7581東証プライム小売業
株式会社サイゼリヤ
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ROIC796位
14.7%
投下資本利益率
ROE(実績)1599位
9.8%
有報 報告値
営業利益率1944位
6.0%
営業益 155.0億
自己資本比率1337位
65.0%
EPS(実績)
227.5
25/08期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過419.5億(価格未投入)✓ 直近5期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.43x)

実質キャッシュ超過419.5億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近5期連続増収。売上 1265.1→2567.1億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.43x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/08期・単年)

損益(PL)
売上高
2,567.1
前年比 +14.3%
営業利益
155.0
前年比 +4.3%
経常利益
158.1
前年比 +1.4%
純利益
111.6
前年比 +37.0%
財政状態(BS)
総資産
1,794.5
前年比 +6.7%
純資産
1,171.6
前年比 +5.7%
現金
671.5
前年比 -6.7%
有利子負債
252.1
前年比 +11.2%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
262.8
前年比 +8.9%
投資CF
-187.4
財務CF
-100.5
フリーCF
77.9
前年比 -50.5%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0822/0823/0824/0825/08
売上高(百万)126,513144,275183,244224,542256,714
営業利益(百万)-2,2644227,22214,86315,499
経常利益(百万)3,45510,7747,94915,58515,805
純利益(百万)1,7655,6605,1548,14911,164
EPS(円)36.3115.9105.6166.3227.5
1株配当(円)18.018.018.025.030.0
営業利益率(%)-1.80.33.96.66.0
ROE(%)2.26.45.47.89.8
自己資本比率(%)60.163.563.565.665.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0822/0823/0824/0825/08
総資産(百万)138,045147,930155,121168,136179,446
純資産(百万)83,56994,52399,031110,803117,157
流動資産(百万)70,04278,93587,65498,15896,465
流動負債(百万)25,44522,84039,48032,64435,319
現金(百万)52,73060,27567,85571,94967,152
有利子負債(百万)34,93127,51926,51522,67625,206
ネットキャッシュ(百万)17,79932,75641,34049,27341,946
BPS(円)1,700.51,920.72,014.22,246.32,373.6
自己資本比率(%)60.163.563.565.665.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0822/0823/0824/0825/08
営業CF(百万)12,18721,84120,79924,12426,280
投資CF(百万)-11,048-2,456-5,906-8,870-18,741
財務CF(百万)7,428-16,466-8,163-14,840-10,052
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-08期・細目まで)

貸借対照表 48項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中251位 →67,15271,949
売掛金3,0982,196
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品15,01114,206
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,8761,637
その他 3,001社中444位 →5,3164,944
流動資産 3,006社中576位 →96,46598,158
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)29,03925,562
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)7,0954,727
機械装置及び運搬具(純額)2,3751,269
土地6,8306,844
リース資産(純額)2838
建設仮勘定4,7841,635
減価償却累計額-108,799-102,857
有形固定資産 3,066社中417位 →68,46255,772
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中1,570位 →538578
投資その他の資産
長期貸付金
長期貸付金30
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産2,5402,723
敷金及び保証金11,25910,756
建設協力金1320
その他148136
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-11-11
投資その他の資産 3,006社中753位 →13,97913,626
固定資産 3,009社中516位 →82,98069,977
資産 3,097社中593位 →179,446168,136
負債の部
流動負債
買掛金10,4279,592
リース負債8,1547,544
資産除去債務216259
引当金
賞与引当金2,1091,952
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等2,8082,625
その他11,60310,670
流動負債 3,006社中697位 →35,31932,644
固定負債
長期借入金
長期借入金6,0006,000
引当金
株式給付引当金1,5821,439
リース負債11,0529,132
資産除去債務8,2358,006
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他9998
固定負債26,96924,688
負債 3,097社中721位 →62,28957,332
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中658位 →8,6128,612
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中503位 →11,93211,658
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中497位 →94,73384,811
自己株式-8,062-7,590
株主資本 3,096社中530位 →107,21597,492
評価・換算差額等
為替換算調整勘定9,33612,825
評価・換算差額等9,33612,825
新株予約権605486
純資産 3,097社中557位 →117,157110,803
負債純資産 3,097社中644位 →179,446168,136
損益計算書 51項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高256,714224,542
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価107,63192,458
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
福利厚生費10,7829,143
減価償却費15,11412,599
賞与引当金繰入額1,6241,574
退職給付費用761708
賃借料19,56418,206
株式給付引当金繰入額197221
水道光熱費9,0027,836
販売費及び一般管理費133,583117,220
売上総利益又は売上総損失(△)149,082132,084
販売費及び一般管理費
福利厚生費10,7829,143
減価償却費15,11412,599
賞与引当金繰入額1,6241,574
退職給付費用761708
賃借料19,56418,206
株式給付引当金繰入額197221
水道光熱費9,0027,836
販売費及び一般管理費133,583117,220
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中443位 →15,49914,863
営業外収益
