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株式会社エコス
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ROIC907位
13.4%
投下資本利益率
ROE(実績)1670位
9.4%
有報 報告値
営業利益率2475位
4.3%
営業益 57.3億
自己資本比率2190位
51.8%
EPS(実績)
235.6
26/02期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過2.2億(価格未投入)✓ 直近4期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.79x)

実質キャッシュ超過2.2億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近4期連続増収。売上 1190.6→1342.0億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.79x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/02期・単年)

損益(PL)
売上高
1,342.0
前年比 +0.5%
営業利益
57.3
前年比 -4.8%
経常利益
58.9
前年比 -6.3%
純利益
26.5
前年比 -36.0%
財政状態(BS)
総資産
564.8
前年比 -2.1%
純資産
292.3
前年比 +8.8%
現金
101.5
前年比 -24.5%
有利子負債
99.3
前年比 -22.1%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
52.7
前年比 +0.0%
投資CF
-50.0
財務CF
-35.5
フリーCF
4.3
前年比 -73.9%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
売上高(百万)134,775119,057126,377133,521134,198
営業利益(百万)6,0205,729
経常利益(百万)6,0464,5225,9286,2855,891
純利益(百万)3,8981,6103,5784,1312,645
EPS(円)358.6143.9320.5368.5235.6
1株配当(円)50.055.060.065.070.0
営業利益率(%)4.54.3
ROE(%)21.88.116.516.59.4
自己資本比率(%)40.142.444.646.651.8

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
総資産(百万)48,68747,34352,17957,70356,480
純資産(百万)19,54420,06523,27426,86429,229
流動資産(百万)23,98421,340
流動負債(百万)21,24519,348
現金(百万)11,5639,02112,66913,43710,150
有利子負債(百万)12,7489,927
ネットキャッシュ(百万)689223
BPS(円)1,717.91,800.22,077.92,395.12,601.7
自己資本比率(%)40.142.444.646.651.8
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0223/0224/0225/0226/02
営業CF(百万)6,1323,3347,3625,2665,267
投資CF(百万)-3,274-4,200-3,289-3,050-5,003
財務CF(百万)-1,895-1,675-423-1,448-3,550
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 売上高 1,348億 ・ 純利益 39億23/02 ・ 売上高 1,191億 ・ 純利益 16億24/02 ・ 売上高 1,264億 ・ 純利益 36億25/02 ・ 売上高 1,335億 ・ 純利益 41億26/02 ・ 売上高 1,342億 ・ 純利益 26億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 2.9%23/02 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 1.4%24/02 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 2.8%25/02 ・ 粗利率 27.0% ・ 営業利益率 4.5% ・ 純利益率 3.1%26/02 ・ 粗利率 27.5% ・ 営業利益率 4.3% ・ 純利益率 2.0%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ROE 21.8% ・ ROA 8.0% ・ ROIC —23/02 ・ ROE 8.1% ・ ROA 3.4% ・ ROIC —24/02 ・ ROE 16.5% ・ ROA 6.9% ・ ROIC —25/02 ・ ROE 16.5% ・ ROA 7.2% ・ ROIC 15.8%26/02 ・ ROE 9.4% ・ ROA 4.7% ・ ROIC 13.4%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億100億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF 61億 ・ 投資CF -33億 ・ 財務CF -19億23/02 ・ 営業CF 33億 ・ 投資CF -42億 ・ 財務CF -17億24/02 ・ 営業CF 74億 ・ 投資CF -33億 ・ 財務CF -4億25/02 ・ 営業CF 53億 ・ 投資CF -30億 ・ 財務CF -14億26/02 ・ 営業CF 53億 ・ 投資CF -50億 ・ 財務CF -35億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億5億10億15億20億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ フリーCF —23/02 ・ フリーCF —24/02 ・ フリーCF —25/02 ・ フリーCF 16億26/02 ・ フリーCF 4億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/02 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/02 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —25/02 ・ 設備投資 36億 ・ 減価償却 19億26/02 ・ 設備投資 48億 ・ 減価償却 22億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF/純利益 1.57倍23/02 ・ 営業CF/純利益 2.07倍24/02 ・ 営業CF/純利益 2.06倍25/02 ・ 営業CF/純利益 1.27倍26/02 ・ 営業CF/純利益 1.99倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円400円 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ EPS ¥35923/02 ・ EPS ¥14424/02 ・ EPS ¥32125/02 ・ EPS ¥36826/02 ・ EPS ¥236
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%10%20%30%40% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 13.9%23/02 ・ 1株配当 ¥55 ・ 配当性向 38.2%24/02 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 18.7%25/02 ・ 1株配当 ¥65 ・ 配当性向 17.6%26/02 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 29.7%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 総資産 487億 ・ 純資産 195億23/02 ・ 総資産 473億 ・ 純資産 201億24/02 ・ 総資産 522億 ・ 純資産 233億25/02 ・ 総資産 577億 ・ 純資産 269億26/02 ・ 総資産 565億 ・ 純資産 292億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ BPS ¥1,718 ・ 自己資本比率 40.1%23/02 ・ BPS ¥1,800 ・ 自己資本比率 42.4%24/02 ・ BPS ¥2,078 ・ 自己資本比率 44.6%25/02 ・ BPS ¥2,395 ・ 自己資本比率 46.6%26/02 ・ BPS ¥2,602 ・ 自己資本比率 51.8%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%50%100%150% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/02 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/02 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —25/02 ・ 流動資産 240億 ・ 流動負債 212億 ・ 流動比率 112.9%26/02 ・ 流動資産 213億 ・ 流動負債 193億 ・ 流動比率 110.3%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
固定資産・固定負債(億円)
0億100億200億300億400億0%50%100%150% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 固定資産 — ・ 固定負債 — ・ 固定比率 —23/02 ・ 固定資産 — ・ 固定負債 — ・ 固定比率 —24/02 ・ 固定資産 — ・ 固定負債 — ・ 固定比率 —25/02 ・ 固定資産 337億 ・ 固定負債 96億 ・ 固定比率 125.5%26/02 ・ 固定資産 351億 ・ 固定負債 79億 ・ 固定比率 120.2%
固定資産固定負債固定比率
長期の資産と負債(固定資産=総資産−流動資産、固定負債=総負債−流動負債)。固定比率(固定資産÷自己資本)が100%以下なら長期資産を自己資本で賄えており財務は保守的。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 現金 116億 ・ 有利子負債 —23/02 ・ 現金 90億 ・ 有利子負債 —24/02 ・ 現金 127億 ・ 有利子負債 —25/02 ・ 現金 134億 ・ 有利子負債 127億26/02 ・ 現金 102億 ・ 有利子負債 99億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億150億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ネットキャッシュ 116億23/02 ・ ネットキャッシュ 90億24/02 ・ ネットキャッシュ 127億25/02 ・ ネットキャッシュ 7億26/02 ・ ネットキャッシュ 2億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億2億4億6億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/02 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/02 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/02 ・ のれん 5億 ・ 顧客関連資産 —26/02 ・ のれん 4億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
