6848東証スタンダード電気機器
東亜ディーケーケー株式会社
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2.0%
投下資本利益率
ROE(実績)2970位
4.2%
有報 報告値
営業利益率2883位
2.7%
営業益 4.8億
自己資本比率436位
78.9%
EPS(実績)
48.0
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過50.8億(価格未投入)✓ 自己資本比率78.9%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.17x)▲ 筆頭株主 ハック・カンパニー(常任代理人 香港上海銀行東京支店) 34.14%(特別決議拒否権級)

実質キャッシュ超過50.8億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.17x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

筆頭株主 ハック・カンパニー(常任代理人 香港上海銀行東京支店) 34.14%(特別決議拒否権級)。実質浮動株34.45%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
178.1
前年比 -1.4%
営業利益
4.8
前年比 -63.9%
経常利益
6.0
前年比 -59.3%
純利益
9.4
前年比 -15.1%
財政状態(BS)
総資産
290.9
前年比 +1.5%
純資産
229.6
前年比 +4.7%
現金
60.6
前年比 +19.8%
有利子負債
9.8
前年比 -18.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
23.8
前年比 +29.7%
投資CF
-4.5
財務CF
-9.3
赤字転換
フリーCF
17.1
前年比 +279.3%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)16,42416,54017,44418,05817,809
営業利益(百万)1,9091,6491,7681,338483
経常利益(百万)1,9681,7321,8491,474600
純利益(百万)1,3471,2181,2921,113945
EPS(円)67.961.565.556.448.0
1株配当(円)17.018.021.022.022.0
営業利益率(%)11.610.010.17.42.7
ROE(%)7.26.26.15.04.2
自己資本比率(%)75.375.277.076.578.9

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)25,40026,71729,04328,65329,090
純資産(百万)19,12320,08522,36921,91922,956
流動資産(百万)17,69318,81317,39317,75016,922
流動負債(百万)3,2543,5683,2263,3122,958
現金(百万)6,1115,4913,5505,0576,059
有利子負債(百万)4444234541,200976
ネットキャッシュ(百万)5,6675,0683,0963,8575,083
BPS(円)964.31,019.71,133.31,108.21,177.1
自己資本比率(%)75.375.277.076.578.9
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,4923071651,8372,383
投資CF(百万)-366-374-1,729-596-449
財務CF(百万)-343-553-376266-931
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 61項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,605位 →6,0605,058
受取手形249664
売掛金3,2023,639
契約資産423458
電子記録債権2,4152,447
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品1,7251,605
原料及び材料
原材料1,4431,592
仕掛品及び半成工事
仕掛品9861,708
その他 3,001社中1,672位 →416576
流動資産 3,006社中1,637位 →16,92217,750
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)4,3984,633
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)358406
機械装置及び運搬具(純額)314374
土地1,7981,798
リース資産(純額)91126
建設仮勘定43612
減価償却累計額-7,719-7,184
有形固定資産 3,066社中1,547位 →7,3977,352
無形固定資産
ソフトウエア216213
ソフトウエア仮勘定6164
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1312
無形固定資産 3,036社中1,953位 →291289
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券3,3372,508
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用774394
退職給付に係る資産7239
繰延税金資産231256
その他6362
投資その他の資産 3,006社中1,390位 →4,4793,260
固定資産 3,009社中1,567位 →12,16810,903
資産 3,097社中1,983位 →29,09028,653
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金678664
電子記録債務360413
契約負債42143
リース負債4852
引当金
賞与引当金322321
役員賞与引当金1750
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金346739
未払法人税等188315
未払消費税等37344
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金409374
その他170192
流動負債 3,006社中2,219位 →2,9583,312
固定負債
長期借入金
長期借入金463683
退職給付に係る負債1,9142,083
リース負債5691
資産除去債務127126
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金371368
長期未払金1967
繰延税金負債222
固定負債3,1763,421
負債 3,097社中2,137位 →6,1346,733
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,634位 →1,8421,842
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,931位 →1,3191,314
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,386位 →17,97717,466
自己株式-299-64
株主資本 3,096社中1,464位 →20,84020,558
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,9701,407
退職給付に係る調整累計額146-45
評価・換算差額等2,1161,361
純資産 3,097社中1,474位 →22,95621,919
負債純資産 3,097社中1,745位 →29,09028,653
損益計算書 53項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高17,80918,058
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価12,16411,755
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費116104
賞与引当金繰入額119151
役員賞与引当金繰入額1750
退職給付費用133132
研究開発費706498
給料及び手当2,3882,333
その他1,6801,694
販売費及び一般管理費5,1624,965
売上総利益又は売上総損失(△)5,6456,303
販売費及び一般管理費
減価償却費116104
賞与引当金繰入額119151
役員賞与引当金繰入額1750
退職給付費用133132
研究開発費706498
給料及び手当2,3882,333
その他1,6801,694
販売費及び一般管理費5,1624,965
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,698位 →4831,338
