6643東証スタンダード電気機器
株式会社戸上電機製作所
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ROIC790位
14.8%
投下資本利益率
ROE(実績)1280位
11.5%
有報 報告値
営業利益率775位
12.2%
営業益 37.5億
自己資本比率849位
72.2%
EPS(実績)
563.6
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過62.9億(価格未投入)✓ 自己資本比率72.2%✓ 直近8期連続増収✓ 営業利益+11.2%/売上+11.2%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.33x)

実質キャッシュ超過62.9億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近8期連続増収。売上 223.5→307.5億

営業利益+11.2%/売上+11.2%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.33x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
307.5
前年比 +11.2%
営業利益
37.5
前年比 +11.2%
経常利益
39.9
前年比 +11.1%
純利益
26.8
前年比 +11.8%
財政状態(BS)
総資産
334.3
前年比 +3.2%
純資産
244.3
前年比 +7.9%
現金
69.4
前年比 -6.5%
有利子負債
6.5
前年比 -14.9%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
24.2
前年比 -13.8%
投資CF
-12.3
財務CF
-17.3
フリーCF
16.1
前年比 +61.0%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)23,57524,80526,73127,64830,746
営業利益(百万)1,4781,7622,6943,3703,748
経常利益(百万)1,7852,1083,0293,5913,988
純利益(百万)1,2891,4332,0902,3932,676
EPS(円)260.1289.3421.9491.3563.6
1株配当(円)80.085.0110.0150.0140.0
営業利益率(%)6.37.110.112.212.2
ROE(%)7.67.910.611.111.5
自己資本比率(%)65.265.066.569.172.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)26,82728,82031,39932,40233,428
純資産(百万)17,66718,91121,10122,65324,433
流動資産(百万)17,77719,68520,76820,80821,037
流動負債(百万)6,1126,9707,3726,5405,976
現金(百万)6,3256,5786,8917,4216,942
有利子負債(百万)381355338767652
ネットキャッシュ(百万)5,9446,2236,5536,6546,290
BPS(円)3,532.23,780.14,214.24,646.65,208.1
自己資本比率(%)65.265.066.569.172.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,8031,4972,1482,8122,425
投資CF(百万)-1,516-875-1,543-1,625-1,233
財務CF(百万)-453-424-438-706-1,733
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 62項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,466位 →7,2457,714
受取手形、売掛金及び契約資産5,6795,146
受取手形128251
売掛金5,2984,598
契約資産253297
電子記録債権1,1821,156
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品1,8951,646
原料及び材料
原材料及び貯蔵品2,7192,642
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,7741,638
その他 3,001社中1,506位 →543866
流動資産 3,006社中1,486位 →21,03720,808
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物9,1048,214
減価償却累計額-5,550-5,372
建物及び構築物(純額)3,5542,842
機械装置及び運搬具9,2098,838
減価償却累計額-7,570-7,640
機械装置及び運搬具(純額)1,6391,198
土地981981
リース資産5555
減価償却累計額-48-45
リース資産(純額)69
建設仮勘定4781,608
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他4,8824,732
減価償却累計額-4,504-4,338
その他(純額)379394
有形固定資産 3,066社中1,582位 →7,0377,033
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中1,799位 →380407
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2,8791,879
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産8581,227
その他1,2401,052
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-3-3
投資その他の資産 3,006社中1,335位 →4,9744,155
固定資産 3,009社中1,555位 →12,39111,595
資産 3,097社中1,631位 →33,42832,402
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金1,7631,517
電子記録債務1,0271,465
リース負債1314
引当金
賞与引当金957857
完成工事補償引当金1916
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金122431
未払法人税等523589
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金381400
その他1,1721,250
流動負債 3,006社中1,819位 →5,9766,540
固定負債
長期借入金
長期借入金219300
退職給付に係る負債2,6182,724
リース負債4053
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他143133
固定負債3,0193,210
負債 3,097社中1,869位 →8,9969,750
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,320位 →2,9002,900
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,477位 →580580
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,328位 →19,64818,018
自己株式-744-172
株主資本 3,096社中1,418位 →22,38421,326
