6995東証プライム輸送用機器
株式会社東海理化電機製作所
このページを共有
8.5%
投下資本利益率
ROE(実績)1772位
9.0%
有報 報告値
営業利益率2082位
5.5%
営業益 356.2億
自己資本比率1424位
63.4%
EPS(実績)
346.3
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過817.0億(価格未投入)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.70x)▲ 筆頭株主 トヨタ自動車株式会社 34.38%(特別決議拒否権級)

実質キャッシュ超過817.0億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.70x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

筆頭株主 トヨタ自動車株式会社 34.38%(特別決議拒否権級)。実質浮動株38.66%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

関連で読む輸送用機器の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
6,447.0
前年比 +4.4%
営業利益
356.2
前年比 +1.0%
経常利益
437.6
前年比 +27.5%
純利益
294.7
前年比 +13.1%
財政状態(BS)
総資産
5,483.3
前年比 +7.3%
純資産
3,715.2
前年比 +12.7%
現金
937.6
前年比 +25.7%
有利子負債
120.6
前年比 +9.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
437.5
前年比 +11.6%
投資CF
-172.9
財務CF
-109.2
フリーCF
85.2
前年比 -0.6%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)487,243553,379623,363617,660644,701
営業利益(百万)35,27035,623
経常利益(百万)15,35524,43039,49134,31043,756
純利益(百万)2,98110,38124,82426,04729,471
EPS(円)32.7113.7276.5307.5346.3
1株配当(円)60.064.075.095.0115.0
営業利益率(%)5.75.5
ROE(%)1.23.98.58.49.0
自己資本比率(%)58.859.560.060.363.4

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)447,332455,659519,495510,894548,334
純資産(百万)279,827290,155333,261329,699371,521
流動資産(百万)285,604313,639
流動負債(百万)131,106124,751
現金(百万)53,52265,29969,41474,60993,757
有利子負債(百万)10,89210,98911,24711,06212,060
ネットキャッシュ(百万)42,63054,31058,16763,54781,697
BPS(円)2,880.82,969.03,684.63,620.74,086.3
自己資本比率(%)58.859.560.060.363.4
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)14,67726,86553,40239,19643,754
投資CF(百万)-26,230-9,667-30,387-26,056-17,294
財務CF(百万)-6,437-6,078-22,574-7,980-10,925
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 70項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中196位 →80,90575,074
受取手形及び売掛金84,99781,774
受取手形240587
売掛金84,75681,186
電子記録債権10,75711,823
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券36,88123,198
商品及び製品29,39126,131
原料及び材料
原材料及び貯蔵品9,7139,339
仕掛品及び半成工事
仕掛品43,82341,838
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-50-43
その他 3,001社中172位 →17,22016,468
流動資産 3,006社中190位 →313,639285,604
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物131,004119,682
減価償却累計額-80,890-75,402
建物及び構築物(純額)50,11444,280
工具、器具及び備品147,100141,269
減価償却累計額-136,301-131,184
工具、器具及び備品(純額)10,79810,084
機械装置及び運搬具218,930193,977
減価償却累計額-172,979-158,170
機械装置及び運搬具(純額)45,95035,807
土地14,15514,043
リース資産5,3723,925
減価償却累計額-2,398-1,893
リース資産(純額)2,9732,032
建設仮勘定11,31317,343
有形固定資産 3,066社中236位 →135,305123,591
無形固定資産
ソフトウエア3,4332,320
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1,7152,125
無形固定資産 3,036社中511位 →5,1494,445
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券18,05132,579
長期貸付金
長期貸付金332337
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産62,99749,969
繰延税金資産3,6365,033
その他9,3039,410
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-80-79
投資その他の資産 3,006社中174位 →94,24097,252
固定資産 3,009社中232位 →234,695225,289
資産 3,097社中304位 →548,334510,894
負債の部
流動負債
買掛金53,47051,306
電子記録債務1,3109,605
未払費用28,31126,657
リース負債496375
引当金
製品保証引当金12,43412,244
賞与引当金11,98611,373
役員賞与引当金214194
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等3,6902,475
その他12,83715,839
流動負債 3,006社中266位 →124,751131,106
固定負債
社債
社債10,00010,000
引当金
役員退職慰労引当金276270
退職給付に係る負債16,42320,055
リース負債1,564687
資産除去債務7272
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債23,38218,577
その他341425
固定負債52,06150,088
負債 3,097社中378位 →176,812181,194
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中266位 →22,85622,856
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中256位 →25,24525,639
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中217位 →243,617233,047
自己株式-8,520-19,001
株主資本 3,096社中222位 →283,198262,542
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,9555,068
為替換算調整勘定35,81423,265
退職給付に係る調整累計額25,80717,021
評価・換算差額等64,57745,356
非支配株主持分23,74521,801
純資産 3,097社中207位 →371,521329,699
負債純資産 3,097社中304位 →548,334510,894
損益計算書 58項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高644,701617,660
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価552,795527,989
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額2,8212,672
役員退職慰労引当金繰入額7874
役員賞与引当金繰入額160183
退職給付費用-28138
給料及び手当19,96419,115
製品保証引当金繰入額808274
販売費及び一般管理費56,28254,399
売上総利益又は売上総損失(△)91,90589,670
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額2,8212,672
