6890東証スタンダード電気機器
株式会社フェローテック
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4.3%
投下資本利益率
ROE(実績)2547位
6.0%
有報 報告値
営業利益率1148位
9.5%
営業益 275.6億
自己資本比率3017位
37.6%
EPS(実績)
317.9
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近7期連続増収✓ 営業利益+14.4%/売上+5.3%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.46x)▲ ネットデット931.7億

直近7期連続増収。売上 816.1→2889.3億

営業利益+14.4%/売上+5.3%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.46x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット931.7億。現金1139.6億 < 有利子負債2071.3億

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
2,889.3
前年比 +5.3%
営業利益
275.6
前年比 +14.4%
経常利益
260.6
前年比 +2.0%
純利益
148.9
前年比 -5.1%
財政状態(BS)
総資産
6,892.4
前年比 +14.8%
純資産
3,620.8
前年比 +11.9%
現金
1,139.6
前年比 +4.6%
有利子負債
2,071.3
前年比 +23.1%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
292.6
前年比 +12.2%
投資CF
-668.6
財務CF
388.0
前年比 +104.6%
フリーCF
-249.4
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)133,821210,810222,430274,390288,933
営業利益(百万)22,60035,04224,87224,08927,561
経常利益(百万)25,99442,44826,53725,55826,063
純利益(百万)26,65929,70215,15415,69214,886
EPS(円)668.1644.8322.6334.1317.9
1株配当(円)50.0105.0100.0141.0148.0
営業利益率(%)16.916.611.28.89.5
ROE(%)26.918.97.87.16.0
自己資本比率(%)49.544.740.139.437.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)264,772410,648510,026600,593689,238
純資産(百万)160,957249,656278,166323,549362,075
流動資産(百万)133,414215,341248,408295,367338,977
流動負債(百万)68,800111,294122,148151,750163,052
現金(百万)52,57995,90596,806108,899113,960
有利子負債(百万)39,52072,262140,849168,275207,130
ネットキャッシュ(百万)13,05923,643-44,043-59,376-93,170
BPS(円)2,940.93,916.14,348.05,058.35,526.8
自己資本比率(%)49.544.740.139.437.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)17,83343,02428,72026,06629,255
投資CF(百万)-29,399-68,760-92,400-39,627-66,856
財務CF(百万)30,60168,71860,41918,96538,798
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 70項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中115位 →129,918117,727
受取手形、売掛金及び契約資産101,71092,608
受取手形17,25218,744
売掛金84,41873,839
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品30,16321,197
原料及び材料
原材料及び貯蔵品36,90433,611
仕掛品及び半成工事
仕掛品21,24017,269
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1,239-832
その他 3,001社中155位 →20,27713,785
流動資産 3,006社中176位 →338,977295,367
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物149,020120,831
減価償却累計額-37,839-30,326
建物及び構築物(純額)111,18090,505
工具、器具及び備品29,66428,640
減価償却累計額-20,338-20,002
工具、器具及び備品(純額)9,3268,637
機械装置及び運搬具164,340146,944
減価償却累計額-70,453-59,394
機械装置及び運搬具(純額)93,88787,549
土地4,6614,669
リース資産19,11418,644
減価償却累計額-5,014-3,791
リース資産(純額)14,10014,852
建設仮勘定47,95138,850
有形固定資産 3,066社中123位 →281,107245,064
無形固定資産
のれん1,6771,861
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他4,1184,304
無形固定資産 3,036社中469位 →5,7956,166
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券19,25211,654
関係会社株式29,35429,422
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産909418
繰延税金資産3,2943,253
その他10,9329,600
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-385-352
投資その他の資産 3,006社中250位 →63,35753,996
固定資産 3,009社中163位 →350,260305,226
資産 3,097社中268位 →689,238600,593
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金54,94755,394
電子記録債務4,0074,197
リース負債724950
引当金
賞与引当金5,6924,813
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等2,3392,518
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係未払金11,15711,627
短期借入金25,45034,482
1年内返済予定の長期借入金41,77224,272
その他16,96013,172
流動負債 3,006社中212位 →163,052151,750
固定負債
社債
社債7,083
転換社債型新株予約権付社債25,00025,000
長期借入金
長期借入金103,03978,222
退職給付に係る負債1,1981,307
リース負債4,0625,029
資産除去債務356422
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債6,2505,057
その他17,11910,252
固定負債164,110125,292
負債 3,097社中258位 →327,162277,043
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中216位 →29,54929,549
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中97位 →69,73269,197
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中484位 →97,82990,435
自己株式-552-587
株主資本 3,096社中318位 →196,559188,595
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金3,326936
為替換算調整勘定58,24046,859
退職給付に係る調整累計額740439
評価・換算差額等62,30748,235
新株予約権831
非支配株主持分102,37686,718
純資産 3,097社中210位 →362,075323,549
負債純資産 3,097社中267位 →689,238600,593
損益計算書 60項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高288,933274,390
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価207,616201,029
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額357342
賞与引当金繰入額775497
退職給付費用224265
研究開発費12,43012,282
給料及び手当12,33211,386
のれん償却額184149
販売費及び一般管理費53,75549,271
売上総利益又は売上総損失(△)81,31773,361
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額357342
賞与引当金繰入額775497
退職給付費用224265
研究開発費12,43012,282
給料及び手当12,33211,386
のれん償却額184149
販売費及び一般管理費53,75549,271
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中259位 →27,56124,089
営業外収益
受取利息1,8351,992
受取配当金8364
投資有価証券評価益1,359360
補助金収入4,9345,284
その他1,745909
営業外収益 3,005社中109位 →9,95810,318
営業外費用
支払利息3,7292,766
持分法による投資損失5,8485,420
為替差損693
支払手数料1130
その他1,174633
営業外費用11,4578,850
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中328位 →26,06325,558
特別利益
投資有価証券売却益7851
特別利益785350
特別損失
減損損失217436
固定資産処分損474
特別損失691862
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中333位 →26,15725,046
法人税等 3,092社中332位 →7,7295,746
法人税、住民税及び事業税 3,091社中346位 →7,6486,616
法人税等調整額 3,022社中560位 →81-869
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中326位 →18,42719,300
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)3,5403,607
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中388位 →14,88615,692
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金3,297-183
為替換算調整勘定14,40925,560
退職給付に係る調整額300239
持分法適用会社に対する持分相当額1,0432,881
その他の包括利益19,05128,497
包括利益 3,097社中249位 →37,47847,797
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中291位 →28,95837,368
非支配株主に係る包括利益8,52010,429
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中326位 →18,42719,300
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金3,297-183
為替換算調整勘定14,40925,560
退職給付に係る調整額300239
持分法適用会社に対する持分相当額1,0432,881
その他の包括利益19,05128,497
包括利益 3,097社中249位 →37,47847,797
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中291位 →28,95837,368
非支配株主に係る包括利益8,52010,429
キャッシュ・フロー計算書 53項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中286位 →35,62426,065
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中333位 →26,15725,046
減価償却費 3,055社中129位 →27,42623,672
減損損失217436
のれん償却額184149
貸倒引当金の増減額(△は減少)36994
受取利息及び受取配当金-1,919-2,056
支払利息3,7292,766
為替差損益(△は益)61-643
持分法による投資損益(△は益)5,8485,420
売上債権の増減額(△は増加)-4,391-22,550
棚卸資産の増減額(△は増加)-14,034-10,500
仕入債務の増減額(△は減少)-3,26411,684
株式報酬費用1,7551,134
賞与引当金の増減額(△は減少)713950
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-113-498
補助金収入-4,934-5,284
その他の資産の増減額(△は増加)-6,432-957
その他の負債の増減額(△は減少)4,564-4,514
その他-7871,639
利息及び配当金の受取額1,8821,996
利息の支払額-3,689-2,806
法人税等の支払額-8,706-5,873
補助金の受取額4,1436,684
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中279位 →29,25526,066
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1,8821,996
有形固定資産の取得による支出-54,197-51,239
有形固定資産の売却による収入322238
投資有価証券の取得による支出-1,926-1,136
投資有価証券の売却による収入1,6482
貸付けによる支出-0-123
貸付金の回収による収入6340
無形固定資産の取得による支出-401-537
関係会社出資金の払込による支出-1,252
定期預金の純増減額(△は増加)-6,39213,912
関係会社株式の取得による支出-4,174
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,992位 →-66,856-39,627