営業外収益
受取利息00
受取配当金9375
持分法による投資利益149
スクラップ売却益18
その他2234
営業外収益 3,005社中1,694位 →149151
営業外費用
支払利息1812
為替差損131
債権売却損00
その他01
営業外費用3215
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,273位 →6001,474
特別利益
投資有価証券売却益687427
特別利益687428
特別損失
固定資産除却損76
特別損失7272
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,879位 →1,2801,629
法人税等 3,092社中1,995位 →335515
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,881位 →431535
法人税等調整額 3,022社中2,130位 →-96-19
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,847位 →9451,113
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,831位 →9451,113
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金562-1,176
退職給付に係る調整額192-7
その他の包括利益754-1,184
包括利益 3,097社中1,626位 →1,700-70
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,615位 →1,700-70
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,847位 →9451,113
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金562-1,176
退職給付に係る調整額192-7
その他の包括利益754-1,184
包括利益 3,097社中1,626位 →1,700-70
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,615位 →1,700-70
キャッシュ・フロー計算書 39項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,501位 →2,8652,222
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,879位 →1,2801,629
減価償却費 3,055社中1,562位 →732697
貸倒引当金の増減額(△は減少)-00
受取利息及び受取配当金-93-75
支払利息1812
持分法による投資損益(△は益)-14-9
売上債権の増減額(△は増加)919548
棚卸資産の増減額(△は増加)750226
仕入債務の増減額(△は減少)-39-264
投資有価証券売却損益(△は益)-687-427
退職給付費用280-11
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-201-99
有形固定資産除却損76
その他の資産の増減額(△は増加)-2681
その他の負債の増減額(△は減少)-60-125
利息及び配当金の受取額9379
利息の支払額-18-13
法人税等の支払額-557-450
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,435位 →2,3831,837
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額9379
有形固定資産の取得による支出-676-1,387
有形固定資産の売却による収入30
投資有価証券の売却及び償還による収入691436
無形固定資産の取得による支出-86-93
有形固定資産の除却による支出-2-2
長期前払費用の取得による支出-379-391
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,174位 →-449-596
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-18-13
短期借入れによる収入550550
短期借入金の返済による支出-550-550
長期借入金の返済による支出-184-65
自己株式の取得による支出-257-0
配当金の支払額-434-414
リース負債の返済による支出-54-53
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,787位 →-931266
現金及び現金同等物に係る換算差額-0-0
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中907位 →1,0021,507
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,664位 →6,0595,057
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
外、期末臨時雇用者数3856
貸借対照表 79項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金5,6794,871
受取手形249658
売掛金3,0343,491
契約資産422457
電子記録債権2,3502,375
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品395343
半製品885833
原料及び材料
原材料801864
仕掛品及び半成工事
仕掛品6991,486
前渡金53
前払費用222157
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金222467
その他451323
流動資産15,41916,333
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)4,0854,315
構築物(純額)206213
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)251310
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)1014
工具、器具及び備品(純額)293353
土地1,6201,620
リース資産(純額)91126
建設仮勘定42912
有形固定資産6,9886,967
無形固定資産
ソフトウエア183204
ソフトウエア仮勘定6148
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
施設利用権99
無形固定資産255263
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券3,0772,262
関係会社株式234234
長期貸付金
関係会社長期貸付金269106
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用774394
前払年金費用5869
その他4545
投資その他の資産4,4593,134
固定資産11,70210,365
資産27,12226,699
負債の部
流動負債
支払手形911
買掛金1,0761,251
電子記録債務248252
未払費用7777
契約負債33139
リース負債4852
引当金
賞与引当金209217
役員賞与引当金731
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金297406
未払法人税等130213
未払消費税等344
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係支払手形22
設備関係電子記録債務424
短期借入金190190
1年内返済予定の長期借入金219184
その他3636
流動負債2,9353,091
固定負債
長期借入金
長期借入金463683
引当金
退職給付引当金1,6541,633
リース負債5691
資産除去債務120119
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金371368
長期未払金131
繰延税金負債144
固定負債2,8122,926
負債5,7486,017
純資産の部
株主資本
資本金1,8421,842
資本剰余金
資本準備金1,2971,297
その他資本剰余金2216
資本剰余金1,3191,314
利益剰余金
利益準備金171171
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金209227
配当準備積立金2828
役員退職積立金11
別途積立金1,0241,024
繰越利益剰余金15,06914,693
利益剰余金16,54116,182
自己株式-299-64
株主資本19,40419,274
