6668東証スタンダード電気機器
株式会社アドテックプラズマテクノロジー
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8.0%
投下資本利益率
ROE(実績)727位
15.9%
有報 報告値
営業利益率588位
14.3%
営業益 18.1億
自己資本比率2394位
48.4%
EPS(実績)
234.4
25/08期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益+21.8%/売上+12.2%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均27.98x)▲ ネットデット42.8億

営業利益+21.8%/売上+12.2%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均27.98x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット42.8億。現金80.2億 < 有利子負債122.9億

関連で読む電気機器の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/08期・単年)

損益(PL)
売上高
126.8
前年比 +12.2%
営業利益
18.1
前年比 +21.8%
経常利益
19.0
前年比 +17.7%
純利益
20.1
前年比 +65.5%
財政状態(BS)
総資産
272.2
前年比 +2.2%
純資産
131.8
前年比 +9.0%
現金
80.2
前年比 +30.4%
有利子負債
122.9
前年比 -7.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
33.6
前年比 +10.9%
投資CF
-2.6
財務CF
-11.0
フリーCF
31.0
前年比 +47.5%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0822/0823/0824/0825/08
売上高(百万)8,00312,33712,49811,29812,680
営業利益(百万)1,1032,7352,2471,4851,808
経常利益(百万)1,1603,0512,2931,6121,897
純利益(百万)8752,1741,6781,2132,007
EPS(円)102.0253.6195.7141.8234.4
1株配当(円)12.014.020.020.027.0
営業利益率(%)13.822.218.013.114.3
ROE(%)13.627.216.810.615.9
自己資本比率(%)52.943.939.945.448.4

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0822/0823/0824/0825/08
総資産(百万)12,91420,83327,25026,64627,219
純資産(百万)6,8449,15510,87112,09613,183
流動資産(百万)11,00417,02321,91220,49621,204
流動負債(百万)4,2427,7379,9678,8139,308
現金(百万)2,6794,0385,6786,1488,016
有利子負債(百万)4,8159,40114,61313,21612,294
ネットキャッシュ(百万)-2,136-5,363-8,935-7,068-4,278
BPS(円)795.61,066.51,266.41,414.21,538.5
自己資本比率(%)52.943.939.945.448.4
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0822/0823/0824/0825/08
営業CF(百万)-185-1,583-1,5013,0323,364
投資CF(百万)-226-1,709-1,935-937-259
財務CF(百万)1694,2075,000-1,665-1,101
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-08期・細目まで)

貸借対照表 58項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,365位 →8,2846,386
受取手形、売掛金及び契約資産2,6042,363
受取手形265201
売掛金2,3392,161
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
製品、副産物及び作業くず
製品930996
原料及び材料
原材料及び貯蔵品7,6718,003
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,0901,969
前払費用107112
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金497620
その他 3,001社中2,887位 →1844
流動資産 3,006社中1,478位 →21,20420,496
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物3,9264,252
減価償却累計額-1,185-1,031
建物及び構築物(純額)2,7413,220
工具、器具及び備品2,2452,265
減価償却累計額-1,543-1,465
工具、器具及び備品(純額)701799
機械装置及び運搬具1,2861,291
減価償却累計額-284-167
機械装置及び運搬具(純額)1,0011,123
土地368368
有形固定資産 3,066社中1,768位 →4,9735,703
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中2,141位 →202266
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券4501
長期貸付金
長期貸付金192
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産8758
その他122140
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-14-20
投資その他の資産 3,006社中2,277位 →838180
固定資産 3,009社中1,972位 →6,0146,149
資産 3,097社中1,773位 →27,21926,646
負債の部
流動負債
買掛金311251
未払費用197213
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金389308
未払法人税等31060
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金6,3306,650
1年内償還予定の社債52020
1年内返済予定の長期借入金1,0381,081
その他211227
流動負債 3,006社中1,509位 →9,3088,813
固定負債
社債
社債40560
長期借入金
長期借入金4,3664,905
退職給付に係る負債1
資産除去債務145151
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債12145
その他5273
固定負債4,7275,736
負債 3,097社中1,609位 →14,03514,549
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,174位 →835835
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,384位 →677678
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,657位 →11,5769,753
自己株式-30-54
株主資本 3,096社中1,789位 →13,05911,212
評価・換算差額等
為替換算調整勘定121881
評価・換算差額等121881
非支配株主持分21
純資産 3,097社中1,836位 →13,18312,096
負債純資産 3,097社中1,794位 →27,21926,646
損益計算書 48項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高12,68011,298
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価7,8587,095
