7441
株式会社Misumi
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1.9%
投下資本利益率
ROE(実績)2986位
4.1%
有報 報告値
営業利益率3173位
1.6%
営業益 9.6億
自己資本比率2342位
49.1%
EPS(実績)
147.5
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益+18.7%/売上-3.7%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.63x)▲ ネットデット105.5億

営業利益+18.7%/売上-3.7%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.63x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット105.5億。現金37.9億 < 有利子負債143.4億

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
600.4
前年比 -3.7%
営業利益
9.6
前年比 +18.7%
経常利益
14.0
前年比 +4.3%
純利益
8.4
前年比 -19.1%
財政状態(BS)
総資産
434.6
前年比 +4.4%
純資産
216.5
前年比 +8.3%
現金
37.9
前年比 -12.1%
有利子負債
143.4
前年比 -3.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
19.6
前年比 +118.2%
投資CF
-16.5
財務CF
-8.2
赤字転換
フリーCF
3.7
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)61,26663,79260,65662,36760,036
営業利益(百万)928795806808959
経常利益(百万)1,3831,2931,2591,3421,400
純利益(百万)4856737101,037839
EPS(円)84.0117.0123.7181.4147.5
1株配当(円)40.040.045.050.050.0
営業利益率(%)1.51.21.31.31.6
ROE(%)2.83.93.95.34.1
自己資本比率(%)47.543.945.947.349.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)36,04940,29441,61941,62643,458
純資産(百万)17,42918,00619,41719,99221,654
流動資産(百万)13,93514,86315,12415,08614,450
流動負債(百万)12,49813,01013,46913,80613,707
現金(百万)3,3874,4704,4484,3133,791
有利子負債(百万)11,39515,65114,42614,78614,342
ネットキャッシュ(百万)-8,008-11,181-9,978-10,474-10,551
BPS(円)2,968.43,076.93,333.33,448.03,756.4
自己資本比率(%)47.543.945.947.349.1
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,3641,1432,5178961,955
投資CF(百万)-2,077-3,721-1,044-1,057-1,652
財務CF(百万)4573,660-1,49426-824
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 69項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,845位 →4,6135,144
受取手形383481
売掛金5,5375,608
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品3,1983,186
原料及び材料
原材料及び貯蔵品2220
仕掛品及び半成工事
仕掛品420
前払費用135106
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-3-3
その他 3,001社中1,488位 →557521
流動資産 3,006社中1,741位 →14,45015,086
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物15,83815,778
減価償却累計額-9,962-9,740
建物及び構築物(純額)5,8756,037
工具、器具及び備品3,0932,908
減価償却累計額-2,535-2,414
工具、器具及び備品(純額)557494
機械装置及び運搬具5,0535,060
減価償却累計額-4,197-4,158
機械装置及び運搬具(純額)856901
土地12,50411,763
リース資産47
減価償却累計額-1
リース資産(純額)45
建設仮勘定12748
有形固定資産 3,066社中979位 →19,96719,246
無形固定資産
のれん8931,056
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他100114
無形固定資産 3,036社中1,225位 →9941,170
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券5,7293,980
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用6523
退職給付に係る資産901819
繰延税金資産1917
差入保証金893879
その他548518
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-110-116
投資その他の資産 3,006社中1,055位 →8,0466,123
固定資産 3,009社中1,015位 →29,00726,540
資産 3,097社中1,448位 →43,45841,626
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金2,8123,058
未払費用200192
契約負債2548
リース負債10
引当金
賞与引当金350333
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金843771
未払法人税等383225
未払消費税等270212
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金4,9105,250
1年内返済予定の長期借入金3,7733,578
その他153183
流動負債 3,006社中1,243位 →13,70713,806
固定負債
長期借入金
長期借入金5,6105,958
引当金
役員退職慰労引当金230213
リース負債39
資産除去債務387378
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債976433
その他851843
固定負債8,0957,827
負債 3,097社中1,304位 →21,80321,633
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,696位 →1,6901,690
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,763位 →1,6461,646
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,453位 →15,96515,411
自己株式-740-699
株主資本 3,096社中1,546位 →18,56218,048
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,6911,515
退職給付に係る調整累計額88107
評価・換算差額等2,7801,623
非支配株主持分311321
純資産 3,097社中1,514位 →21,65419,992
負債純資産 3,097社中1,460位 →43,45841,626
損益計算書 75項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高60,03662,367
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価46,70749,565
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
販売手数料1,1121,030
運搬費120112
広告宣伝費503485
消耗品費495517
減価償却費708709
貸倒引当金繰入額3-49
賞与引当金繰入額340327
役員退職慰労引当金繰入額2027