受取利息716891
補助金収入18696
その他181208
営業外収益 3,005社中646位 →1,0991,480
営業外費用
支払利息717584
自己株式取得費用64
為替差損17
その他5263
営業外費用793757
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中516位 →15,80515,585
特別利益
固定資産売却益581
新株予約権戻入益5042
特別利益642150
特別損失
減損損失6641,272
固定資産除却損96324
特別損失8191,707
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中525位 →15,62814,028
法人税等 3,092社中536位 →4,4635,878
法人税、住民税及び事業税 3,091社中549位 →4,3583,346
法人税等調整額 3,022社中507位 →1042,532
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中520位 →11,1648,149
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中507位 →11,1648,149
その他の包括利益
為替換算調整勘定-3,4883,953
その他の包括利益-3,4883,953
包括利益 3,097社中791位 →7,67612,102
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中776位 →7,67612,102
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中520位 →11,1648,149
その他の包括利益
為替換算調整勘定-3,4883,953
その他の包括利益-3,4883,953
包括利益 3,097社中791位 →7,67612,102
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中776位 →7,67612,102
キャッシュ・フロー計算書 38項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中333位 →30,29825,607
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中525位 →15,62814,028
減価償却費 3,055社中218位 →16,03813,471
減損損失6641,272
貸倒引当金の増減額(△は減少)0-0
受取利息及び受取配当金-716-891
支払利息717584
為替差損益(△は益)-177-362
棚卸資産の増減額(△は増加)-1,273-4,024
賞与引当金の増減額(△は減少)214336
株式給付引当金の増減額(△は減少)142188
固定資産売却益-581
固定資産除却損96324
補助金収入-186-107
新株予約権戻入益-50-42
その他の流動資産の増減額(△は増加)-484-215
その他の流動負債の増減額(△は減少)8232,011
その他61230
利息及び配当金の受取額651825
利息の支払額-717-584
法人税等の支払額-4,154-2,511
補助金の受取額186107
保険金の受取額1510
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中307位 →26,28024,124
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額651825
有形固定資産の取得による支出-18,490-8,395
有形固定資産の売却による収入590
無形固定資産の取得による支出-125-317
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,804位 →-18,741-8,870
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-717-584
自己株式の取得による支出-942-1,001
配当金の支払額-1,242-892
リース負債の返済による支出-8,253-7,265
ストックオプションの行使による収入386819
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,758位 →-10,052-14,840
現金及び現金同等物に係る換算差額-2,2833,292
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,837位 →-4,7963,707
現金及び現金同等物の残高 3,097社中323位 →67,15271,949
この会社だけの項目 13件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件・名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
テナント未収入金4,0093,224
売掛金の増減額(△は増加)-902-676
従業員給与及び賞与58,48450,692
その他投資に関する収入及び支出(△は支出)-158-355
保険金収入1510
保険金収入、営業活動によるキャッシュ・フロー-15-10
買掛金の増減額(△は減少)、営業活動によるキャッシュ・フロー1,027909
テナント未収入金の増減額(△は増加)-784-1,206
敷金・保証金・建設協力金の支出-791-521
敷金・保証金・建設協力金の回収による収入、投資活動によるキャッシュ・フロー233706
補償金収入10108
使用権資産(純額)18,30815,694
店舗閉店損失59102
貸借対照表 66項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金33,94434,718
売掛金2,9992,144
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品12,43011,698
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,077568
前払費用1,7521,543
その他1,9521,859
流動資産58,04155,625
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)19,10417,007
構築物(純額)450288
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)1,839786
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)10
工具、器具及び備品(純額)3,9332,086
土地6,6256,625
リース資産(純額)2838
建設仮勘定1,702995
有形固定資産33,68527,828
無形固定資産
借地権55
商標権34
ソフトウエア457499
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権5757
無形固定資産527570
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式14,14413,546
長期貸付金
長期貸付金30
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用5757
繰延税金資産3,7853,701
敷金及び保証金8,2138,165
建設協力金1320
店舗賃借仮勘定4421
その他3232
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-11-11
投資その他の資産26,30925,533
固定資産60,52253,932
資産118,563109,558
負債の部
流動負債
買掛金8,8097,829
未払費用178156
前受収益22
リース負債1010
資産除去債務1380
引当金
賞与引当金1,1511,004
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金5,2804,598
未払法人税等1,9291,251
未払消費税等1,6661,921
預り金666564
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係未払金786361
その他2323
流動負債20,51917,805
固定負債
長期借入金
長期借入金6,0006,000
引当金
株式給付引当金1,5821,439
リース負債2334
資産除去債務6,8596,774
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他9495
固定負債14,56014,343
負債35,07932,149
純資産の部
株主資本
資本金8,6128,612
資本剰余金
資本準備金9,0079,007
その他資本剰余金2,9252,651
資本剰余金11,93211,658
利益剰余金
利益準備金2,1532,153
その他利益剰余金
別途積立金49,01049,010