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-3,689-2,806
長期借入れによる収入75,17539,593
長期借入金の返済による支出-33,236-19,102
社債の償還による支出-320-3,763
自己株式の取得による支出-0-498
配当金の支払額-7,494-4,932
非支配株主への配当金の支払額-448-916
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出-66-54
短期借入金の純増減額(△は減少)-9,1986,360
非支配株主からの払込みによる収入15,2362,997
リース負債の返済による支出-866-737
自己株式の処分による収入18
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中39位 →38,79818,965
現金及び現金同等物に係る換算差額3,8646,687
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中338位 →5,06112,092
現金及び現金同等物の残高 3,097社中200位 →113,960108,899
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 5件は含みません)
項目当期前期
固定資産処分損474
その他投資活動による支出-671-836
その他投資活動による収入12352
貸借対照表 69項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金8,3182,076
受取手形、売掛金及び契約資産16,4195,727
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品2,3882,226
製品、副産物及び作業くず
製品2,556
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,192
仕掛品及び半成工事
仕掛品3,466
前払費用443253
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金7,29221,493
未収入金8,38213,942
未収消費税等3,0361,239
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1,842-3,073
その他599910
流動資産52,25544,799
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)13,758537
構築物(純額)1,279379
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)6,00017
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)26154
土地3,1931,972
リース資産(純額)8198
建設仮勘定1,8395,487
有形固定資産26,4138,547
無形固定資産
ソフトウエア124134
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他395
無形固定資産164139
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券5,1221,883
関係会社株式78,68647,863
出資金
関係会社出資金95,40792,665
長期貸付金
長期貸付金1,1353,313
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用466377
前払年金費用49
その他211203
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-25-25
投資その他の資産181,054146,280
固定資産207,632154,967
資産259,887199,766
負債の部
流動負債
支払手形1035
買掛金3,8791,222
電子記録債務2,7912,054
未払費用601455
リース負債2925
引当金
賞与引当金362102
株式報酬引当金9039
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,615105
未払法人税等42242
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金31,19216,678
その他7166
流動負債41,16029,618
固定負債
社債
転換社債型新株予約権付社債25,00025,000
長期借入金
長期借入金88,76651,231
引当金
退職給付引当金1748
株式報酬引当金781106
リース負債5374
資産除去債務5858
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債846276
その他2,06612
固定負債117,74877,108
負債158,908106,726
純資産の部
株主資本
資本金29,54929,549
資本剰余金
資本準備金28,25428,254
その他資本剰余金1,6761,657
資本剰余金29,93029,912
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金40,23133,588
利益剰余金40,23133,588
自己株式-552-587
株主資本99,15992,462
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,819577
評価・換算差額等1,819577
純資産100,97993,040
負債純資産259,887199,766
損益計算書 35項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高18,547
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価12,784
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬430341
減価償却費254107
賞与引当金繰入額228102
給料及び手当1,239584
販売費及び一般管理費6,180
売上総利益又は売上総損失(△)5,762
販売費及び一般管理費
役員報酬430341
減価償却費254107
賞与引当金繰入額228102
給料及び手当1,239584
販売費及び一般管理費6,180
営業利益又は営業損失(△)-41818,723
営業外収益
受取利息239331
受取配当金10,36454
為替差益2
その他75853
営業外収益11,364438
営業外費用
支払利息1,425715
貸倒引当金繰入額245335
支払手数料1130
その他38463
営業外費用2,0661,273
経常利益又は経常損失(△)8,88017,888
特別利益
抱合せ株式消滅差益7,550
特別利益7,5500
特別損失
固定資産処分損474
特別損失474102
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)15,95617,785
法人税等1,820933
法人税、住民税及び事業税1,718594
法人税等調整額101-0
当期純利益又は当期純損失(△)14,13516,852
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)14,13516,852
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)15,95617,785
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率-0
株式報酬費用675138
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 1,338億 ・ 純利益 267億23/03 ・ 売上高 2,108億 ・ 純利益 297億24/03 ・ 売上高 2,224億 ・ 純利益 152億25/03 ・ 売上高 2,744億 ・ 純利益 157億26/03 ・ 売上高 2,889億 ・ 純利益 149億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 36.4% ・ 営業利益率 16.9% ・ 純利益率 19.9%23/03 ・ 粗利率 34.2% ・ 営業利益率 16.6% ・ 純利益率 14.1%24/03 ・ 粗利率 31.4% ・ 営業利益率 11.2% ・ 純利益率 6.8%25/03 ・ 粗利率 26.7% ・ 営業利益率 8.8% ・ 純利益率 5.7%26/03 ・ 粗利率 28.1% ・ 営業利益率 9.5% ・ 純利益率 5.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 26.9% ・ ROA 10.1% ・ ROIC 12.7%23/03 ・ ROE 18.9% ・ ROA 7.2% ・ ROIC 12.6%24/03 ・ ROE 7.8% ・ ROA 3.0% ・ ROIC 6.1%25/03 ・ ROE 7.1% ・ ROA 2.6% ・ ROIC 4.8%26/03 ・ ROE 6.0% ・ ROA 2.2% ・ ROIC 4.3%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-1,000億-500億0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 178億 ・ 投資CF -294億 ・ 財務CF 306億23/03 ・ 営業CF 430億 ・ 投資CF -688億 ・ 財務CF 687億24/03 ・ 営業CF 287億 ・ 投資CF -924億 ・ 財務CF 604億25/03 ・ 営業CF 261億 ・ 投資CF -396億 ・ 財務CF 190億26/03 ・ 営業CF 293億 ・ 投資CF -669億 ・ 財務CF 388億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-600億-400億-200億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -158億23/03 ・ フリーCF -130億24/03 ・ フリーCF -458億25/03 ・ フリーCF -252億26/03 ・ フリーCF -249億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 336億 ・ 減価償却 81億23/03 ・ 設備投資 560億 ・ 減価償却 126億24/03 ・ 設備投資 745億 ・ 減価償却 164億25/03 ・ 設備投資 512億 ・ 減価償却 237億26/03 ・ 設備投資 542億 ・ 減価償却 274億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.67倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.45倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.90倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.66倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.97倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円200円400円600円800円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥66823/03 ・ EPS ¥64524/03 ・ EPS ¥32325/03 ・ EPS ¥33426/03 ・ EPS ¥318
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 7.5%23/03 ・ 1株配当 ¥105 ・ 配当性向 16.3%24/03 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 31.0%25/03 ・ 1株配当 ¥141 ・ 配当性向 42.2%26/03 ・ 1株配当 ¥148 ・ 配当性向 46.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億2,000億4,000億6,000億8,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 2,648億 ・ 純資産 1,610億23/03 ・ 総資産 4,106億 ・ 純資産 2,497億24/03 ・ 総資産 5,100億 ・ 純資産 2,782億25/03 ・ 総資産 6,006億 ・ 純資産 3,235億26/03 ・ 総資産 6,892億 ・ 純資産 3,621億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,941 ・ 自己資本比率 49.5%23/03 ・ BPS ¥3,916 ・ 自己資本比率 44.7%24/03 ・ BPS ¥4,348 ・ 自己資本比率 40.1%25/03 ・ BPS ¥5,058 ・ 自己資本比率 39.4%26/03 ・ BPS ¥5,527 ・ 自己資本比率 37.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億4,000億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 1,334億 ・ 流動負債 688億 ・ 流動比率 193.9%23/03 ・ 流動資産 2,153億 ・ 流動負債 1,113億 ・ 流動比率 193.5%24/03 ・ 流動資産 2,484億 ・ 流動負債 1,221億 ・ 流動比率 203.4%25/03 ・ 流動資産 2,954億 ・ 流動負債 1,518億 ・ 流動比率 194.6%26/03 ・ 流動資産 3,390億 ・ 流動負債 1,631億 ・ 流動比率 207.9%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 526億 ・ 有利子負債 395億23/03 ・ 現金 959億 ・ 有利子負債 723億24/03 ・ 現金 968億 ・ 有利子負債 1,408億25/03 ・ 現金 1,089億 ・ 有利子負債 1,683億26/03 ・ 現金 1,140億 ・ 有利子負債 2,071億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-1,000億-500億0億500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 131億23/03 ・ ネットキャッシュ 236億24/03 ・ ネットキャッシュ -440億25/03 ・ ネットキャッシュ -594億26/03 ・ ネットキャッシュ -932億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 3億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 23億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 20億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 19億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 17億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)19.914.16.85.75.2
