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株式会社ジャムコ
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JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型
解析準備中。
✓ 直近4期連続増収✓ 営業増益>増収(+211.1%>+23.4%)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.04x)▲ ネットデット406.4億▲ 実質浮動株23.58%
✓
直近4期連続増収。売上 390.8→790.0億
✓
営業増益>増収(+211.1%>+23.4%)。利益成長が売上成長を上回る
✓
営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.04x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い
▲
ネットデット406.4億。現金159.9億 < 有利子負債566.3億
▲
実質浮動株23.58%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
RESULTS 直近業績(25/03期・単年)
損益(PL)
売上高
790.0億
前年比 +23.4%
営業利益
74.1億
前年比 +211.1%
経常利益
58.9億
前年比 +488.6%
純利益
42.9億
前年比 +150.6%
財政状態(BS)
総資産
1,155.9億
前年比 +6.8%
純資産
188.4億
前年比 +25.0%
現金
159.9億
前年比 +136.3%
有利子負債
566.3億
前年比 +4.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
96.4億
前年比 +586.5%
投資CF
-16.6億
—
財務CF
13.0億
黒字転換
フリーCF
82.1億
前年比 +813.5%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF
FINANCIALS 業績推移(5期・有報)
| 指標 | 21/03 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万) | 50,058 | 39,079 | 47,225 | 63,999 | 78,996 |
| 営業利益(百万) | — | — | — | 2,383 | 7,415 |
| 経常利益(百万) | -11,756 | -3,512 | 1,127 | 1,000 | 5,885 |
| 純利益(百万) | -13,586 | -4,081 | 2,174 | 1,711 | 4,286 |
| EPS(円) | -506.5 | -152.2 | 81.0 | 63.8 | 159.6 |
| 1株配当(円) | — | — | — | — | — |
| 営業利益率(%) | — | — | — | 3.7 | 9.4 |
| ROE(%) | -59.0 | -30.3 | 18.3 | 12.2 | 25.3 |
| 自己資本比率(%) | 16.0 | 11.5 | 12.9 | 13.9 | 16.3 |
BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)
| 指標 | 21/03 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 総資産(百万) | 101,237 | 93,651 | 100,795 | 108,217 | 115,587 |
| 純資産(百万) | 16,517 | 11,095 | 13,384 | 15,072 | 18,844 |
| 流動資産(百万) | — | — | — | 82,885 | 90,599 |
| 流動負債(百万) | — | — | — | 84,124 | 86,126 |
| 現金(百万) | 3,947 | 8,174 | 6,959 | 6,767 | 15,990 |
| 有利子負債(百万) | — | — | — | 54,474 | 56,627 |
| ネットキャッシュ(百万) | — | — | — | -47,707 | -40,636 |
| BPS(円) | 604.6 | 401.3 | 485.4 | 561.6 | 701.7 |
| 自己資本比率(%) | 16.0 | 11.5 | 12.9 | 13.9 | 16.3 |
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表
CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)
| キャッシュフロー | 21/03 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF(百万) | -11,615 | 6,802 | 87 | 1,404 | 9,637 |
| 投資CF(百万) | -1,105 | -646 | -1,025 | -1,689 | -1,663 |
| 財務CF(百万) | 9,581 | -2,570 | -705 | -556 | 1,299 |
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書
解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)
水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。
表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)
① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。
② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。
③ 1株の価値と株主還元
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
1株配当配当性向
無配(配当実績なし)。利益を配当に回さず事業へ再投資する会社に多く、成長企業に典型。配当性向は算定対象外。
④ 財政状態・安全性(バランスシート)
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)
| 指標 | 21/03 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 純利益率(%) | -27.1 | -10.4 | 4.6 | 2.7 | 5.4 |
| ROE(%) | -59.0 | -30.3 | 18.3 | 12.2 | 25.3 |
| ROA(%) | -13.4 | -4.4 | 2.2 | 1.6 | 3.7 |
| 総資産回転(回) | 0.49 | 0.42 | 0.47 | 0.59 | 0.68 |
| 営業CF率(%) | -23.2 | 17.4 | 0.2 | 2.2 | 12.2 |
| 営業CF/純益(倍) | — | — | 0.04 | 0.82 | 2.25 |
| 配当性向(%) | — | — | — | — | — |
| 売上 前年比(%) | — | -21.9 | 20.9 | 35.5 | 23.4 |
| 純資産 前年比(%) | — | -32.8 | 20.6 | 12.6 | 25.0 |
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。
SEGMENT 事業別の稼ぎ
| 事業 | 売上 | 構成比 | 営業利益 | 利益率 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|---|
| 航空機シート等製造関連 | 97億 | 100% | — | — | 205 |
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 数値(全量) 全数値指標
利益の質・収益性
純利益率
5.4%
ROA
3.7%
総資産回転
0.68回