繰越利益剰余金19,23313,078
利益剰余金70,39664,241
自己株式-8,062-7,590
株主資本82,87876,923
新株予約権605486
純資産83,48377,409
負債純資産118,563109,558
損益計算書 48項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高172,908146,455
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価79,31566,151
営業活動による費用・売上原価の内訳
商品売上原価
当期商品仕入高60,76954,675
製品売上原価
当期製品製造原価20,00215,762
他勘定振替高724581
商品及び製品期首棚卸高11,6987,992
商品及び製品期末棚卸高12,43011,698
販売費及び一般管理費
消耗品費3,2072,578
減価償却費3,1842,629
賞与引当金繰入額1,103961
退職給付費用761708
法定福利及び厚生費6,7215,756
賃借料15,67114,818
株式給付引当金繰入額197221
水道光熱費6,4735,543
販売費及び一般管理費88,55977,566
売上総利益又は売上総損失(△)93,59380,304
販売費及び一般管理費
消耗品費3,2072,578
減価償却費3,1842,629
賞与引当金繰入額1,103961
退職給付費用761708
法定福利及び厚生費6,7215,756
賃借料15,67114,818
株式給付引当金繰入額197221
水道光熱費6,4735,543
販売費及び一般管理費88,55977,566
営業利益又は営業損失(△)5,0332,737
営業外収益
受取利息18
受取配当金2,96711,014
受取ロイヤリティー1,9251,818
その他3437
営業外収益4,92813,125
営業外費用
支払利息2722
自己株式取得費用64
為替差損40
営業外費用7527
経常利益又は経常損失(△)9,88615,835
特別利益
新株予約権戻入益5042
特別利益60150
特別損失
減損損失4201,264
固定資産除却損39142
特別損失4671,476
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)9,47914,509
法人税等2,0821,876
法人税、住民税及び事業税2,1651,113
法人税等調整額-83762
当期純利益又は当期純損失(△)7,39712,632
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)7,39712,632
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)9,47914,509
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
テナント未収入金3,8843,092
従業員給与及び賞与41,28035,674
無形固定資産仮勘定33
補償金収入10108
店舗閉店損失762
合計92,47078,430
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 売上高 1,265億 ・ 純利益 18億22/08 ・ 売上高 1,443億 ・ 純利益 57億23/08 ・ 売上高 1,832億 ・ 純利益 52億24/08 ・ 売上高 2,245億 ・ 純利益 81億25/08 ・ 売上高 2,567億 ・ 純利益 112億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-20%0%20%40%60%80% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 粗利率 63.4% ・ 営業利益率 -1.8% ・ 純利益率 1.4%22/08 ・ 粗利率 63.1% ・ 営業利益率 0.3% ・ 純利益率 3.9%23/08 ・ 粗利率 60.3% ・ 営業利益率 3.9% ・ 純利益率 2.8%24/08 ・ 粗利率 58.8% ・ 営業利益率 6.6% ・ 純利益率 3.6%25/08 ・ 粗利率 58.1% ・ 営業利益率 6.0% ・ 純利益率 4.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-5%0%5%10%15% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ ROE 2.2% ・ ROA 1.3% ・ ROIC -2.3%22/08 ・ ROE 6.4% ・ ROA 3.8% ・ ROIC 0.4%23/08 ・ ROE 5.4% ・ ROA 3.3% ・ ROIC 9.3%24/08 ・ ROE 7.8% ・ ROA 4.8% ・ ROIC 14.0%25/08 ・ ROE 9.8% ・ ROA 6.2% ・ ROIC 14.7%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億0億200億400億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 営業CF 122億 ・ 投資CF -110億 ・ 財務CF 74億22/08 ・ 営業CF 218億 ・ 投資CF -25億 ・ 財務CF -165億23/08 ・ 営業CF 208億 ・ 投資CF -59億 ・ 財務CF -82億24/08 ・ 営業CF 241億 ・ 投資CF -89億 ・ 財務CF -148億25/08 ・ 営業CF 263億 ・ 投資CF -187億 ・ 財務CF -101億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億50億100億150億200億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ フリーCF 41億22/08 ・ フリーCF 171億23/08 ・ フリーCF 155億24/08 ・ フリーCF 157億25/08 ・ フリーCF 78億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億150億200億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 設備投資 81億 ・ 減価償却 107億22/08 ・ 設備投資 47億 ・ 減価償却 117億23/08 ・ 設備投資 53億 ・ 減価償却 125億24/08 ・ 設備投資 84億 ・ 減価償却 135億25/08 ・ 設備投資 185億 ・ 減価償却 160億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍2倍4倍6倍8倍 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 営業CF/純利益 6.90倍22/08 ・ 営業CF/純利益 3.86倍23/08 ・ 営業CF/純利益 4.04倍24/08 ・ 営業CF/純利益 2.96倍25/08 ・ 営業CF/純利益 2.35倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ EPS ¥3622/08 ・ EPS ¥11623/08 ・ EPS ¥10624/08 ・ EPS ¥16625/08 ・ EPS ¥227
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円0%20%40%60% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 1株配当 ¥18 ・ 配当性向 49.6%22/08 ・ 1株配当 ¥18 ・ 配当性向 15.5%23/08 ・ 1株配当 ¥18 ・ 配当性向 17.0%24/08 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 15.0%25/08 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 13.2%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 総資産 1,380億 ・ 純資産 836億22/08 ・ 総資産 1,479億 ・ 純資産 945億23/08 ・ 総資産 1,551億 ・ 純資産 990億24/08 ・ 総資産 1,681億 ・ 純資産 1,108億25/08 ・ 総資産 1,794億 ・ 純資産 1,172億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60%80% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ BPS ¥1,701 ・ 自己資本比率 60.1%22/08 ・ BPS ¥1,921 ・ 自己資本比率 63.5%23/08 ・ BPS ¥2,014 ・ 自己資本比率 63.5%24/08 ・ BPS ¥2,246 ・ 自己資本比率 65.6%25/08 ・ BPS ¥2,374 ・ 自己資本比率 65.