6658東証スタンダード電気機器
シライ電子工業株式会社
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ROIC979位
12.5%
投下資本利益率
ROE(実績)1135位
12.5%
有報 報告値
営業利益率1694位
7.0%
営業益 20.3億
自己資本比率1857位
57.1%
EPS(実績)
87.5
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均4.48x)▲ ネットデット12.3億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均4.48x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット12.3億。現金8.0億 < 有利子負債20.4億

関連で読む電気機器の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
291.2
前年比 -0.7%
営業利益
20.3
前年比 -21.2%
経常利益
18.2
前年比 -29.8%
純利益
13.1
前年比 -36.9%
財政状態(BS)
総資産
191.8
前年比 -1.4%
純資産
111.1
前年比 +10.5%
現金
8.0
前年比 -11.6%
有利子負債
20.4
前年比 -29.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
19.6
前年比 -24.7%
投資CF
-6.4
財務CF
-14.6
フリーCF
13.6
前年比 -33.8%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)29,39732,86428,83329,33729,118
営業利益(百万)1,5582,8332,3072,5762,030
経常利益(百万)1,4762,5042,1612,5941,822
純利益(百万)1,3272,0631,4872,0751,309
EPS(円)95.3148.8105.0137.687.5
1株配当(円)10.022.026.030.035.0
営業利益率(%)5.38.68.08.87.0
ROE(%)42.542.021.623.412.5
自己資本比率(%)17.628.639.851.057.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)22,34020,62819,69619,45419,185
純資産(百万)4,0975,9817,93010,05411,109
流動資産(百万)12,06810,93810,85310,43910,452
流動負債(百万)13,46010,1968,3527,7396,877
現金(百万)1,6937311,603907802
有利子負債(百万)10,5967,6785,4062,8892,036
ネットキャッシュ(百万)-8,903-6,947-3,803-1,982-1,234
BPS(円)284.2425.0520.4658.0731.0
自己資本比率(%)17.628.639.851.057.1
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)2,5253,1423,1652,6111,965
投資CF(百万)-620-4306-163-636
財務CF(百万)-2,366-3,804-2,359-3,244-1,455
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 53項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,836位 →826907
受取手形及び売掛金4,5904,536
電子記録債権1,5391,505
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
製品、副産物及び作業くず
製品1,7351,795
原料及び材料
原材料及び貯蔵品501490
仕掛品及び半成工事
仕掛品848857
その他 3,001社中1,678位 →411346
流動資産 3,006社中1,950位 →10,45210,439
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)3,9173,833
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)2,2002,204
土地1,2881,288
リース資産(純額)6271
建設仮勘定58334
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)173141
減価償却累計額-17,924-17,495
有形固定資産 3,066社中1,536位 →7,7007,874
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他172170
無形固定資産 3,036社中2,211位 →172170
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券561634
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産249281
その他5862
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-8-8
投資その他の資産 3,006社中2,269位 →860970
固定資産 3,009社中1,759位 →8,7339,015
資産 3,097社中2,000位 →19,18519,454
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金3,3572,823
電子記録債務579780
リース負債4356
引当金
賞与引当金553648
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等86219
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金1,013987
1年内返済予定の長期借入金387799
その他8561,419
流動負債 3,006社中1,706位 →6,8777,739
固定負債
長期借入金
長期借入金5721,029
退職給付に係る負債342363
リース負債2118
資産除去債務152152
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他10997
固定負債1,1981,660
負債 3,097社中1,956位 →8,0759,399
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,623位 →366366
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,286位 →3,0983,097
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,913位 →7,2416,384
自己株式-65-14
株主資本 3,096社中1,917位 →10,6419,833
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金71
為替換算調整勘定23935
退職給付に係る調整累計額7457
評価・換算差額等32194
非支配株主持分147126
純資産 3,097社中1,956位 →11,10910,054
負債純資産 3,097社中2,018位 →19,18519,454
損益計算書 58項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高29,11829,337
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価23,70223,394
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額214255
退職給付費用2924
研究開発費8079
給料及び手当1,1671,128
支払手数料241290
運賃及び荷造費395395
販売費及び一般管理費3,3863,366
売上総利益又は売上総損失(△)5,4165,942
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額214255
退職給付費用2924
研究開発費8079
給料及び手当1,1671,128
支払手数料241290
運賃及び荷造費395395
販売費及び一般管理費3,3863,366
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,535位 →2,0302,576
