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株式会社 良品計画
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JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型
解析準備中。
✓ 実質キャッシュ超過332.3億(価格未投入)✓ 直近5期連続増収✓ 営業増益>増収(+31.5%>+18.6%)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.64x)
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実質キャッシュ超過332.3億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)
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直近5期連続増収。売上 4536.9→7846.3億
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営業増益>増収(+31.5%>+18.6%)。利益成長が売上成長を上回る
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営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.64x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
RESULTS 直近業績(25/08期・単年)
損益(PL)
売上高
7,846.3億
前年比 +18.6%
営業利益
738.4億
前年比 +31.5%
経常利益
723.0億
前年比 +29.6%
純利益
508.5億
前年比 +22.3%
財政状態(BS)
総資産
5,627.5億
前年比 +10.4%
純資産
3,359.2億
前年比 +13.1%
現金
1,353.6億
前年比 +7.8%
有利子負債
1,021.3億
前年比 +10.9%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
733.6億
前年比 +25.4%
投資CF
-409.3億
—
財務CF
-221.2億
—
フリーCF
500.4億
前年比 +39.4%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF
FINANCIALS 業績推移(5期・有報)
| 指標 | 21/08 | 22/08 | 23/08 | 24/08 | 25/08 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万) | 453,689 | 496,171 | 581,412 | 661,677 | 784,629 |
| 営業利益(百万) | — | — | — | 56,135 | 73,840 |
| 経常利益(百万) | 45,369 | 37,214 | 36,156 | 55,777 | 72,301 |
| 純利益(百万) | 33,903 | 24,558 | 22,052 | 41,566 | 50,846 |
| EPS(円) | 64.5 | 46.6 | 41.8 | 78.6 | 95.9 |
| 1株配当(円) | 40.0 | 40.0 | 40.0 | 40.0 | 50.0 |
| 営業利益率(%) | — | — | — | 8.5 | 9.4 |
| ROE(%) | 17.3 | 10.8 | 8.7 | 14.9 | 16.3 |
| 自己資本比率(%) | 53.9 | 60.5 | 58.1 | 57.5 | 59.0 |
BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)
| 指標 | 21/08 | 22/08 | 23/08 | 24/08 | 25/08 |
|---|---|---|---|---|---|
| 総資産(百万) | 393,357 | 399,324 | 453,715 | 509,551 | 562,749 |
| 純資産(百万) | 214,871 | 244,852 | 267,446 | 297,004 | 335,920 |
| 流動資産(百万) | — | — | — | 335,447 | 367,068 |
| 流動負債(百万) | — | — | — | 121,024 | 134,689 |
| 現金(百万) | 135,019 | 90,231 | 115,184 | 125,527 | 135,359 |
| 有利子負債(百万) | — | — | — | 92,069 | 102,126 |
| ネットキャッシュ(百万) | — | — | — | 33,458 | 33,233 |
| BPS(円) | 403.4 | 458.0 | 498.6 | 553.1 | 625.4 |
| 自己資本比率(%) | 53.9 | 60.5 | 58.1 | 57.5 | 59.0 |
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表
CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)
| キャッシュフロー | 21/08 | 22/08 | 23/08 | 24/08 | 25/08 |
|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF(百万) | 61,447 | 23,350 | 56,527 | 58,504 | 73,355 |
| 投資CF(百万) | -13,538 | -16,683 | -22,106 | -27,654 | -40,931 |
| 財務CF(百万) | -15,162 | -58,647 | -11,232 | -23,412 | -22,120 |
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書
解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)
水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。
表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)
① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。
② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。
