6566東証スタンダードサービス業
株式会社要興業
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8.9%
投下資本利益率
ROE(実績)2083位
7.8%
有報 報告値
営業利益率598位
14.1%
営業益 21.1億
自己資本比率358位
80.9%
EPS(実績)
99.5
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過45.1億(価格未投入)✓ 自己資本比率80.93%✓ 直近6期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.63x)▲ 実質浮動株29.8%

実質キャッシュ超過45.1億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近6期連続増収。売上 110.0→149.5億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.63x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

実質浮動株29.8%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
149.5
前年比 +3.0%
営業利益
21.1
前年比 +0.2%
経常利益
22.6
前年比 +4.5%
純利益
15.8
前年比 +4.3%
財政状態(BS)
総資産
257.5
前年比 +6.7%
純資産
208.4
前年比 +6.4%
現金
58.3
前年比 +24.7%
有利子負債
13.2
前年比 +34.4%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
20.5
前年比 -3.9%
投資CF
-5.7
財務CF
-3.3
フリーCF
11.5
前年比 +5.4%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)11,93513,02913,50314,50714,949
営業利益(百万)1,2881,7401,7632,1092,114
経常利益(百万)1,3071,7861,8692,1682,264
純利益(百万)8731,2601,2861,5141,580
EPS(円)55.079.481.095.499.5
1株配当(円)17.023.024.028.029.0
営業利益率(%)10.813.313.114.514.1
ROE(%)5.47.47.28.07.8
自己資本比率(%)76.677.778.381.180.9

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)21,45322,42723,58024,12725,747
純資産(百万)16,44117,43018,45919,57520,837
流動資産(百万)6,2576,9937,3937,3288,599
流動負債(百万)2,0562,2812,5572,1922,208
現金(百万)3,7594,4704,8224,6735,826
有利子負債(百万)1,8441,5151,4599791,316
ネットキャッシュ(百万)1,9152,9553,3633,6944,510
BPS(円)1,035.91,098.21,163.01,233.31,312.9
自己資本比率(%)76.677.778.381.180.9
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,3791,9341,8062,1342,051
投資CF(百万)-679-452-624-1,189-572
財務CF(百万)-462-772-830-1,094-326
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 54項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,522位 →6,7885,635
売掛金1,6411,577
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券10
商品87
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品3229
前払費用7364
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
その他 3,001社中2,702位 →4717
流動資産 3,006社中2,080位 →8,5997,328
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)2,8912,144
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)414540
土地9,4349,368
リース資産(純額)510552
建設仮勘定43293
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)167152
減価償却累計額-5,622-5,281
有形固定資産 3,066社中1,198位 →13,45913,049
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他15699
無形固定資産 3,036社中2,254位 →15699
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,1981,009
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産21
繰延税金資産305339
保険積立金1,7622,062
その他248241
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-2
投資その他の資産 3,006社中1,528位 →3,5333,650
固定資産 3,009社中1,342位 →17,14816,798
資産 3,097社中1,818位 →25,74724,127
負債の部
流動負債
買掛金368376
契約負債4038
リース負債310294
引当金
賞与引当金240231
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等459395
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金10498
1年内返済予定の長期借入金104105
その他623694
流動負債 3,006社中2,386位 →2,2082,192
固定負債
長期借入金
長期借入金555179
引当金
役員退職慰労引当金491490
退職給付に係る負債661652
リース負債243303
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債680683
その他7153
固定負債2,7012,359
負債 3,097社中2,268位 →4,9094,552
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,178位 →828828
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,883位 →1,4001,400
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,377位 →18,20717,072
自己株式-0-0
株主資本 3,096社中1,477位 →20,43519,300
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金402275
評価・換算差額等402275
純資産 3,097社中1,541位 →20,83719,575
負債純資産 3,097社中1,843位 →25,74724,127
損益計算書 50項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高14,94914,507
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価11,49811,134
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬198202
貸倒引当金繰入額10
賞与引当金繰入額4239
役員退職慰労引当金繰入額1919
退職給付費用177
給与手当409394
販売費及び一般管理費1,3381,264
売上総利益又は売上総損失(△)3,4513,373
販売費及び一般管理費
役員報酬198202
貸倒引当金繰入額10
賞与引当金繰入額4239
役員退職慰労引当金繰入額1919
退職給付費用177
給与手当409394
販売費及び一般管理費1,3381,264
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,501位 →2,1142,109
営業外収益
受取利息102
受取配当金2218
受取保険金41
保険解約返戻金10330
保険事務手数料56
その他169
営業外収益 3,005社中1,662位 →16067
営業外費用
支払利息97
その他00
営業外費用98
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,543位 →2,2642,168
特別利益
固定資産売却益1117
受取保険金226
特別利益23717
特別損失
災害による損失196
固定資産除却損37
特別損失2007