役員退職慰労引当金繰入額7874
役員賞与引当金繰入額160183
退職給付費用-28138
給料及び手当19,96419,115
製品保証引当金繰入額808274
販売費及び一般管理費56,28254,399
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中210位 →35,62335,270
営業外収益
受取利息1,3071,266
受取配当金365623
持分法による投資利益811707
為替差益4,599
その他2,1481,398
営業外収益 3,005社中119位 →9,2323,996
営業外費用
支払利息6343
固定資産除売却損905
その他130579
営業外費用1,0994,956
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中213位 →43,75634,310
特別利益
投資有価証券売却益5,8975,420
特別利益5,8976,201
特別損失
減損損失3,219375
投資有価証券評価損583
特別損失3,803641
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中207位 →45,85039,870
法人税等 3,092社中199位 →14,20012,029
法人税、住民税及び事業税 3,091社中249位 →11,17410,687
法人税等調整額 3,022社中49位 →3,0251,341
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中212位 →31,65027,841
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)2,1781,793
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中223位 →29,47126,047
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-1,901-9,671
為替換算調整勘定13,488-2,605
退職給付に係る調整額8,835-11,469
持分法適用会社に対する持分相当額-90-122
その他の包括利益20,332-23,869
包括利益 3,097社中177位 →51,9833,972
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中184位 →48,6932,435
非支配株主に係る包括利益3,2891,536
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中212位 →31,65027,841
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-1,901-9,671
為替換算調整勘定13,488-2,605
退職給付に係る調整額8,835-11,469
持分法適用会社に対する持分相当額-90-122
その他の包括利益20,332-23,869
包括利益 3,097社中177位 →51,9833,972
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中184位 →48,6932,435
非支配株主に係る包括利益3,2891,536
キャッシュ・フロー計算書 47項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中217位 →52,48048,945
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中207位 →45,85039,870
減価償却費 3,055社中155位 →23,33320,785
減損損失3,219375
貸倒引当金の増減額(△は減少)5-12
受取利息及び受取配当金-1,672-1,890
支払利息6343
為替差損益(△は益)-3,9003,869
持分法による投資損益(△は益)-811-707
売上債権の増減額(△は増加)3,360818
棚卸資産の増減額(△は増加)471370
仕入債務の増減額(△は減少)-10,119-315
投資有価証券売却損益(△は益)-5,897-5,420
賞与引当金の増減額(△は減少)397455
製品保証引当金の増減額(△は減少)90-2,043
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)518
役員賞与引当金の増減額(△は減少)1916
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-28219
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-3,901-4,489
有形固定資産除売却損益(△は益)719-606
未払消費税等の増減額(△は減少)149-737
その他1,125-1,675
利息及び配当金の受取額1,7941,971
利息の支払額-63-43
法人税等の支払額-10,457-11,676
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中203位 →43,75439,196
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1,7941,971
有形固定資産の取得による支出-35,232-30,621
有形固定資産の売却による収入5891,268
投資有価証券の取得による支出-1,506-1,366
投資有価証券の売却による収入9,4058,825
貸付けによる支出-277-263
貸付金の回収による収入280271
有価証券の売却及び償還による収入12,3004,743
定期預金の預入による支出-17,681-9,983
定期預金の払戻による収入16,7722,957
その他-1,944-1,887
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,790位 →-17,294-26,056
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-63-43
自己株式の取得による支出-0-0
配当金の支払額-8,961-7,140
非支配株主への配当金の支払額-1,336-1,324
リース負債の返済による支出-627-447
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,780位 →-10,925-7,980
現金及び現金同等物に係る換算差額3,61336
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中106位 →19,1475,195
現金及び現金同等物の残高 3,097社中226位 →93,75774,609
貸借対照表 79項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金6,6009,826
売掛金41,31240,407
電子記録債権9,0958,823
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券36,68222,601
商品及び製品5,5604,276
原料及び材料
原材料及び貯蔵品4,6844,252
仕掛品及び半成工事
仕掛品16,47316,205
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金9,7469,668
その他30,68036,020
流動資産160,836152,074
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物51,33147,714
減価償却累計額-32,655-32,763
建物(純額)18,67614,950
構築物6,3206,026
減価償却累計額-4,080-4,005
構築物(純額)2,2402,020
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置92,98882,309
減価償却累計額-71,052-67,699
機械及び装置(純額)21,93514,609
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具1,174923
減価償却累計額-564-385
車両運搬具(純額)609538
工具、器具及び備品76,68778,493
減価償却累計額-74,234-75,762
工具、器具及び備品(純額)2,4532,730
土地8,2658,429
リース資産411378
減価償却累計額-355-335
リース資産(純額)5542
建設仮勘定2,67410,467
有形固定資産56,91153,790
無形固定資産
ソフトウエア2,6461,570
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1,5581,996
無形固定資産4,2053,566
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券7,90923,692
関係会社株式18,99918,786
出資金
関係会社出資金13,30413,304
長期貸付金
長期貸付金3,9423,946
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用3,9453,503
前払年金費用30,88927,398
その他2,8803,020
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-19-19
投資その他の資産81,85293,632
固定資産142,968150,989
