7128東証プライム卸売業
ユニソルホールディングス株式会社
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4.1%
投下資本利益率
ROE(実績)3235位
2.6%
有報 報告値
営業利益率3047位
2.1%
営業益 33.8億
自己資本比率1499位
62.1%
EPS(実績)
79.8
25/12期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過262.0億(価格未投入)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.18x)

実質キャッシュ超過262.0億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.18x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

関連で読む卸売業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/12期・単年)

損益(PL)
売上高
1,590.4
前年比 -1.7%
営業利益
33.8
前年比 -12.4%
経常利益
41.8
前年比 -10.3%
純利益
19.1
前年比 -58.7%
財政状態(BS)
総資産
1,170.2
前年比 -3.1%
純資産
738.8
前年比 +0.7%
現金
277.9
前年比 +6.4%
有利子負債
15.9
前年比 -7.8%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
55.0
前年比 -30.0%
投資CF
-12.6
赤字転換
財務CF
-26.5
フリーCF
45.5
前年比 -21.8%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
売上高(百万)74,292162,416172,980161,716159,036
営業利益(百万)1,4655,8955,7053,8603,380
経常利益(百万)2,0337,0556,6524,6594,179
純利益(百万)1,0374,5314,6984,6131,906
EPS(円)67.1178.9188.3190.879.8
1株配当(円)14.5113.066.0107.0101.0
営業利益率(%)2.03.63.32.42.1
ROE(%)3.16.66.66.42.6
自己資本比率(%)61.458.059.759.962.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
総資産(百万)108,594122,914120,342120,821117,020
純資産(百万)67,36172,13972,71973,37373,876
流動資産(百万)78,37892,07784,20786,59982,534
流動負債(百万)39,51349,01645,10545,35040,706
現金(百万)22,87224,13220,17426,12927,792
有利子負債(百万)1,2211,3231,6731,7281,594
ネットキャッシュ(百万)21,65122,80918,50124,40126,198
BPS(円)2,632.92,816.22,945.73,008.83,023.1
自己資本比率(%)61.458.059.759.962.1
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1222/1223/1224/1225/12
営業CF(百万)-8533,7956,0317,8635,503
投資CF(百万)-112-2,286-4,6701,433-1,261
財務CF(百万)-541-495-5,370-3,368-2,652
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-12期・細目まで)

貸借対照表 74項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中530位 →29,76027,533
受取手形及び売掛金22,65228,608
受取手形2,1644,492
売掛金20,48824,116
電子記録債権11,46411,736
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品10,22610,832
原料及び材料
原材料及び貯蔵品404420
仕掛品及び半成工事
仕掛品2,6052,783
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-39-24
その他 3,001社中433位 →5,4614,703
流動資産 3,006社中645位 →82,53486,599
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物20,05919,678
減価償却累計額-8,672-7,998
建物及び構築物(純額)11,38611,680
工具、器具及び備品2,1262,094
減価償却累計額-1,517-1,400
工具、器具及び備品(純額)608694
機械装置及び運搬具5,0784,950
減価償却累計額-4,080-3,852
機械装置及び運搬具(純額)9971,097
土地9,92810,033
リース資産220269
減価償却累計額-156-160
リース資産(純額)63109
建設仮勘定6921
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
貸与資産2,7922,708
減価償却累計額-1,676-1,652
貸与資産(純額)1,1161,056
有形固定資産 3,066社中851位 →24,80825,375
無形固定資産
のれん163715
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他879882
無形固定資産 3,036社中961位 →1,6822,397
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券3,6263,116
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産1,8581,138
繰延税金資産643339
その他2,1911,972
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-325-119
投資その他の資産 3,006社中1,060位 →7,9946,448
固定資産 3,009社中925位 →34,48534,221
資産 3,097社中850位 →117,020120,821
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金15,16517,669
電子記録債務15,34417,122
契約負債5,4025,084
リース負債8896
引当金
製品保証引当金4857
賞与引当金1,046770
役員賞与引当金2741
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等3541,519
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金469466
1年内返済予定の長期借入金4747
その他2,7052,455
流動負債 3,006社中631位 →40,70645,350
固定負債
長期借入金
長期借入金357404
引当金
役員退職慰労引当金7362
役員株式給付引当金5651
退職給付に係る負債184183
リース負債633715
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債660178
その他472501
固定負債2,4372,097
負債 3,097社中909位 →43,14447,448
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中985位 →5,0005,000
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中253位 →25,38027,261
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中910位 →39,33640,052
自己株式-491-2,377
株主資本 3,096社中727位 →69,22569,937
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,3121,007
繰延ヘッジ損益-21-33
為替換算調整勘定1,6001,334
退職給付に係る調整累計額56793
評価・換算差額等3,4602,401
非支配株主持分1,1891,034
純資産 3,097社中776位 →73,87673,373
負債純資産 3,097社中855位 →117,020120,821
損益計算書 72項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高159,036161,716
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価132,865136,050
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額018
賞与引当金繰入額869608
役員退職慰労引当金繰入額1010
役員賞与引当金繰入額2132
退職給付費用371360
従業員給料10,0569,776
のれん償却額81113
製品保証引当金繰入額-27
役員株式給付引当金繰入額42
荷造運搬費1,6211,679
販売費及び一般管理費22,78921,806
売上総利益又は売上総損失(△)26,17025,666
