6504東証プライム電気機器
富士電機株式会社
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11.5%
投下資本利益率
ROE(実績)1044位
13.1%
有報 報告値
営業利益率904位
11.1%
営業益 1,366.2億
自己資本比率1867位
56.9%
EPS(実績)
665.2
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近6期連続増収✓ 営業利益+16.1%/売上+9.3%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.56x)▲ ネットデット146.7億

直近6期連続増収。売上 8759.3→12276.0億

営業利益+16.1%/売上+9.3%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.56x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット146.7億。現金698.7億 < 有利子負債845.5億

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
1兆2,276
前年比 +9.3%
営業利益
1,366.2
前年比 +16.1%
経常利益
1,393.1
前年比 +17.3%
純利益
980.3
前年比 +6.3%
財政状態(BS)
総資産
1兆4,067
前年比 +7.2%
純資産
8,429.4
前年比 +15.4%
現金
698.7
前年比 +11.5%
有利子負債
845.5
前年比 -16.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
1,235.6
前年比 -14.7%
投資CF
-726.1
財務CF
-481.7
フリーCF
530.3
前年比 -22.2%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)910,2261,009,4471,103,2141,123,4071,227,595
営業利益(百万)74,83588,882106,066117,646136,620
経常利益(百万)79,29787,811107,822118,759139,310
純利益(百万)58,66061,34875,35392,23998,030
EPS(円)410.7429.5527.6642.7665.2
1株配当(円)100.0115.0135.0160.0200.0
営業利益率(%)8.28.89.610.511.1
ROE(%)13.212.413.514.313.1
自己資本比率(%)42.343.847.452.756.9

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)1,117,1121,181,5521,271,1741,312,1751,406,669
純資産(百万)523,729572,068661,472730,658842,936
流動資産(百万)681,981713,553763,072766,672831,844
流動負債(百万)386,969446,826475,342431,466434,047
現金(百万)91,35084,16565,54362,67569,873
有利子負債(百万)206,822180,631160,353101,29384,545
ネットキャッシュ(百万)-115,472-96,466-94,810-38,618-14,672
BPS(円)3,310.83,620.24,218.44,695.65,428.6
自己資本比率(%)42.343.847.452.756.9
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)76,809116,16384,858144,920123,562
投資CF(百万)-22,350-49,498-62,418-63,384-72,608
財務CF(百万)-42,894-77,193-45,867-86,246-48,174
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 63項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中234位 →70,93163,542
受取手形10,18112,718
売掛金273,200249,353
契約資産105,64093,830
電子記録債権55,64261,894
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品98,28284,472
原料及び材料
原材料及び貯蔵品98,99499,021
仕掛品及び半成工事
仕掛品59,79755,156
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-8,920-10,401
その他 3,001社中60位 →68,09257,083
流動資産 3,006社中70位 →831,844766,672
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)117,300113,893
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)15,52113,420
機械装置及び運搬具(純額)101,530105,853
土地36,31336,019
リース資産(純額)13,91725,367
建設仮勘定59,96949,089
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他4,3123,430
減価償却累計額-503,451-468,971
有形固定資産 3,066社中102位 →348,865347,074
無形固定資産
のれん2,7973,768
無形固定資産 3,036社中124位 →37,71830,318
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券120,733108,713
長期貸付金
長期貸付金3,6813,948
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産38,13626,052
繰延税金資産10,63418,275
その他19,16114,679
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-4,154-3,627
投資その他の資産 3,006社中104位 →188,194168,042
固定資産 3,009社中109位 →574,778545,435
繰延資産
繰延資産4767
資産 3,097社中170位 →1,406,6691,312,175
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金190,893192,834
未払費用60,20758,809
契約負債78,68967,129
リース負債10,15914,292
引当金
製品保証引当金3,2763,706
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等30,55328,121
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金21,82710,716
その他38,44055,857
流動負債 3,006社中80位 →434,047431,466
固定負債
社債
社債30,00030,000
長期借入金
長期借入金15,05730,073
引当金
役員退職慰労引当金12695
退職給付に係る負債60,77566,797
リース負債7,50216,212
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債1,137916
その他15,0845,955
固定負債129,685150,050
負債 3,097社中201位 →563,732581,517
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中132位 →47,58647,586
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中104位 →63,78464,573
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中80位 →565,936493,885
自己株式-3,700-4,273
株主資本 3,096社中82位 →673,606601,771
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金57,03149,318
繰延ヘッジ損益789-2
為替換算調整勘定54,73740,046
退職給付に係る調整累計額13,997633
評価・換算差額等126,55589,995
非支配株主持分42,77538,891
純資産 3,097社中80位 →842,936730,658
負債純資産 3,097社中170位 →1,406,6691,312,175
損益計算書 59項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高1,227,5951,123,407
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価883,594805,505
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
退職給付費用3,7103,700
研究開発費33,19032,318
従業員給料及び手当101,94296,117
のれん償却額866897
販売費及び一般管理費207,380200,254
売上総利益又は売上総損失(△)344,001317,901
販売費及び一般管理費
退職給付費用3,7103,700
研究開発費33,19032,318
従業員給料及び手当101,94296,117
のれん償却額866897
販売費及び一般管理費207,380200,254
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中49位 →136,620117,646
営業外収益
受取利息749685
受取配当金2,5922,790
持分法による投資利益1,5281,065
為替差益1,399
その他1,8661,528
営業外収益 3,005社中137位 →8,1367,269
営業外費用
支払利息3,0673,335
休止固定資産減価償却費1,338101
その他1,039675
営業外費用5,4466,156
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中59位 →139,310118,759
特別利益
固定資産売却益1,456132
投資有価証券売却益4,12716,644
特別利益5,58419,777
特別損失
減損損失2,947
固定資産処分損1,347987
投資有価証券評価損51107
特別退職金456
