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株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー
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6.5%
投下資本利益率
ROE(実績)812位
15.0%
有報 報告値
営業利益率19位
48.8%
営業益 188.8億
自己資本比率3523位
25.0%
EPS(実績)
174.1
25/12期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益率48.75%✓ 直近5期連続増収✓ 営業増益>増収(+55.9%>+24.4%)▲ ネットデット1104.7億▲ 5期累計 営業CF -615.4億▲ 純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-2.51x)▲ 有利子負債1752.3億・営業CFで返済原資なし▲ 筆頭株主 株式会社こうどうホールディングス 35.81%(特別決議拒否権級)

直近5期連続増収。売上 141.1→387.4億

営業増益>増収(+55.9%>+24.4%)。利益成長が売上成長を上回る

ネットデット1104.7億。現金647.6億 < 有利子負債1752.3億

5期累計 営業CF -615.4億。営業段階で資金流出=利益以前にキャッシュが出ていく(罠の芯)

純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-2.51x)。利益は出るが営業CFが薄い=アクルーアル依存に留意

有利子負債1752.3億・営業CFで返済原資なし。営業CF-85.2億(マイナス)=借入を営業から返せない

筆頭株主 株式会社こうどうホールディングス 35.81%(特別決議拒否権級)。実質浮動株34.9%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/12期・単年)

損益(PL)
売上高
387.4
前年比 +24.4%
営業利益
188.8
前年比 +55.9%
経常利益
166.2
前年比 +42.9%
純利益
105.4
前年比 +30.9%
財政状態(BS)
総資産
2,936.3
前年比 +19.9%
純資産
804.6
前年比 +18.9%
現金
647.6
前年比 +25.8%
有利子負債
1,752.3
前年比 +20.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-85.2
投資CF
-97.5
赤字転換
財務CF
303.7
前年比 +56.4%
フリーCF
-86.6
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
売上高(百万)14,10518,04521,81831,12938,738
営業利益(百万)12,11018,884
経常利益(百万)4,7045,8973,66811,63516,625
純利益(百万)2,9214,4122,3598,05510,542
EPS(円)48.473.039.0133.2174.1
1株配当(円)32.032.032.027.087.0
営業利益率(%)38.948.8
ROE(%)7.310.15.014.015.0
自己資本比率(%)40.826.022.627.325.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
総資産(百万)101,764175,876211,750244,906293,632
純資産(百万)41,67946,79548,81167,69580,465
流動資産(百万)221,643270,049
流動負債(百万)160,498197,284
現金(百万)12,24420,83628,18651,49464,763
有利子負債(百万)145,154175,228
ネットキャッシュ(百万)-93,660-110,465
BPS(円)687.5757.5791.31,105.21,213.9
自己資本比率(%)40.826.022.627.325.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1222/1223/1224/1225/12
営業CF(百万)24,147-48,944-18,101-10,114-8,524
投資CF(百万)-18,207-9,2703,94013,492-9,750
財務CF(百万)-15,35866,58921,26219,41930,372
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億400億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 売上高 141億 ・ 純利益 29億22/12 ・ 売上高 180億 ・ 純利益 44億23/12 ・ 売上高 218億 ・ 純利益 24億24/12 ・ 売上高 311億 ・ 純利益 81億25/12 ・ 売上高 387億 ・ 純利益 105億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60%80% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 20.7%22/12 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 24.4%23/12 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 10.8%24/12 ・ 粗利率 66.9% ・ 営業利益率 38.9% ・ 純利益率 25.9%25/12 ・ 粗利率 75.2% ・ 営業利益率 48.8% ・ 純利益率 27.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ROE 7.3% ・ ROA 2.9% ・ ROIC —22/12 ・ ROE 10.1% ・ ROA 2.5% ・ ROIC —23/12 ・ ROE 5.0% ・ ROA 1.1% ・ ROIC —24/12 ・ ROE 14.0% ・ ROA 3.3% ・ ROIC 5.2%25/12 ・ ROE 15.0% ・ ROA 3.6% ・ ROIC 6.4%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-500億0億500億1,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF 241億 ・ 投資CF -182億 ・ 財務CF -154億22/12 ・ 営業CF -489億 ・ 投資CF -93億 ・ 財務CF 666億23/12 ・ 営業CF -181億 ・ 投資CF 39億 ・ 財務CF 213億24/12 ・ 営業CF -101億 ・ 投資CF 135億 ・ 財務CF 194億25/12 ・ 営業CF -85億 ・ 投資CF -98億 ・ 財務CF 304億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-150億-100億-50億0億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ フリーCF —22/12 ・ フリーCF —23/12 ・ フリーCF —24/12 ・ フリーCF -108億25/12 ・ フリーCF -87億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億8億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —22/12 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/12 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/12 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 4億25/12 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 3億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-15倍-10倍-5倍0倍5倍10倍 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF/純利益 8.27倍22/12 ・ 営業CF/純利益 -11.09倍23/12 ・ 営業CF/純利益 -7.67倍24/12 ・ 営業CF/純利益 -1.26倍25/12 ・ 営業CF/純利益 -0.81倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円200円 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ EPS ¥4822/12 ・ EPS ¥7323/12 ・ EPS ¥3924/12 ・ EPS ¥13325/12 ・ EPS ¥174