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額018
賞与引当金繰入額869608
役員退職慰労引当金繰入額1010
役員賞与引当金繰入額2132
退職給付費用371360
従業員給料10,0569,776
のれん償却額81113
製品保証引当金繰入額-27
役員株式給付引当金繰入額42
荷造運搬費1,6211,679
販売費及び一般管理費22,78921,806
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,203位 →3,3803,860
営業外収益
受取利息14590
受取配当金108176
仕入割引388422
為替差益42
受取賃貸料10179
その他184212
営業外収益 3,005社中694位 →970981
営業外費用
支払利息1016
賃貸収入原価5663
支払手数料54
その他5190
営業外費用172181
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,154位 →4,1794,659
特別利益
固定資産売却益157304
投資有価証券売却益132,378
特別利益1702,683
特別損失
固定資産売却損00
減損損失512419
固定資産除却損299
投資有価証券評価損17
貸倒引当金繰入額200
特別損失855429
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,265位 →3,4936,914
法人税等 3,092社中1,074位 →1,4742,208
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,017位 →1,6732,523
法人税等調整額 3,022社中2,421位 →-199-315
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,393位 →2,0194,705
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)11292
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,414位 →1,9064,613
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金305-1,153
繰延ヘッジ損益12-32
為替換算調整勘定310-66
退職給付に係る調整額47410
その他の包括利益1,102-1,242
包括利益 3,097社中1,274位 →3,1223,463
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,289位 →2,9653,309
非支配株主に係る包括利益157154
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,393位 →2,0194,705
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金305-1,153
繰延ヘッジ損益12-32
為替換算調整勘定310-66
退職給付に係る調整額47410
その他の包括利益1,102-1,242
包括利益 3,097社中1,274位 →3,1223,463
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,289位 →2,9653,309
非支配株主に係る包括利益157154
キャッシュ・フロー計算書 47項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中868位 →8,2009,724
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,265位 →3,4936,914
減価償却費 3,055社中1,087位 →1,6711,707
減損損失512419
のれん償却額81113
貸倒引当金の増減額(△は減少)22031
受取利息及び受取配当金-253-267
支払利息1016
有形固定資産売却損益(△は益)-157-303
売上債権の増減額(△は増加)6,4793,209
棚卸資産の増減額(△は増加)962654
仕入債務の増減額(△は減少)-5,054178
投資有価証券売却損益(△は益)-13-2,378
賞与引当金の増減額(△は減少)27466
役員賞与引当金の増減額(△は減少)-14-15
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)124
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-719-55
投資有価証券評価損益(△は益)17
固定資産除却損299
その他667-505
利息及び配当金の受取額254266
利息の支払額-12-17
法人税等の支払額-2,938-2,110
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中928位 →5,5037,863
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額254266
有形固定資産の取得による支出-957-2,053
有形固定資産の売却による収入330869
投資有価証券の取得による支出-95-105
投資有価証券の売却による収入523,058
貸付けによる支出-8-71
貸付金の回収による収入32211
無形固定資産の取得による支出-181-462
定期預金の預入による支出-2,730-1,665
定期預金の払戻による収入2,0111,898
その他-4-47
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,657位 →-1,2611,433
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-12-17
長期借入金の返済による支出-47-47
自己株式の取得による支出-1,647-811
配当金の支払額-2,602-2,101
短期借入金の純増減額(△は減少)-2-407
自己株式の処分による収入1,652
その他-4-1
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,279位 →-2,652-3,368
現金及び現金同等物に係る換算差額7325
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中711位 →1,6625,954
現金及び現金同等物の残高 3,097社中647位 →27,79226,129
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
従業員株式給付引当金の増減額(△は減少)-10-93
その他の増減-22
従業員株式給付引当金718
固定資産撤去費用95
営業権640800
貸借対照表 37項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金8,1757,141
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金701529
その他176166
流動資産9,0547,838
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)2326
構築物(純額)00
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)2935
有形固定資産5362
無形固定資産
商標権01
ソフトウエア84109
無形固定資産85110
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式48,91748,794
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産3350
その他257217
投資その他の資産49,20849,063
固定資産49,34649,236
資産58,40057,074
負債の部
流動負債
引当金
賞与引当金3631
役員賞与引当金99
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金2115
未払法人税等2218
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
関係会社短期借入金3,5031,831
その他10378
流動負債3,6971,985
固定負債
引当金
役員株式給付引当金5651
固定負債5651
負債3,7542,037
純資産の部
株主資本
資本金5,0005,000
資本剰余金
資本準備金1,2501,250
その他資本剰余金39,38741,268
資本剰余金40,63742,518
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金9,5019,895
利益剰余金9,5019,895
自己株式-491-2,377
株主資本54,64655,037
純資産54,64655,037
負債純資産58,40057,074
損益計算書 30項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益3,3866,116
営業活動による費用・売上原価
営業費用
営業費用1,151962
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬162171
減価償却費4035
賞与引当金繰入額3631
役員賞与引当金繰入額95
給料手当及び賞与369359
支払手数料6477
役員株式給付引当金繰入額42
販売費及び一般管理費
役員報酬162171
減価償却費4035
賞与引当金繰入額3631
役員賞与引当金繰入額95
給料手当及び賞与369359
