7081東証スタンダードサービス業
コーユーレンティア株式会社
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ROIC522位
20.7%
投下資本利益率
ROE(実績)691位
16.4%
有報 報告値
営業利益率1320位
8.7%
営業益 30.1億
自己資本比率1553位
61.2%
EPS(実績)
175.2
25/12期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過32.3億(価格未投入)✓ 直近6期連続増収✓ 営業利益+44.4%/売上+8.9%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.71x)▲ 支配株主 ワイドフレンズ株式会社 68.33%▲ 実質浮動株20.12%

実質キャッシュ超過32.3億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近6期連続増収。売上 215.6→347.0億

営業利益+44.4%/売上+8.9%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.71x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

支配株主 ワイドフレンズ株式会社 68.33%。実質浮動株20.12%・TOB/少数株主論点

実質浮動株20.12%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/12期・単年)

損益(PL)
売上高
347.0
前年比 +8.9%
営業利益
30.1
前年比 +44.4%
経常利益
30.0
前年比 +40.6%
純利益
19.4
前年比 +25.0%
財政状態(BS)
総資産
205.3
前年比 +12.2%
純資産
126.3
前年比 +14.1%
現金
35.6
前年比 +69.1%
有利子負債
3.2
前年比 -74.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
50.5
前年比 +115.3%
投資CF
-21.1
財務CF
-15.7
フリーCF
30.4
前年比 +999%超
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
売上高(百万)23,99526,18830,96131,86134,702
営業利益(百万)2,5222,4312,4432,0823,006
経常利益(百万)2,5202,4212,4782,1343,000
純利益(百万)1,5331,2491,6051,5491,937
EPS(円)141.7115.4148.2141.0175.2
1株配当(円)43.045.055.060.036.0
営業利益率(%)10.59.37.96.58.7
ROE(%)23.516.217.915.016.4
自己資本比率(%)47.047.750.360.161.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
総資産(百万)15,34617,20219,26418,30620,534
純資産(百万)7,2208,2459,77611,06412,627
流動資産(百万)6,8837,5339,2578,24210,455
流動負債(百万)7,2207,5078,7116,5667,086
現金(百万)2,1112,3792,9312,1043,558
有利子負債(百万)2,6182,9721,8691,246324
ネットキャッシュ(百万)-507-5941,0628583,234
BPS(円)666.9758.1885.2996.21,130.7
自己資本比率(%)47.047.750.360.161.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1222/1223/1224/1225/12
営業CF(百万)3,2573,0453,8782,3455,049
投資CF(百万)-1,986-2,811-1,956-2,247-2,107
財務CF(百万)-1,27333-1,370-925-1,571
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-12期・細目まで)

貸借対照表 63項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,034位 →3,5582,104
受取手形及び売掛金4,1713,838
契約資産6214
電子記録債権782721
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品164190
原料及び材料
原材料及び貯蔵品3124
仕掛品及び半成工事
仕掛品442173
前払費用535498
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金311282
リース投資資産162
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-3-1
その他 3,001社中1,860位 →298198
流動資産 3,006社中1,949位 →10,4558,242
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)9741,006
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)8366
機械装置及び運搬具(純額)2512
土地3,7713,771
リース資産(純額)148141
建設仮勘定38
減価償却累計額-8,221-7,840
有形固定資産 3,066社中1,534位 →7,7177,746
無形固定資産
ソフトウエア292329
のれん187230
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
顧客関連資産271308
その他1719
無形固定資産 3,036社中1,363位 →767887
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券215264
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産328212
差入保証金793717
その他260247
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-9
投資その他の資産 3,006社中1,959位 →1,5951,431
固定資産 3,009社中1,676位 →10,07910,064
資産 3,097社中1,959位 →20,53418,306
負債の部
流動負債
買掛金2,4762,176
電子記録債務1,3981,135
未払金及び未払費用676635
契約負債195333
リース負債10169
資産除去債務197
引当金
賞与引当金629473
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等941150
未払消費税等396303
預り金193184
その他6113
流動負債 3,006社中1,681位 →7,0866,566
固定負債
引当金
役員退職慰労引当金266230
退職給付に係る負債3
リース負債22389
資産除去債務299296
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他3060
固定負債821675
負債 3,097社中1,969位 →7,9067,242
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,071位 →993964
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,094位 →1,0391,011
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,710位 →10,4848,981
自己株式-1-1
株主資本 3,096社中1,814位 →12,51610,955
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金6046
評価・換算差額等6046
新株予約権5263
純資産 3,097社中1,867位 →12,62711,064
負債純資産 3,097社中1,980位 →20,53418,306
損益計算書 48項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高34,70231,861
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価20,38819,238
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額629473
役員退職慰労引当金繰入額3733
退職給付費用013
給料及び手当6,5566,254
のれん償却額4444
地代家賃1,2001,095
株主優待引当金繰入額2628
販売費及び一般管理費11,30810,541
売上総利益又は売上総損失(△)14,31312,623
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額629473
役員退職慰労引当金繰入額3733
退職給付費用013
給料及び手当6,5566,254
のれん償却額4444
地代家賃1,2001,095
株主優待引当金繰入額2628