資産303,805303,063
負債の部
流動負債
買掛金23,85522,775
未払費用18,97118,292
リース負債2714
引当金
製品保証引当金11,01111,027
賞与引当金8,9278,521
役員賞与引当金4845
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金3,1207,511
未払法人税等579233
預り金375150
その他3,7423,830
流動負債70,66082,050
固定負債
社債
社債10,00010,000
引当金
退職給付引当金21,09321,612
リース負債7832
資産除去債務7272
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債5,5084,885
その他1916
固定負債36,77336,618
負債107,433118,669
純資産の部
株主資本
資本金22,85622,856
資本剰余金
資本準備金25,11025,110
資本剰余金25,11025,504
利益剰余金
利益準備金3,2903,290
その他利益剰余金
特別償却準備金48
圧縮積立金85
別途積立金91,60091,600
繰越利益剰余金59,95555,736
利益剰余金154,935150,634
自己株式-8,520-19,001
株主資本194,381179,993
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,9904,400
評価・換算差額等1,9904,400
純資産196,372184,393
負債純資産303,805303,063
損益計算書 50項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高283,145267,427
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
製品売上原価
製品期首棚卸高4,2764,662
当期製品製造原価256,486241,206
製品期末棚卸高5,5604,276
合計260,763245,868
製品売上原価254,776240,997
他勘定振替高426595
販売費及び一般管理費
運搬費3,9664,008
減価償却費1,5341,301
貸倒引当金繰入額-10-229
賞与引当金繰入額1,7871,704
役員賞与引当金繰入額5244
退職給付費用-151-192
給料及び手当7,2256,882
製品保証引当金繰入額340-81
販売費及び一般管理費32,22729,256
売上総利益又は売上総損失(△)28,36826,430
販売費及び一般管理費
運搬費3,9664,008
減価償却費1,5341,301
貸倒引当金繰入額-10-229
賞与引当金繰入額1,7871,704
役員賞与引当金繰入額5244
退職給付費用-151-192
給料及び手当7,2256,882
製品保証引当金繰入額340-81
販売費及び一般管理費32,22729,256
営業利益又は営業損失(△)-3,858-2,825
営業外収益
受取利息1,5392,133
有価証券利息7118
受取配当金24,83221,771
為替差益2,896129
その他1,111686
営業外収益30,45124,739
営業外費用
支払利息3434
固定資産除売却損868
その他2726
営業外費用93060
経常利益又は経常損失(△)25,66221,853
特別利益
固定資産売却益986
投資有価証券売却益5,8975,420
特別利益6,8845,420
特別損失
減損損失3,219375
投資有価証券評価損583
特別損失3,803532
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)28,74326,741
法人税等5,5404,852
法人税、住民税及び事業税3,9213,063
法人税等調整額1,6191,789
当期純利益又は当期純損失(△)23,20221,888
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)23,20221,888
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)28,74326,741
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億2,000億4,000億6,000億8,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 4,872億 ・ 純利益 30億23/03 ・ 売上高 5,534億 ・ 純利益 104億24/03 ・ 売上高 6,234億 ・ 純利益 248億25/03 ・ 売上高 6,177億 ・ 純利益 260億26/03 ・ 売上高 6,447億 ・ 純利益 295億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 0.6%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 1.9%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 4.0%25/03 ・ 粗利率 14.5% ・ 営業利益率 5.7% ・ 純利益率 4.2%26/03 ・ 粗利率 14.3% ・ 営業利益率 5.5% ・ 純利益率 4.6%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 1.2% ・ ROA 0.7% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 3.9% ・ ROA 2.3% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 8.5% ・ ROA 4.8% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 8.4% ・ ROA 5.1% ・ ROIC 9.3%26/03 ・ ROE 9.0% ・ ROA 5.4% ・ ROIC 8.5%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-500億0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 147億 ・ 投資CF -262億 ・ 財務CF -64億23/03 ・ 営業CF 269億 ・ 投資CF -97億 ・ 財務CF -61億24/03 ・ 営業CF 534億 ・ 投資CF -304億 ・ 財務CF -226億25/03 ・ 営業CF 392億 ・ 投資CF -261億 ・ 財務CF -80億26/03 ・ 営業CF 438億 ・ 投資CF -173億 ・ 財務CF -109億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF —23/03 ・ フリーCF —24/03 ・ フリーCF —25/03 ・ フリーCF 86億26/03 ・ フリーCF 85億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —25/03 ・ 設備投資 306億 ・ 減価償却 208億26/03 ・ 設備投資 352億 ・ 減価償却 233億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍2倍4倍6倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 4.92倍23/03 ・ 営業CF/純利益 2.59倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.15倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.50倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.48倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円400円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥3323/03 ・ EPS ¥11424/03 ・ EPS ¥27725/03 ・ EPS ¥30826/03 ・ EPS ¥346