支払手数料6477
役員株式給付引当金繰入額42
営業利益又は営業損失(△)2,2355,153
営業外収益
受取利息及び配当金60
その他1314
営業外収益1914
営業外費用
支払利息1116
その他602
営業外費用7119
経常利益又は経常損失(△)2,1835,149
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,1835,149
法人税等-22-44
法人税、住民税及び事業税-396
法人税等調整額17-50
当期純利益又は当期純損失(△)2,2055,194
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)2,2055,194
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,1835,149
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 売上高 743億 ・ 純利益 10億22/12 ・ 売上高 1,624億 ・ 純利益 45億23/12 ・ 売上高 1,730億 ・ 純利益 47億24/12 ・ 売上高 1,617億 ・ 純利益 46億25/12 ・ 売上高 1,590億 ・ 純利益 19億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 粗利率 15.8% ・ 営業利益率 2.0% ・ 純利益率 1.4%22/12 ・ 粗利率 16.2% ・ 営業利益率 3.6% ・ 純利益率 2.8%23/12 ・ 粗利率 15.6% ・ 営業利益率 3.3% ・ 純利益率 2.7%24/12 ・ 粗利率 15.9% ・ 営業利益率 2.4% ・ 純利益率 2.9%25/12 ・ 粗利率 16.5% ・ 営業利益率 2.1% ・ 純利益率 1.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6%8% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ROE 3.1% ・ ROA 1.0% ・ ROIC 1.6%22/12 ・ ROE 6.6% ・ ROA 3.7% ・ ROIC 7.7%23/12 ・ ROE 6.6% ・ ROA 3.9% ・ ROIC 7.2%24/12 ・ ROE 6.4% ・ ROA 3.8% ・ ROIC 5.4%25/12 ・ ROE 2.6% ・ ROA 1.6% ・ ROIC 4.1%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億100億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF -9億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -5億22/12 ・ 営業CF 38億 ・ 投資CF -23億 ・ 財務CF -5億23/12 ・ 営業CF 60億 ・ 投資CF -47億 ・ 財務CF -54億24/12 ・ 営業CF 79億 ・ 投資CF 14億 ・ 財務CF -34億25/12 ・ 営業CF 55億 ・ 投資CF -13億 ・ 財務CF -27億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-20億0億20億40億60億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ フリーCF -13億22/12 ・ フリーCF 13億23/12 ・ フリーCF 27億24/12 ・ フリーCF 58億25/12 ・ フリーCF 45億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億40億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 7億22/12 ・ 設備投資 25億 ・ 減価償却 15億23/12 ・ 設備投資 33億 ・ 減価償却 16億24/12 ・ 設備投資 21億 ・ 減価償却 17億25/12 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 17億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-1倍0倍1倍2倍3倍 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF/純利益 -0.82倍22/12 ・ 営業CF/純利益 0.84倍23/12 ・ 営業CF/純利益 1.28倍24/12 ・ 営業CF/純利益 1.70倍25/12 ・ 営業CF/純利益 2.89倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円200円 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ EPS ¥6722/12 ・ EPS ¥17923/12 ・ EPS ¥18824/12 ・ EPS ¥19125/12 ・ EPS ¥80
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%50%100%150% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 1株配当 ¥15 ・ 配当性向 21.6%22/12 ・ 1株配当 ¥113 ・ 配当性向 63.2%23/12 ・ 1株配当 ¥66 ・ 配当性向 35.1%24/12 ・ 1株配当 ¥107 ・ 配当性向 56.1%25/12 ・ 1株配当 ¥101 ・ 配当性向 126.5%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 総資産 1,086億 ・ 純資産 674億22/12 ・ 総資産 1,229億 ・ 純資産 721億23/12 ・ 総資産 1,203億 ・ 純資産 727億24/12 ・ 総資産 1,208億 ・ 純資産 734億25/12 ・ 総資産 1,170億 ・ 純資産 739億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円4,000円0%20%40%60%80% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ BPS ¥2,633 ・ 自己資本比率 61.4%22/12 ・ BPS ¥2,816 ・ 自己資本比率 58.0%23/12 ・ BPS ¥2,946 ・ 自己資本比率 59.7%24/12 ・ BPS ¥3,009 ・ 自己資本比率 59.9%25/12 ・ BPS ¥3,023 ・ 自己資本比率 62.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億0%100%200%300% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 流動資産 784億 ・ 流動負債 395億 ・ 流動比率 198.4%22/12 ・ 流動資産 921億 ・ 流動負債 490億 ・ 流動比率 187.9%23/12 ・ 流動資産 842億 ・ 流動負債 451億 ・ 流動比率 186.7%24/12 ・ 流動資産 866億 ・ 流動負債 454億 ・ 流動比率 191.0%25/12 ・ 流動資産 825億 ・ 流動負債 407億 ・ 流動比率 202.8%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 現金 229億 ・ 有利子負債 12億22/12 ・ 現金 241億 ・ 有利子負債 13億23/12 ・ 現金 202億 ・ 有利子負債 17億24/12 ・ 現金 261億 ・ 有利子負債 17億25/12 ・ 現金 278億 ・ 有利子負債 16億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億100億200億300億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ネットキャッシュ 217億22/12 ・ ネットキャッシュ 228億23/12 ・ ネットキャッシュ 185億24/12 ・ ネットキャッシュ 244億25/12 ・ ネットキャッシュ 262億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億5億10億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ のれん 3億 ・ 顧客関連資産 —22/12 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —23/12 ・ のれん 10億 ・ 顧客関連資産 —24/12 ・ のれん 7億 ・ 顧客関連資産 —25/12 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
純利益率(%)1.42.82.72.91.2
ROE(%)3.16.66.66.42.6
ROA(%)0.93.73.93.81.6
総資産回転(回)0.681.321.441.341.36
営業CF率(%)-1.12.33.54.93.5
営業CF/純益(倍)-0.820.841.281.702.89
配当性向(%)21.663.235.156.1126.5
売上 前年比(%)118.66.5-6.5-1.7
純資産 前年比(%)52.27.10.80.90.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/12
¥14.5
22/12
¥113.0
23/12
¥66.0
24/12
¥107.0
25/12
¥101.0
