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株式会社ひろぎんホールディングス
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JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型
解析準備中。
✓ 実質キャッシュ超過10865.2億(価格未投入)✓ 直近5期連続増収▲ 5期累計 営業CF -7111.2億▲ 純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-6.53x)▲ 有利子負債300.0億・営業CFで返済原資なし
✓
実質キャッシュ超過10865.2億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)
✓
直近5期連続増収。売上 1460.8→2512.1億
▲
5期累計 営業CF -7111.2億。営業段階で資金流出=利益以前にキャッシュが出ていく(罠の芯)
▲
純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-6.53x)。利益は出るが営業CFが薄い=アクルーアル依存に留意
▲
有利子負債300.0億・営業CFで返済原資なし。営業CF-3451.7億(マイナス)=借入を営業から返せない
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
RESULTS 直近業績(26/03期・単年)
損益(PL)
売上高
2,512.1億
前年比 +24.8%
営業利益
69.3億
前年比 -68.2%
経常利益
620.2億
前年比 +18.9%
純利益
437.3億
前年比 +22.0%
財政状態(BS)
総資産
12兆2,106億
前年比 +0.6%
純資産
5,688.2億
前年比 +12.7%
現金
1兆1,165億
前年比 -33.8%
有利子負債
300.0億
前年比 +999%超
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-3,451.7億
—
投資CF
-2,028.0億
—
財務CF
-209.1億
—
フリーCF
-3,477.0億
—
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF
FINANCIALS 業績推移(5期・有報)
| 指標 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万) | 146,085 | 160,234 | 186,071 | 201,368 | 251,214 |
| 営業利益(百万) | — | — | — | 21,784 | 6,930 |
| 経常利益(百万) | 27,070 | 18,780 | 34,151 | 52,176 | 62,018 |
| 純利益(百万) | 22,906 | 12,508 | 27,691 | 35,835 | 43,734 |
| EPS(円) | 73.8 | 40.2 | 90.3 | 118.5 | 145.8 |
| 1株配当(円) | 24.0 | 27.0 | 37.0 | 48.0 | 58.0 |
| 営業利益率(%) | — | — | — | 10.8 | 2.8 |
| ROE(%) | 4.5 | 2.5 | 5.3 | 6.9 | 8.2 |
| 自己資本比率(%) | 4.3 | 4.3 | 4.2 | 4.2 | 4.7 |
BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)
| 指標 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 総資産(百万) | 11,603,909 | 11,496,027 | 12,790,381 | 12,131,905 | 12,210,589 |
| 純資産(百万) | 496,200 | 498,604 | 535,249 | 504,636 | 568,824 |
| 流動資産(百万) | — | — | — | 18,496 | 4,822 |
| 流動負債(百万) | — | — | — | 1,580 | 2,034 |
| 現金(百万) | 2,565,955 | 2,154,953 | 2,803,038 | 1,685,379 | 1,116,522 |
| 有利子負債(百万) | — | — | — | 1,785 | 30,000 |
| ネットキャッシュ(百万) | — | — | — | 1,683,594 | 1,086,522 |
| BPS(円) | 1,596.8 | 1,603.3 | 1,760.6 | 1,679.1 | 1,904.7 |
| 自己資本比率(%) | 4.3 | 4.3 | 4.2 | 4.2 | 4.7 |
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表
CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)
| キャッシュフロー | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF(百万) | 216,889 | -468,742 | 783,335 | -897,433 | -345,169 |
| 投資CF(百万) | -198,327 | 65,827 | -119,386 | -202,518 | -202,797 |
| 財務CF(百万) | -22,637 | -8,100 | -15,919 | -17,718 | -20,907 |
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書
解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)
水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。
表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)
① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。
② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。
③ 1株の価値と株主還元
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。
④ 財政状態・安全性(バランスシート)
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)
| 指標 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 純利益率(%) | 15.7 | 7.8 | 14.9 | 17.8 | 17.4 |
| ROE(%) | 4.5 | 2.5 | 5.3 | 6.9 | 8.2 |
| ROA(%) | 0.2 | 0.1 | 0.2 | 0.3 | 0.4 |
| 総資産回転(回) | 0.01 | 0.01 | 0.01 | 0.02 | 0.02 |
| 営業CF率(%) | 148.5 | -292.5 | 421.0 | -445.7 | -137.4 |
| 営業CF/純益(倍) | 9.47 | -37.48 | 28.29 | -25.04 | -7.89 |
| 配当性向(%) | 32.5 | 67.1 | 41.0 | 40.5 | 39.8 |
| 売上 前年比(%) | — | 9.7 | 16.1 | 8.2 | 24.8 |
| 純資産 前年比(%) | — | 0.5 | 7.3 | -5.7 | 12.7 |
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。
SEGMENT 事業別の稼ぎ
| 事業 | 売上 | 構成比 | 営業利益 | 利益率 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|---|
| 銀行業 | 2,144億 | 90% | — | — | 2,864 |
| リース業 | 235億 | 10% | — | — | 111 |
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。
DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)
22/03
¥24.0
23/03
¥27.0
24/03
¥37.0
25/03
¥48.0
26/03
¥58.0