③ 1株の価値と株主還元
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。
④ 財政状態・安全性(バランスシート)
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
固定資産固定負債固定比率
長期の資産と負債(固定資産=総資産−流動資産、固定負債=総負債−流動負債)。固定比率(固定資産÷自己資本)が100%以下なら長期資産を自己資本で賄えており財務は保守的。
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)
| 指標 | 21/08 | 22/08 | 23/08 | 24/08 | 25/08 |
|---|---|---|---|---|---|
| 純利益率(%) | 7.5 | 5.0 | 3.8 | 6.3 | 6.5 |
| ROE(%) | 17.3 | 10.8 | 8.7 | 14.9 | 16.3 |
| ROA(%) | 8.6 | 6.2 | 4.9 | 8.2 | 9.0 |
| 総資産回転(回) | 1.15 | 1.24 | 1.28 | 1.30 | 1.39 |
| 営業CF率(%) | 13.5 | 4.7 | 9.7 | 8.8 | 9.3 |
| 営業CF/純益(倍) | 1.81 | 0.95 | 2.56 | 1.41 | 1.44 |
| 配当性向(%) | 62.1 | 85.8 | 95.8 | 50.9 | 52.1 |
| 売上 前年比(%) | — | 9.4 | 17.2 | 13.8 | 18.6 |
| 純資産 前年比(%) | — | 13.9 | 9.2 | 11.1 | 13.1 |
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。
DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)
21/08
¥40.0
22/08
¥40.0
23/08
¥40.0
24/08
¥40.0
25/08
¥50.0
配当性向 52.1%・連続増配 1年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)
解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 数値(全量) 全数値指標
利益の質・収益性
純利益率
6.5%
ROA
9.0%
総資産回転
1.39回
実効税率
22.9%
現金変換(CFO/営業益)
0.99倍
CFO/純益(平均)
1.64倍
累計営業CF
2,731.8億
FCFマージン
6.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.94倍
BPS CAGR
11.6%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.73倍
純負債/EBITDA
-0.34倍
インタレストカバレッジ
26.7倍
債務返済年数
1.4年
配当性向
52.1%
連続増配
1年
希薄化率
0.11%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 偏差値プロファイル(全社比較)
掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
54
50
50
51
54
50
50
50
50
52
50
51
50
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 のれん・無形/減損リスク
のれん
1.7億
顧客関連資産
—億
無形合計 1.7億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.1%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS
解析 大株主・浮動株(出入口)
浮動株比率
51.1%
発行済−上位10−自己株
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
19.0% 保有
自己株式
1.12%
3,151,500株 ・簿価304.6億
| 大株主 | 比率 |
|---|---|
| 1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 19.0% |
| 2. 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 9.4% |
| 3. 株式会社日本カストディ銀行(信託E口) | 4.0% |
| 4. 三菱商事株式会社 | 3.9% |
| 5. JPモルガン証券株式会社 | 2.7% |
| 6. JP MORGAN CHASE BANK 385632(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 2.5% |
| 7. STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.9% |
| 8. 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 | 1.8% |
| 9. SMBC日興証券株式会社 | 1.6% |
| 10. RBC IST 15 PCT LENDING ACCOUNT - CLIENT ACCOUNT(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 1.5% |
上位10で 48.3%・発行済 280,780,000株・自己株 3,151,500株・浮動株 143,546,500株・株主 149,117名。所有者別(単元): 外国人 33.8% / 機関 44.5% / 個人 15.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況
STRUCTURE 構造的に隣接する企業
同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人
解析 / 統治 統治・資本の使い方
経営陣(取締役会)の持株比率—
政策保有株式(簿価合計)2,841.0百万円(1銘柄)
役員報酬総額 / 役員数549.0百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)670万円
従業員数(連結)13,912名
監査報酬 / 非監査報酬84.0百万円 / 10.0百万円
平均勤続年数7.5年
女性管理職比率33.2%
従業員1人当たり売上56.4百万円
従業員1人当たり営業利益5.3百万円