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円0%50%100% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 1株配当 ¥32 ・ 配当性向 66.1%22/12 ・ 1株配当 ¥32 ・ 配当性向 43.8%23/12 ・ 1株配当 ¥32 ・ 配当性向 82.0%24/12 ・ 1株配当 ¥27 ・ 配当性向 20.3%25/12 ・ 1株配当 ¥87 ・ 配当性向 50.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 総資産 1,018億 ・ 純資産 417億22/12 ・ 総資産 1,759億 ・ 純資産 468億23/12 ・ 総資産 2,118億 ・ 純資産 488億24/12 ・ 総資産 2,449億 ・ 純資産 677億25/12 ・ 総資産 2,936億 ・ 純資産 805億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%20%40%60% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ BPS ¥688 ・ 自己資本比率 40.8%22/12 ・ BPS ¥757 ・ 自己資本比率 26.0%23/12 ・ BPS ¥791 ・ 自己資本比率 22.6%24/12 ・ BPS ¥1,105 ・ 自己資本比率 27.3%25/12 ・ BPS ¥1,214 ・ 自己資本比率 25.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億0%50%100%150% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —22/12 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/12 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/12 ・ 流動資産 2,216億 ・ 流動負債 1,605億 ・ 流動比率 138.1%25/12 ・ 流動資産 2,700億 ・ 流動負債 1,973億 ・ 流動比率 136.9%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 現金 122億 ・ 有利子負債 —22/12 ・ 現金 208億 ・ 有利子負債 —23/12 ・ 現金 282億 ・ 有利子負債 —24/12 ・ 現金 515億 ・ 有利子負債 1,452億25/12 ・ 現金 648億 ・ 有利子負債 1,752億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-1,500億-1,000億-500億0億500億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ネットキャッシュ 122億22/12 ・ ネットキャッシュ 208億23/12 ・ ネットキャッシュ 282億24/12 ・ ネットキャッシュ -937億25/12 ・ ネットキャッシュ -1,105億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億0.5億1億1.5億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —22/12 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/12 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/12 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —25/12 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
純利益率(%)20.724.410.825.927.2
ROE(%)7.310.15.014.015.0
ROA(%)2.92.51.13.33.6
総資産回転(回)0.140.100.100.130.13
営業CF率(%)171.2-271.2-83.0-32.5-22.0
営業CF/純益(倍)8.27-11.09-7.67-1.26-0.81
配当性向(%)66.143.882.020.350.0
売上 前年比(%)27.920.942.724.4
純資産 前年比(%)12.34.338.718.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/12
¥32.0
22/12
¥32.0
23/12
¥32.0
24/12
¥27.0
25/12
¥87.0
配当性向 50.0%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-86.6
6.5%
粗利率
75.2%
アクルーアル比率
7.1%
売上CAGR
28.7%
EPS CAGR
37.7%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
27.2%
ROA
3.6%
総資産回転
0.13
実効税率
34.8%
現金変換(CFO/営業益)
-0.45
CFO/純益(平均)
-2.51
累計営業CF
-615.4
FCFマージン
-22.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.48
BPS CAGR
15.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.37
純負債/EBITDA
5.76
インタレストカバレッジ
9.2
債務返済年数
配当性向
50.0%
連続増配
1
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
46
営業利益率
63
純利益率
56
粗利率
70
ROE
53
ROA
50
FCFマージン
45
自己資本比率
37
流動比率
45
純負債/EBITDA
43
アクルーアル比率
39
現金変換(営業CF/純益)
45
売上CAGR
63
EPS CAGR
59
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
0.6億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.6億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.1%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
34.9%
発行済−上位10−自己株
支配株主
株式会社こうどうホールディングス
35.8% 保有
自己株式
0.78%
477,200株 ・簿価12.8億
大株主比率
1. 株式会社こうどうホールディングス35.8%
2. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)10.7%
3. 白岩 直人7.3%
4. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.1%
5. 石川 禎二1.0%
6. 楽天証券株式会社共有口1.0%
7. 株式会社SBI証券0.9%
8. 双日株式会社0.7%
9. JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)0.6%
10. 井上 泰輔0.6%
