6943東証スタンダード電気機器
NKKスイッチズ株式会社
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2.0%
投下資本利益率
ROE(実績)3282位
2.2%
有報 報告値
営業利益率2692位
3.4%
営業益 2.8億
自己資本比率157位
86.2%
EPS(実績)
355.6
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過34.9億(価格未投入)✓ 自己資本比率86.2%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.89x)

実質キャッシュ超過34.9億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.89x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
83.7
前年比 +10.7%
営業利益
2.8
黒字転換
経常利益
4.1
黒字転換
純利益
2.9
黒字転換
財政状態(BS)
総資産
157.9
前年比 +5.5%
純資産
136.1
前年比 +7.2%
現金
37.2
前年比 -20.7%
有利子負債
2.3
前年比 -11.3%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
0.3
前年比 -95.5%
投資CF
-10.5
財務CF
-1.3
フリーCF
-7.5
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)8,93910,3299,4417,5648,374
営業利益(百万)800889370-452281
経常利益(百万)8781,043459-395408
純利益(百万)581826389-404293
EPS(円)706.11,004.1473.1-491.1355.6
1株配当(円)150.0150.0120.070.0120.0
営業利益率(%)8.98.63.9-6.03.4
ROE(%)5.37.03.0-3.22.2
自己資本比率(%)79.780.385.484.886.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)14,07415,35315,53514,97515,791
純資産(百万)11,22312,32313,27212,70213,614
流動資産(百万)10,54011,16710,0329,4149,030
流動負債(百万)2,3672,4761,5161,5151,333
現金(百万)5,4165,3884,8414,6893,718
有利子負債(百万)156123305254226
ネットキャッシュ(百万)5,2605,2654,5354,4353,493
BPS(円)13,637.514,973.416,128.615,437.016,547.0
自己資本比率(%)79.780.385.484.886.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)19061442565130
投資CF(百万)-192-606-1,057-642-1,054
財務CF(百万)-137-167-144-146-129
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 66項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,005位 →3,7184,689
受取手形285382
売掛金1,061889
電子記録債権210
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品1,1501,142
原料及び材料
原材料及び貯蔵品2,0591,814
仕掛品及び半成工事
仕掛品7646
前払費用6055
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-6-5
その他 3,001社中1,673位 →415403
流動資産 3,006社中2,036位 →9,0309,414
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物3,9653,968
減価償却累計額-2,876-2,794
建物及び構築物(純額)1,0901,174
工具、器具及び備品4,1994,464
減価償却累計額-3,947-4,103
工具、器具及び備品(純額)252361
機械装置及び運搬具802719
減価償却累計額-539-464
機械装置及び運搬具(純額)263256
土地1,0421,039
リース資産375352
減価償却累計額-171-115
リース資産(純額)204236
建設仮勘定689105
有形固定資産 3,066社中1,923位 →3,5403,170
無形固定資産
ソフトウエア5049
ソフトウエア仮勘定757453
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他77
無形固定資産 3,036社中1,336位 →814509
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,6771,175
長期貸付金
長期貸付金230259
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産10276
長期預金200200
その他197171
投資その他の資産 3,006社中1,730位 →2,4071,881
固定資産 3,009社中1,902位 →6,7615,561
資産 3,097社中2,007位 →15,79114,975
負債の部
流動負債
買掛金550749
未払費用224189
リース負債7362
引当金
賞与引当金10487
役員賞与引当金2226
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金162262
未払法人税等3411
未払消費税等66
その他158123
流動負債 3,006社中2,630位 →1,3331,515
固定負債
引当金
役員退職慰労引当金240228
退職給付に係る負債5667
リース負債153192
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債396270
その他11
固定負債844758
負債 3,097社中2,677位 →2,1772,272
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,093位 →952952
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,241位 →833833
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,759位 →9,5289,301
自己株式-163-163
株主資本 3,096社中1,878位 →11,15010,924
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金927589
為替換算調整勘定1,5351,188
評価・換算差額等2,4631,777
非支配株主持分22
純資産 3,097社中1,820位 →13,61412,702
負債純資産 3,097社中2,141位 →15,79114,975
損益計算書 62項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高8,3747,564
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価4,8344,562
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
福利厚生費355355
減価償却費191244
賞与引当金繰入額8166
役員退職慰労引当金繰入額1218
役員賞与引当金繰入額2226
退職給付費用5772
