6753東証プライム電気機器
シャープ株式会社
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7.4%
投下資本利益率
ROE(実績)375位
21.9%
有報 報告値
営業利益率2919位
2.6%
営業益 485.6億
自己資本比率3653位
19.6%
EPS(実績)
73.0
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益+77.6%/売上-12.4%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.72x)▲ ネットデット2065.1億▲ 有利子負債4370.1億・営業CFで返済原資なし▲ 実質浮動株26.72%

営業利益+77.6%/売上-12.4%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.72x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット2065.1億。現金2305.0億 < 有利子負債4370.1億

有利子負債4370.1億・営業CFで返済原資なし。営業CF-1.9億(マイナス)=借入を営業から返せない

実質浮動株26.72%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
1兆8,928
前年比 -12.4%
営業利益
485.6
前年比 +77.6%
経常利益
579.6
前年比 +228.3%
純利益
474.3
前年比 +31.4%
財政状態(BS)
総資産
1兆4,283
前年比 -1.8%
純資産
2,952.8
前年比 +76.1%
現金
2,305.0
前年比 -5.0%
有利子負債
4,370.1
前年比 -16.2%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-1.9
投資CF
717.0
前年比 -30.9%
財務CF
-1,058.0
フリーCF
-220.0
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)2,495,5882,548,1172,321,9212,160,1461,892,811
営業利益(百万)84,716-25,719-20,34327,33848,565
経常利益(百万)114,964-30,487-7,08417,65357,959
純利益(百万)73,991-260,840-149,98036,09547,434
EPS(円)121.1-407.3-231.055.673.0
1株配当(円)40.0
営業利益率(%)3.4-1.0-0.91.32.6
ROE(%)18.4-78.7-85.524.421.9
自己資本比率(%)23.211.89.010.519.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)1,956,2881,772,9611,590,0321,453,7301,428,253
純資産(百万)469,269222,362157,424167,709295,284
流動資産(百万)1,230,6281,087,087990,228979,817949,392
流動負債(百万)808,198882,563856,357756,9231,045,391
現金(百万)239,359206,612219,128242,703230,500
有利子負債(百万)626,570725,589589,856521,348437,006
ネットキャッシュ(百万)-387,211-518,977-370,728-278,645-206,506
BPS(円)743.7321.1219.3236.2431.1
自己資本比率(%)23.211.89.010.519.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)75,15714,746124,495-1,590-191
投資CF(百万)-31,448-40,96710,875103,74371,700
財務CF(百万)-124,291-18,483-149,668-74,768-105,802
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 66項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中56位 →238,451279,307
受取手形、売掛金及び契約資産368,821379,787
受取手形4,0584,888
売掛金361,905370,979
契約資産2,8573,919
棚卸資産250,385242,081
製品、副産物及び作業くず
製品152,036153,906
原料及び材料
原材料及び貯蔵品57,05043,993
仕掛品及び半成工事
仕掛品41,29944,181
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-5,717-5,854
その他 3,001社中43位 →97,45184,495
流動資産 3,006社中61位 →949,392979,817
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物459,451590,183
工具、器具及び備品117,757136,473
機械装置及び運搬具693,9321,002,312
土地55,54057,760
建設仮勘定9,1473,463
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他54,28150,110
減価償却累計額-1,206,847-1,638,404
有形固定資産 3,066社中178位 →183,263201,899
無形固定資産
ソフトウエア17,70917,801
のれん9,1457,264
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他11,31611,514
無形固定資産 3,036社中122位 →38,17036,580
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券195,750185,710
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産16,5024,729
繰延税金資産16,04018,496
その他32,92328,398
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-3,790-1,902
投資その他の資産 3,006社中72位 →257,427235,433
固定資産 3,009社中129位 →478,860473,913
資産 3,097社中164位 →1,428,2531,453,730
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金267,626278,869
電子記録債務6,07910,881
未払費用108,039117,624
契約負債55,05653,122
リース負債4,1603,691
引当金
製品保証引当金19,88513,096
賞与引当金20,46619,481
販売促進引当金3,3152,560
その他の引当金10,0658,631
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金432,284111,257
その他155,144176,026
流動負債 3,006社中38位 →1,045,391756,923
固定負債
長期借入金
長期借入金562406,400
引当金
製品保証引当金5,0135,261
その他の引当金2,7122,689
退職給付に係る負債8,33245,604
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債22,68013,813
その他45,41851,570
固定負債87,576529,097
負債 3,097社中149位 →1,132,9681,286,021
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中966位 →5,0055,000
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中38位 →146,733148,983
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中3,062位 →-6,648-54,082
自己株式-13,390-13,389
株主資本 3,096社中445位 →131,69986,511
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金23,74620,818
繰延ヘッジ損益1,960-1,437
為替換算調整勘定87,68446,571
退職給付に係る調整累計額34,853902
評価・換算差額等148,24566,855
新株予約権1,9051,279
非支配株主持分13,43413,062
純資産 3,097社中257位 →295,284167,709
負債純資産 3,097社中164位 →1,428,2531,453,730
損益計算書 59項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高1,892,8112,160,146
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価1,472,0481,754,437
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
退職給付費用3,0735,479
研究開発費24,86224,995
のれん償却額1,7651,598
運送費及び保管費44,54046,490
販売費及び一般管理費372,197378,370
売上総利益又は売上総損失(△)420,763405,708
販売費及び一般管理費
退職給付費用3,0735,479
研究開発費24,86224,995
のれん償却額1,7651,598
運送費及び保管費44,54046,490
販売費及び一般管理費372,197378,370
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中148位 →48,56527,338
営業外収益
受取利息4,9475,090
受取配当金1,0661,387
持分法による投資利益7,9207,910
為替差益3,424
その他11,66711,254
営業外収益 3,005社中38位 →29,02627,741
営業外費用
支払利息8,66510,296
その他10,91914,517
営業外費用19,63237,426
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中158位 →57,95917,653
特別利益
固定資産売却益36,11178,095
投資有価証券売却益8828,254
関係会社株式売却益1,221
事業譲渡益1,851
新株予約権戻入益104216
特別利益39,377123,115
特別損失
減損損失6,06954,381
固定資産除売却損1,0221,652
特別損失33,95987,131
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中140位 →63,37853,637
法人税等 3,092社中189位 →15,09717,870
法人税、住民税及び事業税 3,091社中239位 →11,68315,376
法人税等調整額 3,022社中44位 →3,4132,493
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中134位 →48,28135,766
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)846-328
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中130位 →47,43436,095
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2,916-19,587
繰延ヘッジ損益3,396-1,946
