7220東証プライム輸送用機器
武蔵精密工業株式会社
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2.6%
投下資本利益率
ROE(実績)3415位
1.1%
有報 報告値
営業利益率1973位
5.9%
営業益 205.4億
自己資本比率2840位
40.5%
EPS(実績)
19.3
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益+4.1%/売上+0.0%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均5.28x)▲ ネットデット648.4億

営業利益+4.1%/売上+0.0%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均5.28x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット648.4億。現金338.9億 < 有利子負債987.4億

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
3,472.0
前年比 +0.0%
営業利益
205.4
前年比 +4.1%
経常利益
202.3
前年比 +12.5%
純利益
12.6
前年比 -83.8%
財政状態(BS)
総資産
3,016.1
前年比 +5.8%
純資産
1,312.5
前年比 +5.9%
現金
338.9
前年比 -0.8%
有利子負債
987.4
前年比 +2.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
330.1
前年比 +3.4%
投資CF
-278.6
財務CF
-79.7
フリーCF
64.9
前年比 -61.5%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)241,896301,500349,917347,196347,200
営業利益(百万)8,4137,67718,37419,72020,538
経常利益(百万)9,4357,03015,56017,98120,230
純利益(百万)5,4292,4367,9217,7821,264
EPS(円)83.237.3121.2118.819.3
1株配当(円)45.030.040.050.040.0
営業利益率(%)3.52.55.25.75.9
ROE(%)5.82.47.26.81.1
自己資本比率(%)38.738.139.940.240.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)259,960269,278290,339285,126301,614
純資産(百万)112,269114,432125,391123,969131,252
流動資産(百万)122,180132,158141,808146,908150,052
流動負債(百万)92,827111,764107,02595,038117,857
現金(百万)28,32526,75326,74734,15733,894
有利子負債(百万)96,58199,16199,36696,78898,736
ネットキャッシュ(百万)-68,256-72,408-72,619-62,631-64,842
BPS(円)1,541.31,573.21,768.01,751.51,861.9
自己資本比率(%)38.738.139.940.240.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)5,80519,40931,64231,91833,007
投資CF(百万)-20,131-17,931-15,994-16,096-27,863
財務CF(百万)14,758-4,508-17,752-7,743-7,970
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 68項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中484位 →32,65133,849
受取手形及び売掛金50,20451,033
受取手形2,574191
売掛金47,63050,841
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品13,06611,518
原料及び材料
原材料及び貯蔵品31,93131,018
仕掛品及び半成工事
仕掛品12,54311,059
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1,506-622
その他 3,001社中250位 →11,1629,052
流動資産 3,006社中382位 →150,052146,908
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
減損損失累計額-5-4
建物及び構築物68,44161,072
減価償却累計額-39,390-34,864
建物及び構築物(純額)29,04626,203
工具、器具及び備品19,80518,511
減価償却累計額-15,601-14,126
工具、器具及び備品(純額)4,2044,384
機械装置及び運搬具334,012307,774
減価償却累計額-272,856-245,664
減損損失累計額-404-514
機械装置及び運搬具(純額)60,75161,595
土地10,2349,860
建設仮勘定24,7109,171
有形固定資産 3,066社中247位 →128,947111,216
無形固定資産
ソフトウエア761784
ソフトウエア仮勘定157
のれん586815
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
顧客関連資産1,1891,541
その他435509
無形固定資産 3,036社中691位 →2,9883,658
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券9,79813,135
出資金
出資金1,6481,528
長期貸付金
長期貸付金124154
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産5,1924,179
その他2,8633,729
投資その他の資産 3,006社中613位 →19,62623,343
固定資産 3,009社中328位 →151,561138,218
資産 3,097社中453位 →301,614285,126
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金20,89222,342
未払費用10,3079,253
引当金
賞与引当金3,5652,824
役員賞与引当金5161
債務保証損失引当金200200
訴訟損失引当金662162
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金6,3395,926
未払法人税等2,5112,069
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金45,20635,940
1年内返済予定の長期借入金16,73410,852
その他5,2525,367
流動負債 3,006社中276位 →117,85795,038
固定負債
長期借入金
長期借入金36,79649,996
退職給付に係る負債8,4518,247
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債3,9295,233
その他3,3272,640
固定負債52,50466,117
負債 3,097社中387位 →170,361161,156
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中897位 →5,6755,639
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,978位 →7337
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中512位 →91,15693,157
自己株式-8-8
株主資本 3,096社中585位 →96,89798,826
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金3,0173,221
為替換算調整勘定21,64412,350
退職給付に係る調整累計額470362
評価・換算差額等25,13215,935
非支配株主持分9,2239,208
純資産 3,097社中506位 →131,252123,969
負債純資産 3,097社中456位 →301,614285,126
損益計算書 68項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高347,200347,196
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価291,749294,535
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費2,7192,463
賞与引当金繰入額9821,069
役員賞与引当金繰入額5161
退職給付費用210187
給料手当及び賞与9,9349,295
のれん償却額229211
荷造運搬費4,3104,639
販売費及び一般管理費34,91332,939
売上総利益又は売上総損失(△)55,45152,660
販売費及び一般管理費
減価償却費2,7192,463
賞与引当金繰入額9821,069
役員賞与引当金繰入額5161
退職給付費用210187
給料手当及び賞与9,9349,295
のれん償却額229211
荷造運搬費4,3104,639
販売費及び一般管理費34,91332,939
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中339位 →20,53819,720
営業外収益
受取利息571557
受取配当金400495
為替差益1,910
投資有価証券売却益3
投資有価証券評価益7
受取補償金8269
助成金収入4135
その他443666
営業外収益 3,005社中280位 →3,4231,923
営業外費用
支払利息2,1872,363
投資有価証券評価損702
持分法による投資損失239363
貸倒引当金繰入額875125
その他358290
営業外費用3,7303,662
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中404位 →20,23017,981
特別利益
固定資産売却益7483
退職給付制度終了益25
特別利益100154
特別損失
固定資産売却損437
固定資産除却損14176
投資有価証券評価損3,1111,955
訴訟損失引当金繰入額459
特別損失11,0572,787
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中731位 →9,27315,348
法人税等 3,092社中369位 →6,9276,382
法人税、住民税及び事業税 3,091社中329位 →8,1876,551
法人税等調整額 3,022社中2,861位 →-1,260-169
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,295位 →2,3468,966
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)1,0821,183
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,672位 →1,2647,782