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 183.7%23/03 ・ 1株配当 ¥64 ・ 配当性向 56.3%24/03 ・ 1株配当 ¥75 ・ 配当性向 27.1%25/03 ・ 1株配当 ¥95 ・ 配当性向 30.9%26/03 ・ 1株配当 ¥115 ・ 配当性向 33.2%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億2,000億4,000億6,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 4,473億 ・ 純資産 2,798億23/03 ・ 総資産 4,557億 ・ 純資産 2,902億24/03 ・ 総資産 5,195億 ・ 純資産 3,333億25/03 ・ 総資産 5,109億 ・ 純資産 3,297億26/03 ・ 総資産 5,483億 ・ 純資産 3,715億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,881 ・ 自己資本比率 58.8%23/03 ・ BPS ¥2,969 ・ 自己資本比率 59.5%24/03 ・ BPS ¥3,685 ・ 自己資本比率 60.0%25/03 ・ BPS ¥3,621 ・ 自己資本比率 60.3%26/03 ・ BPS ¥4,086 ・ 自己資本比率 63.4%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億4,000億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —25/03 ・ 流動資産 2,856億 ・ 流動負債 1,311億 ・ 流動比率 217.8%26/03 ・ 流動資産 3,136億 ・ 流動負債 1,248億 ・ 流動比率 251.4%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 535億 ・ 有利子負債 109億23/03 ・ 現金 653億 ・ 有利子負債 110億24/03 ・ 現金 694億 ・ 有利子負債 112億25/03 ・ 現金 746億 ・ 有利子負債 111億26/03 ・ 現金 938億 ・ 有利子負債 121億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 426億23/03 ・ ネットキャッシュ 543億24/03 ・ ネットキャッシュ 582億25/03 ・ ネットキャッシュ 635億26/03 ・ ネットキャッシュ 817億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)0.61.94.04.24.6
ROE(%)1.23.98.58.49.0
ROA(%)0.72.34.85.15.4
総資産回転(回)1.091.211.201.211.18
営業CF率(%)3.04.88.66.36.8
営業CF/純益(倍)4.922.592.151.501.48
配当性向(%)183.756.327.130.933.2
売上 前年比(%)10.713.612.7-0.94.4
純資産 前年比(%)3.53.714.9-1.112.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥60.0
23/03
¥64.0
24/03
¥75.0
25/03
¥95.0
26/03
¥115.0
配当性向 33.2%・連続増配 5年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
85.2
8.5%
粗利率
14.3%
アクルーアル比率
-2.7%
売上CAGR(4年)
7.2%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
4.6%
ROA
5.4%
総資産回転
1.18
実効税率
31.0%
現金変換(CFO/営業益)
1.23
CFO/純益(平均)
2.70
累計営業CF
4,705.6
FCFマージン
1.3%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.51
BPS CAGR
9.1%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.51
純負債/EBITDA
-1.39
インタレストカバレッジ
565.4
債務返済年数
0.3
配当性向
33.2%
連続増配
5
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
50.3 母集団3920社中 2042位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(輸送用機器)
52.2 同業81社中 33位13/14指標
全体2042位・同業33位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
47
営業利益率
50
純利益率
51
粗利率
40
ROE
51
ROA
52
FCFマージン
50
自己資本比率
55
流動比率
49
純負債/EBITDA
51
アクルーアル比率
50
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
49
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
38.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
トヨタ自動車株式会社
34.4% 保有
自己株式
4.27%
3,814,400株 ・簿価85.2億
大株主比率
1. トヨタ自動車株式会社34.4%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)9.0%
3. ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)3.2%
4. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.8%
5. 第一生命保険株式会社2.7%
6. 東海理化社員持株会2.5%
7. ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505223(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)2.0%
8. ジェーピー モルガン チェース バンク 380684(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.7%
9. ザ バンク オブ ニューヨーク トリーティー ジャスデック アカウント(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)1.6%
10. ジェーピー モルガン バンク ルクセンブルク エスエイ 381572(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.6%
上位10で 61.3%・発行済 89,234,171株・自己株 3,814,400株・浮動株 33,026,771株・株主 8,953名。所有者別(単元): 外国人 27.1% / 機関 18.1% / 個人 17.7%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.10%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)3,529.0百万円(33銘柄)
役員報酬総額 / 役員数268.0百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)753万円(前期比 +3.8%)
従業員数(連結)19,381名
監査報酬 / 非監査報酬69.0百万円 / —
平均勤続年数21.5年
女性管理職比率2.1%
従業員1人当たり売上33.3百万円
従業員1人当たり営業利益1.8百万円
政策保有株式の対純資産比0.9%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 二 之 夕 裕 美
本社所在地愛知県丹羽郡大口町豊田三丁目260番地
市場 / 業種東証プライム / 輸送用機器
決算期3月
従業員数(連結)19,381名
EDINETコードE01898

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・89,234,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-18確認書 ↗
2026-06-09確認書 ↗
2026-05-15確認書 ↗
2026-05-15確認書 ↗
2026-05-15確認書 ↗
2026-05-15確認書 ↗
2026-05-15確認書 ↗
2026-05-15確認書 ↗
2026-05-15確認書 ↗
2026-05-15確認書 ↗
2026-05-15確認書 ↗
2025-10-30確認書 ↗
2025-06-10確認書 ↗
2024-10-30確認書 ↗
2024-07-26確認書 ↗
2024-06-13確認書 ↗
2024-02-01確認書 ↗
2024-01-25変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 株式会社デンソー
2024-01-25変更報告書 ↗ / 株式会社デンソー
2024-01-17変更報告書 ↗ / 株式会社デンソー
2024-01-09変更報告書 ↗ / 株式会社デンソー
2023-10-30確認書 ↗
2023-06-30確認書 ↗
2023-06-13確認書 ↗
