6474東証プライム機械
株式会社不二越
このページを共有
2.7%
投下資本利益率
ROE(実績)3139位
3.2%
有報 報告値
営業利益率2489位
4.1%
営業益 97.7億
自己資本比率2210位
51.5%
EPS(実績)
233.5
25/11期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益+47.3%/売上-1.7%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.38x)▲ ネットデット569.6億▲ 自己株11.7%

営業利益+47.3%/売上-1.7%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.38x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット569.6億。現金293.6億 < 有利子負債863.2億

自己株11.7%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

関連で読む機械の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/11期・単年)

損益(PL)
売上高
2,359.0
前年比 -1.7%
営業利益
97.7
前年比 +47.3%
経常利益
83.7
前年比 +97.6%
純利益
52.5
前年比 +56.7%
財政状態(BS)
総資産
3,312.9
前年比 -1.0%
純資産
1,742.5
前年比 +5.8%
現金
293.6
前年比 -7.6%
有利子負債
863.2
前年比 -8.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
179.4
前年比 -43.0%
投資CF
-52.9
財務CF
-159.2
フリーCF
97.2
前年比 -51.2%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1122/1123/1124/1125/11
売上高(百万)229,117258,097265,464239,892235,903
営業利益(百万)14,71817,02511,8736,6369,773
経常利益(百万)14,45717,10011,0284,2368,370
純利益(百万)9,99312,2376,4693,3515,250
EPS(円)418.1513.2276.9144.1233.5
1株配当(円)100.0110.0110.0100.0100.0
営業利益率(%)6.46.64.52.84.1
ROE(%)8.18.84.22.13.2
自己資本比率(%)40.741.743.947.451.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1122/1123/1124/1125/11
総資産(百万)319,312357,457370,324334,757331,295
純資産(百万)138,211156,367169,520164,665174,250
流動資産(百万)159,258187,363189,406170,438168,690
流動負債(百万)103,344125,072119,56993,84880,696
現金(百万)40,37434,75432,82431,75829,357
有利子負債(百万)91,944102,598114,15694,35686,320
ネットキャッシュ(百万)-51,570-67,844-81,332-62,598-56,963
BPS(円)5,470.26,330.26,981.06,969.27,833.4
自己資本比率(%)40.741.743.947.451.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1122/1123/1124/1125/11
営業CF(百万)33,08011,21212,03031,45817,938
投資CF(百万)-14,172-20,831-17,774-7,631-5,286
財務CF(百万)-18,6082,1133,125-24,359-15,915
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-11期・細目まで)

