6484東証スタンダード機械
株式会社KVK
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7.0%
投下資本利益率
ROE(実績)2184位
7.4%
有報 報告値
営業利益率1287位
8.8%
営業益 27.1億
自己資本比率200位
84.8%
EPS(実績)
273.0
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過33.0億(価格未投入)✓ 自己資本比率84.8%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.33x)

実質キャッシュ超過33.0億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.33x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

関連で読む機械の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
309.0
前年比 +4.2%
営業利益
27.1
前年比 +1.9%
経常利益
30.7
前年比 +0.1%
純利益
21.9
前年比 +3.7%
財政状態(BS)
総資産
363.3
前年比 +0.1%
純資産
308.0
前年比 +8.7%
現金
33.5
前年比 -38.6%
有利子負債
0.5
前年比 -25.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
3.1
前年比 -91.2%
投資CF
-18.4
財務CF
-6.9
フリーCF
-5.6
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)27,96029,74329,80029,64930,900
営業利益(百万)2,4402,4502,5302,6612,712
経常利益(百万)2,4402,6152,8673,0733,075
純利益(百万)1,6901,7741,9812,1112,190
EPS(円)209.6223.4248.8264.0273.0
1株配当(円)50.050.060.075.080.0
営業利益率(%)8.78.28.59.08.8
ROE(%)7.57.47.77.67.4
自己資本比率(%)72.068.278.478.184.8

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)32,32736,16134,46436,27636,327
純資産(百万)23,27424,66927,01028,32630,801
流動資産(百万)20,65121,03618,40220,81319,306
流動負債(百万)8,52310,9266,8357,3774,756
現金(百万)6,1025,6592,7655,4563,348
有利子負債(百万)4666887152
ネットキャッシュ(百万)6,0555,5932,6775,3853,296
BPS(円)2,933.03,106.13,388.23,537.43,836.8
自己資本比率(%)72.068.278.478.184.8
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,2262,3096163,565312
投資CF(百万)-1,156-2,320-3,162-243-1,836
財務CF(百万)-736-426-435-607-690
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 63項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,082位 →3,3485,456
受取手形58967
売掛金4,0903,850
電子記録債権6,9876,147
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品9291,010
原料及び材料
原材料及び貯蔵品2,1171,863
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,5161,379
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-106-121
その他 3,001社中1,742位 →366264
流動資産 3,006社中1,539位 →19,30620,813
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物6,3506,139
減価償却累計額-3,328-3,092
建物及び構築物(純額)3,0213,047
機械装置及び運搬具12,33511,610
減価償却累計額-8,586-7,799
機械装置及び運搬具(純額)3,7503,811
土地2,0842,007
リース資産277267
減価償却累計額-229-203
リース資産(純額)4864
建設仮勘定195599
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他5,1025,042
減価償却累計額-4,776-4,718
その他(純額)326324
有形固定資産 3,066社中1,418位 →9,4249,853
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中1,197位 →1,049621
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2,9841,687
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産1,053768
繰延税金資産25112
投資不動産2,2902,339
その他19684
投資その他の資産 3,006社中1,174位 →6,5484,989
固定資産 3,009社中1,353位 →17,02215,463
資産 3,097社中1,577位 →36,32736,276
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金1,6501,491
電子記録債務6962,818
リース負債2627
引当金
製品保証引当金158149
賞与引当金466465
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等458527
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係支払手形1120
営業外電子記録債務42105
その他1,2581,676
流動負債 3,006社中1,964位 →4,7567,377
固定負債
引当金
役員株式給付引当金302304
退職給付に係る負債6063
リース負債2743
資産除去債務4444
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債193
その他146119
固定負債771573
負債 3,097社中2,198位 →5,5267,951
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,331位 →2,8552,855
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,306位 →3,0233,023
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,199位 →23,59222,064
自己株式-462-495
株主資本 3,096社中1,248位 →29,00827,447
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金763291
為替換算調整勘定750461
退職給付に係る調整累計額280126
評価・換算差額等1,793879
純資産 3,097社中1,295位 →30,80128,326
