6488東証スタンダード機械
株式会社ヨシタケ
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5.9%
投下資本利益率
ROE(実績)1931位
8.4%
有報 報告値
営業利益率701位
12.8%
営業益 13.2億
自己資本比率163位
86.0%
EPS(実績)
116.2
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過37.1億(価格未投入)✓ 自己資本比率86.0%✓ 直近6期連続増収✓ 営業利益+23.5%/売上+5.1%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.29x)▲ 筆頭株主 ㈲プラスファイブ 36.63%(特別決議拒否権級)

実質キャッシュ超過37.1億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近6期連続増収。売上 62.6→103.4億

営業利益+23.5%/売上+5.1%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.29x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

筆頭株主 ㈲プラスファイブ 36.63%(特別決議拒否権級)。実質浮動株40.64%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

関連で読む機械の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
103.4
前年比 +5.1%
営業利益
13.2
前年比 +23.5%
経常利益
23.0
前年比 +58.4%
純利益
14.8
前年比 +58.5%
財政状態(BS)
総資産
213.1
前年比 +5.2%
純資産
184.8
前年比 +8.9%
現金
39.9
前年比 +15.0%
有利子負債
2.8
前年比 -75.3%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
12.9
前年比 -9.1%
投資CF
3.9
黒字転換
財務CF
-13.6
フリーCF
10.4
前年比 -12.0%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)7,0917,5178,9539,84310,344
営業利益(百万)9108908751,0691,320
経常利益(百万)1,3531,3211,4841,4502,296
純利益(百万)9671,0641,1349331,478
EPS(円)75.883.489.073.4116.2
1株配当(円)25.026.027.027.035.0
営業利益率(%)12.811.89.810.912.8
ROE(%)7.67.77.55.78.4
自己資本比率(%)85.685.780.983.086.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)15,31316,79619,34120,25921,306
純資産(百万)13,18714,47915,78916,96518,481
流動資産(百万)8,2268,4759,78510,64312,293
流動負債(百万)1,3181,6892,2262,0791,908
現金(百万)2,8492,2303,0033,4693,991
有利子負債(百万)723771,2061,147283
ネットキャッシュ(百万)2,7771,8531,7962,3223,708
BPS(円)1,027.11,130.01,230.41,322.61,441.5
自己資本比率(%)85.685.780.983.086.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,2609611,4511,4201,291
投資CF(百万)-802-1,586-1,081-396394
財務CF(百万)-227-67312-678-1,364
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 64項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,938位 →4,1603,555
受取手形及び売掛金2,1592,040
受取手形2037
売掛金2,1392,003
電子記録債権1,1051,093
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券718306
商品及び製品1,6501,473
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,1731,084
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,062906
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-35-23
その他 3,001社中1,855位 →300209
流動資産 3,006社中1,851位 →12,29310,643
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物4,0553,822
減価償却累計額-2,429-2,197
建物及び構築物(純額)1,6261,625
機械装置及び運搬具5,5655,077
減価償却累計額-4,296-3,800
機械装置及び運搬具(純額)1,2691,277
土地1,3421,308
リース資産425374
減価償却累計額-112-157
リース資産(純額)313217
建設仮勘定4744
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他1,3161,222
減価償却累計額-1,188-1,140
その他(純額)12982
有形固定資産 3,066社中1,795位 →4,7254,553
無形固定資産
のれん591722
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他10744
無形固定資産 3,036社中1,423位 →698766
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券3,0953,828
長期貸付金
長期貸付金20
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産7675
その他417394
投資その他の資産 3,006社中1,519位 →3,5904,297
固定資産 3,009社中1,736位 →9,0139,616
資産 3,097社中2,058位 →21,30620,259
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金452583
リース負債6236
引当金
賞与引当金204197
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等592165
未払消費税等3558
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金20500
1年内返済予定の長期借入金2144
その他542395
流動負債 3,006社中2,459位 →1,9082,079
固定負債
引当金
役員退職慰労引当金163152
退職給付に係る負債423409
リース負債199115
資産除去債務4847
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他83139
固定負債9171,215
負債 3,097社中2,562位 →2,8253,294
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,612位 →1,9091,909
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,398位 →2,6582,658
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,663位 →11,46810,577
自己株式-245-490
株主資本 3,096社中1,662位 →15,78914,654
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金89103
為替換算調整勘定2,4552,064
評価・換算差額等2,5442,166
非支配株主持分148144
