7247東証スタンダード輸送用機器
株式会社ミクニ
このページを共有
2.3%
投下資本利益率
ROE(実績)3154位
3.1%
有報 報告値
営業利益率2544位
4.0%
営業益 41.8億
自己資本比率2985位
38.0%
EPS(実績)
35.6
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近5期連続増収✓ 営業増益>増収(+38.3%>+2.0%)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均4.14x)▲ ネットデット340.4億

直近5期連続増収。売上 807.9→1034.2億

営業増益>増収(+38.3%>+2.0%)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均4.14x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット340.4億。現金20.6億 < 有利子負債361.0億

関連で読む輸送用機器の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
1,034.2
前年比 +2.0%
営業利益
41.8
前年比 +38.3%
経常利益
33.4
前年比 +17.7%
純利益
12.0
前年比 -38.6%
財政状態(BS)
総資産
1,050.2
前年比 -4.2%
純資産
407.8
前年比 +6.2%
現金
20.6
前年比 +17.1%
有利子負債
361.0
前年比 -12.3%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
107.9
前年比 +522.5%
投資CF
-45.5
財務CF
-60.9
フリーCF
62.7
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)80,78993,84799,941101,428103,419
営業利益(百万)3,0234,181
経常利益(百万)3,1352,6403,1492,8373,340
純利益(百万)1,301-1,7171,0711,9491,197
EPS(円)38.8-51.231.957.935.6
1株配当(円)10.010.020.014.014.0
営業利益率(%)3.04.0
ROE(%)4.5-5.53.05.13.1
自己資本比率(%)31.931.135.334.238.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)96,77099,930111,283109,652105,017
純資産(百万)31,67631,87740,21038,38440,783
流動資産(百万)60,46455,474
流動負債(百万)46,51239,257
現金(百万)5,0603,7123,1141,7562,056
有利子負債(百万)41,14736,097
ネットキャッシュ(百万)-39,391-34,041
BPS(円)918.4926.91,168.71,112.81,187.6
自己資本比率(%)31.931.135.334.238.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)5,0784,8802,9721,73310,788
投資CF(百万)-2,371-5,441-5,052-3,133-4,555
財務CF(百万)-2,474-9401,252-138-6,092
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-500億0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 808億 ・ 純利益 13億23/03 ・ 売上高 938億 ・ 純利益 -17億24/03 ・ 売上高 999億 ・ 純利益 11億25/03 ・ 売上高 1,014億 ・ 純利益 19億26/03 ・ 売上高 1,034億 ・ 純利益 12億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-5%0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 1.6%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 -1.8%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 1.1%25/03 ・ 粗利率 15.4% ・ 営業利益率 3.0% ・ 純利益率 1.9%26/03 ・ 粗利率 16.3% ・ 営業利益率 4.0% ・ 純利益率 1.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-10%-5%0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 4.5% ・ ROA 1.3% ・ ROIC —23/03 ・ ROE -5.5% ・ ROA -1.7% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 3.0% ・ ROA 1.0% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 5.1% ・ ROA 1.8% ・ ROIC 2.1%26/03 ・ ROE 3.1% ・ ROA 1.1% ・ ROIC 2.3%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 51億 ・ 投資CF -24億 ・ 財務CF -25億23/03 ・ 営業CF 49億 ・ 投資CF -54億 ・ 財務CF -9億24/03 ・ 営業CF 30億 ・ 投資CF -51億 ・ 財務CF 13億25/03 ・ 営業CF 17億 ・ 投資CF -31億 ・ 財務CF -1億26/03 ・ 営業CF 108億 ・ 投資CF -46億 ・ 財務CF -61億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF —23/03 ・ フリーCF —24/03 ・ フリーCF —25/03 ・ フリーCF -35億26/03 ・ フリーCF 63億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —25/03 ・ 設備投資 52億 ・ 減価償却 58億26/03 ・ 設備投資 45億 ・ 減価償却 