研究開発費297357
給料及び手当1,4141,463
業務委託費269248
販売費及び一般管理費3,2593,455
売上総利益又は売上総損失(△)3,5403,002
販売費及び一般管理費
福利厚生費355355
減価償却費191244
賞与引当金繰入額8166
役員退職慰労引当金繰入額1218
役員賞与引当金繰入額2226
退職給付費用5772
研究開発費297357
給料及び手当1,4141,463
業務委託費269248
販売費及び一般管理費3,2593,455
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,353位 →281-452
営業外収益
受取利息78
受取配当金4530
持分法による投資利益262
為替差益20
受取賃貸料3232
スクラップ売却益14
その他2616
営業外収益 3,005社中1,671位 →15692
営業外費用
支払利息67
賃貸収入原価1314
その他10
営業外費用2934
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,424位 →408-395
特別利益
固定資産売却益00
投資有価証券売却益191
特別利益191
特別損失
固定資産除売却損20
特別損失20
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,404位 →407-304
法人税等 3,092社中2,455位 →114100
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,353位 →17443
法人税等調整額 3,022社中1,947位 →-6057
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,368位 →293-404
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)0-0
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,362位 →293-404
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金338-22
為替換算調整勘定347-61
その他の包括利益685-83
包括利益 3,097社中1,937位 →978-487
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,924位 →978-487
非支配株主に係る包括利益0-0
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,368位 →293-404
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金338-22
為替換算調整勘定347-61
その他の包括利益685-83
包括利益 3,097社中1,937位 →978-487
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,924位 →978-487
非支配株主に係る包括利益0-0
キャッシュ・フロー計算書 42項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,618位 →90632
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,404位 →407-304
減価償却費 3,055社中1,833位 →459532
貸倒引当金の増減額(△は減少)00
受取利息及び受取配当金-51-37
支払利息67
為替差損益(△は益)15-4
持分法による投資損益(△は益)-26-2
売上債権の増減額(△は増加)-221150
棚卸資産の増減額(△は増加)-174258
仕入債務の増減額(△は減少)-253197
投資有価証券売却損益(△は益)-1-91
賞与引当金の増減額(△は減少)16-16
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)1218
役員賞与引当金の増減額(△は減少)-51
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-111
固定資産除売却損益(△は益)1-0
未収入金の増減額(△は増加)-28-19
未払消費税等の増減額(△は減少)-1-8
その他の資産の増減額(△は増加)-263
その他の負債の増減額(△は減少)-30-53
利息及び配当金の受取額5137
利息の支払額-6-7
法人税等の支払額-125-46
法人税等の還付額2035
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,586位 →30651
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額5137
有形固定資産の取得による支出-783-433
有形固定資産の売却による収入261
投資有価証券の売却による収入1144
貸付金の回収による収入2818
無形固定資産の取得による支出-328-278
その他25
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,564位 →-1,054-642
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-6-7
自己株式の取得による支出-0-0
配当金の支払額-66-82
リース負債の返済による支出-63-63
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,076位 →-129-146
現金及び現金同等物に係る換算差額183-15
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,448位 →-971-152
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,066位 →3,7184,689
この会社だけの項目(独自に定義された勘定)2件。正典の三表に位置を持たないため上表には現れません。名称は提出者のラベル定義から取得中
貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,1422,403
受取手形285382
売掛金780708
電子記録債権210
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品525513
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,6321,372
仕掛品及び半成工事
仕掛品84
前払費用3637
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金12093
未収入金399672
未収還付法人税等716
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2-2
その他230241
流動資産5,3746,441
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)667712
構築物(純額)1516
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)65
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)23
工具、器具及び備品(純額)192311
土地259259
建設仮勘定3442
有形固定資産1,1751,348
無形固定資産
ソフトウエア4139
ソフトウエア仮勘定757453
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権77
無形固定資産805499
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,6771,175