ROE(%)26.918.97.87.16.0
ROA(%)10.17.23.02.62.2
総資産回転(回)0.510.510.440.460.42
営業CF率(%)13.320.412.99.510.1
営業CF/純益(倍)0.671.451.901.661.97
配当性向(%)7.516.331.042.246.6
売上 前年比(%)46.557.55.523.45.3
純資産 前年比(%)105.755.111.416.311.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
半導体等装置関連事業1,851億76%160億8.7%10,991
電子デバイス事業576億24%105億18.2%
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥50.0
23/03
¥105.0
24/03
¥100.0
25/03
¥141.0
26/03
¥148.0
配当性向 46.6%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-249.4
4.3%
粗利率
28.1%
アクルーアル比率
-2.2%
売上CAGR(4年)
21.2%
EPS CAGR
-16.9%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
106.6
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
96.6
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
5.2%
ROA
2.2%
総資産回転
0.42
実効税率
29.6%
現金変換(CFO/営業益)
1.06
CFO/純益(平均)
2.46
累計営業CF
2,146.3
FCFマージン
-8.6%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.98
BPS CAGR
17.1%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.08
純負債/EBITDA
1.69
インタレストカバレッジ
7.4
債務返済年数
7.1
配当性向
46.6%
連続増配
2
希薄化率
13.17%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
47.4 母集団3920社中 2734位
総合 →
業種内 総合偏差値(電気機器)
46.6 同業224社中 163位
全体2734位・同業163位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
47
ROE
50
ROA
49
FCFマージン
48
自己資本比率
43
流動比率
47
純負債/EBITDA
47
アクルーアル比率
50
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
62
EPS CAGR
37
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
16.8億
顧客関連資産
—億
無形合計 16.8億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.5%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
65.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)
6.6% 保有
自己株式
0.59%
279,600株 ・簿価5.5億
大株主比率
1. MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)6.6%
2. UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)4.4%
3. JPモルガン証券株式会社4.4%
4. GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)3.4%
5. 株式会社シティインデックスイレブンス3.0%
6. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)2.9%
7. SIX SIS LTD.(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)2.7%
8. HSBC-FUND SERVICES HSBC - 006 MF EFM(常任代理人 香港上海銀行東京支店)2.6%
9. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)2.2%
10. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.1%
上位10で 34.3%・発行済 47,117,949株・自己株 279,600株・浮動株 30,762,349株・株主 26,844名。所有者別(単元): 外国人 49.2% / 機関 13.5% / 個人 32.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.90%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)4,992.0百万円(7銘柄)
役員報酬総額 / 役員数1,097.0百万円 / 15名
平均年間給与(提出会社)670万円(前期比 -20.8%)
従業員数(連結)16,858名
監査報酬 / 非監査報酬183.0百万円 / —
平均勤続年数10.4年
女性管理職比率5.1%
従業員1人当たり売上17.1百万円
従業員1人当たり営業利益1.6百万円
政策保有株式の対純資産比1.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 賀 賢漢
本社所在地東京都中央区日本橋二丁目3番4号
市場 / 業種東証スタンダード / 電気機器
決算期3月
従業員数(連結)16,858名
EDINETコードE02024

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・47,117,949株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-07-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-07-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-06-25確認書 ↗
2026-06-25変更報告書 ↗ / Oasis Management Company Ltd.
2026-06-25訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / Oasis Management Company Ltd.
2026-06-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-06-16変更報告書 ↗ / Oasis Management Company Ltd.
2026-06-03変更報告書(特例対象株券等) ↗ / JPモルガン証券株式会社
2026-05-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2026-05-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / JPモルガン証券株式会社
2026-05-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-05-12大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2026-05-12大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-05-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / JPモルガン証券株式会社
2026-04-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2026-04-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / JPモルガン証券株式会社
2026-04-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ゴールドマン・サックス証券株式会社
2026-04-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2026-03-23大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / ゴールドマン・サックス証券株式会社
2026-03-18大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / JPモルガン証券株式会社
2026-03-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ゴールドマン・サックス証券株式会社
2026-03-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2026-02-20大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / ゴールドマン・サックス証券株式会社
2026-02-06訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / Spica Limited
2026-02-03変更報告書 ↗ / 株式会社シティインデックスイレブンス
2026-02-02変更報告書 ↗ / Spica Limited
2026-01-29変更報告書 ↗ / 株式会社シティインデックスイレブンス
2025-12-17大量保有報告書 ↗ / Oasis Management Company Ltd.
2025-12-08確認書 ↗
2025-12-08確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-11-10変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2025-11-05変更報告書 ↗ / 株式会社シティインデックスイレブンス
2025-10-31変更報告書 ↗ / 株式会社シティインデックスイレブンス
2025-10-29大量保有報告書 ↗ / 株式会社シティインデックスイレブンス
2025-09-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2025-08-22訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / SENIOR INTERNATIONAL HOLDING(SINGAPORE)PTE.LTD.
2025-08-22訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / SENIOR INTERNATIONAL HOLDING(SINGAPORE)PTE.LTD.
2025-08-21変更報告書 ↗ / SENIOR INTERNATIONAL HOLDING(SINGAPORE)PTE.LTD.
2025-08-20訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / SENIOR INTERNATIONAL HOLDING(SINGAPORE)PTE.LTD.
2025-08-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2025-07-25大量保有報告書 ↗ / SENIOR INTERNATIONAL HOLDING(SINGAPORE)PTE.LTD.
2025-07-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2025-06-26確認書 ↗
2025-03-27変更報告書 ↗ / 株式会社シティインデックスイレブンス
2025-03-26変更報告書 ↗ / 株式会社シティインデックスイレブンス
2025-03-25変更報告書 ↗ / 株式会社シティインデックスイレブンス
2025-03-24変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2025-03-21変更報告書 ↗ / 株式会社シティインデックスイレブンス
2025-03-18変更報告書 ↗ / 株式会社シティインデックスイレブンス
2025-03-14大量保有報告書 ↗ / 株式会社シティインデックスイレブンス
2025-03-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2024-11-14確認書 ↗
2024-09-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2024-06-28確認書 ↗
2024-05-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2024-02-14確認書 ↗
2024-01-11変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2023-11-14確認書 ↗
2023-11-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ゴールドマン・サックス証券株式会社
2023-09-25大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / ゴールドマン・サックス証券株式会社
2023-09-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2023-07-24変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ゴールドマン・サックス・インターナショナル
2023-07-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ゴールドマン・サックス証券株式会社
2023-07-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2023-06-30確認書 ↗
2023-06-28大量保有報告書 ↗ / Spica Limited
2023-06-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / ゴールドマン・サックス証券株式会社
2023-04-27確認書 ↗
2022-10-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2022-06-30確認書 ↗
2022-06-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2022-06-07変更報告書 ↗ / IXGS, Inc.
2022-05-11変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2022-04-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2022-01-11変更報告書 ↗ / IXGS, Inc.
