6927東証スタンダード電気機器
ヘリオス テクノ ホールディング株式会社
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ROIC387位
26.2%
投下資本利益率
ROE(実績)1598位
9.8%
有報 報告値
営業利益率680位
13.0%
営業益 18.5億
自己資本比率317位
81.8%
EPS(実績)
90.2
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過122.7億(価格未投入)✓ 自己資本比率81.8%✓ 営業利益+105.3%/売上+43.8%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.60x)▲ 自己株20.4%

実質キャッシュ超過122.7億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業利益+105.3%/売上+43.8%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.60x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

自己株20.4%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
141.9
前年比 +43.8%
営業利益
18.5
前年比 +105.3%
経常利益
23.1
前年比 +144.2%
純利益
16.4
前年比 +124.8%
財政状態(BS)
総資産
211.1
前年比 -0.3%
純資産
172.7
前年比 +7.2%
現金
123.1
前年比 +2.5%
有利子負債
0.4
前年比 -16.9%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
18.6
前年比 +111.9%
投資CF
-8.1
財務CF
-7.6
フリーCF
11.4
前年比 +48.2%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)8,9527,98810,8719,87014,189
営業利益(百万)5194221,4729001,849
経常利益(百万)5774921,4869452,307
純利益(百万)4152712,2927281,637
EPS(円)22.914.9126.340.190.2
1株配当(円)8.08.035.041.091.0
営業利益率(%)5.85.313.59.113.0
ROE(%)3.11.914.74.59.8
自己資本比率(%)86.285.177.576.181.8

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)15,95417,63920,90021,16921,108
純資産(百万)13,74715,01416,18816,10717,273
流動資産(百万)12,79313,03017,36818,02216,845
流動負債(百万)1,9632,0094,4454,8073,485
現金(百万)7,8518,20912,00012,01412,309
有利子負債(百万)2882682605142
ネットキャッシュ(百万)7,5637,94111,74011,96312,267
BPS(円)758.1827.5892.0887.5951.6
自己資本比率(%)86.285.177.576.181.8
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,7445902,5338781,861
投資CF(百万)-47-631,408-10-807
財務CF(百万)-271-166-158-853-762
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 50項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,054位 →12,30912,014
商品及び製品14151
仕掛品1,3811,862
原材料及び貯蔵品861716
その他 3,001社中2,154位 →179410
流動資産 3,006社中1,646位 →16,84518,022
固定資産
有形固定資産
土地723723
建設仮勘定54754
その他(純額)276143
有形固定資産 3,066社中2,074位 →2,4121,757
無形固定資産
その他6831
無形固定資産 3,036社中2,560位 →6831
投資その他の資産
投資有価証券1,5461,079
繰延税金資産6556
その他260345
投資その他の資産 3,006社中1,900位 →1,7831,359
固定資産 3,009社中2,127位 →4,2623,147
資産 3,097社中1,943位 →21,10821,169
負債の部
流動負債
未払法人税等74213
引当金
賞与引当金344218
その他845663
流動負債 3,006社中2,141位 →3,4854,807
固定負債
長期借入金3442
繰延税金負債173153
その他14460
固定負債350256
負債 3,097社中2,403位 →3,8355,063
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,520位 →2,1332,133
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,423位 →2,5752,573
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,596位 →12,85811,965
自己株式-1,166-1,167
株主資本 3,096社中1,631位 →16,40115,504
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金874603
評価・換算差額等872603
純資産 3,097社中1,671位 →17,27316,107
負債純資産 3,097社中1,965位 →21,10821,169
貸借対照表
資産の部
流動資産
受取手形、売掛金及び契約資産1,9072,410
電子記録債権50237
前渡金19327
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-4
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)703640
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)163196
減価償却累計額-5,662-5,519
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-88-121
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金1,110817
契約負債4242,887
引当金
製品保証引当金810
工事損失引当金4124
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金99
純資産の部
評価・換算差額等
為替換算調整勘定-2
損益計算書 45項目
項目当期前期
損益計算書
一般管理費
役員報酬357373
従業員給与575555
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,593位 →1,849900
営業外収益
受取利息51
受取配当金4645
営業外収益 3,005社中1,075位 →46656
営業外費用
支払利息13
営業外費用812
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,529位 →2,307945
特別損失
特別損失03
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,541位 →2,307992
法人税等 3,092社中1,572位 →669264
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,506位 →784192
法人税等調整額 3,022社中2,204位 →-11572
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,520位 →1,637728
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,505位 →1,637728
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高14,1899,870
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価9,0376,034
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額112144