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,543位 →2,3012,178
法人税等 3,092社中1,529位 →722664
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,537位 →749657
法人税等調整額 3,022社中1,662位 →-278
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,533位 →1,5801,514
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,522位 →1,5801,514
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金127-17
その他の包括利益127-17
包括利益 3,097社中1,622位 →1,7071,497
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,613位 →1,7071,497
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,533位 →1,5801,514
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金127-17
その他の包括利益127-17
包括利益 3,097社中1,622位 →1,7071,497
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,613位 →1,7071,497
キャッシュ・フロー計算書 44項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,536位 →2,6802,735
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,543位 →2,3012,178
減価償却費 3,055社中1,593位 →705694
貸倒引当金の増減額(△は減少)-00
受取利息及び受取配当金-32-21
支払利息97
売上債権の増減額(△は増加)-63-65
棚卸資産の増減額(△は増加)-5-7
仕入債務の増減額(△は減少)-821
賞与引当金の増減額(△は減少)813
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)114
固定資産売却損益(△は益)-11-17
固定資産除却損37
保険解約返戻金-103-30
受取保険金-230-1
災害による損失196
未払消費税等の増減額(△は減少)-8197
預り金の増減額(△は減少)3-8
その他-3-120
利息及び配当金の受取額2820
利息の支払額-9-7
法人税等の支払額-688-616
保険金の受取額2301
災害による損失の支払額-191
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,515位 →2,0512,134
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額2820
有形固定資産の取得による支出-903-1,045
有形固定資産の売却による収入1021
投資有価証券の取得による支出-10-11
無形固定資産の取得による支出-61-78
定期預金の純増減額(△は増加)-0-0
保険積立金の積立による支出-120-127
保険積立金の払戻による収入52473
その他-12-23
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,269位 →-572-1,189
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-9-7
長期借入れによる収入500
長期借入金の返済による支出-126-285
配当金の支払額-444-381
短期借入金の純増減額(△は減少)7-123
ファイナンス・リース債務の返済による支出-263-304
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,331位 →-326-1,094
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中844位 →1,153-149
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,695位 →5,8264,673
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
退職給付に係る資産又は負債の増減額-11-28
貸借対照表 68項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金6,2845,152
売掛金1,3811,312
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券10
商品76
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品2825
前払費用5448
未収収益21
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
その他815
流動資産7,7756,558
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物1,7881,745
構築物334346
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置407533
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具7255
工具、器具及び備品5035
土地7,2447,178
リース資産464522
建設仮勘定2413
有形固定資産10,38310,426
無形固定資産
ソフトウエア57
ソフトウエア仮勘定14182
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権22
無形固定資産14892
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,1591,009
関係会社株式2,0261,987
出資金
出資金00
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用21
繰延税金資産305339
保険積立金1,7622,062
敷金及び保証金176164
その他3335
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-2
投資その他の資産5,4815,595
固定資産16,01216,112
資産23,78722,670
負債の部
流動負債
買掛金351352
未払費用166154
リース負債295282
引当金
賞与引当金185177
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金166150
未払法人税等450360
未払消費税等119183
預り金1918
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金10498
1年内返済予定の長期借入金63105
その他3837
流動負債1,9561,917
固定負債
長期借入金
長期借入金116179
引当金
退職給付引当金653643
役員退職慰労引当金446448
リース負債206281
資産除去債務4325
固定負債1,4641,577
負債3,4213,493
純資産の部
株主資本
資本金828828
資本剰余金
資本準備金817817
その他資本剰余金584584
資本剰余金1,4001,400
利益剰余金
利益準備金3535
その他利益剰余金
別途積立金4,0734,073
繰越利益剰余金13,62812,566
利益剰余金17,73616,674
自己株式-0-0
株主資本19,96418,902
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金402275
評価・換算差額等402275
純資産20,36619,177
負債純資産23,78722,670
損益計算書 43項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高12,47512,057
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価9,3258,984
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬163169
減価償却費1212
貸倒引当金繰入額10
賞与引当金繰入額3936
役員退職慰労引当金繰入額1515
退職給付費用156
給与手当367356
販売費及び一般管理費1,1651,118
売上総利益又は売上総損失(△)3,1493,073
販売費及び一般管理費
役員報酬163169
減価償却費1212
貸倒引当金繰入額10
賞与引当金繰入額3936
役員退職慰労引当金繰入額1515
退職給付費用156
給与手当367356
販売費及び一般管理費1,1651,118
営業利益又は営業損失(△)1,9841,956
営業外収益
有価証券利息00
受取保険金31
受取利息及び配当金5140
保険解約返戻金10330
保険事務手数料56
その他115
営業外収益17383
営業外費用
支払利息57
その他00
営業外費用58
経常利益又は経常損失(△)2,1522,031
特別利益
固定資産売却益1016
受取保険金226
特別利益23616