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬182170
減価償却費9389
研究開発費769695
給料及び手当892752
試験研究費769695
販売費及び一般管理費3,0132,717
売上総利益又は売上総損失(△)4,8224,203
販売費及び一般管理費
役員報酬182170
減価償却費9389
研究開発費769695
給料及び手当892752
試験研究費769695
販売費及び一般管理費3,0132,717
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,605位 →1,8081,485
営業外収益
受取利息1816
為替差益196208
受取手数料4
助成金収入21
その他118
営業外収益 3,005社中1,465位 →233235
営業外費用
支払利息12294
持分法による投資損失12
貸倒損失0
その他913
営業外費用144108
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,658位 →1,8971,612
特別利益
持分変動利益693
特別利益693
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,474位 →2,5911,612
法人税等 3,092社中1,664位 →583399
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,749位 →536332
法人税等調整額 3,022社中724位 →4666
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,398位 →2,0071,213
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)0-0
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,382位 →2,0071,213
その他の包括利益
為替換算調整勘定-759248
その他の包括利益-759248
包括利益 3,097社中1,812位 →1,2481,462
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,793位 →1,2471,462
非支配株主に係る包括利益0-0
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,398位 →2,0071,213
その他の包括利益
為替換算調整勘定-759248
その他の包括利益-759248
包括利益 3,097社中1,812位 →1,2481,462
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,793位 →1,2471,462
非支配株主に係る包括利益0-0
キャッシュ・フロー計算書 40項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,322位 →3,7563,470
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,474位 →2,5911,612
減価償却費 3,055社中1,717位 →570520
受取利息及び受取配当金-18-16
支払利息12294
為替差損益(△は益)49-251
持分法による投資損益(△は益)12
売上債権の増減額(△は増加)-226466
棚卸資産の増減額(△は増加)1,044746
仕入債務の増減額(△は減少)67-134
株式報酬費用2233
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)2-1
貸倒損失0
持分変動損益(△は益)-693
未払消費税等の増減額(△は減少)114490
その他の資産の増減額(△は増加)166308
その他の負債の増減額(△は減少)-68-398
利息及び配当金の受取額1816
利息の支払額-126-94
法人税等の支払額-284-360
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,221位 →3,3643,032
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1816
有形固定資産の取得による支出-260-927
貸付金の回収による収入58
無形固定資産の取得による支出-27-20
定期預金の純増減額(△は増加)-2910
その他0
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中945位 →-259-937
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-126-94
長期借入れによる収入500780
長期借入金の返済による支出-1,081-1,107
社債の償還による支出-20-20
配当金の支払額-179-188
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出-0
短期借入金の純増減額(△は減少)-320-1,050
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,865位 →-1,101-1,665
現金及び現金同等物に係る換算差額-13040
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中668位 →1,873469
連結除外に伴う現金及び現金同等物の減少額-4
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,452位 →8,0166,148
貸借対照表 54項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金3,2592,109
受取手形44
売掛金2,2922,205
電子記録債権236180
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
製品、副産物及び作業くず
製品389384
原料及び材料
原材料及び貯蔵品7,0407,086
仕掛品及び半成工事
仕掛品421624
前払費用8280
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金189186
未収入金1,0711,383
その他14
流動資産14,98814,251
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)652661
構築物(純額)56
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)190189
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)25
工具、器具及び備品(純額)258265
土地198198
有形固定資産1,3081,326
無形固定資産
特許権118
ソフトウエア5253
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他22
無形固定資産6664
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券11
関係会社株式542542
出資金
関係会社出資金281281
長期貸付金
関係会社長期貸付金4,1714,273
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産302
その他2727
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-825-799
投資その他の資産4,2294,329
固定資産5,6045,720
資産20,59319,971
負債の部
流動負債
買掛金608711
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金292232
未払法人税等25834
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金5,5505,550
1年内償還予定の社債500
1年内返済予定の長期借入金926818
その他8361
流動負債8,2197,407
固定負債
長期借入金
長期借入金3,7764,202
資産除去債務207205
固定負債3,9834,908
負債12,20312,316
純資産の部
株主資本
資本金835835
資本剰余金
資本準備金908908
資本剰余金908909