特別損失4,8024,874
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中58位 →140,091133,661
法人税等 3,092社中63位 →38,67036,980
法人税、住民税及び事業税 3,091社中57位 →40,80141,750
法人税等調整額 3,022社中2,917位 →-2,131-4,770
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中58位 →101,42196,681
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)3,3904,441
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中60位 →98,03092,239
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金7,710-5,432
繰延ヘッジ損益79232
為替換算調整勘定16,2392,253
退職給付に係る調整額13,409-832
持分法適用会社に対する持分相当額225344
その他の包括利益38,377-3,634
包括利益 3,097社中63位 →139,79893,046
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中62位 →134,58988,998
非支配株主に係る包括利益5,2094,048
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中58位 →101,42196,681
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金7,710-5,432
繰延ヘッジ損益79232
為替換算調整勘定16,2392,253
退職給付に係る調整額13,409-832
持分法適用会社に対する持分相当額225344
その他の包括利益38,377-3,634
包括利益 3,097社中63位 →139,79893,046
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中62位 →134,58988,998
非支配株主に係る包括利益5,2094,048
キャッシュ・フロー計算書 48項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中55位 →162,529175,395
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中58位 →140,091133,661
減価償却費 3,055社中52位 →61,77857,341
減損損失2,947
貸倒引当金の増減額(△は減少)-1,7141,277
受取利息及び受取配当金-3,342-3,475
支払利息3,0673,335
為替差損益(△は益)-56-162
棚卸資産の増減額(△は増加)-11,583-11,670
仕入債務の増減額(△は減少)-3,581-14,999
投資有価証券売却損益(△は益)-4,127-16,644
投資有価証券評価損益(△は益)51107
固定資産売却損益(△は益)-1,456-132
固定資産処分損益(△は益)1,347987
特別退職金456
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)-21,18111,770
契約負債の増減額(△は減少)10,83612,104
その他-10,573128
利息及び配当金の受取額3,3273,474
利息の支払額-3,063-3,286
法人税等の支払額-38,774-33,662
特別退職金の支払額-456
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中65位 →123,562144,920
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額3,3273,474
有形固定資産の取得による支出-70,534-76,748
有形固定資産の売却による収入1,694267
投資有価証券の取得による支出-99-277
投資有価証券の売却による収入4,32518,492
貸付けによる支出-22,447-10,499
貸付金の回収による収入22,98710,681
無形固定資産の取得による支出-13,492-10,006
その他4,9594,705
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中3,000位 →-72,608-63,384
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-3,063-3,286
長期借入金の返済による支出-125-28,517
自己株式の取得による支出-33-2,340
配当金の支払額-25,980-21,424
非支配株主への配当金の支払額-1,301-3,542
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出-787
短期借入金の純増減額(△は減少)-4,527-1,247
リース負債の返済による支出-15,405-20,675
自己株式の売却による収入12,407
子会社の自己株式の取得による支出-13-20
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中3,022位 →-48,174-86,246
現金及び現金同等物に係る換算差額4,406637
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中255位 →7,186-4,073
非連結子会社との合併に伴う現金及び現金同等物の増加額11
現金及び現金同等物の残高 3,097社中310位 →69,87362,675
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
製品保証引当金の増減額(△は減少)-430986
貸借対照表 73項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,1801,421
受取手形2811,009
売掛金173,323171,935
契約資産78,33667,840
電子記録債権39,59743,652
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品33,15528,291
原料及び材料
原材料及び貯蔵品52,79254,745
仕掛品及び半成工事
仕掛品38,44838,024
前渡金29,29622,634
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金795411
未収入金17,35015,818
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-601-578
その他9,5968,125
流動資産473,555453,331
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)70,33666,967
構築物(純額)2,7122,462
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)27,10125,127
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)9697
工具、器具及び備品(純額)8,3156,775
土地24,19624,196
リース資産(純額)9,93319,265
建設仮勘定54,81534,655
有形固定資産197,507179,547
無形固定資産
ソフトウエア5,8096,086
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他17,0458,258
無形固定資産22,85414,345
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券99,48987,858
関係会社株式135,856135,715
出資金
出資金382383
長期貸付金
長期貸付金3,2443,623
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用18,04216,476
繰延税金資産11,71714,301
その他3,8953,849
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1,961-1,905
投資その他の資産270,667260,303
固定資産491,029454,197
繰延資産
社債発行費4767
繰延資産4767
資産964,631907,595
負債の部
流動負債
買掛金123,237128,873
未払費用36,65236,414
契約負債50,39244,375
リース負債7,61811,153
引当金
製品保証引当金3,1113,547
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金9,24521,052
未払法人税等15,68817,664
預り金8,9438,665
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金38,22620,236
1年内返済予定の長期借入金15,000100
その他6,1986,446
流動負債314,313298,529
固定負債
社債
社債30,00030,000
長期借入金
長期借入金15,00030,000
引当金
退職給付引当金55,48251,967
リース負債4,70312,177
資産除去債務1,9892,003
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他17,0969,617
固定負債124,271135,766
負債438,585434,296
純資産の部
株主資本
資本金47,58647,586
資本剰余金
資本準備金56,77756,777
その他資本剰余金35,16735,166
資本剰余金91,94591,943
利益剰余金
利益準備金11,51511,515
その他利益剰余金
繰越利益剰余金321,011277,321
利益剰余金332,543288,854
自己株式-3,727-4,300
株主資本468,347424,083
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金56,90849,219
繰延ヘッジ損益789-2
評価・換算差額等57,69849,216
純資産526,046473,299
負債純資産964,631907,595
損益計算書 32項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高739,719714,271
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価556,899538,717