負債純資産 3,097社中1,597位 →36,32736,276
損益計算書 54項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高30,90029,649
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価23,13422,043
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額-15-18
賞与引当金繰入額208205
退職給付費用4042
給料及び手当1,6321,524
製品保証引当金繰入額97
役員株式給付引当金繰入額3232
運送費及び保管費519504
販売費及び一般管理費5,0544,945
売上総利益又は売上総損失(△)7,7667,606
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額-15-18
賞与引当金繰入額208205
退職給付費用4042
給料及び手当1,6321,524
製品保証引当金繰入額97
役員株式給付引当金繰入額3232
運送費及び保管費519504
販売費及び一般管理費5,0544,945
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,330位 →2,7122,661
営業外収益
受取利息61
受取配当金2116
投資不動産賃貸料170171
補助金収入327
その他130126
営業外収益 3,005社中901位 →654563
営業外費用
為替差損136
その他54
営業外費用291151
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,338位 →3,0753,073
特別利益
固定資産売却益214
特別利益214
特別損失
固定資産売却損2
固定資産除却損107
特別損失127
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,353位 →3,0833,070
法人税等 3,092社中1,396位 →894959
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,425位 →897941
法人税等調整額 3,022社中1,306位 →-418
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,336位 →2,1902,111
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,314位 →2,1902,111
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金472-197
為替換算調整勘定289-66
退職給付に係る調整額154-11
その他の包括利益915-274
包括利益 3,097社中1,275位 →3,1041,837
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,253位 →3,1041,837
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,336位 →2,1902,111
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金472-197
為替換算調整勘定289-66
退職給付に係る調整額154-11
その他の包括利益915-274
包括利益 3,097社中1,275位 →3,1041,837
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,253位 →3,1041,837
キャッシュ・フロー計算書 43項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,990位 →1,1704,403
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,353位 →3,0833,070
減価償却費 3,055社中1,323位 →1,0821,040
貸倒引当金の増減額(△は減少)-15-18
受取利息及び受取配当金-29-18
支払利息4649
為替差損益(△は益)54-13
有形固定資産売却損益(△は益)-19-4
売上債権の増減額(△は増加)-171271
棚卸資産の増減額(△は増加)-198-197
仕入債務の増減額(△は減少)-1,803128
賞与引当金の増減額(△は減少)1-15
製品保証引当金の増減額(△は減少)97
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-1-1
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-65-57
役員株式給付引当金の増減額(△は減少)3132
有形固定資産除却損127
補助金収入-327
その他の資産の増減額(△は増加)-8210
その他の負債の増減額(△は減少)-446211
利息及び配当金の受取額2818
利息の支払額-46-49
法人税等の支払額-968-807
補助金の受取額129
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,362位 →3123,565
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額2818
有形固定資産の取得による支出-877-767
有形固定資産の売却による収入216
投資有価証券の取得による支出-603-613
無形固定資産の取得による支出-485-353
投資不動産の取得による支出-11
投資不動産の売却による収入2
投資不動産の賃貸による収入170171
その他の支出-8-4
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,859位 →-1,836-243
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-46-49
自己株式の取得による支出-1
配当金の支払額-662-579
リース負債の返済による支出-28-28
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,648位 →-690-607
現金及び現金同等物に係る換算差額106-25
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,653位 →-2,1072,691
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,147位 →3,3485,456
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
投資不動産賃貸費用10399
投資不動産賃貸収入-170-171
投資不動産の賃貸による支出-45-41
売上割引4649
貸借対照表 76項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金2,4264,563
受取手形58967
売掛金4,1113,871
電子記録債権6,9876,147
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品6869
製品、副産物及び作業くず
製品607709
原料及び材料
原材料1,2961,102
仕掛品及び半成工事
仕掛品9921,002
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品207198
前払費用3128
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金649472
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-106-121
