7567東証スタンダード卸売業
株式会社栄電子
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2.4%
投下資本利益率
ROE(実績)3254位
2.5%
有報 報告値
営業利益率3102位
1.9%
営業益 1.4億
自己資本比率1299位
65.5%
EPS(実績)
22.4
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過5.9億(価格未投入)✓ 営業利益+119.7%/売上+14.0%(利益の伸びが上回る)▲ 純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均0.20x)▲ 債務返済20.0年

実質キャッシュ超過5.9億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業利益+119.7%/売上+14.0%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均0.20x)。利益は出るが営業CFが薄い=アクルーアル依存に留意

債務返済20.0年。有利子負債5.0億÷営業CF0.3億=返済年数が長い

関連で読む卸売業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
73.3
前年比 +14.0%
営業利益
1.4
前年比 +119.7%
経常利益
1.5
前年比 +82.8%
純利益
1.1
前年比 +205.5%
財政状態(BS)
総資産
73.6
前年比 +10.0%
純資産
48.2
前年比 +7.7%
現金
10.9
前年比 -5.7%
有利子負債
5.0
前年比 +0.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
0.3
黒字転換
投資CF
-0.3
財務CF
-0.5
フリーCF
-0.1
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)9,00810,8398,3666,4287,330
営業利益(百万)68888131963139
経常利益(百万)69990134184154
純利益(百万)53265123137114
EPS(円)104.7128.345.47.322.4
1株配当(円)7.012.010.010.011.0
営業利益率(%)7.68.13.81.01.9
ROE(%)16.317.05.30.82.5
自己資本比率(%)53.855.660.466.865.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)6,5597,4437,5506,6927,361
純資産(百万)3,5294,1394,5624,4744,818
流動資産(百万)4,3585,2024,9174,1264,378
流動負債(百万)2,8753,1652,7361,9752,189
現金(百万)1,1511,4941,6011,1561,091
有利子負債(百万)516500500500500
ネットキャッシュ(百万)6359941,101656591
BPS(円)695.0815.0898.2880.9948.7
自己資本比率(%)53.855.660.466.865.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)243473193-32625
投資CF(百万)181-76-26-67-32
財務CF(百万)-257-51-61-51-51
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 49項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,748位 →1,0911,156
受取手形2176
売掛金1,2701,037
電子記録債権542579
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品1,4351,204
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-1
その他 3,001社中2,878位 →2073
流動資産 3,006社中2,484位 →4,3784,126
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物1,2131,223
減価償却累計額-837-824
建物及び構築物(純額)376399
工具、器具及び備品127128
減価償却累計額-112-110
工具、器具及び備品(純額)1518
土地1,1401,141
有形固定資産 3,066社中2,231位 →1,5301,558
無形固定資産
借地権2828
ソフトウエア710
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他210177
無形固定資産 3,036社中2,038位 →245215
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,197786
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
その他4344
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-33-35
投資その他の資産 3,006社中2,089位 →1,207795
固定資産 3,009社中2,298位 →2,9832,567
資産 3,097社中2,542位 →7,3616,692
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金809616
電子記録債務664721
前受金40
引当金
賞与引当金3934
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等502
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金500500
その他128101
流動負債 3,006社中2,394位 →2,1891,975
固定負債
退職給付に係る負債3030
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金00
長期未払金88
繰延税金負債315194
固定負債353244
負債 3,097社中2,610位 →2,5432,218
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,466位 →500500