退職給付費用2777
給料及び手当2,8292,739
雑給2,0521,970
のれん償却額171182
賃借料666672
水道光熱費384370
その他3,1033,001
販売費及び一般管理費12,36911,993
売上総利益又は売上総損失(△)13,32812,802
販売費及び一般管理費
販売手数料1,1121,030
運搬費120112
広告宣伝費503485
消耗品費495517
減価償却費708709
貸倒引当金繰入額3-49
賞与引当金繰入額340327
役員退職慰労引当金繰入額2027
退職給付費用2777
給料及び手当2,8292,739
雑給2,0521,970
のれん償却額171182
賃借料666672
水道光熱費384370
その他3,1033,001
販売費及び一般管理費12,36911,993
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,956位 →959808
営業外収益
受取利息188
受取配当金156137
仕入割引6762
受取手数料4045
受取賃貸料226223
その他198237
営業外収益 3,005社中862位 →707715
営業外費用
支払利息142100
賃貸費用5745
固定資産除却損5417
その他1218
営業外費用266181
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,849位 →1,4001,342
特別利益
固定資産売却益1111
投資有価証券売却益13175
特別利益25186
特別損失
固定資産売却損00
減損損失138177
特別損失138177
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,875位 →1,2871,351
法人税等 3,092社中1,819位 →455305
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,864位 →445245
法人税等調整額 3,022社中1,045位 →1059
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,902位 →8321,046
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)-78
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,892位 →8391,037
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,176-146
退職給付に係る調整額-169
その他の包括利益1,159-137
包括利益 3,097社中1,536位 →1,991908
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,521位 →1,996900
非支配株主に係る包括利益-58
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,902位 →8321,046
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,176-146
退職給付に係る調整額-169
その他の包括利益1,159-137
包括利益 3,097社中1,536位 →1,991908
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,521位 →1,996900
非支配株主に係る包括利益-58
キャッシュ・フロー計算書 46項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,635位 →2,2181,245
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,875位 →1,2871,351
減価償却費 3,055社中1,465位 →858849
減損損失138177
のれん償却額171182
貸倒引当金の増減額(△は減少)-5-50
受取利息及び受取配当金-174-145
支払利息142100
売上債権の増減額(△は増加)14449
棚卸資産の増減額(△は増加)2-191
仕入債務の増減額(△は減少)-24644
投資有価証券売却損益(△は益)-13-175
賞与引当金の増減額(△は減少)1714
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)16-592
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-82-67
固定資産売却損益(△は益)-11-10
固定資産除却損5417
受取保険金-5-19
その他-74-287
利息及び配当金の受取額168141
利息の支払額-146-104
法人税等の支払額-290-405
保険金の受取額519
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,552位 →1,955896
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額168141
投資有価証券の取得による支出-41-35
投資有価証券の売却による収入20251
固定資産の取得による支出-1,589-1,422
固定資産の売却による収入1920
定期預金の預入による支出-12-12
定期預金の払戻による収入2112
差入保証金の差入による支出-15-12
差入保証金の回収による収入64
その他-61136
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,797位 →-1,652-1,057
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-146-104
短期借入金の返済による支出-340-235
長期借入れによる収入4,0003,700
長期借入金の返済による支出-4,153-3,603
自己株式の取得による支出-40-44
配当金の支払額-285-286
非支配株主への配当金の支払額-3-1
リース負債の返済による支出-2-1
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,736位 →-82426
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,255位 →-521-134
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,056位 →3,7914,313
この会社だけの項目(独自に定義された勘定)2件。正典の三表に位置を持たないため上表には現れません。名称は提出者のラベル定義から取得中
貸借対照表 67項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金4,2124,868
受取手形354445
売掛金5,2905,305
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品2,9533,054
原料及び材料
原材料及び貯蔵品2220
仕掛品及び半成工事
仕掛品220
前払費用131100
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-3-3
その他519501
流動資産13,48414,315
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)4,4684,601
構築物(純額)1,2671,289
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)776850
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)5348
工具、器具及び備品(純額)539484
土地12,01111,270
リース資産45
建設仮勘定12736
有形固定資産19,28918,582
無形固定資産
ソフトウエア2637
のれん6090
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他4242
無形固定資産129170
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券5,7293,980
関係会社株式3,4173,441
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等9571
長期前払費用6322
前払年金費用735633
差入保証金886873
その他357354
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-104-110
投資その他の資産11,1809,265
固定資産30,59928,018
資産44,08342,333