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,9701,407
評価・換算差額等1,9701,407
純資産21,37420,681
負債純資産27,12226,699
損益計算書 40項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高16,84617,178
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価12,95912,571
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費8378
賞与引当金繰入額9599
役員賞与引当金繰入額731
退職給付費用9194
研究開発費669473
給料及び手当1,5731,589
その他1,2901,313
販売費及び一般管理費3,8113,680
売上総利益又は売上総損失(△)3,8864,606
販売費及び一般管理費
減価償却費8378
賞与引当金繰入額9599
役員賞与引当金繰入額731
退職給付費用9194
研究開発費669473
給料及び手当1,5731,589
その他1,2901,313
販売費及び一般管理費3,8113,680
営業利益又は営業損失(△)74926
営業外収益
設備賃貸料3127
受取利息及び配当金260206
その他1343
営業外収益305277
営業外費用
支払利息1812
為替差損111
設備賃貸費用2829
その他01
営業外費用5844
経常利益又は経常損失(△)3211,159
特別利益
投資有価証券売却益687427
特別利益687428
特別損失
固定資産除却損76
特別損失751
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,0021,535
法人税等208382
法人税、住民税及び事業税297375
法人税等調整額-896
当期純利益又は当期純損失(△)7931,153
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)7931,153
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,0021,535
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
総合職1
平均年間給与の対前事業年度増減率0
外、期末臨時雇用者数1113
海外開拓準備金3737
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 164億 ・ 純利益 13億23/03 ・ 売上高 165億 ・ 純利益 12億24/03 ・ 売上高 174億 ・ 純利益 13億25/03 ・ 売上高 181億 ・ 純利益 11億26/03 ・ 売上高 178億 ・ 純利益 9億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 37.3% ・ 営業利益率 11.6% ・ 純利益率 8.2%23/03 ・ 粗利率 36.2% ・ 営業利益率 10.0% ・ 純利益率 7.4%24/03 ・ 粗利率 37.2% ・ 営業利益率 10.1% ・ 純利益率 7.4%25/03 ・ 粗利率 34.9% ・ 営業利益率 7.4% ・ 純利益率 6.2%26/03 ・ 粗利率 31.7% ・ 営業利益率 2.7% ・ 純利益率 5.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 7.2% ・ ROA 5.3% ・ ROIC 10.1%23/03 ・ ROE 6.2% ・ ROA 4.6% ・ ROIC 7.8%24/03 ・ ROE 6.1% ・ ROA 4.4% ・ ROIC 6.4%25/03 ・ ROE 5.0% ・ ROA 3.9% ・ ROIC 5.1%26/03 ・ ROE 4.2% ・ ROA 3.2% ・ ROIC 2.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 15億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF -3億23/03 ・ 営業CF 3億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF -6億24/03 ・ 営業CF 2億 ・ 投資CF -17億 ・ 財務CF -4億25/03 ・ 営業CF 18億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF 3億26/03 ・ 営業CF 24億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF -9億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-30億-20億-10億0億10億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 13億23/03 ・ フリーCF -1億24/03 ・ フリーCF -22億25/03 ・ フリーCF 4億26/03 ・ フリーCF 17億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 5億23/03 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 5億24/03 ・ 設備投資 23億 ・ 減価償却 5億25/03 ・ 設備投資 14億 ・ 減価償却 7億26/03 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 7億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.11倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.25倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.13倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.65倍26/03 ・ 営業CF/純利益 2.52倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円20円40円60円80円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥6823/03 ・ EPS ¥6124/03 ・ EPS ¥6625/03 ・ EPS ¥5626/03 ・ EPS ¥48
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥17 ・ 配当性向 25.0%23/03 ・ 1株配当 ¥18 ・ 配当性向 29.3%24/03 ・ 1株配当 ¥21 ・ 配当性向 32.0%25/03 ・ 1株配当 ¥22 ・ 配当性向 39.0%26/03 ・ 1株配当 ¥22 ・ 配当性向 45.8%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 254億 ・ 純資産 191億23/03 ・ 総資産 267億 ・ 純資産 201億24/03 ・ 総資産 290億 ・ 純資産 224億25/03 ・ 総資産 287億 ・ 純資産 219億26/03 ・ 総資産 291億 ・ 純資産 230億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥964 ・ 自己資本比率 75.3%23/03 ・ BPS ¥1,020 ・ 自己資本比率 75.2%24/03 ・ BPS ¥1,133 ・ 自己資本比率 77.0%25/03 ・ BPS ¥1,108 ・ 自己資本比率 76.5%26/03 ・ BPS ¥1,177 ・ 自己資本比率 78.9%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億200億0%200%400%600% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 177億 ・ 流動負債 33億 ・ 流動比率 543.7%23/03 ・ 流動資産 188億 ・ 流動負債 36億 ・ 流動比率 527.3%24/03 ・ 流動資産 174億 ・ 流動負債 32億 ・ 流動比率 539.2%25/03 ・ 流動資産 178億 ・ 流動負債 33億 ・ 流動比率 535.9%26/03 ・ 流動資産 169億 ・ 流動負債 30億 ・ 流動比率 572.1%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 61億 ・ 有利子負債 4億23/03 ・ 現金 55億 ・ 有利子負債 4億24/03 ・ 現金 36億 ・ 有利子負債 5億25/03 ・ 現金 51億 ・ 有利子負債 12億26/03 ・ 現金 61億 ・ 有利子負債 10億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 57億23/03 ・ ネットキャッシュ 51億24/03 ・ ネットキャッシュ 31億25/03 ・ ネットキャッシュ 39億26/03 ・ ネットキャッシュ 51億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)8.27.47.46.25.3
