7545東証プライム小売業
株式会社西松屋チェーン
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ROIC388位
26.2%
投下資本利益率
ROE(実績)2241位
7.2%
有報 報告値
営業利益率2201位
5.1%
営業益 99.4億
自己資本比率1545位
61.3%
EPS(実績)
114.2
26/02期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過726.9億(価格未投入)✓ 直近14期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.58x)▲ 自己株13.9%

実質キャッシュ超過726.9億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近14期連続増収。売上 1225.5→1933.7億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.58x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

自己株13.9%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/02期・単年)

損益(PL)
売上高
1,933.7
前年比 +4.0%
営業利益
99.4
前年比 -18.4%
経常利益
105.7
前年比 -16.5%
純利益
68.5
前年比 -16.4%
財政状態(BS)
総資産
1,602.5
前年比 +7.6%
純資産
986.7
前年比 +8.1%
現金
729.3
前年比 +8.1%
有利子負債
2.5
前年比 +0.4%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
105.7
前年比 +15.7%
投資CF
-24.7
財務CF
-26.7
フリーCF
80.7
前年比 +19.1%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
売上高(百万)163,016169,524177,188185,974193,365
営業利益(百万)12,25910,93311,92612,1809,941
経常利益(百万)12,85211,58812,58812,65110,566
純利益(百万)8,4987,6408,2028,1956,847
EPS(円)139.0126.5136.7136.5114.2
1株配当(円)25.026.029.031.032.0
営業利益率(%)7.56.56.76.55.1
ROE(%)12.210.210.19.37.2
自己資本比率(%)59.059.460.361.061.3

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
総資産(百万)122,411129,592140,463148,947160,251
純資産(百万)72,30177,09884,98491,26998,669
流動資産(百万)92,90498,718105,593110,952118,000
流動負債(百万)46,56748,86551,71653,48056,454
現金(百万)59,68757,74862,62467,47272,932
有利子負債(百万)176214181246247
ネットキャッシュ(百万)59,51157,53462,44367,22672,685
BPS(円)1,187.31,279.91,411.11,513.31,639.6
自己資本比率(%)59.059.460.361.061.3
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0223/0224/0225/0226/02
営業CF(百万)8,7503,46711,5429,13310,566
投資CF(百万)-1,353-2,410-4,504-1,827-2,474
財務CF(百万)-4,280-2,969-2,184-2,436-2,671
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-02期・細目まで)

貸借対照表 58項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中226位 →72,489
売掛金6,432
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品36,665
その他 3,001社中723位 →2,414
流動資産 3,006社中485位 →118,000
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物21,544
減価償却累計額-10,544
建物及び構築物(純額)10,999
機械装置及び運搬具668
減価償却累計額-151
機械装置及び運搬具(純額)517
土地5,537
リース資産391
減価償却累計額-166
リース資産(純額)225
建設仮勘定39
有形固定資産 3,066社中1,011位 →18,725
無形固定資産
ソフトウエア1,004
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他28
無形固定資産 3,036社中1,203位 →1,033
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券14,913
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産26
敷金及び保証金5,393
その他2,158
投資その他の資産 3,006社中552位 →22,492
固定資産 3,009社中817位 →42,250
資産 3,097社中688位 →160,251
負債の部
流動負債
買掛金12,496
電子記録債務34,721
契約負債513
リース負債64
引当金
賞与引当金997
株主優待引当金81
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金4,488
未払法人税等1,484
その他2,119
流動負債 3,006社中490位 →56,454
固定負債
引当金
役員退職慰労引当金328
退職給付に係る負債1,138
リース負債183
資産除去債務2,049
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債93
その他1,335
固定負債5,127
負債 3,097社中727位 →61,582
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,404位 →2,523
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,293位 →3,091
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中480位 →100,320
自己株式-11,927
株主資本 3,096社中589位 →94,007
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金4,170
繰延ヘッジ損益38
為替換算調整勘定6
退職給付に係る調整累計額36
評価・換算差額等4,253
新株予約権408
純資産 3,097社中638位 →98,66991,286
負債純資産 3,097社中688位 →160,251