販売費及び一般管理費11,30810,541
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,268位 →3,0062,082
営業外収益
受取利息及び配当金639
作業くず売却益912
その他2838
営業外収益 3,005社中2,121位 →6890
営業外費用
支払利息1219
支払手数料017
その他142
営業外費用7438
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,360位 →3,0002,134
特別利益
固定資産売却益01
特別利益051
特別損失
固定資産除却損104
特別損失104
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,376位 →2,9902,180
法人税等 3,092社中1,285位 →1,052631
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,233位 →1,172613
法人税等調整額 3,022社中2,215位 →-12018
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,418位 →1,9371,549
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,404位 →1,9371,549
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金14-42
その他の包括利益14-42
包括利益 3,097社中1,550位 →1,9511,508
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,540位 →1,9511,508
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,418位 →1,9371,549
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金14-42
その他の包括利益14-42
包括利益 3,097社中1,550位 →1,9511,508
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,540位 →1,9511,508
キャッシュ・フロー計算書 39項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,094位 →5,4173,448
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,376位 →2,9902,180
減価償却費 3,055社中917位 →2,2062,134
のれん償却額4444
貸倒引当金の増減額(△は減少)38
受取利息及び受取配当金-6-39
支払利息1219
売上債権の増減額(△は増加)-353411
棚卸資産の増減額(△は増加)-219-58
仕入債務の増減額(△は減少)539-1,192
賞与引当金の増減額(△は減少)149-13
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)1233
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)0-123
固定資産売却損益(△は益)-0-1
固定資産除却損104
未払金の増減額(△は減少)-58108
未払消費税等の増減額(△は減少)11853
その他-237174
利息及び配当金の受取額639
利息の支払額-11-18
法人税等の支払額-363-1,123
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中976位 →5,0492,345
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額639
有形及び無形固定資産の取得による支出-2,006-2,124
有形及び無形固定資産の売却による収入89
保険積立金の積立による支出-27-27
その他の支出-95-136
その他の収入1335
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,931位 →-2,107-2,247
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-11-18
長期借入金の返済による支出-88-535
配当金の支払額-440-301
短期借入金の純増減額(△は減少)-1,000100
リース負債の返済による支出-89-259
新株予約権の行使による株式の発行による収入4669
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,034位 →-1,571-925
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中779位 →1,371-827
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額83
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,091位 →3,5582,104
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
損害賠償費用481
契約資産の増減額(△は増加)209-214
賃貸用備品(純額)2,6782,750
販売奨励金252
貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,926944
受取手形3888
売掛金2,7312,584
電子記録債権747685
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品7484
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品53
前払費用399355
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金317257
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-3-0
その他41
流動資産7,2416,374
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)360366
構築物(純額)54
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)12
工具、器具及び備品(純額)4024
土地3,7063,706
リース資産(純額)148114
建設仮勘定38
有形固定資産6,7026,684
無形固定資産
ソフトウエア140187
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1618
無形固定資産156205
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券147125
関係会社株式240250
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産187123
差入保証金406319
その他251233
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-9
投資その他の資産1,2311,042
固定資産8,0897,931
資産15,33014,305
負債の部
流動負債
買掛金1,4131,406
電子記録債務1,041849
未払費用6567
契約負債93130
リース負債6355
資産除去債務19
引当金
賞与引当金304236
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金266281
未払法人税等66872
未払消費税等225134
預り金12595
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
関係会社短期借入金700800
流動負債4,9815,214
固定負債
引当金
役員退職慰労引当金134119
リース負債9969
資産除去債務183189
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他00
固定負債417401
負債5,3985,614
純資産の部
株主資本
資本金993964
資本剰余金
資本準備金903874
その他資本剰余金1010
資本剰余金913884
利益剰余金
利益準備金2222
その他利益剰余金
別途積立金500500
繰越利益剰余金7,3946,212
利益剰余金7,9166,735
自己株式-1-1
株主資本9,8218,582
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金6046
評価・換算差額等6046
新株予約権5263
純資産9,9328,691
負債純資産15,33014,305
損益計算書 34項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高21,38019,254
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価13,96212,816
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費214203