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,682位 →372372
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,310位 →3,2653,202
自己株式-5-5
株主資本 3,096社中2,467位 →4,1334,070
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金685404
評価・換算差額等685404
純資産 3,097社中2,422位 →4,8184,474
負債純資産 3,097社中2,551位 →7,3616,692
損益計算書 46項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高7,3306,428
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価6,1445,373
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費2028
貸倒引当金繰入額14
賞与引当金繰入額3934
退職給付費用3426
支払手数料161136
賃借料3738
販売費及び一般管理費1,047992
売上総利益又は売上総損失(△)1,1861,056
販売費及び一般管理費
減価償却費2028
貸倒引当金繰入額14
賞与引当金繰入額3934
退職給付費用3426
支払手数料161136
賃借料3738
販売費及び一般管理費1,047992
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,597位 →13963
営業外収益
受取利息00
受取配当金2723
その他32
営業外収益 3,005社中2,464位 →3027
営業外費用
支払利息75
為替差損8
営業外費用155
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,676位 →15484
特別利益
投資有価証券売却益3
特別利益3
特別損失
減損損失217
固定資産除却損00
特別損失238
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,652位 →15547
法人税等 3,092社中2,711位 →419
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,712位 →519
法人税等調整額 3,022社中1,431位 →-100
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,619位 →11437
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,618位 →11437
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金281-74
その他の包括利益281-74
包括利益 3,097社中2,343位 →395-37
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,331位 →395-37
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,619位 →11437
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金281-74
その他の包括利益281-74
包括利益 3,097社中2,343位 →395-37
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,331位 →395-37
キャッシュ・フロー計算書 35項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,709位 →-36-259
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,652位 →15547
減価償却費 3,055社中2,899位 →2028
減損損失217
貸倒引当金の増減額(△は減少)-24
受取利息及び受取配当金-27-23
支払利息75
為替差損益(△は益)81
売上債権の増減額(△は増加)-139415
棚卸資産の増減額(△は増加)-231-43
仕入債務の増減額(△は減少)135-715
投資有価証券売却損益(△は益)-3
賞与引当金の増減額(△は減少)5-0
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-13
未払消費税等の増減額(△は減少)5-11
その他の流動資産の増減額(△は増加)-729
その他の流動負債の増減額(△は減少)38-39
その他01
利息及び配当金の受取額2723
利息の支払額-7-6
法人税等の支払額-9-64
法人税等の還付額51
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,595位 →25-326
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額2723
投資有価証券の取得による支出-1-1
投資有価証券の売却による収入3
無形固定資産の取得による支出-34-67
その他12
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中513位 →-32-67
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-7-6
配当金の支払額-51-51
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中948位 →-51-51
現金及び現金同等物に係る換算差額-8-1
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,847位 →-66-445
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,825位 →1,0911,156
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
固定資産除却損益(△は益)00
給与・賞与手当468459
貸借対照表 61項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金675812
受取手形1959
売掛金1,220994
電子記録債権512542
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品1,3531,121