純資産 3,097社中1,628位 →18,48116,965
負債純資産 3,097社中1,959位 →21,30620,259
損益計算書 65項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高10,3449,843
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価6,1705,924
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬182188
給料1,0331,030
減価償却費136135
貸倒引当金繰入額112
賞与引当金繰入額113111
役員退職慰労引当金繰入額1112
退職給付費用4444
法定福利費197216
のれん償却額131187
賃借料9997
運賃及び荷造費137139
旅費交通費及び通信費121121
販売費及び一般管理費2,8542,850
売上総利益又は売上総損失(△)4,1743,919
販売費及び一般管理費
役員報酬182188
給料1,0331,030
減価償却費136135
貸倒引当金繰入額112
賞与引当金繰入額113111
役員退職慰労引当金繰入額1112
退職給付費用4444
法定福利費197216
のれん償却額131187
賃借料9997
運賃及び荷造費137139
旅費交通費及び通信費121121
販売費及び一般管理費2,8542,850
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,783位 →1,3201,069
営業外収益
受取利息5557
受取配当金55
持分法による投資利益424449
その他6727
営業外収益 3,005社中649位 →1,088544
営業外費用
支払利息1317
会員権売却損8
為替差損78124
その他2122
営業外費用112163
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,532位 →2,2961,450
特別損失
投資有価証券評価損50
特別損失58176
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,562位 →2,2391,327
法人税等 3,092社中1,503位 →756391
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,482位 →814346
法人税等調整額 3,022社中1,936位 →-5844
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,586位 →1,483937
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)54
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,571位 →1,478933
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-14-3
為替換算調整勘定597400
持分法適用会社に対する持分相当額-203191
その他の包括利益380588
包括利益 3,097社中1,584位 →1,8631,524
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,574位 →1,8561,515
非支配株主に係る包括利益79
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,586位 →1,483937
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-14-3
為替換算調整勘定597400
持分法適用会社に対する持分相当額-203191
その他の包括利益380588
包括利益 3,097社中1,584位 →1,8631,524
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,574位 →1,8561,515
非支配株主に係る包括利益79
キャッシュ・フロー計算書 44項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,809位 →1,6411,830
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,562位 →2,2391,327
減価償却費 3,055社中1,763位 →526534
のれん償却額131187
貸倒引当金の増減額(△は減少)131
受取利息及び受取配当金-60-62
支払利息1317
為替差損益(△は益)-3910
持分法による投資損益(△は益)-183-209
売上債権の増減額(△は増加)-849
棚卸資産の増減額(△は増加)-244-55
仕入債務の増減額(△は減少)-151-185
賞与引当金の増減額(△は減少)5-18
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)1112
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)6-15
投資有価証券評価損益(△は益)50
その他-63151
利息及び配当金の受取額5962
利息の支払額-13-17
法人税等の支払額-396-455
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,785位 →1,2911,420
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額5962
有形固定資産の取得による支出-248-236
有形固定資産の売却による収入114
投資有価証券の取得による支出-154-95
有価証券の償還による収入200
投資有価証券の償還による収入500
無形固定資産の取得による支出-75-25
定期預金の預入による支出-118-54
定期預金の払戻による収入3535
保険積立金の解約による収入30
その他の支出-36-42
その他の収入528
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中238位 →394-396
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-13-17
長期借入金の返済による支出-494-181
配当金の支払額-343-343
非支配株主への配当金の支払額-3-5
短期借入金の純増減額(△は減少)-480-25
リース負債の返済による支出-43-123
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,965位 →-1,364-678
現金及び現金同等物に係る換算差額201121
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,179位 →522467
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,012位 →3,9913,469
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
組合投資利益5375
組合投資損益(△は益)-5292
組合出資金の払戻による収入245
貸借対照表 69項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,469601
受取手形1630
売掛金1,6091,486
電子記録債権1,0931,093
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券718306
製品、副産物及び作業くず
製品780788
原料及び材料
原材料及び貯蔵品459457
仕掛品及び半成工事
仕掛品429408
前払費用4035
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-10-10
その他6159
流動資産6,6645,252
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)687687
構築物(純額)65
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)143155
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)24
工具、器具及び備品(純額)3441
土地813814
リース資産(純額)7113
建設仮勘定3928
有形固定資産1,7951,747
無形固定資産