賞与引当金繰入額304236
役員退職慰労引当金繰入額1515
給料及び手当2,8972,839
株主優待引当金繰入額2628
販売費及び一般管理費5,3664,967
売上総利益又は売上総損失(△)7,4186,439
販売費及び一般管理費
減価償却費214203
賞与引当金繰入額304236
役員退職慰労引当金繰入額1515
給料及び手当2,8972,839
株主優待引当金繰入額2628
販売費及び一般管理費5,3664,967
営業利益又は営業損失(△)2,0521,472
営業外収益
受取利息及び配当金269162
その他2034
営業外収益290195
営業外費用
支払利息1921
支払手数料017
その他31
営業外費用2339
経常利益又は経常損失(△)2,3191,628
特別利益
関係会社清算益16
特別利益1650
特別損失
固定資産除却損84
特別損失84
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,3271,674
法人税等704421
法人税、住民税及び事業税775400
法人税等調整額-7121
当期純利益又は当期純損失(△)1,6231,253
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)1,6231,253
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,3271,674
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
賃貸用備品(純額)2,3812,460
関係会社貸付金1,0041,369
機械装置(純額)227
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億400億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 売上高 240億 ・ 純利益 15億22/12 ・ 売上高 262億 ・ 純利益 12億23/12 ・ 売上高 310億 ・ 純利益 16億24/12 ・ 売上高 319億 ・ 純利益 15億25/12 ・ 売上高 347億 ・ 純利益 19億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 粗利率 41.5% ・ 営業利益率 10.5% ・ 純利益率 6.4%22/12 ・ 粗利率 43.9% ・ 営業利益率 9.3% ・ 純利益率 4.8%23/12 ・ 粗利率 40.5% ・ 営業利益率 7.9% ・ 純利益率 5.2%24/12 ・ 粗利率 39.6% ・ 営業利益率 6.5% ・ 純利益率 4.9%25/12 ・ 粗利率 41.2% ・ 営業利益率 8.7% ・ 純利益率 5.6%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ROE 23.5% ・ ROA 10.0% ・ ROIC 20.4%22/12 ・ ROE 16.2% ・ ROA 7.3% ・ ROIC 15.5%23/12 ・ ROE 17.9% ・ ROA 8.3% ・ ROIC 17.8%24/12 ・ ROE 15.0% ・ ROA 8.5% ・ ROIC 14.5%25/12 ・ ROE 16.4% ・ ROA 9.4% ・ ROIC 20.7%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億60億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF 33億 ・ 投資CF -20億 ・ 財務CF -13億22/12 ・ 営業CF 30億 ・ 投資CF -28億 ・ 財務CF 0億23/12 ・ 営業CF 39億 ・ 投資CF -20億 ・ 財務CF -14億24/12 ・ 営業CF 23億 ・ 投資CF -22億 ・ 財務CF -9億25/12 ・ 営業CF 50億 ・ 投資CF -21億 ・ 財務CF -16億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億10億20億30億40億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ フリーCF 19億22/12 ・ フリーCF 11億23/12 ・ フリーCF 16億24/12 ・ フリーCF 2億25/12 ・ フリーCF 30億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 設備投資 14億 ・ 減価償却 15億22/12 ・ 設備投資 19億 ・ 減価償却 15億23/12 ・ 設備投資 23億 ・ 減価償却 18億24/12 ・ 設備投資 21億 ・ 減価償却 21億25/12 ・ 設備投資 20億 ・ 減価償却 22億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF/純利益 2.12倍22/12 ・ 営業CF/純利益 2.44倍23/12 ・ 営業CF/純利益 2.42倍24/12 ・ 営業CF/純利益 1.51倍25/12 ・ 営業CF/純利益 2.61倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円200円 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ EPS ¥14222/12 ・ EPS ¥11523/12 ・ EPS ¥14824/12 ・ EPS ¥14125/12 ・ EPS ¥175
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円0%20%40%60% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 1株配当 ¥43 ・ 配当性向 30.3%22/12 ・ 1株配当 ¥45 ・ 配当性向 39.0%23/12 ・ 1株配当 ¥55 ・ 配当性向 37.1%24/12 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 42.6%25/12 ・ 1株配当 ¥36 ・ 配当性向 20.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 総資産 153億 ・ 純資産 72億22/12 ・ 総資産 172億 ・ 純資産 82億23/12 ・ 総資産 193億 ・ 純資産 98億24/12 ・ 総資産 183億 ・ 純資産 111億25/12 ・ 総資産 205億 ・ 純資産 126億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%20%40%60%80% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ BPS ¥667 ・ 自己資本比率 47.0%22/12 ・ BPS ¥758 ・ 自己資本比率 47.7%23/12 ・ BPS ¥885 ・ 自己資本比率 50.3%24/12 ・ BPS ¥996 ・ 自己資本比率 60.1%25/12 ・ BPS ¥1,131 ・ 自己資本比率 61.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億0%50%100%150% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 流動資産 69億 ・ 流動負債 72億 ・ 流動比率 95.3%22/12 ・ 流動資産 75億 ・ 流動負債 75億 ・ 流動比率 100.3%23/12 ・ 流動資産 93億 ・ 流動負債 87億 ・ 流動比率 106.3%24/12 ・ 流動資産 82億 ・ 流動負債 66億 ・ 流動比率 125.5%25/12 ・ 流動資産 105億 ・ 流動負債 71億 ・ 流動比率 147.5%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億10億20億30億40億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 現金 21億 ・ 有利子負債 26億22/12 ・ 現金 24億 ・ 有利子負債 30億23/12 ・ 現金 29億 ・ 有利子負債 19億24/12 ・ 現金 21億 ・ 有利子負債 12億25/12 ・ 現金 36億 ・ 有利子負債 3億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-10億0億10億20億30億40億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ネットキャッシュ -5億22/12 ・ ネットキャッシュ -6億23/12 ・ ネットキャッシュ 11億24/12 ・ ネットキャッシュ 9億25/12 ・ ネットキャッシュ 32億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億1億2億3億4億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —22/12 ・ のれん 3億 ・ 顧客関連資産 4億23/12 ・ のれん 3億 ・ 顧客関連資産 3億24/12 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 3億25/12 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 3億