特別損失
災害による損失196
固定資産除却損36
特別損失1996
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,1892,041
法人税等683593
法人税、住民税及び事業税707593
法人税等調整額-240
当期純利益又は当期純損失(△)1,5061,448
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)1,5061,448
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,1892,041
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 119億 ・ 純利益 9億23/03 ・ 売上高 130億 ・ 純利益 13億24/03 ・ 売上高 135億 ・ 純利益 13億25/03 ・ 売上高 145億 ・ 純利益 15億26/03 ・ 売上高 149億 ・ 純利益 16億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 20.0% ・ 営業利益率 10.8% ・ 純利益率 7.3%23/03 ・ 粗利率 22.3% ・ 営業利益率 13.4% ・ 純利益率 9.7%24/03 ・ 粗利率 22.0% ・ 営業利益率 13.1% ・ 純利益率 9.5%25/03 ・ 粗利率 23.2% ・ 営業利益率 14.5% ・ 純利益率 10.4%26/03 ・ 粗利率 23.1% ・ 営業利益率 14.1% ・ 純利益率 10.6%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 5.4% ・ ROA 4.1% ・ ROIC 6.0%23/03 ・ ROE 7.4% ・ ROA 5.6% ・ ROIC 8.4%24/03 ・ ROE 7.2% ・ ROA 5.5% ・ ROIC 8.0%25/03 ・ ROE 8.0% ・ ROA 6.3% ・ ROIC 9.2%26/03 ・ ROE 7.8% ・ ROA 6.1% ・ ROIC 8.9%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-20億-10億0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 14億 ・ 投資CF -7億 ・ 財務CF -5億23/03 ・ 営業CF 19億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF -8億24/03 ・ 営業CF 18億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF -8億25/03 ・ 営業CF 21億 ・ 投資CF -12億 ・ 財務CF -11億26/03 ・ 営業CF 21億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF -3億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億5億10億15億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 8億23/03 ・ フリーCF 16億24/03 ・ フリーCF 12億25/03 ・ フリーCF 11億26/03 ・ フリーCF 11億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 5億23/03 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 5億24/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 5億25/03 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 7億26/03 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 7億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.58倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.53倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.40倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.41倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.30倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥5523/03 ・ EPS ¥7924/03 ・ EPS ¥8125/03 ・ EPS ¥9526/03 ・ EPS ¥100
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥17 ・ 配当性向 30.9%23/03 ・ 1株配当 ¥23 ・ 配当性向 29.0%24/03 ・ 1株配当 ¥24 ・ 配当性向 29.6%25/03 ・ 1株配当 ¥28 ・ 配当性向 29.4%26/03 ・ 1株配当 ¥29 ・ 配当性向 29.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 215億 ・ 純資産 164億23/03 ・ 総資産 224億 ・ 純資産 174億24/03 ・ 総資産 236億 ・ 純資産 185億25/03 ・ 総資産 241億 ・ 純資産 196億26/03 ・ 総資産 257億 ・ 純資産 208億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,036 ・ 自己資本比率 76.6%23/03 ・ BPS ¥1,098 ・ 自己資本比率 77.7%24/03 ・ BPS ¥1,163 ・ 自己資本比率 78.3%25/03 ・ BPS ¥1,233 ・ 自己資本比率 81.1%26/03 ・ BPS ¥1,313 ・ 自己資本比率 80.9%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億0%100%200%300%400% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 63億 ・ 流動負債 21億 ・ 流動比率 304.3%23/03 ・ 流動資産 70億 ・ 流動負債 23億 ・ 流動比率 306.6%24/03 ・ 流動資産 74億 ・ 流動負債 26億 ・ 流動比率 289.1%25/03 ・ 流動資産 73億 ・ 流動負債 22億 ・ 流動比率 334.3%26/03 ・ 流動資産 86億 ・ 流動負債 22億 ・ 流動比率 389.4%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 38億 ・ 有利子負債 18億23/03 ・ 現金 45億 ・ 有利子負債 15億24/03 ・ 現金 48億 ・ 有利子負債 15億25/03 ・ 現金 47億 ・ 有利子負債 10億26/03 ・ 現金 58億 ・ 有利子負債 13億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 19億23/03 ・ ネットキャッシュ 30億24/03 ・ ネットキャッシュ 34億25/03 ・ ネットキャッシュ 37億26/03 ・ ネットキャッシュ 45億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)7.39.79.510.410.6
ROE(%)5.47.47.28.07.8
ROA(%)4.15.65.56.36.1
総資産回転(回)0.560.580.570.600.58
営業CF率(%)11.614.813.414.713.7
営業CF/純益(倍)1.581.531.401.411.30
配当性向(%)30.929.029.629.429.1
売上 前年比(%)8.59.23.67.43.0
純資産 前年比(%)4.26.05.96.06.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥17.0
23/03
¥23.0
24/03
¥24.0
25/03
¥28.0
26/03
¥29.0
配当性向 29.1%・連続増配 5年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
11.5
8.9%
粗利率
23.1%
アクルーアル比率
-1.9%
売上CAGR(4年)
5.8%
EPS CAGR
16.0%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
10.6%
ROA
6.1%
総資産回転
0.58
実効税率
31.4%
現金変換(CFO/営業益)
0.97
CFO/純益(平均)
1.63
累計営業CF
165.4
FCFマージン
7.7%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.28
BPS CAGR
6.1%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.89
純負債/EBITDA
-1.60
インタレストカバレッジ
241.3
債務返済年数
0.6
配当性向
29.1%
連続増配
5
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