配当性向 126.5%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
45.5
4.1%
粗利率
16.5%
アクルーアル比率
-3.0%
売上CAGR(4年)
21.0%
EPS CAGR
4.4%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
52.0
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
41.7
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.2%
ROA
1.6%
総資産回転
1.36
実効税率
42.2%
現金変換(CFO/営業益)
1.63
CFO/純益(平均)
1.18
累計営業CF
223.4
FCFマージン
2.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.57
BPS CAGR
3.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.03
純負債/EBITDA
-5.19
インタレストカバレッジ
338.0
債務返済年数
0.3
配当性向
126.5%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
50.1 母集団3920社中 2092位
総合 →
業種内 総合偏差値(卸売業)
52.4 同業283社中 105位
全体2092位・同業105位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
41
ROE
48
ROA
49
FCFマージン
51
自己資本比率
54
流動比率
47
純負債/EBITDA
57
アクルーアル比率
51
現金変換(営業CF/純益)
51
売上CAGR
61
EPS CAGR
47
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
1.6億
顧客関連資産
—億
無形合計 1.6億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.2%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
55.3%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
有限会社エフアールテイ
13.2% 保有
自己株式
0.01%
1,900株 ・簿価4.9億
大株主比率
1. 有限会社エフアールテイ13.2%
2. THE SFP VALUE REALIZATION MASTER FUND LTD. (常任代理人 立花証券株式会社)12.0%
3. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(その他信託口)5.4%
4. JP MORGAN CHASE BANK 385642(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)3.1%
5. フルサト・マルカグループ従業員持株会2.8%
6. 日本生命保険相互会社2.0%
7. SINOPACSEC(常任代理人 日産証券株式会社)1.6%
8. 神鋼商事株式会社1.6%
9. 阪和興業株式会社1.5%
10. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(投資信託口)1.5%
上位10で 44.8%・発行済 24,298,313株・自己株 1,900株・浮動株 13,425,413株・株主 15,374名。所有者別(単元): 外国人 24.0% / 機関 12.5% / 個人 36.1%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.13%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数171.0百万円 / 10名
平均年間給与(提出会社)706万円
従業員数(連結)1,966名
監査報酬 / 非監査報酬80.0百万円 / 7.0百万円
平均勤続年数10.4年
女性管理職比率0.0%
従業員1人当たり売上80.9百万円
従業員1人当たり営業利益1.7百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 古里 龍平
本社所在地大阪市中央区南新町一丁目2番10号
市場 / 業種東証プライム / 卸売業
決算期12月
従業員数(連結)1,966名
EDINETコードE36707

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・24,298,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-10確認書 ↗
2026-03-26確認書 ↗
2025-10-17変更報告書 ↗ / シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(シンガポール)ピーティーイー・リミテッド
2025-08-08確認書 ↗
2025-03-28確認書 ↗
2025-03-26確認書 ↗
2025-03-26確認書 ↗
2025-03-26確認書 ↗
2025-03-19訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 有限会社エフアールテイ
2025-02-21変更報告書 ↗ / 有限会社エフアールテイ
2025-01-10変更報告書 ↗ / シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(シンガポール)ピーティーイー・リミテッド
2024-12-27変更報告書 ↗ / シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(シンガポール)ピーティーイー・リミテッド
2024-08-09確認書 ↗
2024-05-14確認書 ↗
2024-03-29確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-09-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2023-04-20変更報告書 ↗ / シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(シンガポール)ピーティーイー・リミテッド
2023-03-30確認書 ↗
2022-03-30確認書 ↗
2022-01-11訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 有限会社エフアールテイ
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社の企業集団は、当社(ユニソルホールディングス株式会社)、連結子会社23社、非連結子会社7社及び持分法非適用の関連会社1社で構成されており、主として、機械工具類、鉄骨建築関連資材及び建設機械の販売、セキュリティシステムの販売並びにこれらに付帯するサービス業務等を営んでおります。当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。なお、次の4事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)機械・工具セグメント工作機械、鍛圧機械、射出成型機、ロボット・物流機械などの生産ライン設備等の産業機械とその周辺装置の国内外向け直販、卸売及びエンジニアリング(機械事業)中小型の機器、工具、消耗品等の卸売、切削工具等の自動車産業への直販(工具事業) (2)建設資材セグメント鉄骨建築業者向けの鋲螺類、金物類、溶接関連資材、塗装関連資材、機械工具類等の直販、及びターンバックルブレース等の製造、直販、プラント配管業者向けの管工機材、鋲螺類、機器工具類等の直販、システムキッチン、ユニットバス等住宅設備の卸売 (3)建設機械セグメントクレーン、掘削機械、基礎工事用機械、高所作業車等の建設機械、その周辺装置の販売とレンタル、及び建設機械のオペレーター付レンタル (4) IoTソリューションセグメント監視カメラシステム、防犯システム等のシステム導入・機器販売、及びアクセスコントロール(入退室管理)等のストック型サービス以上の当社グループについての事業系統図は以下のとおりであります。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しております。これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 (注)1 ※ 連結子会社2 持分法適用会社はありません。3 当連結会計年度末後、有価証券報告書提出までに、以下の事象が発生しております。2026年1月 フルサト・マルカホールディングス株式会社をユニソルホールディングス株式会社に商号変更2026年1月 株式会社マルカと株式会社ジーネットの合併により、株式会社マルカをユニソル株式会社に商号変更2026年1月 株式会社マルカの建設機械部門を分社化し、株式会社マルカ建機へ事業移管ならびに株式会社マルカ建機を株式会社マルカに商号変更2026年2月 MT FOOD SYSTEMS CO., LTD.の一部株式を取得し、子会社化