負債の部
流動負債
買掛金2,5982,878
未払費用196189
リース負債10
引当金
賞与引当金286273
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金873801
未払法人税等332180
未払消費税等234173
預り金1,9792,028
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金4,7605,100
1年内返済予定の長期借入金3,7703,575
その他6596
流動負債15,10615,295
固定負債
長期借入金
長期借入金5,6105,955
引当金
役員退職慰労引当金230213
リース負債39
資産除去債務387378
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債938389
その他839829
固定負債8,0457,765
負債23,15223,061
純資産の部
株主資本
資本金1,6901,690
資本剰余金
資本準備金1,6461,646
資本剰余金1,6461,646
利益剰余金
利益準備金116116
その他利益剰余金
別途積立金6,3096,309
繰越利益剰余金9,2178,676
利益剰余金15,64215,102
自己株式-740-682
株主資本18,23917,757
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,6911,515
評価・換算差額等2,6911,515
純資産20,93119,272
負債純資産44,08342,333
損益計算書 42項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高57,76459,976
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価45,05747,786
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費671683
貸倒引当金繰入額3-50
賞与引当金繰入額275266
役員退職慰労引当金繰入額2027
退職給付費用956
給料及び手当1,9251,866
雑給2,0401,954
販売費及び一般管理費11,77011,405
売上総利益又は売上総損失(△)12,70612,189
販売費及び一般管理費
減価償却費671683
貸倒引当金繰入額3-50
賞与引当金繰入額275266
役員退職慰労引当金繰入額2027
退職給付費用956
給料及び手当1,9251,866
雑給2,0401,954
販売費及び一般管理費11,77011,405
営業利益又は営業損失(△)936783
営業外収益
受取利息156
受取配当金159138
受取賃貸料183182
雑収入296322
営業外収益654649
営業外費用
支払利息155113
賃貸費用3724
雑損失6935
営業外費用262172
経常利益又は経常損失(△)1,3281,260
特別利益
固定資産売却益68
投資有価証券売却益13175
特別利益19183
特別損失
固定資産売却損0
減損損失138178
特別損失145178
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,2031,265
法人税等377233
法人税、住民税及び事業税366177
法人税等調整額1056
当期純利益又は当期純損失(△)8251,031
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)8251,031
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,2031,265
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
現物配当に伴う交換損失、特別損失6
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 613億 ・ 純利益 5億23/03 ・ 売上高 638億 ・ 純利益 7億24/03 ・ 売上高 607億 ・ 純利益 7億25/03 ・ 売上高 624億 ・ 純利益 10億26/03 ・ 売上高 600億 ・ 純利益 8億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 19.7% ・ 営業利益率 1.5% ・ 純利益率 0.8%23/03 ・ 粗利率 19.3% ・ 営業利益率 1.3% ・ 純利益率 1.1%24/03 ・ 粗利率 20.5% ・ 営業利益率 1.3% ・ 純利益率 1.2%25/03 ・ 粗利率 20.5% ・ 営業利益率 1.3% ・ 純利益率 1.7%26/03 ・ 粗利率 22.2% ・ 営業利益率 1.6% ・ 純利益率 1.4%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 2.8% ・ ROA 1.3% ・ ROIC 2.2%23/03 ・ ROE 3.9% ・ ROA 1.7% ・ ROIC 1.7%24/03 ・ ROE 3.9% ・ ROA 1.7% ・ ROIC 1.7%25/03 ・ ROE 5.4% ・ ROA 2.5% ・ ROIC 2.1%26/03 ・ ROE 4.1% ・ ROA 1.9% ・ ROIC 1.9%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 14億 ・ 投資CF -21億 ・ 財務CF 5億23/03 ・ 営業CF 11億 ・ 投資CF -37億 ・ 財務CF 37億24/03 ・ 営業CF 25億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF -15億25/03 ・ 営業CF 9億 ・ 投資CF -11億 ・ 財務CF 0億26/03 ・ 営業CF 20億 ・ 投資CF -17億 ・ 財務CF -8億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-20億-10億0億10億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -3億23/03 ・ フリーCF -11億24/03 ・ フリーCF 16億25/03 ・ フリーCF -5億26/03 ・ フリーCF 4億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 17億 ・ 減価償却 8億23/03 ・ 設備投資 22億 ・ 減価償却 8億24/03 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 9億25/03 ・ 設備投資 14億 ・ 減価償却 8億26/03 ・ 設備投資 16億 ・ 減価償却 9億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍4倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 2.81倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.70倍24/03 ・ 営業CF/純利益 3.55倍25/03 ・ 営業CF/純利益 0.86倍26/03 ・ 営業CF/純利益 2.33倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円200円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥8423/03 ・ EPS ¥11724/03 ・ EPS ¥12425/03 ・ EPS ¥18126/03 ・ EPS ¥148