関係会社株式1,4071,407
長期貸付金
関係会社長期貸付金1,568921
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期預金200200
その他113115
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2-1
投資その他の資産4,9633,817
固定資産6,9445,664
資産12,31812,105
負債の部
流動負債
買掛金8671,002
未払費用117102
引当金
賞与引当金10084
役員賞与引当金2226
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金121221
未払法人税等178
預り金2023
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
関係会社短期借入金556525
その他6379
流動負債2,4712,629
固定負債
引当金
退職給付引当金4960
役員退職慰労引当金240228
その他の負債で流動負債に属しないもの
預り保証金11
繰延税金負債351237
固定負債640525
負債3,1113,153
純資産の部
株主資本
資本金952952
資本剰余金
資本準備金833833
資本剰余金833833
利益剰余金
利益準備金182182
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金1516
別途積立金5,6005,600
繰越利益剰余金861942
利益剰余金6,6586,740
自己株式-163-163
株主資本8,2808,363
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金927589
評価・換算差額等927589
純資産9,2078,952
負債純資産12,31812,105
損益計算書 42項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高6,3905,980
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価4,8574,629
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費121172
賞与引当金繰入額8064
役員退職慰労引当金繰入額1318
役員賞与引当金繰入額2226
退職給付費用4970
給料及び手当722774
業務委託費224203
販売費及び一般管理費1,8702,080
売上総利益又は売上総損失(△)1,5341,350
販売費及び一般管理費
減価償却費121172
賞与引当金繰入額8064
役員退職慰労引当金繰入額1318
役員賞与引当金繰入額2226
退職給付費用4970
給料及び手当722774
業務委託費224203
販売費及び一般管理費1,8702,080
営業利益又は営業損失(△)-336-730
営業外収益
受取利息2016
受取配当金241190
仕入割引00
為替差益4
受取賃貸料4042
スクラップ売却益14
その他129
営業外収益319261
営業外費用
支払利息2532
賃貸収入原価1314
営業外費用3952
経常利益又は経常損失(△)-56-521
特別利益
投資有価証券売却益191
特別利益191
特別損失
固定資産除売却損00
特別損失00
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-56-431
法人税等-3962
法人税、住民税及び事業税106
法人税等調整額-4956
当期純利益又は当期純損失(△)-17-493
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)-17-493
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-56-431
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
ソフトウエア償却費1313
平均年間給与の対前事業年度増減率-0
有償支給に係る負債587559
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-50億0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 89億 ・ 純利益 6億23/03 ・ 売上高 103億 ・ 純利益 8億24/03 ・ 売上高 94億 ・ 純利益 4億25/03 ・ 売上高 76億 ・ 純利益 -4億26/03 ・ 売上高 84億 ・ 純利益 3億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-20%0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 42.4% ・ 営業利益率 9.0% ・ 純利益率 6.5%23/03 ・ 粗利率 40.3% ・ 営業利益率 8.6% ・ 純利益率 8.0%24/03 ・ 粗利率 40.6% ・ 営業利益率 3.9% ・ 純利益率 4.1%25/03 ・ 粗利率 39.7% ・ 営業利益率 -6.0% ・ 純利益率 -5.3%26/03 ・ 粗利率 42.3% ・ 営業利益率 3.4% ・ 純利益率 3.5%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-5%0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 5.4% ・ ROA 4.1% ・ ROIC 11.6%23/03 ・ ROE 7.0% ・ ROA 5.4% ・ ROIC 9.5%24/03 ・ ROE 3.0% ・ ROA 2.5% ・ ROIC 2.9%25/03 ・ ROE -3.2% ・ ROA -2.7% ・ ROIC -3.8%26/03 ・ ROE 2.2% ・ ROA 1.9% ・ ROIC 2.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-15億-10億-5億0億5億10億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 2億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -1億23/03 ・ 営業CF 6億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF -2億24/03 ・ 営業CF 4億 ・ 投資CF -11億 ・ 財務CF -1億25/03 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF -1億26/03 ・ 営業CF 0億 ・ 投資CF -11億 ・ 財務CF -1億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-10億-5億0億5億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 0億23/03 ・ フリーCF 1億24/03 ・ フリーCF -7億25/03 ・ フリーCF 2億26/03 ・ フリーCF -8億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 3億23/03 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 3億24/03 ・ 設備投資 11億 ・ 減価償却 4億25/03 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 5億26/03 ・ 設備投資 8億 ・ 減価償却 5億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍-1倍0倍1倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.33倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.74倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.09倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -1.61倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.10倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-500円0円500円1,000円1,500円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥70623/03 ・ EPS ¥1,00424/03 ・ EPS ¥47325/03 ・ EPS ¥-49126/03 ・ EPS ¥356