純利益率(%)2.91.42.83.12.0
ROE(%)21.88.116.516.59.4
ROA(%)8.03.46.97.24.7
総資産回転(回)2.772.512.422.312.38
営業CF率(%)4.52.85.83.93.9
営業CF/純益(倍)1.572.072.061.271.99
配当性向(%)13.938.218.717.629.7
売上 前年比(%)-11.76.25.70.5
純資産 前年比(%)2.716.015.48.8
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/02
¥50.0
23/02
¥55.0
24/02
¥60.0
25/02
¥65.0
26/02
¥70.0
配当性向 29.7%・連続増配 4年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
4.3
ROIC907位
13.4%
粗利率
27.5%
アクルーアル比率
-4.6%
売上CAGR
-0.1%
EPS CAGR
-10.0%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
2.0%
ROA
4.7%
総資産回転
2.38
実効税率
32.0%
現金変換(CFO/営業益)
0.92
CFO/純益(平均)
1.79
累計営業CF
273.6
FCFマージン
0.3%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
2.25
BPS CAGR
10.9%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.10
純負債/EBITDA
-0.03
インタレストカバレッジ
59.7
債務返済年数
1.9
配当性向
29.7%
連続増配
4
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
51
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
47
ROE
50
ROA
51
FCFマージン
50
自己資本比率
50
流動比率
46
純負債/EBITDA
50
アクルーアル比率
52
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
48
EPS CAGR
47
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
3.9億
顧客関連資産
—億
無形合計 3.9億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 1.3%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
44.2%
発行済−上位10−自己株
支配株主
株式会社琢磨
17.9% 保有
自己株式
3.55%
413,900株 ・簿価7.7億
大株主比率
1. 株式会社琢磨17.9%
2. 株式会社タイラコーポレーション17.8%
3. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)5.6%
4. 平   富 郎2.7%
5. エコス従業員持株会2.7%
6. 株式会社ママダ2.6%
7. 平   典 子2.5%
8. 有限会社ナカジマ0.8%
9. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.8%
10. 平   邦 雄0.8%
上位10で 54.1%・発行済 11,648,917株・自己株 413,900株・浮動株 5,154,017株・株主 21,982名。所有者別(単元): 外国人 3.9% / 機関 7.8% / 個人 45.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率
政策保有株式(簿価合計)891.0百万円(8銘柄)
役員報酬総額 / 役員数154.0百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)505万円
従業員数(連結)1,574名
監査報酬 / 非監査報酬44.0百万円 / —
平均勤続年数12.6年
女性管理職比率7.9%
従業員1人当たり売上85.3百万円
従業員1人当たり営業利益3.6百万円
政策保有株式の対純資産比304.8%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長執行役員 平 邦雄
本社所在地東京都昭島市中神町1160番地1
決算期2月
従業員数(連結)1,574名
EDINETコードE03274

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/02期末 基準・11,648,917株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当企業集団は、株式会社エコス(当社)及び子会社は7社(連結子会社5社及び非連結子会社2社)で構成されており、スーパーマーケット事業を主要業務としております。事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付け並びにセグメントとの関連は、以下のとおりであります。