57億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-5倍0倍5倍10倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 3.90倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -2.84倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.77倍25/03 ・ 営業CF/純利益 0.89倍26/03 ・ 営業CF/純利益 9.01倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-100円-50円0円50円100円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥3923/03 ・ EPS ¥-5124/03 ・ EPS ¥3225/03 ・ EPS ¥5826/03 ・ EPS ¥36
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円5円10円15円20円-50%0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 25.8%23/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 -19.5%24/03 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 62.8%25/03 ・ 1株配当 ¥14 ・ 配当性向 24.2%26/03 ・ 1株配当 ¥14 ・ 配当性向 39.3%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 968億 ・ 純資産 317億23/03 ・ 総資産 999億 ・ 純資産 319億24/03 ・ 総資産 1,113億 ・ 純資産 402億25/03 ・ 総資産 1,097億 ・ 純資産 384億26/03 ・ 総資産 1,050億 ・ 純資産 408億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥918 ・ 自己資本比率 31.9%23/03 ・ BPS ¥927 ・ 自己資本比率 31.1%24/03 ・ BPS ¥1,169 ・ 自己資本比率 35.3%25/03 ・ BPS ¥1,113 ・ 自己資本比率 34.2%26/03 ・ BPS ¥1,188 ・ 自己資本比率 38.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億800億0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —25/03 ・ 流動資産 605億 ・ 流動負債 465億 ・ 流動比率 130.0%26/03 ・ 流動資産 555億 ・ 流動負債 393億 ・ 流動比率 141.3%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 51億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 37億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 31億 ・ 有利子負債 —25/03 ・ 現金 18億 ・ 有利子負債 411億26/03 ・ 現金 21億 ・ 有利子負債 361億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-400億-200億0億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 51億23/03 ・ ネットキャッシュ 37億24/03 ・ ネットキャッシュ 31億25/03 ・ ネットキャッシュ -394億26/03 ・ ネットキャッシュ -340億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)1.6-1.81.11.91.2
ROE(%)4.5-5.53.05.13.1
ROA(%)1.3-1.71.01.81.1
総資産回転(回)0.830.940.900.920.98
営業CF率(%)6.35.23.01.710.4
営業CF/純益(倍)3.902.770.899.01
配当性向(%)25.862.824.239.3
売上 前年比(%)16.26.51.52.0
純資産 前年比(%)0.626.1-4.56.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥10.0
23/03
¥10.0
24/03
¥20.0
25/03
¥14.0
26/03
¥14.0
配当性向 39.3%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
62.7
2.3%
粗利率
16.3%
アクルーアル比率
-8.9%
売上CAGR
6.4%
EPS CAGR
-2.1%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.2%
ROA
1.1%
総資産回転
0.98
実効税率
59.4%
現金変換(CFO/営業益)
2.58
CFO/純益(平均)
4.14
累計営業CF
254.5
FCFマージン
6.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.80
BPS CAGR
6.6%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.41
純負債/EBITDA
3.46
インタレストカバレッジ
6.1
債務返済年数
3.4
配当性向
39.3%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
47.1 母集団3910社中 2815位
総合 →
業種内 総合偏差値(輸送用機器)
46.8 同業81社中 63位
全体2815位・同業63位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
43
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
41
ROE
49
ROA
48
FCFマージン
51
自己資本比率
43
流動比率
45
純負債/EBITDA
45
アクルーアル比率
58
現金変換(営業CF/純益)
54