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社と子会社等98社(連結子会社80社、持分法適用関連会社13社、持分法非適用非連結子会社5社)により構成されております。 当社グループの主な事業内容は、半導体やFPD(フラットパネルディスプレイ)の製造装置等に使用される真空シール、石英製品、セラミックス製品、CVD-SiC製品、シリコンパーツ、坩堝、温調機器等に使用されるサーモモジュールの他、パワー半導体用基板、磁性流体、センサおよびその応用製品などの開発、製造、販売であります。 次の3区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 当社および主要な子会社等の事業にかかる位置付けならびに各セグメントとの関連は、概ね次のとおりであります。区分主要製商品主要な会社半導体等装置関連事業真空シール開発 製造 販売㈱フェローテックFerrotec (USA) Corporation製造 販売杭州大和熱磁電子有限公司 浙江先導精密機械有限公司浙江富楽徳半導体材料有限公司 KSM FerroTec Co.,Ltd.Ferrotec Manufacturing Malaysia Sdn. Bhd.石英製品製造 販売杭州大和熱磁電子有限公司 浙江富楽徳石英科技有限公司アリオンテック㈱販売㈱フェローテックFerrotec (USA) CorporationFERROTEC CORPORATION SINGAPORE PTE LTD台湾飛羅得股份有限公司セラミックス製品開発 製造 販売㈱フェローテック杭州大和江東新材料科技有限公司浙江富楽徳半導体材料科技有限公司販売Ferrotec (USA) CorporationFERROTEC CORPORATION SINGAPORE PTE LTDCVD-SiC製品開発 製造 販売㈱フェローテック装置部品洗浄製造 販売安徽富楽徳科技発展股份有限公司シリコンパーツ製造 販売杭州盾源聚芯半導体科技有限公司浙江盾源聚芯半導体科技有限公司Ferrotec Silicon Materials (Malaysia) Sdn Bhd.石英坩堝開発 製造 販売寧夏盾源聚芯半導体科技股份有限公司その他製造 販売安徽富楽徳長江半導体材料股份有限公司杭州中欣晶圓半導体股份有限公司電子デバイス事業磁性流体開発 製造 販売㈱フェローテックFerrotec (USA) Corporation販売上海申和投資有限公司電子デバイス事業及び車載関連事業サーモモジュール 開発 販売㈱フェローテックFerrotec (USA) Corporation RMT Ltd販売Ferrotec Europe GmbH製造杭州大和熱磁電子有限公司 上海申和投資有限公司パワー半導体用基板開発 製造 販売江蘇富楽華半導体科技股份有限公司四川富楽華半導体科技有限公司Ferrotec Power Semiconductor Malaysia Sdn.Bhd.センサ開発 製造 販売㈱大泉製作所 浙江富楽徳傳感技術有限公司その他開発 製造 販売Ferrotec (USA) Corporation上海申和投資有限公司 上海漢虹精密機械有限公司香港第一半導体科技股份有限公司寧夏申和新材料科技有限公司 [事業系統図] 以上の当社グループについて、主要な会社の構成図を図示すると次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社では、取扱い製品を製品用途の類似性と販売先業種により区分し、「半導体等装置関連事業」、「電子デバイス事業」及び「車載関連事業」の3つを報告セグメントとしております。 「半導体等装置関連事業」は、真空シール及び各種製造装置向け金属加工製品、石英製品、セラミックス製品、CVD-SiC製品、シリコンパーツ、石英坩堝等の生産、並びに装置部品洗浄等を行っております。 「電子デバイス事業」は、サーモモジュール、パワー半導体用基板、磁性流体、センサを生産しております。 「車載関連事業」は、サーモモジュール、パワー半導体用基板、センサを生産しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 なお、当社では事業セグメントへの資産の配分は行っておりません。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 半導体等装置関連事業電子デバイス事業車載関連事業計売上高 外部顧客への売上高165,24550,48730,463246,19628,194274,390-274,390セグメント間の内部売上高又は振替高--------計165,24550,48730,463246,19628,194274,390-274,390セグメント利益12,3058,2503,59924,15584324,999△90924,089その他の項目 減価償却費18,3132,8581,20022,3721,28123,6541723,672のれんの償却額-9058149-149-149(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソーブレード、工作機械、太陽電池用シリコン製品等の事業を含んでおります。2 セグメント利益の調整額△909百万円には、セグメント間取引の消去△91百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用1,001百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。3 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 半導体等装置関連事業電子デバイス事業車載関連事業計売上高 外部顧客への売上高185,13957,58429,245271,96916,964288,933-288,933セグメント間の内部売上高又は振替高--------計185,13957,58429,245271,96916,964288,933-288,933セグメント利益又は損失(△)16,04810,4652,69429,209△29728,911△1,34927,561その他の項目 減価償却費21,3233,4511,40326,1771,05127,22819727,426のれんの償却額-10578184-184-184(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソーブレード、工作機械、太陽電池用シリコン製品等の事業を含んでおります。2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,349百万円には、セグメント間取引の消去223百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用1,126百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。3 セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本中国米国その他合計35,949163,95657,49616,989274,390(注)売上高は所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円) 日本中国マレーシアその他合計28,580170,57637,3928,514245,064 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載しておりません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本中国米国その他合計39,703161,28967,87520,064288,933(注)売上高は所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円) 日本中国マレーシアその他合計33,956187,10252,7967,251281,107 3.主要な顧客ごとの情報顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名LAM RESEARCH CORPORATION37,332半導体等装置関連事業、その他 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他全社・消去合計 半導体等装置関連事業電子デバイス事業車載関連事業計減損損失-374381354-436 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他全社・消去合計 半導体等装置関連事業電子デバイス事業車載関連事業計減損損失----217-217 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他全社・消去合計 半導体等装置関連事業電子デバイス事業車載関連事業計当期償却額-9058149--149当期末残高-8809801,861--1,861 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他全社・消去合計 半導体等装置関連事業電子デバイス事業車載関連事業計当期償却額-10578184--184当期末残高-7749021,677--1,677 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名LAM RESEARCH CORPORATION37,332半導体等装置関連事業、その他