上位10で 64.8%・発行済 61,022,353株・自己株 477,200株・浮動株 21,299,679株・株主 30,273名。所有者別(単元): 外国人 3.9% / 機関 21.4% / 個人 37.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率
政策保有株式(簿価合計)3,148.0百万円(8銘柄)
役員報酬総額 / 役員数178.0百万円 / 12名
平均年間給与(提出会社)958万円
従業員数(連結)343名
監査報酬 / 非監査報酬36.0百万円 / 2.0百万円
平均勤続年数3.6年
女性管理職比率8.2%
従業員1人当たり売上112.9百万円
従業員1人当たり営業利益55.1百万円
政策保有株式の対純資産比391.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 白岩 直人
本社所在地東京都千代田区霞が関三丁目2番1号霞が関コモンゲート 西館21階
決算期12月
従業員数(連結)343名
EDINETコードE30841

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・61,022,353株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、連結子会社JPリースプロダクツ&サービシイズ株式会社(以下、JLPSという。)他23社及び持分法適用関連会社6社で構成されており、主に金融ソリューション事業を展開しております。詳細は、「4 関係会社の状況」をご参照ください。なお、当社は有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場企業に該当しており、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については、連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。当社は、金融ソリューション事業のうち主要事業であるオペレーティング・リース事業のシェアが全体の収益の大部分を占めているため、単一の事業セグメントとして運営しております。その他事業においても、共通の経営基盤と戦略に基づいて展開しているため、財務報告においては、事業全体を一つのセグメントとして取り扱っております。事業概要、収益内容等は以下のとおりです。 (事業系統図) [1]オペレーティング・リース事業について 本書における「オペレーティング・リース事業」とは、一般的に「日本型オペレーティング・リース (JOL)」と呼ばれているものです。事業概要は以下のとおりです。 (オペレーティング・リース事業の主な関係者)匿名組合営業者 JLPSの非連結子会社である(注1)SPC(Special Purpose Company)がリース物件を取得し、リース案件ごとに設立される匿名組合の営業者(以下、「営業者」という。)となり、リース事業を遂行します。JPリースプロダクツ&サービシイズ(JLPS) JLPSは、営業者から組成、販売、管理、出口管理といったオペレーティング・リース事業の運営、並びに事業運営に係る匿名組合契約に基づく報告、営業者の会社運営上必要とされる記帳、税務申告等の一切の管理業務を受託することで、手数料を得ます。(注2)投資家(匿名組合員) 匿名組合事業の損益に関して、リース期間前半には定率法による減価償却費等の費用が、収益よりも先行して発生するため赤字となる傾向にあります。一方、リース期間後半には減価償却費等が減少するため、黒字となる傾向があります。投資家は、営業者と匿名組合契約を締結し出資することで、当該事業の損益を出資割合に応じて投資家自身の決算に取り込みます。また、リース期間終了後には、営業者によって、リース物件を市場等での売却、或いは再リースが行われ、それらの代金からノンリコースローン(リミテッドリコースローン)の返済後の残余額について、出資割合に応じた現金配分を受けます。この際、リース物件売却によるキャピタルゲインを得る可能性もあります。これらにより投資家は資金を効率的に活用することができます。賃借人(航空会社等) 賃借人は、投資家から利息負担が低い出資金を獲得することにより、賃借人が自ら物件を購入する場合に比べ、金融機関からの資金調達額を少なくすることが可能となります。これにより、利息負担や金融機関の与信枠の使用が少なくなり、「調達コストの低減」、「費用の平準化」、「資金調達能力の向上」などのメリットがあります。(注1)一般社団法人を親会社とする場合もあります。(注2)匿名組合契約に基づく権利は、金融商品取引法第2条第2項第5号の有価証券に該当するため、JLPSが行う販売行為は、金融商品取引法上の有価証券の私募の取扱い、及び有価証券の売買に該当します。そのため、JLPSは、第二種金融商品取引業者の登録(関東財務局長(金商)第2606号)を行い、各種規制を遵守するための体制を整備・構築・運用しております。 (当社グループが行う一般的な航空機オペレーティング・リース事業の事業系統図) ①JLPSの私募の取扱いにより、投資家は、案件ごとに設立される匿名組合営業者(以下、「営業者」という。)と匿名組合契約を締結し出資します。営業開始時点において、投資家による出資が行われていない場合、JLPSは投資家に地位譲渡することを前提に、一時的に当該権利を引き受けます。営業開始日以後、JLPSは投資家に対して、JLPSが一時的に引き受けた当該権利の地位譲渡を行います。(注2) ②営業者は、営業者(匿名組合員含む)に訴求しないノンリコースローン(リミテッドリコースローン)契約によって、金融機関から借入れを行います。※ノンリコースローン(リミテッドリコースローン)契約とは、返済原資に関して、借入人(営業者)が保有する特定の資産から生ずる将来のキャッシュ・フロー(リース料や資産の売却代金を含む)に限定し、借入人の他の資産に訴求させないローン契約を指します。 ③営業者は、投資家からの出資金と金融機関からの借入金を合わせて、購入先からリース物件を購入します。 ④営業者は、直ちに賃借人に対してリース物件をリースし、リース事業を開始します。 ⑤賃借人は、リース契約に基づいて、定期的にリース料を営業者に支払います。 ⑥営業者は、リース料収入により、借入金の元金と利息を金融機関に返済します。 ⑦JLPSは、組成、販売、管理、出口管理といったオペレーティング・リース事業の運営、並びに運営に係る匿名組合契約に基づく報告、営業者の会社運営上必要とされる記帳、税務申告等の一切の管理業務を行い、手数料を得ます。(注2) ⑧営業者は、定期的に匿名組合事業の決算を行い、事業損益を出資割合に応じて投資家に分配します。 ⑨リース期間終了後、営業者はリース物件を市場等での売却、或いは再リースを行い、それらの代金からノンリコースローン(リミテッドリコースローン)の返済後の残余額を出資割合に応じて投資家に配分します。 (JLPSが受け取る各種手数料の内訳)JLPSが受け取る各種手数料の内容は以下のとおりであります。ただし、原則的な方針を示しており、案件の契約条件によっては、異なる方法を採用する場合があります。 売上区分内容売上計上時期手数料の決定方法Aアレンジメントフィー案件組成、私募の取扱い、若しくは地位譲渡に対する手数料<私募の取扱いによる販売の場合>・営業者が、投資家から匿名組合契約に基づく出資を受け入れ、契約を締結した時点<地位譲渡による販売の場合>・JLPSが一時的に引き受けた匿名組合契約に基づく権利について、投資家と匿名組合契約の地位譲渡契約を締結した時点※JLPSが一時的に引き受けた権利の未譲渡分は、投資家に地位譲渡するまで、貸借対照表上の「商品出資金」に計上しております。オペレーティング・リース事業の組成に際して、賃借人、金融機関等と交渉して決定した手数料やその他の市場実勢を参考にして決定Bマネジメントフィー管理業務を行うことによる手数料管理期間に対応した手数料金額を売上計上C再販手数料/リマーケティングフィー物件の売却若しくは再リースの設定に対する手数料リース契約満了時に物件を売却した時点、若しくは新たなリース契約を締結した時点 [2]不動産事業について本書における「不動産事業」とは、全国の中堅・中小企業のオーナー様をはじめとする資産運用、及び資産承継を検討される個人や法人の投資ニーズに応えるべく、不動産信託受益権小口化商品の組成・販売による手数料収益を目的とした不動産小口化事業が主たるものです。他に、不動産仲介事業等も行っております。不動産小口化事業の概要は以下のとおりです。 (当社グループが信託受益権を活用して行う、不動産小口化事業の事業系統図) ①JIAの非連結子会社であるSPC(Special Purpose Company)が不動産(土地・建物)を取得し、SPCは、JIA信託(受託者)に信託します。 ②JIAは、委託者として不動産の運用の指図を行います。