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金6,6765,964
利益剰余金6,6765,964
自己株式-30-54
株主資本8,3897,655
純資産8,3897,655
負債純資産20,59319,971
損益計算書 30項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高10,5949,613
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価7,7567,325
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬148132
減価償却費1718
給料及び手当485395
試験研究費671573
販売費及び一般管理費1,9151,674
売上総利益又は売上総損失(△)2,8372,287
販売費及び一般管理費
役員報酬148132
減価償却費1718
給料及び手当485395
試験研究費671573
販売費及び一般管理費1,9151,674
営業利益又は営業損失(△)922613
営業外収益
受取利息196217
為替差益137
受取手数料911
その他88
営業外収益413310
営業外費用
支払利息9772
貸倒引当金繰入額261
その他41
営業外費用127110
経常利益又は経常損失(△)1,207813
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,207813
法人税等312234
法人税、住民税及び事業税340200
法人税等調整額-2834
当期純利益又は当期純損失(△)894579
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)894579
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,207813
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
受取出向料6172
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億150億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 売上高 80億 ・ 純利益 9億22/08 ・ 売上高 123億 ・ 純利益 22億23/08 ・ 売上高 125億 ・ 純利益 17億24/08 ・ 売上高 113億 ・ 純利益 12億25/08 ・ 売上高 127億 ・ 純利益 20億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 粗利率 39.5% ・ 営業利益率 13.8% ・ 純利益率 10.9%22/08 ・ 粗利率 43.8% ・ 営業利益率 22.2% ・ 純利益率 17.6%23/08 ・ 粗利率 40.9% ・ 営業利益率 18.0% ・ 純利益率 13.4%24/08 ・ 粗利率 37.2% ・ 営業利益率 13.1% ・ 純利益率 10.7%25/08 ・ 粗利率 38.0% ・ 営業利益率 14.3% ・ 純利益率 15.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ ROE 13.6% ・ ROA 6.8% ・ ROIC 9.4%22/08 ・ ROE 27.2% ・ ROA 10.4% ・ ROIC 13.6%23/08 ・ ROE 16.8% ・ ROA 6.2% ・ ROIC 8.3%24/08 ・ ROE 10.6% ・ ROA 4.6% ・ ROIC 5.8%25/08 ・ ROE 15.9% ・ ROA 7.4% ・ ROIC 8.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-20億0億20億40億60億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 営業CF -2億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF 2億22/08 ・ 営業CF -16億 ・ 投資CF -17億 ・ 財務CF 42億23/08 ・ 営業CF -15億 ・ 投資CF -19億 ・ 財務CF 50億24/08 ・ 営業CF 30億 ・ 投資CF -9億 ・ 財務CF -17億25/08 ・ 営業CF 34億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -11億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-40億-20億0億20億40億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ フリーCF -3億22/08 ・ フリーCF -33億23/08 ・ フリーCF -34億24/08 ・ フリーCF 21億25/08 ・ フリーCF 31億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億20億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 2億22/08 ・ 設備投資 17億 ・ 減価償却 3億23/08 ・ 設備投資 19億 ・ 減価償却 3億24/08 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 5億25/08 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 6億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-1倍0倍1倍2倍3倍 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 営業CF/純利益 -0.21倍22/08 ・ 営業CF/純利益 -0.73倍23/08 ・ 営業CF/純利益 -0.89倍24/08 ・ 営業CF/純利益 2.50倍25/08 ・ 営業CF/純利益 1.68倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ EPS ¥10222/08 ・ EPS ¥25423/08 ・ EPS ¥19624/08 ・ EPS ¥14225/08 ・ EPS ¥234
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円0%5%10%15% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 1株配当 ¥12 ・ 配当性向 11.8%22/08 ・ 1株配当 ¥14 ・ 配当性向 5.5%23/08 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 10.2%24/08 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 14.1%25/08 ・ 1株配当 ¥27 ・ 配当性向 11.5%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 総資産 129億 ・ 純資産 68億22/08 ・ 総資産 208億 ・ 純資産 92億23/08 ・ 総資産 272億 ・ 純資産 109億24/08 ・ 総資産 266億 ・ 純資産 121億25/08 ・ 総資産 272億 ・ 純資産 132億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%20%40%60% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ BPS ¥796 ・ 自己資本比率 52.9%22/08 ・ BPS ¥1,067 ・ 自己資本比率 43.9%23/08 ・ BPS ¥1,266 ・ 自己資本比率 39.9%24/08 ・ BPS ¥1,414 ・ 自己資本比率 45.4%25/08 ・ BPS ¥1,539 ・ 自己資本比率 48.4%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%100%200%300% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 流動資産 110億 ・ 流動負債 42億 ・ 流動比率 259.4%22/08 ・ 流動資産 170億 ・ 流動負債 77億 ・ 流動比率 220.0%23/08 ・ 流動資産 