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 当社グループは、現事業展開上のリスク要因となる可能性があると考えられる事項については、内部統制委員会に加え、2020年1月にリスク管理委員会を設置し、可能な限りリスク要因の排除、事故等の原因究明等の対応を行っております。その活動内容は随時、代表取締役に報告されるとともに、必要に応じて取締役会に報告されます。 当社グループの経営成績、株価及び財務状況等に影響を及ぼす可能性のあるリスク要因は以下のとおりです。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (エレクトロニクス産業の製品需給動向及び設備投資動向について) ①当社グループの半導体等装置関連セグメントの主力製品である真空シールは、液晶製造装置や半導体製造装置用の部品として販売されており、石英製品、セラミックス及びシリコンパーツ製品等は、ICやメモリの製造プロセスに利用される消耗部品のものが多く、エレクトロニクス産業における製品需給動向及び設備投資動向の影響を受ける傾向にあります。 ②リスクが顕在化する可能性エレクトロニクス産業の半導体業界では、4~5年周期で好不況を繰り返すシリコンサイクルと呼ばれる景気循環が見受けられました。この周期で設備投資の抑制、在庫調整や生産調整などが発生し、業績への影響が顕在化するものと認識しておりましたが、近年半導体はハード面では微細化技術、多層化技術等による回路のさらなる集積化、用途面ではスマートフォンの普及に加え、AI(人工知能)、電気自動車(EV)、自動運転、暗号資産などへの用途拡大、それらの利用を可能にするためのサーバーや大容量通信網へのニーズの増大が見られます。同時に、各国政府が安全保障上の問題から、国家間の製品、技術、人材流出を抑制する動き、それらに対応する半導体産業保護政策、産業振興のための補助金政策の実施などにより、景気循環の周期や好不況の波の大きさも変容してきている状況であります。 ③リスクが顕在化した際の影響度半導体等装置関連事業における売上高に対し、従来想定(対前年15%)以上の減少の影響があるものと予想されます。 ④リスクへの対応製品需給動向及び設備投資動向の対応策として、対象となる製品を製造設備部品グループと消耗製品グループに区分してリスクを分散しております。また、客先保有の製造設備の洗浄・メンテナンスサービスを行っており、さらにリスクを分散し対応策としております。また、当社ではロジック、メモリ半導体市場用向け製品が主な対象顧客でしたが、近年パワー半導体分野やクリーンエネルギー関連、EVを中心とする自動車向けにも注力し、リスクの分散を図っております。 (自動車産業における新車販売台数の影響について) ①電子デバイスセグメントの主力製品であるサーモモジュールは、自動車温調シートに使用されており、自動車産業における新車販売台数の影響を受ける傾向にあります。また、パワー半導体用基板のうち主にEV向けの製品があり、EVの新車販売台数の影響を受ける傾向にあります。センサについても自動車向けの販売が多く、新車販売台数の影響を受ける傾向にあります。 ②リスクが顕在化する可能性自動車産業は成長産業として捉えておりますが、半導体不足によるサプライチェーンの寸断、原油価格や各国の金利状況、補助金政策の動向により自動車販売に影響があります。また、欧州を中心にEV車への移行が表明されるなど、自動車産業の構造変革が進む過渡期であるといえますが、次世代の主流と思われるEV化への対応ができない場合、旧車種販売台数減少に伴い販売が減少する可能性があります。 ③リスクが顕在化した際の影響度これまでの経験則から、自動車向け製品の売上高に対し、対前年10%前後の減少の影響があるものと予想されます。 ④リスクへの対応策当社におきましては、サーモモジュールについては自動車温調シート以外の用途拡大(例えば自動運転分野向けやカップホルダーの冷熱用途等)を図ってまいります。パワー半導体用基板はEVへの採用を伸ばすよう努めてまいります。同時に、景気に左右されにくい移動通信機器向けの販売の強化、医療・バイオ向けの販売等、他の産業への展開を行ってまいります。 (原材料の市況状況について) ①当社グループの製品の原材料は、市況価格の上昇や需要量が供給量を大きく上回り、調達が困難となる可能性があります。市況価格の暴騰等、市況の急変動があった場合に影響を受ける可能性があります。 ②リスクが顕在化する可能性原材料の原産国の政局不安や輸出方針の変更に伴いリスクが顕在化する可能性があり、需給バランスの変動による材料販売先の変更や企業買収・組織再編に伴う価格変動の可能性があります。顕在化する時期については見通しが出来ません。 ③リスクが顕在化した際の影響度これまでの経験則から、売上原価の材料費に対し、対前年5%前後の増加の影響があるものと予想されます。 ④リスクへの対応策当社グループでは調達先の多様化のため複数国から供給先を選定しており、定期的な情報交換や交流を行い、良好な関係を維持するよう努めております。 (中国における事業展開について) ①当社グループの製品の大半は、製造コストの低減等のための戦略に基づき、現地法人である中国子会社にて製造しております。今後とも製造能力増強に向けた設備投資を計画しておりますが、中国における投資・税制・通貨管理・貿易・環境・労働に関する法令や規制等の変更ならびに米中摩擦等による関税の引上げや貿易規制の強化といった政治的、経済的リスクや取引先が中国外の生産品を選好する可能性が存在しており、これらが顕在化した場合には、当社グループの財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ②リスクが顕在化する可能性米中貿易摩擦にみられるように中国単独の要因だけではなく、世界各国と中国の関係により顕在化する可能性があります。中国政府の政策等に対しても顕在化の可能性があるものと認識しており、発生する時期は随時と認識しております。 ③リスクが顕在化した際の影響度発生するリスクの事態により影響度合いが異なるため、単一での影響額の見積もりは出来ません。 ④リスクへの対応策中国における法令遵守や規制に適合した施策を着実に実施するとともに、現地法人の所属する各地方政府との関係を友好的に保ち、早期の情報収集、専門家に係る指導を受けるよう努めております。また、毎月定例でリスク管理委員会を開催し、中国子会社よりリスク情報の報告を受けることに加え、重要な事象に関しては都度現地とのコミュニケーション・連携を行っております。米中貿易摩擦等による半導体装置メーカー等における中国外の生産品へのニーズについては、顧客とコミュニケーションを取りながら、マレーシア等の中国外の生産拠点を立ち上げて対応しております。迅速な課題の把握、早期の対策の実施及びリスクの未然防止に努めております。 (債権回収について) ①当社グループは、与信管理には十分な注意を払っておりますが、想定を超える景気後退や取引先の倒産や債務不履行が発生し、債権回収が困難となった場合には、当社グループの財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ②リスクが顕在化する可能性当社グループは、顧客を定量・定性の両面及び回収状況を定期的にレビューしております。しかしながら、顧客の信用状態の悪化等により、当社グループの経営成績及び財務状態に影響を及ぼす可能性があります。 ③リスクが顕在化した際の影響度発生するリスクの事態により影響度合いが異なるため、単一での影響額の見積もりは出来ません。 ④リスクへの対応策貸倒リスク顕在化の影響を一定限度にとどめるべく、定期的に評価し、必要な引当金を計上しております。 (為替相場の変動について) ①当社グループは、米国ドル、中国人民元など多通貨の外貨建ての製品販売及び原材料や製造設備の購入を行っており、また、外貨建ての債権債務を有していることから、為替相場の変動は、当社グループの財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。連結財務諸表作成に際し、在外連結子会社・在外持分法適用関連会社の財務諸表項目(現地通貨金額)を円換算する際に、為替相場の変動の影響があることを認識しております。 ②リスクが顕在化する可能性各国の経済情勢や金融政策の影響により、為替相場が変動した場合に顕在化するものと認識しており、為替相場の変動は随時発生する可能性があると認識しております。 ③リスクが顕在化した際の影響度ドル円相場で1円の変動により、売上高は約12億円、営業利益で約2億円の影響があるものと予想されます。 ④リスクへの対応策輸出入取引につき適切な価格設定を行うと共に、為替リスクのある外貨借入の抑制などを実施し対応しております。 (株価及び金利の変動について) ①当社グループは、株式等の有価証券を保有しており、これらの有価証券の価格の下落は、当社グループの財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、市場金利の変動の状況によっては、借入金利息の負担の増大等、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、借入金の一部には財務制限条項が付加されており、この条項に抵触した場合には借入利率の上昇や期限の利益を喪失する等、当社グループの財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ②リスクが顕在化する可能性各国の経済情勢や金融政策により、各国株式市場の株価の下落や金利の変動が顕在化する可能性があると認識しております。 ③リスクが顕在化した
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 a.経営成績当連結会計年度における経営環境については、米国は当初新政権の掲げる関税政策影響が懸念されたものの、個人消費は良好に推移、企業も強い生成AI投資が継続しており、全体としては概ね良好な状況です。欧州は、ドイツを中心に製造業が不振でしたが徐々に改善、一方個人消費は底堅く推移し、全体として景気は持ち直してきた状況です。日本は個人消費は雇用所得改善等を背景に堅調に推移、企業は年央まで輸出が伸び悩んだものの改善、設備投資も堅調であり景況感は改善しております。中国は当初政府の景気対策により個人消費が伸びましたが年央以降減速、一方輸出は米国向け減少をアジア、EUなど他地域向けでカバーし増勢を維持しています。為替相場については、対米ドルレートが一旦円高方向に進んだのち、年央以降は円安方向に進み、直近150円台で推移しています。当社グループの属するエレクトロニクス産業では、半導体関連では旺盛な生成AI投資が継続することに加え、年後半からのメモリ価格の上昇に起因する半導体製造装置の更なる需要増が期待されております。一方、パワー半導体市場はEV(電気自動車)需要の調整が続いております。このような事業環境のなか、当社グループの半導体等装置関連事業では、製造装置向けの真空部品、受託加工やセラミックスが大きく伸び、工場稼働率に連動した半導体製造プロセス向け部材の石英や部品洗浄の事業も売上を伸ばすことができました。電子デバイス事業においては、サーモモジュールが生成AIサーバー投資に伴う光トランシーバー向け需要が高水準に推移しました。一方、車載関連事業はEV市場の減速を受け、パワー半導体用基板の販売が伸び悩みました。営業利益は、工場稼働率向上や新工場の利益改善、製品構成の改善もあり前期比で増益となりました。経常利益は為替差損を計上(前年同期は為替差益の計上)したものの、投資有価証券評価益の計上により前年同期比で増益となりました。なお、特別利益に中国での投資有価証券売却益785百万円を計上、特別損失に関西工場から石川工場への生産設備移設等による固定資産処分損474百万円を計上しています。