売上CAGR
48
EPS CAGR
44
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
61.1%
発行済−上位10−自己株
支配株主
風の会持株会
6.0% 保有
自己株式
0.11%
37,300株 ・簿価1.6億
大株主比率
1. 風の会持株会6.0%
2. あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(常任代理人日本マスタートラスト信託銀行株式会社)5.6%
3. 株式会社りそな銀行4.9%
4. 株式会社横浜銀行(常任代理人株式会社日本カストディ銀行)4.9%
5. 株式会社三菱UFJ銀行3.4%
6. ミクニ総業株式会社3.0%
7. 生田允紀 信託口3.0%
8. スズキ株式会社3.0%
9. むつき持株会2.9%
10. ミクニ社員持株会2.2%
上位10で 38.9%・発行済 34,049,423株・自己株 37,300株・浮動株 20,793,123株・株主 11,511名。所有者別(単元): 外国人 4.1% / 機関 29.7% / 個人 51.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率
政策保有株式(簿価合計)9,539.0百万円(16銘柄)
役員報酬総額 / 役員数245.0百万円 / 17名
平均年間給与(提出会社)611万円(前期比 +2.2%)
従業員数(連結)4,750名
監査報酬 / 非監査報酬32.0百万円 / —
平均勤続年数19.8年
女性管理職比率2.6%
従業員1人当たり売上21.8百万円
従業員1人当たり営業利益0.9百万円
政策保有株式の対純資産比2339.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 生田 久貴
本社所在地東京都千代田区外神田六丁目13番11号
市場 / 業種東証スタンダード / 輸送用機器
決算期3月
従業員数(連結)4,750名
EDINETコードE02172

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・34,049,423株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-26確認書 ↗
2026-06-26確認書 ↗
2026-06-26確認書 ↗
2026-06-26確認書 ↗
2026-06-26確認書 ↗
2026-06-26確認書 ↗
2026-06-26確認書 ↗
2026-06-26確認書 ↗
2026-06-26確認書 ↗
2026-06-26確認書 ↗
2025-11-10確認書 ↗
2025-06-26確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(㈱ミクニ)、子会社20社及び関連会社2社により構成されております。事業は、吸気・燃料制御関連品、ポンプ類、補器類、気化器類、車輛用暖房機器類、ガス制御機器類等の製造・販売、航空機部品の輸入販売、芝管理機械等の販売、福祉介護機器類の製造・販売、不動産賃貸業等のサービス業を営んでおります。 当社及び当社の関係会社の当該事業にかかる位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 セグメント区分売上区分主要取扱品目主要な会社モビリティ事業吸気・燃料制御関連品スロットルボデー、センサ類、樹脂インテークマニホールド当社ミクニ アメリカン コーポレーションミクニパーテック㈱台湾三國股份有限公司上海三国精密機械有限公司浙江三国精密機電有限公司天津三国有限公司ミクニ(タイランド)カンパニー リミテッドミクニ ヨーロッパ ゲーエムベーハーミクニ メヒカーナ エス・エー・デ・シー・ブイピーティー ミクニ インドネシアミクニ インディア プライベート リミテッド三国(上海)企業管理有限公司ポンプ類オイルポンプ、バキュームポンプ、ウォーターポンプ、樹脂燃料ポンプ、燃料ポンプ、電動オイルポンプ、電動バキュームポンプ補器類電制排気バルブ、冷却水制御バルブ、可変バルブタイミングシステム気化器類二輪車用気化器、汎用気化器、気化器部品類、ダイカスト製品類車輛用暖房機器類バス・建設機械・小型温気用ヒータガステクノ事業ガス制御機器類ガス用立ち消え安全装置、電磁弁、ガス用電動開閉弁、ガス用流量制御弁当社ミクニ アメリカン コーポレーションミクニ ヨーロッパ ゲーエムベーハー浙江三国精密機電有限公司ミクニ・アール・ケイ精密㈱商社事業航空機部品類航空宇宙用機器・部品・材料・附属品、電装部品㈱ミクニエアロスペースミクニ アメリカン コーポレーション旭エアーサプライ㈱芝管理機械類ゴルフ場向け芝刈機、芝管理機械、ゴルフカート、散水関連資材㈱ミクニグリーンサービスその他事業加湿器類業務用エアコンの加湿器、携帯用加湿器ミクニ アメリカン コーポレーションミクニ ヨーロッパ ゲーエムベーハーコービン プロパティーズ アイエヌシー㈱ミクニライフ&オート サンライズメディカルジャパン㈱福祉介護機器類介護・福祉機器、身障者用運転補助装置他関連製品、天井走行リフト、車椅子、車椅子リフト、教習車用補助ブレーキ他関連製品その他不動産管理等 令和8年3月31日時点の当グループ(当社及び当社の関係会社)の状況について事業系統図で示すと次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当グループの報告セグメントは、当グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、製品・サービス別に国内及び海外の包括的な戦略を立案し、グループ企業と協力のもとに事業活動を展開しております。 したがって、当グループは、製品・サービス別のセグメントから構成されており、「モビリティ事業」、「ガステクノ事業」及び「商社事業」の3つを報告セグメントとしております。 「モビリティ事業」は、主に四輪車・二輪車・汎用エンジン用燃料供給装置類及びエンジン関連機能品類の製造販売を行っております。「ガステクノ事業」は、主にガス機器用制御機器類及び水制御機器類等の製造販売を行っております。「商社事業」は、主に航空機部品類及び芝管理機械等の輸入販売を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。 報告セグメントの損益は、営業損益ベースの数値であります。