6557東証グロースサービス業
AIAIグループ株式会社
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4.2%
投下資本利益率
ROE(実績)431位
20.5%
有報 報告値
営業利益率1564位
7.5%
営業益 11.1億
自己資本比率3755位
12.1%
EPS(実績)
95.5
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近4期連続増収✓ 営業利益+50.7%/売上+12.0%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.49x)▲ ネットデット154.4億▲ 債務返済21.6年▲ のれん・無形82.2億(純資産の253%)

直近4期連続増収。売上 108.2→146.3億

営業利益+50.7%/売上+12.0%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.49x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット154.4億。現金41.1億 < 有利子負債195.4億

債務返済21.6年。有利子負債195.4億÷営業CF9.1億=返済年数が長い

のれん・無形82.2億(純資産の253%)。M&A由来。減損は自己資本を直接毀損

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
146.3
前年比 +12.0%
営業利益
11.1
前年比 +50.7%
経常利益
9.3
前年比 +7.0%
純利益
6.2
前年比 +47.3%
財政状態(BS)
総資産
269.1
前年比 +115.7%
純資産
32.5
前年比 +15.2%
現金
41.1
前年比 +74.9%
有利子負債
195.4
前年比 +173.1%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
9.1
前年比 -35.0%
投資CF
-114.2
財務CF
121.0
黒字転換
フリーCF
5.8
前年比 -44.3%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)11,97510,82211,81813,07114,634
営業利益(百万)7331,105
経常利益(百万)461414876873934
純利益(百万)117-506353422622
EPS(円)21.5-90.257.465.395.5
1株配当(円)
営業利益率(%)5.67.5
ROE(%)7.9-38.123.118.620.5
自己資本比率(%)12.911.314.922.512.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)12,06611,74311,65712,47226,907
純資産(百万)1,5901,3411,7452,8183,247
流動資産(百万)4,6517,648
流動負債(百万)3,8819,698
現金(百万)9481,3061,6682,3474,105
有利子負債(百万)8,6428,6817,8607,15519,540
ネットキャッシュ(百万)-7,694-7,375-6,192-4,808-15,435
BPS(円)284.6216.6279.4426.1500.9
自己資本比率(%)12.911.314.922.512.1
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)5968741,7671,394905
投資CF(百万)-1,712-809-619-424-11,421
財務CF(百万)1,247293-786-29112,104
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 51項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,952位 →4,1052,347
売掛金及び契約資産2,7181,697
前払費用506312
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金89245
その他 3,001社中2,016位 →23050
流動資産 3,006社中2,160位 →7,6484,651
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)7,2814,918
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)401386
リース資産(純額)111112
建設仮勘定297290
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)133150
減価償却累計額-4,160-3,509
有形固定資産 3,066社中1,494位 →8,2245,856
無形固定資産
のれん8,21973
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他610
無形固定資産 3,036社中374位 →8,22683
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券841750
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産458138
敷金及び保証金1,190682
その他363354
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-42-42
投資その他の資産 3,006社中1,646位 →2,8101,882
固定資産 3,009社中1,272位 →19,2597,821
資産 3,097社中1,784位 →26,90712,472
負債の部
流動負債
未払費用1,1771,041
リース負債117
引当金
賞与引当金63482
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金354264
未払法人税等410178
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金3,100912
1年内返済予定の長期借入金3,5991,142
その他414255
流動負債 3,006社中1,482位 →9,6983,881
固定負債
長期借入金
長期借入金12,7254,989
退職給付に係る負債11699
リース負債106105
資産除去債務891443
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債103120
その他2118
固定負債13,9625,773
負債 3,097社中1,251位 →23,6609,655
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中3,053位 →26172
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,688位 →1,8371,659
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,583位 →1,252588
自己株式-292-0
株主資本 3,096社中2,631位 →2,8232,418
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金422390
退職給付に係る調整累計額21
評価・換算差額等423391
純資産 3,097社中2,607位 →3,2472,818
負債純資産 3,097社中1,807位 →26,90712,472
損益計算書 45項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高14,63413,071
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価11,84710,933
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
租税公課411367
賞与引当金繰入額1010
給料及び手当305279
支払手数料419224
販売費及び一般管理費1,6821,405
売上総利益又は売上総損失(△)2,7872,138
販売費及び一般管理費
租税公課411367
賞与引当金繰入額1010
給料及び手当305279
支払手数料419224
販売費及び一般管理費1,6821,405
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,897位 →1,105733
営業外収益
補助金収入77255
雑収入219
その他82
営業外収益 3,005社中1,884位 →107266
営業外費用
支払利息9269
支払手数料17618
その他1040
営業外費用278127
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,058位 →934873
特別利益
特別利益060
特別損失
減損損失43355
固定資産除売却損70
投資有価証券評価損99
特別損失59364
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,088位 →875569
法人税等 3,092社中2,133位 →253148
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,982位 →362281
法人税等調整額 3,022社中2,181位 →-109-134
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,055位 →622422
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,047位 →622422
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金32390
退職給付に係る調整額1-18
その他の包括利益33372
包括利益 3,097社中2,134位 →654794
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,124位 →654794