事業内容事業会社名主要業務スーパーマーケット事業当社、㈱たいらや㈱与野フードセンター㈱マスダ、㈱ココスナカムラ生鮮食品、一般食品及び日用雑貨品等の販売その他当社、㈱たいらや一般食品及び日用雑貨品等の卸売 当社、㈱たいらや㈱与野フードセンター㈱マスダ、㈱ココスナカムラ店舗、不動産の賃貸 ㈱TSロジテックロジスティクスセンターの管理運営業務事業及び資源リサイクル事業等 ㈱平成店舗の賃貸、店舗物件の仲介 ㈱令和一般食品及び日用雑貨品等の卸売 事業の系統図は、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】当社グループは、食料品及び日用雑貨等の販売を主力としたスーパーマーケットの運営及びその付随業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)1. 製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。2. 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。3. 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)1. 製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。2. 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。3. 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1. 製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3. 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した当社グループの事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。当社グループでは、これらのリスクの発生可能性を認識した上で、発生の回避及び万一発生した場合には適切な対処に努め、事業活動に支障を来たさないように努力してまいります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 外部環境について 当社グループは、関東1都6県に食品スーパーマーケットをチェーン展開しておりますが、国内景気や個人消費の動向、異業種からの参入も含めた競合の状況など外部環境の変化が、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 固定資産の減損等について当社グループは、食品スーパーマーケットをチェーン展開しておりますが、今後、店舗の業績推移によっては、店舗物件等が減損の対象となり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは、既存店舗の活性化を図るため定期的にリニューアル投資等を行っておりますが、黒字化の見通しの立たない店舗については、退店を実施していく予定であります。退店に伴い店舗設備等の固定資産除却損の計上に加え、契約上保証金等の全部または一部が返還されない可能性があり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 食品の品質管理について当社グループは、食品の製造・加工・販売を行っており、食品の安全性及び品質の確保を最重要課題の一つと位置づけております。しかしながら、原材料の仕入れ段階から製造、流通、販売に至る各過程において、異物混入、微生物汚染、表示ミス、アレルゲン管理の不備、流通や保管・販売時の温度管理不備による品質劣化等が発生するリスクを完全に排除することは困難です。万が一、食品事故や健康被害が発生した場合、行政指導や製品回収、損害賠償、風評被害等により、当社グループの業績及び社会的信用に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、食品工場に於けるHACCPに基づく衛生管理体制の構築、従業員教育の徹底、定期的な品質や衛生検査及び監査の実施などを通じて、食品の安全性確保に努めておりますが、今後も継続的な改善が求められる分野であります。 (4) 店舗展開について当社グループは、中期経営計画に基づき、新規出店の促進や既存店舗の改装により、売上高の拡大を目指した店舗開発を進めています。新規出店においては、土地の取得や賃借に加え、既存物件を活用した居抜き出店も積極的に行っていますが、案件の獲得が計画とおりに達成できない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 労働力不足、人件費の増加について当社グループは労働集約型産業であるスーパーマーケット事業を日本国内に展開しておりますが、日本では人口減、少子高齢化による生産年齢人口の減少が進行していくとされております。当社グループでは、賃金の上昇を含む労働環境の改善、柔軟な勤務制度の整備、教育制度の拡充等をすすめ従業員満足度の向上を前提とした人材確保に向けた取り組みを行っておりますが、これらが計画通りに進まない場合、販売機会の損失等が発生し、業績に影響を及ぼす可能性があります。また、人材確保のための費用の増加、社会保障費の増加、省人化に備えた設備投資の増加等も見込まれるため、従業員の教育や情報システムの活用が進まず生産性改善ができない場合に当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6) システムトラブルについて当社グループは、業務運営及びサービス提供において各種情報システムやネットワーク通信網を活用しており、これらのシステムにおいて障害や不具合が発生した場合、業務の停滞、商品調達の遅延や欠品、お客様対応の遅滞、決済や各種サービスの中断等が生じる可能性があります。また、外部委託先のシステム障害や、ソフトウェア・ハードウェアの不具合、サイバー攻撃、人的ミス、自然災害等によるシステム停止が発生した場合、当社グループの業績や社会的信用に影響を及ぼすおそれがあります。当社グループでは、システムの冗長化、定期的なバックアップ、障害発生時の対応手順の整備、セキュリティ対策の強化等を通じて、システムトラブルの予防及び影響の最小化に努めておりますが、すべてのリスクを完全に排除することは困難であり、予期せぬ事象の発生により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 物流センターについて当社グループは、物流子会社が運営する物流センターがあり、全店舗に対して定時一括納品を行い、集中的に店舗配送を行う他、静脈物流を利用した、店舗からの資源回収を行うことで効率的な物流体制を築いております。