研究開発費545567
業務委託費47069
支払手数料394372
販売費及び一般管理費3,3032,935
売上総利益又は売上総損失(△)5,1523,836
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額112144
研究開発費545567
業務委託費47069
支払手数料394372
販売費及び一般管理費3,3032,935
営業外収益
受取補償金327
補助金収入67
雑収入2210
営業外費用
為替差損67
雑損失11
特別損失
固定資産除却損02
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金272-174
為替換算調整勘定-2
その他の包括利益269-174
包括利益 3,097社中1,571位 →1,907554
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,559位 →1,907554
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金272-174
為替換算調整勘定-2
その他の包括利益269-174
包括利益 3,097社中1,571位 →1,907554
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,559位 →1,907554
キャッシュ・フロー計算書 41項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,947位 →1,2712,004
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,541位 →2,307992
減価償却費 3,055社中2,310位 →183186
貸倒引当金の増減額(△は減少)-3634
受取利息及び受取配当金-51-47
支払利息13
棚卸資産の増減額(△は増加)245-139
仕入債務の増減額(△は減少)226-106
賞与引当金の増減額(△は減少)126-31
製品保証引当金の増減額(△は減少)-2-1
工事損失引当金の増減額(△は減少)-12065
固定資産除却損02
受取補償金-327
補助金収入-67
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)731-44
契約負債の増減額(△は減少)-2,4631,359
前渡金の増減額(△は増加)309-261
未収入金の増減額(△は増加)13-13
未払金の増減額(△は減少)117-62
未払又は未収消費税等の増減額-1684
その他9530
利息及び配当金の受取額5147
利息の支払額-1-3
法人税等の支払額-90-1,205
法人税等の還付額23736
補償金の受取額327
補助金の受取額67
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,580位 →1,861878
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額5147
有形固定資産の取得による支出-717-106
無形固定資産の取得による支出-45-6
その他2617
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,439位 →-807-10
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-1-3
長期借入金の返済による支出-9-9
配当金の支払額-744-635
リース負債の返済による支出-10-8
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,694位 →-762-853
現金及び現金同等物に係る換算差額3-2
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,371位 →29514
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,132位 →12,30912,014
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
売上原価-10-72
非連結子会社株式の取得による支出-70
貸借対照表 42項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金4,3654,823
その他2514
流動資産4,4644,951
固定資産
有形固定資産
建物(純額)183195
構築物(純額)34
土地548548
有形固定資産757782
無形固定資産
ソフトウエア46
無形固定資産46
投資その他の資産
投資有価証券1,4761,079
関係会社株式1,6291,579
その他1519
投資その他の資産3,1202,677
固定資産3,8813,464
資産8,3468,415
負債の部
流動負債
未払金3372
未払費用116
未払法人税等2713
預り金57
引当金
賞与引当金5410
流動負債149107
固定負債
長期未払金00
繰延税金負債419306
固定負債419306
負債568414
純資産の部
株主資本
資本金2,1332,133
資本剰余金
資本準備金2,5642,564
その他資本剰余金119
資本剰余金2,5752,573
利益剰余金
利益準備金1414
その他利益剰余金
繰越利益剰余金3,3463,845
利益剰余金3,3603,859
自己株式-1,166-1,167
株主資本6,9037,399
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金874603
評価・換算差額等874603
純資産7,7778,001
負債純資産8,3468,415
貸借対照表
資産の部
流動資産
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金55106
未収還付法人税等197
固定資産
有形固定資産
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)2235
負債の部
流動負債
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払消費税等20
損益計算書 24項目
項目当期前期
損益計算書
一般管理費
役員報酬114154
営業利益又は営業損失(△)-103-177
営業外収益
受取利息00
受取配当金330719
営業外収益376759
営業外費用
営業外費用4035
経常利益又は経常損失(△)234546
特別損失
特別損失00
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)234596
法人税等-11-15
法人税、住民税及び事業税1-18
法人税等調整額-123
当期純利益又は当期純損失(△)245611
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益462460
営業活動による費用・売上原価
営業費用
営業費用565637
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
顧問料4040
支払手数料51196
販売費及び一般管理費
顧問料4040
支払手数料51196
営業外収益
受取家賃4338
雑収入32
営業外費用
賃貸収入原価4035
雑損失01
特別損失
固定資産除却損00
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)234596
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率-0
従業員給与手当12993