その他7887
流動資産17,40419,094
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)2,2062,285
構築物(純額)651603
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)3,2573,338
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)2426
工具、器具及び備品(純額)302311
土地2,0842,007
リース資産(純額)4864
建設仮勘定193599
有形固定資産8,7669,234
無形固定資産
ソフトウエア155177
ソフトウエア仮勘定832387
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権99
その他33
無形固定資産999576
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2,9841,687
出資金
出資金11
関係会社出資金1,2141,214
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用55
前払年金費用661596
投資不動産2,2902,339
その他13940
投資その他の資産7,2946,023
固定資産17,05915,833
資産34,46334,927
負債の部
流動負債
支払手形840
買掛金1,6821,621
電子記録債務6962,818
未払費用173188
リース負債2627
引当金
製品保証引当金158149
賞与引当金466465
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金429567
未払法人税等482508
未払消費税等96407
預り金10595
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係支払手形1120
営業外電子記録債務42105
その他261214
流動負債4,6257,324
固定負債
引当金
退職給付引当金7173
役員株式給付引当金302304
リース負債2743
資産除去債務4444
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金140114
長期未払金66
繰延税金負債80
固定負債669584
負債5,2947,908
純資産の部
株主資本
資本金2,8552,855
資本剰余金
資本準備金3,0233,023
資本剰余金3,0233,023
利益剰余金
利益準備金708708
その他利益剰余金
別途積立金19,80018,500
繰越利益剰余金2,4822,137
その他利益剰余金22,28220,637
利益剰余金22,99021,344
自己株式-462-495
株主資本28,40626,728
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金763291
評価・換算差額等763291
純資産29,16927,019
負債純資産34,46334,927
損益計算書 41項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高30,71129,449
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価23,75822,658
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費122119
貸倒引当金繰入額-15-18
賞与引当金繰入額208205
退職給付費用3842
給料及び手当1,5161,416
製品保証引当金繰入額97
役員株式給付引当金繰入額3232
運送費及び保管費489474
販売費及び一般管理費4,6224,541
売上総利益又は売上総損失(△)6,9536,791
販売費及び一般管理費
減価償却費122119
貸倒引当金繰入額-15-18
賞与引当金繰入額208205
退職給付費用3842
給料及び手当1,5161,416
製品保証引当金繰入額97
役員株式給付引当金繰入額3232
運送費及び保管費489474
販売費及び一般管理費4,6224,541
営業利益又は営業損失(△)2,3312,250
営業外収益
投資不動産賃貸料170171
技術指導料5647
受取利息及び配当金285196
補助金収入327
その他137136
営業外収益974776
営業外費用
その他51
営業外費用155149
経常利益又は経常損失(△)3,1512,877
特別利益
固定資産売却益214
特別利益214
特別損失
固定資産除却損66
特別損失66
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)3,1662,875
法人税等858860
法人税、住民税及び事業税852845
法人税等調整額615
当期純利益又は当期純損失(△)2,3072,015
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)2,3072,015
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)3,1662,875
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
投資不動産賃貸費用10399
売上割引4649
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 280億 ・ 純利益 17億23/03 ・ 売上高 297億 ・ 純利益 18億24/03 ・ 売上高 298億 ・ 純利益 20億25/03 ・ 売上高 296億 ・ 純利益 21億26/03 ・ 売上高 309億 ・ 純利益 22億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 26.9% ・ 営業利益率 8.7% ・ 純利益率 6.0%23/03 ・ 粗利率 24.7% ・ 営業利益率 8.2% ・ 純利益率 6.0%24/03 ・ 粗利率 25.0% ・ 営業利益率 8.5% ・ 純利益率 6.6%25/03 ・ 粗利率 25.7% ・ 営業利益率 9.0% ・ 純利益率 7.1%26/03 ・ 粗利率 25.1% ・ 営業利益率 8.8% ・ 純利益率 7.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 7.5% ・ ROA 5.2% ・ ROIC 9.8%23/03 ・ ROE 7.4% ・ ROA 4.9% ・ ROIC 8.7%24/03 ・ ROE 7.7% ・ ROA 5.7% ・ ROIC 7.3%25/03 ・ ROE 7.6% ・ ROA 5.8% ・ ROIC 8.0%26/03 ・ ROE 7.4% ・ ROA 6.0% ・ ROIC 7.