また、受益者代理人として、受益者である投資家のために、信託法上の受益者の権利に関する行為を行います。 ③JIA信託は、マスターリース会社に不動産を賃貸し、賃料を受け取ります。また、不動産管理は、プロパティマネジメント会社に委託します。 ④マスターリース会社は、テナント等に転貸し、賃料を受け取ります。 ⑤投資家は、第二種金融商品取引業者であるJLPS及びJIA証券が行う私募の取扱い等によりSPCより信託受益権を取得し、JLPS及びJIA証券は、私募の取扱いに関する手数料等を受け取ります。 ⑥JIAは、SPCから組成に関するアレンジメントフィーを受け取ります。 ⑦投資家は、不動産から発生する損益(賃貸収支・売却損益等)を、信託配当として受け取ります。JIAは、信託勘定から委託者報酬・受益者代理人報酬を受け取ります。JIA信託は、信託勘定から信託報酬を受け取ります。 (当社グループが受け取る各種手数料の内訳)当社グループが受け取る各種手数料の内容は以下のとおりであります。ただし、原則的な方針を示しており、案件の契約条件によっては、異なる方法を採用する場合があります。売上区分内容売上計上時期手数料の決定方法Aアレンジメントフィー不動産信託受益権の組成に関する手数料SPCが保有する不動産信託受益権をJLPS、JIA証券を通じて投資家に売却された時点不動産の組成、販売に際して、各種費用やその他の市場実勢を参考にして決定B信託報酬不動産信託受益権の設定・管理・運用に関する手数料不動産信託受益権管理期間に対応した手数料金額を売上計上C委託者報酬受託者に対する信託の運用指図に関する報酬委託者である期間に対応した手数料金額を売上計上D受益者代理人報酬受益者の権利の代理行為に関する報酬受益者代理人である期間に対応した手数料金額を売上計上 [3]環境エネルギー事業について本書におけ
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】Ⅰ 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 当社グループは、オペレーティング・リース事業及びそれ以外に4つの事業を営んでおりますが、オペレーティング・リース事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、記載を省略しております。 Ⅱ 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 当社グループは、オペレーティング・リース事業及びそれ以外に4つの事業を営んでおりますが、オペレーティング・リース事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、記載を省略しております。 【関連情報】 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円)事業部オペレーティング・リース事業不動産事業環境エネルギー事業プライベート・エクイティ投資事業その他事業合計外部顧客への売上高28,2552761,0541141,42831,129 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本その他合計29,7321,39731,129(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産 (単位:百万円)日本欧州合計3946201,015 3.主要な顧客ごとの情報 特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円)事業部オペレーティング・リース事業不動産事業環境エネルギー事業プライベート・エクイティ投資事業その他事業合計外部顧客への売上高32,9745181,2567133,27538,738 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本欧州その他合計38,5438211238,738(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産 (単位:百万円)日本欧州合計408575983 3.主要な顧客ごとの情報 特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 重要性が乏しいため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円)事業部オペレーティング・リース事業不動産事業環境エネルギー事業プライベート・エクイティ投資事業その他事業合計外部顧客への売上高28,2552761,0541141,42831,129
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 当社グループにおける有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の投資判断に重要な影響を及ぼす可能性のあるリスク要因につきましては、以下のようなものがあります。当社グループはこれらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める所存であります。 なお、文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであり、将来発生しうる全ての事業リスクを網羅するものではありません。 (オペレーティング・リース事業に対する依存度に係るリスクについて)当社グループは、オペレーティング・リース事業における「日本型オペレーティング・リース投資商品」のアレンジメントフィー等を売上高として計上しております。設立時からオペレーティング・リース事業を主要事業として業容拡大を図ってきたため、当該事業の売上高は当社グループ売上高の大半を占めております。また、オペレーティング・リース事業の主な対象資産は、航空機、船舶及び海上輸送用コンテナであり、とりわけ航空機が大きな割合を占めております。したがって、航空業界の経営環境や航空機オペレーティング・リース事業の競合環境の変化が、航空機のリース需要、及び「日本型オペレーティング・リース投資商品」の需要に影響を与え、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (オペレーティング・リース事業におけるリスクについて)当社グループのオペレーティング・リース事業におけるリスクには以下のものがあります。 ① 世界各地における紛争や感染症の流行等が及ぼすリスクについて当社グループのオペレーティング・リース事業における「日本型オペレーティング・リース投資商品」の主な対象資産は航空機、船舶及び海上輸送用コンテナであり、世界各国の主要な航空会社、船会社及び海運会社等が主な賃借人です。これらの賃借人の活動範囲は、世界各地に及んでおり、世界各地における紛争や感染症の流行等が生じた場合には、賃借人のリース需要の減退、投資家の投資需要の減退を招き、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 ② 賃借人(航空会社等)の倒産等が及ぼすリスクについて当社グループは「日本型オペレーティング・リース投資商品」の組成、及び販売に際して、投資家が出資する匿名組合事業の営業者であるSpecial Purpose Company(以下、「SPC」という。)から組成、販売、管理、出口管理といったオペレーティング・リース事業の運営、並びに事業運営に係る匿名組合契約に基づく報告、営業者の会社運営上必要とされる記帳、税務申告等の一切の管理業務を受託することで、手数料を得ております。当社グループが組成した、オペレーティング・リース事業において、賃借人である航空会社等が法的倒産手続開始等の理由により、リース料を滞納した場合には、匿名組合事業の収益が悪化して、当該事業に投資している投資家が損失を被る可能性があります。このような事象が生じた場合には、投資家の投資需要減退を招き、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 ③ 残存価額(将来のリース物件売却価格)の変動が及ぼすリスクについて「日本型オペレーティング・リース投資商品」に係る資産のリース期間終了後、賃借人がリース資産を購入しない場合には、匿名組合事業の営業者であるSPCは、保有するリース資産を市場にて第三者に売却します。その際、当初の想定より低価格でしか売却できない場合には、匿名組合事業の収益が悪化して、当該事業に投資している投資家の分配額が減少し、損失を被る可能性があります。