ROE(%)7.26.26.15.04.2
ROA(%)5.34.64.53.93.2
総資産回転(回)0.650.620.600.630.61
営業CF率(%)9.11.90.910.213.4
営業CF/純益(倍)1.110.250.131.652.52
配当性向(%)25.029.332.039.045.8
売上 前年比(%)2.70.75.53.5-1.4
純資産 前年比(%)5.55.011.4-2.04.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥17.0
23/03
¥18.0
24/03
¥21.0
25/03
¥22.0
26/03
¥22.0
配当性向 45.8%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
17.1
2.0%
粗利率
31.7%
アクルーアル比率
-5.0%
売上CAGR(4年)
2.0%
EPS CAGR
-8.3%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
65.6
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
20.3
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
5.3%
ROA
3.2%
総資産回転
0.61
実効税率
26.2%
現金変換(CFO/営業益)
4.93
CFO/純益(平均)
1.17
累計営業CF
176.9
FCFマージン
9.6%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.92
BPS CAGR
5.1%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
5.72
純負債/EBITDA
-4.18
インタレストカバレッジ
26.8
債務返済年数
0.4
配当性向
45.8%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
54.1 母集団3920社中 1175位
総合 →
業種内 総合偏差値(電気機器)
53.9 同業224社中 62位
全体1175位・同業62位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
44
営業利益率
49
純利益率
51
粗利率
49
ROE
49
ROA
50
FCFマージン
52
自己資本比率
62
流動比率
60
純負債/EBITDA
55
アクルーアル比率
53
現金変換(営業CF/純益)
64
売上CAGR
45
EPS CAGR
41
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
34.5%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
ハック・カンパニー(常任代理人 香港上海銀行東京支店)
34.1% 保有
自己株式
1.90%
377,300株 ・簿価3.0億
大株主比率
1. ハック・カンパニー(常任代理人 香港上海銀行東京支店)34.1%
2. 株式会社UH67.0%
3. 明治安田生命保険相互会社5.4%
4. NHGGP JAPAN OPPORTUNITIES FUND, L.P.(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)4.9%
5. UH Partners 2 投資事業有限責任組合3.5%
6. 山下 直3.4%
7. 株式会社みずほ銀行2.4%
8. 株式会社三菱UFJ銀行2.1%
9. BANK JULIUS BAER AND CO. LTD. A/C FOR MR MITSUTOKI SHIGETA(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)1.4%
10. 東亜ディーケーケー社員持株会1.3%
上位10で 65.5%・発行済 19,880,620株・自己株 377,300株・浮動株 6,719,320株・株主 5,054名。所有者別(単元): 外国人 42.9% / 機関 12.2% / 個人 32.1%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.90%(取締役 9名計)
政策保有株式(簿価合計)3,077.0百万円(14銘柄)
役員報酬総額 / 役員数189.0百万円 / 16名
平均年間給与(提出会社)623万円(前期比 +1.9%)
従業員数(連結)639名
監査報酬 / 非監査報酬38.0百万円 / —
平均勤続年数14.0年
女性管理職比率20.3%
従業員1人当たり売上27.9百万円
従業員1人当たり営業利益0.8百万円
政策保有株式の対純資産比13.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 髙 島 一 幸
本社所在地東京都新宿区高田馬場一丁目29番10号
市場 / 業種東証スタンダード / 電気機器
決算期3月
従業員数(連結)639名
EDINETコードE01798

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・19,880,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-19確認書 ↗
2026-03-24変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-11-11確認書 ↗
2025-09-29変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-06-26確認書 ↗
2025-05-20変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-03-17変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-02-06変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2024-12-05変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2024-11-12確認書 ↗
2024-06-26確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-08-18変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2023-06-27確認書 ↗
2022-10-06変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2022-08-25大量保有報告書 ↗ / 光通信株式会社
2022-06-28確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社5社、関連会社3社及びその他の関係会社2社で構成され、環境・プロセス分析機器、科学分析機器、医療関連機器、産業用ガス検知警報器等の製造販売に関する計測機器事業と不動産賃貸事業を展開しています。 計測機器事業環境・プロセス分析機器、科学分析機器 ……当社が製造販売をしていますが、製造の大部分を連結子会社である山形東亜DKK株式会社及び岩手東亜DKK株式会社に委託しています。以上のほか、ハック・カンパニーの国内総代理店として販売活動を行っています。医療関連機器……自社ブランド製品の製造販売のほか、他社へのOEM供給を行っています。産業用ガス検知警報器……連結子会社であるバイオニクス機器株式会社が製造販売しています。電極・標準液……当社が製造販売をしていますが、電極については、製造の大部分を連結子会社である山形東亜DKK株式会社及び岩手東亜DKK株式会社に委託しています。保守・サービス……連結子会社である東亜DKKサービス株式会社、非連結子会社である株式会社ディーケーケーサービス茨城及び関連会社3社に委託しています。連結子会社であるバイオニクス機器株式会社製品の保守・サービスについては同社が行っています。 不動産賃貸事業……東京都新宿区の本社に隣接の賃貸ビル1棟ほかを所有し、不動産賃貸事業を行っています。 上記の企業集団等の状況について事業系統図を示すと次のとおりです。なお、次の事業区分は、「第5経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一です。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】 1 報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び事業を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。 