6929東証プライム電気機器
日本セラミック株式会社
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ROIC799位
14.7%
投下資本利益率
ROE(実績)876位
14.4%
有報 報告値
営業利益率218位
22.8%
営業益 62.3億
自己資本比率214位
84.4%
借入金ゼロ
EPS(実績)
324.6
25/12期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 無借金✓ 実質キャッシュ超過201.0億(価格未投入)✓ 自己資本比率84.4%✓ 営業利益率22.79%✓ 直近6期連続増収✓ 営業利益+25.5%/売上+9.1%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.37x)▲ 自己株22.2%

無借金。有利子負債0・現金201.0億

実質キャッシュ超過201.0億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近6期連続増収。売上 171.2→273.2億

営業利益+25.5%/売上+9.1%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.37x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

自己株22.2%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/12期・単年)

損益(PL)
売上高
273.2
前年比 +9.1%
営業利益
62.3
前年比 +25.5%
経常利益
70.5
前年比 +20.6%
純利益
70.0
前年比 +68.3%
財政状態(BS)
総資産
563.6
前年比 -3.4%
純資産
500.4
前年比 -4.2%
現金
201.0
前年比 -19.0%
有利子負債
0.0
キャッシュフロー(CF)
営業CF
48.9
前年比 -25.3%
投資CF
-42.5
赤字転換
財務CF
-53.7
フリーCF
27.5
前年比 -44.9%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
売上高(百万)21,35823,25824,44925,03727,325
営業利益(百万)3,3804,1784,5744,9616,228
経常利益(百万)3,9404,9465,3135,8447,047
純利益(百万)2,8175,0223,6934,1627,004
EPS(円)110.7206.0156.6181.3324.6
1株配当(円)100.0125.0100.0125.0165.0
営業利益率(%)15.818.018.719.822.8
ROE(%)5.810.37.48.314.4
自己資本比率(%)86.682.787.185.584.4

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
総資産(百万)56,36459,00357,92058,34756,359
純資産(百万)50,86950,86952,63152,24750,037
流動資産(百万)44,82047,03245,92645,77243,276
流動負債(百万)5,1627,1774,3134,9315,045
現金(百万)19,33013,65515,73724,80620,099
有利子負債(百万)0
ネットキャッシュ(百万)20,099
BPS(円)1,947.82,066.32,138.82,262.02,245.8
自己資本比率(%)86.682.787.185.584.4
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1222/1223/1224/1225/12
営業CF(百万)3,7165,0875,1926,5454,888
投資CF(百万)-2,341-4,729-1548,649-4,250
財務CF(百万)-3,911-6,278-3,082-6,425-5,367
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-12期・細目まで)

貸借対照表 58項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中527位 →29,93832,330
受取手形及び売掛金3,9333,919
売掛金3,9333,898
電子記録債権3,9513,741
棚卸資産5,1045,417
商品及び製品1,3261,695
原料及び材料
原材料及び貯蔵品2,7182,723
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,059998
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
その他 3,001社中1,768位 →349364
流動資産 3,006社中987位 →43,27645,772
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物9,0859,117
減価償却累計額-5,778-5,516
建物及び構築物(純額)3,3063,600
機械装置及び運搬具12,47212,035
減価償却累計額-9,989-9,248
機械装置及び運搬具(純額)2,4822,787
土地2,6543,176
建設仮勘定1,958643
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他1,7751,647
減価償却累計額-1,592-1,501
その他(純額)183145
有形固定資産 3,066社中1,347位 →10,58410,354
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他5475
無形固定資産 3,036社中1,938位 →297325
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2,0951,779
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産3432
その他194207
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-123-125
投資その他の資産 3,006社中1,783位 →2,2001,893
固定資産 3,009社中1,526位 →13,08312,574
資産 3,097社中1,286位 →56,35958,347
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金1,6041,610
電子記録債務9861,547
引当金
賞与引当金2121
役員賞与引当金4130
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金296366
未払法人税等1,751943
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係支払手形1270
その他332340
流動負債 3,006社中1,921位 →5,0454,931
固定負債
退職給付に係る負債398418
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債821700
その他5549
固定負債1,2761,167
負債 3,097社中2,122位 →6,3216,099
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中531位 →10,99410,994