前払費用1612
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
その他358
流動資産3,7983,598
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)376399
構築物(純額)00
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)1518
土地1,1401,141
有形固定資産1,5301,557
無形固定資産
借地権2828
ソフトウエア710
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権66
その他203169
無形固定資産244214
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,197786
関係会社株式1010
出資金
出資金33
関係会社出資金25
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等1716
差入保証金44
その他00
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-17-16
投資その他の資産1,240803
固定資産3,0142,574
資産6,8126,173
負債の部
流動負債
支払手形342
買掛金746543
電子記録債務612648
未払費用3029
引当金
賞与引当金3733
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金4528
未払法人税等422
預り金88
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金500500
その他4227
流動負債2,0651,860
固定負債
引当金
退職給付引当金2829
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金88
繰延税金負債316195
その他00
固定負債352243
負債2,4172,103
純資産の部
株主資本
資本金500500
資本剰余金
資本準備金372372
資本剰余金372372
利益剰余金
利益準備金7272
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金116120
別途積立金800800
繰越利益剰余金1,8551,806
利益剰余金2,8432,798
自己株式-5-5
株主資本3,7103,666
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金685404
評価・換算差額等685404
純資産4,3954,070
負債純資産6,8126,173
損益計算書 38項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高6,8416,064
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価5,7365,067
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費1827
貸倒引当金繰入額10
賞与引当金繰入額3733
退職給付費用3325
給料手当及び賞与442435
支払手数料157135
販売費及び一般管理費1,002948
売上総利益又は売上総損失(△)1,105997
販売費及び一般管理費
減価償却費1827
貸倒引当金繰入額10
賞与引当金繰入額3733
退職給付費用3325
給料手当及び賞与442435
支払手数料157135
販売費及び一般管理費1,002948
営業利益又は営業損失(△)10449
営業外収益
不動産賃貸料99
受取利息及び配当金2723
その他54
営業外収益4238
営業外費用
支払利息75
為替差損8
不動産賃貸費用22
営業外費用178
経常利益又は経常損失(△)12878
特別利益
投資有価証券売却益3
特別利益3
特別損失
減損損失217
固定資産除却損00
特別損失238
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)12840
法人税等336
法人税、住民税及び事業税426
法人税等調整額-9-0
当期純利益又は当期純損失(△)9634
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)9634
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)12840
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 90億 ・ 純利益 5億23/03 ・ 売上高 108億 ・ 純利益 7億24/03 ・ 売上高 84億 ・ 純利益 2億25/03 ・ 売上高 64億 ・ 純利益 0億26/03 ・ 売上高 73億 ・ 純利益 1億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 16.6% ・ 営業利益率 7.6% ・ 純利益率 5.9%23/03 ・ 粗利率 16.1% ・ 営業利益率 8.1% ・ 純利益率 6.0%24/03 ・ 粗利率 14.8% ・ 営業利益率 3.8% ・ 純利益率 2.8%25/03 ・ 粗利率 16.4% ・ 営業利益率 1.0% ・ 純利益率 0.6%26/03 ・ 粗利率 16.2% ・ 営業利益率 1.9% ・ 純利益率 1.6%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 16.3% ・ ROA 8.1% ・ ROIC 18.1%23/03 ・ ROE 17.0% ・ ROA 8.8% ・ ROIC 20.3%24/03 ・ ROE 5.3% ・ ROA 3.1% ・ ROIC 6.2%25/03 ・ ROE 0.8% ・ ROA 0.6% ・ ROIC 1.3%26/03 ・ ROE 2.5% ・ ROA 1.5% ・ ROIC 2.4%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-4億-2億0億2億4億6億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 2億 ・ 投資CF 2億 ・ 財務CF -3億23/03 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -1億24/03 ・ 営業CF 