6740東証プライム電気機器
株式会社ジャパンディスプレイ
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ROIC
%
投下資本利益率
ROE(実績)5位
263.5%
有報 報告値
営業利益率3663位
-14.1%
営業益 -186.9億
自己資本比率3914位
-6.1%
EPS(実績)
-3.2
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプネットデット×連続赤字の毀損型(罠候補)

解析準備中。

✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.57x)▲ ネットデット378.1億▲ 12期連続最終赤字▲ 純資産(BPS)の逓減▲ 営業赤字▲ 有利子負債650.0億・営業CFで返済原資なし▲ 支配株主 いちごトラスト(常任代理人 香港上海銀行東京支店) 78.19%▲ 実質浮動株17.08%

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.57x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット378.1億。現金271.9億 < 有利子負債650.0億

12期連続最終赤字。最新期 純損失198.1億

純資産(BPS)の逓減。BPS 11.12→-10.17(3期連続減)

営業赤字。営業利益率 -19.72%→-14.13%

有利子負債650.0億・営業CFで返済原資なし。営業CF-232.9億(マイナス)=借入を営業から返せない

支配株主 いちごトラスト(常任代理人 香港上海銀行東京支店) 78.19%。実質浮動株17.08%・TOB/少数株主論点

実質浮動株17.08%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
1,323.3
前年比 -29.6%
営業利益
-186.9
経常利益
-304.6
純利益
-198.1
財政状態(BS)
総資産
1,242.5
前年比 -16.1%
純資産
-74.1
赤字転換
現金
271.9
前年比 +33.1%
有利子負債
650.0
前年比 +9.2%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-232.9
投資CF
228.5
黒字転換
財務CF
50.5
前年比 -80.3%
フリーCF
-244.8
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)295,946270,746239,153188,012132,328
営業利益(百万)-8,576-44,386-34,145-37,068-18,692
経常利益(百万)-7,964-42,924-33,188-40,415-30,462
純利益(百万)-8,096-25,818-44,313-78,220-19,810
EPS(円)-2.1-5.5-7.2-12.6-3.2
1株配当(円)
営業利益率(%)-2.9-16.4-14.3-19.7-14.1
ROE(%)-14.4-26.2-42.3-169.9263.5
自己資本比率(%)28.255.838.14.5-6.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)258,275222,696223,989148,031124,248
純資産(百万)72,768124,43185,6616,890-7,412
流動資産(百万)186,529150,853151,969100,15681,039
流動負債(百万)114,81183,162129,228124,850127,862
現金(百万)50,93925,75428,72520,43227,186
有利子負債(百万)73,68033,50059,50065,000
ネットキャッシュ(百万)-22,741-4,775-39,068-37,814
BPS(円)-24.911.14.8-7.9-10.2
自己資本比率(%)28.255.838.14.5-6.1
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)-21,673-65,665-17,576-25,450-23,286
投資CF(百万)959,777-13,433-8,16122,851
財務CF(百万)14,76927,68532,90125,6935,050
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 64項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中573位 →27,75521,073
売掛金17,90222,800
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品7,23314,025
原料及び材料
原材料及び貯蔵品11,33018,584
仕掛品及び半成工事
仕掛品8,90311,465
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金4,4077,379
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-196-90
その他 3,001社中543位 →3,7034,916
流動資産 3,006社中661位 →81,039100,156
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物96,08495,968
減価償却累計額-67,552-65,477
建物及び構築物(純額)28,53230,491
機械装置及び運搬具195,074209,565
減価償却累計額-194,222-207,719
機械装置及び運搬具(純額)8521,845
土地6,5096,509
リース資産1,0021,725
減価償却累計額-718-1,032
リース資産(純額)283693
建設仮勘定1,0001,523
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他12,14017,911
減価償却累計額-11,545-16,973
その他(純額)594938
有形固定資産 3,066社中634位 →37,77242,001
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他2231,190
無形固定資産 3,036社中2,078位 →2231,190
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1133,110
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産4,655
繰延税金資産168525
その他2761,048
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-1
投資その他の資産 3,006社中1,295位 →5,2124,682
固定資産 3,009社中798位 →43,20847,875
資産 3,097社中822位 →124,248148,031
負債の部
流動負債
買掛金20,23628,160
前受金16,2417,176
引当金
賞与引当金1,0651,392
事業構造改善引当金7,3603,451
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金6,9287,109
未払法人税等10577
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金65,00059,500
その他4,3836,416
流動負債 3,006社中261位 →127,862124,850
固定負債
長期借入金
長期未払法人税等111
引当金
事業構造改善引当金95810,351
退職給付に係る負債1462,244
長期未払法人税等111
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払法人税等111
繰延税金負債1,4541,436
その他1,2372,247
固定負債3,79916,291
負債 3,097社中451位 →131,661141,141
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,854位 →100100
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中43位 →141,205141,205
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中3,097位 →-164,475-144,664
自己株式-0-0
株主資本 3,096社中3,096位 →-23,169-3,358
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金0
為替換算調整勘定8,6175,948
退職給付に係る調整累計額7,0314,059
評価・換算差額等15,65010,008
新株予約権105240
純資産 3,097社中3,097位 →-7,4126,890
負債純資産 3,097社中824位 →124,248148,031
損益計算書 59項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高132,328188,012
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価129,762197,663
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額482898
退職給付費用207173
研究開発費3,1234,536
給料及び手当5,1576,445
外注費1,7722,081
荷造及び発送費3,2173,598
販売費及び一般管理費21,25927,416
売上総利益又は売上総損失(△)2,566-9,651
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額482898
退職給付費用207173
研究開発費3,1234,536
給料及び手当5,1576,445
外注費1,7722,081
荷造及び発送費3,2173,598
販売費及び一般管理費21,25927,416
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中3,005位 →-18,692-37,068
営業外収益
受取利息169223
業務受託料251
受取賃貸料179191
物品売却益33682
その他344678
営業外収益 3,005社中468位 →1,7142,738
営業外費用
支払利息8,7334,409
投資有価証券評価損3,2848
為替差損35
その他1,4311,668
営業外費用13,4846,086
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中3,095位 →-30,462-40,415
特別利益
固定資産売却益851,830
関係会社株式売却益18,533
退職給付制度終了益2,752
新株予約権戻入益234