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、提供する商品・製品・サービス別に事業部門を構成しており、報告セグメントを「機械・工具セグメント」、「建設資材セグメント」、「建設機械セグメント」、「IoTソリューションセグメント」の4区分としております。 各セグメントの概要は以下のとおりであります。報告セグメントセグメントの概要機械・工具セグメント国内・海外製造業向け機械、工具、消耗品等の販売建設資材セグメント建設業向け資材等の一部製造及び販売、住宅設備機器の販売建設機械セグメント建設機械の販売、レンタル、建設機械のオペレーター付レンタルIoTソリューションセグメント物理セキュリティ*1のシステム導入、機器販売、ストック型サービス等*1.物理セキュリティ:情報セキュリティのうち、施設や設備、機材などに対する物理的な干渉に備える対策のこと 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2) 機械・工具建設資材建設機械IoTソリューション計売上高 外部顧客への売上高104,76744,9478,4133,588161,716-161,716セグメント間の内部売上高又は振替高1,14154-661,262△1,262-計105,90945,0018,4133,654162,978△1,262161,716セグメント利益2,0191,5762001883,985△1243,860セグメント資産62,58028,0436,2051,32998,15922,662120,821その他の項目 減価償却費923529211451,709△11,707のれんの償却額113---113-113有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,962938211403,15213,153(注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△124百万円には、セグメント間取引消去△123百万円、棚卸資産の調整額△2百万円、固定資産の調整額2百万円が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額22,662百万円には、セグメント間取引消去△89百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産22,751百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金、長期投資資金及び管理部門に係る資産等であります。 (3)減価償却費の調整額△1百万円は、主に報告セグメントに帰属しないものであります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額1百万円は、主に報告セグメントに帰属しないものであります。 2. セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2) 機械・工具建設資材建設機械IoTソリューション計売上高 外部顧客への売上高104,90442,0708,1653,896159,036-159,036セグメント間の内部売上高又は振替高1,17280-571,309△1,309-計106,07642,1508,1653,954160,346△1,309159,036セグメント利益2,1049531472463,452△713,380セグメント資産61,78625,8025,0491,35493,99323,027117,020その他の項目 減価償却費874541218391,673△11,671のれんの償却額81---81-81有形固定資産及び無形固定資産の増加額380459280171,138-1,138(注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△71百万円には、セグメント間取引消去△71百万円が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額23,027百万円には、セグメント間取引消去△154百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産23,181百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金、長期投資資金及び管理部門に係る資産等であります。 (3)減価償却費の調整額△1百万円は、主に報告セグメントに帰属しないものであります。 2. セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の外部顧客がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の外部顧客がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 機械・工具建設資材建設機械IoTソリューション合計減損損失419---419 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 機械・工具建設資材建設機械IoTソリューション合計減損損失47042--512 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 機械・工具建設資材建設機械IoTソリューション合計当期償却額113---113当期末残高715---715 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 機械・工具建設資材建設機械IoTソリューション合計当期償却額81---81当期末残高163---163 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の外部顧客がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 (1)リスク管理の基本的な考え方当社は、コンプライアンスを重視し、当社グループにおける業務の有効性及び効率性、並びに財務報告の適正性を確保するために、適切なリスク管理を実現することを目的とした体制を整備し、全社的リスク管理を推進しております。 (2)リスク管理体制当社では、社内規程に基づき、代表取締役社長の下に「リスク管理委員会」を設置しております。同委員会は、当社グループにおけるリスク情報の収集やリスクコントロール、年度における全社重要リスクの取組み方針やリスク低減に向けた対策、事業部門への必要な指示や支援等、リスク管理活動の全般を統括しております。また、取締役会では全社重要リスクの報告を通じ、リスク管理の有効性を監督しております。 全社的リスク管理体制図 各機関の役割当社グループのリスク管理体制は、組織内の役割を明確化し、3線モデルを機能化させることで、「リスク管理委員会」を中心とした全社的リスク管理を実践し、実効性を高めております。また、リスクマネジメントプロセスの運用を強化し、それらの機能を取締役会によるモニタリングと適切に連携させる体制にしております。 機関・部門役割内容取締役会HDリスク管理委員会から上程された優先順位の高いリスクを経営者の視点で全社重要リスクとして認識し、必要となる統制活動を指示しております。HDリスク管理委員会事務局が集約した事業固有の全社重要リスクについて、全社的な経営の観点からグループとして影響度が大きなリスクを総合的に評価し、発生可能性を踏まえて優先順位の高いリスクを審議しております。委員会の審議を経た全社重要リスクを取締役会に報告しております。HDリスク管理委員会事務局(リスク統括部門)第1線のリスク情報と第2線の管轄するリスク情報を集約し、リスクを管轄する主管部署を明確化したうえで、ディスカッションを行い、リスクコントロールの強化を図っております。子会社のリスク管理委員会・事務局各社固有のリスクへの対応状況の報告を受けるとともに、全社重要リスクの情報を共有する目的で開催しております。新たな重要リスクを中心にディスカッションを実施し、議論を深めております。第1線(リスクオーナー)子会社の工場や事業部門事業部門における戦略・事業遂行上のリスクや重大なクライシスに転ずる可能性のあるリスクを検討、抽出し、抽出したリスクに「影響度」と「発生可能性」を指標として一次評価を行い、統制活動を実施しております。第2線HD・子会社のコーポレート部門第1線が行っている一連のリスク管理のモニタリングと、第1線のリスク情報・第2線の管轄するリスク情報を集約し、HDリスク管理委員会事務局に報告や相談を行う等、相互に連携することで全社的リスク管理を推進・強化しております。第3線HD内部監査室子会社の内部監査部門(又は担当者)第1線によるリスクコントロール状況や第2線によるサポートが有効に機能しているか等、全社的リスク管理の推進状況を検証し、社長及び取締役会、監査等委員会に報告しております。 (3)事業活動に伴う主なリスク(全社重要リスク)有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況(以下「経営成績等」という。)に重要な影響を与える可能性があると認識している主なリスクは、以下のとおりであります。当社グループは、これらのリスクの発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める所存であります。またこれらの他にも様々なリスクが存在しており、ここに記載したリスクが当社グループの全てのリスクではありませんなお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 市場動向に関するリスク影響度:大発生可能性:高(リスクの内容)当社グループの主要市場である民間設備投資の動向は、事業に重要な影響を及ぼします。米国通商政策を背景とした景気の下振れリスクやインフレ継続による個人消費の減退など、引続き不透明な状況が続く可能性があり、特に自動車、産業・工作機械、鉄骨建築、建設機械、セキュリティ業界における設備投資動向を主要なリスク要因と認識しております。また、当社グループが関連するそれぞれの事業分野において、競合会社との競争激化により、経営成績等に重要な影響を与える可能性があります。特に、価格競争の激化、低価格品等への需要シフト等をリスクと捉えております。(対応策)当社グループでは、安定的な収益性の確保と確実な成長性の実現を目指し、事業変動リスクの分散を目的として、事業ポートフォリオ経営を推進してまいります。また、製造現場における自動化だけでなく、デジタルテクノロジーを活用した広範な業務の自動化の推進、多様な働き方ができる環境の整備を行い、労働生産性を向上させることにより、品質を高めつつ、原価を低減させ価格競争力を高めてまいります。