2億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -1億25/03 ・ 営業CF -3億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -1億26/03 ・ 営業CF 0億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -1億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-4億-2億0億2億4億6億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 2億23/03 ・ フリーCF 5億24/03 ・ フリーCF 2億25/03 ・ フリーCF -3億26/03 ・ フリーCF 0億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億0.1億0.2億0.3億0.4億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億23/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億24/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億25/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億26/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-10倍-5倍0倍5倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.46倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.73倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.84倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -8.75倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.22倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥10523/03 ・ EPS ¥12824/03 ・ EPS ¥4525/03 ・ EPS ¥726/03 ・ EPS ¥22
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円5円10円15円0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥7 ・ 配当性向 6.7%23/03 ・ 1株配当 ¥12 ・ 配当性向 9.4%24/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 22.0%25/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 136.2%26/03 ・ 1株配当 ¥11 ・ 配当性向 49.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 66億 ・ 純資産 35億23/03 ・ 総資産 74億 ・ 純資産 41億24/03 ・ 総資産 75億 ・ 純資産 46億25/03 ・ 総資産 67億 ・ 純資産 45億26/03 ・ 総資産 74億 ・ 純資産 48億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥695 ・ 自己資本比率 53.8%23/03 ・ BPS ¥815 ・ 自己資本比率 55.6%24/03 ・ BPS ¥898 ・ 自己資本比率 60.4%25/03 ・ BPS ¥881 ・ 自己資本比率 66.9%26/03 ・ BPS ¥949 ・ 自己資本比率 65.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億20億40億60億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 44億 ・ 流動負債 29億 ・ 流動比率 151.5%23/03 ・ 流動資産 52億 ・ 流動負債 32億 ・ 流動比率 164.3%24/03 ・ 流動資産 49億 ・ 流動負債 27億 ・ 流動比率 179.8%25/03 ・ 流動資産 41億 ・ 流動負債 20億 ・ 流動比率 208.9%26/03 ・ 流動資産 44億 ・ 流動負債 22億 ・ 流動比率 200.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億5億10億15億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 12億 ・ 有利子負債 5億23/03 ・ 現金 15億 ・ 有利子負債 5億24/03 ・ 現金 16億 ・ 有利子負債 5億25/03 ・ 現金 12億 ・ 有利子負債 5億26/03 ・ 現金 11億 ・ 有利子負債 5億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 6億23/03 ・ ネットキャッシュ 10億24/03 ・ ネットキャッシュ 11億25/03 ・ ネットキャッシュ 7億26/03 ・ ネットキャッシュ 6億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)5.96.02.80.61.6
ROE(%)16.317.05.30.82.5
ROA(%)8.18.83.10.61.6
総資産回転(回)1.371.461.110.961.00
営業CF率(%)2.74.42.3-5.10.3
営業CF/純益(倍)0.460.730.84-8.750.22
配当性向(%)6.79.422.0136.249.1
売上 前年比(%)60.220.3-22.8-23.214.0
純資産 前年比(%)17.617.310.2-1.97.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥7.0
23/03
¥12.0
24/03
¥10.0
25/03
¥10.0
26/03
¥11.0
配当性向 49.1%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-0.1
2.4%
粗利率
16.2%
アクルーアル比率
1.3%
売上CAGR(4年)