配当性向 39.8%・連続増配 4年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)
解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)
FCF(オーナー利益)
-3,477.0億
ROIC
—%
粗利率
—%
アクルーアル比率
3.2%
売上CAGR
14.5%
EPS CAGR
18.6%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 数値(全量) 全数値指標
利益の質・収益性
純利益率
17.4%
ROA
0.4%
総資産回転
0.02回
実効税率
28.9%
現金変換(CFO/営業益)
-49.81倍
CFO/純益(平均)
-6.53倍
累計営業CF
-7,111.2億
FCFマージン
-138.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.36倍
BPS CAGR
4.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.37倍
純負債/EBITDA
-77.95倍
インタレストカバレッジ
—倍
債務返済年数
—年
配当性向
39.8%
連続増配
4年
希薄化率
0.06%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 偏差値プロファイル(全社比較)
掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
50
50
50
49
50
50
49
69
44
34
51
51
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 のれん・無形/減損リスク
のれん
0.1億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.1億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS
解析 大株主・浮動株(出入口)
浮動株比率
65.4%
発行済−上位10−自己株
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
12.9% 保有
自己株式
2.33%
7,110,700株 ・簿価78.2億
| 大株主 | 比率 |
|---|---|
| 1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 12.9% |
| 2. 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4.9% |
| 3. 明治安田生命保険相互会社 | 2.7% |
| 4. シーピー化成株式会社 | 2.5% |
| 5. 住友生命保険相互会社 | 2.0% |
| 6. ひろぎんホールディングス従業員持株会 | 1.9% |
| 7. 日本生命保険相互会社 | 1.6% |
| 8. 株式会社伊予鉄グループ | 1.4% |
| 9. JP MORGAN CHASE BANK 385781 | 1.3% |
| 10. 白牡丹酒造株式会社 | 1.2% |
上位10で 32.6%・発行済 305,327,000株・自己株 7,110,700株・浮動株 199,766,300株・株主 106,206名。所有者別(単元): 外国人 17.7% / 機関 32.4% / 個人 23.3%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況
STRUCTURE 構造的に隣接する企業
同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人
解析 / 統治 統治・資本の使い方
経営陣(取締役会)の持株比率—
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数230.0百万円 / 12名
平均年間給与(提出会社)1,118万円(前期比 +7.5%)
従業員数(連結)3,708名
監査報酬 / 非監査報酬110.0百万円 / 19.0百万円
平均勤続年数25.4年
女性管理職比率—
従業員1人当たり売上67.7百万円
従業員1人当たり営業利益1.9百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。
PROFILE 会社概要
解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)
証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・305,327,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。
解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)
2026-07-15自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2026-06-30臨時報告書 ↗
2026-06-30臨時報告書 ↗
2026-06-24臨時報告書 ↗
2026-06-17内部統制報告書-第6期(2025/04/01-2026/03/31) ↗
2026-06-17確認書 ↗
2026-06-17有価証券報告書(2026年3月期) ↗
2026-06-15自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2026-04-15自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2026-03-13自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2026-02-13自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2026-01-15自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2025-12-15自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2025-12-05訂正発行登録書 ↗
2025-11-28発行登録追補書類(株券、社債券等) ↗
2025-11-28発行登録追補書類(株券、社債券等) ↗
2025-11-21確認書 ↗
2025-11-21半期報告書-第6期(2025/04/01-2026/03/31) ↗
2025-11-14自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2025-11-10訂正発行登録書 ↗
2025-10-15自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2025-10-10発行登録書(株券、社債券等) ↗
2025-09-12自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2025-08-15自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2025-07-04訂正臨時報告書 ↗
2025-06-26臨時報告書 ↗
2025-06-18内部統制報告書-第5期(2024/04/01-2025/03/31) ↗
2025-06-18確認書 ↗
2025-06-18有価証券報告書(2025年3月期) ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧
SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)
事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社24社及び関連会社4社で構成され、銀行業務を中心にリース業務、金融商品取引業務、債権の管理・回収業務、コンサルティング業務、投資業務、IT関連業務、信用保証業務、クレジットカード業務等を行っております。当社は、当社の子会社に係る経営管理及びそれに附帯する業務を行っております。 当社グループの事業の内容は次のとおりであります。事業の区分は「第5 経理の状況 1 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (銀行業) 株式会社広島銀行の本店ほか支店等において、預金業務、貸出業務、有価証券投資業務及び為替業務等を行っております。(リース業) ひろぎんリース株式会社において、リース業務等を行っております。(その他) その他の当社の子会社・関連会社において、金融商品取引業務、債権の管理・回収業務、コンサルティング業務、投資業務、IT関連業務、信用保証業務、クレジットカード業務等を行っております。 なお、当社は有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 当社グループの事業系統図は次のとおりであります。 〔事業系統図〕 2026年3月31日現在