損益計算書 54項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高193,365
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価128,642
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額997
従業員給料及び賞与15,230
地代家賃17,517
株主優待引当金繰入額112
一般管理費
退職給付費用158
販売費及び一般管理費54,781
売上総利益又は売上総損失(△)64,723
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額997
従業員給料及び賞与15,230
地代家賃17,517
株主優待引当金繰入額112
一般管理費
退職給付費用158
販売費及び一般管理費54,781
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中617位 →9,941
営業外収益
受取利息126
受取配当金183
為替差益68
固定資産受贈益89
その他192
営業外収益 3,005社中894位 →660
営業外費用
支払利息16
売電費用7
支払手数料9
その他1
営業外費用35
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中683位 →10,566
特別利益
新株予約権戻入益27
特別利益27
特別損失
減損損失546
店舗閉鎖損失47
特別損失593
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中696位 →10,000
法人税等 3,092社中672位 →3,153
法人税、住民税及び事業税 3,091社中659位 →3,406
法人税等調整額 3,022社中2,502位 →-252
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中706位 →6,847
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中697位 →6,847
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2,683
繰延ヘッジ損益53
為替換算調整勘定6
退職給付に係る調整額19
その他の包括利益2,763
包括利益 3,097社中679位 →9,610
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中673位 →9,610
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中706位 →6,847
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2,683
繰延ヘッジ損益53
為替換算調整勘定6
退職給付に係る調整額19
その他の包括利益2,763
包括利益 3,097社中679位 →9,610
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中673位 →9,610
キャッシュ・フロー計算書 35項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中578位 →14,635
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中696位 →10,000
減価償却費 3,055社中1,070位 →1,715
減損損失546
受取利息及び受取配当金-309
支払利息16
売上債権の増減額(△は増加)-394
棚卸資産の増減額(△は増加)-772
仕入債務の増減額(△は減少)3,011
賞与引当金の増減額(△は減少)72
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-11
株主優待引当金の増減額(△は減少)0
新株予約権戻入益-27
店舗閉鎖損失47
未払金の増減額(△は減少)1,117
未払消費税等の増減額(△は減少)-163
その他-213
利息及び配当金の受取額284
利息の支払額-16
法人税等の支払額-4,336
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中603位 →10,566
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額284
固定資産の取得による支出-2,499
その他14
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,023位 →-2,474
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-16
自己株式の取得による支出-799
配当金の支払額-1,921
リース負債の返済による支出-66
自己株式の処分による収入431
割賦債務の返済による支出-315
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,281位 →-2,671
現金及び現金同等物に係る換算差額39
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中324位 →5,459
現金及び現金同等物の残高 3,097社中298位 →72,93267,472
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
減価償却累計額-7,128
什器備品(純額)1,405
什器備品8,533
建設協力金及び敷金・保証金の差入による支出-466
建設協力金及び敷金・保証金の回収による収入476
貸借対照表 57項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金72,26366,742
売掛金6,4326,037
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品36,61535,892
その他2,5252,280
流動資産117,836110,952
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物10,1399,527
構築物860926
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置51725
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具01
土地5,5375,545
リース資産225223
建設仮勘定1841
有形固定資産18,70217,367
無形固定資産
ソフトウエア1,004966
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他2830
無形固定資産1,0331,000
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券14,91311,203
関係会社株式305
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
敷金及び保証金5,3915,142
その他2,1232,302
投資その他の資産22,73319,626
固定資産42,46937,994
資産160,305148,947
負債の部
流動負債
買掛金12,46812,281
電子記録債務34,72131,530
リース負債6458
引当金
賞与引当金997924
株主優待引当金8181