-5.0%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
63.2
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
48.0
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.6%
ROA
1.6%
総資産回転
1.00
実効税率
26.4%
現金変換(CFO/営業益)
0.18
CFO/純益(平均)
0.20
累計営業CF
5.8
FCFマージン
-0.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.76
BPS CAGR
8.1%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.00
純負債/EBITDA
-3.72
インタレストカバレッジ
19.4
債務返済年数
19.9
配当性向
49.1%
連続増配
1
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
44.1 母集団3920社中 3361位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(卸売業)
45.0 同業283社中 238位13/14指標
全体3361位・同業238位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
44
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
41
ROE
48
ROA
49
FCFマージン
50
自己資本比率
56
流動比率
47
純負債/EBITDA
55
アクルーアル比率
46
現金変換(営業CF/純益)
46
売上CAGR
38
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
36.3%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
染谷 英雄
24.3% 保有
自己株式
0.22%
11,200株 ・簿価0.0億
大株主比率
1. 染谷 英雄24.3%
2. ウルトラテクノロジー株式会社8.7%
3. 染谷 美穂子7.6%
4. 有限会社酒東商事7.3%
5. 染谷 崇5.9%
6. 染谷 政一5.9%
7. 扇谷 昭子1.4%
8. 中西 豊子1.0%
9. 栄電子社員持株会0.9%
10. 小原 悟古0.7%
上位10で 63.7%・発行済 5,090,000株・自己株 11,200株・浮動株 1,842,800株・株主 5,900名。所有者別(単元): 外国人 0.5% / 機関 0.7% / 個人 81.6%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.73%(取締役 3名計)
政策保有株式(簿価合計)1,197.0百万円(19銘柄)
役員報酬総額 / 役員数43.0百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)507万円(前期比 +6.3%)
従業員数(連結)85名
監査報酬 / 非監査報酬16.0百万円 / —
平均勤続年数11.0年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上86.2百万円
従業員1人当たり営業利益1.6百万円
政策保有株式の対純資産比24.8%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 津 田 百 子
本社所在地東京都千代田区外神田二丁目9番10号
市場 / 業種東証スタンダード / 卸売業
決算期3月
監査法人應和監査法人
従業員数(連結)85名
EDINETコードE02878

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・5,090,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-25確認書 ↗
2026-06-02変更報告書 ↗ / ウルトラテクノロジー株式会社
2025-11-14確認書 ↗
2025-08-19訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / ウルトラテクノロジー株式会社
2025-08-18変更報告書 ↗ / ウルトラテクノロジー株式会社
2025-06-30確認書 ↗
2025-04-23訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / ウルトラテクノロジー株式会社
2025-04-22変更報告書 ↗ / ウルトラテクノロジー株式会社
2024-12-18訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / ウルトラテクノロジー株式会社
2024-12-17変更報告書 ↗ / ウルトラテクノロジー株式会社
2024-11-14確認書 ↗
2024-10-08訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / ウルトラテクノロジー株式会社
2024-10-08大量保有報告書 ↗ / ウルトラテクノロジー株式会社
2024-06-28確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-06-30確認書 ↗
2022-06-30確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び子会社2社で構成されており、産業用一般電子部品、電子機器の販売を行っております。なお、事業区分としては、単一のセグメントであります。連結子会社の東栄電子株式会社は、当社と同様に産業用一般電子部品、電子デバイスの販売を主な事業内容としております。また、台湾を拠点とした一般電子部品の販売を事業目的として、台榮電子股份有限公司(100%子会社)を2026年3月に設立いたしました。 