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループは、株式会社広島銀行において展開している「銀行業」とひろぎんリース株式会社において展開している「リース業」の2つを報告セグメントとしております。 「銀行業」では、預金業務、貸出業務、有価証券投資業務及び為替業務等を行っております。「リース業」は、リース業務等を行っております。 2.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」における記載と同一であります。 報告セグメントの利益は、経常利益をベースとした数値であります。 セグメント間の内部経常収益は、実際の取引価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額銀行業リース業計経常収益 顧客との契約から生じる経常収益23,835-23,83515,26439,099△6,05233,047上記以外の経常収益144,78523,027167,81326,413194,226△25,905168,321計168,62123,027191,64941,677233,326△31,958201,368外部顧客に対する経常収益167,06222,697189,75911,608201,368-201,368セグメント間の内部経常収益1,5593291,88930,06931,958△31,958- 計168,62123,027191,64941,677233,326△31,958201,368 セグメント利益47,7161,47449,19124,93474,125△21,94852,176セグメント資産12,064,31795,41912,159,736515,35712,675,094△543,18912,131,905セグメント負債11,607,17486,69911,693,87327,72811,721,601△94,33211,627,269その他の項目 減価償却費6,1358236,9592027,162△387,123資金運用収益124,8381124,83921,977146,816△22,101124,714資金調達費用38,85938939,2484039,289△33438,955 (注) 1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、金融商品取引業務、債権管理回収業務及びIT関連業務等を含んでおります。なお、外部顧客に対する経常収益の「その他」には、持分法による投資利益56百万円が含まれております。3.調整額は、次のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△21,948百万円には、セグメント間の取引消去△21,813百万円及びのれんの償却額△135百万円が含まれております。 (2) セグメント資産の調整額△543,189百万円は、セグメント間の取引消去等であります。 (3) セグメント負債の調整額△94,332百万円は、セグメント間の取引消去等であります。 (4) 減価償却費の調整額△38百万円は、未実現損益に係る調整であります。 (5) 資金運用収益の調整額△22,101百万円は、セグメント間の取引消去等であります。 (6) 資金調達費用の調整額△334百万円は、セグメント間の取引消去であります。4.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額銀行業リース業計経常収益 顧客との契約から生じる経常収益25,568-25,56817,14942,717△6,22636,490上記以外の経常収益190,17923,769213,94911,733225,683△10,959214,723計215,74723,769239,51728,882268,400△17,186251,214外部顧客に対する経常収益214,41423,465237,88013,334251,214-251,214セグメント間の内部経常収益1,3333041,63715,54817,186△17,186- 計215,74723,769239,51728,882268,400△17,186251,214 セグメント利益56,9051,43858,34310,70469,048△7,02962,018セグメント資産12,130,36699,39012,229,756537,00512,766,761△556,17212,210,589セグメント負債11,571,21389,66511,660,87961,98911,722,868△81,10311,641,764その他の項目 減価償却費6,1197016,8212377,059△507,008資金運用収益157,4501157,4517,189164,640△7,351157,289資金調達費用52,77754153,31820253,521△43453,086 (注) 1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、金融商品取引業務、債権管理回収業務及びIT関連業務等を含んでおります。なお、外部顧客に対する経常収益の「その他」には、持分法による投資利益72百万円が含まれております。3.調整額は、次のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△7,029百万円には、セグメント間の取引消去△6,894百万円及びのれんの償却額△135百万円が含まれております。 (2) セグメント資産の調整額△556,172百万円は、セグメント間の取引消去等であります。 (3) セグメント負債の調整額△81,103百万円は、セグメント間の取引消去等であります。 (4) 減価償却費の調整額△50百万円は、未実現損益に係る調整であります。 (5) 資金運用収益の調整額△7,351百万円は、セグメント間の取引消去等であります。 (6) 資金調達費用の調整額△434百万円は、セグメント間の取引消去であります。4.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.サービスごとの情報 (単位:百万円) 貸出業務有価証券投資業務役務取引業務リース業務その他合計外部顧客に対する経常収益90,80138,14838,23322,69611,488201,368 (注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。 2.地域ごとの情報 (1) 経常収益当社グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産当社グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.サービスごとの情報 (単位:百万円) 貸出業務有価証券投資業務役務取引業務リース業務その他合計外部顧客に対する経常収益105,04959,45841,37223,45721,876251,214 (注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。 2.地域ごとの情報 (1) 経常収益当社グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産当社グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)固定資産の減損損失に重要性が乏しいため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)固定資産の減損損失に重要性が乏しいため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他合計銀行業リース業計当期償却額-888852140当期末残高-888857145 (注)その他は、IT関連業務及び人材派遣業務に係る金額であります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他合計銀行業リース業計当期償却額-888852140当期
