7226東証プライム輸送用機器
極東開発工業株式会社
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2.8%
投下資本利益率
ROE(実績)3141位
3.2%
有報 報告値
営業利益率2087位
5.5%
営業益 88.8億
自己資本比率1948位
55.7%
EPS(実績)
96.0
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近4期連続増収✓ 営業利益+33.4%/売上+14.9%(利益の伸びが上回る)▲ ネットデット189.6億▲ 債務返済12.3年

直近4期連続増収。売上 1130.9→1613.3億

営業利益+33.4%/売上+14.9%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

ネットデット189.6億。現金224.6億 < 有利子負債414.2億

債務返済12.3年。有利子負債414.2億÷営業CF33.7億=返済年数が長い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
1,613.3
前年比 +14.9%
営業利益
88.8
前年比 +33.4%
経常利益
94.8
前年比 +37.6%
純利益
36.9
前年比 -36.6%
財政状態(BS)
総資産
2,033.0
前年比 +8.3%
純資産
1,149.0
前年比 -2.0%
現金
224.6
前年比 +10.9%
有利子負債
414.2
前年比 +40.2%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
33.7
前年比 -35.4%
投資CF
-72.9
財務CF
65.5
前年比 -41.5%
フリーCF
-108.0
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)116,910113,089128,026140,449161,332
営業利益(百万)6,9749914,8256,6568,877
経常利益(百万)7,5671,1875,6176,8909,478
純利益(百万)14,2743,5803,5015,8203,692
EPS(円)358.490.991.5151.796.0
1株配当(円)54.054.087.0158.0140.0
営業利益率(%)6.00.93.84.75.5
ROE(%)13.43.23.15.03.2
自己資本比率(%)73.070.568.761.855.7

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)154,370158,175170,417187,748203,297
純資産(百万)113,052112,005117,693117,271114,903
流動資産(百万)96,27693,47491,40596,933106,560
流動負債(百万)33,68629,83834,43352,02350,968
現金(百万)37,24832,06419,39720,25322,460
有利子負債(百万)1,23311,06711,82829,54641,423
ネットキャッシュ(百万)36,01520,9977,569-9,293-18,963
BPS(円)2,826.12,911.43,053.13,022.02,943.1
自己資本比率(%)73.070.568.761.855.7
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)6,867-3,416-1,8455,2253,374
投資CF(百万)10,661-6,823-9,482-15,472-7,292
財務CF(百万)-1,5555,121-1,49611,2006,549
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中694位 →22,49820,291
受取手形2,6233,227
売掛金29,51428,172
契約資産4,3472,761
電子記録債権11,97710,933
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品3,5172,471
原料及び材料
原材料及び貯蔵品11,89211,052
仕掛品及び半成工事
仕掛品16,67915,339
前払費用794612
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-372-110
その他 3,001社中627位 →3,0882,181
流動資産 3,006社中528位 →106,56096,933
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)20,98417,293
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)9,3989,052
土地33,26728,249
建設仮勘定3,9894,836
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)2,0962,158
減価償却累計額-51,095-48,644
有形固定資産 3,066社中409位 →69,73661,590
無形固定資産
のれん7,6547,629
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
顧客関連資産9681,189
その他1,9272,166
無形固定資産 3,036社中333位 →10,55010,984
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券11,99015,379
長期貸付金
長期貸付金130188
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用723239
退職給付に係る資産2,1561,094
繰延税金資産849371
その他1,3131,670
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-713-704
投資その他の資産 3,006社中689位 →16,44918,239
固定資産 3,009社中457位 →96,73690,814
資産 3,097社中587位 →203,297187,748
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金13,36313,653
電子記録債務4,0773,548
未払費用6,1735,291
引当金
製品保証引当金812906
役員賞与引当金6647
工事損失引当金466465
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等4,3072,665
未払消費税等1,4311,829
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金11,29519,113
1年内返済予定の長期借入金88
その他8,9664,494
流動負債 3,006社中530位 →50,96852,023
固定負債
社債
社債2,8002,800
長期借入金
長期借入金27,3207,625
引当金
役員退職慰労引当金10785
退職給付に係る負債6853
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債5,4756,180
その他1,6541,708
固定負債37,42518,453
負債 3,097社中585位 →88,39370,476
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中499位 →11,89911,899
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中500位 →12,02711,880
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中538位 →85,29387,481
自己株式-1,660-1,749
株主資本 3,096社中528位 →107,560109,511
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金5,0136,228
為替換算調整勘定-19726
退職給付に係る調整累計額953339
評価・換算差額等5,7696,594
非支配株主持分1,5731,165
純資産 3,097社中568位 →114,903117,271
負債純資産 3,097社中587位 →203,297187,748
損益計算書 63項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高161,332140,449
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価131,491115,697
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額121-2
役員賞与引当金繰入額6647
退職給付費用197110
研究開発費1,8221,938
従業員給料及び手当8,9317,821
のれん償却額868284
製品保証引当金繰入額623519
販売費及び一般管理費20,96318,096
売上総利益又は売上総損失(△)29,84024,752
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額121-2
役員賞与引当金繰入額6647
退職給付費用197110
研究開発費1,8221,938
従業員給料及び手当8,9317,821
のれん償却額868284
製品保証引当金繰入額623519
販売費及び一般管理費20,96318,096
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中667位 →8,8776,656
営業外収益
持分法による投資利益16
為替差益90013
受取利息及び配当金494514
雑収入311234
営業外収益 3,005社中465位 →1,722763
営業外費用