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中459位 →13,31913,319
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中946位 →36,76932,526
自己株式-15,613-12,997
株主資本 3,096社中963位 →45,47043,842
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金794586
為替換算調整勘定1,1965,347
退職給付に係る調整累計額131117
評価・換算差額等2,1236,050
非支配株主持分2,4432,354
純資産 3,097社中998位 →50,03752,247
負債純資産 3,097社中1,291位 →56,35958,347
損益計算書 69項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高27,32525,037
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価18,75317,847
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
販売手数料2825
役員報酬9279
租税公課280254
減価償却費142134
貸倒引当金繰入額0-0
退職給付費用-4-4
研究開発費403367
給料及び賞与616594
支払手数料116104
発送運賃350334
旅費及び交通費2932
その他285304
販売費及び一般管理費2,3432,227
売上総利益又は売上総損失(△)8,5717,189
販売費及び一般管理費
販売手数料2825
役員報酬9279
租税公課280254
減価償却費142134
貸倒引当金繰入額0-0
退職給付費用-4-4
研究開発費403367
給料及び賞与616594
支払手数料116104
発送運賃350334
旅費及び交通費2932
その他285304
販売費及び一般管理費2,3432,227
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中848位 →6,2284,961
営業外収益
受取利息375423
受取配当金7363
為替差益310304
受取地代家賃124156
その他1527
営業外収益 3,005社中730位 →899975
営業外費用
賃貸収入原価7991
その他00
営業外費用8092
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中867位 →7,0475,844
特別利益
固定資産売却益610
関係会社清算益3,44536
受取補償金6439
特別利益3,57076
特別損失
減損損失513
固定資産除却損111
特別損失61018
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中695位 →10,0075,902
法人税等 3,092社中712位 →2,9401,685
法人税、住民税及び事業税 3,091社中733位 →2,9371,607
法人税等調整額 3,022社中1,177位 →277
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中692位 →7,0674,217
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)6355
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中691位 →7,0044,162
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金208265
為替換算調整勘定-4,0801,510
退職給付に係る調整額141
その他の包括利益-3,8581,776
包括利益 3,097社中1,264位 →3,2095,994
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,260位 →3,0765,748
非支配株主に係る包括利益132245
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中692位 →7,0674,217
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金208265
為替換算調整勘定-4,0801,510
退職給付に係る調整額141
その他の包括利益-3,8581,776
包括利益 3,097社中1,264位 →3,2095,994
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,260位 →3,0765,748
非支配株主に係る包括利益132245
キャッシュ・フロー計算書 35項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中969位 →6,5387,519
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中695位 →10,0075,902
減価償却費 3,055社中1,220位 →1,3171,370
減損損失513
貸倒引当金の増減額(△は減少)-112
受取利息及び受取配当金-448-487
為替差損益(△は益)9-108
売上債権の増減額(△は増加)-204-552
棚卸資産の増減額(△は増加)350892
仕入債務の増減額(△は減少)-595415
賞与引当金の増減額(△は減少)-01
役員賞与引当金の増減額(△は減少)119
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)514
固定資産売却損益(△は益)-61-0
固定資産除却損111
関係会社清算損益(△は益)-3,445-36
その他-93085
利息及び配当金の受取額520482
法人税等の支払額-2,170-1,456
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中992位 →4,8886,545
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額520482
有形固定資産の取得による支出-2,140-1,557
有形固定資産の売却による収入1310
無形固定資産の取得による支出-2-5
定期預金の預入による支出-22,513-7,982
定期預金の払戻による収入20,27918,194
その他-4-0
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,298位 →-4,2508,649
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出-2,615-3,953
配当金の支払額-2,756-2,358
非支配株主への配当金の支払額-43-65
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,550位 →-5,367-6,425
現金及び現金同等物に係る換算差額22300
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,833位 →-4,7069,069
現金及び現金同等物の残高 3,097社中828位 →20,09924,806
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
自己株式取得のための預け金の増減額(△は増加)47-47
