期的なリスク管理体制の審議や改善案による整備及び、継続的なリスク管理意識の向上に努めております。 (2)当社グループの主要なリスク1.戦略リスク ① 競合による影響(影響度:中、発生頻度:高)当社グループはコンビニエンスストア事業を運営しておりますが、コンビニエンスストア業界のみならず、食品スーパー、ファストフードやドラッグストア等の他業界との間において競争状態にあります。当社グループが提供する商品の品質、価格、あるいはサービスレベルを上回る競争先が現れた場合、または更なる競争の激化によりコスト負担が嵩んだ場合、当社グループの業績及び財政状況が悪化する可能性があります。(対応策)競合出店や環境変化について事前情報の早急な収集と、競合展開前後の事業予測を立案し、各部署で連携して対策を検討しております。施設内店舗においては、従来の営業時間外において無人化営業を行うなど、立地に合わせた独自の店舗展開を開発・拡大するなど、継続して競合店に対抗しうる独自商品・サービスの開発を実施してまいります。 ② 出退店政策の巧拙(影響度:大、発生頻度:中)コンビニエンスストア業界は、オーバーストアの状態による競合が続いており、出店余地も地域によっては少なくなってきております。当社グループでは、店舗開発を行うにあたり、十分な商圏調査や立地分析を行い進めておりますが、計画どおりに出店ができなかった場合や想定外の退店に伴う費用が発生した場合、あるいはそのドミナント形成が崩れ、物量やルートにおいて商品の出荷や配送に支障をきたした場合は、当社グループの業績及び財政状況が悪化する可能性があります。(対応策)出閉店前に、執行会議や取締役会において計画の詳細な検討を実施してその可否を問い、また、出閉店後は事前計画とのすり合わせを行い、以降の計画精度向上に活用しております。また、商品配送においては小規模店舗では宅配便を活用したり、新規製品の物流について既存取引先を活用して取引額を増やしたりして、代替の配送会社や業務委託業者への切替えについて、常時対応できる情報を準備しておくなどの対応を行なっております。 ③ 法的規制(影響度:大、発生頻度:中)当社グループが運営するコンビニエンスストア事業は、食品衛生法、環境・リサイクル関連法規等、様々な法的規制を受けており、すべての法的規制を遵守すべく取り組んでおります。しかし、規制が強化されるなどの規制遵守に係るコスト負担等が増加した場合には、業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。また、営業時間や出店地域などにおける法的規制が行われた場合、あるいは働き方改革関連法などで物流コストが上昇した場合は、当社グループにおける業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(対応策)社内においては、規程やマニュアル制定等の体制整備・改善、研修等で従業員への関連法案の熟知に努めております。また、法改正等の最新情報をキャッチするための情報源やルート体制を構築し、事前かつ早急に対応するよう努めております。社外においては取引先企業等と情報交換を頻繁に行い、配送や開発の効率化等を連携することでコスト削減を進めてまいります。 ④ 原材料等の調達(影響度:中、発生頻度:高)当社グループは、コンビニエンスストア事業の運営と製造部門である弁当工場及び商品センターを運営しており、弁当工場で製造する食材の原材料は、商品相場や為替変動によって価格が変動します。食材の原材料や容器など副資材の高騰等は製造原価のアップや利益率の悪化につながります。また、既存取引先の倒産・事業停止・取引停止などにより当社の提供するサービスが停止となった場合は、業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (対応策)価格が高騰した場合に影響度の大きい商品・原材料のカテゴリーについて、代替のできる調達先、あるいは複数の調達先を継続して確保するように努めてまいります。 ⑤ 人材の確保(影響度:中、発生頻度:高)当社グループはコンビニエンスストア店舗の運営、弁当工場及び商品センターの運営、また、フランチャイズシステムの管理・運営を行っていくための相応の人材確保が必要となっています。人材不足による各事業を運営するための人材確保に困難をきたした場合や、人員の定着率の低下に伴う残りの社員の負担増、管理者レベルの人員不足による安定的・計画的事業運営への支障、品質低下などがあった場合に当社グループにおける業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(対応策)必要人員確保のため、様々な採用管理の強化(募集活動の強化、ニーズに合わせた柔軟な採用活動・条件見直し、ターゲット拡大、ミスマッチ低減等)を行なっております。また、定着率管理の強化(働きやすい、働きがいのある職場作り。福利厚生の充実、公正な評価、処遇面の充実、教育訓練・能力開発の整備、円滑な人間関係、ハラスメント防止等)にも努め、あらゆる方法で魅力ある職場環境を構築していきます。同時に部署、業務内容によってはDXの推進(業務効率、生産性の向上)やアウトソーシングを活用して事業運営の継続性を確保していきます。 ⑥ フランチャイズ契約に関するリスク(影響度:大、発生頻度:低)当社グループは加盟者との間でフランチャイズ契約を締結し、コンビニエンスストア事業を行っております。このため、競合店の出現等による加盟店収支の悪化や店舗における事故、不祥事等によりブランドイメージが損なわれた場合、フランチャイジーとの間で何らかのトラブルや訴訟が提起され、当社にとって不利益な結果になった場合、当社グループの業績及び財政状況に悪影響を与える可能性があります。