当社グループは、計測機器の製造、販売に関する事業と不動産の賃貸に関する不動産賃貸事業を主体として事業展開しており、環境・プロセス分析機器、科学分析機器、医療関連機器、産業用ガス検知警報器等の製造販売に関する事業から構成される「計測機器事業」と東京都新宿区の本社に隣接の賃貸ビル1棟ほかを賃貸する「不動産賃貸事業」の2つを報告セグメントとしています。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。事業セグメントの利益は営業利益をベースとしています。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント合計計測機器事業不動産賃貸事業計売上高 外部顧客への売上高17,81624218,05818,058 セグメント間の内部 売上高又は振替高----計17,81624218,05818,058セグメント利益2,3131362,4502,450セグメント資産19,6641,44421,10921,109その他の項目 減価償却費63834672672 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額1,515-1,5151,515 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント合計計測機器事業不動産賃貸事業計売上高 外部顧客への売上高17,56724217,80917,809 セグメント間の内部 売上高又は振替高----計17,56724217,80917,809セグメント利益1,4181401,5581,558セグメント資産18,4211,41419,83619,836その他の項目 減価償却費66233696696 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額7563760760 4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:百万円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計2,4501,558全社費用△1,112△1,074連結財務諸表の営業利益1,338483 (注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。 (単位:百万円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計21,10919,836全社資産7,5439,254連結財務諸表の資産合計28,65329,090 (注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社資産です。 (単位:百万円)その他の項目報告セグメント計調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費6726962536697732有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,51576019231,535783 (注)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社資産の設備投資額です。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) 環境・プロセス分析機器科学分析機器医療関連機器産業用ガス検知警報器電極・標準液保守・修理部品・その他不動産賃貸業合計外部顧客への売上高6,1581,1817592893,0533,0133,36024218,058 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本中国その他海外合計15,6979631,39818,058 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しています。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) 環境・プロセス分析機器科学分析機器医療関連機器産業用ガス検知警報器電極・標準液保守・修理部品・その他不動産賃貸業合計外部顧客への売上高5,7091,1887473363,1353,2913,15924217,809 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本中国その他海外合計15,4408271,54117,809 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しています。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計計測機器事業不動産賃貸事業計減損損失46-46-46 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) 環境・プロセス分析機器科学分析機器医療関連機器産業用ガス検知警報器電極・標準液保守・修理部品・その他不動産賃貸業合計外部顧客への売上高6,1581,1817592893,0533,0133,36024218,058
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しています。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】経営者が当社グループの業績、財務状況等に重要な影響を及ぼす可能性があると認識している主なリスクは、以下のとおりです。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであり、当社グループに関する全てのリスクを網羅したものではありません。 (1) 事業環境の変動当社グループは、環境・プロセス分析機器の売上割合が大きく、この分野での法規制の動向、製品需給の変動により業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、各種業界団体及び関連協会等に加盟し、各委員会等に積極的に参加することで、環境にかかる法改正や市場動向にかかる情報を収集するとともに、それらを速やかに経営層、関係部門に展開し共有する体制を構築しています。 また、当社グループは、賃貸ビルほかを所有し不動産賃貸事業を行っています。テナントの退去等が発生した場合、業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、不動産管理会社と月1回定例の打合せを行い、テナントに関する情報を共有しています。 (2)原材料調達当社グループは、生産活動において様々な部材・資材を使用しており、調達先を複数確保するなど安定的な部材の調達に努めています。しかし、部材メーカーの高齢化及び事故等による供給の遅延・中断の影響から生産活動に支障をきたす可能性があり、その結果、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。当社グループは、主要部品の内製化及び代替品の活用等の対策を実行し、製品納期確保・利益確保に努めています。また、部材・輸送価格の上昇が継続しており、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。事業計画策定においては一定のコスト上昇を織り込んでいますが、想定を超える価格上昇が当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、コスト低減活動の継続や調達価格高騰の適切な販売価格転嫁などの対策を行っています。 (3) 為替相場の変動当社グループは、ハック・カンパニーと国内総代理店契約を締結しています。同製品の輸入に際しては米ドル建ての決済をしているため、想定以上の為替相場の変動により業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、為替予約によりリスクヘッジをしています。 (4) 自然災害、事故、パンデミック大規模な自然災害やパンデミック等が発生した場合、生産活動の停止、部材・資材調達の遅延またはシステム障害、さらには修復・生産工場等の代替に伴う費用負担等が発生し、当社グループの経営成績、財務状況等に影響を与える可能性があります。当社グループでは、このような事態に備え、災害発生時の影響を最小限に抑えるため、緊急連絡網を整備し、BCPの策定を推進しています。 (5) 気候変動に関するリスク気候変動に伴う規制強化や炭素税の導入、エネルギー・物流コストの上昇、異常気象による自社及びサプライチェーンへの影響等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、これらのリスクに対応するため、BCPの整備や供給体制の強化、省エネルギー等の取り組みを推進しており、詳細については、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組」に記載の通りです。 (6) 研究開発当社グループは、市場動向、技術動向を分析し新技術や新製品の研究開発に努めています。