実効税率
29.7%
現金変換(CFO/営業益)
1.30倍
CFO/純益(平均)
1.04倍
累計営業CF
63.1億
FCFマージン
10.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.68倍
BPS CAGR
3.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.05倍
純負債/EBITDA
4.27倍
インタレストカバレッジ
4.1倍
債務返済年数
5.9年
配当性向
—%
連続増配
—年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 偏差値プロファイル(全社比較)
掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
48
51
51
45
56
51
52
33
44
44
53
50
52
60
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 のれん・無形/減損リスク
のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS
解析 大株主・浮動株(出入口)
浮動株比率
23.6%
発行済−上位10−自己株
支配株主
伊藤忠商事株式会社
33.4% 保有
自己株式
0.03%
7,900株 ・簿価0.1億
| 大株主 | 比率 |
|---|---|
| 1. 伊藤忠商事株式会社 | 33.4% |
| 2. ANAホールディングス株式会社 | 20.0% |
| 3. 昭和飛行機工業株式会社 | 7.5% |
| 4. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 6.2% |
| 5. NOMURA INTERNATIONAL PLC A/C JAPAN FLOW (常任代理人 野村證券株式会社) | 2.5% |
| 6. JPモルガン証券株式会社 | 2.0% |
| 7. J.P.MORGAN SECURITIES PLC FOR AND ON BEHALF OF ITS CLIENTS JPMSP RE CLIENT ASSETS-SETT ACCT (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 1.5% |
| 8. ジャムコ従業員持株会 | 1.4% |
| 9. MORGAN STANLEY & CO. LLC(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 1.1% |
| 10. モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 | 1.0% |
上位10で 76.4%・発行済 26,863,974株・自己株 7,900株・浮動株 6,334,074株・株主 3,565名。所有者別(単元): 外国人 13.4% / 機関 12.2% / 個人 13.1%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況
STRUCTURE 構造的に隣接する企業
同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人
解析 / 統治 統治・資本の使い方
経営陣(取締役会)の持株比率—
政策保有株式(簿価合計)94.1百万円(1銘柄)
役員報酬総額 / 役員数270.8百万円 / 20名
平均年間給与(提出会社)745万円
従業員数(連結)2,723名
監査報酬 / 非監査報酬57.0百万円 / —
平均勤続年数19.5年
女性管理職比率4.6%
従業員1人当たり売上29.0百万円
従業員1人当たり営業利益2.7百万円
政策保有株式の対純資産比49.9%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。
PROFILE 会社概要
代表者代表取締役社長 恒 松 孝 一
本社所在地東京都三鷹市大沢六丁目11番25号(上記は登記上の本店所在地であり、実際の業務は下記の場所で行っております。)
決算期3月
監査法人太陽有限責任監査法人
従業員数(連結)2,723名
EDINETコードE02254
解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)
証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/03期末 基準・26,863,974株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。
解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)
2025-07-29臨時報告書 ↗
2025-07-01臨時報告書 ↗
2025-06-30確認書 ↗
2025-06-30内部統制報告書-第85期(2024/04/01-2025/03/31) ↗
2025-06-30有価証券報告書(2025年3月期) ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧
SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)
事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、子会社7社、関連会社2社、その他の関係会社2社で構成され、旅客機用ギャレー(厨房設備)、ラバトリー(化粧室)、シート(座席)を主体とした客室内装品、及び航空機搭載機器、炭素繊維構造部材、航空機エンジン部品等の製造・販売、並びに航空機の整備を主体に事業活動を展開しており、次のとおりセグメントに区分しています。 [航空機内装品等製造関連]ギャレー、ラバトリーを主体とした製品製造と販売を行っており、航空機客室の全内装品に関わるデザイン、開発から機体システム改造までを含めた、客室内装備の一括供給メーカー(トータル・インテリア・インテグレーター)として、国内外の主要なエアライン、ボーイング社及びエアバス社等の航空機メーカーを主な顧客としています。関係会社との関係については次のとおりです。国内連結子会社である㈱ジャムコエアクラフトインテリアズには、主力製品であるギャレー、ラバトリー、ギャレー等の部品製作及びその他内装品の製造を委託しています。海外連結子会社であるJAMCO AMERICA, INC.には、ボーイング社向けラバトリーの最終組立、検査及び納品業務及びその認証の取得に加え、トータル・インテリア・インテグレーターとして鍵となる、プログラム・マネジメント、米国連邦航空局(FAA)の承認取得、米国内エアライン向けのカスタマーサポート、各種航空機部品の調達等を委託しております。JAMCO PHILIPPINES, INC.には、ギャレー、ラバトリー等の部品製作を委託しています。又、持分法適用関連会社であるJADE ENGINEERING PTE LTD.は、シンガポール航空をはじめとしたアジア・パシフィック域内のエアライン向けに航空機の整備・修理事業を展開しているシンガポールのSIA ENGINEERING COMPANY LIMITEDとの合弁会社であり、持分法適用関連会社として45%の出資を行い、主として東南アジアのエアラインに対して、客室内改修に関わるエンジニアリング・サービスをJAMCO AMERICA, INC.と共に提供しています。ANAホールディングス㈱の子会社である全日本空輸㈱には製品を直接販売し、又、海外エアラインの一部に対しては伊藤忠商事㈱の子会社であるITOCHU Singapore Pte, Ltd.を経由して製品を販売しています。 [航空機シート等製造関連]航空機用シートを主体とした製品製造と販売を行っており、国内外の主要なエアラインを主な顧客としています。関係会社との関係については次のとおりです。国内連結子会社の㈱ジャムコエアクラフトインテリアズには、シート関係部品の製作を委託しています。海外子会社であるJAMCO AMERICA, INC.には、シート関係部品の製作、シートの最終組立及びその認証の取得等を委託しています。ANAホールディングス㈱の子会社である全日本空輸㈱には製品を直接販売し、又、海外エアラインの一部に対しては伊藤忠商事㈱の子会社であるITOCHU Singapore Pte, Ltd.