ソフトウエア8810
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権77
無形固定資産9535
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,1461,856
関係会社株式5,1475,147
長期貸付金
関係会社長期貸付金154150
従業員に対する長期貸付金00
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用48
繰延税金資産195155
保険積立金284271
会員権3434
その他4441
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-153-149
投資その他の資産6,8567,515
固定資産8,7469,296
資産15,41014,549
負債の部
流動負債
買掛金347311
電子記録債務11221
未払費用7167
前受金52
リース負債1611
引当金
賞与引当金160158
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金8080
未払法人税等539121
未払消費税等1743
預り金88
その他00
流動負債1,2541,672
固定負債
引当金
退職給付引当金308300
役員退職慰労引当金163152
リース負債624
資産除去債務3940
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他101
固定負債584847
負債1,8372,520
純資産の部
株主資本
資本金1,9091,909
資本剰余金
資本準備金2,6582,658
資本剰余金2,6582,658
利益剰余金
利益準備金143143
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金7778
繰越利益剰余金8,9437,630
利益剰余金9,1637,851
自己株式-245-490
株主資本13,48411,927
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金88102
評価・換算差額等88102
純資産13,57312,029
負債純資産15,41014,549
損益計算書 49項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高7,0946,853
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価4,3884,248
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬102106
給料748766
減価償却費6167
貸倒引当金繰入額00
賞与引当金繰入額108106
役員退職慰労引当金繰入額1112
退職給付費用4242
法定福利費152172
賃借料8381
運賃及び荷造費8181
旅費及び交通費7573
販売費及び一般管理費1,8481,840
売上総利益又は売上総損失(△)2,7052,605
販売費及び一般管理費
役員報酬102106
給料748766
減価償却費6167
貸倒引当金繰入額00
賞与引当金繰入額108106
役員退職慰労引当金繰入額1112
退職給付費用4242
法定福利費152172
賃借料8381
運賃及び荷造費8181
旅費及び交通費7573
販売費及び一般管理費1,8481,840
営業利益又は営業損失(△)857765
営業外収益
受取利息01
有価証券利息4750
受取配当金1,090291
為替差益67
受取賃貸料44
その他5023
営業外収益1,794374
営業外費用
支払利息58
貸倒引当金繰入額4
その他41
営業外費用2133
経常利益又は経常損失(△)2,6311,106
特別損失
投資有価証券評価損50
会員権売却損8
特別損失58264
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,573896
法人税等673262
法人税、住民税及び事業税706259
法人税等調整額-343
当期純利益又は当期純損失(△)1,901634
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)1,901634
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,573896
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
組合投資利益5375
組合投資損失78
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 71億 ・ 純利益 10億23/03 ・ 売上高 75億 ・ 純利益 11億24/03 ・ 売上高 90億 ・ 純利益 11億25/03 ・ 売上高 98億 ・ 純利益 9億26/03 ・ 売上高 103億 ・ 純利益 15億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 42.0% ・ 営業利益率 12.8% ・ 純利益率 13.6%23/03 ・ 粗利率 41.9% ・ 営業利益率 11.8% ・ 純利益率 14.2%24/03 ・ 粗利率 38.1% ・ 営業利益率 9.8% ・ 純利益率 12.7%25/03 ・ 粗利率 39.8% ・ 営業利益率 10.9% ・ 純利益率 9.5%26/03 ・ 粗利率 40.4% ・ 営業利益率 12.8% ・ 純利益率 14.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 7.6% ・ ROA 6.3% ・ ROIC 6.3%23/03 ・ ROE 7.7% ・ ROA 6.3% ・ ROIC 5.2%24/03 ・ ROE 7.5% ・ ROA 5.9% ・ ROIC 4.6%25/03 ・ ROE 5.7% ・ ROA 4.6% ・ ROIC 5.2%26/03 ・ ROE 8.4% ・ ROA 6.9% ・ ROIC 5.9%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-20億-10億0億10億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 13億 ・ 投資CF -8億 ・ 財務CF -2億23/03 ・ 営業CF 10億 ・ 投資CF -16億 ・ 財務CF -1億24/03 ・ 営業CF 15億 ・ 投資CF -11億 ・ 財務CF 3億25/03 ・ 営業CF 14億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF -7億26/03 ・ 営業CF 13億 ・ 投資CF 4億 ・ 財務CF -14億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 4億23/03 ・ フリーCF 2億24/03 ・ フリーCF 11億25/03 ・ フリーCF 12億26/03 ・ フリーCF 10億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 4億23/03 ・ 設備投資 8億 ・ 減価償却 5億24/03 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 5億25/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 5億26/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 5億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.30倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.90倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.28倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.52倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.87倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥7623/03 ・ EPS ¥8324/03 ・ EPS ¥8925/03 ・ EPS ¥7326/03 ・ EPS ¥116
