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佐鳥電機株式会社
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JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型
解析準備中。
✓ 直近5期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.77x)▲ ネットデット108.8億▲ 債務返済15.1年▲ 自己株17.2%
✓
直近5期連続増収。売上 1058.4→1562.4億
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営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.77x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い
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ネットデット108.8億。現金88.4億 < 有利子負債197.2億
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債務返済15.1年。有利子負債197.2億÷営業CF13.0億=返済年数が長い
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自己株17.2%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
RESULTS 直近業績(25/05期・単年)
損益(PL)
売上高
1,562.4億
前年比 +5.5%
営業利益
39.9億
前年比 -16.0%
経常利益
30.5億
前年比 -16.5%
純利益
25.2億
前年比 +17.1%
財政状態(BS)
総資産
791.5億
前年比 -5.5%
純資産
333.1億
前年比 -4.8%
現金
88.4億
前年比 -4.4%
有利子負債
197.2億
前年比 +2.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
13.0億
前年比 -75.5%
投資CF
5.9億
黒字転換
財務CF
-19.1億
—
フリーCF
11.6億
前年比 -76.9%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF
FINANCIALS 業績推移(5期・有報)
| 指標 | 21/05 | 22/05 | 23/05 | 24/05 | 25/05 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万) | 105,843 | 125,850 | 146,336 | 148,113 | 156,242 |
| 営業利益(百万) | — | — | — | 4,755 | 3,993 |
| 経常利益(百万) | 1,139 | 2,601 | 2,867 | 3,653 | 3,052 |
| 純利益(百万) | 520 | 1,908 | 2,257 | 2,156 | 2,524 |
| EPS(円) | 31.6 | 116.0 | 137.2 | 148.9 | 176.0 |
| 1株配当(円) | 30.0 | 62.0 | 70.0 | 80.0 | 86.0 |
| 営業利益率(%) | — | — | — | 3.2 | 2.6 |
| ROE(%) | 1.8 | 6.1 | 6.8 | 6.4 | 7.7 |
| 自己資本比率(%) | 47.8 | 43.3 | 41.4 | 39.9 | 40.8 |
BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)
| 指標 | 21/05 | 22/05 | 23/05 | 24/05 | 25/05 |
|---|---|---|---|---|---|
| 総資産(百万) | 63,216 | 74,492 | 81,556 | 83,798 | 79,150 |
| 純資産(百万) | 30,372 | 32,457 | 34,945 | 34,969 | 33,306 |
| 流動資産(百万) | — | — | — | 72,692 | 69,954 |
| 流動負債(百万) | — | — | — | 43,470 | 39,800 |
| 現金(百万) | 9,403 | 7,996 | 10,023 | 9,243 | 8,840 |
| 有利子負債(百万) | — | — | — | 19,326 | 19,721 |
| ネットキャッシュ(百万) | — | — | — | -10,083 | -10,881 |
| BPS(円) | 1,836.8 | 1,959.4 | 2,052.7 | 2,334.7 | 2,251.6 |
| 自己資本比率(%) | 47.8 | 43.3 | 41.4 | 39.9 | 40.8 |
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表
CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)
| キャッシュフロー | 21/05 | 22/05 | 23/05 | 24/05 | 25/05 |
|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF(百万) | 4,555 | -1,413 | -4,889 | 5,325 | 1,303 |
| 投資CF(百万) | -158 | 502 | -13 | -2,057 | 592 |
| 財務CF(百万) | -2,864 | -855 | 6,629 | -4,519 | -1,905 |
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書
解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)
水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。
表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)
① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。
② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。
③ 1株の価値と株主還元
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。
④ 財政状態・安全性(バランスシート)
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
固定資産固定負債固定比率
長期の資産と負債(固定資産=総資産−流動資産、固定負債=総負債−流動負債)。固定比率(固定資産÷自己資本)が100%以下なら長期資産を自己資本で賄えており財務は保守的。
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)