事業系統図は、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】当社グループの事業は、産業用一般電子部品、電子機器の販売を行っており、事業区分としては、単一のセグメントであり、開示対象となるセグメントはありませんので記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報当社グループの事業は、産業用一般電子部品、電子機器の販売を行っており、事業区分としては、単一のセグメントであり、製品及びサービスごとの区分はありませんので記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報当社グループの事業は、産業用一般電子部品、電子機器の販売を行っており、事業区分としては、単一のセグメントであり、製品及びサービスごとの区分はありませんので記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】当社グループは、報告セグメントが単一であるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報当社グループの事業は、産業用一般電子部品、電子機器の販売を行っており、事業区分としては、単一のセグメントであり、製品及びサービスごとの区分はありませんので記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(半導体業界の需要動向による影響について)当社グループは、産業用電子部品を主体に半導体製造装置、医療機器、放送機器、通信機器等の分野におけるお取引先を多数有しております。特に半導体製造装置関連の取引高が多いため、半導体業界の需給動向が経営成績変動の主たる要因となり、半導体電子部品の市況如何によっては、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。(特定のお取引先への依存度が高いことについて)半導体製造装置関連の取引の中で、国内大手半導体製造装置メーカー各社との取引依存度が高くなっております。そのため、半導体市場や関連装置の需要動向の如何では、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。こうしたリスクに対し当社グループは、新市場・新規顧客の開拓、新製品の取扱い増加、既存顧客の潜在的需要の掘り起こしへと経営資源をシフトさせてゆくことにより、事業等のリスクを軽減させる方針であります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費や設備投資に持ち直しの動きがみられるなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、原材料価格の高止まりや各国の通商政策、中東情勢等の地政学リスクの影響が懸念され、先行きは依然として不透明な状況が続いております。当社の主力市場である半導体製造装置関連市場におきましては、AIやデータ活用の進展を背景に中長期的な需要拡大が見込まれる一方、当連結会計年度におきましては主要顧客における生産部材の在庫調整の長期化等により、期前半を中心に慎重な受注環境が継続いたしました。このような環境のもと、当社グループにおきましては、高付加価値商材の提案強化および営業活動の高度化に取り組んでまいりました。加えて、期後半にかけて主要顧客における在庫調整に進展がみられ、第4四半期を中心に受注回復傾向が強まり、売上高・利益ともに前連結会計年度を上回る結果となりました。当社グループといたしましては、引き続き中期経営計画の基本方針である「資本コストや株価を意識した経営により企業価値を高める」ことを軸に、収益構造の安定性向上および資本効率の改善に努めてまいります。具体的には、グローバル事業体制強化に向けて設立を決定した台湾現地法人を、アジアにおける成長戦略推進のための最重要拠点と位置づけ、現地の有力パートナーとの関係深化を通じて新たなビジネス機会の創出を図るとともに、アジア圏における販売・調達の双方をカバーするネットワーク拠点の構築を進めてまいります。これら海外事業体制の強化を通じて、栄電子グループ全体の事業成長を加速させ、さらなる企業価値の向上に取り組んでまいります。また、優秀な人材の確保および定着を目的として、従業員向けインセンティブ施策の検討・導入を進めるなど、経営層のコミットメント強化と全社員のエンゲージメント向上を両立させることで、持続的な成長および企業価値の向上に取り組んでまいります。当連結会計年度における当社グループの業績は、売上高7,330百万円(前年同期比14.0%増)、営業利益139百万円(前年同期比119.7%増)、経常利益154百万円(前年同期比82.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益113百万円(前年同期比205.5%増)となりました。なお、当社グループは単一セグメントのため、セグメント別の記載を行っておりません。 当連結会計年度末の総資産は7,360百万円で、前連結会計年度末より668百万円増加いたしました。 流動資産は4,378百万円で、前連結会計年度末に比べ252百万円増加いたしました。主な要因は、売掛金の増加232百万円等によるものです。 固定資産は2,982百万円で、前連結会計年度末に比べ415百万円増加いたしました。主な要因は、投資有価証券の増加411百万円等によるものです。 流動負債は2,189百万円で、前連結会計年度末に比べ214百万円増加いたしました。主な要因は、支払手形及び買掛金の増加192百万円等によるものです。 固定負債は353百万円で、前連結会計年度末に比べ109百万円増加いたしました。主な要因は、繰延税金負債の増加121百万円等によるものです。 純資産は4,818百万円で、前連結会計年度末に比べ344百万円増加いたしました。主な要因は、利益剰余金の増加63百万円、その他有価証券評価差額金の増加281百万円であります。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末に比べ65百万円減少し、1,090百万円となりました。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動によるキャッシュ・フローは、25百万円の収入(前連結会計年度は325百万円の支出)となりました。主な要因は、税金等調整前当期純利益154百万円、仕入債務の増加134百万円、棚卸資産の増加230百万円等によるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動によるキャッシュ・フローは、32百万円の支出(前連結会計年度は67百万円の支出)となりました。主な要因は、無形固定資産の取得による支出34百万円等によるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動によるキャッシュ・フローは、50百万円の支出(前連結会計年度は50百万円の支出)となりました。主な要因は、配当金の支払額50百万円であります。 ③生産、受注及び販売の状況イ.生産実績該当事項はありません。 ロ.受注状況当社グループは、産業用一般電子部品・電子機器の販売を行っており、事業区分としては単一のセグメントであるため、セグメントの記載はしておりません。品名別に示すと次のとおりです。 