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円-20%0%20%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥150 ・ 配当性向 21.2%23/03 ・ 1株配当 ¥150 ・ 配当性向 14.9%24/03 ・ 1株配当 ¥120 ・ 配当性向 25.4%25/03 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 -14.3%26/03 ・ 1株配当 ¥120 ・ 配当性向 33.7%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 141億 ・ 純資産 112億23/03 ・ 総資産 154億 ・ 純資産 123億24/03 ・ 総資産 155億 ・ 純資産 133億25/03 ・ 総資産 150億 ・ 純資産 127億26/03 ・ 総資産 158億 ・ 純資産 136億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円5,000円10,000円15,000円20,000円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥13,637 ・ 自己資本比率 79.7%23/03 ・ BPS ¥14,973 ・ 自己資本比率 80.3%24/03 ・ BPS ¥16,129 ・ 自己資本比率 85.4%25/03 ・ BPS ¥15,437 ・ 自己資本比率 84.8%26/03 ・ BPS ¥16,547 ・ 自己資本比率 86.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億0%200%400%600%800% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 105億 ・ 流動負債 24億 ・ 流動比率 445.2%23/03 ・ 流動資産 112億 ・ 流動負債 25億 ・ 流動比率 450.9%24/03 ・ 流動資産 100億 ・ 流動負債 15億 ・ 流動比率 661.7%25/03 ・ 流動資産 94億 ・ 流動負債 15億 ・ 流動比率 621.5%26/03 ・ 流動資産 90億 ・ 流動負債 13億 ・ 流動比率 677.6%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 54億 ・ 有利子負債 2億23/03 ・ 現金 54億 ・ 有利子負債 1億24/03 ・ 現金 48億 ・ 有利子負債 3億25/03 ・ 現金 47億 ・ 有利子負債 3億26/03 ・ 現金 37億 ・ 有利子負債 2億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 53億23/03 ・ ネットキャッシュ 53億24/03 ・ ネットキャッシュ 45億25/03 ・ ネットキャッシュ 44億26/03 ・ ネットキャッシュ 35億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)6.58.04.1-5.33.5
ROE(%)5.37.03.0-3.22.2
ROA(%)4.15.42.5-2.71.9
総資産回転(回)0.640.670.610.510.53
営業CF率(%)2.16.04.58.60.3
営業CF/純益(倍)0.330.741.090.10
配当性向(%)21.214.925.433.7
売上 前年比(%)30.915.6-8.6-19.910.7
純資産 前年比(%)7.09.87.7-4.37.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥150.0
23/03
¥150.0
24/03
¥120.0
25/03
¥70.0
26/03
¥120.0
配当性向 33.7%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-7.5
2.0%
粗利率
42.3%
アクルーアル比率
1.7%
売上CAGR(4年)
-1.6%
EPS CAGR
-15.8%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.5%
ROA
1.9%
総資産回転
0.53
実効税率
28.0%
現金変換(CFO/営業益)
0.11
CFO/純益(平均)
1.89
累計営業CF
60.7
FCFマージン
-9.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.70
BPS CAGR
5.0%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
6.78
純負債/EBITDA
-4.72
インタレストカバレッジ
45.8
債務返済年数
7.6
配当性向
33.7%
連続増配
1
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
47.4 母集団3920社中 2735位
総合 →
業種内 総合偏差値(電気機器)
47.4 同業224社中 153位
全体2735位・同業153位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
44
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
54
ROE
48
ROA
49
FCFマージン
48
自己資本比率
65
流動比率
64
純負債/EBITDA
56
アクルーアル比率
45
現金変換(営業CF/純益)
46
売上CAGR
41
EPS CAGR
38
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
53.4%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
有限会社ビッグブリッヂ
16.1% 保有
自己株式
2.35%
19,800株 ・簿価1.6億
大株主比率
1. 有限会社ビッグブリッヂ16.1%
2. 株式会社TNNアドバイザーズ5.1%
3. 株式会社三井住友銀行5.0%
4. 大 橋 宏 成3.7%
5. 大 橋 尚 子3.4%
6. 上田八木短資株式会社3.1%
7. INTERACTIVE BROKERS LLC2.8%
8. 大 橋 智 成2.5%
9. 大 橋 千 津 子2.4%
10. 久 保 田 正 明2.4%
上位10で 46.6%・発行済 842,520株・自己株 19,800株・浮動株 439,020株・株主 440名。所有者別(単元): 外国人 4.0% / 機関 11.9% / 個人 44.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率6.11%(取締役 4名計)
政策保有株式(簿価合計)1,657.4百万円(14銘柄)
役員報酬総額 / 役員数120.9百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)630万円(前期比 -4.0%)