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-204-2,386
為替換算調整勘定10,211-3,391
退職給付に係る調整額11875
持分法適用会社に対する持分相当額-118-83
その他の包括利益10,006-5,785
包括利益 3,097社中568位 →12,3523,181
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中635位 →10,4612,185
非支配株主に係る包括利益1,891995
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,295位 →2,3468,966
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-204-2,386
為替換算調整勘定10,211-3,391
退職給付に係る調整額11875
持分法適用会社に対する持分相当額-118-83
その他の包括利益10,006-5,785
包括利益 3,097社中568位 →12,3523,181
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中635位 →10,4612,185
非支配株主に係る包括利益1,891995
キャッシュ・フロー計算書 46項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中248位 →42,27739,162
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中731位 →9,27315,348
減価償却費 3,055社中193位 →18,13018,710
のれん償却額229211
貸倒引当金の増減額(△は減少)82921
受取利息及び受取配当金-971-1,052
支払利息2,1872,363
為替差損益(△は益)-893488
持分法による投資損益(△は益)239363
売上債権の増減額(△は増加)5,711-2,722
棚卸資産の増減額(△は増加)534902
仕入債務の増減額(△は減少)-3,681-1,286
投資有価証券売却損益(△は益)-3
賞与引当金の増減額(△は減少)61777
役員賞与引当金の増減額(△は減少)-934
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-326589
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)661-104
訴訟損失引当金の増減額(△は減少)459-163
投資有価証券評価損益(△は益)3,1741,957
有形固定資産除売却損益(△は益)7130
その他2142,713
利息及び配当金の受取額8871,001
利息の支払額-2,263-2,363
法人税等の支払額-7,893-5,882
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中258位 →33,00731,918
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額8871,001
有価証券の売却による収入3
有形固定資産の取得による支出-26,516-15,055
有形固定資産の売却による収入1271,356
投資有価証券の取得による支出-487-1,825
投資有価証券の売却による収入290
貸付けによる支出-734-354
無形固定資産の取得による支出-261-201
その他-2344
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,873位 →-27,863-16,096
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-2,263-2,363
長期借入れによる収入3,00719,149
長期借入金の返済による支出-10,875-8,160
配当金の支払額-3,276-3,275
非支配株主への配当金の支払額-1,883-1,438
短期借入金の純増減額(△は減少)5,581-13,421
その他-524-596
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,683位 →-7,970-7,743
現金及び現金同等物に係る換算差額2,620-668
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,018位 →-2067,409
現金及び現金同等物の残高 3,097社中555位 →33,89434,157
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
構造改革費用7,340
連結子会社の決算期の変更に伴う増減11
構造改革引当金の増減額(△は減少)5,846
製品保証引当金の増減額(△は減少)-17-39
連結子会社の決算期変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少)-56
構造改革引当金6,108
製品保証引当金2237
貸借対照表 71項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,856890
売掛金10,48111,945
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
製品、副産物及び作業くず
製品1,1302,185
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,4441,216
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,6761,479
前払費用296448
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金25,7507,318
未収入金1,1981,084
1年内回収予定の長期貸付金1,8044
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-7,036-3,434
その他6431,385
流動資産39,24624,524
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)3,2423,142
構築物(純額)111124
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)4,7575,598
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)5549
工具、器具及び備品(純額)483488
土地2,9952,953
建設仮勘定9559
有形固定資産11,74112,418
無形固定資産
ソフトウエア217234
のれん357515
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他710
無形固定資産643855
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2,1524,704
関係会社株式65,62966,154
出資金
出資金1,5931,472
関係会社出資金18,43919,237
長期貸付金
関係会社長期貸付金12,56013,116
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用124134
その他94155
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2,394-2,321
投資その他の資産98,200102,653
固定資産110,584115,926
資産149,831140,451
負債の部
流動負債
買掛金4,8115,917
電子記録債務1,2672,388
未払費用2,6652,326
リース負債3839
引当金
賞与引当金1,2911,205
役員賞与引当金5161
債務保証損失引当金200200
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金102670
未払法人税等673253
預り金240218
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係支払手形110273
短期借入金29,51112,724
1年内返済予定の長期借入金16,15012,560
その他117112
流動負債57,23438,965
固定負債
長期借入金
長期借入金29,00045,150
関係会社長期借入金300
リース負債7172
資産除去債務8063
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金7171
繰延税金負債338410
固定負債29,86245,766
負債87,09784,732
純資産の部
株主資本
資本金5,6755,639
資本剰余金
資本準備金5,4165,380
資本剰余金5,4165,380
利益剰余金
利益準備金306306
その他利益剰余金
別途積立金23,50023,500
繰越利益剰余金25,04217,846
利益剰余金48,84941,652
自己株式-8-8
株主資本59,93252,664
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,8013,054
評価・換算差額等2,8013,054
純資産62,73455,718
負債純資産149,831140,451
損益計算書 43項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高58,67758,643
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価44,31944,275
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費240179
賞与引当金繰入額748894
役員賞与引当金繰入額5161
退職給付費用7164
研究開発費2,7923,860
荷造運搬費1,0451,192
販売費及び一般管理費9,3319,750
売上総利益又は売上総損失(△)14,35814,368
販売費及び一般管理費
減価償却費240179
賞与引当金繰入額748894
役員賞与引当金繰入額5161
退職給付費用7164
研究開発費2,7923,860
荷造運搬費1,0451,192
販売費及び一般管理費9,3319,750
営業利益又は営業損失(△)5,0274,617
営業外収益
受取利息690576
受取配当金14,3309,907
為替差益1,413
投資有価証券売却益3
投資有価証券評価益7
その他8751,016
営業外収益17,32111,501
営業外費用
支払利息715788
投資有価証券評価損9750
貸倒引当金繰入額3,7101,107
租税公課140
その他6717
営業外費用4,7312,087
経常利益又は経常損失(△)17,61614,031
特別利益
固定資産売却益11
特別利益11
特別損失
固定資産除却損166
投資有価証券評価損3,9241,955
特別損失3,9412,506
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)13,67611,526
法人税等3,2031,897
法人税、住民税及び事業税3,2342,029
法人税等調整額-30-132
当期純利益又は当期純損失(△)10,4739,629
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)10,4739,629
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)13,67611,526