支払利息499181
雑支出622297
営業外費用1,122528
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中721位 →9,4786,890
特別利益
固定資産売却益511
投資有価証券売却益5,7491,907
補助金収入30499
特別利益5,7842,417
特別損失
減損損失974
固定資産処分損8735
固定資産圧縮損30498
投資有価証券評価損204
その他21616
特別損失6,561555
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中758位 →8,7018,753
法人税等 3,092社中483位 →5,0012,884
法人税、住民税及び事業税 3,091社中476位 →5,2763,032
法人税等調整額 3,022社中2,527位 →-274-148
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,033位 →3,7005,868
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)747
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,022位 →3,6925,820
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-1,215-1,191
為替換算調整勘定-267-319
退職給付に係る調整額614-342
持分法適用会社に対する持分相当額238
その他の包括利益-865-1,815
包括利益 3,097社中1,337位 →2,8344,053
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,313位 →2,8663,949
非支配株主に係る包括利益-32104
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,033位 →3,7005,868
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-1,215-1,191
為替換算調整勘定-267-319
退職給付に係る調整額614-342
持分法適用会社に対する持分相当額238
その他の包括利益-865-1,815
包括利益 3,097社中1,337位 →2,8344,053
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,313位 →2,8663,949
非支配株主に係る包括利益-32104
キャッシュ・フロー計算書 48項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中905位 →7,4816,320
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中758位 →8,7018,753
減価償却費 3,055社中560位 →4,8764,001
減損損失974
のれん償却額868284
貸倒引当金の増減額(△は減少)26924
受取利息及び受取配当金-494-514
支払利息499181
持分法による投資損益(△は益)-1650
売上債権の増減額(△は増加)-3,3682,136
棚卸資産の増減額(△は増加)-3,062-80
仕入債務の増減額(△は減少)169-9,017
投資有価証券売却損益(△は益)-5,749-1,907
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-169-381
その他の引当金の増減額(△は減少)-752
投資有価証券評価損益(△は益)204
固定資産売却損益(△は益)-5-11
固定資産処分損益(△は益)14935
その他の営業外損益(△は益)-930-73
未払消費税等の増減額(△は減少)-513819
その他6,0292,014
利息及び配当金の受取額168518
利息の支払額-531-187
法人税等の支払額-3,743-1,426
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,213位 →3,3745,225
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額168518
投資有価証券の取得による支出-66-8
投資有価証券の売却による収入7,2792,069
固定資産の取得による支出-14,175-7,873
固定資産の売却による収入811
子会社株式の取得による支出-153
短期貸付金の増減額(△は増加)-201-87
長期貸付けによる支出-7-48
長期貸付金の回収による収入2580
その他-04
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,522位 →-7,292-15,472
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-531-187
長期借入れによる収入20,000
長期借入金の返済による支出-8-1,465
自己株式の取得による支出-0-1
配当金の支払額-5,878-5,088
短期借入金の増減額(△は減少)-7,91917,461
非支配株主からの払込みによる収入440406
リース負債の返済による支出-84-112
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中179位 →6,54911,200
現金及び現金同等物に係る換算差額-425-97
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中599位 →2,206855
現金及び現金同等物の残高 3,097社中771位 →22,46020,253
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
独占禁止法関連損失5,925
貸借対照表 60項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金13,45612,993
受取手形2,3922,453
売掛金14,58613,179
契約資産4,1912,712
電子記録債権7,9338,132
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品5,6225,594
仕掛品及び半成工事
仕掛品5,9695,610
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金3,5103,269
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-323-2,462
その他1,2661,177
流動資産58,60552,659
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)11,31210,290
構築物(純額)690677
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)4,1543,907
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)295244
土地25,16521,159
建設仮勘定3,1873,337
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)831804
有形固定資産45,63740,420
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他224224
無形固定資産224224
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券9,70412,494
関係会社株式18,05917,196
長期貸付金
長期貸付金6,3044,564
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用916831
その他1,5191,412
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-700-701
投資その他の資産35,80335,798
固定資産81,66476,444
資産140,270129,103
負債の部
流動負債
買掛金5,5964,698
未払費用2,6482,625
引当金
製品保証引当金285339
役員賞与引当金6647
工事損失引当金26
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等2,8681,455
未払消費税等729832
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金10010,100
その他3,5533,219
流動負債16,01523,497
固定負債
社債
社債2,8002,800
長期借入金
長期借入金27,2007,200
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債4,5225,270
その他783793
固定負債35,30616,064
負債51,32239,561
純資産の部
株主資本
資本金11,89911,899
資本剰余金
資本準備金11,71811,718
その他資本剰余金348201
資本剰余金12,06711,920
利益剰余金
利益準備金546546
その他利益剰余金
圧縮積立金7,9698,048
繰越利益剰余金53,33653,097
利益剰余金61,85261,692
自己株式-1,660-1,749
株主資本84,15983,762
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金4,7895,779
評価・換算差額等4,7895,779
純資産88,94889,541
負債純資産140,270129,103
損益計算書 44項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高69,90263,705