従業員数(連結)262名
監査報酬 / 非監査報酬32.0百万円 / —
平均勤続年数14.8年
女性管理職比率0.0%
従業員1人当たり売上32.0百万円
従業員1人当たり営業利益1.1百万円
政策保有株式の対純資産比12.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 大 橋 智 成
本社所在地神奈川県川崎市高津区宇奈根715番地1
市場 / 業種東証スタンダード / 電気機器
決算期3月
従業員数(連結)262名
EDINETコードE01974

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・842,520株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-21確認書 ↗
2026-06-25確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-09-10確認書 ↗
2025-06-26確認書 ↗
2024-12-12訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社TNNアドバイザーズ
2024-12-06変更報告書 ↗ / 株式会社TNNアドバイザーズ
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-28確認書 ↗
2024-03-01訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社TNNアドバイザーズ
2024-02-29大量保有報告書 ↗ / 株式会社TNNアドバイザーズ
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-06-30確認書 ↗
2022-06-30確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(NKKスイッチズ株式会社)及び子会社10社で構成され、産業用スイッチの製造、販売を主たる業務としております。当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業にかかる位置づけは次のとおりであります。なお、次の3区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)日本・・・当社は産業用スイッチを製造、販売しております。NKKスイッチズパイオニクス株式会社は、日本において当社製品の組立加工をし、当社へ販売しております。 (2)欧米・・・子会社NKK Switches of America, Inc.は北米において当社製品を販売しております。子会社NKK Switches Europe GmbHはEMEA(欧州、中東、アフリカ)において当社製品を販売しております。 (3)アジア・・子会社NKK Switches Hong Kong Co., Ltd.は香港・アジアにおいて当社製品を販売しておりますが、第74期下半期に販売機能を他のグループ会社に移管し、同社は営業支援を行う会社となる予定です。子会社恩楷楷(上海)開関有限公司は中国において当社製品を販売しております。子会社NKK Switches Mactan, Inc.はフィリピンにおいて当社製品の組立加工をし、当社へ販売しております。子会社恩楷楷開関(東莞)有限公司は中国において当社製品の組立加工をし、当社へ販売しております。 事業の系統図は次のとおりです。 連結子会社は次のとおりです。 NKKスイッチズパイオニクス株式会社 NKK Switches of America, Inc.NKK Switches Europe GmbH NKK Switches Hong Kong Co., Ltd. 恩楷楷(上海)開関有限公司 NKK Switches Mactan,Inc.恩楷楷開関(東莞)有限公司
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、産業用スイッチ(操作用スイッチ)を生産・販売しており、国内においては当社が、海外においては米国、ドイツ、中国の現地法人が中心となって、各地域を担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品について各地域で包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社グループは、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「欧米」及び「アジア」の3つを報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は営業利益をベースとした数値であります。また、セグメント間の売上高は、市場価格等を勘案して決定しております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント合計 日本欧米アジア売上高 顧客との契約から生じる収益2,959,7333,690,413914,2887,564,435外部顧客への売上高2,959,7333,690,413914,2887,564,435セグメント間の内部売上高又は振替高3,020,382-3,134,9316,155,313計5,980,1163,690,4134,049,22013,719,749セグメント利益又は損失(△)△723,514△33,97665,859△691,632セグメント資産12,036,4063,209,0082,881,35618,126,770その他の項目 減価償却費355,76624,988135,775516,530有形固定資産及び無形固定資産の増加額514,48420,05489,331623,869 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント合計 日本欧米アジア売上高 顧客との契約から生じる収益3,337,1253,945,2891,091,3748,373,789外部顧客への売上高3,337,1253,945,2891,091,3748,373,789セグメント間の内部売上高又は振替高3,054,073-3,543,6666,597,739計6,391,1983,945,2894,635,04014,971,528セグメント利益又は損失(△)△307,017404,424277,499374,906セグメント資産12,279,2893,718,8773,022,86619,021,032その他の項目 減価償却費283,31723,638142,253449,209有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,079,56623,34091,1131,194,020 4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(単位:千円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計13,719,74914,971,528セグメント間取引消去△6,155,313△6,597,739連結財務諸表の売上高7,564,4358,373,789 (単位:千円)利益又は損失前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計△691,632374,906セグメント間取引消去239,154△94,129連結財務諸表の営業利益又は営業損失(△)△452,477280,776 (単位:千円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計18,126,77019,021,032セグメント間取引消去△3,450,592△3,518,802全社資産 (注)298,458288,966連結財務諸表の資産合計14,974,63515,791,197(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない賃貸用不動産であります。 (単位:千円)その他の項目報告セグメント計調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費516,530449,209--516,530449,209有形固定資産及び無形固定資産の増加額623,8691,194,020--623,8691,194,020 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:千円)日本米国その他合計2,964,2162,341,8282,258,3917,564,435 (2)有形固定資産(単位:千円)日本フィリピン中国その他合計2,160,215506,967319,488183,3623,170,034 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名千代田電子機器㈱1,032,917日本 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:千円)日本米国その他合計3,337,1252,545,2412,491,4228,373,789 (2)有形固定資産(単位:千円)日本フィリピンその他合計2,566,968462,024511,2623,540,255 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名千代田電子機器㈱1,254,899日本㈱日本電化工業所962,524日本 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名千代田電子機器㈱1,254,899日本㈱日本電化工業所962,524日本
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2026年6月25日)現在において当社グループが判断したものであります。 ① 国際情勢および地政学的リスクについて当社グループは、グローバルに事業を展開しており、海外売上比率および海外生産比率はともに6割を超えております。そのため、米中対立の長期化、各国における保護主義的な通商政策の強化、関税の引上げ、輸出入規制・経済制裁の拡大、ならびに地域紛争や政治的緊張の高まり等が発生した場合、当社グループの経営成績、財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ② 為替相場の変動による影響について外国通貨で取引されている製品の価格は、為替相場の変動による影響を受けるため、当社グループの経営成績、財政状態及び競争力に影響を及ぼす可能性があります。また、海外の現地通貨建ての財務諸表は連結財務諸表を作成する際に円換算されるため、当社グループの経営成績、財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 自然災害によるリスクについて近年、世界各地において、異常気象や地震等に起因する自然災害が激甚化しており、その発生頻度の増加や被害の甚大化は、過去の事象からの想定を超えるものとなっているため、これらへの対応は、重要な社会的課題となっております。当社グループは、ハザードマップ等を踏まえ、製品・部品在庫や生産に係る自動機をより安全性の高い場所へ移動するなど、自然災害リスクの低減に向けた対策を講じております。しかしながら、想定を超える台風、洪水、地震、津波等の自然災害が発生した場合には、事業所機能の停止、設備の損壊、電力・水・ガス等の供給停止、通信手段の途絶、仕入先からの部品供給の遅延、サプライチェーンへの被害等により、事業活動が中断し、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 部品調達について当社グループは、部品・材料の安定的な調達を実現できるよう努めておりますが、生産活動に必要な部品・材料の多くをグループ外の仕入先から調達している関係から、仕入先の納入遅延、製品の欠陥、製品の統廃合、経営状態の悪化、コンプライアンス違反、環境規制などにより、部品・材料の調達が困難になる可能性があります。また原材料費・物流費・人件費等の上昇に伴い、当社グループが調達している部品・材料も高騰しております。今後、これらの事態が長期化した場合、当社グループの業績や財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ コンプライアンス違反について当社グループは、国内外の関連法令および規制等を遵守するため、従前よりコンプライアンス教育等の充実・強化に取り組んでおります。近年、当社グループを取り巻く環境は大きく変化しており、一つの事象を契機として、長年にわたり築いてきた信頼が大きく損なわれ、企業存続に関わる重大な事態に発展する可能性も高まっております。このような状況を踏まえ、当社は、取締役会の直下に、取締役会から委嘱を受けたガバナンス委員会を設置し、ガバナンス体制の強化を図るとともに、当社グループ全体におけるコンプライアンス遵守状況について監視・監督を行っております。しかしながら、万一これらの関連法令・規制等に抵触する事態が発生した場合、多額の損害賠償等の請求や、当社グループの社会的な信用が低下する可能性があります。 ⑥ 情報セキュリティについて当社グループは、システム障害、サイバー攻撃、ウイルス感染等に起因する情報漏洩や事業停止、ならびに内部関係者による情報漏洩等を重要なリスクとして認識しております。このため、当社グループは「情報セキュリティポリシー:セキュリティ基本方針」を定め、外部からの不正侵入の防止、データの暗号化等のセキュリティ対策を講じるとともに、従業員に対する情報セキュリティ教育および啓発活動の強化に取り組んでおります。しかしながら、システム障害、サイバー攻撃、ウイルス感染等による情報漏洩や事業停止、または内部からの情報漏洩等が発生した場合には、当社グループの業務運営、業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当社グループを取り巻く世界の経済環境は、インフレ圧力が一部で高止まりする中、米国の通商政策の動向や高金利環境の継続、金融政策の先行き不透明感等を背景に、全体として景気の回復は緩やかなものにとどまりました。また、ウクライナ情勢及び中東情勢の長期化等の地政学リスクの高まりに加え、中国における不動産市場の低迷や内需の弱さ、欧州経済の停滞などを背景に、先行きに対する不透明感は引き続き強い状況にあります。日本経済におきましては、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大、賃上げの進展等を背景に緩やかな回復の動きが見られるものの、原材料・エネルギー価格や人件費、物流費の上昇に伴う物価動向や為替の影響など、実体経済への影響には引き続き注視が必要な状況にあります。また、当社グループが属する電子部品市場では、過去の半導体不足等を背景とした過剰在庫の調整は概ね収束しつつあるものの、本格的な需要回復にはなお時間を要している状況です。このような環境の中、当社グループは、2030年のありたい姿として掲げたグループビジョン「私たちが笑顔となり、お客様の困りごとを顧客目線で解決する真のパートナーとなる」の実現に向け、2025年度より3ヵ年の新たな中期経営計画Ⅱを開始いたしました。本計画では、中期経営計画Ⅰにおいて重点的に取り組んできた「信頼」および「納期」に関する施策を継続するとともに、次の成長ステージとして「顧客価値の向上」を掲げております。具体的には、放送音響機器や特殊車両等における「特定市場の深耕」と、グループ一体となって最適な納期を実現する「生販一体の供給基盤の構築」を重点テーマとし、これらの戦略を着実に推進しております。この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a. 財政状態(資産)当連結会計年度末における資産合計は15,791百万円となり、前連結会計年度末に比べ816百万円増加いたしました。これは主に売掛金が171百万円、原材料及び貯蔵品が245百万円、建設仮勘定が583百万円、ソフトウェア仮勘定が304百万円、投資有価証券が501百万円増加した一方、現金及び預金が970百万円減少したことによるものであります。