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 令和6年4月1日 至 令和7年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)合計調整額連結財務諸表計上額 モビリティ事業ガステクノ事業商社事業計売上高 外部顧客への売上高84,1545,9098,98999,0542,374101,428-101,428セグメント間の内部売上高又は振替高--------計84,1545,9098,98999,0542,374101,428-101,428セグメント利益又は損失(△)2,354△5911,1512,9131093,023-3,023セグメント資産82,4076,67418,405107,4862,166109,652-109,652その他の項目 減価償却費5,1894061085,703575,760-5,760持分法適用会社への投資額-330-330-330-330有形固定資産及び無形固定資産の増加額4,397817665,281295,311-5,311(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、福祉介護機器等の製造販売事業等を含んでおります。 当連結会計年度(自 令和7年4月1日 至 令和8年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)合計調整額連結財務諸表計上額 モビリティ事業ガステクノ事業商社事業計売上高 外部顧客への売上高85,7254,98110,212100,9202,499103,419-103,419セグメント間の内部売上高又は振替高--------計85,7254,98110,212100,9202,499103,419-103,419セグメント利益又は損失(△)2,734△3401,6053,9991814,181-4,181セグメント資産79,6346,04917,170102,8542,163105,017-105,017その他の項目 減価償却費4,9335181595,611535,665-5,665持分法適用会社への投資額-346-346-346-346有形固定資産及び無形固定資産の増加額4,543313794,936574,994-4,994(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、福祉介護機器等の製造販売事業等を含んでおります。 【関連情報】前連結会計年度(自 令和6年4月1日 至 令和7年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本アセアン・インド中国・台湾その他合計32,12939,53016,81312,954101,428(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円) 日本アセアン・インド中国・台湾その他合計18,5729,5305,9893,42037,513 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しています。 当連結会計年度(自 令和7年4月1日 至 令和8年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本アセアン・インド中国・台湾その他合計40,12435,43716,06511,791103,419(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円) 日本アセアン・インド中国・台湾その他合計20,6397,3825,6852,87736,586 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しています。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 令和6年4月1日 至 令和7年3月31日) (単位:百万円) モビリティ事業ガステクノ事業商社事業計その他(注)全社・消去合計減損損失1,940155-2,0965-2,102 (注)「その他」の金額は不動産賃貸に係るものであります。 当連結会計年度(自 令和7年4月1日 至 令和8年3月31日) (単位:百万円) モビリティ事業ガステクノ事業商社事業計その他(注)全社・消去合計減損損失7334-10821-130 (注)「その他」の金額は不動産賃貸に係るものであります。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 令和6年4月1日 至 令和7年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 令和7年4月1日 至 令和8年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しています。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載された事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、当グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性がある主要なリスクは、以下のとおりであります。当グループでは、これらのリスクが発生する可能性を十分認識してリスク管理を行うとともに、リスクが現実化した場合に備えて損失を最小限に抑える取り組みを進めております。なお、文中における将来に関する事項は、本有価証券報告書の提出日現在において当グループが判断したものであり、将来発生しうる全てのリスクを必ずしも網羅したものではありません。 ① 経済状況に関するリスク 当グループの連結売上高の80%以上を占めるモビリティ事業が製造販売する製品の需要は、販売先の国または地域における経済状況の影響を受けます。主要販売先である日本、北米、欧州、中国、アセアン、インドにおける景気後退とそれに伴う需要の減少は、当グループの財政状態や経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 ② 為替・金利などの金融市場変動に関するリスク 当グループは日本に加えて北米、欧州、アジアにおいて事業を展開しております。そのため、各国・各地域における為替相場や金利の変動は、当地における当グループの製品に対する需要のほか、取引価格や仕入価格、金融費用などを通じて当グループの財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、海外現地法人の損益計算書及び貸借対照表は現地通貨建てで作成されておりますが、連結財務諸表の作成に際して円換算されているため、現地通貨では変動がない場合でも換算時の為替相場によって円換算価額が影響を受ける可能性があります。 ③ 法令と規制に関するリスク 当グループの中核を担うモビリティ事業は、四輪車・二輪車・汎用エンジン用燃料供給装置類及びエンジン関連機能品類の製造販売を中心としております。