しかしながら、物流センター内における事故や配送時における事故等、不測の事態が生じた場合には店舗への納品時間の遅れといった支障が生じる恐れがあり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 個人情報の管理について当社グループは、お客様、取引先、従業員等の個人情報を業務上取り扱っており、これらの情報の適切な管理を重要な責務と認識しております。個人情報の漏えい、滅失、毀損、不正アクセス等が発生した場合、当社グループの社会的信用の失墜、損害賠償責任の発生、行政指導・制裁等により、業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、個人情報保護に関する社内規程の整備、従業員教育の実施、アクセス制限やマルウェア対策等の技術的安全管理措置を講じることで、情報セキュリティの確保に努めております。しかしながら、サイバー攻撃の高度化・巧妙化、内部不正等によるリスクを完全に排除することは困難であり、今後予期せぬ事態が発生する可能性があります。 (9) 自然災害による影響について当社グループの店舗や事業所、食品工場、物流網等は、地震、台風、豪雨、洪水、津波、火山噴火などの自然災害の影響を受ける可能性があります。これらの災害が発生した場合、従業員の安全確保、設備の損壊、原材料の調達遅延、製品の出荷停止、サプライチェーンの寸断等により、当社グループの事業活動に重大な支障をきたすおそれがあります。また、自然災害に起因する電力や上下水道、通信インフラの停止、交通網の寸断や規制、取引先の商品供給能力の減退等が発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (10) 金利変動の影響について当社グループは、設備投資資金を中心とした事業資金を主に長期借入金によって調達しており、当連結会計年度末で99億円の有利子負債を有しております。今後の金融市場の動向によって、急激に調達コストが上昇した場合や、資金調達に支障が生じた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況(業績等の概要)当連結会計年度(2025年3月1日~2026年2月28日)におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復が見られました。その一方で、国際情勢は不安定な状況が継続している中、原材料価格やエネルギー価格は高止まっており、依然として先行きについては不透明な状況が続いています。また、食品スーパーマーケット事業におきましては、物価上昇に賃金の伸びが追い付いていないことから、消費者の生活防衛意識は一段と強まっており、厳しい競争環境が継続しています。このような外部環境の下、当社グループはこれまで通り食品スーパーマーケット事業に経営資源を集中し、経営方針である社是「正しい商売」を徹底し、お客様の信頼と支持を獲得するために、安全・安心でお買い得な商品の提供に努め、地域のお客様の食文化に貢献できる店舗づくりに取り組んでいます。 当連結会計年度における主なトピックスは次の通りです。 エコスグループ設立60周年企画の実施エコスグループ設立60周年を記念し、毎月対象商品を選定してお値打ち価格で販売しました。新規出店及び店舗改装成長戦略の一環として3店舗を新規出店すると共に、既存店舗の活性化策として計11店舗の改装を実施しました。減損損失の計上事業環境の悪化による収益性の低下が認められた一部店舗に関して、会計基準に則り保守的に検討した結果、21店舗で減損処理を実施し、減損損失22億36百万円を計上しました。 なお、契約満了等に伴い2店舗を閉鎖した結果、当連結会計年度末現在の店舗数は137店舗(前連結会計年度末比1店舗増)となりました。 当社グループが取り組んだ重点施策は次の通りです。重点施策具体的な取り組み商品施策美味しさと品質の追求-低価格志向に対応しながら品質向上-鮮度管理・商品管理の改善(食品ロス削減)環境に配慮した商品の提供-自社ブランド「ナチュライブ」のアイテム数拡大-食品リサイクル・ループに沿い育成された農産物、自社ブランド「サスベジタブル」のアイテム数拡大多様化するライフスタイルへの対応-地域ニーズに応えた品揃え-エブリデイ・ロープライスの推進-時短商品の積極展開店舗運営施策接客・サービスの向上-笑顔でのあいさつ、従業員の身だしなみ向上清掃・衛生管理の徹底-お客様が安心できる店舗環境の提供ヤングファミリー層の支持拡大-SNSや公式アプリでお買い得品・新商品情報を発信業務効率の改善-自動発注システムの活用-従業員のマルチタスク化推進エコスグループ設立60周年企画の実施-毎月対象商品を選定・お値打ち価格で販売 以上の結果、当連結会計年度における当社グループの営業収益は1,379億85百万円(前期比0.6%増)、営業利益は57億29百万円(前期比4.8%減)、経常利益は58億91百万円(前期比6.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は26億45百万円(前期比36.0%減)となりました。 (財政状態の分析)資産の部当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ12億23百万円減少し、564億80百万円(前期比2.1%減)となりました。主な減少要因は、「現金及び預金」の減少によるものです。 負債の部当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ35億89百万円減少し、272億50百万円(前期比11.6%減)となりました。主な減少要因は、「長期借入金」の減少によるものです。 純資産の部当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べ23億65百万円増加し、292億29百万円(前期比8.8%増)となりました。主な増加要因は、当期純利益の計上に伴う「利益剰余金」の増加です。