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金4,4693,677
未払法人税等1,4842,441
その他2,1192,310
流動負債56,40653,480
固定負債
引当金
退職給付引当金1,1911,174
役員退職慰労引当金328328
リース負債183188
資産除去債務2,0491,893
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債76
その他1,335613
固定負債5,1644,197
負債61,57057,678
純資産の部
株主資本
資本金2,5232,523
資本剰余金
資本準備金2,3212,321
その他資本剰余金769593
資本剰余金3,0912,914
利益剰余金
利益準備金132132
その他利益剰余金
圧縮積立金3133
別途積立金92,39686,182
繰越利益剰余金7,8699,046
利益剰余金100,42895,394
自己株式-11,927-11,461
株主資本94,11589,370
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金4,1701,486
繰延ヘッジ損益38-14
評価・換算差額等4,2091,472
新株予約権408426
純資産98,73491,269
負債純資産160,305148,947
損益計算書 41項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高193,365185,974
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価128,642121,943
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費1,7101,486
賞与引当金繰入額997924
退職給付費用158183
従業員給料及び賞与15,22814,082
地代家賃17,51216,887
株主優待引当金繰入額112113
販売費及び一般管理費54,64851,850
売上総利益又は売上総損失(△)64,72364,030
販売費及び一般管理費
減価償却費1,7101,486
賞与引当金繰入額997924
退職給付費用158183
従業員給料及び賞与15,22814,082
地代家賃17,51216,887
株主優待引当金繰入額112113
販売費及び一般管理費54,64851,850
営業利益又は営業損失(△)10,07412,180
営業外収益
為替差益7114
受取賃貸料6355
受取利息及び配当金309303
固定資産受贈益89
その他9592
営業外収益663495
営業外費用
支払利息165
売電費用75
支払手数料910
その他13
営業外費用3525
経常利益又は経常損失(△)10,70112,651
特別利益
新株予約権戻入益27
特別利益2710
特別損失
減損損失546208
店舗閉鎖損失4720
特別損失593239
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)10,13612,421
法人税等3,1804,226
法人税、住民税及び事業税3,4064,338
法人税等調整額-225-111
当期純利益又は当期純損失(△)6,9558,195
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)6,9558,195
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)10,13612,421
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
期日前決済割引料3430
什器備品1,4031,076
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 売上高 1,630億 ・ 純利益 85億23/02 ・ 売上高 1,695億 ・ 純利益 76億24/02 ・ 売上高 1,772億 ・ 純利益 82億25/02 ・ 売上高 1,860億 ・ 純利益 82億26/02 ・ 売上高 1,934億 ・ 純利益 68億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 粗利率 36.4% ・ 営業利益率 7.5% ・ 純利益率 5.2%23/02 ・ 粗利率 34.8% ・ 営業利益率 6.5% ・ 純利益率 4.5%24/02 ・ 粗利率 34.7% ・ 営業利益率 6.7% ・ 純利益率 4.6%25/02 ・ 粗利率 34.4% ・ 営業利益率 6.6% ・ 純利益率 4.4%26/02 ・ 粗利率 33.5% ・ 営業利益率 5.1% ・ 純利益率 3.5%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%20%40%60%80% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ROE 12.2% ・ ROA 6.9% ・ ROIC 63.7%23/02 ・ ROE 10.2% ・ ROA 5.9% ・ ROIC 37.2%24/02 ・ ROE 10.1% ・ ROA 5.8% ・ ROIC 35.0%25/02 ・ ROE 9.3% ・ ROA 5.5% ・ ROIC 33.4%26/02 ・ ROE 7.2% ・ ROA 4.3% ・ ROIC 26.2%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-50億0億50億100億150億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF 88億 ・ 投資CF -14億 ・ 財務CF -43億23/02 ・ 営業CF 35億 ・ 投資CF -24億 ・ 財務CF -30億24/02 ・ 営業CF 115億 ・ 投資CF -45億 ・ 財務CF -22億25/02 ・ 営業CF 91億 ・ 投資CF -18億 ・ 財務CF -24億26/02 ・ 営業CF 106億 ・ 投資CF -25億 ・ 財務CF -27億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億50億100億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ フリーCF 70億23/02 ・ フリーCF 9億24/02 ・ フリーCF 82億25/02 ・ フリーCF 68億26/02 ・ フリーCF 81億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億40億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 設備投資 18億 ・ 減価償却 14億23/02 ・ 設備投資 25億 ・ 減価償却 14億24/02 ・ 設備投資 33億 ・ 減価償却 14億25/02 ・ 設備投資 24億 ・ 減価償却 15億26/02 ・ 設備投資 25億 ・ 減価償却 17億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF/純利益 1.03倍23/02 ・ 営業CF/純利益 0.45倍24/02 ・ 営業CF/純利益 1.41倍25/02 ・ 営業CF/純利益 1.11倍26/02 ・ 営業CF/純利益 1.54倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ EPS ¥13923/02 ・ EPS ¥12724/02 ・ EPS ¥13725/02 ・ EPS ¥13626/02 ・ EPS ¥114