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 海運事業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 90億 ・ 純利益 4億23/03 ・ 売上高 80億 ・ 純利益 3億24/03 ・ 売上高 109億 ・ 純利益 23億25/03 ・ 売上高 99億 ・ 純利益 7億26/03 ・ 売上高 142億 ・ 純利益 16億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 32.1% ・ 営業利益率 5.8% ・ 純利益率 4.6%23/03 ・ 粗利率 35.6% ・ 営業利益率 5.3% ・ 純利益率 3.4%24/03 ・ 粗利率 37.6% ・ 営業利益率 13.5% ・ 純利益率 21.1%25/03 ・ 粗利率 38.9% ・ 営業利益率 9.1% ・ 純利益率 7.4%26/03 ・ 粗利率 36.3% ・ 営業利益率 13.0% ・ 純利益率 11.5%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 3.1% ・ ROA 2.6% ・ ROIC 6.3%23/03 ・ ROE 1.9% ・ ROA 1.5% ・ ROIC 3.7%24/03 ・ ROE 14.7% ・ ROA 11.0% ・ ROIC 24.3%25/03 ・ ROE 4.5% ・ ROA 3.4% ・ ROIC 15.9%26/03 ・ ROE 9.8% ・ ROA 7.8% ・ ROIC 26.2%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-10億0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 17億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -3億23/03 ・ 営業CF 6億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -2億24/03 ・ 営業CF 25億 ・ 投資CF 14億 ・ 財務CF -2億25/03 ・ 営業CF 9億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -9億26/03 ・ 営業CF 19億 ・ 投資CF -8億 ・ 財務CF -8億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 16億23/03 ・ フリーCF 5億24/03 ・ フリーCF 24億25/03 ・ フリーCF 8億26/03 ・ フリーCF 11億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億8億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 2億23/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 2億24/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 2億25/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 2億26/03 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 2億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍2倍4倍6倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 4.21倍23/03 ・ 営業CF/純利益 2.17倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.11倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.21倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.14倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥2323/03 ・ EPS ¥1524/03 ・ EPS ¥12625/03 ・ EPS ¥4026/03 ・ EPS ¥90
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥8 ・ 配当性向 35.0%23/03 ・ 1株配当 ¥8 ・ 配当性向 53.5%24/03 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 27.7%25/03 ・ 1株配当 ¥41 ・ 配当性向 102.2%26/03 ・ 1株配当 ¥91 ・ 配当性向 100.9%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 160億 ・ 純資産 137億23/03 ・ 総資産 176億 ・ 純資産 150億24/03 ・ 総資産 209億 ・ 純資産 162億25/03 ・ 総資産 212億 ・ 純資産 161億26/03 ・ 総資産 211億 ・ 純資産 173億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥758 ・ 自己資本比率 86.2%23/03 ・ BPS ¥827 ・ 自己資本比率 85.1%24/03 ・ BPS ¥892 ・ 自己資本比率 77.5%25/03 ・ BPS ¥888 ・ 自己資本比率 76.1%26/03 ・ BPS ¥952 ・ 自己資本比率 81.8%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億200億0%200%400%600%800% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 128億 ・ 流動負債 20億 ・ 流動比率 651.7%23/03 ・ 流動資産 130億 ・ 流動負債 20億 ・ 流動比率 648.7%24/03 ・ 流動資産 174億 ・ 流動負債 44億 ・ 流動比率 390.8%25/03 ・ 流動資産 180億 ・ 流動負債 48億 ・ 流動比率 374.9%26/03 ・ 流動資産 168億 ・ 流動負債 35億 ・ 流動比率 483.4%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 79億 ・ 有利子負債 3億23/03 ・ 現金 82億 ・ 有利子負債 3億24/03 ・ 現金 120億 ・ 有利子負債 3億25/03 ・ 現金 120億 ・ 有利子負債 1億26/03 ・ 現金 123億 ・ 有利子負債 0億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 76億23/03 ・ ネットキャッシュ 79億24/03 ・ ネットキャッシュ 117億25/03 ・ ネットキャッシュ 120億26/03 ・ ネットキャッシュ 123億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)4.63.421.17.411.5
ROE(%)3.11.914.74.59.8
ROA(%)2.61.511.03.47.8
総資産回転(回)0.560.450.520.470.67
営業CF率(%)19.57.423.38.913.1
営業CF/純益(倍)4.212.171.111.211.14
配当性向(%)35.053.527.7102.2100.9
売上 前年比(%)10.8-10.836.1-9.243.8
純資産 前年比(%)2.59.27.8-0.57.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
製造装置事業115億81%21億18.1%161
ランプ事業27億19%3億12.3%89
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥8.0
23/03
¥8.0
24/03
¥35.0
25/03
¥41.0
26/03
¥91.0
配当性向 100.9%・連続増配 3年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
11.4
ROIC387位
26.2%
粗利率
36.3%
アクルーアル比率
-1.1%
売上CAGR(4年)
12.2%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
11.5%
ROA
7.8%
総資産回転
0.67
実効税率
29.0%
現金変換(CFO/営業益)
1.01
CFO/純益(平均)
1.60
累計営業CF
158.3
FCFマージン
8.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
3.93
BPS CAGR
5.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
4.83
純負債/EBITDA
-6.04
インタレストカバレッジ
1299.2
債務返済年数
0.0
配当性向
100.9%
連続増配
3
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
60.5 母集団3920社中 360位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(電気機器)
60.1 同業224社中 15位13/14指標
全体360位・同業15位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
57
営業利益率
52
純利益率
52
粗利率
51
ROE
51
ROA
54
FCFマージン
52
自己資本比率
63
流動比率
57
純負債/EBITDA
58
アクルーアル比率
49