を経由して製品を販売しています。 [航空機器等製造関連]熱交換器等各種航空機搭載機器、炭素繊維構造部材、航空機エンジン部品を主体とした製品製造と販売を行っており、㈱島津製作所、㈱IHI、東京計器㈱、川崎重工業㈱、東芝電波テクノロジー㈱等の国内航空機器・機体・エンジンメーカー及びエアバス社等の航空機メーカーを主な顧客としています。又、これまでに培ってきた技術を宇宙機器分野へも広げています。関係会社との関係については次のとおりです。国内連結子会社の㈱ジャムコ エアロマニュファクチャリングには、炭素繊維構造部材及び航空機エンジン部品等の製造を委託しています。 [航空機整備等関連] リージョナル機、中小型飛行機、ヘリコプターなどの機体整備及び改造、これら航空機に搭載される装備品の修理、並びに航空機用部品の販売などを行っており、国内エアライン、防衛省、海上保安庁、独立行政法人航空大学校、警視庁及び各道府県警察等の官公庁を主な顧客としています。関係会社との関係については次のとおりです。国内連結子会社の㈱徳島ジャムコは、海上自衛隊訓練機の日常整備・点検作業を行っており、又、㈱ジャムコエアロテックには、航空機装備品等の整備等を委託しています。 持分法適用関連会社であるMRO Japan㈱に対しては、持分法適用関連会社として25%の出資を行い、ANAグループ向けの航空機の整備、修理及び改造事業に参画しています。ANAホールディングス㈱の子会社である全日本空輸㈱からは、同社及び同社グループの航空機用車輪、緊急脱出装置、航空機搭載用高圧ガスボトル等の装備品整備を受託しています。 [その他]その他の区分には、国内連結子会社の㈱オレンジジャムコの事業を含んでいます。㈱オレンジ ジャムコは、企業の社会的責任の一つである障がい者雇用を促進するための特例子会社であり、名刺の作成、物資の運搬、清掃業務等を委託しています。 企業集団の取引関係は、次のとおりです。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社グループにおける報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、2つの事業部(航空機内装品事業部、航空機整備・製造事業部)で構成され、各事業部は取り扱う製品・サービスについて、それぞれ独立した経営戦略を立案し、事業活動を展開しております。当社グループは事業部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されておりますが、報告セグメントは「航空機内装品等製造関連」、「航空機シート等製造関連」、「航空機器等製造関連」及び「航空機整備等関連」の4つを報告セグメントとしております。「航空機内装品等製造関連」は、旅客機用ギャレー(厨房設備)、ラバトリー(化粧室)等の製造及び販売を主体としております。「航空機シート等製造関連」は、旅客機用シート等の製造及び販売を主体としております。「航空機器等製造関連」は、熱交換器等航空宇宙装備品、航空機エンジン部品等各種航空機搭載機器、炭素繊維構造部材を主体とした製品製造と販売を行っております。「航空機整備等関連」は、リージョナル機、中小型飛行機、ヘリコプターなどの機体整備及び改造、並びにこれら航空機に搭載される装備品の修理などを行っております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)合計航空機内装品等製造関連航空機シート等製造関連航空機器等製造関連航空機整備等関連計売上高 外部顧客への売上高40,986,5949,208,0585,566,6218,235,26963,996,5442,64463,999,188セグメント間の内部売上高又は振替高319,187-49941,297360,984134,000494,985計41,305,7829,208,0585,567,1218,276,56764,357,529136,64564,494,174セグメント利益又は損失(△)4,970,015△4,015,052△159,943211,3651,006,386△6,527999,858セグメント資産72,360,84811,522,59110,385,30713,916,118108,184,86632,085108,216,951その他の項目 減価償却費1,086,51665,736314,138311,1811,777,573-1,777,573受取利息55,585-78991457,289-57,289支払利息861,737442,268136,016160,1271,600,149-1,600,149持分法投資利益8,503--85,64194,145-94,145有形固定資産、無形固定資産及び長期前払費用の増加額1,193,287113,241133,563253,5401,693,632-1,693,632 (注) 「その他」の区分には、関係会社の㈱オレンジジャムコの事業を含んでおります。㈱オレンジジャムコは企業の社会的責任の一つである障がい者の雇用促進のための特例子会社であり、主に当社施設内の清掃及び補助的作業を行っております。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)合計航空機内装品等製造関連航空機シート等製造関連航空機器等製造関連航空機整備等関連計売上高 外部顧客への売上高51,521,5139,745,0216,452,48911,273,81478,992,8383,30978,996,147セグメント間の内部売上高又は振替高187,689-11,87074,767274,328145,789420,117計51,709,2039,745,0216,464,36011,348,58279,267,166149,09879,416,265セグメント利益又は損失(△)5,099,75686,207111,268595,3035,892,536△7,1085,885,428セグメント資産81,309,1767,800,00311,609,92414,846,306115,565,41121,930115,587,342その他の項目 減価償却費1,386,03323,193273,361416,8542,099,443-2,099,443受取利息86,17461938775087,931-87,931支払利息1,187,714367,57595,567170,2771,821,133-1,821,133持分法投資利益33,255--43,26076,515-76,515有形固定資産、無形固定資産及び長期前払費用の増加額957,53562,47663,859783,4271,867,298-1,867,298 (注) 「その他」の区分には、関係会社の㈱オレンジジャムコの事業を含んでおります。㈱オレンジジャムコは企業の社会的責任の一つである障がい者の雇用促進のための特例子会社であり、主に当社施設内の清掃及び補助的作業を行っております。 4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:千円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計64,357,52979,267,166「その他」の区分の売上高136,645149,098セグメント間取引消去△494,985△420,117連結財務諸表の売上高63,999,18878,996,147 (単位:千円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計1,006,3865,892,536「その他」の区分の利益又は損失(△)△6,527△7,108連結財務諸表の経常利益999,8585,885,428 (単位:千円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計108,184,866115,565,411「その他」の区分の資産32,08521,930連結財務諸表の資産合計108,216,95111,587,342 (単位:千円)その他の項目報告セグメント計その他調整額連結財務諸表計上額 前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度 減価償却費 1,777,5732,099,443----1,777,5732,099,443有形固定資産、無形固定資産及び長期前払費用の増加額1,693,6321,867,298----1,693,6321,867,298 