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億0%100%200%300%400% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 流動資産 700億 ・ 流動負債 254億 ・ 流動比率 275.3%22/08 ・ 流動資産 789億 ・ 流動負債 228億 ・ 流動比率 345.6%23/08 ・ 流動資産 877億 ・ 流動負債 395億 ・ 流動比率 222.0%24/08 ・ 流動資産 982億 ・ 流動負債 326億 ・ 流動比率 300.7%25/08 ・ 流動資産 965億 ・ 流動負債 353億 ・ 流動比率 273.1%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億800億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 現金 527億 ・ 有利子負債 349億22/08 ・ 現金 603億 ・ 有利子負債 275億23/08 ・ 現金 679億 ・ 有利子負債 265億24/08 ・ 現金 719億 ・ 有利子負債 227億25/08 ・ 現金 672億 ・ 有利子負債 252億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億200億400億600億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ ネットキャッシュ 178億22/08 ・ ネットキャッシュ 328億23/08 ・ ネットキャッシュ 413億24/08 ・ ネットキャッシュ 493億25/08 ・ ネットキャッシュ 419億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0822/0823/0824/0825/08
純利益率(%)1.43.92.83.64.3
ROE(%)2.26.45.47.89.8
ROA(%)1.33.83.34.86.2
総資産回転(回)0.920.981.181.341.43
営業CF率(%)9.615.111.310.710.2
営業CF/純益(倍)6.903.864.042.962.35
配当性向(%)49.615.517.015.013.2
売上 前年比(%)-0.314.027.022.514.3
純資産 前年比(%)4.013.14.811.95.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/08
¥18.0
22/08
¥18.0
23/08
¥18.0
24/08
¥25.0
25/08
¥30.0
配当性向 13.2%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
77.9
ROIC796位
14.7%
粗利率
58.1%
アクルーアル比率
-8.7%
売上CAGR(4年)
19.4%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
4.3%
ROA
6.2%
総資産回転
1.43
実効税率
28.6%
現金変換(CFO/営業益)
1.70
CFO/純益(平均)
3.43
累計営業CF
1,954.7
FCFマージン
3.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.15
BPS CAGR
8.7%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.73
純負債/EBITDA
-1.33
インタレストカバレッジ
21.6
債務返済年数
1.0
配当性向
13.2%
連続増配
2
希薄化率
0.53%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
56.7 母集団3920社中 735位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(小売業)
58.5 同業322社中 38位13/14指標
全体735位・同業38位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
51
営業利益率
50
純利益率
51
粗利率
61
ROE
51
ROA
53
FCFマージン
51
自己資本比率
55
流動比率
50
純負債/EBITDA
51
アクルーアル比率
57
現金変換(営業CF/純益)
52
売上CAGR
60
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
37.4%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
正垣 泰彦
28.4% 保有
自己株式
4.95%
2,586,700株 ・簿価80.6億
大株主比率
1. 正垣 泰彦28.4%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)11.3%
3. 株式会社バベット8.7%
4. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)5.8%
5. サイゼリヤ従業員持株会2.7%
6. JPモルガン証券株式会社1.6%
7. 株式会社日本カストディ銀行(信託E口)1.2%
8. MLI FOR CLIENT GENERAL OMNI NON COLLATERAL NON TREATY-PB(常任代理人BOFA証券株式会社)1.1%
9. STATE STREET BANK WEST CLIENT-TREATY 505234Y(常任代理人株式会社みずほ銀行 決済営業部)0.9%
10. JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人株式会社みずほ銀行 決済営業部)0.8%
上位10で 62.6%・発行済 52,272,342株・自己株 2,586,700株・浮動株 18,598,642株・株主 41,091名。所有者別(単元): 外国人 17.4% / 機関 21.9% / 個人 52.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率27.23%(取締役 4名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数238.0百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)700万円
従業員数(連結)4,868名
監査報酬 / 非監査報酬78.0百万円 / —
平均勤続年数14.0年
女性管理職比率4.6%
従業員1人当たり売上52.7百万円
従業員1人当たり営業利益3.2百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 松谷 秀治
本社所在地埼玉県吉川市旭2番地5
市場 / 業種東証プライム / 小売業
決算期8月
従業員数(連結)4,868名
EDINETコードE03305

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/08期末 基準・52,272,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-04-22変更報告書 ↗ / 正垣 泰彦
2026-04-14確認書 ↗
2025-11-25確認書 ↗
2025-08-08確認書 ↗
2025-08-08確認書 ↗
2025-04-14確認書 ↗
2025-01-21変更報告書 ↗ / 正垣 泰彦
2025-01-17確認書 ↗
2024-11-28確認書 ↗
2024-07-12確認書 ↗
2024-05-08変更報告書 ↗ / 正垣 泰彦
2024-04-12確認書 ↗
2024-02-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ信託銀行株式会社
2024-01-12確認書 ↗
2023-11-28確認書 ↗
2023-08-30変更報告書 ↗ / 株式会社バベット
2023-02-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ信託銀行株式会社