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,055位 →622422
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金32390
退職給付に係る調整額1-18
その他の包括利益33372
包括利益 3,097社中2,134位 →654794
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,124位 →654794
キャッシュ・フロー計算書 38項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,056位 →1,0281,338
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,088位 →875569
減価償却費 3,055社中1,648位 →641666
減損損失43355
のれん償却額3744
支払利息9269
売上債権の増減額(△は増加)-96-522
賞与引当金の増減額(△は減少)1310
投資有価証券評価損益(△は益)99
補助金収入-77-255
未払費用の増減額(△は減少)-184397
その他-32551
利息及び配当金の受取額84
利息の支払額-93-71
法人税等の支払額-283-341
法人税等の還付額5
補助金の受取額240444
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,970位 →9051,394
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額84
有形固定資産の取得による支出-320-343
投資有価証券の取得による支出-54-120
敷金及び保証金の差入による支出-52-77
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-10,999
その他55
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,677位 →-11,421-424
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-93-71
短期借入れによる収入14,5001,112
短期借入金の返済による支出-12,312-560
長期借入れによる収入11,392200
長期借入金の返済による支出-1,199-1,305
株式の発行による収入23279
自己株式の取得による支出-291
リース負債の返済による支出-7-7
その他-2-10
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中113位 →12,104-291
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中723位 →1,589678
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額169
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,996位 →4,1052,347
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
短期売買利益受贈益021
短期売買利益受贈益-0-21
短期売買利益の受取額021
貸借対照表 43項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金8362
売掛金及び契約資産6
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金2,0421,312
未収入金5153
その他16922
流動資産2,3511,449
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)3335
構築物(純額)55
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他9
有形固定資産4740
無形固定資産
無形固定資産00
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券840740
関係会社株式1,4721,461
長期貸付金
長期貸付金6,9702,433
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
その他2030
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-118-268
投資その他の資産9,1844,395
固定資産9,2314,436
資産11,5825,885
負債の部
流動負債
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金18875
未払法人税等31
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金3,100912
1年内返済予定の長期借入金981482
その他910
流動負債4,2811,480
固定負債
長期借入金
長期借入金5,6792,325
引当金
退職給付引当金12
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債102119
その他2
固定負債5,7832,445
負債10,0653,925
純資産の部
株主資本
資本金26172
資本剰余金
資本準備金681665
その他資本剰余金1,155994
資本剰余金1,8371,659
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金-475-269
利益剰余金-475-269
自己株式-292-0
株主資本1,0961,561
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金422390
評価・換算差額等422390
純資産1,5181,960
負債純資産11,5825,885
損益計算書 31項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益321287
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価3333
営業費用
営業費用559356
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬9095
交際費11093
支払手数料24862
地代家賃3334
販売費及び一般管理費526324
販売費及び一般管理費
役員報酬9095
交際費11093
支払手数料24862
地代家賃3334
販売費及び一般管理費526324
営業利益又は営業損失(△)-237-69
営業外収益
受取利息6852
その他40
営業外収益7252
営業外費用
支払利息4631
支払手数料17417
営業外費用22147
経常利益又は経常損失(△)-387-64
特別利益
貸倒引当金戻入額15090
特別利益150143
特別損失
投資有価証券評価損09
特別損失09
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-23770
法人税等-31-10
法人税、住民税及び事業税11
法人税等調整額-32-11
当期純利益又は当期純損失(△)-20680
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)-20680
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-23770
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
短期売買利益受贈益021
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-50億0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 120億 ・ 純利益 1億23/03 ・ 売上高 108億 ・ 純利益 -5億24/03 ・ 売上高 118億 ・ 純利益 4億25/03 ・ 売上高 131億 ・ 純利益 4億26/03 ・ 売上高 146億 ・ 純利益 6億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-10%0%10%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 1.0%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 -4.7%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 3.0%25/03 ・ 粗利率 16.4% ・ 営業利益率 5.6% ・ 純利益率 3.2%26/03 ・ 粗利率 19.0% ・ 営業利益率 7.6% ・ 純利益率 4.