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 47.6%23/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 34.2%24/03 ・ 1株配当 ¥45 ・ 配当性向 36.4%25/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 27.6%26/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 33.9%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 360億 ・ 純資産 174億23/03 ・ 総資産 403億 ・ 純資産 180億24/03 ・ 総資産 416億 ・ 純資産 194億25/03 ・ 総資産 416億 ・ 純資産 200億26/03 ・ 総資産 435億 ・ 純資産 217億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円4,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,968 ・ 自己資本比率 47.5%23/03 ・ BPS ¥3,077 ・ 自己資本比率 43.9%24/03 ・ BPS ¥3,333 ・ 自己資本比率 45.9%25/03 ・ BPS ¥3,448 ・ 自己資本比率 47.3%26/03 ・ BPS ¥3,756 ・ 自己資本比率 49.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億200億0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 139億 ・ 流動負債 125億 ・ 流動比率 111.5%23/03 ・ 流動資産 149億 ・ 流動負債 130億 ・ 流動比率 114.2%24/03 ・ 流動資産 151億 ・ 流動負債 135億 ・ 流動比率 112.3%25/03 ・ 流動資産 151億 ・ 流動負債 138億 ・ 流動比率 109.3%26/03 ・ 流動資産 144億 ・ 流動負債 137億 ・ 流動比率 105.4%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 34億 ・ 有利子負債 114億23/03 ・ 現金 45億 ・ 有利子負債 157億24/03 ・ 現金 44億 ・ 有利子負債 144億25/03 ・ 現金 43億 ・ 有利子負債 148億26/03 ・ 現金 38億 ・ 有利子負債 143億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-150億-100億-50億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -80億23/03 ・ ネットキャッシュ -112億24/03 ・ ネットキャッシュ -100億25/03 ・ ネットキャッシュ -105億26/03 ・ ネットキャッシュ -106億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 14億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 12億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 11億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 9億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)0.81.11.21.71.4
ROE(%)2.83.93.95.34.1
ROA(%)1.41.71.72.51.9
総資産回転(回)1.701.581.461.501.38
営業CF率(%)2.21.84.21.43.3
営業CF/純益(倍)2.811.703.550.862.33
配当性向(%)47.634.236.427.633.9
売上 前年比(%)16.74.1-4.92.8-3.7
純資産 前年比(%)-0.23.37.83.08.3
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥40.0
23/03
¥40.0
24/03
¥45.0
25/03
¥50.0
26/03
¥50.0
配当性向 33.9%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
3.7
1.9%
粗利率
22.2%
アクルーアル比率
-2.6%
売上CAGR(4年)
-0.5%
EPS CAGR
15.1%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
33.7
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
22.0
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.4%
ROA
1.9%
総資産回転
1.38
実効税率
35.4%
現金変換(CFO/営業益)
2.04
CFO/純益(平均)
2.63
累計営業CF
239.9
FCFマージン
0.6%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.85
BPS CAGR
6.1%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.05
純負債/EBITDA
5.81
インタレストカバレッジ
6.8
債務返済年数
7.3
配当性向
33.9%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
44
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
44
ROE
49
ROA
49
FCFマージン
50
自己資本比率
48
流動比率
44
純負債/EBITDA
41
アクルーアル比率
50
現金変換(営業CF/純益)
53
売上CAGR
42
EPS CAGR
52
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
8.9億
顧客関連資産
—億
無形合計 8.9億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 4.1%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
30.4%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
三角開発㈱
26.3% 保有
自己株式
6.86%
418,700株 ・簿価7.4億
大株主比率
1. 三角開発㈱26.3%
2. ENEOSホールディングス㈱13.7%
3. 住友生命保険(相)5.8%
4. ㈱三井住友銀行5.0%
5. ㈱鹿児島銀行5.0%
6. TOYO TIRE㈱3.2%
7. ミスミ取引先持株会3.1%
8. ㈱商工組合中央金庫3.0%
9. ㈱福岡銀行2.5%
10. 損害保険ジャパン㈱1.9%
上位10で 69.7%・発行済 6,100,503株・自己株 418,700株・浮動株 1,724,803株・株主 384名。所有者別(単元): 外国人 0.0% / 機関 30.0% / 個人 23.3%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.66%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)5,728.0百万円(36銘柄)
役員報酬総額 / 役員数155.0百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)400万円(前期比 +1.0%)
従業員数(連結)662名
監査報酬 / 非監査報酬29.0百万円 / 2.0百万円
平均勤続年数15.5年
女性管理職比率4.9%
従業員1人当たり売上90.7百万円
従業員1人当たり営業利益1.4百万円
政策保有株式の対純資産比26.5%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 平田 慶介
本社所在地鹿児島県鹿児島市卸本町7番地20
決算期3月
従業員数(連結)662名
EDINETコードE02813

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・6,100,503株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-23確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-09-12確認書 ↗
2025-06-24確認書 ↗
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-28確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-06-27確認書 ↗