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,059500
為替換算調整勘定467424
退職給付に係る調整累計額238153
評価・換算差額等1,7641,078
非支配株主持分285249
純資産 3,097社中1,438位 →24,43322,653
負債純資産 3,097社中1,648位 →33,42832,402
損益計算書 52項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高30,74627,648
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価22,94220,475
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
給料931890
賞与引当金繰入額207182
退職給付費用8189
賞与及び手当320296
発送費501447
その他2,0151,900
販売費及び一般管理費4,0553,804
売上総利益又は売上総損失(△)7,8047,174
販売費及び一般管理費
給料931890
賞与引当金繰入額207182
退職給付費用8189
賞与及び手当320296
発送費501447
その他2,0151,900
販売費及び一般管理費4,0553,804
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,141位 →3,7483,370
営業外収益
受取利息64
受取配当金7559
為替差益62
その他95169
営業外収益 3,005社中1,394位 →268259
営業外費用
支払利息95
自己株式取得費用109
固定資産除却損613
その他37
営業外費用2838
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,184位 →3,9883,591
特別損失
特別損失200311
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,212位 →3,7883,280
法人税等 3,092社中1,255位 →1,083861
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,354位 →1,0051,047
法人税等調整額 3,022社中569位 →79-187
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,208位 →2,7052,419
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)2926
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,201位 →2,6762,393
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金565-68
為替換算調整勘定43113
退職給付に係る調整額85126
その他の包括利益693171
包括利益 3,097社中1,225位 →3,3982,590
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,222位 →3,3622,564
非支配株主に係る包括利益3626
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,208位 →2,7052,419
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金565-68
為替換算調整勘定43113
退職給付に係る調整額85126
その他の包括利益693171
包括利益 3,097社中1,225位 →3,3982,590
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,222位 →3,3622,564
非支配株主に係る包括利益3626
キャッシュ・フロー計算書 44項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,380位 →3,4253,959
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,212位 →3,7883,280
減価償却費 3,055社中1,456位 →871739
受取利息及び受取配当金-81-63
支払利息95
棚卸資産の増減額(△は増加)-44742
仕入債務の増減額(△は減少)-204-1,123
賞与引当金の増減額(△は減少)10034
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)18116
完成工事補償引当金の増減額(△は減少)33
固定資産除却損613
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)-542171
未収入金の増減額(△は増加)332283
未払金の増減額(△は減少)-477-36
未払費用の増減額(△は減少)173-33
未払消費税等の増減額(△は減少)-235121
預り保証金の増減額(△は減少)-1-1
その他-90114
利息及び配当金の受取額8163
利息の支払額-9-4
法人税等の支払額-1,073-1,206
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,423位 →2,4252,812
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額8163
有形固定資産の取得による支出-812-1,811
有形固定資産の売却による収入04
投資有価証券の取得による支出-171-23
投資有価証券の売却による収入0293
無形固定資産の取得による支出-79-47
定期預金の預入による支出-123-131
定期預金の払戻による収入1372
保険積立金の積立による支出-101-100
保険積立金の解約による収入6563
その他-2555
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,648位 →-1,233-1,625
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-9-4
長期借入金の返済による支出-80-20
自己株式の取得による支出-900-402
配当金の支払額-718-638
短期借入金の純増減額(△は減少)-20-8
その他-14-39
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,085位 →-1,733-706
現金及び現金同等物に係る換算差額6348
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,235位 →-479530
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,563位 →6,9427,421
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件・名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
製品改修費用200311
賃貸料2927
貸借対照表 68項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金2,7753,711
売掛金及び契約資産4,8254,176
受取手形80192
電子記録債権1,004938
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
製品、副産物及び作業くず
製品1,8171,545
原料及び材料
原材料及び貯蔵品880886
仕掛品及び半成工事
仕掛品705588
前渡金11
前払費用710