この結果、当連結会計年度につきましては、売上高は288,933百万円(前期比5.3%増)、営業利益は27,561百万円(前期比14.4%増)、経常利益は26,063百万円(前期比2.0%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は14,886百万円(前期比5.1%減)となりました。 当連結会計年度のセグメントの経営成績は、次のとおりであります。 (半導体等装置関連事業)当該事業の主な製品は、真空シール及び各種製造装置向け金属加工製品、石英製品、セラミックス製品、CVD-SiC製品、シリコンパーツ、装置部品洗浄、石英坩堝などです。半導体全体及び半導体製造装置の需要が伸長するなか、当社の真空シール、各種製造装置向け金属加工製品及びセラミックス製品は米国メーカー、中国メーカーからの注文増などもあり大幅増収、半導体製造プロセスに使用される石英製品、部品洗浄サービスなども、工場稼働率の回復を背景に売上を伸ばしました。一方、CVD-SiC製品は中国工場立上げの難航が影響しやや減収、石英坩堝も太陽光パネル製造メーカー向け出荷の抑制により減収となっております。この結果、当該事業の売上高は185,139百万円(前期比12.0%増)、営業利益は16,048百万円(前期比30.4%増)となりました。 (電子デバイス事業)当該事業の主な製品は、サーモモジュール、パワー半導体用基板、磁性流体、センサです。サーモモジュールは、旺盛な生成AIサーバー投資を背景に、関連する光トランシーバーメーカー向けの売上が増加、利益面でも大きく貢献しております。パワー半導体用基板はエネルギー分野向けなどで売上を伸ばしました。センサの収益は前年度の株式会社大泉製作所の決算期変更影響で第1四半期の収益計上が無かったのに対し、今期は収益計上しているため3か月分純増となっております。この結果、当該事業の売上高は57,584百万円(前期比14.1%増)、営業利益は10,465百万円(前期比26.9%増)となりました。 (車載関連事業) 当該事業の主な製品は、サーモモジュール、パワー半導体用基板、センサです。 主要市場であるEV市場が調整局面にあり、サーモモジュール、パワー半導体用基板ともに販売が減少しました。特に年央からのAMB基板の販価下落が利益面でも下押し要因となりました。センサの収益は電子デバイスでの説明同様、株式会社大泉製作所の決算期変更影響のため純増となっております。 この結果、当該事業の売上高は29,245百万円(前期比4.0%減)、営業利益は2,694百万円(前期比25.1%減)となりました。 (その他)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業であり、ソーブレード、工作機械、太陽電池用シリコン製品等の事業を含んでおります。工作機械が前期比で大きく減収、太陽電池用シリコン製品も減収となりました。この結果、当該事業の売上高は16,964百万円(前期比39.8%減)、営業損失は297百万円(前期は843百万円の営業利益)となりました。 b.財政状態 1) 資産 当連結会計年度末の資産は前連結会計年度末と比べ88,644百万円増加し、689,238百万円となりました。これは主に現金及び預金12,191百万円、受取手形、売掛金及び契約資産9,102百万円、有形固定資産36,043百万円の増加によるものであります。 2) 負債 負債は、前連結会計年度末と比べ50,119百万円増加し、327,162百万円となりました。これは主に短期借入金9,032百万円が減少したものの、社債(1年内償還予定を含む)6,763百万円、長期借入金(1年内返済予定を含む)42,316百万円の増加によるものであります。 3) 純資産 純資産は、前連結会計年度末と比べ38,525百万円増加し、362,075百万円となりました。これは主に利益剰余金7,394百万円、為替換算調整勘定11,381百万円、非支配株主持分15,657百万円の増加によるものであります。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ5,061百万円増加し、113,960百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は29,255百万円(前連結会計年度比3,188百万円増)となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前当期純利益26,157百万円、減価償却費27,426百万円によるものであります。支出の主な内訳は、売上債権の増加額4,391百万円、棚卸資産の増加額14,034百万円、法人税等の支払額8,706百万円によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は66,856百万円(前連結会計年度比27,228百万円増)となりました。これは主に投資有価証券の売却による収入1,648百万円の一方、定期預金の純増加額6,392百万円、有形固定資産の取得による支出54,197百万円によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果得られた資金は38,798百万円(前連結会計年度比19,832百万円増)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出33,236百万円の一方、長期借入れによる収入75,175百万円によるものであります。 ③生産、受注及び販売の実績 a.生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)前年同期比(%)半導体等装置関連事業(百万円)194,311114.7電子デバイス事業(百万円)58,806116.0車載関連事業(百万円)30,16694.3報告セグメント計(百万円)283,284112.4その他(百万円)16,56262.8合計(百万円)299,847107.7 (注)1.金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。 b.受注実績 当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)半導体等装置関連事業188,733113.217,636125.6電子デバイス事業のうち受注生産品目26,270101.86,85593.3車載関連事業のうち受注生産品目28,70399.18,953123.3その他17,20561.21,327122.2合計(百万円)260,912104.634,772116.9 (注)1.金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。2.電子デバイス事業及び車載関連事業のサーモモジュールは見込み生産を行っております。 c.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは、エレクトロニクス産業に限らず、ものづくりにおける要素技術を拡充し、高品質の製品を国際競争力のある価格で世界に送り出すグローバル企業を目指しております。企業活動のあらゆる面で企業理念である「顧客に満足を」「地球にやさしさを」「社会に夢と活力を」に基づき、環境保全活動とグループガバナンスを積極的に推進するとともに、ステークホルダーの皆様にとって「成長する楽しみが持てる企業」であり続けることに努めております。半導体用マテリアル製品をはじめとする新素材及び生産技術の開発に注力し、品質を第一に考えて顧客満足の向上を追求する旨の「品質理念」を掲げ、生産の自動化、デジタル化、標準化を進めております。世界での市場シェアを高め、安定的な収益体質の企業集団を形成することを経営の基本方針としております。 (2)経営戦略等当社グループの属する主な市場は、エレクトロニクス産業でありますが、高度情報化の進展や新興国の経済発展に伴い、今後も市場規模の拡大が期待されます。同時に技術革新のスピードが早く、国際競争の激しい市場です。このような環境の中で当社グループが安定的に成長するためには、「顧客に満足を」を念頭に既存製品の拡充とともに新たな製品事業の育成を遂行する必要があります。中期的な会社の経営戦略の具体的な項目は、以下のとおりです。 ① 半導体分野では、製造装置メーカーからの需要が強いマテリアル製品(石英・セラミックス・シリコンパーツ・CVD‐SiC等)に関し、製造ラインの増設を行うとともに新たな素材開発も進めてまいります。デバイスメーカーやFPDメーカーが保有する製造装置の部品洗浄サービスをさらに拡充してまいります。また、シリコンウエーハの再生サービスも行っております。 ② 受託製造分野は、半導体市場の需要に対応し、祖業である真空シール製造で培ってきた当社グループの真空技術と精密金属加工を組合せ、半導体製造装置メーカー等からの受託製造を拡充してまいります。 ③ パワー半導体分野では、絶縁放熱回路基板の増産を図ってまいります。ロボット、工作機械、家電製品などに使用されるIGBTパワー半導体用DCB基板、電気自動車(EV)や鉄道車両などより高電流、高電圧下で使用されるAMB基板をはじめ、各種用途向け基板新製品等の製造拠点づくり、製造ラインの増設を進めてまいります。 ④ 通信分野では、5G移動通信システムの通信機器、中継器、アンテナ内部の熱対策として熱電素子が採用されており、超高速・大容量化・多数端末接続などの運用による需要拡大を見込んでおります。また、大容量のデータ送信に欠かせない光トランシーバー内の熱対策にも当社マイクロモジュールが採用されており、こちらにも注力してまいります。 ⑤ 自動車分野では、電気自動車(EV)向けやプラグインハイブリッド車のパワー半導体用AMB基板、コンプレッサー、二次電池ほか各種温度検知を行う温度センサの販売や熱電素子を採用した温調シート、カップホルダーなど応用製品の用途開発に取り組んでまいります。磁性流体は、サスペンションやカー・オーディオスピーカー向けの採用を広げてまいります。 ⑥ バイオ・メディカル分野では、当社の熱電素子サーモモジュールを利用した血液分析装置やDNA増幅装置、再生医療装置などへ拡販してまいります。遠隔医療機器に使用されているセラミックス製品は継続して提供してまいります。 ⑦ 業務提携やM&Aを視野に入れ、既存製品のシェア拡大のほか、新規事業への参入も重要と考えております。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、3か年を対象期間とした「中期経営計画」をローリングプランとして毎年公表することとしております。