54.7 母集団3920社中 1051位
総合 →
業種内 総合偏差値(サービス業)
52.6 同業532社中 204位
全体1051位・同業204位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
47
営業利益率
53
純利益率
52
粗利率
44
ROE
50
ROA
53
FCFマージン
52
自己資本比率
63
流動比率
54
純負債/EBITDA
52
アクルーアル比率
49
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
48
EPS CAGR
52
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
29.8%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
大栄環境株式会社
27.8% 保有
自己株式
自社株なし ・簿価0.0億
大株主比率
1. 大栄環境株式会社27.8%
2. 藤居秀三15.8%
3. 日本生命保険相互会社5.3%
4. 大星ビル管理株式会社4.7%
5. 大星ビルメンテナンス株式会社4.7%
6. 要興業社員持株会4.5%
7. 藤居幸弥2.2%
8. 株式会社三菱UFJ銀行1.9%
9. 坂原謙二1.8%
10. GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)1.4%
上位10で 70.2%・発行済 15,871,400株・自己株 —株・浮動株 4,730,100株・株主 1,801名。所有者別(単元): 外国人 2.6% / 機関 9.1% / 個人 48.9%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率19.36%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)973.1百万円(27銘柄)
役員報酬総額 / 役員数177.4百万円 / 14名
平均年間給与(提出会社)654万円(前期比 +0.7%)
従業員数(連結)467名
監査報酬 / 非監査報酬34.5百万円 / —
平均勤続年数12.1年
女性管理職比率1.4%
従業員1人当たり売上32.0百万円
従業員1人当たり営業利益4.5百万円
政策保有株式の対純資産比4.7%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 木納 孝
本社所在地東京都豊島区池袋二丁目14番8号池袋エヌエスビル
市場 / 業種東証スタンダード / サービス業
決算期3月
従業員数(連結)467名
EDINETコードE33633

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・15,871,400株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-15大量保有報告書 ↗ / 大星ビル管理株式会社
2026-06-22確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-11-07変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(シンガポール)ピーティーイー・リミテッド
2025-10-31大量保有報告書 ↗ / 大栄環境株式会社
2025-10-17変更報告書 ↗ / シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(シンガポール)ピーティーイー・リミテッド
2025-06-23確認書 ↗
2024-12-26変更報告書 ↗ / シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(シンガポール)ピーティーイー・リミテッド
2024-11-18変更報告書 ↗ / シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(シンガポール)ピーティーイー・リミテッド
2024-11-14確認書 ↗
2024-10-04変更報告書 ↗ / シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(シンガポール)ピーティーイー・リミテッド
2024-06-26確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-22変更報告書 ↗ / シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(シンガポール)ピーティーイー・リミテッド
2023-11-14確認書 ↗
2023-06-28確認書 ↗
2022-06-27確認書 ↗
2022-03-01変更報告書 ↗ / シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(シンガポール)ピーティーイー・リミテッド
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社要興業)及び連結子会社1社(株式会社ヨドセイ)により構成されており、東京23区を中心にして、産業廃棄物に分類されるビン、缶、ペットボトル、粗大ごみ等や、一般廃棄物に分類される可燃ごみ等の収集運搬・処分、リサイクル(資源物の売却)を中核とした事業を行っております。創業以来、「環境保全と循環型社会に貢献する企業であること」を企業理念として掲げ、快適な都市生活と資源の 循環を推進するための適正な廃棄物処理と資源リサイクルを業として、お客様から信頼される質の高いサービスを提供し、関係する行政、企業、地域との共生を図り、永続発展を目指して株主と社員を大切にすることを経営方針としております。 当社グループは総合廃棄物処理事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しておりますが、当社グループの主なサービスは収集運搬・処分事業、リサイクル事業、行政受託事業の3つに区分されます。 (1) 収集運搬・処分事業当事業では、当社及び株式会社ヨドセイにおいて、主に東京23区内の事業所における事業活動に伴い発生する産業廃棄物と事業系一般廃棄物の収集運搬・処分を行っております。可燃ごみ、段ボール、古紙等の一般廃棄物、及びビン、缶、ペットボトル、粗大ごみ等の産業廃棄物等、事業所から日常排出される廃棄物のほぼ全ての品目について収集運搬の許可を有しており、それらの廃棄物を、477台を数える当社グループ保有車両で、約420名のドライバー(うち、334名が正社員)により運搬しております(2026年3月31日現在)。当社は、東京23区内において、各排出事業者と8,200か所以上の排出現場を定期的に回収する契約を結んでいます。集められた廃棄物は、東京23区内に8つある自社リサイクルセンターを始め、行政の営む清掃工場等に運ばれ処理されております。その際、自社開発の配車ソフトの活用により、多数の現場・車両・積み下ろし先をいわば「路線化」し、有機的に結びつけることができるため、より短い距離でより多くの廃棄物を運搬することができているものと考えております。なお、収集運搬にあたっては、全車両に特殊Gセンサ付きデジタルタコグラフ(注)1.ドライブレコーダー等の各種機器及びGPS装置を搭載した無線を導入し、安全運転に努めるとともに、現場状況に即応したリアルタイムの指示を行う体制となっております。当社グループでは、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(以下「廃棄物処理法」という。)」の遵守の徹底が、事業の安定的継続の大きな要素であると認識しております。このため、毎月のドライバーミーティング、毎朝の点呼等の機会を利用しての教育訓練により、許可を持たない廃棄物の運搬はしないことや、産業廃棄物管理票(以下「マニフェスト」という。)(注)2.の授受を徹底させる等々の法令遵守を徹底させております。排出事業者は、産業廃棄物の処理を委託する際、その種類毎に、当該の許可を持つ収集運搬業者と処分業者の両方の会社と直接契約を結ぶこと、及び引き渡しの際のマニフェストの交付と保存が義務化されています。したがって、内容によっては、事務手続が非常に煩雑となりますが、この点、当社は事業活動に伴い発生する殆どの廃棄物の収集運搬許可を有し、かつ処分先として19か所の行政の清掃工場のみならず、8つの中間処理施設(リサイクルセンター)を有していることから、当社のみで一貫した取扱いが可能となります。これにより、当社と契約を結んでいる排出事業者の法令で定められた事務処理は大幅に簡略化されております。当社は排出事業者がより容易に遵法できるよう、自社で電子マニフェスト登録サポートシステム(EDIシステム)(注)3.を開発し、多くの顧客企業に利用していただいております。また廃棄物処理法の遵法を促すべく、自社社員により廃棄物セミナーを自社、及び顧客企業先で継続的に開催しております。上述の遵法精神に基づく取組により、廃棄物の処理先をコスト重視ではなくコンプライアンス重視で選択する排出事業者との結びつきを強め、適正な価格での廃棄物処理委託契約を維持でき、収益の安定化及び業容の拡大に結びついているものと考えております。(注) 1.特殊Gセンサ付きデジタルタコグラフとは、デジタルタコグラフ(デジタル式運行記録計)に加速度センサを装備し、車両に実際に加わる前後・左右の衝撃を検知し、同時に速度やエンジン回転数等を計測することによって、音声で運転手に危険運転を注意することができるシステムです。 2.産業廃棄物管理票(マニフェスト)とは、排出事業者が収集運搬業者及び処分業者に委託した産業廃棄物の処理の流れを自ら把握することによって、不法投棄の防止等産業廃棄物の適正な処理を確保することを目的としたマニフェスト制度で用いられる伝票です。