政策保有株式の対純資産比84.6%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。
PROFILE 会社概要
代表者代表取締役社長 清水 智
本社所在地東京都文京区後楽二丁目5番1号 住友不動産飯田橋ファーストビル
決算期8月
監査法人有限責任あずさ監査法人
従業員数(連結)13,912名
EDINETコードE03248
解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)
証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/08期末 基準・280,780,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。
解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)
2026-04-13確認書 ↗
2026-04-13半期報告書-第48期(2025/09/01-2026/08/31) ↗
2026-03-04発行登録書(株券、社債券等) ↗
2026-03-04臨時報告書 ↗
2025-11-25臨時報告書 ↗
2025-11-21確認書 ↗
2025-11-21内部統制報告書-第47期(2024/09/01-2025/08/31) ↗
2025-11-21有価証券報告書(2025年8月期) ↗
2025-10-06臨時報告書 ↗
2025-06-25臨時報告書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧
SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)
事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社と子会社28社で構成されており、自社ブランド商品である「無印良品」及び「MUJI」の販売を主たる業務としております。自社ブランド商品である「無印良品」及び「MUJI」につきましては、商品の企画開発、商品調達、流通加工及び直営店での小売ならびに、ライセンスドストアと称する「無印良品」及び「MUJI」を専ら販売する店舗を運営している取引先への供給を行っております。その他に「Café&Meal MUJI」ブランドの飲食販売、キャンプ場の運営、住宅の販売、「IDÉE」ブランドの商品販売を行っております。当社グループの事業内容及び各社の事業に係る位置付けは次のとおりであります。(国内事業)当社が販売及び供給、飲食販売及びキャンプ場の運営を行っております。また、株式会社MUJI HOUSEが住宅販売を行っております。 (東アジア事業)MUJI (HONG KONG) CO.,LTD.、無印良品(上海)商業有限公司及び台湾無印良品股份有限公司が販売及び飲食販売を、MUJI Korea Co.,Ltd.が販売を行っております。 (東南アジア・オセアニア事業)MUJI (SINGAPORE) PRIVATE LTD.及びMUJI PHILIPPINES CORP.が販売及び飲食販売を、MUJI(MALAYSIA) SDN.BHD.、MUJI Retail (Thailand)Co.,Ltd.、MUJI RETAIL(AUSTRALIA)PTY LTD、Ryohin-Keikaku Reliance India Private Limited及びMUJI RETAIL (VIETNAM) LIMITED LIABILITY COMPANYが販売を行っております。 (欧米事業)MUJI Europe Limitedが供給を行っております。また、RYOHIN KEIKAKU EUROPE LTD.、RYOHIN KEIKAKU FRANCE S.A.S.、MUJI ITALIA S.p.A.、MUJI Deutschland GmbH、MUJI SPAIN, S.L.、MUJI PORTUGAL,LDA、MUJI U.S.A. Limited及びMUJI CANADA LIMITEDが販売を行っております。MUJI Finland Oyが販売及び飲食販売を行っております。 (その他)愛姆吉斯(上海)貿易有限公司、MUJI GLOBAL SOURCING VIETNAM COMPANY LIMITED及びPT. MUJI GLOBAL SOURCING INDONESIA、MUJI GLOBAL SOURCING (CAMBODIA) CO.,LTD.及びMUJI GLOBAL SOURCING INDIA PRIVATE LIMITEDが「MUJI」の商品に関する調査及び品質管理を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。(注)1 MUJI GLOBAL SOURCING (CAMBODIA) CO.,LTD.、MUJI GLOBAL SOURCING INDIA PRIVATE LIMITED は、当連結会計年度に設立されたことにより、連結の範囲に含めております。2 MUJI Global Sourcing Private Limitedは、清算手続を開始し、有効な支配従属関係が存在しなくなったと認められるため、当連結会計年度より連結の範囲から除外しております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは無印良品事業を主たる事業として、「国内事業」「東アジア事業」「東南アジア・オセアニア事業」「欧米事業」を主な報告セグメントとしてグループ戦略を立案し、事業活動を展開しております。なお、各報告セグメントに区分される事業は以下のとおりであります。国内事業・・・日本国内の店舗及びインターネットにて商品販売を行う事業及び日本国内の調達物流事業等東アジア事業・・・東アジアにおいて商品販売、飲食業を行う事業東南アジア・オセアニア事業・・・東南アジア及びオセアニアにおいて商品販売、飲食業を行う事業欧米事業・・・欧米において商品販売、飲食業を行う事業 2.