現時点では2026年12月期会計年度から2028年12月期会計年度までの計画を公表しており、事業成長の追求、生産効率・競争力の強化、人材強化・企業文化の醸成、財務強化を基本方針として掲げております。目標の達成状況を判断するための客観的な指標に関しては、本計画のKPI(Key Performance Indicator)として「売上高」、「営業利益」、「当期純利益」(*1)、「ROE(株主資本当期純利益率)」、「ROIC(投下資本利益率)」(*2)、「自己資本比率」の6指標を掲げており、達成度や進捗状況を外部公表しております。*1 当期純利益=親会社株主に帰属する当期純利益*2 ROIC =親会社株主に帰属する当期純利益/(有利子負債+純資産)、このうち純資産からは新株予約権、非支配株主持分を除く (4)経営環境 当連結会計年度における経営環境については、米国は当初新政権の掲げる関税政策影響が懸念されたものの、個人消費が良好に推移したことに加え、企業の設備投資も生成AI向けの投資が継続し、全体としては概ね良好な状況でした。欧州はドイツを中心に製造業が不振でしたが徐々に改善、一方個人消費は底堅く推移し、全体として景気は持ち直してきた状況です。日本は個人消費が雇用所得改善等を背景に堅調に推移、企業は年央まで輸出が伸び悩んだものの、設備投資が堅調で景況感は改善しました。中国は当初政府の景気対策により個人消費が伸びましたが年央以降に減速、一方輸出は米国向けの減少をアジアやEUなどの他地域向けでカバーし増勢を維持しました。 為替相場については、対米ドルレートが一旦円高方向に進んだのち、年央以降は円安方向に進み、直近150円台で推移しています。 当社グループの属するエレクトロニクス産業では、半導体関連では旺盛な生成AI投資が継続することに加え、年後半からのメモリ価格の上昇に起因する半導体製造装置の更なる需要増が期待されております。一方、パワー半導体市場はEV(電気自動車)需要の調整が続いております。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の対処すべき課題 当社として対処すべき課題と考えておりますのは、事業成長の追求、収益性向上・生産効率向上、人材強化・企業文化の醸成、財務バランスと株主還元についてです。 当社グループは「顧客に満足を」を企業理念に掲げ、顧客要求仕様の高品質な製品を指定期間で納められる生産体制を実現したいと考えております。事業成長に向けては、半導体関連、及び電気自動車(EV)を中心とする自動車関連の事業成長を追求し、業界上位ポジションの事業を拡大させるよう努めてまいります。そのなかで、新規事業の育成を図り、一定の事業規模へと成長させていくことも課題と考えております。能力面では、30年来量産拠点づくりをしてきた中国の量産拠点を更に強化し、近年旺盛な中国国内の需要を最大限取り込んでいくと同時に、顧客の地域戦略に合わせ、マレーシア、日本での量産拠点の設置と円滑な立上げにより、早期に収益貢献を図ることが課題です。具体的には、2026年より稼働開始するマレーシア北部(ケダ州)のクリム第2工場の生産を軌道に乗せ顧客の調達ニーズに応えると同時に、中国の北京、合肥、紹興、武漢の工場建設を進めてまいります。 そして、当社の持つ量産能力を最大限に研ぎ澄ましていくことが競争力強化のために重要であると考えており、デジタル化、自動化、AI化、見える化など「ものづくり力」の強化施策を徹底して実施し、生産効率向上、品質向上を図ります。メーカーとして「品質は命」と考え、ものづくりの現場での品質管理の徹底、研究開発、設計の段階での品質へのこだわり、納入やアフターサービスに至るまでの品質保持と顧客満足の追求、品質監査による実施状況のモニタリングを実施して行きます。これら活動により、収益性の向上だけでなく、当社製品への信頼、ブランド力向上につながっていくものと考えております。 また、これら施策を担う人材を広く募り、育成していくことが当社事業の永続性につながるものと考えております。人材重視を重要な経営戦略と位置付け、各事業において研修・トレーニングを実施、人材の採用・育成を推進していきます。さらに、当社事業のために集った人材各々が最大限の能力を発揮しながら、同じ事業目的に向かっていくために、良い「企業文化」を醸成していくことが重要であると考えております。具体的には「顧客を尊敬、従業員を尊敬し、勤勉と信用を尊重し、着実に行動し、革新を追求する」という指針を掲げ社内に浸透させていきます。 財務に関しては、事業成長を実現するための積極的な成長投資を行いながら、財務状況の適切なバランスを確保することが課題です。より効率的な資産運用、資金運用に努め、ROE・ROIC向上、フリーキャッシュ・フロー改善への取組みを強化してまいります。株主還元については、還元の強化を図るため、新たにDOE(連結株主資本配当率(注))を採用し、下限を3.5%に設定することといたしました。また、持続的な収益増強により配当水準の引上げを目指すとともに、財務の状況等を考慮しながら、自社株式の取得を機動的に検討し、総還元性向は50%を目指して充実を図っていく所存です。これらの対応を通じ、資本コストや株価を意識した経営を実現してまいります。 内部管理面では、当社は業務の適正を確保する体制整備に努め、J-SOXに対応した内部統制システムの運営をグループ各社で実施しております。今後とも、適正な財務諸表の作成を保証する体
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引ア.連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員賀 賢漢--当社代表取締役(被所有)直接 0.4-社宅の賃貸(注)17-- (注)社宅の賃貸料は、近隣の取引実勢に基づいて決定しております。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引ア.連結財務諸表提出会社の役員が議決権の過半数を所有している会社種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)法人杭州友濱医療総合門診部中国千中国元800健康診断サービス-当社代表取締役が議決権の過半数を所有役務の提供(注1)64買掛金4法人杭州先導自動化科技有限公司中国百万中国元3商社-当社代表取締役が議決権の過半数を所有物品の販売(注1)782受取手形、売掛金及び契約資産778 (注)1.販売価格等は、一般の取引先と同条件で決定しております。 2.上記の取引金額は、当連結会計年度の期中平均レートで換算しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引ア.連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員賀 賢漢--当社代表取締役(被所有)直接 0.4-社宅の賃貸(注)17-- (注)社宅の賃貸料は、近隣の取引実勢に基づいて決定しております。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引ア.連結財務諸表提出会社の役員が議決権の過半数を所有している会社種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)法人杭州友濱医療総合門診部中国千中国元800健康診断サービス-当社代表取締役が議決権の過半数を所有役務の提供(注1)50流動負債その他4法人杭州先導自動化科技有限公司中国百万中国元3商社-当社代表取締役が議決権の過半数を所有物品の販売(注1)625受取手形、売掛金及び契約資産440 (注)1.販売価格等は、一般の取引先と同条件で決定しております。 2.上記の取引金額は、当連結会計年度の期中平均レートで換算しております。 イ.連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員賀 賢漢--当社代表取締役(被所有)直接 0.4-株式交換(注1)3,666--重要な子会社の役員張 恩栄--江蘇富楽華半導体科技股份有限公司董事--株式交換(注1)279--重要な子会社の役員呉 霞--安徽富楽徳科技発展股份有限公司従業員董事--株式交換(注1)123--重要な子会社の役員陳 明明--江蘇富楽華半導体科技股份有限公司監事--株式交換(注1)57--重要な子会社の役員郭 建岳--上海富楽華半導体科技有限公司董事--株式交換(注1)49--重要な子会社の役員程 向陽--江蘇富楽華半導体科技股份有限公司董事--株式交換(注1)32--重要な子会社の役員周 新浩--江蘇富楽華半導体科技股份有限公司監事--株式交換(注1)24--役員賀 賢漢--当社代表取締役(被所有)直接 0.4-ストック・オプションの権利行使(注2)47--重要な子会社の役員王 哲--安徽富楽徳科技発展股份有限公司董事--ストック・オプションの権利行使(注2)25-- (注)1.連結子会社である安徽富楽徳科技発展股份有限公司(以下「FTSVA」という。)を株式交換完全親会社とし、連結子会社である江蘇富楽華半導体科技股份有限公司を株式交換完全子会社とする取引であり、株式交換比率は、第三者による株式価値の算定結果を参考に、当事者間で協議し決定しております。なお、取引金額は中国証券監督管理委員会の定める規定に基づきFTSVAの市場価格を基準として算定しております。 2.連結子会社である安徽富楽徳科技発展股份有限公司が付与したストック・オプションの権利行使であります。 3.上記の取引金額は、当連結会計年度の期中平均レートで換算しております。 2.親会社または重要な関連会社に関する注記 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 重要な関連会社の要約財務諸表 当連結会計年度において、重要な関連会社は、杭州中欣晶圓半導体股份有限公司であり、同社及びその子会社5社の要約財務諸表は、以下のとおりであります。 流動資産合計 53,391百万円 固定資産合計 285,692百万円 流動負債合計 86,770百万円 固定負債合計 92,409百万円 純資産合計 159,904百万円 売上高 28,176百万円 税引前当期純損失 21,561百万円 当期純損失 17,792百万円 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 重要な関連会社の要約財務諸表 当連結会計年度において、重要な関連会社は、杭州中欣晶圓半導体股份有限公司であり、同社及びその子会社5社の要約財務諸表は、以下のとおりであります。 流動資産合計 75,306百万円 固定資産合計 299,064百万円 流動負債合計 130,483百万円 固定負債合計 92,677百万円 純資産合計 151,209百万円 売上高 36,373百万円 税引前当期純損失 27,910百万円 当期純損失 21,287百万円