為替換算調整勘定32,572-5,085
退職給付に係る調整額33,9242,281
持分法適用会社に対する持分相当額9,859-1,378
その他の包括利益82,669-25,715
包括利益 3,097社中68位 →130,95010,050
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中67位 →128,82310,556
非支配株主に係る包括利益2,126-506
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中134位 →48,28135,766
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2,916-19,587
繰延ヘッジ損益3,396-1,946
為替換算調整勘定32,572-5,085
退職給付に係る調整額33,9242,281
持分法適用会社に対する持分相当額9,859-1,378
その他の包括利益82,669-25,715
包括利益 3,097社中68位 →130,95010,050
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中67位 →128,82310,556
非支配株主に係る包括利益2,126-506
キャッシュ・フロー計算書 44項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中295位 →34,82521,379
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中140位 →63,37853,637
減価償却費 3,055社中99位 →36,56248,459
減損損失6,06954,381
受取利息及び受取配当金-6,013-6,477
支払利息8,66510,296
持分法による投資損益(△は益)-7,920-7,910
棚卸資産の増減額(△は増加)-2,32025,834
仕入債務の増減額(△は減少)-37,647-61,634
投資有価証券売却損益(△は益)-88-28,254
関係会社株式売却損益(△は益)-1,221
固定資産除売却損益(△は益)-35,088-76,442
新株予約権戻入益-104-216
事業譲渡損益(△は益)-1,851
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)36,43825,122
未収入金の増減額(△は増加)-10,682252
未払消費税等の増減額(△は減少)-9,4967,581
その他-30,766-35,109
利息及び配当金の受取額8,6559,357
利息の支払額-7,851-8,746
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-10,305-19,288
補償金の受取額4316,483
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,712位 →-191-1,590
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額8,6559,357
有形固定資産の取得による支出-21,807-26,798
有形固定資産の売却による収入42,773106,879
投資有価証券の売却による収入10544,346
無形固定資産の取得による支出-11,719-12,220
定期預金の預入による支出-34,505-77,099
定期預金の払戻による収入63,10148,322
事業譲渡による収入5,451
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-4,896-4,806
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入11,677
その他11,3863,603
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中26位 →71,700103,743
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-7,851-8,746
長期借入金の返済による支出-82,139-60,567
短期借入金の純増減額(△は減少)-8,5324,871
ファイナンス・リース債務の返済による支出-4,435-18,574
その他-10,695-498
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中3,059位 →-105,802-74,768
現金及び現金同等物に係る換算差額22,090-3,809
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,946位 →-12,20223,574
現金及び現金同等物の残高 3,097社中124位 →230,500242,703
この会社だけの項目 11件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 9件・名称の定義が取れていない 2件は含みません)
項目当期前期
事業構造改革費用19,86729,686
従業員給料及び諸手当136,108131,732
投資関連費用48
投資関連損益(△は益)48-2,099
事業構造改革費用の支払額-25,947-12,201
投資事業組合からの払戻による収入10,13321,516
製品保証引当金繰入額7,000
事業構造改革引当金18,32314,802
事業構造改革引当金2,8573,758
顧客との契約から生じた債権365,963375,868
棚卸資産帳簿価額切下額-6,961-17,808
貸借対照表 70項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金31,69693,986
受取手形220231
売掛金149,133154,771
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
製品、副産物及び作業くず
製品30,80730,451
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,2021,222
仕掛品及び半成工事
仕掛品6,6898,090
前渡金1,170255
前払費用672519
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金134,497130,372
未収入金163,770316,773
リース債権1,7052,365
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-204,745-356,757
その他14,53217,135
流動資産331,352399,417
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)95,924122,726
構築物(純額)3,2821,804
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)706530
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)3025
工具、器具及び備品(純額)2,6461,643
土地55,28558,115
リース資産(純額)9701,041
建設仮勘定10,00610,275
有形固定資産168,853196,163
無形固定資産
ソフトウエア15,71316,055
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
施設利用権810
工業所有権3,8814,624
無形固定資産19,60420,690
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券51,01558,598
関係会社株式140,823147,048
出資金
関係会社出資金71,49866,335
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用8712,147
関係会社長期未収入金179,848
その他4,7264,609
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-181,995-3,303
投資その他の資産266,787275,733
固定資産455,245492,587
資産786,598892,004
負債の部
流動負債
買掛金141,901154,342
電子記録債務4,6249,224
未払費用39,87357,566
リース負債121115
引当金
製品保証引当金3,4914,151
賞与引当金6,5006,000
関係会社事業損失引当金32,41438,199
その他の引当金463820
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金29,44733,602
未払法人税等8062,061
預り金91,470122,044
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金444,716117,745
その他13,46451,899
流動負債818,718605,675
固定負債
引当金
退職給付引当金19,34122,926
リース負債9531,032
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他13,42713,552
固定負債33,722432,960
負債852,4411,038,636
純資産の部
株主資本
資本金5,0055,000
資本剰余金
資本準備金1,2551,250
その他資本剰余金53,26244,682
資本剰余金54,51745,932
利益剰余金
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金1,4602,119
繰越利益剰余金-136,369-206,573
利益剰余金-134,909-204,453
自己株式-13,390-13,389
株主資本-88,776-166,910
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金21,02818,998
評価・換算差額等21,02818,998
新株予約権1,9051,279
純資産-65,843-146,631
負債純資産786,598892,004
損益計算書 39項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高496,902539,722
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価405,620439,281
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額28,14224,292
退職給付費用306762
研究開発費14,62615,210
販売費及び一般管理費103,84096,048
売上総利益又は売上総損失(△)91,281100,440
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額28,14224,292
退職給付費用306762
研究開発費14,62615,210
販売費及び一般管理費103,84096,048
営業利益又は営業損失(△)-12,5594,392
営業外収益
受取利息及び配当金86,64719,931
その他18,68914,743
営業外収益105,33734,675
営業外費用
支払利息11,30110,790
貸倒引当金繰入額1,7014,848
その他7,30721,710
営業外費用20,31037,348
経常利益又は経常損失(△)72,4661,718
特別利益
抱合せ株式消滅差益151
固定資産売却益16,8213,472
投資有価証券売却益7128,254
関係会社株式売却益15,440
関係会社事業損失引当金戻入額2,0531,687
新株予約権戻入益104216
特別利益34,64133,710
特別損失
減損損失7,61010,410
固定資産除売却損5743,565
関係会社株式評価損6,666304
関係会社事業損失引当金繰入額1,2803,557
貸倒引当金繰入額2,72032,100