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部営業収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 国内事業東アジア事業東南アジア・オセアニア事業欧米事業計営業収益 商品・製品売上高385,344194,20939,04638,981657,581--657,581営業収入3,59035092614,0950-4,095顧客との契約から生じる収益388,935194,55939,13839,043661,6770-661,677外部顧客への売上高388,935194,55939,13839,043661,6770-661,677 (1)外部顧客への営業 収益388,935194,55939,13839,043661,6770-661,677 (2)セグメント間の内 部営業収益又は振 替高0---0650△651- 計388,936194,55939,13839,043661,677650△651661,677セグメント利益39,71535,5294,5995,50685,35043△29,25956,135セグメント資産127,182127,18442,19230,823327,3832,082180,085509,551その他の項目 減価償却費5,14310,5804,4992,25422,478445,90228,425有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)412,85615,33814,7561,71844,6705611,64556,372(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、グローバル調達事業であります。2.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△29,259百万円にはセグメント間取引消去10百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△29,269百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額180,085百万円には、全社資産180,220百万円、セグメント間消去額△135百万円が含まれております。※全社資産の主なものは、親会社の余資運用資金(現金及び預金)及び各セグメントに配分していない固定資産等であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、敷金及び保証金、使用権資産等の増加額が含まれております。 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 国内事業東アジア事業東南アジア・オセアニア事業欧米事業計営業収益 商品・製品売上高465,986221,80349,97942,095779,864--779,864営業収入4,156443125384,764--4,764顧客との契約から生じる収益470,143222,24750,10542,133784,629--784,629外部顧客への売上高470,143222,24750,10542,133784,629--784,629 (1)外部顧客への営業 収益470,143222,24750,10542,133784,629--784,629 (2)セグメント間の内 部営業収益又は振 替高-----1,401△1,401- 計470,143222,24750,10542,133784,6291,401△1,401784,629セグメント利益52,11142,7945,5846,922107,41273△33,64573,840セグメント資産145,614144,73048,77137,628376,7451,022184,981562,749その他の項目 減価償却費5,57711,3506,4642,10225,493916,67132,256有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)412,92221,21412,8852,04249,06419413,67462,934(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、グローバル調達事業であります。2.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△33,645百万円には各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額184,981百万円には、全社資産185,316百万円、セグメント間消去額△334百万円が含まれております。※全社資産の主なものは、親会社の余資運用資金(現金及び預金)及び各セグメントに配分していない固定資産等であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、敷金及び保証金、使用権資産等の増加額が含まれております。 4.報告セグメントの変更等に関する事項該当事項はありません。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 営業収益 (単位:百万円)日本欧州アジア・オセアニア北米合計 うち中国(上海)388,93220,992233,701118,20218,051661,677(注)売上収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本欧州アジア・オセアニア 北米合計 うち中国(香港)うち中国(上海)35,2646,10947,96311,8289,6484,17793,514(注)1.中国(香港)についてはMUJI(HONG KONG)CO.,LTD.の保有する有形固定資産を記載しております。2.中国(上海)については無印良品(上海)商業有限公司の保有する有形固定資産を記載しております。 3.主要な顧客ごとの情報営業収益の10%以上を占める単一の外部顧客が存在しないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 営業収益 (単位:百万円)日本欧州アジア・オセアニア北米合計 うち中国(上海)470,14022,604272,353139,85019,530784,629(注)売上収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本欧州アジア・オセアニア 北米合計 うち中国(香港)うち中国(上海)39,4586,23460,60214,60113,1023,635109,929(注)1.中国(香港)についてはMUJI(HONG KONG)CO.,LTD.の保有する有形固定資産を記載しております。2.中国(上海)については無印良品(上海)商業有限公司の保有する有形固定資産を記載しております。 3.主要な顧客ごとの情報営業収益の10%以上を占める単一の外部顧客が存在しないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他全社・消去合計 国内事業東アジア事業東南アジア・オセアニア事業欧米事業計減損損失2,1589688393854,351--4,351 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他全社・消去合計 国内事業東アジア事業東南アジア・オセアニア事業欧米事業計減損損失2,5483502,09785,004--