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
製品保証引当金113
技術関係資産6087
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億1,000億2,000億3,000億4,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 2,419億 ・ 純利益 54億23/03 ・ 売上高 3,015億 ・ 純利益 24億24/03 ・ 売上高 3,499億 ・ 純利益 79億25/03 ・ 売上高 3,472億 ・ 純利益 78億26/03 ・ 売上高 3,472億 ・ 純利益 13億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 13.2% ・ 営業利益率 3.5% ・ 純利益率 2.2%23/03 ・ 粗利率 11.8% ・ 営業利益率 2.6% ・ 純利益率 0.8%24/03 ・ 粗利率 14.5% ・ 営業利益率 5.3% ・ 純利益率 2.3%25/03 ・ 粗利率 15.2% ・ 営業利益率 5.7% ・ 純利益率 2.2%26/03 ・ 粗利率 16.0% ・ 営業利益率 5.9% ・ 純利益率 0.4%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6%8% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 5.9% ・ ROA 2.1% ・ ROIC 3.0%23/03 ・ ROE 2.4% ・ ROA 0.9% ・ ROIC 2.9%24/03 ・ ROE 7.3% ・ ROA 2.7% ・ ROIC 5.6%25/03 ・ ROE 6.8% ・ ROA 2.7% ・ ROIC 6.2%26/03 ・ ROE 1.1% ・ ROA 0.4% ・ ROIC 7.3%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-400億-200億0億200億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 58億 ・ 投資CF -201億 ・ 財務CF 148億23/03 ・ 営業CF 194億 ・ 投資CF -179億 ・ 財務CF -45億24/03 ・ 営業CF 316億 ・ 投資CF -160億 ・ 財務CF -178億25/03 ・ 営業CF 319億 ・ 投資CF -161億 ・ 財務CF -77億26/03 ・ 営業CF 330億 ・ 投資CF -279億 ・ 財務CF -80億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-200億-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -110億23/03 ・ フリーCF 51億24/03 ・ フリーCF 190億25/03 ・ フリーCF 169億26/03 ・ フリーCF 65億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 168億 ・ 減価償却 167億23/03 ・ 設備投資 143億 ・ 減価償却 186億24/03 ・ 設備投資 126億 ・ 減価償却 196億25/03 ・ 設備投資 151億 ・ 減価償却 187億26/03 ・ 設備投資 265億 ・ 減価償却 181億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍10倍20倍30倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.07倍23/03 ・ 営業CF/純利益 7.97倍24/03 ・ 営業CF/純利益 3.99倍25/03 ・ 営業CF/純利益 4.10倍26/03 ・ 営業CF/純利益 26.11倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥8323/03 ・ EPS ¥3724/03 ・ EPS ¥12125/03 ・ EPS ¥11926/03 ・ EPS ¥19
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥45 ・ 配当性向 54.1%23/03 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 80.4%24/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 33.0%25/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 42.1%26/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 207.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億1,000億2,000億3,000億4,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 2,600億 ・ 純資産 1,123億23/03 ・ 総資産 2,693億 ・ 純資産 1,144億24/03 ・ 総資産 2,903億 ・ 純資産 1,254億25/03 ・ 総資産 2,851億 ・ 純資産 1,240億26/03 ・ 総資産 3,016億 ・ 純資産 1,313億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,541 ・ 自己資本比率 38.7%23/03 ・ BPS ¥1,573 ・ 自己資本比率 38.2%24/03 ・ BPS ¥1,768 ・ 自己資本比率 39.9%25/03 ・ BPS ¥1,752 ・ 自己資本比率 40.3%26/03 ・ BPS ¥1,862 ・ 自己資本比率 40.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 1,222億 ・ 流動負債 928億 ・ 流動比率 131.6%23/03 ・ 流動資産 1,322億 ・ 流動負債 1,118億 ・ 流動比率 118.2%24/03 ・ 流動資産 1,418億 ・ 流動負債 1,070億 ・ 流動比率 132.5%25/03 ・ 流動資産 1,469億 ・ 流動負債 950億 ・ 流動比率 154.6%26/03 ・ 流動資産 1,501億 ・ 流動負債 1,179億 ・ 流動比率 127.3%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 283億 ・ 有利子負債 966億23/03 ・ 現金 268億 ・ 有利子負債 992億24/03 ・ 現金 267億 ・ 有利子負債 994億25/03 ・ 現金 342億 ・ 有利子負債 968億26/03 ・ 現金 339億 ・ 有利子負債 987億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-800億-600億-400億-200億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -683億23/03 ・ ネットキャッシュ -724億24/03 ・ ネットキャッシュ -726億25/03 ・ ネットキャッシュ -626億26/03 ・ ネットキャッシュ -648億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 4億 ・ 顧客関連資産 25億23/03 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 23億24/03 ・ のれん 7億 ・ 顧客関連資産 20億25/03 ・ のれん 8億 ・ 顧客関連資産 15億26/03 ・ のれん 6億 ・ 顧客関連資産 12億
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)2.20.82.32.20.4
ROE(%)5.82.47.26.81.1
ROA(%)2.10.92.72.70.4
総資産回転(回)0.931.121.211.221.15
営業CF率(%)2.46.49.09.29.5
営業CF/純益(倍)1.077.973.994.1026.11
配当性向(%)54.180.433.042.1207.4
売上 前年比(%)18.224.616.1-0.80.0
純資産 前年比(%)17.11.99.6-1.15.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥45.0
23/03
¥30.0
24/03
¥40.0
25/03
¥50.0
26/03
¥40.0
配当性向 207.4%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
64.9
2.6%
粗利率
16.0%
アクルーアル比率
-10.8%
売上CAGR(4年)
9.5%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
52.8
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
26.1
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
0.4%
ROA
0.4%
総資産回転
1.15
実効税率
74.7%
現金変換(CFO/営業益)
1.61
CFO/純益(平均)
5.28
累計営業CF
3,130.0
FCFマージン
1.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.46
BPS CAGR
4.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.27
純負債/EBITDA
1.68
インタレストカバレッジ
9.4
債務返済年数
3.0
配当性向
207.4%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
46.9 母集団3920社中 2875位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(輸送用機器)
46.5 同業81社中 65位13/14指標
全体2875位・同業65位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
44
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
41
ROE
48
ROA
48
FCFマージン
51
自己資本比率
44
流動比率
45
純負債/EBITDA
47
アクルーアル比率
60
現金変換(営業CF/純益)
51
売上CAGR
51
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
5.9億
顧客関連資産
11.9億
無形合計 17.8億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 1.4%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
40.6%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
本田技研工業株式会社
25.0% 保有
自己株式
0.06%
40,900株 ・簿価0.1億
大株主比率
1. 本田技研工業株式会社25.0%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)7.6%
3. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)6.6%