しかし、急速な技術の進歩により当社の相対的な優位性が低下した場合や、新製品の市場投入が遅延・中止する可能性も考えられ、結果として当社グループの業績に影響を与える可能性があります。当社グループは、当該リスクを最小化するため、中長期的な開発ロードマップを適時改訂するとともに、技術者の計画的な育成やオープンイノベーションの推進等を図っています。 (7) 契約や取引に関するリスク当社グループは、お客様、仕入先ほか利害関係者との間で、取引にかかる様々な契約を締結していますが、契約の履行や取引の条件などを巡って利害関係者と見解が食い違うなどした場合、損害賠償請求などにより業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、取引に当たっては法務部門を通じて法律事務所の見解、確認を得ること等により、相互の解釈に法的な齟齬のないよう対応を行っています。 (8) 製造物責任当社グループは、ISO規格の認証を受けた品質マネジメントシステムを通じて、より良い製品・サービスを提供するよう品質管理体制を確立しています。しかしながら、予期せぬ欠陥等により人の生命・身体又は財産に対する製造物責任が発生する可能性があります。このような事態に備えて生産物賠償責任保険に加入していますが、当該保険で損害を充分に填補できない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (9) 人材確保・育成多様かつ有能な人材を安定的に確保することは、当社グループの持続的成長のみならず、将来の事業継続に関わる重要課題と認識しています。特に日本国内においては少子高齢化に伴う労働人口の減少や人材獲得競争の激化等もあり、必要な人材を継続的に確保することが一層困難になると予想されます。これにより、人件費の上昇や採用・育成コストの増加等を通じて、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、多様な人材が活躍できる職場環境の整備や採用活動の強化、教育機会の充実、業務のローテーション等を通じて、人材育成と従業員エンゲージメントの向上を図っています。また、DXの推進や業務プロセスの見直し等により、生産性向上にも取り組んでいます。詳細については、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組」に記載のとおりです。 (10) 情報セキュリティ当社グループは、事業活動を通じて入手した顧客や取引先の個人情報及び機密情報や、設計・技術・営業等に係る機密情報を多数保有しています。そのため、サイバー攻撃などによるコンピュータウイルスの感染、不正アクセスや盗難、その他不測の事態により個人情報や機密情報が消失、もしくは社外に漏洩する可能性があります。また、当社グループの事業活動において、情報システムの利用とその重要性は増大しており、コンピュータウイルスその他の要因によってかかる情報システムの機能に支障が生じた場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、横断的なセキュリティ管理体制を整備し、システム面の強化や従業員への教育等を通じた情報セキュリティの維持・向上を図っています。 (11) 契約店の管理当社グループは、国内外において販売代理店契約を結び事業展開しており、代金後払いで製品を販売している場合があります。契約店の財政状態が悪化し、債権が回収不能となった場合には、当社グループの事業、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、契約店の財政状態・業績等に応じた与信設定等を通じて信用リスクの回避には細心の注意を払っています。また、万一、契約店において法令に違反する行為があった場合、当社グループの信頼性やブランドイメージが低下する恐れがあります。当社グループは、契約店との信頼関係の構築に努めるとともに、指導・教育の充実を図っています。 (12) 法的規制当社グループでは、公正な競争に関する規制及びその他商取引、環境、安全、労働、知的財産権、会計基準及び租税等の各種法令諸規則の適用を受けています。これらの法令諸規則またはその運用にかかる変更は、当社グループの事業活動への制約、法令遵守対応にかかる費用の増加または法令諸規則違反による当社グループへの過料賦課若しくはこれに関連する民事訴訟の提起等がなされた場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、東京証券取引所や金融庁等、当局の公表文書を注視するとともに、各種業界団体及び関連協会に加盟することで各種法改正にかかる情報を入手し、それらを速やかに経営層、関係部門に展開し共有する体制を構築しています。 (13) ハック・カンパニーとの業務及び資本提携並びに補訂合意に関するリスク当社は、ハック・カンパニー(以下「ハック」といいます。)と2005年11月21日付で業務及び資本提携契約を、更に2010年12月3日付で同契約の補訂合意書を締結し、ハックが当社議決権の33.4%以上を保有しています。当社は経営方針及び事業展開の意思決定において独立性・自律性を保っていますが、ハックは当社の筆頭株主として議決権行使等により当社の経営等に影響を及ぼし得る立場にあり、同社の利益は当社の他の株主の利益と一致しない可能性があります。なお、営業面ではハックの国内総代理店としてハック製品の更なる販売拡大を図るとともに、ハックの販売網を活用して中国市場等の開拓を進めるほか、研究開発面でも既に共同開発で一定の成果を上げており、引き続き新製品開発に共同で取り組むことに合意しています。しかしながら、今後、かかる業務提携が当初期待していた成果を出せない場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、ハックとの定期的な情報交換やミーティングの開催等で、随時、相互の意思を確認し、良好な関係の構築に努めています。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度の業績は、売上高は17,809百万円(前期比1.4%減)となりました。利益につきましては、営業利益は483百万円(前期比63.9%減)、経常利益は600百万円(前期比59.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は945百万円(前期比15.1%減)となりました。 セグメント毎の経営成績は次のとおりです。(計測機器事業)当事業の売上高は17,567百万円(前期比1.4%減)、セグメント利益は1,418百万円(前期比38.7%減)となりました。(不動産賃貸事業)当事業の売上高は242百万円(前期比0.0%増)、セグメント利益は140百万円(前期比2.5%増)となりました。 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ437百万円増加の29,090百万円となりました。これは、現金及び預金が1,002百万円、投資有価証券が829百万円、建設仮勘定が423百万円、長期前払費用が380百万円それぞれ増加し、棚卸資産が750百万円、売掛金が436百万円、受取手形が414百万円、建物及び構築物が234百万円それぞれ減少したことなどによります。当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ599百万円減少の6,134百万円となりました。これは、未払消費税等が329百万円、繰延税金負債が222百万円それぞれ増加し、未払金が393百万円、長期借入金が219百万円、退職給付に係る負債が169百万円、未払法人税等が126百万円それぞれ減少したことなどによります。当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,036百万円増加の22,956百万円となりました。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ1,002百万円増加し、6,059百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。営業活動によるキャッシュ・フローは、2,383百万円の収入(前期1,837百万円の収入)となりました。主な要因は、税金等調整前当期純利益1,280百万円、減価償却費732百万円、退職給付に係る負債の減少額201百万円、退職給付費用280百万円、投資有価証券売却益687百万円、売上債権の減少額919百万円、棚卸資産の減少額750百万円、法人税等の支払額557百万円です。投資活動によるキャッシュ・フローは、449百万円の支出(前期596百万円の支出)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出676百万円、長期前払費用の取得による支出379百万円、投資有価証券の売却及び償還による収入691百万円です。財務活動によるキャッシュ・フローは、931百万円の支出(前期266百万円の収入)となりました。主な要因は、借入による収入550百万円、借入金の返済による支出734百万円、自己株式の取得による支出257百万円、配当金の支払額434百万円です。 ③生産、受注及び販売の実績a.生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(百万円)前年同期比(%)計測機器事業17,039△1.0合計17,039△1.0 (注) 金額は販売価格によっています。 