その他1,779
特別利益23,3861,830
特別損失
減損損失1,97221,563
事業構造改善費用9,42316,693
その他55219
特別損失11,45138,477
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中3,088位 →-18,528-77,062
法人税等 3,092社中1,155位 →1,2821,158
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,454位 →868962
法人税等調整額 3,022社中227位 →414195
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中3,086位 →-19,810-78,220
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中3,087位 →-19,810-78,220
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金0-1
為替換算調整勘定2,669-616
退職給付に係る調整額2,97267
その他の包括利益5,642-550
包括利益 3,097社中3,086位 →-14,168-78,771
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中3,086位 →-14,168-78,771
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中3,086位 →-19,810-78,220
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金0-1
為替換算調整勘定2,669-616
退職給付に係る調整額2,97267
その他の包括利益5,642-550
包括利益 3,097社中3,086位 →-14,168-78,771
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中3,086位 →-14,168-78,771
キャッシュ・フロー計算書 45項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,983位 →-3,588-20,238
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中3,088位 →-18,528-77,062
減価償却費 3,055社中658位 →3,9144,069
減損損失1,97221,563
貸倒引当金の増減額(△は減少)87-30
支払利息8,7334,409
為替差損益(△は益)-77355
売上債権の増減額(△は増加)6,1186,291
棚卸資産の増減額(△は増加)17,33516,292
仕入債務の増減額(△は減少)-8,706-17,883
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)3,626-1,873
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-4,003
投資有価証券評価損益(△は益)3,284219
関係会社株式売却損益(△は益)-18,533
固定資産売却損益(△は益)-85-1,830
新株予約権戻入益-234
事業構造改善費用9,42316,693
前受金の増減額(△は減少)4,9194,091
未収消費税等の増減額(△は増加)1,4381,224
未収入金の増減額(△は増加)3,03710,564
未払金の増減額(△は減少)-3,273-1,522
未払費用の増減額(△は減少)-1,576-789
その他-9,012-4,722
利息及び配当金の受取額174223
利息の支払額-8,354-4,162
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-209-1,273
特別退職金の支払額-6,442
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中3,040位 →-23,286-25,450
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額174223
投資有価証券の取得による支出-40-3,018
固定資産の取得による支出-1,194-10,514
固定資産の売却による収入905,946
定期預金の増減額(△は増加)71-27
関係会社株式の売却による収入20,000
敷金及び保証金の差入による支出-89-22
その他-3-525
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中39位 →22,851-8,161
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-8,354-4,162
短期借入金の純増減額(△は減少)5,50026,000
リース負債の返済による支出-549-306
新株予約権の発行による収入100
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中208位 →5,05025,693
現金及び現金同等物に係る換算差額2,137-374
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中268位 →6,753-8,292
現金及び現金同等物の残高 3,097社中661位 →27,18620,432
この会社だけの項目 9件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 5件は含みません)
項目当期前期
固定資産売却に係る前受金の受領額4,016
事業構造改善費用1263,454
事業構造改善費用の支払額-4,864
原材料売却益432125
退職給付制度終了益-2,752
有償支給に係る負債4,2778,290
特許料2,1682,437
契約損失引当金2,2633,273
たな卸資産帳簿価額切下額-5,0171,775
貸借対照表 66項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金14,09111,453
売掛金14,70317,726
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
製品、副産物及び作業くず
製品1,0932,635
原料及び材料
原材料及び貯蔵品10,93118,276
仕掛品及び半成工事
仕掛品9,03211,578
前渡金49772
前払費用1,1661,490
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金1,6001,950
未収入金4,5847,694
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1,650
その他9551,168
流動資産57,00574,045
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)25,93327,769
構築物(純額)1,3121,404
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)8241,718
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)01
工具、器具及び備品(純額)530886
土地3,0643,064
建設仮勘定1,0421,537
有形固定資産32,70936,383
無形固定資産
特許権00
借地権00
ソフトウエア138289
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他134214
無形固定資産273505
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券113127
関係会社株式2,1852,185
出資金
関係会社出資金226226
長期貸付金
長期貸付金00
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用71720
その他121138
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-1
投資その他の資産2,7173,397
固定資産35,70040,286
資産92,706114,332
負債の部
流動負債
買掛金29,03034,189
未払費用3,1413,296
前受金15,5317,067
前受収益68
引当金
賞与引当金9211,195
事業構造改善引当金7,3143,451
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金6,1478,166
未払法人税等5625
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金65,00059,500
関係会社短期借入金7992,990
その他3522,466
流動負債135,110134,410
固定負債
引当金
退職給付引当金2,4506,215
事業構造改善引当金95810,351
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債123142
その他461,078
固定負債3,57917,963
負債138,690152,374
純資産の部
株主資本
資本金100100
資本剰余金
資本準備金43,34043,340
その他資本剰余金79,31979,319
資本剰余金122,659122,659
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金-168,849-161,043
利益剰余金-168,849-161,043
自己株式-0-0
株主資本-46,089-38,283
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金0
評価・換算差額等0
新株予約権105240
純資産-45,983-38,042
負債純資産92,706114,332
損益計算書 49項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高114,980173,226
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価119,878192,314
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費198132
賞与引当金繰入額381666
退職給付費用11383
研究開発費3,0194,635
給料及び手当2,3572,937
外注費2,2332,721
荷造及び発送費2,7332,941
販売費及び一般管理費16,63622,272
売上総利益又は売上総損失(△)-4,898-19,088
販売費及び一般管理費
減価償却費198132
賞与引当金繰入額381666
退職給付費用11383
研究開発費3,0194,635
給料及び手当2,3572,937
外注費2,2332,721
荷造及び発送費2,7332,941