(対応策)日頃から加盟者へノウハウの伝達や経営指導をする中で、フランチャイズ店舗の経営状況を把握すること、また共栄共存を図り信頼関係を構築して、強固なパートナーシップを築いてまいります。 ⑦ レピュテーションリスク(影響度:大、発生頻度:低)当社グループが販売・製造する商品・製品およびサービスへの評価・評判やクレーム、あるいは店舗等で発生する事件事故、当社および経営者・従業員・フランチャイズ加盟者の不祥事等による風評被害があった場合は、企業イメージを低下させ、販売不振等により、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。(対応策)コンプライアンス・リスク管理研修を通じて問題の発生を防止する等、各種の問題発生の防止に努めており、万一問題が発生した際には、できる限り速やかにマスコミ及び自社Webサイト等に公表することにより、お客さま等関係者への影響を最小限に抑えるとともに関係者からの信頼回復に努めてまいります。 2.財務リスク ① 固定資産の減損処理(影響度:中、発生頻度:高)コンビニエンスストア事業における店舗収支の悪化、あるいは自社工場・商品センターの稼働状況等によって減損処理が必要となった場合には、当社グループの業績及び財政状況に悪影響が及ぶ可能性があります。(対応策)投資に際しては、事業目的と収支予測、将来環境等を検討・議論し、将来キャッシュ・フローを獲得できると判断できた場合にのみ決定することとしています。 ② 資金調達に関するリスク(影響度:大、発生頻度:低)当社グループは金融機関からの借入やリース会社とのリース契約により資金調達を行なっております。そのため、信用低下による融資枠減少や解除、リース会社による契約拒否等の状況となった場合は、当社グループの業績及び財政状況に悪影響が及ぶ可能性があります。(対応策)常に調達先へ経営の現況について報告し、事業計画や進捗に理解を深めていただくとともに信用力の持続に努めております。また、緊急時に支障をきたさないよう、複数の調達先の確保に努めてまいります。 3.ハザードリスク ① 自然災害による影響(影響度:大、発生頻度:低)当社グループが運営する事業は、広域に店舗または取引先
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況当連結会計年度(2025年3月1日~2026年2月28日)におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善を背景に経済活動の正常化が進み、インバウンド需要の増加や賃金上昇の広がりも相まって、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、地政学リスクの高まりや米国の通商政策の動向、さらにはエネルギー価格の高騰や人件費・原材料費の上昇が継続しており、依然として先行きは不透明な状況が続いております。コンビニエンスストア業界におきましても、物価上昇に伴う消費者の節約志向が一段と強まる一方で、深刻な人手不足への対応や運営コストの増加が企業収益を圧迫しており、競合他社との差別化や効率的な店舗運営による利益確保が、喫緊の重要課題となっております。 <売上と利益の状況>1.売上高の状況店舗売上におきましては、原材料価格の上昇に伴う継続的な販売価格の適正化が寄与し、堅調に推移いたしました。第3四半期以降、客数が前年を下回る局面もありましたが、当連結会計年度の既存店売上高は前年同期比104.9%と前年を上回る結果となりました。自社工場製品の販売につきましては、冷凍惣菜の大量生産に適したトンネル式フリーザーを導入し増産体制を構築した結果、冷凍部門の売上高は前年同期比234%と大幅に伸長しました。また、弁当・惣菜販売については販路拡大に注力したことにより、外部小売事業者向けの売上も前年同期比197%と高い成長を記録いたしました。2.利益の状況利益面におきましては、物価上昇に伴う消費マインドの低下から客数が減少したほか、米や海苔を中心とした原材料価格の高騰、エネルギーコストの高止まり、および人件費の上昇が収益を圧迫する要因となりました。加えて、工場の増産に向けた人員確保や設備投資に伴う先行費用が発生したことなどから、営業利益並びに経常利益は前年同期を下回り、営業利益は302百万円(前年同期比26.0%減)、経常利益は305百万円(同:26.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は134百万円(同:64.2%減)となりました。 セグメントごとの活動状況は以下のとおりであります。 <スマートストア事業>スマートストア事業におきましては、「ポプラ」および「生活彩家」ブランドを中心に、施設内等の小規模店舗に特化した展開を推進し、売上高の拡大と収益性の向上に注力してまいりました。店舗運営面では、発注精度の向上による欠品防止や品揃えの最適化、QSC(クオリティ・サービス・クリンリネス)の再徹底に取り組んだほか、施設内店舗の収益改善を目的とした施策を強化いたしました。具体的には、POSレジのセルフ決済システムを活用した「無人営業モード」の導入を推進し、有人営業時間終了後に、オペレーションコストを抑制しつつ、夜間・休日等の営業時間延長を実現することで、加盟店の売上および利益の改善に努めてまいりました。商品面におきましては、主力商品である、お店で炊いたご飯を盛り付ける「ポプ弁」の品質を抜本的に見直した結果、販売数が大幅に伸長いたしました。