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円40円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 33.0%23/03 ・ 1株配当 ¥26 ・ 配当性向 31.2%24/03 ・ 1株配当 ¥27 ・ 配当性向 30.3%25/03 ・ 1株配当 ¥27 ・ 配当性向 36.8%26/03 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 30.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 153億 ・ 純資産 132億23/03 ・ 総資産 168億 ・ 純資産 145億24/03 ・ 総資産 193億 ・ 純資産 158億25/03 ・ 総資産 203億 ・ 純資産 170億26/03 ・ 総資産 213億 ・ 純資産 185億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,027 ・ 自己資本比率 85.6%23/03 ・ BPS ¥1,130 ・ 自己資本比率 85.7%24/03 ・ BPS ¥1,230 ・ 自己資本比率 80.9%25/03 ・ BPS ¥1,323 ・ 自己資本比率 83.0%26/03 ・ BPS ¥1,442 ・ 自己資本比率 86.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億0%200%400%600%800% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 82億 ・ 流動負債 13億 ・ 流動比率 624.0%23/03 ・ 流動資産 85億 ・ 流動負債 17億 ・ 流動比率 501.7%24/03 ・ 流動資産 98億 ・ 流動負債 22億 ・ 流動比率 439.5%25/03 ・ 流動資産 106億 ・ 流動負債 21億 ・ 流動比率 512.0%26/03 ・ 流動資産 123億 ・ 流動負債 19億 ・ 流動比率 644.2%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 28億 ・ 有利子負債 1億23/03 ・ 現金 22億 ・ 有利子負債 4億24/03 ・ 現金 30億 ・ 有利子負債 12億25/03 ・ 現金 35億 ・ 有利子負債 11億26/03 ・ 現金 40億 ・ 有利子負債 3億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 28億23/03 ・ ネットキャッシュ 19億24/03 ・ ネットキャッシュ 18億25/03 ・ ネットキャッシュ 23億26/03 ・ ネットキャッシュ 37億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億5億10億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 3億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 9億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 7億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 6億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)13.614.212.79.514.3
ROE(%)7.67.77.55.78.4
ROA(%)6.36.35.94.66.9
総資産回転(回)0.460.450.460.490.49
営業CF率(%)17.812.816.214.412.5
営業CF/純益(倍)1.300.901.281.520.87
配当性向(%)33.031.230.336.830.1
売上 前年比(%)13.26.019.19.95.1
純資産 前年比(%)7.59.89.17.58.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥25.0
23/03
¥26.0
24/03
¥27.0
25/03
¥27.0
26/03
¥35.0
配当性向 30.1%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
10.4
5.9%
粗利率
40.4%
アクルーアル比率
0.9%
売上CAGR(4年)
9.9%
EPS CAGR
11.3%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
76.2
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
26.7
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
14.3%
ROA
6.9%
総資産回転
0.49
実効税率
33.8%
現金変換(CFO/営業益)
0.98
CFO/純益(平均)
1.29
累計営業CF
128.6
FCFマージン
10.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.47
BPS CAGR
8.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
6.44
純負債/EBITDA
-2.01
インタレストカバレッジ
101.0
債務返済年数
0.2
配当性向
30.1%
連続増配
1
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
57.1 母集団3920社中 682位
総合 →
業種内 総合偏差値(機械)
56.8 同業207社中 34位
全体682位・同業34位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
46
営業利益率
52
純利益率
53
粗利率
53
ROE
50
ROA
53
FCFマージン
53
自己資本比率
65
流動比率
63
純負債/EBITDA
52
アクルーアル比率
46
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
52
EPS CAGR
50
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
5.9億
顧客関連資産
—億
無形合計 5.9億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 3.2%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
40.6%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
㈲プラスファイブ
36.6% 保有
自己株式
4.57%
608,500株 ・簿価2.4億
大株主比率
1. ㈲プラスファイブ36.6%
2. DAIWA CM SINGAPORE LTD-NOMINEE PLUS SEVEN PTE. LTD.(常任代理人 大和証券㈱)11.0%
3. ㈱昭和螺旋管製作所1.9%
4. 東芳工業㈱1.6%
5. 槇田 重夫1.5%
6. 光通信㈱1.5%
7. 吉田 均1.4%
8. 島 亜紀1.4%
9. 松栄金属㈱1.3%
10. 日本生命保険相互会社1.1%
上位10で 59.4%・発行済 13,326,389株・自己株 608,500株・浮動株 5,168,889株・株主 2,794名。所有者別(単元): 外国人 12.6% / 機関 2.1% / 個人 35.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率1.13%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)223.9百万円(8銘柄)
役員報酬総額 / 役員数112.5百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)628万円(前期比 +3.6%)
従業員数(連結)550名
監査報酬 / 非監査報酬26.4百万円 / —
平均勤続年数16.0年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上18.8百万円
従業員1人当たり営業利益2.4百万円
政策保有株式の対純資産比1.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 山田 哲
本社所在地名古屋市昭和区御器所通二丁目27番1