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
54
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
47.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC(常任代理人 香港上海銀行東京支店 セキュリティーズ・サービシズ・オペレーションズ)
12.2% 保有
自己株式
20.41%
4,655,200株 ・簿価11.7億
大株主比率
1. NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC(常任代理人 香港上海銀行東京支店 セキュリティーズ・サービシズ・オペレーションズ)12.2%
2. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)7.6%
3. NAVF SELECT LLC(常任代理人 香港上海銀行東京支店 セキュリティーズ・サービシズ・オペレーションズ)7.6%
4. モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社7.3%
5. BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC) (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)5.7%
6. THE BANK OF NEW YORK - JASDECTREATY ACCOUNT(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)4.5%
7. PERSHING-DIV.OF DLJ SECS.CORP. (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)2.8%
8. JPモルガン証券株式会社1.6%
9. MSCO CUSTOMER SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)1.6%
10. DALTON INVESTMENTS TRUST - SERIES C (常任代理人 香港上海銀行東京支店 セキュリティーズ・サービシズ・オペレーションズ)1.4%
上位10で 52.3%・発行済 22,806,900株・自己株 4,655,200株・浮動株 8,656,731株・株主 10,719名。所有者別(単元): 外国人 43.9% / 機関 9.1% / 個人 45.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.54%(取締役 2名計)
政策保有株式(簿価合計)1,476.0百万円(1銘柄)
役員報酬総額 / 役員数117.2百万円 / 7名
平均年間給与(提出会社)726万円(前期比 -7.8%)
従業員数(連結)272名
監査報酬 / 非監査報酬33.0百万円 / —
平均勤続年数2.4年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上52.2百万円
従業員1人当たり営業利益6.8百万円
政策保有株式の対純資産比8.5%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 佐 藤 良 久
本社所在地東京都中央区日本橋馬喰町一丁目11番10号
市場 / 業種東証スタンダード / 電気機器
決算期3月
監査法人保森監査法人
従業員数(連結)272名
EDINETコードE02076

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・22,806,900株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-06-22確認書 ↗
2026-06-05大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / ゴールドマン・サックス・インターナショナル
2026-06-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-04-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-04-08変更報告書 ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2026-04-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-02-19大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2025-11-07確認書 ↗
2025-09-11変更報告書 ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2025-06-26変更報告書 ↗ / アセット・バリュー・インベスターズ・リミテッド
2025-06-24変更報告書 ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2025-06-18確認書 ↗
2025-05-30変更報告書 ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2025-05-21変更報告書 ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2025-04-07大量保有報告書 ↗ / アセット・バリュー・インベスターズ・リミテッド
2025-03-13変更報告書 ↗ / Black Clover Limited
2025-03-06変更報告書 ↗ / Black Clover Limited
2025-01-31変更報告書 ↗ / Black Clover Limited
2025-01-24変更報告書 ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2025-01-10変更報告書 ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2024-12-27変更報告書 ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2024-12-12変更報告書 ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2024-11-13変更報告書 ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2024-11-06確認書 ↗
2024-11-01変更報告書 ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2024-10-08変更報告書 ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2024-08-13変更報告書 ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2024-07-23変更報告書 ↗ / Black Clover Limited
2024-07-22変更報告書 ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2024-07-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-07-18変更報告書 ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2024-07-12変更報告書 ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2024-07-10変更報告書 ↗ / Black Clover Limited
2024-07-04変更報告書 ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2024-06-24確認書 ↗
2024-06-21変更報告書 ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2024-06-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-06-20大量保有報告書 ↗ / Black Clover Limited
2024-06-13変更報告書 ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2024-06-12大量保有報告書 ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2024-02-06確認書 ↗
2023-11-07確認書 ↗
2023-06-26確認書 ↗
2022-10-21確認書 ↗