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円40円0%10%20%30% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 18.0%23/02 ・ 1株配当 ¥26 ・ 配当性向 20.6%24/02 ・ 1株配当 ¥29 ・ 配当性向 21.2%25/02 ・ 1株配当 ¥31 ・ 配当性向 22.7%26/02 ・ 1株配当 ¥32 ・ 配当性向 28.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 総資産 1,224億 ・ 純資産 723億23/02 ・ 総資産 1,296億 ・ 純資産 771億24/02 ・ 総資産 1,405億 ・ 純資産 850億25/02 ・ 総資産 1,489億 ・ 純資産 913億26/02 ・ 総資産 1,603億 ・ 純資産 987億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%20%40%60%80% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ BPS ¥1,187 ・ 自己資本比率 59.0%23/02 ・ BPS ¥1,280 ・ 自己資本比率 59.4%24/02 ・ BPS ¥1,411 ・ 自己資本比率 60.3%25/02 ・ BPS ¥1,513 ・ 自己資本比率 61.0%26/02 ・ BPS ¥1,640 ・ 自己資本比率 61.3%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億0%100%200%300% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 流動資産 929億 ・ 流動負債 466億 ・ 流動比率 199.5%23/02 ・ 流動資産 987億 ・ 流動負債 489億 ・ 流動比率 202.0%24/02 ・ 流動資産 1,056億 ・ 流動負債 517億 ・ 流動比率 204.2%25/02 ・ 流動資産 1,110億 ・ 流動負債 535億 ・ 流動比率 207.5%26/02 ・ 流動資産 1,180億 ・ 流動負債 565億 ・ 流動比率 209.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億800億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 現金 597億 ・ 有利子負債 2億23/02 ・ 現金 577億 ・ 有利子負債 2億24/02 ・ 現金 626億 ・ 有利子負債 2億25/02 ・ 現金 675億 ・ 有利子負債 2億26/02 ・ 現金 729億 ・ 有利子負債 2億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億200億400億600億800億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ネットキャッシュ 595億23/02 ・ ネットキャッシュ 575億24/02 ・ ネットキャッシュ 624億25/02 ・ ネットキャッシュ 672億26/02 ・ ネットキャッシュ 727億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
純利益率(%)5.24.54.64.43.5
ROE(%)12.210.210.19.37.2
ROA(%)6.95.95.85.54.3
総資産回転(回)1.331.311.261.251.21
営業CF率(%)5.42.06.54.95.5
営業CF/純益(倍)1.030.451.411.111.54
配当性向(%)18.020.621.222.728.0
売上 前年比(%)2.34.04.55.04.0
純資産 前年比(%)6.96.610.27.48.1
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/02
¥25.0
23/02
¥26.0
24/02
¥29.0
25/02
¥31.0
26/02
¥32.0
配当性向 28.0%・連続増配 6年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
80.7
ROIC388位
26.2%
粗利率
33.5%
アクルーアル比率
-2.4%
売上CAGR
%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.5%
ROA
4.3%
総資産回転
1.21
実効税率
31.5%
現金変換(CFO/営業益)
1.06
CFO/純益(平均)
1.58
累計営業CF
1,101.0
FCFマージン
4.2%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.46
BPS CAGR
%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.09
純負債/EBITDA
-6.24
インタレストカバレッジ
621.3
債務返済年数
0.0
配当性向
28.0%
連続増配
6
希薄化率
0.41%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
53.8 母集団3920社中 1251位12/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(小売業)
56.5 同業322社中 65位12/14指標
全体1251位・同業65位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化 50
ROIC
57
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
49
ROE
50
ROA
51
FCFマージン
51
自己資本比率
54
流動比率
47
純負債/EBITDA
58
アクルーアル比率
50
現金変換(営業CF/純益)
49
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
42.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
友好エステート株式会社
16.1% 保有
自己株式
13.88%
9,658,400株 ・簿価119.3億
大株主比率
1. 友好エステート株式会社16.1%
2. 大 村 禎 史8.2%
3. GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(常任代理人:ゴールドマン・サックス証券株式会社)7.3%
4. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.8%
5. 大 村 浩 一6.3%
6. みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 みずほ銀行口 再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行3.1%
7. 住友不動産株式会社2.4%
8. ハリマ共和物産株式会社2.0%
9. 大 村 泰 子1.8%
10. 赤 鹿 い づ み1.7%