| 指標 | 21/05 | 22/05 | 23/05 | 24/05 | 25/05 |
|---|---|---|---|---|---|
| 純利益率(%) | 0.5 | 1.5 | 1.5 | 1.5 | 1.6 |
| ROE(%) | 1.8 | 6.1 | 6.8 | 6.4 | 7.7 |
| ROA(%) | 0.8 | 2.6 | 2.8 | 2.6 | 3.2 |
| 総資産回転(回) | 1.67 | 1.69 | 1.79 | 1.77 | 1.97 |
| 営業CF率(%) | 4.3 | -1.1 | -3.3 | 3.6 | 0.8 |
| 営業CF/純益(倍) | 8.76 | -0.74 | -2.17 | 2.47 | 0.52 |
| 配当性向(%) | 94.8 | 53.5 | 51.0 | 53.7 | 48.9 |
| 売上 前年比(%) | — | 18.9 | 16.3 | 1.2 | 5.5 |
| 純資産 前年比(%) | — | 6.9 | 7.7 | 0.1 | -4.8 |
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。
SEGMENT 事業別の稼ぎ
| 事業 | 売上 | 構成比 | 営業利益 | 利益率 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|---|
| グローバル事業 | 490億 | 31% | 10億 | 2.0% | 75 |
| モビリティ事業 | 395億 | 25% | 15億 | 3.8% | 260 |
| エンタープライズ事業 | 391億 | 25% | 12億 | 3.1% | 132 |
| 産業インフラ事業 | 287億 | 18% | 14億 | 4.7% | 215 |
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。
DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)
21/05
¥30.0
22/05
¥62.0
23/05
¥70.0
24/05
¥80.0
25/05
¥86.0
配当性向 48.9%・連続増配 4年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)
解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 数値(全量) 全数値指標
利益の質・収益性
純利益率
1.6%
ROA
3.2%
総資産回転
1.97回
実効税率
21.1%
現金変換(CFO/営業益)
0.33倍
CFO/純益(平均)
1.77倍
累計営業CF
48.8億
FCFマージン
0.7%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.24倍
BPS CAGR
5.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.76倍
純負債/EBITDA
2.38倍
インタレストカバレッジ
8.7倍
債務返済年数
15.1年
配当性向
48.9%
連続増配
4年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 偏差値プロファイル(全社比較)
掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
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母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 のれん・無形/減損リスク
のれん
16.1億
顧客関連資産
3.8億
無形合計 19.8億(のれん+顧客関連・純資産比 5.9%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS
解析 大株主・浮動株(出入口)
浮動株比率
50.6%
発行済−上位10−自己株
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
9.3% 保有
自己株式
17.19%
3,085,600株 ・簿価49.3億
| 大株主 | 比率 |
|---|---|
| 1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 9.3% |
| 2. 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.0% |
| 3. 株式会社STRマネージメント | 4.8% |
| 4. 株式会社三井住友銀行 | 4.0% |
| 5. 株式会社三菱UFJ銀行 | 3.9% |
| 6. 株式会社オフィス佐鳥 | 3.5% |
| 7. CKD株式会社 | 3.0% |
| 8. 佐鳥仁之 | 2.1% |
| 9. 藤井玲子 | 1.8% |
| 10. 佐鳥電機社員持株会 | 1.5% |
上位10で 38.9%・発行済 17,946,000株・自己株 3,085,600株・浮動株 9,079,400株・株主 10,780名。所有者別(単元): 外国人 1.3% / 機関 20.5% / 個人 66.3%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況
STRUCTURE 構造的に隣接する企業
同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人
解析 / 統治 統治・資本の使い方
経営陣(取締役会)の持株比率—
政策保有株式(簿価合計)3,199.0百万円(22銘柄)
役員報酬総額 / 役員数128.0百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)743万円
従業員数(連結)762名
監査報酬 / 非監査報酬64.0百万円 / —
平均勤続年数18.7年
女性管理職比率6.1%
従業員1人当たり売上205.0百万円
従業員1人当たり営業利益5.2百万円
政策保有株式の対純資産比960.5%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。
PROFILE 会社概要
解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)
証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/05期末 基準・17,946,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。
解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)
2026-04-01臨時報告書 ↗
2026-01-21臨時報告書 ↗
2026-01-14確認書 ↗
2026-01-14半期報告書-第84期(2025/06/01-2026/05/31) ↗
2025-12-12臨時報告書 ↗
2025-10-14訂正臨時報告書 ↗
2025-08-25臨時報告書 ↗