特別損失31,25055,844
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)75,857-20,415
法人税等6,31316,306
法人税、住民税及び事業税6,61416,305
法人税等調整額-3011
当期純利益又は当期純損失(△)69,544-36,722
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)69,544-36,722
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)75,857-20,415
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 8件は含みません)
項目当期前期
事業構造改革費用9,1225,868
平均年間給与の対前事業年度増減率0
業務委託料19,56421,663
会社分割による減少-4,438
従業員給料及び諸手当17,28815,407
関係会社債権放棄損3,274
事業構造改革引当金9,4237,901
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-10,000億0億10,000億20,000億30,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 2兆4,956億 ・ 純利益 740億23/03 ・ 売上高 2兆5,481億 ・ 純利益 -2,608億24/03 ・ 売上高 2兆3,219億 ・ 純利益 -1,500億25/03 ・ 売上高 2兆1,601億 ・ 純利益 361億26/03 ・ 売上高 1兆8,928億 ・ 純利益 474億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-20%-10%0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 17.3% ・ 営業利益率 3.4% ・ 純利益率 3.0%23/03 ・ 粗利率 13.0% ・ 営業利益率 -1.0% ・ 純利益率 -10.2%24/03 ・ 粗利率 15.0% ・ 営業利益率 -0.9% ・ 純利益率 -6.5%25/03 ・ 粗利率 18.8% ・ 営業利益率 1.3% ・ 純利益率 1.7%26/03 ・ 粗利率 22.2% ・ 営業利益率 2.6% ・ 純利益率 2.5%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-100%-50%0%50% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 18.4% ・ ROA 3.8% ・ ROIC 8.1%23/03 ・ ROE -78.7% ・ ROA -14.7% ・ ROIC -2.4%24/03 ・ ROE -85.5% ・ ROA -9.4% ・ ROIC -2.7%25/03 ・ ROE 24.4% ・ ROA 2.5% ・ ROIC 4.1%26/03 ・ ROE 21.9% ・ ROA 3.3% ・ ROIC 7.4%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-2,000億-1,000億0億1,000億2,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 752億 ・ 投資CF -314億 ・ 財務CF -1,243億23/03 ・ 営業CF 147億 ・ 投資CF -410億 ・ 財務CF -185億24/03 ・ 営業CF 1,245億 ・ 投資CF 109億 ・ 財務CF -1,497億25/03 ・ 営業CF -16億 ・ 投資CF 1,037億 ・ 財務CF -748億26/03 ・ 営業CF -2億 ・ 投資CF 717億 ・ 財務CF -1,058億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-500億0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 276億23/03 ・ フリーCF -288億24/03 ・ フリーCF 836億25/03 ・ フリーCF -284億26/03 ・ フリーCF -220億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 476億 ・ 減価償却 724億23/03 ・ 設備投資 436億 ・ 減価償却 898億24/03 ・ 設備投資 409億 ・ 減価償却 662億25/03 ・ 設備投資 268億 ・ 減価償却 485億26/03 ・ 設備投資 218億 ・ 減価償却 366億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-1倍-0.5倍0倍0.5倍1倍1.5倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.02倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -0.06倍24/03 ・ 営業CF/純利益 -0.83倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -0.04倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.00倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-600円-400円-200円0円200円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥12123/03 ・ EPS ¥-40724/03 ・ EPS ¥-23125/03 ・ EPS ¥5626/03 ・ EPS ¥73
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円40円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 33.0%23/03 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —24/03 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —25/03 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —26/03 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億5,000億10,000億15,000億20,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 1兆9,563億 ・ 純資産 4,693億23/03 ・ 総資産 1兆7,730億 ・ 純資産 2,224億24/03 ・ 総資産 1兆5,900億 ・ 純資産 1,574億25/03 ・ 総資産 1兆4,537億 ・ 純資産 1,677億26/03 ・ 総資産 1兆4,283億 ・ 純資産 2,953億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円800円0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥744 ・ 自己資本比率 23.2%23/03 ・ BPS ¥321 ・ 自己資本比率 11.8%24/03 ・ BPS ¥219 ・ 自己資本比率 9.0%25/03 ・ BPS ¥236 ・ 自己資本比率 10.5%26/03 ・ BPS ¥431 ・ 自己資本比率 19.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億5,000億10,000億15,000億0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 1兆2,306億 ・ 流動負債 8,082億 ・ 流動比率 152.3%23/03 ・ 流動資産 1兆871億 ・ 流動負債 8,826億 ・ 流動比率 123.2%24/03 ・ 流動資産 9,902億 ・ 流動負債 8,564億 ・ 流動比率 115.6%25/03 ・ 流動資産 9,798億 ・ 流動負債 7,569億 ・ 流動比率 129.4%26/03 ・ 流動資産 9,494億 ・ 流動負債 1兆454億 ・ 流動比率 90.8%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億2,000億4,000億6,000億8,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 2,394億 ・ 有利子負債 6,266億23/03 ・ 現金 2,066億 ・ 有利子負債 7,256億24/03 ・ 現金 2,191億 ・ 有利子負債 5,899億25/03 ・ 現金 2,427億 ・ 有利子負債 5,213億26/03 ・ 現金 2,305億 ・ 有利子負債 4,370億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-6,000億-4,000億-2,000億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -3,872億23/03 ・ ネットキャッシュ -5,190億24/03 ・ ネットキャッシュ -3,707億25/03 ・ ネットキャッシュ -2,786億26/03 ・ ネットキャッシュ -2,065億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 84億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 63億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 54億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 73億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 91億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)3.0-10.2-6.51.72.5
ROE(%)18.4-78.7-85.524.421.9
ROA(%)3.8-14.7-9.42.53.3
総資産回転(回)1.281.441.461.491.33
営業CF率(%)3.00.65.4-0.1-0.0
営業CF/純益(倍)1.02-0.040.00
配当性向(%)33.0
売上 前年比(%)2.92.1-8.9-7.0-12.4
純資産 前年比(%)28.9-52.6-29.26.576.1
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥40.0
23/03
¥—
24/03
¥—
25/03
¥—
26/03
¥—
配当性向 —%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-220.0
7.4%
粗利率
22.2%
アクルーアル比率
3.3%
売上CAGR(4年)
-6.7%
EPS CAGR
-11.9%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
69.8
棚卸回転日数
62.1
仕入債務回転日数
66.4
CCC(現金循環)
65.5
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
2.5%
ROA
3.3%
総資産回転
1.33
実効税率
23.8%
現金変換(CFO/営業益)
0.00
CFO/純益(平均)
3.72
累計営業CF
9,129.0
FCFマージン
-1.2%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.60
BPS CAGR
-12.7%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
0.91
純負債/EBITDA
2.43
インタレストカバレッジ