このような事象が生じた場合には、投資家の投資需要減退を招き、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 ④ 商品出資金に計上している匿名組合契約に基づく権利等に関するリスクについて当社グループは、投資家に地位譲渡することを前提に、SPCに係る匿名組合契約に基づく権利を一時的に取得することを原則としており、当該匿名組合契約に基づく権利を連結貸借対照表の「資産の部」に「商品出資金」として取得価格で計上しております。また、投資家に地位譲渡することを前提に、商品組成前に一時的に航空機等の資産を保有する場合があり、これらの資産は連結貸借対照表の「資産の部」に「前渡金」として計上する場合があります。当社グループが保有する「商品出資金」及び「前渡金」について、何らかの理由により当社グループが継続保有せざるを得ない場合には、当該出資金の地位譲渡に伴い見込んでいたアレンジメントフィーの収受、当該出資金の回収が困難となる場合があります。また、これにより、SPCではなく当社グループがオペレーティング・リース事業の資産を保有することとなります。さらに、リース物件価格の下落等が生じた場合には、当該持分の出資金全部又は一部を回収できなくなる可能性があります。このような事象が生じた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 ⑤ 為替変動に関するリスクについてⅰ)新規オペレーティング・リース事業に対する為替影響についてオペレーティング・リース事業では、リース期間満了時のリース物件売却は、主に外貨建てで行っているため、当該オペレーティング・リース事業組成時点の為替レートよりも円高で売却された場合、円換算後の損益が悪化し、当該事業に投資している投資家が損失を被る可能性があります。また、リース期間満了時に投資家が受け取る出資金も主に外貨建てで行われるため、円換算時に出資時と比較して円高となった場合には、受取額が当初出資額よりも減少することにより、当該事業に投資している投資家が損失を被る可能性があります。このように、投資家が将来、円高となってオペレーティング・リース事業の損益又は収支が悪化し、損失を被ると予測した場合には、投資家の投資意欲が減退し、当社グループが組成する新規のオペレーティング・リース事業への投資を募ることが困難となる可能性があります。その結果、匿名組合契約に基づく権利の販売減少等により、当社グループが受け取る業務受託手数料が減少し、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 ⅱ)商品出資金の譲渡に関する為替影響について当社グループは、外貨建てで取得した商品出資金を円建てで投資家に譲渡する際、オペレーティング・リース事業組成時点の為替レートに基づき、譲渡価格を決定しております。このため、当該商品出資金の取得後に為替相場が急激に円高となった場合、当該オペレーティング・リース事業の組成時点での為替レート水準で算定される商品出資金の価格に比して割高となるため、投資家の投資意欲の減退を招き、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 ⅲ)当社グループ保有資産に関する為替影響についてオペレーティング・リース事業において、関連する市場取引は主に外貨建てで行われております。したがって、当社グループがリースアレンジメントに関連する取引を行う過程で、一時的に外貨建て資産或いは外貨建て負債が発生いたします。当該外貨建て資産或いは負債残高が膨らむ場合には、リスクヘッジの対策を講じますが、為替変動のタイミングによっては、当該外貨建て資産或いは負債を決済する際、若しくは当該外貨建て資産或いは負債残高の為替評価を四半期末毎に洗替える際に、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (リース資産のトレーディング事業、パーツアウト・コンバージョン事業等におけるリスクについて)当社グループは、リース付き機体の売却(トレーディング)、航空機エンジン等の部品売却(パーツアウト)、及び旅客機を貨物機に改造して売却(コンバージョン)等、主に航空機に関連する資産のトレーディング事業を行っております。当該事業においては、主に航空会社やリース会社等に売却することを目的に一時的に在庫を保有する場合があります。保有期間の航空業界の経営環境や競合環境の変化により、想定した売却価格よりも低価格でしか売却できない場合等には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (環境エネルギー事業におけるリスクについて)当社グループにおける環境エネルギー事業の主な内容は、主に太陽光発電所の運営業務受託、投資商品の組成・販売のアレンジメント、及び自社保有発電所の売電に係る収益を得るものです。当該事業においては、発電設備、土木、構造、事業用地の法令手続き等の瑕疵が発覚し、土地の権利、発電設備の安全性、発電事業の収益性、地域との共生等に問題が生じた場合、発電事業の収益が悪化して、当該事業に投資している投資家が損失を被る可能性があります。また、当社グループで保有する発電所においては、当社グループが損失を被る可能性があります。他にも、当該事業は「再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法」等の法的規制を受けており、関係する法令の改正や新設等によって、事業上の制約を受ける可能性があります。このような事象が生じた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (プライベート・エクイティ投資事業におけるリスクについて)当社グループは、プライベート・エクイティ投資事業として、主にバリューアップ等によるキャピタルゲインを得ること等を目的として、投資先企業の選定及び支援を行っております。投資にあたっては、対
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (2)経営成績等の状況 当連結会計年度(2025年1月1日~2025年12月31日)における世界経済は、米国は一進一退の状況であり、個人消費は減速基調にありますが、企業の景況感は非製造業が好調を維持し、製造業は回復基調にあります。欧州では、賃金状況や物価の安定により個人消費は堅調に推移するとともに、ドイツを主とした政府投資の増加により、生産活動が活性化しつつあり、景気を押し上げていくことが見込まれます。一方、中国では、不動産投資の停滞やデフレ圧力の継続に加え、政策効果に陰りが見られ、景気減速の傾向は今後も続く見通しです。 日本経済は、景気の一部には足踏みの状態が見られ、雇用・所得環境の改善等を背景に緩やかな回復基調にありますが、製造業の生産活動は弱含みの状態です。また、日中関係の悪化に伴う訪日インバウンド需要の落ち込み等、景気の先行きには不透明な部分もあります。 このような経済情勢の中、当社グループは、「金融を通じて社会に貢献する企業でありつづける」を経営理念として、主力4事業(オペレーティング・リース事業、不動産事業、環境エネルギー事業及びプライベート・エクイティ投資事業)を中心に企業価値向上に努めてまいりました。 ① 経営成績の状況当連結会計年度と前連結会計年度との増減額、増減率は下表のとおりです。 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度増減額増減率(%)売上高31,12938,7387,60824.4営業利益12,11018,8846,77355.9経常利益11,63516,6254,98942.9親会社株主に帰属する当期純利益8,05510,5422,48630.9 (売上高) 当連結会計年度における売上高は38,738百万円となり、前連結会計年度に比べて7,608百万円、24.4%増収となりました。 オペレーティング・リース事業の売上高は、32,974百万円(前期比16.7%増)となりました。投資家の需要が旺盛である中、十分な品揃えが用意できていたこと等により、商品出資金販売額は、150,247百万円(前期比33.0%増)と好調に推移しました。また、商品組成額は、542,388百万円(前期比88.9%増)と組成環境も引き続き良好であり、過去最高額の商品出資金残高を確保しております。 不動産事業の売上高は、518百万円(前期比87.7%増)となりました。主に、不動産小口化商品として信託受益権を販売したことに伴う収入を計上しております。 環境エネルギー事業の売上高は、1,256百万円(前期比19.1%増)となりました。主に、太陽光発電所のマネジメント収入や発電設備賃料収入の他、当社が保有する太陽光発電所の一部を流動化した私募取扱い商品1,200百万円を販売したことに伴う収入を計上したことによるものです。 