販売費及び一般管理費16,63622,272
営業利益又は営業損失(△)-21,534-41,361
営業外収益
受取利息2964
受取配当金11,1441,143
為替差益815476
業務受託料251
受取賃貸料129156
物品売却益33682
その他260528
営業外収益13,4002,577
営業外費用
支払利息8,8794,374
貸倒引当金繰入額1,600
その他1,4421,668
営業外費用11,9216,042
経常利益又は経常損失(△)-20,055-44,826
特別利益
固定資産売却益251,830
関係会社株式売却益18,790
退職給付制度終了益2,752
新株予約権戻入益234
その他1,779
特別利益23,5831,830
特別損失
減損損失1,64921,772
事業構造改善費用9,20716,693
その他55219
特別損失10,91238,685
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-7,385-81,682
法人税等421334
法人税、住民税及び事業税441328
法人税等調整額-195
当期純利益又は当期純損失(△)-7,806-82,016
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)-7,806-82,016
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-7,385-81,682
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 6件は含みません)
項目当期前期
有償支給取引に係る負債4,5468,779
平均年間給与の対前事業年度増減率-0
原材料売却益432125
特許料1,9522,324
契約損失引当金2,2633,273
発行済株式総数、E種優先株式5,5405,540
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-1,000億0億1,000億2,000億3,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 2,959億 ・ 純利益 -81億23/03 ・ 売上高 2,707億 ・ 純利益 -258億24/03 ・ 売上高 2,392億 ・ 純利益 -443億25/03 ・ 売上高 1,880億 ・ 純利益 -782億26/03 ・ 売上高 1,323億 ・ 純利益 -198億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-60%-40%-20%0%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 6.7% ・ 営業利益率 -2.9% ・ 純利益率 -2.7%23/03 ・ 粗利率 -5.6% ・ 営業利益率 -16.4% ・ 純利益率 -9.5%24/03 ・ 粗利率 -2.7% ・ 営業利益率 -14.3% ・ 純利益率 -18.5%25/03 ・ 粗利率 -5.1% ・ 営業利益率 -19.7% ・ 純利益率 -41.6%26/03 ・ 粗利率 1.9% ・ 営業利益率 -14.1% ・ 純利益率 -15.0%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-200%0%200%400% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE -14.4% ・ ROA -3.1% ・ ROIC -6.3%23/03 ・ ROE -26.2% ・ ROA -11.6% ・ ROIC —24/03 ・ ROE -42.3% ・ ROA -19.8% ・ ROIC -26.4%25/03 ・ ROE -169.9% ・ ROA -52.8% ・ ROIC -56.5%26/03 ・ ROE 263.5% ・ ROA -15.9% ・ ROIC -43.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-1,000億-500億0億500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF -217億 ・ 投資CF 1億 ・ 財務CF 148億23/03 ・ 営業CF -657億 ・ 投資CF 98億 ・ 財務CF 277億24/03 ・ 営業CF -176億 ・ 投資CF -134億 ・ 財務CF 329億25/03 ・ 営業CF -254億 ・ 投資CF -82億 ・ 財務CF 257億26/03 ・ 営業CF -233億 ・ 投資CF 229億 ・ 財務CF 50億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-800億-600億-400億-200億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -288億23/03 ・ フリーCF -743億24/03 ・ フリーCF -297億25/03 ・ フリーCF -360億26/03 ・ フリーCF -245億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 72億 ・ 減価償却 87億23/03 ・ 設備投資 86億 ・ 減価償却 81億24/03 ・ 設備投資 121億 ・ 減価償却 59億25/03 ・ 設備投資 105億 ・ 減価償却 41億26/03 ・ 設備投資 12億 ・ 減価償却 39億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 2.68倍23/03 ・ 営業CF/純利益 2.54倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.40倍25/03 ・ 営業CF/純利益 0.33倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.18倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-15円-10円-5円0円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥-223/03 ・ EPS ¥-524/03 ・ EPS ¥-725/03 ・ EPS ¥-1326/03 ・ EPS ¥-3
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円0.5円1円0%0.5%1% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —23/03 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —24/03 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —25/03 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —26/03 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —
1株配当配当性向
無配(配当実績なし)。利益を配当に回さず事業へ再投資する会社に多く、成長企業に典型。配当性向は算定対象外。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
-1,000億0億1,000億2,000億3,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 2,583億 ・ 純資産 728億23/03 ・ 総資産 2,227億 ・ 純資産 1,244億24/03 ・ 総資産 2,240億 ・ 純資産 857億25/03 ・ 総資産 1,480億 ・ 純資産 69億26/03 ・ 総資産 1,242億 ・ 純資産 -74億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
-30円-20円-10円0円10円20円-20%0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥-25 ・ 自己資本比率 28.2%23/03 ・ BPS ¥11 ・ 自己資本比率 55.8%24/03 ・ BPS ¥5 ・ 自己資本比率 38.1%25/03 ・ BPS ¥-8 ・ 自己資本比率 4.5%26/03 ・ BPS ¥-10 ・ 自己資本比率 -6.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 1,865億 ・ 流動負債 1,148億 ・ 流動比率 162.5%23/03 ・ 流動資産 1,509億 ・ 流動負債 832億 ・ 流動比率 181.4%24/03 ・ 流動資産 1,520億 ・ 流動負債 1,292億 ・ 流動比率 117.6%25/03 ・ 流動資産 1,002億 ・ 流動負債 1,248億 ・ 流動比率 80.2%26/03 ・ 流動資産 810億 ・ 流動負債 1,279億 ・ 流動比率 63.4%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 509億 ・ 有利子負債 737億23/03 ・ 現金 258億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 287億 ・ 有利子負債 335億25/03 ・ 現金 204億 ・ 有利子負債 595億26/03 ・ 現金 272億 ・ 有利子負債 650億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-400億-300億-200億-100億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -227億23/03 ・ ネットキャッシュ —24/03 ・ ネットキャッシュ -48億25/03 ・ ネットキャッシュ -391億26/03 ・ ネットキャッシュ -378億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億2億4億6億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 4億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 3億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)-2.7-9.5-18.5-41.6-15.0
ROE(%)-14.4-26.2-42.3-169.9263.5
ROA(%)-3.1-11.6-19.8-52.8-15.9
総資産回転(回)1.151.221.071.271.07
営業CF率(%)-7.3-24.2-7.3-13.5-17.6
営業CF/純益(倍)
配当性向(%)
売上 前年比(%)-13.4-8.5-11.7-21.4-29.6
純資産 前年比(%)74.071.0-31.2-92.0-207.6
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-244.8
ROIC