貸借対照表 67項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中491位 →32,20434,263
受取手形、売掛金及び契約資産53,56154,049
受取手形8,1276,807
売掛金43,76346,460
契約資産1,670781
電子記録債権8,5598,700
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品34,62432,065
原料及び材料
原材料及び貯蔵品21,36522,749
仕掛品及び半成工事
仕掛品12,30212,347
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収消費税等1,042484
未収還付法人税等698677
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-163-139
その他 3,001社中484位 →4,4945,241
流動資産 3,006社中350位 →168,690170,438
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)31,74932,189
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)58,00464,602
土地10,60310,218
リース資産(純額)2,9043,237
建設仮勘定2,8392,569
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)2,7722,746
減価償却累計額-292,623-287,844
有形固定資産 3,066社中288位 →108,875115,563
無形固定資産
ソフトウエア3,5522,577
ソフトウエア仮勘定3591,565
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他113139
無形固定資産 3,036社中576位 →4,0254,282
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券29,61927,102
長期貸付金
長期貸付金5359
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産13,92211,260
繰延税金資産2,2352,211
その他3,8813,847
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-9-7
投資その他の資産 3,006社中298位 →49,70344,473
固定資産 3,009社中307位 →162,604164,319
資産 3,097社中424位 →331,295334,757
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金15,47815,396
電子記録債務16,89123,305
未払費用7,8016,063
契約負債660990
リース負債1,165936
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等1,2181,770
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金5,7128,824
コマーシャル・ペーパー10,00010,000
1年内返済予定の長期借入金15,51319,385
その他6,9148,165
流動負債 3,006社中376位 →80,69693,848
固定負債
長期借入金
長期借入金51,98752,853
引当金
役員退職慰労引当金3232
株式給付引当金649567
退職給付に係る負債8,0668,662
リース負債1,9432,358
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債11,7729,864
その他1,8951,903
固定負債76,34776,243
負債 3,097社中408位 →157,044170,091
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中387位 →16,07416,074
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中457位 →13,34711,543
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中422位 →114,300111,352
自己株式-12,021-8,343
株主資本 3,096社中444位 →131,701130,628
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金15,44413,499
為替換算調整勘定21,37514,508
退職給付に係る調整累計額2,075198
評価・換算差額等38,89528,205
非支配株主持分3,6525,831
純資産 3,097社中396位 →174,250164,665
負債純資産 3,097社中424位 →331,295334,757
損益計算書 67項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高235,903239,892
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価182,954189,632
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
販売手数料1,1641,131
福利厚生費4,5254,562
退職給付費用446493
給料及び賞与17,07916,608
賃借料2,2312,178
荷造運搬費6,1136,057
旅費交通費及び通信費2,2502,314
その他9,36510,277
販売費及び一般管理費43,17643,623
売上総利益又は売上総損失(△)52,94950,259
販売費及び一般管理費
販売手数料1,1641,131
福利厚生費4,5254,562
退職給付費用446493
給料及び賞与17,07916,608
賃借料2,2312,178
荷造運搬費6,1136,057
旅費交通費及び通信費2,2502,314
その他9,36510,277
販売費及び一般管理費43,17643,623
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中623位 →9,7736,636
営業外収益
受取利息298343
受取配当金1,022983
為替差益83
補助金収入13162
その他452596
営業外収益 3,005社中369位 →2,3922,366
営業外費用
支払利息1,0721,422
持分法による投資損失5982
手形売却損7685
休止固定資産減価償却費1,0481,417
その他661828
営業外費用3,7954,766
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中769位 →8,3704,236
特別利益
固定資産売却益241,213
投資有価証券売却益3,1283,664
特別利益3,1534,877
特別損失
固定資産売却損31
減損損失9053,371
固定資産除却損27924
その他995
特別損失3,4114,384
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中792位 →8,1124,729
法人税等 3,092社中716位 →2,9241,981
法人税、住民税及び事業税 3,091社中824位 →2,4182,696
法人税等調整額 3,022社中194位 →505-715
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中843位 →5,1872,747
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)-63-603
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中820位 →5,2503,351
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2,004-4,049
為替換算調整勘定7,04175
退職給付に係る調整額1,877834
持分法適用会社に対する持分相当額-113
その他の包括利益10,921-3,125
包括利益 3,097社中461位 →16,108-377
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中461位 →15,940237
非支配株主に係る包括利益167-615
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中843位 →5,1872,747
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2,004-4,049
為替換算調整勘定7,04175
退職給付に係る調整額1,877834
持分法適用会社に対する持分相当額-113
その他の包括利益10,921-3,125
包括利益 3,097社中461位 →16,108-377
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中461位 →15,940237
非支配株主に係る包括利益167-615
キャッシュ・フロー計算書 45項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中457位 →20,76832,379
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中792位 →8,1124,729
減価償却費 3,055社中188位 →18,70720,013