2022-11-29確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社(株式会社サイゼリヤ)及び子会社12社で構成され、外食事業を基幹事業としております。当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付け等は、次のとおりであります。なお、次の3分野は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (日本)当社は、「世界中の人々においしくて健康的なイタリアの家庭料理を、店舗で便利に楽しく食べられるようにすること」をロマン(目指す姿)として、イタリアンワイン&カフェレストラン『サイゼリヤ』を全国に1,053店舗運営しております。国内の5工場では、店舗で使用する食材の製造及び物流業務を行っております。 (豪州)SAIZERIYA AUSTRALIA PTY.LTD.は、当社で使用する食材の製造等を行っております。SAIZERIYA AUSTRALIA RISTORANTE PTY LTD は、レストラン『サイゼリヤ』の開店に向けた各種準備を計画的に進めております。 (アジア)上海薩莉亜餐飲有限公司は、上海でレストラン『サイゼリヤ』を207店舗(2025年8月末)運営しております。広州薩莉亜餐飲有限公司は、広州でレストラン『サイゼリヤ』を225店舗(2025年8月末)運営しております。台湾薩莉亜餐飲股份有限公司は、台北でレストラン『サイゼリヤ』を24店舗(2025年8月末)運営しております。北京薩莉亜餐飲管理有限公司は、北京でレストラン『サイゼリヤ』を81店舗(2025年8月末)運営しております。HONG KONG SAIZERIYA CO.LIMITEDは、香港でレストラン『サイゼリヤ』を71店舗(2025年8月末)運営しております。SINGAPORE SAIZERIYA PTE.LTD.は、シンガポールでレストラン『サイゼリヤ』を38店舗(2025年8月末)運営しております。 広州薩莉亜食品有限公司は、当社の子会社で使用する食材の製造等を行っております。 VIETNAM SAIZERIYA CO.,LTD.は、ベトナムでレストラン『サイゼリヤ』を1店舗運営しております。 広東省薩莉亜餐飲管理有限公司は、中国に所在する当社の子会社に対し、サービスの提供等を行っております。 武漢薩莉亜餐飲有限公司は、レストラン『サイゼリヤ』の開店に向けた各種準備を計画的に進めております。 以上を事業系統図で示すと、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、外食事業を基礎とした地域別のセグメントから構成されております。「日本」では、店舗運営及び当社が使用する食材の製造等を行っております。「豪州」では、主に当社グループで使用する食材の製造等を行っております。「アジア」では、店舗運営及び当社グループで使用する食材の製造等を行っております。現地法人は独立した経営単位として、事業活動を展開しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 日本豪州アジア計売上高 外部顧客への売上高146,4553178,055224,542224,542 セグメント間の内部 売上高又は振替高―10,804―10,80410,804計146,45510,83578,055235,346235,346セグメント利益2,73747311,61914,83014,830セグメント資産109,5588,39568,388186,342186,342その他の項目 減価償却費 3,28917110,01013,47113,471 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 4,17318512,88017,23917,239 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 日本豪州アジア計売上高 外部顧客への売上高172,908283,802256,714256,714 セグメント間の内部 売上高又は振替高―11,145―11,14511,145計172,90811,14883,802267,859267,859セグメント利益5,03332510,13215,49115,491セグメント資産118,5638,86670,930198,360198,360その他の項目 減価償却費 3,97117411,89216,03816,038 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 10,05443020,57631,06031,060 4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:百万円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計235,346267,859セグメント間取引消去△10,804△11,145連結財務諸表の売上高224,542256,714 (単位:百万円)営業利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計14,83015,491セグメント間取引消去327連結財務諸表の営業利益14,86315,499 (単位:百万円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計186,342198,360投資と資本の相殺消去△13,546△14,144セグメント間取引消去△4,659△4,770連結財務諸表の資産合計168,136179,446 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日) 1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本豪州中国その他合計146,4553166,77911,276224,542 (注)「中国」の区分は、香港を含んでおります。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本豪州中国その他合計27,8282,19122,7393,01355,772 3.主要な顧客ごとの情報連結損益計算書の売上高の10%を占める特定の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日) 1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本豪州中国その他合計172,908270,96112,841256,714 (注)「中国」の区分は、香港を含んでおります。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本豪州中国その他合計33,6852,37027,9514,45568,462 3.主要な顧客ごとの情報連結損益計算書の売上高の10%を占める特定の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日) (単位:百万円) 日本豪州アジア合計減損損失 1,264―81,272 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日) (単位:百万円) 日本豪州アジア合計減損損失 420―243664 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報連結損益計算書の売上高の10%を占める特定の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、下記の文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(2025年8月31日)現在において当社グループが判断したものであります。当社グループの基幹事業であるレストラン事業については、イタリアンレストランチェーン展開を全国規模で行っております。チェーン展開にあたっては、スクラップアンドビルド戦略をとるとともに、新店舗展開も行っております。そのために当社グループには外食産業にかかわる一般的なリスクに加えて当社固有の戦略に起因するリスクなどがあります。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を充分認識しており、リスク発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針であります。 (1) 出店政策について当社グループの新規出店は、賃料、商圏人口、競合店の状況等を総合的に勘案しますので、条件に合わない物件が出た場合には当初の計画を達成できなくなり、当社グループの連結業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (2) 売上高の変動について当社グループの営業収入の大半を占める外食事業は、自然災害や天候異常の影響、景気の後退や戦争テロによる社会的混乱やオリンピック等の社会的イベント開催に伴う需要の縮小、競合店の出店や価格競争、消費者の嗜好や市場の変化、外食事業の売上計画の未達成や出店の遅れや採用計画未達等により、当社グループの連結業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (3) 仕入価格の変動について当社グループでは、産地の分散、複数購買等により、低価格で安定的な購入に努めておりますが、世界情勢等により食材市況が大幅に変動した場合、仕入価格の上昇、食材の不足、円安等により、当社グループの連結業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (4) 食材供給(生産・配送)の変動について当社グループは、海外の工場や国内工場において、食材を生産し、店舗への配送を行っていますが、自然災害、食中毒や火災等によりカミッサリーが稼動不能に陥った場合は店舗への食材供給に支障をきたす恐れがあり、その場合当社グループの連結業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (5) 人材の確保について当社グループは、継続的な成長を達成するために、優秀な人材の採用と教育が重要であると考えております。