%
粗利率
1.9%
アクルーアル比率
2.5%
売上CAGR(4年)
-18.2%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
-15.0%
ROA
-15.9%
総資産回転
1.07
実効税率
%
現金変換(CFO/営業益)
CFO/純益(平均)
2.57
累計営業CF
1,193.7
FCFマージン
-18.5%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.31
BPS CAGR
%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
0.63
純負債/EBITDA
インタレストカバレッジ
-2.1
債務返済年数
配当性向
%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
31.5 母集団3920社中 3897位10/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(電気機器)
30.4 同業224社中 223位10/14指標
全体3897位・同業223位(母集団が異なるため両立します)
営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比発生高売上成長 50
営業利益率
45
純利益率
46
粗利率
34
ROE
141
ROA
34
FCFマージン
46
自己資本比率
22
流動比率
42
アクルーアル比率
44
売上CAGR
27
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
17.1%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
いちごトラスト(常任代理人 香港上海銀行東京支店)
78.2% 保有
自己株式
自社株なし ・簿価0.0億
大株主比率
1. いちごトラスト(常任代理人 香港上海銀行東京支店)78.2%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)2.1%
3. 日亜化学工業株式会社0.9%
4. 野村證券株式会社0.4%
5. BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC)0.3%
6. 羽田タートルサービス株式会社0.2%
7. 内海 章雄0.2%
8. 楽天証券株式会社共有口0.2%
9. BofA証券株式会社0.2%
10. ジャパンディスプレイ持株会0.1%
上位10で 82.9%・発行済 3,880,393,562株・自己株 —株・浮動株 662,735,863株・株主 136,487名。所有者別(単元): 外国人 79.4% / 機関 3.6% / 個人 15.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.01%(取締役 4名計)
政策保有株式(簿価合計)113.0百万円(5銘柄)
役員報酬総額 / 役員数61.0百万円 / 6名
平均年間給与(提出会社)698万円(前期比 -8.0%)
従業員数(連結)2,333名
監査報酬 / 非監査報酬284.0百万円 / —
平均勤続年数23.2年
女性管理職比率2.1%
従業員1人当たり売上56.7百万円
従業員1人当たり営業利益-8.0百万円
政策保有株式の対純資産比-1.5%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表執行役社長 CEO 明間 純
本社所在地東京都港区西新橋三丁目7番1号(注)本店は、2026年6月24日開催予定の第24期定時株主総会において定款一部変更が承認可決された場合、同日開催の臨時取締役会の決議により下記に移転します。東京都品川区東品川二丁目2番8号
市場 / 業種東証プライム / 電気機器
決算期3月
従業員数(連結)2,333名
EDINETコードE30481

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・3,880,388,022株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-13変更報告書 ↗ / いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッド
2026-07-15変更報告書 ↗ / いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッド
2026-06-26変更報告書 ↗ / いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッド
2026-06-23確認書 ↗
2026-06-15変更報告書 ↗ / いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッド
2026-05-20変更報告書 ↗ / いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッド
2025-11-14確認書 ↗
2025-08-01訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッド
2025-07-31変更報告書 ↗ / いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッド
2025-06-20確認書 ↗
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-24確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-12-07変更報告書 ↗ / 株式会社INCJ
2023-11-13確認書 ↗
2023-11-08変更報告書 ↗ / 株式会社INCJ
2023-06-26確認書 ↗
2023-03-29変更報告書 ↗ / いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッド
2023-03-06変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 株式会社INCJ
2023-02-02変更報告書 ↗ / いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッド
2022-06-27確認書 ↗
2022-04-07変更報告書 ↗ / いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッド
2022-03-11変更報告書 ↗ / いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッド
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、海外製造子会社1社、海外販売子会社7社及び国内子会社1社で構成されており、主な事業内容は、ディスプレイ及びその関連製品の開発、設計、製造及び販売事業です。ディスプレイは、電子機器の出力装置として文字、写真、動画等の画像を表示する電子部品です。当社グループが手掛けるディスプレイは、主として車載機器、デジタルカメラ、産業機器に搭載されています。なお、当社グループの事業は、ディスプレイ事業の単一セグメントであるため、事業別セグメント情報の記載を省略しています。 [事業系統図]以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。(2026年3月31日時点)
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】当社グループは、ディスプレイ事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本メキシコ米国その他合計30,78228,68835,32793,214188,012 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社デンソー31,599ディスプレイ事業Apple Inc.グループ30,587〃日本精機株式会社21,651〃 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本メキシコ米国その他合計24,14124,94026,69556,550132,328 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (表示方法の変更) 前連結会計年度において、区分掲記していた「アイルランド」の売上高は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。 この結果、前連結会計年度において、「アイルランド」に表示していた30,133百万円は、「その他」93,214百万円に組替えております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社デンソー32,995ディスプレイ事業Forvia SE16,491〃日本精機株式会社14,832〃 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】当社グループは、ディスプレイ事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】当社グループは、ディスプレイ事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社デンソー31,599ディスプレイ事業Apple Inc.グループ30,587〃日本精機株式会社21,651〃