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
純利益率(%)6.44.85.24.95.6
ROE(%)23.516.217.915.016.4
ROA(%)10.07.38.38.59.4
総資産回転(回)1.561.521.611.741.69
営業CF率(%)13.611.612.57.414.6
営業CF/純益(倍)2.122.442.421.512.61
配当性向(%)30.439.037.142.620.6
売上 前年比(%)11.39.118.22.98.9
純資産 前年比(%)23.914.218.613.214.1
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/12
¥43.0
22/12
¥45.0
23/12
¥55.0
24/12
¥60.0
25/12
¥36.0
配当性向 20.6%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
30.4
ROIC522位
20.7%
粗利率
41.2%
アクルーアル比率
-16.0%
売上CAGR(4年)
9.7%
EPS CAGR
5.4%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
5.6%
ROA
9.4%
総資産回転
1.69
実効税率
35.2%
現金変換(CFO/営業益)
1.68
CFO/純益(平均)
2.71
累計営業CF
241.7
FCFマージン
8.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.91
BPS CAGR
14.1%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.48
純負債/EBITDA
-0.62
インタレストカバレッジ
260.4
債務返済年数
0.1
配当性向
20.6%
連続増配
希薄化率
2.26%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
57.2 母集団3920社中 667位
総合 →
業種内 総合偏差値(サービス業)
54.3 同業532社中 142位
全体667位・同業142位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
54
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
53
ROE
53
ROA
55
FCFマージン
52
自己資本比率
54
流動比率
45
純負債/EBITDA
50
アクルーアル比率
66
現金変換(営業CF/純益)
52
売上CAGR
51
EPS CAGR
47
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
1.9億
顧客関連資産
2.7億
無形合計 4.6億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 3.6%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
20.1%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
ワイドフレンズ株式会社
68.3% 保有
自己株式
0.01%
600株 ・簿価0.0億
大株主比率
1. ワイドフレンズ株式会社68.3%
2. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.2%
3. アクアブルー会1.7%
4. 東海東京証券株式会社1.5%
5. 梅木 孝治1.4%
6. 光通信KK投資事業有限責任組合無限責任組合員光通信株式会社1.1%
7. 梅木 健行1.1%
8. 株式会社DMM.com証券0.9%
9. 三菱UFJeスマート証券株式会社0.7%
10. 川野 昇0.5%
上位10で 79.9%・発行済 11,122,600株・自己株 600株・浮動株 2,238,000株・株主 1,805名。所有者別(単元): 外国人 1.6% / 機関 6.2% / 個人 23.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率3.00%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)26.2百万円(1銘柄)
役員報酬総額 / 役員数131.8百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)598万円
従業員数(連結)893名
監査報酬 / 非監査報酬57.2百万円 / —
平均勤続年数14.5年
女性管理職比率1.1%
従業員1人当たり売上38.9百万円
従業員1人当たり営業利益3.4百万円
政策保有株式の対純資産比0.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 梅木 孝治
本社所在地東京都港区新橋六丁目17番15号
市場 / 業種東証スタンダード / サービス業
決算期12月
従業員数(連結)893名
EDINETコードE35139

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・11,122,600株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-07確認書 ↗
2026-05-22訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / ワイドフレンズ株式会社
2026-05-21変更報告書 ↗ / ワイドフレンズ株式会社
2026-03-25確認書 ↗
2025-11-14変更報告書 ↗ / ワイドフレンズ株式会社
2025-08-08確認書 ↗
2025-03-28確認書 ↗
2024-08-09確認書 ↗
2024-05-14確認書 ↗
2024-03-29確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-03-31確認書 ↗
2022-11-30変更報告書 ↗ / ワイドフレンズ株式会社
2022-06-28変更報告書 ↗ / ワイドフレンズ株式会社
2022-03-31確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社(コーユーレンティア株式会社)及び連結子会社7社により構成されております。 (1)レンタル関連事業 当社は、建設現場事務所やスポーツ・国際会議・コンサート・販促イベントなどの企業イベント会場、法人オフィスへFurniture(家具)、Fixture(什器)&Equipment(備品)(以下「FF&E」と略す)及びICT機器のレンタルサービスを中心に、それに付随するインフラ工事、室内の間仕切り作業、内装工事、事務用品の販売、レンタルで使用した物品の中古販売、企業・店舗等の移転や撤退に伴う引越や残置物の適正処分をサポートするサービス等の各種サービスを行っております。 主な品目は、事務机、椅子、書庫、会議テーブル、ロッカー、ICT機器、家電及び空調機器、インテリア家具、イベント用備品、太陽光パネル・蓄電池等であります。当社は、それらの商品を約2,000アイテム、100万点以上保有し、特にFF&Eは顧客のニーズと社会環境に合わせたラインナップを提供できるよう継続的に新しい商品を企画し採用しております。 当社における主要なサービスであるレンタルサービスは、契約期間の拘束力があるものと異なり、顧客が1日からでも「必要なときに、必要な量を、必要な期間だけ」使用でき、不要になればいつでも返却できるという利便性のあるサービスとなっております。サービス提供エリアについては、全国に29箇所(2025年12月末現在)の営業拠点と11箇所の物流センターを展開しており、顧客が全国で均一のサービス提供を受けることが可能な体制を整えております。 また、レンタルサービスは、環境問題の側面から見ても、「リデュース(減らす)」「リユース(繰り返しつかう)」「リサイクル(再利用する)」をキーワードに環境負荷を低減することが可能であると共に、SDGsの掲げる持続可能な消費と生産の促進、気候変動対策に寄与するビジネスモデルであると考えております。当社は、関連するステークホルダーとのパートナーシップの強化を通じて、これらの目標にアプローチしてまいります。 子会社であるコーユーロジックス株式会社は、当社物流センターに保有する商品の保管と管理や納入先への運搬配送サービスを行っております。 (2)スペースデザイン事業 子会社であるONEデザインズ株式会社は、主にマンションギャラリーに関わるすべての案件をワンストップで提供しております。主なサービスは、マンションギャラリーのデザイン・設計・施工、マンションギャラリー内の家具・事務所備品・ICT機器等のレンタル、モデルルームのインテリアコーディネート、マンション購入者向けのカーテンや照明などの調度品の販売、間取り変更等の設計変更、外国人向けマンションの間取り変更、内装工事等のリノベーションを行っております。 (3)物販事業 子会社である広友物産株式会社及び広友サービス株式会社は、主に官公庁及び日本郵政グループを始めとする民間企業に対して、オフィス家具、FF&E、防災品、ICT機器、金銭機器、セキュリティ関連商品等の販売及びオフィス、学校、公共、テレワーク、スポーツ、商業等の各施設への抗ウイルス・抗菌・VOC分解等のコーティング施工サービスを行っております。 (4)ICT事業 子会社であるコーユーイノテックス株式会社は、当社が納入した複合機等の保守業務や、事務所のローカルエリアネットワーク(LAN)構築作業、PC・タブレット端末などのICT機器のレンタルサービスを行っております。 