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 12億 ・ 投資CF -12億 ・ 財務CF -7億23/03 ・ 営業CF 23億 ・ 投資CF -23億 ・ 財務CF -4億24/03 ・ 営業CF 6億 ・ 投資CF -32億 ・ 財務CF -4億25/03 ・ 営業CF 36億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -6億26/03 ・ 営業CF 3億 ・ 投資CF -18億 ・ 財務CF -7億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-40億-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 5億23/03 ・ フリーCF 5億24/03 ・ フリーCF -26億25/03 ・ フリーCF 28億26/03 ・ フリーCF -6億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 8億 ・ 減価償却 8億23/03 ・ 設備投資 18億 ・ 減価償却 8億24/03 ・ 設備投資 32億 ・ 減価償却 10億25/03 ・ 設備投資 8億 ・ 減価償却 10億26/03 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 11億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.73倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.30倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.31倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.69倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.14倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥21023/03 ・ EPS ¥22324/03 ・ EPS ¥24925/03 ・ EPS ¥26426/03 ・ EPS ¥273
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 23.9%23/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 22.4%24/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 24.1%25/03 ・ 1株配当 ¥75 ・ 配当性向 28.4%26/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 29.3%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 323億 ・ 純資産 233億23/03 ・ 総資産 362億 ・ 純資産 247億24/03 ・ 総資産 345億 ・ 純資産 270億25/03 ・ 総資産 363億 ・ 純資産 283億26/03 ・ 総資産 363億 ・ 純資産 308億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円4,000円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,933 ・ 自己資本比率 72.0%23/03 ・ BPS ¥3,106 ・ 自己資本比率 68.2%24/03 ・ BPS ¥3,388 ・ 自己資本比率 78.4%25/03 ・ BPS ¥3,537 ・ 自己資本比率 78.1%26/03 ・ BPS ¥3,837 ・ 自己資本比率 84.8%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%200%400%600% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 207億 ・ 流動負債 85億 ・ 流動比率 242.3%23/03 ・ 流動資産 210億 ・ 流動負債 109億 ・ 流動比率 192.5%24/03 ・ 流動資産 184億 ・ 流動負債 68億 ・ 流動比率 269.2%25/03 ・ 流動資産 208億 ・ 流動負債 74億 ・ 流動比率 282.1%26/03 ・ 流動資産 193億 ・ 流動負債 48億 ・ 流動比率 406.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 61億 ・ 有利子負債 0億23/03 ・ 現金 57億 ・ 有利子負債 1億24/03 ・ 現金 28億 ・ 有利子負債 1億25/03 ・ 現金 55億 ・ 有利子負債 1億26/03 ・ 現金 33億 ・ 有利子負債 1億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 61億23/03 ・ ネットキャッシュ 56億24/03 ・ ネットキャッシュ 27億25/03 ・ ネットキャッシュ 54億26/03 ・ ネットキャッシュ 33億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)6.06.06.77.17.1
ROE(%)7.57.47.77.67.4
ROA(%)5.24.95.85.86.0
総資産回転(回)0.860.820.860.820.85
営業CF率(%)4.47.82.112.01.0
営業CF/純益(倍)0.731.300.311.690.14
配当性向(%)23.922.424.128.429.3
売上 前年比(%)9.96.40.2-0.54.2
純資産 前年比(%)5.96.09.54.98.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥50.0
23/03
¥50.0
24/03
¥60.0
25/03
¥75.0
26/03
¥80.0
配当性向 29.3%・連続増配 3年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-5.6
7.0%
粗利率
25.1%
アクルーアル比率
5.2%
売上CAGR(4年)
2.5%
EPS CAGR
6.8%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
48.3
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
26.0
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
7.1%
ROA
6.0%
総資産回転
0.85
実効税率
29.0%
現金変換(CFO/営業益)
0.12
CFO/純益(平均)
1.33
累計営業CF
288.8
FCFマージン
-1.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.81
BPS CAGR
7.0%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
4.06
純負債/EBITDA
-0.87
インタレストカバレッジ
債務返済年数
0.2
配当性向
29.3%
連続増配
3
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
49.6 母集団3920社中 2189位
総合 →
業種内 総合偏差値(機械)
48.1 同業207社中 136位
全体2189位・同業136位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
46
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
45
ROE
50
ROA
52
FCFマージン
50
自己資本比率
65
流動比率
54
純負債/EBITDA
51
アクルーアル比率
41
現金変換(営業CF/純益)
46
売上CAGR
45
EPS CAGR
48
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
51.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
有限会社北村興産
14.4% 保有
自己株式
0.61%
50,600株 ・簿価4.6億
大株主比率
1. 有限会社北村興産14.4%
2. KVK取引先持株会7.8%
3. 株式会社十六銀行3.7%
4. 岐阜信用金庫3.5%
5. 北 村 博 志3.5%
6. 北 村 嘉 弘3.5%
7. 末 松 容 子3.4%
8. 元気なぎふ応援基金3.2%
9. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.9%