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:千円)日本北米アジア・オセアニアヨーロッパ合計 内、米国 内、UAE 内、オランダ内、ドイツ13,724,16321,858,27321,234,77111,675,9943,215,76416,740,7576,928,8626,441,48663,999,188 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本米国アジア・オセアニアヨーロッパ合計8,906,7442,429,049101,296-11,437,090 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名BOEING COMMERCIAL AIRPLANES17,439,913航空機内装品等製造関連KLM ROYAL DUTCH AIRLINES6,830,291航空機内装品等製造関連及び航空機シート等製造関連 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:千円)日本北米アジア・オセアニアヨーロッパ合計 内、米国 内、UAE 内、オランダ内、ドイツ17,383,69022,625,98721,929,36820,450,1938,482,17918,536,2756,119,3566,529,11978,996,147 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本米国アジア・オセアニアヨーロッパ合計9,025,3342,341,694321,475-11,688,504 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名BOEING COMMERCIAL AIRPLANES17,001,906航空機内装品等製造関連 【報告セグメントごとの固定資産の減損損
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名BOEING COMMERCIAL AIRPLANES17,439,913航空機内装品等製造関連KLM ROYAL DUTCH AIRLINES6,830,291航空機内装品等製造関連及び航空機シート等製造関連
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりです。 当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクが顕在化した場合に当社グループの経営成績等の状況に与える影響の程度においては、合理的に予見することが困難であるため記載しておりません。当社では、「リスクマネジメント規程・規則」に基づき、リスクマネジメント体制を構築し、関連企業のリスク管理状況も確認して対策に協力することで、グループ全体の事業リスク低減に取組んでおります。具体的には事業レベルでのリスクをすべて洗い出し、それぞれの事業においてリスクの評価を行い、合理的な対策を立案・実行することでリスクの低減に努めております。なお、文中において将来に関する事項が含まれていますが、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものです。 ① エアラインの経営基盤の悪化について当社グループは航空業界を事業領域としており、景気悪化や国際紛争・テロの発生、感染症の流行等による旅客・貨物の空輸量の落ち込みを始め、原油価格の高騰、その他エアライン間の競争激化などによるエアラインの業績や経営基盤の悪化は、受注高や売上高の減少など、当社グループの財政状態、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 ② 航空機メーカーの生産計画の大幅な変更について航空機内装品等製造関連事業、航空機シート等製造関連事業及び航空機器等製造関連事業では、ボーイング社、エアバス社向けの製品を生産しています。特に航空機内装品等製造関連事業では、ボーイング社向けに777、777-9、767型機用ラバトリー、及び787型機用についてはラバトリーに加えてギャレーなどを独占的に供給しています。従いまして、これら航空機メーカーにおける新型機種の開発の遅れ、生産スケジュールの大幅な変動、労働争議による操業停止などが発生した場合、当社グループの財政状態、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 ③ 航空機事故等による航空機の長期にわたる運航停止について 航空機整備等関連事業では、官公庁、航空機使用事業者、国内エアラインなどが所有する、中型・小型航空機の機体及び装備品の整備、修理、改造などを手がけています。これらの航空機等に重大な不具合や事故が発生した場合、その原因究明及び安全性の確認のため同型式航空機の運航を見合わせることがあります。又、航空機等に安全性を著しく損なう問題が発生した場合は、法令に基づき国土交通大臣から耐空性改善通報が発出され、安全性が確認されるまで同型式航空機の運航が認められない場合があります。このような事態が発生した場合は、当該型式航空機に関連する整備作業が減少するなど、当社グループの財政状態、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 ④ 資材調達の遅延、価格の変動について当社グループの事業では、原材料、部品等を多くの外部供給者から調達しています。航空機に使用する素材、金属、複合材料等については、その特殊性から調達先が限定されるものや調達先の切り替えが困難なものがあり、供給者における事故や品質上の問題、或いは国際情勢の悪化等により供給不足及び納入の遅延等が発生した場合は、当社グループの生産スケジュールに悪影響を及ぼす可能性があります。又、原材料、部品等の需要の増加や原油価格の高騰などにより調達価格が高騰した場合には、製造原価が上昇し、当社グループの財政状態、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 為替レート及び関税の変動について航空機内装品等製造関連事業、航空機シート等製造関連事業及び航空機器等製造関連事業においては、海外エアライン及び海外航空機メーカーとの輸出取引のなかに主として米ドルによる外貨建取引を多く含んでいます。 又、原材料や部品等の多くは、輸入によって調達しています。この輸出入取引により、外貨による決済を相殺することで為替変動による影響の一部をヘッジしていますが、現在の取引状態においては輸出額が輸入額を上回るため、当社グループの経営成績は、為替相場の円高局面ではマイナスに、円安局面ではプラスにそれぞれ影響を受けています。なお、これらの為替変動リスクは、為替予約取引などによりヘッジしていますが、想定を超えた変動や急激な関税の引き上げ等があった場合は、当社グループの財政状態、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。又、海外の連結子会社の現地通貨建ての決算は、連結財務諸表作成において円換算されるため、換算時の為替レートが、円換算後の決算に影響を与えています。 ⑥ 金利の上昇について現在、当社グループにおける資金調達は、金融機関からの長期及び短期借入にその多くを依存しています。特に航空機内装品等製造関連事業では、製品等の受注から納入までの期間が長期間にわたるものが多くを占めており、棚卸資産の回転期間は長い傾向にあります。又、取引先からのスケジュール変更による出荷延期などもあり、現在も借入金残高は高水準で推移しており、今後、金融情勢の変化によって金利が上昇した場合には、資金調達コストが更に増大し、当社グループの財政状態、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 自然災害による事業活動の阻害について当社グループは、開発・生産・販売等の拠点を国内外に分散して設けていますが、それらの拠点において、地震等の大規模災害の発生により短期間で復旧不可能な損害を被るなどした場合、原材料・部品の調達、生産活動、製品の販売・サービス活動が中断又は遅延するおそれがあります。