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループでは、「内部統制システムの基本方針」に規定する「損失の危機の管理」に基づき、リスクの未然防止及び発生時の影響最小化を目指し、「リスク管理規則」等の必要な規則及び体制を整備しています。リスク管理規則では「リスクを特定・分析し、対策を講じる」プロセスを毎年実行し、持続的かつ円滑な事業運営を図ることを目的としたリスク管理の運用ルールを定めています。その運用は、広報IR部が主管部門となって運用を行っています。具体的には、リスク管理フローに基づき、担当各部門が想定されるリスクの発生可能性(頻度)とその影響度(売上・利益への影響等)を評価し、重要度の高いリスクに対しては優先的に回避策・軽減策・移転策を検討・立案・実行しています。これらの対策について、担当各部門に対して広報IR部がヒアリング等を通じて実施状況の確認及び有効性の評価を行っています。年度毎のリスク評価結果は、マネジメントレビューを経て取締役会に報告され、全社員に展開されます。また、事業計画や中期事業計画等の策定においては、策定プロセスでのリスク分析と対策を計画に織り込んでいます。当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況等に重大な影響を与える可能性がある主要なリスクを以下に記載します。ただし、これらのリスクは必ずしも全てのリスクを網羅したものではなく、想定していないリスクや重要性が低いと考えられる他のリスクからの影響を将来的に受ける可能性もあります。なお、文中における将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものです。 (1) 戦略リスク ① 市場動向・競争環境の変動発生可能性:高影響度:大リスク当社グループの売上の大半を占めるディスプレイ製品は、それを搭載する製品市場の変動や競争環境の影響を受けます。具体的には、景気の変動、消費者嗜好の変化、季節性等により市場が大幅に変動した場合、売上高の減少、過剰在庫に伴うコスト増加や評価損、さらには工場稼働率の低下による機会損失が発生する可能性があります。さらに、競合他社との競争が激化した場合、売上高が減少し、販売価格が低下する可能性もあります。対応策・顧客の需要動向を注視し、適切な在庫管理や生産管理に努めるとともに、BEYOND DISPLAY戦略のもと、製品ポートフォリオの変革を通じた売上高の維持・拡大、及び販売価格の維持・適正化を目指しています。・ディスプレイ事業においては、生産体制の見直しを進め、茂原工場での生産終了及び国内生産の石川工場への集約を通じて、生産効率の向上に取り組んでいます。また、製品構成の最適化等を通じて、収益性を重視した事業運営を行っています。・センサー及び先端半導体パッケージング事業では、当社グループがディスプレイ事業で培った独自技術を活用するとともに、外部企業との協業等を通じて競合他社との差別化を図り、競争優位性を確保します。・自社の競争環境をより正確に把握するため、競合分析と外部環境分析を継続します。 ② 技術・研究開発発生可能性:低影響度:大リスク当社グループは、高度な技術を必要とするディスプレイの製造・販売を行っており、その技術優位性の確保は、当社グループの競争力にとって極めて重要です。そのため、高い技術優位性の維持・向上のために弛まぬ研究開発活動を推進しています。しかしながら、当社グループの技術が顧客に採用されない場合や、他社の技術開発により当社グループの技術優位性が相対的に低下した場合は、売上高の減少により当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。対応策当社グループは独自技術を基盤とする「技術立社」として、社会と人々の課題解決に取り組んでいます。技術の研究開発においては、競合他社の開発・製品化情報の把握や顧客のニーズを考慮した当社の技術戦略のもと、研究開発対象の厳選、開発段階での進捗レビュー及び継続是非の判断を行っています。また、中長期的な視点から、技術開発に必要な知識・スキルの向上や、開発・製造プロセスの効率化に取り組んでおり、こうした取組みを通じて、技術競争力の維持・強化を図っていく方針です。 ③ 他社との協業・提携発生可能性:中影響度:大リスク当社グループは、競争力強化や収益性向上、長期的な供給体制の維持、及び新技術・新製品の開発のため、部材サプライヤー、装置メーカー、顧客を含む外部企業との協業を行っています。今後も競争力強化のため、新たな協業の推進、戦略的提携、出資・買収等を実施する可能性があります。これらの企業戦略が、資金の制約、戦略上の目標変更、技術管理又は製品開発等における問題の発生、あるいは関係当局からの許認可等の規制、市場の変動等により、維持又は実施できなくなった場合、又は実施後に十分な成果が得られない場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。対応策当社グループは、協業や出資等の企業連携に際して、対象となる市場や事業並びに相手先企業の経営状況等のリスク分析を行った上で判断をしています。また、実行中は協業や提携の進捗をモニタリングし、必要に応じて戦略の軌道修正や組織再編を行い、事業ポートフォリオマネジメントの実行に取り組んでいます。 (2) 財務リスク ① 資金調達発生可能性:高影響度:大リスク当社グループでは、運転資金の調達を目的としたいちごトラストからの借入を行っています。しかしながら、いちごトラストや金融機関等からの借入が困難となった場合、その他の資金調達手段が十分に機能しない場合、あるいは資産売却が計画どおりに進まない場合には、必要な資金を確保できず、当社の事業遂行に支障をきたす可能性があります。また、借入に伴う金利の増加による負担が当社の財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。加えて、新株予約権の行使がなされない、又は一部のみの行使にとどまった場合には、資金不足に陥るリスクがあり、一方で、新株予約権が行使された場合には、株式の希薄化により既存株主の持分比率が低下し、株主価値に影響を及ぼす可能性があります。対応策当社グループでは、希望退職の実施及び茂原工場での生産終了等の構造改革を通じて、固定費の削減を含む事業構造の改善に取り組んできました。また、2026年5月13日付のいちごトラストによる第14回新株予約権の一部行使に伴う普通株式発行により、約96億円を調達しております。引き続き当該新株予約権のいちごトラストに対する行使要請をするとともに、BEYOND DISPLAY戦略の推進による業績改善を図ることで、キャッシュ・フローの改善及び財務基盤の強化に努めるとともに、キャッシュマネジメントの高度化を通じて、資金調達手段の多様化と安定性の向上を目指しております。引き続き、外部資金への依存度の抑制を含め、財務の健全性確保に向けた取組みを進めてまいります。 ② 為替変動発生可能性:高影響度:中リスク当社グループの顧客や取引先には、欧米や中国等の海外企業が多く含まれており、為替相場の変動は外貨建てで取引される製品・サービスの売価や費用に影響を与え、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。さらに、海外子会社の現地通貨建ての資産・負債は、連結財務諸表作成時に円換算されるため、当社グループの財政状態もまた為替相場の変動により影響を受けます。対応策当社グループでは、主要通貨の短期的な為替変動の影響を最小限に抑えるため、ドル建ての支払いとドル建ての回収を組み合わせる為替マリーや、外貨建債権・債務の決済期間を短縮するネッティング等のオペレーショナルヘッジを活用し、為替変動リスクを低減しています。現在、当社では長期的なヘッジ取引の設定に制約を受けていますが、当社の信用状況が改善した際には、改めて最適なヘッジ戦略の検討を行う予定です。 ③ 支配株主との関係発生可能性:高影響度:大リスクいちごトラストは、2026年3月31日現在、当社の議決権の78.2%を保有する支配株主であり、株主総会における決議に対して重大な影響力を有しています。また、当社の取締役であるスコット キャロン氏は、いちごトラストとの間の投資一任契約に基づき、いちごトラストから投資運用に関する権限を受託しているいちごアセットマネジメント・インターナショナル・ピーティーイー・リミテッドへの投資助言を行う、いちごアセットマネジメント株式会社の代表取締役社長であり、当社の経営判断において、いちごトラストの利益との間で利益相反が生じ得る関係にあります。さらに、いちごトラストが当社株式を売却する場合、その方式や規模によっては、当社株式の需給関係や市場価格に影響を及ぼす可能性があります。対応策当社は、2021年3月期に指名委員会等設置会社へ移行し、社外取締役が過半数を占める監査委員会、指名委員会、報酬委員会を設置することで、経営の独立性と透明性の確保を図っています。また、取締役会全体でも独立取締役が過半数を占め、支配株主の影響を適切に監視・抑制する体制を整備しています。さらに、いちごトラスト及びその関係会社との取引については、利益相反の懸念を回避するため、スコット キャロン氏は当該取引に関する取締役会の審議及び決議には参加しない運用を徹底しています。加えて、東京証券取引所プライム市場の上場維持基準への適合のために、株主構成の多様化に向けた施策を推進するとともに、株式売却に際しては市場への影響に十分配慮する観点から、独立した経営判断を前提に適切な情報共有を行っています。 ④ 上場維持基準へ
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」といいます。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1) 経営成績当連結会計年度(以下「当期」といいます。)において、当社は収益改善及び財務健全性の確保を最重要課題として、事業構造改革及び資産売却を中心とした各種施策を推進してまいりました。構造改革の一環として、固定費負担の大きかった茂原工場(千葉県茂原市)での生産を2025年11月までに終了し、国内生産を石川工場(石川県能美郡)へ集約いたしました。石川工場は、ディスプレイに加え、センサー等のディスプレイ以外の製品を同時に生産できるMULTI-FAB工場として再編し、BEYOND DISPLAY戦略の中核拠点として位置付けております。また、希望退職者の募集等による国内外の人員削減も進行中であり、国内では2025年8月25日の募集期間終了までに1,483名の応募があり、当期において1,319名が退職し、事業規模に合わせた組織体制への移行が進んでおります。財務健全化に向けた施策としては、2025年7月に当社及び当社子会社の知的財産の一部を移管した新設子会社の株式の全部をいちごトラストの子会社へ譲渡しております。加えて、2025年3月に生産を終了しました鳥取工場の譲渡に向けて最終契約を締結しており、物件の引き渡しは2026年9月末を予定しております。また、茂原工場につきましても、引き続き複数の売却候補先と交渉を継続しており、最終契約締結に向けて尽力してまいります。これら構造改革及び資産売却の施策による固定費削減効果は、今後段階的に業績数値へ反映されていく見通しです。こうした基盤整備を進める一方で、当社はBEYOND DISPLAY戦略を掲げ、ディスプレイ製造で培ってきた技術や製造基盤を活用し、ディスプレイ分野にとどまらない新たな事業領域への展開を進めております。当期においては、これら新事業に関する量産に向けた開発が進展しており、BEYOND DISPLAY戦略の具体化に向けた取組みを継続しております。 上記の結果、当期の売上高は、撤退に向けて戦略的に縮小を進めてきた液晶スマートフォン向けディスプレイの売上高が極めて僅少な水準まで低下したことに加え、鳥取工場及び茂原工場の生産終了に伴う受注減少の影響により、前期比29.6%減の132,328百万円となりました。売上高は大幅に減少したものの、希望退職者の募集等による国内外の人員削減や役職員の賞与減額による人件費削減に加え、鳥取工場及び茂原工場の生産終了に伴う工場経費減少等によりコスト削減が進み、キャッシュ収益指標であるEBITDAはマイナス14,820百万円(前期はマイナス33,048百万円)、営業損失は18,692百万円(前期は37,068百万円の損失)と、損失額は前期比で縮小しました。経常損失は、支払利息8,733百万円の計上等により、30,462百万円(前期は40,415百万円の損失)となりました。また、茂原工場の生産終了決定や希望退職者の募集に伴う事業構造改善費用9,423百万円の計上の一方、関係会社株式売却益18,533百万円の計上等により、親会社株主に帰属する当期純損失は19,810百万円(前期は78,220百万円の損失)となりました。なお、当期の対米ドルの平均為替レートは150.8円(前期は152.6円)でした。 売上高の事業体別状況は次のとおりです。 