エンドユーザーの製造業向けDXソリューションまで踏み込んだ高付加価値の商品を提供することで、売価を下げることなく顧客満足を獲得してまいります。 ② サステナビリティに関するリスク影響度:大発生可能性:高(リスクの内容)気候変動をはじめとした環境問題や、貧困、格差、人権侵害といった社会問題の深刻化を背景として、あらゆるステークホルダーのサステナビリティへの関心が高まると同時に、企業への対応要請も強まっております。当社グループのサステナビリティに関する取組みが、ステークホルダーから不十分とみなされた場合、企業価値の毀損や、販売先からの選別による競争力の低下等が生じる可能性があります。(対応策)当社グループは、理念体系「UNISOL」で目指す“「叶えたい」があふれる社会へ。”というビジョン実現のために、経済的価値と社会的価値の両立を目的として「サステナビリティ基本方針」を策定しております。このサステナビリティ基本方針のもと、果たすべき社会的責任として、5つの重要課題(マテリアリティ)を設定し、それぞれのマテリアリティについて、目標やアクションプランを策定し、対応を進めております。なお、サステナビリティをめぐる活動の推進にあたっては、代表取締役社長を委員長として設置したサステナビリティ委員会を中心に、全社的に課題への対応を協議・決定しております。こうした活動の取組み状況については、当社グループのホームページや統合報告書等を通じて、ステークホルダーに対して情報開示を行っております。(注)第一部 第2 2「サステナビリティに関する考え方及び取組」も併せてご参照ください。 ③ 法的規制等に関するリスク影響度:大発生可能性:高(リスクの内容)当社グループは、国内外でビジネスを展開しており、関連法令・規制等を遵守する必要があります。例えば、事業活動を行う上で、国家安全保障上の輸出入制限、通商規制、独占禁止規制、人事関係(雇用関連、人権等)、環境関連法等の適用を受けております。当社グループでは、コンプライアンスの実践に尽力しておりますが、予期せずこれらの規制を遵守できなかった場合、社会的信頼を失墜し、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。(対応策)当社グループでは、役職員が社会的責任を果たすために、法令や社会のルールを遵守しつつ高い倫理観を持って行動するという観点からグループ理念やコンプライアンス・マニュアルを定め、定期的に法令遵守状況と法規制の動向をモニタリングし、適時の把握に努め、法改正への対応等、必要な対策を講じております。また、研修等を通じて当社グループ全体のコンプライアンス意識の向上を図るとともに、違法行為、社会規範や企業倫理に反する行為を防止・是正するために、社内は総務部長を、社外は外部弁護士事務所を窓口とする「コンプライアンスライン」を設置し、相談窓口に通報した者が、それを理由に不利益な取扱いを受けないよう「内部通報規程」で定めております。 ④ 情報セキュリティに関するリスク影響度:大発生可能性:高(リスクの内容)当社グループの情報セキュリティを構築する上で、適切な対策が講じられていなければ、ⅰ)悪意を持った第三者による攻撃により、当社グループ各社のシステムの停止やセキュリティ上の問題・損害が発生する、ⅱ)攻撃により自社サーバが悪用され、意図せず他社を攻撃する等、社会に悪影響を及ぼし当社グループの価値を毀損してしまう、ⅲ)当社グループの商品に重大な情報セキュリティの問題が検出され、お客さまから排除される等、ビジネス機会を喪失する等のリスクが高まる可能性があります。(対応策)当社グループでは、グループ内の基本方針「情報セキュリティポリシー」を始めとする関連規程の整備により会社の情報資産に関する行動規範を規定し、加えて情報セキュリティに関するeラーニングや標的型攻撃メール訓練を役職員等に対して定期的に実施する等、ITリテラシーの向上を図りつつ、一定水準の情報セキュリティ確保に努めております。また、コンピュータウィルス等のサイバー攻撃や秘密情報の漏洩・改ざんを防止するために社内外からのアクセス制御システムを強化するとともに、バックアップ体制の構築、機器の高性能化等、技術的な対策等を実施し、テレワーク環境等、情報システム利用環境の多様化に応じた情報セキュリティの強化も図っております。 ⑤ 情報漏洩に関するリスク影響度:大発生可能性:高(リスクの内容)当社グループは、業務遂行上、顧客や仕入先の生産や開発情報あるいは商品や価格情報を、あらゆる
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策により緩やかな回復傾向で推移しました。設備投資は「機械受注統計調査報告」による製造業において、7-9月期まで4四半期連続で前年同期を上回り持ち直しの動きがみられ、10月も前年同月比プラスとなったものの11月はマイナスに転じました。生産は「鉱工業生産指数」において、10-12月期まで4四半期連続で前年同期を上回りました。建設は「建築着工統計調査」において、建築着工床面積は4-6月期以降前年同期を下回る状態が続いており、新設住宅着工戸数も同様の動きとなっています。先行きについては、米国の通商政策による自動車産業を中心とした影響や、物価上昇による個人消費の冷え込み、中国との地政学リスクの顕在化など、景気を下押しするリスクには引き続き注意が必要です。また、海外経済においては、米国では景気の緩やかな拡大が続き設備投資は増加傾向がみられるものの、関税率引き上げに伴う不透明感が続いています。中国では景気は足踏み状態が続いており、東南アジアでは持ち直しの兆しがみられます。このような状況の下、実現したい未来としてのVISIONに「『叶えたい』が、あふれる社会へ。」を掲げ、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けて、経済的価値と社会・環境的価値それぞれの向上を目指した取組みを進めております。また、シナジーの早期極大化に向け、機械・工具セグメントの中核会社として、ユニソル株式会社を2026年1月に発足させました。これら10年後のありたい姿を目指した取組みにより中長期的な企業価値向上を実現してまいります。これらの状況を鑑み、計画策定時に比べ市況の悪化が顕著であると判断し、最終年度(2026年12月期)の定量目標を見直すことといたしました。詳細につきましては2026年2月13日に開示しております「中期経営計画の最終年度数値目標修正に関するお知らせ」をご参照ください。 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況1)財政状態(資産合計)当連結会計年度末における流動資産は82,534百万円、固定資産は34,485百万円となり、その結果、資産合計は117,020百万円となり、前連結会計年度末と比較して3,801百万円減少しました。現金及び預金が2,227百万円、退職給付に係る資産が719百万円増加し、受取手形及び売掛金が5,955百万円、商品及び製品が606百万円減少したことなどによります。 (負債合計)当連結会計年度末における流動負債は40,706百万円、固定負債は2,437百万円となり、その結果、負債合計は43,144百万円となり、前連結会計年度末と比較して4,303百万円減少しました。契約負債が317百万円、繰延税金負債が481百万円増加し、支払手形及び買掛金が2,504百万円、電子記録債務が1,778百万円、未払法人税等が1,164百万円減少したことなどによります。 (純資産合計)当連結会計年度末における株主資本は69,225百万円、その他の包括利益累計額は3,460百万円となり、その結果、純資産合計は73,876百万円となり、前連結会計年度と比較して502百万円増加しました。その他有価証券評価差額金が305百万円、退職給付に係る調整累計額474百万円増加し、利益剰余金が親会社株主に帰属する当期純利益、剰余金の配当により715百万円減少したことなどによります。 2)経営成績当連結会計年度の売上高は、159,036百万円と前連結会計年度に比べ2,679百万円減(1.7%減)となりました。利益につきましては、営業利益は3,380百万円と前連結会計年度に比べ479百万円減(12.4%減)となりました。経常利益は4,179百万円と前連結会計年度に比べ480百万円減(10.3%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は1,906百万円と前連結会計年度に比べ2,706百万円減(58.7%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 (機械・工具セグメント)国内機械分野の売上高は前年比10.4%減となりました。これは、国内直需事業にて一部の好調な自動車メーカーとそのサプライヤーを中心とした省人化・省力化投資などにより受注は前年を上回ったものの期中に売上計上した案件数が少なかったため同14.3%減となり、国内卸売事業でも受注は前年比プラスとなりましたが大口案件の計上が翌期にずれ込むなどの要因により売上が同5.3%減となったためです。海外機械分野の売上高は同14.4%増となりました。北米においては自動車および一般産業向け設備投資などにより受注とともに売上は好調に推移し同28.1%増となり、中国においてはインド向け設備案件などにより受注は前年を上回ったものの日系ユーザーの不振などにより売上は同42.7%減、東南アジアにおいてはインドネシアやタイにおける大口案件の計上などにより売上は同8.2%増となりました。工具分野の売上は前年比0.9%増となりました。これは直需事業において一部の好調な自動車メーカーの安定的な生産を背景に売上は同1.2%減に留まり、卸売事業において環境・省エネ設備が堅調に推移したことなどにより売上は同1.4%増となったためです。以上の結果、売上高は104,904百万円と前連結会計年度に比べ136百万円増(0.1%増)、営業利益は2,104百万円と前連結会計年度に比べ85百万円増(4.2%増)となりました。 (建設資材セグメント)鉄構資材分野の売上高は前年比10.3%減となりました。機械販売や基礎施工の拡大などに注力したものの、建設業の働き方改革による工期延長の影響は続いており、期間内の施工件数の減少による資材販売の減少分を補うことができませんでした。