又、地震、台風、積雪等により空港・港湾が長期間閉鎖された場合は、事業活動が制限されるおそれがあり、当社グループの財政状態、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 製品・サービスの品質保証について当社グループは、品質や安全に関する法令・規則の遵守に努めると共に、製品・サービスの品質や信頼性の向上に努めています。しかしながら、万一、製品・サービスに起因する品質上・安全上の問題により大規模なリコールや賠償請求に発展する場合は、多額のコストの発生につながり、当社グループの信用低下や財政状態、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。又、顧客との契約上の保証条項の内容においても、支払補償費な どの発生費用により当社グループの信用低下や財政状態、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑨ 法的規制等について当社グループは、国内及び諸外国の航空法をはじめとした関連法令等に基づき、航空機の修理、改造、及び航空機装備品の設計、製造、修理、並びに改造等の事業を行っており、又、その事業の一部については、各国関連当局の許認可を受けて実施していることなどから、様々な規制を受けています。各種法令に違反した事実が認められた場合は、許認可の取り消しなどの罰則を受ける場合があり、当社グループの信用低下や財政状態、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑩ 情報セキュリティについて当社グループは、製品の設計・開発、生産、販売など、事業活動において、情報技術やネットワーク、システム(ITシステム)を利用しています。これらITシステムの運用並びに導入・更新に際しては、システムトラブルや情報の外部漏洩が発生しないよう安全対策を講じていますが、予想をこえるサイバー攻撃、不正アクセス、コンピュータウイルス侵入等により、重要な業務の中断や、データの破損・喪失、機密情報の外部漏洩などが発生する可能性があります。この場合、当社グループの信用低下や財政状態、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑪ 気候変動への対応について航空産業にかかる環境問題は、従来、空港周辺の騒音問題と大気汚染問題に焦点があてられてきましたが、地球温暖化への関心の高まりと共に、航空機からの CO2 排出量にも注目が集まっています。気候関連のリスクについては移行リスク(炭素税の導入と引き上げ、炭素排出や化石燃料の使用に関する規制、資源リサイクルへの対応、低炭素適合商品開発など)、物理的リスク(自然災害など)があります。このような気候関連リスクへの対応が不十分とみなされた場合は、製品やサービスを顧客に受け入れていただけず、目標とする売上高、市場シェアが得られないなど、当社グループの財政状態、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。気候関連リスクの詳細は、当社のウェブサイトのサステナビリティ情報「気候変動への対応(TCFD提言に基づく情報開示)」のページに掲載しています。https://www.jamco.co.jp/ja/csr.html
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、文中において将来に関する事項が含まれていますが、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものです。 (1) 経営成績当連結会計年度の世界経済は、米国による通商政策の変更などに伴う景気の下振れリスクなど依然として不透明な状況が続いています。このようななかでドル円為替相場は、対米ドル円レート140円台から161円台の間で推移し、直近では円高基調で推移しております。 航空輸送業界における旅客需要は、国内線に加え国際線においても新型コロナウイルス感染症からの回復を果たし、今後も堅調な成長が見込まれます。その一方で、コロナ禍における急激な需要縮小により毀損したグローバルサプライチェーンは依然として回復途上であり、資材や部品の供給難に加え人員の確保が業界全体の大きな課題となっております。又、インフレに伴う人件費・部材費等原価高騰への対応策として、原価管理の重要性がより一層高まっております。このようななかで当社グループでは、急激な航空旅客需要の回復に対応すべく応需能力の強化に努めると共に、コロナ禍で毀損した財務基盤の回復を目指し「選択と集中による収益力向上と財務基盤強化」に取り組みました。航空機内装品等製造関連においては、航空機メーカーによる増産やエアラインのスペアパーツ需要の増加に対応すべく、増産体制強化に取り組みました。又、応需能力・サプライチェーンの強化、品質向上、国内製造拠点の最適化を推進しました。航空機シート等製造関連においては、航空機内装品事業における需要が急拡大していることから、「選択と集中」により、航空機シート事業の開発を伴う受注を一時的に凍結し、開発人員と生産キャパシティを当社の主力である航空機内装品事業に集約しました。航空機器等製造関連においては、炭素繊維構造部材の増産と防衛案件の拡大に備え、歩留まりの向上や生産工程の改善に取り組みました。航空機整備等関連においては、飛行安全の確保と品質向上の取組みを継続すると共に、ホイール整備における自動化や防衛案件の拡大に取り組みました。 この結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高 78,996百万円(前期比 14,996百万円増)、営業利益 7,414百万円(前期比 5,031百万円増)、経常利益 5,885百万円(前期比 4,885百万円増)、親会社株主に帰属する当期純利益 4,286百万円(前期比 2,575百万円増)となりました。なお、当連結会計年度末に次期以降の完成工事に対する工事損失引当金を 4,963百万円計上しております。この工事損失引当金による期間損益への影響は、当第4四半期連結会計期間において売上原価 118百万円の増加(第3四半期連結会計期間末の工事損失引当金は 4,844百万円)、又、当連結会計年度においては売上原価 246百万円の減少(前連結会計年度末の工事損失引当金は 5,209百万円)となりました。 グループ全体の販売費及び一般管理費、営業外損益、特別損益の状況は次のとおりです。 販売費及び一般管理費は、人件費、販売手数料、保証工事費の増加などにより 11,243百万円(前期比 1,701百万円増)となりました。 営業外損益は、ドル建て支払利息が円安により増加したことなどから 1,529百万円の損(前期は、1,383百万円の損)となりました。 特別損益は、原則法適用連結子会社が簡便法適用連結子会社を吸収合併したことに伴い、当該簡便法適用連結子会社における退職給付債務会計の処理方法が簡便法から原則法へとなったことにより、退職給付債務の増加 195百万円を退職給付費用として計上したことや、航空機内装品セグメントにおいて、顧客との補償条項に基づく損害補償費として 149百万円を特別損失として計上しましたが、一方、損害補償損失引当金戻入益を 301百万円計上したことや投資有価証券の一部を売却したことにより投資有価証券売却益として221百万円を特別利益として計上したことなどから、214百万円の益(前期は、412百万円の損)となりました。 セグメント別の業績は次のとおりです。 [航空機内装品等製造関連]当事業では、運航機数の増加によりエアライン向けスペアパーツ販売が増加したことなどから、前期に比べ売上高は増加しました。又、経常利益については、販売費及び一般管理費における保証工事費、販売手数料などの増加や営業外損益における支払利息の増加などがありましたが、採算性の高い製品の出荷が進んだことなどにより前期に比べ増加しました。 この結果、航空機内装品等製造関連は、売上高 51,521百万円(前期比 10,534百万円増)、経常利益 5,099百万円(前期比 129百万円増)となりました。 [航空機シート等製造関連]当事業では、前期から繰り延べられたプログラムの出荷があったことなどから前期に比べ売上高は増加しました。又、経常損益については、赤字プログラム減少による工事損失引当金繰入額の減少や新規開発を伴う受注の一時凍結による開発コストの抑制などから改善し、経常利益となりました。 この結果、航空機シート等製造関連は、売上高 9,745百万円(前期比 536百万円増)、経常利益 86百万円(前期は、経常損失 4,015百万円)となりました。 [航空機器等製造関連]当事業では、民間航空機向け炭素繊維構造部材の出荷が増加したことなどから前期に比べ売上高は増加しました。