営業外収益
受取利息14
補助金収入178
その他1919
営業外収益 3,005社中2,361位 →39258
営業外費用
支払利息75135
持分法による投資損失9297
為替差損65
その他137
営業外費用247240
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,683位 →1,8222,594
特別利益
固定資産売却益37
特別利益37
特別損失
固定資産売却損0
固定資産除却損8836
その他1
特別損失8954
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,713位 →1,7362,547
法人税等 3,092社中1,877位 →414448
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,940位 →393514
法人税等調整額 3,022社中912位 →20-66
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,654位 →1,3222,098
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)1223
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,647位 →1,3092,075
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金6-10
為替換算調整勘定205334
退職給付に係る調整額1632
持分法適用会社に対する持分相当額644
その他の包括利益235400
包括利益 3,097社中1,683位 →1,5572,499
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,673位 →1,5362,463
非支配株主に係る包括利益2035
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,654位 →1,3222,098
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金6-10
為替換算調整勘定205334
退職給付に係る調整額1632
持分法適用会社に対する持分相当額644
その他の包括利益235400
包括利益 3,097社中1,683位 →1,5572,499
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,673位 →1,5362,463
非支配株主に係る包括利益2035
キャッシュ・フロー計算書 41項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,562位 →2,5793,252
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,713位 →1,7362,547
減価償却費 3,055社中1,442位 →893922
受取利息及び受取配当金-2-4
支払利息75135
為替差損益(△は益)-41-124
持分法による投資損益(△は益)9297
売上債権の増減額(△は増加)-82146
棚卸資産の増減額(△は増加)9632
仕入債務の増減額(△は減少)300-383
賞与引当金の増減額(△は減少)-102-41
製品保証引当金の増減額(△は減少)-33
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)623
固定資産売却損益(△は益)-3-7
固定資産除却損8836
補助金収入-17-8
その他-457-120
利息及び配当金の受取額24
利息の支払額-77-141
法人税等の支払額-555-513
法人税等の還付額13
補助金の受取額166
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,550位 →1,9652,611
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額24
有形固定資産の取得による支出-603-553
有形固定資産の売却による収入57
投資有価証券の取得による支出-4-4
無形固定資産の取得による支出-10-2
定期預金の預入による支出-23
その他1-0
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,320位 →-636-163
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-77-141
長期借入金の返済による支出-875-2,742
自己株式の取得による支出-93-6
配当金の支払額-452-390
短期借入金の純増減額(△は減少)28-24
リース負債の返済による支出-61-78
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,989位 →-1,455-3,244
現金及び現金同等物に係る換算差額20100
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,888位 →-104-696
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,921位 →802907
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
役員賞与引当金繰入1924
貸借対照表 67項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金371270
受取手形398
売掛金1,9081,608
電子記録債権1,5391,505
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
製品、副産物及び作業くず
製品876935
原料及び材料
原材料及び貯蔵品241287
仕掛品及び半成工事
仕掛品368361
前渡金48
前払費用2019
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金31940
その他80149
流動資産5,7355,283
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)564609
構築物(純額)3238
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)269179
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)8158
土地1,0981,098
リース資産(純額)14
建設仮勘定119
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他32
有形固定資産2,0532,010
無形固定資産
ソフトウエア1414
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1010
無形固定資産2525
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券3825
関係会社株式2,9302,831
出資金
出資金00
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産263266
その他2930
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-8-8
投資その他の資産3,2533,854
固定資産5,3325,890
資産11,06811,174
負債の部
流動負債
支払手形108
買掛金921857
電子記録債務579780
未払費用174153
前受金57126
リース負債23
引当金
賞与引当金266325
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金167154
未払法人税等6739
預り金2831
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金610660
1年内返済予定の長期借入金314356
その他1628
流動負債3,2173,526
固定負債
長期借入金
長期借入金521836
引当金
退職給付引当金359350
資産除去債務159149
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金11
固定負債1,0421,340
負債4,2604,866
純資産の部
株主資本
資本金366366
資本剰余金
資本準備金1,7521,752
その他資本剰余金1,2791,278
資本剰余金3,0323,030
利益剰余金
利益準備金3636