2022-06-27確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、㈱Misumi(当社)、連結子会社8社、関連会社1社及びその他の関係会社1社で構成しております。当社グループは、「エネルギー」、「ライフスタイル」及び「フード&ビバレッジ」の各事業を行っております。当社及び関係会社等の当該事業にかかる位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、次の3セグメントは、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 セグメントの名称区分主たる業務会社名エネルギー卸売部門ガソリン、軽油、灯油、重油、潤滑油等の石油関連商品、LPガス及び器具等の卸売提出会社当社連結子会社北薩ガス㈱小売部門ガソリン、軽油、灯油、重油、潤滑油等の石油関連商品、LPガス及び器具等の小売提出会社当社連結子会社㈱石井商店㈱エスジー宮崎配送部門LPガスの配送及び充填連結子会社南日本ガス配送センター㈱八代協同ガス配送センター㈱北薩ガス配送㈱ガス設備部門高圧ガス設備の工事・検査連結子会社ガスシステム工業㈱ライフスタイル―書籍・CD・テレビゲーム・パソコン・携帯電話等の販売、DVD・CDのレンタル、自動車の販売、整備・車検、住宅の販売及び複合商業施設の運営等提出会社当社―自動車用タイヤの販売連結子会社南九州トーヨータイヤ㈱フード&ビバレッジ―ケンタッキーフライドチキン等の販売提出会社当社生産販売部門野菜の生産販売提出会社当社――広告の代理関連会社㈱ダイリン広告―ゴルフ場の運営その他の関係会社三角開発㈱ 以上述べた事項を当社グループの事業系統図によって示すと、次のとおりであります。 (注) ※1は連結子会社、※2は関連会社、※3はその他の関係会社であります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要 (1) 報告セグメントの決定方法当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社の事業は、事業部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「エネルギー」、「ライフスタイル」及び「フード&ビバレッジ」の3つを報告セグメントとしております。 (2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの内容「エネルギー」は、主に石油・ガス関連商品の販売を行っております。「ライフスタイル」は、書籍、自動車、タイヤ、住宅の販売及び複合商業施設の運営等を行っております。「フード&ビバレッジ」は、ケンタッキーフライドチキンの販売等を行っております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2エネルギーライフスタイルフード&ビバレッジ計売上高 外部顧客への売上高47,5467,8007,02062,367―62,367 セグメント間の内部 売上高又は振替高1776―93△93―計47,5637,8777,02062,461△9362,367セグメント利益9241415391,605△796808セグメント資産17,3239,0563,81330,19311,43241,626その他の項目 減価償却費404139176720129849 のれんの償却額182――182―182 減損損失1263713177―177 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額5841843441,1143651,479 (注) 1 調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△796百万円には、セグメント間取引消去2百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△798百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額11,432百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産11,507百万円及び固定資産の未実現利益調整額△74百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資産(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券等)及び事務部門にかかる資産等であります。 (3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額365百万円は、主に事務部門にかかる設備投資額であります。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整しております。3 有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、注記事項(資産除去債務関係)に記載している「有形固定資産の取得に伴う増加額」の金額は含めておりません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2エネルギーライフスタイルフード&ビバレッジ計売上高 外部顧客への売上高44,930 7,6067,50060,036―60,036 セグメント間の内部 売上高又は振替高2766―93△93―計44,9587,6727,50060,130△9360,036セグメント利益1,0591815611,802△843959セグメント資産17,5329,8144,14731,49411,96343,458その他の項目 減価償却費412137201751106858 のれんの償却額171――171―171 減損損失48881138―138 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額4328054431,681321,714 (注) 1 調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△843百万円には、セグメント間取引消去2百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△845百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額11,963百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産12,036百万円及び固定資産の未実現利益調整額△72百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資産(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券等)及び事務部門にかかる資産等であります。 (3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額32百万円は、主に事務部門にかかる設備投資額であります。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整しております。3 有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、注記事項(資産除去債務関係)に記載している「有形固定資産の取得に伴う増加額」の金額は含めておりません。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額連結財務諸表計上額エネルギーライフスタイルフード&ビバレッジ計当期末残高1,056――1,056―1,056 (注) のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額連結財務諸表計上額エネルギーライフスタイルフード&ビバレッジ計当期末残高893――893―893 (注) のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 ① 財政状態と資金調達について当社グループは事業拡大に伴う効率的な資金調達の手段として、金融機関からの借入金による資金調達を積極的に活用してまいりました。このため借入金総額の自己資本に比した割合は高い水準にあります。しかし、一方では、営業債権のサイト短縮、掛売りのないリテールの強化とともに、新規出店を賃借物件で行うなど、財務体質の良化に努めてまいりました。 しかしながら、借入金への依存度の高さは、将来の金利上昇時には財政状態及び経営成績に悪影響を与えることが想定されるため、今後の資金調達に関しては、資本市場からの調達も含めて、検討してまいります。 ② 取扱商品と資材調達について当社グループの主力商品であるエネルギー関連商品は、原材料の海外依存度が高く、為替相場や国際関係の変化と密接にリンクして需給状況や価格が変動致します。また、これらの変化要因を見越した投機筋の動きも予期し難い価格形成の一役を担っており、調達価格の変動は懸念されるところであります。このため、当社グループの仕入コストは不安定な要素を含んでおりますが、仕入先への価格交渉や仕入先の分散化等を図りリスクの低減を図ってまいります。 ③ 販売競争について当社グループの事業内容は、生活関連商品の販売とサービスであり、取扱う全ての商品販売及びサービスにおいて、同業他社及び異業種他社との販売競争の中にあります。とりわけエネルギー関連商品のうち燃料にあたるガソリン・軽油・灯油・重油・ガス等の商品は、商品の性能比較による差別化が困難であり、サービスもしくは価格競争に陥りやすい商品であります。 このため、先に示したコストの抑制を行うと同時に販売網の拡充によるサービス体制の構築も極めて重要であります。なお、競合する電気・都市ガスの価格の自由化も進んでおり、消費先のイニシャルコストまで含めた価格競争はますます激しくなる可能性があります。 ④ 売上高の変動要因及び季節性について当社グループの主力商品であるエネルギー関連商品は、冷暖房での需要増減に大きく影響され、夏場と冬場が売上のピーク時となっております。また、KFC店舗は、夏休み期間とクリスマス月である12月が売上高のピークであり、書籍・CD等の販売及びレンタルも、夏休み及び冬休み期間等で売上高が上昇する傾向を持っております。 このため、当社グループの四半期決算における損益状況は、これらのピーク時に偏重しがちであります。 ⑤ 外的要因による影響当社グループでは、食品の安全性を第一に店舗の衛生管理や商品の品質管理を徹底しておりますが、O157やBSE(狂牛病)、鳥インフルエンザ等が外食産業に与える影響は大きく、風評被害まで含めた消費者離れは、経営努力のみでは如何ともし難いものがあります。 しかしながら、これらの外的要因は予想しがたく、また、いかなる関連性を持って当社取扱商品に影響を与えるかも不明確なため、このような不測の事態の発生とその報道は、結果として営業上のリスクとなり得る可能性を持っております。 ⑥ 法的規制について当社グループが行う出店政策は、大規模小売店舗立地法によって売場面積1,000㎡を超える出店・増床について、都市計画、交通、地域環境等の観点から地元自治体による規制があり、申請前の環境調査や出店が環境に与える影響の予測等に一定の時間を要し、出店計画自体が影響を受ける可能性を持っております。同法の趣旨を尊重し、地元自治体及び近隣住民との調整も図りながら出店政策を進めてまいります。 また、用途制限、道路開通などの変化がもたらす商業施設新設等の機会拡大は、当社に出店・リプレース等の機会を与えながらも予期せぬライバル店の出現を可能にするため、販売面で大きな影響を受ける可能性があります。 ⑦ 個人情報保護法について当社グループが行う事業は、そのほとんどが末端ユーザーを対象としており、各事業において顧客情報を数多く保有しております。この顧客情報は営業戦略上最も重要なものであると同時に、万が一漏洩することがあれば、顧客の信頼を失墜するだけでなく当社グループの事業に大きな影響を与える可能性があります。これを充分認識し個人情報保護法の趣旨を理解し、体制を構築し充分な対策を行ってまいります。 ⑧ 災害・事故等について当社グループでは、災害・事故等に備え規定やマニュアル等を作成し緊急時の社内体制を整備しておりますが、大規模な自然災害や火災・事故などにより、当社グループの店舗や商品等が被害を受けるなどの影響で当社グループの営業活動が中断した場合、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。また、新型コロナウイルス感染症の再拡大や未知のウイルス等によるパンデミックの発生等により、当社の事業活動等に支障が生じた場合には、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑨ 固定資産の減損に関するリスクについて当社グループが保有する固定資産について、固定資産の時価が著しく下落した場合や収益性が低下した場合には、「固定資産の減損に係る会計基準」の適用により固定資産について減損損失が発生し、当社グループの財政状態及び経営成績に重大な影響を与える可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、個人消費は緩やかな持ち直しの動きがみられました。しかしながら、原材料価格の高騰や円安基調の継続による物価上昇に加え、2026年2月末の米国のイラン攻撃による原油価格の高騰等、先行きの見えない状況となりました。このような状況の中で当社グループは、「既存事業の強化」と「新規事業の開拓」を両輪とした経営戦略を推進しております。「既存事業の強化」では、主力のエネルギー事業において、研修会等の社内教育充実による従業員のスキルアップを図ることで、法人顧客の新規開拓や既存顧客に対する営業活動を展開し、燃料油・LPガスの販売強化に努めました。「新規事業の開拓」では、新業態として、フード&ビバレッジ事業において「韓丼」、ライフスタイル事業において「駿河屋」への参入を行う等、多様な消費者ニーズに対応した店づくりに取組みました。以上の結果、当社グループの主力事業であるエネルギー部門において、エネルギー関連商品の販売価格が下落したこと等により、当連結会計年度の売上高は600億36百万円(前期比3.7%減)となりましたが、収益状況の改善等により、経常利益は14億円(前期比4.4%増)となりました。しかしながら、前期に保有株式の売却益が発生したことや税金費用の影響等により、親会社株主に帰属する当期純利益は8億39百万円(前期比19.0%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。1 エネルギー「エネルギー」セグメントの石油部門では、採算販売を重視した営業活動に加え、SS事業において、販促アプリを活用したユーザーの囲い込みや集客イベントの開催等により、来店客数の増加に努めました。また、油外商材の収益確保を目的とした研修会を実施することで、従業員のスキルアップや営業力強化を図りました。ガス部門では、新規開拓と共納先のシェアアップによるLPガスの販売強化を図るとともに、採算販売にも注力することで利益確保に努めました。また、補助金等を活用したリフォーム受注、住設機器販売の販促活動を強化することで収益の確保に取組みました。以上の結果、エネルギー関連商品の販売価格が下落したこと等により、売上高は449億30百万円(前期比5.5%減)となりましたが、収益状況の改善により、セグメント利益(営業利益)は10億59百万円(前期比14.6%増)となりました。 2 ライフスタイル「ライフスタイル」セグメントのカルチャー部門では、季節商材やトレンド商材の展開を強化するとともに、文学賞関連商材の拡販に努めました。また、SNS等を活用した情報発信や人気商材のPOPUPイベントを行うことで、お客様への訴求を強化いたしました。オプシアミスミでは、SNS等のデジタル広告の活用や、ワークショップ・ステージイベント等を開催することで来店動機を促すなど、集客力の強化に努めました。しかしながら、建設部門の大型受注物件の減少により、売上高は76億6百万円(前期比2.5%減)となりましたが、前期に新規事業の準備費用が発生したこと等により、セグメント利益(営業利益)は1億81百万円(前期比28.4%増)となりました。 3 フード&ビバレッジ「フード&ビバレッジ」セグメントの外食部門では、主力業態であるKFCにおいて、店舗イメージの刷新を目的とした店舗改装を進めるとともに、ロス削減によるフードコスト管理を徹底し、利益改善に努めました。また、新規出店先として2025年6月には宮崎県延岡市にKFCイオン延岡店、2026年3月には宮崎県日南市にKFC日南店と鹿児島県出水市に韓丼出水店をオープンいたしました。以上の結果、売上高は75億円(前期比6.8%増)となり、セグメント利益(営業利益)は5億61百万円(前期比4.1%増)となりました。 ② 財政状態の状況当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べて18億31百万円増加し、434億58百万円となりました。これは主に、現金及び預金やのれん等が減少した一方、投資有価証券や有形固定資産が増加したこと等によるものであります。負債は、前連結会計年度末に比べて1億69百万円増加し、218億3百万円となりました。これは主に、借入金が減少した一方、繰延税金負債や未払法人税等が増加したこと等によるものであります。純資産は、前連結会計年度末に比べて16億61百万円増加し、216億54百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金や利益剰余金が増加したこと等によるものであります。 ③ キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税金等調整前当期純利益12億87百万円及び減価償却費8億58百万円等の資金の増加がありましたが、固定資産の取得15億89百万円、借入金の減少4億93百万円及び法人税等の支払い2億90百万円等の資金の減少により、前連結会計年度に比べ5億21百万円減少し、当連結会計年度は37億91百万円(前期末比12.1%減)となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における営業活動による資金の増加額は、19億55百万円(前期末比118.2%増)となりました。これは主に、法人税等の支払い2億90百万円及び仕入債務の減少2億46百万円等の資金の減少がありましたが、税金等調整前当期純利益12億87百万円及び減価償却費8億58百万円等の資金の増加によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における投資活動による資金の減少額は、16億52百万円(前期末比56.3%増)となりました。これは主に、固定資産の取得15億89百万円等の資金の減少によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における財務活動による資金の減少額は、8億24百万円(前期は26百万円の増加)となりました。