土地使用権243249
研究開発費507522
システム障害対応費用85
貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金22,79812,941
売掛金3,6573,530
電子記録債権3,9513,741
棚卸資産2,1682,620
商品及び製品6681,025
原料及び材料
原材料及び貯蔵品9981,248
仕掛品及び半成工事
仕掛品501346
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金630636
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
その他1356
流動資産33,21923,547
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)2,5282,700
構築物(純額)2732
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)535756
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)92
工具、器具及び備品(純額)11281
土地2,6543,176
建設仮勘定917
有形固定資産5,8766,766
無形固定資産
ソフトウエア5274
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権11
無形固定資産5475
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2,0951,779
関係会社株式266266
出資金
関係会社出資金1,1387,838
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等123125
長期前払費用2545
繰延税金資産7391
その他11
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-123-125
投資その他の資産3,60010,023
固定資産9,53116,866
資産42,75140,413
負債の部
流動負債
支払手形2567
買掛金1,5541,498
電子記録債務9861,547
未払費用124112
前受金5511
引当金
賞与引当金2121
役員賞与引当金4130
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金202231
未払法人税等1,729912
預り金3538
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係支払手形1270
その他1212
流動負債4,8014,553
固定負債
引当金
退職給付引当金246257
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他5549
固定負債301307
負債5,1034,860
純資産の部
株主資本
資本金10,99410,994
資本剰余金
資本準備金12,60612,606
その他資本剰余金713713
資本剰余金13,31913,319
利益剰余金
利益準備金224224
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金253262
別途積立金12,32212,322
繰越利益剰余金15,35110,841
利益剰余金28,15223,650
自己株式-15,613-12,997
株主資本36,85334,967
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金794586
評価・換算差額等794586
純資産37,64735,553
負債純資産42,75140,413
損益計算書 40項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高24,39322,094
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価18,19216,530
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
租税公課259218
減価償却費9188
退職給付費用34
研究開発費225219
給料及び賞与244241
発送運賃198183
販売費及び一般管理費1,3851,308
売上総利益又は売上総損失(△)6,2005,563
販売費及び一般管理費
租税公課259218
減価償却費9188
退職給付費用34
研究開発費225219
給料及び賞与244241
発送運賃198183
販売費及び一般管理費1,3851,308
営業利益又は営業損失(△)4,8154,255
営業外収益
受取利息18871
受取配当金437143
為替差益355311
受取地代家賃100118
その他1015
営業外収益1,092660
営業外費用
賃貸収入原価6662
営業外費用6662
経常利益又は経常損失(△)5,8414,853
特別利益
固定資産売却益628
関係会社清算益4,622101
受取補償金6439
特別利益4,749149
特別損失
減損損失513
固定資産除却損00
特別損失59817
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)9,9924,985
法人税等2,7301,477
法人税、住民税及び事業税2,8211,487
法人税等調整額-91-9
当期純利益又は当期純損失(△)7,2623,508
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)7,2623,508
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)9,9924,985
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
システム障害対応費用85
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 売上高 214億 ・ 純利益 28億22/12 ・ 売上高 233億 ・ 純利益 50億23/12 ・ 売上高 244億 ・ 純利益 37億24/12 ・ 売上高 250億 ・ 純利益 42億25/12 ・ 売上高 273億 ・ 純利益 70億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 粗利率 27.9% ・ 営業利益率 15.8% ・ 純利益率 13.2%22/12 ・ 粗利率 29.3% ・ 営業利益率 18.0% ・ 純利益率 21.6%23/12 ・ 粗利率 28.0% ・ 営業利益率 18.7% ・ 純利益率 15.1%24/12 ・ 粗利率 28.7% ・ 営業利益率 19.8% ・ 純利益率 16.6%25/12 ・ 粗利率 31.4% ・ 営業利益率 22.8% ・ 純利益率 25.6%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ROE 5.8% ・ ROA 5.0% ・ ROIC —22/12 ・ ROE 10.3% ・ ROA 8.5% ・ ROIC —23/12 ・ ROE 7.4% ・ ROA 6.4% ・ ROIC —24/12 ・ ROE 8.3% ・ ROA 7.1% ・ ROIC —25/12 ・ ROE 14.4% ・ ROA 12.4% ・ ROIC 14.7%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億100億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF 37億 ・ 投資CF -23億 ・ 財務CF -39億22/12 ・ 営業CF 51億 ・ 投資CF -47億 ・ 財務CF -63億23/12 ・ 営業CF 52億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -31億24/12 ・ 営業CF 65億 ・ 投資CF 86億 ・ 財務CF -64億25/12 ・ 営業CF 49億 ・ 投資CF -42億 ・ 財務CF -54億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億20億40億60億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ フリーCF 23億22/12 ・ フリーCF 30億23/12 ・ フリーCF 39億24/12 ・ フリーCF 50億25/12 ・ フリーCF 27億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 設備投資 14億 ・ 減価償却 11億22/12 ・ 設備投資 21億 ・ 減価償却 13億23/12 ・ 設備投資 13億 ・ 減価償却 15億24/12 ・ 設備投資 16億 ・ 減価償却 14億25/12 ・ 設備投資 21億 ・ 減価償却 13億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF/純利益 1.32倍22/12 ・ 営業CF/純利益 1.01倍23/12 ・ 営業CF/純利益 1.41倍24/12 ・ 営業CF/純利益 1.57倍25/12 ・ 営業CF/純利益 0.70倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円400円 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ EPS ¥11122/12 ・ EPS ¥20623/12 ・ EPS ¥15724/12 ・ EPS ¥18125/12 ・ EPS ¥325
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円200円0%50%100% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 90.4%22/12 ・ 1株配当 ¥125 ・ 配当性向 60.7%23/12 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 63.9%24/12 ・ 1株配当 ¥125 ・ 配当性向 69.0%25/12 ・ 1株配当 ¥165 ・ 配当性向 50.8%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 総資産 564億 ・ 純資産 509億22/12 ・ 総資産 590億 ・ 純資産 509億23/12 ・ 総資産 579億 ・ 純資産 526億24/12 ・ 総資産 583億 ・ 純資産 522億25/12 ・ 総資産 564億 ・ 純資産 500億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%50%100% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ BPS ¥1,948 ・ 自己資本比率 86.6%22/12 ・ BPS ¥2,066 ・ 自己資本比率 82.7%23/12 ・ BPS ¥2,139 ・ 自己資本比率 87.1%24/12 ・ BPS ¥2,262 ・ 自己資本比率 85.5%25/12 ・ BPS ¥2,246 ・ 自己資本比率 84.4%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%500%1,000%1,500% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 流動資産 448億 ・ 流動負債 52億 ・ 流動比率 868.3%22/12 ・ 流動資産 470億 ・ 流動負債 72億 ・ 流動比率 655.3%23/12 ・ 流動資産 459億 ・ 流動負債 43億 ・ 流動比率 1,064.8%24/12 ・ 流動資産 458億 ・ 流動負債 49億 ・ 流動比率 928.2%25/12 ・ 流動資産 433億 ・ 流動負債 50億 ・ 流動比率 857.8%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 現金 193億 ・ 有利子負債 —22/12 ・ 現金 137億 ・ 有利子負債 —23/12 ・ 現金 157億 ・ 有利子負債 —24/12 ・ 現金 248億 ・ 有利子負債 —25/12 ・ 現金 201億 ・ 有利子負債 0億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億100億200億300億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ネットキャッシュ —22/12 ・ ネットキャッシュ —23/12 ・ ネットキャッシュ —24/12 ・ ネットキャッシュ —25/12 ・ ネットキャッシュ 201億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
純利益率(%)13.221.615.116.625.6
ROE(%)5.810.37.48.314.4
ROA(%)5.08.56.47.112.4
総資産回転(回)0.380.390.420.430.48
営業CF率(%)17.421.921.226.117.9
営業CF/純益(倍)1.321.011.411.570.70
配当性向(%)90.460.763.969.050.8
売上 前年比(%)24.88.95.12.49.1
純資産 前年比(%)2.00.03.5-0.7-4.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/12
¥100.0
22/12
¥125.0
23/12
¥100.0
24/12
¥125.0
25/12
¥165.0
配当性向 50.8%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
27.5
ROIC799位
14.7%
粗利率
31.4%
アクルーアル比率
3.7%
売上CAGR(4年)
6.3%
EPS CAGR
30.9%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
52.5
棚卸回転日数
99.3
仕入債務回転日数
31.2
CCC(現金循環)
120.6
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
25.6%
ROA
12.4%
総資産回転
0.48
実効税率
29.4%
現金変換(CFO/営業益)
0.78
CFO/純益(平均)
1.37
累計営業CF
529.4
FCFマージン
10.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.62
BPS CAGR
3.6%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
8.58
純負債/EBITDA
-2.66
インタレストカバレッジ
債務返済年数
配当性向
50.8%
連続増配
2
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