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金(純額)354214
未収入金1,8831,799
その他6866
流動資産14,39914,127
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)2,9582,347
構築物(純額)160154
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)418452
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)3237
工具、器具及び備品(純額)284335
土地934934
建設仮勘定439941
有形固定資産5,2245,200
無形固定資産
借地権88
ソフトウエア308385
ソフトウエア仮勘定377
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1111
無形固定資産363411
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2,4711,563
関係会社株式376376
出資金
出資金66
関係会社出資金336336
長期貸付金
関係会社長期貸付金250311
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用133
繰延税金資産651960
その他1,048903
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-3-3
投資その他の資産5,1484,455
固定資産10,73510,066
資産25,13424,193
負債の部
流動負債
買掛金1,9061,479
電子記録債務1,0991,251
未払費用558424
契約負債112135
引当金
賞与引当金545472
完成工事補償引当金1916
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金100408
未払法人税等394433
未払消費税等44240
預り金4529
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金300300
その他22
流動負債5,1245,260
固定負債
引当金
退職給付引当金2,3992,418
資産除去債務77
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他103103
固定負債2,5102,529
負債7,6347,789
純資産の部
株主資本
資本金2,9002,900
資本剰余金
資本準備金484484
資本剰余金484484
利益剰余金
利益準備金390390
その他利益剰余金
繰越利益剰余金13,52012,360
利益剰余金13,91012,750
自己株式-744-172
株主資本16,54915,961
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金951443
評価・換算差額等951443
純資産17,50016,404
負債純資産25,13424,193
損益計算書 35項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高23,97421,956
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価17,83016,173
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
給料728691
減価償却費124111
賞与引当金繰入額174151
退職給付費用7279
発送費375343
販売費
販売費1,8631,777
一般管理費
一般管理費1,3661,244
売上総利益又は売上総損失(△)6,1445,783
販売費及び一般管理費
給料728691
減価償却費124111
賞与引当金繰入額174151
退職給付費用7279
発送費375343
販売費
販売費1,8631,777
一般管理費
一般管理費1,3661,244
営業利益又は営業損失(△)2,9152,763
営業外収益
受取利息43
受取配当金171107
為替差益47
その他6492
営業外収益420317
営業外費用
支払利息43
自己株式取得費用109
その他510
営業外費用9893
経常利益又は経常損失(△)3,2372,987
特別損失
特別損失200311
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)3,0372,676
法人税等831660
法人税、住民税及び事業税754808
法人税等調整額77-149
当期純利益又は当期純損失(△)2,2062,016
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)2,2062,016
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)3,0372,676
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
賃貸資産減価償却費8063
製品改修費用200311
賃貸料2926
関係会社賃貸料10689
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 236億 ・ 純利益 13億23/03 ・ 売上高 248億 ・ 純利益 14億24/03 ・ 売上高 267億 ・ 純利益 21億25/03 ・ 売上高 276億 ・ 純利益 24億26/03 ・ 売上高 307億 ・ 純利益 27億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 20.4% ・ 営業利益率 6.3% ・ 純利益率 5.5%23/03 ・ 粗利率 21.2% ・ 営業利益率 7.1% ・ 純利益率 5.8%24/03 ・ 粗利率 23.2% ・ 営業利益率 10.1% ・ 純利益率 7.8%25/03 ・ 粗利率 25.9% ・ 営業利益率 12.2% ・ 純利益率 8.7%26/03 ・ 粗利率 25.4% ・ 営業利益率 12.2% ・ 純利益率 8.7%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 7.6% ・ ROA 4.8% ・ ROIC 9.2%23/03 ・ ROE 7.9% ・ ROA 5.0% ・ ROIC 9.5%24/03 ・ ROE 10.6% ・ ROA 6.7% ・ ROIC 13.0%25/03 ・ ROE 11.1% ・ ROA 7.4% ・ ROIC 15.5%26/03 ・ ROE 11.5% ・ ROA 8.0% ・ ROIC 14.8%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 18億 ・ 投資CF -15億 ・ 財務CF -5億23/03 ・ 営業CF 15億 ・ 投資CF -9億 ・ 財務CF -4億24/03 ・ 営業CF 21億 ・ 投資CF -15億 ・ 財務CF -4億25/03 ・ 営業CF 28億 ・ 投資CF -16億 ・ 財務CF -7億26/03 ・ 営業CF 24億 ・ 投資CF -12億 ・ 財務CF -17億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億5億10億15億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 11億23/03 ・ フリーCF 8億24/03 ・ フリーCF 7億25/03 ・ フリーCF 10億26/03 ・ フリーCF 16億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 7億23/03 