2022-06-14確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、HMI製品、スマートシステム、シートベルト、シフトレバー等、主に自動車用部品のメーカーであり、国内においては当社、連結子会社10社及び持分法適用関連会社2社が、海外においては各地に設立した連結子会社27社及び持分法適用関連会社3社が、それぞれ生産・販売を担当しております。 当社グループの主な関係会社のセグメント情報との関連は、次のとおりであります。<主な関係会社>日本 …東海理化NExT㈱、㈱サン電材社、東海理化エレテック㈱、㈱東海理化クリエイト、 東海理化サービス㈱、東海理化Smart Craft㈱、㈱東海理化アドバンスト、㈱東海理化トウホク、 ㈱ミロクテクノウッド北米 …TRAM㈱、TACマニュファクチャリング㈱、TRMI㈱、TRQSS㈱、トウカイリカメキシコ㈱、 TGRテクニカルセンター㈲アジア…理嘉工業㈱、東海理化(江蘇)汽車部件㈲、佛山東海理化汽車部件㈲、天津東海理化汽車部件㈲、 無錫理昌科技㈲、TRP㈱、トウカイリカアジア㈱、タイシートベルト㈱、 トウカイリカ(タイランド)㈱、トウカイリカ ミンダ インディア㈱、 トウカイリカインドネシア㈱、トウカイリカセイフティインドネシア㈱、ウノミンダリカ㈱その他…TRBR インダストリア イ コメルシオ㈲、トウカイリカベルギー㈱、TRCZ㈲、TRB㈱ 事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、意思決定機関において、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、HMI製品、スマートシステム、シートベルト、シフトレバー等、主に自動車用部品のメーカーであり、国内においては当社、連結子会社10社及び持分法適用関連会社2社が、海外においては各地に設立した連結子会社27社及び持分法適用関連会社3社が、それぞれ生産・販売を担当しております。当社では、経営管理区分上、各子会社を地理的近接度等によって区分、集計し業績の評価を行っております。したがって、当社は、主に生産・販売体制及び量的規模を勘案した、「日本」、「北米」及び「アジア」の3つを報告セグメントとしております。2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業のセグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場価格等を十分に勘案し、決定しております。3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 日本北米アジア計売上高 外部顧客への売上高246,180164,518158,209568,90848,751617,660-617,660セグメント間の内部売上高又は振替高61,49124634,52096,25957496,834△96,834-計307,672164,765192,730665,16749,326714,494△96,834617,660セグメント利益又は損失(△)△9668,06123,97831,0723,49534,56870235,270セグメント資産311,36790,436115,247517,05129,210546,262△35,367510,894その他の項目 減価償却費8,2124,8276,16219,2011,37520,57620820,785持分法適用会社への投資額4,909853-5,763-5,763△25,761有形固定資産及び無形固定資産の増加額21,6274,6265,93532,1891,53733,72720933,937 (注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、欧州及び南米の現地法人の事業活動を含んでおります。2 調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額702百万円は、セグメント間取引消去等であります。 (2)セグメント資産の調整額△35,367百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産47,649百万円及びセグメント間取引消去等であります。 (3)減価償却費の調整額208百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産300百万円及び固定資産に係る未実現損益の消去によるものであります。 (4)持分法適用会社への投資額の調整額△2百万円は、棚卸資産に係る未実現損益の消去によるものであります。 (5)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額209百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産319百万円及び固定資産に係る未実現損益の消去によるものであります。3 セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 日本北米アジア計売上高 外部顧客への売上高259,592173,250161,962594,80649,895644,701-644,701セグメント間の内部売上高又は振替高66,19517933,29399,667706100,374△100,374-計325,788173,429195,255694,47350,601745,075△100,374644,701セグメント利益又は損失(△)△1,4268,26024,84831,6814,24835,930△30635,623セグメント資産321,458102,911121,488545,85734,022579,880△31,545548,334その他の項目 減価償却費10,9634,7245,97821,6671,40523,07226023,333持分法適用会社への投資額5,394911-6,306-6,306△26,304有形固定資産及び無形固定資産の増加額16,9926,9955,08029,0671,82630,8933,16634,060 (注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、欧州及び南米の現地法人の事業活動を含んでおります。2 調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△306百万円は、セグメント間取引消去等であります。 (2)セグメント資産の調整額△31,545百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産50,188百万円及びセグメント間取引消去等であります。 (3)減価償却費の調整額260百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産349百万円及び固定資産に係る未実現損益の消去によるものであります。 (4)持分法適用会社への投資額の調整額△2百万円は、棚卸資産に係る未実現損益の消去によるものであります。 (5)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額3,166百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産3,237百万円及び固定資産に係る未実現損益の消去によるものであります。3 セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) HMI製品スマートシステムシートベルトシフトレバーキーロック自動車用ミラーコネクタその他合計外部顧客への売上高238,80091,78784,00271,33829,87116,38411,72173,753617,660 2 地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:百万円)日本米国その他合計246,221115,495255,942617,660(注)顧客の所在地を基礎とし、国又は地域によって分類しております。 (2)有形固定資産 (単位:百万円)日本メキシコその他合計61,55316,25045,788123,591 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名トヨタ自動車株式会社133,547日本 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) HMI製品スマートシステムシートベルトシフトレバーキーロック自動車用ミラーコネクタその他合計外部顧客への売上高247,31698,17586,29671,84029,62618,00412,30281,138644,701 2 地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:百万円)日本米国その他合計259,889115,808269,003644,701(注)顧客の所在地を基礎とし、国又は地域によって分類しております。 (2)有形固定資産 (単位:百万円)日本メキシコその他合計65,26719,21650,821135,305 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名トヨタ自動車株式会社139,286日本 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 日本セグメントにおいて、資産の用途変更に基づき、事業用資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。なお、当該減損損失の計上額は、当連結会計年度において375百万円であります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 日本セグメントにおいて、一部の事業環境は厳しく、事業用資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。なお、当該減損損失の計上額は、当連結会計年度において3,219百万円であります。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) HMI製品スマートシステムシートベルトシフトレバーキーロック自動車用ミラーコネクタその他合計外部顧客への売上高238,80091,78784,00271,33829,87116,38411,72173,753617,660
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名トヨタ自動車株式会社133,547日本