61.1 母集団3920社中 306位
総合 →
業種内 総合偏差値(電気機器)
61.1 同業224社中 12位
全体306位・同業12位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
51
営業利益率
55
純利益率
56
粗利率
48
ROE
53
ROA
58
FCFマージン
53
自己資本比率
64
流動比率
71
純負債/EBITDA
53
アクルーアル比率
43
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
48
EPS CAGR
59
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
39.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
谷口興産㈲
17.9% 保有
自己株式
22.17%
6,038,200株 ・簿価156.1億
大株主比率
1. 谷口興産㈲17.9%
2. 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)15.2%
3. ㈱日本カストディ銀行(信託口)7.3%
4. 日セラ興産㈱5.3%
5. ㈱山陰合同銀行(常任代理人㈱日本カストディ銀行)4.9%
6. SG/UCITS V/INV(常任代理人香港上海銀行東京支店)2.9%
7. 川﨑 晴子2.3%
8. 谷口 真一2.1%
9. ㈲山本自動車1.6%
10. PERSHING-DIV.OF DLJ SECS.CORP.(常任代理人シティバンク、エヌ・エイ東京支店)1.3%
上位10で 60.8%・発行済 27,231,257株・自己株 6,038,200株・浮動株 8,310,057株・株主 8,873名。所有者別(単元): 外国人 15.4% / 機関 25.0% / 個人 39.7%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率3.48%(取締役 3名計)
政策保有株式(簿価合計)2,095.0百万円(1銘柄)
役員報酬総額 / 役員数89.0百万円 / 6名
平均年間給与(提出会社)421万円
従業員数(連結)1,377名
監査報酬 / 非監査報酬24.0百万円 / —
平均勤続年数12.7年
女性管理職比率6.0%
従業員1人当たり売上19.8百万円
従業員1人当たり営業利益4.5百万円
政策保有株式の対純資産比4.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 谷口 真一
本社所在地鳥取県鳥取市広岡176番地17
市場 / 業種東証プライム / 電気機器
決算期12月
従業員数(連結)1,377名
EDINETコードE01988

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・27,231,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-12確認書 ↗
2026-05-15大量保有報告書 ↗ / 谷口 真一
2026-04-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2026-03-25確認書 ↗
2025-08-12確認書 ↗
2025-06-30変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2025-03-27確認書 ↗
2024-09-30大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-08-09確認書 ↗
2024-05-14確認書 ↗
2024-03-27確認書 ↗
2023-11-24変更報告書 ↗ / 谷口 洋子
2023-11-15確認書 ↗
2023-06-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-06-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2023-03-24確認書 ↗
2023-02-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2022-11-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社
2022-11-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社
2022-06-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社
2022-03-25確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(日本セラミック㈱)と子会社合わせて8社により構成され、各種センサ製品や、モジュール製品などの電子部品並びにその関連製品の研究開発及び製造販売を主たる事業として行っております。なお、当社グループは単一事業であるため、セグメント別の記載を省略しております。 [事業系統図]事業系統図によって示すと次のとおりであります。 (注)日セラテック㈱及び日セラマーケティング㈱は休眠会社であるため記載しておりません。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)当社グループは、電子部品並びにその関連製品の研究開発及び製造販売を主たる目的とした単一事業であるため、セグメントの記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)当社グループは、電子部品並びにその関連製品の研究開発及び製造販売を主たる目的とした単一事業であるため、セグメントの記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報当社グループは、電子部品並びにその関連製品の研究開発及び製造販売を主たる目的とした単一事業であるため、セグメントの記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本欧州アジア北南米合計中国台湾その他13,9131,7243,1563,0702,95921225,037(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円) 日本中国フィリピンその他合計6,8146022,936010,354 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称売上高㈱中外5,670 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報当社グループは、電子部品並びにその関連製品の研究開発及び製造販売を主たる目的とした単一事業であるため、セグメントの記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本欧州アジア北南米合計中国台湾その他15,3581,7833,0623,6463,21126227,325(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円) 日本中国フィリピンその他合計5,8736494,061010,584 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称売上高㈱中外6,061 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)当社グループは、電子部品並びにその関連製品の研究開発及び製造販売を主たる目的とした単一事業であるため、セグメントの記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報当社グループは、電子部品並びにその関連製品の研究開発及び製造販売を主たる目的とした単一事業であるため、セグメントの記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称売上高㈱中外5,670