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価55,62651,533
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
福利厚生費1,076956
減価償却費559478
貸倒引当金繰入額-37117
退職給付費用11058
従業員給料及び手当4,5264,428
製品保証引当金繰入額317221
販売費及び一般管理費10,57110,040
売上総利益又は売上総損失(△)14,27512,171
販売費及び一般管理費
福利厚生費1,076956
減価償却費559478
貸倒引当金繰入額-37117
退職給付費用11058
従業員給料及び手当4,5264,428
製品保証引当金繰入額317221
販売費及び一般管理費10,57110,040
営業利益又は営業損失(△)3,7032,130
営業外収益
為替差益1,238
受取利息及び配当金2,2832,100
雑収入187184
営業外収益3,7092,285
営業外費用
支払利息21673
貸倒引当金繰入額21616
雑支出241215
営業外費用674637
経常利益又は経常損失(△)6,7393,778
特別利益
固定資産売却益20
投資有価証券売却益5,3351,907
貸倒引当金戻入額2,317
補助金収入3068
特別利益7,6841,976
特別損失
減損損失97
固定資産処分損713
固定資産圧縮損3068
関係会社株式評価損2,521
その他1013
特別損失5,26995
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)9,1555,659
法人税等3,1151,288
法人税、住民税及び事業税3,4081,371
法人税等調整額-293-83
当期純利益又は当期純損失(△)6,0394,370
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)6,0394,370
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)9,1555,659
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
有償支給取引に係る負債142179
独占禁止法関連損失2,601
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 1,169億 ・ 純利益 143億23/03 ・ 売上高 1,131億 ・ 純利益 36億24/03 ・ 売上高 1,280億 ・ 純利益 35億25/03 ・ 売上高 1,404億 ・ 純利益 58億26/03 ・ 売上高 1,613億 ・ 純利益 37億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 18.1% ・ 営業利益率 6.0% ・ 純利益率 12.2%23/03 ・ 粗利率 14.2% ・ 営業利益率 0.9% ・ 純利益率 3.2%24/03 ・ 粗利率 16.2% ・ 営業利益率 3.8% ・ 純利益率 2.7%25/03 ・ 粗利率 17.6% ・ 営業利益率 4.7% ・ 純利益率 4.1%26/03 ・ 粗利率 18.5% ・ 営業利益率 5.5% ・ 純利益率 2.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 13.4% ・ ROA 9.2% ・ ROIC 6.2%23/03 ・ ROE 3.2% ・ ROA 2.3% ・ ROIC 0.8%24/03 ・ ROE 3.1% ・ ROA 2.1% ・ ROIC 3.0%25/03 ・ ROE 5.0% ・ ROA 3.1% ・ ROIC 3.5%26/03 ・ ROE 3.2% ・ ROA 1.8% ・ ROIC 2.8%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 69億 ・ 投資CF 107億 ・ 財務CF -16億23/03 ・ 営業CF -34億 ・ 投資CF -68億 ・ 財務CF 51億24/03 ・ 営業CF -18億 ・ 投資CF -95億 ・ 財務CF -15億25/03 ・ 営業CF 52億 ・ 投資CF -155億 ・ 財務CF 112億26/03 ・ 営業CF 34億 ・ 投資CF -73億 ・ 財務CF 65億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-150億-100億-50億0億50億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 12億23/03 ・ フリーCF -148億24/03 ・ フリーCF -127億25/03 ・ フリーCF -26億26/03 ・ フリーCF -108億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 56億 ・ 減価償却 29億23/03 ・ 設備投資 114億 ・ 減価償却 29億24/03 ・ 設備投資 108億 ・ 減価償却 31億25/03 ・ 設備投資 79億 ・ 減価償却 40億26/03 ・ 設備投資 142億 ・ 減価償却 49億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-1倍-0.5倍0倍0.5倍1倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.48倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -0.95倍24/03 ・ 営業CF/純利益 -0.53倍25/03 ・ 営業CF/純利益 0.90倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.91倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円400円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥35823/03 ・ EPS ¥9124/03 ・ EPS ¥9125/03 ・ EPS ¥15226/03 ・ EPS ¥96
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円200円0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥54 ・ 配当性向 15.1%23/03 ・ 1株配当 ¥54 ・ 配当性向 59.4%24/03 ・ 1株配当 ¥87 ・ 配当性向 95.1%25/03 ・ 1株配当 ¥158 ・ 配当性向 104.1%26/03 ・ 1株配当 ¥140 ・ 配当性向 145.8%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 1,544億 ・ 純資産 1,131億23/03 ・ 総資産 1,582億 ・ 純資産 1,120億24/03 ・ 総資産 1,704億 ・ 純資産 1,177億25/03 ・ 総資産 1,877億 ・ 純資産 1,173億26/03 ・ 総資産 2,033億 ・ 純資産 1,149億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円4,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,826 ・ 自己資本比率 73.0%23/03 ・ BPS ¥2,911 ・ 自己資本比率 70.5%24/03 ・ BPS ¥3,053 ・ 自己資本比率 68.7%25/03 ・ BPS ¥3,022 ・ 自己資本比率 61.8%26/03 ・ BPS ¥2,943 ・ 自己資本比率 55.7%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億0%100%200%300%400% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 963億 ・ 流動負債 337億 ・ 流動比率 285.8%23/03 ・ 流動資産 935億 ・ 流動負債 298億 ・ 流動比率 313.3%24/03 ・ 流動資産 914億 ・ 流動負債 344億 ・ 流動比率 265.5%25/03 ・ 流動資産 969億 ・ 流動負債 520億 ・ 流動比率 186.3%26/03 ・ 流動資産 1,066億 ・ 流動負債 510億 ・ 流動比率 209.1%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 372億 ・ 有利子負債 12億23/03 ・ 現金 321億 ・ 有利子負債 111億24/03 ・ 現金 194億 ・ 有利子負債 118億25/03 ・ 現金 203億 ・ 有利子負債 295億26/03 ・ 現金 225億 ・ 有利子負債 414億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-200億0億200億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 360億23/03 ・ ネットキャッシュ 210億24/03 ・ ネットキャッシュ 76億25/03 ・ ネットキャッシュ -93億26/03 ・ ネットキャッシュ -190億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 8億 ・ 顧客関連資産 4億23/03 ・ のれん 7億 ・ 顧客関連資産 4億24/03 ・ のれん 7億 ・ 顧客関連資産 4億25/03 ・ のれん 76億 ・ 顧客関連資産 12億26/03 ・ のれん 77億 ・ 顧客関連資産 10億
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)12.23.22.74.12.3
ROE(%)13.43.23.15.03.2
ROA(%)9.22.32.03.11.8
総資産回転(回)0.760.710.750.750.79
営業CF率(%)5.9-3.0-1.43.72.1