219億 ・ 流動負債 100億 ・ 流動比率 219.8%24/08 ・ 流動資産 205億 ・ 流動負債 88億 ・ 流動比率 232.6%25/08 ・ 流動資産 212億 ・ 流動負債 93億 ・ 流動比率 227.8%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 現金 27億 ・ 有利子負債 48億22/08 ・ 現金 40億 ・ 有利子負債 94億23/08 ・ 現金 57億 ・ 有利子負債 146億24/08 ・ 現金 61億 ・ 有利子負債 132億25/08 ・ 現金 80億 ・ 有利子負債 123億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-100億-50億0億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ ネットキャッシュ -21億22/08 ・ ネットキャッシュ -54億23/08 ・ ネットキャッシュ -89億24/08 ・ ネットキャッシュ -71億25/08 ・ ネットキャッシュ -43億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0822/0823/0824/0825/08
純利益率(%)10.917.613.410.715.8
ROE(%)13.627.216.810.615.9
ROA(%)6.810.46.24.57.4
総資産回転(回)0.620.590.460.420.47
営業CF率(%)-2.3-12.8-12.026.826.5
営業CF/純益(倍)-0.21-0.73-0.892.501.68
配当性向(%)11.85.510.214.111.5
売上 前年比(%)12.254.11.3-9.612.2
純資産 前年比(%)13.933.818.711.39.0
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/08
¥12.0
22/08
¥14.0
23/08
¥20.0
24/08
¥20.0
25/08
¥27.0
配当性向 11.5%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
31.0
8.0%
粗利率
38.0%
アクルーアル比率
-5.0%
売上CAGR(4年)
12.2%
EPS CAGR
23.1%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
15.8%
ROA
7.4%
総資産回転
0.47
実効税率
22.5%
現金変換(CFO/営業益)
1.86
CFO/純益(平均)
27.98
累計営業CF
56.0
FCFマージン
24.5%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.46
BPS CAGR
17.9%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.28
純負債/EBITDA
1.80
インタレストカバレッジ
14.8
債務返済年数
3.6
配当性向
11.5%
連続増配
1
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
58.4 母集団3920社中 529位
総合 →
業種内 総合偏差値(電気機器)
57.6 同業224社中 31位
全体529位・同業31位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
47
営業利益率
53
純利益率
53
粗利率
52
ROE
53
ROA
54
FCFマージン
56
自己資本比率
48
流動比率
48
純負債/EBITDA
47
アクルーアル比率
53
現金変換(営業CF/純益)
52
売上CAGR
54
EPS CAGR
55
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
60.5%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
藤井 修逸
22.8% 保有
自己株式
0.22%
18,700株 ・簿価0.3億
大株主比率
1. 藤井 修逸22.8%
2. 佐々木 嘉樹2.5%
3. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.4%
4. WILL FIELD CAPITAL PTE. LTD.(常任代理人 三田証券株式会社)2.4%
5. BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/FIM/LUXEMBOURG FUNDS/UCITS ASSETS(常任代理人 香港上海銀行東京支店)2.4%
6. JP MORGAN CHASE BANK 380802(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)2.3%
7. 島根 良明1.3%
8. NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN (CASHPB)(常任代理人 野村證券株式会社)1.2%
9. アドテックプラズマテクノロジー従業員持株会1.2%
10. 越智 年宣1.1%
上位10で 39.5%・発行済 8,586,000株・自己株 18,700株・浮動株 5,180,100株・株主 5,853名。所有者別(単元): 外国人 10.6% / 機関 9.1% / 個人 77.9%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.76%(取締役 4名計)
政策保有株式(簿価合計)1.0百万円(2銘柄)
役員報酬総額 / 役員数146.0百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)628万円
従業員数(連結)523名
監査報酬 / 非監査報酬27.0百万円 / —
平均勤続年数9.7年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上24.2百万円
従業員1人当たり営業利益3.5百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 森下 秀法
本社所在地広島県福山市引野町五丁目6番10号
市場 / 業種東証スタンダード / 電気機器
決算期8月
従業員数(連結)523名
EDINETコードE02092

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/08期末 基準・8,586,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2026-05-12変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2026-04-10確認書 ↗
2026-03-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / SBIアセットマネジメント株式会社
2026-02-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2026-02-06大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2025-11-26確認書 ↗
2025-11-10大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / SBIアセットマネジメント株式会社
2025-05-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2025-05-09変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2025-04-11確認書 ↗
2025-02-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2025-02-03変更報告書 ↗ / 藤井 修逸
2024-11-28確認書 ↗
2024-11-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2024-09-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2024-08-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2024-08-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2024-07-12確認書 ↗