2025-08-21内部統制報告書-第83期(2025/08/21-2025/08/21) ↗
2025-08-21確認書 ↗
2025-08-21有価証券報告書(2025年5月期) ↗
2025-07-28臨時報告書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧
SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)
事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社及び子会社16社(連結子会社15社)で構成されております。電子部品、電子機器の専門商社として、ハード及びソフトの自社製品を加え、国内外の電子機器メーカー等の得意先に販売を行っております。当社グループの主な事業内容とそれに係る位置づけ並びにセグメントとの関連は、以下のとおりであります。以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。セグメントの名称会社名事業内容取扱製品産業インフラ事業当社産業、社会インフラ向けシステムソリューションの開発/販売、通信用部品、電子機器の販売制御機器・部材FA・システムユニット製品自社製品 エンタープライズ事業当社佐鳥パイニックス株式会社佐鳥SPテクノロジ株式会社国内向け半導体、電子部品の販売、調達マネジメントサービス、ソリューションの提供半導体電子部品電気材料ユニット製品自社製品モビリティ事業当社株式会社スター・エレクトロニクスSM Electronic Technologies Pvt. Ltd.SMET SINGAPORE PTE. LTD.MAGnetIC Holding B.V.車載向け半導体、電子機器の販売、ソリューションの提供、半導体回路の設計半導体電子部品ユニット製品自社製品IPウェハーグローバル事業TAIWAN SATORI CO., LTD.HONG KONG SATORI CO., LTD.SHANGHAI SATORI CO., LTD.KOREA SATORI CO., LTD.THAI SATORI CO., LTD.SMET SINGAPORE PTE. LTD.SATORI E-TECHNOLOGY (AMERICA) INC.SATORI ELECTRIC (GERMANY) GmbH海外向け半導体、電子部品の販売、ソリューションの提供半導体電子部品ユニット製品自社製品 非連結子会社の名称及び事業内容は、以下のとおりであります。名称事業内容SHENZHEN SATORI CO., LTD.販売促進活動 (注) 非連結子会社でありますSHENZHEN SATORI CO., LTD.は2025年7月1日にSHANGHAI SATORI CO., LTD.に吸収合併いたしました。 該当する関連会社はありません。 事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 (1) 報告セグメントの決定方法当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、最高経営意思決定機関が定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、市場領域別に経営を推進しております。 (2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類それぞれの報告セグメントの内容は次のとおりです。 ① 産業インフラ事業主に産業、社会インフラ向けシステムソリューションの開発/販売、通信用部品、電子機器の販売を行っております。 ② エンタープライズ事業主に国内向け半導体、電子部品の販売、調達マネジメントサービス、ソリューションの提供を行っております。 ③ モビリティ事業主に車載向け半導体、電子機器の販売、ソリューションの提供を行っております。 ④ グローバル事業主に海外向け半導体、電子部品の販売、ソリューションの提供を行っております。 ⑤ 全社及び消去主にビジネス・デベロップメント機能およびコーポレートスタッフ機能となります。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は営業利益をベースとした数値であります。セグメント間の売上高は、第三者間取引価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1(注)3連結財務諸表計上額(注)2産業インフラ事業エンタープライズ事業モビリティ事業グローバル事業計売上高 顧客との契約から生じる 収益29,67643,31331,20743,915148,113-148,113 外部顧客への売上高29,67643,31331,20743,915148,113-148,113 セグメント間の内部 売上高又は振替高3445,868795507,059△7,059-計30,02149,18132,00343,966155,172△7,059148,113セグメント利益1,5942,0651,8245796,063△1,3084,755セグメント資産16,86322,51819,03520,18278,6005,19783,798その他の項目 減価償却費1331838013653328562 (注) 1.セグメント利益の調整額△1,308百万円には、セグメント間取引消去が含まれております。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.セグメント資産の調整額5,197百万円は、主に報告セグメントに帰属しない全社資産等であります。4.「注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおり、当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度のセグメント情報については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額を記載しております。 当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1(注)3連結財務諸表計上額(注)2産業インフラ事業エンタープライズ事業モビリティ事業グローバル事業計売上高 顧客との契約から生じる 収益28,66339,12539,45249,001156,242-156,242 外部顧客への売上高28,66339,12539,45249,001156,242-156,242 セグメント間の内部 売上高又は振替高2686,474590657,399△7,399-計28,93245,59940,04349,066163,642△7,399156,242セグメント利益1,3521,2061,5049915,055△1,0613,993セグメント資産13,91919,36519,40320,91873,6075,54379,150その他の項目 減価償却費1179720811553744581 (注) 1.セグメント利益の調整額△1,061百万円には、セグメント間取引消去が含まれております。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.セグメント資産の調整額5,543百万円は、主に報告セグメントに帰属しない全社資産等であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日)1.