10. KVK従業員持株会2.7%
上位10で 48.8%・発行済 8,322,178株・自己株 50,600株・浮動株 4,236,978株・株主 1,571名。所有者別(単元): 外国人 1.8% / 機関 12.6% / 個人 46.6%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率2.54%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)370.6百万円(8銘柄)
役員報酬総額 / 役員数130.7百万円 / 12名
平均年間給与(提出会社)537万円(前期比 +3.0%)
従業員数(連結)1,022名
監査報酬 / 非監査報酬21.0百万円 / —
平均勤続年数14.6年
女性管理職比率1.1%
従業員1人当たり売上30.2百万円
従業員1人当たり営業利益2.7百万円
政策保有株式の対純資産比1.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 末松 正幸
本社所在地岐阜県加茂郡富加町高畑字稲荷641番地
市場 / 業種東証スタンダード / 機械
決算期3月
従業員数(連結)1,022名
EDINETコードE01434

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・8,322,178株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-23確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-06-23確認書 ↗
2024-12-26変更報告書 ↗ / 市原 正樹
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-24確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-06-23確認書 ↗
2022-12-13変更報告書 ↗ / 市原 正樹
2022-06-24確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 (1) 当社グループは、当社及び子会社2社で構成され、給水栓・給排水金具・継手及び配管部材の製造・加工・仕入れ及び販売を主な内容としております。 当該事業に係わる各社の位置づけは、当社が主に日本で給水栓・給排水金具・継手及び配管部材の製造・加工・仕入れ及び販売をするほか、子会社である大連北村閥門有限公司が、中国で給水栓の内、主に単独水栓を製造し、大部分を当社へ供給するとともに、一部中国国内で販売しております。また、当社より購入した製品の中国国内での販売もしております。なお、組立時の部品は、当社からの供給及び一部中国国内で調達しております。また、2016年9月に設立した、KVK PHILIPPINES,INC.は、2017年6月から生産を開始しており、当社から調達した部品を組付加工し、当社へ供給しております。 (2) 事業の系統図
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、給水栓・給排水金具・継手及び配管部材の製造・加工・仕入れ及び販売を主事業とする専門メーカーで、当社及び子会社2社で構成された所在地別セグメント情報を報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部売上高及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1,3連結財務諸表計上額(注)2 日本中国フィリピン計売上高 外部顧客への売上高29,195,969452,966-29,648,936-29,648,936セグメント間の内部売上高又は振替高252,7516,156,480322,4576,731,690△6,731,690-計29,448,7216,609,447322,45736,380,626△6,731,69029,648,936セグメント利益2,988,539355,2326,1203,349,892△688,9722,660,920セグメント資産29,961,3013,380,343227,91033,569,5542,706,78936,276,344 (注)1.セグメント利益調整額△688,972千円には、セグメント間取引消去54,336千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△738,351千円及び棚卸資産の調整額△4,957千円が含まれております。全社費用は、主に親会社本社の総務部門等管理部門に係る費用であります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 3.セグメント資産の調整額2,706,789千円には、セグメント間消去△2,630,540千円及び各報告セグメントに配分していない全社資産5,337,330千円が含まれています。全社資産の主なものは、親会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)、管理部門等に係る有形固定資産であります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1,3連結財務諸表計上額(注)2 日本中国フィリピン計売上高 外部顧客への売上高30,413,597486,164-30,899,762-30,899,762セグメント間の内部売上高又は振替高297,2196,586,120365,1137,248,453△7,248,453-計30,710,8177,072,285365,11338,148,216△7,248,45330,899,762セグメント利益3,056,141248,59312,4353,317,170△605,5852,711,584セグメント資産28,617,4513,604,258241,34132,463,0503,864,14936,327,199 (注)1.セグメント利益調整額△605,585千円には、セグメント間取引消去63,993千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△724,719千円及び棚卸資産の調整額55,140千円が含まれております。全社費用は、主に親会社本社の総務部門等管理部門に係る費用であります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 3.セグメント資産の調整額3,864,149千円には、セグメント間消去△2,591,994千円及び各報告セグメントに配分していない全社資産6,456,143千円が含まれています。全社資産の主なものは、親会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)、管理部門等に係る有形固定資産であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本中国フィリピン合計9,233,691593,93625,1809,852,808 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名(日本)売上高 タカラスタンダード株式会社3,609,286 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本中国フィリピン合計8,766,005638,12720,2509,424,383 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名(日本)売上高 タカラスタンダード株式会社3,597,920 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)及び当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)及び当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)及び当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名(日本)売上高 タカラスタンダード株式会社3,609,286