そのため、日本国内のみならず事業を展開する海外各国において、自動車の排出ガス規制や燃費規制、工場から排出される汚染物質に係る規制などの様々な法令や規制の影響を受けます。こうした法令や規制の予期せぬ変更は、当グループの開発生産販売活動に影響を及ぼし、当グループの財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、世界的な脱炭素化の流れに応じた内燃機関車に係る新車販売規制などにも影響される可能性があります。 ④ 原材料や部品などの調達や価格変動に関するリスク 当グループは製品製造に必要な原材料や部品を国内外から調達しております。安定的な調達のため、複数の調達先の確保や代替品の検討などを行っておりますが、地政学リスクの高まりや需給バランスの悪化などによって資材価格の高騰や調達難が生じた場合、当グループの財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。なお、当グループは、コスト上昇分の適切な価格転嫁に努めております。 ⑤ 製品の品質に関するリスク 当グループは品質を最優先にして製品を設計、生産、販売しておりますが、予期せぬ原因により製品に欠陥が生じるリスクがあります。製品の欠陥は品質保証に係る費用を増大させるほか、当グループ製品の品質に対する信頼性の低下を招き、製品需要を減退させる可能性があります。そのため、当グループは品質に関するリスクの重大性を認識し、常日頃から品質に関する意識を高めるとともに、仕入から生産、物流、販売までを一貫して見通せる仕組みを導入して製品の品質確保に努めております。 ⑥ 競合に関するリスク 当グループの事業は、競合先である他の部品メーカーや納入先メーカーの生産状況によって影響を受けます。また、主力であるモビリティ事業においては、パワートレインの電動化やエネルギーの多様化の進展が将来的に予想され、異業種から自動車業界に参入する機会が増えております。こうした業界の構造変化や競合の状況が当グループの想定を上回って進行した場合、当グループの財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 大規模災害や感染症に関するリスク 地震や台風などの自然災害によって、当グループ及び納入先や調達先を含めた当グループのサプライチェーンが被害を受ける可能性があります。また、当グループの国内拠点の多くが東海地震及び都市直下型地震の対象地域に所在しているため、大規模な災害が発生した場合、当グループの製造販売活動が著しく落ち込み、当グループの財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。当グループは製造拠点の耐震性強化を図るほか、防災訓練の実施や防災・災害復旧マニュアルの整備など事前対策に取り組んでおります。また、新たな感染症の世界的な大流行などによっても、当グループの製造販売活動が影響を受ける可能性があります。 ⑧ グローバルな事業展開に関するリスク 当グループの拠点が所在する国や地域においては、次のような様々なリスクが考えられます。それぞれのリスクには適宜対応しておりますが、これらの事象が発生した場合は、当グループの財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。・紛争の勃発・労働環境の違いによる争議等の発生・サイバーテロを含むテロ攻撃、戦争、財政破綻など・コピー製品等の当グループが保有する知的財産権への侵害・予期せぬ訴訟
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】経営成績等の状況の概況 当連結会計年度における当グループ(当社及び当社の関係会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次の通りであります。 (1)財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度(令和7年4月1日~令和8年3月31日)における国内経済は、物価上昇の影響や円安の進行、金融市場の変動等がみられたものの、雇用・所得環境の改善等を背景に、緩やかな回復基調で推移しました。 一方、海外経済につきましては、米国を中心に底堅く推移したものの、各国の通商政策の動向や金融市場の変動、中東情勢をはじめとする地政学的リスクの高まりを背景に、先行き不透明な状況が続きました。 当グループの中核事業であるモビリティ事業の主要市場である自動車業界におきましては、半導体供給制約の緩和や需要の持ち直しがみられた一方で、原材料価格の高止まりや電気自動車に対する需要の一部見直しの動きもみられました。また、年度末には中東情勢の緊張が高まるなど、事業環境は変化が続きました。 このような経営環境のもと、当連結会計年度の当グループの業績につきましては、連結売上高は1,034億1千9百万円(前期比2.0%増)、連結営業利益は41億8千1百万円(同38.3%増)、連結経常利益は33億4千万円(同17.7%増)となりました。 一方で、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期に計上した投資有価証券売却益の剥落等により、11億9千7百万円(同38.6%減)となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。[モビリティ事業] 四輪車・二輪車・汎用エンジン用燃料供給装置類及びエンジン関連機能品類の製造販売を行う当セグメントにおいては、客先の新モデル投入に伴う販売増加に加え、インド子会社の堅調な業績、継続的なコスト低減活動、中国拠点の再編効果及び取引価格の適正化が寄与して、売上高は857億2千5百万円(前期比1.9%増)、営業利益は27億3千4百万円(同16.2%増)となりました。 [ガステクノ事業] ガス機器用制御機器類及び水制御機器類等の製造販売を中心とする当セグメントにおいては、中国の不動産市場低迷の影響により販売量が減少し、売上高は49億8千1百万円(前期比15.7%減)となりました。一方で、営業損失は3億4千万円となりましたが、コスト削減や価格の適正化が進んだことにより、前期比では2億5千万円改善しました。 [商社事業] 航空機部品類、芝管理機械等の輸入販売事業を中心とする当セグメントにおいては、航空機部品類は民間航空機向け及び官公庁向けの需要が好調であり、また、芝管理機械等も更新需要が堅調であったことから、売上高は102億1千2百万円(前期比13.6%増)、営業利益は16億5百万円(同39.4%増)となりました。 [その他事業] 当セグメントにおいては、主力の福祉介護機器等の製造販売事業における電動車いすの販売が増加したほか、各種特殊車両の架装台数の伸長及び天井走行式リフトの需要拡大が寄与し、売上高は24億9千9百万円(前期比5.3%増)、営業利益は1億8千1百万円(同66.0%増)となりました。 なお、当連結会計年度の決算作業の過程で、当社連結子会社である台湾三國股份有限公司の元従業員による不正行為が判明いたしました。本件判明後、当社は社内調査チームを設置するとともに、外部弁護士等の外部専門家の協力を得て調査を実施し、その結果を踏まえ、令和8年5月29日に「社内調査チームの調査結果及び再発防止策に関するお知らせ」を公表いたしました。併せて、「過年度の決算短信の訂正及び過年度の有価証券報告書等の訂正予定に関するお知らせ」を公表いたしました。 株主の皆様をはじめ関係者の皆様には、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。当社は本件を厳粛に受け止め、再発防止策を着実に実行し、信頼回復に努めてまいります。また、損害額の回収に向け、適切な措置を講じてまいります。 (2)キャッシュ・フロー 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べて2億9千9百万円増加し、20億5千6百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における営業活動の結果得られた資金は、107億8千8百万円(前年同期は17億3千3百万円の収入)となりました。これは主に、減価償却費56億6千5百万円及び棚卸資産の減少43億9千4百万円の資金増加要因によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における投資活動の結果使用した資金は、45億5千5百万円(前年同期は31億3千3百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出45億2千万円であります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における財務活動の結果使用した資金は、60億9千2百万円(前年同期は1億3千8百万円の支出)となりました。これは主に、借入金の純減による支出49億3千2百万円及び配当金の支払額4億7千6百万円であります。 (3)生産、受注及び販売の実績 ① 生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 令和7年4月1日至 令和8年3月31日)前年同期比(%)モビリティ事業(百万円)95,453100.1ガステクノ事業(百万円)3,53682.6商社事業(百万円)--報告セグメント計(百万円)98,99099.3その他(百万円)1,901126.2合計(百万円)100,89199.7(注)1.金額は販売価格によっております。2.収益認識会計基準等適用前の有償支給された材料代込みの価格で記載しております。 ② 商品仕入実績 当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 令和7年4月1日至 令和8年3月31日)前年同期比(%)モビリティ事業(百万円)--ガステクノ事業(百万円)--商社事業(百万円)40,063104.2報告セグメント計(百万円)40,063104.2その他(百万円)48853.0合計(百万円)40,552103.0(注)1.金額は販売価格によっております。 2.当グループの役割が代理人に該当する取引について、当該対価の総額から第三者に対する支払額を差し引いた純額で収益を認識する収益認識会計基準等の適用前の価格にて記載しております。 ③ 受注実績 顧客から提示される納期の短縮化が進んだことにより受注から出荷までの期間が非常に短いため、当グループは原則として一部の確定受注や過去の生産実績等を参考とした見込み生産を行っております。よって受注実績につきましては、記載を省略しております。 ④ 販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 令和7年4月1日至 令和8年3月31日)前年同期比(%)モビリティ事業(百万円)85,725101.9ガステクノ事業(百万円)4,98184.3商社事業(百万円)10,212113.6報告セグメント計(百万円)100,920101.9その他(百万円)2,499105.3合計(百万円)103,419102.0 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 当グループは存在価値と競争力を高め、連結売上高1,400億円規模、連結営業利益率8%以上の規模とすることを将来的に目指しております。これに対して、当連結会計年度の連結売上高は1,034億1千9百万円、連結営業利益は41億8千1百万円でした。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末時点において判断したものであります。 (1)財政状態の分析(資産) 当連結会計年度末における総資産は、1,050億1千7百万円となり、前連結会計年度末に比べて46億3千5百万円減少しました。 流動資産は、554億7千4百万円となり、前連結会計年度末に比べて49億9千万円減少しました。これは主に、棚卸資産が44億2千6百万円減少したことによるものであります。 固定資産は、495億4千3百万円となり、前連結会計年度末に比べて3億5千5百万円増加しました。これは主に、機械装置及び運搬具が7億9千4百万円減少したものの、投資有価証券が13億2百万円増加したことによるものであります。(負債) 当連結会計年度末における負債は、642億3千4百万円となり、前連結会計年度末に比べて70億3千3百万円減少しました。 流動負債は、392億5千7百万円となり、前連結会計年度末に比べて72億5千4百万円減少しました。これは主に、短期借入金が42億4千2百万円並びに1年内返済予定の長期借入金が11億3千5百万円減少したことによるものであります。 固定負債は、249億7千6百万円となり、前連結会計年度末に比べて2億2千万円増加しました。これは主に、退職給付に係る負債が4億8千6百万円減少した一方で、長期借入金が4億8千4百万円並びに繰延税金負債が4億1千3百万円増加したことによるものであります。(純資産) 純資産は、407億8千3百万円と