又、経常損益については、採算性向上活動への取組みなどから改善し、経常利益となりました。 この結果、航空機器等製造関連は、売上高 6,452百万円(前期比 885百万円増)、経常利益 111百万円(前期は、経常損失 159百万円)となりました。 [航空機整備等関連]当事業では、部品整備において前期から繰り延べられたプログラムの出荷があったことなどから前期に比べ売上高は増加しました。又、経常利益については、売上高の増加などにより前期に比べ増加となりました。 この結果、航空機整備等関連は、売上高 11,273百万円(前期比 3,038百万円増)、経常利益 595百万円(前期比 383百万円増)となりました。 [その他]その他の区分には、連結子会社の株式会社オレンジジャムコの事業を含んでおり、当社施設内の清掃及び補助的作業等セグメント間の内部取引が中心です。この結果、その他の区分では、売上高 3百万円(前期比 0百万円増)、経常損失 7百万円(前期は、経常損失 6百万円)となりました。 航空輸送業界における旅客需要は、国内線に加え国際線においても新型コロナウイルス感染症からの回復を果たし、今後も堅調な成長が見込まれます。その一方で、コロナ禍における急激な需要縮小により毀損したグローバルサプライチェーンは依然として回復途上であり、資材や部品の供給難に加え人員の確保が業界全体の大きな課題となっております。又、インフレに伴う人件費・部材費等原価高騰への対応策として、原価管理の重要性がより一層高まっております。このようななかで当社グループでは、急激な航空旅客需要の回復に対応すべく応需能力の強化に努めると共に、コロナ禍で毀損した財務基盤の回復を目指し「選択と集中による収益力向上と財務基盤強化」に取り組みました。生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。 ① 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(千円)前年同期比(%)航空機内装品等製造関連51,735,84315.4航空機シート等製造関連7,054,114△13.4航空機器等製造関連7,062,90619.0航空機整備等関連10,147,3205.6その他3,30925.1合計76,003,49410.9 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。2 金額は、販売価格で記載しております。 ② 受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)航空機内装品等製造関連60,863,365△14.0108,226,6089.4航空機シート等製造関連7,459,414915.36,028,561△27.5航空機器等製造関連9,810,66337.310,415,13347.6航空機整備等関連14,932,32747.610,909,05250.5その他3,30925.1--合計93,069,0814.9135,579,35511.6 (注) 1 金額は、販売価格で記載しております。 ③ 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(千円)前年同期比(%)航空機内装品等製造関連51,521,51325.7航空機シート等製造関連9,745,0215.8航空機器等製造関連6,452,48915.9航空機整備等関連11,273,81436.9その他3,30925.1合計78,996,14723.4 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。 2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売高に対する割合 相手先前連結会計年度相手先当連結会計年度販売
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中において将来に関する事項が含まれていますが、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものです。 (1)会社の経営の基本方針当社は2005年9月の創立50周年を機に、経営に対する普遍的且つ基本的な方針・姿勢を経営理念として制定しました。これは、経営基本方針や事業方針、中期グループビジョン(中期経営方針)の最上位に位置づけられるものです。 当社は航空業界において、製造と整備をベースとした「技術立社」として、誠実・公正、責任感と義務感をあらわす「士魂」の精神の下に、全役職員が等しく以下の経営理念を強く意識し、その実現に向けて努力してまいります。 [経営理念]技術のジャムコは、士魂の気概をもって ○ 夢の実現にむけて挑戦しつづけます。 ○ お客様の喜びと社員の幸せを求めていきます。 ○ 自然との共生をはかり、豊かな社会づくりに貢献します。 [経営基本方針] ○ 飛行安全の確保と品質の向上を図る。 ○ 航空業界を基軸に、技術力を生かした付加価値の高い製品及びサービスを供給する。 ○ 株主への還元、社員の幸せを目指し、社業を通じて社会に貢献する。 ○ 変化に柔軟に対応した企業構造及び事業内容を追求し、顧客満足度と企業価値の向上を図る。 [中期グループビジョン]当社は、10年後の社会環境を視野に入れた、当社の理想とするありたい姿、グループ全体のビジョンとして「JAMCO Vision 2030」を掲げ、具体的な4つの経営戦略を打ち出し活動しています。又、連結子会社につきましては、各事業の顧客、市場及び所在地域の優位性を考慮のうえ、子会社単独の利益追求にとらわれず、各事業の最適化と企業集団としての企業価値増大を志向した運営を行っています。 [JAMCO Vision 2030]-技術と品質を翼に、快適で持続可能な未来へ-航空業界を基軸に培ってきた技術と品質を、先端技術とイノベーションにより進化させながら更なる事業領域の拡大を目指し、航空宇宙産業を通じた価値創造企業グループとして、快適で持続可能な社会へ貢献し続ける。 ○ 全社事業戦略・ジャムコの柱である「技術力と品質」を更に磨き、各事業領域の「経験と知識」を融合し進化させ新たな付加価値を創造する。・経営環境の変化に対し、事業リスクを予見し適切に対策を実行する。・One JAMCO としてグループ全社の業務プロセス改革による経営効率化を追求し、事業環境の変化に耐え得る堅固な経営基盤を構築する。 ○ 成長戦略・ジャムコ技術を進化させ応用出来る事業領域の拡大、新たなモビリティ事業、持続可能な社会の実現に貢献できる事業へ積極的に参画する。・中長期的な成長性に基づいたタイムリーで適切な事業ポートフォリオへの投資と改革を実行する。 ○ 営業戦略・One JAMCO の総合力を結集し、グローバルな展開を推進する。・市場ニーズを先取りし、プロアクティブなマーケティングへ変革する。・ESG/SDGs の実現に貢献する製品やサービスを提案する。○ 技術戦略・軽量化・新素材活用技術・認証取得能力・プロジェクトマネージメント能力を基礎に、ジャムコ独自技術を最新技術と共に進化させる。・持続可能な社会への貢献、衛生環境改善、先端デジタル技術・システムを活用できる製品・サービスの開発を進める。・次世代航空機及び次世代モビリティ関連に向けた、新たな技術革新を実現する。 [中期経営方針] ○ “2つの戦い”に勝利し、技術のジャムコを復活する (※) FY25中期経営計画目標:収益力・財務基盤の強化と成長基盤の強化 1. 選択と集中の確実な実行 2. 競争優位の源泉の更なる磨き込み 3. 成長基盤構築 ※ 2つの戦いとは、下記を意図している。 ・技術のジャムコ復活に向けた戦い(将来に向けた収益回復) ・負の遺産との戦い(過去に積み上げた借入金の圧縮/財務改善) 当社の事業は4つの事業分野で構成されています。製造事業として航空機の客室内を対象とした「航空機内装品等製造関連事業」と「航空機シート等製造関連事業」、客室外を対象とした「航空機器等製造関連事業」があり、整備事業として「航空機整備等関連事業」があります。それぞれの事業ごとに、市場、顧客及び必要とされる技術等が異なることから、中期経営方針に基づき、具体的な重点施策を策定し、部門別重点施策として遂行し、進捗管理を行うとしています。 (2)経営環境及び対処すべき課題主な事業とその経営環境は次のとおりです。 航空機内装品等製造関連においては、ボーイング社と双通路型旅客機向けラバトリー及び787型機向けギャレー供給契約を結び、エアバス社とA350型機向けICE(Increased Cabin Efficiency)リヤギャレー供給契約を結んでいます。