配管資材分野の売上高は前年比1.6%減となりました。プラント配管において大型案件の延期等の影響により西日本を中心に受注が減少しました。住宅設備分野の売上高は前年比7.5%増となりました。卸を中心に主力メーカー品の販売増や施工店向け販売の強化などにより増収を維持しました。以上の結果、売上高は42,070百万円と前連結会計年度に比べ2,876百万円減(6.4%減)、営業利益は953百万円と前連結会計年度に比べ623百万円減(39.5%減)となりました。 (建設機械セグメント)基礎工事向け機械など受注は堅調であったものの、値上前需要が一巡したことによる反動減の影響で後半売上は失速し減収となりました。以上の結果、売上高は8,165百万円と前連結会計年度に比べ247百万円減(2.9%減)、営業利益は147百万円と前連結会計年度に比べ52百万円減(26.3%減)となりました。 (IoTソリューションセグメント)データセンターを中心とする大小プロジェクト案件の確実な受注と、機器販売の堅調な推移などにより増収を確保しました。以上の結果、売上高は3,896百万円と前連結会計年度に比べ308百万円増(8.6%増)、営業利益は246百万円と前連結会計年度に比べ58百万円増(30.8%増)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、27,792百万円で、前連結会計年度と比較し1,662百万円の増加となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において営業活動の結果獲得した資金は、5,503百万円(前連結会計年度は7,863百万円の獲得)となりました。この主な要因は、税金等調整前当期純利益の計上3,493百万円、減価償却費1,671百万円、売上債権の減少6,479百万円、仕入債務の減少5,054百万円、法人税等の支払額2,938百万円等によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において投資活動の結果使用した資金は、1,261百万円(前連結会計年度は1,433百万円の獲得)となりました。この主な要因は、定期預金の預入による支出2,730百万円、定期預金の払戻による収入2,011百万円、有形固定資産の取得による支出957百万円等によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において財務活動の結果使用した資金は、2,652百万円(前連結会計年度は3,368百万円の使用)となりました。この主な要因は、配当金の支払額2,602百万円、自己株式の取得による支出1,647百万円、自己株式処分による収入1,652百万円等によるものであります。(参考)キャッシュ・フロー関連指標 第1期(2021年12月期)第2期(2022年12月期)第3期(2023年12月期)第4期(2024年12月期)第5期(2025年12月期)自己資本比率(%)61.458.059.759.962.1時価ベースの自己資本比率(%)56.174.053.444.746.2キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)-0.30.20.10.2インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)-262.2204.7449.1429.0自己資本比率=自己資本÷総資産時価ベースの自己資本比率=株式時価総額÷総資産キャッシュ・フロー対有利子負債比率=有利子
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループの経営理念として、社会への宣言であるスローガンのもと、ミッション(果たすべき使命)、ビジョン(実現したい未来)、バリューズ(大切にする価値観)を掲げています。 これらを実現するため、当社グループでは他にはない独自の解決策を生み出す“ユニーク・ソリューション・カンパニー”を目指しております。ユニーク・ソリューションを生み出すための必要な機能の確保や、相互作用する仕組みの構築、ユニークな考えを持つ多様な人材の採用や育成、豊かな発想を生み出す環境の整備などに注力しております。 (2)中長期的な経営戦略2021年10月1日にフルサト工業株式会社及び株式会社マルカは共同持株会社設立により経営統合し、フルサト・マルカホールディングス株式会社として新たな体制でのスタートを切りました。新体制では、新たな中長期的な経営戦略の策定に取組み、2022年3月に開示した中期経営計画「UNISOL」のもと、経営基盤の強化、企業価値の向上に努めております。2025年度は、中期経営計画「UNISOL」の2ndステージ2年目として、「成長加速化」の実現に向け取組みを進めてまいりましたが、機械・工具分野においては自動車や半導体を中心とした設備投資の減少や、地政学リスク等による海外市場の回復の遅れなどが影響し、また建設分野では資材価格の高騰や人手不足、工期の遅れ等による影響により、需要は大きな落ち込みが見られました。これらの状況を鑑み、最終年度(2026年12月期)の定量目標を見直すことといたしました。詳細につきましては2026年2月13日に開示しております「中期経営計画の最終年度数値目標修正に関するお知らせ」をご参照ください。 (3)経営環境当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善に加え、各種政策の効果もあり、景気は緩やかに回復しており、個人消費や設備投資にも持ち直しの動きが見られました。先行きについては、米国の通商政策による自動車産業を中心とした影響や、物価上昇による個人消費の冷え込み、地政学リスクの顕在化など、景気を下押しする要因には引き続き注意が必要です。また、当社グループに関係の深い統計指数は、次のようになっています。機械工具関連において、工作機械受注は1-12月期で内需は前期比0.2%減、外需で同11.5%増となりました。鉱工業生産指数は1-12月期で同0.8%増となりました。建設関連において、建築着工床面積は1-12月期で同6.7%減、新設住宅着工戸数は1-12月期同6.5%減となりました。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループは、グループ共通の理念として “「その手があったか」を、次々と。” をスローガンに掲げ、果たすべき使命として「感動提案で今を拓き、変化の先まで伴走する。」をミッションに、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指しております。足元の景気は緩やかな回復が続きましたが、地政学リスクや円安などの要因が継続しており、依然として不透明な経営環境が続くものと予想されます。そのような状況下、グループとして優先的に対処すべき課題を設定し、それらの取組みを通じて、持続可能な社会の構築と当社グループの企業価値向上につなげてまいります。 ① 法令及び社会規範の遵守当社グループは、グループ理念の7STANDARDS(7つの判断基準)の中で、「関係法令・社会のルールを守り、高い倫理観を持ちます」とうたっています。同基準に記されている「人権の尊重」、「公平・公正の履行」とともに、社会で活動する私たちの思考及び行動における重要な判断の基準として遵守してまいります。 ② 生産性の向上構造的なエネルギー不足や、少子高齢化の進行による今後の労働力不足等が予測される中で、競争力を維持し収益を拡大していくために、生産性の向上に取り組んでまいります。製造現場における自動化だけでなく、RPAをはじめとする様々なデジタルテクノロジーを活用した広範な業務の自動化を推進し、当社グループ全ての部署において労働生産性を向上させることにより、収益性のみならず、省エネルギーの推進や働き方改革にもつながるものと考えております。 ③ 人材の確保と育成変動の激しい経営環境の下、柔軟な発想でビジネスを構築し、事業領域を拡大していくために、多様かつ優秀な人材の確保、発掘、育成が不可欠となっており、重要な経営課題であると認識しております。「オーナーシップマインドを備えたユニーク人財の育成」を人財育成方針に掲げ、「多様性を活かす」組織づくり、「挑戦を促す」意識の醸成、「自律性を育む」人財開発に取り組んでまいります。 ④ プラットフォーム戦略の推進それぞれの事業におけるユーザーに最適な価値を提供するための仕組みをプラットフォームと定義し、各々のビジネス領域で不足しているピース(機能、スケール等)を補完することにより、ソリューション力の強化を図る、プラットフォーム戦略を推進しております。今後も多様な企業との柔軟な協力体制の構築(資本・業務提携等)により、最適な価値の創出に努めてまいります。 ⑤ グループガバナンスの強化当社グループは、M&Aや業務提携等による事業領域の拡大を永続的な成長戦略と位置付け、それに伴うグループ経営における実効的なガバナンスの強化を、重要な経営課題であると認識しております。その課題への対処として、グループ各社のコーポレート機能の統合や内部統制システムの強化など、経営資源の集中投資を効率的かつ戦略的に実施し、グループガバナンスの強化を図ってまいります。 ⑥ サステナビリティへの取組み今や地球環境や社会が抱える課題の解決は世界共通のものであり、多くの国が将来的なカーボンニュートラルの実現を表明しています。そのような中にあって、企業の果たす役割への期待も高まっております。当社グループにおいては、サステナビリティ推進課が中心となり、ESGの幅広いテーマに体系的に取り組むことで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)当社グループの連結財務諸表の作成にあたり、重要な会計上の見積りの内容は次のとおりです。 無形固定資産の評価(モーションコントロール事業に係る営業権) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(モーションコントロール事業) 前連結会計年度(2024年12月31日)当連結会計年度(2025年12月31日) 営業権800百万円640百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報機械・工具セグメントには、連結子会社である株式会社ジーネットが行う事業の一部である、モーションコントロール事業が含まれております。