当社グループとしては、積極的な店舗展開により求職者にとって魅力的な企業となるべく努力をしてまいりますが、必要な人材の確保及び育成が計画通りに進まない場合や当社グループの予想を大幅に上回るような退職者が増える場合には、事業拡大の妨げとなり、当社グループの連結業績に悪影響を及ぼす可能性があります。また、今後の人口態様の変化により適正な労働力を確保できない可能性があるほか、各種労働法令の改正等、従業員の処遇に関連した法改正が行われた場合、人件費負担が増加する可能性があるため、当社グループの連結業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 特有の取引慣行に基づく損害について当社グループは、外食事業を展開するにあたり、店舗オーナーと賃貸借契約を結び保証金の差入れを行っております。オーナーの破産等による保証金の回収不能が発生した場合、当社連結業績に悪影響を与える可能性があります。また、賃貸借契約の期限前に不採算店舗等を閉鎖することがあります。その場合、店舗の固定資産除却損に加え、差入保証金・敷金の返還請求権を放棄することによる賃貸借解約損、解約違約金等が生じることがあります。 (7) 特有の法規制に係るもの当社グループの外食事業は、食品衛生法により規制を受けております。当社グループが飲食店を営業するためには、食品衛生管理者を置き、厚生労働省の定めるところにより、都道府県知事の許可を受けなければなりません。なお、食中毒を起こした場合、食品等の廃棄処分、営業許可の取り消し、営業の禁止、一定期間の営業停止等を命じられ、当社連結業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (8) 自然災害リスクについて当社グループの営業店舗や工場所在地を含む地域で大規模な地震や洪水、台風等の自然災害が発生した場合、被災状況によっては正常な事業活動が困難となり、当社グループの連結業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (9) 重要な訴訟事件等の発生に係るもの当社グループにおいて重大な影響を及ぼす訴訟等は提起されておりませんが、将来、重要な訴訟等が発生し、当社グループに不利な判断がなされた場合には、当社グループの連結業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (10) 食の安全について当社グループは、世界中の最適地から食材の輸入を行っており、また、様々な国でレストランチェーンを展開しております。それぞれの国や地域で食品の安全性が問われる重大な問題が社内外において発生した場合、当社の経営成績に影響を与える可能性があります。 (11) 為替変動について当社グループは、オーストラリアで生産活動を行っており、また、世界各国から食材を外貨建てで輸入しております。したがって、為替変動は購入価格に影響し、その結果当社グループの業績、財政状態及び将来の業績に影響を与えます。さらに、海外子会社の外貨建て財務諸表を日本円に換算した際、資産及び負債、収入及び費用は変動することになります。 (12) 為替変動リスクをヘッジしていることによるリスクについて全ての為替リスクをヘッジすることは不可能ですが、当社グループは、為替変動によるキャッシュ・フローや財政状況への実質影響を軽減するために、為替予約および通貨スワップ契約などのヘッジ契約を締結することを検討しております。当社グループが締結してきた、また、これからも締結するであろうヘッジ契約には、あらゆるヘッジ契約と同様に別のリスクが伴います。例えば、このようなヘッジ契約の利用は、為替変動によるリスクをある程度軽減する一方、為替がヘッジ契約で想定した範囲を超えた変動により、機会損失の可能性があります。また、このようなヘッジ契約を締結した取引相手の債務不履行が発生するリスクにさらされています。当社グループは、契約相手を既定の信用基準に該当する国際的な有力銀行や金融機関に限定することにより、取引相手の信用リスクにさらされるリスクを最小限に抑えるよう努めていますが、このような取引相手の債務不履行があれば、当社グループに悪影響を与える可能性があります。 (13) 伝染病の流行について当社グループは、事業を世界各地域に拡張しておりますが、新型インフルエンザウイルス等の伝染病が世界的に大流行し、感染者の拡大により当社従業員の欠勤者増加、食材の供給停止およびエネルギー等の確保が困難になった場合は、工場の稼働や店舗営業が、縮小または停止する可能性があります。このような人的および営業活動等に大きな被害が発生した場合には、当社の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (14) サイバーリスクについて当社グループは、店舗運営や本部業務等において、インターネットや各種ネットワークを活用しております。しかしながら、近年、ランサムウエア攻撃等のサイバー攻撃の高度化や巧妙化により、外部からの不正アクセスやマルウェア感染、情報漏えい、システムの停止、データの改ざん等のリスクが高まっております。これらの事象が発生した場合、業務データ(個人情報を含む)の漏洩・消失、店舗オペレーションの停止、ブランドイメージの毀損などが生じる可能性があり、結果として当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (15) 個人情報の管理について当社グループは、従業員等の個人情報を取り扱っております。個人情報の取扱いにつきましては、適正管理に努めておりますが、予期せぬ事情によって、個人情報の漏洩や不正使用などの事態が発生した場合には、社会的信用の毀損による企業イメージの低下、損害賠償の支払い等により、当社グループの連結業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、設備投資が過去最高を更新し、雇用・所得環境が改善するなど明るい兆しが各所に見られ、ゆるやかな回復傾向が続いております。しかしながら、物価上昇の継続による消費者マインドの下振れ等が個人消費に及ぼす影響、中国における不動産市場の停滞の継続に伴う影響、アメリカの第2次トランプ政権追加関税措置は、わが国の景気を下押しする大きなリスクとなっております。 外食産業におきましても、賃上げの効果等により、実質所得が増加に転じる中で、個人消費が増加するなど回復の基調を見せつつありましたが、昨年より続く米価格の高騰や円安による食材価格やエネルギー価格上昇の影響により、消費者マインドが弱含んでおり、引き続き厳しい経営環境となっております。 このような状況のもと当社グループといたしましては、世界中の人々においしくて健康的なイタリアの家庭料理を店舗で便利に楽しく食べていただくことを目指し、さまざまな施策に取り組みました。2024年9月には、店舗マネジメントレベルと店舗QSCのさらなる向上のため店舗運営部組織ではゾーンマネジャーを2名増員し、7名にして7ゾーン体制としました。QRコードと顧客の携帯端末を使った注文方式の導入については、2025年8月末現在で約900店舗に導入し、年内の全店導入を予定しております。今後もこのような取り組みを進め、収益力の底上げを行ってまいります。また、新顧客獲得のために、国内では、2025年8月に忙しい朝もおいしくて健康的な朝食を楽しんでもらえるよう朝食限定メニューの実験を始めました。未出店県である徳島県に2024年10月、愛媛県に11月、大分県に12月に出店をしました。海外では、2025年5月にベトナムに1号店を出店しております。既存商品の品質向上のため、定期的にグランドメニュー変更を行っており、2025年5月には、創業時からの思いや理念、商品づくりの考え方、人気メニューについての情報など、より多くのお客様にサイゼリヤを知っていただくため、ホームページのリニューアルも行いました。 これらの取り組みの結果、当連結会計年度の売上高は、2,567億14百万円(前期比14.3%増)、営業利益は154億99百万円(前期比4.3%増)、経常利益は158億5百万円(前期比1.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は111億64百万円(前期比37.0%増)となりました。 セグメント別の業績は、次のとおりであります。「日本」は、ゾーンマネジャーの増員による店舗組織の改善、メニュー施策やDX活用の効果などにより既存店の客数、客単価は引き続き、増加傾向にあります。しかしながら、昨年から続く米価格の高騰や円安による食材価格やエネルギー価格の上昇の影響を受けており、売上高は1,729億8百万円(前期比18.1%増)、営業利益は50億33百万円(前期比83.9%増)となりました。「豪州」は、当社で使用する食材の製造等を行っており、売上高は111億48百万円(前期比2.9%増)、営業利益は3億25百万円(前期比31.3%減)となりました。「アジア」は、新規出店を継続的に進め、店舗数が増加したことなどにより、売上高は838億2百万円(前期比7.4%増)、営業利益101億32百万円(前期比12.8%減)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 前連結会計年度当連結会計年度増減額営業活動によるキャッシュ・フロー(百万円)24,12426,2802,155投資活動によるキャッシュ・フロー(百万円)△8,870△18,741△9,871財務活動によるキャッシュ・フロー(百万円)△14,840△10,0524,787現金及び現金同等物の期末残高(百万円)71,94967,152△4,796 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、671億52百万円(前期比47億96百万円の減少)となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は、262億80百万円(前期比21億55百万円の増加)となりました。