その他利益剰余金
別途積立金410410
繰越利益剰余金3,0202,477
利益剰余金3,4672,923
自己株式-65-14
株主資本6,8006,306
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金71
評価・換算差額等71
純資産6,8076,307
負債純資産11,06811,174
損益計算書 39項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高13,78112,808
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価11,94210,922
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費1720
賞与引当金繰入額117136
退職給付費用2722
給料及び手当451451
支払手数料8792
運賃及び荷造費247233
販売費及び一般管理費1,5671,583
売上総利益又は売上総損失(△)1,8381,886
販売費及び一般管理費
減価償却費1720
賞与引当金繰入額117136
退職給付費用2722
給料及び手当451451
支払手数料8792
運賃及び荷造費247233
販売費及び一般管理費1,5671,583
営業利益又は営業損失(△)271302
営業外収益
受取利息2340
受取配当金799863
経営指導料3131
その他2729
営業外収益882970
営業外費用
支払利息2826
為替差損15
その他33
営業外費用4729
経常利益又は経常損失(△)1,1061,243
特別利益
固定資産売却益0
特別利益0
特別損失
固定資産売却損0
固定資産除却損98
特別損失98
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,0971,234
法人税等10012
法人税、住民税及び事業税10095
法人税等調整額0-83
当期純利益又は当期純損失(△)9961,221
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)9961,221
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,0971,234
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
役員賞与引当金繰入1924
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 294億 ・ 純利益 13億23/03 ・ 売上高 329億 ・ 純利益 21億24/03 ・ 売上高 288億 ・ 純利益 15億25/03 ・ 売上高 293億 ・ 純利益 21億26/03 ・ 売上高 291億 ・ 純利益 13億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 16.6% ・ 営業利益率 5.3% ・ 純利益率 4.5%23/03 ・ 粗利率 18.7% ・ 営業利益率 8.6% ・ 純利益率 6.3%24/03 ・ 粗利率 19.4% ・ 営業利益率 8.0% ・ 純利益率 5.2%25/03 ・ 粗利率 20.3% ・ 営業利益率 8.8% ・ 純利益率 7.1%26/03 ・ 粗利率 18.6% ・ 営業利益率 7.0% ・ 純利益率 4.5%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 42.5% ・ ROA 5.9% ・ ROIC 11.4%23/03 ・ ROE 42.0% ・ ROA 10.0% ・ ROIC 18.6%24/03 ・ ROE 21.6% ・ ROA 7.5% ・ ROIC 14.2%25/03 ・ ROE 23.4% ・ ROA 10.7% ・ ROIC 17.6%26/03 ・ ROE 12.5% ・ ROA 6.8% ・ ROIC 12.5%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 25億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF -24億23/03 ・ 営業CF 31億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF -38億24/03 ・ 営業CF 32億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -24億25/03 ・ 営業CF 26億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -32億26/03 ・ 営業CF 20億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF -15億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 17億23/03 ・ フリーCF 27億24/03 ・ フリーCF 29億25/03 ・ フリーCF 21億26/03 ・ フリーCF 14億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 8億 ・ 減価償却 11億23/03 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 11億24/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 10億25/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 9億26/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 9億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.90倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.52倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.13倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.26倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.50倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥9523/03 ・ EPS ¥14924/03 ・ EPS ¥10525/03 ・ EPS ¥13826/03 ・ EPS ¥87
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円40円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 10.5%23/03 ・ 1株配当 ¥22 ・ 配当性向 14.8%24/03 ・ 1株配当 ¥26 ・ 配当性向 24.8%25/03 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 21.8%26/03 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 40.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 223億 ・ 純資産 41億23/03 ・ 総資産 206億 ・ 純資産 60億24/03 ・ 総資産 197億 ・ 純資産 79億25/03 ・ 総資産 195億 ・ 純資産 101億26/03 ・ 総資産 192億 ・ 純資産 111億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円800円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥284 ・ 自己資本比率 17.6%23/03 ・ BPS ¥425 ・ 自己資本比率 28.6%24/03 ・ BPS ¥520 ・ 自己資本比率 39.8%25/03 ・ BPS ¥658 ・ 自己資本比率 51.0%26/03 ・ BPS ¥731 ・ 自己資本比率 57.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 121億 ・ 流動負債 135億 ・ 流動比率 89.7%23/03 ・ 流動資産 109億 ・ 流動負債 102億 ・ 流動比率 107.3%24/03 ・ 流動資産 109億 ・ 流動負債 84億 ・ 流動比率 129.9%25/03 ・ 流動資産 104億 ・ 流動負債 77億 ・ 流動比率 134.9%26/03 ・ 流動資産 105億 ・ 流動負債 69億 ・ 流動比率 152.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 17億 ・ 有利子負債 106億23/03 ・ 現金 7億 ・ 有利子負債 77億24/03 ・ 現金 16億 ・ 有利子負債 54億25/03 ・ 現金 9億 ・ 有利子負債 29億26/03 ・ 現金 8億 ・ 有利子負債 20億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-100億-50億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -89億23/03 ・ ネットキャッシュ -69億24/03 ・ ネットキャッシュ -38億25/03 ・ ネットキャッシュ -20億26/03 ・ ネットキャッシュ -12億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)4.56.35.27.14.5