上位10で 57.3%・発行済 69,588,856株・自己株 9,658,400株・浮動株 25,593,356株・株主 64,633名。所有者別(単元): 外国人 16.1% / 機関 12.1% / 個人 50.9%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率12.60%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)12,369.0百万円(12銘柄)
役員報酬総額 / 役員数219.0百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)681万円
従業員数(連結)733名
監査報酬 / 非監査報酬43.0百万円 / —
平均勤続年数14.8年
女性管理職比率0.9%
従業員1人当たり売上263.8百万円
従業員1人当たり営業利益13.6百万円
政策保有株式の対純資産比12.5%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 大 村 浩 一
本社所在地兵庫県姫路市飾東町庄266番地の1
市場 / 業種東証プライム / 小売業
決算期2月
従業員数(連結)733名
EDINETコードE03287

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/02期末 基準・69,588,856株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-25訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 友好エステート株式会社
2026-07-13訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 友好エステート株式会社
2026-06-17変更報告書 ↗ / 友好エステート株式会社
2026-05-13確認書 ↗
2025-10-02確認書 ↗
2025-05-14確認書 ↗
2024-10-03確認書 ↗
2024-08-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / エフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディー(Effissimo Capital Management Pte Ltd)
2024-07-03確認書 ↗
2024-05-15確認書 ↗
2024-02-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2024-01-10変更報告書(特例対象株券等) ↗ / エフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディー(Effissimo Capital Management Pte Ltd)
2023-12-27確認書 ↗
2023-10-19大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / エフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディー(Effissimo Capital Management Pte Ltd)
2023-10-03確認書 ↗
2023-05-17確認書 ↗
2022-11-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2022-05-18確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社および子会社1社で構成されております。当社は、お子さまを持つ家庭の毎日の子育てが楽しくなる“豊かな暮らし”実現のために、ベビー・子供の生活関連用品の販売をチェーンストア展開により行っており、ドミナントエリアづくりによって、ナショナルチェーンとしての店舗網の拡充を進めております。また、台湾におけるチェーン店舗展開を目的とする当社100%出資の子会社である「台灣西松屋股份有限公司」を設立し、2026年度から出店を開始しております。当社グループの事業内容は、ベビー・子供の生活関連用品の販売事業の単一セグメントのみであります。仕入先は国内・国外を問わず、より低いコストで適切な品質の商品を調達しております。また、手ごろな価格と品揃えで差別化を図るため、他業種出身者などを活用し、お客様の立場に立った品質を備えたプライベートブランド商品の開発を推し進めることを重点政策としております。商品は、各店舗およびインターネット販売にて主に直接一般顧客に現金等で販売しており、主要な取扱品目は次のとおりであります。商品に加え、贈答用に「西松屋チェーンギフトカード」の販売も行っております。また、国内外の事業パートナーを通じて現地小売店および海外のインターネットショッピングサイトにて商品を販売しております。 商品別主要な品目子供衣料ベビーアウトウエア・肌着・パジャマ等ボーイズアウトウエア・肌着・パジャマ等ガールズアウトウエア・肌着・パジャマ等育児・服飾雑貨調乳・離乳用品、衛生・雑貨用品、寝装・寝具ベビーカー・カーシート等のおでかけ用品室内用マット・チェア・ラック・歩行器等の室内用品帽子・シューズ・レイングッズ等の服飾雑貨玩具、ギフトセットベビー衣料・マタニティ用品新生児衣料マタニティ用品和装用品その他自動販売機商品等 なお、事業系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】当社グループの事業内容はベビー・子供の生活関連用品の販売事業の単一セグメントのみであるため、記載を省略しております。 【関連情報】当連結会計年度(自 2025年2月21日 至 2026年2月20日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、該当事項はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】当社グループの事業内容はベビー・子供の生活関連用品の販売事業の単一セグメントのみであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、該当事項はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、提出日現在において判断したものであります。 (1) 天候要因について当社グループの主力商品のひとつであるベビー・子供衣料は、気温の変化に敏感であり、天候不順や異常気象による例年と大きく異なる気温の推移があった場合、販売数量の計画に差異が生じ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、仕入計画と在庫管理の徹底を通じて過剰在庫を抑制するとともに、販売状況に応じて商品を供給する体制の構築を目指すことでリスク低減を図ってまいります。 (2) 自然災害について地震等の自然災害による本部、店舗、ネットセンターおよび当社向け取引先の共同出荷センター、並びに国内外の生産地、生産工場における被害の発生により、当社グループの商品供給体制に影響を受け、事業活動の継続に支障をきたす場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、重大な自然災害が発生した場合は、対策本部を設置するなどの体制を整備しております。また、商品の供給におきましては日本国内や中国以外のルートを開拓し商品調達先の分散を図るとともに、複数の物流センターを設営し配送機能を分散させることでリスク低減を図ってまいります。 (3) 新型インフルエンザウイルス等の伝染病の流行について新型インフルエンザウイルス等の伝染病の流行により、本部、店舗、ネットセンターおよび当社向け取引先の共同出荷センター、並びに国内外の生産地、生産工場の所在地やその周辺地域において感染者が拡大し、また、それに連動して国内外で流通制限などの非常事態が発生することにより、当社グループの商品供給体制や販売に影響を受け、事業活動の継続に支障をきたす場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、伝染病の流行期には、各従業員が感染防止策を徹底するとともに、本部内の執務スペースの分散化や館内の移動制限等を実施しており、また、平時より、国内外のソーシングルートの多様化・分散化に取り組んでおります。 (4) 為替の変動について当社グループの販売商品の多くは海外で製造されており、為替の変動が輸入価格に影響することが考えられます。また、特に当社グループが独自に開発輸入しております製品につきましては、為替の変動が直接影響いたします。当社グループは、為替の変動リスクを低減するために、外国為替管理規程に基づき為替予約によるリスクヘッジを行っておりますが、急激かつ大幅な為替の変動が続いた場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 競争の激化について当社グループが販売するベビー・子供用品は、専門店のほか、百貨店、量販店、ホームセンター、ドラッグストア等の業態においても販売され、競争は激化しております。今後の競争状況の推移によっては当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、手ごろな価格とお客様の立場に立った品質を備えたプライベートブランド商品の開発を推し進めることにより、他社との差別化や競争力の強化を図ってまいります。 (6) 出店計画について当社グループは、出店方針としてSC(ショッピングセンター)への出店も継続して計画を進めております。SC出店につきましては大規模小売店舗立地法等による規制を受けることになります。当該規制により出店計画に大きな変更が生じた場合は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループの厳格な出店基準に合致する物件がなければ出店予定数を変更することもあるため、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、新規SCへの出店に限らず、既存SCの居抜き物件への出店も積極的に進めていくことにより、計画通りに出店が進まないリスクを低減してまいります。 (7) 店舗の建設協力金および保証金について当社グループは、主に店舗の土地および建物を賃借する形で出店しており、地主やディベロッパーに対して建設協力金や敷金・保証金などの資金を差入れておりますが、当該差入れ先の倒産その他の事由により、その全額または一部が回収できなくなった場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、出店前に与信調査を行うとともに、出店後も定期的に情報を入手することでリスクを低減してまいります。 (8) 人材の育成について当社グループが必要とする人材の育成が計画通り進まない場合は、将来的には計画通りの規模拡大が継続できず、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、社員教育規程において、職位ごと、部署ごとに受講すべきセミナー・研修、必要とされる業務知識等を定め、計画的に社員教育を行っております。 (9) 出生率の低下についてわが国における新生児の出生率は長期的に低下傾向にありますが、現在までのところ、出生率の低下が当社グループの業績に影響を及ぼした兆候は見られません。しかしながら、当社グループの市場占有率が飛躍的に拡大し、さらに新生児の出生率が低下した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、従来のマタニティおよびベビーから子供サイズまでの生活用品の品揃えに加えて、小学校高学年向け(スクールサイズ)の商品の品種・サイズの拡大に取り組んでまいります。また、品揃えの拡大に対応する店舗の大型化にも取り組んでまいります。 (10) 政治・経済環境について当社グループの販売商品は、生産力および生産コストの面から中国において製造されている物が多く、当該国の政治・経済環境が急激に変化し、当社グループの商品調達計画に大きな差異が出た場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、ASEAN諸国など、中国以外のルートを開拓し商品調達先の分散に取り組んでおります。 (11) 情報システムについて当社グループは、PОSシステム等多くのコンピュータシステムや通信ネットワークを活用して事業を運営しておりますが、コンピュータウイルス、自然災害等によりシステム障害が発生した場合、業務に支障が発生し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、コンピュータウイルス対策やバックアップデータの保管などを実施するとともに、従業員に情報セキュリティ研修を毎年実施することでセキュリティ意識の向上に努めております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当社グループは、当連結会計年度より連結財務諸表を作成しているため、前連結会計年度との比較分析は行っておりません。 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態および経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、深刻化する人手不足を背景に賃金の伸びが拡大するなど雇用・所得環境に改善が見られる一方、米国の関税政策の影響や日中関係の悪化によりインバウンド需要が減少するなど、景気の先行きについては不透明な状況が続いております。また、小売業界におきましては、継続的な物価上昇などにより消費者の生活防衛意識が一層強まるなか、業態を超えた厳しい競争環境が続いております。このような環境のなか、当社グループは、国内事業におきましては首都圏など人口集中地域への出店に重点的に取り組みながら、北海道から沖縄までの全国47都道府県に、お客様にとって便利で標準化された店舗網の拡充を進めるため、積極的に新規出店を行った結果、当連結会計年度の新規出店は61店舗となりました。また、一方で不採算店舗のスクラップやリプレースを行ったことで25店舗を閉鎖いたしました。以上の結果、期末の店舗数は1,181店舗となりました。インターネット販売におきましては、商品の品揃えの拡充などにより自社で運営する西松屋公式オンラインストアの売上が大きく伸長いたしました。また、西松屋公式オンラインストアにおいて、お客様の利便性を一層高めるため、2025年8月に「店舗在庫表示機能」の提供を開始いたしました。海外事業におきましては、プライベートブランド商品の卸売り先となる海外の販売事業者等の開拓に継続して取り組みながら、さらなる拡大に向けて、2025年6月に台湾におけるチェーン店舗展開を目的とする当社100%出資の子会社である台灣西松屋股份有限公司を設立いたしました。商品面におきましては、手ごろな価格とお客様の立場に立った品質を備えた衣料品の「ELFINDOLL(エルフィンドール)」、育児用品の「SmartAngel(スマートエンジェル)」の両プライベートブランド商品の売上が伸びるとともに、小学校高学年向け商品の販売が好調に推移しました。店舗運営におきましては、本部への業務集約によるスーパーインテンデント(複数店管理店長)制度の拡大や最適な人員配置を目的とした応援パート制度や多店舗パート制度の拡大を進めてまいりました。