事業体別売上高 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度前期比金額割合金額割合金額増減率民生・産業機器62,15533.1%23,53317.8%△38,621△62.1%車載125,85766.9%108,79482.2%△17,062△13.6% (民生・産業機器)当事業体は、従来「スマートウォッチ・VR等」と「液晶スマートフォン」に区分していた売上高分野を統合したものであり、デジタルカメラ等の民生機器用ディスプレイ、医療用モニター等の産業用ディスプレイ、センサー、特許収入等を含みます。当期の当事業体の売上高は、23,533百万円(前期比62.1%減)となりました。これは主に、液晶スマートフォン向けディスプレイが戦略的縮小により極めて僅少な水準となったことに加え、茂原工場の生産終了によりスマートウォッチ用OLEDディスプレイの出荷が減少したことによるものです。 (車載)当事業体は、計器クラスターやヘッドアップディスプレイ等の自動車用ディスプレイを含みます。当期の当事業体の売上高は、108,794百万円(前期比13.6%減)となりました。これは主に、低採算品からの撤退に加え、顧客の生産計画の変更の影響や、鳥取工場及び茂原工場の生産終了に伴う受注減少によるものです。 生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。 ① 生産実績当社グループの生産品目は、広範囲かつ多種多様であり、その性能、構造、形式、販売条件等は一様ではないこと、受注生産形態をとらない製品も多いこと等から、販売価格による生産額の集計は行っておりません。また、当社グループの生産体制は、主として国内の生産拠点で担っている前工程、海外の製造子会社による後工程に区分して管理されております。そのため、前工程及び後工程の生産量の単純合計がそのまま連結ベースの生産量ともならないことから、生産実績を金額又は数量で示すことはしておりません。 ② 受注実績当社グループは顧客から提示された生産計画に基づく見込生産を行っているため、記載を省略しております。 ③ 販売実績当連結会計年度の販売実績を示すと、次のとおりであります。なお、当社のグループは単一セグメントであるため、事業体別に記載を行っております。 (単位:百万円)事業体当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)民生・産業機器23,533△62.1車載108,794△13.6合計132,328△29.6 (注) 最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 (単位:百万円)相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額割合(%)金額割合(%)株式会社デンソー31,59916.832,99524.9Forvia SE15,3798.216,49112.4日本精機株式会社21,65111.514,83211.2Apple Inc.グループ30,58716.33,3452.5 (2) 財政状態当期末の資産合計は、前期末(2025年3月31日)比23,783百万円減少し、124,248百万円となりました。これは主に、子会社株式の譲渡及び短期借入により現金及び預金が増加したほか、退職給付に係る資産も増加した一方で、鳥取工場及び茂原工場での生産終了に伴う前倒し生産分の出荷進展により棚卸資産が減少したこと、並びに売掛金及び未収入金が減少したことによるものです。負債合計は、前期末比9,479百万円減少し、131,661百万円となりました。これは主に、茂原工場での生産終了に伴う前倒し生産の実施により顧客から受領した前受金が増加した一方、生産を終了した工場に関連する支払の進捗により事業構造改善引当金が減少したことに加え、買掛金及び有償支給に係る負債が減少したことによるものです。純資産合計は、前期末比14,303百万円減少し、7,412百万円の債務超過となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純損失の計上により利益剰余金が減少したことによるものです。 (3) 資本の財源及び資金の流動性についての分析 ① キャッシュ・フローの状況営業活動によるキャッシュ・フローは、運転資金が改善したものの、税金等調整前当期純損失の計上等により、23,286百万円の支出(前期は25,450百万円の支出)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、関係会社株式の売却による収入等により、22,851百万円の収入(前期は8,161百万円の支出)となりました。この結果、フリー・キャッシュ・フロー(営業活動によるキャッシュ・フローと固定資産の取得による支出の合計)は、24,480百万円の支出(前期は35,965百万円の支出)となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の増加等により、5,050百万円の収入(前期は25,693百万円の収入)となりました。これらの結果及び為替の影響により、当期末における現金及び現金同等物の残高は27,186百万円となり、前期末に比べ6,753百万円の増加となりました。 ② 資金需要及び資金調達の状況当社グループの主な資金需要は、生産、販売活動に必要な運転資金、先端技術の開発や生産性及び品質の向上を目的とした研究開発費及び設備投資です。他方、当社グループでは、過年度に実施した大規模な設備投資や事業環境の急速な変化等の結果、当期純損失の計上が継続していることから、これらの資金需要が当社グループのキャッシュ・フローで賄えておらず、当連結会計年度まで長期にわたりフリー・キャッシュ・フローの赤字が継続しております。こうした状況を踏まえ、当社グループは後述
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、「今までにない発想と、限りない技術の追求をもって、人々が躍動する世界を創造し続ける。」を企業理念に掲げています。この理念のもと、当社独自の高い技術力を経営基盤とし、よりよい社会の実現に貢献する製品・サービスを世界のお客様に提供しています。ディスプレイ事業で培った有形・無形のアセットを最大限に活用し、新たな事業領域への参入や事業モデルの見直しを積極的に行い、競争力強化に取り組んでいます。これにより、持続的な成長を実現し、製品・サービスを通じて社会と人の課題解決に貢献することで、企業価値を高めるとともに、全てのステークホルダーの皆様に対して持続的な価値を提供し続けることを目指してまいります。 (2) 中長期的な会社の経営戦略当社グループは、ディスプレイ事業で培った技術を基盤として事業領域の拡大を図り、収益力の向上及び企業価値向上を図る成長戦略「BEYOND DISPLAY」を推進しております。本戦略のもと、ディスプレイ事業の収益構造改革を進めるとともに、センサー事業及び先端半導体パッケージング事業への展開を推進しております。 ① ディスプレイ事業ディスプレイ事業については、アセットライト化及び高付加価値製品への集中により収益構造の改善を図っており、2025年11月に茂原工場におけるパネル生産を終了し、国内の生産機能を石川工場に集約いたしました。石川工場は、高付加価値ディスプレイをはじめとする製品の生産を担うMULTI-FABとして活用し、多様な製品の同時生産が可能な体制を構築することで、柔軟性及び生産性の向上を図り、顧客ニーズへの対応力を強化しております。また、ファウンドリーパートナーとの協業により、アセットライトな生産体制を構築し、売上規模の早期拡大と生産性向上を目指します。加えて、地政学的リスクの高まりに伴うサプライチェーン再構築の動きを踏まえ、特定地域に依存しない安定的な供給体制の構築を進めることで、受注の獲得を図ってまいります。 ② センサー事業当社はディスプレイ技術を基盤とした事業領域の拡大を進めており、センサー事業においては、「高解像度面センシング技術」を中核とし、物理世界の見えない情報をデータ化することで、医療用X線センサー、様々な素材表面をタッチパネル化する技術「ZINNSIA(ジンシア)」、セキュリティ認証用の指紋センサー、通信アンテナ等の分野における用途展開を図っております。あわせて、国内生産を基盤とした安定的かつ高品質な供給体制のもと、顧客要求への対応から製品化までを一貫して推進しております。 ③ 先端半導体パッケージング事業先端半導体パッケージング事業については、ディスプレイ事業で培った高密度配線技術や薄膜・ガラス加工技術を活用し、パートナー企業との連携のもと共同開発を推進しております。当該事業は中長期的な成長領域として位置付けており、引き続き開発及びパートナー企業との連携の強化に取り組んでまいります。 これらに加えて、米国におけるディスプレイ事業については、その実施の有無及び具体的なスキームについて現在検討を進めております。当社グループは、これらの取組みにより、収益構造の改善と新たな事業機会の創出を両立させ、持続的な成長及び企業価値の向上に努めてまいります。 (3) 目標とする財務指標当社は、収益改善及び財務健全化に向け、BEYOND DISPLAY戦略のもと事業構造の転換を進めております。また、人員削減や工場再編等の固定費削減を実施し、構造改革を通じた収益構造の改善に取り組んでおります。今後の資産売却や新株予約権行使要請等の財務施策の内容・時期、並びに米国ディスプレイ事業に関する当社の取組みの具体的な内容や実施有無によって、業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、これらの状況を総合的に勘案するとともに、債務超過の解消及び財務基盤の改善の進捗を踏まえた上で、新たな財務目標を適切なタイミングで設定する予定です。 (4) 経営環境及び対処すべき課題当社グループを取り巻く事業環境は、ディスプレイ需要の構造的変化やコスト競争の激化に加え、地政学的リスクの高まり等により、引き続き不透明な状況が続いております。このような環境のもと、当社グループは、持続的な事業運営及び中長期的な企業価値の回復・向上を実現するため、財務状況の健全化及び収益力の抜本的な改善を最重要課題と位置付けるとともに、東京証券取引所プライム市場の上場維持基準への適合に向けた取組みを進めております。以下に、当社グループが優先的に対処すべき主要な課題及びその取組み状況について記載いたします。 ① 財務状況の健全化と収益力の抜本的改善当社グループは、早期の業績改善及び財務基盤の安定化を最優先課題と位置付け、当期に公表した構造改革施策を着実に実行いたしました。具体的には、茂原工場での生産を終了し石川工場に集約したことに加え、希望退職者の募集等による人員適正化を通じた固定費削減を進めております。これらの施策により、今後、損益分岐点の引下げ等を通じた収益構造の改善が見込まれます。また、事業構造の見直しと並行して、債務超過の解消に向けた取組みとして、保有資産の売却及び財務施策を通じた財務構造の改善に取り組んでおります。具体的には、2025年7月に知的財産子会社の譲渡を完了し、2026年3月に鳥取工場について譲渡契約を締結いたしました。茂原工場については、引き続き複数の売却候補先と協議中です。財務施策としては、2026年5月13日付のいちごトラスト(以下「いちご」といいます。)による第14回新株予約権の一部行使に伴い、約96億円を調達いたしました。当該新株予約権の未行使分につきましても、引き続きいちごに対して行使要請してまいります。これらの資産売却や財務施策を通じて、債務超過の解消、負債の削減及び支払利息の低減を図り、財務体質の改善を進めてまいります。加えて、当社はBEYOND DISPLAY戦略のもと、成長分野と位置付けるセンサー及び先端半導体パッケージング等の新事業への取組みを積極的に進めており、開発やパートナー企業との連携は順調に進展しております。