ROE(%)42.542.021.623.412.5
ROA(%)5.910.07.510.76.8
総資産回転(回)1.321.591.461.511.52
営業CF率(%)8.69.611.08.96.8
営業CF/純益(倍)1.901.522.131.261.50
配当性向(%)10.514.824.821.840.0
売上 前年比(%)31.511.8-12.31.8-0.8
純資産 前年比(%)65.546.032.626.810.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥10.0
23/03
¥22.0
24/03
¥26.0
25/03
¥30.0
26/03
¥35.0
配当性向 40.0%・連続増配 4年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
13.6
ROIC979位
12.5%
粗利率
18.6%
アクルーアル比率
-3.4%
売上CAGR(4年)
-0.2%
EPS CAGR
-2.1%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
57.5
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
51.7
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
4.5%
ROA
6.8%
総資産回転
1.52
実効税率
23.9%
現金変換(CFO/営業益)
0.97
CFO/純益(平均)
4.48
累計営業CF
237.8
FCFマージン
4.7%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.68
BPS CAGR
26.6%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.52
純負債/EBITDA
0.42
インタレストカバレッジ
27.1
債務返済年数
1.0
配当性向
40.0%
連続増配
4
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
49.2 母集団3920社中 2296位
総合 →
業種内 総合偏差値(電気機器)
48.6 同業224社中 135位
全体2296位・同業135位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
49
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
42
ROE
52
ROA
53
FCFマージン
51
自己資本比率
52
流動比率
45
純負債/EBITDA
49
アクルーアル比率
51
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
43
EPS CAGR
44
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
71.6%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
白井商事株式会社
13.5% 保有
自己株式
0.79%
120,100株 ・簿価0.7億
大株主比率
1. 白井商事株式会社13.5%
2. 株式会社りそな銀行2.7%
3. 白井 治夫2.5%
4. シライ電子工業従業員持株会2.3%
5. 大和証券株式会社1.9%
6. INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)1.6%
7. NORTHERN TRUST CO.(AVFC)RE U.S. TAX EXEMPTED PENSION FUNDS SEC LENDING (常任代理人 香港上海銀行東京支店)1.2%
8. 富国生命保険相互会社1.0%
9. 館農 隆幸0.9%
10. 株式会社タムラ製作所0.8%
上位10で 28.4%・発行済 15,116,000株・自己株 120,100株・浮動株 10,738,900株・株主 9,740名。所有者別(単元): 外国人 8.2% / 機関 10.5% / 個人 63.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率1.18%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)38.0百万円(6銘柄)
役員報酬総額 / 役員数139.0百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)537万円(前期比 +3.7%)
従業員数(連結)1,211名
監査報酬 / 非監査報酬28.0百万円 / —
平均勤続年数20.5年
女性管理職比率2.3%
従業員1人当たり売上24.0百万円
従業員1人当たり営業利益1.7百万円
政策保有株式の対純資産比0.3%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 五 藤 学
本社所在地京都市南区久世東土川町364番地1(本社業務は下記「最寄りの連絡場所」において行っております。)
市場 / 業種東証スタンダード / 電気機器
決算期3月
従業員数(連結)1,211名
EDINETコードE02109

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・15,116,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-19確認書 ↗
2025-11-06確認書 ↗
2025-06-20確認書 ↗
2025-03-18変更報告書 ↗ / 白井商事株式会社
2024-12-26確認書 ↗
2024-12-13変更報告書 ↗ / 白井商事株式会社
2024-12-09変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2024-12-05変更報告書 ↗ / 白井商事株式会社
2024-11-20変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2024-11-13確認書 ↗
2024-11-12変更報告書 ↗ / 白井商事株式会社
2024-09-18変更報告書 ↗ / 白井 基治
2024-09-17変更報告書 ↗ / 白井 基治
2024-09-12変更報告書 ↗ / 白井 総
2024-06-24確認書 ↗
2024-06-21確認書 ↗
2024-04-03変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2024-03-28変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2024-03-07変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2024-02-29変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2024-02-13確認書 ↗
2024-01-30変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2024-01-15変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2023-12-11変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2023-11-13確認書 ↗
2023-11-13変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2023-10-23大量保有報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2023-10-20変更報告書 ↗ / 白井商事株式会社