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)当社グループの製品は家電業界や自動車業界などの顧客企業を通じ全世界へ供給されます。また海外顧客への販売並びに海外子会社による生産など、当社グループの事業活動はグローバルに展開されているため世界各国、地域の自然災害・疫病等、天災、人災、政治経済状況の変化に伴う影響、個人消費動向、大幅な為替変動などの影響をうける可能性があります。 (2)当社グループでは全ての事業活動において環境を重視し、企業をとりまく様々な法令に従っております。これらの法令等に違反した場合は当社グループの信用を失うだけでなく、業績、財務状況に悪影響を及ぼす場合があります。 (3)当社グループで研究開発によって得られた成果については、特許、その他の知的財産権によって保護を進めておりますが第三者からのその権利を侵害された場合、或いは当社が第三者の所有する知的財産権を侵害した場合は当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす場合があります。 (4)当社グループでは新製品の開発、生産能力の増強のため、研究開発、工場建設、生産設備等への投資を進める必要がありますが、これらにより、経費、減価償却費負担が増加します。また、これらの投資計画は当社グループ製品の高度化や顧客企業の開発計画の長期化などにより量産までの期間が長期化する先行投資的な状況にあり、投資による費用負担と量産品による売上回収期間にずれが生じることにより当社グループの業績、財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (5)当社グループの主要な原材料は、セラミックなどの素材原料、電子部品などであります。為替や資源価格の変動により原材料価格も常に変動しており、当社グループでは、これらを極力コストダウンなどにより吸収していく計画でありますが、これら原材料価格の動向が当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。 (6)当社グループの製品をより多くの企業、分野において使用して頂けるよう事業活動を行っておりますが、利用範囲が拡大するに従い競合会社との企業競争が激化する製品分野も存在し販売価格の下落を伴う可能性があります。当社グループでは、採算の取れるアイテムの選択、新材質の開発等により採算を確保していく方針ですが、予測し難い業界動向による製品価格の下落が当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (7)当社グループは、製造業として欠陥のある製品を世に送り出すことはあってはならないという考えから厳密な品質管理や検査などを行い、必要であれば顧客企業と詳細な仕様を合意のうえで製品を生産出荷しておりますが、将来において全ての製品に欠陥は一切なく、製品の欠陥に基づく顧客企業からの損害賠償請求も発生しないという保証はありません。万が一リコールや損害賠償請求などが発生した場合は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (8)当社グループは、生産や開発、営業等に関する情報に加え、取引先並びにその他関係者に関する機密情報及び個人情報を保有しております。当社グループはこれらの情報の保護に努め、情報漏えいリスクに対して、情報セキュリティ規程を策定して組織・管理体制を整備し、技術的対策・人的対策・物理的対策を実施しておりますが、サイバー攻撃等の外部からの不正アクセス、自然災害等の不測の事態やシステム障害等の発生により、重要な業務が中断等した場合や機密情報等が外部に漏えいした場合、当社グループの社会的信用が低下し、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。以上のようなリスクを認識した上で対策を講じてまいりましたが、2025年4月5日に、当社サーバーがランサムウェアの被害を受け、上記の情報の一部が漏えいしていたことが確認されました。当社グループは、このたびの事態を厳粛に受け止め、外部専門家による助言及びチェックを受けながらセキュリティと監視体制の強化を図り、さらなる対策を現在構築中であります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における世界経済は、米国では株価上昇に伴う高所得層の個人消費やAI関連投資の拡大に支えられ底堅く推移したものの、年末にかけて雇用環境に弱さが見られました。欧州では、米国の関税政策の影響を受け製造業の不振が続いた一方、個人消費は堅調に推移しました。中国では、政府による消費財の買い替え促進策が講じられたものの、不動産市場の低迷継続などにより、内需を中心に減速感が強まりました。わが国経済は、海外経済の減速や米国の関税措置の影響から一部外需に弱さが見られたものの、所得環境の改善や内需の拡大に支えられ、景気は緩やかな回復基調で推移しました。この様な状況の中で当社グループでは、車載向け製品が、堅調なADAS需要や自動車生産台数の回復を背景に好調に推移しました。また、セキュリティ向け製品の販売拡大に加え、照明・家電向け製品の在庫調整が一巡したことなどから、全体として前期比増収となりました。また、生産工程の合理化・自動化などにより収益性の改善を図るとともに、生産管理や部材発注の精度向上による在庫の削減や株主還元の充実を通じた資本効率の改善に注力してまいりました。この様な状況、活動の結果、売上高は27,325百万円(前期比9.1%増)となりました。利益面では、売上高の増加や原価改善などにより営業利益は6,228百万円(前期比25.5%増)、経常利益は7,047百万円(前期比20.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は連結子会社である昆山日セラ電子器材有限公司の清算に伴う関係会社清算益の発生などにより7,004百万円(前期比68.3%増)となりました。当連結会計年度末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ2,496百万円減少し43,276百万円となりました。その主な要因は、自己株式の取得や配当金の支払いなどに伴い現金及び預金が2,392百万円減少したことなどによります。固定資産は、前連結会計年度に比べ508百万円増加し13,083百万円となりました。その主な要因は、フィリピン現地子会社の新工場建設に伴い建設仮勘定が1,314百万円増加したことなどによります。これらにより資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,987百万円減少し56,359百万円となりました。当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ222百万円増加し6,321百万円となりました。当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べ2,209百万円減少し50,037百万円となりました。 ② キャッシュ・フローの状況営業活動によるキャッシュ・フローにつきましては、税金等調整前当期純利益10,007百万円、減価償却費1,317百万円などのキャッシュ増加要因がありましたが、仕入債務の減少による595百万円や、法人税等の支払額2,170百万円などのキャッシュ減少要因により全体で4,888百万円の収入(前連結会計年度は6,545百万円の収入)となりました。