2022-06-24確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、持株会社であるヘリオス テクノ ホールディング株式会社(当社)及び子会社7社(連結子会社6社、非連結子会社1社)で構成されており、ランプ事業及び製造装置事業を主な事業内容としております。 当社グループの事業における当社及び子会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 ランプ事業産業用ランプ、及びLEDランプ等の製造販売をしております。(会社名) フェニックス電機株式会社及び株式会社ルクス 製造装置事業配向膜印刷装置、特殊印刷機、及びUV露光装置光源ユニット等の製造販売をしております。(会社名) ナカンテクノ株式会社、フェニックス電機株式会社、株式会社リードテック、株式会社テクノ工房及び台湾納慷泰克股份有限公司 事業の系統図は、次のとおりであります。 (注) 1 当社は、子会社であるフェニックス電機株式会社及びナカンテクノ株式会社に対し、経営指導並びに業務支援を行っており、事業は行っておりません。2 フェニックス電機株式会社の子会社である株式会社ルクスは、一部の商品仕入についてフェニックス電機株式会社より同社製品を仕入れ、外部へ販売を行っております。 なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、取り扱う製品・サービス別に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しており、これを基礎とした事業の種類別セグメントから構成され、「ランプ事業」及び「製造装置事業」の2つを報告セグメントとしております。「ランプ事業」は、産業用ランプ及びLEDランプの製造販売を行い、「製造装置事業」は、配向膜印刷装置、特殊印刷機、UV露光装置光源ユニット、及び検査・計測装置等の製造販売を行っております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2ランプ事業製造装置事業計売上高 日本1,786,1712,313,3204,099,491-4,099,491 中国25,0244,218,8294,243,854-4,243,854 アジア(中国を除く)191,0701,256,3821,447,452-1,447,452 その他-79,19979,199-79,199 顧客との契約から生じる収益2,002,2667,867,7319,869,997-9,869,997 外部顧客への売上高2,002,2667,867,7319,869,997-9,869,997 セグメント間の内部 売上高又は振替高38,211-38,211△38,211-計2,040,4777,867,7319,908,209△38,2119,869,997セグメント利益又は損失(△)△7,4361,540,3611,532,924△632,548900,376セグメント資産2,982,07612,246,82315,228,8995,940,44321,169,342その他の項目 減価償却費55,252124,933180,1856,177186,363 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額88,66871,076159,7447,981167,726 (注) 1 調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△632,548千円は、セグメント間取引消去△5,968千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△626,580千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額5,940,443千円には、セグメント間の債権と債務の相殺消去額△28,044千円、各報告セグメントに配分していない全社資産5,968,487千円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない運用資産(現金及び預金、投資有価証券等)であります。 (3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額7,981千円は、各報告セグメントに配分していない本社関連の設備投資額であります。2 セグメント利益又は損失(△)の合計額は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。4 「中国」の区分は、香港を含んでおります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2ランプ事業製造装置事業計売上高 日本2,512,4402,609,3655,121,805-5,121,805 中国12,0057,663,4477,675,452-7,675,452 アジア(中国を除く)142,5791,196,7851,339,364-1,339,364 その他-52,14552,145-52,145 顧客との契約から生じる収益2,667,02411,521,74414,188,768-14,188,768 外部顧客への売上高2,667,02411,521,74414,188,768-14,188,768 セグメント間の内部 売上高又は振替高6,757-6,757△6,757-計2,673,78211,521,74414,195,526△6,75714,188,768セグメント利益327,4782,083,1272,410,606△561,7761,848,829セグメント資産3,604,57911,550,65115,155,2305,952,48121,107,711その他の項目 減価償却費52,270123,478175,7496,984182,733 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額46,725820,216866,9416,525873,467 (注) 1 調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△561,776千円は、セグメント間取引消去△4,297千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△557,479千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額5,952,481千円には、セグメント間の債権と債務の相殺消去額△20,158千円、各報告セグメントに配分していない全社資産5,972,640千円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない運用資産(現金及び預金、投資有価証券等)であります。 (3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額6,525千円は、各報告セグメントに配分していない本社関連の設備投資額であります。2 セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。4 「中国」の区分は、香港を含んでおります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社ブイ・テクノロジー2,294,551ランプ事業製造装置事業Wuhan China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd.1,479,018製造装置事業 (注) 顧客別の売上高には同一の企業集団に属する顧客への売上高を合計して記載しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本台湾合計2,038,542373,1252,411,668 3 主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名Zhejiang Laibao Display Technology Co., Ltd.4,577,405製造装置事業株式会社ブイ・テクノロジー2,731,686ランプ事業製造装置事業 (注) 顧客別の売上高には同一の企業集団に属する顧客への売上高を合計して記載しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社ブイ・テクノロジー2,294,551ランプ事業製造装置事業Wuhan China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd.1,479,018製造装置事業 (注) 顧客別の売上高には同一の企業集団に属する顧客への売上高を合計して記載しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 海外販売に潜在するリスクについて当社グループのナカンテクノ株式会社の売上(製造装置事業)及びフェニックス電機株式会社の売上(ランプ事業)の多くが、中国及び台湾への輸出となっております。