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) サプライチェーンリスク 当社グループは、アジア地域のサプライヤーから部品を調達しており、地政学的リスクの懸念等により部品供給に遅延が発生し、本社工場の生産調整、停止となる場合があります。当社グループでは、BCP対策の一環として本社工場での生産バックアップ体制を見直すとともに国内外の調達先を複数確保し、事業への影響を最小限に止めることに努めております。しかしながら、バックアップによる生産が長く続くような状況になった場合や、原材料部品商品等の調達が困難となった場合、及び経済の停滞に伴い消費マインドが大きく後退し売上が減少した場合は、当社の経営成績を悪化させる可能性があります。 (2) 経済動向による影響 当社グループの営業収入の大部分は、国内需要に大きく影響を受けております。法律・制度の規制緩和や住宅政策の転換、金利動向により、新築・リフォーム需要が大きく変動した場合、当社グループの経営成績・財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 競争の激化 水栓市場は、同業他社との競争下にあり、厳しい価格競争が繰り広げられております。為替相場や原材料価格の変動による製造コストの上昇を販売価格に転嫁することは容易ではありません。当社グループの商品の優位性が保てず、価格競争が激化していった場合は、当社グループの経営成績を悪化させる可能性があります。 当社グループは、商品の企画・開発・生産・営業・アフターサービスまで一貫して行う水栓金具専業メーカーであります。お客様の声を聞き、課題解決に向けた提案を行うことで、価格競争とは一線を画した営業に努めております。 (4) 製品の不良 当社グループの製品は水栓金具であります。水漏れを引き起こすような不良を発生させますと、当社の製品をご利用いただいているお客様の家屋や家財に大きな損害を及ぼす可能性があります。万が一、大量に不良品が発生した場合は、リコール費用や損害賠償等の発生や、信用低下による販売不振により当社グループの経営成績を悪化させる可能性があります。 当社では、製造物責任賠償保険に加入し、万が一の発生に備えておりますが、品質が会社の生命線であると考えており、品質マニュアルに品質方針を定めて、品質マネジメントシステムを構築し、体系的な品質管理活動を展開しております。 (5) 原材料価格の高騰 当社グループは、製品製造のため、原材料、部品等さまざまな資材を調達しております。たとえば水栓の本体部分は銅合金から鋳造しております。銅は脱炭素に向けて、世界的に電気自動車向けの需要が伸びており、長期的な需要増が見込まれます。さらに、中国の景気回復の動向によっては銅価格が高止まりする可能性があります。また、イラン情勢をはじめとする中東情勢の緊迫化や米国の通商政策の動向などにより、世界的に先行きの不透明感が一層高まり、原油価格の高騰や原油由来の原料不足などにより、原材料、調達部品の価格が高騰する可能性があります。新築・リフォーム需要など需給環境の変化により原材料部品等の価格が高騰した場合は、当社グループの経営成績を悪化させる可能性があります。 当社グループでは、こうした環境の変化のなかにあっても安定した収益が確保できるよう、一貫生産体制のなかで、あらゆる無駄をなくし、コストダウンに努めつつ、原材料価格の高騰状況によっては適時適切な商品への価格転嫁を進めていきます。 (6) 海外での事業活動 当社グループは、中国、フィリピンにおいても事業活動を行っており、法律・規制や租税制度の変更、テロ・内乱などによる政治的社会的混乱や予期し得ない経済情勢の悪化、グループ間取引における海外輸送中の事故やそれに伴う納期遅延等により、当社グループの経営成績や財政状態を悪化させる可能性があります。 (7) 為替相場の変動 当社グループは、中国とフィリピンに子会社を有しているため、為替相場の変動リスクを負っており、相場の変動により当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 自然災害等 当社グループは、製造ラインの中断による影響を最小化するために、生産設備などにおける定期的な災害防止点検、BCP計画の策定及び訓練の定期的な実施を行っております。しかし、生産施設で発生する人的あるいは自然災害などによる影響を完全に防止あるいは軽減できる保証はありません。当社グループの工場は岐阜県(加茂郡・飛騨市)、中国大連、フィリピンと分散しているものの、当社グループのサプライチェーンは中部地区に集中しており、当地区における大規模な地震やその他操業に影響する災害などが発生した場合、当社グループの経営成績や財政状態を悪化させる可能性があります。 (9) 減損会計 当社グループは、「固定資産の減損にかかる会計基準」の適用に伴い、今後の地価の動向や事業展開などに伴う減損損失の計上により、当社グループの経営成績・財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (10) 退職給付債務 当社グループの従業員退職給付費用及び債務は、割引率等数理計算上で設定される前提条件や年金資産の長期期待運用収益率に基づいて算出されております。このため、実際の金利水準の変動や年金資産の運用利回りが悪化した場合、当社グループの経営成績・財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (11) 人材の確保 当社グループの本社及び国内工場は岐阜県にありますが、岐阜県の人口は減少傾向にあり、生産年齢人口の割合をみると全国と比較して低くなっており、人材を確保しづらい環境にあります。将来において、適切な費用で必要な人材を確保できなくなった場合は、当社の事業運営に大きな影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、社員寮を準備するなど福利厚生の充実に努めるほか、適正な賃金水準の維持、教育制度の充実により必要な人材確保に努めております。 (12) 環境関連法規 当社グループは、さまざまな環境関連法規の制約を受けております。環境規制における特定有害物質が、基準を超えて社外へ漏洩した場合、または、環境規制の厳格化に適切に対応できなかった場合は、行政による査察・指導等により生産業務が停止する可能性があり、法的な賠償責任を負う可能性もあります。環境意識が高まりをみせる昨今では、こうした事態の発生は当社の企業イメージを著しく低下させることが予想され、当社の経営成績や財政状態を悪化させる可能性があります。 当社グループは、「環境関連法規の遵守」、「事業活動・製品及びサービスが環境に及ぼす影響に対する施策」、「社員・地域住民の安全・健康の推進を通じて会社の健全な発展を図る」ことを目的に環境管理規程を制定し、環境マネジメントシステムを運営しています。2000年7月には、環境管理の国際規格である「ISO14001」の認証を取得しており、省資源・省エネルギー、環境に配慮した製品開発、社会との協調・共生に取り組んでおります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における事業環境は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、景気は緩やかな回復基調となりましたが、イラン情勢をはじめとする中東情勢の緊迫化や米国の通商政策の動向などにより、世界的に先行きの不透明感が一層高まり、原油価格の高騰や原油由来の原料不足など、景気を下押しする状況となりました。また、住宅市場におきましては、物価高や建築資材価格の高騰に伴う住宅価格の高止まりに加え、住宅ローン金利の上昇傾向により住宅取得マインドが低迷しており、新設住宅着工戸数は前年同期比で減少傾向が続くなど、厳しい状況となりました。 このような状況のなか、当社グループは、お客様への新たな価値の提供を目指し、重点戦略に取り組んでまいりました。 