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
退職給付費用2,0922,126
研究開発費30,97429,241
従業員給料及び手当49,05246,660
販売費及び一般管理費126,506121,541
売上総利益又は売上総損失(△)182,820175,553
販売費及び一般管理費
退職給付費用2,0922,126
研究開発費30,97429,241
従業員給料及び手当49,05246,660
販売費及び一般管理費126,506121,541
営業利益又は営業損失(△)56,31354,012
営業外収益
受取利息及び配当金26,85337,270
その他2,3761,855
営業外収益29,22939,125
営業外費用
支払利息9441,070
その他1,593886
営業外費用2,5381,957
経常利益又は経常損失(△)83,00491,180
特別利益
固定資産売却益30218
投資有価証券売却益4,06316,581
特別利益4,36520,989
特別損失
固定資産処分損396728
関係会社株式評価損78721
その他820
特別損失2,0044,615
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)85,366107,555
法人税等15,69619,522
法人税、住民税及び事業税17,01723,759
法人税等調整額-1,320-4,237
当期純利益又は当期純損失(△)69,66988,032
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)69,66988,032
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)85,366107,555
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
オープンイノベーション促進積立金1717
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億5,000億10,000億15,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 9,102億 ・ 純利益 587億23/03 ・ 売上高 1兆94億 ・ 純利益 613億24/03 ・ 売上高 1兆1,032億 ・ 純利益 754億25/03 ・ 売上高 1兆1,234億 ・ 純利益 922億26/03 ・ 売上高 1兆2,276億 ・ 純利益 980億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 27.7% ・ 営業利益率 8.2% ・ 純利益率 6.4%23/03 ・ 粗利率 27.4% ・ 営業利益率 8.8% ・ 純利益率 6.1%24/03 ・ 粗利率 27.5% ・ 営業利益率 9.6% ・ 純利益率 6.8%25/03 ・ 粗利率 28.3% ・ 営業利益率 10.5% ・ 純利益率 8.2%26/03 ・ 粗利率 28.0% ・ 営業利益率 11.1% ・ 純利益率 8.0%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 13.2% ・ ROA 5.3% ・ ROIC 8.5%23/03 ・ ROE 12.4% ・ ROA 5.2% ・ ROIC 9.5%24/03 ・ ROE 13.5% ・ ROA 5.9% ・ ROIC 10.1%25/03 ・ ROE 14.3% ・ ROA 7.0% ・ ROIC 11.1%26/03 ・ ROE 13.1% ・ ROA 7.0% ・ ROIC 11.5%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-1,000億0億1,000億2,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 768億 ・ 投資CF -224億 ・ 財務CF -429億23/03 ・ 営業CF 1,162億 ・ 投資CF -495億 ・ 財務CF -772億24/03 ・ 営業CF 849億 ・ 投資CF -624億 ・ 財務CF -459億25/03 ・ 営業CF 1,449億 ・ 投資CF -634億 ・ 財務CF -862億26/03 ・ 営業CF 1,236億 ・ 投資CF -726億 ・ 財務CF -482億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 438億23/03 ・ フリーCF 551億24/03 ・ フリーCF 179億25/03 ・ フリーCF 682億26/03 ・ フリーCF 530億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 330億 ・ 減価償却 400億23/03 ・ 設備投資 611億 ・ 減価償却 459億24/03 ・ 設備投資 670億 ・ 減価償却 519億25/03 ・ 設備投資 767億 ・ 減価償却 573億26/03 ・ 設備投資 705億 ・ 減価償却 618億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.31倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.89倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.13倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.57倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.26倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円200円400円600円800円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥41123/03 ・ EPS ¥43024/03 ・ EPS ¥52825/03 ・ EPS ¥64326/03 ・ EPS ¥665
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円200円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 24.3%23/03 ・ 1株配当 ¥115 ・ 配当性向 26.8%24/03 ・ 1株配当 ¥135 ・ 配当性向 25.6%25/03 ・ 1株配当 ¥160 ・ 配当性向 24.9%26/03 ・ 1株配当 ¥200 ・ 配当性向 30.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億5,000億10,000億15,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 1兆1,171億 ・ 純資産 5,237億23/03 ・ 総資産 1兆1,816億 ・ 純資産 5,721億24/03 ・ 総資産 1兆2,712億 ・ 純資産 6,615億25/03 ・ 総資産 1兆3,122億 ・ 純資産 7,307億26/03 ・ 総資産 1兆4,067億 ・ 純資産 8,429億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥3,311 ・ 自己資本比率 42.3%23/03 ・ BPS ¥3,620 ・ 自己資本比率 43.8%24/03 ・ BPS ¥4,218 ・ 自己資本比率 47.4%25/03 ・ BPS ¥4,696 ・ 自己資本比率 52.7%26/03 ・ BPS ¥5,429 ・ 自己資本比率 56.9%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億5,000億10,000億0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 6,820億 ・ 流動負債 3,870億 ・ 流動比率 176.2%23/03 ・ 流動資産 7,136億 ・ 流動負債 4,468億 ・ 流動比率 159.7%24/03 ・ 流動資産 7,631億 ・ 流動負債 4,753億 ・ 流動比率 160.5%25/03 ・ 流動資産 7,667億 ・ 流動負債 4,315億 ・ 流動比率 177.7%26/03 ・ 流動資産 8,318億 ・ 流動負債 4,340億 ・ 流動比率 191.6%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 914億 ・ 有利子負債 2,068億23/03 ・ 現金 842億 ・ 有利子負債 1,806億24/03 ・ 現金 655億 ・ 有利子負債 1,604億25/03 ・ 現金 627億 ・ 有利子負債 1,013億26/03 ・ 現金 699億 ・ 有利子負債 845億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-1,500億-1,000億-500億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -1,155億23/03 ・ ネットキャッシュ -965億24/03 ・ ネットキャッシュ -948億25/03 ・ ネットキャッシュ -386億26/03 ・ ネットキャッシュ -147億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 60億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 52億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 48億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 38億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 28億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)6.46.16.88.28.0
ROE(%)13.212.413.514.313.1
ROA(%)5.25.25.97.07.0
総資産回転(回)0.810.850.870.860.87
営業CF率(%)8.411.57.712.910.1
営業CF/純益(倍)1.311.891.131.571.26
配当性向(%)24.426.825.624.930.1
売上 前年比(%)3.910.99.31.89.3
純資産 前年比(%)13.59.215.610.515.4
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥100.0
23/03
¥115.0
24/03
¥135.0
25/03
¥160.0
26/03
¥200.0
配当性向 30.1%・連続増配 13年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
530.3
11.5%