各国の政治状況の急変、法令等の予期しない変更、経済状況の急変、自然災害及びテロ・戦争が顕在化した場合、当社グループの経営成績及び財政状態等に重大な影響を及ぼす可能性があります。また、貿易摩擦やこれに伴う追加関税の適用等による需要の減少や為替の急変による影響が当社グループのサプライチェーンにも及んだ場合は、これらの影響に起因する当社グループ製品の間接的な需要の減少等により、当社グループの経営成績及び財政状態等に重大な影響を及ぼす可能性があります。 ② 製造装置特有の需給による影響について当社グループのナカンテクノ株式会社の売上のほとんどが液晶パネル製造装置の一部であり、その需要はその製造装置で生産される液晶パネルの需給に影響を受けるだけでなく、製造装置の性質上、製造装置需要の振幅が大きく、製品需要の上昇時に受注が集中し、それが一段落すると受注が減少する傾向にあります。当社グループの想定を超えて需給増減した場合は、受注の変動により当社グループの経営成績及び財政状態等に重大な影響を及ぼす可能性があります。 ③ 技術・製品の開発について当社グループのナカンテクノ株式会社及びフェニックス電機株式会社では、継続して製品技術の開発を行っておりますが、当初の想定どおりに開発が進まなかった場合、また、開発した技術が想定通りに製品化できなかった場合、当社グループの経営成績及び財政状態等に重大な影響を及ぼす可能性があります。 ④ 競争激化による開発競争と価格低下について当社グループのナカンテクノ株式会社及びフェニックス電機株式会社では液晶パネル製造装置の一部である高精度、高品質の製造装置をエレクトロニクス業界に納入しておりますが、当業界は各製品の価格競争も激しく、製造装置への投資コストも抑制される傾向にあります。今後、他社との競争が激化し、当社グループの想定を超えて販売単価が低下した場合、当社グル-プの経営成績及び財政状態等に重大な影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 潜在的な特許係争リスク 当社グループは頻繁な技術革新を伴う業界に属しているため、知的財産権の防衛策として特許取得を重視し、必要な特許の申請及び取得を積極的に進めております。また、製品開発に関しては他社の特許に侵害しないよう細心の注意を払っておりますが、他社からの特許侵害の訴訟を受ける可能性は完全に否定することは出来ず、この場合は、当該係争の内容によっては、保有する技術価値が大きく損なわれ、当社グループの経営成績及び財政状態等に重大な影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 顧客情報および機密情報の管理について当社グループは、顧客その他の関係者に関する個人情報並びに機密情報の漏洩等は、顧客からの信用を損なう重大なリスクと認識しており、外部への流出防止のために社内体制を構築し、情報セキュリティ規程等の社員への周知徹底を図っております。しかしながら、機密情報の漏洩等、不測の事態が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態等に重大な影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 法的規制について 当社グループのランプ事業の主要製品である水銀灯は放電灯の一種であり、放電を起こしやすくするため、水銀とともに微量の放射性同位元素を封入しております。 当社グループのフェニックス電機株式会社は、この放射性同位元素を取り扱うにあたり、原子力規制委員会より放射性同位元素等の規制に関する法律第3条第1項の規定に基づく許可を受けております。当該許可に関し、その有効期限その他の期限について法令等における定めはありませんが、許可の取消若しくは停止事由として、同法第26条第1項又は第2項に規定する事項に該当する場合があげられます。現時点においてその継続に支障をきたす要因はありませんが、もし許可の取消又は停止事由が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態等に重大な影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 大規模自然災害について当社グループの生産拠点は、兵庫県姫路市及び千葉県佐倉市に集中させております。地震や台風等の大規模自然災害によって、当社グループの生産・開発拠点等に甚大な損害を被り、当社グループの経営成績及び財政状態等に重大な影響を及ぼす可能性があります。 ⑨ 輸出製品に係わる代金回収について当社グループのナカンテクノ株式会社においては、機械装置の代金回収の一部について据付後の技術検収終了後に行われることなどから、当該検収が長引けば、代金回収が遅延することがあります。とりわけ大型案件の場合は、当社グループの経営成績及び財政状態等に重大な影響を及ぼす可能性があります。 ⑩ 民事賠償責任について当社グループの製品の欠陥等により、万一、第三者に損害が発生した場合のメーカー責任を果たすために製造物責任に基づく賠償に備え保険に加入しておりますが、予期せぬ問題が生じた場合、当社グループの経営成績及び財政状態等に重大な影響を及ぼす可能性があります。 ⑪ 感染症の拡大による影響について感染症の拡大によるパンデミック(世界的大流行)等の発生により、当社グループの主要マーケットである中国を中心とするアジア市場において、生産活動の停滞やサプライチェーンの分断が生じた場合、当社グループの経営成績及び財政状態等に重大な影響を及ぼす可能性があります。 ⑫ 人材確保について当社グループのフェニックス電機株式会社は、新たな製品開発、製品製造及び製品販売拡大を図るための人材確保において、厳しい人材獲得競争に対応できなかった場合、経営成績及び財政状態等に重大な影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善に加え、政府の景気支援策を背景に、個人消費及び設備投資が底堅く推移し、景気は緩やかな回復基調を維持しました。しかしながら、世界経済は、中東情勢の悪化及びロシアのウクライナ侵攻長期化に加え、アジア地域の不確実性の高まり等に伴う地政学的リスクの増大、さらに金融資本市場の変動等の影響などにより、先行きは依然として不透明な状況が続いております。また、当社グループの主要マーケットである中国を中心としたアジア市場においても、外需の伸び悩みや、景気減速を背景に、中国景気の低迷が長期化しております。さらに米中対立の深刻化も重なり、企業の設備投資は弱含みで推移しており、事業環境は引き続き予断を許さない状況で推移しました。当連結会計年度における当社グループの売上高は、前期と比べ43億18百万円(43.8%)増収の141億88百万円となり、営業利益は9億48百万円(105.3%)増の18億48百万円、経常利益は13億62百万円(144.2%)増の23億6百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は9億8百万円(124.8%)増の16億37百万円となりました。なお、当社は、2025年5月14日開催の当社取締役会において、米国の投資運用会社グループであり当社の大株主でもあるDalton Investments, Inc.、Nippon Active Value Fund Plc.及びNAVF Select LLC.を代表するRising Sun Management Ltd.(以下、RSM)と業務提携契約(以下、本契約)を締結することについて決議し、同日付で本契約を締結しました。本契約は、RSMからの取締役の派遣を通じて、M&Aのソーシング、バリュエーション、ネゴシエーション及びエグゼキューションその他M&Aに関する戦略立案・実行支援、M&Aを通じた当社事業ポートフォリオの拡大、バランスシートの有効活用、当社の100%出資による子会社の設立及び当該会社における投資支援業務をはじめとする当社の企業価値向上に資する施策を推進することにより、当社の持続的な成長を実現することを目的としております。RSMは、当社に派遣する業務執行取締役を通じて当社の経営にハンズオンで参画し、当社は、RSMによる直接の経営参画による支援を受けつつ、M&Aを通じた新規事業の創出と事業ポートフォリオの拡大に取り組んでまいります。 経営目標の達成状況については、以下のとおりであります。当社グループは、経営目標の達成状況を判断するための客観的指標として、「連結売上高」及び「連結営業利益」を用いております。2025年5月9日に公表しました業績予想については、効率的な経費運営等により、営業利益、経常利益、及び親会社株主に帰属する当期純利益がそれぞれ上回る見込みとなったことから、2025年11月6日に修正予想を公表しております。さらに、第3四半期連結会計期間において、製造装置事業の一部受注生産品に対する受取補償金3億26百万円を営業外収益に計上したこと等により、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益がそれぞれ前回予想を上回る見込みとなったことから、2026年2月6日に修正予想を公表しております。