5.6
債務返済年数
配当性向
%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
42.4 母集団3920社中 3508位
総合 →
業種内 総合偏差値(電気機器)
41.5 同業224社中 195位
全体3508位・同業195位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
47
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
44
ROE
55
ROA
50
FCFマージン
50
自己資本比率
34
流動比率
43
純負債/EBITDA
46
アクルーアル比率
43
現金変換(営業CF/純益)
45
売上CAGR
37
EPS CAGR
39
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
91.5億
顧客関連資産
—億
無形合計 91.5億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 3.1%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
26.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
HON HAI PRECISION INDUSTRY CO., LTD.(常任代理人 ㈱みずほ銀行)
22.3% 保有
自己株式
0.17%
1,107,900株 ・簿価133.9億
大株主比率
1. HON HAI PRECISION INDUSTRY CO., LTD.(常任代理人 ㈱みずほ銀行)22.3%
2. FOXCONN (FAR EAST) LIMITED(常任代理人 ㈱みずほ銀行)11.8%
3. SIO INTERNATIONAL HOLDINGS LIMITED(常任代理人 ㈱みずほ銀行)10.1%
4. FOXCONN TECHNOLOGY PTE. LTD.(常任代理人 ㈱みずほ銀行)10.0%
5. CLEARSTREAM BANKING S.A.(常任代理人 香港上海銀行)5.8%
6. 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)4.2%
7. LGT BANK LTD(常任代理人 ㈱三菱UFJ銀行)4.0%
8. VIGOR WEALTH GLOBAL LIMITED(常任代理人 ㈱みずほ銀行)3.2%
9. ㈱日本カストディ銀行(信託口)1.2%
10. BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNYM GCM CLIENT ACCT E PSMPJ(常任代理人 ㈱三菱UFJ銀行)0.8%
上位10で 73.3%・発行済 650,414,638株・自己株 1,107,900株・浮動株 173,505,738株・株主 132,295名。所有者別(単元): 外国人 74.6% / 機関 8.4% / 個人 15.7%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.00%(取締役 4名計)
政策保有株式(簿価合計)15,813.0百万円(49銘柄)
役員報酬総額 / 役員数353.0百万円 / 12名
平均年間給与(提出会社)782万円(前期比 +3.8%)
従業員数(連結)34,549名
監査報酬 / 非監査報酬689.0百万円 / 31.0百万円
平均勤続年数20.1年
女性管理職比率4.7%
従業員1人当たり売上54.8百万円
従業員1人当たり営業利益1.4百万円
政策保有株式の対純資産比5.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役 沖 津 雅 浩
本社所在地堺市堺区匠町1番地(同所は登記上の本店所在地で実際の業務は「最寄りの連絡場所」で行っております)(注)2026年6月24日から、本店所在地は「大阪市中央区久太郎町二丁目1番25号」に変更する予定であります。
市場 / 業種東証プライム / 電気機器
決算期3月
従業員数(連結)34,549名
EDINETコードE01773

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・650,414,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-23確認書 ↗
2026-06-23確認書 ↗
2026-06-23確認書 ↗
2026-06-23確認書 ↗
2026-04-06変更報告書 ↗ / SIO International Holdings Limited
2026-03-19変更報告書 ↗ / SIO International Holdings Limited
2025-11-14確認書 ↗
2025-07-01変更報告書 ↗ / フォックスコン・テクノロジー・ピーティーイー・エルティーディー
2025-06-26確認書 ↗
2025-05-28訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / ワールドプレイズリミテッド
2025-05-28訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / ワールドプレイズリミテッド
2025-05-27変更報告書 ↗ / ワールドプレイズリミテッド
2025-05-27変更報告書 ↗ / ワールドプレイズリミテッド
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-28確認書 ↗
2024-04-03変更報告書 ↗ / ワールドプレイズリミテッド
2024-04-03変更報告書 ↗ / ワールドプレイズリミテッド
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-06-28確認書 ↗
2022-09-14変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / イーエス・プラットフォーム・エルピー
2022-09-14変更報告書 ↗ / SIO International Holdings Limited
2022-07-05訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / ワールドプレイズリミテッド
2022-07-04大量保有報告書 ↗ / ワールドプレイズリミテッド
2022-06-24確認書 ↗
2022-02-14訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / ホンハイジンミゴンイェ・グーフェン・ヨーシェン・コンスー
2022-01-24変更報告書 ↗ / ホンハイジンミゴンイェ・グーフェン・ヨーシェン・コンスー
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、親会社(鴻海精密工業股份有限公司)、連結子会社116社及び持分法適用会社12社を中心に構成され、電気通信機器・電気機器及び電子応用機器全般並びに電子部品の製造・販売を主な事業内容としております。 セグメント別の主要製品・サービス及び主要会社名は次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」に記載のとおりであります。報告セグメント主要製品・サービス主要会社名スマートライフ冷蔵庫、過熱水蒸気オーブン、電子レンジ、小型調理機器、エアコン、洗濯機、掃除機、空気清浄機、扇風機、除湿機、電気暖房機器、プラズマクラスターイオン発生機、理美容機器、LED照明、電卓、電話機、ネットワーク制御ユニット、テレビ、ブルーレイディスクレコーダー、オーディオ、太陽電池、蓄電池、マスク、センサモジュール、オプトセンサ、オプトデバイス、CMOSイメージセンサ等シャープ㈱シャープマーケティングジャパン㈱シャープエネルギーソリューション㈱シャープセミコンダクターイノベーション㈱Sharp Electronics CorporationSharp Consumer Electronics Poland Sp. z o.o.上海夏普電器有限公司南京夏普電子有限公司Sharp Hong Kong LimitedSharp Manufacturing Corporation (M) Sdn. Bhd.Sharp Appliances (Thailand) Ltd.P.T. Sharp Electronics IndonesiaSharp Manufacturing Vietnam CO., LTD.スマートワークプレイスデジタル複合機、インフォメーションディスプレイ、業務プロジェクター、POSシステム機器、各種オプション・消耗品、オフィス関連ソリューション・サービス、携帯電話機・スマートフォン、タブレット端末、ルーター、車載ワイヤレス機器、各種ソフトウエア、パソコン等シャープ㈱シャープマーケティングジャパン㈱シャープディスプレイソリューションズ㈱Dynabook㈱Sharp Electronics CorporationSharp Electronics (Europe) LimitedSharp Electronics (Europe) GmbH夏普弁公設備(常熟)有限公司玳能科技(杭州)有限公司台湾玳能科技股份有限公司Sharp Manufacturing (Thailand) Co., Ltd.ディスプレイデバイスディスプレイモジュール、車載カメラ等シャープディスプレイテクノロジー㈱Sharp Electronics Corporation夏普科技(上海)有限公司無錫夏普電子元器件有限公司無錫夏普顕示科技有限公司Sharp Manufacturing Vietnam CO., LTD. なお、報告セグメントに含まれない区分として「その他」があり、エレクトロニックデバイス事業及び堺ディスプレイプロダクト㈱を含めております。 当社グループの事業の系統図は、概ね次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは「スマートライフ」ビジネスグループ及び「スマートワークプレイス」ビジネスグループの2つのブランド事業、ならびに「ディスプレイデバイス」事業を事業ドメインと設定し、報告セグメントとしております。これは、重点強化中のブランド事業を、「暮らす」の領域のスマートライフビジネスグループと、「働く」の領域のスマートワークプレイスビジネスグループの2つのグループに再編し、それぞれの領域で新たな価値創造を加速させることで、事業の“集中と転換”による収益性・成長性の向上を図るためのものであります。また、ディスプレイデバイス事業は、競争優位を持続できる車載・モバイル・産業用途の高付加価値製品に集中した事業展開を進めております。 各報告セグメントの主要な製品・サービスは次のとおりであります。報告セグメント主要製品・サービススマートライフ冷蔵庫、過熱水蒸気オーブン、電子レンジ、小型調理機器、エアコン、洗濯機、掃除機、空気清浄機、扇風機、除湿機、電気暖房機器、プラズマクラスターイオン発生機、理美容機器、LED照明、電卓、電話機、ネットワーク制御ユニット、テレビ、ブルーレイディスクレコーダー、オーディオ、太陽電池、蓄電池、マスク、センサモジュール、オプトセンサ、オプトデバイス、CMOSイメージセンサ等スマートワークプレイスデジタル複合機、インフォメーションディスプレイ、業務プロジェクター、POSシステム機器、各種オプション・消耗品、オフィス関連ソリューション・サービス、携帯電話機・スマートフォン、タブレット端末、ルーター、車載ワイヤレス機器、各種ソフトウエア、パソコン等ディスプレイデバイスディスプレイモジュール、車載カメラ等なお、前連結会計年度において、当社グループの報告セグメントは、「スマートライフ&エナジー」、「スマートオフィス」、「ユニバーサルネットワーク」、「ディスプレイデバイス」及び「エレクトロニックデバイス」の5区分としておりましたが、当連結会計年度より、「スマートライフ」、「スマートワークプレイス」、「ディスプレイデバイス」の3区分に変更しております。今回のセグメント区分の変更により、「スマートライフ&エナジー」の事業及び「ユニバーサルネットワーク」に含めていたTVシステム事業は、変更後の区分において「スマートライフ」に含めております。また、「スマートオフィス」の事業及び「ユニバーサルネットワーク」に含めていた通信事業は、変更後の区分において「スマートワークプレイス」に含めております。