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループではリスクを「会社運営・業績・株価などに重大な影響を及ぼす可能性のある事項」と捉え、「経営の基本方針」、「中期的な経営方針・対処すべき課題」を遂行する上で取り組むべき課題として認識しております。当社グループの業績は自動車の販売台数に依存しておりますが、自動車業界を取り巻く環境はクルマの在り方の変化、着実な電気自動車需要の増加により、当社グループの新製品開発へも大きな影響を与えております。従って、対応次第では大きなリスクにもなります。また、品質に関しては当社グループとして最優先で取り組んでおります。リコール等の品質問題は業績への影響のみならず、お客様の信頼にも大きな影響を与えます。さらに、「環境変化に耐えられる柔軟かつ強固な経営基盤の確立」を目指すうえで、事業継続計画(BCP)へのリスク認識は不可欠で、減災活動、生産復旧活動、電子部品の安定供給など、当社グループのみならず仕入先も含めたリスク対応を実施しております。加えて、情報セキュリティに関しては情報システムへの不正アクセスや情報漏えい等が発生した場合、事業活動の停滞や社会的信用の低下を通じて、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。このため、必要な対策を講じリスク低減に努めております。当社グループは、以上のような項目を中心に重要なリスクを識別し、対策を検討しております。なお、文中の将来の事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)自動車産業及び、主要客先への販売依存当社グループの製品は、主としてHMI製品、スマートシステム、シートベルト、シフトレバー等の自動車用部品であり、当社グループ製品の販売実績は自動車の販売台数に大きく依存しております。従って、米国の関税政策のような完成車メーカーの生産動向に直接的な影響を与える事象は当社グループへも大きな影響を与えます。また、主要客先であるトヨタ自動車株式会社、及びトヨタグループ(関連会社含む)への売上高比率は74%と比較的高い水準になっており、当社グループの経営成績はトヨタ自動車株式会社の生産動向の影響を大きく受けております。更なる成長に向け、各拠点にて他の完成車メーカーへの拡販活動を継続し、当社グループ製品の搭載は拡大しております。 (2)新製品開発自動車業界は自動化・電動化の進展やカーボンニュートラルへの対応、さらには車両のソフトウエア化の進展等により大きな構造変化の中にあり、クルマの変化・使われ方を見据えた製品企画・技術開発が必要となります。特にクルマの自動化・電動化の進捗は既存の製品やビジネスモデルを大きく変える可能性があり、当社グループにとってその遅れは既存・新規ビジネスの機会を逸する事になり、当社の経営成績に影響を及ぼします。このような環境のなか、既存事業においては新たな価値の創造として、インパネ周りの内装と物理スイッチを一体化させ、必要なときのみスイッチが表示される構造を採用した「Hidden Switch」を開発しました。機能性と上質なデザインを両立した同スイッチは2026年に発売予定の新型車両へ搭載される予定です。今後はさまざまなグレードの車種への採用に向け、パネルと搭載位置のバリエーションの拡大を目指します。自動運転向けでは、共創型チームによる「自動運転遠隔監視」及び「車室内監視」に関するシステム開発を進め、横浜市が実施する自動運転レベル4の安全運行に関する実証実験をはじめ、各地域で行われる実証の場において、遠隔監視システム及び乗客安全支援システムを提供することで社会実装に向けた検証を進めています。また、デジタルキー分野では社用車管理サービス「Bqey」において、アルコールインターロック機能に加え、安全運転管理の高度化に資する機能開発を進めています。また、無人レンタカーサービス「Uqey」については、サービス提供エリアを15都道府県に拡大し、人手不足が深刻化する事業者の課題解決に貢献しております。 (3)競争の激化自動車業界の再編や、自動化・電動化に伴い当社グループの事業領域への他業種からの新規参入により競争が激化しております。当社グループでは、新製品開発による競争力強化に加え、DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進による開発、生産準備のリードタイム短縮や間接部門業務プロセスの改善、更には国内外の生産体制再編による競争力強化に取り組んでおります。 (4)海外進出に内在するリスク当社グループは海外12か国30拠点に生産及び営業拠点を構え、当社グループの事業活動における海外比率は年々高まっております。これら海外市場、特に新興国には法令・規制の変化、その他要因による政治・経済・社会的混乱、文化や習慣の違いに起因するトラブルの発生リスクが内在しております。従って、政治又は法環境の変化、労働力不足、ストライキ等、予期せぬ事象により当社の事業の遂行に問題が生じる可能性があります。当社グループとしては、現地での法律・規制・租税制度等に関する動向を海外拠点スタッフの情報網に加え、外部コンサルタント等を積極的に活用する事で適時適切に入手し対応するように努めております。 (5)リコール等の品質問題当社グループは品質第一を基本的な考え方として各種製品を製造しておりますが、将来においてリコールや製造物責任が発生する可能性があります。また、自動車業界における部品の共通化は効率化、取引拡大の機会となる反面、品質不具合が発生した際に影響を受ける対象が拡大するため、多額のコストが発生する可能性があります。その対応として、 ①リコールフリー必達に向けた品質確保、 ②品質の東海理化を支える基盤強化、 ③新事業のお客様満足の向上、を柱に品質向上活動を行っており、『2030年「安定した品質」品質でお客様に選ばれる』を目指した活動を推進しております。 (6)自然災害等による影響と事業継続計画地震・台風・洪水などの自然災害、又は感染症等により企業活動・生産活動が停止する可能性があります。さらに災害への備えが不十分な場合、甚大な被害をおよぼし生産活動に大きな支障をきたし、生産停止からの復旧が遅れるなどの可能性があります。対策として、減災対応の強化や社員の災害対応力向上のために初動対応訓練を実施することで災害リスクの軽減を図るように努めています。また、大規模自然災害や感染症等の発生を想定した生産復旧訓練による全社BCP(事業継続計画)の強化をはじめ、BCP用電子部品の在庫積み増し、有事の際の外製移行といった代替シミュレーションを実施しております。 (7)仕入先への供給依存当社グループの生産は仕入先からの原材料や部品の供給に依存しております。当社グループは供給元と取引基本契約を結び、原材料や部品の安定的な取引を前提としておりますが、事故・災害により仕入先の操業が不安定になる可能性があります。仕入先からの供給停止は当社グループの安定生産に大きな影響を与えます。また、需給逼迫等による価格の高騰や供給量不足が生じる可能性もあります。当社グループでは、事業継続性の観点からリスクの高い供給元の特定を行い、対象となる仕入先において在庫管理、工程管理、生産管理が適切に行われているかを確認するとともに課題を共有し、仕入先ごとに改善計画を策定しております。 (8)情報セキュリティデジタル化の進展により、企業活動や生産システムにおける情報の活用は一層重要となり、機密情報や個人情報を含む多様なデータが電子的に取り扱われています。これに伴い、情報の適切な管理が経営上の重要課題となっています。一方、近年では、ランサムウェアをはじめとするサイバー攻撃が国内外で増加し、企業のみならずサプライチェーン全体を標的とした被害が発生しています。これらの攻撃は高度化・巧妙化しており、当社グループにおいて同様の事象が発生した場合、機密情報や個人情報の漏えいに加え、生産や物流の停止など事業活動に重大な支障をきたし、社会的信用の低下や業績、財務状況に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、情報セキュリティポリシーに基づき、情報の三要素である機密性(Confidentiality)、完全性(Integrity)、可用性(Availability)を確保するための対策を推進しています。具体的には、インシデント発生時の初動対応体制を国内外のグループ会社を含めて整備するとともに、従業員への教育・訓練を通じて標的型攻撃等への対応力向上に努めています。さらに、委託先を含めたサプライチェーン全体でのセキュリティ対策の強化、常時監視体制の高度化、バックアップの整備・検証等により、システムの継続性とレジリエンス(回復力)の向上を図っています。 (9)気候変動対応気候変動がもたらすリスクは、製品の開発設計から調達・生産・物流・販売まで、企業活動全般に渡って存在しており、異常気象による災害リスクがもたらす生産影響、規制強化によるコスト増等は企業活動を停滞させる恐れがあります。当社グループでは「カーボンニュートラル戦略2030」を策定しCO2削減の様々な取組を推進しています。生産戦略では温室効果ガスの代替化、既存生産技術の改善、革新生産技術の開発導入、再生可能エネルギーの利用拡大により工場CO2を2030年までに60%以上削減(2013年度比)し、先行して本社・本社工場ではカーボンニュートラルの実現にチャレンジしています。加えて、環境情報の開示に関してはCDPによる気候変動質問書への回答を通じて環境情報を開示しています。また、TCFD(気