営業CF/純益(倍)0.48-0.95-0.530.900.91
配当性向(%)15.159.495.1104.1145.8
売上 前年比(%)-0.2-3.313.29.714.9
純資産 前年比(%)12.3-0.95.1-0.4-2.0
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥54.0
23/03
¥54.0
24/03
¥87.0
25/03
¥158.0
26/03
¥140.0
配当性向 145.8%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-108.0
2.8%
粗利率
18.5%
アクルーアル比率
0.2%
売上CAGR(4年)
8.4%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
66.8
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
37.1
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
2.3%
ROA
1.8%
総資産回転
0.79
実効税率
57.5%
現金変換(CFO/営業益)
0.38
CFO/純益(平均)
0.80
累計営業CF
704.0
FCFマージン
-6.7%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
2.91
BPS CAGR
1.0%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.09
純負債/EBITDA
1.38
インタレストカバレッジ
17.8
債務返済年数
12.3
配当性向
145.8%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
44.8 母集団3920社中 3255位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(輸送用機器)
44.5 同業81社中 70位13/14指標
全体3255位・同業70位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
44
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
42
ROE
49
ROA
49
FCFマージン
49
自己資本比率
51
流動比率
47
純負債/EBITDA
47
アクルーアル比率
47
現金変換(営業CF/純益)
47
売上CAGR
50
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
76.5億
顧客関連資産
9.7億
無形合計 86.2億(のれん+顧客関連・純資産比 7.5%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
58.4%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
15.1% 保有
自己株式
4.09%
1,642,700株 ・簿価16.6億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)15.1%
2. 株式会社三井住友銀行4.2%
3. 極東開発共栄会4.1%
4. 株式会社日本カストディ銀行(りそな銀行再信託分・株式会社みなと銀行退職給付信託口)3.9%
5. 極東開発従業員持株会3.2%
6. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.1%
7. 三菱UFJ信託銀行株式会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)2.6%
8. 宮原 幾男2.1%
9. 株式会社日本カストディ銀行(三井住友信託銀行再信託分・鹿島道路株式会社退職給付信託口)1.7%
10. 東プレ株式会社1.6%
上位10で 41.6%・発行済 40,150,000株・自己株 1,642,700株・浮動株 22,473,300株・株主 17,298名。所有者別(単元): 外国人 15.2% / 機関 37.6% / 個人 35.7%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.21%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)9,703.0百万円(35銘柄)
役員報酬総額 / 役員数288.0百万円 / 12名
平均年間給与(提出会社)714万円(前期比 +5.0%)
従業員数(連結)3,585名
監査報酬 / 非監査報酬52.0百万円 / —
平均勤続年数16.6年
女性管理職比率0.8%
従業員1人当たり売上45.0百万円
従業員1人当たり営業利益2.5百万円
政策保有株式の対純資産比8.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 布原 達也
本社所在地大阪市中央区淡路町2丁目5番11号
市場 / 業種東証プライム / 輸送用機器
決算期3月
従業員数(連結)3,585名
EDINETコードE02170

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・40,150,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-23確認書 ↗
2025-12-15変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2025-11-14確認書 ↗
2025-06-26確認書 ↗
2024-12-09変更報告書 ↗ / 株式会社ストラテジックキャピタル
2024-12-09変更報告書 ↗ / 株式会社ストラテジックキャピタル
2024-11-14確認書 ↗
2024-10-24変更報告書 ↗ / 株式会社ストラテジックキャピタル
2024-08-21変更報告書 ↗ / 株式会社ストラテジックキャピタル
2024-06-27確認書 ↗
2024-06-03変更報告書 ↗ / 株式会社ストラテジックキャピタル
2024-02-08確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-06-28確認書 ↗
2022-06-29確認書 ↗
2022-06-13変更報告書 ↗ / 株式会社ストラテジックキャピタル
2022-03-22変更報告書 ↗ / 株式会社ストラテジックキャピタル
2022-03-17変更報告書 ↗ / 株式会社ストラテジックキャピタル
2022-02-16変更報告書 ↗ / 株式会社ストラテジックキャピタル
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社及び当社の関係会社(子会社34社及び関連会社2社)は、特装車事業(ダンプトラック、テールゲートリフタ、タンクローリ、ごみ収集車、トレーラ、バン、ウィングボデーなどを始めとする特装車の製造販売)、環境事業(リサイクル施設の製造販売)並びにパーキング事業(立体駐車装置の製造・据付・販売、コインパーキングの運営、不動産賃貸)を主な事業内容とし、各事業に関するサービス業務を展開しております。 当社グループが営んでいる主な事業内容と当該事業における位置付けは次のとおりです。なお、セグメントと同一の区分です。 <特装車事業> 主として自動車の特別装備の製造、架装及び販売、特別装備用の部品の製造及び販売並びに特別装備車(特装車)の修理を当社、日本トレクス株式会社及び北陸重機工業株式会社が行っております。 また、株式会社エフ・イ・オートは中古特装車の販売、特装車の一部製造及びアフターサービスを、振興自動車株式会社は特装車の一部製造及びアフターサービスを、井上自動車工業株式会社及び株式会社九州特殊モータースは特装車のアフターサービスを行っております。 北陸重機工業株式会社は鉄道車両の製造及び販売並びにアフターサービスを行っております。 極東開発(昆山)機械有限公司は中国において、PT.Kyokuto Indomobil Manufacturing Indonesiaはインドネシアにおいて、SATRAC ENGINEERING PRIVATE LIMITEDはインドにおいて特装車の製造及び販売を行っております。 Kyokuto Australia Holdings Pty Ltdはオーストラリア国内における当社グループ会社の管理・運営を、STG Global Holdings Pty Ltd(同社子会社13社を含む)は同国において特装車の製造及び販売並びにアフターサービスを、Kyokuto Australia Pty Ltdは同国において特装車の販売及びアフターサービスを行っております。 極東特装車貿易(上海)有限公司を通じて、中国国内から特装車の部品、資材等の調達を行っております。 なお、持分法適用関連会社であるPT.Kyokuto Indomobil Distributor Indonesiaはインドネシアにおいて特装車の販売を行っております。 <環境事業> 粗大ごみ処理施設、リサイクルセンター、ごみ固形燃料化(RDF)施設、バイオガスプラント等の各種リサイクル施設の建設や破砕機、ガラスびん色選別装置、突き押し式成形機などのリサイクル設備の製造・販売、並びにこれら施設及び設備の部品の製造・販売・サービス業務全般を当社が行っております。 これら施設及び設備のサービス業務及び運転・管理業務の一部を極東サービスエンジニアリング株式会社、極東サービスエンジニアリング北海道株式会社、株式会社エコファシリティ船橋、株式会社エコファシリティ西宮が行っております。また、株式会社モリプラントは、バイオガスプラントの建設、メンテナンス及び環境設備の製造・販売を行っております。 <パーキング事業> 極東開発パーキング株式会社は、マンション向け立体駐車装置の製造、据付、販売、メンテナンス並びにコインパーキングの運営を行っております。 また、資本の効率的運用、不動産の有効活用の一環として当社が所有する不動産の一部を賃貸しているほか、メガソーラー発電所の運営を行っております。 株式会社エフ・イ・イは、損害保険代理店業務等を行っており、当事業に含めております。 