2023-06-23確認書 ↗
2022-06-28確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは当社及び子会社8社、関連会社1社で構成され、主にプリント配線板事業及び検査機・ソリューション事業を営んでおります。事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付け並びにセグメント及び品目との関連は次のとおりであります。セグメント区分主な事業内容会社名プリント配線板事業プリント配線板の設計・製造・販売当社白井電子科技(香港)有限公司白井電子科技(珠海)有限公司白井電子商貿(上海)有限公司白井電子商貿(深セン)有限公司Shirai Electronics Trading(Thailand) Co.,Ltd.SHIRAI ELECTRONICS TRADING(INDIA) PVT. LTD.オーミハイテク株式会社科惠白井電路有限公司検査機・ソリューション事業プリント配線板外観検査装置及び各種ソリューションビジネス商品の開発・販売当社その他運送業配送・運搬・掃除ロボットの販売当社シライ物流サービス株式会社 ※Shirai Electronics Trading Mexico S.A. de C.V.は2025年7月で清算結了したため、当連結会計年度より連結範囲から除外しております。また、SHIRAI ELECTRONICS TRADING(INDIA) PVT. LTD.を2025年4月に設立しました。 (プリント配線板事業)シライ電子グループの祖業であり、リジッドプリント配線板の両面基板・多層基板を主力に、国内外で設計・試作・量産・実装までを一気通貫で供給できる体制を構築しております。単価・仕様・納期等の顧客要望に対して、国内外の自社工場又はOEM委託先工場の複数のサプライチェーンをもって提案が可能であり、自動車、家電、産業機器、社会インフラ等の幅広い分野に使用されております。また、当社が多層基板の内層部分を製造し基板メーカに販売を行う事業も拡販が進んでおります。産業構造の変化により「高放熱」「大電流」「高信頼性」といったテーマが求められていることや、環境対応の要請が高まっていることから、下記のような高付加価値製品/工法にも注力しております。 環境対応型基板ソルダーレジスト(絶縁膜)被膜工程をインクジェット塗布技術を用いて製造した基板の開発を進めており、実用化により大幅な製造工程削減となるインク使用量/廃棄量及びエネルギー消費量の減少による環境負荷低減だけでなく、品質信頼性の向上、自動化/省人化などに貢献する更に当社開発のLDX基板(シルクレス基板)技術と併用することで上記効果が格段に向上する金属ベース基板アルミベースや銅ベース材料を使用し、放熱性能に優れるLED照明、電源機器、パワー半導体用途など、高発熱デバイスの安定動作に貢献する厚銅基板大電流回路に適しており、放熱性と信頼性に優れる電源機器やインバータ回路などに使用されるIVH基板層間接続ビア(IVH)を活用した多層基板高密度配線、小型化、高機能化に対応し、産業機器や通信機器などの高性能品に採用される穴埋め基板(ビアフィル基板)導電性または樹脂によるビア埋め加工に対応高い表面平滑性を確保し、BGA・CSPなどの高密度実装やビアオンパッド構造に対応する銅ピン挿入基板銅ピンを基板内部に挿入することで、低抵抗接続と高い電流容量を実現放熱性能の向上にも寄与し、パワーモジュールや車載機器向けに適しているプレスフィットピン挿入基板専用ピンをスルーホールへ圧入することで電気接続を行うはんだレス工法高い接続信頼性、耐振動性、耐熱サイクル性を備え、自動車・産業機器分野の厳しい要求に対応可能 海外メーカーの製品品質向上や、日系顧客の販売指向の変化等に伴い競争環境は一層厳しさを増しております。また、高品質、高付加価値製品の供給体制に加えて、成長市場への進出やサプライチェーンの多様化も必要となっております。当社グループは市場の拡大が期待されるASEAN・インドの開拓を目的として、タイ・バンコクに販売子会社を有しており現地OEM委託先のWELL TEK ELECTRONICS CO., LTD.と「製造技術力」と「販売ネットワーク」を相互活用する目的で業務提携契約を締結しております。また、2025年4月にはインドに販売子会社を設立し、顧客から要望の強い地産地消実現に向けて供給体制の構築を進めております。 シライグループが供給するプリント配線板の分野別 使用用途例カーエレクトロニクス関連電子応用関連ホームアプライアンス、家電、通信・事務機器関連自動車・衝突防止センサー・エンジン コントロール ユニット・空気圧センサー・メーターパネル ・電動コンプレッサー・LEDライト・コンバーター・インバーター 等 ・EV充電スタンド・太陽光パワコン・蓄電池システム・スマートメーター・LED照明・大型映像装置 等家電・通信機器・エアコン・給湯器・冷蔵庫・複合機 等 (検査機・ソリューション事業)プリント配線板製造の目視検査による負担を緩和する目的でプリント配線板外観検査機「VISPER」を自社開発し、1998年から外部への販売を行っております。様々な種類やサイズのプリント配線板を、高速かつ高精度で検査できる最終外観検査機として、リリースから約30年にわたり高い信頼性と実績を積み重ね、国内外のお客様より高い評価をいただいております。さらに、現行モデルから大幅な技術改良を施した新世代自動外観検査機「VIZERA」をラインナップしております。「VISPER」で培った検査性能を維持しながら、従来は機械検査が難しかった少量多品種の検査にも対応し、より柔軟で効率的な検査環境を提供できるモデルとなっております。主力である機種及びその特徴は次のとおりであります。VISPER710SLWZ標準密度・精度のプリント配線板用検査機(全自動両面同時検査タイプ)VISPER730STWZ大きなサイズのプリント配線板用検査機(全自動両面同時検査タイプ)VISPER810FCWZバキュームテーブルとゴミ取り機構を備えた、標準サイズ・ハイエンド基板向けプリント配線板用検査機(高分解能・全自動両面検査タイプ)VISPER310CLW-HS標準サイズ・ハイエンド基板向けプリント配線板用検査機(分解能5um・手動片面検査タイプ)VISPER360CLWZワークサイズや大きなサイズのプリント配線板用検査機(手動片面検査タイプ)VIZERAサイズや形状の異なる基板を自動搬送し、検査データを自動で切り替える機能を備えた、少量多品種基板向けのプリント配線板用検査機(全自動両面同時検査タイプ) また、プリント配線板メーカーの生産性向上につながる各種ソリューションビジネス商品の開発・販売をしております。 事業の系統図は、次のとおりであります。 ※1 連結対象会社※2 持分法適用会社※3 科惠白井(佛岡)電路有限公司は、科惠白井電路有限公司の100%製造子会社であります。なお、科惠白井(佛岡)電路有限公司が当社の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすため、持分法による投資損益の計算には、科惠白井(佛岡)電路有限公司の損益を科惠白井電路有限公司の損益に含めております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメント情報は、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、製品・サービス別の事業部門(一部の製品・サービスについては子会社)を置き、各事業部門及び子会社は、取り扱う製品・サービスに係る国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を行っております。従って、当社グループは、事業部門及び子会社を基礎とする事業セグメントから構成されており、製品・サービス別に集約した「プリント配線板事業」、「検査機・ソリューション事業」の2つを報告セグメントとしております。「プリント配線板事業」は、設計・試作から量産品までプリント配線板の製造・販売を行っております。「検査機・ソリューション事業」は、プリント配線板外観検査機及び各種ソリューションビジネス商品の開発・販売及び保守サービスを行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結損益及び包括利益計算書計上額(注)3プリント配線板事業検査機・ソリューション事業計売上高 外部顧客への売上高28,68955429,2449329,337―29,337 セグメント間の内部売上高又は振替高―88162171△171―計28,68956329,25325529,509△17129,337セグメント利益又は損失(△)2,59492,604△322,57142,576その他の項目 減価償却費91919202923△0922 (注)1「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、運送業を含んでおります。