「ディスプレイデバイス」事業のうち事業終息を決定した堺ディスプレイプロダクト㈱及び事業譲渡を行った「エレクトロニックデバイス」は、報告セグメントの対象外とし、「その他」に一括表示しております。このセグメント変更に伴い、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後のセグメント区分により作成したものを記載しております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であり、セグメント間の内部収益及び振替高は、交渉の上、適正な価格で決定しております。 なお、当社の本社部門の償却資産は、各報告セグメントに配分しておりません。一方、それら資産の減価償却費については、合理的な基準に従い、対応する各報告セグメントに配分しております。3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3スマートライフスマートワークプレイスディスプレイデバイス計売上高 外部顧客への売上高642,618835,379444,1141,922,112238,0332,160,146-2,160,146セグメント間の内部売上高又は振替高9619788,11710,05719,12929,186△29,186-計643,580836,357452,2311,932,169257,1622,189,332△29,1862,160,146セグメント利益又は損失(△)21,97359,679△26,93254,720△7,82646,893△19,55527,338セグメント資産277,004358,424185,345820,774155,137975,911477,8191,453,730その他の項目 減価償却費(注)49,66216,7235,61732,00311,11443,1182,30545,423のれん償却額1081,489-1,598-1,598-1,598持分法適用会社への投資額512--51266,63567,14846,806113,954有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)58,83422,4569,19240,4843,28043,7648,95652,720(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、エレクトロニックデバイス事業及び堺ディスプレイプロダクト㈱(以下、「SDP」といいます。)を含めております。なお、このうちSDPに係る売上高は54,907百万円(外部顧客への売上高51,158百万円、セグメント間の内部売上高又は振替高3,749百万円)、セグメント損失は△13,581百万円、持分法適用会社への投資額は66,635百万円(超視界顕示技術有限公司への投資額)であります。2 調整額は、以下の通りであります。 (1)セグメント利益又は損失の調整額△19,555百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△18,463百万円が含まれております。全社費用は、主に基礎的研究開発費及び当社の本社部門に係る費用であります。 (2)セグメント資産の調整額477,819百万円には、セグメント間取引消去△5,678百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産483,497百万円が含まれております。全社資産は主として、現金及び預金、当社の投資有価証券、当社の研究開発部門及び本社部門の償却資産であります。 (3)持分法適用会社への投資額の調整額46,806百万円は、主にシャープファイナンス㈱への投資額であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額8,956百万円は、当社の研究開発部門及び本社部門における増加額であります。3 セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。4 減価償却費には、長期前払費用の償却額が含まれております。5 有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の増加額が含まれております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3スマートライフスマートワークプレイスディスプレイデバイス計売上高 外部顧客への売上高597,488832,271419,1261,848,88643,9251,892,811-1,892,811セグメント間の内部売上高又は振替高5091,5514,3786,4393,0899,528△9,528-計597,998833,822423,5041,855,32547,0141,902,340△9,5281,892,811セグメント利益又は損失(△)28,45657,597△18,27767,77769268,469△19,90348,565セグメント資産272,601407,195204,303884,10086,284970,385457,8681,428,253その他の項目 減価償却費(注)410,01418,6933,82932,5371,07533,6131,94035,554のれん償却額301,734-1,765-1,765-1,765持分法適用会社への投資額114--11481,58481,69848,644130,343有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)57,30726,65411,84245,80453346,3372,59348,931(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、エレクトロニックデバイス事業及び堺ディスプレイプロダクト㈱を含めております。なお、このうち持分法適用会社への投資額は、超視界顕示技術有限公司への投資額であります。2 調整額は、以下の通りであります。 (1)セグメント利益又は損失の調整額△19,903百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△19,337百万円が含まれております。全社費用は、主に基礎的研究開発費及び当社の本社部門に係る費用であります。 (2)セグメント資産の調整額457,868百万円には、セグメント間取引消去△570百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産458,439百万円が含まれております。全社資産は主として、現金及び預金、当社の投資有価証券、当社の研究開発部門及び本社部門の償却資産であります。 (3)持分法適用会社への投資額の調整額48,6
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) ディスプレイモジュールオフィスソリューションパソコンその他合計外部顧客への売上高495,273262,407252,6261,149,8382,160,146
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 当社グループは、電気通信機器・電気機器及び電子応用機器全般並びに電子部品の製造・販売を主な事業内容として活動を行っております。その範囲は電子・電気機械器具のほとんどすべてにわたっており、ユーザーも国内外の一般消費者、事業会社から官公庁に至るまで多岐にわたり、また地域的にもグローバルな事業展開を行っております。従って、当社グループの業績は、多様な変動要因による影響を受ける可能性があります。 有価証券報告書に記載した「第2 事業の状況」、「第5 経理の状況」等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性がある主なリスクと、それに対する対応策は以下のとおりであります。 なお、本文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在(ただし、必要に応じて有価証券報告書提出日現在)において、当社グループが判断したものであります。 ① 世界市場の動向・海外事業について(リスク) 当社グループは、日本だけではなく、世界の各地域で事業活動を行っており、日本を含む世界各地域における景気の動向(特に個人消費及び企業による設備投資の動向)、他社との競合、製品の需要動向や原材料の供給状況、価格変動などは、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 また、米国の通商政策や各国の対抗措置による貿易摩擦、地政学的緊張の高まりや紛争の長期化(中東情勢の悪化等を含む)に加え、これらに起因するサプライチェーンの混乱や資源・エネルギー供給の不安定化等による世界経済の不確実性が、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。(対応策) 当社グループの事業にかかわる世界市場の動向等のリスク・情報については、当社の海外子会社を管掌する事業本部が現地と連携して収集し、必要な事業上の判断を行っています。さらに、地政学リスクや貿易環境の変化に伴うサプライチェーンや資源動向への影響についても、事業本部が関係部門と連携のうえ適時把握し、必要な対応を行っております。 一方で、経営幹部は、定期的な海外拠点及び事業本部からの業績報告を通じて最新の市場環境及び事業状況を分析し、その都度必要なリスク対応を決定しております。 ② 為替変動の影響について(リスク) 当社グループの連結売上高に占める海外売上高の割合は、2025年3月期59.4%、2026年3月期54.8%であります。当社グループは、海外で製造した製品を国内においても販売する等、製造された国以外の国においても当社グループ製品を販売しています。このため、当社グループの業績は為替変動の影響を受ける可能性があります。(対応策) 当社グループは、為替予約及び最適地生産の拡充・強化等によるリスクヘッジを行っております。 ③ 特定の事業・製品・顧客に対する依存について(リスク) ディスプレイデバイスについては、顧客の仕様にカスタマイズした製品供給という事業の特性上、顧客との取引においてある程度の顧客依存が生じる傾向があります。このため、大口顧客の製品に係る需要の減少や仕様の変更、大口顧客の営業戦略の変更等を理由として、当社グループの販売が落ち込み、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。(対応策) ディスプレイデバイスにおいては、特定の大口顧客への売上依存を避けるため、技術力の強化や顧客基盤の拡大を図ります。また、比較的特定顧客に対する依存度が低いブランド事業(スマートライフ及びスマートワークプレイス)においては、高付加価値商材の売上比率拡大や顧客基盤の維持拡大により既存事業を強化すると共に、新たな技術の活用や成長領域での新規事業の立上げ等を加速することで、さらなる事業成長に取り組みます。 ④ 戦略的提携・協業等について(リスク) 当社グループはこれまでにも、企業競争力強化と収益性向上及び各事業分野における新技術や新製品の開発強化のため、外部企業との間で戦略的提携・協業を推進してきましたが、かかる戦略的パートナーとの間における戦略上の問題やその他の事業上等の問題の発生及び目標変更等により、提携・協業関係を維持できなくなった場合や、提携・協業関係から十分な成果が得られない場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。(対応策) 当社グループにおいては、戦略的提携・協業の重要性がますます高まっていくものと考えております。これらを成功に導くべく、戦略的提携・協業の実行段階においては、事前に事業戦略上の必要性、収益性や財務的な妥当性等を十分に検証し、経営戦略会議や取締役会での審議のうえで意思決定を行っております。 また、実行後においても、関係する各事業本部との緊密な連携のもと、提携や協業の進捗をモニタリングし、想定通りの成果が得られないことが見込まれる場合には、早期に経営陣にも報告することにより、それらが当社グループの業績及び財政状態に与える影響を最小限に留める対策を講じることができるように取り組んでおります。 ⑤ 親会社グループとの関係について(リスク) 親会社グループ(鴻海精密工業、及びその子会社・関連会社を含みます。)からの出資により、成長投資の実行、親会社グループの技術力・生産性・コスト力を活かした事業シナジーの追求が可能となりましたが、当社グループが親会社グループとの間の事業シナジーを想定通りに実現できる保証はありません。 