なお、極東開発パーキング株式会社は、2026年4月1日を効力発生日として、当社を存続会社とする吸収合併を行いました。 以上述べました事項を事業系統図によって示しますと、次のとおりです。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】 1 報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものです。 当社グループは特装車関連、環境機器関連、駐車場関連など複数の業種にわたる事業を営んでおり、当社及び当社の連結子会社が各々独立した経営単位として、事業活動を展開しております。 当社の報告セグメントは、連結売上高に占める割合を基礎として、「特装車事業」、「環境事業」及び「パーキング事業」の3つを報告セグメントとしております。 「特装車事業」はダンプトラック、テールゲートリフタ、タンクローリ、ごみ収集車、トレーラなどの特装車の製造販売を、「環境事業」はリサイクル施設の製造販売、メンテナンス、運転受託を、「パーキング事業」は立体駐車装置の製造・据付・販売、コインパーキングの運営を主な事業内容とし、各事業に関するサービス業務を展開しております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2) 特装車事業環境事業パーキング事業計売上高 一時点で移転される財又はサービス118,5154,9577,052130,526-130,526一定の期間にわたり移転される財又はサービス1119,235-9,347-9,347顧客との契約から生じる収益118,62714,1937,052139,874-139,874その他の収益55-519575-575外部顧客への売上高118,68314,1937,572140,449-140,449セグメント間の内部売上高又は振替高25-614640△640-計118,70814,1938,187141,090△640140,449セグメント利益4,6762,7728478,295△1,6396,656セグメント資産116,9229,6209,647136,19151,556187,748その他の項目 減価償却費3,412643673,844883,932有形固定資産及び無形固定資産の増加額7,8571902968,34408,344 (注)1 調整額は、以下のとおりです。 (1)セグメント利益の調整額△1,639百万円には、セグメント間取引消去9百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,648百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。 (2)セグメント資産の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない、親会社での余資運用資金(現金及び有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)、グループ本社ビル(有形固定資産)です。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2) 特装車事業環境事業パーキング事業計売上高 一時点で移転される財又はサービス135,0105,1347,512147,657-147,657一定の期間にわたり移転される財又はサービス14612,943-13,090-13,090顧客との契約から生じる収益135,15718,0777,512160,747-160,747その他の収益54-530584-584外部顧客への売上高135,21218,0778,042161,332-161,332セグメント間の内部売上高又は振替高53-595648△648-計135,26518,0778,638161,980△648161,332セグメント利益6,2983,33496510,598△1,7218,877セグメント資産128,82811,9419,583150,35352,944203,297その他の項目 減価償却費3,866883904,3451314,476有形固定資産及び無形固定資産の増加額12,19015625512,602012,602(注)1 調整額は、以下のとおりです。 (1)セグメント利益の調整額△1,721百万円には、セグメント間取引消去9百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,730百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。 (2)セグメント資産の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない、親会社での余資運用資金(現金及び有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)、グループ本社ビル(有形固定資産)です。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:百万円) 日本アジアオセアニアその他合計外部顧客への売上高142,5178,4119,921481161,332(注)1 売上高は製品の仕向地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2 「アジア」に属する地域は、東アジア、南アジア、東南アジア、中央アジアであります。 (2)有形固定資産 (単位:百万円)日本アジアオセアニアその他合計62,5096,561666-69,736(注) 「アジア」に属する地域は、東アジア、南アジア、東南アジア、中央アジアであります。 3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 重要性が乏しいため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 特装車事業環境事業パーキング事業調整額合計減損損失---9797 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 特装車事業環境事業パーキング事業調整額合計当期償却額284---284当期末残高7,629---7,629 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 特装車事業環境事業パーキング事業調整額合計当期償却額868---868当期末残高7,654---7,654 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 当社グループにおける事業等のリスクについて、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項を以下に記載しております。これらは有価証券報告書提出日(2026年6月23日)現在において当社グループが妥当と判断したものです。ただし、以下はすべてのリスクを網羅したものではなく、記載されたリスク以外のものも存在します。 なお、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクが顕在化した場合に当社グループの業績等に与える影響については合理的に予見することが困難であるため記載しておりません。 (リスクマネジメントについて) 当社グループでは、事業運営において備えるべき様々なリスクを分析し管理しております。代表取締役社長が委員長を務める「リスク管理・コンプライアンス委員会」を設置し、リスクに関わる重要事項は同委員会において抽出・報告のうえでその対策を決定し、特に重要と判断される事項は取締役会に報告します。グループ内におけるそれぞれのリスクについては、同委員会の監督のもと、関連の事業部門及び関係会社にて監視し対策を実施しており、リスクをコントロールしながら収益機会の創生と最大化に努めております。 (リスクが顕在化した際の組織体制) 当社グループでは、リスクの顕在化に備え「経営危機管理規定」を制定しております。本規定では、経営に関わる重大なリスクが顕在化した場合に、代表取締役社長が本部長を務める対策本部を設置する手順を定めております。対策本部は迅速に対応方針を決定し、事態の収拾、被害の軽減、再発の防止をはかります。また、対策本部はこれらの活動を速やかに取締役会に報告します。 (当社グループが想定する事業等のリスク) ① 業界特有の需要動向の変化及び法規制等 特装車事業は、各種の特装車を国内外のトラックメーカー及び系列のディーラー、商社、自治体、ユーザー等へ販売しておりますが、国内外のトラック需要のほか、建設、物流、環境その他の景気・市場動向に大きく影響を受けることがあり、これらによって当社グループの業績等に影響が生じることがあります。 またこれらの製品は、道路交通法、道路運送車両法などトラックに関連する法規制等の適用を受けます。これらが制定又は改定されることにより、基準に適合しない製品は使用又は保有が認められなくなることがあるため、適用期日前の駆け込み需要や、適用後の反動による需要減少等が発生し、当社グループの業績等に影響が生じる可能性があります。 環境事業は、全国の地方自治体や清掃施設組合及び産業廃棄物処理業者向けに各種のごみ処理プラントの建設、アフターサービスや運転受託等の事業を行っております。ごみ処理プラントの建設及び運転受託等は、建設業法や廃棄物関連法規等の規制の対象となり、管轄の行政機関より許認可を得て事業を展開しておりますが、これらの規制が制定又は改定される場合や、廃棄物行政及び公共投資の動向、人口及び廃棄物排出量の増減等も、業績等に影響を与える可能性があります。 ② リコール及び製造物責任 当社グループが提供する製品やサービスにおいて、平時より品質基準に基づいた管理を徹底しているものの、想定外の不具合や欠陥が生じるリスクがあります。大規模なリコールや製造物責任が発生した場合は、当社グループのブランド価値や信用の低下を招くほか、損失の発生等により当社グループの業績等に影響が生じる可能性があります。 ③ サプライチェーン等 特装車事業では、トラックのシャシに架装物を設置する性質上、トラックメーカー側の事情によってシャシの供給が遅延することがあり、当社グループの生産が遅延する等によって業績等に影響が生じる可能性があります。 また、各事業において、生産に必要な原材料や部品等の多くを外部から調達しており、複数の競合する仕入先から安定的に調達する方針を取っていますが、当社グループの製品の特殊性や希少性から、他の仕入先への代替が難しいものもあり、特定の仕入先に依存しているケースもあります。