2 セグメント利益又は損失(△)の調整額4百万円には、セグメント間取引消去が含まれております。その他の項目の減価償却費の調整額△0百万円には、セグメント間取引消去が含まれております。3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。4 当社は報告セグメントに資産を配分しておりません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結損益及び包括利益計算書計上額(注)3プリント配線板事業検査機・ソリューション事業計売上高 外部顧客への売上高28,54946629,01610229,118―29,118 セグメント間の内部売上高又は振替高―4343176220△220―計28,54951029,05927929,339△22029,118セグメント利益 2,03852,04322,046△152,030その他の項目 減価償却費89008904895△1893 (注)1「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、運送業を含んでおります。2 セグメント利益の調整額△15百万円には、セグメント間取引消去が含まれております。その他の項目の減価償却費の調整額△1百万円には、セグメント間取引消去が含まれております。3 セグメント利益は、連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。4 当社は報告セグメントに資産を配分しておりません。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本中国・香港その他の地域合計12,70811,9854,64329,337 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本中国・香港その他の地域合計2,4005,46497,874 3.主要な顧客ごとの情報連結損益及び包括利益計算書の売上高の10%以上を占める特定の顧客への売上高がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本中国・香港その他の地域合計13,62310,4035,09229,118 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本中国・香港その他の地域合計2,4445,24877,700 3.主要な顧客ごとの情報連結損益及び包括利益計算書の売上高の10%以上を占める特定の顧客への売上高がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報連結損益及び包括利益計算書の売上高の10%以上を占める特定の顧客への売上高がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 主要顧客の業界動向等による影響について当社グループの供給するプリント配線板は、電気製品の中核機能を構成するひとつの部品であり、単体では機能いたしません。従いましてプリント配線板の販売動向は、顧客の最終製品の生産台数に強く影響されるものであります。当社の主な顧客は、カーエレクトロニクス・ホームアプライアンス・電子応用機器・通信事務機器・アミューズメント等、広範囲にわたりますが、各顧客の戦略や景気後退等により顧客の最終製品の需要が変動した場合には、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。また、顧客の最終製品の市場価格下落に伴い、顧客からの値下げ要請や競合他社との価格競争に追い込まれることによって、当社グループの売価に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 海外での事業展開による影響について当社グループは国内だけでなく、東アジアを中心に製造・販売拠点を置き事業活動を行っております。また中国等に生産拠点を置く外注先に、一部製品の製造委託を行っております。これらの海外への事業進出には、予想しない法律または規制の変更、不利な政治または経済要因、人材の採用と確保の難しさ及び人件費の急激な高騰、為替レートの変動、テロ・戦争その他の要因による社会的混乱等のリスクが内在しており、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 技術革新に対する影響についてプリント配線板の既存製品の機能に対して、さらに先進的な製品が技術革新によって開発され、当社グループがそれに対応できない場合、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 製品の欠陥に関する影響について当社グループのプリント配線板は、各セットメーカーにおいて最終製品に組み込まれております。万が一、大規模なリコールや、製造物責任賠償等が発生する事態に至った場合には、多額の負担を強いられる可能性があります。 (5) 生産能力による影響について 国内外の顧客からの急激な受注増加があった場合、委託外注先の加工価格が上昇したり委託外注先を十分に確保できなくなった場合には、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 原材料の値上がり等の影響についてプリント配線板の主たる原材料である銅張積層板は、銅箔、ガラスクロス、樹脂により生産されているため、銅箔については世界的な銅相場、また樹脂については原油価格の動向如何では、原材料価格の高騰を引き起こす場合があり、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 情報セキュリティについて情報セキュリティ委員会を設置し、グループ全体の情報セキュリティ対策の実施状況について監視・監督を行うとともに、継続的な改善活動を推進しています。しかしながら、盗難・紛失等による第三者の不正流用、サイバー攻撃やウイルス感染等による情報漏洩が発生した場合、当社グループの社会的信用の低下や、発生した損害に対する賠償金の支払いなどにより、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 地震等自然災害の影響について大震災等の自然災害に対する対策は講じてはおりますが、当社グループの生産設備が損害を被る危険性があります。こうした自然災害等により、お客様の被害状況による影響はもとより、当社グループの設備のいずれかに壊滅的な損害を被った場合、また外注先における被害の発生や原材料及び副資材品等の調達が困難となり、長期に生産活動が停止した場合には、売上の減少、損壊した設備の復旧又は交換に多額の費用がかかる恐れがあり、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (9) 環境リスクについて当社グループは、環境リスクに対しまして予防の大切さを認識し、環境マネジメントシステムISO14001の運用を通じてリスクの低減を図っておりますが、自然災害等の不測の事態等があった場合、近隣に環境汚染を発生させる可能性があります。また近年においては、大気汚染、土壌汚染、水質汚濁、有害物質、廃棄物処理、製品リサイクル等の環境に関する規制が強化される傾向にあり、場合によっては当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (10) 資金調達による影響について当社グループが事業を展開するために必要な資金の調達コストは、金利の上昇や当社グループの信用力の低下等により調達コストが増加した場合、収益性が悪化する可能性があり、また有利子負債の一括返済を求められた場合、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (11) 財務制限条項について当社は取引銀行4行とシンジケート方式によるコミットメント付タームローン契約を締結しておりますが、市場環境の悪化による商品需要の縮小や原材料の値上がりなどにより業績が悪化した場合、財務制限条項に抵触する恐れがあります。財務制限条項の詳細は「連結財務諸表等 注記事項 (連結貸借対照表関係)」及び「 財務諸表等 注記事項 (貸借対照表関係)」に記載の通りであります。 (12) 減損損失の計上について「事業等のリスク」に記載の様々なリスクが顕在化し、当社グループの経営環境が悪化した場合等、計画通りに将来キャッシュ・フローが獲得できない可能性があります。この場合、減損損失を認識する可能性があり、当社の業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (13) 知的財産について当社グループは、技術研究開発等により得られた成果について、特許、商標及びその他の知的財産権等により当該技術の保護を図っております。しかしながら、特定の地域においては知的財産権による保護が十分でなく、第三者が当社グループの知的財産を使用し類似製品を製造するのを効果的に防止出来ない可能性があります。