製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) 半導体一般電子部品電子機器製品合計外部顧客への売上高55,74759,96527,6464,753148,113 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本海外合計中国インドタイその他アジアその他計64,27634,17118,42612,76412,6865,78883,836148,113 (注) 1.売上高は製品の実際の仕向け地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2.「中国」の区分は、香港を含んでおります。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本インドその他合計2,2194194323,071 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)1.製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) 半導体一般電子部品電子機器製品合計外部顧客への売上高55,45767,23429,7773,773156,242 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本海外合計中国インドタイその他アジアその他計60,24133,85824,60415,46416,9575,11596,000156,242 (注) 1.売上高は製品の実際の仕向け地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2.「中国」の区分は、香港を含んでおります。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本インドその他合計2,0614242602,747 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日)エンタープライズ事業において、2024年8月30日を効力発生日として、電動工具並びに園芸器具用トリガースイッチ事業を、会社分割により新設会社に承継させた上で、新設会社の発行済株式の全部を譲渡することに伴い、保有している分割承継対象資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。なお、当該減損損失の計上額は177百万円であります。 当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)各報告セグメントに配分していない全社資産において、土地の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。なお、当該減損損失の計上額は19百万円であります。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計産業インフラ事業エンタープライズ事業モビリティ事業グローバル事業計当期償却額--108-108-108当期末残高--1,951-1,951-1,951 当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計産業インフラ事業エンタープライズ事業モビリティ事業グローバル事業計当期償却額--255-255-255当期末残高--1,605-1,605-1,605 (注) 「注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおり、当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度の報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) 半導体一般電子部品電子機器製品合計外部顧客への売上高55,74759,96527,6464,753148,113
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している重要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 最終製品の販売動向等について当社グループの取扱商品等は、主として電子機器関連メーカーに販売し、デジタルカメラ、AV機器、携帯端末、パソコン等の製品に使用されておりますが、これら最終製品の販売動向は、流行、競合製品の状況等により大きく変動する傾向を有しております。従って、当社グループの経営成績および財務状況は、最終製品の販売動向等による取扱商品等の需要動向、価格動向の影響を受ける可能性があります。 (2) 特定の仕入先への依存について仕入先とは販売店契約を締結し、緊密な関係を維持しておりますが、契約内容が変更となる場合や各社製品の需要動向、供給状況によって当社グループの経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。また、仕入先の販売店政策の見直しやM&Aによる再編、商権の変更が生じた場合も、当社グループの経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 自社製品の品質等に関するリスクについて当社グループは、品質・安全に配慮した製品の開発・製造・販売に最善の努力を図っております。製品の品質管理については品質保証の部署を設置し、取引先に対して品質保証が維持できるよう努めております。しかしながら、すべての製品について不具合・欠陥がなく、将来において製品回収などの事態が発生しないという保証はありません。また、製造物責任賠償については保険に加入しておりますが、この保険が最終的に負担する賠償額を十分にカバーできるという保証はありません。よって、大規模な製品の回収や製造物責任賠償につながるような不具合・欠陥が発生した場合には、当社グループの社会的信頼性に重大な影響を与え、多額の費用又は損失の発生や売上高の減少により、当社グループの経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 製品の設計開発について当社グループの製品については、商談を獲得したのち、製造に向けた設計・開発を行うこととなりますが、顧客による仕様変更やプロジェクトが中止となる可能性があるほか、顧客の要求水準を満たす製品の開発や顧客が受入可能な価格及び数量での製造に成功しない可能性があります。設計・開発段階でプロジェクトが中止となった場合、製品売上は一切受領できないこととなり、当社グループの経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 在庫リスクについて当社グループは、顧客からの所要状況や仕入先の供給状況および市場動向を総合的に勘案し、適正な在庫水準の維持と滞留在庫の発生を防ぐ努力をしております。ただし仕入先の取扱製品の生産終了(EOL)や自然災害発生時のサプライチェーン継続に伴い、在庫が増加する可能性があります。当社グループは適正な在庫価値評価を行い、評価減を計上しておりますが、市況変動など当初見込んでいた顧客の所要に変化があった場合には当社グループの経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 技術革新・顧客ニーズへの対応について当社グループが属するエレクトロニクス業界は、技術革新や事業環境の変化が極めて速く、顧客が当社グループに求める機能も年々、多様化・複雑化しております。