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-40%-20%0%20%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 7.9% ・ ROA 1.0% ・ ROIC —23/03 ・ ROE -38.1% ・ ROA -4.3% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 23.1% ・ ROA 3.0% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 18.6% ・ ROA 3.4% ・ ROIC 7.1%26/03 ・ ROE 20.5% ・ ROA 2.3% ・ ROIC 4.2%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 6億 ・ 投資CF -17億 ・ 財務CF 12億23/03 ・ 営業CF 9億 ・ 投資CF -8億 ・ 財務CF 3億24/03 ・ 営業CF 18億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF -8億25/03 ・ 営業CF 14億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF -3億26/03 ・ 営業CF 9億 ・ 投資CF -114億 ・ 財務CF 121億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF —23/03 ・ フリーCF —24/03 ・ フリーCF —25/03 ・ フリーCF 11億26/03 ・ フリーCF 6億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億8億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —25/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 7億26/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 6億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍0倍2倍4倍6倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 5.11倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -1.73倍24/03 ・ 営業CF/純利益 5.00倍25/03 ・ 営業CF/純利益 3.30倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.46倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-100円-50円0円50円100円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥2123/03 ・ EPS ¥-9024/03 ・ EPS ¥5725/03 ・ EPS ¥6526/03 ・ EPS ¥95
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円0.5円1円0%0.5%1% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —23/03 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —24/03 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —25/03 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —26/03 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —
1株配当配当性向
無配(配当実績なし)。利益を配当に回さず事業へ再投資する会社に多く、成長企業に典型。配当性向は算定対象外。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 121億 ・ 純資産 16億23/03 ・ 総資産 117億 ・ 純資産 13億24/03 ・ 総資産 117億 ・ 純資産 17億25/03 ・ 総資産 125億 ・ 純資産 28億26/03 ・ 総資産 269億 ・ 純資産 32億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥285 ・ 自己資本比率 12.9%23/03 ・ BPS ¥217 ・ 自己資本比率 11.3%24/03 ・ BPS ¥279 ・ 自己資本比率 14.9%25/03 ・ BPS ¥426 ・ 自己資本比率 22.5%26/03 ・ BPS ¥501 ・ 自己資本比率 12.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —25/03 ・ 流動資産 47億 ・ 流動負債 39億 ・ 流動比率 119.8%26/03 ・ 流動資産 76億 ・ 流動負債 97億 ・ 流動比率 78.9%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 9億 ・ 有利子負債 86億23/03 ・ 現金 13億 ・ 有利子負債 87億24/03 ・ 現金 17億 ・ 有利子負債 79億25/03 ・ 現金 23億 ・ 有利子負債 72億26/03 ・ 現金 41億 ・ 有利子負債 195億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-200億-150億-100億-50億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -77億23/03 ・ ネットキャッシュ -74億24/03 ・ ネットキャッシュ -62億25/03 ・ ネットキャッシュ -48億26/03 ・ ネットキャッシュ -154億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 82億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)1.0-4.73.03.24.2
ROE(%)7.9-38.123.118.620.5
ROA(%)1.0-4.33.03.42.3
総資産回転(回)0.990.921.011.050.54
営業CF率(%)5.08.114.910.76.2
営業CF/純益(倍)5.115.003.301.46
配当性向(%)
売上 前年比(%)44.0-9.69.210.611.9
純資産 前年比(%)11.0-15.730.161.515.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
5.8
4.2%
粗利率
19.1%
アクルーアル比率
-1.4%
売上CAGR(4年)
5.1%
EPS CAGR
45.2%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
4.2%
ROA
2.3%
総資産回転
0.54
実効税率
28.9%
現金変換(CFO/営業益)
0.82
CFO/純益(平均)
3.49
累計営業CF
62.8
FCFマージン
4.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.50
BPS CAGR
15.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
0.79
純負債/EBITDA
8.84
インタレストカバレッジ
12.0
債務返済年数
21.6
配当性向
%
連続増配
希薄化率
0.78%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
46.9 母集団3920社中 2861位
総合 →
業種内 総合偏差値(サービス業)
45.2 同業532社中 427位
全体2861位・同業427位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
42
ROE
55
ROA
49
FCFマージン
51
自己資本比率
31
流動比率
43
純負債/EBITDA
36
アクルーアル比率
49
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
47
EPS CAGR
65
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
82.2億
顧客関連資産
—億
無形合計 82.2億(のれん+顧客関連・純資産比 253.1%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
34.9%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社アニヴェルセルHOLDINGS
32.9% 保有
自己株式
3.12%
208,600株 ・簿価2.9億
大株主比率
1. 株式会社アニヴェルセルHOLDINGS32.9%
2. 貞松 成18.3%
3. social investment株式会社9.7%
4. AIAIグループ従業員持株会1.5%
5. 加地 義孝0.7%
6. 嶋田 尚人0.6%
7. 三村 浩子0.5%
8. 三村 武史0.4%
9. モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社0.3%
10. BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)0.3%
上位10で 65.1%・発行済 6,690,762株・自己株 208,600株・浮動株 2,262,162株・株主 3,986名。所有者別(単元): 外国人 1.0% / 機関 0.7% / 個人 56.7%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率27.69%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)536.6百万円(2銘柄)
役員報酬総額 / 役員数94.0百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)
従業員数(連結)2,354名
監査報酬 / 非監査報酬30.2百万円 / —
平均勤続年数
女性管理職比率
従業員1人当たり売上6.2百万円
従業員1人当たり営業利益0.5百万円
政策保有株式の対純資産比16.5%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長兼CEO 貞松 成
本社所在地東京都墨田区錦糸一丁目2番1号(注)2026年6月から本店は下記に移転する予定であります。 東京都中央区銀座七丁目16番12号
市場 / 業種東証グロース / サービス業
決算期3月
従業員数(連結)2,354名
EDINETコードE33557

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・6,690,762株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-10変更報告書 ↗ / 貞松 成
2026-08-05変更報告書 ↗ / 貞松 成
2026-06-23確認書 ↗
2026-01-07変更報告書 ↗ / 渡辺 崇
2025-11-07確認書 ↗
2025-09-03変更報告書 ↗ / 渡辺 崇
2025-06-25確認書 ↗
2025-04-14変更報告書 ↗ / 渡辺 崇
2025-03-28変更報告書 ↗ / 渡辺 崇