2024-04-12確認書 ↗
2024-01-12確認書 ↗
2024-01-11大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2023-12-07変更報告書 ↗ / 藤井 修逸
2023-11-29確認書 ↗
2022-11-28確認書 ↗
2022-09-20変更報告書 ↗ / 藤井 修逸
2022-09-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ベイビュー・アセット・マネジメント株式会社
2022-09-01変更報告書 ↗ / 藤井 修逸
2022-08-22変更報告書 ↗ / 藤井 修逸
2022-08-08変更報告書 ↗ / 藤井 修逸
2022-07-29変更報告書 ↗ / 藤井 修逸
2022-07-21変更報告書 ↗ / 藤井 修逸
2022-01-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / ベイビュー・アセット・マネジメント株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社7社及び関連会社1社により構成されており、事業内容をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称主要内容会社名半導体・液晶関連事業半導体・液晶基板製造工程において使用される製造装置に搭載するプラズマ用高周波電源、マッチングユニット及び計測器等の設計、製造、販売及び技術サービスの提供株式会社アドテック プラズマ テクノロジー(当社)Adtec Technology, Inc.Adtec Europe LimitedADTEC Plasma Technology Vietnam Co., Ltd.ADTEC Plasma Technology Korea Co., Ltd.ADTEC Plasma Technology Taiwan Ltd.ADTEC Plasma Technology China Ltd.研究機関・大学関連事業研究機関・大学で行われる医療・環境及び物質科学関連の研究開発用及び一般産業用の直流電源、パルス電源、マイクロ波電源、超電導電磁石(コイル)用電源等の設計、製造、販売及び技術サービスの提供株式会社IDX(注)Adtec Healthcare Limitedは、当連結会計年度の第4四半期において行った第三者割当増資に伴い持分比率が低下したため、連結子会社から持分法適用関連会社としております。 事業系統図当社グループの事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、製品の販売、生産体制やサービスの類似性に基づき、事業の種類別に区分した単位により事業活動を展開しております。 したがって、当社グループは事業の種類別に基づき、「半導体・液晶関連事業」及び「研究機関・大学関連事業」の2つを報告セグメントとしております。セグメントの名称主要製品半導体・液晶関連事業高周波電源、マッチングユニット研究機関・大学関連事業直流電源 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日) 単位:百万円 半導体・液晶関連事業研究機関・大学関連事業合計調整額(注1、3)連結財務諸表計上額(注2)売上高 日本2,8217583,580-3,580アジア地域5,706-5,706-5,706米国1,660-1,660-1,660欧州350-350-350顧客との契約から生じる収益10,53975811,298-11,298外部顧客への売上高10,53975811,298-11,298セグメント間の内部売上高又は振替高361451△51-計10,57677311,349△5111,298セグメント利益又は損失(△)1,465△521,412731,485セグメント資産24,5772,53127,109△46326,646その他の項目 減価償却費50026526△5520支払利息722194-94(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額73百万円は、セグメント間取引消去であります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.セグメント資産の調整額△463百万円は、セグメント間取引消去等であります。4.セグメント負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載しておりません。 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日) 単位:百万円 半導体・液晶関連事業研究機関・大学関連事業合計調整額(注1、3)連結財務諸表計上額(注2)売上高 日本3,3221,3524,675-4,675アジア地域6,187-6,187-6,187米国1,383-1,383-1,383欧州435-435-435顧客との契約から生じる収益11,3281,35212,680-12,680外部顧客への売上高11,3281,35212,680-12,680セグメント間の内部売上高又は振替高95463△63-計11,3371,40712,744△6312,680セグメント利益1,702371,739681,808セグメント資産25,6941,95327,648△42927,219その他の項目 減価償却費55124575△5570支払利息9724122-122(注)1.セグメント利益の調整額68百万円は、セグメント間取引消去であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.セグメント資産の調整額△429百万円は、セグメント間取引消去等であります。4.セグメント負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載しておりません。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)1.製品及びサービスごとの情報単位:百万円 半導体・液晶関連事業研究機関・大学関連事業合計外部顧客への売上高10,53975811,298 2.地域ごとの情報 (1)売上高単位:百万円日本米国シンガポール中国その他アジア欧州合計3,5801,6601,3772,2732,05635011,298(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産単位:百万円日本ベトナムその他合計1,6174,014715,703(注)有形固定資産は会社の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 3.主要な顧客ごとの情報単位:百万円顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名ASM Front-End Manufacturing Singapore Pte. Ltd.1,371半導体・液晶関連事業Applied Materials, Inc.1,170半導体・液晶関連事業 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)1.製品及びサービスごとの情報単位:百万円 半導体・液晶関連事業研究機関・大学関連事業合計外部顧客への売上高11,3281,35212,680 2.地域ごとの情報 (1)売上高単位:百万円日本米国シンガポール中国その他アジア欧州合計4,6751,3831,6202,9821,58443512,680(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産単位:百万円日本ベトナムその他合計1,5833,318714,973(注)有形固定資産は会社の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 3.主要な顧客ごとの情報単位:百万円顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名Beijing E-Town Semiconductor Technology Co., Ltd.1,669半導体・液晶関連事業ASM Front-End Manufacturing Singapore Pte. Ltd.1,611半導体・液晶関連事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報単位:百万円 半導体・液晶関連事業研究機関・大学関連事業合計外部顧客への売上高11,3281,35212,680