これら仕入先からの調達が、国際情勢や災害その他の事象によって遅延又は不能となった場合は、生産に支障が発生し当社グループの業績等に影響が生じる可能性があります。 ④ 原材料価格の高騰等 当社グループでは、生産に必要な鋼材をはじめとする原材料や部品等の多くを外部から調達しております。これらの調達に係る価格が、国際情勢や為替の影響、災害その他の事象によって高騰した場合は、製造原価の上昇等により当社グループの業績等に影響が生じる可能性があります。 ⑤ 販売先の信用リスク 当社グループでは、国内外において複数の多様な販売先に製品及びサービスを提供しておりますが、これらの販売先の信用不安や貸倒れリスクが顕在化した場合、損失の発生あるいは引当金の計上が必要となる場合があり、当社グループの業績等に影響が生じる可能性があります。 ⑥ 海外における事業活動、カントリーリスク 当社グループでは、諸外国に対して製品の輸出や、現地法人による生産・販売並びに部品の調達等を行っております。予期し得ない景気の変動、為替の変動、法規制の改定、経済的に不利な要因の発生、テロ、戦争、その他の要因による社会的又は政治的混乱等のリスクが存在します。こうしたリスクの顕在化により、当社グループの業績等に影響が生じる可能性があります。 ⑦ 脱炭素及び気候変動 当社グループでは、長期及び中期の経営計画において、製品、サービス、ものづくりにおける脱炭素に向けた取り組みを計画的に進めておりますが、これらの活動が予定通り進捗しない場合において、エネルギーの調達コスト増加等により業績等に影響が生じる可能性があります。 また、当社グループにおける気候変動のリスクには、台風、洪水、竜巻など突発的な気象変化に起因する影響と、温暖化など長期的な気象変化による影響が含まれます。これらが当社グループの事業運営に影響を及ぼし、業績等に影響が生じる可能性があります。 ⑧ 法令違反 当社グループにおいて、国内外の各法令や規則に違反又は適合しない状況が発生した場合には、企業としての社会的信用が大きく低下するほか、法令等に基づく会社及び関係者の処分、課徴金、過料、指名停止等が科されることがあり、これらによって当社グループの業績等に影響が生じる可能性があります。 当社と連結子会社である日本トレクス株式会社は、2025年9月25日付で公正取引委員会から独占禁止法に基づく排除措置命令及び課徴金納付命令を受けました。今後はこのような問題を二度と起こさぬよう、グループを挙げてコンプライアンスの徹底を図るとともに、内部管理体制を強化し再発防止に努め信頼の回復に取り組んでまいります。 ⑨ 情報セキュリティ、情報漏洩等 当社グループでは、機密情報を含む電子データ等を処理するため、または研究開発、サプライチェーン管理、製造、販売、会計などの事業活動における活動を推進・サポートするために、各種の情報技術やネットワークを利用しております。これらには必要なセキュリティが施されているものの、サイバー攻撃、不正アクセス、コンピュータウィルス、不正使用、誤用、災害などによって被害を受け、事業活動が停止し、あるいは機密情報を流出させてしまう可能性があります。このような場合、当社グループの業績等に影響が生じる可能性があります。 ⑩ 人材不足への対応と多様な人材の確保 採用難や人材流出は少子高齢化、人口減少の環境下において今後さらに深刻化していくとみられ、人材不足を起因とした品質やサービスの低下によって当社グループの業績等に影響が生じる可能性があります。 当社グループでは、連結全体での採用や人材育成を強化するとともに、グループ内の人材活用を促進することで労働力の確保を行っていきます。加えて人事制度の改善と処遇や福利厚生の強化を図り、多様かつ柔軟な働き方を実現してエンゲージメントの向上にも努めていきます。 ⑪ 重大な労働災害 当社グループにおいて、万が一重大な労働災害が発生した場合は、操業停止を余儀なくされることがあるほか、指名停止処分や損害賠償請求等により、当社グループの業績に影響を及ぼす場合があります。 ⑫ 固定資産の減損 当社グループでは、事業の用に供する様々な資産を有していますが、「固定資産の減損に係る会計基準」及び「固定資産の減損に係る会計基準の適用指針」等の適用により、このような資産においてその収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなることによって減損処理が必要となる場合があります。減損損失が発生した場合、当社グループの業績等に影響が生じる可能性があります。 ⑬ 資本・業務提携、M&A 当社グループでは、持続的な成長に向けた競争力強化の一環として、国内外の他社との事業・資本提携やM&Aを行うことがありますが、今後の市場及び事業環境の変化などにより、当初想定していた効果を得ることができない場合や、提携・出資先の事業において経営及び資産状況の悪化等が生じた場合には、当社グループの業績等に影響が生じる可能性があります。 ⑭ 大規模自然災害、感染症の流行等 当社グループでは、大規模な地震や台風等の自然災害の発生を想定し、事業継続のための各種対策を講じておりますが、実際にこれら大規模災害が発生し、施設・設備の損壊、人的被害、事業の中断等が発生した場合には、当社グループの業績等に影響が生じる可能性があります。 また、社会的影響の大きな感染症の拡大が発生した場合、当社グループの業績等に影響が生じる可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善や堅調な企業収益等を背景として景気は緩やかに回復した一方で、諸物価の高騰や、米国の通商政策、中東情勢の急速な緊迫化等により、先行きは依然として不透明な状況が続いております。 このような状況下、当社グループは2031年3月期(2030年度)を見据えた長期経営ビジョン ~Kyokuto Kaihatsu 2030~の実現に向けた第2ステップである中期経営計画(3カ年計画)2025-27 [ Creating The Future As One (Ⅱ) ](2025年4月1日~2028年3月31日)の初年度として、高付加価値製品・サービスを通じた社会的課題解決と価値の創造や生産性向上による利益体質の強化、企業価値向上を実現する資本政策の推進など諸施策の実行に努めました。 なお、当社と連結子会社である日本トレクス株式会社(以下、両社)は、2025年9月24日付「公正取引委員会からの排除措置命令及び課徴金納付命令について」で公表いたしました通り、公正取引委員会から独占禁止法に基づく排除措置命令及び課徴金納付命令を受けました。 今回の処分による課徴金額である5,925百万円(当社:2,601百万円、日本トレクス株式会社:3,323百万円)につきましては、独占禁止法関連損失として同額を特別損失に計上しております。 一方で、各命令の内容を精査・確認してまいりましたところ、課徴金納付命令の内容には、事実認定と法解釈において公正取引委員会との間で一部見解の相違があることから、2026年3月17日付「公正取引委員会からの課徴金納付命令に対する取消訴訟の提起について」で公表いたしました通り、両社は課徴金の減額を求めることを目的として課徴金納付命令に対する取消訴訟を提起しました。 今後は、本件取消訴訟において両社の見解について主張及び立証を行い、司法の公正な判断を求めてまいりますが、本件取消訴訟の結果に関わらず、グループを挙げてコンプライアンスの徹底を図るとともに、内部管理体制を強化し再発防止に努め信頼の回復に取り組んでまいります。 この結果、当連結会計年度末の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の財政状態は前連結会計年度末と比較して、総資産は15,549百万円(8.3%)増加して203,297百万円、負債合計は17,917百万円(25.4%)増加して88,393百万円、純資産合計は2,368百万円(2.0%)減少して114,903百万円となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の業績は、売上高は前連結会計年度と比較して(以下、前期比)20,882百万円(14.9%)増加し161,332百万円となりました。営業利益は前期比2,221百万円(33.4%)増加し8,877百万円、経常利益は前期比2,587百万円(37.5%)増加し9,478百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比2,128百万円(36.6%)減少し3,692百万円となりました。 次に連結ベースでのセグメントの概要を前連結会計年度と比較してご説明申しあげます。 ・特装車事業 国内需要は底堅く受注が堅調に推移したほか、製品価格の改定及び生産性の向上に向けた取り組みの効果が現れたことに加えてトラックシャシの供給が改善したこと等に伴い、売上高・利益共に増加しました。 また、2025年4月には特装車の一部製品及び特装車向け補修用部品について販売価格の改定を行いました。 新製品に関しては、2025年4月にBEVシャシ向け電動式ごみ収集車「eパッカー®」の「いすゞ・エルフEV」向け架装の発売と、最長10年の専用フルメンテナンスパックも新設定したほか、10月には当社独自の仕様となる垂直昇降式テールゲートリフタ「パワーゲート® V800tilt」及びIoTを利用した車両管理支援システム「K-DaSS®」が「2025年度グッドデザイン賞」を受賞しました。さらに2026年3月には建設現場のカーボンニュートラル推進と生産性向上に貢献する電動定置式 ピストンクリート®「PT110-20M」を発売しました。 その他、兵庫県三木市の西部パーツセンターを移転拡張し2025年7月に竣工した新西部パーツセンターにおいて、2025年12月に高さ約20メートルの高層ラックを備えた大型自動倉庫を導入しました。同センターについては、2026年1月に愛知県小牧市の中部パーツセンターを統合した上で本格稼働を開始し、部品供給体制のさらなる効率化とサービス品質の大幅な向上を図りました。 さらに、当社のブランド認知向上施策の一環として、兵庫県西宮市でKCJ GROUP株式会社が企画・運営するこどもの職業・社会体験施設である「キッザニア甲子園」に、オフィシャルスポンサーとして「特装車設計会社」パビリオンを2025年7月にオープンしました。 今後に向けた取り組みについては、IoT・AI等の新技術をはじめ、カーボンニュートラルに向けた社会的変革に対応する研究開発体制の強化を目的として建設を進めている当社グループ研究開発拠点(極東開発グループテクニカルセンター)の2026年6月の竣工に向けた準備を進めました。 