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 7億24/03 ・ 設備投資 14億 ・ 減価償却 7億25/03 ・ 設備投資 18億 ・ 減価償却 7億26/03 ・ 設備投資 8億 ・ 減価償却 9億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.40倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.04倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.03倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.18倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.91倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円200円400円600円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥26023/03 ・ EPS ¥28924/03 ・ EPS ¥42225/03 ・ EPS ¥49126/03 ・ EPS ¥564
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 30.8%23/03 ・ 1株配当 ¥85 ・ 配当性向 29.4%24/03 ・ 1株配当 ¥110 ・ 配当性向 26.1%25/03 ・ 1株配当 ¥150 ・ 配当性向 30.5%26/03 ・ 1株配当 ¥140 ・ 配当性向 24.8%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 268億 ・ 純資産 177億23/03 ・ 総資産 288億 ・ 純資産 189億24/03 ・ 総資産 314億 ・ 純資産 211億25/03 ・ 総資産 324億 ・ 純資産 227億26/03 ・ 総資産 334億 ・ 純資産 244億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥3,532 ・ 自己資本比率 65.2%23/03 ・ BPS ¥3,780 ・ 自己資本比率 65.0%24/03 ・ BPS ¥4,214 ・ 自己資本比率 66.5%25/03 ・ BPS ¥4,647 ・ 自己資本比率 69.1%26/03 ・ BPS ¥5,208 ・ 自己資本比率 72.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%100%200%300%400% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 178億 ・ 流動負債 61億 ・ 流動比率 290.9%23/03 ・ 流動資産 197億 ・ 流動負債 70億 ・ 流動比率 282.4%24/03 ・ 流動資産 208億 ・ 流動負債 74億 ・ 流動比率 281.7%25/03 ・ 流動資産 208億 ・ 流動負債 65億 ・ 流動比率 318.2%26/03 ・ 流動資産 210億 ・ 流動負債 60億 ・ 流動比率 352.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 63億 ・ 有利子負債 4億23/03 ・ 現金 66億 ・ 有利子負債 4億24/03 ・ 現金 69億 ・ 有利子負債 3億25/03 ・ 現金 74億 ・ 有利子負債 8億26/03 ・ 現金 69億 ・ 有利子負債 7億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 59億23/03 ・ ネットキャッシュ 62億24/03 ・ ネットキャッシュ 66億25/03 ・ ネットキャッシュ 67億26/03 ・ ネットキャッシュ 63億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)5.55.87.88.78.7
ROE(%)7.67.910.611.111.5
ROA(%)4.85.06.77.48.0
総資産回転(回)0.880.860.850.850.92
営業CF率(%)7.76.08.010.27.9
営業CF/純益(倍)1.401.041.031.180.91
配当性向(%)30.829.426.130.524.8
売上 前年比(%)4.35.27.83.411.2
純資産 前年比(%)6.07.011.67.37.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥80.0
23/03
¥85.0
24/03
¥110.0
25/03
¥150.0
26/03
¥140.0
配当性向 24.8%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
16.1
ROIC790位
14.8%
粗利率
25.4%
アクルーアル比率
0.8%
売上CAGR(4年)
6.9%
EPS CAGR
21.3%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
62.9
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
28.0
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
8.7%
ROA
8.0%
総資産回転
0.92
実効税率
28.6%
現金変換(CFO/営業益)
0.65
CFO/純益(平均)
1.33
累計営業CF
279.6
FCFマージン
5.2%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.93
BPS CAGR
10.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.52
純負債/EBITDA
-1.36
インタレストカバレッジ
411.3
債務返済年数
0.3
配当性向
24.8%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
54.4 母集団3920社中 1118位
総合 →
業種内 総合偏差値(電気機器)
53.7 同業224社中 65位
全体1118位・同業65位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
51
営業利益率
52
純利益率
52
粗利率
45
ROE
52
ROA
54
FCFマージン
51
自己資本比率
59
流動比率
53
純負債/EBITDA
51
アクルーアル比率
46
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
49
EPS CAGR
54
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
54.8%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社戸上ビル
10.3% 保有
自己株式
3.31%
158,800株 ・簿価7.4億
大株主比率
1. 株式会社戸上ビル10.3%
2. 戸上電機取引先持株会6.6%
3. 株式会社三井住友銀行4.7%
4. 株式会社佐賀銀行4.7%
5. 戸上 信一4.2%
6. 戸上電機製作所従業員持株会4.2%
7. 戸上 鴻太朗3.0%
8. 戸上 千裕2.8%
9. 日本生命保険相互会社2.6%
10. 戸上 孝弘2.0%
上位10で 45.2%・発行済 4,795,458株・自己株 158,800株・浮動株 2,540,658株・株主 2,804名。所有者別(単元): 外国人 5.9% / 機関 15.4% / 個人 61.9%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率6.35%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)1,457.5百万円(24銘柄)