減少の主な要因は配当金の支払いによるものです。また、当連結会計年度末における自己資本比率は、51.8%(前連結会計年度末は46.6%)と改善しており、財務の健全性は引き続き維持されています。 ② キャッシュ・フロー当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ32億86百万円減少(前期比24.5%減)し、101億50百万円となりました。当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況は、以下のとおりです。 営業活動によるキャッシュ・フロー営業活動により得た資金は、52億67百万円であり、前期比0.0%(0百万円)の増加となりました。これは法人税等の支払いがあったものの、営業収入等により資金が増加したものです。 投資活動によるキャッシュ・フロー投資活動に使用した資金は、50億3百万円であり、前期比64.0%(19億52百万円)の増加となりました。これは主に、固定資産の取得による48億40百万円の支出によるものです。 財務活動によるキャッシュ・フロー財務活動に使用した資金は、35億50百万円であり、前期比145.2%(21億2百万円)の増加となりました。これは主に、借入金の返済62億71百万円及び、配当金の支払い7億28百万円等によるものです。 ③ 販売及び仕入の状況(部門別販売実績)当社グループは、食料品及び日用雑貨品等の販売を主力としたスーパーマーケット事業がほとんどを占める単一セグメントであるため、商品部門別に記載しております。 部門別当連結会計年度(自 2025年3月1日至 2026年2月28日)売上高(百万円)構成比(%)前年同期比(%)スーパー部門生鮮部門青果19,16314.3100.4鮮魚11,9178.997.0精肉15,02411.299.2惣菜19,05814.2103.8小計65,16348.6100.4グロサリー部門デイリー32,64424.3100.3一般食品26,86820.0102.0酒類6,6024.997.0雑貨1,7901.393.4その他4140.3104.6小計68,32150.9100.4スーパー部門計133,48499.5100.4物流部門7140.5120.5合計134,198100.0100.5 (注) 1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。2.グロサリー部門におけるデイリーは、牛乳・乳製品・パン・漬物・冷凍食品・練物等であります。3.グロサリー部門におけるその他は、銘店・切手等であります (部門別仕入実績) 部門別当連結会計年度(自 2025年3月1日至 2026年2月28日)仕入高(百万円)構成比(%)前年同期比(%)スーパー部門生鮮部門青果14,88315.597.6鮮魚8,2678.696.8精肉9,69410.198.7惣菜9,87210.3102.8小計42,71844.498.9グロサリー部門デイリー24,40425.4100.5一般食品20,72021.5102.1酒類5,5875.897.4雑貨1,3731.493.6その他3130.3104.1小計52,39854.5100.6スーパー部門計95,11798.999.8物流部門1,0691.1111.0合計96,186100.099.9 (注) 1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。2.グロサリー部門におけるデイリーは、牛乳・乳製品・パン・漬物・冷凍食品・練物等であります。3.グロサリー部門におけるその他は、銘店・切手等であります。4.生鮮部門における惣菜の金額には、グループ食品工場における原材料仕入が含まれております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営状態及びキャッシュ・フローの状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 当連結会計年度の経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容(経営成績の分析)売上高当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ6億76百万円増加し、1,341億98百万円(前期比100.5%)となりました。売上高の増加要因は、以下のとおりです。・仕入原価の上昇に対応しつつ、価格の安さを保ちながら、適切な価格改定を行ったこと・成長戦略の一環として3店舗を新規出店すると共に、既存店舗の活性化策として計11店舗の改装を行ったこと・2024年9月に連結子会社化した株式会社ココスナカムラの実績が1年分寄与したこと 売上総利益当連結会計年度の売上総利益は、前連結会計年度に比べ7億96百万円増加し、368億63百万円(前期比102.2%)となり、売上総利益率は27.5%となりました。 営業収入当連結会計年度の営業収入は、前連結会計年度に比べ1億31百万円増加し、37億86百万円(前期比103.6%)となりました。 営業総利益当連結会計年度の営業総利益は、前連結会計年度に比べ9億27百万円増加し、406億50百万円(前期比102.3%)となり、売上高対営業総利益率は30.3%となりました。 販売費及び一般管理費当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ12億18百万円増加し、349億20百万円(前期比103.6%)となりました。この増加は、2024年9月に連結子会社化した株式会社ココスナカムラの実績が1年分反映したことのほか、当