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報単位:百万円顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名Beijing E-Town Semiconductor Technology Co., Ltd.1,669半導体・液晶関連事業ASM Front-End Manufacturing Singapore Pte. Ltd.1,611半導体・液晶関連事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 当社グループの当連結会計年度の概況を報告しておりますが、当社グループの業績は、今後起こり得る様々な要因により大きな影響を受ける可能性があります。当社グループの経営成績、財務状況及び当社株価等に影響を及ぼす可能性のあるリスクは以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したもので、将来に亘るリスク全てを網羅したものではありません。 (1)市場動向の変動 当社グループの主要販売先は半導体関連企業であるため、半導体市場の影響を大きく受けております。当該市場は中長期的には技術革新が進むことで持続的な成長が見込まれる反面、短期的には需給バランスの調整等で市場規模が大きく変動し、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、このような市場変動に対応するため、顧客の投資動向や受注状況を定期的に把握・検証するとともに、柔軟な生産体制を整備し、急激な需要変動に対応できる体制づくりを行っております。 (2)競合 当社が主に取り扱うプラズマ用高周波電源及びマッチングユニット事業におきましては、複数の競合他社があります。当社では製品の高性能化及び修理・メンテナンス業務の充実等により競合他社との差別化を図っております。 しかしながら、当社が想定する以上の画期的な技術革新による新製品が競合他社により販売された場合、もしくは修理・メンテナンス業務の充実等を競合他社が拡充した場合等には、競合状況が激化し受注競争を通じた販売価格の下落等により、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (3)海外展開 半導体・液晶業界におきましては、「北米市場」、「欧州市場」、「アジア市場」が主要3市場であり、当社の今後の業績進展には、国内のみならず、海外での事業展開が不可欠と考えております。 当社グループは、当該市場における販売・サービスに対応する営業体制を整えております。 これらの海外展開に伴い、現地における販売・サービスに携わる人材確保の困難又は人材流出等による事業展開が滞る事態の発生、または管理・事務上の問題が発生した場合には、製品をタイムリーに市場に供給できなくなり、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (4)研究開発 当社グループは、積極的な研究開発投資を継続して行うことにより、新製品を市場に投入し続けてまいりました。 しかしながら、研究開発の遅延等により、新製品の市場投入に遅れが生じた場合、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (5)製品品質 当社グループは、主たる拠点において品質管理及び品質保証のための国際規格(ISO9001)で認定された品質システムを構築し、設計段階から品質の作り込みを行い、高い製品品質、サービスの提供を行っております。 しかしながら、全ての製品、サービスについて不良欠陥が発生しない保証はなく、顧客において当社グループの製品・サービスにおける品質に起因する事故、市場回収、生産停止等が発生した場合、顧客の損失に対する賠償責任を問われる可能性があります。大きな市場クレーム、リコール等が発生した場合には、多額の回収コストや賠償費用の発生又は販売の減少等により、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、品質管理技術等を活用し、設計審査、内部品質監査、購入先監査等を通じて、製品・サービスの信頼性、安全性を確保するとともに、品質保証体制の継続的改善等を図っております。 (6)原材料の調達 当社グループは、原材料を外部取引先から購入し、これらを用いて製品を製造していることから、原材料を十分に在庫として確保するとともに、外部取引先から安定供給を受けるために注力しております。 しかしながら、外部取引先における需要急増又は災害等に伴う供給不足、供給遅延又は停止等、当社グループでは制御できない様々な要因もあり、これらにより原材料を十分に確保できない場合には、当社グループの生産計画に影響が生じることから製品の安定供給ができなくなることにより、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (7)為替変動 当社グループは、国内外で製品を製造し、世界各国の顧客に向けて輸出しております。外貨建取引も多く存在しているため、急激な為替変動が生じた場合に、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (8)知的財産権 当社グループは、研究開発活動に係る特許やその他知的財産権を確保することは、事業遂行上、重要なことと考えており、これまで知的財産権に関して他社の知的財産権を侵害したとして、損害賠償や使用差止の請求を受けたことはありません。 しかしながら、将来において第三者の特許権等が成立し登録された場合、または当社グループが認識していない特許等が成立している場合等、当該第三者から損害賠償又は使用差止等の請求や当該特許等に関する対価の支払い等が発生した場合は、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (9)人材の確保 当社グループは、グローバルな事業環境の中で成長を続けるために、人材の確保は重要であります。事業の成長に必要な人材を確保し続けることができない場合、競争力の低下を招くこととなり、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (10)法令、規制等 当社グループは、グローバルに事業を展開するため、各国・各地域において、輸出入、競争法、贈収賄防止、環境、移転価格税制等、各種法規制の適用を受けております。これらの法規制に抵触した場合、当社グループの社会的信用の低下、課徴金や損害賠償訴訟への対応が生じ、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 これらの法規制は年々厳格化する傾向にあり、将来において予期せぬ法規制の改正等が行われることにより、当社グループの事業活動に影響を及ぼす可能性があります。 (11)情報セキュリティ 当社グループは、事業上の重要情報及び事業の過程で入手した個人情報や取引先等の機密情報を保有しております。これらの情報が意図せず流出した場合、顧客の喪失や社会的信用の低下、損害賠償等が発生する可能性があります。 また、盗難・紛失等による第三者の不正流用、サイバー攻撃、その他不測の事態によって重要データの破壊や改ざん、情報漏洩や流出、システム停止等が発生する可能性があります。これらの要因により、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (12)自然災害等 当社グループは、自然災害等の発生に対し、事業活動への影響を最小限にする体制及び対策を講じております。 しかしながら、想定を超える災害等により、当社グループの事業拠点又は取引先等に甚大な被害が発生した場合には、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (13)感染症の影響について 新型コロナウイルス感染症などの新たな感染症が世界的に蔓延した場合、当社グループが行う事業活動に大きな制約がかかる可能性があり、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況a.経営成績 当連結会計年度における世界経済は、主要国において雇用環境・個人消費の持ち直しにより底堅く推移いたしましたが、ウクライナ・中東情勢などを巡る地政学リスクへの影響が高まる中、中国経済の停滞、米国の相互関税の動向等により、先行き不透明な状況で推移いたしました。 半導体・液晶関連事業(当社等)におきましては、スマートフォンやパソコンなどの需要は依然として弱いものの、生成AI関連の高性能な半導体の需要は拡大が続いております。また、各国が自国での半導体の生産能力を急速に高めており、市場規模の拡大が続きました。 