また、地域社会(大学・高校・社会福祉法人等)と連携した共同開発商品の展開など、地域密着型のマーチャンダイジングの強化に取り組みました。加えて「スイーツアラカルト定期便」と称した全国のお取り寄せスイーツの販売を実施し、売上の確保と集客に努めました。そのような中で、「昭和100年」を記念した広島の老舗企業とのコラボレーション商品「おおきなおむすび広島づくし」が、『お弁当・お惣菜大賞 2026』のおにぎり部門において優秀賞を受賞するなど、商品力の向上に一定の成果が得られました。製造部門におきましては、ドラッグストア向け弁当・惣菜の販路の拡大や、高齢者施設向け完全調理済み冷凍惣菜の受注が大幅に増加いたしました。これに伴い、継続課題であった工場稼働率が大きく向上したほか、2025年7月にはトンネル式フリーザーを導入し、急増する需要に対応するための供給体制の強化と生産の効率化を図っております。以上の結果、売上面では堅調に推移したものの、原材料価格や燃料費、物流費の高騰によるコストアップの影響を大きく受け、スマートストア事業の営業総収入は、5,001百万円(前年同期比1.5%減)、営業損失は316百万円(前年同期実績:営業損失135百万円)と損益面では依然として厳しい状況が続いております。 <ローソン・ポプラ事業>ローソン・ポプラ事業におきましては、「お客様から“選ばれる売場”の実現」を基本方針に掲げ、商品ラインナップの拡充、店舗クリンリネスの徹底、および接客サービスの品質向上に注力いたしました。販売促進面では、ローソン創業祭における増量企画「盛りすぎチャレンジ」のほか、飲料の進呈を行う「ハピ得祭り」や「ご当地!うまいもん祭」等の各種キャンペーンが奏功し、客数と売上の増加に寄与いたしました。商品面では、全面リニューアルされた「3つ星ローソンおにぎり」が販売を牽引したほか、抜本的な見直しにより品質が強化された、ポプラグループの強みである、お店で炊いたご飯を盛り付ける「ポプ弁」の拡販を行った結果、既存店売上高前年同期比は105.4%となりました。店舗展開につきましては、広島県庁内や小豆島への出店を含め、計11店舗の新規出店を実施いたしました。また、経営効率の向上を目的とした既存直営店のフランチャイズ(FC)化を9店舗で実施した結果、当連結会計年度末の店舗数は131店舗(前年同期末比11店舗増)、FC比率は86%となっております。これらの結果、ローソン・ポプラ事業の営業総収入は5,969百万円(前年同期比2.6%減)、営業利益は943百万円(前年同期比7.6%増)となりました。 ② 財政状態の状況資産、負債及び純資産の状況当連結会計年度における資産、負債及び純資産の状況は、次のとおりであります。(流動資産)前連結会計年度に比較し当連結会計年度の流動資産は63百万円増加し1,804百万円(前連結会計年度比3.6%増)となりました。これは、主に現金及び預金が35百万円増加、また、自社工場製品の外部への販売が増加したことから売掛金が65百万円増加したこと及び、在庫の減少により商品及び製品が32百万円減少したことによるものであります。(固定資産)前連結会計年度に比較し当連結会計年度の固定資産は110百万円増加し2,149百万円(前連結会計年度比5.4%増)となりました。これは、主に工場において冷凍惣菜増産のためにトンネル式フリーザーを導入した事により機械装置及び運搬具が155百万円増加したこと及び、直営店閉店等に伴い敷金及び保証金が33百万円減少したことによるものであります。(流動負債)前連結会計年度に比較し当連結会計年度の流動負債は103百万円増加し1,727百万円(前連結会計年度比6.4%増)となりました。これは、主に、当連結会計年度末日が金融機関の休業日であったことにより債務の支払いが翌営業日に繰り越されたこと等から買掛金が191百万円、加盟店買掛金が18百万円及び未払金が94百万円増加したこと及び、返済に伴い1年内返済予定の長期借入金が107百万円、リース債務が67百万円減少したことによるものであります。(固定負債)前連結会計年度に比較し当連結会計年度の固定負債は28百万円減少し1,346百万円(前連結会計年度比2.1%減)となりました。これは、主に設備導入による金融機関からの借入及び毎月の返済により長期借入金が117百万円増加したこと、返済によりリース債務が101百万円、直営店閉店等に伴い長期預り金が39百万円減少したことによるものであります。(純資産)前連結会計年度に比較し当連結会計年度の純資産は98百万円増加し879百万円(前連結会計年度比12.6%増)となりました。これは、主に増資により資本剰余金が320百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が134百万円であったこと及び優先株式の配当支出が45百万円であったこと、取得による自己株式の増加に伴い311百万円減少したことによるものであります。 ③ キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動により487百万円の増加、投資活動において232百万円の減少、財務活動において219百万円の減少があった結果、当連結会計年度に35百万円増加し、当連結会計年度末には841百万円(前連結会計年度末比4.3%増)となりました。 各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果、増加した資金は487百万円(前年同期は433百万円の増加)となりました。これは増加要因として主に、税金等調整前当期純利益250百万円に加え、減価償却費が63百万円、減損損失が53百万円であったこと及び当連結会計年度末日が金融機関の休業日であったことにより債務の支払いが翌営業日に繰り越されたこと等から仕入債務の増加が210百万円、未払金の増加が76百万円あったこと、減少要因としては主に、冷凍部門の売上が増加したことによる売上債権の増加額が65百万円、法人税等の支払額が98百万円であったことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果、減少し