2026年2月6日に公表しました修正予想と比し、連結売上高については、当社グループの主力製品である露光装置用光源ユニット用ランプ等は計画より需要があったことに加え、主力製品である配向膜印刷装置及び露光装置用光源ユニットの出荷・検収は概ね計画通り順調に推移したことにより、目標を上回る結果(1.3%増)となりました。また、連結営業利益については、製造装置事業の主力製品である配向膜印刷装置及び露光装置用光源ユニット等の出荷・検収スケジュールが概ね順調に推移したことにより、効率的なコスト管理並びに経費運営が推進されたことから、目標を上回る結果(32.1%増)となりました。 2026年3月期目標2026年3月期実績売上高(百万円)14,00014,188営業利益(百万円)1,4001,848 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。各金額については、セグメント間の内部取引を含んだ金額を記載しております。 ① ランプ事業ランプ事業につきましては、産業用ランプの主力製品である露光装置用光源ユニット用ランプにおいて、計画を上回る需要があったことにより、前年同期に比し、実績は増収増益となりました。以上の結果、当連結会計年度において、売上高は前期比31.0%増の26億73百万円、セグメント利益は3億27百万円(前期はセグメント損失7百万円)となりました。 ② 製造装置事業製造装置事業につきましては、当社グループの主力製品である配向膜印刷装置及び露光装置用光源ユニットの出荷・検収は概ね計画通り順調に推移したことにより、前年同期に比し、実績は増収増益となりました。以上の結果、当連結会計年度において、売上高は前期比46.4%増の115億21百万円、セグメント利益は前期比35.2%増の20億83百万円となりました。 生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。 ① 生産実績セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%)ランプ事業857,599136.8製造装置事業7,082,600158.5合計7,940,200155.8 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。2 金額は、製造原価によっております。 ② 受注実績セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)製造装置事業6,446,89455.84,814,29447.8合計6,446,89455.84,814,29447.8 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。2 ランプ事業は、短期見込生産を行っているため、該当事項はありません。 ③ 販売実績セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%)ランプ事業2,667,024133.2製造装置事業11,521,744146.4合計14,188,768143.8 (注) 1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合相手先前連結会計年度当連結会計年度金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)Zhejiang Laibao Display Technology Co., Ltd.――4,577,40532.3株式会社ブイ・テクノロジー2,294,55123.22,731,68619.3Wuhan China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd.1,479,01815.0―― (注) 1 販売実績の総販売実績に対する割合が10%未満の相手先については記載を省略しております。2 相手先別の販売実績には同一の企業集団に属する顧客への販売実績を合計して記載しております。 (2) 財政状態 (資産)流動資産は、前連結会計年度末に比べ11億76百万円減少し、168億45百万円となりました。その主な要因は、現金及び預金が2億95百万円、原材料及び貯蔵品が1億45百万円増加した一方、受取手形、売掛金及び契約資産が5億3百万円、電子記録債権が1億86百万円、仕掛品が4億80百万円、前渡金が3億8百万円、流動資産のその他に含まれる未収還付法人税等が2億15百万円減少したことによるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べ11億15百万円増加し、42億62百万円となりました。その主な要因は、建設仮勘定が4億92百万円、投資有価証券が4億66百万円増加したことによるものであります。以上の結果、総資産は、前連結会計年度末に比べ61百万円(0.3%)減の211億7百万円となりました。 (負債)流動負債は、前連結会計年度末に比べ13億21百万円減少し、34億84百万円となりました。その主な要因は、支払手形及び買掛金が2億93百万円、未払法人税等が7億28百万円、賞与引当金が1億25百万円、流動負債のその他に含まれる未払金が1億37百万円増加した一方、契約負債が24億62百万円、工事損失引当金が1億19百万円減少したことによるものであります。固定負債は、前連結会計年度末に比べ94百万円増加し、3億49百万円となりました。その主な要因は、固定負債のその他に含まれる長期未払金が39百万円、固定負債のその他に含まれる長期リース債務が43百万円増加したことによるものであります。以上の結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ12億27百万円(24.3%)減の38億34百万円となりました。 (純資産)純資産は、前連結会計年度末に比べ11億66百万円(7.2%)増の172億72百万円となりました。その主な要因は、その他有価証券評価差額金が2億71百万円増加し、親会社株主に帰属する当期純利益を16億37百万円計上した一方、剰余金の配当を7億44百万円行った結果、利益剰余金が8億93百万円増加したこ
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは、「ランプ事業」及び「製造装置事業」の各事業において、他社が追随できない高付加価値製品・サービスの開発、提供を追求すると共に、事業シナジー効果の創出と成長の加速化を通じて、事業の拡大、経営基盤の安定化を図ることを基本方針としております。また、当社グループは、株主をはじめ顧客、仕入先、従業員、地域社会等のステークホルダーに報いるため、グループ一丸となって業績の伸張に努め、企業価値の増加と企業としての社会的責任を果たすことを目指しております。 (2)経営戦略等ヘリオス テクノ ホールディング株式会社(純粋持株会社)を親会社とし、「ランプ事業」及び「製造装置事業」の2つの事業を収益の柱とし、事業の拡大、経営基盤の安定化を目指します。 「ランプ事業」においては、フェニックス電機株式会社の「小回りを効かせて、顧客の利便性を向上させる」という行動指針のもと、独自の競争戦略を構築し、競争力を発揮できるニッチな市場で存在価値のある企業になることを目指しております。「製造装置事業」においては、ナカンテクノ株式会社の精密印刷技術力をコアにして、更に向上させ、新たな分野を開拓し、新製品を開発していきます。なお、「ランプ事業」及び「製造装置事業」の今後の展開については、「第2 事業の状況 6 研究開発活動」に記載しております。 (3)経営環境、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題経営環境につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績」に記載しております。当該経営者の視点による経営環境の認識に基づき、以下の課題に対し優先的に対処してまいります。当社グループの中核事業を営むフェニックス電機株式会社及びナカンテクノ株式会社は、自主的経営の下でそれぞれの事業の拡大と採算性の向上を図るとともに、互いの技術力を生かしてシナジー効果を発揮してまいります。 ① フェニックス電機株式会社露光装置及び光源製品については、高い品質での供給を維持しつつ、顧客の満足度を上げ、採算性の向上と安定供給を目指してまいります。また、石英加工事業については、昨年4月に子会社に迎え入れた株式会社テクノ工房を本年4月に当社と合併し、当社製造部京都工場として事業を開始いたします。また、姫路本社工場においても、同事業のさらなる拡大を図るため、製造設備の導入、人材の確保・育成を推し進め、同事業を加速させるためにスピード感をもって事業の促進を図ってまいります。 ② ナカンテクノ株式会社インクジェット印刷機は非接触型の印字方式であるため、形状や基材を問わず印字できるのが特徴であり、幅広い業界において採用が進んでおります。開発済みの用途での拡販を進めつつ、環境保全や省エネルギー化の推進に貢献し、市場ニーズに応えるべく新規分野での開発を続けてまいります。あらゆるものがインターネットにつながり常時データ通信時代が迫ってきているなか、エネルギーをより高率的に使用していくことが重要となります。