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.サービスごとの情報 (単位:百万円) 貸出業務有価証券投資業務役務取引業務リース業務その他合計外部顧客に対する経常収益105,04959,45841,37223,45721,876251,214 (注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、以下の記載における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。 (当社グループのリスク管理)当社グループでは、グループ統合的リスク管理委員会及びグループ経営会議において、各種のリスクシナリオが顕在化する蓋然性並びに当社グループの経営成績及び財務状況等への影響度の評価を行い、取締役会において、今後1年間で最も注意すべきリスク事象をトップリスクとして認識しております。2026年3月開催の取締役会にて選定した「トップリスク」は次のとおりです。項目リスク事象気候変動による社会・環境等の変化・脱炭素社会への移行の対応費用増加等に伴う地元取引先の経営悪化による与信費用やリスク・アセットの増加・社会的要請への対応遅延等による社会的信用低下・異常気象の影響(設備毀損やサプライチェーン寸断等)に伴う地元取引先の経営悪化による与信費用やリスク・アセットの増加 等米国の関税引き上げ・各国の対米輸出減少影響に伴う経済活動停滞や取引先企業等の業績悪化による与信費用やリスク・アセットの増加急速なデジタル化・デジタルプラットフォーマーをはじめとした他業態の業務侵食による収益機会喪失・デジタル転換への対応が遅れることによる成長機会喪失世界的な物価上昇の高止まりに伴う金融引締め強化による景気後退(スタグフレーション)・インフレに伴う経済活動停滞や取引先企業等の業績悪化による与信費用やリスク・アセットの増加並びに投資マインド低下による収益機会喪失・市場環境悪化による有価証券運用の収益悪化地政学リスクの顕在化・エネルギー価格上昇に起因する物価上昇に伴う景気後退や取引先企業等の業績悪化による与信費用やリスク・アセットの増加並びに市場環境悪化による有価証券運用の収益悪化 ・サプライチェーン寸断等に伴う景気後退や取引先企業等の業績悪化による与信費用やリスク・アセットの増加並びに市場環境悪化による有価証券運用の収益悪化人口減少・事業所数減少、産業構造転換、人財確保難等による収益機会喪失システム障害(システム開発・設計ミス等)、サイバー攻撃発生・顧客に多大な影響を与える情報漏洩やシステム停止による社会的信用低下AML(アンチ・マネー・ローンダリング)違反発生・マネー・ローンダリングやテロ資金供与対策の不備等による業務停止命令、課徴金支払、外貨資金ラインの喪失による社会的信用低下 (注)上記は認識しているリスクの一部であり、上記以外のリスクによっても経営上、特に重大な悪影響が生ずる可能性があります当該トップリスクに関しては、経営計画におけるリスクアペタイト方針やリスク管理方針等において対応方針を定め、その対応方針に基づき当社及びその子会社において各種戦略・施策を展開するとともに、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1) コーポレート・ガバナンスの概要」に記載のリスク管理体制に基づき、リスク管理及び危機対応の体制を整備しております。また、以下に記載したリスクのうち、信用リスク及び市場リスクについては、統計的手法であるバリュー・アット・リスクを用いて、一定の確率(信頼区間99.9%)のもと、一定期間(例えば1年間)に被る可能性のある最大損失額(リスク量)を計測し、把握しております。これらのリスクが顕在化した場合、当社グループの業績・業務運営に影響を及ぼす可能性があるため、各リスクカテゴリー毎にリスクリミットを設定し、その合計額が自己資本の範囲内に収まるよう管理を行っております。 (特に重要なリスク)・気候変動リスク 近年、国際機関や日本を含む世界各国政府が「脱炭素化社会への移行」に向けた取組みを加速させるなど、気候変動リスクへの対応は重要な課題となっております。気候変動の影響による台風・豪雨等の自然災害は、その頻度及び損害が急速に増大しており、こうした「物理的リスク」が地域社会・経済にとって大きな脅威となっております。また、政府が地球温暖化対策として環境規制を導入する等、法務・税務面での規制強化に加え、当社グループが環境配意を怠ることでステークホルダーから見放されるといった「移行リスク」への対応が必要となっております。こうした社会情勢の変化を受け、以下のリスクが顕在化する可能性があります。・当社グループの貸出先等における本社・工場等の被災や、低炭素社会への移行の対応の遅れ等による競争力の低下等に起因する経営状況の悪化等に伴う信用リスク・各ステークホルダーが当社グループに期待する環境問題への取組みに係る基準を下回った場合等における、当社グループの資本・資金調達等ができなくなる、不利な条件での取引を余儀なくされる又は一定の取引を行うことができなくなる流動性リスク及び当社グループに対するネガティブな報道に起因する当社株価に悪影響を及ぼす風評リスク ・大規模な自然災害が発生し、当社グループの役職員や店舗等が被災した場合における、営業活動の停滞等による営業戦略が奏功しないリスク、業務継続に必要な人財が確保できない人的リスク及び有形資産リスク・上記リスクの顕在化に起因する自己資本比率低下のリスク当社グループでは、こうした気候変動リスクが経営に与える定量的な影響を把握するための取組みを行うとともに、地域のカーボンニュートラル実現に向けて、温室効果ガス排出量削減とサステナブルファイナンスの中長期目標を設定し、<地域総合サービスグループ>として本業を通じた取組みを進めております。また、「SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)」に係る統括機能を強化するとともに、気候変動リスクへの対応等に係る開示・取組内容の拡充・高度化を図るため、「サステナビリティ統括部」を設置しております。詳しくは、「2 サステナビリティに関する考え方及び取組」をご参照ください。 (その他重要なリスク) (1) 信用リスク当社グループの不良債権は世界経済の変動、国内景気の動向、業種の盛衰、不動産価格、原材料価格高騰並びに株価・為替の変動及び貸出先の経営状況等によって増加する可能性があります。 当社グループでは不良債権に対し、貸出先の状況、差入れられた担保の価値及び経済全体に関する前提及び見積りに基づいて貸倒引当金を計上しております。また、大口債務者のうち、将来キャッシュ・フローを合理的に見積もることができる債権については、キャッシュ・フロー見積法により貸倒引当金を計上しております。 しかし、貸出先の経営状況の悪化、担保価値の下落等が貸倒引当金計上時の前提と大きく乖離する場合、貸倒引当金が不十分となり貸倒引当金の積み増しをせざるを得なくなる可能性があります。 また、経営状況が悪化した先に対し、債権放棄又は追加貸出等を行って支援をすることもありえます。さらに、担保権を設定した不動産又は有価証券等に対し、流動性の欠如や価格の著しい下落等を要因として担保権の執行が事実上できない可能性があります。 このような事態が生じた場合には当社グループの与信費用が増加し、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 なお、当社グループにおいては、こうしたリスクに対し、厳正な審査を実施するとともに、経営改善が必要となった取引先に対して、営業店と本店部の連携による資金繰り支援や各種補助金等の活用サポートに加え、広島銀行の「経営サポート室」を中心とした本業支援強化などの総合的な伴走型支援を行っております。また、広島銀行においては、貸出金ポートフォリオに占める割合を勘案する中、一定の業種に係るモニタリングを強化しております。 (2) 市場リスク当社グループでは市場取引関連業務において、有価証券投資をはじめ様々な金融商品での運用を行っています。こうした活動には金利、為替レート、株価及び債券価格の変動等のリスクがあり、例えば以下のようなリスクが顕在化した場合には当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。項目リスクシナリオ対応策金利変動のリスク・当社グループは国債等市場性のある債券を保有しています。国内外の金利が上昇した場合、当社グループが保有する国債をはじめとする債券のポートフォリオの価値が低下し、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。加えて、金利が著しく低下した場合、適切な利回りが確保できない可能性があります。・流動性が高く安全性の高い資産への分散投資を基本とした適切な有価証券ポートフォリオ管理を徹底するほか、各種保有限度額や評価損益に対する損失管理ポイントの設定等による管理を徹底しております。・預貸金業務を含めた銀行全体の市場リスクの管理については、金利リスク量等の多面的なリスク分析を行い、統合的リスク管理委員会及びALM戦略委員会において、資産・負債の総合的な管理という観点から議論のうえ、運用・調達・リスクヘッジ方針の検討を行っております。為替変動のリスク・当社グループの業務は為替レート変動の影響を受けます。円高が進行した場合には外貨建て取引の円換算額が目減りすることになります。さらに、資産及び負債の一部は外貨建てで表示されており、外貨建ての資産と負債の額が各通貨毎に同額で相殺されない場合又は適切にヘッジされていない場合には、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。株価