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報営業収益の10%以上を占める単一の外部顧客が存在しないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性がある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。なお、各リスクが顕在化する可能性の程度や時期については合理的に予見することが困難であるため記載していませんが、当社グループはこれらのリスクに対する管理体制を「第4 提出会社の状況 4コーポレート・ガバナンスの状況等」に記載のとおり整備し、リスクマネジメント活動を行っています。 (1)経済状況、消費動向について当社グループは、衣服・雑貨、生活雑貨、食品等のオリジナル商品を通してライフスタイルを提案する事業を営んでおり、国内、海外各国における気候状況、景気後退、及び海外での治安悪化及びそれに伴う消費縮小は当社グループの業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。こうした外部環境の変化への対応として、事業戦略においては持続的な成長基盤の強化と顧客創造、その支えとしての機能戦略においては外部環境の変化に柔軟に対応できる仕組み作りや生産性向上を図ることにより、引き続き収益性の改善を図ってまいります。 (2)海外の事業展開について当社グループは、アジア・オセアニア・中近東地域において、香港、中国大陸、台湾、韓国、シンガポール、マレーシア、タイ、オーストラリア、インド、ベトナム、フィリピン、クウェート、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、バーレーン、カタール、ヨーロッパ地域において、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、スペイン、ポルトガル、フィンランド、デンマーク、ポーランド、北米地域においてアメリカ合衆国、カナダでの子会社または合弁会社による店舗展開、または現地有力企業への商品供給による事業ならびに現地における商品調達を行っております。これらの海外における事業展開には、以下のようないくつかのリスクが内在しております。● 予期しない法律または規制の変更、強化● 為替レートの変動● 不利な政治または経済要因● 税制または税率の変更● 移転価格税制等の国際税務問題による影響● テロ、戦争、その他の要因による社会的混乱等万一、上記リスクが発生した場合には、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。当社では予防的措置として、「コンプライアンス・リスク管理委員会」が日常業務の中で当該リスクに対するモニタリングを行っております。顕在化したリスクに対しては、同委員会が関連部門と連携の上、これらの対応を進めます。 (3)新規事業について当社グループは、住宅事業や流通加工等の小売以外の事業を展開しております。これらの事業は、多くの技術課題を解決し、販売拡大の手法を構築することが重要であります。また、不確定要因が多く、事業計画どおり達成できなかった場合は、それまでの投資負担が、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。当社はこのようなリスクを軽減するため、以下の対応を行っております。● 新規投資を検討するに際しては、マネジメントや各専門部署を含め検討を行い、総合的に事業による機会とリスクの検討を行っています。● 該当事業の事業計画については、マネジメントや各専門部署に承認されるとともに、事業進捗が定期的に報告され、想定外の事項や新規リスク発生の有無を確認しています。● 識別されたリスクに関しては包括的に管理され、定期的にリスク評価の見直しを実施するとともに、該当するリスクに対する予防策や、リスクが顕在化した際の対応を検討しています。 (4)災害等について当社グループは、国内外に店舗、物流センター等を保有しており、地震、暴風雨、洪水その他の自然災害、事故、火災、テロ、戦争その他の人災等が発生した場合には、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、これら災害等に対する備えとして、対応マニュアル等の策定や損害保険の付保等の対策を講じております。また、災害が予測・警戒のレベルの時にはコンプライアンス・リスク管理委員会委員長の指示のもと災害対応会議を開催し予防に努め、災害発生時には対策本部長(代表取締役社長)の指示のもと、災害対策本部を設置し救済措置を実行します。 (5)情報セキュリティ及び個人情報の管理についてサイバー攻撃、不正アクセス、コンピュータウイルス等のリスクが現実に起こった場合、当社の事業運営に重大な影響を及ぼす可能性があります。具体的には、以下のような影響が考えられます。● 業務の中断: サイバー攻撃によりシステムが停止した場合、業務の継続が困難になる可能性があります。● 機密情報の漏洩: 顧客情報などの機密情報が漏洩した場合、当社の信用が失墜し、法的責任を問われる可能性があります。● 財務的損失: サイバー攻撃の対応や復旧にかかる費用、または訴訟費用など、財務的な負担が増加、及び収益の減少の可能性があります。当社は、これらのリスクを軽減するために、以下の対策を講じています。● セキュリティ対策の強化: 最新のセキュリティ技術を導入し、システムの防御力を高めています。● 従業員教育: 全従業員に対して定期的なセキュリティ教育を実施し、リスク意識の向上を図っています。● インシデント対応体制の整備: サイバー攻撃が発生した場合に迅速に対応できる体制を整備しています。 (6)人権に関するリスク当社グループは、商品の生産を自ら行っておらず、日本をはじめとする世界各国・地域の生産パートナーに委託しています。当社グループは、サプライチェーンに関わるすべての人の基本的人権を尊重し、心身の健康や安心・安全を確保することが、最も重要な責務だと考えています。そのために、「良品計画 生産パートナー行動規範」に基づき、サプライチェーン全体の人権尊重、労働環境、環境配慮に関する方針を生産パートナーと共有し、遵守を要請するとともに、モニタリングの一環として第三者機関によるソーシャル監査を行っています。当社グループの経営成績等に重大な影響を与える強制労働や児童労働にかかる人権侵害は検出されていませんが、深刻な人権侵害が顕在化した場合には、当社グループに対するお客さまおよび取引先の信頼低下などにより、当社グループの業績および財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 (7)気候変動について当社グループは、気候変動に関わる課題を重要なテーマとして認識し、気候変動への影響を軽減するため、事業活動全般における温室効果ガス排出量の把握と削減に取り組んでいます。気候変動による影響はすでに顕在化しており、当社グループの業績および財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。