当社グループでは、顧客ニーズを把握し、グループの持つ商社機能に自社技術を融合させ付加価値の高い開発ソリューションを提供できるように努めているほか、国内外で新たな仕入先の開拓を行い、取扱商品の拡大を図っております。しかしながら、当社グループが想定していないような新技術・新商品の出現等により事業環境が変化した場合、必ずしも迅速には対応できない恐れはあります。従って、このような場合には当社グループの経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (7) キャッシュ・フローの状況について当社グループは、業績の拡大とともに売上債権および棚卸資産が増加する傾向にあります。売上債権流動化を実施することにより、売上債権の増加を抑制しておりますが、その増加を全面的に回避できるものではありません。従って、売上債権および棚卸資産の推移によっては、当社グループの財務状況および営業キャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 なお、当社は資金調達の機動性と安定性を図るため、取引銀行とコミットメントライン契約を締結しております。 (8) 為替レートおよび金利の変動について当社グループが事業を展開する日本国外の各地域における売上高、費用、資産を含む現地通貨建ての項目は、連結財務諸表の作成のために円換算されております。これらの項目は、換算時の為替レートにより円換算後の価値が影響を受ける可能性があります。 現在、外貨建ての輸出入取引や国内取引であっても外貨建てとする取引が発生しております。取引発生時と決済時の為替変動リスクに関しては、外貨建売上に伴う回収代金を外貨建仕入代金の支払いに充てる方法(マリー)や為替予約(カバー)によってリスク回避に努めております。為替変動による仕入価格の変動に関しては、仕入価格の動向を勘案して販売価格を改定する等の方策を採っておりますが、急激な為替変動により、当社グループの経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは、運転資金の一部を金融機関からの借入れにより調達しており、資金調達手段の多様化等により金利変動リスクを軽減するよう努めておりますが、急激な金利変動により、当社グループの経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (9) 売上債権等の貸倒れの影響について当社グループでは、国内外の多くの取引先と製品販売、サービス提供を行っており、十分な与信管理を行うとともに、売上債権等に対して一定の貸倒引当金を計上する等、信用リスク管理に努めております。しかしながら、与信先の信用不安等により、貸倒損失の発生や貸倒引当金を追加で計上する場合は、当社グループの経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (10) 投資有価証券の価格変動について当社グループは、中長期的な企業価値の向上に向けて、取引関係の維持および強化を図るため、他社の株式を取得および保有しております。毎年、中長期的な視点を踏まえて継続保有の合理性・必要性を確認しておりますが、経済情勢や株式相場の動向等により、株価に著しい変動が生じる場合には、当社グループの経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (11) 固定資産の減損処理について当社グループでは、固定資産を保有しておりますが、固定資産の減損に係る会計基準の対象となる資産又は資産グループについて減損損失を認識すべきであると判定した場合には、当該資産又は資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として当該期の損失とすることとなり、当社グループの経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (12) M&A、業務・資本提携について当社グループでは、M&Aおよび業務・資本提携を既存事業の補完・強化のため、また、業務規模の拡大、新規事業への進出を図る成長戦略のための有効な手段の一つであると位置づけております。これらの実施に当たっては、対象となる企業の財務・税務・法務・事業内容・リスク等に関する詳細なデューデリジェンスを行い、意思決定のために必要かつ十分な情報を収集し、各種リスクの低減を図っておりますが、事業環境や競合状況の著しい変化等により関係会社の業績が当初の想定を下回り、想定していた超過収益力が低下した場合、当該のれん等について減損損失が発生するなど、当社グループの経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (13) 事業環境変化および人材の確保による影響について当社グループの属するエレクトロニクス業界は、技術革新および事業環境の変化のスピードが速く、高度な開発力、技術力、サポート力が必要とされます。当社グループにおいても、このような環境変化に対応すべく、社内の技術力を高め、販売活動・技術サポート・設計開発ビジネス・保守サービス等における付加価値の向上によって競争力の強化に努めております。しかしながら、想定していた人材の獲得が困難になった場合や人材が流出した場合、商品やサービスを事業計画どおりに提供することが困難となり、当社グループの経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (14) その他の事項について ①法的規制等および訴訟等のリスクについて当社グループは、国内外において事業を展開しており、各国の法的規制の適用を受けております。予想外の規制の変更、法令適用や政府の政策運用の変更等により、当社グループの事業、経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは、事業活動の遂行にあたり、訴訟その他の法的手続の対象となるリスクがあり、その結果、当社グループの経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ②情報漏洩・流出による影響について当社グループは、顧客や取引先に関する機密情報および個人情報を有しております。これらの情報を守ることを重大な社会的責務と認識し、情報の適切な取扱い・管理・保護・維持に努めております。し