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 ・経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財務状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (経営成績)連結経常収益は、貸出金利息及び有価証券利息配当金の増加により資金運用収益が増加したことから、前年度比499億円増加の2,512億円となりました。連結経常費用は、資金調達費用の増加に加え、国債等債券売却損の増加によりその他業務費用が増加したことから、前年度比400億円増加の1,891億円となりました。その結果、連結経常利益は前年度比99億円増加の620億円、親会社株主に帰属する当期純利益は前年度比79億円増加の437億円となり、2年連続で過去最高益を更新しました。セグメントごとの経営成績は、次のとおりとなりました。「銀行業」の経常収益は前年度比471億円増加して2,157億円、セグメント利益は前年度比92億円増加して569億円となりました。「リース業」の経常収益は前年度比7億円増加して237億円、セグメント利益は前年度並みの14億円となりました。報告セグメントに含まれない「その他」の経常収益は前年度比128億円減少して288億円、セグメント利益は前年度比142億円減少して107億円となりました。 (財政状態)総資産は前年度末比786億円増加の12兆2,105億円となり、負債は前年度末比145億円増加の11兆6,417億円となりました。また、純資産は前年度末比642億円増加の5,688億円となりました。主要勘定の期末残高は、貸出金が前年度末比2,585億円増加の8兆1,930億円、預金等(譲渡性預金を含む)が前年度末比1,901億円増加の9兆6,273億円となりました。 (キャッシュ・フロー)営業活動によるキャッシュ・フローは、借用金の減少や貸出金の増加などから、3,451億円の支出超過(前年度は8,974億円の支出超過)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の取得による支出が売却・償還による収入を上回ったことなどから、2,027億円の支出超過(前年度は2,025億円の支出超過)となりました。また、財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払などから、209億円の支出超過(前年度は177億円の支出超過)となりました。この結果、現金及び現金同等物の期末残高は、前年度末比5,688億円減少の1兆1,165億円となりました。 (1) 国内・海外別収支資金運用収支は、104,237百万円となりました。役務取引等収支は、27,644百万円となりました。 種類期別国内海外相殺消去額(△)合計金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)資金運用収支前連結会計年度107,539-21,76785,771当連結会計年度111,154-6,916104,237うち資金運用収益前連結会計年度146,816-22,101124,714当連結会計年度164,640-7,351157,289うち資金調達費用前連結会計年度39,276-33438,942当連結会計年度53,486-43453,051信託報酬前連結会計年度149--149当連結会計年度246--246役務取引等収支前連結会計年度30,873-4,96425,908当連結会計年度33,208-5,56427,644うち役務取引等収益前連結会計年度46,392-8,15838,233当連結会計年度49,840-8,46841,372うち役務取引等費用前連結会計年度15,518-3,19412,324当連結会計年度16,632-2,90413,728特定取引収支前連結会計年度2,357--2,357当連結会計年度2,486--2,486うち特定取引収益前連結会計年度2,357--2,357当連結会計年度2,486--2,486うち特定取引費用前連結会計年度----当連結会計年度----その他業務収支前連結会計年度△1,087-257△1,344当連結会計年度△12,758-248△13,006うちその他業務収益前連結会計年度27,753-31827,434当連結会計年度29,546-29829,247うちその他業務費用前連結会計年度28,840-6128,778当連結会計年度42,304-5042,254 (注) 1. 「国内」とは、当社及び国内に本店を有する(連結)子会社(以下、「国内(連結)子会社」という。)であります。2. 「海外」とは、海外に本店を有する(連結)子会社(以下、「海外(連結)子会社」という。)であります。3. 「相殺消去額」とは、連結会社間に係る相殺消去額であります。4.資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用を控除して表示しております。 (2) 国内・海外別資金運用/調達の状況資金運用勘定は、平均残高が11,730,481百万円、利息が157,289百万円、利回りが1.34%となりました。資金調達勘定は、平均残高が11,541,276百万円、利息が53,051百万円、利回りが0.45%となりました。 ① 国内 種類期別平均残高利息利回り金額(百万円)金額(百万円)(%)資金運用勘定前連結会計年度12,199,118146,8161.20当連結会計年度12,271,336164,6401.34うち貸出金前連結会計年度8,242,57791,1201.10当連結会計年度8,292,345105,4141.27うち有価証券前連結会計年度2,321,56550,4432.17当連結会計年度2,532,43045,8871.81うちコールローン及び買入手形前連結会計年度83,1096410.77当連結会計年度133,6691,1790.88うち買現先勘定前連結会計年度---当連結会計年度---うち債券貸借取引支払保証金前連結会計年度---当連結会計年度---うち預け金前連結会計年度1,480,5313,1770.21当連結会計年度1,225,3456,8060.55資金調達勘定前連結会計年度11,555,28539,2760.33当連結会計年度11,632,50153,4860.45うち預金前連結会計年度9,132,74710,2350.11当連結会計年度9,318,02722,9450.24うち譲渡性預金前連結会計年度220,2572820.12当連結会計年度195,8759510.48うちコールマネー及び売渡手形前連結会計年度12,306220.18当連結会計年度70,2113900.55うち売現先勘定前連結会計年度229,96711,8235.14当連結会計年度261,11511,3394.34うち債券貸借取引受入担保金前連結会計年度466,7331,2750.27当連結会計年度453,9352,5170.55うちコマーシャル・ペーパー前連結会計年度---当連結会計年度---うち借用金前連結会計年度1,501,4898620.05当連結会計年度1,330,5521,2480.09 (注) 1. 平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出しておりますが、当社及び広島銀行以外の国内(連結)子会社については、半年毎の残高に基づく平均残高を利用しております。2. 「国内」とは、当社及び国内(連結)子会社であります。3.資金運用勘定は無利息預け金の平均残高を、資金調達勘定は金銭の信託運用見合額の平均残高及び利息を、それぞれ控除して表示しております。 ② 海外 種類期別平均残高利息利回り金額(百万円)金額(百万円)(%)資金運用勘定前連結会計年度---当連結会計年度---うち貸出金前連結会計年度---当連結会計年度---うち有価証券前連結会計年度---当連結会計年度---うちコールローン及び買入手形前連結会計年度---当連結会計年度---うち買現先勘定前連結会計年度---当連結会計年度---うち債券貸借取引支払保証金前連結会計年度---当連結会計年度---うち預け金前連結会計年度---当連結会計年度---資金調達勘定前連結会計年度---当連結会計年度---うち預金前連結会計年度---当連結会計年度---うち譲渡性預金前連結会計年度---当連結会計年度---うちコールマネー及び売渡手形前連結会計年度---当連結会計年度---うち売現先勘定前連結会計年度---当連結会計年度---うち債券貸借取引受入担保金前連結会計年度---当連結会計年度---うちコマーシャル・ペーパー前連結会計年度---当連結会計年度---うち借用金前連結会計年度---当連結会計年度--- (注) 1. 海外(連結)子会社の平均残高は、半年毎の残高に基づく平均残高を利用しております。2. 「海外」とは、海外(連結)子会社であります。 ③ 合計 種類期別平均残高(百万円)利息(百万円)利回り(%)小計相殺消去額(△)合計小計相殺消去額(△)合計資金運用勘定前連結会計年度12,199,118539,09811,660,020146,81622,101124,7141.06当連結会計年度12,271,336540,85511,730,481164,6407,351157,2891.34うち貸出金前連結会計年度8,242,57763,7638,178,81491,12031990,8011.11当連結会計年度8,292,34559,8468,232,499105,414365105,0491.27うち有価証券前連結会計年度2,321,565445,