海外事業では、インドのSATRAC ENGINEERING PRIVATE LIMITEDにおける第二生産拠点となる「チェンナイ工場」が2026年2月に竣工しました。今後、同社の重要顧客であり製品OEM供給先である現地トラックメーカへの製品供給体制の強化をはじめとしたインド市場における一層の事業拡大を図ります。 また、インドネシアのPT. Kyokuto Indomobil Manufacturing Indonesiaにおいて建設している新工場の2026年7月の竣工に向けた準備や、2024年12月にグループ化したオーストラリアのSTG Global Holdings Pty Ltdの運営体制の整備・再構築など、中期経営計画の基本方針でもある海外事業の成長加速に向けた取り組みも併せて実施しました。 当セグメントの売上高は前期比16,556百万円(13.9%)増加し135,265百万円となりました。営業利益は前期比1,622百万円(34.7%)増加し6,298百万円となりました。 ・環境事業 プラント建設では受注済物件の建設工事を進めたほか、新規物件の受注活動を進めました。併せて、メンテナンス・運転受託等のストックビジネスにも注力しました。 新たに取り組んでいるバイオマス事業においては、株式会社中外燐寸社様より受注し岡山市南区にて建設を進めておりました木質バイオマスボイラーが竣工したほか、千葉市様より千葉市動物公園のバイオマスボイラー整備工事を受注しました。 また、2025年12月にはダイハツ工業株式会社様のグループ会社である株式会社ダイハツメタル様の出雲工場(島根県出雲市)においてキュポラ溶融炉で使用される「バイオブリケット」の製造設備一式を納入したほか、2025年5月には長野県北安曇郡松川村様と北アルプス森林組合様との間で締結した協定に基づき取り組んでまいりました熱エネルギー供給事業を、2026年1月より松川村老人福祉プラザ「松香荘」の温浴施設向けに開始しました。 当セグメントの売上高は前期比3,883百万円(27.4%)増加し18,077百万円となりました。営業利益は前期比562百万円(20.3%)増加し3,334百万円となりました。 ・パーキング事業 立体駐車装置はリニューアル及びメンテナンス等のストックビジネスに加え、新規物件の積極的な受注活動に注力しました。 コインパーキングは稼働率の向上と採算性重視の事業展開を進め、売上・利益の確保を図りました。新規事業であるEV用充電設備設置・充電管理サービス「Charge-mo® (チャージモ)」は、認知向上の活動を進めた結果、2026年2月に沖縄県宮古島市様とEV充電サービスの設備導入に向けて協定を締結しました。同市内8カ所に「Charge-mo®」対応の充電設備を設置し、2026年度内に供用を開始する予定です。 当セグメントの売上高は前期比450百万円(5.5%)増加し8,638百万円となりました。営業利益は前期比118百万円(14.0%)増加し965百万円となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて2,206百万円(10.9%)増加して、22,460百万円となりました。 その主な内訳は次のとおりです。 ・営業活動によるキャッシュ・フロー 営業活動による資金収支は、3,374百万円(前期比△1,850百万円)となりました。資金の主な増加要因は、税金等調整前当期純利益の計上によるものであり、主な減少要因は、法人税等の支払いによるものです。 ・投資活動によるキャッシュ・フロー 投資活動による資金収支は、△7,292百万円(前期比+8,179百万円)となりました。資金の主な増加要因は、投資有価証券の売却によるものであり、主な減少要因は、固定資産の取得によるものです。 ・財務活動によるキャッシュ・フロー 財務活動による資金収支は、6,54
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 ・会社の経営の基本方針 当社グループは、「技術と信用を重んじ 一致協力して企業の生々発展に努力し広く社会に奉仕する」ことを経営理念としております。 お客様や取引先をはじめ株主・従業員・地域社会などの数多くの人々との関係の中で、企業としての社会的役割、責任を自覚した経営を行い、公正で健全な企業活動を通じて、安全で高性能・高品質な製品とサービスを提供して、社会への貢献と企業価値の拡大を図ることを経営の基本方針としております。 このような方針のもと、当社グループは特装車事業、環境事業、パーキング事業の3つを展開しております。 ・中長期的な会社の経営戦略 2030年度を見据えた長期経営ビジョン ~Kyokuto Kaihatsu 2030~及び、本長期経営ビジョン実現に向けた第2ステップである中期経営計画(3カ年計画)2025-27 [ Creating The Future As One (Ⅱ) ](2025年4月1日~2028年3月31日)では、前中期経営計画期間中に実施した過去最大の成長投資及び各種取り組みの果実をベースに、グループ間シナジーをさらに強化することで、財務・非財務の両面で高度化を図り企業価値の向上を目指すとともに、以下の通り具体的数値目標や方針を掲げております。 <中期経営計画2025-27 [ Creating The Future As One (Ⅱ) ]> 長期経営ビジョンでは、「サステナブル社会の実現・発展に貢献し業界をリードするグローバルな総合インフラメーカー」を目指しておりますが、その実現に向けた第2ステップとして策定した本計画では、5つの基本方針を定め、確実な計画実行により極東開発グループの基盤確立を図ります。また、これまでの事業活動で得た資金と当中期経営計画の期間において獲得するキャッシュ・フローをメインに効率的調達も含め「成長への積極的投資」と「社会・ステークホルダーへの還元」とのバランスのとれた戦略によって投資・還元のキャッシュアロケーションを最適化し、最重要課題の一つである企業価値のさらなる向上を図ります。 1.基本方針 (1)高付加価値製品・サービスを通じた社会的課題解決と価値創造 (2)生産性の向上と利益体質の強化 (3)海外事業の成長加速 (4)サステナビリティ経営の推進による魅力ある企業づくり (5)企業価値向上を実現する資本政策の推進 2.財務方針 ・戦略投資:3ヵ年累計で、成長投資に300億円、新規M&A投資に100億円 ・株主還元:3ヵ年累計で、総額150億円以上 ≪配当≫DOE(株主資本配当率)4%以上の安定的な利益還元 3.業績目標 2027年度目標値≪ご参考≫長期経営ビジョン売上高1,900億円2,000億円営業利益率8%10%ROE8%10% 4.サステナビリティ目標 2027年度目標値≪ご参考≫長期経営ビジョンCO2排出量削減(※1)2013年度比 △28%2013年度比 △38%新環境基準(ゴールドラベル)認証取得率(※3)100%100%生産時の廃棄物リサイクル率(※2)99%以上99%以上役職者(係長級以上)における女性比率(※1)3%4%総労働時間削減(※1)2024年度比 △5%-休業災害削減(※2)休業災害度数率 (※4)= 1.16(2023年度 製造業平均:1.29)- (※1)対象:国内グループ会社 (※2)対象:極東開発工業・日本トレクス (※3)・ゴールドラベル: 日本自動車車体工業会の定める認証で、認定要件のひとつに「製品の素材リサイクル率95%」がある。 ・対象: 極東開発工業・日本トレクスの日本自動車車体工業会 分科会該当の新製品。それ以外の製品はゴールドラベル要件に準じる。 (※4)度数率=(休業者数÷総労働時間)×1,000,000 5.資本コスト(2026年3月末)・株主資本コスト :約6~7%と推定・WACC(加重平均資本コスト):約6%と推定 ・目標とする経営指標 長期経営ビジョン ~Kyokuto Kaihatsu 2030~では、連結ベースで売上高200,000百万円、営業利益率10%、ROE10%とすることを経営目標としております。 また、中期経営計画 2025-27 [ Creating The Future As One (Ⅱ) ] (2025年4月1日~2028年3月31日)の最終年度である2027年度(2028年3月期)に連結ベースで売上高190,000百万円、営業利益率8%とすることを経営目標としております。 ・経営環境及び対処すべき課題 当社グループの展開する事業セグメントには、特装車事業、環境事業、パーキング事業の3つがあります。各セグメントの連結売上高に占める割合は、主力の特装車事業が約84%、環境事業が約11%、パーキング事業が約5%となっております。 特装車事業について 当社グループの特装車事業の売上高の大半は、主に極東開発工業株式会社と日本トレクス株式会社によって構成されております。製品の主な販売先として、トラックメーカー、トラックの販売会社(ディーラー)、レンタル会社、建機商社、自治体、ユーザー(運送会社や廃棄物処理企業等)への直接販売等があります。 受注生産を基本としており、一部の例外を除き先行生産や在庫を保有することはなく、顧客からの注文を受けて製造に着手します。 主要な製品群は次のとおりです。これらに大型・中型・小型の分類があり、かつ仕様についても顧客のカスタムオーダーを細かく織り込んで生産していくため、「多品種少量生産」が当社グループにおける特装車事業の特徴となっております。 1.建設系車両(ダンプトラック、コンクリートポンプ車)2.物流・省力関連車両(トレーラ、ウイング、バン、テールゲートリフタ、タンクローリ、散水車、給水車、粉粒体運搬車、車輛運搬車)3.環境関連その他(ごみ収集車、脱着ボデー車、その他特殊車) 次に主要な生産拠点は次のとおりです。工場ごとに担当製品を定め、それに応じた設備を設け生産活動を行っております。神奈川県大和市 横浜工場 ダンプトラックなど愛知県小牧市 名古屋工場 テールゲートリフタなど兵庫県三木市 三木工場 コンクリートポンプ車、ごみ収集車など福岡県飯塚市 福岡工場 ダンプトラックなど愛知県豊川市 日本トレクス本社工場 トレーラ、バンなど愛知県豊川市 日本トレクス音羽工場 ウイングなど愛知県豊川市 日本トレクス御津工場 スワップボデーなど新潟市東区 北陸重機工業本社工場 保線用鉄道車両など 特装車事業における各製品の需要動向は基本的に、1.国内のトラックの需要動向と、2.上記のそれぞれの製品分野の景気動向に影響を受けます。