2025-03-26変更報告書 ↗ / 渡辺 崇
2025-03-05変更報告書 ↗ / 渡辺 崇
2025-03-03変更報告書 ↗ / 渡辺 崇
2024-11-28変更報告書 ↗ / 貞松 成
2024-11-08確認書 ↗
2024-08-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三田証券株式会社
2024-06-21確認書 ↗
2024-02-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三田証券株式会社
2024-02-09確認書 ↗
2024-02-05変更報告書 ↗ / 渡辺 崇
2024-02-05変更報告書 ↗ / 渡辺 崇
2024-02-01変更報告書 ↗ / 渡辺 崇
2024-01-29変更報告書 ↗ / 渡辺 崇
2024-01-19変更報告書 ↗ / 渡辺 崇
2024-01-16変更報告書 ↗ / 渡辺 崇
2024-01-10変更報告書 ↗ / 渡辺 崇
2023-12-28変更報告書 ↗ / 渡辺 崇
2023-12-12変更報告書 ↗ / 渡辺 崇
2023-12-12大量保有報告書 ↗ / 渡辺 崇
2023-11-24変更報告書 ↗ / 貞松 成
2023-11-10確認書 ↗
2023-06-23確認書 ↗
2023-06-16確認書 ↗
2023-03-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ユービーエス・エイ・ジー(銀行)
2023-03-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / ユービーエス・エイ・ジー(銀行)
2023-02-14変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 三田証券株式会社
2023-02-02変更報告書 ↗ / 三田証券株式会社
2022-08-05訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社アニヴェルセルHOLDINGS
2022-08-04変更報告書 ↗ / 株式会社アニヴェルセルHOLDINGS
2022-07-08大量保有報告書 ↗ / 三田証券株式会社
2022-06-24確認書 ↗
2022-02-22変更報告書 ↗ / 貞松 成
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、持株会社の当社と連結子会社6社により構成されており、直営保育施設及び多機能型事業所を中心とした「チャイルドケア事業」を営んでおり、当社グループの事業は、この1つのセグメントで構成されております。また、「その他」として人材サービス事業及びグループ会社の管理及び経営指導業務を行っております。なお、2026年2月27日には株式会社きららグループホールディングスの全株式を取得しました。同社は認可保育園の運営等のチャイルド事業を営む株式会社モード・プランニング・ジャパンの全株式を保有しており、本件株式取得により、株式会社きららグループホールディングス及び株式会社モード・プランニング・ジャパンは子会社となっております。 (1) チャイルドケア事業 当社グループは、「一人でも多くの子どもが生まれながらに持っている素晴らしい力を育むことに喜びを感じ笑顔と元気が溢れた園を創造すること」を保育理念として掲げ、未来を担う子どもたちの育成に努めております。当社グループは、東京23区、千葉県、神奈川県、大阪市内などで認可保育園等を中心とする保育施設と多機能型事業所を運営しており、当連結会計年度末現在、当社グループが運営する施設の概要は以下の通りです。 ① 認可保育園 児童福祉法に基づいた児童福祉施設であり、面積や保育士等職員の数など国が定めた設置基準を満たし、都道府県知事などに認可された施設をいいます。当社グループは、国及び自治体が負担する施設型給付を受け、施設運営を行っております。 ② 小規模保育施設 「子ども・子育て支援制度」によって新設された保育施設であり、19名以下の定員かつ0歳から2歳までの子どもを対象とした、市町村の認可を受けた施設をいいます。当社グループは、利用者からの保育料徴収及び自治体からの地域型給付を受け施設運営を行っております。 ③ 認証保育園 東京都独自の保育所制度で、国の基準で行われる認可保育所ではカバーできない都市型の保育ニーズに対応するために制度が設立されました(13時間開所や0歳児保育等)。当社グループは利用者と契約を締結し、保育サービスを提供します。利用者からの保育料と市区町村から保育料補助金を受け、施設運営を行っております。 ④ 指定管理施設 当社グループが市区町村より管理者として指定を受け、運営する施設で、主なサービスは「送迎ステーション」と「託児」です。当社グループは、市区町村からの指定管理料及び利用者からの利用料で施設運営を行っております。 ⑤ 保育所運営受託 従業員のために保育所を自社にて抱えている事業者に代わって保育所の運営を行っております。従業員である保護者は、雇用主である事業者へ保育料を支払い、事業者は、当社グループへ保育所の運営を委託することで、運営委託料を当社グループへ支払う仕組みとなっております。 ⑥ 多機能型事業所 障害児通所支援(児童発達支援、医療型児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援)及び障害福祉サービス事業において多様化するニーズにこたえるため、発達に関する専門家が個別にサービスを提供しています。 (2) その他 人材サービス事業及びグループ会社の管理及び経営指導業務等を行っております。 [事業系統図]当社グループの事業系統図は、次のとおりです。 [施設別の事業モデル] <認可保育園及び小規模保育施設> 認可保育園及び小規模保育施設においては利用者に保育サービスを提供し、委託費を各自治体に請求する制度となっております。(小規模保育施設においては一部利用者負担が生じます。) <認証保育園> 利用者と契約を締結し、保育料を支払い、また、当社グループは市区町村から保育料補助金を受領します。運営費が公費でまかなわれる点は認可保育所と同じですが、公費の割合が少なくなります。 <指定管理施設> 主な業務は「送迎ステーション」と「託児」です。「送迎ステーション」とは提携した幼稚園へ通園しているお子様を登園前後にお預かりすることで、「託児」は保護者のニーズに応じて、理由を問わずお子様をお預かりすることです。市区町村は、当社グループを管理者として指定し、指定管理料の支払いをしております。保護者は利用料を当社グループへ支払います。 <保育所運営受託> 保育所運営受託においては、従業員のために保育所を自社にて抱えている事業者に代わって保育所の運営を行っております。従業員である保護者は、雇用主である事業者へ保育料を支払い、事業者は、当社グループへ保育所の運営を委託することで、運営委託料を当社グループへ支払う仕組みとなっております。 <多機能型事業所> 多機能型事業所においては、自治体よりサービス受給者証の給付を受けた利用者に各種の福祉サービスを提供し、サービス報酬を国民健康保険団体連合に請求する制度となっております。同事業所においては、利用者の所得水準に応じてサービス報酬の利用者負担が発生する場合があります。 <人材紹介> 人材紹介においては、求人者(病院等)の情報を当社グループサイト(キララサポートサイト)及び他社求人サイトに掲載いたします。また、一方で、福祉・医療分野で転職先を探している有資格者の求職者を、キララサポートサイト及び他社グループ求人サイトで募集を行い、キララサポートサイトにご登録いただきます。そのうえで、キララサポートコンサルタントが求職者に対して就業時間・給与・休日等の希望条件を確認し、求人者からの求人依頼内容と照合し、求人者の紹介を行います。その後、面接等を行い内定が出た場合は、求職者の意思確認を行ったうえで入社手続を行います。求職者が転職に成功した場合、成功報酬としてその内定者の年俸の一定割合をキララサポートが求人者より受け取る仕組みとなっております。 <人材派遣> 人材派遣においては、求人者(保育所等)の情報をキララサポートサイト及び他社求人サイトに掲載いたします。また、福祉・医療分野で就業先を探している有資格者の求職者を、キララサポートサイト及び他社求人サイトで募集を行い、キララサポートにご登録いただき雇用契約を締結いたします(登録型派遣)。そのうえで、キララサポートコンサルタントが求職者に対して就業時間・給与・休日等の希望条件を確認し、求人者からの求人依頼内容と照合し、求人者へ派遣スタッフとして派遣します。派遣スタッフは派遣先の指揮命令を受けて、派遣先のために労働に従事します。キララサポートは派遣スタッフを派遣した場合、派遣スタッフに支払う時間給与に一定割合を上乗せして求人者に請求いたします。 なお、当社は「有価証券の取引等の規制に関する内閣府令」第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】Ⅰ 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当社グループはチャイルドケア事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 Ⅱ 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 当社グループはチャイルドケア事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 報告セグメントをチャイルドケア事業の単一セグメントとしているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 報告セグメントをチャイルドケア事業の単一セグメントとしているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当社グループはチャイルドケア事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 当社グループはチャイルドケア事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当社グループはチャイルドケア事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 当社グループはチャイルドケア事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 報告セグメントをチャイルドケア事業の単一セグメントとしているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下の通りであります。