粗利率
28.0%
アクルーアル比率
-1.9%
売上CAGR(4年)
7.8%
EPS CAGR
12.8%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
81.2
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
78.9
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
8.0%
ROA
7.0%
総資産回転
0.87
実効税率
27.6%
現金変換(CFO/営業益)
0.90
CFO/純益(平均)
1.56
累計営業CF
9,945.1
FCFマージン
4.3%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.14
BPS CAGR
13.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.92
純負債/EBITDA
0.07
インタレストカバレッジ
44.5
債務返済年数
0.7
配当性向
30.1%
連続増配
13
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
52.4 母集団3920社中 1549位
総合 →
業種内 総合偏差値(電気機器)
51.6 同業224社中 96位
全体1549位・同業96位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
49
営業利益率
52
純利益率
51
粗利率
47
ROE
52
ROA
53
FCFマージン
51
自己資本比率
52
流動比率
47
純負債/EBITDA
49
アクルーアル比率
49
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
50
EPS CAGR
51
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
28.0億
顧客関連資産
—億
無形合計 28.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.3%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
54.8%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
19.0% 保有
自己株式
1.13%
1,694,200株 ・簿価37.0億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)19.0%
2. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)11.1%
3. 全国共済農業協同組合連合会3.5%
4. 朝日生命保険相互会社2.7%
5. ファナック株式会社1.8%
6. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行)1.6%
7. CACEIS BANK, LUXEMBOURG BRANCH / UCITS CLIENTS ASSETS(常任代理人 香港上海銀行東京支店)1.4%
8. JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行)1.4%
9. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505025(常任代理人 株式会社みずほ銀行)1.4%
10. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505019(常任代理人 株式会社みずほ銀行)1.3%
上位10で 45.1%・発行済 149,296,991株・自己株 1,694,200株・浮動株 80,950,791株・株主 27,624名。所有者別(単元): 外国人 42.6% / 機関 43.3% / 個人 10.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.10%(取締役 10名計)
政策保有株式(簿価合計)99,488.0百万円(79銘柄)
役員報酬総額 / 役員数1,179.0百万円 / 16名
平均年間給与(提出会社)841万円(前期比 +3.8%)
従業員数(連結)26,955名
監査報酬 / 非監査報酬349.0百万円 / —
平均勤続年数20.3年
女性管理職比率4.2%
従業員1人当たり売上45.5百万円
従業員1人当たり営業利益5.1百万円
政策保有株式の対純資産比11.8%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役会長CEO 北澤 通宏
本社所在地川崎市川崎区田辺新田1番1号(上記は登記上の本店所在地であり、実際の業務は下記「最寄りの連絡場所」において行っております。)
市場 / 業種東証プライム / 電気機器
決算期3月
従業員数(連結)26,955名
EDINETコードE01740

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・149,296,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ブラックロック・ジャパン株式会社
2026-06-19確認書 ↗
2026-02-05大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2026-01-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ブラックロック・ジャパン株式会社
2025-11-14確認書 ↗
2025-11-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2025-09-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2025-08-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2025-06-23確認書 ↗
2025-04-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-04-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2025-02-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-11-14確認書 ↗
2024-10-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2024-06-25確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-10-16変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2023-09-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-06-27確認書 ↗
2023-06-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ブラックロック・ジャパン株式会社
2022-12-19大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-08-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2022-06-28確認書 ↗
2022-05-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社及び当社の関係会社115社(子会社104社及び関連会社11社〔2026年3月31日現在〕により構成)は、「エネルギー」、「インダストリー」、「半導体」、「食品流通」、「その他」の5セグメントに区分され、製品の開発、生産、販売、サービスなどにわたる幅広い事業活動を行っております。 当連結会計年度末において、各セグメントに携わる連結子会社の数は、合計で68社となっております。また、持分法適用会社は4社となっております。 各セグメントの主要な事業内容並びに各セグメントに携わる当社及び関係会社の位置付け等は次のとおりです。 〔エネルギー〕(主要な事業内容)《発電プラント》火力発電設備、地熱発電設備、水力発電設備、燃料電池、原子力関連機器《エネルギーマネジメント》受変電設備、産業電源設備、蓄電システム、エネルギーマネジメントシステム、太陽光・風力発電《施設・電源システム》無停電電源装置(UPS)、電機盤《設備工事》電気工事、空調設備工事 (主要な関係会社) (連結子会社)富士電機マニュファクチャリング(タイランド)社富士タスコ社Fuji SMBE Pte. Ltd. 他15社Reliable Turbine Services LLC富士電機E&C㈱ (持分法適用会社)富士ファーマナイト㈱富士電機E&C(タイ)社 〔インダストリー〕(主要な事業内容)《FAコンポーネント》インバータ、モータ、サーボシステム、小型電源、計測機器、センサ、スマートメータ、コントローラ、HMI《オートメーション》駆動制御・計測制御システム、FAシステム《社会ソリューション》鉄道車両用駆動システム・ドアシステム、船舶・港湾用システム、放射線機器・システム《器具》受配電・制御機器《ITソリューション》ICTに関わる機器・ソフトウエア (主要な関係会社) (連結子会社)富士電機メーター㈱富士アイティ㈱発紘電機㈱富士電機FAサービス㈱富士電機ITソリューション㈱富士電機機器制御㈱富士電機テクニカ㈱ ㈱秩父富士富士電機大連社常熟富士電機社フランス富士電機社Fuji CAC Joint Stock Company富士電機(珠海)社富士電機馬達(大連)社無錫富士電機社上海電気富士電機電気技術(無錫)社Fuji SEMEC Inc.Fuji SEMEC Corp.Fuji Gemco Private Limited富士電機インド社 〔半導体〕(主要な事業内容)《半導体》産業用・自動車用パワー半導体 (主要な関係会社) (連結子会社)富士電機パワーセミコンダクタ㈱富士電機津軽セミコンダクタ㈱富士電機(香港)社富士電機(深圳)社フィリピン富士電機社マレーシア富士電機社聯合富士半導体社 〔食品流通〕(主要な事業内容)《自販機》飲料自販機、食品・物品自販機《店舗流通》店舗設備機器、金銭機器 (主要な関係会社) (連結子会社)宝永プラスチックス㈱㈱三重富士富士電機リテイルサービス㈱大連富士冰山自動販売機社大連富士冰山自動販売機販売社富士電機(杭州)軟件社 〔その他〕(主要な事業内容)不動産業、保険代理業、旅行業、金融サービス、印刷・情報サービス、人材派遣サービス (主要な関係会社) (連結子会社)富士電機フィアス㈱富士オフィス&ライフサービス㈱ (持分法適用会社)メタウォーター㈱メタウォーターサービス㈱ 事業系統図 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。 (注)※を付しました会社は、持分法適用会社であります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、本社に製品・サービス別の事業本部を置き、各事業本部は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 したがって、当社グループは、基本的に、当社の事業本部をベースに、取り扱う製品・サービスの種類・性質の類似性等を考慮したセグメントから構成されており、「エネルギー」、「インダストリー」、「半導体」及び「食品流通」の4つを報告セグメントとしております。なお、各報告セグメントについては、二以上の事業セグメントを集約して一つの報告セグメントとしております。 また、当連結会計年度より、組織構造の変更に伴い、「エネルギー」及び「インダストリー」の各報告セグメントにおいて、集約する事業セグメントを変更しております。 なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。 各報告セグメントに属する主な製品及びサービスは次のとおりであります。報告セグメント主な製品及びサービスエネルギー火力発電設備、地熱発電設備、水力発電設備、燃料電池、原子力関連機器、受変電設備、産業電源設備、蓄電システム、エネルギーマネジメントシステム、太陽光・風力発電、無停電電源装置(UPS)、電機盤、電気工事、空調設備工事インダストリーインバータ、モータ、サーボシステム、小型電源、計測機器、センサ、スマートメータ、コントローラ、HMI、駆動制御・計測制御システム、FAシステム、鉄道車両用駆動システム・ドアシステム、船舶・港湾用システム、放射線機器・システム、受配電・制御機器、ICTに関わる機器・ソフトウエア半導体産業用・自動車用パワー半導体食品流通飲料自販機、食品・物品自販機、店舗設備機器、金銭機器 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。 報告セグメントの利益又は損失は、営業利益又は営業損失ベースの数値であります。 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:百万円) エネルギーインダストリー半導体食品流通その他(注1)合計調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3)売上高 外部顧客への売上高347,717396,679233,524109,26136,2231,123,407-1,123,407セグメント間の内部売上高又は振替高6,6193,3533,2632,23519,92435,396△35,396-計354,336400,032236,788111,49756,1481,158,803△35,3961,123,407セグメント利益又は損失(△)36,26333,97137,08113,9023,762124,981△7,334117,646セグメント資産343,230363,331416,42162,82530,9891,216,79895,3761,312,175その他の項目 減価償却費4,95811,49936,6072,18149855,7441,59657,341持分法適用会社への投資額14,422----14,422-14,422有形固定資産及び無形固定資産の増加額5,92413,68265,2472,64114987,6458,29295,937(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、金融サービス、不動産業、保険代理業、旅行業及び印刷・情報サービス等を含んでおります。 2.調整額の内容は以下のとおりであります。 セグメント利益又は損失 (単位:百万円) 全社費用※△7,449 セグメント間取引消去114合計△7,334 ※全社費用は、主に当社の管理部門に係る費用であります。 セグメント資産 (単位:百万円) 全社資産※261,797 セグメント間取引消去△166,420合計95,376 ※全社資産は、主に当社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産並びに金融子会社の資産等であります。3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) (単位:百万円) エネルギーインダストリー半導体食品流通その他(注1)合計調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3)売上高 外部顧客への売上高385,260464,353234,253105,57338,1541,227,595-1,227,595セグメント間の内部売上高又は振替高8,9062,8783,1332,40320,20337,524△37,524-計394,167467,232237,386107,97658,3571,265,120△37,5241,227,595セグメント利益又は損失(△)59,50644,38323,52013,1323,865144,407△7,787136,620セグメント資産376,620414,131412,36465,29129,8171,298,225108,4441,406,669その他の項目 減価償却費5,63912,51739,3882,17845860,1821,59561,778持分法適用会社への投資額15,501----15,501-15,501有形固定資産及び無形固定資産の増加額8,78113,11935,3892,16517459,62910,52970,159(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、金融サービス、不動産業、保険代理業、旅行業及び印刷・情報サービス等を含んでおります。 2.調整額の内容は以下のとおりであります。 セグメント利益又は損失 (単位:百万円) 全社費用※△7,955 セグメント間取引消去168合計△7,787 ※全社費用は、主に当社の管理部門に係る費用であります。 セグメント資産 (単位:百万円) 全社資産※257,593 セグメント間取引消去△149,148合計108,444 ※全社資産は、主に当社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産並びに金融子会社の資産等であります。3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円)日本アジア他中国欧州米州合計797,923141,47498,89840,20944,9011,123,407(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円)日本アジア他マレーシア中国欧州米州合計253,12119,50853,09519,2169181,213347,074 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円)日本アジア他中国欧州米州合計882,823155,603112,13742,07034,9601,227,595(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円)日本アジア他マレーシア中国欧州米州合計259,20220,53645,92820,6361,0101,550348,865 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) (単位:百万円) エネルギーインダストリー半導体食品流通その他合計減損損失--2,947--2,947 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:百万円) エネルギーインダストリー半導体食品流通その他合計当期償却額-88313--897当期末残高-3,7625--3,768 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) (単位:百万円) エネルギーインダストリー半導体食品流通その他合計当期償却額-8605--866当期末残高-2,797---2,797 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 富士電機は、事業等のリスクに関し、組織的・体系的に管理し、適切な対応を図って、影響の極小化に努めております。現在、富士電機の経営成績及び財務状況に影響を及ぼす可能性のある主要なリスクには以下のものがあります。なお、将来に関する事項につきましては、本有価証券報告書提出日(2026年6月19日)現在において、当社が判断したものであります。 リスク項目リスク内容1経営戦略事業戦略事業環境・富士電機は、成長が見込める事業に対し迅速に経営資源を集中させ、事業の拡大・発展を目指し、設備投資、研究開発投資を行っています。多額の資金を必要とする半導体の設備投資については、顧客との物量・価格面での交渉をもとに設備投資の判断を行うとともに、研究開発投資については、事業戦略との整合性や事業への貢献度を重視し、ロードマップに基づき、富士電機の将来を支える基盤・先端技術の研究開発を進め、主要な開発テーマは定期的に経営陣にて審議するとともに、市場の変化に応じてロードマップを随時見直しています。しかし、半導体分野の製品サイクルは短く、また製品需給の変動や競争が激しいことから、投資を回収できない可能性があり、そうした場合には、富士電機の業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ・富士電機は、エネルギー・環境事業を通じ持続可能な社会の実現に貢献して行くとともに、地球環境保護への取り組みを経営の重要課題と位置付け、サプライチェーン全体で脱炭素社会、循環型社会、自然共生社会の実現を目指す「環境ビジョン2050」を推し進めています。また、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)に賛同表明し、長期的な視点に立った気候変動によるリスク分析を行っています。しかし、パリ協定等の環境規制の強化や、ESG評価機関からの取り組み評価により、富士電機の一部事業(石炭火力発電事業)への批判が強まった場合は、富士電機の評判や業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ・富士電機は、世界各地に事業拠点を展開し、各地域の市場・顧客に向けて製品・サービスを提供しています。地政学リスクの高まりや国際秩序の動揺により社会・経済・政治的混乱がおきた場合、営業活動の制約や工場の稼働停止、現地工事の出張規制等、事業活動にさまざまな影響を及ぼすことが懸念され、富士電機の業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。2コーポレート・ガバナンス・4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1)コーポレート・ガバナンスの概要に記載のとおり、富士電機は、平時より経営の透明性や監査機能の向上を図ることにより、コーポレート・ガバナンスの強化に取り組んでいますが、予期せぬ事態の発生により、内部統制や監査機能に不備が生じ、コーポレート・ガバナンスが機能不全に陥った場合は、経営に混乱をきたす等、富士電機の業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。