子会社であるイノテックスビジネスソリューションズ株式会社は、ICT機器の販売・レンタル、ICT機器のメンテナンス、ICT機器のロジスティックサービス、ドキュメントサービスを行っております。 子会社であるイノテックスエンジニアリング株式会社は、音響・映像・制御システム・吊物システムの設計施工、各種電源盤・電源制御盤設計製作、セキュリティ設置・ネットワーク工事、保守メンテナンスサービスを行っております。 当社グループの事業内容及び当社と子会社の当該事業に係る位置づけ並びにセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、次の4部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 区分主要サービス及び取扱商品会社レンタル関連事業事務所用備品、ICT機器、家電、イベント備品、インテリア家具等(FF&E)のレンタルレンタル商品に付随する消耗品の販売レンタル商品の中古販売(リユース品販売)レンタル商品の保管、保守、配送ICT機器のレンタルに付随する工事ICT機器の販売及び保守点検サービス当社コーユーロジックス株式会社スペースデザイン事業マンションギャラリーの企画、施工インテリア商品の販売インテリア商品のレンタル外国人向けのマンションリノベーションONEデザインズ株式会社物販事業オフィス家具、FF&E、防災品、ICT機器、金銭機器、セキュリティ関連商品等の販売抗ウイルス、抗菌、VOC分解等のコーティング施工サービス広友物産株式会社広友サービス株式会社ICT事業ICT機器の販売、レンタル、メンテナンス、ロジスティックサービス、ドキュメントサービス音響・映像・制御システム・吊物システムの設計施工、各種電源盤・電源制御盤設計製作、セキュリティ設置、ネットワーク工事コーユーイノテックス株式会社イノテックスビジネスソリューションズ株式会社イノテックスエンジニアリング株式会社 事業系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能なサービス別のセグメントから構成されており、「レンタル関連事業」、「スペースデザイン事業」、「物販事業」、「ICT事業」としております。 「レンタル関連事業」は、建設現場事務所、イベント、一般法人向けFF&Eのレンタル、さらに太陽光発電システム等のレンタル及びオフィス移転サービス、不動産仲介業務を行っております。「スペースデザイン事業」は、マンションギャラリー用の家具レンタル、マンションギャラリーの設計、建築及び内装工事、マンション入居者向け内装変更工事及びオプション販売、外国人向けマンションリノベーション工事を行っております。「物販事業」は、主に官公庁向けにオフィス家具の販売を行っております。また、「ICT事業」はICT機器のレンタル・販売及び保守点検サービス、ICT環境整備工事を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 レンタル関連事業スペースデザイン事業物販事業ICT事業計売上高 外部顧客への売上高18,643,8346,120,4343,033,8164,063,07631,861,162-31,861,162セグメント間の内部売上高又は振替高474,67317,08258,2922,926,8773,476,925△3,476,925-計19,118,5076,137,5173,092,1096,989,95335,338,088△3,476,92531,861,162セグメント利益1,618,441175,25441,018246,1262,080,8391,0582,081,897セグメント資産14,759,7421,820,0001,136,2083,013,69320,729,644△2,423,84818,305,796その他の項目 減価償却費1,766,00422,22427,962280,9072,097,09937,2172,134,317有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,911,73838,22113,090181,1432,144,193-2,144,193(注)1.セグメント資産の調整額△2,423,848千円は、セグメント間債権債務消去の金額であります。2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 レンタル関連事業スペースデザイン事業物販事業ICT事業計売上高 外部顧客への売上高20,694,3696,020,4823,208,8584,777,84934,701,560-34,701,560セグメント間の内部売上高又は振替高504,1617,32221,6282,869,3763,402,488△3,402,488-計21,198,5316,027,8043,230,4877,647,22538,104,049△3,402,48834,701,560セグメント利益2,264,129245,174172,183315,3342,996,8218,7723,005,594セグメント資産15,969,2951,894,5511,687,3683,086,14022,637,356△2,103,62620,533,730その他の項目 減価償却費1,882,79525,3114,801255,9062,168,81537,1812,205,997有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,877,8599,9881,398307,2772,196,524-2,196,524(注)1.セグメント資産の調整額△2,103,626千円は、主にセグメント間債権債務消去の金額であります。2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)(単位:千円) 報告セグメントその他全社・消去合計 レンタル関連事業スペースデザイン事業物販事業ICT事業計当期償却額---43,88843,888--43,888当期末残高---230,414230,414--230,414 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)(単位:千円) 報告セグメントその他全社・消去合計 レンタル関連事業スペースデザイン事業物販事業ICT事業計当期償却額---43,88843,888--43,888当期末残高---186,526186,526--186,526 【報告セグメントごとの負ののれんの発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 (1)総論 当社グループの事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、当社グループの業績及び財政状態(株価の動向を含む)に影響を及ぼす可能性のある主要なリスクには以下の事項が含まれます。 なお、以下はすべてのリスクを網羅するものではなく、想定していないリスクや、現時点では重要性が低いと考えているその他のリスクについても、将来的に影響を受ける可能性があります。 当社グループは、「リスクマネジメント規程」に基づき、代表取締役を委員長とする「リスク・コンプライアンス委員会」を四半期毎に開催し、重要リスクを特定した上でリスクアセスメントを実施しております。当委員会では、各リスクの対応状況や対応策を共有し、リスクの未然防止及び最小化に努めております。 なお、文中の将来に関する記述は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (2)主要リスクサマリー ①国内市場の変化による業績の変動 ②市場動向の変化による商品管理(需給・在庫) ③災害等による影響(自然災害・感染症等) ④システム障害リスク(通信障害・不正アクセス等) ⑤重大なインシデントリスク(情報流出等) ⑥事業拡大のための人材確保 ⑦内部管理体制 ⑧法的規制に関するリスク(法令改廃・新規規制) ⑨訴訟、不祥事及びレピュテーション等に係るリスク (3)主要リスクマトリクス(影響×可能性)リスクマトリクス表各リスク項目のリスクマトリクス上の位置発生の可能性低中高影響大 ③災害等による影響 ⑨訴訟、不祥事及びレピュテーション等に係るリスク ②市場動向の変化による商品管理 ④システム障害リスク ⑤重大なインシデントリスク-中 ⑧法的規制に関するリスク(※低~中) ①国内市場の変化による業績の変動 ⑥事業拡大のための人材確保 ⑦内部管理体制-小---(注)上記の配置は、当社グループの相対評価(目安)として整理したものであり、状況変化により見直す場合があります。 (影響・可能性の定義) 影響及び可能性は、当社グループのリスクマネジメントにおける評価を踏まえ、当社グループ内での相対的な目安として、以下のとおり区分しております。なお、当該区分は将来の不確実性を伴うため、状況変化により見直す場合があります。 ・影響:リスクが顕在化した場合に、当社グループの業績・財政状態、事業運営または社会的信用に与え得る影響の大きさ(相対評価)大:事業運営の継続や経営成績に重要な影響を与え得るもの中:一定の影響を与え得るもの小:影響は限定的と見込まれるもの ・可能性:今後一定期間における当該リスクの発生見込み(相対評価)高:発生が相応に想定されるもの中:発生の可能性があるもの低:発生頻度は高くないと見込まれるもの (4)主要リスクの詳細<事業環境に関するリスク> ①国内市場の変化による業績の変動 当社グループは国内市場を主な事業基盤としており、国内人口の減少が進むなかでも建設市場やマンション市場に一定の需要は見込まれるものの、将来的な市場環境の変動やレンタルサービス事業における競争激化等により需要動向や競争環境が変化した場合には、当社グループの売上や利益が変動するなど、業績に影響を及ぼす可能性があります。