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。なお、2024年5月1日に行われたオランダの半導体設計会社MAGnetIC Holding B.V.との企業結合について、前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度に確定しており、前連結会計年度に係る比較・分析については暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。 (1) 経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国の経済は、賃上げによる個人消費の回復やインバウンド需要の拡大により景気は緩やかな回復基調が見られるものの、中国経済の低迷の長期化により、依然として先行きが不透明な状況が続いています。このような環境の中、当連結会計年度の業績につきましては、次のとおりであります。 (イ)財政状態総資産は、前連結会計年度末に比べて46億47百万円減少し、791億50百万円となりました。負債は、前連結会計年度末に比べて29億84百万円減少し、458億44百万円となりました。純資産は、前連結会計年度末に比べて16億63百万円減少し、333億6百万円となりました。 (ロ)経営成績売上高は調達マネジメント事業の減少等があったものの、インド市場向け、および国内車載市場向け半導体やPC・サーバー向け電子部品の売上増加に加え、円安の影響等もあり、1,562億42百万円(前年度比5.5%増)となりました。営業利益は為替と人的資本投資等の影響により、39億93百万円(前年度比16.0%減)となりました。経常利益は30億52百万円(前年度比16.5%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は投資有価証券売却益の計上や税金費用の減少により、25億24百万円(前年度比17.0%増)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、88億40百万円(前連結会計年度末は92億43百万円)となり、4億3百万円減少しました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は13億3百万円(前連結会計年度は53億25百万円の獲得)となりました。これは主に売上債権の増加、預り金の減少による資金の減少はあったものの、税金等調整前当期純利益の計上、棚卸資産の減少、仕入債務の増加により資金が増加したことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果得られた資金は5億92百万円(前連結会計年度は20億57百万円の使用)となりました。これは主に事業譲渡により資金が増加したことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は19億5百万円(前連結会計年度は45億19百万円の使用)となりました。これは主に短期借入金の純増加による資金の増加はあったものの、配当金の支払、SM Electronic Technologies Pvt. Ltd.の株式の追加取得により資金が減少したことによるものであります。 ③生産、受注及び販売の状況(生産実績)当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称生産高(百万円)前期比(%) 産業インフラ事業2,19689.4 エンタープライズ事業34140.7 モビリティ事業-- グローバル事業--合計2,53877.0 (注) 金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。 (仕入実績)当連結会計年度の仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称仕入高(百万円)前期比(%) 産業インフラ事業22,32896.2 エンタープライズ事業39,23099.2 モビリティ事業34,918125.4 グローバル事業39,807118.9合計136,285109.8 (注) 金額は仕入価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。 (受注状況)当連結会計年度の受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(百万円)前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%) 産業インフラ事業28,572100.37,01298.7 エンタープライズ事業33,538118.513,76471.1 モビリティ事業50,459155.732,176152.0 グローバル事業48,321109.26,32990.3合計160,891120.659,283108.5 (注) 金額は販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。 (販売実績)当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称販売高(百万円)前期比(%) 産業インフラ事業28,66396.6 エンタープライズ事業39,12590.3 モビリティ事業39,452126.4 グローバル事業49,001111.6合計156,242105.5 (注) セグメント間の取引については相殺消去しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ①当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容(イ)財政状態(資産)当連結会計年度末における総資産は、791億50百万円(前連結会計年度末は837億98百万円)となり、46億47百万円減少いたしました。これは主に商品及び製品の減少(39億75百万円)、投資有価証券の減少(11億37百万円)によるものであります。(負債)当連結会計年度末における負債は、458億44百万円(前連結会計年度末は488億28百万円)となり、29億84百万円減少いたしました。これは主に預り金の減少(38億10百万円)によるものであります。(純資産)当連結会計年度末における純資産は、333億6百万円(前連結会計年度末は349億69百万円)となり、16億63百万円減少いたしました。これは主にその他有価証券評価差額金の減少(7億9百万円)、為替換算調整勘定の減少(11億72百万円)によるものであります。なお、自己資本比率は、前連結会計年度の39.9%から40.8%となりました。 (ロ)経営成績(売上高)当連結会計年度は、調達マネジメント事業の減少等があったものの、インド市場向け、および国内車載市場向け半導体やPC・サーバー向け電子部品の売上増加に加え、円安の影響等もあり、1,562億42百万円(前年度比5.5%増)となりました。(販売費及び一般管理費)当連結会計年度は、主に給与手当の増加(2億65百万円)や支払手数料の増加(78百万円)により、前連結会計年度と比べ5億66百万円増加の115億59百万円となりました。(営業利益)当連結会計年度は、主に販売費及び一般管理費の増加(5億66百万円)による減少により、前連結会計年度と比べ7億61百万円減少の39億93百万円となりました。(経常利益)当連結会計年度は、債権売却損の減少(2億44百万円)による増加はあったものの、営業利益の減少(7億61百万円)や為替差損の増加(1億円)による減少により、前連結会計年度と比べ6億1百万円減少の30億52百万円となりました。(親会社株主に帰属する当期純利益)当連結会計年度は、主に経常利益の減少(6億1百万円)はあったものの、投資有価証券売却益の増加(3億52百万円)や法人税等合計の減少(4億46百万円)による増加により、前連結会計年度と比べ3億67百万円増加の25億24百万円となりました。 これらの結果として、売上高営業利益率は前連結会計年度に比べ0.6ポイント減少し2.6%となりました。産業インフラ事業では、成長するファクトリー市場/公共インフラ市場にてコアパートナーとの共創活動によりDX/ICTを活用した新しい価値創出への集中、ならびにセンサ、無線、絶縁監視技術の活用による自社製品を核としたソリューションの提供等により収益性の向上を図っております。