必ずしも一概には言えませんが、一例として建設・土木需要が好調な際は建設系車両の需要が相応に高まり、物流ニーズが強いときは物流関連車両の需要も高まります。他の製品群と比べますとごみ収集車など環境関連は比較的変動が少なく安定した分野です。 当社グループは上記の製品の中で、コンクリートポンプ車やトレーラなど複数の製品で国内トップシェアを確保しておりますが、2位、3位の製品もあります。 同業他社と比較した当社グループの特徴は、総合的に各種特装車のラインナップを備えている点と、連結業績における特装車事業の比率が高い点が挙げられます。 特装車事業は、国内のトラックに関する排気ガス等の環境法規制や車両重量規制、あるいは自動車の型式変更のタイミングなどにおいて駆け込み需要や反動減などが生じる業界です。 ここ数年の国内のトラック需要は比較的安定しており、特にウイングなど物流関連の車両が非常に高水準で推移した後、やや落ち着きを取り戻しましたが、直近の数年においてはトレーラ需要の高まりが見られます。建設関連は東日本大震災後の復興需要で増加したのち、近年は低調でしたが、その後やや回復しております。2026年3月期においては国内・海外ともに受注は底堅く、好調に推移しました。また継続的に取り組んできた製品価格改定の効果が表れたことや、トラックシャシの供給が徐々に改善してきたこと等に伴う生産性の向上により、売上高・利益共に増加しました。 なお、特装車事業においては2026年3月末現在で約1,171億円の受注残高を有しており、これは連結特装車事業売上高の10カ月分以上に相当します。 環境事業について 当社グループの環境事業は、主に地方自治体向けの廃棄物処理施設の設計施工(建設業)と、これら施設の運転受託及びメンテナンス・サービス等によって構成されております。 一般的に廃棄物処理施設の市場全体の中では焼却炉の分野が多くを占めますが、当社グループでは主に廃棄物の選別及び再資源化等のリサイクル分野を中心に手掛けており、その中ではトップクラスのシェアを確保しております。最近ではごみ中継施設やバイオガス事業の分野にも進出し、関連する事業領域の拡大を図っております。 環境事業の販売先の多くは地方自治体又は自治体が組成する清掃組合等となりますが、同業他社や建設会社がこれらの販売先から直接施設の建設を受注した際に当社がその一部の再委託先として参入する商流もあります。一部民間の産業廃棄物処理企業等にも販売しております。 当社グループでは、施設の建設から竣工後の運転、メンテナンスやサービスなど、顧客
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.のれん及び顧客関連資産等の評価 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度のれん7,6297,654顧客関連資産1,189968その他無形固定資産142- (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは新規連結した際に計上したのれん及び顧客関連資産等については以下に記載の期間に基づく定額法により償却します。 のれん及び顧客関連資産等の金額には、SATRAC ENGINEERING PRIVATE LIMITEDの株式取得にかかるもの770百万円及びSTG Global Holdings Pty Ltdの株式取得にかかるもの7,852百万円が含まれております。 STG Global Holdings Pty Ltdの株式取得による企業結合の取得価額のうち、のれん及びのれん以外の無形資産に配分された金額が相対的に多額であったことから、減損の兆候を識別しており、経営者によって承認された事業計画を基礎とした割引前将来キャッシュ・フローの見積額の総額と帳簿価額を比較した結果、当該割引前将来キャッシュ・フローが帳簿価額を上回るため、減損損失を認識しておりません。 なお、事業計画は主要製品の販売台数の予測、市場の成長率、新製品の市場投入時期の見込みを考慮して作成しております。当該事業計画と実績との乖離が生じた場合、翌連結会計年度において減損損失が発生する可能性があります。 のれん10年顧客関連資産4~16年その他無形固定資産0.5年 2.固定資産の減損(のれん及び顧客関連資産等を除く) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産61,59069,736無形固定資産2,0231,927減損損失497 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 固定資産について減損の兆候がある場合には、減損の兆候が生じている資産グループについて割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合に、回収可能価額(使用価値または正味売却価額のいずれか高い方)まで減損損失を計上します。なお、連結会計年度末時点の正味売却価額が明らかに帳簿価額を上回る場合は、減損損失の計上は不要と判断しております。 当連結会計年度において、一部の資産グループに関して減損損失を計上しております。 なお、正味売却価額は不動産鑑定士による不動産鑑定評価等合理的に算定された評価額によっております。当該評価における前提条件の見積りに関して、将来の不確実な経済条件の変動による影響を受け、正味売却価額の見直しが必要になった場合、翌連結会計年度において減損損失が発生する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】販売提携契約会社名契約対象品目契約内容相手方の名称国名契約期間提出会社床下格納式ゲート床下格納式ゲートの販売提携・アフターサービス日本フルハーフ株式会社日本自 2000年4月1日至 2027年3月31日(注) 契約期間が2026年3月31日付をもって終了となっていましたが、契約期間を延長して上記のとおりとしました。 連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)の決定当社は、2025年11月12日開催の取締役会において、当社の100%連結子会社である極東開発パーキング株式会社を吸収合併することについて決議し、同日付で吸収合併契約を締結しました。詳細は、第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)に記載のとおりであります。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、持続的な成長と企業価値向上の両立を主眼として、資本効率を高め自己資本を適切にコントロールしつつ、株主の皆様の満足度も向上させるため、株主還元の強化に継続的に取り組んでいます。株主還元の手法は、安定的かつ高水準な配当による還元を行うことを基本方針としております。 また、中期経営計画(2026年3月期~2028年3月期)における株主還元の方針については、3ヵ年累計で総額150億円以上かつDOE(株主資本配当率)4%以上の安定的な配当を実施することにより株式価値の向上を図ります。 当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款に定めており、配当の回数については、中間配当及び期末配当として年2回行うことを基本方針としております。また、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会です。 内部留保資金につきましては、将来の成長に向けた研究開発や生産設備などの投資に活用する予定です。 当事業年度の配当につきましては、上記の方針に鑑みまして、期末配当は1株当たり70円とさせていただく予定です。これにより、中間配当金を含めました年間配当金は、1株当たり140円となり、DOEは約4.8%、配当性向は約145.8%となる見込みです。(注)第91期の剰余金の配当は以下のとおりです。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月12日2,69170.00取締役会2026年6月24日2,69570.00定時株主総会(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YE9E)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02170)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

極東開発工業株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
7226です。上場市場は東証プライム、業種は輸送用機器。
7226(極東開発工業株式会社)のEDINETコードは?
E02170です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7226(極東開発工業株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 布原 達也です(有価証券報告書の表紙記載)。
7226(極東開発工業株式会社)の本社所在地は?
大阪市中央区淡路町2丁目5番11号です。
7226(極東開発工業株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
ひびき監査法人です。
7226(極東開発工業株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約15.1%です(2026-03-31基準)。
7226(極東開発工業株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で40,150,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,642,700株、市場で流通する浮動株は22,473,300株です。
7226(極東開発工業株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で17,298名です。上位10名で41.6%を保有します、浮動株比率は58.4%。
7226(極東開発工業株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02170)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。