役員報酬総額 / 役員数97.7百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)674万円(前期比 +5.6%)
従業員数(連結)1,105名
監査報酬 / 非監査報酬38.7百万円 / —
平均勤続年数15.2年
女性管理職比率3.2%
従業員1人当たり売上27.8百万円
従業員1人当たり営業利益3.4百万円
政策保有株式の対純資産比6.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 戸上 信一
本社所在地佐賀市大財北町1番1号
市場 / 業種東証スタンダード / 電気機器
決算期3月
従業員数(連結)1,105名
EDINETコードE01747

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・4,795,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-25確認書 ↗
2025-11-07確認書 ↗
2025-06-27確認書 ↗
2024-11-13確認書 ↗
2024-06-27確認書 ↗
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-08確認書 ↗
2023-06-29確認書 ↗
2022-06-29確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社戸上電機製作所)及び子会社8社で構成されており、「産業用配電機器事業」、「プラスチック成形加工事業」、「金属加工事業」及び「その他」の各セグメントにおいて製造及び販売等の事業を行っております。 当社グループの事業における各社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 (1)産業用配電機器事業 主要な製品は電子制御器、配電用自動開閉器、配電盤及びシステム機器等であります。 ①電子制御器 当社が製造・販売するほか、主に子会社㈱戸上コントロール及び戸上電子(常熟)有限公司が製造し、東京戸上電機販売㈱が販売しております。 ②配電用自動開閉器 当社が製造・販売するほか、主に子会社戸上電気(蘇州)有限公司が製造し、東京戸上電機販売㈱が販売しております。 ③配電盤及びシステム機器 当社が製造・販売するほか、主に子会社㈱戸上デンソーが製造し、東京戸上電機販売㈱が販売しております。 (2)プラスチック成形加工事業 主要な製品は、自動車業界向けのプラスチック成形加工品であり、子会社㈱戸上化成が製造販売しております。 (3)金属加工事業 主要な製品は、産業用機械向けの金属加工品であり、子会社㈱戸上メタリックスが製造販売しております。 (4)その他 ㈱戸上化成のプラスチック成形加工事業に付随する金型加工及び㈱戸上電機ソフトのソフトウエア開発等を含んでおります。 セグメントの内容、当社及び主要な関係会社の位置付けは、次のとおりであります。なお、当社を除く下記の会社は、全て連結子会社です。 なお、セグメントの区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントと同一であります。 セグメント当社及び主要な関係会社の位置付け〔産業用配電機器事業〕 電子制御器当社(製造・販売)㈱戸上コントロール(製造)戸上電子(常熟)有限公司(製造)東京戸上電機販売㈱(販売)〔産業用配電機器事業〕 配電用自動開閉器当社(製造・販売)戸上電気(蘇州)有限公司(製造)東京戸上電機販売㈱(販売)〔産業用配電機器事業〕 配電盤及びシステム機器当社(製造・販売)㈱戸上デンソー(製造)東京戸上電機販売㈱(販売)〔プラスチック成形加工事業〕㈱戸上化成(製造・販売)〔金属加工事業〕㈱戸上メタリックス(製造・販売)〔その他〕㈱戸上化成(製造・販売)㈱戸上電機ソフト(ソフトウエア開発)
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、事業の種類別に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 したがって、当社グループは、事業本部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「産業用配電機器事業」、「プラスチック成形加工事業」及び「金属加工事業」の3つを報告セグメントとしております。 「産業用配電機器事業」は、電子制御器、配電用自動開閉器、配電盤及びシステム機器などの製造・販売や本製品に関する工事などを行っております。「プラスチック成形加工事業」は、樹脂成形分野における部品などを製造・販売しております。「金属加工事業」は、産業用機械などで使用する部品を製造・販売しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注1)調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3) 産業用配電機器事業プラスチック成形加工事業金属加工事業売上高 外部顧客への売上高23,263,0793,025,5581,216,379143,107-27,648,124セグメント間の内部売上高又は振替高15,396407,0211,343,316294,396△2,060,130-計23,278,4763,432,5792,559,695437,503△2,060,13027,648,124セグメント利益4,406,99959,505132,81113,979△1,243,6473,369,648セグメント資産22,201,5111,692,2103,078,938149,5935,280,03532,402,290その他の項目 減価償却費604,38649,61883,5831,312-738,901有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,157,37220,936629,733733-1,808,777 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、プラスチック成形加工事業に付随する金型加工やソフトウエア開発等を含んでおります。2.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△1,243,647千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額は、全社資産であり、親会社の現金及び預金、投資有価証券等であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注1)調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3) 産業用配電機器事業プラスチック成形加工事業金属加工事業売上高 外部顧客への売上高25,629,2613,784,6481,244,59187,567-30,746,068セグメント間の内部売上高又は振替高6,200472,5361,471,962322,037△2,272,735-計25,635,4614,257,1842,716,553409,604△2,272,73530,746,068セグメント利益4,773,287155,207169,66216,461△1,366,2403,748,377セグメント資産23,377,4251,730,4512,914,886153,2875,252,17533,428,225その他の項目 減価償却費658,70444,876166,879995-871,456有形固定資産及び無形固定資産の増加額658,44258,826135,3341,697-854,301 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、プラスチック成形加工事業に付随する金型加工やソフトウエア開発等を含んでおります。