親会社グループの戦略に変更が生じた場合や将来的に親会社グループとの間で何らかの競合関係が生じた場合には、当社グループの事業、業績及び財政状態が悪影響を受ける可能性があります。 当社グループの重要事項の意思決定においては、親会社グループからの影響を受けることにより、独立性及び自主性が損なわれる可能性があります。(対応策) 当社グループは、親会社グループとの間で相互に独立性・自律性を十分に尊重しつつ、緊密な連携を行っており、親会社グループとの事業シナジーを最大限に活かした事業運営に取り組んでおります。当社グループでは、親会社グループとの間で当社グループの業務効率化や売上・利益の拡大等につながるシナジー創出が見込まれる領域を見極め、その領域においては、親会社グループとの連携のもとで、想定されるシナジーを適切に検証しその実現に向けて取り組んでおります。 親会社グループでは電子機器受託生産サービスを中心とした事業展開を行っており、当社グループの電気通信機器・電気機器及び電子応用機器全般の製造・販売事業においては、「シャープ」等のブランドビジネスを行っていることから、親会社グループ内において当社グループの当該事業に影響を与える競合は生じていないものと考えております。 当社は、親会社グループとの間で相互に独立性・自律性を十分に確保しつつ緊密に連携し、成長・発展及び業績に資する事業運営の効率化や売上・利益の拡大に取り組むことで、株主利益の向上に努めております。 ⑥ 調達先との取引について(リスク) 当社グループは、多くの取引先から資材の調達及び各種サービスなどの提供を受けておりますが、中東情勢をはじめとする地政学的リスクの長期化や国際的な分断の進行等によるサプライチェーンの混乱、取引先の経営再編等に伴う供給体制の変化、自然災害や事故の発生、また、メモリ等の一部AI関連部材では、急速な需給環境変化による逼迫により、十分に部材が確保できないことが考えられます。 そのような場合には、当社の希望する条件での取引ができない可能性、または代替する調達先を適時に見いだせない可能性があります。これらにより、当社グループ製品のコスト増加、顧客への納期の遅延等が生じた場合には、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。(対応策) これら調達リスク低減のため、取引開始時の信用調査や定期的な取引先の経営状況把握を実施するとともに、複数社購買の推進や調達先の分散化により、特定の取引先や地域への依存度低減に取り組んでおります。また、供給業者が限定される重要部材については、定期的な面談、長期フォーキャストの提示、在庫施策等を通じて安定供給体制の強化を図っております。 ⑦ 財務状態に及ぼす影響について(リスク) 当社グループは、事業資金を銀行等の金融機関からの借入等により調達しており、総資産に対する借入金の割合は、当連結会計年度末では30.3%となっております。当社グループは、金利水準が上昇した場合に費用の増加を招く可能性があります。 当社グループが複数の金融機関との間で締結している一部の借入契約においては、今後、当社グループの連結純資産又は連結の営業利益、経常利益及び当期利益が一定の水準を下回った場合や、一部の連結子会社が債務超過になった場合など、借入先金融機関の請求により、当該借入金について期限の利益を喪失する可能性があります。また、当該契約に基づき、キャッシュ・フローの使途の決定に制限を受けております。 当社グループの財務状態の悪化は、取引関係への悪影響や、財務状態の強固な競業他社との競争において不利に働く可能性があります。(対応策) 当社の主たる金融機関である㈱みずほ銀行、㈱三菱UFJ銀行を始めとする金融機関に対して、経営状況・財政状態等の情報共有を行い、必要に応じて改善策等に関する相談を行っております。金融機関との良好な関係を保ち、当社グループの主要な借入契約である当社のシンジケートローン契約等、借入金契約の維持・継続をすることで、資金の安定化を図っております。(継続企業の前提に関する重要事象等) 当社グループは、アセット
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況及び経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況(経営成績)当社グループは、再び成長軌道へと舵を切るべく、2025年5月12日に「中期経営計画」を発表しました。この中期経営計画に沿って、「ブランド事業のグローバル拡大と事業変革の加速」、「持続的な事業拡大を支える成長基盤の構築」、「成長をドライブするマネジメント力の強化」の3つに重点的に取り組み、競争力の向上と財務基盤の改善を進めてきました。その結果、当連結会計年度の業績は総じて堅調に推移し、デバイス事業のアセットライト化や、ブランド事業の収益力向上に取り組んだことなどから、売上高は減少したものの、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は増加しました。営業利益・経常利益は業績予想値を上回り、親会社株主に帰属する当期純利益は業績予想値に及ばなかったものの、前連結会計年度から大幅な増益となりました。また、財務基盤も当初想定を上回るペースで改善し、自己資本比率は前連結会計年度末の10.5%から19.6%まで上昇しました。 売上高は、スマートライフ、スマートワークプレイス、ディスプレイデバイスの3セグメントとも減少し、1,892,811百万円(前年度比87.6%)となりました。営業利益は、48,565百万円(前年度比177.6%)となりました。メモリなどの部材価格が高騰した影響や、前連結会計年度に通信事業で一過性の収益を計上した影響から、スマートワークプレイスは減益となりましたが、高付加価値化が進展し、コストダウンや経費削減効果のあったスマートライフが大幅な増益となりました。また、構造改革を進めたディスプレイデバイスは、赤字幅が大幅に縮小しました。経常利益は、営業利益が改善したことなどから、57,959百万円(前年度比328.3%)と大幅な増益となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、特別損失として19,867百万円の事業構造改革費用などを計上したものの、経常利益が改善したこと、特別利益として主に堺事業所の不動産を売却したことによる36,111百万円の固定資産売却益を計上したことなどから、47,434百万円(前年度比131.4%)となりました。なお、「デバイス事業のアセットライト化」などの構造改革には一定の区切りがつきました。鴻海グループに対するカメラモジュール事業の譲渡及び半導体事業に係るシャープ福山レーザー㈱の株式の譲渡が完了しました。このほか、大型ディスプレイ事業では、堺ディスプレイプロダクト㈱の事業を終息し、中小型ディスプレイ事業では、既存顧客の需要に応える先行生産、在庫の確保を行ったうえで、亀山第2工場の生産を停止する予定です。 (セグメント業績)セグメントの業績は、概ね次のとおりであります。なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。以下の前連結会計年度との比較については、前連結会計年度の数値を変更後の区分に組替えた数値で比較しております。報告セグメントの変更については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」に詳細を記載しております。 <ブランド事業> ①スマートライフ売上高は597,998百万円(前年度比92.9%)となりました。白物家電事業、テレビ事業、エネルギーソリューション事業の3事業とも減収となりました。白物家電事業は、国内では、生成AI対応ヘルシオが好調でコンビニ向け新規商材の貢献もあった調理家電が増収となりましたが、洗濯機や冷蔵庫の販売が軟調でした。海外では、タイやベトナムで空気清浄機/除湿機が好調で、米国の調理家電も増収となりましたが、冷夏の影響でASEANのエアコンが減収となりました。テレビ事業は、他社攻勢の影響で国内・海外とも前年度を下回りました。エネルギーソリューション事業は、国内の住宅用が堅調に推移し、蓄電所EPCやアジア、宇宙用が伸長したものの、国内の太陽光EPCが減収となりました。セグメント利益は、3事業とも増益となり、28,456百万円(前年度比129.5%)となりました。構造改革効果に加え、コストダウンや経費削減に取り組んだこと、高付加価値化を進めたことなどから、約3割の増益を達成することができました。 ②スマートワークプレイス売上高は833,822百万円(前年度比99.7%)となりました。PC事業、ビジネスソリューション事業が増収、通信事業は減収となりました。PC事業では、Windows10のサポート終了に伴う買い替え特需やメモリ価格高騰に伴う駆け込み需要を取り込めたことから、国内のBtoB、BtoC双方の販売が伸長し、大幅な増収となりました。BtoBでは、官公庁・自治体向けやGIGAスクール向けが好調でした。ビジネスソリューション事業では、オフィスのIT化が進むなか、日欧を中心にオフィスソリューションの売上が大きく伸長しました。また、デジタル複合機は、新製品が好調だったこともあり日欧で増収となりました。通信事業では、他社攻勢の影響でスマートフォンが減収となりました。セグメント利益は、57,597百万円(前年度比96.5%)となりました。PC事業は増益、他の2事業が減益となりました。通信事業において前年度に一過性収益を計上した影響により減益となりましたが、高付加価値化を進めるとともに、メモリをはじめとする部材価格の高騰にも売価アップなどで対応できたことから、引き続き高い利益率を確保できています。 <デバイス事業> ③ディスプレイデバイス売上高は423,504百万円(前年度比93.6%)となりました。スマートフォン向け小型ディスプレイの事業終息などにより減収となりました。セグメント損失は、18,277百万円(前年度は26,932百万円のセグメント損失)となりました。コストダウン、経費削減に取り組んだこと、モデルミックスの改善が進んだことなどから、車載向けやモバイル向け、産業向けディスプレイモジュールの利益が改善し、セグメント損失が大幅に縮小しました。 <その他>カメラモジュール事業の譲渡等、アセットライト化を進めたことにより、売上高は47,014百万円(前年度比18.3%)の減収となりましたが、生産を終息した堺ディスプレイプロダクト㈱の赤字が大幅に縮小したことにより、セグメント利益は692百万円(前年度は7,826百万円のセグメント損失)となりました。 生産、受注及び販売の実績は以下のとおりです。 a.生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)スマートライフ590,727△7.9スマートワークプレイス831,529+1.3ディスプレイデバイス414,584△6.2その他41,379△82.4合計1,878,221△12.2(注)1 金額は、販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。2 上記の金額には、外注製品仕入高等を含んでおります。3 組織変更に伴い、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しており、前連結会計年度との比較は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成しております。 b.受注実績当社グループは原則として見込生産を行っております。 c.販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)スマートライフ597,488△7.0スマートワークプレイス832,271△0.4ディスプレイデバイス419,126△5.6その他43,925△81.5合計1,892,811△12.4(注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。2 組織変更に伴い、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しており、前連結会計年度との比較は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成しております。3 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、販売実績の総販売実績に対する割合が10%以上の販売先がないため、省略しております。 (財政状態)当連結会計年度末の財政状態については、資産合計は、事業譲渡や堺本社工場の売却に伴う有形固定資産の減少などにより、前連結会計年度末に比べ25,477百万円減少の1,428,253百万円となりました。