排出事業者は、委託した産業廃棄物が最終処分まで適正に処理されたことを確認する義務があります。 3.電子マニフェストとは、マニフェストに記載すべき情報を電子化し、排出事業者、収集運搬業者、処分業者の3者が廃棄物処理法で定められた情報処理センターを介したネットワークで授受する仕組みです。電子マニフェスト登録サポートシステムとは、当社にて開発した排出事業者と当社と情報処理センターの3者間で電子化されたマニフェストに記載すべき情報の授受を効率的に行うシステムの名称です。 また、廃棄物の体系図を示すと下記のとおりとなります。 (注)廃棄物は、廃棄物処理法より産業廃棄物以外を指す「一般廃棄物」と同法より20種類に指定される「産業廃棄物」の二つに区分されます。さらに一般廃棄物については家庭廃棄物及び事業系一般廃棄物へ、産業廃棄物はあらゆる事業活動に伴い排出される12種類、特定の事業活動に伴い排出される8種類にそれぞれ区分されます。上記、収集運搬・処分事業では、このうち事業系一般廃棄物及びあらゆる事業活動に伴い排出される12種類の産業廃棄物を取り扱い、後述する行政受託事業では家庭廃棄物を取り扱っております。 (2) リサイクル事業当事業では、当社において、リサイクルセンターに運び込まれた廃棄物である古紙、ビン、缶、ペットボトル、粗大ごみ等の選別、破砕、圧縮、梱包等の処理を行い資源化し、再資源化品や有価物等を業者に売却しております。また、段ボールや一部の機密書類については、専用車両で回収し、古紙業者に売却もしくは製紙工場に直納しております。当社グループでは、資源物を質・量ともに安定的に取扱っていることにより、当事業において、売却先に対する一定の価格交渉力を確保することができているものと考えております。このため、一時的に排出される資源物を取扱う他社と比較して、高値で資源物を売却することが可能となっております。 (3) 行政受託事業当事業では、当社において、東京23区の依頼により、当該区から発生する不燃ごみや容器包装ごみ(ビン、缶、ペットボトル、プラスチック容器ごみ)、金属系粗大ごみをリサイクルセンターで資源化処理しております。また、株式会社ヨドセイにおいて、家庭から排出される一般廃棄物を東京23区との雇上契約(注)により、行政の処理施設及び処分場に運搬しております。廃棄物の終着点である最終処分場の残余地は年々減少しており、地球資源の枯渇も深刻であります。このため、廃棄物の減量及びリサイクルをより一層推進する必要があります。各自治体より排出される廃棄物を当社グループのリサイクルセンターにて中間処理することにより、資源の再利用と最終処分場に持ち込む廃棄物の減容が可能となります。特に、不燃ごみについては、足立区、板橋区、中野区、荒川区、豊島区及び台東区の依頼により、リサイクルセンターで選別資源化しておりますが、そのニーズは年々高まっており、他自治体への発展拡大も見込まれております。このように行政との取引実績を積み上げていることから、行政より仕事を受注しやすい体制となっております。また、家庭系プラスチックごみについては、足立区、板橋区、中央区他、家庭系粗大ごみについても東京23区内の各区での実績があります。(注)東京23区の家庭系一般廃棄物の運搬を請負う業者を「雇上(ようじょう)業者」と呼び、その契約を「雇上契約」といいます。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 (注)収集運搬・処分事業では、顧客となる事業者に対して廃棄物の収集運搬・処分のサービスを提供し、その対価として処理代金を受け取っております。また、処分する際に発生した廃棄物については、外部処理業者に処理を委託しており、その際に処理費を支払っております。リサイクル事業では、収集運搬・処分事業及び行政受託事業により発生した再資源化品や有価物等を、顧客となる資源物買取業者等に売却することにより、その代金を受け取っております。行政受託事業では、顧客となる行政機関から委託を受けて当該行政区で発生する可燃・不燃ごみ、容器包装ごみを収集運搬、処分し、その対価として処理代金を受け取っております。また、それらを処分する際に発生した廃棄物については、外部処理業者に処理を委託しており、その際に処理費を支払っております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】当社グループは、総合廃棄物処理事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) 収集運搬・処分事業リサイクル事業行政受託事業合計顧客との契約から生じる収益9,876,7791,398,5583,231,39414,506,733その他の収益――――外部顧客への売上高9,876,7791,398,5583,231,39414,506,733 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報連結損益計算書の売上高の10%以上である顧客がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) 収集運搬・処分事業リサイクル事業行政受託事業合計顧客との契約から生じる収益10,227,4311,339,8503,381,79514,949,076その他の収益――――外部顧客への売上高10,227,4311,339,8503,381,79514,949,076 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報連結損益計算書の売上高の10%以上である顧客がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) 収集運搬・処分事業リサイクル事業行政受託事業合計顧客との契約から生じる収益10,227,4311,339,8503,381,79514,949,076その他の収益――――外部顧客への売上高10,227,4311,339,8503,381,79514,949,076
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報連結損益計算書の売上高の10%以上である顧客がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。以下の事業等のリスクは、全ての事業活動上又は投資判断上のリスクを網羅しているものではありませんのでご留意ください。 (1) 法的規制リスク ① 許可の新規取得と更新について廃棄物処理法とは、廃棄物の排出を抑制し、及び廃棄物の適正な分別、保管、収集、運搬、再生、処分等の処理をし、並びに生活環境を清潔にすることにより、生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図ることを目的とする法律であり、他社の廃棄物の処理を業として行う者は、都道府県等による許可の取得が必須事項であります。当社グループの主要業務である産業廃棄物収集運搬業・処分業の許可は、有効期限が5年間(優良産業廃棄物処理業者認定制度による優良認定を受けた場合は7年間)、一般廃棄物収集運搬業・処分業許可の有効期間は2年間であり、事業継続には許可の更新が必要となります。新規取得及び更新時において、産業廃棄物収集運搬業・処分業においては廃棄物処理法第14条第5項及び第10項、一般廃棄物収集運搬業・処分業においては廃棄物処理法第7条第5項及び第10項に記載されている基準に当社が適合していると認められない場合、許可の新規取得の申請が却下されたり、更新がされない可能性があります。現在、当社グループは当該基準に適合しておりますので、産業廃棄物収集運搬業・処分業、一般廃棄物収集運搬業・処分業の更新許可を取得しており、許可の新規取得の申請が却下されたり、更新がされない事由はありません。万一、当該基準に当社グループが適合しなくなった場合は許可の新規取得の申請が却下されたり、更新がされないため、当社グループの事業活動は事実上停止状態となり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。また、事業範囲の変更及び他地域での事業開始並びに処理施設の新設・増設に関しても、許可の変更申請、施設の設置許可の取得等が必要となります。この場合において、申請したにも関わらず許可基準に適合していると認められないときは、事業が開始できない可能性があり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 ② 当社グループの事業活動の停止及び取消し要件について廃棄物処理法には収集運搬業・処分業許可についての停止要件並びに取消し要件が定められております。不法投棄、マニフェスト虚偽記載等の違反行為、処理施設基準の違反、申請者の欠格要件等に関しては事業の停止命令あるいは許可の取消しという行政処分が下される可能性があります。これらの要件に当社グループが該当する可能性がある場合、当社グループに対し、指導、改善命令、措置命令、事業停止等の行政処分がなされることになり、改善が認められない場合等、許可の取消し処分が下される可能性があり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。また当社グループが今後、リサイクル事業を拡大する際にも廃棄物処理法における許認可の取得が前提となり、当社グループが廃棄物処理業許可の停止並びに取消し要件に該当した場合、新規の許可取得は不可能となります。このような事態が発生した場合、リサイクル事業からの撤退を含めた経営判断を迫られ、当社グループの事業展開は大きく影響を受けることになり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。現在、当社グループは当該基準に抵触して許可の停止及び取り消し要件に該当する事由はございません。