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題は、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当グループは、「私たちは地球的視野にたち、人と技術を活かし豊かな社会づくりに貢献します」を企業理念とし、創業以来、豊かな社会づくりへの貢献を究極の目標としております。ブランドメッセージ「つくる まもる ひらく」は、企業理念の実現に向けた当グループの貢献のあり方を示すものであり、当グループの社会への約束として掲げております。 これらの企業理念及びブランドメッセージのもと、2023年度に10年ビジョン「VISION 2033」を策定いたしました。「VISION 2033」においては、「企業特性や組織能力を活かした事業展開を行い、すべてのステークホルダーから信頼され、安心して任せていただける企業となる」ことを目標に掲げるとともに、「競争力の強化」及び「企業特性を活かせる成長分野への挑戦」を基本方針として、当グループの企業価値の向上を図っております。 ステークホルダーからの信頼獲得と企業価値の向上の両立を図るため、ビジョン実現に向けた経営の重点事項を以下のとおり定めております。 (2)経営環境 当グループを取り巻く経営環境は、当グループが事業を展開する各国の政治・経済の動向に加えて、世界的な脱炭素化の推進に伴う規制や技術の動向の影響を受けるほか、自然災害や地政学リスクなどを背景に不確実性が高まっております。 足元の経営環境については、以下のとおり認識しております。 ① デフレからの脱却:「金利ある世界」への移行、物価上昇、賃金上昇 ② 日本企業における競争力回復への動き:成長投資の加速、事業ポートフォリオ改革、収益性改善 ③ 労働市場の構造変化:生産年齢人口の減少、人材獲得及び定着を巡る競争の激化 ④ 働き方・業務プロセスの変化:AI活用の加速 ⑤ 企業価値に対する考え方の変化:ステークホルダー全体を意識した経営への要請の高まり また、当グループが主要市場とする自動車業界においては、電動化の流れが進展するなか、電気自動車に偏らない多様な技術対応が進んでおります。さらに、コスト競争力や供給体制、開発スピードの優位性を有する新興国企業の台頭や、異業種からの参入による競争領域の拡大等により、グローバルな競争環境は一段と厳しさを増しております。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 上記の経営方針及び経営環境を踏まえ、2026年度を初年度とする「中期経営計画Ver.2」においては、成長基盤の確立に向けた取り組みを進めております。具体的には、財務基盤の強化、「ミクニならではのビジネスモデル」の再構築、人的資本の充実及び環境対応の推進を重要課題として位置づけております。 ■財務基盤の強化 「金利ある世界」への移行を見据え、当グループは継続的な成長投資と財務規律の両立を重要な課題として認識しております。その実現に向け、投下資本の効率化、運転資金の圧縮及び有利子負債の削減を進め、財務基盤の強化と資金創出力の向上を図ります。 こうした認識のもと、「中期経営計画Ver.2」において、主要な成果指標を従来のEBITDAマージンからROICに変更いたしました。資本効率の向上を重視する方針を明確化し、2033年度には、WACCを上回るROIC 7%水準の達成を目指しております(2025年度実績は約3%)。 ■強みを活かした「ミクニならではのビジネスモデル」の再構築 事業環境の変化に柔軟かつ迅速に対応するため、当グループの強みを活かした「ミクニならではのビジネスモデル」の再構築を重要課題としております。その実現に向け、事業戦略及び機能戦略を策定し、これらに基づく実行計画である「総合商品計画」を推進します。「総合商品計画」のもと、開発、生産・調達及び営業の各機能を一体的に連動させ、強みを成長機会の獲得と収益性向上につなげていきます。 また、収益基盤の安定化に向けて、ガステクノ事業や商社事業等の非モビリティ事業の強化を進め、事業ポートフォリオの充実を図ります。2025年度において、非モビリティ事業は連結営業利益の約35%を占めております。 ■人的資本の充実 健康経営を基盤とした人的資本経営を引き続き推進するとともに、「中期経営計画Ver.2」においては、処遇改善を柱とする人的投資の拡充及び人事基盤の整備に取り組みます。 事業戦略と整合的な人事制度への見直しを進め、人材育成、配置、評価及び処遇等の人材マネジメントの高度化を図ります。 これらの施策を通じて、労働生産性及びエンゲージメントの向上を図り、持続的成長の基盤を強化します。 ■環境対応の推進 環境対応の推進は、社会的要請への対応であるとともに、事業継続性の確保及び中長期的な企業価値の向上の観点からも重要な経営課題であります。2050年カーボンニュートラルの達成を目標に当グループの事業活動における環境負荷の低減を引き続き推進します。 ■グローバルガバナンス体制の強化 上記の重点課題に着実に対応していくためには、強固なガバナンス体制及び実効性のある内部統制の維持・強化が重要であると認識しております。連結子会社の元従業員による不正行為を厳粛に受け止め、再発防止策の着実な実行を通じて、グローバルガバナンス体制の強化を図ります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 令和6年4月1日 至 令和7年3月31日) 記載すべき重要な事項はありません。 当連結会計年度(自 令和7年4月1日 至 令和8年3月31日) 記載すべき重要な事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記前連結会計年度(自 令和6年4月1日 至 令和7年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 令和7年4月1日 至 令和8年3月31日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) (1)固定資産の減損 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(令和7年3月31日)当連結会計年度(令和8年3月31日)減損損失2,102百万円130百万円有形無形固定資産38,136百万円37,268百万円 ② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当グループは、事業用資産については継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分ごとにグルーピングを行っております。賃貸資産及び遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。 固定資産のうち減損の兆候がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローを見積り、見積られた割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い方を用いております。 