プライベート・エクイティ投資事業の売上高は、713百万円(前期比521.4%増)となりました。当社グループが運営するファンドの投資先のうち、IPOを実現した投資先の株式を一部売却したことによる収入を計上しております。 その他事業の売上高は、3,275百万円(前期比129.2%増)となりました。グループ子会社の証券事業をはじめとした金融ソリューションサービスにかかる手数料収入等を計上しております。 (売上総利益) 売上原価は、商品出資金等の評価を含めて9,597百万円となり、前連結会計年度に比べて699百万円、6.8%減となりました。 この結果、当連結会計年度における売上総利益は29,140百万円となり、前連結会計年度に比べて8,307百万円、39.9%増となりました。 (営業利益) 当連結会計年度における営業利益は18,884百万円となり、前連結会計年度に比べて6,773百万円、55.9%増となりました。 販売費及び一般管理費は、人件費4,409百万円(前連結会計年度比6.1%増)、その他の費用5,846百万円(前連結会計年度比28.1%増)等を計上したことにより10,256百万円となり、前連結会計年度に比べて1,534百万円、17.6%増となりました。 (経常利益) 当連結会計年度における経常利益は16,625百万円となり、前連結会計年度に比べて4,989百万円、42.9%増となりました。 営業外収益は、商品出資金売却益1,284百万円(前連結会計年度比63.1%増)、受取利息331百万円(前連結会計年度比178.6%増)等を計上及び為替差益1,267百万円、持分法による投資利益391百万円が減少したこと等により1,912百万円となり、前連結会計年度に比べて1,020百万円、34.8%減となりました。 営業外費用は、支払利息2,055百万円(前連結会計年度比9.8%増)、支払手数料1,405百万円(前連結会計年度比6.6%増)、持分法による投資損失270百万円(前連結会計年度は持分法による投資利益)、為替差損159百万円(前連結会計年度は為替差益)等を計上したことにより4,172百万円となり、前連結会計年度に比べて762百万円、22.4%増となりました。 (特別利益) 当連結会計年度において、関係会社株式売却益33百万円を計上した結果、特別利益33百万円となりました。 (特別損失) 当連結会計年度において、投資有価証券評価損152百万円を計上した結果、特別損失152百万円となりました。 (親会社株主に帰属する当期純利益) 当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は10,542百万円となり、前連結会計年度に比べて2,486百万円、30.9%増となりました。 法人税、住民税及び事業税は6,908百万円、法人税等調整額が△1,164百万円となりました。 ② 財政状態の分析 当連結会計年度末の財政状態は、前連結会計年度末と比較して総資産が48,725百万円増加し、負債が35,955百万円増加しました。また、純資産は12,770百万円増加いたしました。その結果、当連結会計年度末における自己資本比率は、25.0%となりました。 当連結会計年度末における財政状態の状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (総資産) 当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末と比較して48,725百万円増加の293,632百万円となりました。 流動資産は、前連結会計年度末と比較して48,405百万円増加の270,049百万円となりました。これは主に、商品出資金が19,599百万円、現金及び預金が13,268百万円、短期貸付金が8,588百万円及び預け金が4,089百万円それぞれ増加し、立替金が1,741百万円減少したことによるものであります。 固定資産は、前連結会計年度末と比較して321百万円増加の23,477百万円となりました。これは主に、投資有価証券が3,277百万円及び繰延税金資産が1,142百万円それぞれ増加し、長期貸付金が4,258百万円減少したことによるものであります。 (負債) 当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末と比較して35,955百万円増加の213,166百万円となりました。 流動負債は、前連結会計年度末と比較して36,786百万円増加の197,284百万円となりました。これは主に、短期借入金が31,690百万円、契約負債が5,107百万円及び未払法人税等が2,663百万円それぞれ増加し、1年内償還予定の社債が1,850百万円減少したことによるものであります。 固定負債は、前連結会計年度末と比較して830百万円減少の15,882百万円となりました。これは主に、長期ノンリコースローンが1,960百万円減少し、長期借入金が704百万円及び社債が568百万円それぞれ増加したことによるものであります。 (純資産) 純資産は、前連結会計年度末と比較して12,770百万円増加の80,465百万円となりました。これは主に、利益剰余金が6,913百万円及び非支配株主持分が6,122百万円それぞれ増加し、為替換算調整勘定が604百万円減少したことによるものであります。 この結果自己資本比率は前期末の27.3%から25.0%となりました。 ③ キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」といいます。)は前連結会計年度末に比べて13,268百万円増加し、64,763百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果、使用した資金は8,524百万円(前連結会計年度は10,114百万円の使用)となりました。主な使用要因は、商品出資金の増加19,599百万円及び棚卸資産の増加4,930百万円によるものであります。一方、主な獲得要因は、税金等調整前当期純利益の計上16,506百万円及び契約負債の増加5,011百万円によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果、使用した資金は9,750百万円(前連結会計年度は13,492百万円の獲得)となりました。主な使用要因は、貸付けによる支出16,791百万円及び投資有価証券の取得による支出6,660百万円によるものであります。一方、主な獲得要因は、貸付金の回収による収入12,041百万円に
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)当社グループの経営理念 当社グループは「金融を通じて社会に貢献する企業でありつづける」を経営理念に掲げております。金融力を活用して、日本経済を支える中堅・中小企業の秘めた潜在力を引き出し、事業継続のサポートを行ってまいります。 経営理念の実現に向けて、ステークホルダー(利害関係者)に対して下記のように取り組んでおります。株主様へ確実かつスピード感のある継続的な成長を目指し、企業価値の増大を通して株主様に貢献します。お客様へお客様からの支持・信頼を原点とし、当社の提供する金融商品・サービスを通じて、企業、個人の繁栄に貢献するように努めます。お客様・ビジネスパートナー様へビジネスパートナーの支持・信頼を得て、ともに社会的責任を果たし、成長することを目指します。役職員へ役職員一人ひとりがプロ意識を持ち、持てる力をフルに発揮出来る環境作りに取り組みます。自由闊達、クリエイティブで新しいことにチャレンジすることを重視する組織・企業風土を大切にします。 (2)中期的な経営戦略 当社グループは、2023年7月31日に、中期経営計画(2024年~2026年)を発表いたしました。2026年の未来図実現に向けて、コロナ禍で停滞した事業モデルの進化を進めてまいります。 これまで、主力のオペレーティング・リース事業への高い依存度が続いておりました。2026年までに、高水準のオペレーティング・リース事業の増益を継続しながら、オペレーティング・リース事業以外の売上拡大を図り、事業ポートフォリオの拡充を図ってまいります。その主力事業は、以下4事業です。1.オペレーティング・リース事業2.不動産事業3.環境エネルギー事業4.プライベート・エクイティ投資事業 これら主力事業において、オペレーティング・リース事業(主に航空機リース)で培ったファンド管理のリソースや、顧客基盤を活用し、資産運用を目的とする多様な投資家を獲得(個人、事業法人、金融機関)し、顧客層を拡大してまいります。 (3)目標とする経営指標 前述の中期経営経計画(2024年~2026年)において、以下の目標値を設定しております。 ① 2026年当期純利益 ・・・130億円 (当初中期計画は、250億円) ② 親会社株主に帰属する当期純利益 ・・・26.6% (当初中期計画は36%)の高収益率の実現その実現のために、以下の指標を重要な指標として位置付けております。重要な指標2024年2025年2026年実績実績当初中期計画修正計画(※2)オペレーティング・リース事業以外の売上構成比9%15%約30%17%増益率+241.4%+30.9%利益倍増+23.3%ROE14.0%15.0%25%以上16.9%配当性向20.3%(※1)50.0%50%以上を目指す50.3%※1.2026年3月26日開催予定の第20回定時株主総会に付議いたします。※2.2026年2月10日の2025年12月期決算開示にて修正を発表いたしました。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 昨今、日本経済を支えてきた全国の中堅・中小企業は、急速な少子高齢化により、後継者不足や慢性的な人手不足等、深刻な社会課題に直面しております。また、エネルギーをはじめとした物価上昇、急激な為替変動、及びデジタルトランスフォーメーション(DX)の進展等、経営課題も山積しております。これらの課題に適応し、持続可能な成長を実現するためには、安定したキャッシュフロー、イノベーション創出、及び効率経営推進等が求められます。 そのような中、当社グループは「金融を通じて社会に貢献する企業でありつづける」という経営理念の下、全国の中堅・中小企業の経営課題解決をサポートする多様なサービスを提供しております。これらのサービス提供により、社会課題解決と当社の企業価値向上を両立させてまいります。そのために、以下の対処すべき課題に取組んでまいります。 ① コア事業の持続的な成長 当社グループは、航空機を中心としたオペレーティング・リース事業を主力事業としております。その売上高構成比は、85.1%(当連結会計年度実績)を占めております。これまでに本事業で培った当社グループの競争優位性の維持と、更なるイノベーションを両立すべく、以下の課題に取り組んでまいります。・ 顧客ニーズに応える、商品組成力の向上・ 組成を円滑に進める、資金調達力向上・ キャッシュ・コンバージョン・サイクルの短縮化・ 取引先の与信管理等、ガバナンス体制の強化・ 高度な事業運営を担う、専門性の高い人材の登用 ② 事業ポートフォリオの拡充 当社グループは、主に全国の中堅・中小企業の経営課題解決をサポートする多様なサービスを提供しております。顧客本位の立場に立って、経営課題解決を支援すべく、以下の課題に取り組んでまいります。・ ワンストップのサービス提供体制の強化・ 専門性を向上させる情報連携ネットワーク拡充・ 顧客本位のソリューション提供の徹底・ 顧客ニーズの本質的な課題を見極める、専門性の高い人材の登用 ③ サステナビリティ経営の推進 当社グループは、環境エネルギー事業、パーツアウト・コンバージョン事業のサービス提供、及び日常の事業活動等を通じて、持続可能な循環型社会の実現に貢献してまいります。そのために、以下の課題に取り組んでまいります。・ 収益性向上を伴う再生可能エネルギー事業の取組拡大・ 遊休資源の活用等、再生可能エネルギー事業普及による地方創生・ 機齢を経た旅客機のリサイクル・リユースの拡大 (パーツアウト・コンバージョン事業の拡大)・ 自治体や教育機関など地域社会との共生の推進・ SDGsが示す様々な社会課題の解決に貢献する、専門性の高い人材の登用
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)子会社JIARE第3号株式会社東京都千代田区0不動産賃貸及び管理業(所有)直接100%資金の援助資金の貸付※23,735貸付金3,068 貸金の回収※2666-- 利息の受取※229未収入金0子会社JIARE第5号株式会社東京都千代田区0不動産賃貸及び管理業(所有)直接100%債務保証、資金の援助資金の貸付※25,733貸付金1,471 貸金の回収※24,261-- 利息の受取※29未収入金9 当社子会社の銀行借入に対する債務保証※34,285-- (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等1.取引金額には消費税等を含めず、期末残高には消費税等を含めております。2.返済条件及び利率については、市場金利を勘案し両社協議の上で、決定しております。3.当社子会社の銀行借入に対する債務保証について、金額は債務残高を記載しております。なお、保証料は受領しておりません。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)子会社JPA第131号株式会社東京都千代田区0オペレーティング・リース事業(所有)間接100%営業取引、役員の兼任資金の貸付※2-貸付金4,265 利息の受取※2126未収入金436関連会社Bleriot Aviation Leasing Designated Activity Companyアイルランド共和国22,541千USドルオペレーティング・リース事業(所有)間接25%出資金の払込先資金の回収11,955-- (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等1.取引金額には消費税等を含めず、期末残高には消費税等を含めております。2.返済条件及び利率については、市場金利を勘案し両社協議の上で、決定しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)子会社JPA第131号株式会社東京都千代田区0オペレーティング・リース事業(所有)間接100%営業取引、役員の兼任資金の貸付※2-貸付金4,218 利息の受取※2123未収入金560関連会社Bleriot Aviation Leasing Designated Activity Companyアイルランド共和国51,660千USドルオペレーティング・リース事業(所有)間接25%出資金の払込先資金の払込2,484-- (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等1.取引金額には消費税等を含めず、期末残高には消費税等を含めております。2.返済条件及び利率については、市場金利を勘案し両社協議の上で、決定しております。 (3)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)※2取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員白岩 直人ーー当社代表取締役(被所有)直接 11.37%リース料の支払※359未払金5役員およびその近親者が議決権の過半数を所有している会社株式会社ホワイトロック※1東京都世田谷区10リース事業なし業務受託報酬の受取※3、479売掛金10役員およびその近親者が議決権の過半数を所有している会社株式会社こうどうホールディングス ※1東京都世田谷区53.6リース事業(被所有)直接 35.84%業務受託報酬の受取※3、538売掛金8(注) 取引条件及び取引条件の決定方針等1.当社代表取締役白岩直人が議決権の100.0%を直接保有しております。2.議決権等の所有(被所有)割合は2024年12月31日現在の割合を記載しております。3.取引条件は、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件によっております。4.形式的には非連結子会社との取引ですが、実質的には株式会社ホワイトロックとの取引であります。5.形式的には非連結子会社との取引ですが、実質的には株式会社こうどうホールディングスとの取引であります。6.表中の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)※2取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員白岩 直人ーー当社代表取締役(被所有)直接 11.37%リース料の支払※359未払金5役員およびその近親者が議決権の過半数を所有している会社株式会社ホワイトロック※1東京都世田谷区10リース事業なし業務受託報酬の受取※3、412売掛金0(注) 取引条件及び取引条件の決定方針等1.当社代表取締役白岩直人が議決権の100.0%を直接保有しております。2.議決権等の所有(被所有)割合は2025年12月31日現在の割合を記載しております。3.取引条件は、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件によっております。4.形式的には非連結子会社との取引ですが、実質的には株式会社ホワイトロックとの取引であります。5.表中の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。 2.親会社又は重要な関連会社に対する注記 (1)親会社情報 該当事項はありません。 (2)重要な関連会社の要約財務情報 前連結会計年度において重要な関連会社であったBleriot Aviation Leasing Designated Activity Companyの重要性が低下したことにより、当連連結会計年度は記載を省略しております。 (単位:百万円) Bleriot Aviation Leasing Designated Activity Company 前連結会計年度当連結会計年度流動資産合計20,665-固定資産合計-- 流動負債合計11,866-固定負債合計555- 純資産合計8,243- 売上高83,727-税引前当期純利益3,569-当期純利益3,175-