これは主に、借入金の減少4億93百万円及び配当金の支払い2億85百万円等の資金の減少によるものであります。 ④ 生産、受注及び販売の実績販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)エネルギー44,930△5.5ライフスタイル7,606△2.5フード&ビバレッジ7,5006.8合計60,036△3.7 (注) セグメント間取引については、相殺消去しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 ① 財政状態の分析(流動資産)当連結会計年度末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ6億35百万円減少し、144億50百万円(前連結会計年度末150億86百万円)となりました。これは主に、現金及び預金が5億30百万円、受取手形及び売掛金が1億68百万円減少したこと等によるものであります。 (固定資産)当連結会計年度末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ24億67百万円増加し、290億7百万円(前連結会計年度末265億40百万円)となりました。これは主に、のれん等が1億63百万円減少しましたが、投資有価証券が17億48百万円、有形固定資産が7億20百万円増加したこと等によるものであります。 (流動負債)当連結会計年度末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ98百万円減少し、137億7百万円(前連結会計年度末138億6百万円)となりました。これは主に、未払法人税等が1億57百万円増加しましたが、買掛金が2億46百万円、借入金が1億45百万円減少したこと等によるものであります。 (固定負債)当連結会計年度末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べ2億68百万円増加し、80億95百万円(前連結会計年度末78億27百万円)となりました。これは主に、長期借入金が3億48百万円減少しましたが、繰延税金負債が5億42百万円増加したこと等によるものであります。 (純資産)当連結会計年度末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ16億61百万円増加し、216億54百万円(前連結会計年度末199億92百万円)となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が11億76百万円、利益剰余金が5億54百万円増加したこと等によるものであります。 ② 経営成績の分析当連結会計年度における売上高は、600億36百万円(前期比3.7%減)、販売費及び一般管理費は、123億69百万円(前期比3.1%増)、営業利益は9億59百万円(前期比18.6%増)、経常利益は14億円(前期比4.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は8億39百万円(前期比19.0%減)となりました。売上高は、エネルギー関連商品の販売価格が前期に比べ下落したことで、「エネルギー」セグメントが前連結会計年度に比べ26億15百万円減少したこと等により、全体で23億30百万円の減少となりました。販売費及び一般管理費は、「フード&ビバレッジ」セグメ
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、「お客様第一主義」・「時代のニーズを的確に捉えた経営」をモットーに、生活関連商品の販売とサービスの提供を通じて、地域に根ざした経営を行うことで社会に貢献することを経営の基本方針としております。 (2) 目標とする経営指標当社グループは、健全性の高い経営と収益性の向上を経営目標とし、自己資本比率及び自己資本利益率を最も重視する経営指標に掲げ、効率的な事業運営を図り、安定した経営基盤の確立を目指してまいります。 (3) 中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、経営方針であるお客様第一主義を徹底するとともに、お客様の多様なニーズに応えるため、日々進化し続ける企業を目指してまいります。 そこで、エネルギーを中心とした卸、小売事業の取扱商品を一層拡充させるとともに、お客様に心より満足していただける魅力のある地域一番店づくりに努めてまいります。 一方で、店舗及び事務部門におけるローコストオペレーションを徹底するとともに、グループ全体での経営資源の効率的運用と相乗効果を図り、他社との差別化を進めていくことで収益力の向上に努めてまいります。 (4) 会社の対処すべき課題今後の対処すべき課題といたしましては、当社グループの主力商品である燃料油・LPガスの需要は、長期的な観点では少子高齢化や人口減少の影響に加え、環境意識の高まりから省エネルギーや次世代エネルギーの導入が推進されるなど、脱炭素社会の実現に向けた取り組みが進み、需要は減少していくものと思われます。また、中東情勢の緊迫化等によるエネルギー価格や原材料価格の高騰に加え、金利の上昇や為替の変動による影響等、当社グループをとりまく経営環境は不透明な状況が続いていくことが想定されます。そのような状況の中で当社グループは、「既存事業の強化」と「新規事業の開拓」を推進すべく、「既存事業の強化」では、主力のエネルギー事業において、エネルギー供給会社ならではの視点とノウハウを活かし、様々な商品・サービスの提供を通して、お客様との関係性や信頼性の強化に努めてまいります。「新規事業の開拓」では、「駿河屋」「韓丼」「業務レンタカー」事業への新規参入等、多様な消費者ニーズに対応した店づくりを積極的に進めるとともに、接客・サービスの更なる向上に努めてまいります。さらに、 ①販売網の再編、 ②コスト競争力の強化、 ③キャッシュ・フロー重視の経営、 ④人材の確保・育成を継続的に伸展させることが肝要であると考え、これらの目的を達成するため以下のように取組んでまいります。 ① 販売網の再編につきましては、販売競争は価格面や新サービスの提供等、今後更に激しさを増していくことが予想されます。このため当社グループでは収益性の改善度合いに焦点をあてた、事業拠点の見直しを進め、収益力の向上に努めてまいります。 ② コスト競争力につきましては、セルフSSへ移行することによる人件費抑制や、LPガスの集中監視システムを活用した自動検針による人件費の抑制や軒先在庫のガス残量の明確化による配送業務の効率化を図ってまいります。また、外食店舗については、エリアごとの効率性を重視した店舗政策を実施するため、店舗網の見直しを進めてまいります。なお、書籍等の店舗については、店舗ごとに商品構成の最適化を図り、効率的な店舗運営を目指してまいります。 ③ キャッシュ・フロー重視の経営につきましては、短期間での投下資本の回収を出店条件とし、外食事業の出店や量的拡大の見込めるSSのセルフ化等を推進しております。また、原則的に賃借物件による出店を行うことで初期投資を抑制してまいります。 ④ 人材の確保・育成につきましては、将来の事業拡大に備え、人材の確保と育成が急務となっております。目標管理制度の見直し、教育システムの構築、人事諸制度の充実を図り、従業員のモチベーションの向上に取り組み、優れた人材の確保に努めてまいります。さらに、働き方改革を推進し、働きやすい職場環境の整備を図るなど、活力と魅力ある職場づくりに努めてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 1 関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引 (1)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る。)等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社三角開発㈱鹿児島県姶良市蒲生町50ゴルフ場の運営(被所有)直接 26.1石油・ガス 関連商品の 販売広告の契約役員の兼任商品の販売36売掛金2広告宣伝費12─―会員権の償還149会員権261 (注) 1 取引ないし取引条件の決定方針等営業取引については、一般取引条件と同様に決定しております。2 三角開発㈱の発行するゴルフ会員権の償還につきましては、額面金額で行っております。3 三角開発㈱は提出会社の代表取締役である岡 恒憲及びその近親者で議決権の過半数を所有している会社であり、「役員及び個人主要株主等」に該当する会社であります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社三角開発㈱鹿児島県姶良市蒲生町50ゴルフ場の運営(被所有)直接 26.2石油・ガス 関連商品の 販売広告の契約役員の兼任商品の販売22売掛金1広告宣伝費12─― (注) 1 取引ないし取引条件の決定方針等営業取引については、一般取引条件と同様に決定しております。2 当事業年度末において、三角開発㈱の発行するゴルフ会員権を261百万円所有しております。