また、必ずしもリスク要因には該当しない事項につきましても、投資者の投資判断上、重要であると考えられる事項については、投資者に対する積極的な情報開示の観点から以下に記載しておりますが、当社グループに関するすべてのリスクを網羅するものではございません。なお、以下の将来に関する記載事項は、特に断りがない限り、本書提出日現在において当社グループが判断したものです。 (1) 利用者の減少について当社グループの主要な事業であるチャイルドケア事業は、国内の居住者を対象とした事業であるため、国内の人口や社会構造、家族形態、労働需給、ライフスタイルの変化等に伴い利用者の増減が生ずる事業です。今後、国内においては少子化及び人口減少が見込まれますが、労働人口の確保のために、保育施設の利用率が高まり、結果として保育の市場規模は拡大することが予想されております。また、国内の人口減少に伴い、都市部への人口集約化が見込まれております。このような状況において、都市部については地方からの人口流入が継続し、保育のニーズは高い水準が継続すると見込まれることから、当社グループでは東京都23区、千葉県内、大阪市内に集中して施設展開をしております。しかしながら、今後施設展開をしている地域において、想定していない大きな人口減少や社会構造の変化等が生じた場合は、施設利用者が減少し、当社グループの財政状態及び業績に影響を与える可能性があります。 (2) 国や自治体による方針の変更や関連法規制等の改定等について国による官業の民営化の方針に伴い、サービスの向上や費用削減を目的に、各地方自治体で保育所の民営化が進められております。株式会社も認可保育園の運営主体として認められるようになり、2015年4月には「子ども・子育て支援新制度」が施行され、国及び自治体は認可保育園の開設費用について補助金を拡充する等、待機児童解消に向けた様々な支援策を実施しております。また、2023年4月には「こども家庭庁」が発足し、2023年12月には「こども未来戦略」を閣議決定し、児童手当の拡充や就労要件を問わず保育を利用できる「こども誰でも通園制度」の創設、職員配置基準改善、保育士等の処遇改善等の施策を実施すると発表しており、国策としての少子化対策の一層の強化が予想されています。しかしながら、今後、国や自治体の方針に変化が生じ、補助金の削減や制度の廃止等、株式会社による認可保育園の開設並びに既存の公立保育所の民営化が推進されなくなった場合、当社グループにおける保育事業の拡大が止まり、当社グループの財政状態及び業績に影響を与える可能性があります。また、多機能型事業所は、児童福祉法に基づき、行政によってサービス受給者証を発行された利用者を対象に、福祉サービスを提供し、公費による報酬を得ております。報酬制度に関しては3年に1回改定が行われるため、関連する法令の制定・改廃が行われた場合や、こども家庭庁の運営方針が変更になり、報酬引き下げ等の事象が発生した場合、当社グループの財政状態及び業績に影響を与える可能性があります。 (3) 許認可等について当社グループは、チャイルドケア事業において、児童福祉法に基づき、認可保育園、小規模保育施設、多機能型事業所等を運営しております。いずれの事業も許認可権限、指定権限を持つ行政機関へ、施設開設前に設置の申請を行い、審査を経た上で許認可や指定が付与されますが、施設の運営が著しく適正を欠き、その後も運営の適正を期し難いと認められるときは施設運営の停止、指摘の公表措置、許認可等の取消といった行政処分が下される場合があります。本書提出日現在において、当社グループの事業において運営している施設に許認可取消、指定取消事由は発生しておりませんが、今後、何らかの原因により許認可や指定が行政機関から取消された場合等には、当社グループの財政状態及び業績に影響を与える可能性があります。 (4) 人材の確保及び育成について当社グループでは、新規施設の増加に伴い、保育士、児童指導員や児童発達支援管理責任者(児発管)などの資格や要件を満たした人材の確保と育成が必要となっております。そのため、当社グループでは、採用担当の人員を増員し、幅広い採用活動を行いながらキャリアプランに沿った研修を年度を通して行い、人材の育成に取り組んでおります。しかしながら、何らかの要因により運営施設で多数の人員欠如が生じた場合には、当社グループの財政状態及び業績に影響を与える可能性があります。 (5) 新たに保育所等の施設を開設する場合の経営成績に対する影響について新たに保育所等の施設を開設する場合、一般的に下記の影響が生ずる傾向があります。営業損益:開設時においては、高年齢クラス(3歳~5歳児等)で定員を満たさず、開設初年度からの数年間は稼働率が低く売上が低位な傾向にあります。一方で、施設定員数に応じた保育士配置が必要であることや、開設準備のための従業員の新規採用コストや研修費、消耗品費並びに減価償却費といった経費が発生することから、施設開設後一定期間は赤字となる傾向にあります。その後、低年齢クラスの児童が進級を重ねることにより、稼働率が向上し売上が増加することで、通常開設後2~3年目以降に黒字化する傾向があります。経常損益:開設に伴う設備投資に対して、所管する自治体から設備補助金が交付される場合があります。その場合、営業外収益に計上されます。補助金制度は各自治体が独自に設けており、支給条件も各様となっております。開設予定エリアにおける用地及び物件の確保が困難となった場合や、必要とされる人員を確保できなかった場合、地域住民からの反対などにより開設が困難となった場合は、開設計画の見直し等により当社グループの財政状態及び業績に影響を与える可能性があります。 (6) 大規模な災害について当社グループでは、東京都23区、千葉県内、大阪市内を中心に保育施設及び多機能型施設を有しております。これらの地域において大規模な災害が発生した場合、施設が地震や津波、火災、台風、洪水などの被害を受け、利用者や従業員、建物などに被害が及ぶ可能性があります。その場合は、設備の損害、保育士や児発管等の不足、社会の混乱による保育需要の減退等が発生し、当社グループの財政状態及び業績に影響を与える可能性があります。 (7) 有利子負債への依存について 当社グループでは、保育施設等の新規開設に関する設備資金等は、主に金融機関からの借入により調達しております。その結果、総資産に占める有利子負債の割合は、2026年3月31日現在において、72.19%と高い水準にあります。今後、急激な金利変動など金融情勢に変化が生じ、金利負担が増加した場合や、計画どおりの資金調達が出来ず、新たな保育施設等が計画どおりに開設できなくなった場合等には、当社グループの財政状態及び業績に影響を与える可能性があります。 (8) 個人情報の保護について当社グループの保育施設及び多機能型施設においては、事業の性質上、利用者をはじめ、保護者や家族の氏名、住所及び職業などの情報を取得し保持しております。これら顧客の個人情報の取扱いについては厳重に管理し、万全を期しておりますが、万一漏洩するようなことがあった場合、顧客からだけでなく、広く社会的な信用を失墜することとなり、施設の許認可及び指定に影響が出るなど、当社グループの財政状態及び業績に影響を与える可能性があります。 (9) 創業者への依存について当社の代表取締役である貞松成は、AIAIグループ株式会社の創業者であり、当社グループ事業の創業者です。同氏は保育業界に精通しており、経営戦略等の策定において重要な役割を果たしております。当社グループでは、役員等への権限委譲やコーポレート・ガバナンス体制の構築により、同氏に過度に依存しない経営体制を整備しておりますが、何らかの事情により同氏が当社グループの業務を継続することが困難になった場合は、当社グループの財政状態及び業績に影響を与える可能性があります。 (10) 季節変動(保育施設の利用者の一時的な減少)についてチャイルドケア事業においては、毎年4月になると5歳児等クラスが小学校へ進級する一方、新規0歳児は自治体毎に定める入園可能月齢を満たした後に入園することから、児童数が一時的に減少する傾向があります。このため、上半期は下半期と比較して児童数・施設稼働率が減少する傾向があります。 (11) 食の安全性について当社グループでは、保育施設において利用者に対し食事を提供しております。当社グループでは、食品衛生法等に基づき厳正な食材管理及び衛生管理を実施して、食中毒、賞味期限切れ食材の使用、異物混入などの事故を起こさないように努力しており、これまで業績に多大な影響を与えるような事故等は発生しておりません。しかしながら、万が一何らかの原因により食の安全に関する重大な問題が発生した場合は、喫食者に対する補償、レピュテーションの低下や行政による運営停止措置等により、施設運営に支障をきたし、当社グループの財政状態及び業績に影響を与える可能性があります。 (12) 運営施設における事故等について当社グループは、施設運営において利用者の安全を確保する体制を整備しており、これまで業績に多大
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況a.財政状態の状況(資産の部) 総資産は26,907,015千円(前連結会計年度末比14,434,568千円増)となりました。 流動資産につきましては7,647,766千円(同2,996,711千円増)となりました。これは主に、現金及び預金の増加1,758,104千円、売掛金及び契約資産の増加1,020,446千円等によるものです。 固定資産につきましては19,259,249千円(同11,437,856千円増)となりました。これは主に、建物及び構築物の増加2,363,826千円、のれんの増加8,146,052千円等によるものです。(負債の部) 負債は23,660,161千円(同14,005,551千円増)となりました。 流動負債につきましては9,698,369千円(同5,817,001千円増)となりました。これは主に、短期借入金が2,188,000千円、1年内返済予定の長期借入金が2,456,474千円増加したこと等によるものです。 固定負債につきましては13,961,792千円(同8,188,550千円増)となりました。これは主に、長期借入金の増加7,736,024千円等によるものです。(純資産の部) 純資産につきましては3,246,854千円(同429,016千円増)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益の計上等による利益剰余金の増加664,280千円、自己株式の増加291,400千円等によるものです。 b.