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は以下のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社グループは、「お客様第一」を社是として「理想を持って夢の実現のために困難に挑戦していく」という経営理念を掲げ、常に地域に密着し、お客様一人ひとりに100%満足していただくことをモットーにコンビニエンスストアチェーンの店舗運営を展開しております。製造から販売まで一貫した管理を行なう「製販一貫体制」を採用し、安心で安全な商品を立地ニーズに合わせた品揃えで提供すること、また、「流通小売業の専門商社を目指す」を経営方針として、規模の大小にかかわらず適正な利益確保を可能にする様々な店舗スタイルのラインナップを用意しており、個々の店舗が商圏内においてお客様から支持され、地域で一番「強い」店となることを目標に、お客様、加盟店、取引先、株主に、そして地域社会に信頼される企業を目指してまいります。 (2)目標とする経営指標等当社グループは、収益力と資本効率のバランスを取りながら、グループ全体の企業価値を向上させることを資本政策の基本方針としております。収益力に関しては連結売上高及び連結営業利益を経営数値目標として事業規模の拡大と収益構造の改善による経営基盤の安定を、資本効率に関してはROIC(投下資本利益率)を経営指標として企業価値の向上を目指してまいります。なお、2027年2月期に関しては、連結売上高12,532百万円、連結営業利益261百万円、ROICは当社の資本コストを上回る13.6%を計画しております。 (3)中長期的な会社の経営戦略当社を取りまく環境は依然として厳しい状況ではありますが、効率の追求と安定した収益性を維持していくために次の戦略を実施します。1.現状、収益の中核であるローソン・ポプラ事業をさらなる成長軌道に乗せるべく、出店による店舗数の伸長を進めるとともに、直営店舗のフランチャイズ化を図り、エリアフランチャイザーとしての事業構築に邁進してまいります。また、店舗数とともに増加する人員への教育研修を徹底し、事業拡大をしっかりとコントロールしつつ、持続的な成長を推進します。 2.スマートストア事業については、システムの内製化を主体にさらなるコスト管理を強化したうえで、特長である売上ロイヤリティ制度及びそれを支える製販一貫体制を活かし、工場・オフィス等の職域内、病院、大学への出店を進めてまいります。加えて、小規模無人コンビニスタイルで、かつ、精算用途に合わせコストを選択できるPOSシステムを用意した「スマートセルフ」、あるいはコンビニ未満の売店へは「商品供給事業」など、事業者ニーズに合わせ、多様な出店を加速させてまいります。 3.冷凍調理品製造事業を収益事業へと発展させるために、常に製品の製造効率化を図った人的・機械的な投資促進を継続します。また、高齢化社会や食品ロス、天然由来の包装資材の使用や長期保存など、近未来の社会環境・ニーズを見据えながらの事業継続を実現するために、「おいしい」「健康」といった原点のキーワードを忘れない製品開発に取り組んでまいります。 4.当社の自社弁当工場から製品化される弁当・惣菜については、今まで以上にお客様ニーズを反映した商品や、多様な売場ニーズに沿った商品開発を進めるとともに、その要望をもとにコンビニエンスストア以外への販路の拡大にも努め、当社の特長である店舗で炊いたごはんを詰めるポプ弁についても他チェーンとの差別化商品として更なるブラッシュアップを進め、特徴ある商品として販売の向上に努めてまいります。 5.商圏別販売データの分析を行い、それぞれの立地やお客様ニーズに合った売場づくりを進めるとともに、QSCレベルの向上に取組み続け、より魅力の高い、お客様に満足いただける店舗運営を行ってまいります。 6.さらなる事業を育成すべく随時、プロジェクトチームを発足させ、既存のヒト・モノに加え、新しい知識や販売ルートを開拓し、早急に採算ベースに乗せられるよう事業構築を実践していきます (4)経営環境及び優先的に対処すべき事業上、財務上の課題今後の国内経済は、雇用環境の改善に伴う個人消費の回復や、インバウンド需要の継続的な増加により、緩やかな回復基調で推移することが期待されます。一方で、為替相場の変動や地政学リスクの台頭、主要国の通商政策の動向に加え、エネルギー価格の高止まりや原材料価格の上昇など、コストプッシュ型のインフレ懸念は拭えず、依然として先行き不透明な状況が続くものと予想されます。コンビニエンスストア業界におきましては、深刻な労働力不足や人件費・物流費等の運営コスト増大が加盟店の経営を圧迫しております。さらに、加盟候補者の減少や後継者不足による契約解約の増加など、従来のビジネスモデルは大きな転換期を迎えております。このような中、利便性向上を目的とした「売店高度化」のニーズは、なお多く存在していることから、当社は“すぐそばにあるインフラ”として、小規模(マイクロマーケット)である売店・工場・病院・大学・職域などへ「ポプラ」・「生活彩家」ブランドでの店舗展開を進めてまいります。