市場 / 業種東証スタンダード / 機械
決算期3月
監査法人三優監査法人
従業員数(連結)550名
EDINETコードE01683

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・13,326,389株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-22確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-06-24確認書 ↗
2024-11-14確認書 ↗
2024-09-19変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 水上 浩次
2024-06-25確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-06-26確認書 ↗
2022-08-04変更報告書 ↗ / 山田 進
2022-06-23確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社9社および関連会社2社で構成されております。 当社グループの事業内容は、自動調整弁の製造販売であります。 製造については、「日本」セグメントに属する当社と製造子会社カワキ計測工業㈱が行っているほか、「アジア」セグメントに属するタイ国における製造子会社ヨシタケ・ワークス・タイランド(以下、YWT)が行っております。また、YWTは米国における製造関連会社エバーラスティング・バルブおよび国内における輸入子会社ヨシタケ・アームストロング㈱とともに、当社に対して材料の供給を行っております。 販売については、「日本」セグメントに属する当社と米国における販売関連会社アームストロング・ヨシタケが行っているほか、「アジア」セグメントにおいては、YWTより供給した製品をマレーシア国における販売子会社Yoshitake Malaysia Sdn.Bhd.、インドネシア共和国における販売子会社PT. Yoshitake Engineering Indonesia、シンガポール共和国における販売子会社Yoshitake Singapore Pte. Ltd.、ベトナム社会主義共和国における販売子会社Yoshitake Vietnam Co., Ltdおよび中国における販売子会社Yoshitake Wuxi Fluid Technology Co., Ltd.にて直接販売を行っております。また、その他の製造子会社および製造関連会社も直接販売を行っております。 以上に述べた事項の概要図は次のとおりであります。なお、連結子会社ヨシタケバイオマスエンジニアリング㈱は重要性が乏しいため、記載を省略しております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、自動調整弁を主に生産・販売しており、国内においては当社、カワキ計測工業㈱、ヨシタケ・アームストロング㈱およびヨシタケバイオマスエンジニアリング㈱が、海外においてはアジアでヨシタケ・ワークス・タイランド(タイ)、Yoshitake Malaysia Sdn.Bhd.(マレーシア、以下、YSM)、PT. Yoshitake Engineering Indonesia(インドネシア、以下、YEI)、Yoshitake Singapore Pte. Ltd.(シンガポール、以下、YSS)、Yoshitake Vietnam Co., Ltd(ベトナム、以下、YSV)およびYoshitake Wuxi Fluid Technology Co., Ltd.(中国、以下、YSC)が担当しております。国内での事業においてはグループが一体となって同一の事業セグメントの中で生産から販売まで一貫した包括的な経営計画を立案し、事業活動を展開しており、海外においてはヨシタケ・ワークス・タイランドが独立した経営体として、当社の販売計画と連携した独自の生産計画を立案し、国内への供給を行い、YSM、YEI、YSS、YSVおよびYSCについては主にアセアン地域および中国を統括する販売子会社として独自の販売ルートと顧客を有し、当社製品の販売活動を展開しております。 したがって、当社は、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「アジア」の2つを報告セグメントとしております。各報告セグメントでは、同一の事業セグメントに属する自動調整弁等を生産・販売しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報および収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 日本アジア合計売上高 顧客との契約から生じる収益7,560,2322,283,0909,843,323その他の収益---外部顧客への売上高7,560,2322,283,0909,843,323セグメント間の内部売上高又は振替高155,6311,983,8762,139,507計7,715,8634,266,96711,982,830セグメント利益843,406255,3001,098,707セグメント資産8,141,6248,097,10916,238,733その他の項目 減価償却費166,938366,710533,648のれん償却額55,937131,343187,280有形固定資産及び無形固定資産の増加額98,363227,726326,090 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 日本アジア合計売上高 顧客との契約から生じる収益7,592,2182,751,34010,343,559その他の収益---外部顧客への売上高7,592,2182,751,34010,343,559セグメント間の内部売上高又は振替高208,5032,053,5012,262,005計7,800,7224,804,84212,605,564セグメント利益1,032,093300,4291,332,522セグメント資産9,117,4428,473,08217,590,525その他の項目 減価償却費149,562376,709526,272のれん償却額-131,343131,343有形固定資産及び無形固定資産の増加額262,471264,236526,708 4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額および当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(単位:千円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計1,098,7071,332,522セグメント間取引消去△1,956△2,827棚卸資産の調整額△27,877△9,269連結財務諸表の営業利益1,068,8731,320,425 (単位:千円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計16,238,73317,590,525セグメント間取引消去△351,094△334,157全社資産(注)4,370,9504,049,788連結財務諸表の資産合計20,258,59021,306,155(注)全社資産は主に報告セグメントに帰属しない当社での長期投資資金(投資有価証券等)であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品およびサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:千円)日本アジアその他合計5,995,7693,372,923474,6309,843,323(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産 (単位:千円)日本アジア合計2,064,8942,488,0174,552,911(注)アジアのうち、タイは2,209,870千円であります。 3.主要な顧客ごとの情報 対象となる特定の顧客が存在しないため、主要な顧客ごとの情報の記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品およびサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:千円)日本アジアその他合計6,063,2163,811,990468,35210,343,559(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産 (単位:千円)日本アジア合計2,110,0182,615,2784,725,297(注)アジアのうち、タイは2,263,873千円であります。 3.