前連結会計年度と比べて1,656百万円の収入減少となりましたが、その主な要因は、税金等調整前当期純利益が4,105百万円増加したものの、その内3,408百万円は関係会社清算益によるキャッシュの変動を伴わない利益であり、仕入債務の減少による支出の増加1,010百万円、昆山日セラ電子器材有限公司の清算に伴い法人税等の支払額が713百万円増加したことなどであります。投資活動によるキャッシュ・フローにつきましては、定期預金の預入などによる純額2,233百万円の支出、有形固定資産の取得による2,140百万円の支出などにより全体で4,250百万円の支出(前連結会計年度は8,649百万円の収入)となりました。前連結会計年度末と比較して12,899百万円の支出増加となりましたが、その主な要因は定期預金の預入による支出が純額12,445百万円増加したことなどであります。財務活動によるキャッシュ・フローにつきましては、自己株式の取得による2,615百万円の支出、配当金の支払による2,756百万円などにより全体で5,367百万円の支出(前連結会計年度は6,425百万円の支出)となりました。支出額が前連結会計年度末に比べ1,057百万円減少しましたが、その主な要因は自己株式の取得による支出が1,337百万円減少したことなどによります。以上の項目に換算差額を調整した結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物は4,706百万円減少し残高は20,099百万円となりました。 ③ 生産、受注及び販売の実績当社グループは、電子部品並びにその関連製品の製造販売を主たる目的とした単一事業であるため、セグメント別の記載を省略しております。a.生産実績当連結会計年度における生産実績は次のとおりであります。 当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)前年同期比(%)電子部品並びに関連製品の製造販売(百万円)26,879107.6合計(百万円)26,879107.6(注)金額は販売価格によっております。b.受注実績当連結会計年度における受注実績は次のとおりであります。 受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)電子部品並びに関連製品の製造販売30,178125.27,416162.5合計30,178125.27,416162.5(注)金額は販売価格によっております。c.販売実績当連結会計年度における販売実績は次のとおりであります。 当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)前年同期比(%)電子部品並びに関連製品の製造販売(百万円)27,325109.1合計(百万円)27,325109.1(注)最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日)当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)㈱中外5,67022.76,06122.2 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容当連結会計年度の売上高は27,325百万円で前連結会計年度に比べ2,287百万円の増収となりました。売上総利益は、前連結会計年度に比べ1,382百万円増益の8,571百万円となりました。なお、売上原価率は68.6%で前連結会計年度に比べ2.7ポイント減少しました。販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べて115百万円増加し2,343百万円となりました。経常利益は、営業利益が1,266百万円増加したことなどにより前連結会計年度に比べ1,202百万円増加し7,047百万円となりました。税金等調整前当期純利益は、前連結会計年度に比べ4,105百万円増加し10,007百万円となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べ2,842百万円増加し7,004百万円となりました。 当連結会計年度末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ2,496百万円減少し43,276百万円となりました。その主な要因は、自己株式の取得や配当金の支払いなどに伴い現金及び預金が2,392百万円減少したことなどによります。固定資産は、前連結会計年度末に比べ508百万円増加し13,083百万円となりました。その主な要因は、フィリピン現地子会社の新工場建設に伴い建設仮勘定が1,314百万円増加したことなどによります。 これらにより資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,987百万円減少し56,359百万円となりました。当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ222百万円増加し6,321百万円となりました。その主な要因は、電子記録債務が561百万円減少したこと、未払法人税等が808百万円増加したことなどによります。当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べ2,209百万円減少し50,037百万円となりました。その主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益により利益剰余金が4,243百万円増加したこと、自己株式の取得により自己株式が2,615百万円増加したこと、連結子会社である昆山日セラ電子器材有限公司の清算結了などにより為替換算調整勘定が4,150百万円減少したことなどによります。今後の経済見通しにつきましては、インフレの鈍化や各国の金融緩和策、AI関連投資の拡大により、緩やかな成長が続くことが期待されます。一方で、地政学的リスクの高まりや貿易摩擦の再燃など、景気の下押し要因には引き続き注視が必要です。当社グループとしては、快適な生活環境の整備が求められる中、サステナビリティへの取り組みを重要な経営課題と捉え、製品を通じて環境・社会課題の解決に貢献することを目指しております。今後、安全・安心・省エネ、及び車載関連の電子部品需要が一段と拡大することを見据え、フィリピン新工場における製造ライン整備や、成長
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針当社は、ステークホルダーの満足度を継続的に高めることをモットーに、真価のある製品を造り、その製品を社会に納めることにより人類に貢献すると同時に企業価値を向上させながら、経営の真髄を極めるべく精進していくことを経営の基本方針としております。この基本方針を実現するための政策として、 ① 当社が培ってきた電子部品メーカーとしての技術的ノウハウ、人的ノウハウ及び国内、海外での生産で培ってきた生産ノウハウを併せ持つ社会的存在価値のあるメーカーとして常に新しい事業分野を開拓する。 ② 当社が世界的にトップシェアの位置にあるセンサ分野では、更なるシェアの向上と新しい用途開発を強力に推進していく。 ③ 現在当社が生産しているセンサ製品などを最大限利用した人々に優しい、便利で安全、且つ、親切な製品の開発を進める。 ④ 製品の設計段階からコスト分析を徹底し、生産は国内外を問わず、その時代で競争力のある地域で行う。 ⑤ 有限な資源を有効活用し、環境に過剰な負荷の掛からない事業活動を推進する。以上を掲げて推進しております。また、企業活動を通してCSVやSDGsなどを経営課題として認識しております。当社は創業当初から環境をよりよくするためのモノづくり、人々に安全・安心な製品を提供できるモノづくりに努めて参りました。