近年では大手チェーンにおいても、小規模な施設内物件をターゲットとしており、競合が激しくなっておりますが、当社は通常の小規模店舗のみならず、人員不足や低コストを意識した小型無人店舗においても、小商圏には「スマートセルフ」、飲食ニーズに対応した「スマートストア プラス」、物流エリア外をカバーする「コンパクトパック」など、フォーマットを多様化させ、これまで蓄積してきた出店ノウハウや施設に寄り添った開発・営業体制を武器に事業の拡大を行ってまいります。また、住宅・幹線道路沿いなど、従来型立地については「ローソン・ポプラ」ブランドの出店を推進しており、店舗数や売上高も順調に推移してまいりましたが、将来的な労働力確保への対応が当面の課題と考えており、そのために ①外国人労働力確保、 ②働くシニア世代の支援、 ③働く女性の支援、そして ④生産性の向上を図る、この4つの対策を具体的に進めてまいります。また、テクノロジーを活用したシステムを利用して効率的な店舗経営を可能にしてまいります。一方で自社所有の弁当・惣菜製造工場を運営しており、ポプラ・生活彩家店舗への弁当・おむすびの供給や、ローソン・ポプラ店へのポプ弁の供給を行っております。また、ドラッグストアや空港内売店など外部小売事業者にも販路を広げてまいりました。高齢者施設向けの完全調理済み冷凍惣菜・冷凍弁当の製造および販売も大きく伸長しており、「冷凍で切り拓く新市場―成長の主軸へ」をスローガンに、大量生産の製造体制を確立し、将来的には自社ブランド製品の販売を行っていく考えです。これら独自の商品施策、フレキシブルな対応により、フランチャイズ加盟店・事業者・本部がいずれも「持続可能なサービスの提供」を実現すべく、事業に取り組むとともに、施設内売店の展開事業(スマートストア事業)、弁当惣菜の製造卸事業(FLC事業)、ローソン・ポプラ事業を3つの柱とする、安定した経営基盤の構築を目指してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自2024年3月1日 至2025年2月28日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円) 主要株主その他の関係会社 ㈱ローソン東京都品川区 58,506,644小売業(被所有)直接 18.27業務・資本提携 不動産賃貸108,476預り敷金70,045 当連結会計年度(自2025年3月1日 至2026年2月28日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)主要株主その他の関係会社㈱ローソン東京都品川区 58,506,644小売業(被所有)直接 18.27業務・資本提携 自己株式の取得(注1)311,793--主要株主MIT広域再建支援投資事業有限責任組合東京都港区-投資事業(被所有)直接 10.44資本提携第三者割当増資(注2)160,000--取引条件及び取引条件の決定方針等(注1)自己株式の取得については、2025年10月16日開催の臨時株主総会決議に基づき、下記の (1)または (2)に掲げる価格のいずれか低い方の価格で取引を行っております。 (1) 当社普通株式の2025年9月1日から2025年10月15日までの各営業日における東京証券取引所における終値の平均値(上記期間中の営業日における終値の合計を当該営業日数で除することにより算出する。なお、上記算出にあたり終値がない営業日は除く。)に、0.8を乗じて算出された金額(1円未満の端数切捨て) (2) 本臨時株主総会の決議日の前日における東京証券取引所における終値(但し、同日に取引がない場合はその後最初になされた売買取引成立価格とする。)当該取引に伴い、株式会社ローソンは当社のその他の関係会社ではなくなっております。上記取引金額については、関連当事者であった期間の内容を記載しております。なお、議決権等の所有割合は関連当事者でなくなった時点の割合であります。(注2)MIT広域再建支援投資事業有限責任組合は、2025年10月17日に当社が第三者割当増資のため発行したB種種類株式を50%引き受けたことに加え、同社が保有するA種種類株式の一部について当社の定款第11条の4に基づく普通株式を対価とする取得請求権を行使したことにより、同日付けで普通株式1,228,749株を取得し、A種種類株式4,376株、B種種類株式3,200株を合計した1,236,325株を保有しており主要株主となっております。 (イ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自2024年3月1日 至2025年2月28日)及び当連結会計年度(自2025年3月1日 至2026年2月28日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)固定資産の減損1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額有形固定資産 1,709,296千円(前連結会計年度 1,559,867千円)無形固定資産 1,001千円(前連結会計年度 3,315千円)減損損失 53,922千円(前連結会計年度 19,727千円)2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 (1)算出方法当社グループは、主として他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位でグルーピングを行っており、本社等の共用資産については、共用資産を含むより大きな単位でグルーピングを行っております。