主要な顧客ごとの情報 対象となる特定の顧客が存在しないため、主要な顧客ごとの情報の記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(固定資産に係る重要な減損損失) (単位:千円) 日本アジア全社・消去合計減損損失175,908--175,908 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(固定資産に係る重要な減損損失) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:千円) 日本アジア全社・消去合計当期償却額55,937131,343-187,280当期末残高-721,854-721,854(注)1 当連結会計年度末に、ヨシタケバイオマスエンジニアリング㈱の株式を取得したことにより、日本においてのれんが223,748千円発生しております。2 「日本」セグメントにおいて、のれんの減損損失167,811千円を計上しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:千円) 日本アジア全社・消去合計当期償却額-131,343-131,343当期末残高-590,510-590,510 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品およびサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 対象となる特定の顧客が存在しないため、主要な顧客ごとの情報の記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)生産拠点について 当社グループは製品の一部をタイ国における生産子会社で生産しております。タイ国または製品の輸送経路において紛争や重大な災害などが発生した場合、当該製品の入手が困難になる可能性があります。当社グループにおきましては当該製品の十分な備蓄をしており、すでに国内および国外において代替調達や代替生産に向けてのノウハウがあり生産体制の移行に向けてプロセスも万全を期しておりますが、想定外の事態が続き入手が困難になった場合は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)原材料調達について 当社グループは鋳鉄や青銅鋳物、ステンレスなどの金属製品を主要原材料として使用しております。現状の金属市況においても一部金属において大幅な価格上昇が見られますが、将来的に全面的に大幅上昇へと転ずる局面では、仕入先からの大幅な価格引き上げ要請を受ける可能性があります。価格の引き上げがされた場合は販売価格へ転嫁するなどの対応を行うものの、当社グループが実施しているコスト削減や販売価格への転嫁には限界があるため、中長期的には当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、塗料や樹脂製資材など、一部の石油由来製品について大幅な価格上昇や調達困難な状況が見られておりますが、長期化、深刻化していく局面では一部製品の製造活動に障害が生じる可能性があります。長期化していく段階では販売価格への転嫁や代替資材への切り替えなどの対応を行うものの、中長期的には当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3)人材確保について 当社グループの継続的な事業運営において、将来的なビジョンを見据えた上での人材確保・育成は必要不可欠なものとなっております。当社グループにおいては年齢層ごとの人材分布を適正に保つため、新卒採用を中心に継続的な採用活動を進めており毎年一定数の採用を確保しているものの、将来にわたり優秀な人材の確保が維持できない場合、中長期的に当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4)販売価格について 景気の減速や企業収益の悪化等による建設需要や設備投資意欲の減退が販売価格低下圧力につながり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは「フェアビジネス」の企業理念のもと、安易な価格競争や価格崩壊につながる営業活動は行わず、製品価値に見合った適正な販売価格を提示していく方針でありますが、競合他社の動向や市場の情勢により一時的に市場シェアを失う可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社および持分法適用会社)の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態および経営成績の状況当連結会計年度における我が国の経済は、2025年4月から9月にかけて、内需の回復の鈍さと輸出の低迷により景気の下押し圧力が継続しました。特に、米国の通商政策の影響等を背景に自動車輸出に弱さが見られ、外需の回復は限定的となりました。その後、10月以降は所得税減税やエネルギー補助金の効果が徐々に現れ、個人消費には持ち直しが見られました。年度後半にかけても物価上昇は継続し、コアCPIは高止まりが続き、賃金上昇も一部に見られ、家計の実質購買力の改善は緩やかなものとなりました。設備投資につきましては、半導体、AI、脱炭素関連分野を中心に通期を通じて底堅く推移し、その結果、外需は低調に推移したものの、内需を中心として景気は緩やかな持ち直しが続きました。海外経済においては、米国では高金利・高インフレ環境の影響を受け成長は緩やかなものとなる中、労働市場は底堅く、個人消費も堅調でした。また、インフレ動向を踏まえ金融政策の方向性には変化が見られたものの、金利水準は引き続き景気の抑制要因として作用しました。設備投資につきましては、AI、半導体、再生可能エネルギー関連分野を中心に底堅さが見られました。欧州ではインフレの鈍化を背景に回復の動きが見られたものの、高水準の金利や世界貿易の減速、地政学的リスクなどの影響により、個人消費や投資回復は限定的となり、景気は力強さを欠く状況が続きました。中国では不動産市場の低迷や内需の弱さが続き、政府による金融・財政政策が講じられたものの、需要構造の変化等もあり、景気回復は緩やかなものにとどまりました。今後の見通しにつきましては、ウクライナ情勢や中東情勢などの地政学的リスクが引き続き不確実性要因となるほか、米中間の貿易・技術摩擦の動向や各国の金融政策の方向性など、先行き不透明な状況が続くと見込まれます。一方で、米国を中心とした個人消費の底堅さや、インフレ鈍化に伴う金融環境の改善に向けた動き、並びにAI・半導体・脱炭素関連分野を中心とした設備投資の継続が景気の下支え要因となると見込まれます。このような状況のもと、世界経済は減速懸念を内包しつつも、総じて緩やかな回復基調で推移することが見込まれます。当社グループにおきましては、国内外のマーケットへ向け営業活動を強化してまいりました結果、国内顧客向け販売では、製鉄関連市場において、前期に発生した大規模案件が当期は発生しなかったことなどで低調な売上となった一方で、工場設備市場において、省エネルギー効果・CO2削減効果に寄与するワイズジャケットや、医療機関・医薬品工場向けマグネットミキサーの好調などにより売上を伸ばし、国内売上は前期を上回る推移となりました。海外顧客向け販売では、中国向けの販売は前期を下回る売上だったものの、アセアン地域向けの販売が好調に推移したことにより、販売活動全体としては前期を上回る結果となりました。今後につきましては、販売活動において、国内外の建築設備物件の受注獲得に努めるとともに、流通、エンドユーザー、建築物件の三つの領域で営業強化を推進し、海外販路の更なる拡大を図ってまいります。製品開発においては、製品ラインアップの拡大および新市場へ投入できる製品開発を推進し、開発スケジュールの厳守と開発期間の短縮により、開発力の強化に努めてまいります。さらに、内製化を含むサプライチェーンの多様化や、自然災害およびナフサ関連材料の調達性への対策強化など、リスク管理の強化に取り組んでまいります。また、流体制御バルブの販売を通じて顧客の省エネを支援するとともに、社内においてもより一層の省エネを推進し、販売地域の拡大および新市場への参入を進めることで、サステナビリティ経営を推進し、企業価値の向上に努めてまいります。このような状況のもと、当社グループは一丸となり、引き続き積極的な提案営業を展開いたしました結果、当連結会計年度の財政状態および経営成績は以下のとおりとなりました。a.財政状態当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ10億47百万円増加し、213億6百万円となりました。当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ4億68百万円減少し、28億25百万円となりました。