正味売却価額の見積りに当たって、不動産は不動産鑑定評価等に基づき、合理的に算定された価額を見積もっております。それ以外の資産は過去の売却実績等を考慮し算定しております。将来キャッシュ・フローについては、事業計画である翌連結会計年度予算に基づき見積っております。 株式会社ミクニ及び一部の海外子会社は営業活動から生ずる損益が継続してマイナスであるため減損の兆候があります。このため、減損の兆候がある資産グループに関し減損損失の認識の要否の判定を行っております。判定の結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回った資産グループについては、資産グループごとに使用価値と正味売却価額のいずれか高い方を回収可能価額とし、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。 減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定に当たっては、慎重に検討しておりますが、経営環境や不動産市況の変化等により、追加又は新たな減損損失の計上が必要となる場合には、翌連結会計年度以降の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。 (2)製品保証引当金 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(令和7年3月31日)当連結会計年度(令和8年3月31日)製品保証引当金181百万円138百万円 ② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当グループの得意先との補償契約に基づく製品の将来の補償費用の支出に備えるため、過去の補償実績、予測発生台数及び予測台数当たり補償費用等を考慮した金額を計上しております。将来発生した補償費用が見積り額と異なる場合、追加の引当又は戻入が必要になり、翌連結会計年度以降の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。 (3)関係会社との段階式ロイヤリティ契約に係る変動対価の見積り ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(令和7年3月31日)当連結会計年度(令和8年3月31日)未払費用-百万円137百万円 ② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当グループは、一部の在外連結子会社と段階式ロイヤリティに関する契約を締結しております。当該契約におけるロイヤリティ料率は、連結子会社のロイヤリティ支払前のセグメント損益における売上高営業利益率に応じて段階的に決定される仕組みとなっており、ロイヤリティ収益は変動対価として認識しております。 当該変動対価の見積りには、連結子会社の事業計画、過去の実績及び期末時点における業績見込み等を考慮しております。 これらの見積りには不確実性が含まれており、連結子会社の業績又は現地税務上の取扱いが見積りと異なる場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 記載すべき重要な契約等はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は中長期的な視点から安定的な利益配分を行うことを、剰余金の配当等に関する基本方針としております。 業績及び財政状況のほか将来的な事業展開を踏まえ、安定配当の継続を図り、企業価値の向上と株主の皆様への持続的な利益還元の両立に努めてまいります。 上記の方針に基づいて、総合的に検討した結果、当期の期末配当につきましては、当社普通株式1株につき8円とすることを決定いたしました。なお、当期の年間配当金は、中間配当金6円と合わせて1株につき14円となります。 内部留保資金につきましては、今後予想される環境規制などの制度やモビリティ(移動)そのものに対する市場の要求の変化に対応すべく開発、生産性向上等に投資してまいりたいと考えております。 次期(令和9年3月期)につきましては、当社普通株式1株につき、中間配当金7円、期末配当金8円とし、年間配当金は合計15円と予想しております。 これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当をする場合は取締役会であります。 なお、当期に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)令和7年11月10日2046取締役会決議 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)令和8年6月26日2728定時株主総会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YLLZ)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02172)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ミクニの証券コード(銘柄コード)は?
7247です。上場市場は東証スタンダード、業種は輸送用機器。
7247(株式会社ミクニ)のEDINETコードは?
E02172です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7247(株式会社ミクニ)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 生田 久貴です(有価証券報告書の表紙記載)。
7247(株式会社ミクニ)の本社所在地は?
東京都千代田区外神田六丁目13番11号です。
7247(株式会社ミクニ)の監査法人(会計監査人)は?
監査法人日本橋事務所です。
7247(株式会社ミクニ)の筆頭株主は?
風の会持株会で、保有比率は約6.0%です(2026-03-31基準)。
7247(株式会社ミクニ)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で34,049,423株です(発行済株式総数)。うち自己株が37,300株、市場で流通する浮動株は20,793,123株です。
7247(株式会社ミクニ)の株主数は?
2026-03-31基準で11,511名です。上位10名で38.9%を保有し、浮動株比率は61.1%です。
7247(株式会社ミクニ)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02172)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。