b.受注状況 主として受注見込みに基づく生産を行っていますが、特別仕様品については、受注生産を行っています。 当連結会計年度の受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりです。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) 受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)計測機器事業17,5940.93,0630.9合計17,5940.93,0630.9 (注) 金額は販売価格によっています。 c.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(百万円)前年同期比(%)計測機器事業17,567△1.4不動産賃貸事業2420.0合計17,809△1.4 (注) 販売実績が総販売実績の10%以上となる相手先はありません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。 ①当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容当連結会計年度(2025年4月1日~2026年3月31日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善等を背景に、全体としては緩やかな景気回復基調で推移しました。一方で、米国の通商政策や地政学リスクの継続に伴う原材料価格やエネルギー価格の高騰などの影響により、先行き不透明な状況が続いています。このような環境のもと、当社グループは中期経営計画の初年度として、売上高200億円の達成を見据えた成長戦略を着実に推進しました。とりわけ、半導体関連市場を軸とした事業領域拡大に向け、専任組織の設置など体制整備を進めるとともに、顧客サービスの更なる充実に向けた機能強化を図りました。以上の結果、当連結会計年度の売上高は、国内における半導体工場建設計画の延期や公共インフラ需要が軟調に推移したこと、中国向け環境水質計の販売が想定を下回ったことなどにより、17,809百万円(前期比1.4%減)となりました。利益面では、在庫の評価損計上や労務費・原材料費の高騰による売上原価率上昇に加え、研究開発費も増加したことから、営業利益は483百万円(前期比63.9%減)、経常利益は600百万円(前期比59.3%減)となりました。なお、親会社株主に帰属する当期純利益は、投資有価証券売却益により945百万円(前期比15.1%減)となりました。 セグメント毎の経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。(計測機器事業)環境・プロセス分析機器この分野は、基本プロセス計測器、環境用大気測定装置、煙道排ガス用分析計、ボイラー水用 分析装置、上下水道用分析計、環境用水質分析計、石油用分析計等です。国内事業において、半導体工場建設計画の延期や公共インフラ需要が軟調に推移したことにより減収となりました。一方、海外事業も、台湾向け半導体関連の販売は好調に推移したものの、中国向け環境水質計の販売が想定を下回ったことにより減収となりました。その結果、当分野の売上高は5,709百万円(前期比7.3%減)となりました。科学分析機器この分野は、ラボ用分析機器、ポータブル分析計等です。海外販売が堅調に推移し、当分野の売上高は1,188百万円(前期比0.6%増)となりました。医療関連機器この分野は、粉末型透析用剤溶解装置等です。主要製品である粉末型透析用剤溶解装置の販売が低調に推移し、当分野の売上高は747百万円(前期比1.6%減)となりました。産業用ガス検知警報器この分野は、バイオニクス機器株式会社が製造・販売する産業用ガス検知警報器です。国内販売が好調に推移し、当分野の売上高は336百万円(前期比16.2%増)となりました。電極・標準液、保守・修理、部品・その他これらの分野は、前記環境・プロセス分析機器、科学分析機器、医療関連機器の分野における全製品群の補用品類、現地調整・定期点検及び修理、補用パーツ等に該当するものです。これらアフタービジネス分野につきましては、部品販売は減少したものの、保守・修理が好調に推移し、売上高は9,585百万円(前期比1.7%増)となりました。以上の結果、当事業の売上高は17,567百万円(前期比1.4%減)、セグメント利益は1,418百万円(前期比38.7%減)となりました。 (不動産賃貸事業)東京都新宿区の本社に隣接の賃貸ビル1棟ほかを所有し、不動産賃貸事業を行っています。当事業の売上高は242百万円(前期比0.0%増)、セグメント利益は140百万円(前期比2.5%増)となりました。当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりです。 経営方針・経営戦略、経営目標の達成状況を判断するための客観的な指標は、売上高、営業利益、自己資本利益率(ROE)です。2026年3月期の達成状況は以下のとおりです。 指標2026年3月期(計画)2026年3月期(実績)計画比増減売上高18,500百万円17,809百万円690百万円減営業利益1,516百万円483百万円1,033百万円減ROE5.0%4.2%- (注)2026年3月期の計画値は、2025年5月13日に公表した当初の通期業績予想数値です。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローは、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。当社グループの資本の
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループにおける経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は次のとおりです。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1) 経営方針当社グループは、「『誠実・創造・挑戦』をモットーに地球環境保全と豊かで人にやさしい社会環境の実現に貢献します」を経営理念としています。中長期の将来像として「電気化学センサ技術を用いて『環境』に貢献する企業」を掲げ、独自技術を核として社会課題の解決に取り組んでいます。今後も、当該技術を活用したソリューションの提供により事業成長を図るとともに、中期経営計画に基づく施策を着実に推進し、企業価値の向上に努めていきます。 (2)経営環境今後の見通しについては、原材料価格やエネルギー価格、物流費などの製造コストが、国際情勢の緊迫化等を背景に依然として上昇傾向にあり、引き続き厳しい状況が予想されます。一方で、当社グループが事業展開する計測機器市場は、世界各国における環境法規制の強化や、DXの進展・AIの普及に伴う半導体設備投資の継続などを背景に、今後も拡大が続くと見込んでいます。 その中でも、当社グループの計測機器が使われている水道・電力や医療などの社会インフラ市場では、省人化や業務の効率化の観点から、現場設備のリモート監視などの新たなニーズが高まっています。また、脱炭素や医療など環境・社会課題の解決に向けて創出される新市場でも計測需要の拡大が見込まれ、ニーズの高度化・多様化が進んでいます。このような市場の変化に対応し、国内外での事業を拡大するためには、一層のスピード感をもった成長分野への経営資源シフトが必要となります。そのため、DXの推進による業務効率化・設計標準化や、先端半導体分野をはじめとする成長市場への重点投資を進めます。また、気候変動対応などの環境経営の推進、人的資本の充実、コンプライアンスの徹底、情報セキュリティを含むリスク管理の強化など、ESG経営の継続的な推進も最重要課題のひとつと認識し、「持続的な企業価値の向上」と「持続可能な地球環境・社会づくりへの貢献」の両立に取り組みます。 (3)経営上の目標を達成するための客観的な指標当社グループの経営目標を達成する上での客観的な指標は、売上高、営業利益、自己資本利益率です。当社グループは、2030年度以降に売上高250億円以上、営業利益25億円以上、自己資本利益率(ROE)8%以上を目標とし、その実現に向けたバックキャスティングにより、中期経営計画(2025~2027年度)を推進しています。本計画に基づき、2027年度に売上高200億円、営業利益18億円、ROE6.3%を目指します。 2026年度予測 ①売 上 高 18,900百万円 ②営 業 利 益 1,200百万円 ③R O E 3.5%以上 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループは、中期経営計画(2025~2027年度)において、以下の5つの重点戦略に取り組み、「電気化学センサ技術を用いて『環境』に貢献する企業」として、持続的な成長と企業価値の向上を目指しています。 <新中期経営計画の概要> ① 全 社 戦 略:新たなビジネス創造と売上高200億円に挑戦 ② 国内事業戦略 :お客様から常に必要とされ続けるソリューション企業になる ③ 海外事業戦略 :当社ブランドをより多くの国に浸透させる ④ 社会課題解決への挑戦 ⑤ サステナビリティの更なる深化