これは、主に税金等調整前当期純利益156億28百万円、減価償却費160億38百万円等によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は、187億41百万円(前期比98億71百万円の増加)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出184億90百万円等によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は、100億52百万円(前期比47億87百万円の減少)となりました。これは、主に自己株式の取得による支出9億42百万円、リース債務の返済による支出82億53百万円等によるものであります。 ③生産、受注及び販売の実績 a 生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)前年同期比(%)日本(百万円)20,002130.8豪州(百万円)10,581108.6アジア(百万円)1,13095.9合計(百万円)31,715121.0 (注) 金額は製造原価によっております。 b 受注実績 当社グループは見込生産を行っているため、該当事項はありません。 c 仕入実績 当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)前年同期比(%)日本(百万円)49,557110.5豪州(百万円)――アジア(百万円)16,142101.7合計(百万円)65,699108.2 d 販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)前年同期比(%)日本(百万円)172,908118.1豪州(百万円)29.0アジア(百万円)83,802107.4合計(百万円)256,714114.3 (注) セグメント間の取引については相殺消去しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容下記の文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(2025年8月31日)現在において当社グループが判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、将来事象の結果に依存するため確定できない金額について、仮定の適切性、情報の適切性及び金額の妥当性に留意した上で会計上の見積りを行っております。実際の結果は、将来事象の結果に特有の不確実性があるため、見積りと異なる場合があります。 ② 当連結会計年度の経営成績の分析 「第2 事業の状況 4 経営者による財政状況、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要」に記載しております。 ③ 経営成績に重要な影響を与える要因について「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載しております。 ④ 戦略的現状と見通し当社グループといたしましては、世界中の人々においしくて健康的なイタリアの家庭料理を、店舗で便利に楽しく食べられるようにすることを目指しております。チェーンストアとして世界中に店舗を増やすために店舗マネジメントレベルの向上、メニュー開発などに取り組んでまいります。 ⑤ 資本の財源及び資金の流動性についての分析当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況は、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 ⑥情報セキュリティ対応2024年10月、当社サーバーが第三者による不正アクセスにより、当社が保有する個人情報の一部が漏洩いたしました。事案発生後、速やかに警察に相談および個人情報保護委員会へ報告し、外部専門家の支援を受けながら、影響範囲の特定と対応を実施いたしました。本件については、当社ホームページにより、適切な情報公開を行っております。また、漏洩の可能性がある対象者の皆様へは、個別に詳細をご案内いたしました。被害を受けたシステムはすでに復旧が完了しており、基幹業務への影響は最小限にとどまりました。現在は、再発防止に向けた技術的・人的対策(従業員教育など)を着実に進めており、情報セキュリティ体制の一層の強化に取り組んでおります。
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは、「誰でも気軽に選んで楽しめる料理を提供したい」という強い思いのもと、ロマン(目指す姿)とビジョン(目標)を掲げています。日本だけではなく世界中の人々が、誰でも平等に、豊かな食を享受する幸せを目指しています。 ロマン世界中の人々においしくて健康的なイタリアの家庭料理を、店舗で便利に楽しく食べられるようにすること ビジョン世の中の人にとってなくてはならない店舗を10,000店つくること ロマンが目指す「楽しい食卓」「La Buona Tavola」ラ・ブォーナ・ターヴォラは、陽気なイタリアで出会った、おいしくて「楽しい食卓」のこと。サイゼリヤの「La Buona Tavola」は、5つの要素で構成されています。 「La Buona Tavola」・誠実さ いつも安くておいしい料理でうれしい・つながり 心が満たされ会話が弾み、幸せになれる・本物 イタリアで長年愛されている、健康的な料理が食べられる・便利さ シーンや気分に合わせていつでも気軽に食べられる・楽しさ 好きな料理を自由に組み合わせられる 「La Buona Tavola」を通して、気軽に人々が集い、人と人とのつながりを育む、地域にとって、なくてはならない場所を目指しています。 (2) 経営環境当社グループを取り巻く経営環境は、世界的な物価高騰、気候変動等の環境変化、地政学上のリスクなどにより、原材料費などコスト高の状況が継続しております。国内においては、少子高齢化による人手不足、労働単価の上昇、円安による物価高騰など、厳しい経営環境が続いております。そのような経営環境の中、ロマンとビジョンを掲げ、解決すべき課題を明確にし、持続的な成長のための事業基盤の確立に取り組んでおります。 (3) 対処すべき課題等 現在、以下の項目を対処すべき課題と考えております。 ①店舗組織の構築ができるストアマネジャーの育成レベルの高い店舗マネジメント業務を行えるストアマネジャーを育成し、生産性を向上していきます。 ②積極的な店舗修繕の実施で店舗環境改善年数の経過による店舗の老朽化への対応も含め、店内環境の改善のために、予防保全も含め、積極的に店舗修繕を行ってまいります。 ③グローバルな視野での、生産・物流・購買の再構築グループ全体をひとつとしてとらえ、原料調達から、発注・輸送・受入・品質管理・倉庫・店舗までを一貫して管理し、安定供給と原価管理ができる体制づくりを行うことで、粗利益率の改善を行ってまいります。 ④コミッサリー機能による店舗作業削減コミッサリーで店舗への配送方法や配送形態を工夫することにより、店舗の作業負荷を減らし効率化をはかります。 ⑤作業モデル、店舗レイアウトモデル、利益モデルづくり店舗のキッチンやフロアの作業の標準化、作業モデルに合った店舗レイアウトへの改善、それらにより店舗生産性を改善していきます。 ⑥DX推進、IT投資の継続、サイバーセキュリティ対策の充実IT技術の活用により店舗オペレーションの効率化を行うための投資を継続していきます。グループ全体の情報インフラ層の標準化を基礎として、クラウド技術を活用したグローバル標準化を行うことで、セキュリティを強化するとともに、バックアップ体制の強化、従業員教育の徹底などによりサイバーリスク対応を進めます。 ⑦SDGsを推進(食品ロス削減、プラスチックの削減やリサイクル、省エネ)生産、加工、配送、販売までを一貫して行い、すべての工程で品質の向上と効率化を行う事により、ロスの削減を行うなど商品の品質向上と原価低減をおこないます。 ⑧出店戦略に向けた、人財の確保、教育制度本部・センター社員の研修体系と社内インターン受け入れ態勢の確立を行い、若手社員の定着率を向上することで、昇格者数を増やし、新規出店にも対応できる人員体制をととのえていきます。 ⑨海外新拠点や新規国も含めた出店戦略マレーシア、オーストラリアに続く、新規進出国の調査を行うことで、戦略的な出店進めていきます。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)該当事項はありません。 (イ)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等 前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金 (百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額 (百万円) 科目期末残高 (百万円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等㈲白河高原農場福島県西白河郡西郷村3農産物の生産、加工及び販売なし (注)2当社と委託栽培契約を締結しており、当社への販売を主たる業務としている。