4. 合資会社大塚ホールディングス4.0%
5. MISAKI ENGAGEMENT MASTER FUND(常任代理人 香港上海銀行東京支店セキュリティーズ・サービシズ・オペレーションズ部)3.9%
6. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)3.7%
7. 大塚 浩史2.3%
8. BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/FIM/LUXEMBOURG FUNDS/UCITS ASSETS (常任代理人 香港上海銀行東京支店セキュリティーズ・サービシズ・オペレーションズ部)2.2%
9. CGML PB CLIENT ACCOUNT/COLLATERAL(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店カストディ業務部)2.2%
10. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505301 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.9%
上位10で 59.4%・発行済 65,581,861株・自己株 40,900株・浮動株 26,607,961株・株主 6,533名。所有者別(単元): 外国人 37.8% / 機関 18.3% / 個人 8.7%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率2.64%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)2,110.0百万円(23銘柄)
役員報酬総額 / 役員数392.0百万円 / 12名
平均年間給与(提出会社)701万円(前期比 +2.3%)
従業員数(連結)12,227名
監査報酬 / 非監査報酬97.0百万円 / —
平均勤続年数17.2年
女性管理職比率3.1%
従業員1人当たり売上28.4百万円
従業員1人当たり営業利益1.7百万円
政策保有株式の対純資産比1.6%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 大塚 浩史
本社所在地愛知県豊橋市植田町字大膳39番地の5
市場 / 業種東証プライム / 輸送用機器
決算期3月
従業員数(連結)12,227名
EDINETコードE02237

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・65,581,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-12大量保有報告書 ↗ / グランサム、マヨ、ヴァン オッテルロー アンド カンパニー エルエルシー
2026-07-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-06-22確認書 ↗
2026-06-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-06-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-06-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2026-06-04大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-06-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2026-05-27変更報告書 ↗ / グランサム、マヨ、ヴァン オッテルロー アンド カンパニー エルエルシー
2026-05-14変更報告書 ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2026-04-21変更報告書 ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2026-03-26大量保有報告書 ↗ / グランサム、マヨ、ヴァン オッテルロー アンド カンパニー エルエルシー
2026-03-11変更報告書 ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2025-11-27訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 本田技研工業株式会社
2025-11-10確認書 ↗
2025-09-05変更報告書 ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2025-07-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-06-20確認書 ↗
2025-06-20大量保有報告書 ↗ / 本田技研工業株式会社
2025-05-15変更報告書 ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2025-05-09変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-05-07変更報告書 ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2025-04-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-03-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-03-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2025-03-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2024-12-02変更報告書 ↗ / 大塚 浩史
2024-11-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-11-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2024-11-08大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-11-07確認書 ↗
2024-10-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2024-06-21確認書 ↗
2024-06-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
2024-02-08確認書 ↗
2023-11-06確認書 ↗
2023-10-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2023-10-03変更報告書 ↗ / モンドリアン・インベストメント・パートナーズ・リミテッド
2023-09-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
2023-06-23確認書 ↗
2023-06-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2023-06-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
2023-05-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社
2023-05-22変更報告書 ↗ / 大塚 浩史
2023-03-27大量保有報告書 ↗ / モンドリアン・インベストメント・パートナーズ・リミテッド
2023-03-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2023-02-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2022-11-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2022-10-27変更報告書 ↗ / モンドリアン・インベストメント・パートナーズ・リミテッド
2022-10-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2022-10-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
2022-09-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2022-08-03大量保有報告書 ↗ / モンドリアン・インベストメント・パートナーズ・リミテッド
2022-06-27変更報告書 ↗ / モンドリアン・インベストメント・パートナーズ・リミテッド
2022-06-23確認書 ↗
2022-05-10変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2022-04-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社及び当社の子会社(武蔵精密工業株式会社及び子会社37社により構成)は、自動車用パワートレイン部品・サスペンション部品・ステアリング部品・トランスミッション部品等の製造販売を主な事業内容とし、その製品は、自動車、工作機械、産業機械等多くの産業に使用されております。また、当社と継続的で緊密な事業上の関係にあるその他の関係会社である本田技研工業株式会社(輸送用機器等の製造販売)は主要な取引先であります。当社及び当社の子会社の事業内容及び当該事業に係る位置づけ及びセグメントとの関連は次のとおりであります。製品事業主要製品PT(パワートレイン)プラネタリィギヤアッセンブリィ、デファレンシャルギヤアッセンブリィ、ベベルギヤ、リングギヤ、カムシャフト、バランスシャフト、減速機ギヤ(リダクションギヤ)・トランスミッションギヤ、ギヤボックスユニットL&S(リンケージ& サスペンション)サスペンションアームアッセンブリィ、サスペンションボールジョイント、ステアリングボールジョイント、各種連結用ジョイント2輪2輪車用トランスミッションギヤアッセンブリィ、2輪車用カムシャフト、2輪車用キックスターター部品、その他2輪車用駆動系部品、汎用エンジン部品 (1)PT パワートレイン当事業においては、上記主要製品の製造販売をしております。セグメント区分は製造拠点ごとの区分によっており、当該区分ごとの主要な関係会社の名称は、以下のとおりであります。(日本)当社九州武蔵精密株式会社武蔵キャスティング株式会社(米州)ムサシオートパーツミシガン・インコーポレーテッドムサシオートパーツカナダ・インコーポレーテッドムサシオートパーツメキシコ・エス・エー・デ・シー・ブイムサシドブラジル・リミターダ(アジア)ムサシオートパーツカンパニー・リミテッドピーティー・ムサシオートパーツインドネシアムサシオートパーツインディア・プライベートリミテッド(中国)武蔵精密汽車零部件(中山)有限公司武蔵精密汽車零部件(南通)有限公司武蔵汽車零部件(天津)有限公司(欧州)ムサシハンガリーマニュファクチャリング・リミテッドムサシバードゾーベルンハイム・ゲーエムベーハー・ウント・コー・カーゲームサシボッケナウ・ゲーエムベーハー・ウント・コー・カーゲームサシリュッホ・ゲーエムベーハームサシグロルスハイム・ゲーエムベーハー・ウント・コー・カーゲームサシハンミュンデンホールディング・ゲーエムベーハームサシライネフェルデマシニング・ゲーエムベーハー・ウント・コー・カーゲームサシスペインビジャルバ・エスエルムサシハンガリーフゼザボーニー・カーエフテー (2)L&S リンケージ& サスペンション当事業においては、上記主要製品の製造販売をしております。