2.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△1,366,240千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額は、全社資産であり、親会社の現金及び預金、投資有価証券等であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名中部電力パワーグリッド㈱3,052,657産業用配電機器事業 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名中部電力パワーグリッド㈱3,234,846産業用配電機器事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名中部電力パワーグリッド㈱3,052,657産業用配電機器事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)設備投資の実施について 設備投資は中期経営計画及び毎年の設備投資計画により計画的に実施しておりますが、業界の技術動向や需給バランスの変化などにより、大規模な更新を余儀なくされる可能性があります。今後も計画的に機械設備の更新を実施していきますが、前述のように大規模な更新を余儀なくされた場合は業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)特定セグメントへの依存について 当社グループの産業用配電機器事業は売上高、利益ともに高い比率を占めております。これは、当社グループが配電用自動開閉器及び配電システムの専門メーカーとして、長い歴史と高い技術力を持つためであります。今後、当社グループの予想を超えて主要顧客による設備投資抑制が行われた場合は、業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3)価格競争について 当社グループは高品質の配電用機器を送り出すリーディングカンパニーでありますが、常に当社にとって適正な利益を得るための価格設定ができるとは限りません。今後、これまで以上に価格競争が激化した場合には、業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4)原材料等の調達リスクについて 当社グループの製品に使用される原材料等については、国内外から日々安定的かつ適正価格にて調達できるよう努めております。しかし、災害や中東情勢の緊迫化を含む地政学的リスクなどにより急激な価格上昇や納期の遅延により、業績に影響を及ぼす可能性があります。 (5)法的規制について 当社グループの営業活動は租税、特許、労働、環境、為替その他の法的規制を受けております。今後、これらの規制の改廃や新たな法的規制が設けられる場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6)クレームの危険性について 当社及び当社グループの一部はISO9001:2015を取得しており、徹底した品質管理体制のもとで各種の製品を製造しております。しかし、全ての製品に欠陥がなく、将来にクレームを発生させないという保証はありません。また、当社製品を構成する部品のうち社外から調達するものも多くあります。これらの品質確認につきましてはメーカーから提出される検査データをもとに抜き取り検査を行い、品質に問題がないことを確認しておりますが、もし、その中の一部に不良品が混入されていた場合、誤って製品に組み込まれる可能性があります。その場合、市場に出荷された後、当該の製品が限定できなければ当該同一ロット分の回収を余儀なくされる可能性があります。なお、製造物責任賠償につきましては保険に加入しておりますが、この保険が最終的に負担する賠償額を十分にカバーできるという保証はありません。大規模なクレームや製造物責任賠償につながるような製品の欠陥は、多額のコスト発生や当社グループに対する評価に影響を与え、それにより売上が低下し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (7)海外拠点の治安悪化について 当社グループは生産、販売の両面においてグローバル化を推進しておりますが、当該地域の治安が今後も安定的に保証されるとは言い切れません。当該地域の治安が著しく悪化した場合は生産コストの増加や売上機会の減少につながり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (8)自然災害等の発生について 当社グループの主要拠点である佐賀県佐賀市は、風水害の発生が比較的多い地域です。また、日本列島全体が地震多発地帯であることから、今後、大規模な地震が発生することも皆無とは言い切れません。これらに加え、その他自然災害の発生や、感染症の流行、地政学的リスクにより、当社グループの生産設備や生産材の調達、物流ルートの確保に支障をきたすなど、一時的に商品の生産や販売が停止し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (9)業績の季節変動について 当社グループの主要顧客の決算月は3月に集中しており、顧客の予算執行は年度末に集中する傾向があることなどから、当社グループの売上高も3月に増加する傾向があります。期末月に売上計上する案件については、顧客側で生じる要因により期ずれが生じる可能性があり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (10)情報セキュリティについて 当社グループは、情報セキュリティを取り巻く環境の変化に対応するため、情報セキュリティに対して積極的に取り組んでおりますが、コンピューターウイルスへの感染やハッキングの被害、ネットワーク機器の障害や紛失、盗難などにより、情報流出や業務停止などの事態が発生する可能性があります。近年、これらの脅威は増大しており、不測の事態により情報システムの長期間停止などが発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (11)中長期的な担い手不足について 当社グループは、長い歴史の中で培った技術・技能を次世代に伝承してまいりますが、新入社員の減少及び離職者の増加などにより技能伝承がうまく進まない場合、生産・開発力が低下し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、雇用や所得環境の改善により緩やかな回復基調で推移いたしましたが、原材料・エネルギー価格の高止まりや中国経済の停滞、中東情勢の緊迫化や米国の関税政策など、依然として先行き不透明な状況が続いております。 このような状況のもと、当社グループにおきましては、DX推進等による生産性や品質の向上、主力製品の継続的なコストダウン、販売価格の適正化などに取り組んでまいりました。 その結果、電子制御器、配電用自動開閉器や配電盤及びシステム機器の需要が好調に推移したことにより、当連結会計年度の売上高は30,746百万円(前期比11.2%増)となりました。 損益面につきましては、売上高の増加や一部製品において材料コストの上昇に伴う価格改定を実施したことにより、営業利益は3,748百万円(同11.2%増)、経常利益は3,988百万円(同11.1%増)となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は2,675百万円(同11.8%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 産業用配電機器事業 産業用配電機器事業の売上高は25,629百万円(同10.2%増)となりました。製品区分別の詳細は以下のとおりとなります。 (電子制御器) 電磁開閉器につきましては、取引先各社における在庫調整はほぼ解消し、海外向け需要が増加したことから、売上増となりました。 電力会社向け配電自動化用子局につきましては、一部の電力会社において次世代型への更新や配電設備強化の動きが継続したことなどにより、売上増となりました。 