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社は、2020年10月1日に、広島銀行の単独株式移転により設立されました。 当社グループは、パーパス、経営理念及びブランドスローガンを以下のとおりとし、グループ一体経営及びグループ内連携を更に強化するとともに、グループ各社の特長・強みを活かすことで、グループシナジーの最大化を図り、「地域社会および地域のお客さまへの更なる貢献」と「当社グループの持続的成長および企業価値の向上」の実現を図ってまいります。 〔当社グループの理念体系〕 〔ブランドスローガン〕 (2) 中長期的な会社の経営戦略地域経済、金融機関を取り巻く環境がより一層変容していく転換期に差し掛かっており、<地域総合サービスグループ>として、地域活性化につながる取組みを、従来以上に強化していく必要があると認識しております。そのため、当社グループが経営基盤を置く地域の「10年後の求められる地域像」を考えるとともに、「10年後の当社グループの目指す姿」を定めました。この「目指す姿」の実現に向け、バックキャスティングの考え方のもと、前半の5年間(2024年4月から2029年3月まで)を計画期間とする「中期計画2024」を策定しました。「中期計画2024」では、広島県を中心とした地元4県(岡山県、山口県、愛媛県)マーケットにおいて、地域社会・お客さまのあらゆる課題の解決に徹底的に取り組み、地域の発展に積極的にコミットすることで、グループの持続的成長を図ってまいります。 当社グループでは、「10年後の求められる地域像」(=活力ある地域)の実現に向け、取り組むべき事項を整理するにあたり、マテリアリティ(地域の優先取組課題)を明確化しております。 マテリアリティに対して、以下の戦略を展開することで、社会課題の解決(インパクト創出)・当社グループの持続的成長(企業価値向上)につなげてまいります。具体的には、既存業務のクオリティ向上(業務軸の深化)に加え、地域・お客さまのニーズに対応すべく、ストラクチャーの見直し・新事業への積極的な投資(業務軸の拡大)等、新たなリスクテイクを行い、地域活性化に取り組んでまいります。これらの取組みを通じて当社グループとして「地力」をつけ、「成長投資」「健全性」「株主還元」をバランスさせる中、企業価値の向上を図ってまいります。 (3) 目標とする経営指標「中期計画2024」では、マテリアリティのうち、特に注力すべき事項について、「地域活性化指標」を定め、行政・地域社会と連携し取り組むこととしております。「地域活性化指標」の達成に向けた当社グループの取組みとして、5項目を掲げ取り組んでおりますが、当初計画を上回って進捗している「街づくり・地域開発への関与件数」「環境ファイナンス実行額」について、2025年5月に上方修正し、2026年5月には「人材紹介の件数」を上方修正いたしました。また、継続的かつ着実な利益(内部留保)の積上げと株主還元のバランスの取れた経営を展開する中、2028年度における当社グループの「経営指標」を掲げております。2025年5月には、「中期計画2024」策定時に比べ国内市場金利が大きく変化していることなどを踏まえ、「連結ROE」について上方修正いたしました。更に、2025年12月に実施した社債発行及び広島銀行への増資によるリスクテイク余力の拡大を背景にした貸出金残高の増加、有価証券ポートフォリオの入れ替えによる有価証券運用の収益力強化など、「中期計画2024」における各種取組みが順調に進捗していることに加え、今後の国内市場金利などの市場環境も勘案し、2026年5月に「連結ROE」について再度上方修正するとともに、「連結BPS」についても上方修正いたしました。 (参考) 「中期計画2024」における金利シナリオは、日本銀行政策金利1.00%としておりましたが、今後の市場環境を踏まえ、日本銀行の政策金利が段階的に1.50%へ上昇するシナリオに見直しました。 貸出金残高の増加、有価証券運用の収益力強化など、「中期計画2024」における各種取組みが順調に進捗していることに加え、上記マーケットシナリオの見直しも踏まえ、以下に記載の利益水準を目指してまいります。 (4) 経営環境2025年度のわが国経済は、米国の関税政策等の影響を受けて、輸出や生産が横這い圏内の動きにとどまったものの、底堅い企業業績と人手不足を背景に設備投資が増加したほか、所得改善の中で個人消費が持ち直しつつあるなど、緩やかながら回復基調を辿りました。この間、日本銀行は利上げを実施するなど、金融政策の正常化に向けた動きが進展しました。ただし、中東情勢の緊迫化に伴う物価上昇の再加速や景気の下振れ懸念、米国の通商政策や日中関係の行方、さらには為替動向など、先行きの不確実性は高まっています。当地方の経済は、物価上昇の中で個人消費は足踏み感の強い展開が続いたものの、設備投資が高水準で推移し、主力の自動車産業を中心に輸出や生産が上向きつつあるなど、持ち直しに向けた動きがみられました。 (5) 対処すべき課題国内では「金利のある世界」が定着する中、当社グループの収益環境にとって確かな追い風となっています。こうした環境を受け、2025年度は過去最高益を2年連続で更新するなど、収益力は着実に向上しています。当社グループは、「地域の成長なくして、当社グループの成長なし」との考えのもと、「中期計画2024」において「活力ある地域の実現」を掲げ、地域とともに成長することで、持続的な企業価値の向上を目指しています。その実現に向け、<地域総合サービスグループ>として、金融分野にとどまらず、非金融分野も含め、お客さまの多様なニーズに応える態勢を構築してきました。2026年度は、中期計画の折り返しとなる3年目にあたります。これまでの2年間で整備してきた態勢を最大限に活用し、地域社会やお客さまの課題解決を通じて、地域経済及び当社グループの成長に向けた確かな成果へとつなげてまいります。 ①価値創造に向けた取組み当社グループは、「お客さま本位の業務運営」を基本とし、「活力ある地域の実現」及び「お客さまの成長・発展」に向けて各種施策に取り組んでいます。個人分野においては、お客さまの豊かな将来の実現に向けた資産形成を支援しています。ファンドラップや積立投資信託といった継続的な資産運用は広島銀行が担い、株式や投資信託を中心とした対面での高度なコンサルティングはひろぎん証券が提供するなど、より高度な資産運用サービスを提供してまいります。法人分野においては、貸出金やエクイティによる資金供給に加え、広島銀行の強みである事業性評価を起点としたソリューション提案を強化し、M&Aや事業承継支援などの取組みを拡充しています。地元の基幹産業である造船業は、日本政府の「17の成長戦略分野」の一つとして、2035年までに国内の船舶建造量を2024年比の約2倍(約1,800万総トン)に引き上げる目標が掲げられています。今後官民による1兆円規模の投資が見込まれており、こうした事業機会の拡大を背景に、長年培ってきた実績と高度な専門性を活かし、地元企業の成長を積極的に支援してまいります。また、不動産関連ファイナンスや行政・再開発事業者等へのコンサルティング等を軸とした「地域開発ビジネス」を注力分野と位置づけ、取組みを強化しています。企画・構想段階ではひろぎんエリアデザインが行政と連携のうえ、事業構想の具体化を支援しています。加えて、2026年4月に新設したひろぎんリージョナルアドバイザーズが資金調達設計等を担い、広島銀行、ひろぎんキャピタルパートナーズ、ひろぎんリートマネジメントがそれぞれ融資・エクイティ出資・REIT組入れを担うことで、ワンストップでの対応が可能となっています。さらに、2026年4月には当社内に「地域開発ビジネス統括グループ」を新設し、グループ横断での推進体制を強化しました。入口から出口まで一貫したサービス提供を強みとして、地域の持続的な発展への貢献とともに、収益成長を支える分野として取り組んでまいります。 ②経営基盤強化に向けた取組み企業価値の向上に向けて、資本を効果的に活用し収益性を高めていくことの重要性が一層高まる中、当社グループでは、リスク・アセット対比収益性(RORA)を重視した経営管理を徹底しています。特に、「法人ソリューション」、「船舶ファイナンス」、「地域開発ビジネス」、「有価証券運用」といった注力分野に対し、ヒト・モノ・カネといった経営資源を重点的に配分しています。なかでも「人財」は、特に重要な経営資源の一つと位置づけ、現中期計画では人的資本投資額を従来比で約2倍に拡大する計画としています。各種研修の充実やリスキリング支援の強化、外部トレーニーへの派遣などを通じて、人財の成長を促進し、組織の持続的な成長につなげてまいります。また、貸出金の持続的な伸びを支えるため、預金の安定的な積上げにも注力しています。個人分野では、ひろぎんアプリを軸とした非対面取引の強化や、土日も営業している「〈ひろぎん〉ライフコンサルプラザ」を通じて、お客さまとの接点拡大を図っています。加えて、遺言信託や遺産整理業務などを通じて資産承継ニーズに対応し、相続預金の都市部への流出防止につなげています。法人