万一、当該基準に当社グループが該当した場合は許可の停止及び取り消し処分となり、当社グループの事業活動は事実上停止状態となり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 (当社) 許認可等の名称所管官庁等許認可等の内容許可番号有効期限一般廃棄物収集運搬業許可東京23区 各区収集運搬・処分事業77号2026年9月30日一般廃棄物処分業許可足立区収集運搬・処分事業第1358号2027年6月30日産業廃棄物収集運搬業許可東京都収集運搬・処分事業第13-10-002721号2032年8月22日産業廃棄物収集運搬業許可神奈川県収集運搬・処分事業第01402002721号2029年10月29日産業廃棄物収集運搬業許可埼玉県収集運搬・処分事業第01101002721号2026年6月28日産業廃棄物収集運搬業許可千葉県収集運搬・処分事業第01200002721号2027年6月30日産業廃棄物収集運搬業許可茨城県収集運搬・処分事業第00801002721号2029年4月5日産業廃棄物収集運搬業許可栃木県収集運搬・処分事業第00900002721号2029年3月30日産業廃棄物収集運搬業許可群馬県収集運搬・処分事業第01000002721号2029年4月20日産業廃棄物収集運搬業許可山梨県収集運搬・処分事業第01900002721号2029年8月3日産業廃棄物処分業許可東京都収集運搬・処分事業第13-20-002721号2029年12月23日特別管理産業廃棄物収集運搬業許可東京都収集運搬・処分事業第13-50-002721号2031年7月4日特別管理産業廃棄物収集運搬業許可埼玉県収集運搬・処分事業第01151002721号2030年7月3日特別管理産業廃棄物収集運搬業許可神奈川県収集運搬・処分事業第01450002721号2029年11月20日特別管理産業廃棄物収集運搬業許可千葉県収集運搬・処分事業第01250002721号2027年1月30日特別管理産業廃棄物収集運搬業許可茨城県収集運搬・処分事業第00851002721号2029年5月29日特別管理産業廃棄物収集運搬業許可群馬県収集運搬・処分事業第01050002721号2029年6月13日特別管理産業廃棄物収集運搬業許可栃木県収集運搬・処分事業第00950002721号2029年5月22日特別管理産業廃棄物収集運搬業許可山梨県収集運搬・処分事業第01950002721号2029年7月24日廃棄物再生事業者登録(千住リサイクルセンター)東京都リサイクル事業第1号―廃棄物再生事業者登録(鹿浜リサイクルセンター)東京都リサイクル事業第204号―廃棄物再生事業者登録(入谷リサイクルセンター)東京都リサイクル事業第205号―古物商許可東京都公安委員会リサイクル事業第306682006472号―一般貨物自動車運送事業国土交通省収集運搬・処分事業関自振第1741号― (株式会社ヨドセイ) 許認可等の名称所管官庁等許認可等の内容許可番号有効期限一般廃棄物収集運搬業許可東京23区 各区収集運搬・処分事業第203号2027年3月31日産業廃棄物収集運搬業許可東京都収集運搬・処分事業第13-10-018096号2028年10月31日産業廃棄物収集運搬業許可埼玉県収集運搬・処分事業第01101018096号2026年7月7日一般貨物自動車運送事業国土交通省収集運搬・処分事業72東陸自2貨2第1907の49号― ③ その他配慮すべき法令についてその他、当社グループが事業を行う上で配慮すべき主要な法的規制は、次に記載のとおりであります。当社グループがこれらの規制に抵触することになった場合には、事業の停止命令や許可の取消し等の行政処分を受ける可能性があり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 規制法目的及び内容監督官庁フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律(フロン排出抑制法)オゾン層の保護及び地球温暖化の防止を目的として、フロン類の大気中への排出を抑制するため、フロン類の使用の合理化及び、特定製品に使用されるフロン類の管理の適正化に関する指針、フロン類及びフロン類使用製品の製造業者等、特定製品の管理者の責務等を定めるとともに、フロン類の使用の合理化及び特定製品に使用されるフロン類の管理の適正化のための措置等を講じ、もって国民の健康を確保することを目的としています。環境省消防法火災を予防し、警戒し及び鎮圧し、生命、身体及び財産を火災から保護するとともに、火災又は地震等の災害による被害を軽減するほか、災害等による傷病者の搬送を適切に行うことを目的としております。総務省都民の健康と安全を確保する環境に関する条例(東京都環境確保条例)環境への負荷を低減するための措置を定めるとともに、公害の発生源について必要な規制及び緊急時の措置を定めること等により、都民が健康で安全かつ快適な生活を営む上で必要な環境を確保することを目的としております。東京都環境局道路運送法道路運送事業の運営を適正かつ合理的なものとし、道路運送の分野における利用者の需要の多様化及び高度化に的確に対応したサービスの円滑かつ確実な提供を促進することにより、輸送の安全を確保し、道路運送の利用者の利益の保護及びその利便の増進を図るとともに、道路運送の総合的な発達を図り、もって公共の福祉を増進することを目的としております。国土交通省貨物自動車運送事業法貨物自動車運送事業の運営を適正かつ合理的なものとするとともに、貨物自動車運送に関するこの法律及びこの法律に基づく措置の遵守等を図るための民間団体等による自主的な活動を促進することにより、輸送の安全を確保するとともに、貨物自動車運送事業の健全な発達を図り、もって公共の福祉の増進に資することを目的としております。国土交通省大気汚染防止法
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、企業の収益と設備投資が堅調に推移し、内需を中心に景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方、米国通商政策のほか、ウクライナ及び中東等の世界情勢による影響の懸念から、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。当社を取り巻く廃棄物処理業界においては、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現に向けた資源の有効利用化促進と、環境規制の強化に則した事業活動に対する社会的要求の高まりにより、環境配慮型経営への変革と実践が求められております。このような環境の下、当社グループは「環境保全と循環型社会に貢献する企業であること」を経営理念に掲げ、社会と顧客のニーズに合致する営業活動と、法令遵守への厳格な取り組を進め、業容拡大に取り組んでまいりました。売上面では、収集運搬・処分事業は、収集量の増加等により増収となりましたが、リサイクル事業は、資源価格が前年同期に比べ下落したため減収となりました。行政受託事業は、大田区から家庭系プラスチックごみを新規受託したこと等により増収となりました。利益面では、燃料費の高騰や賃金のベースアップによる人件費の増加がありましたが、徹底した原価低減を継続して進めたこと等により、前年同期に比べ増収増益となりました。その結果、当連結会計年度の売上高は14,949,076千円(前年同期比3.0%増)となりました。営業利益は2,113,538千円(前年同期比0.2%増)、経常利益は2,264,359千円(前年同期比4.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,579,645千円(前年同期比4.3%増)となりました。当社グループは単一セグメントでありますが、事業区分別の売上高では、収集運搬・処分事業10,227,431千円(前年同期比3.6%増)、リサイクル事業1,339,850千円(前年同期比4.2%減)、行政受託事業3,381,795千円(前年同期比4.7%増)となりました。当連結会計年度の財政状態は、流動資産が8,599,246千円(前連結会計年度末比1,270,854千円増)、固定資産17,147,544千円(前連結会計年度末比349,420千円増)、流動負債2,208,310千円(前連結会計年度末比15,903千円増)、固定負債2,701,063千円(前連結会計年度末比341,843千円増)、純資産20,837,417千円(前連結会計年度末比1,262,527千円増)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の期末残高は、前連結会計年度の期末残高に比べ、1,152,585千円増加し、5,825,713千円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度の営業活動により増加した資金は2,050,721千円(前連結会計年度は2,133,567千円の収入)となりました。主な要因は、税金等調整前当期純利益2,301,439千円、減価償却費704,716千円の計上があった一方で、法人税等の支払額688,012千円があったことによるものです。(投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度の投資活動により減少した資金は572,141千円(前連結会計年度は1,189,257千円の支出)となりました。主な要因は、保険積立金の払戻による収入523,740千円及び、連結子会社である株式会社ヨドセイの本社ビル建設等による有形固定資産の取得による支出903,243千円、保険積立金の積立による支出119,661千円があったことによるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度の財務活動により減少した資金は325,994千円(前連結会計年度は1,093,542千円の支出)となりました。