気候変動によるリスクへの適切な対応および事業機会を特定するため、TCFD「気候関連財務情報開示タスクフォース(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)」のフレームワークに沿った分析と対策を進めています。気候変動に係る詳細は、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方および取組 ◇気候変動への対応(TCFDへの対応)」に記載のとおりです。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】経営成績等の状況の概要文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におきましては、国内経済は、雇用や所得環境の改善、政策効果などを背景に、緩やかな回復が続いています。世界経済は、欧米における高い金利水準や中国不動産市場の停滞、米国の通商政策の動向に加え、物価上昇の継続や金融資本市場の変動により、不透明な状況が続いています。このような状況の中、当社グループは、「人と自然とモノの望ましい関係と心豊かな人間社会」を考えた商品、サービス、店舗、活動を通じて「感じ良い暮らしと社会」の実現に貢献するという企業理念のもと、国内外における店舗展開や商品供給体制の強化を進めています。当連結会計年度末における当社グループの総資産は5,627億49百万円となり、前連結会計年度末に比べ531億97百万円増加しました。これは主に、現金及び預金の増加97億1百万円、商品の増加161億93百万円、有形固定資産の増加164億14百万円及びソフトウエアの増加73億84百万円によるものです。負債は2,268億28百万円と142億82百万円増加しました。これは主に、リース債務の増加87億63百万円および流動負債その他の増加45億42百万円によるものです。純資産は3,359億20百万円と389億15百万円増加しました。これは主に、利益剰余金の増加399億81百万円、繰延ヘッジ損益の減少13億20百万円によるものです。当連結会計年度における当社グループの経営成績は、次のとおり、営業収益ならびに各段階利益はいずれも過去最高の実績となりました。 営業収益 7,846億29百万円(前期比 18.6%増)営業利益 738億40百万円(前期比 31.5%増)経常利益 723億1百万円(前期比 29.6%増)親会社株主に帰属する当期純利益 508億46百万円(前期比 22.3%増) (当連結会計年度におけるセグメント別の概況)当連結会計年度における当社グループのセグメント別業績は、次のとおりであります。 ① 国内事業国内事業における当連結会計年度の営業収益は4,701億43百万円(前期比20.9%増)、セグメント利益は521億11百万円(同31.2%増)と、増収増益となりました。営業収益は、スキンケアや日用消耗品をはじめとする商品力の強化を軸に、SNSや自社アプリ等を活用したマーケティングの継続、さらに店舗運営や在庫管理などのオペレーション力向上が寄与したことで、増収となりました。既存店の売上高は、通期にわたってプラス基調が継続しました。また、売上の伸長に伴い、借地借家料、運搬・配送費をはじめとする販管費率の改善が進み、営業利益は増益となりました。 ② 東アジア事業東アジア事業における当連結会計年度の営業収益は2,222億47百万円(前期比14.2%増)、セグメント利益は427億94百万円(同20.4%増)と、増収増益となりました。中国大陸は、積極的なプロモーション活動を軸にオンライン販売が伸長したほか、生活雑貨および食品が牽引し、売上が好調に推移しました。さらに、原価率の改善や値下げの抑制に伴う営業総利益の改善も寄与し、増収増益となりました。そのほか、台湾、香港も増収増益となりました。韓国は、既存店売上が伸長し増収となったものの、為替影響により減益となりました。 ③ 東南アジア・オセアニア事業東南アジア・オセアニア事業における当連結会計年度の営業収益は501億5百万円(前期比28.0%増)、セグメント利益は55億84百万円(同21.4%増)と増収増益となりました。ベトナム、マレーシア等を中心に出店拡大したことに加え、既存店売上も第2四半期以降復調し、増収となりました。出店や人員強化に伴う経費が先行した一方、為替による押し上げ影響等もあり、増益となりました。 ④ 欧米事業欧米事業における当連結会計年度の営業収益は421億33百万円(前期比7.9%増)、セグメント利益は69億22百万円(同25.7%増)と、不採算店舗の閉鎖により店舗数は前期比で減少したものの、既存店の売上が伸長し、増収増益となりました。欧州では、前期の事業再編に伴う構造改革で不採算店を閉鎖し、収益性の改善が進んだことにより増収増益となりました。北米では、店頭在庫の拡充が既存店の売上伸長に寄与するとともに、カナダの不採算店舗の閉鎖も利益改善に貢献し、増収増益となりました。 (2)キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動および新規出店等による投資活動、並びに財務活動を行った結果、前連結会計年度末に比べ98億31百万円増加し1,353億59百万円となりました。[営業活動によるキャッシュ・フロー]営業活動の結果獲得した資金は、733億55百万円(前年は585億4百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益659億58百万円によるものです。[投資活動によるキャッシュ・フロー]投資活動の結果使用した資金は、409億31百万円(前年は276億54百万円の支出)となりました。これは主に、店舗等の有形固定資産の取得による支出233億19百万円およびソフトウエア投資等の無形固定資産の取得による支出150億7百万円によるものです。[財務活動によるキャッシュ・フロー]財務活動の結果使用した資金は、221億20百万円(前年は234億12百万円の支出)となりました。これは主に、リース債務の返済による支出128億68百万円および配当金の支払116億34百万円によるものです。 生産、受注及び販売の実績 (1)販売実績当連結会計年度における販売実績(営業収益)をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称営業収益(百万円)前期比(%)国内事業470,143120.9東アジア事業222,247114.2東南アジア・オセアニア事業50,105128.0欧米事業42,133107.9合計784,629118.6(注)営業収益の商品別の構成は次のとおりであります。商品別営業収益(百万円)前期比(%)衣服・雑貨285,294114.7生活雑貨368,184121.6食品104,655121.6その他26,495110.3合計784,629118.6 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析 (1)重要な会計方針及び見積り当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されています。