これらの取組みを通じ、既存事業の収益改善と新たな成長機会の創出を両立させ、持続的な事業基盤の構築を目指してまいります。 ② 上場維持基準への適合当社は、2026年3月末現在、東京証券取引所プライム市場の上場維持基準のうち、純資産の額及び流通株式比率について基準に適合しておりません。純資産の額については、純資産の額が正であることが上場維持基準とされており、2027年3月までに基準に適合しない場合には上場廃止となります。当社はこの状況を厳粛に受け止め、上記 ①に記載のとおり、生産体制の再構築、人員適正化、資産売却、並びに第14回新株予約権のいちごに対する行使要請を含めた財務施策を実行することで財務基盤の改善を図り、2027年3月末までの債務超過解消を目指してまいります。流通株式比率については、事業再生支援を目的としたいちごとの資本提携に基づき、2028年3月末まで特例適用が認められております。この期間内での基準適合に向け、必要な取組みを継続してまいります。2026年5月には、いちごによる第14回新株予約権行使に伴う普通株式の発行があった一方、いちごの保有する当社株式の一部売却が行われました。引き続きいちごの保有比率の低下が必要となることから、当社は今後もいちごとの協議を継続するとともに、業績改善及び財務健全化の進捗を踏まえ、当社株式の新たな保有先となり得る投資家の獲得に向けた取組みを進めてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引1.連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)主要株主(会社等)いちごトラスト英国領ケイマン諸島984,501日本企業への投資に特化した資産運用(被所有)直接78.2資金の援助、担保提供資金の借入(注1)26,000短期借入金59,500利息の支払(注1)4,341未払利息576借入金に対する担保差入(注2)59,500--債務被保証-(注3)4,898-- (注)1.資金の借入については、市場金利を勘案し、協議の上利率を決定しております。 2.当社が単独出願した登録済特許権の一部について、担保設定を約する契約を当事者間で締結しております。 3.当社取引先に対する営業債務につき、債務保証を受けています。なお、取引金額については、債務被保証の期末残高を記載しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)主要株主(会社等)いちごトラスト英国領ケイマン諸島1,557,596日本企業への投資に特化した資産運用(被所有)直接78.2資金の援助、担保提供資金の借入(注1)5,500短期借入金65,000利息の支払(注1)8,675未払利息955借入金に対する担保差入(注2)65,000--債務被保証-(注3)3,092-- (注)1.資金の借入については市場金利を勘案し、協議の上利率を決定しております。 2.当社が単独出願した登録済特許権の一部について、担保設定を約する契約を当事者間で締結しております。 3.当社取引先に対する営業債務につき、債務保証を受けています。なお、取引金額については、債務被保証の期末残高を記載しております。 2.連結財務諸表提出会社の兄弟会社等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)主要株主(法人)が議決権の過半数を所有している会社(株)Magnolia Unitas(注1)東京都港区 100知的財産権に係る運用・管理、指導及びライセンス供与等--有価証券の売却売却代金売却益20,00018,533-- (注)1.当社の主要株主であるいちごトラストが議決権の100%を間接所有しております。 2.有価証券の売却価格は、独立した第三者による株価算定評価を勘案し協議決定しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.棚卸資産の評価損 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)棚卸資産 評価損計上前金額59,95038,324棚卸資産の評価損15,87410,856棚卸資産 連結貸借対照表価額(※1) 44,076(※2) 27,467 (※1) 前連結会計年度末における商品及び製品14,025百万円、仕掛品11,465百万円並びに原材料及び貯蔵品18,584百万円の合計であり、個別財務諸表上の棚卸資産32,489百万円(連結総資産額の22%)を含んでおります。(※2) 当連結会計年度末における商品及び製品7,233百万円、仕掛品8,903百万円並びに原材料及び貯蔵品11,330百万円の合計であり、個別財務諸表上の棚卸資産 21,058百万円(連結総資産額の17%)を含んでおります。 (2) その他の情報連結財務諸表「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項 (1)重要な資産の評価基準及び評価方法 ②棚卸資産」に記載のとおり、棚卸資産の連結貸借対照表価額は、収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定し、棚卸資産の評価損を計上しております。棚卸資産に対して、一次的には機械的な評価損の計算を実施しております。機械的な評価損の計算においては評価の前提となる基礎情報を正確に適用する必要があると考えており、手作業が介在する余地を限定することが重要であるため、一定の回転期間を超える場合に規則的に帳簿価額を引き下げる方法(過剰評価損計算)について、基幹業務システムと財務報告に係るシステムとの連携体制を構築しております。 一方で、二次的に行われる個別的な評価損の計算として、生産販売計画の前提となる需要見込に変動が生じた品目及び品質懸念品の評価については、転用、修復又は廃棄の可能性等を勘案して、個別に収益性の低下を適切に反映する価額を見積もっております。 今後の競争条件の改善又は悪化に伴い、一部の製品における販売量の増減や販売価格の変動が生じた場合、棚卸資産評価損の計上額及び連結貸借対照表における棚卸資産残高に重要な影響を及ぼす可能性があります。 2.固定資産の減損 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)減損損失21,5631,972固定資産 連結貸借対照表価額(※1) 44,175(※2) 37,996 (※1) 前連結会計年度末における有形固定資産42,001百万円、無形固定資産1,190百万円及び一部の投資その他の資産982百万円の合計であります。なお、茂原工場資産グループに関する34,308百万円(前第3四半期連結累計期間までに連結損益計算書に計上した減損損失20,760百万円控除後)の固定資産が含まれており、連結総資産額の23.2%を占めております。(※2) 当連結会計年度末における有形固定資産37,772百万円及び無形固定資産223百万円の合計であります。なお、茂原工場資産グループに関する27,933百万円の固定資産が含まれており、連結総資産額の22.5%を占めております。 (2) その他の情報連結財務諸表「注記事項(連結損益計算書関係)※9 減損損失」に記載のとおり、収益性が低下した資産グループにつき、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を計上しております。その際、回収可能価額は、主に不動産鑑定評価額に基づく正味売却価額と使用価値のいずれか高い方で算定しております。使用価値の算定は、過去の経験と外部からの情報を反映した将来の事業計画案を基礎としたキャッシュ・フローの見積額を、割引率12.4%(前連結会計年度は11.0%)により現在価値に割引いて算定しております。また、最小キャッシュ・フロー生成単位として、各工場(製造子会社含む)を設定しており、各工場に対する製品区分毎の予測営業損益の配分及び工場別の投資予算額も勘案した上で、将来キャッシュ・フローを見積もっております。その他、予測収益及び営業損益については各工場における主要な資産の残存耐用年数を対象期間として見積り、業界の技術革新の程度又は製品ライフサイクル等に応じて一定の補正計算を勘案した上で算定しております。これらの仮定は、経営者の最善の見積りによって決定されますが、将来の不確実な経済条件の変動により影響を受ける可能性があり、仮定の見直しが必要となった場合には、減損損失の計上額及び連結貸借対照表における固定資産残高に重要な影響を及ぼす可能性があります。 3.事業構造改善引当金 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)事業構造改善費用16,6939,423事業構造改善引当金 連結貸借対照表価額(※1) 13,803(※2) 8,319 (※1) 流動負債3,451百万円、固定負債10,351百万円の合計であり、茂原工場の生産終了に伴う引当額10,637百万円を含んでおります。 (※2) 流動負債7,360百万円、固定負債958百万円の合計であり、茂原工場の生産終了に伴う引当額7,323百万円を含んでおります。 (2) その他の情報連結財務諸表「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項 (3)重要な引当金の計上基準 ③事業構造改善引当金」に記載のとおり、事業構造改善に伴い今後発生が見込まれる費用及び損失のうち、当連結会計年度末で合理的に見積ることが可能な金額を事業構造改善引当金として計上しております。その際、主たる事業構造改善策である生産拠点の統廃合費用の見積りにおいて、費目分類ごとの仮定を用いて算定しております。生産・開発設備等の撤去及び廃棄に要する費用並びに工場のインフラ設備に関する供給契約等の解除に伴い生じる追加費用の見込額等に関して、社内の活動費については、工程期間に応じた月毎の見込動力量、作業時間及び所要人員数、並びに過去実績を勘案した動力費単価及び人件費単価等を基礎として見積もり計算するとともに、外注費用については、その内容又は規模に応じた過去の類似案件の実績額及び外注先からの見積りを勘案し見積もっております。これらの仮定は、経営者の最善の見積りによって決定されますが、将来の不確実な経済条件の変動により影響を受ける可能性があり、仮定の見直しが必要となった場合には事業構造改善費用の計上額及び連結貸借対照表における事業構造改善引当金の残高に重要な影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(いちごトラストとのSHORT-TERM LOAN AGREEMENTの締結)当社は、2025年3月13日開催の取締役会の決議に基づき、いちごトラストとの間で2025年4月28日付SHORT-TERM LOAN AGREEMENTを締結し、新規借入を実施しました。これによりいちごトラストからの借入残高は650億円となりました。借入の概要は下記のとおりです。 借入実行日借入先金額内容2025年4月28日いちごトラスト55億円・借入金利:12.0%(p.a.)・返済期限:2025年7月31日(期限前弁済可)(注1)・担保の有無:有 (注1)2025年7月24日付、同年10月20日付、2026年1月13日付及び同年4月17日付でAMENDMENT TO SHORT-TERM LOAN AGREEMENTを締結し、返済期限を2026年7月31日に変更、2025年10月20日に締結したAMENDMENT TO SHORT-TERM LOAN AGREEMENTにおいて、借入金利を12.0%(p.a.)から15.0%(p.a.)