その結果、電子制御器全体の売上高は6,774百万円(同10.8%増)となりました。 (配電用自動開閉器) 主力製品である波及事故防止機器(通称SOG開閉器)につきましては、継続的に回復してきた需要に加え、各種コストアップに伴う適正価格への転換が徐々に浸透したことにより、売上増となりました。 電力会社向け配電用自動開閉器につきましては、次世代型への更新需要の拡大や配電設備の取付工事の推進などにより、売上増となりました。 その結果、配電用自動開閉器全体の売上高は14,295百万円(同8.1%増)となりました。 (配電盤及びシステム機器) 配電盤につきましては、定期メンテナンス等の需要は減少したものの、設備更新案件の需要が増加したことにより、売上増となりました。 システム機器につきましては、設備更新工事等の需要の増加、排水処理施設に関する工事案件数の増加により、売上増となりました。 その結果、配電盤及びシステム機器の売上高は4,559百万円(同16.2%増)となりました。 プラスチック成形加工事業 樹脂成形分野における部品等につきましては、自動車業界の需要が増加したことから、売上高は3,784百万円(同25.1%増)となりました。 金属加工事業 金属加工における部品等につきましては、産業用機械の需要が増加したことから、売上高は1,244百万円(同2.3%増)となりました。 その他 プラスチック成形加工事業に付随する金型加工やソフトウエア開発等につきましては、需要が減少したことから、売上高は87百万円(同38.8%減)となりました。 ②財政状態の状況(資産) 当連結会計期間末における流動資産は21,037百万円となり、前連結会計年度末に比べ229百万円増加いたしました。これは主に受取手形、売掛金及び契約資産が532百万円増加したことによるものであります。固定資産は12,391百万円となり、前連結会計年度末に比べ796百万円増加いたしました。これは主に投資その他の資産に含まれる投資有価証券が999百万円増加したことによるものであります。 この結果、総資産は33,428百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,025百万円増加いたしました。 (負債) 当連結会計期間末における流動負債は5,976百万円となり、前連結会計年度末に比べ563百万円減少いたしました。これは主に電子記録債務が437百万円減少したことによるものであります。固定負債は3,019百万円となり、前連結会計年度末に比べ190百万円減少いたしました。これは主に退職給付に係る負債が106百万円減少したことによるものであります。 この結果、負債合計は8,995百万円となり、前連結会計年度末に比べ754百万円減少いたしました。 (純資産) 当連結会計期間末における純資産合計は24,432百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,779百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金が1,630百万円増加したことによるものであります。 ③キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ479百万円減少し、当連結会計年度末には6,941百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は2,424百万円(前期は2,812百万円の収入)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益の計上3,788百万円や法人税等の支払1,072百万円によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は1,233百万円(前期は1,624百万円の支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出812百万円によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は1,733百万円(前期は705百万円の支出)となりました。これは主に自己株式の取得による支出900百万円や配当金の支払718百万円によるものであります。 ④生産、受注及び販売の実績a.生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)産業用配電機器事業(千円)25,948,80012.4プラスチック成形加工事業(千円)3,784,64825.1金属加工事業(千円)1,244,5912.3その他(千円)87,567△38.8合計(千円)31,065,60813.1(注)金額は販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。 b.受注実績 当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)産業用配電機器事業26,180,17710.45,304,19211.6プラスチック成形加工事業3,797,80825.667,96324.0金属加工事業1,241,1102.655,319△5.9その他87,482△29.91,435△5.6合計31,306,57911.55,428,91111.5(注)金額は販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。 c.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)産業用配電機器事業(千円)25,629,26110.2プラスチック成形加工事業(千円)3,784,64825.1金属加工事業(千円)1,244,5912.3その他(千円)87,567△38.8合計(千円)30,746,06811.2(注)1. セグメント間の取引については相殺消去しております。2. 最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)中部電力パワーグリッド㈱3,052,65711.03,234,84610.5 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容a.経営成績の認識及び分析・検討内容 「 (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況」に記載のとおりであります。 b.財政状態の認識及び分析・検討内容 「 (1)経営成績等の状況の概要 ②財政状態の状況」に記載のとおりであります。 c.当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因についての分析 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報a.キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容 「 (1)経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 b.資本の財源及び資金の流