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引について記載すべき重要なものはありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表に計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものです。・貸倒引当金当社グループの連結貸借対照表に占める銀行業を営む連結子会社の貸出金等の割合は相対的に高く、貸倒引当金の計上が経営成績や財政状態に及ぼす影響が大きいことから、会計上の見積りにおいて重要なものと判断しております。 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)貸倒引当金38,995百万円43,128百万円 うち銀行業を営む連結子会社で計上した金額36,235百万円40,435百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法貸倒引当金の算出方法は、「4.会計方針に関する事項 (5)貸倒引当金の計上基準」に記載しております。なお、当連結会計年度末において、予想損失率の算定にあたり、将来見込み等必要な修正の検討を行った結果、修正を実施しておりません。「4.会計方針に関する事項 (5)貸倒引当金の計上基準」に記載している資産査定とは、資産の自己査定基準に基づき、保有する貸出金等に対して、債務者の状況等により債務者区分を行った上で、回収の危険性や損失の発生可能性を個別に検討・分析し、その度合に応じて分類区分することをいい、債務者区分に応じた償却・引当を適切に実施しております。なお、債務者の財務状況、資金繰り、収益力等により、返済の能力を検討し、その状況等により正常先、要注意先、破綻懸念先、実質破綻先及び破綻先に債務者を区分しております。 ②当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定過去の貸倒実績率と将来の予想損失率には一定の関連性があるとの前提で、原則として、債務者区分のうち、正常先、要注意先(貸出条件緩和債権等を有する債務者を含む)、破綻懸念先に係る債権については、過去の貸倒実績率に基づく予想損失率を乗じて予想損失額を算定し、予想損失額に相当する額を貸倒引当金として計上しております。債務者区分については、信用格付制度をベースに、債務者の実態的な財務状況、資金繰り、収益力等により返済能力を検討し、債務者に対する貸出条件及びその履行状況を確認の上、業種等の特性を踏まえ、当面の事業継続性のみならず、最終的な回収可能性について重大な懸念が生じていないことを考慮した事業継続性と収益性の見通し、経営改善計画等の妥当性、キャッシュ・フローによる債務償還能力、金融機関等の支援状況等を総合的に勘案して判定しております。また、合理的で実現可能性の高い経営改善計画等に沿って経営再建が進むと考えられる場合には、当該貸出金等は貸出条件緩和債権及び破綻懸念先に係る債権には該当しないものとしております。破綻懸念先及び貸出条件緩和債権等を有する債務者で与信額のうち無担保与信額が一定額以上の債務者のうち、債権の元本の回収及び利息の受取りに係る将来キャッシュ・フローを合理的に見積もることができる債権については、債務者の経営実態を踏まえ、経営改善計画等に基づいた債権の元本の回収及び利息の受取りに係る将来キャッシュ・フローの見積りを主要な仮定として、貸倒引当金を計上しております。また、一部の破綻懸念先について、将来の回収が見込めない金額に対して追加して貸倒引当金を計上しております。なお、貸出条件の変更を行っており、財務状況等に改善の兆しが見られない債務者については、今後信用リスクが顕在化する可能性が高いとする仮定に基づき、貸倒引当金を計上しております。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響債務者区分ごとの貸倒実績率を基礎とする予想損失額、当連結会計年度末時点の債務者区分及び担保の処分可能見込額、並びに保証等による回収可能見込額等、金額の算出に用いた主要な仮定には重要な見積りの不確実性が含まれています。貸倒引当金の見積りに関する主要な仮定については、連結財務諸表作成時における入手可能な最善の情報に基づいておりますが、外部環境の著しい変化、貸出先等の経営状況の悪化、経営改善計画等の履行状況、担保価値の下落等が貸倒引当金計上時の前提と大きく乖離する場合には、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当ありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 (1) 株主還元の基本的な方針当社は、<地域総合サービスグループ>として地域社会やお客さまのあらゆる課題解決に徹底的に取り組み、地域の持続的成長に貢献していくため、株主還元とともに内部留保の充実にも意を用い、親会社株主に帰属する当期純利益に応じた配当を実施してまいります。 また、内部留保につきましては、収益力強化に向けた資本活用(地域課題解決・地域の持続的成長に向けた成長投資、人的資本への投資拡充等)とのバランスをとり運用することで、経営基盤の拡充や経営体質の一層の強化を図ってまいりたいと考えております。 「配当」利益成長を通じた1株当たり配当金の安定的かつ持続的な増加を基本とし、配当性向を40%程度といたします。 「自己株式取得」財務の健全性を維持する中、業績動向や市場環境等を総合的に考慮したうえで機動的に実施いたします。 当社の配当は、取締役会で決議される中間配当及び期末配当の年2回を実施しております。なお、当社は、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議により剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に掲げる事項を決定することができる旨を定款で定めております。これは、株主への安定的な利益還元を目的とするものであります。 (2) 当事業年度の配当当事業年度の配当につきましては、期末配当金を31円00銭(中間配当金と合計で、年間配当金58円00銭)としております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月10日取締役会決議8,21427.002026年5月13日取締役会決議9,35831.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YCZN)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E35810)・公共データ利用規約 PDL1.0。
FACTS よくある質問(基本情報)
株式会社ひろぎんホールディングスの証券コード(銘柄コード)は?
7337です。
7337(株式会社ひろぎんホールディングス)のEDINETコードは?
E35810です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7337(株式会社ひろぎんホールディングス)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 部 谷 俊 雄です(有価証券報告書の表紙記載)。
7337(株式会社ひろぎんホールディングス)の本社所在地は?
広島市中区紙屋町一丁目3番8号です。
7337(株式会社ひろぎんホールディングス)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
7337(株式会社ひろぎんホールディングス)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約12.9%です(2026-03-31基準)。
7337(株式会社ひろぎんホールディングス)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で305,327,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が7,110,700株、市場で流通する浮動株は199,766,300株です。
7337(株式会社ひろぎんホールディングス)の株主数は?
2026-03-31基準で106,206名です。上位10名で32.6%を保有し、浮動株比率は65.4%です。