商品面におきましては、取付穴径や取付ピッチにかかわらず、一定のサイズ幅を調整して施工できるマルチリフォーム水栓シリーズを、浴室用・キッチン用・洗面用とそれぞれ取り揃え、リフォーム時の取り替えに最適とご好評をいただいておりますが、このたび、同シリーズに価格を据え置いたまま、撥水膜コーティングを標準仕様として施し発売いたしました。水アカなどの汚れが付きにくく、拭き取りが簡単にできることから、より多くのユーザーにご満足いただけるものと考えております。 また、商品の市場不具合撲滅に向け、市場不具合情報を社内で共有し、品質の改善に取り組んでおります。その結果、前年度比で保証期間内の修理件数を約13%削減し、修理金額も約17%削減することができました。今後も顧客満足の向上につながるよう、高品質で信頼される業界トップの品質を追求してまいります。 販売面におきましては、当社の販売代理店・特約店で構成する全国KVK会の地区大会を、関西地区、東北地区、関東地区にて開催し、お取引先様との関係性を深めることができました。本年度は5月に西日本地区にて開催し、秋には北海道地区での開催を予定しており、同様にお客様との関係性を深めるとともに、管工機材販売ルートとの連携強化を図り、売上向上につなげてまいります。 生産面におきましては、KPS(KVK Production System)活動を柱として最適生産を追求し、あらゆる無駄の排除とコスト競争力の強化を推し進めております。NPS研究会による巡回研究会や、社内選抜改善メンバーによる社内自主研究会により、KPS活動が活性化してきております。引き続き、自主的な研究会を定期的に開催することで、KPS活動を一層活性化させ、工場の改善に取り組むことにより生産性の向上を図ってまいります。 当連結会計年度における連結業績につきましては、住宅市場が厳しい状況が続くなか、得意先への受注活動に注力した結果、各商流において当社の主力商品であるシングルレバー式水栓及びサーモスタット式水栓の受注が増加したことにより、売上高は過去最高の30,899百万円(前年同期比4.2%増)、営業利益は2,711百万円(前年同期比1.9%増)となりました。また、新工場棟建設に伴う土地および建物の取得に関する補助金の交付もあり、経常利益は3,074百万円(前年同期比0.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,189百万円(前年同期比3.7%増)となっております。 セグメント毎の業績については以下の通りです。 日本におきましては、売上高は30,710百万円(前年同期比4.3%増)、セグメント利益は3,056百万円(前年同期比2.3%増)となりました。 中国におきましては、グループ間の売上高増加に伴い、売上高は7,072百万円(前年同期比7.0%増)、原価の上昇もあり、セグメント利益は248百万円(前年同期比30.0%減)となりました。 フィリピンにおきましては、グループ間のみの売買取引となります。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に比べ2,107百万円減少し、3,348百万円となりました。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動によるキャッシュ・フローは、312百万円の収入(前期比3,252百万円の収入減)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益3,083百万円、仕入債務の減少額1,803百万円、法人税等の支払額968百万円等によるものです。なお、仕入債務の減少は中小受託取引適正化法(取適法)対応のための支払サイト短縮化によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動によるキャッシュ・フローは、1,836百万円の支出(前期比1,593百万円の支出増)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出877百万円、投資有価証券の取得による支出602百万円等によるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動によるキャッシュ・フローは、689百万円の支出(前期比83百万円の支出増)となりました。これは主に配当金の支払額661百万円等によるものです。 ③ 生産、受注及び販売の実績イ.生産実績 当社グループは、給水栓・給排水金具・継手及び配管部材の製造・加工・仕入れ及び販売を主事業とする専門メーカーで、当社及び子会社2社で構成された所在地別セグメント情報を報告セグメントとしております。 当連結会計年度の生産実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)日本(千円)28,285,571102.9中国(千円)3,378,08697.3フィリピン(千円)54,52995.1合計(千円)31,718,187102.3(注)金額は販売価格によっております。 ロ.受注実績 当社グループは、大部分の品目につき見込み生産を行っておりますので、記載を省略しております。 ハ.販売実績 当社グループは、給水栓・給排水金具・継手及び配管部材の製造・加工・仕入れ及び販売を主事業とする専門メーカーで、当社及び子会社2社で構成された所在地別セグメント情報を報告セグメントとしております。 当連結会計年度の販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)日本(千円)30,413,597104.2中国(千円)486,164107.3フィリピン(千円)--合計(千円)30,899,762104.2(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先(日本)前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)タカラスタンダード株式会社3,609,28612.23,597,92011.6 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績等は、以下のとおりであります。イ.財政状態の分析 当連結会計年度における資産合計及び負債純資産合計は、以下の要因により、前連結会計年度末比50百万円増加の36,327百万円となりました。(資産) 資産は、前連結会計年度末に比べ50百万円増加し、36,327百万円となりました。これは主に電子記録債権が840百万円、投資有価証券が1,297百万円増加した一方で、現金及び預金が2,107百万円減少したことによります。(負債) 負債は前連結会計年度末に比べ2,424百万円減少し、5,526百万円となりました。これは主に電子記録債務が2,121百万円減少したことによります。(純資産) 純資産は、前連結会計年度末に比べ2,475百万円増加し、30,800百万円となりました。この結果、自己資本比率は84.8%(前連結会計年度末は78.1%)となりました。 ロ.経営成績の分析(売上高及び営業利益) 当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度比1,250百万円増加の30,899百万円となり、営業利益は前連結会計年度比50百万円増加の2,711百万円となりました。 セグメントごとの売上高と営業利益の概況については、「 (1)経営成績の状況と概況 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。(営業外損益及び経常利益) 当連結会計年度の営業外損益は、前連結会計年度の411百万円の収益(純額)に対して362百万円の収益(純額)となりました。前期の投資有価証券売却益224百万円計上に対して、当期は補助金収入を326百万円計上している一方で、為替差損を136百万円計上したことなどにより、48百万円の収益減少となりました。 この結果、当連結会計年度の経常利益は前連結会計年度比1百万円増加の3,074百万円