品 名受 注 高前年同期比受注残高前年同期比商品千円%千円% 一般電子部品5,290,433+45.41,917,507+74.3 電 源1,340,242+61.4509,351△0.8 電子デバイス211,553+56.585,403△4.5 I o T 機 器408,917+142.8166,000+252.7 セ ン サ ー121,248+91.166,409+134.6 そ の 他1,047,324+27.1391,354+45.8合 計8,419,719+48.83,136,025+53.2 ハ.販売の状況当社グループは、産業用一般電子部品・電子機器の販売を行っており、事業区分としては単一のセグメントであるため、セグメントの記載はしておりません。品名別に示すと次のとおりです。 品 名当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比商品千円% 一般電子部品4,472,871+19.9 電 源1,344,390+0.2 電子デバイス215,566△24.1 I o T 機 器289,977+84.6 セ ン サ ー83,142+41.7 そ の 他924,413+7.8合 計7,330,361+14.0 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。重要な会計方針については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。連結財務諸表の作成にあたっては、会計上の見積りを行う必要があり、特に以下の事項は、経営者の会計上の見積りの判断が財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼすと考えております。 なお、中東情勢の影響等不確実性が大きく将来事業計画等の見込数値に反映させることが難しい要素もありますが、期末時点で入手可能な情報を基に検証等を行っております。 (繰延税金資産) 当社グループは、繰延税金資産について、将来の利益計画に基づいた課税所得が十分に確保できることや、回収可能性があると判断した将来減算一時差異について繰延税金資産を計上しております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じ減少した場合、繰延税金資産が減額され税金費用が計上される可能性があります。(固定資産の減損処理) 当社グループは、固定資産のうち減損の兆候がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上する方針であります。減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定に当たっては慎重に検討しておりますが、事業計画や市場環境の変化により、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じ減少した場合、減損処理が必要となる可能性があります。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容a.経営成績等の状況当社グループの当連結会計年度の経営成績等は次のとおりであります。(売上状況)当社の主力市場である半導体製造装置関連市場におきましては、AIやデータ活用の進展を背景に中長期的な需要拡大が見込まれる一方、当連結会計年度においては主要顧客における生産部材の在庫調整の長期化等により、期前半を中心に慎重な受注環境が継続いたしました。このような環境のもと、当社グループにおきましては、高付加価値商材の提案強化および営業活動の高度化に取り組んでまいりました。加えて、期後半にかけて主要顧客における在庫調整に進展がみられ、第4四半期を中心に受注回復傾向が強まり、当社グループの売上高は、7,330百万円と前連結会計年度に比べ14.0%増加いたしました。(売上原価、販売費及び一般管理費、営業利益)当連結会計年度の売上原価は6,144百万円と、売上の増加に伴い前連結会計年度に比べ14.4%増加し、売上原価率は83.8%と前連結会計年度に比べやや増加いたしました。この結
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。(経営方針・経営戦略)当社グループは、「お客の役に立て」を経営の基本理念として、株主の皆様、お取引先、従業員およびその家族、地域社会など、当社グループを取り巻くすべてのステークホルダーを「お客」と捉え、その期待に応える企業活動を推進しております。また、中長期的に当社グループが果たすべき役割および目指す姿として、以下を掲げております。<私たちの使命>誠実・真摯・高潔な姿勢で、電子部品を通じて人と技術をつなぎ、安定供給と新たな価値創造により産業と社会の発展に貢献する。 <私たちが目指す姿>わくわくする挑戦を重ね、感謝と繁栄が循環する未来を創る。 <基本の心・行動指針>「お客の役に立て」~信頼と挑戦で未来を切り拓く~・素直な心・奉仕の心・約束を守る・時間を大切にする・持続可能な未来への挑戦(目標とする経営指標) 当社グループは、資本効率の向上を重視し、営業利益率、ROIC(投下資本利益率)およびROE(自己資本利益率)の向上に取り組んでおります。これらの指標の改善を通じて、PBR(株価純資産倍率)1倍以上の達成を目指し、企業価値の向上を図ってまいります。 (経営環境)当社グループを取り巻く経営環境は、AIの進展や自動車の電動化、IoTの普及等を背景として、半導体関連市場の中長期的な成長が期待されております。一方で、半導体市況は短期的な需給変動の影響を受けやすく、顧客の設備投資動向により当社グループの業績も影響を受ける状況が継続しております。加えて、地政学的リスクやサプライチェーンの不安定化、原材料価格や人件費の上昇など、先行き不透明な経営環境が続いております。(優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題)このような環境のもと、当社グループは、以下の点を重要な経営課題として認識しております。・半導体関連分野への依存度が高いことによる業績変動リスクへの対応・顧客および事業領域の拡大による収益基盤の安定化・資本コストを意識した経営の推進による資本効率の向上・持続的成長を支える人材および経営基盤の強化これらの課題に対応するため、当社グループは2026年3月期から2028年3月期を対象とする中期経営計画を策定し、その実現に向けて取り組んでおります。(中期経営計画の概要)●基本方針 資本コストや株価を意識した経営により企業価値を高める●数値目標(2028年3月期) ・連結売上高:150億円 ・投下資本利益率(ROIC)・自己資本利益率(ROE) :8%以上 ・株価純資産倍率(PBR):1倍以上 ●重点施策1)収益力の向上・新規顧客および新規分野の開拓による収益基盤の拡大・社会インフラ・重電分野などへの展開による事業領域の拡充・東アジアを中心とした海外展開の推進による成長機会の取り込み・国内営業体制の見直しによる販売力の強化2)経営効率の向上・DX推進による業務効率化と生産性向上・人材育成および健康経営の推進による組織力の強化3)資本効率の向上・資本コストを意識した経営管理の推進・配当方針:連結配当性向20〜30%を目安とし、DOE2.0%以上を目標とする・株主優待制度の継続実施を含む総合的な株主還元の充実4)IR活動の充実・財務・非財務情報の開示充実(人的資本・ESG等)・IRサイトの改善および情報発信の強化による企業価値の可視化