7337(株式会社ひろぎんホールディングス)の決算期は?
3月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)
株価・割安度
時価総額
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
PER
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
実質PER
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
PBR
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
EPS
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
配当利回り
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
EV
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
EV/EBITDA
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
EV/EBIT
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
EV/売上
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
益回り(EBIT/EV)
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
現金/時価
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
ROIC
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
総資産回転
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
実効税率
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
成長・複利
キャッシュ・利益の質
FCF(オーナー利益)
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF利回り
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
投資CF
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
財務CF
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF率
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
営業CF/純益(現金変換)
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
アクルーアル比率
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
利益の質
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
ネットキャッシュ
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
純資産
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
BPS
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
純負債/EBITDA
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
インタレストカバレッジ
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
維持capex
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
のれん
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
減損リスク
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
顧客関連資産
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
株主還元・希薄化
配当性向
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
連続増配
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
希薄化率
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株配当
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
統治(ガバナンス)
政策保有株式
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
支配株主
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
年初来安値・高値
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
β(ベータ)
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
移動平均(50日/200日)
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
ADV(平均売買代金)
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
平均出来高
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
浮動株比率
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
浮動株時価
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家・内部者 保有
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
理論株価
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
EPV(企業価値・保守値)
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
配当割引(DDM)
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
正常化EPS×正当PER
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
BPS(1株純資産)
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
NCAV(ネットネット)
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
割引率
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
成長率
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
正当PER
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
正常化EPS
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
成長考慮(割引)
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
罠(バリュートラップ)
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
安全域
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
定点観測
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
SOURCE / 出典
基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E35810)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。