経営成績の分析 当連結会計年度におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果により景気は緩やかに回復しているものの、物価上昇や米国の通商政策動向などの景気の下押しリスク、金融資本市場の変動、中東情勢の影響を注視する必要があるなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。 当社グループを取り巻く事業環境として、厚生労働省が2025年9月に発表した人口動態統計(確定数)の概況によれば、2024年の出生数は前年に比べて5.7%減少(4万1,115人減少)の68万6,173人と調査以来過去最低となった一方で、女性の就業率の上昇にともない保育園利用ニーズは当面底堅く推移すると見込まれます。政府においては、2025年11月に閣議決定した「『強い経済』を実現する総合経済対策」において、「こども誰でも通園制度」の本格実施による子育てしやすい環境整備、保育士の処遇改善や人材確保による保育の質の向上を示し、国策としての少子化対策が一層強化されております。 このような状況の中、当社グループは、東京都、千葉県、神奈川県及び大阪府ほか主要都市圏で認可保育施設(AIAI NURSERY及び雲母保育園)が提供する「保育」、多機能型事業所AIAI PLUS(AIAI RESTを含む)及び保育所等訪問支援AIAI VISITが提供する「療育」、子会社である株式会社CHaiLDが提供する「教育」の3つの「育」を一体的に提供する「AIAI三育圏」を展開しております。 当社は、2026年1月23日及び2026年2月27日に公表した「当社子会社による株式会社きららグループホールディングス株式等取得(孫会社化)に関するお知らせ」のとおり、2026年2月27日付で、当社の子会社であるAIAI Inclusive株式会社(以下「Inclusive社」といいます。)による払込金の払込を実行したことにより、株式会社きららグループホールディングス(以下「KGH社」といいます。)の全株式を取得いたしました。KGH社は子育て支援事業を営む株式会社モード・プランニング・ジャパン(以下「MPJ社」といいます。)の全株式を保有しております。本株式取得によりKGH社及びMPJ社は当社の連結子会社となりました。 この株式取得により、当連結会計年度末時点における当社グループの運営施設数は、認可保育所154施設(東京都50施設、神奈川県20施設、千葉県63施設、大阪府9施設、その他12施設)、認証保育所10施設、多機能型事業所21施設、保育所等訪問支援事業所1施設、その他2施設の計188施設となりました。 なお、当社グループはKGH社及びMPJ社の株式を2026年2月27日に取得しておりますが、企業結合会計基準等に基づき、そのみなし取得日を2026年2月28日として連結会計処理を行っております。このため、当連結会計年度においては、両社の連結はみなし取得日における貸借対照表のみを反映しており、連結損益計算書にはKGH社及びMPJ社の業績は含まれておりません。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は14,633,765千円(前年同期比12.0%増)、営業利益は1,105,496千円(同50.7%増)、経常利益は933,823千円(同7.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は621,621千円(同47.3%増)となりました。 なお、当社グループの報告セグメントは単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます。)の残高は4,105,074千円となりました。各キャッシュ・フローの状況と主な要因は以下のとおりです。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果獲得した資金は905,369千円(前期比35.0%減)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益874,899千円、減価償却費641,398千円、未払費用の減少額184,455千円、法人税等の支払額283,106千円、補助金の受取額239,581千円等によるものです。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は11,420,826千円(前期は424,256千円の支出)となりました。これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出10,999,192千円があったこと等によるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果獲得した資金は12,104,246千円(前期は291,082千円の支出)となりました。これは主に、長期借入れによる収入11,391,644千円があったこと等によるものです。 ③ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績当社グループは生産活動を行っていないため、該当事項はありません。 b.受注実績当社グループは受注生産を行っていないため、該当事項はありません。 c.販売実績 当社グループはチャイルドケア事業の単一セグメントであり、当連結会計年度の販売実績は次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)チャイルドケア事業(千円)14,633,765112.0 (注)主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、当該割合が10%以上の相手先がないため、記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、経営者により、一定の会計基準の範囲内で、かつ、合理的と考えられる見積りが行われている部分があり、資産・負債、収益・費用の金額に反映されております。これらの見積りについては、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果はこれらの見積と異なる場合があります。 詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。 ② 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容a.財政状態 当連結会計年度末における総資産は26,907,015千円(前連結会計年度末比14,434,568千円増)となりました。 また、総負債は23,660,161千円(同14,005,551千円増)となりました。 純資産につきましては3,246,854千円(同429,016千円増)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益の計上等による利益剰余金の増加664,280千円、自己株式の増加291,400千円等によるものです。 以上により、自己資本比率は、前連結会計年度末の22.5%に対して、当連結会計年度末は12.1%と10.4ポイント減少しております。 b.経営成績(売上高、売上原価及び売上総利益) 当社グループの当連結会計年度の売上高は14,633,765千円(前年同期比12.0%増)となりました。新たにAIAI NURSERY3施設を開設したほか、既存施設においても幼児教育導入効果で園児数の充足率が向上、及び運営委託補助金の年度末精算等により増収となりました。また、保育
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針・経営戦略等当社グループは2024年4月に新たなグループ経営理念「社会課題を解決し、世の中に貢献する」を制定、「保育」と「療育」と「教育」の3つの「育」を一体的に提供する「AIAI三育圏」に沿った事業展開を推進し、多様な子どもたちが生まれ持った素晴らしい力を発揮できるよりよい社会の実現を目指すとともに、グループ企業の事業間シナジーを最大限に高め、社会に貢献し続けてまいります。 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標当社グループは、AIAI NURSERYにおける収益化施設の増加を通じて安定的な収益基盤の維持・拡大を図るとともに、AIAI PLUSにおける収益力の強化等に取り組むことにより、継続的な利益率の向上を目指しております。当社グループは、2024年3月期から2026年3月期を計画期間とする「AIAIグループ中期経営計画2023~2025」において、最終年度である2026年3月期の目標数値として、連結売上高120億円~130億円程度、営業利益3億円~5億円程度を掲げておりました。その結果、2026年3月期においては、連結売上高146億円、営業利益11億円となり、いずれも当初の目標数値を大幅に上回る水準で着地しております。今後につきましては、当社グループが展開する認可保育事業及び療育事業において、AIAI三育圏の拡大及び強化に資するM&Aを継続的に検討・実行していく方針であります。一方で、M&Aについては、案件の規模、実行時期、取得後の経営統合プロセスであるPMIの進捗及び効果発現の時期等により、当社グループの売上高、利益水準、事業構成及び投資計画に重要な影響を及ぼす可能性があります。このため、現時点において一定期間にわたる定量的な業績目標を固定的に掲げることは、当社グループの実態及び成長戦略を適切に反映しない可能性があることから、当面の間、新たな中期経営計画は策定しない方針としております。なお、当社グループは、中期経営計画を策定しない場合においても、AIAI NURSERYにおける収益化施設数、AIAI PLUSの収益力、売上高、営業利益、営業利益率等を重要な経営指標として継続的に確認し、収益基盤の強化及び企業価値の向上に努めてまいります。 (3)対処すべき課題 ① AIAI NURSERYの基盤の維持・拡大 待機児童が解消に向かいつつある局面でも、直営認可保育施設「AIAI NURSERY」について、引き続き高いニーズ及び投資対効果が見込めるエリアに絞ってドミナント戦略に基づく新規開設を継続するとともに、今後はM&Aも視野に入れながら全国主要都市への拡大、業界再編も見据えた取り組みを進め、安定的な収益基盤の維持・拡大を図ります。 また、大学院との包括連携協定や社内ライセンス制度を通じた保育士の専門性向上カリキュラムを職員向けに提供し、職員の多様なキャリアパスの実現のサポート等を通じて離職率の低減を図るとともに、集中採用や効率的な配置によって引き続きコストの抑制に努め、安定的な収益の維持に取り組みます。 また、当社グループは、保育及び療育事業領域におけるM&Aを重要な成長戦略の一つとして位置付けております。