この連結財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項につきましては、一定の会計基準の範囲内にて合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っています。連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 (2)当連結会計年度の経営成績の分析 ① 営業収益及び営業総利益当連結会計年度の営業収益につきましては、前連結会計年度に比べて、1,229億52百万円増(前期比18.6%増)の7,846億29百万円となりました。セグメント別の営業収益の詳細については、「生産、受注及び販売の実績 (1)販売実績」に記載しています。また、営業総利益は、前連結会計年度に比べて665億65百万円増加し4,029億75百万円となりました。営業収益に対する比率は51.4%となり、前連結会計年度より0.5ポイント増加しました。 ② 販売費及び一般管理費及び営業利益当連結会計年度の販売費及び一般管理費につきましては、前連結会計年度に比べて488億60百万円増(前期比17.4%増)の3,291億35百万円となりました。営業収益に対する比率は42.0%となり、前連結会計年度より0.4ポイント減少しました。この結果、営業利益は前連結会計年度に比べて177億4百万円増加し、738億40百万円となりました。営業収益に対する比率は9.4%となり、前連結会計年度より0.9ポイント増加しました。 ③ 営業外損益及び経常利益当連結会計年度の営業外収益につきましては、前連結会計年度に比べて2億91百万円減少し、22億84百万円となりました。また、営業外費用につきましては、8億89百万円増加し38億22百万円となりました。この結果、経常利益は前連結会計年度に比べて165億24百万円増加し、723億1百万円となりました。営業収益に対する比率は9.2%となり、0.8ポイント増加しました。 ④ 特別損益及び親会社株主に帰属する当期純利益当連結会計年度の特別利益につきましては、前連結会計年度に比べて96億37百万円減少し、3億79百万円となりました。また、特別損失につきましては、前連結会計年度に比べて8億42百万円増加し、67億22百万円となりました。この結果、税金等調整前当期純利益は前連結会計年度に比べて60億44百万円増加し、659億58百万円の利益となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度に比べて92億80百万円増加し、508億46百万円の利益となりました。 (3)キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容及び資本の財源及び資金の流動性に関する情報 ① 資本の財源及び資金の流動性当社グループの運転資金需要のうち主なものは、商品の仕入、販売費及び
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは、「人と自然とモノの望ましい関係と心豊かな人間社会」を考えた商品、サービス、店舗、活動を通じて「感じ良い暮らしと社会」の実現に貢献することを企業理念と定め、二つの使命を果たすべく事業展開を行ってまいります。・第一の使命は、日常生活の基本商品群を誠実な品質と倫理的な視点から開発し、使うことで社会を良くする商品を、手に取りやすい価格で提供することです。・第二の使命は、店舗は各地域のコミュニティセンターとしての役割を持ち、地域の皆さまと課題や価値観を共有し、共に地域課題に取り組み、地域への良いインパクトを実現することです。これらの企業理念の下、当社グループの事業展開を通じて資源循環型・自然共生型の社会、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。 (2)経営環境当連結会計年度におきましては、国内経済は、雇用や所得環境の改善、政策効果などを背景に、緩やかな回復が続いています。世界経済は、欧米における高い金利水準や中国不動産市場の停滞、米国の通商政策の動向に加え、物価上昇の継続や金融資本市場の変動により、不透明な状況が続いています。 (3)優先的に対処すべき事業上、財務上の課題「社会や人の役に立つ」という根本方針のもと、社員および事業関係者一人ひとりが、社会全体や地球でいま起きている課題に敏感に呼応し、提供するすべての商品、サービス、活動の全ライフサイクルにわたり、地球環境負荷低減や個人尊重に努めてまいります。また、100年後のより良い未来を見据えて、2030年までのビジョンを策定しました。個店を通じて、日常生活の基本を担うと共に、地域社会と共生し課題解決や町づくりに貢献してまいります。そして今、その日本での基盤を基に、第二創業を進化させ、世界で更なる成長に挑戦してまいります。 当社グループが世界で成長に挑戦するにあたり、以下8つの成長ドライバーを掲げ、着実に推進してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)重要性が無いため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)重要性が無いため、記載を省略しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産93,514109,929無形固定資産34,84342,201減損損失4,3515,004 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、固定資産の減損損失の検討にあたり、キャッシュ・フローを生み出す最小単位を各店舗単位としており、当該単位で減損の兆候の有無を判定しております。減損の兆候が認められた場合、減損損失の認識の要否判定に当たり、各店舗の将来キャッシュ・フローを見積り、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る店舗固定資産については、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しております。また、海外子会社の店舗固定資産については、国際財務報告基準に基づいて、減損の兆候が認められた場合、減損テストを実施しております。その結果、各店舗の回収可能価額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しております。回収可能価額は使用価値を用いており、その算定上将来キャッシュ・フローを見積る必要があります。将来キャッシュ・フローの見積りは、店舗ごとに作成された将来事業計画に基づき行われ、将来の売上高成長率並びに賃料変動及び人件費変動などの経費に係る主要な仮定が含まれております。