エンタープライズ事業では、新たなコア商材の創出と育成、通信、エナジー等成長市場への注力、事業領域拡大を図っております。モビリティ事業では、EV向けを中心とした車載用半導体のインド市場を含む事業領域拡大を図っております。グローバル事業では、コアビジネスである日系顧客の移管ビジネスサポートと台湾EMS顧客へのビジネスを引き続き強化/拡充、ならびに急成長を続ける中国や韓国メーカーの商材を日本国内、海外の他拠点の顧客に提供することで事業領域拡大を図っております。 ②経営成績に重要な影響を与える要因経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。当社は、「コンプライアンス・リスク委員会」を半期に一度開催し、当社グループにとって重要なリスクについて、その影響度を踏まえ、対応策等の検討ならびに情報共有を図っております。また、企業活動に重大な影響を及ぼす恐れがある緊急事態が発生した場合には、「リスク管理規則」に則って対応しております。なお、自然災害等により生じる損
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、2023年度より「Mission、Vision、Value」を経営の基本方針として設定しました。●Missionエレクトロニクスを通じて、豊かに充ち溢れた幸福を希求し、グローバルにより良い社会の実現と発展に貢献します。 ●2030Vision産業、インフラ、モビリティ業界に対する深い知見を活かし、IoTとデータアナリティクスの技術力を成長ドライバーにして、お客様と社会課題を解決する「サステナビリティソリューションカンパニー」を目指します。 ●Value「Who is The First Penguin?」顧客や市場のウォンツをいち早くキャッチし、自らビジネスモデルを創造します。常に多様な意見を取り入れ、常に変革を求め、常にプロフェッショナルとして、「個の成長」と、「集団の成長」を実現します。そういう人を佐鳥は大切にします。 今後も拡がり続けるエレクトロニクス産業において、事業の持続的成長と経営効率の改善を図ることで、ステークホルダーへの還元ならびに社会貢献を果たすべく、より一層の企業価値向上に努めてまいります。 (2) 目標とする経営指標当社グループは、「売上高」と「営業利益額」、「自己資本当期純利益率(ROE)」を重要な経営指標と位置づけ、収益力の強化に努めております。昨年度2024年度を初年度とする『中期経営計画2026』を策定しましたが、この度、現時点の見通しを勘案し、業績目標数値を修正いたしました。最終年度である2026年度に売上高1,650億円、営業利益額48億円、ROE9.0%を目標に定め、引き続き (3)に記載の対処すべき課題に取り組むことといたしました。 (3) 経営環境および対処すべき課題わが国の経済は、賃上げによる個人消費の回復やインバウンド需要の拡大により景気は緩やかな回復基調が見られるものの、中国経済の低迷の長期化により、依然として先行き不透明な状況が続いています。 当社グループが属するエレクトロニクス業界は、関税問題や輸出規制を含む地政学リスクの高まりなどがあるものの、AI需要が引き続き半導体市場の成長を牽引するなど、堅調に推移するものとみております。そのような環境下で、中長期的な成長が期待されるモビリティ、産業DXおよび世界一の人口を抱えるインド市場に対する積極的な取り組みを促進することにより、持続的な成長を目指してまいります。 サステナビリティソリューションカンパニーを目指して、以下の課題に取り組んでまいります。 1.セグメント経営の推進による事業ポートフォリオ最適化 2.継続した人財投資によるValue人財創出 3.国内外における新事業拡大とラインカード拡充 4.ガバナンス改革とPMIによる経営品質向上 5.国内外でのアライアンスとM&A推進
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日)記載すべき重要な事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)記載すべき重要な事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.棚卸資産の評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円)商品及び製品16,03412,059仕掛品300294原材料及び貯蔵品4891 (注)当連結会計年度の連結総資産残高の15.6%を占めております。 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、一定の保有期間を超えて滞留している商品及び製品、原材料(以下「滞留在庫」という。)については、収益性の低下の事実を反映するように、過去の販売実績及び廃棄実績に基づき決定した方針により、規則的に帳簿価額を切り下げる方法を採用しております。顧客からの所要状況や仕入先の供給状況及び市場動向を総合的に勘案し、適正な在庫水準の維持を図っていますが、当社グループが属するエレクトロニクス業界は技術革新や事業環境の変化が極めて速く、顧客が求める機能も多様化・複雑化しており、予期せぬ市場規模の縮小が生じる場合があります。このため、製品需要が経営者のコントロール不能な要因によって大きく変動した場合、保有している棚卸資産の一部に滞留が生じます。その結果、滞留在庫の評価方針が実態と乖離した場合、収益性の低下を連結財務諸表に適切に反映できなくなる可能性があります。今後、将来の製品需要が低下した場合、翌連結会計年度の連結財務諸表の損益に重要な影響を及ぼす可能性があります。 2.繰延税金資産の回収可能性 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円)繰延税金資産(繰延税金負債相殺前)1,2961,241 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループの繰延税金資産は、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金が、将来の課税所得の見積額及び将来加算一時差異の解消見込額と相殺され、税負担額を軽減することができると認められる範囲内で計上しております。繰延税金資産の回収可能性は、将来の課税所得、タックス・プランニング及び将来加算一時差異の解消スケジュール等に基づき判断しております。また、将来の課税所得の見積りは、経営環境等の外部要因に関する情報や内部情報を考慮して見積りを行っております。課税所得が生じる時期及び金額は、事業計画や経営環境の悪化等によって影響を受ける可能性があり、見積りの前提に大きな変化が生じた場合、翌連結会計年度の連結財務諸表の損益に重要な影響を及ぼす可能性があります。 3.MAGnetIC Holding B.V.の取得により認識されたのれんの評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円)のれん1,5161,314 (注)当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映した後の数値になります。 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算定方法のれんは、企業結合日における取得価額の配分手続を適切に行った上で、取得原価と純資産の差額から算出しております。