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、「正しい商売」という社是のもと、地域に最適な食品スーパーマーケットチェーンとしてお客様の食文化に貢献する企業を目指し、「安全・安心」、「健康」、「美味しさ」、「鮮度」を重視した商品の提供と楽しく豊かな食生活の提案が出来る魅力ある店舗作りに一層の強化を進めております。 (2) 目標とする経営指標当社グループは業界の勝ち組企業となるため、売上高経常利益率を自社の収益力を的確に示す指標として捉え、その中期的な目標を4.0%超に設定しております。 (3) 中長期的な会社の経営戦略 2027年2月期を最終年度とする中期経営計画(3カ年計画)では、将来にわたりお客様に必要とされ続ける店舗、従業員が安心して働き、人生設計が叶う会社になりたい、という思いを込めて、「サステナブルな企業へ」をテーマに掲げています。この達成に向けて、具体的には ①商品改革、 ②サービス力向上、 ③人材育成、 ④法令順守、 ⑤従業員満足度の向上に取り組んでいます。 (4) 会社の対処すべき課題地域密着の食品スーパーマーケットチェーンとして、毎日のお買い物をお楽しみいただきながら、環境と健康にやさしい暮らしを提供すべく以下の重点施策を推進してまいります。 ① 商品力の強化 当社エコスグループでは、お客様から更なるご支持をいただける商品や売場の実現に向けて、新商品やオリジナル商品の開発・開拓に注力してまいります。オリジナル商品の開発にあたっては「商品選定会議」を通じて、お客様にさらに価値を感じていただける商品開発を行い、アイテム数の拡大と提案商品の質の向上を目指してまいります。また、当社エコスグループのプライベートブランド「ナチュライブ」商品のラインナップの強化を行い、ブランド価値の向上を図ってまいります。 ② 接客・サービス力向上 気持ちの良い笑顔の接客、清潔感のある身だしなみの徹底に加えて、お買い物しやすい店内環境や売場づくりを強化し、ご来店いただいたお客様からの信頼を高められるよう、接客・サービス力向上に努めてまいります。 ③ 人財育成「従業員の成長と会社の成長は、車の両輪」との認識のもと、「自ら学び、失敗を恐れず挑戦し続ける」ことを通じて、個々の能力を高められる社風や文化の醸成を進めてまいります。特に若手・女性の育成を促進し、感性豊かな視点を積極的に取り入れてまいります。また、社内での研修やグループ間交流を一層充実させ、多様な経験と価値観の融合を通じた、新たな知見やスキルの習得を後押ししてまいります。 ④ 新規出店・既存店の活性化グループ規模の更なる拡大を目指すべく、積極的な新規出店による店舗網の拡充に注力してまいります。加えて、既存店の改装も積極的に行うことにより、店舗の活性化、最新のマーチャンダイジングを取り入れた店舗フォーマットへの転換を図ってまいります。将来を見据えた設備投資を行うことにより、当社エコスグループの成長とお客様がお買い物しやすく、従業員の作業効率を高められる環境を整えてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)1.連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る)等 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等㈱琢磨東京都昭島市16 損害保険の代理店業(被所有)直接17.92保険契約火災保険等の損害保険料の支払い39前払費用―役員の近親者平 富郎――名誉会長(被所有)直接3.63―譲渡制限付株式の割当1(1千株)役員賞与引当金21報酬の支払い70 取引条件及び取引条件の決定方針等(注) 1.平 富郎氏は、当社の創業者かつ代表取締役会長及び代表取締役社長経験者であり、長年の経験と知見並びに幅広い人脈を有しており、これを当社業務に活かすため、名誉会長という立場で当社の現経営陣に対して、助言等を行っております。報酬額については、委嘱する職位における業績貢献の重要性の度合い及び業務内容により決定しております。2.取引条件及び取引条件の決定方針等 損害保険については、一般取引条件と同様に決定しております。3.㈱琢磨は、当社代表取締役社長執行役員 平 邦雄及びその二親等以内の親族(平 光子他2名)が計100.0%を直接所有している会社であります。2.連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者の取引 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る)等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等㈱琢磨東京都昭島市16損害保険の代理店業(被所有)直接17.92保険契約火災保険等の損害保険料の支払い35前払費用4 取引条件及び取引条件の決定方針等(注) 1.取引条件及び取引条件の決定方針等 損害保険については、一般取引条件と同様に決定しております。2.㈱琢磨は、当社代表取締役社長執行役員 平 邦雄及びその二親等以内の親族(平 光子他2名)が計100.0%を直接所有している会社であります。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)1.連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る)等 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等㈱琢磨東京都昭島市16 損害保険の代理店業(被所有)直接17.89保険契約火災保険等の損害保険料の支払い44――役員の近親者平 富郎――名誉会長(被所有)直接2.74―譲渡制限付株式の割当 2(1千株)賞与引当金24報酬の支払い73 取引条件及び取引条件の決定方針等(注) 1.平 富郎氏は、当社の創業者かつ代表取締役会長及び代表取締役社長経験者であり、長年の経験と知見並びに幅広い人脈を有しており、これを当社業務に活かすため、名誉会長という立場で当社の現経営陣に対して、助言等を行っております。報酬額については、委嘱する職位における業績貢献の重要性の度合い及び業務内容により決定しております。2.取引条件及び取引条件の決定方針等 損害保険については、一般取引条件と同様に決定しております。3.㈱琢磨は、当社代表取締役社長執行役員 平 邦雄及びその二親等以内の親族(平 光子他2名)が計100.0%を直接所有している会社であります。2.