[対策] 既存領域の深耕に加え、新規領域への展開を進めることで収益源の多様化を図ってまいります。営業力強化に向けたスキル向上施策やデータ活用の推進、デジタルマーケティングを通じた提案機会の拡大に取り組んでおります。さらに、新規事業の創出にも注力し、国内市場の変化が業績に与える影響の抑制に努めてまいります。 ②市場動向の変化による商品管理(需給・在庫) 当社グループは100万点を超えるレンタル商品を保有し、近年はレンタル需要の増加により高い稼働率を維持しております。しかしながら、需要が想定を上回る場合には商品不足による機会損失が生じ、反対に需要が想定を下回る場合には過剰在庫の発生による保管・運用コストの増加等が生じるため、需給・在庫の変動は当社グループの業績や事業運営に影響を及ぼす可能性があります。 また、当社グループはこれまで手掛けてきたマンションのリノベーションの経験を活用し、中古マンション(区分所有マンション)の再販事業を開始いたしました。しかしながら、不動産市場の需給バランスの変動、住宅ローン金利の動向、近隣物件との競合激化等により、販売時期が当初計画より遅延した場合や販売価格が低下した場合には、当該棚卸資産について評価損が生じ、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。[対策] 過剰調達の抑制や陳腐化在庫の削減を通じて適切な在庫水準の維持に努めております。在庫情報の一元管理や指標化により商品管理の精度向上を図るとともに、バッファ倉庫(予備保管スペース)の確保や保管効率の改善に取り組んでおります。さらに、物流DX(物流業務のデジタル化)を通じて配送体制の強化と運用効率の向上を図り、需要変動が事業に及ぼす影響の抑制に努めてまいります。 また、中古マンションの再販事業においては、仕入段階において徹底した市場調査に基づき、需要が安定しているエリアの物件を厳選しております。さらに物件ごとに販売進捗を管理し、滞留の兆候が見られる場合には、早期の価格調整や販路の見直しを行うよう適切な物件管理に努めてまいります。 ③災害等による影響(自然災害・感染症等) 地震・火災・台風・洪水等の自然災害や、伝染病・感染症の世界的流行(パンデミック)が発生して想定を超える規模に至った場合には、当社グループの事業運営に支障をきたし、供給・サービス提供の遅延や停止等を通じて事業活動、業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。[対策] 災害等による影響の抑制と社員の安全確保及び事業継続の両立に向け、体制の整備に努めております。初動対応力の強化、BCP(事業継続計画)の定期的な見直し・改善を進めるとともに、教育・訓練の実施や防災意識向上の取り組みを継続し、事業継続性の確保に努めてまいります。 <事業運営(IT・情報セキュリティ等)に関するリスク> ④システム障害リスク(通信障害・不正アクセス等) 当社グループではネットワークシステムに各種対策を講じておりますが、外部要因による通信障害やシステム障害、または不正アクセス等によりインターネット接続やサーバー機能が停止した際には、サービス提供に支障をきたす恐れがあります。さらに、障害が大規模化した際には、事業運営の停止・遅延等を通じて当社グループの業績及び事業運営に重要な影響を及ぼす可能性があります。[対策] 回線不通リスク等への対応として、本社地区以外に構築したDRサイト(※)が有事の際に稼働できる体制の整備に努めております。また、システム担当者への教育訓練を通じた初動対応力の強化を図るとともに、情報管理体制の信頼性向上に向けた取り組みを継続し、システム障害リスクの抑制に努めてまいります。(※)DRサイトは、災害時等に業務継続を可能にするための代替拠点です。 ⑤重大なインシデントリスク(情報流出等) 当社グループは多くの顧客情報を取り扱っており、サイバー攻撃や不正アクセス、情報管理の不備等により情報の流出や不正使用などの情報セキュリティインシデントが発生した場合には、対応費用の発生に加え、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼし、さらに社会的信用の低下につながる可能性があります。[対策] 情報セキュリティ体制の強化を継続的に進め、重大インシデントの未然防止及び発生時の迅速な対応に努めております。インシデント発生時の対応手順の徹底、関係部門との連携による初動対応体制の整備、関連規程類の定期的な見直しを実施しております。また、顧客情報保護を最優先としたデータ管理の高度化・効率化を進め、計画書の策定・共有を通じて全社的な運用体制の強化を図り、情報セキュリティリスクの抑制に努めてまいります。 <人材・組織体制に関するリスク> ⑥事業拡大のための人材確保 当社グループが事業拡大を推進するためには必要な人材の採用・定着・育成・活用による人事サイクルの確立が不可欠です。労働力人口減少下での人材獲得競争の激化や離職増等により十分な人材を確保できない場合には、事業推進に必要な体制整備に遅れが生じ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。[対策] 中期経営計画「Next Evolution 26」における基本施策である「人的資本の充実」を推進し、人材の採用・定着・育成・活用の強化に取り組んでおります。エンゲージメントサーベイ結果に基づく改善施策の実施や、人事制度再構築プロジェクトの進展を通じて、働きやすい環境整備と人材確保の強化を図り、事業拡大に必要な人材基盤の確保に努めてまいります。 ⑦内部管理体制 当社グループではリスクマネジメントやコンプライアンス推進など内部管理体制の強化を重要課題としております。しかしながら、事業拡大に伴う業務の高度化・複雑化に対し内部管理体制の整備が追いつかない場合には、適切な事業運営に支障をきたし、当社グループの業績及び各事業の運営に影響を及ぼす可能性があります。[対策] コンプライアンス研修の実施や内部通報制度の継続運用を通じて、従業員のコンプライアンス意識の向上に努めております。また、リスク・コンプライアンス委員会を中心として、再発防止及び未然防止の仕組みの強化に取り組んでおります。さらに、事業拡大に伴い複雑化するオペレーション業務について、バックオフィス機能の見直し・標準化等を進め、業務効率と内部統制の両立を図る体制整備に努めてま
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は、以下のとおりであります。 ①経営成績の状況 当社グループは、2024年12月期から2026年12月期までの3カ年計画として、中期経営計画「Next Evolution 26」を策定しております。 同計画は、これまでのグループ理念体系に新たにサステナビリティ推進の考え方を加えた上で、今後3年間で理念を具現化するための戦略及び施策と位置付け、「ESG経営を深化する新規事業の創出と経営基盤の強化に取り組むとともに、将来に向けた人的資本の充実を着実に推進する。」ことを基本方針としております。 同計画における目標指標は、「連結売上高329億円」、「連結営業利益30億円」、「売上高営業利益率9.1%」、「ROE12%以上の確保」と定めております。 また、同計画におけるセグメント別の戦略として、レンタル関連事業では、建設現場向け市場においてICT商品・サービスのシェア拡大、常設オフィス向け市場においてレンタル需要の開拓を進めてまいります。スペースデザイン事業では、マンション事業の成熟化を見据えた新規事業への取組強化に加え、リフォームやリノベーション等、有望事業の創出を進めてまいります。物販事業では、市場領域を官公庁向け市場から民間・文教向け市場へ拡大することを目指すほか、民間向け市場では、「オフィス×環境×健康」をキーワードに、受注の強化拡大を図ってまいります。ICT事業では、ソリューションサービス拡大による外販比率の拡大や、ICTレンタルの需要開拓を進めるとともに、将来の事業成長に向け継続的にM&Aを検討してまいります。 当連結会計年度(2025年1月1日~2025年12月31日)の当社グループの経営成績は、主力のレンタル関連事業において、建設現場向け市場及びイベント向け市場の売上が好調であったことから、連結売上高は34,701百万円(前期比8.9%増)となりました。営業利益は3,005百万円(前期比44.4%増)、経常利益は2,999百万円(前期比40.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,937百万円(前期比25.0%増)となり、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに過去最高の業績を達成しました。 各セグメントの業績は、次のとおりであります。 (レンタル関連事業) 建設現場向け市場では、都心における大規模再開発案件や、地方におけるデータセンター等の設備投資型案件が好調に推移しました。加えて、既存大型案件における工事進捗に伴う追加需要が業績に寄与し、前期比で増収となりました。 イベント向け市場では、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)プロジェクトをはじめとして、同プロジェクト関連で想定を上回る需要を取り込んだほか、新規顧客からの引き合いが増加し、増収に寄与しました。また、東京2025世界陸上といった大型案件や、World DJ Festivalといった日本初開催の案件の受注が奏功し、収益は大幅に伸長しました。加えて、プロ野球球団の優勝記念パレード等、期初計画には織り込んでいなかったスポット案件の獲得も寄与し、売上は前期を大きく上回る結果となりました。 法人向け市場では、BPO案件の規模縮小や発注者の投資額抑制の影響を受け、売上は前期を下回りました。 