減損の兆候があると認められる資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減損し、当該減少額を減損損失として計上しております。割引前将来キャッシュ・フローは、事業計画を基礎として算定しております。当連結会計年度において、株式会社ポプラの営業活動から生じる損益が継続的にマイナスになっていることから減損の兆候を識別しておりますが、減損損失の認識の判定にあたっては、共用資産を含む資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較した結果、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を上回っていることから、減損損失を認識しないと判断しました。 (2)主要な仮定当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローを算定するにあたり用いた主要な仮定は、各店舗の売上予測、出店及び閉店の予測、FLC事業の外部販売計画予測であります。 (3)翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響当該見積りは、現時点において最大限入手可能な情報に基づいているものの、経済情勢など、見積りに用いた条件や仮定に大きな変化が生じた場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において認識する減損損失の金額に重要な影響を与える可能性があります。 繰延税金資産の回収可能性1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 繰延税金資産 72,437千円(前連結会計年度 93,467千円)2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 (1)算出方法当社及び連結子会社はグループ通算制度を適用しており、法人税及び地方法人税に係る繰延税金資産の回収可能性の判断は「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号)に従い、通算グループ全体の将来の収益力に基づく課税所得の見積りを基礎としております。また、当社及び連結子会社各社ごとに回収可能性が判断される繰延税金資産は「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号)に従い、各社ごとの将来の収益力に基づく課税所得の見積りを基礎として計上しております。当社は当連結会計年度末において、今後の業績動向の見込みを踏まえ、繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、繰延税金資産及び法人税等調整額を計上しております。 (2)主要な仮定将来課税所得の見積りは、事業計画を基礎として算定しております。事業計画を算定するにあたり用いた主要な仮定は、各店舗の売上予測、出店及び閉店の予測、FLC事業の外部販売計画予測であります。 (3)翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響当該見積りは、現時点において最大限入手可能な情報に基づいているものの、経済情勢など、見積りに用いた条件や仮定に大きな変化が生じた場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において認識する繰延税金資産及び法人税等調整額の金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1)ポプラフランチャイズ加盟契約当社のフランチャイズ加盟契約は、「ロイヤルティーは売上の3%、契約期間は5年、違約金なし」を特色としております。ロイヤルティー比率は相対的に高いものではなく、また加盟者に対する拘束力は強いものではないため、当社には、魅力ある店舗作り及び加盟者との友好的関係が重要になっております。加盟店契約の要旨当社が加盟契約者との間で結ぶ基本契約であり、契約内容の要旨は次のとおりであります。a 契約の名称 ポプラ・フランチャイズ契約b 契約の本旨 当社の許諾によるコンビニエンスストア経営のためのフランチャイズ契約関係を形成することであります。c 加盟に際し徴収する加盟金、保証金その他の金銭に関する事項徴収する金銭の額その性質総額 約5,200,000円下記(a)と(b)の合計内訳 (a)加盟金 1,000,000円当チェーンに加盟する証拠金(消費税等は含まず)及び15日間の研修費用(宿泊費含む)。(b)保証金 約4,200,000円加盟者が当社及び仕入先に対して有する全ての債務の精算に備えるため、予め当社に預託する保証金(契約終了時に債権債務精算後、加盟者に返還されます。)。(店舗面積1㎡当たり30,000円で、上記概算金額は1店舗当たりの平均額) d フランチャイズ権の付与(a)“ポプラ”または“生活彩家”の商号・商標の使用権(b)店舗の経営ノウハウとその情報、各種マニュアル・資料・書式等を使用する権利e 加盟者に対する商品の販売条件に関する事項(a)当社は、開業時の加盟店の商品の品揃えを行います。この開業時在庫商品の代金の支払については、開業後加盟店から当社へ送金される売上代金から随時充当決済されることになります。(b)加盟者は当社が指定する納入業者から商品の供給を受けます。f 経営の指導に関する事項(a)研修 当社の実施するフランチャイズ・システムの理解、販売心得、接客方法、商品管理、仕入の事務処理、帳票類の作成方法及び直営店における実務研修(概ね2週間)。