3事業再編・提携・撤退・富士電機は、各事業分野における競争力強化のため第三者とのM&A・合弁・業務提携等の協業に積極的に取り組んでおり、事業戦略、技術、製品及び人事等の統合に向け、経営理念や経営方針、企業行動基準、経営計画や事業戦略等を共有し、緊密なコミュニケーションを図ること等により、良好な関係構築に取り組んでいますが、制度、文化面などの相違から十分な成果が得られない場合は、富士電機の業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。4マーケティング・営業・受注・富士電機は、国内市場のみならず海外市場への積極的な展開を図っており、特に中国をはじめとしたアジア市場向けの販売拡大に注力しています。富士電機は世界の各市場に営業拠点を展開して顧客動向を把握し、その情報を一元管理して分析と対策の検討を行う等、機会損失を回避する取り組みを行うとともに、海外及び国内の市場動向による業績影響の極小化に向け、コストダウンや総経費の圧縮に努めておりますが、民間設備投資や公共投資をはじめとする各国における市場環境の悪化、各市場における製品需給の急激な変動や競争の激化、及びそれらに伴う価格レベルの大幅な下落があった場合は、富士電機の業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ・富士電機は、エネルギー分野、インダストリー分野等において、大型プラント案件の受注活動を行っており、各案件において適正な利益を確保できるよう、受注時における見積りの精度向上、受注後のプロジェクト管理の強化等に取り組んでおりますが、受注後の予期せぬ仕様変更、工程遅延や自然災害等による採算悪化により、富士電機の業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 リスク項目リスク内容5開発・設計エンジニアリング・富士電機は、研究開発を加速するため研究開発体制を整備し、常に市場・顧客のニーズや最新の技術動向を見極めつつ、パワーエレクトロニクス技術やパワー半導体技術を中心に強いコンポーネントとシステムを創出する研究開発、及び要素技術の複合により顧客価値を生むソリューションの研究開発に注力しています。しかし、急速な技術の進歩により他社に優位性を奪われたり、計画どおりに開発が進まずに適切な時機に市場への製品投入ができない可能性があり、そうした場合には、富士電機の業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。6調達・手配・富士電機は、原材料価格高騰リスクに対して商品スワップ取引を行う等、リスクの軽減に努めていますが、円安を背景とした原材料・部品価格の上昇に加え、新興国の急激な需要増等の情勢変化によっては素材・原材料の需給逼迫が見込まれ、これらの価格が大幅に上昇した場合には、富士電機の業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。7生産・製造出荷・物流据付・引渡サービス・富士電機は、経営会議での営業部門と事業部門の情報共有等により、常に最新の物量動向を把握するとともに、生産性向上や地産地消の推進等で物量変動に対応できる最適な生産管理体制を構築していますが、予期せぬ事態により、製品需要の増(減)など物量動向の変化への対応が遅れた場合には、在庫不足(過剰)を招き、富士電機の業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ・富士電機は、サプライチェーン改革活動に基づく地産地消での「地域完結型」ものつくりの推進、グローバル調達の推進等に取り組んでおりますが、予期せぬ事態により、ヒト・モノの移動が制限され物流網が寸断された場合、サプライチェーンが機能せず、納期遅延等により富士電機の業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。8品質保証・富士電機は、生産・販売する製品・サービスについて、品質管理体制を整備し、高い品質水準の確保に努めるとともに、必要な保険に加入しておりますが、予期せぬ事態により品質問題が発生した場合、富士電機の業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。9人的資源・労務・富士電機の事業活動は人財に大きく依存しており、技術・生産・販売・経営管理などの各分野において優秀な人財の確保・育成に向け、グローバル競争力強化につながる「プロフェッショナルな人財の育成」に注力し、積極的に社員の教育・研修を実施するとともに、キャリア採用拡大等により、優秀人財の確保に取り組んでいますが、そうした必要な人財を確保・育成できない場合、富士電機の業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。10財務・会計・税務・富士電機は、資金調達コストを最小化するべく、社債・CP・短期借入・長期借入の最適ミックスを常に検証し、機動的・安定的な資金調達が可能となるよう取り組んでいますが、金利が想定以上に上昇した場合、有利子負債に対する金利負担の増大を招くことにより、富士電機の業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ・富士電機は、債権の長期滞留調査や取引先の財務状況のモニタリング等、与信管理強化を図ることにより、売上債権の回収促進に取り組んでいますが、経済活動制限や景気低迷等により、取引先の資金繰りが悪化して債権回収不能となった場合、富士電機の業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 リスク項目リスク内容11法務・倫理・富士電機は、さまざまな事業分野及び世界の各地域において、各国の法令、規則等の適用を受けて事業活動を行っております。当社は代表取締役が委員長を務める「富士電機遵法推進委員会」において法令遵守の徹底を図るとともに、規制法令毎に社内ルール、監視、監査、教育の各側面において役割・責任を明確にしたコンプライアンスプログラム及び内部者通報制度等のコンプライアンス体制を整備しておりますが、法令違反等が発生した場合には、富士電機の社会的信用や業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ・富士電機は、訴訟等の法的紛争に備え、適切なタスクフォースの組成により、必要プロセス(事実調査、是正措置、再発防止、社内処分、開示)を迅速に行う体制を構築しておりますが、予期せぬ多額の賠償を命じられた場合など、それらの決定の内容によっては、富士電機の業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ・富士電機は、知的財産権を効果的に守り、他社の権利を尊重した製品・技術の開発を進めておりますが、技術革新のスピードが加速していること、事業活動がグローバルに展開していることから、知的財産権の係争が発生した場合、富士電機の業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。12政治情勢社会経済動向・富士電機は、為替変動リスクによる業績への影響を最小限に止めることを目的として、一定の基準に従って為替予約を実施しておりますが、米ドルを中心とした対円為替相
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営成績 当社は、2026年度を最終年度とする3ヵ年中期経営計画「熱く、高く、そして優しく2026」において「利益重視経営による更なる企業価値向上」を基本方針に掲げ、「収益力の強化」、「成長戦略の推進」並びに「経営基盤の強化」を推し進め、利益を伴った事業拡大と経営体質の更なる強化を目指しています。また、成長戦略の推進に向けて当期初にセグメント再編を実施し、「エネルギー」に設備工事分野を編入しシステム事業の強化、「インダストリー」に器具分野を編入しFAコンポーネントとのシナジー創出に取り組んでいます。 当期における当社を取り巻く市場環境は、米国の通商政策の影響等により世界経済の見通しの不透明感が継続したほか、投資資金の流入や需給の逼迫等により銀や銅等の原材料価格が高騰した一方で、脱炭素社会の実現に向けたGX投資や、生成AI・デジタル技術の活用拡大に伴うエネルギー需要の増大を背景として、電力、製造業及びデータセンター等における設備投資が堅調に推移しました。 当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ9.3%増収の1兆2,275億95百万円となりました。部門別には、「エネルギー」、「インダストリー」、「半導体」は前連結会計年度を上回りましたが、「食品流通」は前連結会計年度を下回りました。国内売上高は、前連結会計年度に比べ10.6%増収の8,828億23百万円となりました。また、海外売上高は、前連結会計年度に比べ5.9%増収の3,447億71百万円となりました。なお、売上高に対する海外売上高の比率は、前連結会計年度に比べ0.9ポイント減少して28.1%となりました。 売上原価は、前連結会計年度に比べ9.7%増加し8,835億94百万円となりました。売上高に対する売上原価の比率は、前連結会計年度に比べ0.3ポイント増加して72.0%となりました。 販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ3.6%増加し2,073億80百万円となりました。売上高に対する販売費及び一般管理費の比率は、前連結会計年度に比べ0.9ポイント減少して16.9%となりました。 営業利益は、人的投資の拡充に伴う人件費の増加、原材料価格の高騰や、半導体の電装分野における需要減、食品流通における前期の改刷対応特需の反動減等の影響があったものの、エネルギーを中心としたプラント・システムの需要増加等が利益を押し上げ、前連結会計年度に比べ189億74百万円増加し、1,366億20百万円となりました。売上高に対する営業利益の比率は、前連結会計年度に比べ0.7ポイント増加して11.1%となっております。 営業外収益(費用)は、前連結会計年度の11億12百万円の収益(純額)から、26億90百万円の収益(純額)となり、前連結会計年度に比べ15億78百万円の収益(純額)の増加となりました。これは、休止固定資産減価償却費が増加した一方で、前連結会計年度において11億26百万円であった為替差損が当連結会計年度は13億99百万円の差益に転じたことなどによるものであります。 これらの結果、経常利益は、前連結会計年度に比べ205億51百万円増加し、1,393億10百万円となりました。 特別利益は、固定資産売却益及び投資有価証券売却益を計上し、55億84百万円となりました。なお、主に投資有価証券売却益の計上額が減少したことにより、前連結会計年度に比べ141億93百万円減少しております。 特別損失は、固定資産処分損、投資有価証券評価損、減損損失及び特別退職金を計上し、48億2百万円となりました。なお、減損損失を計上した一方、前連結会計年度に和解金を計上していたことなどにより、前連結会計年度に比べ72百万円の減少となりました。 以上により、税金等調整前当期純利益は1,400億91百万円となり、前連結会計年度に比べ64億30百万円の増加となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、法人税、住民税及び事業税等の税金費用386億70百万円を税金等調整前当期純利益から控除し、更に、非支配株主に帰属する当期純利益33億90百万円を控除した結果、980億30百万円となり、前連結会計年度に比べ57億91百万円の増加となりました。 