常設オフィス向け市場では、ファシリティ・マネジメントサービス(オフィスや工場、病院等の移転業務)において、首都圏を中心に大型案件を獲得したほか、全国拠点で取り組んだ「Office DoReMo」(※)による複合受注が業績に寄与しました。リユース販売においては、リユース品を選択する消費行動の広がりを受け、買取力及び品揃えの強化を進めてまいりました。また、2025年度の新たな取組として、リスタ名古屋店(当社が運営するリユース販売店舗)をショールーム化し、一般企業を顧客として取り込むための施策を進めました。これらの結果、常設オフィス向け市場の売上は、前期を大きく上回りました。 事業全体の利益面では、建設現場向け市場及び2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)プロジェクトを含むイベント向け市場の業績が大幅に伸長しました。さらに、販管費やFF&Eの調達費用抑制を進めた結果、前期比で増益となりました。 この結果、当事業セグメントの売上高は20,694百万円(前期比11.0%増)となりました。また、セグメント利益は2,264百万円(前期比39.9%増)となりました。 (スペースデザイン事業) 首都圏新築分譲マンション市場における2025年1月~12月累計供給戸数は、前年比4.5%減の21,962戸となり、調査を開始した1973年以降、最少の戸数を更新しました。また、一戸当たりの平均価格は9,182万円となり(前年比17.4%増)過去最高値となりました(㈱不動産経済研究所調べ)。 このようなマンション供給戸数が減少傾向となる厳しい市況下においても、仕入価格の上昇を反映した値上げ実施と値引きの抑制に努めた結果、1件当たりの受注金額が向上しました。また、リフォーム売上やリノベーション売上が好調であったことに加え、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出展するパビリオン関連の売上が寄与し、売上は前期並みに推移しました。 さらに、『箱根リトリート villa 1/f』において、企画・設計/コンストラクション・マネジメント/FF&E設置/OSE(備品・小物)設置を担当し、歴史と自然美の融合を演出したデザイン及び総合プロデュース力が高く評価されました。その結果、「2025年度グッドデザイン賞」を初受賞、「日本空間デザイン賞2025」に初入賞いたしました。詳しくは、2025年10月20日公表の「ONEデザインズ、2つのデザインアワードで初受賞/入賞」をご参照ください。 この結果、当事業セグメントの売上高は6,020百万円(前期比1.6%減)となりました。また、セグメント利益は245百万円(前期比39.9%増)となりました。 (物販事業)物販事業では、郵政関連向け市場、官公庁向け市場及び民間向け市場における堅調な需要を背景に、新規案件及び大型案件を複数獲得しました。郵政関連市場では、前期の新紙幣対応の現金自動入出金機関連受注による反動減はあったものの、既存商品の継続納入に注力したことで、売上は堅調に推移しました。官公庁向け市場では、グループ会社との連携によるFF&E一式納入が業績を押し上げました。民間向け市場では、虎ノ門再開発案件でのFF&E納入が業績に寄与しました。事業全体の利益面では、前述の大型案件の受注に加え、原価率改善が進んだことにより、高い収益性を確保し、前期を大きく上回る結果となりました。 この結果、当事業セグメントの売上高は3,208百万円(前期比5.8%増)となりました。また、セグメント利益は172百万円(前期比319.8%増)となりました。 (ICT事業) レンタルサービス売上は、建設現場やイベント会場の好調な需要を背景に、堅調に推移しました。工事売上は、セキュリティやサイネージ等の外販工事の拡大に加え、パートナーとのアライアンス効果により引き続き伸長しました。その結果、事業全体の売上は前期を大きく上回る結果となりました。 事業全体の利益面では、レンタル在庫の稼働率向上や工事案件の内製化促進を継続するとともに、不要在庫の整理や調達基準の見直しにより売上原価の抑制が図られ、前期比で増益となりました。 この結果、当事業セグメントの売上高は4,777百万円(前期比17.6%増)となりました。また、セグメント利益は315百万円(前期比28.1%増)となりました。 (※)「Office DoReMo」はオフィスの多様な課題に対応するトータルソリューションサービスです。 ②財政状態の状況(資産の部) 当連結会計年度末における当社グループの総資産は、前連結会計年度末に比べ2,227百万円増加の20,533百万円となりました。(流動資産) 流動資産は前連結会計年度末に比べ2,213百万円増加の10,455百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金が1,453百万円、受取手形及び売掛金が332百万円、仕掛品が268百万円増加したこと等によるものであります。(固定資産) 固定資産は前連結会計年度末に比べ14百万円増加の10,078百万円となりました。主な内訳は、繰延税金資産が116百万円、差入保証金が75百万円増加した一方、賃貸用備品が72百万円、投資有価証券が49百万円、のれんが43百万円減少したこと等によるものであります。 (負債の部) 当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ664百万円増加の7,906百万円となりました。(流動負債) 流動負債は前連結会計年度末に比べ519百万円増加の7,085百万円となりました。主な内訳は、未払法人税等が791百万円、買掛金が299百万円、電子記録債務が262百万円増加した一方、短期借入金が1,000百万円減少したこと等によるものであります。(固定負債) 固定負債は前連結会計年度末に比べ145百万円増加の820百万円となりました。主な内訳は、リース債務が133百万円増加したこと等によるものであります。 (純資産の部) 当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,563百万円増加の12,627百万円となりました。主な内訳は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営方針 当社グループは、「レンティアグループは 顧客を創造し 社業発展 進歩を図り 社会に貢献する」ことをグループ理念に掲げ、それを実現するため長期的な目標として、「人的資本の充実を通じて、自律した事業を確立し、企業価値向上を図るとともに、事業の進化によって社会・環境の持続的な発展に寄与する。」ことをグループビジョンとしております。 また、2023年にはサステナビリティ基本方針を作成し、事業運営において積極的にサステナビリティの考えを取り入れてまいりました。 (2)中期経営計画と経営戦略 当社グループは2024年を初年度とする3カ年の中期経営計画「Next Evolution 26」を策定いたしました。 この中期経営計画は、これまでのグループ理念体系に新たにサステナビリティ推進の考え方を加えた上で、今後3年間で理念を具現化するための戦略と施策と位置付け、「ESG経営を深化する新規事業の創出と経営基盤の強化に取り組むとともに、将来に向けた人的資本の充実を着実に推進する。」ことを基本方針としております。(重点項目)・新規事業の創出DX関連商品・サービスを拡充し、建設現場のニーズに対応得意とするFF&Eを活用し、常設オフィスに対するソリューションを拡大ICT関連のアライアンスパートナーの拡大常設オフィス向けの拡大(市場軸)と、ICT関連商品でのシェア拡大(商品・サービス軸)を重点戦略として掲げる。・経営基盤の強化物流のDXの推進AIを活用したスマートロジスティクスの最適化バックオフィス業務の簡素化、デジタル化リスクマネジメントの徹底、コンプライアンス意識の向上・人的資本の充実人事制度再構築教育体系整備誰もが働きやすい環境・風土の醸成 (3)目標とする経営指標 当社グループは中期経営計画の重点施策を通じて事業拡大を進めますが、拡大に伴う戦略商品の購入増により営業利益率には一定のマイナス影響が生じる見込みです。 このため、2026年を最終年度とする中期経営計画では、連結売上高・連結営業利益・売上高営業利益率・ROEの4指標を主要目標とし、連結売上高329億円、連結営業利益30億円、営業利益率9.1%、ROE12%以上を目標に、売上拡大と収益性・資本効率の向上を同時に実現していきます。 (4)経営環境 経営環境につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況」に記載しております。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 2026年は中期経営計画の最終年度として、以下の対処すべき課題に取り組んでまいります。・収益性の向上 不安定な国際情勢を背景とした資源価格の高騰や円安による輸入コストの上昇により、原材料費及びエネルギー費用が増大しております。また、労働需給の逼迫や物価高騰への対応に伴う人件費の増加に金利の上昇も重なり、全社的なコスト負担が加速する状況にあります。 当社グループでは、こうした急激なインフレへの対応を重要な経営課題の一つと捉え、DXの推進による業務プロセスの効率化及び生産性向上を通じて、コスト上昇の抑制に努めてまいります。あわせて、提供サービスの付加価値向上により適正な価格転嫁を進め、収益性の向上を図ってまいります。・新リース会計への対応 2027年4月より強制適用される「新リース会計基準」は、借手の会計処理に根本的な変革を迫るものであり、当社の事業環境においても重大な転機になると認識しております。 原則としてすべてのレンタル資産がオンバランス化(資産・負債への計上)されることで、従来の財務指標改善というメリットは限定的となり、一部で資産購入へのシフトが生じることも予想されます。 