連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者の取引 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る)等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等㈱琢磨東京都昭島市16損害保険の代理店業(被所有)直接17.89保険契約火災保険等の損害保険料の支払い40前払費用5 取引条件及び取引条件の決定方針等(注) 1.取引条件及び取引条件の決定方針等 損害保険については、一般取引条件と同様に決定しております。2.㈱琢磨は、当社代表取締役社長執行役員 平 邦雄及びその二親等以内の親族(平 光子他2名)が計100.0%を直接所有している会社であります。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)店舗固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度店舗固定資産18,59620,428減損損失1802,236 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①減損損失の金額の算出方法当社グループは食品スーパーマーケット事業を営んでおり、固定資産の減損会計の適用に際しては、会社の実態を反映したグルーピング・減損の兆候の判定・減損損失の認識の要否の判定・減損損失の測定を行い、その過程で合理的で説明可能な仮定及び見積りを行っております。固定資産のグルーピングは、キャッシュ・フローを生み出す最小の単位として店舗を基本単位としております。減損の兆候の判定は、各店舗の営業活動から生じる損益が継続してマイナスの場合、環境の変化に伴い店舗の収益構造の悪化が著しい場合及び店舗固定資産の市場価格が著しく下落した場合並びに店舗閉鎖の意思決定が行われた場合等に減損の兆候があるものとしております。減損の兆候が把握された店舗のうち、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合、減損損失を認識すべきと判定しております。減損損失を認識すべきと判定された店舗については、減損損失の測定を行い、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額との差額を減損損失として計上しております。回収可能価額は使用価値又は正味売却価額により測定しており、不動産の正味売却価額については不動産鑑定評価基準又はそれに準ずる方法等により評価しております。 ②重要な会計上の見積りに用いた主要な仮定将来キャッシュ・フローの基礎となる店舗ごとの事業計画の策定における主要な仮定は、客数、客単価及び成長率であり、店舗の周辺環境及び近似する店舗の過去の推移等を考慮して見積もっております。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響上記仮定を含む見積りは、将来の不確実な市場動向等によって影響を受ける可能性があり、将来キャッシュ・フローの見積りの基礎となる翌連結会計年度以降の収益予測及び費用予測の仮定が大きく異なった場合には、翌連結会計年度の減損損失に影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主に対する利益還元を経営の重要政策と位置づけ、各事業年度の利益状況及び内部留保等を総合的に勘案し、安定した配当を継続することを基本方針としております。当社の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記方針に基づき期末配当として、前期の配当金1株につき普通配当65円に代えて1株につき70円とすることを、2026年5月20日開催予定の定時株主総会で決議する予定です。内部留保資金の使途につきましては、店舗の新設及び既存店舗の改装・増床に係る設備投資等に充当し、財務体質と競争力の更なる強化を図ってまいります。なお、配当の回数につきましては会社として基本的な方針を定めておりませんが、当社は会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めております。また、当事業年度における剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年5月20日定時株主総会決議(予定)78670
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Y4BQ)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03274)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社エコスの証券コード(銘柄コード)は?
7520です。
7520(株式会社エコス)のEDINETコードは?
E03274です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7520(株式会社エコス)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長執行役員 平 邦雄です(有価証券報告書の表紙記載)。
7520(株式会社エコス)の本社所在地は?
東京都昭島市中神町1160番地1です。
7520(株式会社エコス)の監査法人(会計監査人)は?
アーク有限責任監査法人です。
7520(株式会社エコス)の筆頭株主は?
株式会社琢磨で、保有比率は約17.9%です(2026-02-28基準)。
7520(株式会社エコス)の発行済株式数は?
有報(2026-02-28基準)で11,648,917株です(発行済株式総数)。うち自己株が413,900株、市場で流通する浮動株は5,154,017株です。
7520(株式会社エコス)の株主数は?
2026-02-28基準で21,982名です。上位10名で54.1%を保有し、浮動株比率は44.2%です。
7520(株式会社エコス)の決算期は?
2月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03274)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。