のれんの償却期間は、当該事業計画に基づく投資資本の回収期間を算定して決定しております。連結子会社の取得に伴い発生したのれんの帳簿価額については、同社の事業に関連する資産グループにのれんを加えたより大きな単位でグルーピングを行っており、減損の兆候の有無を判定しています。兆候が認められる場合には将来キャッシュ・フローに基づく回収可能価額の見積りにより、減損損失の認識の要否を判断しております。兆候の判定にあたっては、事業計画との乖離、経営環境の悪化等を考慮しており、減損の兆候は生じていないと判断しております。 ② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定減損の兆候の有無を判定するにあたっては、最新の事業計画に基づき、対象事業の売上高成長率、売上総利益率、営業利益率、人員計画、個別案件ごとの売上計上見通しや新規商談の進捗状況など見積りの前提を用いて、経営環境の著しい悪化を含む減損の兆候に該当する事項が発生していないかを総合的に判断しております。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表における影響上記の主要な仮定は、経営者の判断に基づき現時点で入手可能な情報を踏まえた合理的な見積りによって設定されたものですが、事業環境の変動、顧客動向の不確実性等により、将来の実績が当初の見積りと乖離する可能性があります。その結果として、翌連結会計年度の連結財務諸表において、のれんの帳簿価額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】2025年5月31日現在における販売等の提携は、次のとおりであります。契約会社名提携先契約内容契約期間佐鳥電機株式会社日本電気株式会社販売特約店契約2009年6月から1か年(1年毎の自動更新)株式会社トーキン販売特約店契約2002年4月から1か年(1年毎の自動更新)住友電気工業株式会社特約販売契約1999年8月から1か年(1年毎の自動更新)Western Digital Technologies Inc. 販売店契約2018年4月から3か年(1年毎の自動更新)ヌヴォトンテクノロジージャパン株式会社販売代理店契約2021年6月から1か年(1年毎の自動更新)佐鳥電機株式会社及び佐鳥SPテクノロジ株式会社パナソニックホールディングス株式会社業務提携契約2018年7月から3か年(1年毎の自動更新)株式会社スター・エレクトロニクスMELEXIS N.V.販売代理店契約2007年3月から1か年(1年毎の自動更新)
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、配当政策を経営上の重要課題と位置づけ、株主への安定的かつ継続的な配当による株主還元と、財務体質の強化および今後の事業展開に備えるための内部留保とをバランス良く実施していくことを基本とし、経営状況の見通し等を総合的に勘案の上、親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向50%を目処として、業績に連動した配当を実施することを目標といたしております。また、当社は「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる」旨定款に定めており、中間配当と期末配当の年2回の剰余金配当を行うことを基本方針としております。当連結会計年度の剰余金の配当につきましては、上記方針に基づき、中間配当を1株当たり40円、期末配当を1株当たり46円とし、年間では1株当たり86円とさせていただきました。なお、内部留保資金につきましては、財務体質の強化および今後の事業展開に役立てることとしております。また、当社は連結配当規制適用会社であります。 当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2024年12月18日取締役会決議594402025年7月14日取締役会決議68346 (注)1. 2024年12月18日開催の取締役会決議による配当金の総額には、株式報酬制度に関連して信託が保有する当社株式に対する配当金20百万円が含まれております。2. 2025年7月14日開催の取締役会決議による配当金の総額には、株式報酬制度に関連して信託が保有する当社株式に対する配当金23百万円が含まれております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100WKMY)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02793)・公共データ利用規約 PDL1.0。
FACTS よくある質問(基本情報)
佐鳥電機株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
7420です。
7420(佐鳥電機株式会社)のEDINETコードは?
E02793です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7420(佐鳥電機株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役 社長執行役員 佐鳥 浩之です(有価証券報告書の表紙記載)。
7420(佐鳥電機株式会社)の本社所在地は?
東京都港区芝一丁目14番10号です。
7420(佐鳥電機株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
7420(佐鳥電機株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約9.3%です(2025-05-31基準)。
7420(佐鳥電機株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-05-31基準)で17,946,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が3,085,600株、市場で流通する浮動株は9,079,400株です。
7420(佐鳥電機株式会社)の株主数は?
2025-05-31基準で10,780名です。上位10名で38.9%を保有し、浮動株比率は50.6%です。
7420(佐鳥電機株式会社)の決算期は?
5月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)
株価・割安度
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
収益性・効率
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
成長・複利
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
株主還元・希薄化
統治(ガバナンス)
市場・流動性
理論株価の手法
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
SOURCE / 出典
基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02793)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。