セグメント別の内容は、次のとおりであります。単位(百万円) 2025年3月期2026年3月期増 減売上高営業損益売上高営業損益売上高営業損益エネルギー354,33636,263394,16759,50639,83123,243インダストリー400,03233,971467,23244,38367,20010,412半導体236,78837,081237,38623,520598△13,561食品流通111,49713,902107,97613,132△3,521△770その他56,1483,76258,3573,8652,209103消去又は全社△35,396△7,334△37,524△7,787△2,128△453合計1,123,407117,6461,227,595136,620104,18818,974 ■エネルギー部門エネルギーマネジメント分野、施設・電源システム分野における需要増加等を主因として、売上高、営業損益ともに前期を上回りました。・発電プラント分野は、水力発電設備の大口案件の増加等により、売上高は前期を上回りました。営業損益は、売上高の増加に加え、前期の火力・地熱案件の費用増の反動影響や案件差等により、前期を上回りました。・エネルギーマネジメント分野は、蓄電システム案件の増加や、電力及び産業向け変電機器、産業向け電源機器の大口案件の増加等により、売上高、営業損益ともに前期を上回りました。・施設・電源システム分野は、データセンター向け需要の増加により、売上高、営業損益ともに前期を上回りました。・設備工事分野は、大口案件の増加や、案件差及び原価低減の推進等により、売上高、営業損益ともに前期を上回りました。なお、当連結会計年度の受注高は3,311億円(富士電機㈱のエネルギー部門単独ベース)となっております。 ■インダストリー部門ITソリューション分野の大口案件の増加等を主因として、売上高、営業損益ともに前期を上回りました。・FAコンポーネント分野は、計測機器の需要増等を主因として、売上高、営業損益ともに前期を上回りました。・オートメーション分野は、鉄鋼分野向け需要の増加等により売上高、営業損益ともに前期を上回りました。・社会ソリューション分野は、輸送システムの需要増により、売上高、営業損益ともに前期を上回りました。・器具分野は、機械セットメーカ向け需要の緩やかな回復により、売上高は前期を上回りました。営業損益は、原材料価格の高騰影響があったものの、需要増や価格改定等により前期を上回りました。・ITソリューション分野は、文教分野の大口案件の増加により、売上高、営業損益ともに前期を上回りました。なお、当連結会計年度の受注高は1,852億円(富士電機㈱のインダストリー部門単独ベース)となっております。 ■半導体部門・売上高は、産業分野では、中国向けの需要増加と為替影響により、前期を上回りました。電装分野では、電動車(xEV)向けパワー半導体の需要減少及び前期の価格改定の影響等により、前期を下回りました。営業損益は、産業分野における売上高の増加があったものの、原材料価格の高騰に加え、産業分野における中国市場を中心とした価格競争の影響や、電装分野における需要減少及び前期の価格改定の影響等により、前期を下回りました。なお、当連結会計年度の受注高は1,877億円(富士電機㈱の半導体部門単独ベース)となっております。 ■食品流通部門・自販機分野は、国内自販機の需要減少により、売上高、営業損益ともに前期を下回りました。・店舗流通分野は、前期の改刷対応特需の反動減の影響があったものの、コンビニエンスストアの改装増加に伴う店舗設備機器の需要増により、売上高は前期を上回り、営業損益は前期と同水準となりました。なお、当連結会計年度の受注高は1,036億円(富士電機㈱の食品流通部門単独ベース)となっております。 (注)当連結会計年度より、組織構造の変更に伴い、「エネルギー」及び「インダストリー」の各報告セグメントにおいて、集約する事業セグメントを変更しております。なお、各セグメントの前期との比較値は、前期の数値を変更後の報告セグメントの区分に組み替えたうえで算出しております。 生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。 ① 生産実績富士電機の生産品目は広範囲かつ多種多様であり、同種の製品であっても、その容量、構造、形式等は必ずしも一様ではないため、セグメントごとに生産規模を金額又は数量で示すことはしておりません。 ② 受注実績富士電機の生産・販売品目も広範囲かつ多種多様にわたっており、受注生産形態をとらない製品も多く、セグメントごとに受注規模を金額又は数量で示すことはしておりません。このため受注実績については、「 (1)経営成績」におけるセグメント別の内容に関連付けて示しております。 ③
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 [経営理念] 富士電機は、地球社会の良き企業市民として、 地域、顧客、パートナーとの信頼関係を深め、誠実にその使命を果たします。 ●豊かさへの貢献 ●創造への挑戦 ●自然との調和 [経営方針] 1.エネルギー・環境技術の革新により、安全・安心で持続可能な社会の実現に貢献します。 2.グローバルで事業を拡大し、成長する企業を目指します。 3.多様な人材の意欲を尊重し、チームで総合力を発揮します。 (注)本有価証券報告書における「富士電機」の表現は、当社並びに子会社及び関連会社から成る企業集団を指します。 (2)経営環境及び優先的に対処すべき課題 2026年度は、2024年度を始期とする3ヵ年中期経営計画の最終年度となります。基本方針に「利益重視経営による更なる企業価値向上」を掲げ、主要経営指標として、営業利益率11%以上、純利益率7%以上、ROE12%以上、ROIC10%以上を目指しております。 2026年度におきましては、これら指標の全ての達成とともに、売上高、営業利益ともに過去最高の更新を目指します。なお、株主還元として、配当金と合わせて自己株式取得を実施し、株主還元を高めてまいります。 また、持続的成長に向けて「経営基盤の強化」を推進し、ESG(環境・社会・ガバナンス)の主要課題に対し、国内外のグループ各社が連携して取り組みます。 あわせて、2027年度を起点とする次期中期経営計画の策定に着手いたします。事業活動で獲得したキャッシュを、新たな技術やリソースの獲得に向けた積極投資、並びに人的資本への投資や株主還元に充当し、「成長の好循環」を実現する持続的成長企業を目指してまいる所存です。 <2026年度経営計画> 地政学リスクの高まりや国際秩序の動揺により、世界情勢は混迷を極めております。これらに伴うサプライチェーンの分断やエネルギー・原材料価格の高騰などは、経済の不確実性を一段と増大させています。 こうした中、生成AIをはじめとするデジタル技術の活用拡大に伴い電力需要が増大するとともに、脱炭素化に向けたグリーントランスフォーメーション(GX)への投資が加速しております。電力、製造業及びデータセンター等においては、エネルギーの脱炭素化や安定供給、並びに省エネ・電化に係る設備投資が堅調に推移しております。 〔基本方針〕1. 利益重視の経営 エネルギー需要、GX投資、デジタル化ニーズを捉え、パワエレを中心とした4事業セグメントの相互連携を強化いたします。差別化を図り競争力のある「強いコンポーネント」をベースに、高付加価値なプラント・システム事業を拡大することで、収益力の更なる強化を図ります。 生成AI/デジタル技術を活用した業務変革により、業務効率化及び競争優位性の向上を追求してまいります。 2. 持続的成長に向けた経営基盤の強化 持続的な企業価値向上を支えるべく、ESGの主要課題(マテリアリティ)への取り組みを深化させます。・「従業員ファースト」を基本に、役割を基軸とした処遇制度への転換とキャリア形成支援を通じて、多様な人財のウェルビーイング(総合的な仕事・会社満足度)と会社の持続的成長の両立を実現してまいります。・環境面では、環境ビジョンにおける2030年度目標に加え、新たに2035年度目標を策定し、サーキュラーエコノミー(循環型経済)への対応を推進いたします。・ガバナンス体制の強化として、グローバルでのコンプライアンス徹底や情報セキュリティの強化に加え、経済安全保障への対応、地政学リスクや災害リスクへの対応力の向上に継続的に取り組みます。 〔経営計画〕 2026年度は売上高12,750億円、営業利益1,425億円、親会社株主に帰属する当期純利益1,050億円を経営目標に掲げ、各事業で以下のとおり取り組みます。 2025年度実績2026年度経営計画増減売上高12,276億円12,750億円+474億円営業利益1,366億円1,425億円+ 59億円親会社株主に帰属する当期純利益980億円1,050億円+ 70億円 ■エネルギー 拡大するエネルギー市場とGX・DX需要を確実に取り込み、成長を加速します。再生可能エネルギー、蓄電システムやエネルギーマネジメントシステム及び需要が急伸長するデータセンター・半導体工場向け無停電電源装置、受変電機器、配電盤の受注拡大を図ります。 旺盛な需要に対応すべく国内外で生産能力増強投資を行い、生産能力を高めます。 ■インダストリー FAコンポーネント分野は、収益力の強化に向け、新商材による拡販を進めるとともに、生産・商流の最適化に取り組みます。 オートメーション分野は、駆動制御・計測制御システムを中核としたトータルソリューションに加え電気・熱エネルギーマネジメント技術による省エネルギー化と電化推進により事業拡大を図ります。 ■半導体 産業分野では、新規顧客開拓を加速させ、再生可能エネルギーやFA向けを中心に売上拡大を図ります。 電装分野では、SiC製品の売上拡大を図るとともに、グローバル顧客へのスペックイン活動を推進します。 更なる競争力の強化に向けて、第8世代IGBT及びSiC8インチの開発を加速します。 ■食品流通 自販機分野では、デジタル技術を活用したダイナミックプライシング機能搭載機種の投入やオペレーション効率化サービスの展開等により、顧客提供価値を高めます。また、コア技術を活用したロッカー型自販機により、新領域での事業拡大を図ります。 店舗流通分野では、環境対応・省エネ・省人化に貢献する高付加価値製品を展開します。さらに、外食分野向けコーヒーマシンでの新市場開拓を進めます。 (3)2026年度中期経営計画の経営目標(連結) 当社は、2026年度を最終年度とした3ヵ年中期経営計画「熱く、高く、そして優しく2026」を策定し、「利益重視経営による更なる企業価値向上」を基本方針に掲げ、「収益力の更なる強化」、「成長戦略の推進」、「経営基盤の強化」の重点戦略に取り組んでいます。 本中期経営計画の経営目標(連結)は、次のとおりです。 2026年度中期経営計画売上高12,500億円営業利益1,400億円営業利益率11.2%親会社株主に帰属する当期純利益900億円純利益率7.2% ※前提為替レート:1US$=140円、1EURO=150円、1人民元=19.5円 〔財務指標〕ROE(自己資本利益率)12%以上ROIC(投下資本利益率)10%以上自己資本比率50%程度ネットD/Eレシオ0.2倍程度配当性向30%目安 (注)上記のうち、将来の経営目標等に関する記載は、本有価証券報告書の提出日現在において当社が合理的と判断した一定の前提に基づいたものであります。