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)商品出資金等の評価 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度商品5,7576,135商品出資金116,883136,482信託受益権1293,046前渡金2,2901,256収益性の低下による簿価切下額-- (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは商品出資金等の評価について、個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっており、収益性の低下した商品出資金等については、正味売却価額または回収可能価額を貸借対照表価額としております。 正味売却価額等については、将来のリース料及びリース物件の売却見込額等に基づく将来キャッシュ・フローにより算定しております。 正味売却価額等の見積りには、不確実性を伴うため、正味売却価額等が想定よりも下回った場合には損失が発生する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1)企業・株主間のガバナンスに関する合意 該当事項はありません。 (2)企業・株主間の株主保有株式の処分・買増し等に関する合意 該当事項はありません。 (3)金銭消費貸借契約に付される財務上の特約 金銭消費貸借契約は同種の財務上の特約が付されたものについては合算しております。 ①提出会社契約日契約満了日期末残高(百万円)相手方の属性財務制限条項担保2025年3月31日~2025年9月25日2026年2月20日~2026年8月31日9,900金融機関有(注)なし(注)財務制限条項の内容については、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結貸借対照表関係) 6.財務制限条項」に記載しております。 ②連結子会社連結子会社の名称:JPリースプロダクツ&サービシイズ株式会社住所:東京都千代田区霞が関三丁目2番1号代表者:代表取締役 石川 禎二契約日契約満了日期末残高(百万円)相手方の属性財務制限条項担保2024年12月30日~2025年12月30日2026年3月20日~2026年12月30日123,142金融機関有(注)なし(注)財務制限条項の内容については、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結貸借対照表関係) 6.財務制限条項」に記載しております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主への利益還元を重要視しており、配当政策についても重要な経営課題のひとつとして認識しております。当社の利益配分の基本方針は、将来の事業展開と財務基盤強化のために必要な内部留保を確保しつつ、業績連動と安定配当のバランスを考慮した配当を実施することとしております。 当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当金の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。当社は、会社法第454条第5項に規定される中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 なお、当社は、2026年3月26日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「定款一部変更の件」を上程しており、当該議案が承認可決された場合、「当会社は、剰余金の配当等、会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議により定めることができる。」旨を新たに定款に定めることとなります。これにより、剰余金配当の決定機関については、中間配当金及び期末配当金ともに取締役会となる予定です。 なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は以下のとおり(連結配当性向50.0%)であり、2026年3月26日開催予定の定時株主総会の議案として付議する予定です。 内部留保金につきましては、将来の事業展開と財務基盤強化のために有効活用してまいります。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当金は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年 7月31日2,60343.0取締役会決議2026年 3月26日2,66344.0定時株主総会決議 次期の配当につきましては、1株当たり中間配当金54円、1株当たり期末配当金54円、1株当たり年間配当金108円(連結配当性向50.3%)を予想しております。[配当方針]当社は、将来の事業展開と財務基盤強化のために必要な内部留保を確保しつつ、業績連動と安定配当のバランスを考慮した配当を実施いたします。その上で、50%以上の配当性向となる配当金額を目指してまいります。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XRRA)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E30841)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ジャパンインベストメントアドバイザーの証券コード(銘柄コード)は?
7172です。
7172(株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー)のEDINETコードは?
E30841です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7172(株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 白岩 直人です(有価証券報告書の表紙記載)。
7172(株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー)の本社所在地は?
東京都千代田区霞が関三丁目2番1号霞が関コモンゲート 西館21階です。
7172(株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー)の監査法人(会計監査人)は?
太陽有限責任監査法人です。
7172(株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー)の筆頭株主は?
株式会社こうどうホールディングスで、保有比率は約35.8%です(2025-12-31基準)。
7172(株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で61,022,353株です(発行済株式総数)。うち自己株が477,200株、市場で流通する浮動株は21,299,679株です。
7172(株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー)の株主数は?
2025-12-31基準で30,273名です。上位10名で64.8%を保有し、浮動株比率は34.9%です。
7172(株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー)の決算期は?
12月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E30841)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。