負債合計は、借入金の返済などにより、前連結会計年度末に比べ153,052百万円減少の1,132,968百万円となりました。また、純資産合計は、親会社株主に帰属する当期純利益を計上したことや、円安影響による為替換算調整勘定の増加などにより、前連結会計年度末に比べ127,575百万円増加し、295,284百万円となりました。 (棚卸資産)当連結会計年度末の棚卸資産残高は250,385百万円、月商比は1.59ヶ月となりました。メモリ価格の高騰に伴う先行調達や円安の影響により、前連結会計年度末と比較して増加しています。期中は増加基調にありましたが、2025年12月末をピークに足元では金額・月商比ともに減少しています。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 ① 経営理念・経営信条当社の創業者 早川徳次の言葉の一つに「他社がまねするような商品をつくれ」があります。この言葉には、次の時代のニーズをいち早くかたちにした“モノづくり”により、社会に貢献し、信頼される企業を目指すという当社グループの経営の考え方が凝縮されています。当社グループは、1973年に、この創業の精神を「経営理念・経営信条」として明文化し、この精神に沿って、他社とは一味違った「シャープらしい」価値創造に取り組んできました。そして、2025年5月、これからも全社員が「シャープらしさ」にこだわりをもって事業活動を推進していくことを目的に、「経営理念・経営信条」に沿った新たな指針として、Our Mission「誠意をもって人々の日常を見つめ、創意をもって新たな体験を提案する」を策定しました。当社グループは、このOur Missionを共通の合言葉に、今後も引き続き、「経営理念・経営信条」を体現し続けることで、社会の発展に貢献していきたいと考えています。 また、当社グループは、2025年9月に、全てのステークホルダーにお届けする「シャープならではの価値」を示した言葉として、コーポレートスローガン「ひとの願いの、半歩先。」を制定しております。 ② 目指す方向性当社グループは、今後、“「暮らす」「働く」のあらゆるシーンにAIを掛け合わせ、人の未来を拓く”の方針のもと、顧客との接点となる「スマートライフ」「スマートワークプレイス」と、最先端デバイスを生み出す「ディスプレイデバイス」の3つの事業を中心に、人々の「暮らす」にAIを、「働く」にAIを掛け合わせ、新たな価値を創出してまいります。 さらに、「暮らす」の領域では、家の中だけでなく「モビリティ」、「働く」の領域においても、現在の中心であるオフィスやリテール、パブリックから、「ロボティクス」や「インダストリー」へと価値提供の領域を拡大していきます。加えて、「AIインフラ」や「次世代通信」の分野で新たな事業を展開し、AIでの価値創造を支える社会基盤の構築にも取り組んでまいります。 (2) 経営環境、経営戦略、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題2025年度の世界経済は、米国の通商政策による影響があったほか、中国では不動産市場が停滞するなど一部に弱さが見られたものの、全体としては、データセンター向けのAI関連投資の伸長や、賃金上昇、雇用の拡大などを背景に回復基調が続きました。一方、当社を取り巻く事業環境は、競争環境の激化や需要の低迷、米国通商政策の影響などにより、厳しい環境が続きました。 こうした中、当社グループは、一昨年来取り組んできた「デバイス事業のアセットライト化」の方針に沿って、カメラモジュール事業及び半導体事業の譲渡を完了し、亀山第2工場の生産停止を決定するなど、構造改革に一定の区切りを付けることができました。 また、全社をあげて収益力改善に取り組んだ結果、2025年度の業績は、ブランド事業(スマートライフ及びスマートワークプレイス)が減収ながらも増益を確保し、ディスプレイデバイス事業においても赤字が縮小、全社では売上高が減少したものの、利益が大きく改善しました。公表値に対しても、売上高、営業利益、経常利益が上回り、最終利益は下回ったものの、前年度から大幅な増益となりました。加えて、財務基盤の改善についても、想定を上回るペースで進捗しました。さらに、ブランド事業への投資の拡大、新規事業の体制強化など、将来への布石も打つことができました。 このように、中期経営計画初年度は再成長に向けた基盤の構築が着実に前進した一年となりましたが、今後、当社グループが本格的に成長していくにあたっては、以下の課題を乗り越える必要があると認識しています。 これに向け、今後は、現在の中期経営計画の基本戦略を維持しつつ、新規事業の創出やサービス/ソリューション型ビジネスへの転換など、事業変革をより一層加速するとともに、成長の土台となる足元の収益基盤のさらなる強化に取り組みます。加えて、親会社である鴻海精密工業股份有限公司との連携を一段と深化させ、よりWin-Winな関係を築くことで、各施策の実行スピードを向上させていきます。これらの取り組みにより、再成長に向けた課題を着実に克服し、成長軌道への転換を目指してまいります。 (3) 目標とする経営指標ブランド事業では、外部環境の悪化に対応し、着実に利益を創出しつつ、サービス/ソリューション事業の拡大に取り組み、ディスプレイデバイス事業では、亀山第2工場の生産停止を2026年12月までに完了するとともに、亀山第1工場、白山工場などの継続事業で黒字化を実現します。加えて、「AIサーバー」をはじめとする現在推進中の新規事業の取り組みを加速し、早期に実行フェーズへと前進させてまいります。こうした取り組みを通じて、前年度を上回る営業利益の創出を目指してまいります。 <主な取り組み> ①スマートライフ a)収益基盤強化 - 白物家電事業を中心に、グローバル展開と高付価値化を推進 b)事業変革 - エージェンティックAIサービスを投入 - 生成AI対応機器/活用サービスや他社連携を継続拡大 - B2B事業を強化 ②スマートワークプレイス a)収益基盤強化 - Windows11切替特需の反動が見込まれるPC事業において、台数シェア首位を維持 メモリー/SSD価格高騰による影響を売価反映、コストダウン、経費削減などにより最小化 b)事業変革 - オフィス向けITサービスの継続伸長 - ロボティクス事業の拡大 - 衛星通信事業の事業化推進 ③ディスプレイデバイス a)収益基盤強化 - 亀山第1工場において、欧米完成車メーカー向け供給を開始 - 白山工場において、高付加価値製品の販売拡大を継続
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。 (イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。 (ウ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)親会社の子会社鴻元國際投資股份有限公司台湾新北市5,392 (百万ニュー台湾 ドル) 投資全般-事業の譲渡事業譲渡(注2) 譲渡資産合計28,537--譲渡負債合計13,018--譲渡対価15,500--(注)1 取引条件及び取引条件の決定方針価格その他の取引条件は、交渉の上、適切な価格で決定しております。2 当社は、連結子会社であるシャープ福山レーザー㈱(以下、「SFL社」といいます。)に対し、会社分割(吸収分割)によりSFL社事業(レーザー事業・半導体事業)に関連する権利義務を承継させたうえ、保有するSFL社株式を親会社である鴻海精密工業股份有限公司の子会社、鴻元國際投資股份有限公司に譲渡いたしました。詳細につきましては「注記事項(企業結合等関係)」をご参照ください。 (エ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)親会社鴻海精密工業股份有限公司台湾新北市138,917 (百万ニュー台湾 ドル) 電子機器受託生産サービス(被所有)直接22.3間接11.8[23.2]製品の販売受託製造、製品の販売14,130売掛金20,346原材料及び製品の仕入55,058買掛金25,286未払金の支払34,771長期未払金14,825利息の支払764--(注)1 取引条件及び取引条件の決定方針価格その他の取引条件は、交渉の上、適切な価格で決定しております。2 議決権等の所有(被所有)割合[ ]内は、緊密な者又は同意している者の所有割合で外数であります。3 受託製造の取引金額は、製品代金から支給を受けた原材料金額を差し引いた純額で表示しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)親会社鴻海精密工業股份有限公司台湾新北市140,286 (百万ニュー台湾 ドル) 電子機器受託生産サービス(被所有)直接22.3間接11.8[20.0]製品の販売受託製造、製品の販売8,017売掛金14,980原材料及び製品の仕入46,353買掛金18,500未払金の支払-未払金15,856利息の支払563--(注)1 取引条件及び取引条件の決定方針価格その他の取引条件は、交渉の上、適切な価格で決定しております。2 議決権等の所有(被所有)割合[ ]内は、緊密な者又は同意している者の所有割合で外数であります。3 受託製造の取引金額は、製品代金から支給を受けた原材料金額を差し引いた純額で表示しております。 (イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。 (ウ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)親会社の子会社Fullertain Information Technologies Ltd. – B.V.I.英領ヴァージン諸島43,000(千米ドル)持株会社-事業の譲渡事業譲渡(注2) 譲渡資産合計10,306--譲渡負債合計8,065--譲渡対価764--親会社の子会社SAIGON STEC CO., LTD.ベトナムホーチミン6,100(千米ドル)カメラモジュールの製造-事業の譲渡事業譲渡(注2) 譲渡資産合計4,073--譲渡対価5,589--(注)1 取引条件及び取引条件の決定方針価格その他の取引条件は、交渉の上、適切な価格で決定しております。2 当社の連結子会社であるシャープセンシングテクノロジー㈱(以下、「SSTC社」といいます。)は、保有するSaigon STEC Co., LTD.(以下、「SSTEC社」といいます。)の持分を、親会社である鴻海精密工業股份有限公司の子会社、Fullertain Information Technologies Ltd. - B.V.I.に譲渡いたしました。本持分譲渡に伴い、SSTEC社を当社の連結範囲から除外しております。また、本持分譲渡後のSSTEC社に対して、SSTC社が保有していた資産(棚卸資産、有形固定資産)を譲渡いたしました。詳細につきましては「注記事項(企業結合等関係)」をご参照ください。 (エ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1)親会社情報鴻海精密工業股份有限公司(台湾証券取引所に上場) (2)重要な関連会社の要約財務情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)重要な関連会社は超視界顕示技術有限公司であり、その要約財務情報は以下のとおりであります。(単位:百万円) 前連結会計年度流動資産合計184,777固定資産合計749,723 流動負債合計257,890固定負債合計414,991純資産合計261,618 売上高230,268税引前当期純利益11,683当期純利益11,683 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)重要な関連会社は超視界顕示技術有限公司であり、その要約財務情報は以下のとおりであります。(単位:百万円) 当連結会計年度流動資産合計249,828固定資産合計795,408 流動負債合計406,895固定負債合計331,577純資産合計306,763 売上高252,020税引前当期純利益11,946当期純利益11,946