また、節電やLED照明設備の導入などによる電気料金の削減やアウトソーシング費用の削減などに取り組むことで、経費の抑制に努めてまいりました。さらに、新たな当社向け取引先共同出荷センターが2025年10月から首都圏で稼働するなど、物流業務の効率化に向けて取り組んでまいりました。以上の結果、当連結会計年度の売上高は1,933億6千5百万円、営業利益は99億4千1百万円、経常利益は105億6千6百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は68億4千7百万円となりました。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、729億3千2百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動により獲得した資金は、105億6千6百万円となりました。これは、主に税金等調整前当期純利益が100億円、仕入債務の増加が30億1千1百万円、減価償却費が17億1千5百万円あったことの一方で、法人税等の支払が43億3千6百万円、棚卸資産の増加が7億7千2百万円あったことなどによります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動により使用した資金は、24億7千4百万円となりました。これは、主に固定資産の取得による支出が24億9千9百万円あったことなどによります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動により使用した資金は、26億7千1百万円となりました。これは、主に配当金の支払額が19億2千1百万円あったことや、自己株式の取得による支出が7億9千9百万円あったことなどによります。 ③販売の実績当社グループの事業内容は、ベビー・子供の生活関連用品の販売事業の単一セグメントのみであり、区分するべき事業セグメントが存在しないため、商品別により記載しております。 商品別当連結会計年度(自 2025年2月21日至 2026年2月20日)金額(百万円)子供衣料62,845育児・服飾雑貨112,650ベビー衣料・マタニティ用品17,792その他77合計193,365 ④仕入の実績当社グループの事業内容は、ベビー・子供の生活関連用品の販売事業の単一セグメントのみであり、区分するべき事業セグメントが存在しないため、商品別により記載しております。 商品別当連結会計年度(自 2025年2月21日至 2026年2月20日)金額(百万円)子供衣料37,221育児・服飾雑貨81,385ベビー衣料・マタニティ用品10,800その他8合計129,415 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたる重要な会計方針につきましては、「第5 経理の状況」に記載しております。また、この連結財務諸表の作成にあたり、経営者により、一定の会計基準の範囲内で見積りが行われている部分があり、このうち重要なものは「第5 経理の状況」に記載しております。これらの見積りについては、継続して検証し、必要に応じて見直しを行っておりますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果は、これらとは異なることがあります。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容(a) 財政状態の分析(資産の部)当連結会計年度末における総資産は1,602億5千1百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金724億8千9百万円、商品366億6千5百万円、投資有価証券149億1千3百万円、建物及び構築物109億9千9百万円であります。 (負債の部)当連結会計年度末における負債は615億8千2百万円となりました。主な内訳は、電子記録債務347億2千1百万円、買掛金124億9千6百万円、未払金44億8千8百万円、資産除去債務20億4千9百万円であります。 (純資産の部)当連結会計年度末における純資産は986億6千9百万円となりました。主な内訳は、資本金25億2千3百万円、資本剰余金30億9千1百万円、利益剰余金1,003億2千万円、その他有価証券評価差額金41億7千万円であります。 (b) 経営成績の分析経営成績の分析については「 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態および経営成績の状況」をご覧ください。 (c) キャッシュ・フローの分析キャッシュ・フローの分析については「 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご覧ください。 (d) 資本の財源および資金の流動性に関する情報当社グループの運転資金需要の主なものは、商品の仕入、販売費及び一般管理費などの営業費用によるものであります。また、投資資金需要の主なものは、新規出店店舗への投資やシステム関連への投資などによるものであります。運転資金および投資資金については、営業活動によって得られる資金によって賄うことを基本としております。 (e) 経営方針・経営戦略または経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標2031年2月期を達成年度として売上高2,700億円、経常利益230億円の中期目標を掲げております。
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、提出日現在において判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社グループは、「日常のくらし用品を、気軽に、自由に、そしてお客様に満足される品質の商品を、どこよりも低価格で最も便利に提供することによって、社会生活の向上に寄与する」ことを経営の基本方針としております。そのために、私たちは、チェーンストア経営の技術体系で理論武装した“お客様の暮らしを守る”テクノクラート集団でありたいと思っております。 (2)目標とする経営指標当社グループは、国内外への標準化された店舗の積極的な出店などによる売上の拡大と効率的な経営による収益性の向上を目指しているため、売上高と経常利益を重視しております。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題今後の見通しにつきましては、人件費やエネルギー価格の高騰による物価上昇や金融政策の変更による金利上昇など、景気の先行きが不透明であるなか、当業界におきましては、業態を超えたシェア獲得競争による厳しい状況が今後も続くと思われます。このような状況のなかで当社グループは、国内事業につきましては、人口対比で店舗網が手薄な首都圏などの人口集中地域への出店を加速するとともに、不採算店舗のスクラップや売場面積の狭い店舗から広い店舗へのリプレースにより、収益性の改善や品揃えの拡充を図りながら今後も全国各地に標準化された店舗を積極的に出店し、お客様の利便性向上と地域の寡占化に努めてまいります。インターネット販売につきましては、自社で運営する西松屋公式オンラインストアにおいて、ECサイトの利便性を高める開発を進めることなどによって、売上の拡大と収益性の向上を図ってまいります。海外事業につきましては、プライベートブランド商品の卸売り先となる海外販売事業者を広範な国・地域で開拓することで販売の拡大に取り組んでまいります。また、台湾におけるチェーン店舗展開を推し進めるとともに、さらなる拡大に向けて他の国や地域への進出について取り組んでまいります。商品政策につきましては、プライベートブランド商品の開発をさらに推し進め、より競争力のある価格政策を実行するとともに、小学校高学年向け商品を衣料から雑貨まで幅広く品揃えを拡充することで、売上や客層の拡大を図ってまいります。