今後につきましては、「AIAI三育圏」の拡大及び地域ドミナント戦略の推進を目的としたM&Aを推進するとともに、取得後のPMI(Post Merger Integration)を通じて、運営体制、人材育成、サービス品質及び管理機能等の標準化・高度化を図り、グループシナジーの最大化及び持続的な企業価値向上に努めてまいります。 ② 保育と療育のシナジー効果の発揮 待機児童が解消に向かいつつある一方で障害児の数は増加傾向にあるなか、児童の発達支援に関して利用者の多様化するニーズに応えるため、AIAI PLUSにおける専門的な療育サービスを引き続き提供し、インクルーシブな保育を推進します。 また、AIAI PLUSでは従来の通所型サービスのほか、発達に関するプログラムの専門家が保育所等を訪問して同種のプログラムを提供する保育所等訪問支援サービスも展開し、AIAI NURSERYとの連携をさらに強化していくことで、当社グループにおける保育と療育のシナジー効果を一層高め、収益力の更なる強化を図ります。 なお、2024年10月には、AIAI VISIT東京を開設し、AIAIグループ以外の保育所等をご利用のお子様とその保護者の皆さまにも適切な療育支援を広げていけるよう、一層注力しております。 ③ 保育と教育のシナジー効果の発揮 今後も選ばれる園として、引き続き保育の質の向上を図るとともに、AIAI NURSERY利用者の小学校へのスムーズな就学を支援するため、魅力的な幼児教育プログラムを展開します。 小学校入学に不可欠な読み書きをはじめとした知識教育プログラムのほか、創造的な思考力を育む思考教育プログラム等、保護者や子どもにとって魅力あるカリキュラムを充実させ、園児の獲得と収益力のさらなる強化を図ります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等該当事項はありません。 (イ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員貞松 成--代表取締役(被所有) 直接16.6間接 9.6新株予約権の行使新株予約権の行使(注)11,914--(注)2017年12月11日開催の取締役会に基づき、当社が上記の者に付与した第5回新株予約権の行使によるものです。行使条件は、2017年12月11日開催の取締役会決議及びそれに基づき上記の者と契約した新株予約権割当契約書のとおりであります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員貞松 成--代表取締役(被所有) 直接18.3間接 9.7新株予約権の行使新株予約権の行使(注)23,310--(注)2017年12月11日開催の取締役会に基づき、当社が上記の者に付与した第5回新株予約権の行使によるものです。行使条件は、2017年12月11日開催の取締役会決議及びそれに基づき上記の者と契約した新株予約権割当契約書のとおりであります。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 記載すべき重要な事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 記載すべき重要な事項はありません。 2.親会社及び重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) (1)繰延税金資産の回収可能性 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産137,656457,839 ②識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 繰延税金資産の回収可能性は、将来の税金負担額を軽減する効果を有するかどうかで判断しております。当該判断は、将来の収益力に基づく一時差異等加減算前課税所得の十分性、タックス・プランニングに基づく一時差異等加減算前課税所得の十分性及び将来加算一時差異の十分性のいずれかを満たしているかどうかにより判断しております。 将来の課税所得は、将来の事業計画を基礎としており、当該事業計画の前提となった数値は、経営環境等の外部要因に関する情報や当社グループが用いている内部の情報に基づいて見積もっております。 当該見積り及び当該仮定について、市場環境の変化により前提条件が変更された場合には当社グループの業績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。 (2)固定資産の減損 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産5,855,7368,223,551無形固定資産(のれんを除く)10,1806,390減損損失354,76442,770 ②識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは各施設をキャッシュ・フローを生み出す最小単位として資産のグルーピングを行っておりますが、遊休資産及び処分予定資産については、個々の資産ごとにグルーピングを行っております。資産グループごとに、営業活動から生じる損益が継続してマイナス、又は主要な資産の市場価格の著しい下落等により、減損の兆候の有無を把握し、兆候が識別された資産グループには減損の認識の判定を実施しております。減損の認識の判定は、各資産グループにおける割引前将来キャッシュ・フローの総額と各資産グループの固定資産の帳簿価額の比較により実施しております。減損の認識が必要な場合、減損の測定に当たっては加重平均資本コストを基礎として算定した割引率等を使用して求められた割引後将来キャッシュ・フローの総額である使用価値又は正味売却価額のいずれか高い方の金額まで帳簿価額の切り下げを行っております。 将来キャッシュ・フローは、取締役会等で承認された事業計画に基づいており、経営環境等の外部要因に関する情報や当社グループが用いている内部の情報に基づく見積りを行っております。 当該見積りについて、市場環境の変化により前提条件が変更された場合には当社グループの業績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。 (3)のれんの評価 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度のれん73,3018,219,353 ② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループののれんは、被取得企業の今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力として、取得原価と被取得企業の識別可能資産および負債の企業結合日時点の時価との差額で計上しております 。 のれんの評価における重要な会計上の見積りに用いた主要な仮定は、被取得企業の事業計画における売上高及び営業利益等の将来予測であります。当該事業計画は、被取得企業の過去の実績、取得時点の経営環境、当社グループの事業戦略、被取得企業が作成した事業計画等を基礎として策定しております。 当社グループは、取得時点において入手可能な外部情報及び内部情報に基づき、当該事業計画の合理性を検討したうえで、のれんを計上しております。ただし、将来の経営環境の変化等により、事業計画の前提条件に重要な変更が生じた場合には、減損損失の計上が必要となり、当社グループの業績および財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1)株式会社きららグループホールディングスの株式譲受 当社は、2026年1月23日開催の取締役会において、株式会社きららグループホールディングス(以下「対象会社」といいます。)の株式及び新株予約権を取得し、子会社化(当社の孫会社化)することを決議し、同日付で対象会社の株主と当社子会社のAIAI Inclusive株式会社との間で株式等譲渡契約を締結いたしました。 詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)(取得による企業結合)」に記載のとおりであります。 (2)連結子会社間の吸収合併 当社は、2026年3月26日開催の取締役会において、2026年5月1日を効力発生日として、当社の連結子会社である株式会社モード・プランニング・ジャパンを吸収合併存続会社、同じく連結子会社である株式会社きららグループホールディングスを吸収合併消滅会社とする吸収合併の決議を行い、両社は同日付で合併契約を締結いたしました。 詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)(連結子会社間の吸収合併)」に記載のとおりであります。 (3)財務制限条項が付された借入金契約 ①当社と株式会社横浜銀行との金銭消費貸借契約において、以下のとおり、財務制限条項が付されております。ⅰ)契約の種類金銭消費貸借契約ⅱ)締結年月日2018年9月28日ⅲ)借入先株式会社横浜銀行ⅳ)契約の概要借入期間 :2018年9月28日~2028年8月31日借入金残高 :107,500千円財務制限条項: ①連結貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2017年12月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ②連結損益計算書上の経常損益につき2期連続して損失を計上しないこと。ⅴ)担保の有無無ⅵ)保証の有無無 ②当社と株式会社千葉銀行、株式会社横浜銀行、株式会社東日本銀行との分割実行可能期間付タームローン契約において、以下のとおり、財務制限条項が付されております。ⅰ)契約の種類分割実行可能期間付タームローン契約ⅱ)締結年月日2020年9月30日ⅲ)借入先株式会社千葉銀行、株式会社横浜銀行、株式会社東日本銀行ⅳ)契約の概要借入期間 :2020年9月30日~2030年9月30日借入金残高 :386,600千円財務制限条項: ①借入人は各年度の決算期の末日における連結貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期の末日または2019年12月に終了した決算期の末日における連結貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ②借入人は、2020年12月決算期以降の各年度の決算期の連結損益計算書における経常損益を2期連続して損失を計上しないこと。 ③保証人は各年度の決算期の末日における単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2019年12月に終了した決算期の末日における単体の貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ④保証人は、2020年12月決算期以降、各年度の決算期の単体の損益計算書における経常損益ついては2期連続して損失を計上しないこと。