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「社会を、地球を、未来を豊かに。」という企業理念に基づき、配電・制御機器の総合メーカーとして築いてきた伝統のもと、事業活動を通じた社会課題の解決により、持続可能な社会の実現と中長期的な企業価値の向上に取り組んでまいります。 1.暮らしの安心(Comfortable)電気の安定供給を通じて、人々の快適な生活と環境の保全に貢献する。 2.環境への配慮(Eco-Friendly)温室効果ガス排出量の削減や省エネルギー化、省資源化に取り組み、脱炭素社会の実現に向けた製品・ソリューションを提供する。 3.従業員の幸福(Engagement)従業員一人一人の多様な働き方を尊重し、安全で健康的な職場環境を整備することで、自社から社会への活力を生み出す。 (2)中長期的な会社の経営戦略 当社は、昨年3月12日に創立100周年を迎え、「さぁ 挑もう つくろう かえていこう」のスローガンのもと、次の100年に向けた新たな一歩を踏み出しております。 また、長期的視座に立った価値創造プロセスに基づき、これまでの100年で培ってきた経営資本を活用し、新たな価値創造に取り組んでまいります。 なお、価値創造プロセスの詳細につきましては、当社ウェブサイトをご確認ください。 URL:https://www.togami-elec.co.jp/sustainability/management.php (3)会社の経営環境、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 今後の経済動向につきましては、国内において、雇用・所得環境の改善が続き、企業収益の持ち直しや価格転嫁の進展が見られる一方で、中東情勢の緊迫化などを背景に、原材料やエネルギー価格の高止まり、調達環境の悪化などが懸念され、人件費の上昇と併せて、先行き不透明な状況が続くと考えております。 このような事業環境のもと、当社グループの見通しとしましては、主力の産業用配電機器事業において引き続き一定の設備投資需要が見込まれるものの、中東情勢の緊迫化に伴う部材調達面での不安などから、予断を許さぬ状況が続くと考えております。 以上のような状況を踏まえ、当社グループでは、以下の重点課題に取り組んでまいります。 ① 既存事業の高収益化 当社グループの生産方式であるTPW(Togamigroup Production Way)を推進し、品質および生産効率のさらなる向上を図ってまいります。製品開発においては、設計ツールを徹底的に活用することで、効率的かつスピーディーな開発体制の構築に取り組んでまいります。また、直接部門・間接部門を問わず、AIの導入やDXの推進に継続して取り組むことにより、業務効率化と品質水準の向上を実現してまいります。 ② 海外展開の加速と新規事業の創出 今後、更なる成長の実現を目指し、海外展開について一層の強化を図ってまいります。特に、米国市場への参入につきましては、本格的な事業展開の実現に向け、着実に推進してまいります。また、当社が有する自社製品のコア技術を継承・活用し、新たな価値創出につながる新製品の開発や新規事業の創出にも取り組んでまいります。 ③ 人的資本の強化 当社は、既存事業の高収益化、海外展開の加速、新規事業の創出といった様々な経営課題を解決していくうえで、人財こそが最も重要な経営基盤であるとの考えのもと、人的資本の強化に取り組んでまいります。その一環として、従業員のエンゲージメント向上を図るとともに、従業員の健康維持および安全で働きやすい職場環境の構築にも、これまで以上に注力してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員戸上信一--当社代表取締役㈱戸上ビル代表取締役(被所有) 直接 4.2-㈱戸上ビルとの建物賃貸借契約31,397敷金48,931役員戸上孝弘--当社取締役㈱大阪戸上ビル代表取締役(被所有) 直接 1.9-㈱大阪戸上ビルとの建物賃貸借契約26,007敷金20,000 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員戸上信一--当社代表取締役㈱戸上ビル代表取締役(被所有) 直接 4.2-㈱戸上ビルとの建物賃貸借契約31,421敷金48,931役員戸上孝弘--当社取締役㈱大阪戸上ビル代表取締役(被所有) 直接 2.0-㈱大阪戸上ビルとの建物賃貸借契約26,027敷金20,000 (注) 近隣の建物賃貸借代を参考にして決定しております。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員戸上信一--当社代表取締役㈱戸上ビル代表取締役(被所有) 直接 4.2-㈱戸上ビルとの建物賃貸借契約25,478敷金4,000 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員戸上信一--当社代表取締役㈱戸上ビル代表取締役(被所有) 直接 4.2-㈱戸上ビルとの建物賃貸借契約25,214敷金4,000 (注) 近隣の建物賃貸借代を参考にして決定しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 該当事項はありません。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主の皆様に対し、業績に裏付けされた安定的かつ継続的な配当を実現することが、経営上の極めて重要な課題であると認識しております。その実施につきましては、当期及び今後の業績を勘案して総合的に決定することとしております。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。 これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当につきましては株主総会、中間配当につきましては取締役会であります。 当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき、当期は下表のとおり年2回(中間・期末)の配当とさせていただく予定であります。 また、内部留保につきましては、将来に向けた新技術の開発や今後の事業の拡大のための設備投資と研究開発等に有効活用し、さらなる経営基盤の強化にタイムリ-に活用してまいります。 当社は、「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として、中間配当ができる。」旨を定款に定めております。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額370百万円及び1株当たり配当金80円につきましては、2026年6月26日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月31日28360.0取締役会決議2026年6月26日37080.0定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YJNT)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01747)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社戸上電機製作所の証券コード(銘柄コード)は?
6643です。上場市場は東証スタンダード、業種は電気機器。
6643(株式会社戸上電機製作所)のEDINETコードは?
E01747です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6643(株式会社戸上電機製作所)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 戸上 信一です(有価証券報告書の表紙記載)。
6643(株式会社戸上電機製作所)の本社所在地は?
佐賀市大財北町1番1号です。
6643(株式会社戸上電機製作所)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
6643(株式会社戸上電機製作所)の筆頭株主は?
株式会社戸上ビルで、保有比率は約10.3%です(2026-03-31基準)。
6643(株式会社戸上電機製作所)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で4,795,458株です(発行済株式総数)。うち自己株が158,800株、市場で流通する浮動株は2,540,658株です。
6643(株式会社戸上電機製作所)の株主数は?
2026-03-31基準で2,804名です。上位10名で45.2%を保有します、浮動株比率は54.8%。
6643(株式会社戸上電機製作所)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01747)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。