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.固定資産の減損(持分法適用会社の半導体ウエーハ事業) (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 当連結会計年度関係会社株式24,821 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社の持分法適用関連会社である杭州中欣晶圓半導体股份有限公司及びその子会社3社の当連結会計年度末における総資産に占める有形固定資産の割合は69%と高く、減損損失を計上した場合、当社は持分法による投資損益としてその影響を受けることになります。これらの会社が営む半導体ウエーハ事業について、営業活動から生ずる損益が、継続してマイナスとなっているため、減損の兆候を識別し、減損損失の認識の判定を行っております。当該事業の資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が、その帳簿価額を上回っていることから減損損失は計上しておりません。資産グループの継続的使用によって生ずる将来キャッシュ・フローは、取締役会において承認された事業計画に基づいて見積っております。割引前将来キャッシュ・フローの算出に用いた主要な仮定は、事業計画の基礎となる販売単価及び販売数量、並びに営業利益率であります。主要な仮定である販売単価及び販売数量、並びに営業利益率は、見積りの不確実性が高く、これらが変動することに伴い、翌連結会計年度の連結財務諸表において減損処理が必要となる可能性があります。 2.固定資産の減損(センサ事業) (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 当連結会計年度有形固定資産3,466無形固定資産3,110減損損失81 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、内部管理上採用している区分を基礎として、独立してキャッシュ・フローが把握可能な単位でグルーピングを行っております。また、遊休資産は、個別物件単位でグルーピングを行っております。固定資産のうち減損の兆候がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。その場合の回収可能価額は、正味売却価額又は使用価値により算定しております。当連結会計年度においては、センサ事業のうち大泉製作所グループが所有する固定資産について、減損の兆候を識別し減損損失の認識の判定を行っております。大泉製作所グループの工場再編等による解体撤去予定の建物等については、帳簿価額を回収可能価額まで減額し81百万円の減損損失を計上しております。大泉製作所グループの所有する上記以外の資産グループについては、当該事業の資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が、その帳簿価額を上回っていることから減損損失は計上しておりません。資産グループの継続的使用によって生ずる将来キャッシュ・フローは、取締役会において承認された事業計画に基づいて見積っております。割引前将来キャッシュ・フローの算出に用いた主要な仮定は、事業計画の基礎となる売上高成長率及び売上原価率であります。主要な仮定である売上高成長率及び売上原価率は、見積りの不確実性が高く、これらが変動することに伴い、翌連結会計年度の連結財務諸表において、減損処理が必要となる可能性があります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.関係会社株式の評価(持分法適用会社の半導体ウエーハ事業にかかる固定資産の減損) (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 当連結会計年度関係会社株式25,505 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社の持分法適用関連会社である杭州中欣晶圓半導体股份有限公司及びその子会社3社の当連結会計年度末における総資産に占める有形固定資産の割合は62%と高く、減損損失を計上した場合、当社は持分法による投資損益としてその影響を受けることになります。これらの会社が営む半導体ウエーハ事業について、営業活動から生ずる損益が、継続してマイナスとなっているため、減損の兆候を識別し、減損損失の認識の判定を行っております。当該事業の資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が、その帳簿価額を上回っていることから減損損失は計上しておりません。資産グループの継続的使用によって生ずる将来キャッシュ・フローは、取締役会において承認された事業計画に基づいて見積っております。割引前将来キャッシュ・フローの算出に用いた主要な仮定は、事業計画の基礎となる販売単価及び販売数量、並びに営業利益率であります。主要な仮定である販売単価及び販売数量、並びに営業利益率は、見積りの不確実性が高く、これらが変動することに伴い、翌連結会計年度の連結財務諸表において減損処理が必要となる可能性があります。 2.固定資産の減損(センサ事業) (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 当連結会計年度有形固定資産3,342無形固定資産2,886 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、内部管理上採用している区分を基礎として、独立してキャッシュ・フローが把握可能な単位でグルーピングを行っております。また、遊休資産は、個別物件単位でグルーピングを行っております。固定資産のうち減損の兆候がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。その場合の回収可能価額は、正味売却価額又は使用価値により算定しております。当連結会計年度においては、センサ事業のうち大泉製作所グループが所有する固定資産について、減損の兆候を識別し減損損失の認識の判定を行っております。当該事業の資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が、その帳簿価額を上回っていることから減損損失は計上しておりません。資産グループの継続的使用によって生ずる将来キャッシュ・フローは、取締役会において承認された事業計画に基づいて見積っております。割引前将来キャッシュ・フローの算出に用いた主要な仮定は、事業計画の基礎となる売上高成長率及び売上原価率であります。主要な仮定である売上高成長率及び売上原価率は、見積りの不確実性が高く、これらが変動することに伴い、翌連結会計年度の連結財務諸表において、減損処理が必要となる可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社の剰余金の配当につきましては、持続的な収益増強により配当水準の引上げを目指すとともに、還元の強化を図るため、DOE(連結株主資本配当率(注))を採用し、下限を3.5%に設定することとしております。 当社は、基本的には中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行っており、剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会であり、中間配当については「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる」旨を定款に定め、取締役会となっております。 当事業年度の配当金につきましては、基礎となる期末株主資本合計の金額に基づき、期末配当金は1株につき普通配当74円とし、すでにお支払い済みの中間配当金74円を加えまして、当期の年間配当金は148円となります。 中間及び期末の配当金総額はそれぞれ以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月14日3,46674取締役会決議2026年6月26日3,46674定時株主総会決議(予定) (注)連結株主資本=資本金+資本剰余金+利益剰余金-自己株式連結株主資本配当率=配当金総額÷連結株主資本
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YJVG)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02024)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社フェローテックの証券コード(銘柄コード)は?
6890です。上場市場は東証スタンダード、業種は電気機器。
6890(株式会社フェローテック)のEDINETコードは?
E02024です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6890(株式会社フェローテック)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 賀 賢漢です(有価証券報告書の表紙記載)。
6890(株式会社フェローテック)の本社所在地は?
東京都中央区日本橋二丁目3番4号です。
6890(株式会社フェローテック)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
6890(株式会社フェローテック)の筆頭株主は?
MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)で、保有比率は約6.6%です(2026-03-31基準)。
6890(株式会社フェローテック)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で47,117,949株です(発行済株式総数)。うち自己株が279,600株、市場で流通する浮動株は30,762,349株です。
6890(株式会社フェローテック)の株主数は?
2026-03-31基準で26,844名です。上位10名で34.3%を保有します、浮動株比率は65.7%。
6890(株式会社フェローテック)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02024)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。