主な要因は、長期借入れによる収入500,000千円及び、配当金の支払による支出444,287千円、ファイナンス・リース債務の返済による支出262,581千円、長期借入金の返済による支出125,634千円によるものです。 ③ 生産、受注及び販売の実績 a. 生産実績 当社グループは生産活動を行っておりませんので、該当事項はありません。 b. 受注実績 当社グループは受注生産を行っておりませんので、該当事項はありません。 c. 販売実績当連結会計年度における販売実績は、次のとおりであります。なお、当社グループは総合廃棄物処理事業の単一セグメントであるため、事業区分別に記載しております。区分 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)収集運搬・処分事業(千円)9,876,77910,227,4313.6リサイクル事業(千円)1,398,5581,339,850△4.2行政受託事業(千円)3,231,3943,381,7954.7合計(千円)14,506,73314,949,0763.0 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の経営成績は、次のとおりです。(売上高)当社グループのメイン事業である収集運搬・処分事業の売上高は、収集量の増加等により、前期に比べ3.6%増の10,227,431千円となりました。リサイクル事業は、資源価格が前年同期に比べ下落したため、前期に比べ4.2%減の1,339,850千円となりました。行政受託事業は、大田区で家庭系のプラスチックごみの受託事業を新規受託したこと等により、前期に比べ4.7%増の3,381,795千円となりました。当社グループは、「売上高」を経営上の目標の達成状況を判断するための最重視する指標としておりますが、当連結会計年度の売上高は、計画値15,021,453千円をわずかに達成することができませんでした。(計画比0.5%減)(売上原価、売上総利益)当連結会計年度の売上原価は、前連結会計年度に比べ363,740千円増加し、11,497,791千円(前年同期比3.3%増)となりました。主な要因は、ごみ処理量が増加したこと等に伴い、処理費・仕入費が60,531千円、定期昇給及びベア等の上昇により人件費が194,202千円、物価高騰等によりその他経費が109,006千円増加したことであります。以上の結果、売上総利益は前連結会計年度に比べ78,602千円増加し、3,451,285千円(前年同期比2.3%増)となりました。(販売費及び一般管理費、営業利益)当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ73,767千円増加し、1,337,746千円(前年同期比5.8%増)となりました。主な要因は、人件費の増加19,152千円及び消耗品費等のその他経費の増加54,614千円であります。以上の結果、営業利益は前連結会計年度に比べ4,835千円増加し、2,113,538千円(前年同期比0.2%増)となりました。 収益性向上の指標としている営業利益率は、14.1%(前年同期比0.4%減)と高い水準を維持いたしました。また、生産性向上の指標としている人件費率は、41.5%と想定の範囲内となりました。 (営業外損益、経常利益)当連結会計年度の営業外収益は、前連結会計年度に比べ92,886千円増加し、159,771千円(前年同期比138.9%増)となりました。主な要因は、保険解約等により保険解約返戻金が72,399千円増加したことであります。また、営業外費用は前連結会計年度に比べ1,243千円増加し、8,951千円(前年同期比16.1%増)となりました。以上の結果、経常利益は前連結会計年度に比べ96,478千円増加し、2,264,359千円(前年同期比4.5%増)となりました。 (特別損益、親会社株主に帰属する当期純利益)当連結会計年度の特別利益は、前連結会計年度に比べ219,681千円増加し、236,657千円(前年同期比1294.1%増)となりました。主な要因は、鹿浜リサイクルセンターで発生した火災事故による保険収入を受取保険金として225,751千円計上したことであります。また、特別損失は前連結会計年度に比べ193,048千円増加し、199,577千円(前年同期比2956.6%増)となりました。主な要因は、鹿浜リサイクルセンターで発生した火災事故に関する修理費等を災害による損失として196,240千円計上したことであります。以上の結果、税金等調整前当期純利益は、前連結会計年度に比べ123,112千円増加し、2,301,439千円(前年同期比5.7%増)となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べ65,672千円増加し、1,579,645千円(前年同期比4.3%増)となりました。
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針当社グループは、「環境保全と循環型社会に貢献する企業であること」を企業理念として掲げ、快適な都市生活と資源の循環を推進するための適正な廃棄物処理と資源リサイクルを業として、お客様から信頼される質の高いサービスを提供し、関係する行政、企業、地域との共生を図り、永続発展を目指して株主と社員を大切にすることを経営方針としております。 (2) 経営戦略等創業以来企業理念としている「環境保全と循環型社会に貢献する企業であること」を事業活動の中心に据え、循環型社会の構築・環境保全を追求するとともに、遵法精神を常にもって業に臨むことにより、着実な成長を目指してまいります。個々の事業の成長戦略は下記のとおりであります。 ① 収集運搬・処分事業廃棄物に関する高い知識を備えた営業担当者により、徹底した法令遵守による安心を提供し、循環型社会の構築・環境保全への貢献とともに適切な廃棄物処理を提案し、着実な顧客数の増加を図ります。東京23区では、日々活発な都市活動、事業活動が展開されており、今後も発展が見込まれております。当社は東京23区全ての区において事業系一般廃棄物の収集運搬業の許可を有しておりますが、当社の事業系一般廃棄物の年間取扱量は85,694トン(2024年度)、2024年度の東京23区における持込ごみ量に占める当社比は約10.2%となっております。また、産業廃棄物については首都圏各都県市の許可を有し、売上も順調に伸長しております。今後とも、足立区及び大田区の南北2か所の拠点を中心に東京23区内を活動拠点とし、同時に近県市への拡充も視野に事業展開してまいります。 ② リサイクル事業リサイクルセンターの改廃・拡張、分別の徹底による品質向上、新たな資源化ルート開拓等により、リサイクル率向上とさらなる再資源化を推し進めるとともに、法令に則った安全な収集運搬・処分事業及び行政受託事業との連携を図ります。当社グループは、東京23区に8か所のリサイクルセンターを有する体制で、行政受託事業におけるニーズに対応し、一層の再資源化に努めてまいります。また、従来、廃棄物として処理せざるを得なかった品目についても、分別を徹底して品質を高めるとともに、新たな資源化ルートの開拓を進めることにより、さらなる再資源化に努めてまいります。 ③ 行政受託事業専任の営業担当の設置、リサイクルセンターの新設・拡張を行うとともに、当社独自の不燃ごみ事業における選別資源化方法を中心に提案し、新たな受注を増加させ成長を図ります。不燃ごみについては、当社独自の選別資源化方法を模索し、足立区、板橋区、中野区、荒川区、豊島区及び台東区(2026年3月現在)での実績があり、新たな区への新規受注に向けて土地の取得と建物、設備の準備を進め、事業拡大を図っております。また、家庭系プラスチックごみについては、足立区、板橋区、中央区他、家庭系粗大ごみについても東京23区内の各区での実績があります。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、より高い成長性を確保する観点から「売上高」の増収を最重視しております。また、収益性向上のため「営業利益率」、生産性向上のため「人件費率」、安全性向上のため「純資産比率」及び「負債比率」を重要な指標として位置づけ、バランスの取れた企業価値の継続的拡大を目指しております。なお、設備投資につきましては、「D.C.R」(注)1.及び「EBITDA比率」(注)2.を合わせて検討しております。 (注)1.デッド・キャパシティ・レシオ (算定式)(有利子負債/金融資産+有形固定資産)×100 2.(算定式) 有利子負債/EBITDA(営業利益+受取利息・配当金+減価償却実施額) (4) 経営環境当社グループを取り巻く環境として、「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行されるなど、近年、環境法令の規制強化が進み、廃棄物リサイクル分野についても、より高度な廃棄物処理と再資源化の推進が求められております。当社はこれまで、収集運搬から処分・リサイクルまでの一貫した処理サービスを安定的に提供する一方で、ノウハウを蓄積し、前述のようなソフト、ハード両面の事業改善に取組んだ結果、現在は、堅実かつ先進的な事業運営が可能となっております。しかしながら、今後は、より十分な資金力を確保し、大規模な設備投資を積極的に行うことにより、事業の一層の効率化が図られ、上述のより高度な廃棄物処理と再資源化の推進、すなわち、現下の社会的要請である循環型社会の形成に寄与できるものと考えております。廃棄物処理法は、排出者責任の適用範囲の拡張やマニフェスト制度の強化・義務化等、近年、規制強化の一途を辿っているものと認識しております。係る環境下、当社グループは前述のとおり収集運搬における効率性の追求のみならず、並行して法令遵守の徹底を旨とし、安全性を追求してまいりました。今後は、「官から民へ」の機運が高まる中で、自治体から廃棄物処理業者へ委託される廃棄物の量は今後も増加し、一方では更なる規制強化が想定されます。当社グループはこのような経営環境の中、これまで培ってきた効率的な事業運営体制、コンプライアンス体制の更なる充実及び経営資源を基に、業容拡大に努めてまいります。