セグメント区分は製造拠点ごとの区分によっており、当該区分ごとの主要な関係会社の名称は、以下のとおりであります。(日本)当社(米州)ムサシオートパーツカナダ・インコーポレーテッドムサシオートパーツメキシコ・エス・エー・デ・シー・ブイ(アジア) (中国)(欧州)ムサシオートパーツカンパニー・リミテッドピーティー・ムサシオートパーツインドネシアムサシオートパーツインディア・プライベートリミテッド武蔵精密汽車零部件(中山)有限公司ムサシハンガリーマニュファクチャリング・リミテッド (3)2輪当事業においては、上記主要製品の製造販売をしております。セグメント区分は製造拠点ごとの区分によっており、当該区分ごとの主要な関係会社の名称は、以下のとおりであります。(日本) 当社九州武蔵精密株式会社(米州) (アジア) ムサシドブラジル・リミターダムサシダアマゾニア・リミターダムサシオートパーツカンパニー・リミテッドピーティー・ムサシオートパーツインドネシアムサシオートパーツインディア・プライベートリミテッドムサシオートパーツベトナムカンパニー・リミテッド 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは主に自動車部品等を生産・販売しており、取り扱う製品等について地域別に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しています。「日本」「米州」「アジア」「中国」「欧州」の5つのセグメント全てで、「PT」事業における製品及び「L&S」事業における製品を、「日本」「米州」「アジア」セグメントで「2輪」事業における製品をそれぞれ生産・販売しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計処理の原則及び手続に準拠した方法であります。セグメント利益は、営業利益をベースとした数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 日本米州アジア中国欧州計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2売上高 (1)外部顧客への売上高39,913104,56681,90331,53989,274347,196-347,196 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高26,0335975,8973,7951,69238,016△38,016-計65,946105,16387,80135,33490,967385,212△38,016347,196セグメント利益4,3876,3319,163542△74019,6853519,720セグメント資産141,55962,19880,21736,44264,660385,077△99,951285,126その他の項目 減価償却費2,4414,6934,3673,1694,28418,955△24518,710のれん償却額211----211-211有形固定資産及び無形固定資産の増加額2,6785,2386,6701,0231,66417,27531417,590(注)1.セグメント利益の調整額35百万円、セグメント資産の調整額△99,951百万円、減価償却費の調整額△245百万円、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額314百万円は、セグメント間取引消去であります。2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。3.「日本」セグメントにおいて、2024年4月26日に、武蔵ワイヤード株式会社(旧社名:株式会社ワイヤード)の株式を60%取得いたしました。当該事象によるのれんの増加額は、353百万円であります。なお、のれんの金額は、識別可能な資産及び負債の特定並びに時価の算定と取得原価の配分が完了しており、確定された金額です。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 日本米州アジア中国欧州計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2売上高 (1)外部顧客への売上高41,541111,00680,65729,07484,920347,200-347,200 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高25,117506,0893,9181,19836,374△36,374-計66,659111,05686,74732,99286,119383,575△36,374347,200セグメント利益3,5175,9119,5921,10329020,41412320,538セグメント資産154,86373,04679,90938,58568,707415,112△113,497301,614その他の項目 減価償却費2,3734,8474,1462,7364,31518,419△28918,130のれん償却額229----229-229有形固定資産及び無形固定資産の増加額13,8377,6435,5304281,42228,863△90227,961(注)1.セグメント利益の調整額123百万円、セグメント資産の調整額△113,497百万円、減価償却費の調整額△289百万円、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△902百万円は、セグメント間取引消去であります。2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) PT事業L&S事業2輪事業合計外部顧客への売上高221,08232,15493,959347,196 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円)日本米州アジア中国欧州その他合計 うち米国 うちドイツ39,319108,89778,52279,89031,48287,39552,910211347,196(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円)日本米州アジア中国欧州合計 うちカナダ うちインド うちドイツ14,04830,15113,31525,16614,89916,81925,03017,555111,216 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称または氏名売上高関連するセグメント名本田技研工業株式会社22,480日本 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) PT事業L&S事業2輪事業合計外部顧客への売上高217,08331,67698,440347,200 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円)日本米州アジア中国欧州その他合計 うち米国 うちドイツ39,664113,68780,50579,59730,03883,87655,420337347,200(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円)日本米州アジア中国欧州合計 うちカナダ うちインド うちドイツ24,98435,85715,15126,36515,47916,27925,45917,732128,947 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称または氏名売上高関連するセグメント名本田技研工業株式会社21,931日本 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 日本米州アジア中国欧州調整額合計減損損失---717--717(注)報告セグメントによって分類しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 日本米州アジア中国欧州調整額合計当期末残高815-----815(注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 日本米州アジア中国欧州調整額合計当期末残高586-----586(注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) PT事業L&S事業2輪事業合計外部顧客への売上高221,08232,15493,959347,196
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称または氏名売上高関連するセグメント名本田技研工業株式会社22,480日本
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループでは、経営におけるリスク、およびそのリスクが及ぼす影響を的確に把握し、事業への影響を回避・低減するリスクマネジメント活動を通じて、事業の競争力を維持し、継続的な企業価値の向上を目指しています。経営におけるリスクは、国内/海外拠点共通の指標にて評価しており、結果を取締役会での報告/検証をすることで、リスクマネジメントの実効性を保証しています。有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、事業に重要な影響を及ぼす可能性のある主要なリスクには、以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2026年6月22日)現在において当社グループが判断したものです。記載されたリスクが当社グループの全てではありません。 1)市場環境の変化景気後退や経済危機により、当社グループ商品の売上高が減少する可能性があります。 (対応策)市場・顧客の需要動向を監視し、ニーズに合わせた柔軟な生産体制の構築を行うことでリスクの影響を低減します。 2)電動化トレンドの多様化と自動車業界の構造変化自動車の電動化は地域ごとに進展のスピードが異なり、完成車メーカーのEV戦略にも見直しの動きが出るなど、市場動向の不確実性が高まっています。こうした自動車業界の構造変化が、当社グループの売上高に影響を与える可能性があります。 (対応策)EV、ハイブリッド車、内燃機関車いずれの需要に対しても対応できる変化に強い事業構造の構築、付加価値の高い商品の開発、製造を通じてリスクの影響を低減します。 3)地域的要因によるリスク当社グループは世界各国で事業展開をしているため、政情不安、規制の強化等により、素材確保、生産活動、商品の供給に問題が生じた場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (対応策)海外子会社を通じて、情報の現地の情報収集に努めるとともに、グループ間での相互補完ができる生産体制、サプライチェーンの構築を通じてリスクの影響を低減します。 4)地震等の自然災害大規模な自然災害が発生した場合、生産活動の停止、復旧に要する費用の発生等により、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (対応策)災害発生時の体制、対応を文書に定め、被害の最小化と早期解決を図る仕組みを構築することにより、リスクの影響を低減します。 5)環境及びその他の規制当社グループでは、2050年までにバリューチェーン全体のカーボンニュートラル実現を目指しています。省エネ化や再生可能エネルギーの利用拡大のための設備投資や管理コストの上昇が見込まれ、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (対応策)段階ごとの目標値を適切に管理することで、効果的な環境対策に取り組むことで、リスクの影響を低減します。 6)特定の取引先への依存当社グループの業績は、ホンダグループの事業戦略や購買政策等により、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。2026年3月期では、主要な取引先であるホンダグループへの売上高比率は約51%でした。 (対応策)培ってきた高い技術力とグローバル生産体制を活かし、積極的な顧客提案を進めます。また、新規事業の成長により、特定事業に依存するリスクの影響を低減します。 7)特定のサプライヤーへの依存当社グループは、多数のサプライヤーから部品・原材料等を購入しております。製品の製造において使用するいくつかの部品・原材料等については、一部の取引先に依存しております。購入品の入手困難、価格高騰により、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (対応策)主要サプライヤーとの関係維持に加え、新たなサプライチェーンの開拓、見直しを進めることで、競争力のある価格で原材料等を調達することでリスクの影響を低減します。 8)製品の欠陥のリスク大規模なリコールや製造物責任賠償につながるような製品の不具合が起きた場合、多額の対応コストが必要となります。また当社グループの評価に重大な影響を与えることで、売上が低下し、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (対応策)開発から量産に至るプロセス中に複数の確認ゲートを設け、商品品質を評価、保証する仕組みを構築しています。量産段階においても変更点を管理・報告する仕組みを整備し、お客様に信頼頂ける生産・供給体制を実現し、リスクの影響を低減します。 9)新規事業展開に関するリスク新規事業の創出にあたって、新技術の獲得や、事業開発のスピード向上のために、M&Aやスタートアップ企業への出資を伴う共同開発を行っております。対象企業の事業活動が想定通りに推移しない場合、また対象企業に想定しなかった問題点が発見された場合等には、減損損失の発生によって当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (対応策)経営会議における投資判断の厳格な検証に加え、出資先の事業計画の進捗を継続的にモニタリングすることで、リスクの影響を低減します。 10)合弁事業のリスク当社グループはグローバル展開並びに新技術や新製品の開発強化のため、外部企業との間で資本提携・業務提携等を推進しております。これらの合弁事業は、合弁先の経営方針、経営環境の変化により影響を受けることがあります。それにより、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (対応策)経営会議における投資判断の厳格な検証に加え、合弁会社の事業計画の進捗を継続的にモニタリングすることで、リスクの影響を低減します。 11)固定資産の減損に係るリスク当社グループが保有する固定資産について、経営環境の著しい悪化等により収益性が低下した場合には、減損損失が発生し当社グループの財政状況及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (対応策)経営会議における投資判断の厳格な検証に加え、事業計画の進捗を継続的にモニタリングすることで、リスクの影響を低減します。 12)為替変動リスク当社グループではグループ間の海外拠点に対し、製品・半製品を輸出しております。為替レートの変動は、当社グループの財政状態、経営成績、競争力にも影響し、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (対応策)当社グループは当該リスクを軽減するため、為替予約契約等を締結しております。 13)関税変動リスク当社グループではグループ間の海外拠点に対し、製品・半製品を輸出しております。関税政策の変動は、当社グループの財政状態、経営成績、競争力にも影響し、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (対応策)海外子会社を通じ、現地の情報収集に努めております。状況に応じて、取引先との交渉、サプライチェーンの見直しを通じてリスクの影響を低減します。 14)情報セキュリティリスク外部からのサイバー攻撃や当社グループが利用する情報システムにアクセスすることができる者による不正使用等によって、機密情報等の改ざん・流出、あるいは重要な業務・サービスの停止等が発生する可能性があります。その結果、社会的信用の低下、影響を受けた関係者に対する損害賠償責任の発生等により、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (対応策)未然防止に向けたセキュリティ体制を構築するとともに、リスク発生時の体制、対応を定め、被害の最小化と早期解決を図る仕組みを構築しリスクの影響を低減します。 15)人権に関するリスク昨今、グローバル社会でビジネスにおける人権尊重への取り組みの重要性が高まる中、差別やハラスメントによるコンプライアンス違反が発生した場合、社会的信頼が失墜し、連結会社の業績及び財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。 (対応策)2025年2月に新たに「Musashi 人権方針」を定義し、人権の尊重、強制労働や差別の禁止を明文化し、グループで共有し、徹底を図っています。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社、以下同じ)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況[当連結会計年度における経済環境]当連結会計年度(2025年4月1日~2026年3月31日)の世界経済は、一部地域で弱さがみられるものの、緩やかな持ち直しが続きました。一方で、米国の関税政策の影響が自動車産業を中心に顕在化しました。地域別では、米国は堅調な労働市場と個人消費に支えられ、景気は緩やかに拡大しました。欧州ではドイツを中心に製造業の低迷が長期化し、景気回復に足踏みがみられました。中国経済は、政府の景気刺激策が下支えとなった一方、不動産市況の調整が長引き、緩やかな減速となりました。アジアでは、インドが堅調な内需を背景に拡大基調を維持し、地域経済を牽引しました。こうした国際情勢や金融資本市場の変動を背景に、世界経済は地域ごとに動きが分かれる多極化の段階へと移行し、不確実性が顕在化する新たな時代を迎えております。 [自動車業界の動向]自動車業界では、世界的なEV戦略の見直しが継続いたしました。中国・欧州を含む主要市場において、BEV(電気自動車)需要の伸びは当初の想定を下回りました。欧州では補助金政策の見直しを背景に成長が鈍化し、北米ではBEVからHEV(ハイブリッド車)への揺り戻しが進むなど、地域ごとに多極化が鮮明となりました。一方、HEVへの需要は世界的に堅調に推移しました。こうした市場環境を踏まえ、自動車メーカー各社はBEV、HEV、PHEV(プラグインハイブリッド車)を含む多様なパワートレインのポートフォリオ戦略を推進しています。加えて、SDV(ソフトウェア定義車両)の進展により、自動車そのものの価値がハードからソフトウェア主体へと再定義される潮流が一段と鮮明となりました。また、地政学的リスクやサプライチェーンにおける一時的な生産調整への対応など、変化への迅速な適応が強く求められた1年となりました。 [当社グループの取り組みと成果]当社グループは、こうした激変する事業環境に適応すべく、経営基盤の強化と事業ポートフォリオの変革を力強く推進してまいりました。 ■ 経営基盤の強化・2025年10月、戦略立案およびグローバル展開の中核拠点として「東京オフィス」を開設し、既存事業のさらなる発展と新規事業領域での成長を加速する体制を整えました。 ■ Mobility事業〈4輪事業の最適ポートフォリオ構築〉・4輪事業では、主力製品である世界トップシェアのデファレンシャルをはじめ、BEVやHEVに適用される部品の受注が堅調に推移しました。顧客の生産・供給体制の再構築に伴い現地生産への移管ニーズが高まり、当社に対する引き合いも増加しています。 〈2輪事業の成長と電動化シフト〉・2輪事業では、世界トップシェアのトランスミッションアッセンブリィをはじめICE(エンジン車)向け部品が好調で、特にインド市場が大きく成長しました。・インドにおいて、当社製e-Axle(EV駆動ユニット)の搭載車種が拡大いたしました。また、ケニアおよびエチオピアでの2輪EV普及に向けた取り組みが経済産業省の「グローバルサウス未来志向型共創等事業」に採択され、バングラデシュにおいてもスタートアップとの協業を開始するなど、新興国市場における事業展開を加速しております。 〈地域特性に応じた最適戦略の完遂〉・中国市場においては、現地完成車メーカーからの受注を拡大し、中長期的な成長基盤を築きました。・欧州市場においては、厳しい市場環境を踏まえ、生産能力の適正化および拠点再編を柱とする構造改革を決定いたしました。安定的に利益を創出できる事業体質への転換を図ってまいります。 ■ Energy Solution 事業・生成AIの爆発的普及に伴うAIデータセンター向けの需要急拡大を受け、高入出力かつ長寿命を特長とするハイブリッドスーパーキャパシタ(HSC)の供給体制の強化を進めております。山梨県の北杜工場の能力拡大に加え、南アルプス市での新工場建設を推進し、稼働開始に向けた準備を着実に進めております。・北米での事業展開を加速するため、2025年12月、米国テキサス州に「オースティンR&Dセンター」を開設いたしました。 このような状況において、当連結会計年度における連結売上高は347,200百万円(前連結会計年度比0.0%増)となりました。利益面では、連結営業利益は20,538百万円(同4.1%増)となりました。連結経常利益は20,230百万円(同12.5%増)となり、構造改革費用などを計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は1,264百万円(同83.8%減)となりました。 セグメント別の状況は次の通りです。(日本)販売は堅調に推移しましたが、Energy Solution事業への先行投資費用が嵩んでおり、売上高は41,541百万円(前期比4.1%増)、セグメント利益は3,517百万円(同19.8%減)となりました。(米州)昨年から引き続き好調に推移しておりましたが、客先の半導体不足等による一時的な生産調整もあり、売上高は111,006百万円(同6.2%増)、セグメント利益は5,911百万円(同6.6%減)となりました。(アジア)2輪車向け販売は堅調に推移しましたが4輪車向け販売は伸び悩んだことから、売上高は80,657百万円(同1.5%減)、セグメント利益は9,592百万円(同4.7%増)となりました。(中国)日系の自動車販売の低迷が継続する中、徹底した費用管理により、売上高は29,074百万円(同7.8%減)、セグメント利益は1,103百万円(同103.2%増)となりました。(欧州)自動車市場全般が低迷する中、引き続きコスト管理などの改善施策を推進した結果、売上高は84,920百万円(同4.9%減)、セグメント利益は290百万円(前連結会計年度は740百万円の損失)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、33,894百万円となり、前連結会計年度末に比べ262百万円の減少となりました。当連結会計年度のキャッシュ・フローの増減状況は以下のとおりです。(営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における営業活動の結果得られた資金は、33,007百万円となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益9,273百万円(前期は15,348百万円)、減価償却費18,130百万円(前期は18,710百万円)などの資金の増加要因によるものです。(投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における投資活動の結果減少した資金は、27,863百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出26,516百万円(前期は15,055百万円)、投資有価証券の取得による支出487百万円(前期は1,825百万円)などによる資金の減少要因によるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における財務活動の結果減少した資金は、7,970百万円となりました。