又、国内外の主要なエアラインへ新造機用ギャレーに加え、客室内改修用の各種内装品の供給とエンジニアリング・サービスを提供すると共に、航空機メーカーと主要なエアライン向けのサービス拠点(米国、欧州、アジア地域)を設置してサポートを充実させています。特に当社製品は国内外100社をこえるエアラインにご利用いただいていることから、内装品の補用部品(スペア・パーツ)販売は重要な収益基盤となっています。航空機シート等製造関連においては、航空機メーカーによる新造機の増産計画やエアラインが運航している既存機の機内改修需要が急拡大していることから、「選択と集中」により、航空機シート事業の開発を伴う受注を一時的に凍結し、開発人財と生産キャパシティを当社の主力である航空機内装品事業に集約することで応需能力の回復と収益力の強化を進めます。航空機器等製造関連においては、エアバス社と炭素繊維構造部材の供給契約を結んでいます。更に当社製品が他の機体部位に採用されるよう研究開発に取り組んでいます。航空機整備等関連においては、防衛省、海上保安庁、他官公庁等の機体整備のみならず、機体改修等技術的な支援サービスを充実させています。又、国内エアライン向けのサービスの拡大に向けた事業展開を進めています。 2020年以降、新型コロナウイルス感染症の影響により世界の航空旅客数は大幅に減少しましたが、2024年は2019年の水準を超えるまでに回復し、航空旅客需要は今後も継続的に成長し、2024年から2043年までの20年間に約44,000機の新造機が製造(うち単通路33,000、ワイドボディ8,000)され、運行機数は2023年の約26,700機から約50,000機へと増加し安定した成長が見込まれています。しかし、新型コロナウイルス感染症によって世界中のサプライチェーンも深刻な打撃を受け、航空需要は回復したものの現在も人員不足などの影響から供給力不足が続いています。又、環境問題をはじめとするサステナビリティ課題への世界的な意識の高まりを受け、企業が果たすべき社会的責任として、当該課題への取組みがより一層求められています。一方、為替変動に関しては、2024年以降140円台から円安方向で推移していますが、米国による追加関税の行方等見通しが不透明な要因も多く、引き続き急激な為替変動には注意が必要な状況にあります。 このような状況のなか当社グループでは、人的リソース不足への対応や在庫管理の最適化、部材のリードタイムの長期化による生産納期への影響や経営状況の可視化、依然として高い借入依存度及び為替への脆弱性など、早急に対処しなければならない課題が存在していると認識しています。 航空需要の変動に対し柔軟且つ強靭に対応していくため、より機動的に企業変革や意識改革を行い、引き続き業務プロセス改革、DX(デジタルトランスフォーメーション)等の施策を推進し、選択と集中により効率的且つ筋肉質な企業構造への変革、収益力の改善を図ってまいります。又、技術の取組みを強化し、新視点による事業領域の拡大を目指すと共に、安全・品質第一の企業文化の更なる醸成、マテリアリティ(重要課題)をはじめとしてサステナビリティ課題への取組みにも注力してまいります。 最後に、当社は、2019年11月12日付「当社航空機内装品製造事業における業務改善命令に対する改善措置の提出について」にて公表した再発防止策をはじめ、安全・品質を第一にコンプライアンス重視を徹底する企業風土への改善と信頼回復に向けた活動を推進しております。2021年1月には、「安全最優先の原則」「関係法令等の遵守の原則」「安全管理体制の継続的改善の原則」の3つの原則からなる全社の安全方針を新たに定め、安全管理体制を統括する組織として本社に安全品質統括部を設置し、グループ会社を含めた安全文化の醸成を目指しております。 事業別の主要な取組みは次のとおりです。 [航空機内装品等製造関連・航空機シート等製造関連]全工程におけるオーバープロセスから無駄をそぎ落とす抜本的なプロセス改革を断行し収益性の改善を図る。 ① 全体プロセスの抜本的な改革と管理体制構築を図る。 ② 設計開始から出図までの所要時間の短縮及びフロントローディングを実行し、開発プロセス改革を実現する。 ③ 納品までのリードタイム半減、工程開始前納品率の改善及び在庫適正化を実行し、サプライチェーンマネジメント改革を実現する。 ④ 製造から検査、出荷までのリードタイム短縮、ロジスティック最適化及びグローバル量産体制の構築を実行し、製造プロセス改革を実現する。 [航空機器等製造関連・航空機整備等関連]“採算性”を経営戦略の軸とし、収益力を強化する。 ① 事業統合により、安全
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1. 関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 (ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)その他の関係会社伊藤忠商事㈱東京都港区253,448,312総合商社(被所有)直接 33.38機体等の整備輸入時の保険及びIT技術支援の委託役員の兼務等装備品等の整備の受託 輸入時の保険及びIT技術支援の委託他3,078 21,139売掛金 未払費用721 366ANAホールディングス㈱東京都港区467,601,954航空運送事業(被所有)直接 20.02-- - (注)取引条件ないし取引条件の決定方法等 製品の販売については、総原価等を勘案して希望価格を提示し、毎回交渉のうえ、一般的取引条件と同様に決定しております。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)その他の関係会社伊藤忠商事㈱東京都港区253,448,312総合商社(被所有)直接 33.35機体等の整備輸入時の保険及びIT技術支援の委託役員の兼務等装備品等の整備の受託 輸入時の保険及びIT技術支援の委託他2,721 1,170売掛金 未払費用660 1,390ANAホールディングス㈱東京都港区467,601,954航空運送事業(被所有)直接 20.01----- (注)取引条件ないし取引条件の決定方法等 製品の販売については、総原価等を勘案して希望価格を提示し、毎回交渉のうえ、一般的取引条件と同様に決定しております。 (イ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)その他の関係会社の子会社ITOCHUSingaporePte,Ltd.OUEDowntown 2,SINGAPORE千USD21,625総合商社-当社製品の販売ギャレー及びシートの販売等1,478,029売掛金739,994全日本空輸㈱東京都港区25,000,000航空運送事業-当社製品の販売及び機体等の整備 役員の兼務等ギャレー・シート等の販売及び車輪・装備品等の整備の受託2,195,296売掛金226,421 (注)取引条件ないし取引条件の決定方法 製品の販売については、総原価等を勘案して希望価格を提示し、毎回交渉のうえ、一般的取引条件と同様に決定しております。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)その他の関係会社の子会社ITOCHUSingaporePte,Ltd.OUEDowntown 2,SINGAPORE千USD21,625総合商社-当社製品の販売ギャレー及びシートの販売等1,536,156売掛金245,991全日本空輸㈱東京都港区25,000,000航空運送事業-当社製品の販売及び機体等の整備 役員の兼務等ギャレー・シート等の販売及び車輪・装備品等の整備の受託3,093,000売掛金244,008 (注)取引条件ないし取引条件の決定方法 製品の販売については、総原価等を勘案して希望価格を提示し、毎回交渉のうえ、一般的取引条件と同様に決定しております。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 該当事項はありません。 2. 親会社又は重要な関連会社に関する注記 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 1. 繰延税金資産 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(千円)当連結会計年度(千円)繰延税金資産10,359,4469,609,389 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、繰延税金資産に対して定期的に回収可能性の評価を行っております。