今後も「環境」「安全」「安心」という3つの社会課題にCSV活動を通してより良い製品を提供し続けながら、持続可能な地域社会の実現にグループ全体で貢献して参ります。 (2)目標とする経営指標2028年12月期におけるROE(自己資本利益率) 12%以上当社は、事業における継続的な収益力強化を図るとともに、成長投資や在庫削減、安定かつ機動的な株主還元を通じた資本効率の改善を進めることで持続的なROE向上を目指してまいります。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題快適な生活環境の整備が求められる中、サステナビリティへの取り組みを重要な経営課題と捉え、製品を通じて環境・社会課題の解決に貢献することを目指しております。今後、安全・安心・省エネ、及び車載関連の電子部品需要が一段と拡大することを見据え、フィリピン新工場における製造ライン整備や、成長分野への積極的な投資を推進いたします。併せて、安定的かつ機動的な株主還元と資本政策を遂行してまいります。また、ステークホルダーの皆様の満足度と企業価値の長期的な向上を図るため、資本効率を重視した経営管理を徹底いたします。2028年12月期におけるROE12%以上の達成を目標として掲げるとともに、PBR、資本コスト、キャッシュ・フローを強く意識した経営を実践してまいります。具体的な施策として、収益性の向上に向け、自動化設備の導入や製造工程の合理化による生産性と品質の向上を推進いたします。併せて、配送の最適化やDXによる間接業務の効率化を通じ、徹底したコスト削減を図ります。また、資本効率性を重視した案件の選択と集中を行い、限られた経営資源を最大活用してまいります。加えて、生産管理と発注精度の向上により、在庫削減と回転期間の適正化を徹底します。さらに、中長期的な企業価値向上に不可欠な資本政策の最適化に加え、社内研修の充実などを通じた人材育成体制の強化にも注力してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.繰延税金資産の回収可能性 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金負債との相殺前の金額544百万円630百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、過去(3年)及び当期のすべての会計年度において、期末における将来減算一時差異を十分に上回る課税所得が生じており、かつ、当期末において、近い将来に経営環境に著しい変化が見込まれないため、繰延税金資産の全額について回収可能性があるものと判断しておりますが、翌連結会計年度において、期末における将来減算一時差異を十分に上回る課税所得が生じない場合又は経営環境に著しい変化があった場合には、繰延税金資産の取崩しが発生する可能性があります。 2.固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産10,354百万円10,584百万円減損損失-百万円513百万円無形固定資産325百万円297百万円減損損失-百万円-百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、営業活動から生ずる損益又はキャッシュ・フローが継続してマイナスになるなど減損の兆候がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額や正味売却価額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。減損損失の認識及び測定にあたっては、将来キャッシュ・フローの見積りを入手可能な情報に基づき慎重に検討しており、正味売却価額は第三者による資産評価など合理的な方法をもって決定しておりますが、事業計画や市場環境の変化により、その見積額の前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、減損損失の計上が必要となる可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、収益力の向上に努め、事業の発展の基礎となる財務体質を確保した上で、資本コストに配慮し、「配当性向50%以上」という配当方針に基づき配当を行うこととしております。この方針に基づき決算状況を勘案した適切な株主還元の決定を行っていく考えであり、従来から株式分割、増配、記念配当、自社株購入等を適宜実施して参りました。内部留保金につきましては、企業価値を更に高めるため、需要が見込まれる分野への成長投資、新製品の開発、製品改良、生産設備の合理化等に投資して参ります。当期の配当額につきましては、業績及び配当性向、株主資本配当率(DOE)、資本コストなどを含め総合的に勘案した結果、普通配当1株当たり125円とするとともに、業績が堅調に推移したこと、連結子会社である昆山日セラ電子器材有限公司の清算に伴う関係会社清算益を計上したことなどを考慮し、特別配当を1株当たり40円とし、あわせて1株当たり165円といたしました。(中間配当は実施せず期末配当のみ。)当社は、剰余金の配当の基準日を中間配当と期末配当の年2回としておりますが、従来より当社は年1回期末配当のみを実施しております。当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」旨を定款に定めております。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は次のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年2月6日取締役会決議3,496165
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XTCV)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01988)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

日本セラミック株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
6929です。上場市場は東証プライム、業種は電気機器。
6929(日本セラミック株式会社)のEDINETコードは?
E01988です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6929(日本セラミック株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 谷口 真一です(有価証券報告書の表紙記載)。
6929(日本セラミック株式会社)の本社所在地は?
鳥取県鳥取市広岡176番地17です。
6929(日本セラミック株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
PwCJapan有限責任監査法人です。
6929(日本セラミック株式会社)の筆頭株主は?
谷口興産㈲で、保有比率は約17.9%です(2025-12-31基準)。
6929(日本セラミック株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で27,231,257株です(発行済株式総数)。うち自己株が6,038,200株、市場で流通する浮動株は8,310,057株です。
6929(日本セラミック株式会社)の株主数は?
2025-12-31基準で8,873名です。上位10名で60.8%を保有します、浮動株比率は39.2%。
6929(日本セラミック株式会社)の決算期は?
12月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01988)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。