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 当社グループは、多様化・個性化する市場ニーズのなかでお客様満足度の向上をめざし、「常に使う人の身になって考えた誰にでも“もっと使いやすく、もっと心地いい”水まわり商品を通して、環境にやさしい、快適な水まわりを提案し、人々の生活を豊かにする。」という基本理念のもと、株主、取引先、ユーザー、地域社会、社員などステークホルダー(利害関係者)からの信頼と期待に応えられるよう企業価値の向上に努めております。 (2) 経営戦略 当社グループは、2027年3月期を初年度とする3ヵ年の中期経営計画を策定し、下記に示す経営方針の実現に向けて取り組んでおります。<営業力・商品力の進化> ①国内売上基盤の維持・強化 ②市場ニーズに合った付加価値の高い商品の開発 ③海外市場の新規拡大および既存顧客深耕<生産力の進化> ①高効率な生産体制の追求および安定供給体制の強化 ②安全安心品質への追求<サステナビリティ視点での経営基盤の強化> ①環境配慮と使いやすさを追求した製品開発 ②環境負荷低減に配慮した生産活動の推進 ③人的資本経営の推進 ④地域社会への参画と貢献 ⑤透明性・健全性の高い経営体制づくり ⑥リスク管理体制の強化 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、外部環境の変化にあっても、経営効率を高め安定した収益を確保していくことが、企業価値の増大と株主利益の向上につながるものと考え、ROEを重要な指標として10%を目標としております。また、売上高、営業利益を経営成績における重要な指標と考えております。 (4) 経営環境及び優先的に対処すべき事業上の課題 国内では、少子高齢化や世帯数の減少により、新設住宅市場は将来的に縮小していくことが避けられない状況にあります。 当社グループは、中国とフィリピンに子会社を有していることから為替相場の変動リスクを負っており、また、原材料の値動きや物価上昇による仕入コスト増加により、製造コストが大きく変動し自社で吸収しきれない場合は、製造コストを販売価格に転嫁し、利益を確保できるような体制を確立していく必要があります。 新設住宅市場が縮小傾向にある一方で、住宅リフォーム需要は堅調に推移するものと予想されます。政府も住生活基本計画において住宅ストック活用型市場への転換を謳い、これを後押ししております。また、住環境においては、お客様の価値観やライフスタルが多様化し「健康で快適な生活」「環境との共生」の視点から、新たな市場が生まれております。地域に密着したきめ細かな営業に努め、お客様とのコミュニケーションを深めることで、こうしたニーズを捉え、常にお客様から選んでいただけるような商品・サービスを提供してまいります。徹底した生産効率の向上と、日本・中国・フィリピンの3拠点による最適生産・最適調達体制の確立により、多様なニーズにマッチした、多様な商品を、安価でタイムリーにお届けできるよう取り組んでまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)及び当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 開示する取引はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 棚卸資産の評価 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)商品及び製品1,009,917929,384仕掛品1,378,5941,515,559原材料及び貯蔵品1,862,5062,116,988売上原価のうち、棚卸資産評価損106,721123,653 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 金額の算出方法 当社は、商品、製品、仕掛品及び原材料を月次総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)により評価しております。貯蔵品を最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)により評価しております。期末日において、正味売却価額と帳簿価額を比較し、正味売却価額が帳簿価額を下回っている場合には、正味売却価額で評価しております。 また、正常営業循環過程から外れた棚卸資産については、収益性の低下の事実を反映するため帳簿価額を処分見込価額まで切下げております。 ② 主要な仮定 正味売却価額の見積りは、期末日において入手可能な情報に基づき合理的と考えられる要因を考慮して算定しております。 正常営業循環過程から外れた棚卸資産の識別は、棚卸資産の滞留又は処分の実績、製品のライフサイクル等を総合的に勘案して判断しております。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 上記の見積りは経済状況及び市場環境の変化により、翌連結会計年度の連結財務諸表において、棚卸資産及び売上原価の金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主に対する利益還元を経営の重要政策の一つとして位置づけ、目標とする経営指標として自己資本利益率(ROE)10%を設定し、経営環境及び配当性向などを総合的に勘案し、成果の分配を行うことを基本方針としております。 当社は、期末配当及び中間配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、取締役会であります。なお、当社は、会社法第459条第1項の規定に基づき、「取締役会の決議をもって、剰余金の配当等を行うことができる。」旨を定款に定めております。 当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき中間配当は1株当たり40円、期末配当は1株当たり40円の配当を実施することを決定しました。この結果、当事業年度の配当性向は27.8%となりました。 また、内部留保資金につきましては、競争力を高め、将来の事業拡大を図るための設備投資や研究開発などに有効活用してまいります。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年10月27日330,86940取締役会決議2026年5月15日330,86240取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YH48)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01434)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社KVKの証券コード(銘柄コード)は?
6484です。上場市場は東証スタンダード、業種は機械。
6484(株式会社KVK)のEDINETコードは?
E01434です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6484(株式会社KVK)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 末松 正幸です(有価証券報告書の表紙記載)。
6484(株式会社KVK)の本社所在地は?
岐阜県加茂郡富加町高畑字稲荷641番地です。
6484(株式会社KVK)の監査法人(会計監査人)は?
監査法人コスモスです。
6484(株式会社KVK)の筆頭株主は?
有限会社北村興産で、保有比率は約14.4%です(2026-03-31基準)。
6484(株式会社KVK)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で8,322,178株です(発行済株式総数)。うち自己株が50,600株、市場で流通する浮動株は4,236,978株です。
6484(株式会社KVK)の株主数は?
2026-03-31基準で1,571名です。上位10名で48.8%を保有します、浮動株比率は51.2%。
6484(株式会社KVK)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01434)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。