これは主に借入の返済2,285百万円(前期は2,432百万円)、配当金の支払による支出3,276百万円(前期は3,275百万円)などによる資金の減少要因によるものです。 ③生産、受注及び販売の実績(ⅰ)生産実績当連結会計年度におけるセグメント別の生産実績を示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)日本41,366102.5%米州111,251105.9%アジア79,97898.3%中国29,14392.7%欧州87,781100.0%合計349,520101.0%(注)金額は販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。 (ⅱ)受注実績当連結会計年度におけるセグメント別の受注実績を示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)日本41,579105.3%1,339102.9%米州112,008107.1%4,467128.9 %アジア80,51298.0%5,90497.6%中国29,10592.4%603105.4%欧州84,91495.4%1,75099.7%合計348,119100.4%14,066107.0%(注)金額は販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。 (ⅲ)販売実績当連結会計年度におけるセグメント別の販売実績を示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)日本41,541104.1%米州111,006106.2%アジア80,65798.5%中国29,07492.2%欧州84,92095.1%合計347,200100.0%(注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容当連結会計年度の財政状態及び経営成績の分析は、次のとおりであります。なお、本項に記載した予想、見込み、方針等の将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 ①当連結会計年度の財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容当連結会計年度における当社グループの計画の達成状況は以下のとおりです。指標2
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)経営方針当社グループは、Origin(創業の精神)、Purpose(使命)、Way(行動指針)で構成されるムサシフィロソフィーを基軸に事業を運営しております。 ムサシフィロソフィー 激変する事業環境の中、当社は長い歴史の中で培った挑戦のDNAを受け継ぎ、長期ビジョン「Go Far Beyond! ~枠を壊し冒険へ出かけよう!~」を実現することで、新たな価値の創出と更なる成長を目指します。 ・ムサシ100年ビジョン Go Far Beyond! ~枠を壊し冒険へ出かけよう!~ -人:自らの限界を壊し、ワクワクする仕事をしよう!-しくみ:組織・風土の壁を壊し、常に変革を起こそう!-事業:常識・既成概念を壊し、世界をあっと驚かせよう! (2)中長期的な経営戦略当社グループにおいては、ムサシ100年ビジョンの実現に向け、人・しくみ・事業の各視点で以下の方針を定め、Mobility事業の深化と、新規事業の創出による更なる成長を目指しています。 ・人:ムサシフィロソフィーの体現、ビジョンへの挑戦ムサシ100年ビジョンのグローバルでの実践に向けて、将来を担う、高いスキルを持ったプロ人財や、新しい働き方で価値を生み出す自律人財の育成を目指しています。全ての活動の基軸であるムサシフィロソフィーについて、階層別の期待行動を具体化し、実践のための教育プログラムの整備やそれに連動した人事評価制度のしくみを導入することで、各個人が能力を高め、発揮し、活躍できる環境・企業文化づくりを進めてまいります。 ・しくみ:AI・デジタル前提の業務変革AI・デジタル技術の活用により、業務の自動化やエンジニアリングチェーンの連動化を推進し、意思決定の高速化・質の向上を実現するとともに、従業員がより創造的な業務に注力できる環境を整えます。蓄積されるデータの利活用を通じ、新たな価値の創出にも挑戦してまいります。また、進化したツールを使いこなし価値を生み出せる人財の育成と、リテラシー向上や実践プログラムの整備を通じて、AI・デジタル前提の企業文化を構築してまいります。 ・事業:強靭かつ柔軟な事業構造の確立「選択と集中」の観点から、変化の激しい市場環境に即応できる強靭で柔軟な事業構造の確立を目指します。QCD+E(品質、コスト、デリバリー+環境)の観点で最適なものづくりを追求するとともに、新技術の仕込みやオープンイノベーションによる新規事業の創出にも取り組みます。Mobility事業においては、ICE(内燃機関車)、HEV(ハイブリッド車)、BEV(電気自動車)の全パワートレイン領域にわたる多様な商品ポートフォリオと、これまで培ってきた独自の技術力、グローバルの生産インフラを最大限に活用し、強い収益基盤を構築します。加えて、AIデータセンターを支えるハイブリッドスーパーキャパシタ(HSC)を中核とするEnergy Solution事業を、新たな成長の柱として育成してまいります。 ・Musashi GX(グリーン戦略の推進)当社は、2021年5月にカーボンニュートラルの実現に向けた中長期目標を発表いたしました。当社が創業100周年を迎える2038年までに事業活動(*1)でのカーボンニュートラル(グリーンオペレーション100)、2050年までにバリューチェーン全体のカーボンニュートラルの実現を目指します。全ての事業活動を対象に、省エネ化や再生可能エネルギーの利用拡大などの取り組みを価値に変えるグリーン戦略を策定・実行してまいります。製造工程においては、CO2の見える化と徹底的な省エネ化、再エネ活用を進め、CO2排出を抑えた低炭素商品の実現を目指しています。また、自動車のCO2排出低減に貢献できる技術・商品の開発や、一人ひとりの意識・行動を変えていくことによる事業活動全般における低炭素化を通じ、カーボンニュートラル社会の実現に貢献してまいります。(*1) GHGプロトコルのScope1,2を対象 (3)経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標当社グループでは、収益性の向上を経営上の重要課題の一つとして捉えています。競争力の高い商品開発や生産プロセスの効率化、財務規律の確保に向けた諸施策により、売上高に対する利益率や資本効率性(ROA・ROE・ROIC)を高め、長期的な企業価値向上を目指しています。このほか、自己資本比率や借入金依存度などの指標により財務の安全性や健全性にも配慮しております。 (4)経営環境及び対処すべき課題等当社を取り巻く事業環境は、不確実性が顕在化する新たな局面を迎えています。世界経済は地域ごとに動きが分かれる多極化の段階へと移行しており、企業には変化に柔軟に対応し、自ら未来を切り拓く構想力と実行力が求められています。ハードウェア面では、主要完成車メーカーがEV戦略を見直す動きが出ています。ソフトウェア面では、SDV(ソフトウェア定義車両)の進展により自動車そのものの価値が再定義されつつあります。同時に、生成AIの劇的な進化は、企業に新たな事業機会と働き方そのものの変革を迫っています。当社は、これらの事業環境の変化に速やかに適応すべく、「選択と集中」の観点で以下の優先的課題に取り組んでおります。 ①Mobility事業:強靭で柔軟な事業構造の確立変化の激しい市場環境に即応するため、独自の技術力とグローバルの生産インフラを最大限に活用し、多様な商品のポートフォリオ戦略を展開しています。 [4輪事業の最適ポートフォリオ構築]PT(パワートレイン)事業・ICE(内燃機関車)、HEV(ハイブリッド車)、BEV(電気自動車)の全てのパワートレイン領域において、磨きをかけた開発力と技術力で安定的な収益基盤を構築します。L&S(リンケージ&サスペンション)事業・BEVの重い車体重量を支える高機能ボールジョイント等の受注を拡大し、次世代の成長を牽引します。 [2輪事業の成長と電動化シフト]・東南アジア、インドの2輪市場において、長年培ってきた生産インフラや設計・加工技術を活かし、さらなる事業成長を実現します。・インド、アフリカでのEV駆動ユニット(e-Axle)の生産・拡販を加速させ、電動化の潮流を確実に捉えます。 [地域特性に応じた最適戦略の完遂]・北米でのHEV生産体制の拡充、中国での民族系メーカーへの受注活動の強化、インドでのe-Mobility事業の成長加速など、地域ごとのニーズに即した地産地消型の取り組みを推進します。・欧州市場においては、厳しい市場環境を踏まえ、生産能力の適正化および拠点再編を柱とする構造改革を実行しております。安定的に利益を創出できる事業体質への転換を図ってまいります。 ②Energy Solution事業:AIデータセンターを支える新たな成長の柱の創出生成AIの爆発的普及に伴い、電力需要と安定化へのニーズが世界規模で急拡大しています。当社はこの分野を次なる成長の柱に据えています。 [ハイブリッドスーパーキャパシタ(HSC)のニーズの高まり]・AIデータセンター特有の複雑で大きな電力負荷に対し、当社のHSCが持つ高入出力かつ長寿命という特長が高く評価されており、電力供給の安定化に向けた規制強化も追い風となっています。 [供給体制の増強]・2027年以降の本格的な需要増に応えるため、北杜工場の能力拡大に加え、南アルプス新工場の建設を推進し、早期に供給体制を増強します。 ③組織力強化:マーケティングの強化とAI前提の業務変革不確実な時代を勝ち抜くため、「人」と「プロセス」の双方から組織力を根本的に強化します。 [市場の変化と顧客のニーズを起点とした商品戦略への転換]・自社の技術や製品を起点とする「プロダクトアウト」の発想から、市場の変化と顧客のニーズを起点とする「マーケットドリブン」の発想へ、商品戦略を転換します。提案力・コスト・スピードの三要素を磨き込み、大きく変化するグローバル市場の中で勝ち続ける競争力を築きます。 [AI・デジタルによる業務プロセスの刷新]・業務の自動化やエンジニアリングチェーンの連動化を推進します。これにより、意思決定の高速化・質の向上を実現するとともに、従業員がより創造的な業務に注力できる環境を整えます。 [自律的に挑戦できる組織文化の醸成]・多様な人材が活き活きと働き、自律的に挑戦できる文化を育みます。職場環境の継続的な改善を通じ、グローバルでの「働きがいのある会社」の実現を目指します。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