(b)加盟者に対する継続的な経営指導方法イ.担当者を派遣して、店舗・商品・販売に関する定期的、継続的助言・指導。ロ.加盟店の知名度を高め、販売促進のための広告宣伝を行う。ハ.最も効果的と判断される標準小売価格を開示する。ニ.信頼できる仕入先の推奨及び商品情報の提供。ホ.販売情報等の資料の提供と当社のPOSシステムに関する情報の伝達。g 加盟店から定期的に徴収する金銭に関する事項 加盟店より、当社が実施するサービスの対価として月間総売上金額の3%相当額を徴収。 h 契約の期間・更新及び契約の解除(a)契約の期間 契約締結日より満5年間(b)契約の更新 契約満了に際し、協議し、合意に基づいて行われます(特に障害となる事由がない限り、原則として更新されることになります)。(c)契約の解除イ.仮差押、仮処分、強制執行、競売の申し立てを受け、もしくは破産、再生手続きの申し立てを受け、または自らこれをなし、その他滞納処分、支払停止処分を受ける等の事由により、契約の履行が困難であると認められたとき。ロ.ロイヤルティー、商品代金等の累積不足額が保証金の80%に達したとき。ハ.「ポプラ・チェーン」を不正に利用し、あるいはその運営を妨害し、もしくはその名誉を毀損し、またはその利益を侵害し、その他この契約を継続し難い重大な背信行為があるとき。 (2)ポプラリテール加盟契約加盟契約の要旨株式会社ポプラリテールと加盟契約者との間で結ぶ基本契約であり、契約内容の要旨は次のとおりであります。a 契約の名称フランチャイズ契約b 契約の本旨株式会社ローソンとのメガフランチャイズ契約に基づく、株式会社ポプラリテールの許諾によるローソン・ストア経営のためのフランチャイズ契約関係を形成すること。c フランチャイズ権の付与(a)ローソン・ストア経営について”ローソン・ポプラ“または“ローソン”の商品商標・サービスマーク・意匠・その他の標章の使用権。(b)ローソン・ストア経営のノウハウとその情報、各種マニュアル・資料・書式等を使用する権利。d 加盟店に対する商品の販売条件に関する事項(a)株式会社ポプラリテールは、開業時の加盟店の商品の品揃えを行いますが、商品代金は加盟者が負担します。また、開店後は加盟者が株式会社ローソンの推薦する仕入先及びその他の仕入先から商品を買い取ります。(b)商品代金の支払は、日々加盟者が株式会社ポプラリテールに送金する売上代金から随時充当決済されます。e 経営の指導に関する事項(a)仕入先の推奨と仕入数量の提案および商品構成や陳列、管理、保管の状況に関する指導(b)販売促進活動に関する指導(c)接客態度、服装や身だしなみに関する指導(d)衛生管理、美観、清潔感の保持に関する指導(e)毎月の会計帳票の作成および会計業務に関する指導と助言(f)その他店舗運営全般に関する指導、助言、援助 f 契約の期間、契約満了後の新規契約及び契約解除に関する事項(a)契約期間契約締結日から新規オープン日の属する月の初日より満10ヵ年目の日(b)契約満了と満了後の再契約契約満了により終了し、更新はありません。但し、契約終了の6か月前までに加盟者が合意した場合には、株式会社ポプラリテールの提示するフランチャイズ契約により再契約を締結します。(c)契約解除・解約の条件株式会社ポプラリテール又は加盟者がフランチャイズ契約上の定めに重大な違反をした場合や、信用不安となった場合など、フランチャイズ契約を継続しがたい事由が生じた場合は、その相手方はフランチャイズ契約を解除することができます。 (3)メガフランチャイズ契約a 契約当事者株式会社ポプラリテール及び株式会社ローソンb 契約締結日2020年9月23日c 契約の本旨株式会社ポプラリテールが、株式会社ローソンの指導援助・営業施策をもとに、自らまたは第三者を通じてローソンストアを経営するための契約関係を形成すること。d 契約の内容(a)ローソン・ストア経営について”ローソン・ポプラ“または“ローソン”の商品商標・サービスマーク等の使用の許諾(b)ローソン・ストア経営のノウハウとその情報、各種マニュアル・資料・書式等を使用する権利。(c)契約店舗の営業についての経営指導。(d)株式会社ポプラリテールは、個店総粗利益高にチャージ率を掛けた対象契約店舗の総合計額をメガFCチャージとして株式会社ローソンへ支払う。e 契約期間契約締結日より15年 (4)引受契約当社はHiCAP5号投資事業有限責任組合(以下「HiCAP5号」といいます。)及びMIT広域再建支援投資事業有限責任組合(以下「MIT広域再建支援」といい、HiCAP5号と併せて個別に又は総称して「割当先」といいます。)との間で、それぞれ引受契約書を締結し、第三者割当の方法により、HiCAP5号及びMIT広域再建支援に総額320百万円のB種種類株式を発行しました。 a 契約締結年月日2025年10月16日b 契約相手先及び住所相手先名称住所HiCAP5号投資事業有限責任組合広島市中区紙屋町一丁目3番8号MIT広域再建支援投資事業有限責任組合東京都港区虎ノ門一丁目3番1号東京虎ノ門グローバルスクエア5階c 割当先と締結した引受契約について当社は、割当先であるHiCAP5号及びMIT広域再建支援との間で、それぞれ以下の内容を含む引受契約書(以下「本引受契約」といいます。)を締結しました。(a)事前承諾事項当社は、本引受契約締結日以降、HiCAP5号及びMIT広域再建支援が全てのB種種類株式を保有しないこととなる日までの間、本引受契約に別段の定めのある場合又はHiCAP5号及びMIT広域再建支援の事前の書面による承諾のある場合を除き、以下に掲げる各行為を行わず又は子会社をして行わせないものとする。