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 1 関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引金額的重要性が乏しいことから記載を省略しております。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引金額的重要性が乏しいことから記載を省略しております。 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) (繰延税金資産の回収可能性) ①当連結会計年度に計上した金額 (千円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産1,5022,782繰延税金負債194,336315,436 (注)1繰延税金資産、繰延税金負債は納税主体ごとに相殺表示しております。 (注)2繰延税金資産は、投資その他の資産の「その他」に含まれております。 ②識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社では、将来減算一時差異の解消により、将来の税金負担額を軽減する効果を有すると認められる範囲を回収可能性があると判断し、繰延税金資産を計上しております。具体的には、将来の一時差異解消スケジュール、タックスプランニング及び収益力に基づく課税所得の見積り等に基づいて判断しております。これらは主に取締役会で承認された事業計画を基礎として見積っておりますが、当該事業計画においては、半導体市場や関連装置の需要動向、新市場・新規顧客の開拓、既存顧客の潜在的需要の掘り起こし等について一定の仮定に基づき収益及び費用を予測しており、不確実性を伴っております。そのため、将来の不確実な経済状況及び会社の経営状況の影響を受け、実際の解消時期や課税所得が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 相手方の名称契約品目契約内容契約期間TDKラムダ㈱スイッチング電源、ノイズフィルタ特約店契約(注)自 2026年4月1日至 2027年3月31日TDK㈱チップコンダクター、インダクター特約店契約自 2026年4月1日至 2028年3月31日山一電機㈱ICソケット、コネクタ各種特約店契約(注)自 2026年4月1日至 2027年3月31日TT Electronics Asia Pte Ltd.トリマー、抵抗ネットワーク日本国内における販売代理店契約(注)自 2025年11月1日至 2026年10月31日 (注)契約期間については、自動更新する旨の条項が定められております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様への利益還元を経営上の最重要事項のひとつと認識し、持続的な成長と企業価値向上のための投資や財務基盤の健全性とのバランスを考慮した上で資本効率を意識した利益還元を行うことを基本方針としております。 内部留保資金は、先端的新商材発掘による事業領域の拡大や変化する環境に適応した組織構築・人材育成等、事業基盤の再投資に活用してまいります。 上記基本方針のもと、配当金は、連結配当性向20~30%を目安とするとともに、安定的な利益還元を行うためDOE(連結株主資本配当率)1.0%を下限値の目途として設定し、中長期的にはDOE2.0%以上とすることを目標としてまいります。 当事業年度の剰余金の配当につきましては、継続的な安定配当の基本方針のもと、期末配当は1株当たり11円を、2026年6月26日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。この結果、連結配当性向は49.07%、連結株主資本配当率は1.35%となる見込みであります。配当は期末配当の年1回を基本的な方針としており、期末配当の決定機関は株主総会であります。なお、当社は、会社法第454条第5項に基づき、取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年6月26日定時株主総会決議(予定)55,86611
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YJKR)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02878)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社栄電子の証券コード(銘柄コード)は?
7567です。上場市場は東証スタンダード、業種は卸売業。
7567(株式会社栄電子)のEDINETコードは?
E02878です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7567(株式会社栄電子)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 津 田 百 子です(有価証券報告書の表紙記載)。
7567(株式会社栄電子)の本社所在地は?
東京都千代田区外神田二丁目9番10号です。
7567(株式会社栄電子)の監査法人(会計監査人)は?
應和監査法人です。
7567(株式会社栄電子)の筆頭株主は?
染谷 英雄で、保有比率は約24.3%です(2026-03-31基準)。
7567(株式会社栄電子)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で5,090,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が11,200株、市場で流通する浮動株は1,842,800株です。
7567(株式会社栄電子)の株主数は?
2026-03-31基準で5,900名です。上位10名で63.7%を保有します、浮動株比率は36.3%。
7567(株式会社栄電子)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02878)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。