その場合、当社グループの製品のブランド価値が低下したり、市場シェアを維持できなくなる可能性があり、また当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 (1)経営成績当連結会計年度のわが国経済は、堅調な企業業績、雇用・所得環境の改善が続き緩やかな回復基調が見られましたが、米国関税政策の影響や、エネルギー・原材料価格の高騰、不安定な海外情勢等、依然として先行き不透明な状況が継続しております。このような状況のもと、当社グループにおきましては中期経営計画で掲げるASEAN・インドを中心とした成長市場への積極的なアプローチや、生産体制の効率化や省人化、新規アライアンス等の外部の力を模索するなど、様々な施策に取り組んでまいりました。その結果、当連結会計年度における売上高は29,118百万円(前年同期比0.7%減)、営業利益は2,030百万円(前年同期比21.2%減)、経常利益は1,822百万円(前年同期比29.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,309百万円(前年同期比36.9%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。なお、セグメントの売上高にはセグメント間の内部売上高又は振替高が含まれております。 (プリント配線板事業) プリント配線板事業につきましては、主力分野であるカーエレクトロニクスの回復に遅れがあるものの、ホーム アプライアンスの受注が好調に推移した結果、セグメント売上高は28,549百万円(前年同期比0.5%減)となりました。また、生産効率の向上や各種コストの圧縮による原価低減等の取組みを継続しておりますが、原材料やエネルギー費の高騰が影響し、セグメント利益は2,038百万円(前年同期比21.4%減)となりました。 (検査機・ソリューション事業) 検査機・ソリューション事業につきましては、展示会出展など積極的な営業を行っておりますが、受注が伸び 悩んだ結果、セグメント売上高は510百万円(前年同期比9.5%減)、セグメント利益は5百万円(前年同期比42.2% 減)となりました。 (2)財政状態(資産)当連結会計年度末の資産合計は、19,185百万円(前期末比269百万円減)となりました。その内訳は、流動資産が10,452百万円(前期末比13百万円増)、固定資産が8,733百万円(前期末比282百万円減)であり、主な増減要因は次のとおりであります。流動資産につきましては、受取手形及び売掛金54百万円、電子記録債権34百万円の増加となり、現金及び預金80百万円の減少となったこと等によるものであります。固定資産につきましては、有形固定資産173百万円の減少となったこと等によるものであります。 (負債)当連結会計年度末の負債合計は、8,075百万円(前期末比1,324百万円減)となりました。その内訳は、流動負債が6,877百万円(前期末比861百万円減)、固定負債が1,198百万円(前期末比462百万円減)であり、主な増減要因は次のとおりであります。流動負債につきましては、1年内返済予定の長期借入金412百万円の減少となったこと等によるものであります。固定負債につきましては、長期借入金457百万円の減少となったこと等によるものであります。 (純資産) 当連結会計年度末の純資産合計は、11,109百万円(前期末比1,054百万円増)となりました。主な増減要因は、 利益剰余金が857百万円、為替換算調整勘定が203百万円増加したこと等によるものであります。 (3)キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は802百万円となり、前期末比では104百万円減少いたしました。なお、当連結会計年度における各活動におけるキャッシュ・フローの状況は、次の通りであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動による資金の獲得は1,965百万円(前年同期は2,611百万円の資金の獲得)となりました。主な資金の増加要因は、税金等調整前当期純利益が1,736百万円、減価償却費が893百万円等によるものであります。また主な資金の減少要因は、法人税等の支払額が555百万円等によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動による資金の流出は636百万円(前年同期は163百万円の資金の流出)となりました。主な要因は、有形 固定資産の取得による支出が603百万円等によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動による資金の流出は1,455百万円(前年同期は3,244百万円の資金の流出)となりました。主な要因は、長期借入金の返済による支出が875百万円、配当金の支払額が452百万円等によるものであります。 (4)生産、受注及び販売の実績a. 生産実績当連結会計年度におけるプリント配線板事業の生産実績を品目別に示すと、次のとおりであります。品目別当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)生産高(百万円)前年同期比(%)片面プリント配線板889108.3両面プリント配線板7,82298.8多層プリント配線板11,03788.4その他3473.2合計19,78493.0 (注)1 金額は、販売価格によっております。2 「検査機・ソリューション事業」については社内生産を行っていないため記載を省略しております。3 「その他」の欄は「プリント配線板事業」における透明フィルム基板(SPETシリーズ)等であります。 b. 受注実績当連結会計年度におけるプリント配線板事業の受注実績を品目別に示すと、次のとおりであります。品目別当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)片面プリント配線板46995.613241.3両面プリント配線板11,62499.21,46799.4多層プリント配線板15,317103.02,506108.0その他80598.02775.5合計28,218101.14,014104.6 (注)1 金額は、販売価格によっております。2 「その他」の欄には、「プリント配線板事業」における片面・両面・多層プリント配線板以外の品目が含まれております。3 受注実績においては、「プリント配線板事業」が大部分を占めるため、「検査機・ソリューション事業」についての記載を省略しております。 c. 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)販売高(百万円)前年同期比(%)プリント配線板事業 片面プリント配線板46293.3 両面プリント配線板11,634100.9 多層プリント配線板15,13199.2 その他1,32193.8計28,54999.5検査機・ソリューション事業46684.0その他102110.5合計29,11899.3 (注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。2 「プリント配線板事業」については、品目別に示しております。3 プリント配線板事業「その他」の欄には、「プリント配線板事業」における片面・両面・多層プリント配線板以外の品目が含まれております。 (5)資本の財源及び資金の流動性当社グループの運転資金の主たるものは、当社グループの製品製造に必要な原材料及び外注加工費のほか、製造経費、販売費及び一般管理費の営業費用によるものであります。営業費用の主なものは、給料手当等の人件費及び製品発送にかかわる運賃荷造費であります。また、設備資金としてプリント配線板の生産設備に対する設備投資がありますが、その重要性、緊急性を充分に勘案し、必要なものに絞り設備投資を実施しております。 当社グループの資金調達につきましては、短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。なお、事業展開で必要とされる資金需要に対する安定的、効率的な資金調達手段の確保及び資金調達の柔軟性・機動性の向上を図るために、シンジケート方式によるコミットメント期間付タームローン契約を締結しております。 (6)経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループの経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標については、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (2) 目標とする経営指標」に記載のとおりであります。 (7)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、「一人ひとりが志をもって努力することで自らを高め、その力を結集して、はるかな未来を拓き、社会とお客様に貢献し、会社の繁栄と個々の生活の向上を目指そう。」を経営理念とし、経営活動を進めております。