モーションコントロール事業はリングコーン無段変速機及びコロネット減速機の国内独占販売権をニデックドライブテクノロジー株式会社から譲り受けて行っている事業であり、営業権は当該取得に伴い発生したものであります。営業権の減損の兆候については、主に営業権が帰属する資産グループから生じる営業損益及び将来の事業計画を比較し、事業計画と営業損益の実績に乖離が見られた場合には減損の兆候ありと判定しておりますが、当連結会計年度において乖離は見られず、減損の兆候はないと判断しております。営業権の減損の兆候の有無の判定に用いている将来の事業計画には、成長率及び損益率といった主要な仮定が含まれております。そのため、上記仮定に変化が生じた場合には、翌連結会計年度において減損損失を認識する可能性があります。 (ティーエス プレシジョン株式会社に係るのれん) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 当連結会計年度(2025年12月31日) のれん163百万円 減損損失470百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報機械・工具セグメントに属する連結子会社であるティーエス プレシジョン株式会社は、自動車部品から電気部品まで、“塑性加工”分野において多様なニーズに応えることができる高速・高精度のフォーミングマシンや、自動車用等速ジョイントの“高速・高精度”加工機械として、等速ジョイント加工機を製造しております。当社が保有する商社機能に加え、エンジニアリング機能をさらに強化し、EV関連分野でのお客様への提案力強化を目指すため、ナブテスコ株式会社より当該株式を取得しており、のれんが発生しております。当連結会計年度において、米国における関税の影響等から、先行き不透明感による自動車メーカーの設備投資需要が落ち込み、取得時の事業計画から業績に乖離が生じたため、減損の兆候を識別しております。また、減損損失の認識の判定にあたっては、のれんを含む資産グループの帳簿価額と割引前将来キャッシュ・フローを比較し、割引前将来キャッシュ・フローが帳簿価額を下回ったことから減損損失を計上しております。ティーエス プレシジョン株式会社に係るのれんの減損損失測定における回収可能価額は使用価値を用いており、ティーエス プレシジョン株式会社の最新の事業計画を基礎とし、不確実性を考慮して見積もった将来キャッシュ・フローを、加重平均資本コストを基礎とした割引率により現在価値に割引いて算定しております。将来キャッシュ・フローは、下記の主な仮定に基づいて見積もっております。・EV市場の拡大予測・自動車メーカーの設備投資の動向・材料費等の高騰これらの見積りにおいて用いた仮定が、今後の市場環境等に変化が生じた場合、翌連結会計年度において追加の減損損失を認識する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】当連結会計年度における重要な契約等の決定又は締結等は、以下のとおりです。 (1)当社グループ内組織再編に関する合併契約2024年12月16日開催の取締役会において、2026年1月を目途として、当社の完全子会社である株式会社マルカ(以下、マルカ)と、株式会社ジーネット(以下、ジーネット)の合併による統合(以下、本統合)を行う方針を決議し、2025年9月16日付で合併契約を締結いたしました。 1.本統合の目的現在、当社グループの主力事業である機械・工具事業においては、マルカとジーネットが中核となり、ホールディングス内に設置した事業統括本部が全体の事業責任を担う組織形態を取っており、クロスセリングの推進やグループ全体での調達機会の拡大などを通じて、シナジー効果を追求してまいりました。しかしながら、グローバルな競争の激化や技術革新の加速化により、ますます厳しくなるビジネス環境において、高度化・多様化するお客様のニーズを的確に捉え、さらなる最適な価値を提供していくためには、個々の企業の協業を超えて一体化し、総合力を高めることが重要であると判断いたしました。本統合により、両社の強みを結集することで、お客様に対して一層、高付加価値で革新的なソリューションを提供することが可能となり、機械・工具事業の競争力をさらに高め、持続的な成長を実現できると考えております。 2.本統合の当事会社の概要(参考)本統合の当事会社の概要(2024年12月31日現在) (1)名称株式会社マルカ株式会社ジーネット (2)所在地大阪市中央区南新町2-2-5大阪市中央区南新町1-2-10 (3)代表者代表取締役社長最高経営責任者 飯田 邦彦取締役社長 古里 龍平 (4)事業内容工作機械、鍛圧機械、土木・建設機械、その他の国内販売・輸出入工作機械、機具・工具、設備機械、環境機器等の国内販売・輸出入 (5)資本金400百万円420百万円 (6)設立1946年12月1947年8月 (7)従業員数155名(2024年12月末)452名(2024年12月末) (8)決算期12月31日12月31日 (9)大株主及び持株比率フルサト・マルカホールディングス株式会社 100%フルサト・マルカホールディングス株式会社 100% (2)株式需給緩衝信託Ⓡの設定2025年8月8日開催の取締役会において、当社の流通株式比率向上を目的とする株式需給緩衝信託Ⓡ(以下「本信託」という。)の設定を決議し、野村信託銀行株式会社と本信託に関する契約を締結いたしました。 詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載のとおりであります。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、2024年4月15日開催の取締役会において、株主還元方針の変更を決議し、財務資本戦略における株主還元強化策として、配当方針をDOE(株主資本配当率)に基づいた継続的な増配を基本とする内容に変更することといたしました。さらには、2025年2月14日発表の2024年12月期決算短信、「1.経営成績等の概況、 (5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当」において、DOE3.5%以上としていた株主還元目標の達成時期を、次期中期経営計画期間内(2027年12月期~2029年12月期)から2025年12月期へ前倒しいたしました。また、DOEに基づく普通配当に加えて、利益水準や財務状況に応じた機動的な株主還元として、特別配当や自己株式取得などを追加的に実施してまいります。当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき、1株当たり101円の配当(うち中間配当30円)を実施することを決定しました。この結果、当事業年度の連結配当性向は126.5%となりました。内部留保資金の使途につきましては、2024年3月28日公表の「資本コストや株価を意識した経営の実現」における財務資本戦略のキャッシュアロケーション方針において、事業収入と現預金の活用に戦略的資金調達を加えた資本を成長投資、設備投資・システム投資、人財投資、社会貢献に有効活用し、株主還元についても機動的かつ積極的に実施していくとしております。当社は、「取締役会の決議により、毎年6月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日 配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年8月8日72830.00取締役会決議2026年3月27日1,72571.00定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XU07)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E36707)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

ユニソルホールディングス株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
7128です。上場市場は東証プライム、業種は卸売業。
7128(ユニソルホールディングス株式会社)のEDINETコードは?
E36707です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7128(ユニソルホールディングス株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 古里 龍平です(有価証券報告書の表紙記載)。
7128(ユニソルホールディングス株式会社)の本社所在地は?
大阪市中央区南新町一丁目2番10号です。
7128(ユニソルホールディングス株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
7128(ユニソルホールディングス株式会社)の筆頭株主は?
有限会社エフアールテイで、保有比率は約13.2%です(2025-12-31基準)。
7128(ユニソルホールディングス株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で24,298,313株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,900株、市場で流通する浮動株は13,425,413株です。
7128(ユニソルホールディングス株式会社)の株主数は?
2025-12-31基準で15,374名です。上位10名で44.8%を保有します、浮動株比率は55.3%。
7128(ユニソルホールディングス株式会社)の決算期は?
12月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E36707)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。