(負債)当連結会計年度末における負債合計は2,176百万円となり、前連結会計年度末に比べ95百万円減少いたしました。これは主に繰延税金負債125百万円増加した一方、買掛金が198百万円、未払金が99百万円減少したことによるものであります。(純資産)当連結会計年度末における純資産合計は13,614百万円となり、前連結会計年度末に比べ911百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金が226百万円、その他有価証券評価差額金が338百万円、為替換算調整勘定が347百万円増加したことによるものであります。 b. 経営成績当連結会計年度の売上高は8,373百万円(前年同期比10.7%増)、営業利益は280百万円(前年同期は452百万円の営業損失)、経常利益は407百万円(前年同期は394百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純利益は292百万円(前年同期は404百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。なお、当連結会計年度の平均為替レートは、1米ドル150.77円(前年同期比1.1%の円高)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。(日本)日本経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大、賃上げの進展等を背景に、緩やかな回復基調が続いております。一方で、不安定な国際情勢を背景とした金・銀等の貴金属価格や原油価格の上昇に加え、人件費や物流費の増加に伴う物価上昇の影響などにより、先行きには依然として不透明感が残っております。また、当社グループが属する電子部品市場においては、過去の先行受注に起因する在庫調整は概ね収束しつつあるものの、本格的な需要回復にはなお時間を要する状況にあります。こうした中、鉄道市場をはじめとする「特定市場」への販売強化や「ソリューションビジネスの確立」に取り組むなど積極的な施策を展開してまいりました。この結果、当連結会計年度の外部顧客向売上高は前年同期比12.8%増、グループ間の取引を含んだ売上高は6,391百万円(前年同期比6.9%増)となりました。(欧米)欧米の経済環境は、インフレ圧力の緩和が一部で見られるものの、EV市場の減速、高金利環境の継続や米国の通商政策の動向等を背景に、設備投資や個人消費には慎重な動きが続き、景気は緩やかな回復にとどまりました。電子部品市場においては、生成AI関連分野で需要の拡大が見られる一方、自動車、産業機器、民生機器向けでは回復の遅れが続いております。過去の先行受注に起因する在庫調整は概ね進展したものの、分野間でばらつきがあり、市場全体としては力強さを欠く状況が続いております。このような環境の下、当社グループは、大手カタログディストリビューターとの協業によるネットセールスの拡大や、「特定市場」への積極的な取り組みを推進してまいりました。この結果、当連結会計年度の外部顧客向売上高は現地通貨ベースで前年同期比8.1%増、為替の影響も含め3,945百万円(前年同期比6.9%増)となりました。(アジア)中国では、不動産市場の調整長期化や内需の低迷を背景に景気の弱含みが続いており、東アジア全体の景気回復の重しとなっております。電子部品市場では、生成AI関連分野において需要拡大の動きが見られる一方、民生分野を中心に需要の弱さが残っております。さらに、中国および韓国における需要回復の遅れも影響し、在庫調整は概ね進展したものの、市場全体としてはなお力強さを欠く状況が続いております。このような環境下ではありながらも、当社グループは、中国の好調な輸出市場と高成長を続けるインド市場に対して、販売強化項目の一つである「特定市場」開拓などの各種施策が実を結びつつあります。この結果、当連結会計年度の外部顧客向売上高は現地通貨ベースで前年同期比20.9%増、グループ間の取引を含んだ売上高は為替の影響を含め4,635百万円(前年同期比14.5%増)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ970百万円減少し、3,718百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果獲得した資金は29百万円(前年同期比95.5%減)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益406百万円、減価償却費459百万円があったものの、棚卸資産の増加173百万円、売上債権の増加221百万円、仕入債務の減少252百万円があったことによるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は1,054百万円(前年同期比64.1%増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出782百万円、無形固定資産の取得による支出328百万円によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は128百万円(前年同期比11.8%減)となりました。これは主に、配当金の支払額65百万円によるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の実績a. 生産実績当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(千円)前年同期比(%)日 本1,615,82081.0欧 米--ア ジ ア5,711,089121.9合 計7,326,909109.7 (注) 金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。 b. 受注実績当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)日 本4,323,398113.11,818,168105.2欧 米4,328,977148.11,826,727156.1ア ジ ア1,359,802145.7517,414161.9合 計10,012,178130.44,162,309129.3 c. 販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(千円)前年同期比(%)日 本3,337,125112.8欧 米3,945,289106.9ア ジ ア1,091,374119.4合 計8,373,789110.7 (注) 1 セグメント間の取引については相殺消去しております。 2 最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)千代田電子機器㈱1,032,91713.71,254,89
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは、経営理念である「Great Small Company」をグループ一体となって追求し、お客様の困りごとを顧客目線で解決する真のパートナーになるべく邁進してまいります。 (2)経営戦略等当社グループは、2030年のありたい姿としてグループビジョン「私たちが笑顔となり、お客様の困りごとを顧客目線で解決する真のパートナーとなります。」を制定しております。お客様を笑顔にするためには、当社グループで働く「私たち」が主役になり、「私たち」が笑顔にならないといけない。その上で、私たちはお客様のパートナーとなるべく常にお客様へ目線を置き、困りごとの解決を積み重ねることにより、当社グループのビジネスモデルの主軸を「もの」から「こと」へ移してまいります。さらに私たちは、単なる仕事相手という「パートナー」ではなく、お客様と心が通じ合う「真のパートナー」を目指してまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループでは、資本コストや株価を意識した経営の実現のため、経営指標として現状の営業利益率に加えてROICやROEを定め、更なる企業価値の向上に努めてまいります。 (4)経営環境各国での物価上昇の継続に加え、米国における関税をはじめとする通商政策が世界経済に与える影響、ウクライナ情勢や中東情勢の長期化等といった地政学リスク、中国の景気低迷の長期化懸念など、世界経済の不確実性が高まると見込んでおります。