なお、事業区分別毎の経営環境としては、以下のとおり認識しております。 ① 収集運搬・処分事業産業廃棄物については、環境省の調査(注)1.によれば、2023年度に処理された廃棄物の量は全国で367,250千トン、前年比98.2%となっております。また、産業廃棄物全体の量は、過去20年間の推移をみると、概ね横ばいに推移しております。一般廃棄物については、東京二十三区清掃一部事務組合の調査(注)2.によれば、2024年度における東京23区のごみ量は、2,453千トン(前年度は2,486千トン)であり、前年度と比較してやや減少となっております。また、廃棄物処理業者が東京二十三区清掃一部事務組合に持ち込んだ廃棄物の量は841千トン(前年度は837千トン)、前年比100.5%(当社の前年比は102.9%)となっております。自治体によって方針は異なりますが、「官から民へ」の動きにより、自治体から廃棄物処理業者へ委託される廃棄物の量は増加傾向にあると分析しております。(注)1.環境省「産業廃棄物の排出及び処理状況等(2023年度実績)について」 2.東京二十三区清掃一部事務組合「2024年度ごみ量の確定値について」 ② リサイクル事業当事業における売上高の大部分は古紙の売却が占めるため、以下古紙について記載いたします。公益財団法人古紙再生促進センターの調査(注)によれば、2025年における古紙全体の消費量は14,309千トン、前年比で97.5%となっております。古紙全体の消費量は、過去5年間をみると、減少傾向となっております。一方、2025年における古紙回収率(古紙国内回収量/紙・板紙国内消費量)は66.7%であり、前年と比較して、0.1%増加しております。また、同年における古紙利用率(古紙・古紙パルプ消費量/国内生産の製紙用繊維原料消費量)は81.3%であり、前年より0.4%下降しております。古紙回収率、古紙利用率ともに過去10年間をみるとほぼ上昇傾向ではありますが、同事業においては徐々に縮小傾向にあると分析しております。(注)公益財団法人古紙再生促進センター「2025年古紙需給統計」 ③ 行政受託事業環境省の調査(注)によれば、2023年度におけるごみ処理の委託件数は15,178件(前年比101.7%)、許可件数は42,841件(前年比100.6%)となっております。ごみ処理の委託件数及び許可件数は、過去10年間をみると増加傾向にあり、「官から民へ」の動きの中で今後も増加傾向にあると分析しております。 (注)環境省「日本の廃棄物処理」 (5) 事業上及び財務上の対処すべき課題 ① BCP(事業継続計画)国内において、「防災・危機管理」の概念での体制整備や計画策定等に取組んでいる背景を鑑み、当社グループ内で、災害時等にもサービスの安定供給を維持できるようBCP(事業継続計画)に基づき、設備面における取組の強化及び代替要員の確保の再徹底を図ってまいります。首都圏直下地震や荒川洪水を想定した対策を講じており、人命最優先を掲げ、反復の避難訓練や防災グッズの拡充等に取り組むとともに、RTO(目標復旧時間)を定めております。また、パンデミックに対するBCPとして自主的な感染防止対策を継続し、徹底した健康管理・検温・消毒の実施や会議のWeb化を始めとした各種感染症の感染極小化に努めております。コロナ禍の経験を踏まえて、様々な状況を想定したオペレーション体制を整え、発生する事態に躊躇せず柔軟な対応を実施することで、感染拡大防止はもとより、業績への影響も極小化させてまいります。 ② コンプライアンス体制の充実総合廃棄物処理事業を営む当社グループは、廃棄物処理法を始めとした環境関連法規制に関するコンプライアンス体制が確立していることを競争力の源泉としておりますが、それをさらに充実、向上させることを最重要課題と位置付け、法令遵守に対する一層の社内意識の向上と体制強化を図るため、継続的な施策を採り、社会的な信頼を得る努力を行ってまいります。また、「安全運転日本一」を達成するための道路交通法を遵守すること
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 (イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 (ウ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金 (千円) 事業の 内容又は職業議決権等の 所有 (被所有) 割合関連当事者との関係取引の 内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等(当該会社等の子会社を含む)株式会社 アルフォ東京都 港区100,000食品廃棄物リサイクル(所有) 直接14.0%(注1.)役員の兼任食品廃棄物リサイクルの処理先 債務保証食品廃棄物リサイクルの処理費 (注2.)103,946買掛金8,383債務保証(注3.)762,230―― (注)1.当社社外取締役熊木浩が議決権の86.0%を間接保有しております。2.関連当事者取引として、当社取締役会において取引の妥当性について総合的に判断し、取引を行うことを決議しております。なお、他社と比較して当社の取引条件が有利となっていないことを確認しております。3.金融機関からの借入に対し債務保証を行っております。債務保証の取引金額は期末日現在の保証残高であります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金 (千円) 事業の 内容又は職業議決権等の 所有 (被所有) 割合関連当事者との関係取引の 内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等(当該会社等の子会社を含む)株式会社 アルフォ東京都 港区100,000食品廃棄物リサイクル(所有) 直接14.0%(注1.)役員の兼任食品廃棄物リサイクルの処理先 債務保証食品廃棄物リサイクルの処理費 (注2.)106,214買掛金9,524債務保証(注3.)626,464― (注)1.当社社外取締役熊木浩が議決権の86.0%を間接保有しております。2.関連当事者取引として、当社取締役会において取引の妥当性について総合的に判断し、取引を行うことを決議しております。なお、他社と比較して当社の取引条件が有利となっていないことを確認しております。3.金融機関からの借入に対し債務保証を行っております。債務保証の取引金額は期末日現在の保証残高であります。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)該当事項はありません。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は利益配分について、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としております。現状では、配当性向30%程度とすることが、成長戦略と株主への還元の最適バランスであると考えております。当社の剰余金の配当は、中間配当をすることができる旨を定款で定めておりますが、年1回の期末配当を基本的な方針にしております。なお、配当の決定機関は、中間配当、期末配当共に取締役会であります。(第46期定時株主総会において、中間配当及び期末配当の決定機関は取締役会とする旨の承認を得ております。)当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき1株当たり29円の配当を実施することを決定しました。内部留保資金につきましては、今後予想される経営環境の変化に対応すべく、今まで以上にコスト競争力を高め、一層の経営基盤の強化と業績の向上を図るために有効投資してまいりたいと考えております。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年5月15日取締役会決議460,26729.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YFRW)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E33633)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社要興業の証券コード(銘柄コード)は?
6566です。上場市場は東証スタンダード、業種はサービス業。
6566(株式会社要興業)のEDINETコードは?
E33633です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6566(株式会社要興業)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 木納 孝です(有価証券報告書の表紙記載)。
6566(株式会社要興業)の本社所在地は?
東京都豊島区池袋二丁目14番8号池袋エヌエスビルです。
6566(株式会社要興業)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
6566(株式会社要興業)の筆頭株主は?
大栄環境株式会社で、保有比率は約27.8%です(2026-03-31基準)。
6566(株式会社要興業)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で15,871,400株です(発行済株式総数)。うち自己株が—株、市場で流通する浮動株は4,730,100株です。
6566(株式会社要興業)の株主数は?
2026-03-31基準で1,801名です。上位10名で70.2%を保有します、浮動株比率は29.8%。
6566(株式会社要興業)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E33633)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。