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引連結財務諸表提出会社のその他の関係会社種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社HACH WATERQUALITYANALYTICALINSTRUMENTS中国上海市1百万米ドル水質分析機器販売及び保守・修理― 当社製品の販売製品の販売691売掛金190 (注)1.その他の関係会社の親会社であるベラルトコーポレーションの100%子会社です。 2.価格その他の取引条件は、市場情勢を勘案して当社が希望価格を提示し、価格交渉のうえで決定しています。 3.上記取引金額は海外取引のため消費税は含まれていません。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引重要性が乏しいため、記載を省略しています。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)該当事項はありません。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(業務及び資本提携契約の締結) 2005年11月から、ハック・カンパニー(以下「ハック」といいます。)との業務及び資本提携の契約を締結しています。また、2010年12月、ハックとの間で、業務及び資本提携に関する補訂合意(以下、「本補訂合意」という。)を締結しています。契約に関する内容等は、以下のとおりです。 (1) 契約の概要契約締結日相手先の名称相手先の住所合意の内容2010年12月3日ハック・カンパニー米国コロラド州1.ハック(その関係会社を含みます。以下同じ。)は当社の株式の買い増し、譲渡その他の処分に際し、当社とハックは必要に応じて、時期、方法及び数量につき協議し、かつ合意を得るものとする。但し、係る合意は不合理に留保され、条件付けられ又は遅延されないものとする。 2.ハックが33.4%以上の議決権を保有している限り、 ①当社は、当社が企図する時期において新株発行等を行わないことが当社の財務状況に重大な影響を及ぼすと合理的に認められる場合を除き、同社の同意なしに、同社の議決権保有割合を低下させる新株発行等を行わないこと ②当社が同社の議決権保有割合を低下させる新株発行等を行う場合、同社は33.4%の議決権保有割合を維持するために必要な新株の割当等を当社に請求できること ③ハックは、上限3名までの当社の取締役候補者を、当社の取締役会の決議に付すために上程することができ、当社は、当該候補者が当社の企業価値の向上に寄与すると合理的に判断される場合、当社の取締役会の決議を経て、これらの者を当社の株主総会の議案として上程するものとすること (2) 合意の目的ハックとの業務提携は、両社製品の相互販売はもとより、新製品の共同開発、資材の共同調達、製造ノウハウの共有による製造原価の低減、新市場への共同進出などを企図したものです。また、その一環として、両社の関係を強固なものとするために資本提携も行っています。 (3) 取締役会における検討状況その他の当社における合意に係る意思決定に至る過程2005年11月にハックとの業務及び資本提携契約を締結し、同社は第三者からの株式譲受けにより、当社の議決権の約11%を獲得し、また当社の取締役候補者1名の指名を行うことになりました。その後、業務提携が順調に進み、ハックは2006年に当社株式を買い増しし、議決権割合を約19%とし、ハックが指名する当社取締役候補も1名増員されました。業務提携から5年経過し、相互の販売協力という面において一定の成果を得るに至っていました。そのような中、当社は2009年の取締役会において、埼玉県狭山市の狭山テクニカルセンター(現 埼玉事業所)内に開発研究センターを建設することを決定し、2010年に竣工しました。当該研究施設は、ハックとの共同開発研究拠点とすることで相互の販売協力のみならず、開発研究活動、その他事業全領域で協業を進めることとしました。 そこで当社は、「グローバル企業としての成長戦略」の一環として、ハックとの相互販売協力以外の分野を強化するため、業務及び資本提携契約の補訂合意書の締結を決定すると共に、その一環として建設した開発研究センターの費用負担の一部として第三者割当を実施することとし、本第三者割当により払い込まれる資金は、開発研究センターの開発研究設備費及びハックとの提携関係の強化などを見据えて新製品の開発及び既存製品の競争力の維持・向上を図るための継続的な研究開発費用(人件費及び材料費等)に充当するほか、その残額を開発研究センター建設を含む当面の資金として手当てしていた借入金の返済に充当することとしました。 また、当社は、販売面においても、ハックとの業務提携の強化を機にハックの国内総代理店として同社製品の更なる拡販体制を敷くと共に、海外の同社チャネルを活用して中国市場への展開を強化するほか、その他の国々の市場開拓に向けた更なる協業を逐次視野に入れていました。 こうした両社の提携関係を一層深めるために、本第三者割当によりハックが当社議決権の約33.6%(2026年3月31日現在は34.2%)を保有することになりました。また、同社が指名する当社取締役候補についても、従来の2名から1名を増員し、現在は計3名を取締役として受け入れています。当社の取締役総数は12名であり、議決権比率とのバランスに照らしても構成は適正と判断しています。加えて、ハックから指名された取締役はいずれも、当社の業務発展において有用な人材であり、一定の役割を果たしていると認識しています。 (4) 合意が当社の企業統治に及ぼす影響当社の経営方針の尊重及び上場の維持が確認されており、2005年11月の業務及び資本提携契約に基づき当社の経営の自主性を尊重することとなっているため、本合意が企業統治に及ぼす影響は軽微であると考えています。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社グループは、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要政策のひとつと位置づけています。利益の配分につきましては、将来の事業展開に備える内部留保を勘案しつつ、配当性向30%以上を目安に適正かつ安定的な累進配当を継続することを基本方針としています。 また、内部留保金につきましては、既存事業の強化や新規事業展開のための設備投資、研究開発投資、人材投資等に充当し、今後の事業経営に積極的に活用していきます。 当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としています。配当の決定機関は株主総会です。当期の配当は、1株当たり普通配当22円を、2026年6月26日開催予定の定時株主総会で決議する予定です。 当基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりです。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年6月26日定時株主総会決議(予定)42922
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YFF9)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01798)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

東亜ディーケーケー株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
6848です。上場市場は東証スタンダード、業種は電気機器。
6848(東亜ディーケーケー株式会社)のEDINETコードは?
E01798です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6848(東亜ディーケーケー株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 髙 島 一 幸です(有価証券報告書の表紙記載)。
6848(東亜ディーケーケー株式会社)の本社所在地は?
東京都新宿区高田馬場一丁目29番10号です。
6848(東亜ディーケーケー株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
6848(東亜ディーケーケー株式会社)の筆頭株主は?
ハック・カンパニー(常任代理人 香港上海銀行東京支店)で、保有比率は約34.1%です(2026-03-31基準)。
6848(東亜ディーケーケー株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で19,880,620株です(発行済株式総数)。うち自己株が377,300株、市場で流通する浮動株は6,719,320株です。
6848(東亜ディーケーケー株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で5,054名です。上位10名で65.5%を保有します、浮動株比率は34.5%。
6848(東亜ディーケーケー株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01798)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。