3 三角開発㈱は提出会社の代表取締役である岡 恒憲及びその近親者で議決権の過半数を所有している会社であり、「役員及び個人主要株主等」に該当する会社であります。 (2)連結財務諸表提出会社の兄弟会社等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(億円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)主要株主(法人)が議決権の過半数を所有している会社 ENEOS㈱(ENEOSホールディングス㈱の子会社)東京都千代田区大手町300卸売業―石油関連商品の購入商品の購入26,467買掛金323利息の受取3未収収益3─ 差入保証金355ENEOSグローブ㈱(ENEOSホールディングス㈱の子会社)東京都千代田区永田町1卸売業―ガス関連商品の購入商品の購入3,973買掛金421 (注) 1 取引ないし取引条件の決定方針等営業取引については、一般取引条件と同様に決定しております。2 ENEOS㈱及びENEOSグローブ㈱と当社の間に役員の兼務はありません。3 ENEOS㈱及びENEOSグローブ㈱の買掛金に対して担保を提供しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(億円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)主要株主(法人)が議決権の過半数を所有している会社 ENEOS㈱(ENEOSホールディングス㈱の子会社)東京都千代田区大手町300卸売業―石油関連商品の購入商品の購入23,821買掛金138利息の受取4未収収益4─ 差入保証金358土地の購入763─―ENEOSグローブ㈱(ENEOSホールディングス㈱の子会社)東京都千代田区永田町1卸売業―ガス関連商品の購入商品の購入3,457買掛金933 (注) 1 取引ないし取引条件の決定方針等営業取引については、一般取引条件と同様に決定しております。なお、土地の購入価格については、固定資産税評価額及び路線価等を参考に決定しております。2 ENEOS㈱及びENEOSグローブ㈱と当社の間に役員の兼務はありません。3 ENEOS㈱及びENEOSグローブ㈱の買掛金に対して担保を提供しております。 (3)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1) 親会社情報 該当事項はありません。 (2) 重要な関連会社の要約財務諸表 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 有形固定資産への減損会計の適用 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産19,24619,967 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、有形固定資産についてグルーピングを行っており、それぞれの資産グループに関し、収益性の低下により、回収可能価額が帳簿価額を下回る場合には減損損失を計上しております。資産グループの回収可能価額は、正味売却価額と使用価値のいずれか高い価額としており、正味売却価額は、固定資産税評価額等をもとに、また、使用価値は、見積った将来キャッシュ・フローを一定の割引率で割り引くことで算定しております。なお、将来キャッシュ・フローの見積り及び割引率についてはそれぞれ一定の仮定を置いておりますが、これらの仮定は、経営者の最善の見積りと判断により決定しており、将来の不確実な経済条件の変動の結果によって影響を受ける可能性があります。従って、仮に見直しが必要となった場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において計上する金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1) 特約販売契約に関する事項 ① ENEOS㈱との契約 当社は、石油関連商品について同社と下記の内容の特約販売契約を締結しております。なお、同社との契約は、1964年2月に第1回の締結をしており、2010年7月に改定しております。 契約内容:ENEOS㈱九州支店管轄の販売区域における同社の石油製品の販売と同社が有する登録商標、登録意匠、サービスマーク等の使用及び指定標識を貸与することを目的とした特約販売契約。 契約期間:契約締結日から1年間。ただし、期間満了3カ月前までに別段の意思表示がない時には、更に1年間有効。 ② ENEOSグローブ㈱との契約 当社は、ガス関連商品について同社と下記の内容の特約販売契約を締結しております。なお、同社との契約は、1959年2月に第1回の締結をしており、2011年3月に改定しております。 契約内容:ENEOSグローブ㈱のLPガス、ガス機器及びシステム等の九州一円における販売と同社が有する登録商標、登録意匠、サービスマーク等の使用及び指定標識を貸与することを目的とした特約販売契約。 契約期間:契約締結日から1年間。ただし、期間満了3カ月前までに別段の意思表示がない時には、更に1年間有効。 (2) フランチャイズ契約に関する事項当社は、日本ケンタッキー・フライド・チキン㈱と下記の内容のフランチャイズ契約を締結しております。なお、同社との契約は、1976年12月に第1回の締結をしており、以後当社のKFC店舗の出店毎に店舗単位でフランチャイズ契約を締結しております。 契約品目:ケンタッキーフライドチキンその他の食品、コーネルサンダース・ケンタッキーフライドチキンその他の食品にかかる各商標、サービスマーク、著作権及び特許。 契約内容:日本ケンタッキー・フライド・チキン㈱が、上記契約品目の販売、商標等の使用を許諾し、契約時に当社がライセンス料を支払い、売上高の一定割合のロイヤリティと広告企画の費用を支払うことを目的としたフランチャイズ契約。 契約期間:契約締結日から5年間。ただし、期間満了1年前から6カ月前までの期間内に書面による契約更新の申請を行い、リニューアル・フィーを更新期日の3カ月前までに支払う場合には、5年間更新する。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主に対する利益還元を経営の最重要政策として位置づけており、併せて安定的な経営基盤の確保に努めるための積極的な設備投資と会社の競争力の維持強化を行うための内部留保を考慮し、利益配当金を中心として業績に裏付けされた成果の配分を行うことを基本方針としております。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。当事業年度の剰余金の配当につきましては、当期の業績及び今後の経済環境等を勘案し、1株当たり50円(うち中間配当金25円)としております。当期の内部留保につきましては、財務体質強化のための借入金の圧縮や競争力強化のための販売設備への投資に備えるとともに、株主への安定的な配当に寄与するよう努めてまいる所存であります。なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月12日取締役会決議142252026年6月24日定時株主総会決議(予定)142 25
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YHK6)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02813)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社Misumiの証券コード(銘柄コード)は?
7441です。
7441(株式会社Misumi)のEDINETコードは?
E02813です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7441(株式会社Misumi)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 平田 慶介です(有価証券報告書の表紙記載)。
7441(株式会社Misumi)の本社所在地は?
鹿児島県鹿児島市卸本町7番地20です。
7441(株式会社Misumi)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
7441(株式会社Misumi)の筆頭株主は?
三角開発㈱で、保有比率は約26.3%です(2026-03-31基準)。
7441(株式会社Misumi)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で6,100,503株です(発行済株式総数)。うち自己株が418,700株、市場で流通する浮動株は1,724,803株です。
7441(株式会社Misumi)の株主数は?
2026-03-31基準で384名です。上位10名で69.7%を保有します、浮動株比率は30.4%。
7441(株式会社Misumi)の決算期は?
3月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02813)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。