に変更いたしました。また、2026年5月15日付で期限前弁済を行いました。 (いちごトラストとのAMENDMENT TO SHORT-TERM LOAN AGREEMENTの締結)当社は、2023年5月30日、11月10日、2024年5月13日、2025年3月13日及び6月25日開催の取締役会の決議に基づき、いちごトラストとの間で締結した ①2023年5月30日付、 ②同年6月28日付、 ③同年7月28日付、 ④同年8月17日付、 ⑤同年10月30日付、 ⑥2024年1月30日付、 ⑦同年2月28日付、 ⑧同年7月30日付、 ⑨同年8月29日付、 ⑩同年9月27日付、 ⑪同年10月30日付、 ⑫同年11月27日付、 ⑬2025年1月30日付、 ⑭同年2月27日付、及び ⑮同年3月28日付SHORT-TERM LOAN AGREEMENTに関し、いちごトラストとの間で借入金の返済期限変更について、 ③ ⑤ ⑥ ⑧ ⑪ ⑬について2025年4月21日付、7月24日付、10月20日付、及び2026年1月13日付、 ① ④ ⑦ ⑨ ⑫ ⑭について2025年5月27日付、8月25日付、11月25日付、及び2026年2月18日付、 ② ⑩ ⑮について2025年6月24日付、9月18日付、12月18日付、及び2026年3月19日付AMENDMENT TO SHORT-TERM LOAN AGREEMENTを締結いたしました。AMENDMENT TO SHORT-TERM LOAN AGREEMENT締結後の借入の概要は下記のとおりです。 借入実行日借入先金額内容 ①2023年5月31日いちごトラスト40億円・借入金利:15.0%(p.a.)・返済期限:2026年5月29日(期限前弁済可)(注1)・担保の有無:有 ②2023年6月29日いちごトラスト80億円・借入金利:15.0%(p.a.)・返済期限:2026年6月30日(期限前弁済可)(注4)・担保の有無:有 ③2023年7月28日いちごトラスト40億円・借入金利:15.0%(p.a.)・返済期限:2026年4月28日(期限前弁済可)(注2)・担保の有無:有 ④2023年8月17日いちごトラスト40億円・借入金利:15.0%(p.a.)・返済期限:2026年5月29日(期限前弁済可)(注3)・担保の有無:有 ⑤2023年10月30日いちごトラスト40億円・借入金利:15.0%(p.a.)・返済期限:2026年4月28日(期限前弁済可)(注2)・担保の有無:有 ⑥2024年1月30日いちごトラスト50億円・借入金利:15.0%(p.a.)・返済期限:2026年4月28日(期限前弁済可)(注2)・担保の有無:有 ⑦2024年2月28日いちごトラスト45億円・借入金利:15.0%(p.a.)・返済期限:2026年5月29日(期限前弁済可)(注3)・担保の有無:有 ⑧2024年7月30日いちごトラスト30億円・借入金利:15.0%(p.a.)・返済期限:2026年4月28日(期限前弁済可)(注2)・担保の有無:有 ⑨2024年8月29日いちごトラスト25億円・借入金利:15.0%(p.a.)・返済期限:2026年5月29日(期限前弁済可)(注3)・担保の有無:有 ⑩2024年9月27日いちごトラスト50億円・借入金利:15.0%(p.a.)・返済期限:2026年6月30日(期限前弁済可)(注4)・担保の有無:有 ⑪2024年10月30日いちごトラスト35億円・借入金利:15.0%(p.a.)・返済期限:2026年4月28日(期限前弁済可)(注2)・担保の有無:有 借入実行日借入先金額内容 ⑫2024年11月27日いちごトラスト45億円・借入金利:15.0%(p.a.)・返済期限:2026年5月29日(期限前弁済可)(注3)・担保の有無:有 ⑬2025年1月30日いちごトラスト20億円・借入金利:15.0%(p.a.)・返済期限:2026年4月28日(期限前弁済可)(注2)・担保の有無:有 ⑭2025年2月27日いちごトラスト25億円・借入金利:15.0%(p.a.)・返済期限:2026年5月29日(期限前弁済可)(注3)・担保の有無:有 ⑮2025年3月28日いちごトラスト30億円・借入金利:15.0%(p.a.)・返済期限:2026年6月30日(期限前弁済可)(注4)・担保の有無:有 (注1)2026年5月15日付で、上記借入金の全額について期限前弁済を行いました。(注2)2026年4月17日付で、AMENDMENT TO SHORT-TERM LOAN AGREEMENTを締結し、返済期限を2026年7月31日に変更いたしました。(注3)2026年5月20日付で、AMENDMENT TO SHORT-TERM LOAN AGREEMENTを締結し、返済期限を2026年8月31日に変更いたしました。(注4)2026年6月11日付で、AMENDMENT TO SHORT-TERM LOAN AGREEMENTを締結し、返済期限を2026年9月30日に変更いたしました。 (新設子会社への知的財産権の移管及びいちごトラスト100%出資子会社への当該子会社株式譲渡に関する契約の締結)2025年6月25日開催の取締役会の決議に基づき、当社及び当社の子会社であるJDI Design and Development合同会社が新たに設立した100%子会社3社(以下「本新設子会社(JDI)」といいます。)に対して、当社グループが保有する一部の特許権等の知的財産権の一部を現物出資等の方法により移管し、当社及び本新設子会社(JDI)間で、本新設子会社(JDI)から当社に対する本知財の実施権の無償許諾に係る契約を締結いたしました。また、当社が本新設子会社(JDI)の発行済株式の全部を、いちごトラストに譲渡する契約を締結し、その後いちごトラストの100%子会社である株式会社Magnolia Unitasに譲渡先を変更いたしました。 (いちごトラストとの追加資本提携契約の締結)当社は、2025年6月25日開催の取締役会の決議に基づき、同日付でいちごトラストとの間で第14回新株予約権の発行を目的とした追加資本提携契約を締結いたしました。第14回新株予約権の内容は以下のとおりであります。 (1)割当日2025年7月15日 (2)新株予約権の総数100個 (3)発行価額総額100,000,000円(本新株予約権1個当たり1,000,000円) (4)当該発行による潜在株式数普通株式 3,852,444,400株(本新株予約権1個当たり38,524,444株) (5)調達資金の額(差引手取概算額)95,601,110,000円 内訳:本新株予約権発行による調達額:100,000,000円 本新株予約権行使による調達額:96,311,110,000円 (6)行使価額1株当たり25円 (7)募集又は割当方法(割当予定日)いちごトラストに対する第三者割当の方法によります。 (8)譲渡制限及び行使数量制限の内容譲渡による本新株予約権の取得については当社の取締役会の承認を要するものとします。※本追加資本提携契約において、いちごトラストは本新株予約権を譲渡することができない旨を合意しています。 (9)本新株予約権の行使期間2025年7月15日から2028年11月30日まで(同日が当社の営業日でない場合には、その直前の営業日をいいます。以下同じ。)。 (10)その他上記各号については、金融商品取引法による届出の効力が発生することを条件としています。 (注1)調達資金の額は、本新株予約権の発行価額の総額に本新株予約権の行使に際して出資される財産の価額の合計額を合算した金額から、発行諸費用の概算額を差し引いた金額です。(注2)いちごトラストは、本追加資本提携契約に基づき、その保有する株式会社ジャパンディスプレイ第13回新株予約権100個(目的である株式の数は当社普通株式 3,852,444,400株)の全部について、本新株予約権の全部をいちごトラストが取得することを条件として、本新株予約権の割当日に放棄することを合意しています。 (株式会社ハイテック・システムズとの設備売買等に関する契約の締結)当社は、2025年5月15日開催の取締役会の決議に基づき、2025年5月27日付で株式会社ハイテック・システムズとの間で茂原工場に係る生産設備等
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社グループは、株主への利益還元を重要な経営課題の一つとして認識しております。しかしながら、当期(2026年3月期)は親会社株主に帰属する当期純損失を計上し、配当原資となる剰余金もマイナスとなっており、運転資金の確保が必要であることから、誠に遺憾ながら既に開示のとおり無配とさせていただきます。また、E種優先株式につきましても、無配といたします。2027年3月期につきましては、業績及び財務状況の改善に向けた取組みを継続してまいりますが、引き続き運転資金の確保が必要であることから、引き続き無配とさせていただきます。株主の皆さまには深くお詫び申し上げますとともに、ご期待にお応えできるよう早期の業績の改善を目指し、最善を尽くしてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 当社は「毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めておりますが、年間の配当回数は決定しておりません。剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YH91)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E30481)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ジャパンディスプレイの証券コード(銘柄コード)は?
6740です。上場市場は東証プライム、業種は電気機器。
6740(株式会社ジャパンディスプレイ)のEDINETコードは?
E30481です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6740(株式会社ジャパンディスプレイ)の代表者は誰ですか?
代表執行役社長 CEO 明間 純です(有価証券報告書の表紙記載)。
6740(株式会社ジャパンディスプレイ)の本社所在地は?
東京都港区西新橋三丁目7番1号(注)本店は、2026年6月24日開催予定の第24期定時株主総会において定款一部変更が承認可決された場合、同日開催の臨時取締役会の決議により下記に移転します。東京都品川区東品川二丁目2番8号です。
6740(株式会社ジャパンディスプレイ)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
6740(株式会社ジャパンディスプレイ)の筆頭株主は?
いちごトラスト(常任代理人 香港上海銀行東京支店)で、保有比率は約78.2%です(2026-03-31基準)。
6740(株式会社ジャパンディスプレイ)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で3,880,393,562株です(発行済株式総数)。うち自己株が—株、市場で流通する浮動株は662,735,863株です。
6740(株式会社ジャパンディスプレイ)の株主数は?
2026-03-31基準で136,487名です。上位10名で82.9%を保有します、浮動株比率は17.1%。
6740(株式会社ジャパンディスプレイ)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E30481)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。