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループは、2030年のありたい姿として制定したグループビジョン「私たちが笑顔となり、お客様の困りごとを顧客目線で解決する真のパートナーとなります。」を実現するため、行動理念「信頼し、信頼される良い会社」のもと、2025年度から始まった3ヵ年の中期経営計画Ⅱにおいて「顧客価値の向上」を目指し、「特定市場の深耕」と「生販一体の供給基盤構築」を重点テーマと定め、グループの総力を結集してこれらに関する戦略を実行してまいります。優先的に対処すべき事業上及び財務上の主な課題は以下のとおりです。 ① 特定市場の深耕当社グループでは、放送・音響機器市場や特殊車両市場などを「特定市場」と定め、ここを成長分野として顧客価値向上のための様々な取り組みを行ってまいりました。さらに今後、新たな特定市場を開拓するための施策として、お客様との直接的な関係を構築してそのニーズを掴み、設計技術・生産技術・部品技術のエンジニアが有機的に連動する体制を作り、ニーズをタイムリーに具現化してまいります。また、必要に応じて社外パートナーとの技術協業を行い、当社ならではの顧客価値の高いソリューションの提供を目指してまいります。 ② 生販一体の供給基盤構築中期経営計画Ⅱで目指す「顧客価値の向上」を実現するためには、商品をタイムリーにお客様に供給する必要があります。そのために、生産と販売が一体となって最適なPSI(Production, Sales and Inventory)手法の導入を進めてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) (1) 営業循環過程から外れた棚卸資産の評価 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(千円)当連結会計年度(千円)商品及び製品1,141,6031,149,990原材料及び貯蔵品1,813,5712,059,368 ② 識別した項目に係る会計上の見積りの内容に関する情報当連結会計年度の連結貸借対照表に計上されている商品及び製品1,149,990千円、原材料及び貯蔵品2,059,368千円には、日本セグメントに属する当社が保有する商品及び製品525,166千円、原材料及び貯蔵品1,631,953千円が含まれています。収益性の低下の事実を適切に反映するよう営業循環過程から外れた棚卸資産については帳簿価額を処分見込価額まで切り下げております。当社は、過去の出荷実績や評価時点で入手可能な情報等を考慮した将来販売予測を基礎として営業循環過程から外れた棚卸資産を識別しております。営業循環過程から外れた棚卸資産の識別には市場環境や受注状況など合理的と考えられる様々な要因を考慮した上で判断を行っておりますが、翌連結会計年度に追加の評価損計上が必要となる可能性があります。 (2) 固定資産の減損 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(千円)当連結会計年度(千円)有形固定資産3,170,0343,540,255無形固定資産509,332814,336 ② 識別した項目に係る会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位によって資産のグルーピングを行っております。資産グループごとに減損の兆候が識別された場合には、割引前将来キャッシュ・フローを見積り、それをもとに減損損失の認識を行うかどうかの判定を行っております。割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。減損の兆候の識別及び認識に当たっては慎重に検討しておりますが、使用価値の算出の前提とする事業計画等の仮定は不確実性を伴うため、今後、経営環境等の変化により前提条件や仮定に変動が生じた場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において、固定資産の減損損失の認識が必要となる可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】契約の名称:コミットメントライン契約契約の相手方:株式会社三井住友銀行(アレンジャー)及び株式会社りそな銀行、株式会社横浜銀行契約締結日:2026年3月26日契約の内容:当社は、資金調達の安定性確保を目的として、以下の内容の契約を締結いたしました。 (1) 契約極度額:15億円 (2) コミット期間開始日:2026年3月31日コミット期間満了日:2027年3月30日1年間の期間延長を2回まで申請可能 (3) 担保の有無:無担保、無保証 (4) 財務制限条項:純資産の維持および利益維持等に関する財務制限条項が課されております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主への利益還元を重要な経営課題と位置づけ、収益の状況及び将来の事業展開等を勘案して、安定的な配当を継続的に行うことを基本方針としております。当社は、中間配当と期末配当の年2回の配当を行うこととしており、その決定機関は、期末配当につきましては株主総会、中間配当につきましては取締役会であります。当期の配当金につきましては、業績動向等を総合的に勘案し、中間配当金は1株当たり40円、期末配当金は1株当たり80円といたしました。次期の配当につきましても、当社基本方針に基づき、収益の状況及び将来の事業展開等を勘案して決定してまいります。なお、内部留保については、今後の積極的な事業展開及び研究開発活動などに役立てたいと考えております。当社においては、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額 (千円)1株当たり配当額 (円)2025年11月5日32,91040.0取締役会決議2026年6月26日65,81380.0定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YJBX)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01974)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

NKKスイッチズ株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
6943です。上場市場は東証スタンダード、業種は電気機器。
6943(NKKスイッチズ株式会社)のEDINETコードは?
E01974です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6943(NKKスイッチズ株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 大 橋 智 成です(有価証券報告書の表紙記載)。
6943(NKKスイッチズ株式会社)の本社所在地は?
神奈川県川崎市高津区宇奈根715番地1です。
6943(NKKスイッチズ株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
RSM清和監査法人です。
6943(NKKスイッチズ株式会社)の筆頭株主は?
有限会社ビッグブリッヂで、保有比率は約16.1%です(2026-03-31基準)。
6943(NKKスイッチズ株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で842,520株です(発行済株式総数)。うち自己株が19,800株、市場で流通する浮動株は439,020株です。
6943(NKKスイッチズ株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で440名です。上位10名で46.6%を保有します、浮動株比率は53.4%。
6943(NKKスイッチズ株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01974)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。