その一方で、会計実務の負担を最小限に抑えたいという顧客ニーズに対し、免除規定の対象となる「短期・少額レンタル」は、機動的なオフィス開設を実現する極めて有力な選択肢となります。 当社グループは、この市場環境の変化を前向きに捉え、「所有から利用へ」という本質的な価値提案の好機と位置付けております。レンタルと購入を最適に組み合わせたFF&Eの提案に加え、オフィスデザインからICTインフラ構築までを網羅するトータルソリューションの提供により、新たな需要を創出してまいります。・中期経営計画への対応 レンタル事業における保管・配送を担うロジスティクス機能は、労働集約型で効率化が困難な領域である一方、労働人口の減少は深刻さを増しており、省人化、効率化は喫緊の課題と捉えています。 今後の成長と収益性向上を両立させるには、高付加価値商品への継続投資に加え、ロジスティクス基盤の高度化が欠かせません。2026年度より、商品管理プロセスの刷新に向けた設備投資及びシステム導入計画を本格化し、AIを活用した物流DXによる生産性向上と省人化を推進してまいります。 また、労働人口減少下において事業を持続的に発展させるには、DX人材の拡充と次代のための人的資本への投資が不可欠です。 こうした認識のもと、将来を見据えたDX人材の確保・育成を強化するとともに、社員一人ひとりの成長を促し、その能力を最大限に発揮できる、公平で納得性の高い新たな人事制度の構築を2026年度より開始いたします。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関係当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員梅木 孝治--当社代表取締役社長(被所有)直接 1.4-ストック・オプションの権利行使(注)26,000--(注)2017年12月22日開催の取締役会の決議に基づき付与されたストック・オプションの当事業年度における権利行使を記載しております。なお、取引金額欄は、当事業年度における新株予約権の権利行使による払込金額を記載しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 会計上の見積りは、連結財務諸表作成時に入手可能な情報に基づいて合理的な金額を算出しています。当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目は以下のとおりです。 (繰延税金資産の回収可能性) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産211,536千円327,650千円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 繰延税金資産の評価は、回収可能性の企業分類を行い、事業計画に基づく将来の課税所得の予測及び将来減算一時差異等の解消スケジュールを検討した上で、繰延税金資産を計上しております。将来の課税所得の予測の基礎となる事業計画は、主要な仮定である市場別、地区別、商品・サービス分類別の売上高と売上総利益率に加え、過去の経験や実績、連結財務諸表作成時において入手可能な情報を基に算定しております。 なお、将来の課税所得の見積りの基礎となる仮定が異なる場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、繰延税金資産の評価に重要な影響を与える可能性があります。 (のれん及び顧客関連資産の評価) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度のれん230,414千円186,526千円顧客関連資産308,250千円270,886千円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①計上した金額の算出方法 当社グループは、イノテックスビジネスソリューションズ株式会社買収時の超過収益力を当該対象会社ののれん、既存顧客との継続的な取引関係により生み出すことが期待される超過収益の現在価値を顧客関連資産として認識しており、イノテックスビジネスソリューションズ株式会社として資産のグルーピングを行っております。これらは、いずれも、その効果の及ぶ期間にわたって、定額法により規則的に償却しております。のれん及び顧客関連資産の減損の兆候判定においては、主に買収時の当初事業計画と実績との比較に基づき、超過収益力等の毀損の有無を検討しております。減損の兆候があると認められる場合には、割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定します。 なお、当連結会計年度末において、のれん及び顧客関連資産は、減損の兆候はないと判断しております。 ②主要な仮定 将来キャッシュ・フローは取締役会によって承認された予算を含む事業計画に基づいて見積っており、事業計画の見積りにおける主要な仮定は、過去の売上実績及び市場成長率を考慮して算定した売上高成長率であります。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 これらの主要な仮定は見積りの不確実性を伴うため、重要な変更が生じ超過収益力が毀損していると判断された場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において、のれん及び顧客関連資産の減損損失を認識する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社グループは収益力の向上に努め、株主に対し将来にわたって安定的な利益配当を行うことを経営の重要な課題の一つと位置づけております。 一方で、持続的な成長の源泉として内部留保による財務基盤の強化も不可欠であります。これらの考えのもと業績、計画、内部留保等を総合的に勘案し安定的な配当を実施することを配当の基本的な方針としております。 内部留保資金につきましては、財務体質の強化及び今後予想される経営環境の変化に対応するためのFF&Eの投資に活用する計画であります。 当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本方針としておりましたが、株主の皆様への利益還元の機会をさらに充実させ、株式を継続して保有していただくことを目的として、2025年12月期より中間配当及び期末配当の年2回、剰余金の配当を行うことといたしました。また、期末までの連結業績を総合的に勘案し、株主の皆様の日頃のご支援にお応えすべく、特別配当を実施することといたしました。 上記の方針に基づき、当事業年度の配当につきましては、中間配当として1株当たり10円を実施しており、期末配当を26円(普通配当21円、特別配当5円)といたしました。 剰余金の配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。当社は、取締役会の決議によって、毎年6月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日基準日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年8月7日2025年6月30日110,65910.00取締役会2026年3月26日2025年12月31日289,17026.00定時株主総会(予定)(注)当社は、2025年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。当事業年度に係る剰余金の配当につきましては、当該株式分割後の金額を記載しております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XTYD)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E35139)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

コーユーレンティア株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
7081です。上場市場は東証スタンダード、業種はサービス業。
7081(コーユーレンティア株式会社)のEDINETコードは?
E35139です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7081(コーユーレンティア株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 梅木 孝治です(有価証券報告書の表紙記載)。
7081(コーユーレンティア株式会社)の本社所在地は?
東京都港区新橋六丁目17番15号です。
7081(コーユーレンティア株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
7081(コーユーレンティア株式会社)の筆頭株主は?
ワイドフレンズ株式会社で、保有比率は約68.3%です(2025-12-31基準)。
7081(コーユーレンティア株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で11,122,600株です(発行済株式総数)。うち自己株が600株、市場で流通する浮動株は2,238,000株です。
7081(コーユーレンティア株式会社)の株主数は?
2025-12-31基準で1,805名です。上位10名で79.9%を保有します、浮動株比率は20.1%。
7081(コーユーレンティア株式会社)の決算期は?
12月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E35139)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。