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1 棚卸資産の評価 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度棚卸資産242,081250,385 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、棚卸資産について正味売却価額が簿価を下回った場合に簿価の切下げを行っております。また、一定期間以上滞留が認められる棚卸資産については、販売の実現可能性が低下しつつあると仮定し、期間の経過に応じ規則的に簿価を切下げる方法で早期に償却を行っております。さらに、販売が困難と認められる場合などには、個別に簿価の切下げも実施しております。 しかしながら、将来の予測不能な環境変化等により、価格下落など当社グループに不利な状況が生じた場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において簿価の切下げが追加的に必要となる可能性があります。 2 固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産201,899183,263無形固定資産36,58038,170投資その他の資産235,433257,427 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、営業活動から生じる損益又はキャッシュ・フローが継続してマイナスとなるなど減損の兆候が見られる場合には、資産又は資産グループについて減損の判定を行い、使用価値と正味売却価額のいずれか高い方が帳簿価額を下回っていると判断される場合には、その差額を減損損失として認識します。使用価値算定の基礎となる将来の事業計画は、決算時点で入手可能な情報も考慮して作成しております。また、正味売却価額は、第三者による資産評価など合理的な方法に基づき決定しております。 上記の固定資産のうち、中小型液晶事業関連のディスプレイデバイス事業用資産(当連結会計年度末時点で有形固定資産35,600百万円、その他2,017百万円)については、構造改革の進展により営業赤字が大幅に縮小しているものの、減損兆候が引き続き認められており、さらに資産グループの割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回っていることから、減損認識の判定を経てその測定を行っております。 当社グループが当該事業用資産の減損損失の測定に用いる回収可能価額は、鑑定評価に基づく正味売却価額によっております。この正味売却価額を算定するにあたり、従来は当該事業用資産の特殊性から、市場参加者の属性として「液晶事業関連の同業他社」と定義しておりました。しかしながら、当社グループにおける複数の工場の液晶事業以外への他用途転用売却事例の発生など不動産市場の変化を踏まえ、対象事業用資産に係る市場参加者の属性を「液晶事業関連の同業他社」に限らない形で再定義しました。なお、従来の定義に基づき実施した減損損失の計上については、「1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結損益計算書関係)※12 減損損失の内訳」に記載しております。 ただし、将来、使用価値算定の基礎となる事業計画や正味売却価額の前提となる不動産市場などに変化があった場合には、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において減損損失を追加的に計上する可能性があります。 また、当連結会計年度の投資その他の資産257,427百万円には、持分法適用会社に対する投資130,343百万円が含まれており、翌連結会計年度以降に持分法適用会社で減損損失が認識される場合には、連結財務諸表において持分法による投資損失を計上する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1) 重要な子会社の株式の譲渡等2025年4月23日、当社は、連結子会社であるシャープ福山レーザー㈱(以下、「SFL社」といいます。)に対し、会社分割(吸収分割)によりSFL社事業(レーザー事業及び半導体事業)に関連する権利義務を承継させること(以下、「本吸収分割」といいます。)及び当社の親会社である鴻海精密工業股份有限公司の子会社、鴻元國際投資股份有限公司へ保有するSFL社株式を譲渡すること(以下、「本株式譲渡」といいます。)に関する契約を締結いたしました。なお、本吸収分割の効力発生日は2025年7月1日、本株式譲渡の実行日は2025年9月29日であり、詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」に記載しております。 (2) 重要な子会社の吸収合併(シャープディスプレイソリューションズ㈱の吸収合併)2025年12月19日、当社は、当社を吸収合併存続会社、連結子会社であるシャープディスプレイソリューションズ㈱を吸収合併消滅会社とする吸収合併を行うことを決議し、同日付で吸収合併契約を締結いたしました。なお、本吸収合併の効力発生日は2026年4月1日であり、詳細につきましては、「第5 経理の状況 2 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載しております。 (シャープセンシングテクノロジー㈱の吸収合併)2026年2月10日、当社は、当社を吸収合併存続会社、連結子会社であるシャープセンシングテクノロジー㈱を吸収合併消滅会社とする吸収合併を行うことを決議し、2026年2月12日付で吸収合併契約を締結いたしました。なお、本吸収合併の効力発生日は2026年4月1日であり、詳細につきましては、「第5 経理の状況 2 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載しております。 (3) 財務上の特約が付されたローン契約当社は、以下の財務上の特約が付された契約を締結しております。 ①シンジケートローン契約借入先契約締結日当事業年度末借入残高(百万円)弁済期限担保財務上の特約㈱みずほ銀行㈱三菱UFJ銀行2012年9月27日250,5582026年4月28日有(注)1(注)22013年6月25日(注)1 不動産、動産(機械・棚卸資産)、有価証券、売掛債権、手形、子会社株式等であります。2 財務上の特約の主な内容として、当社グループの連結純資産や連結経常利益を一定水準以上に保つことが定められております。3 本契約には、当社及び連結子会社が債務超過となった場合など、借入先金融機関の請求により期限の利益を喪失する条項が含まれております。 また、上記契約の借入期間満期に伴い、下記のシンジケートローン契約を締結しております。借入先契約締結日債務の元本(百万円)借入期間担保財務上の特約㈱みずほ銀行㈱三菱UFJ銀行㈱三井住友銀行㈱りそな銀行2026年3月31日391,400自 2026年4月28日至 2028年3月31日有(注)1(注)2(注)1 不動産、動産(機械・棚卸資産)、有価証券、売掛債権、手形、子会社株式であります。 2 財務上の特約の主な内容は以下のとおりであります。ⅰ)連結会計年度末における連結純資産の金額を、前連結会計年度末または直前の中間連結会計期間末における各連結純資産の金額のいずれか高い方の80%以上に維持することⅱ)中間連結会計期間末における連結純資産の金額を、前連結会計年度末における連結純資産の金額の80%以上に維持することⅲ)中間連結会計期間及び連結会計年度の各連結営業利益、連結経常利益及び連結当期利益を0円以上に維持すること3 本契約には、一部の連結子会社が債務超過となった場合など、借入先金融機関の請求により期限の利益を喪失する条項が含まれております。 ②コミットメントライン契約借入先契約締結日当事業年度末借入残高(百万円)借入可能期間担保財務上の特約㈱みずほ銀行㈱三菱UFJ銀行2016年8月12日25,0002026年4月28日-(注)1(注)1 財務上の特約の主な内容として、当社グループの連結純資産や連結経常利益を一定水準以上に保つことが定められております。2 本契約には、当社及び連結子会社が債務超過となった場合など、借入先金融機関の請求により期限の利益を喪失する条項が含まれております。3 2025年8月8日に借入可能期間を2026年4月28日まで延長する契約を締結しており、契約額は総額200,000百万円であります。4 「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載の通り、2026年4月28日に借入可能期間を2027年4月28日まで延長する契約を締結しており、契約額は総額200,000百万円であります。 (4) その他の契約相手先国名又は地域契約内容KDDI㈱日本2025年4月4日、当社及び連結子会社である堺ディスプレイプロダクト㈱が保有する堺工場の固定資産の一部を、KDDI㈱へ譲渡いたしました。本件の譲渡価額は10,000百万円であります。(注)1ソフトバンク㈱㈱関電エネルギーソリューション日本2025年10月29日、当社が㈱関電エネルギーソリューションとの間で締結していた堺工場における電気の供給契約について、契約上の地位を液晶パネル工場の売却先であるソフトバンク㈱へ承継いたしました。(注)2(注)1 当社及び連結子会社の堺ディスプレイプロダクト㈱との契約であります。2 当社との契約であります。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主各位に対する利益還元を経営上の最重要課題の一つと考え、安定配当の維持を基本としながら、連結業績や財務状況並びに今後の事業展開等を総合的に勘案し、長期的な視点に立って、株主の皆様への利益還元に取り組んでおります。かかる点から、連結業績の動向、投資や財務体質改善の必要性を勘案しつつ、剰余金の配当等を実施する方針です。当社は、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によって剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に掲げる事項を決定することができる旨を、定款に定めております。また、当社は、取締役会決議により、毎年9月30日を基準日として、会社法第454条第5項の規定による中間配当を行うことができる旨を、定款に定めております。配当の決定機関は、期末配当は株主総会又は取締役会、中間配当及びその他の配当は取締役会です。2026年3月期の期末配当は、個別決算において繰越利益剰余金が欠損の状況であるため、無配とさせていただきました。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YHZV)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01773)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

シャープ株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
6753です。上場市場は東証プライム、業種は電気機器。
6753(シャープ株式会社)のEDINETコードは?
E01773です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6753(シャープ株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役 沖 津 雅 浩です(有価証券報告書の表紙記載)。
6753(シャープ株式会社)の本社所在地は?
堺市堺区匠町1番地(同所は登記上の本店所在地で実際の業務は「最寄りの連絡場所」で行っております)(注)2026年6月24日から、本店所在地は「大阪市中央区久太郎町二丁目1番25号」に変更する予定であります。です。
6753(シャープ株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
PwCJapan有限責任監査法人です。
6753(シャープ株式会社)の筆頭株主は?
HON HAI PRECISION INDUSTRY CO., LTD.(常任代理人 ㈱みずほ銀行)で、保有比率は約22.3%です(2026-03-31基準)。
6753(シャープ株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で650,414,638株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,107,900株、市場で流通する浮動株は173,505,738株です。
6753(シャープ株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で132,295名です。上位10名で73.3%を保有します、浮動株比率は26.7%。
6753(シャープ株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01773)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。