委託農産物の購入(注)1904買掛金39業務委託費の支払い(注)34未払金0 取引条件及び取引条件の決定方針等 (注) 1.取引条件については、他の契約農家との取引条件を勘案し、両者協議の上で決定しております。2.当社代表取締役正垣泰彦の近親者が議決権の50%を直接所有しております。また、当社代表取締役正垣泰彦 が営業資金の貸付けを行っていることから、関連当事者としての情報開示を行っております。3.業務委託費については、委託業務の内容を勘案し、両社協議の上決定しております。 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金 (百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額 (百万円) 科目期末残高 (百万円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等㈲白河高原農場福島県西白河郡西郷村3農産物の生産、加工及び販売なし (注)2当社と委託栽培契約を締結しており、当社への販売を主たる業務としている。委託農産物の購入(注)1753買掛金18業務委託費の支払い(注)33未払金0 取引条件及び取引条件の決定方針等 (注) 1.取引条件については、他の契約農家との取引条件を勘案し、両者協議の上で決定しております。2.当社代表取締役正垣泰彦の近親者が議決権の50%を直接所有しております。また、当社代表取締役正垣泰彦 が営業資金の貸付けを行っていることから、関連当事者としての情報開示を行っております。3.業務委託費については、委託業務の内容を勘案し、両社協議の上決定しております。 (ウ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等 前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金 (百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額 (百万円) 科目期末残高 (百万円) 役員松谷 秀治――当社代表取締役被所有直接 0.10%―ストック・オプションの権利行使(注)111――自己株式の処分(注)254――役員長岡 伸――当社取締役被所有直接 0.08%―自己株式の処分(注)221―― 取引条件及び取引条件の決定方針等 (注) 1.新株予約権の権利行使は、権利付与時の契約によっております。2.譲渡制限付株式報酬制度に伴う、自己株式の割当によるものであります。 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金 (百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額 (百万円) 科目期末残高 (百万円) 役員松谷 秀治――当社代表取締役被所有直接 0.10%―ストック・オプションの権利行使(注)16――自己株式の処分(注)251――役員長岡 伸――当社取締役被所有直接 0.08%―ストック・オプションの権利行使(注)16――自己株式の処分(注)220―― 取引条件及び取引条件の決定方針等 (注) 1.新株予約権の権利行使は、権利付与時の契約によっております。2.譲渡制限付株式報酬制度に伴う、自己株式の割当によるものであります。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)店舗用固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 ① 前連結会計年度 連結貸借対照表計上額(百万円)左記のうち店舗用固定資産(百万円)有形固定資産55,77240,863無形固定資産57857投資その他の資産5731減損損失1,2721,272 ② 当連結会計年度 連結貸借対照表計上額(百万円)左記のうち店舗用固定資産(百万円)有形固定資産68,46248,886無形固定資産53861投資その他の資産5731減損損失664656 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、主にレストラン「サイゼリヤ」を営むために店舗用固定資産(内装設備、厨房設備等)を保有 しています。当連結会計年度において、「連結損益計算書関係」の注記事項「減損損失」に記載の通り、将来キャ ッシュ・フローにより回収が見込めない固定資産について、減損損失664百万円を計上しています。 店舗用固定資産の減損で使用する将来キャッシュ・フローは、一定の仮定に基づいて算定しております。・お客様の利便性向上と店舗作業の改革、日本国内における個人消費の回復や訪日外国人の増加等により、2025年9月以降の売上高は、現在と同程度の伸び率が継続すると見込んでおります。・食材の調達価格や為替レートの影響により、原価が上昇する可能性があると仮定していますが、食材ロスの削減や、人件費及びその他経費削減への取組みにより、費用は一定水準に収れんすると仮定しています。・将来キャッシュ・フローの見積り期間は、主要な資産の経済的残存耐用年数を使用しています。 なお、営業環境の悪化等により上述の仮定が見込まれなくなった場合には、翌連結会計年度に追加の減損損失を認識する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、利益配分につきましては、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としております。当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことができる旨を基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき当期は1株当たり30円の配当を実施することを決定しました。内部留保資金につきましては、今後予想される経営環境の変化に対応すべく、今まで以上にコスト競争力を高め、新規店舗出店等の設備投資資金に充当するとともに、既存店の改装、設備等の補強資金に活用し、グローバル戦略の展開を図るために有効投資してまいりたいと考えております。なお、当社は、2025年11月26日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「定款一部変更の件」を上程しており、当該議案が承認可決された場合、「当会社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会決議によって定めることができる。」旨を新たに定款に定めることとなります。これにより、剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会及び取締役会、中間配当については取締役会となる予定です。当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月26日定時株主総会決議1,49030 (注)2025年8月31日を基準日とする期末配当であり、2025年11月26日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として提案しております。年間配当金は1株当たり金30円となり、前期から5円増配となる予定です。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100X5Z0)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03305)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社サイゼリヤの証券コード(銘柄コード)は?
7581です。上場市場は東証プライム、業種は小売業。
7581(株式会社サイゼリヤ)のEDINETコードは?
E03305です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7581(株式会社サイゼリヤ)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 松谷 秀治です(有価証券報告書の表紙記載)。
7581(株式会社サイゼリヤ)の本社所在地は?
埼玉県吉川市旭2番地5です。
7581(株式会社サイゼリヤ)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
7581(株式会社サイゼリヤ)の筆頭株主は?
正垣 泰彦で、保有比率は約28.4%です(2025-08-31基準)。
7581(株式会社サイゼリヤ)の発行済株式数は?
有報(2025-08-31基準)で52,272,342株です(発行済株式総数)。うち自己株が2,586,700株、市場で流通する浮動株は18,598,642株です。
7581(株式会社サイゼリヤ)の株主数は?
2025-08-31基準で41,091名です。上位10名で62.6%を保有します、浮動株比率は37.4%。
7581(株式会社サイゼリヤ)の決算期は?
8月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03305)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。