(関連当事者情報)関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社本田技研工業株式会社東京都港区86,067輸送用機械器具及び原動機の製造・販売(25.0)当社製品の販売製品の販売22,405受取手形及び売掛金2,803 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社本田技研工業株式会社東京都港区86,067輸送用機械器具及び原動機の製造・販売(25.0)当社製品の販売製品の販売21,931受取手形及び売掛金2,607(注) 取引条件ないし取引条件の決定方針等販売価格の決定方法は、経済合理性に基づき市場価格及び当社の生産技術などを勘案して見積書を作成し、それを提出のうえ、価格交渉を行い決定しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)会計上の見積りは、連結財務諸表作成時に入手可能な情報に基づいて合理的な金額を算出しております。当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目は以下のとおりであります。 (1) 固定資産の減損1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した武蔵精密汽車零部件(中山)有限公司及び武蔵汽車零部件(天津)有限公司の固定資産の金額 ① 武蔵精密汽車零部件(中山)有限公司 当連結会計年度有形固定資産9,180百万円無形固定資産10百万円 ② 武蔵汽車零部件(天津)有限公司 当連結会計年度有形固定資産3,221百万円無形固定資産62百万円 2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法在外子会社における固定資産については、国際財務報告基準に基づき、固定資産が減損している可能性を示す兆候があるか否かを評価し、減損の兆候がある場合には減損テストを実施しております。減損テストの結果、減損損失の認識が必要と判定された場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しております。なお、回収可能価額は有形固定資産の残存使用見込期間における将来キャッシュ・フローの割引現在価値による使用価値として算定しています。当連結会計年度において、武蔵精密汽車零部件(中山)有限公司及び武蔵汽車零部件(天津)有限公司では、中国自動車市場の変化に伴う顧客からの受注減少によって営業損益が低下したことにより、固定資産に減損の兆候が識別されていますが、使用価値によって算定した回収可能価額が帳簿価額を上回ったことから、減損損失を認識していません。 ② 主要な仮定使用価値の算定に用いる将来キャッシュ・フローは、将来の事業計画に基づき見積もっており、当該事業計画には、製品の将来売上高といった主要な仮定が含まれます。製品の将来売上高の仮定は、顧客からの内示情報を基礎としており、中国系顧客への販売数量の拡大を前提としていますが、市場環境の変化の激しい中国自動車市場における製品販売数量の拡大見込には不確実性を伴うため、 当該仮定に関する判断が将来キャッシュ・フローの見積りに重要な影響を及ぼします。また、使用価値の測定に用いる割引率の見積りにおいては、計算手法及びインプットデータの選択に当たり、評価に関する高度な専門知識を必要とします。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響翌連結会計年度の経営環境が大きく変化したことにより、見積りの前提とした条件や用いた仮定に変更が生じた場合には、減損処理を行う可能性があります。 (2) 市場価格のない株式の評価1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した市場価格のない株式の金額投資有価証券4,579百万円2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法当社は、市場価格のない株式について、取得価額をもって貸借対照表価額とし、実質価額が著しく低下した場合には減損処理の要否を検討しています。そのうち、スタートアップ企業への投資等、超過収益力を見込み1株当たり純資産額に比べて高い価額で取得した株式については、超過収益力等が毀損し実質価額が大幅に低下した場合に減損処理を行うこととしています。 ② 主要な仮定超過収益力等の毀損の有無の検討には、投資先の属する市場環境や製品開発の状況等の理解、及び投資先の事業計画の達成可能性に対する判断が必要となります。事業計画には、投資先の売上高の増加等の重要な仮定が含まれ、事業計画の達成には高い不確実性が伴います。また、株式の超過収益力等の毀損の有無の判断には、事業計画と実績が乖離した場合の要因の分析が必要となり、重要な判断を伴います。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響市場価格のない株式については、仮に超過収益力等が毀損し、実質価額の著しい低下があった場合に認識する減損損失の金額は重要となる可能性が高いと考えております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)会計上の見積りは、連結財務諸表作成時に入手可能な情報に基づいて合理的な金額を算出しております。当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目は以下のとおりであります。 (1) 固定資産の減損1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した武蔵精密汽車零部件(中山)有限公司の固定資産の金額 当連結会計年度有形固定資産9,048百万円無形固定資産0百万円 2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法在外子会社における固定資産については、国際財務報告基準に基づき、固定資産が減損している可能性を示す兆候があるか否かを評価し、減損の兆候がある場合には減損テストを実施しております。減損テストの結果、減損損失の認識が必要と判定された場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しております。なお、回収可能価額は有形固定資産の残存使用見込期間における将来キャッシュ・フローの割引現在価値による使用価値として算定しています。当連結会計年度において、武蔵精密汽車零部件(中山)有限公司では、中国自動車市場の変化に伴う顧客からの受注減少によって営業損益が低下したことにより、固定資産に減損の兆候が識別されていますが、使用価値によって算定した回収可能価額が帳簿価額を上回ったことから、減損損失を認識していません。 ② 主要な仮定使用価値の算定に用いる将来キャッシュ・フローは、将来の事業計画に基づき見積もっており、当該事業計画には、製品の将来売上高といった主要な仮定が含まれます。製品の将来売上高の仮定は、顧客からの内示情報を基礎としており、中国系顧客への販売数量の拡大を前提としていますが、市場環境の変化の激しい中国自動車市場における製品販売数量の拡大見込には不確実性を伴うため、当該仮定に関する判断が将来キャッシュ・フローの見積りに重要な影響を及ぼします。また、使用価値の測定に用いる割引率の見積りにおいては、計算手法及びインプットデータの選択に当たり、評価に関する高度な専門知識を必要とします。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響翌連結会計年度の経営環境が大きく変化したことにより、見積りの前提とした条件や用いた仮定に変更が生じた場合には、減損処理を行う可能性があります。 (2) 市場価格のない株式の評価1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した市場価格のない株式の金額投資有価証券3,523百万円2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法当社は、市場価格のない株式について、取得価額をもって貸借対照表価額とし、実質価額が著しく低下した場合には減損処理の要否を検討しています。そのうち、スタートアップ企業への投資等、超過収益力を見込み1株当たり純資産額に比べて高い価額で取得した株式については、超過収益力等が毀損し実質価額が大幅に低下した場合に減損処理を行うこととしています。 ② 主要な仮定超過収益力等の毀損の有無の検討には、投資先の属する市場環境や製品開発の状況等の理解、及び投資先の事業計画の達成可能性に対する判断が必要となります。事業計画には、投資先の売上高の増加等の重要な仮定が含まれ、事業計画の達成には高い不確実性が伴います。また、株式の超過収益力等の毀損の有無の判断には、事業計画と実績が乖離した場合の要因の分析が必要となり、重要な判断を伴います。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響市場価格のない株式については、仮に超過収益力等が毀損し、実質価額の著しい低下があった場合に認識する減損損失の金額は重要となる可能性が高いと考えております。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、事業成長による企業価値の向上とともに、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題として認識しております。利益還元においては、中長期的な事業成長に向けた原資の確保や、財務体質の健全化に努めつつ、業績に応じた安定的な配当を継続して行うことを基本方針としております。なお、配当性向に関しては、30%を目標水準といたします。当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めており、それに従い、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。また当社は、会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議により剰余金の配当を行うことができる旨を定款で定めておりますが、基本的に配当の決定機関は、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会としております。このような方針に基づき、当事業年度の配当金につきましては、中間配当は1株につき25円を実施し、期末配当は1株につき15円を、2026年6月26日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。内部留保資金につきましては、財務体質の改善に資する負債の返済、生産設備の増強や今後の研究開発活動に充当し、事業の拡大に努めてまいる所存であります。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月10日取締役会決議1,63825.02026年6月26日定時株主総会決議(予定)98315.0
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YGX6)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02237)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

武蔵精密工業株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
7220です。上場市場は東証プライム、業種は輸送用機器。
7220(武蔵精密工業株式会社)のEDINETコードは?
E02237です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7220(武蔵精密工業株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 大塚 浩史です(有価証券報告書の表紙記載)。
7220(武蔵精密工業株式会社)の本社所在地は?
愛知県豊橋市植田町字大膳39番地の5です。
7220(武蔵精密工業株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
7220(武蔵精密工業株式会社)の筆頭株主は?
本田技研工業株式会社で、保有比率は約25.0%です(2026-03-31基準)。
7220(武蔵精密工業株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で65,581,861株です(発行済株式総数)。うち自己株が40,900株、市場で流通する浮動株は26,607,961株です。
7220(武蔵精密工業株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で6,533名です。上位10名で59.4%を保有します、浮動株比率は40.6%。
7220(武蔵精密工業株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02237)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。