この経営理念のもと「両面・多層プリント配線板」の設計・製造・販売を主力事業として国内外に営業・生産拠点を配置し、また関連する事業としてプリント配線板の外観検査機及び各種ソリューションビジネス商品の開発・販売活動を行うなど、自社の成長・発展だけでなく業界の発展やより広く社会に貢献するための諸施策を積極的に展開してまいりました。今後も、これらのビジネスモデルの有効活用と進化で、お客様へ独自性のある優れた製品とサービスの提供を行い、企業競争力の強化・収益性の改善を図るとともに、つねに経営の原点を「人」におき、社会から信頼されるバランスのとれた経営活動の実践と持続的な成長を目指し、取り組みを進めてまいります。 (2) 目標とする経営指標当社は単年度の結果に一喜一憂することなく、中長期的な視点の経営意思決定が重要と考えております。中期的な経営戦略や経営目標等の詳細は、当社ウェブサイトに掲載しております「中期経営計画策定に関するお知らせ」(2024年5月14日発表)及び、「中期経営計画 アクションプラン策定に関するお知らせ」(2024年11月15日発表)をご覧ください。なお中期経営計画最終年度(2027年3月度)の目標としている売上高330億円、営業利益26億円に対して、最新の業績予想は外部環境の変化等でこれを下回る見込みであります。中期目標との乖離を縮めるため、シライグループ一枚岩で様々な施策を実行してまいります。 (3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題日本経済は企業業績や雇用・所得環境の改善により緩やかな回復基調が続いている一方で、米国の関税政策、エネルギー・原材料価格の高騰、海外情勢の不安定化など、先行きは依然として不透明な状況にあります。このような環境のもと、当社グループは中長期的な企業価値の向上を目指し、経営陣の強いリーダーシップのもとで各部門の強みを活かしながら様々な課題に対応してまいります。組織を一枚岩にし、不確実性の高い経営環境への「対応力」を強化することにより、中長期的視点に基づく迅速な意思決定を実現し、持続可能な財務体質および競争力の維持・強化に努めてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等該当事項はありません。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1)親会社情報該当事項はありません。 (2)重要な関連会社の要約財務情報当連結会計年度において、重要な関連会社は科惠白井電路有限公司であります。なお、科惠白井電路有限公司の100%製造子会社である科惠白井(佛岡)電路有限公司が当社の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすため、持分法による投資損益の計算には科惠白井(佛岡)電路有限公司の損益を科惠白井電路有限公司の損益に含めており、その要約財務情報は以下のとおりであります。 (単位:百万円) 科惠白井(佛岡)電路有限公司前連結会計年度当連結会計年度流動資産合計6,5048,549固定資産合計4,4694,694 流動負債合計8,91311,249固定負債合計30251 純資産合計2,0291,742 売上高16,88517,497税引前当期純損失金額(△)△212△233当期純損失金額(△)△331△321
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)繰延税金資産の回収可能性1. 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度当社(単体)において計上している繰延税金資産266百万円263百万円 2. 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社は、「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号)第15項に基づき、同適用指針第16項から第32項の各要件に従い企業分類を行い、当該企業分類に基づき、分類3に該当するとして、将来の合理的な見積可能期間以内の一時差異等加減算前課税所得の見積額の範囲内で将来減算一時差異について、繰延税金資産を計上しております。将来の合理的な見積可能期間以内の一時差異等加減算前課税所得の見積額は、各事業部が過去の実績及び受注残高等に基づき決定した事業計画を基に決定しております。プリント配線板事業の配線板売上高を構成する出荷平米数及び平米単価と、同事業の配線板売上高の変動原価は、事業計画全体における売上総利益の重要な部分を占めているため、主要な仮定としております。主要な仮定に重要な影響を及ぼす要因が発生した場合、回収可能性の見直しによって、繰延税金資産の金額を修正するため、翌連結会計年度以降の親会社株主に帰属する当期純損益が変動する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】当社は、シンジケート方式によるコミットメント期間付タームローン契約(契約日 2018年1月24日)を締結しております。財務制限条項の詳細は「連結財務諸表等 注記事項 (連結貸借対照表関係)」及び「 財務諸表等 注記事項 (貸借対照表関係)」に記載のとおりであります。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は「事業の成長」と「株主還元」を中長期的な視点で考慮し、安定的かつ継続的に株主還元を行うことを基本方針としております。当社の経営理念に共感をいただき、当社の事業を応援していただくとともに、中長期で当社株式を保有していただける「シライファン」の株主を増やし、当社事業の成長過程と企業価値の向上を株主の皆様と共有していきたいと考えております。そのため、各年度の1株当たり配当金額の決定に際しては、短期的な利益変動でなく、中長期的な企業価値向上と株主の皆様の利益を重視しております。なお、当社は期末配当にて年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、取締役会の決議により剰余金の配当等を決定できる旨を定款に定めています。上記方針のもと、2026年3月期の年間配当金は、1株当たり35円(期末配当35円)とさせていただきます。2027年3月期につきましては厳しい経営環境が続く予測であり、「事業の成長」と「株主還元」のバランスを鑑みて、15円減配の1株当たり20円(期末配当20円)の予定であります。 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は次のとおりです。決議年月日配当金の総額1株当たり配当額2026年5月12日取締役会決議524百万円35円
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YEDB)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02109)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

シライ電子工業株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
6658です。上場市場は東証スタンダード、業種は電気機器。
6658(シライ電子工業株式会社)のEDINETコードは?
E02109です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6658(シライ電子工業株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 五 藤 学です(有価証券報告書の表紙記載)。
6658(シライ電子工業株式会社)の本社所在地は?
京都市南区久世東土川町364番地1(本社業務は下記「最寄りの連絡場所」において行っております。)です。
6658(シライ電子工業株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
PwCJapan有限責任監査法人です。
6658(シライ電子工業株式会社)の筆頭株主は?
白井商事株式会社で、保有比率は約13.5%です(2026-03-31基準)。
6658(シライ電子工業株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で15,116,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が120,100株、市場で流通する浮動株は10,738,900株です。
6658(シライ電子工業株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で9,740名です。上位10名で28.4%を保有します、浮動株比率は71.6%。
6658(シライ電子工業株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02109)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。