繰延税金資産は、主に将来の課税所得の見積りによるところが大きく、課税所得の見積りについては、中期経営計画を基礎としております。中期経営計画は、国際航空運送協会の需要予測や航空機メーカーの生産スケジュールなどの情報を踏まえた売上高、及び当該売上高に対する売上原価並びに販売費及び一般管理費の比率を重要な仮定として策定しております。また、中期経営計画に含まれる未確定の受注予測については、受注確度等を勘案し、一定の調整を行っております。当該仮定は、将来の市場動向や当社グループの事業活動の動向及びその他の要因により影響を受けるため、不確実性を伴うことから、実際に発生した課税所得の時期及び金額が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、重要な影響を与える可能性があります。 2. 工事損失引当金 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(千円)当連結会計年度(千円)工事損失引当金5,209,3964,963,269 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループの事業形態は原則として受注生産であります。一部の取引につきましては、受注後、製作作業に着手したのち、種々の環境変化により原価が当初の受注金額を超えてしまうものもあります。あるいは、取引先との総合的な関係強化を目的に、戦略的に損失を含んで契約するケースもあります。このような受注生産につきましては、受注時点あるいは、作業の進捗により、その原価が受注金額を超えると予想され、且つ、その金額を合理的に見積ることができるものにつきましては、当該損失見込額を計上しております。当該損失見込額の算出については、連結財務諸表作成時において入手可能な情報を利用し、過去の類似工事の原価実績や原価低減の効果など一定の仮定に基づいて行っております。当該仮定は、将来の経済状況の変動や資材調達の遅延、価格の変動などにより影響を受けるため、不確実性を伴うことから、実際に発生した原価の時期及び金額が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 契約会社名相手方の名称国名契約締結日契約の対象契約内容契約期間株式会社ジャムコ(提出会社)エアバスドイツ社独国2000年6月20日エアバス機各シリーズ(A300/A310/A320/A330/A340/A380)垂直尾翼に使用する一次構造部材の独占供給2000年6月20日から垂直尾翼の工法に大幅な変更がない限り継続株式会社ジャムコ(提出会社)ボーイング社米国2018年3月2日(注1)787用ラバトリー・モジュール及びギャレー・モジュール(厨房設備)左欄のラバトリー・モジュール及びギャレー・モジュールをボーイング社の生産計画に従って生産する2011年就航の初号機搭載分から2026年12月31日まで株式会社ジャムコ(提出会社)ボーイング社米国2021年7月20日(注2)767・777・777-9用ラバトリー・モジュール左欄のラバトリー・モジュールをボーイング社の生産計画に従って生産する2005年1月1日から2027年12月31日まで株式会社ジャムコ(提出会社)エアバス社仏国2015年5月20日A350用ギャレー及びラバトリー・モジュール(客室後部に搭載される)左欄のギャレー及びラバトリー・モジュールをエアバス社の生産計画に従って生産する当社製品が搭載されている機体が最低1機運航されている期間 (注1)ボーイング社との契約において、当初は2005年3月にラバトリー・モジュール、2005年11月にギャレー・モジュールの契約を個別に締結しておりましたが、2014年8月に一部内容を変更し、2018年3月に両契約を統合しております。(注2)ボーイング社との契約において、当初は2004年10月に747・767・777用ラバトリ―・モジュール、2014年8月に777-9用ラバトリ―・モジュールの契約を個別に締結しておりましたが、2021年7月に両契約を統合しております。なお、747用ラバトリ―・モジュールの契約については、2022年12月31日に契約満了となっています。 JAMCO AMERICA, INC. が2024年4月1日前に締結したSUBORDINATION AGREEMENTについては、「企業内容等の開示に関する内閣府令及び特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」附則第3条第4項により記載を省略しております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、経営基本方針及び中期経営方針のもと効率的経営を行い、収益の向上を図ることで株主の皆様には安定且つ継続的に還元を行う所存です。又、事業等のリスクの発現等による不測の事態に備え、且つ将来の設備投資等の資金需要を勘案し、内部留保にも努めることが継続的成長にとって不可欠であり、このバランスを保つことが株主の皆様への利益につながるものと考えています。 この基本方針を踏まえつつ、2016年3月期より、配当指標として「連結配当性向」を導入し、持続的な成長や事業リスクへの備えに必要な財務の健全性とバランスにも配慮のうえ、当面の間の連結配当性向を20%~30%を目安に配当を決定するものとしておりますが、当社の普通株式に対する公開買い付けにおける当社株式1株あたりの買い付け等の価格が、期末配当を行わない事を前提として総合的に判断・決定されていることを踏まえて、当期の配当は見送らせていただくこととしました。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100W8KM)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02254)・公共データ利用規約 PDL1.0。
FACTS よくある質問(基本情報)
株式会社ジャムコの証券コード(銘柄コード)は?
7408です。
7408(株式会社ジャムコ)のEDINETコードは?
E02254です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7408(株式会社ジャムコ)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 恒 松 孝 一です(有価証券報告書の表紙記載)。
7408(株式会社ジャムコ)の本社所在地は?
東京都三鷹市大沢六丁目11番25号(上記は登記上の本店所在地であり、実際の業務は下記の場所で行っております。)です。
7408(株式会社ジャムコ)の監査法人(会計監査人)は?
太陽有限責任監査法人です。
7408(株式会社ジャムコ)の筆頭株主は?
伊藤忠商事株式会社で、保有比率は約33.4%です(2025-03-31基準)。
7408(株式会社ジャムコ)の発行済株式数は?
有報(2025-03-31基準)で26,863,974株です(発行済株式総数)。うち自己株が7,900株、市場で流通する浮動株は6,334,074株です。
7408(株式会社ジャムコ)の株主数は?
2025-03-31基準で3,565名です。上位10名で76.4%を保有し、浮動株比率は23.6%です。
7408(株式会社ジャムコ)の決算期は?
3月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)
株価・割安度
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
収益性・効率
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
成長・複利
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
株主還元・希薄化
統治(ガバナンス)
市場・流動性
理論株価の手法
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
SOURCE / 出典
基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02254)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。