また、仕入計画と在庫管理の徹底を通じて、当初価格での販売比率を向上させるとともに、グローバルソーシングの拡大などによる原価低減にも取り組むことで、売上総利益率の改善に努めてまいります。店舗運営につきましては、最適な人員配置や物流の改善に取り組むとともに、IT等の利用により店舗業務の見直しを行うことで、ローコストオペレーションを推進してまいります。以上の課題を達成することで、業績の向上に努める所存であります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】当連結会計年度(自 2025年2月21日 至 2026年2月20日) 関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社の役員および個人主要株主等種類会社等の名称または氏名所在地資本金または出資金(百万円)事業の内容または職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員大村 禎史――当社代表取締役会長(被所有)直接8.13―ストック・オプションの権利行使(注)111――役員大村 浩一――当社代表取締役社長(被所有)直接6.30―ストック・オプションの権利行使(注)111――役員坂本 和德――当社取締役副社長執行役員(被所有)直接-―ストック・オプションの権利行使(注)211――役員の近親者が役員である会社中国電通株式会社兵庫県姫路市40卸売業(被所有)直接0.00照明器具等の購入照明器具等の購入(注)310電子記録債務0 取引条件および取引条件の決定方針等(注) 1 2023年5月16日定時株主総会決議に基づき付与されたストック・オプションの当連結会計年度における権利行使を記載しております。2 2018年5月15日および2019年5月14日定時株主総会決議に基づき付与されたストック・オプションの当連結会計年度における権利行使を記載しております。3 購入価格は、市場価格を勘案して一般取引条件と同様に決定しております。4 取引金額には消費税等は含まれておりませんが、期末残高には消費税等を含んでおります。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(店舗に係る固定資産の減損) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額当連結会計年度連結貸借対照表計上額減損損失計上額17,059百万円538百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する事項当社グループは、店舗に係る固定資産の減損兆候を判定するにあたっては、各店舗を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位としており、各店舗の営業活動から生ずる損益が2期連続してマイナスである場合や退店の意思決定が生じた場合等に減損の兆候を識別しております。減損の兆候が認められる店舗において、減損を認識するかどうかの判定は、帳簿価額と割引前将来キャッシュ・フローの総額を比較することによって行われ、減損損失の認識が必要とされた場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。事業用資産の回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い方の金額により算定しております。減損損失の認識の要否の判定において使用される割引前将来キャッシュ・フローの見積りは、取締役会にて承認された事業計画を基礎として作成しておりますが、当該計画は将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際の営業実績が見積りと異なった場合には、減損損失の計上に伴い、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題の一つとして認識しており、業績や今後の出店計画等を考慮したうえで、安定した配当を行うことを基本方針としております。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。当事業年度の剰余金の配当につきましては、基本方針のもと、期末配当金は1株当たり16円とし、中間配当金(16円)と合わせて32円となり、配当性向は27.6%になりました。当事業年度の内部留保資金につきましては、新規出店店舗の設備投資資金等に充当し、今後の事業基盤の拡充に備える所存であります。なお、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当を取締役会決議に基づき行うことができる旨を定款に定めております。また、2021年5月18日開催の第65期定時株主総会決議により、会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によって剰余金の配当等を行うことができる旨を定款に定めております。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たりの配当額(円)2025年10月1日取締役会決議964162026年4月2日取締役会決議96216 (注)1 2025年10月1日取締役会決議による配当金の総額には、株式給付信託(J-ESOP)制度に基づく株式会社日本カストディ銀行(信託E口)(以下「信託口」という)に対する配当金3百万円を含んでおります。2 2026年4月2日取締役会決議による配当金の総額には、株式給付信託(J-ESOP)制度に基づく信託口に対する配当金3百万円を含んでおります。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Y3CW)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03287)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社西松屋チェーンの証券コード(銘柄コード)は?
7545です。上場市場は東証プライム、業種は小売業。
7545(株式会社西松屋チェーン)のEDINETコードは?
E03287です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7545(株式会社西松屋チェーン)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 大 村 浩 一です(有価証券報告書の表紙記載)。
7545(株式会社西松屋チェーン)の本社所在地は?
兵庫県姫路市飾東町庄266番地の1です。
7545(株式会社西松屋チェーン)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
7545(株式会社西松屋チェーン)の筆頭株主は?
友好エステート株式会社で、保有比率は約16.1%です(2026-02-20基準)。
7545(株式会社西松屋チェーン)の発行済株式数は?
有報(2026-02-20基準)で69,588,856株です(発行済株式総数)。うち自己株が9,658,400株、市場で流通する浮動株は25,593,356株です。
7545(株式会社西松屋チェーン)の株主数は?
2026-02-20基準で64,633名です。上位10名で57.3%を保有します、浮動株比率は42.7%。
7545(株式会社西松屋チェーン)の決算期は?
2月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03287)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。