今後カーボンニュートラルに向けた再生可能エネルギーの普及とともに、高電圧をより高効率に制御することができるSiCパワー半導体の普及が拡大していくことが見込まれており、高品質、小型、低コストに寄与する研磨装置の開発を進め、事業化に取り組んでまいります。 ③ 共通課題フェニックス電機株式会社の光源技術、ナカンテクノ株式会社の装置技術・販売力を合わせ、シナジー効果が発揮できる新規事業を開拓してまいります。 (4)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループでは、持続的な成長の実現を図り、「連結売上高」と「連結営業利益」を主要な経営指標として、企業経営を行っております。これらの指標は、当社グループの収益力を示す重要な財務数値であることから、当該指標を選択しております。さらに、M&Aを通じて、事業ポートフォリオの拡大により、持続的な成長と企業価値の向上を目指してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 (ア)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 (イ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1 営業債権等の評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度受取手形、売掛金及び契約資産2,410,4931,906,912電子記録債権236,90250,338投資その他の資産(その他)130,16287,962貸倒引当金△125,261△88,980 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報営業債権等の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。製造装置事業における海外の得意先に対する営業債権等は現地の業界の動向や商慣習の影響を受け、平均回収期間が長いため、内規に基づき貸倒懸念債権等と判断した営業債権等の回収可能額の見積りに変更が生じる可能性があります。このような場合、翌連結会計年度に係る連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。 2 棚卸資産の評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度商品及び製品50,551140,904仕掛品1,861,5111,380,933原材料及び貯蔵品715,923860,979棚卸資産評価損△71,700△10,136 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報棚卸資産の評価基準は、原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっており、簿価と期末日以降に発生する原価(以下、「将来発生原価」という。)の見積額が正味売却価額を上回る棚卸資産の簿価を正味売却価額まで切下げるとともに、正常な営業循環から外れた滞留棚卸資産の簿価を規則的に切下げております。また、受注に基づく生産開始後に、得意先の倒産等により注文が取り消される場合には、仕掛品の販売可能性を個々に評価し、正味売却価額を見積っております。過去の実績等に基づき将来発生原価及び正味売却価額を見積っておりますが、見積額が実際の将来発生原価の額や正味売却価額と乖離する、経営環境や市場の需給変化を踏まえ規則的な切下げの内規を改定するなど、簿価切下げ額の見積りに変更が生じる可能性があります。このような場合、翌連結会計年度に係る連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】当社は、2025年5月14日開催の当社取締役会において、米国の投資運用会社グループであり当社の大株主でもあるDalton Investments, Inc.、Nippon Active Value Fund Plc.及びNAVF Select LLC.(以下、ダルトングループ)を代表するRising Sun Management Ltd.(以下、RSM)と業務提携契約を締結することについて決議し、同日付で契約を締結しました。 (1) 契約の内容本契約は、RSMからの取締役の派遣を通じて、M&Aのソーシング、バリュエーション、ネゴシエーション及びエグゼキューションその他M&Aに関する戦略立案・実行支援、M&Aを通じた当社事業ポートフォリオの拡大、バランスシートの有効活用、当社の100%出資による子会社の設立及び当該会社における投資支援業務をはじめとする当社の企業価値向上に資する施策を推進することにより、当社の持続的な成長を実現することを目的とするものです。本契約のもと、RSMは、当社に派遣する業務執行取締役を通じ、ダルトングループの従来の投資対象とは異なる形で当社の経営にハンズオンで参画し、当社は、RSMによる直接の経営参画による支援を受けつつ、M&Aを通じた新規事業の創出と事業ポートフォリオの拡大に取り組む予定です。 (2) 契約の相手方の名称Rising Sun Management Ltd. (3) 契約締結日2025年5月14日
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様への利益還元が、企業として最重要課題の一つであることを常に意識しております。当社の剰余金の配当は、経営基盤の強化を図るとともに、株主の皆様に安定した配当を継続しつつ、業績に応じた利益還元を行うことを基本方針としております。なお、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。また、2025年3月期から2027年3月期の3会計年度につきましては、将来の成長戦略実現に向けた経営基盤強化の時期と位置付け、同期間中の株主還元方針は、主にインカムゲインで株主の皆様に報いる方針といたしましたが、2026年3月31日に株主還元方針の変更を公表し、自己資本を今後の成長戦略に向けた投資原資として効率的に活用しつつ、本件株主還元方針の公表時における当社連結子会社の業績に応じた持続的な利益還元を両立させ、もって中長期的な企業価値の向上につなげる方針としております。当事業年度の剰余金の配当につきましては、1株当たり91円を、2026年6月24日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年6月24日定時株主総会決議(予定)1,651,80191.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YF8D)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02076)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

ヘリオス テクノ ホールディング株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
6927です。上場市場は東証スタンダード、業種は電気機器。
6927(ヘリオス テクノ ホールディング株式会社)のEDINETコードは?
E02076です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6927(ヘリオス テクノ ホールディング株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 佐 藤 良 久です(有価証券報告書の表紙記載)。
6927(ヘリオス テクノ ホールディング株式会社)の本社所在地は?
東京都中央区日本橋馬喰町一丁目11番10号です。
6927(ヘリオス テクノ ホールディング株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
保森監査法人です。
6927(ヘリオス テクノ ホールディング株式会社)の筆頭株主は?
NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC(常任代理人 香港上海銀行東京支店 セキュリティーズ・サービシズ・オペレーションズ)で、保有比率は約12.2%です(2026-03-31基準)。
6927(ヘリオス テクノ ホールディング株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で22,806,900株です(発行済株式総数)。うち自己株が4,655,200株、市場で流通する浮動株は8,656,731株です。
6927(ヘリオス テクノ ホールディング株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で10,719名です。上位10名で52.3%を保有します、浮動株比率は47.7%。
6927(ヘリオス テクノ ホールディング株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02076)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。