これらの記載は、実際の結果とは実質的に異なる可能性があり、当社はこれらの記載のうち、いかなる内容についても、確実性を保証するものではありません。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき一定の期間にわたり認識する収益 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)売上高123,472135,933 (単位:百万円) 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)契約資産残高74,74482,699(注)上記の金額は、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき一定の期間にわたり収益を認識した個別受注生産による製品の販売及び工事契約による請負、役務の提供(以下、工事契約等)のうち、当連結会計年度末時点で未完成・未引渡し・未完了の工事契約等を対象として記載しております。(履行義務のすべてを充足した案件は含めておりません。また、進捗度を合理的に見積ることができない場合に、発生した原価のうち回収することが見込まれる部分についてのみ、原価回収基準により収益を認識した案件は含めておりません。) (2)連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報 ①算出方法当社グループは、工事契約等については、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき一定の期間にわたり収益を認識する方法(履行義務の充足に係る進捗度の見積りはコストに基づくインプット法)を適用しております。履行義務の充足に係る進捗度は案件の原価総額の見積りに対する連結会計年度末までの発生原価の割合に基づき算定しております。 ②主要な仮定原価総額の見積りは、外部から入手した見積書や社内で承認された標準単価等の客観的な価格により詳細に積み上げて算出していますが、工事契約等に対する専門的な知識と経験に基づく一定の仮定を伴うため、原価総額の見積りが主要な仮定であります。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響原価総額の見積りは、一般に工事契約等が長期にわたることから、工事契約等の進行途上における契約の変更、材料費や労務費等の変動が生じる場合があり、その場合には、原価総額の見積りが変動することに伴い、進捗度が変動することにより、翌連結会計年度の連結財務諸表において認識する収益の金額に影響を与える可能性があります。 2.退職給付債務の算定 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)退職給付に係る資産残高26,05238,136退職給付に係る負債残高66,79760,775退職給付に係る調整累計額63313,997 (2)連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報 ①算出方法当社グループには、確定給付制度を採用している会社が存在します。確定給付制度の退職給付債務は、割引率及び年金数理計算上の基礎率(死亡率、退職率、昇給率等)に基づき、給付算定式基準によって見積っております。 ②主要な仮定当社グループは、主要な仮定である割引率について、主に高格付けの社債利回りに基づくイールドカーブ等価アプローチにより算定しております。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響退職給付債務の算出に用いる割引率に見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表における退職給付に係る資産、退職給付に係る負債及び退職給付に係る調整累計額の金額に影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】当社は、2025年5月23日開催の取締役会において、当社子会社である株式会社高柳富士を2025年5月30日に完全子会社化したうえで、当社への吸収合併の契約締結について決議を行い、2025年6月2日に同社と合併契約を締結しました。 合併の概要は以下のとおりです。 (1)合併の目的株式会社高柳富士は中型回転機(誘導機・発電機)の巻き線加工の事業を行う当社子会社として、当社オートメーション事業の発展に貢献してきましたが、株式会社高柳富士が保有する巻き線加工における高度かつ専門的な技能を当社に取り込み、徹底的な合理化、標準化、自動化により内製化を加速推進し、コスト、品質面での強化を図る目的で合併することといたしました。 (2)合併の方法当社を存続会社、株式会社高柳富士を消滅会社とする吸収合併 (3)合併に際して発行する株式及び割当当社完全子会社との合併であるため、本合併による新株式の発行及び資本金の増加並びに合併交付金の支払いはありません。 (4)合併の期日2025年10月1日 (5)引継資産・負債の状況富士電機株式会社は、以下の2025年3月31日現在の株式会社高柳富士の貸借対照表その他同日現在の計算を基礎とし、これに合併に至るまでの増減を加除した一切の資産、負債及び権利義務を合併期日において引継ぎました。資産金額負債金額流動資産102百万円流動負債47百万円固定資産8百万円固定負債9百万円資産合計110百万円負債合計56百万円 (6)吸収合併存続会社となる会社の概要(2025年3月31日現在) (1)商号富士電機株式会社 (2)事業内容エネルギー、産業、輸送その他社会インフラに関する各種機器、システム及び半導体デバイス、自動販売機、店舗設備機器の開発、製造、販売、サービス並びにこれらに関するソリューションの提供 (3)設立年月日1923年8月29日 (4)本店所在地川崎市川崎区田辺新田1番1号 (5)代表者の役職・氏名代表取締役会長CEO 北澤 通宏代表取締役社長COO 近藤 史郎 (6)資本金47,586百万円 (7)発行済株式数149,296,991株 (8)決算期3月31日 (9)大株主及び持株比率日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 16.00%株式会社日本カストディ銀行(信託口) 9.62%STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 3.36% (10)直近事業年度の財政 状況及び経営成績2025年3月期(連結) 純資産730,658百万円 総資産1,312,175百万円 1株当たり純資産4,695.56円 売上高1,123,407百万円 営業利益117,646百万円 経常利益118,759百万円 親会社株主に帰属する 当期純利益92,239百万円 1株当たり当期純利益642.69円
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 (1)剰余金の配当等の決定に関する方針事業活動を通じて得られた利益は、連結株主資本に充当し、経営基盤の維持・強化を図ったうえで、中長期的な視点に立って、研究開発、設備投資、人材育成などに向けた内部留保の確保を図るとともに、株主の皆様に還元いたします。剰余金の配当につきましては、以上の中長期的な事業サイクルを勘案し、安定的かつ継続的に実施することとし、当事業年度の連結業績、今後の成長に向けた研究開発・設備投資計画及び経営環境等を総合的に勘案し、配当金額を決定いたします。自己株式の取得につきましては、キャッシュ・フローの状況等に応じ、剰余金の配当を補完する機動的な利益還元策として位置付けております。このほか、会社法第459条第1項各号に定める資本政策につきましても、連結株主資本充実の観点に基づき実施いたします。なお、当社は会社法第459条第1項各号に定める事項につきましては、取締役会のほか、株主総会の決議によって定めることができるものといたします。 (2)当事業年度の剰余金の配当上記 (1)の方針に基づき、当事業年度の剰余金の配当は、当事業年度及び翌事業年度の連結業績並びに今後の投資計画等を慎重に勘案し、本年5月25日開催の取締役会において、期末配当を1株当たり109円と決定させていただきました。これに伴い、当事業年度における1株当たりの剰余金の配当は、中間配当を含め200円となります。 (注)1.当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、取締役会であります。2.当社は、取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。3.当社は、会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる旨を定款に定めております。4.当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月30日13,43291.0取締役会決議日2026年5月25日16,089109.0取締役会決議日
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YEEB)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01740)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

富士電機株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
6504です。上場市場は東証プライム、業種は電気機器。
6504(富士電機株式会社)のEDINETコードは?
E01740です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6504(富士電機株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役会長CEO 北澤 通宏です(有価証券報告書の表紙記載)。
6504(富士電機株式会社)の本社所在地は?
川崎市川崎区田辺新田1番1号(上記は登記上の本店所在地であり、実際の業務は下記「最寄りの連絡場所」において行っております。)です。
6504(富士電機株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
6504(富士電機株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約19.0%です(2026-03-31基準)。
6504(富士電機株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で149,296,991株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,694,200株、市場で流通する浮動株は80,950,791株です。
6504(富士電機株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で27,624名です。上位10名で45.1%を保有します、浮動株比率は54.8%。
6504(富士電機株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01740)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。