当社等においては、ディスプレイ向け成膜装置メーカーの受注を獲得するとともに、半導体製造装置メーカーからの受注も海外顧客を中心として堅調に推移していたものの、米国が掲げる関税政策の影響等により、第3四半期以降において受注環境は急速に悪化いたしました。 このような状況の中、ベトナム子会社において板金加工等の一部内製化の取り組み効果が徐々に出てきたことから、生産能力増加のため、板金加工の機械装置を追加導入いたしました。 研究機関・大学関連事業(IDX)におきましては、医療装置向け電源、官公庁向け製品の出荷、シリコンウエハ引上用装置向け電源及び保守サービス等の売上が堅調に推移するとともに、新たに医療装置向け電源の受注を獲得いたしました。 この結果、当社グループの当連結会計年度における経営成績は、売上高12,680百万円(前期比12.2%増加)、営業利益1,808百万円(前期比21.8%増加)、経常利益1,897百万円(前期比17.7%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益2,007百万円(前期比65.3%増加)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 半導体・液晶関連事業(当社等)におきましては、売上高11,328百万円(前期比7.5%増加)、営業利益1,702百万円(前期比16.2%増加)となりました。 研究機関・大学関連事業(IDX)におきましては、売上高1,352百万円(前期比78.3%増加)、営業利益37百万円(前期は営業損失52百万円)となりました。 当連結会計年度の経営成績は、次のとおりであります。単位:百万円項目前連結会計年度(自 2023年9月1日至 2024年8月31日)当連結会計年度(自 2024年9月1日至 2025年8月31日)売上高11,29812,680売上総利益4,2034,822営業利益1,4851,808経常利益1,6121,897親会社株主に帰属する当期純利益1,2132,007 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。単位:百万円項目前連結会計年度(自 2023年9月1日至 2024年8月31日)当連結会計年度(自 2024年9月1日至 2025年8月31日)売上高営業利益売上高営業利益半導体・液晶関連事業(当社等)10,5391,46511,3281,702研究機関・大学関連事業(IDX)758△521,35237合計11,2981,41212,6801,739(注)1.売上高は、各セグメントの外部顧客への売上高を表しております。2.営業利益は、各セグメントの営業利益又は営業損失(△)を表しております。 b.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は27,219百万円であり、前連結会計年度末と比較して573百万円増加しております。 これは、現金及び預金の増加(1,898百万円)、受取手形、売掛金及び契約資産の増加(241百万円)、仕掛品の減少(879百万円)、原材料及び貯蔵品の減少(332百万円)等によるものであります。 当連結会計年度末の負債合計は14,035百万円であり、前連結会計年度末と比較して514百万円減少しております。 これは、短期借入金の減少(320百万円)、未払法人税等の増加(250百万円)等によるものであります。なお、当連結会計年度末における有利子負債残高は12,295百万円であります。 当連結会計年度末の純資産合計は13,183百万円であり、前連結会計年度末と比較して1,087百万円増加しております。 これは、利益剰余金の増加(1,823百万円)、為替換算調整勘定の減少(759百万円)等によるものであります。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して1,868百万円増加し、当連結会計年度末は8,016百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果獲得した資金は、3,364百万円(前連結会計年度は3,032百万円の獲得)となりました。 これは、税金等調整前当期純利益2,591百万円、減価償却費570百万円、棚卸資産の減少額1,044百万円、仕入債務の増加額67百万円等の資金増加要因、持分変動益693百万円、売上債権の増加額226百万円、法人税等の支払額284百万円等の資金減少要因によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は、259百万円(前連結会計年度は937百万円の使用)となりました。 これは、有形固定資産の取得による支出260百万円、無形固定資産の取得による支出27百万円等の資金減少要因によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は、1,101百万円(前連結会計年度は1,665百万円の使用)となりました。 これは、長期借入れによる収入500百万円の資金増加要因、短期借入金の純減額320百万円、長期借入金の返済による支出1,081百万円等の資金減少要因によるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績 生産実績を事業のセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年9月1日至 2025年8月31日)前年同期比(%)半導体・液晶関連事業(百万円)6,15710.0研究機関・大学関連事業(百万円)1,391147.9合計(百万円)7,54822.6(注)金額は、製造原価によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。 b.受注実績 受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年9月1日至 2025年8月31日)受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)半導体・液晶関連事業9,77312.53,289△32.1研究機関・大学関連事業1,34482.5965△0.8合計11,11718.04,255△26.9(注)金額は、販売価格によっております。 c.販売実績 販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年9月1日至 2025年8月31日)前年同期比(%)半導体・液晶関連事業(百万円)11,3287.5研究機関・大学関連事業(百万円)1,35278.3合計(百万円)12,68012.2(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2023年9月1日至 2024年8月31日)当連結会計年度(自 2024年9月1日至 2025年8月31日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)Beijing E-Town Semiconductor Technology Co., Ltd.--1,66913.2ASM Front-End Manufacturing Singapore Pte. Ltd.1,37112.11,61112.7Applied Materials, Inc.1,17010.4-- (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。 この連結財務諸表の作成にあたり重要となる会計方針については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されているとおりであります。 また、連結財務諸表の作成に際し、決算日における資産・負債の報告数値、報告期間における収益・費用の報告数値に影響を与える見積りに関しては、過去の実績等を勘案し、合理的と判断される基準に基づいて行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果と異なる可能性があります。 連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積りのうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社の経営の基本方針は、社是として『信頼』、すなわち「すべてのことが信頼を築くものでなければならない。」を社員の行動の心構えとし、その達成のために、「Quality(高品質)」、「Unique(ユニーク)」、「Innovative(革新)」、「Creative(創造)」、「Kind to the Earth(地球に優しく)」を経営理念として掲げております。 この理念は、それぞれの頭文字をとり、当社内ではスローガンとして「Q・U・I・C・K」と称し、『世界に通じる技術、営業、経営を目指したい』『プラズマ用高周波電源、計測器、プラズマソースで世界一を目指したい』との考えを実現するため、常に最先端の技術を磨き、電子技術を通じて、真にユーザーニーズに応える製品作りで、社会の発展に貢献したいと考えております。 (2)目標とする経営指標 当社は、企業価値の向上と財務体質の強化を目的とし、売上高及び経常利益の成長を第一の目標としております。従来から重視してきた売上高経常利益率に加え、株主への利益還元の余力を示す1株当たり当期純利益(EPS)を意識し、株主資本の効率的運用による高い投資効率の経営を進めていく方針であります。 なお、2026年8月期の目標を次のとおり設定しております。 売上高(百万円)経常利益(百万円)親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)1株当たり当期純利益(円)2026年8月期11,6001,3501,010117.89 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社は、信頼性の高いプラズマ用高周波電源、マッチングユニット及び計測器等の提供を通じて、プラズマ用高周波電源関連製品のトータルサービスとトータルソリューションを目指しております。 また、産学官連携を中心として「プラズマ」技術の基礎研究及び応用研究体制を整備し、半導体製造装置分野のみならず、新素材・環境等の他分野への応用を進め、新しい価値と高い品質の製品の早期供給を目指していく方針であります。 この経営戦略の具体化のため、組織体制の整備、製品開発力の強化、優秀な人材の確保及び社員の教育・訓練の強化等、当社の将来につながる施策を実施、充実させていく所存であります。 (4)経営者の問題認識と今後の方針について 当社グループの主たる事業領域である半導体・液晶関連事業(当社等)においては、シリコンサイクル等の外部要因の影響を受けやすい状況に加え、半導体・液晶の製造プロセスの変化や、技術革新等による当社製品の陳腐化に伴う経営リスクを抱えております。 また、研究機関・大学関連事業(IDX)においては、官公庁における研究開発予算は抑制傾向にあることを予測しております。 このような状況の中、当社グループといたしましては、これまで培ってきたプラズマ技術をベースに、さらに幅広い分野で活用できる製品の開発を進め、安定した事業構造への転換に取り組んでおります。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 半導体・液晶関連事業(当社等)におきましては、一部メモリ投資に減速懸念はありますが、最先端ロジックや中国の国産化方針に基づく投資は引き続き堅調に推移すると見込んでおり、当社グループ全体での生産効率の向上や品質向上に注力してまいります。 研究機関・大学関連事業(IDX)におきましては、一般産業用向けの営業活動を進めることにより、新たな収益基盤の構築に取り組んでまいります。 また、当社グループ全体といたしまして、顧客からの新製品開発ニーズに対応するべく、グループ拠点の活用と優秀な人材の確保及び育成に努めるとともに、営業及び生産面においてもグループ連携の強化を図り、業績進展に注力していく方針であります。 (注)文中表記について(当社等) 当社、Adtec Technology, Inc.、Adtec Europe Limited、ADTEC Plasma Technology Vietnam Co., Ltd.、ADTEC Plasma Technology Korea Co., Ltd.、ADTEC Plasma Technology Taiwan Ltd.、ADTEC Plasma Technology China Ltd.を表しております。 Adtec Healthcare Limitedは、当連結会計年度の第4四半期において行った第三者割当増資に伴い持分比率が低下したため、連結子会社から持分法適用関連会社としております。(IDX) 株式会社IDXを表しております。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引 前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)棚卸資産の評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度棚卸資産10,9699,691 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 棚卸資産は、原則として、取得原価をもって連結貸借対照表価額とし、連結会計年度末における正味売却価額が取得原価よりも下落している場合には、当該正味売却価額をもって連結貸借対照表価額としております。 また、一定の保有期間を超える棚卸資産については、用途及び販売可能性による分類を行ったうえで、分類別及び個別に収益性の低下を適切に反映する価額を見積っております。 しかしながら、将来の予測不能な環境変化等により、価格下落など当社グループに不利な状況が生じた場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において、棚卸資産の帳簿価額の切り下げが追加で必要となる可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営上の重要課題の一つとして認識しております。安定的な経営基盤の確保と株主資本利益率の向上に配慮しつつ、配当につきましては、継続的な安定配当を基本方針としております。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。 当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき、1株につき11円の中間配当を実施し、2025年11月27日開催予定の定時株主総会において、普通配当11円に当社が創業40周年であることから5円の記念配当を加えて、1株当たり16円の期末配当を決議する予定であり、これにより年間配当金は27円(連結配当性向11.5%)となります。 これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 内部留保資金につきましては、今後の財務体質の強化及び市場ニーズに応じた製品開発等に積極的に投資し、業容の拡大に努める所存であります。 当社は、「取締役会の決議により、毎年2月末日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年4月11日9411取締役会決議2025年11月27日13716定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100X6VA)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02092)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社アドテックプラズマテクノロジーの証券コード(銘柄コード)は?
6668です。上場市場は東証スタンダード、業種は電気機器。
6668(株式会社アドテックプラズマテクノロジー)のEDINETコードは?
E02092です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6668(株式会社アドテックプラズマテクノロジー)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 森下 秀法です(有価証券報告書の表紙記載)。
6668(株式会社アドテックプラズマテクノロジー)の本社所在地は?
広島県福山市引野町五丁目6番10号です。
6668(株式会社アドテックプラズマテクノロジー)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
6668(株式会社アドテックプラズマテクノロジー)の筆頭株主は?
藤井 修逸で、保有比率は約22.8%です(2025-08-31基準)。
6668(株式会社アドテックプラズマテクノロジー)の発行済株式数は?
有報(2025-08-31基準)で8,586,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が18,700株、市場で流通する浮動株は5,180,100株です。
6668(株式会社アドテックプラズマテクノロジー)の株主数は?
2025-08-31基準で5,853名です。上位10名で39.5%を保有します、浮動株比率は60.5%。
6668(株式会社アドテックプラズマテクノロジー)の決算期は?
8月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02092)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。