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況(経済状況)当連結会計年度を取り巻く経営環境につきましては、国内では金融政策の正常化に伴う金利動向が引き続き注目される中、財政運営や景気の先行きに対する不透明感が残る状況となっております。また、海外においては、ロシア・ウクライナ情勢の長期化に加え、中東地域における紛争や緊張状態が継続しており、エネルギー供給や物流への影響が懸念されるなど、各国の政治・経済状況は従来にも増して複雑化を極め、不確実性が一向に高まる傾向にあります。 (自動車業界)自動車業界におきましては、米国における関税政策の動向や地政学的リスクを背景に、サプライチェーンの強靱化や生産体制の見直しが進められる中、ハイブリッド車を中心に需要は底堅く推移しました。 (取組)当社グループでは、中期経営計画「TRV2030」で掲げた「成長戦略」及び「経営基盤」の2つの重点課題について、継続的に取り組んでまいりました。これらの施策を通じて、持続的な成長と企業価値の向上を目指しております。当連結会計年度の主な取組につきましては、以下のとおりです。 <成長戦略>透過加飾パネルスイッチ「Hidden Switch」新型車両へ搭載 新たな価値の創造として、インパネ周りの内装と物理スイッチを一体化させ、必要なときのみスイッチが表示される構造を採用した「Hidden Switch」を開発しました。機能性と上質なデザインを両立した同スイッチは2026年に発売予定の新型車両へ搭載される予定です。 今後はさまざまなグレードの車種への採用に向け、パネル及び搭載位置のバリエーション拡大を目指します。 ZENAIM新製品開発 自動車用部品の開発・製造で培った技術を活かし、eスポーツのプロチームと共同開発した 「ZENAIM KEYBOARD 2 mini」と「ZENAIM KEYBOARD 2 TKL」の販売を開始しました。従来品から反応速度・耐久性・操作性をアップデートしており、ユーザーからも高い評価を受けております。 さらに、格闘ゲームなどに使用するアーケードコントローラー用のボタンモジュールキットも販売を開始しております。 ドライブサポートアプリ無料体験版配信 走行中の後部座席の子どもの様子の確認や通話ができ、かつ、幼児向けコンテンツを提供するスマートフォンアプリ「FamiCa(ファミカ)-かぞくのドライブサポートアプリ-」の無料体験版の配信を開始しました。同アプリは、未就学児の保護者が送迎や買い物など日常の車移動で感じる困りごとを解消し、子どもとの安心・安全なドライブをサポートすることを狙いとしており、正式販売に向けて推進してまいります。 <経営基盤>(環境) 当社は、「考動ひとつで変えられる TRy for the future」を環境スローガンに掲げ、2050年カーボンニュートラルの実現を目指します。 物流工程・塗装工程のCO2排出量削減 中期経営計画「TRV2030」のもと、製品・生産・調達・物流の各領域でCO2削減を推進しており、物流工程では水素発電を利用した電気自動車である燃料電池小型トラックを導入しました。また、生産工程では塗装工程において業界初となるウエットエアー式空調機「WETCOMⅡ」を稼働させ、大幅な排出量削減を可能としました。 今後も科学的根拠に基づくとしてSBT認定を受けた温室効果ガス排出削減目標の達成に向け、カーボンニュートラルの推進と実現に向けた取組を継続してまいります。 (ガバナンス)「ボードメンバー戦略共有ミーティング」新設 社外役員と経営課題・戦略を共有し意見交換を行う場として「ボードメンバー戦略共有ミーティング」を新設しました。毎月新規領域の戦略説明、品質伝承や改善・リコール対策などの経営基盤強化の取組に関する共有、次世代製品・新規事業のディスカッション、中期経営計画「TRV2030」の進捗確認など、幅広いテーマを取り上げました。 こうした取組をさらに充実させ、取締役会の実効性の更なる向上を目指してまいります。 (サステナビリティ)MSCI日本株女性活躍指数構成銘柄に選定 当社は、女性活躍推進をはじめとするサステナビリティへの取組を高く評価され、米MSCI社が性別多様性への取組をもとに選定する「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」の構成銘柄に3年連続で選定されました。同指数は、女性従業員の雇用率・勤続年数・昇進率などの性別多様性に関する開示情報をもとに算出されており、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)のESG投資における判断基準にも採用されております。 (当期実績)当連結会計年度の業績につきましては、連結売上高は644,701百万円と、前連結会計年度に比べ27,041百万円(4.4%)の増収となりました。利益につきましては、連結営業利益は35,623百万円と、前連結会計年度に比べ353百万円(1.0%)の増益となりました。連結経常利益は43,756百万円と、前連結会計年度に比べ9,446百万円(27.5%)の増益となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は29,471百万円と、前連結会計年度に比べ3,424百万円(13.1%)の増益となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。(日本)客先生産台数の増加などにより、売上高は325,788百万円と、前連結会計年度に比べ18,116百万円(5.9%)の増収となりました。営業損失は、合理化努力があったものの固定費用の増加などにより、1,426百万円と、前連結会計年度に比べ460百万円の損失拡大となりました。(北米)為替換算上の影響があったものの客先生産台数の増加などにより、売上高は173,429百万円と、前連結会計年度に比べ8,664百万円(5.3%)の増収となりました。営業利益は、売上高の増加などにより、8,260百万円と、前連結会計年度に比べ199百万円(2.5%)の増益となりました。(アジア)客先生産台数の減少があったものの為替換算上の影響などにより、売上高は195,255百万円と、前連結会計年度に比べ2,525百万円(1.3%)の増収となりました。営業利益は、合理化努力などにより、24,848百万円と、前連結会計年度に比べ870百万円(3.6%)の増益となりました。(その他)売上高は50,601百万円と、前連結会計年度に比べ1,275百万円(2.6%)の増収となりました。営業利益は、4,248百万円と、前連結会計年度に比べ753百万円(21.5%)の増益となりました。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、93,757百万円となり前連結会計年度末より19,147百万円増加いたしました。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果獲得した資金は前連結会計年度に比べ、4,558百万円増加し、43,754百万円となりました。これは、主に税金等調整前当期純利益が5,980百万円増加した結果であります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は前連結会計年度に比べ、8,762百万円減少し、17,294百万円となりました。これは、主に定期預金の払戻による収入が13,815百万円増加した結果であります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は前連結会計年度に比べ、2,945百万円増加し、10,925百万円となりました。これは、主に配当金の支払額が1,821百万円増加した結果であります。 ③生産、受注及び販売の実績a.生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)前年同期比(%)日本(百万円)262,6286.4北米(百万円)174,8366.0アジア(百万円)159,5760.8報告セグメント計(百万円)597,0414.7その他(百万円)49,9472.4合計(百万円)646,9894.5 (注) 金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。 b.受注実績 当社グループ(当社及び連結子会社)は、トヨタ自動車株式会社をはじめとして、各納入先より四半期ごと及び翌月の生産計画の提示を受け、当社グループ(当社及び連結子会社)の生産能力を勘案して生産計画をたて生産しております。このため、受注実績の記載を省略しております。 c.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)前年同期比(%)日本(百万円)259,5925.4北米(百万円)173,2505.3アジア(百万円)161,9622.4報告セグメント計(百万円)594,8064.6その他(百万円)49,8952.3合計(百万円)644,7014.4 (注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。2 最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営の基本方針 当社グループは、経営理念として、1.お客様に喜ばれる商品を創造し、豊かな社会づくりに貢献する2.個性とチャレンジ精神を尊重し、若さと夢あふれた企業をめざす3.社会の一員として、法と倫理を遵守し自然・地域と共生する企業をめざすを掲げ、お客様の期待に応える商品の提供を通じて、企業価値を増大し、株主の皆様をはじめとしたステークホルダーの方々に貢献していきます。2024年5月には、私たちが目指すべき将来像として、改めて会社としての志・存在意義のパーパス「『技術の進化』と『人』をつなぎ、感動をかたちに」、志を実現するための取組であるビジョン「安全・安心で豊かな社会の実現に貢献」、当社グループ社員が共有する価値観・行動指針のバリュー「東海理化グループ『考動宣言』」を明確にしました。 (2) 経営戦略等 当社グループは、中期経営計画を掲げ、更なる成長のための経営体質強化を図っています。 2024年に以下の構成で中期経営の一環としての成長戦略を発表しました。1.東海理化が目指す将来像:パーパス/ビジョン/バリュー2.将来像実現に向けた挑戦:社会の“モノ”や“コト”へ事業の幅を拡大3.カーボンニュートラル戦略の推進:持続可能な社会の実現に向け、新技術導入、地域連携 また、中期経営計画を反映した全社年度方針を一言で表し、個人の成長が会社の未来に繋がると考え「『健康・考動・笑顔』で未来を創ろう!!」をスローガンに掲げました。 2025年に中期経営計画「TRV2030」を策定し、グループ一丸となって成長戦略を推進しています。 (3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題等と今後の取組(世界情勢) 半導体や重要鉱物などの戦略分野を中心とした国際的な競争の継続が見込まれ、調達環境やコスト、政策動向の変動を通じて企業活動に影響を与える可能性があります。 (今後の取組) 全てのステークホルダーへの責任を果たしつつ、持続的な成長を実現するための指針として、中期経営計画「TRV2030」に掲げる目標の達成を目指します。筋肉質な企業体質の構築を通じ、全社員が一丸となって取り組んでまいります。 ① 新技術開発と新たなビジネス領域への挑戦 超広帯域(UWB)無線通信技術をレーダーとして活用した「幼児置き去り検知システム」を開発し、幼児の車内置き去り事故防止と車内の安心・安全の向上に寄与するとして高く評価されております。今後は、モビリティの在り方やインフラの変化、社会課題の解決を見据え、長年培ってきた電波関連技術を核とした製品開発を一層推進するとともに、新たなサービスやビジネスモデルの構築にも挑戦してまいります。 ② サプライチェーン競争力強化 組み付け・搬送などの共通工程に多品種の部品に対応できる汎用設備を導入し、設備稼働率向上と生産スペースの有効活用を図っております。今後、取引先での利用拡大も視野に、専用設備依存による稼働率低下や廃棄ロスを抑制し、生産変動や供給リスクに強いサプライチェーンを構築することで、競争力強化につなげてまいります。 ③ サステナビリティ委員会設置 人権・ダイバーシティ&インクルージョンをはじめとする社会的課題やサプライチェーンへの対応要請が高まる中、当社は2025年5月、代表取締役社長を委員長とするサステナビリティ委員会を設置いたしました。同委員会は、取締役(社外取締役を含む)、執行役員及び常勤監査役で構成されております。2025年度は計4回開催し、委員会の役割の確認及びマテリアリティの再確認をし、2030年に向けた目指す姿、人権尊重の当社グループの実態把握や今後の取組事項などをテーマに議論いたしました。今後も継続的な審議を通じて、社会のサステナビリティに関する要請と当社グループの取組状況とのギャップを着実に埋め、全社的な取組の強化を図ってまいります。 当社グループはこれらの取組を通じ、人々が安全・安心に暮らせるモビリティ社会の実現に貢献してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社トヨタ自動車㈱愛知県豊田市635,401自動車の製造、販売(被所有) 直接34.4 間接-当社製品の販売先役員の兼任営業取引自動車用部品の販売133,264電子記録債権5,018売掛金16,670 (取引条件及び取引条件の決定方針等) 自動車用部品の販売については、市場価格、総原価を勘案して当社希望価格を提示し、毎期価格交渉の上、一般的取引条件と同様に決定しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社トヨタ自動車㈱愛知県豊田市635,401自動車の製造、販売(被所有) 直接34.3 間接-当社製品の販売先役員の兼任営業取引自動車用部品の販売139,195電子記録債権4,862売掛金15,723 (取引条件及び取引条件の決定方針等) 自動車用部品の販売については、市場価格、総原価を勘案して当社希望価格を提示し、毎期価格交渉の上、一般的取引条件と同様に決定しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1 繰延税金資産の回収可能性 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産5,0333,636繰延税金負債18,57723,382 (2)会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報当社グループは繰延税金資産について、将来の業績見通し及びタックス・プランニングに基づき将来の一定期間の課税所得を見積り、また将来減算一時差異については個別に解消時期を判断し、一定期間に解消が見込まれると見積もられる将来減算一時差異等に係る繰延税金資産については回収可能性が高いと判断しております。将来の市場環境の変化などにより、将来の課税所得が想定から大きく変動し繰延税金資産の回収可能性が大きく変動する場合や、税率の改正がある場合、将来の繰延税金資産の計上額に重要な影響を及ぼす可能性があります。 2 製品保証引当金 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度製品保証引当金12,24412,434 (2)会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報 当社グループは、主にエンドユーザーからの修理依頼に係る修理費用と、自動車メーカー等の客先が決定したリコール等の不具合対応に係る修理費用を製品保証引当金として計上しております。 上記のうち、エンドユーザーからの修理依頼に係る修理費用は、過去の売上高と修理費用を基礎とした修理発生率をもとに合理的に算出しております。 リコール等の不具合対応に係る修理費用は、 ①対象台数、 ②修理実施率、 ③1台当たりの修理単価、 ④客先との負担割合、 ⑤付帯費用等の情報をもとに合理的に算出しております。ただし、これらの前提条件は、相対的に不確実性の高い将来情報であり、予測不能な前提条件の変化等により、実際の発生額と異なる場合があり、製品保証引当金の追加計上又は戻入が必要となる可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1)業務提携契約契約会社名相手方の名称(国名)契約の内容当社豊田合成株式会社(日本)エアバッグ、シートベルト等を一体としたセイフティシステムの開発、設計、販売及び生産について豊田合成㈱と当社は提携して業務を行う。業務提携の範囲は日本国を含む全世界を適用範囲とする。 (2)共同経営契約契約会社名相手方の名称(国名)契約の内容契約期間当社豊田通商株式会社(日本)PT.TOYOTA TSUSHO INDONESIA (インドネシア)自動車用スイッチ、キーセット及びステアリングロック等の製造及び販売に関するトウカイリカインドネシア㈱の設立並びにその事業活動自 2011年5月6日至 当事者の合意解除等により本契約が終了する日当社信昌機械廠股份有限公司(台湾)無錫理昌科技有限公司(中国)PT.INDOSAFETY SENTOSA INDUSTRY (インドネシア)自動車用シートベルトの製造及び販売に関するトウカイリカセイフティインドネシア㈱の設立並びにその事業活動自 2012年12月1日至 当事者の合意解除等により本契約が終了する日
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主の皆様の利益を重要な経営方針の一つとし、安定的な配当の継続を基本に、「株主資本配当率(DOE)」3%を目安とし、「連結配当性向」、「配当利回り」とあわせ、収益状況や財務状況等を総合的に勘案して決定することを利益配分の基本方針としております。 この方針のもと、当期の配当につきましては、2026年5月15日開催の取締役会決議により期末配当金を普通配当1株当たり60円とし、2026年6月11日を支払開始日とさせていただきました。これにより、2025年11月に実施いたしました中間配当金の1株当たり55円を合わせた当期の年間配当金は1株当たり115円となり、前期から20円の増配となります。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は次のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月30日4,69855取締役会決議2026年5月15日5,12560取締役会決議 (注)1 2025年10月30日の取締役会決議による配当金の総額には、従業員向け株式交付信託が保有する当社株式に対する配当金17百万円を含んでおります。 2 2026年5月15日の取締役会決議による配当金の総額には、従業員向け株式交付信託が保有する当社株式に対する配当金18百万円を含んでおります。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Y9M2)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01898)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社東海理化電機製作所の証券コード(銘柄コード)は?
6995です。上場市場は東証プライム、業種は輸送用機器。
6995(株式会社東海理化電機製作所)のEDINETコードは?
E01898です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6995(株式会社東海理化電機製作所)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 二 之 夕 裕 美です(有価証券報告書の表紙記載)。
6995(株式会社東海理化電機製作所)の本社所在地は?
愛知県丹羽郡大口町豊田三丁目260番地です。
6995(株式会社東海理化電機製作所)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
6995(株式会社東海理化電機製作所)の筆頭株主は?
トヨタ自動車株式会社で、保有比率は約34.4%です(2026-03-31基準)。
6995(株式会社東海理化電機製作所)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で89,234,171株です(発行済株式総数)。うち自己株が3,814,400株、市場で流通する浮動株は33,026,771株です。
6995(株式会社東海理化電機製作所)の株主数は?
2026-03-31基準で8,953名です。上位10名で61.3%を保有します、浮動株比率は38.7%。
6995(株式会社東海理化電機製作所)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01898)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。