当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ15億16百万円増加し、184億81百万円となりました。b.経営成績当連結会計年度の経営成績は、売上高103億43百万円(前期比 5.1%増)、営業利益13億20百万円(前期比23.5%増)、経常利益22億96百万円(前期比58.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益14億78百万円(前期比58.5%増)となりました。 セグメントごとの経営成績(セグメント間の内部取引高を含む)は以下のとおりであります。 日 本: 78億円(前期比 1.1%増) アジア: 48億4百万円(前期比12.6%増) 損益面では、生産の効率化、工数低減やコスト削減を徹底した結果、セグメント利益(セグメント間の内部取引高を含む)は以下のとおりとなりました。 日 本: 10億32百万円(前期比22.4%増) アジア: 3億円(前期比17.7%増) ②キャッシュ・フローの状況a.キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金および現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ5億21百万円増加し、39億91百万円となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において営業活動による資金の収入は、12億90百万円であり、前連結会計年度に比べ1億28百万円減少しました。これは、棚卸資産の増減額が前連結会計年度の55百万円の増加に対して当連結会計年度は2億43百万円の増加となるなどの減少要因があったことによります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において投資活動による資金の収入は、3億93百万円であり、前連結会計年度の3億96百万円の支出に比べて7億90百万円の収入の増加となりました。これは、有価証券の償還による収入2億円、投資有価証券の償還による収入5億円および組合出資金の払戻による収入2億44百万円が発生したことなどの増加要因があったことなどによります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において財務活動による資金の支出は、13億63百万円であり、前連結会計年度に比べ6億86百万円増加しました。これは、長期借入金の返済による支出が3億12百万円増加したこと、短期借入金の純増減額が4億55百万円減少したことなどの増加要因があったことなどによります。 b.資本の財源および資金の流動性についての分析(財務・資本政策)当社グループは、棚卸資産の適正化や会社業績の向上により営業キャッシュ・フローを積み上げ、将来への成長投資や研究開発へ積極的に資金を振り向ける一方で、事業リスクに備えた財務体質強化のため、内部留保による自己資本の充実を図っております。また、資金運用(有価証券および投資有価証券の取得)についても一時的な余資運用と位置付け、計画的に資金を確保する体制をとっており、事業活動に必要な資金の流動性を確保しております。 (資金調達)当社グループは運転資金並びに設備投資および研究開発活動等の資金需要は自己資金を原則としております。必要に応じて銀行借入等による資金調達により、財務の安定性および流動性を補完しております。運転資金については、当座貸越契約の融資枠などによる金融機関からの借入金で調達しております。また、企業買収などの投資資金につきましては、短期または長期借入金で調達しております。当連結会計年度末において、借入金の残高は21百万円であります。また、機動的な資金調達体制を確保するため、取引金融機関との間で合計15億60百万円の当座貸越契約を締結しておりますが、当連結会計年度末における借入実行残高はありません。なお、グループ会社の資金については当社にて一元管理しており、必要に応じて当社より資金を融通しております。 (株主還元)当社グループは株主に対する配当額の決定は最重要政策のひとつと考えており、財務体質の強化および将来の事業展開に必要な内部留保とのバランスを勘案しつつ、連結業績に応じた配当性向30%以上を目安として、安定的かつ継続的な増配を目標に配当額を決定する方針であります。内部留保につきましては、将来にわたる株主の利益を確保するため、開発、生産、販売競争力の維持強化を目的とする設備の新設、増設、更新等の中長期視点にたっての投資等に充当させていただくとともに、会社の財産の状況および株価の状況等を考慮したうえ自己株式の買受けを行い、株主への利益還元を図る予定であります。当事業年度(第83期)の配当額につきましては、業績等を勘案し、1株当たり35円とさせていただく予定であります。 ③生産、受注および販売の実績a.生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称生産高(千円)前期比(%)日本4,364,366△2.2アジア6,085,39614.3合計10,449,7636.8(注) 金額は販売価格によっております。 b.受注実績当社グループは受注見込みによる生
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社は経営の指針として次の「企業理念」を掲げております。 これらの指針に沿って会社を運営することが、会社の発展と株主の利益につながるものと考えております。「企業理念」フェアビジネス Y’s, a Business of Fair Endeavor (2)目標とする経営指標 当社は、収益性、効率性、成長性、安全性などの総合的なバランスをとりながら、収益の持続的な拡大を目標としており、安定的な収益力の指標として営業利益および経常利益を重視しております。 (3)中長期的な会社の経営戦略および会社の優先的に対処すべき事業上および財務上の課題 当社グループを取り巻く経営環境としましては、国内においては2025年4月から9月にかけて、内需回復の鈍さと輸出低迷により景気の下押し圧力が続きました。特に、米国の通商政策の影響等を背景に自動車輸出に弱さが見られ、外需の回復は限定的となりました。その後、10月以降は所得税減税やエネルギー補助金の効果が現れ、個人消費には持ち直しの動きが見られました。年度後半にかけても物価上昇は継続し、コアCPIは高止まりが続きましたが、賃金上昇も一部に見られ、家計の実質購買力の改善は緩やかでした。設備投資は半導体、AI、脱炭素関連分野を中心に底堅く推移し、外需は低調ながら、内需を中心に景気は緩やかに持ち直しました。こうした中、当社グループは積極的な提案営業を展開した結果、工場設備市場において、省エネルギー効果・CO2削減効果に寄与するワイズジャケットや、医療機関・医薬品工場向けマグネットミキサーの好調などにより売上を伸ばし、国内売上は前期を上回る推移となりました。 海外経済では、米国は高金利・高インフレの影響下で成長は緩やかとなる一方、労働市場は底堅く、個人消費も堅調でした。金融政策の方向性に変化は見られたものの、金利水準は景気抑制要因として作用しました。設備投資はAI、半導体、再生可能エネルギー分野を中心に底堅さが見られました。欧州はインフレ鈍化で回復の動きが見られたものの、高金利や世界貿易の減速、地政学的リスクの影響で低調に推移しました。中国では不動産市場の低迷や内需の弱さが続き、政策対応はあったものの回復は緩やかでした。今後は、ウクライナ情勢や中東情勢などの地政学的リスクに加え、米中摩擦や金融政策動向など不透明感が継続すると見込まれます。一方、米国の個人消費の底堅さやインフレ鈍化に伴う金融環境の改善、AI半導体・脱炭素関連分野の投資継続が下支え要因となると見込まれ、世界経済は減速懸念を含みつつも緩やかな回復基調で推移するものと見込まれます。当社グループの輸出関連につきましては、中国向けの販売は前期を下回る売上だったものの、アセアン地域向けの販売が好調に推移したことにより、販売活動全体としては前期を上回る結果となりました。 今後については、国内においては、賃金上昇や各種政策効果を背景に個人消費の持ち直しが期待されるほか、AI、半導体、脱炭素関連分野を中心とした設備投資が景気を下支えするものと見込まれます。一方で、物価上昇や為替・金融市場の変動による影響には引き続き注視を要する状況にあります。世界経済の先行きについては米国を中心に個人消費は底堅く推移すると見込まれるものの、高金利環境の継続や地政学的リスク、米中摩擦等が世界経済の下振れリスクとなっており、先行き不透明な状況が続くものと見込まれます。当社グループとしましては、刻々と変化する経営環境に柔軟に対応するとともに、引き続き新規案件と新規販路獲得のための活動を積極的に行い、受注率の向上に取り組みます。また、こうした変化の激しい経営環境の中で継続的な成長を続けるためには企業体力の向上も必須となっており、当社グループとしましては中長期的な視点で以下のような課題に取り組み、経営の効率化と業績の向上に努めてまいります。 ① 販売シェアの拡大・国内外の建築設備物件の受注獲得・流通、エンドユーザー、建築物件の三つの領域で営業強化を推進・海外販路の更なる拡大 ② 製品開発の強化・製品ラインアップの拡大および新市場へ投入できる製品開発・開発スケジュールの厳守を図り開発期間を短縮し開発力をあげる ③ リスク管理の強化・内製化を含むサプライチェーンの多様化・自然災害およびナフサ関連材料の調達性への対策強化 ④ サステナビリティ経営の推進・流体制御バルブの販売を通じ顧客の省エネを支援する・社内においてもより一層の省エネを推進する・販売地域の拡大と新市場への参入を推進し企業の持続性を一層高める なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.関連当事者との取引 該当事項はありません。 2.重要な関連会社に関する注記 当連結会計年度において、重要な関連会社はエバーラスティング・バルブおよびアームストロング・ヨシタケであり、その要約財務諸表は以下のとおりであります。 エバーラスティング・バルブ アームストロング・ヨシタケ 当連結会計年度当連結会計年度 流動資産合計2,878,725千円1,725,595千円 固定資産合計502,036246 流動負債合計163,458137,003 固定負債合計478,552― 純資産合計2,738,7501,588,839 売上高1,888,6271,205,689 税引前当期純利益578,721566,764 当期純利益461,450441,117 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.関連当事者との取引 該当事項はありません。 2.重要な関連会社に関する注記 当連結会計年度において、重要な関連会社はアームストロング・ヨシタケであり、その要約財務諸表は以下のとおりであります。 エバーラスティング・バルブ アームストロング・ヨシタケ 当連結会計年度当連結会計年度 流動資産合計―千円1,762,099千円 固定資産合計―249 流動負債合計―113,705 固定負債合計―― 純資産合計―1,648,643 売上高―1,295,171 税引前当期純利益―599,309 当期純利益―467,714(注)前連結会計年度において重要な関連会社であったエバーラスティング・バルブは、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度は除外しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(棚卸資産の評価) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度商品および製品1,473,1811,650,341仕掛品905,6861,061,813原材料および貯蔵品1,083,5931,173,364 (2)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法 棚卸資産は、正味売却価額が帳簿価額よりも低下している時には、帳簿価額を正味売却価額まで切下げております。また、一定期間を超えて在庫として滞留する棚卸資産については、収益性の低下を鑑み期間の経過に応じ規則的に簿価を切下げております。なお、想定される通常の営業循環から外れて過剰に保有する棚卸資産についても、処分見込価額まで簿価を切下げております。 (3)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定 当社グループは受注見込みによる生産方式をとっており、将来の販売見込みについては過去の販売実績および主要ユーザーである製造業、建築業における市況等に基づき見積りを行い、保有期間が長期にわたる棚卸資産は、将来の販売見込み等を鑑みて適宜廃棄処分を行っております。当社グループの棚卸資産評価減の算出には、市場における正味売却価額との比較、滞留期間等に応じ過去の販売実績と廃棄実績を組み合わせた評価減率を利用した計算方法のほか、営業循環から外れた過剰在庫については将来の販売見込み等を予測し、評価減額を算出する方法を組み合わせています。棚卸資産の正味売却価額は、様々な顧客ニーズの状況や経済環境の変化の影響を受けるため、直近の販売実績等を基礎として算出しております。 (4)翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 将来における景気等の市場経済を取り巻く様々な外部要因や著しい技術改革等によって、製品等の販売実績が当初の想定を大きく下回った場合には、翌連結会計年度の棚卸資産の評価額に重要な影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】合弁契約契約会社名相手方の名称国名契約品目契約内容契約期間㈱ヨシタケ(当社)アームストロング・インターナショナル米国ヨシタケ製品アームストロング製品出資比率双方50%の合弁会社を設立。ヨシタケ・アームストロング㈱は国内においてアームストロング製品を販売。アームストロング・ヨシタケは米国においてヨシタケ製品を販売。自 1985年9月2日至 定めなし㈱ヨシタケ(当社)WUXI BEST M. &. E. EQUIPMENTCO.,LTD.中国ヨシタケ製品出資比率67%対33%の合弁会社を設立。Yoshitake Wuxi Fluid Technology Co.,Ltd.は中国においてヨシタケ製品を販売。自 2023年11月2日至 合弁会社設立から10年後
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主に対する配当額の決定は最重要政策のひとつと考えており、財務体質の強化および将来の事業展開に必要な内部留保とのバランスを勘案しつつ、連結業績に応じた配当性向30%以上を目安として、安定的かつ継続的な増配を目標に配当額を決定する方針であります。 当社は、年1回の期末配当にて剰余金の配当を行うことを基本方針としております。 この剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 当事業年度(第83期)につきましては、1株当たり35円の配当金とさせていただく予定です。 内部留保金は、業容の拡大に伴う開発・生産・販売競争力の維持強化を目的とする設備の新設・増設・更新等の中長期的視点にたっての投資並びに企業体質の強化に役立て、社業の一層の発展を図る所存であります。 当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める中間配当をすることができる。」旨を定款に定めております。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年6月23日44535定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YDUY)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01683)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ヨシタケの証券コード(銘柄コード)は?
6488です。上場市場は東証スタンダード、業種は機械。
6488(株式会社ヨシタケ)のEDINETコードは?
E01683です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6488(株式会社ヨシタケ)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 山田 哲です(有価証券報告書の表紙記載)。
6488(株式会社ヨシタケ)の本社所在地は?
名古屋市昭和区御器所通二丁目27番1です。
6488(株式会社ヨシタケ)の監査法人(会計監査人)は?
三優監査法人です。
6488(株式会社ヨシタケ)の筆頭株主は?
㈲プラスファイブで、保有比率は約36.6%です(2026-03-31基準)。
6488(株式会社ヨシタケ)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で13,326,389株です(発行済株式総数)。うち自己株が608,500株、市場で流通する浮動株は5,168,889株です。
6488(株式会社ヨシタケ)の株主数は?
2026-03-31基準で2,794名です。上位10名で59.4%を保有します、浮動株比率は40.6%。
6488(株式会社ヨシタケ)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01683)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。