但し、当社の事業遂行上の緊急の必要性があり、HiCAP5号及びMIT広域再建支援の事前の書面による承諾を取得していたのではかかる緊急の必要性に対応することができない場合はこの限りではない。また、HiCAP5号及びMIT広域再建支援は、本項における事前の書面による承諾を、いかなる場合も不合理に拒絶してはならず、かかる承諾の判断を当社の意向を尊重して行わなければならない。イ.当社の定款の変更(新たな種類株式又はかかる種類株式を対象とする新株予約権の発行を目的とする定款変更その他B種種類株式の保有者に重大な損害を及ぼすおそれがある定款変更に限る。)及び株式取扱規程の変更(B種種類株式に係る事項についての変更に限る。)ロ.現金の交付を伴う株式併合ハ.当社による剰余金の配当(金銭に限られず、中間配当を含む。但し、A種種類株式及びB種種類株式に係る配当を除く。)その他の処分二.株式会社以外への組織変更、合併、当社が分割会社となる会社分割、当社が完全子会社となる株式交換又は株式移転ホ.事業の全部の譲渡へ.解散、清算又は倒産処理手続開始の申立てまた、当社は、本引受契約締結日以降、HiCAP5号及びMIT広域再建支援が全てのB種種類株式を保有しないこととなる日までの間、HiCAP5号及びMIT広域再建支援の事前の書面による同意なく、株式又は新株予約権、新株予約権付社債その他の潜在株式(以下「株式等」といいます。)を発行又は処分してはならない。但し、A種種類株式又はB種種類株式における普通株式を対価とする取得請求権の行使に伴って株式等を発行又は処分する場合並びに当社及びその子会社の役職員を割当先として株式等をインセンティブ目的で
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主に対する利益還元を経営の重要政策の一つとして位置づけており、安定的な配当の継続を重視するとともに、業績、経済情勢に裏づけられた成果の配分を行うことを基本方針としております。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 当社は、「取締役会の決議により、毎年8月31日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当(以下、中間配当金という。)をすることができる。」旨を定款に定めております。 当事業年度の中間配当及び期末配当につきましては、将来の事業展開に備えた経営基盤の強化を図るため、健全な財務体質を優先すべきと判断し、誠に遺憾ながら普通株式につきましては無配とする予定であります。2023年5月に第三者割当の方法により発行したA種種類株式の配当につきましては、発行時に定めたA種種類株式発行要項に基づき、1株につき3,500円とする予定であります。2025年10月に第三者割当の方法により発行したB種種類株式の配当につきましては、発行時に定めたB種種類株式発行要項に基づき、1株につき1,294円50銭とする予定であります。内部留保資金につきましては、将来を見据えた環境、市場ニーズに応えるサービス・製品開発体制を強化しながら、各事業部の収益体制を確立するために有効投資してまいりたいと考えております。 なお、当事業年度における剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日株式の種類配当金の総額1株当たり配当額2026年5月28日A種種類株式26,803,000円3,500円00銭定時株主総会決議(予定)2026年5月28日B種種類株式8,284,800円1,294円50銭定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Y6BQ)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03312)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ポプラの証券コード(銘柄コード)は?
7601です。上場市場は東証スタンダード、業種は小売業。
7601(株式会社ポプラ)のEDINETコードは?
E03312です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7601(株式会社ポプラ)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 岡田 礼信です(有価証券報告書の表紙記載)。
7601(株式会社ポプラ)の本社所在地は?
広島市安佐北区安佐町大字久地665番地の1です。
7601(株式会社ポプラ)の監査法人(会計監査人)は?
監査法人FRIQです。
7601(株式会社ポプラ)の筆頭株主は?
目黒 俊治で、保有比率は約19.8%です(2026-02-28基準)。
7601(株式会社ポプラ)の発行済株式数は?
有報(2026-02-28基準)で13,958,533株です(発行済株式総数)。うち自己株が2,151,200株、市場で流通する浮動株は5,224,333株です。
7601(株式会社ポプラ)の株主数は?
2026-02-28基準で8,822名です。上位10名で55.8%を保有します、浮動株比率は44.2%。
7601(株式会社ポプラ)の決算期は?
2月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03312)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。