将来キャッシュ・フローの見積りに当たっては、決算時点で入手可能な情報等に基づき合理的に判断しておりますが、将来の不確実な経営環境の変動等により利益計画の見直しが必要になった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に影響を及ぼす可能性があります。 2.商品の評価 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度商品153,572169,766上記の内、当社に係る商品88,73696,714上記の内、無印良品(上海)商業有限公司に係る商品29,08531,899棚卸資産評価損(△は戻入額)△434635(注)営業原価には棚卸資産評価損又は棚卸資産の評価損の洗替による戻入額(△)が含まれております。金額は評価損戻入益と評価損を相殺した後の金額であります。 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報商品の評価方法は、主として総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定)によっており、期末における正味売却価額が取得原価よりも下落している場合、当該正味売却価額をもって貸借対照表価額としております。また、営業循環過程から外れた衣服・雑貨及び生活雑貨等の商品については、期間の経過とともにその価値が低下するとの仮定に基づき、一定年数を経過した商品は、帳簿価額の全額について評価減を行っております。なお、当社及び無印良品(上海)商業有限公司は商品の性質、過年度及び当連結会計年度の商品の販売実績や将来の販売計画に基づき、営業循環過程から外れたものとして、帳簿価額の切下げ対象とすべき商品を個々に選別していますが、市場動向の変化等により追加や見直しが必要となる可能性があり、営業循環過程にあるか否かの判断は不確実性が伴います。当該正味売却価額及び仮定について、市場動向の変化等により見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】当連結会計年度において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、企業価値の向上に努め、株主の皆様への継続的な利益還元を重要な課題として位置付けております。利益配当金につきましては連結業績に基づいた配当性向30%(年間)を基準としております。当期の期末配当金につきましては、内部留保の状況等を勘案し、1株当たり28円を予定しております。当社は中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うこととし、これらの配当は期末配当については株主総会、中間配当については取締役会において決定しております。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額 (百万円)1株当たり配当額 (円)2025年4月11日6,10722取締役会決議2025年11月23日7,77328定時株主総会決議(予定)(注)1. 当社は、2025年9月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行いましたが、「1株当たり配当額」は、当該株式分割前の株式数を基準とした金額を記載しております。2. 2025年4月11日取締役会において決議された配当金の総額には三井住友信託銀行株式会社が所有する当社株式に対する7百万円、みずほ信託銀行株式会社が所有する当社株式に対する246百万円および、野村信託銀行株式会社が所有する当社株式に対する20百万円が含まれております。3. 2025年11月23日定時株主総会において決議予定の配当金の総額には三井住友信託銀行株式会社が所有する当社株式に対する9百万円および、みずほ信託銀行株式会社が所有する当社株式に対する313百万円、野村信託銀行株式会社が所有する当社株式に対する23百万円が含まれております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100X5NI)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03248)・公共データ利用規約 PDL1.0。
FACTS よくある質問(基本情報)
株式会社 良品計画の証券コード(銘柄コード)は?
7453です。
7453(株式会社 良品計画)のEDINETコードは?
E03248です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7453(株式会社 良品計画)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 清水 智です(有価証券報告書の表紙記載)。
7453(株式会社 良品計画)の本社所在地は?
東京都文京区後楽二丁目5番1号 住友不動産飯田橋ファーストビルです。
7453(株式会社 良品計画)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
7453(株式会社 良品計画)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約19.0%です(2025-08-31基準)。
7453(株式会社 良品計画)の発行済株式数は?
有報(2025-08-31基準)で280,780,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が3,151,500株、市場で流通する浮動株は143,546,500株です。
7453(株式会社 良品計画)の株主数は?
2025-08-31基準で149,117名です。上位10名で48.3%を保有し、浮動株比率は51.1%です。
7453(株式会社 良品計画)の決算期は?
8月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)
株価・割安度
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
収益性・効率
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
成長・複利
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
株主還元・希薄化
統治(ガバナンス)
市場・流動性
理論株価の手法
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
SOURCE / 出典
基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03248)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。