ⅴ)担保の有無無ⅵ)保証の有無AIAI Child Care株式会社の保証 ③当社と株式会社横浜銀行との金銭消費貸借契約において、以下のとおり、財務制限条項が付されております。ⅰ)契約の種類金銭消費貸借契約ⅱ)締結年月日2020年9月28日ⅲ)借入先株式会社横浜銀行ⅳ)契約の概要借入期間 :2020年9月28日~2030年9月30日借入金残高 :94,760千円財務制限条項: ①借入人の連結貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2019年12月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ②借入人の連結損益計算書上の経常損益につき2期(但し中間期は含まない)連続して損失を計上しないこと。 ③連帯保証人の単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2019年12月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ④連帯保証人の単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。ⅴ)担保の有無無ⅵ)保証の有無AIAI Child Care株式会社の保証 ④当社と株式会社横浜銀行との金銭消費貸借契約において、以下のとおり、財務制限条項が付されております。ⅰ)契約の種類金銭消費貸借契約ⅱ)締結年月日2021年9月30日ⅲ)借入先株式会社横浜銀行ⅳ)契約の概要借入期間 :2021年9月30日~2031年9月30日借入金残高 :305,540千円財務制限条項: ①借入人の連結貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2020年12月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ②借入人の連結損益計算書上の経常損益につき2期(但し中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。 ③連帯保証人の単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2020年12月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ④連帯保証人の単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。ⅴ)担保の有無無ⅵ)保証の有無AIAI Child Care株式会社の保証 ⑤当社と株式会社横浜銀行との金銭消費貸借契約において、以下のとおり、財務制限条項が付されております。ⅰ)契約の種類金銭消費貸借契約ⅱ)締結年月日2022年9月30日ⅲ)借入先株式会社横浜銀行ⅳ)契約の概要借入期間 :2022年9月30日~2032年9月30日借入金残高 :397,270千円財務制限条項: ①借入人の連結貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2022年3月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ②借入人の連結損益計算書上の経常損益につき2期(但し中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。 ③連帯保証人の単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2022年3月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ④連帯保証人の単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。ⅴ)担保の有無無ⅵ)保証の有無AIAI Child Care株式会社の保証 ⑥当社と株式会社横浜銀行とのコミットメントライン契約において、以下のとおり、財務制限条項が付されております。ⅰ)契約の種類コミットメントライン契約ⅱ)締結年月日2023年3月31日ⅲ)借入先株式会社横浜銀行ⅳ)契約の概要借入期間 :2026年2月20日~2026年5月29日借入金残高 :500,000千円財務制限条項: ①借入人の連結貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2022年3月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ②借入人の連結損益計算書上の経常損益につき2期(但し中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。 ③連帯保証人の単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2022年3月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ④連帯保証人の単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。ⅴ)担保の有無無ⅵ)保証の有無AIAI Child Care株式会社の保証 ⑦当社と株式会社千葉銀行とのコミットメントライン契約において、以下のとおり、財務制限条項が付されております。ⅰ)契約の種類コミットメントライン契約ⅱ)締結年月日2024年8月30日ⅲ)借入先株式会社千葉銀行ⅳ)契約の概要借入期間 :2026年3月16日~2026年4月16日借入金残高 :500,000千円財務制限条項: ①借入人は、各年度の決算期の末日における借入人の連結貸借対照表の純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期の末日または2024年3月期の末日における連結貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%の金額以上に維持すること。 ②借入人は、2025年3月期以降の各年度の決算期の末日における借入人の連結損益計算書の経常損益について、2期連続して損失を計上しないこと。 ③借入人は、各年度の決算期の末日における借入人の連結の短期借入金残高(賞与・納税等の臨時運転資金及び1年以内返済の長期借入金を除く。)について、下記計算式により算出される金額の範囲内に維持する。[計算式](借入人の連結の売掛金及び契約資産)-(借入人連結の買掛金)ⅴ)担保の有無無ⅵ)保証の有無AIAI Child Care株式会社の保証 ⑧当社と株式会社りそな銀行とのコミットメントライン契約において、以下のとおり、財務制限条項が付されております。ⅰ)契約の種類コミットメントライン契約ⅱ)締結年月日2026年1月30日ⅲ)借入先株式会社りそな銀行ⅳ)契約の概要借入期間 :2026年2月3日~2026年5月29日借入金残高 :500,000千円
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主への利益還元を経営の重要施策の一つと認識しており、将来の事業展開と財務体質強化のため必要な内部留保を確保しつつ、継続的かつ安定的に剰余金の配当等を行うことを基本方針としております。また、当社は会社法第459条第1項各号の定めに基づき、取締役会の決議により剰余金の配当を行うことができること、配当に関しては、中間配当及び期末配当の年2回行えることを定款で定め、機動的に利益還元が行える体制を整えております。現在、当社は事業拡大の段階にあり、内部留保については、設備投資や新業態の開発のための投資や財務体質の強化等を優先しているため、これまで配当を実施しておりません。また、当事業年度においても同様の方針としております。将来的には、経営成績及び財政状況を勘案の上、株主への利益還元を実施していく所存ですが、現時点において剰余金の配当等の実施時期については未定であります。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YH7U)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E33557)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

AIAIグループ株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
6557です。上場市場は東証グロース、業種はサービス業。
6557(AIAIグループ株式会社)のEDINETコードは?
E33557です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6557(AIAIグループ株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長兼CEO 貞松 成です(有価証券報告書の表紙記載)。
6557(AIAIグループ株式会社)の本社所在地は?
東京都墨田区錦糸一丁目2番1号(注)2026年6月から本店は下記に移転する予定であります。 東京都中央区銀座七丁目16番12号です。
6557(AIAIグループ株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
ふじみ監査法人です。
6557(AIAIグループ株式会社)の筆頭株主は?
株式会社アニヴェルセルHOLDINGSで、保有比率は約32.9%です(2026-03-31基準)。
6557(AIAIグループ株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で6,690,762株です(発行済株式総数)。うち自己株が208,600株、市場で流通する浮動株は2,262,162株です。
6557(AIAIグループ株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で3,986名です。上位10名で65.1%を保有します、浮動株比率は34.9%。
6557(AIAIグループ株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証グロース)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E33557)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。