貸倒引当金の増減額(△は減少)15-114
受取利息及び受取配当金-1,321-1,327
支払利息1,0721,422
持分法による投資損益(△は益)5982
売上債権の増減額(△は増加)3,1824,707
棚卸資産の増減額(△は増加)1,31213,058
仕入債務の増減額(△は減少)-7,725-6,521
投資有価証券売却損益(△は益)-3,128-3,664
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)02
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-62-452
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-176-124
有形固定資産除却損27924
その他-2,657-2,505
利息及び配当金の受取額1,3841,323
利息の支払額-1,222-1,499
法人税等の支払額-3,369-2,579
法人税等の還付額3771,834
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中419位 →17,93831,458
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1,3841,323
有形固定資産の取得による支出-8,213-11,517
有形固定資産の売却による収入5731,354
投資有価証券の取得による支出-55-54
投資有価証券の売却による収入3,7884,788
貸付けによる支出-11-14
貸付金の回収による収入1718
無形固定資産の取得による支出-851-1,301
その他-533-906
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,408位 →-5,286-7,631
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-1,222-1,499
長期借入れによる収入17,00018,055
長期借入金の返済による支出-21,895-22,569
自己株式の取得による支出-3,686-1,750
配当金の支払額-2,302-2,592
非支配株主への配当金の支払額-39-34
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出-504-187
短期借入金の純増減額(△は減少)-3,566-14,274
リース負債の返済による支出-930-1,094
自己株式の売却による収入888
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,856位 →-15,915-24,359
現金及び現金同等物に係る換算差額863-532
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,696位 →-2,400-1,066
現金及び現金同等物の残高 3,097社中622位 →29,35731,758
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件・名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
団体定期保険配当金404379
有形固定資産売却益-24-1,213
団体定期保険料392416
有形固定資産売却損31
構造改革費用3,1184,202
貸借対照表 69項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金15,29816,699
受取手形4,5626,064
売掛金28,70726,310
契約資産1,642559
電子記録債権8,6029,221
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品11,1629,913
原料及び材料
原材料及び貯蔵品13,19513,007
仕掛品及び半成工事
仕掛品8,1068,184
前払費用547441
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金1,0051,062
未収消費税等552156
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-212-313
その他2,2722,385
流動資産95,44393,694
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)16,63617,413
構築物(純額)1,0501,094
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)35,51737,539
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)1019
工具、器具及び備品(純額)1,1431,200
土地6,9896,989
リース資産(純額)474442
建設仮勘定1,6691,081
有形固定資産63,49165,781
無形固定資産
ソフトウエア3,3462,470
ソフトウエア仮勘定3591,519
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他3330
無形固定資産3,7394,020
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券27,36925,396
長期貸付金
長期貸付金9811,348
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用1711
前払年金費用8,6038,330
その他2,3652,460
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1
投資その他の資産78,21375,942
固定資産145,444145,745
資産240,887239,440
負債の部
流動負債
買掛金12,60210,943
電子記録債務15,64822,104
未払費用4,0752,849
契約負債25338
リース負債198173
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金2,7893,519
未払法人税等3931,048
預り金15,14814,088
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金14,57117,191
コマーシャル・ペーパー10,00010,000
その他839525
流動負債76,52082,501
固定負債
長期借入金
長期借入金50,95048,921
引当金
退職給付引当金6,5806,616
株式給付引当金649567
リース負債365356
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債5,8154,901
その他1,7921,890
固定負債66,15263,253
負債142,672145,754
純資産の部
株主資本
資本金16,07416,074
資本剰余金
資本準備金11,42011,420
資本剰余金11,42011,420
利益剰余金
利益準備金353353
その他利益剰余金
別途積立金2,2002,200
繰越利益剰余金65,28558,676
利益剰余金67,83861,229
自己株式-12,021-8,343
株主資本83,31280,382
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金14,90213,303
評価・換算差額等14,90213,303
純資産98,21493,685
負債純資産240,887239,440
損益計算書 34項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高162,838159,298
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価138,686135,178
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費452494
退職給付費用197242
研究開発費2,0722,161
従業員給料5,5105,625
荷造運搬費4,2694,008
販売費及び一般管理費21,71821,738
売上総利益又は売上総損失(△)24,15224,119
販売費及び一般管理費
減価償却費452494
退職給付費用197242
研究開発費2,0722,161
従業員給料5,5105,625
荷造運搬費4,2694,008
販売費及び一般管理費21,71821,738
営業利益又は営業損失(△)2,4342,380
営業外収益
受取利息及び配当金6,5745,574
その他553412
営業外収益7,1275,986
営業外費用
支払利息553412
その他1,6051,982
営業外費用2,1582,395
経常利益又は経常損失(△)7,4035,972
特別利益
固定資産売却益25564
投資有価証券売却益3,0913,649
特別利益3,1174,214
特別損失
固定資産除売却損24821
特別損失6311,380
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)9,8898,806
法人税等9781,211
法人税、住民税及び事業税1,0451,195
法人税等調整額-6615
当期純利益又は当期純損失(△)8,9107,595
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)8,9107,595
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)9,8898,806
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
構造改革費用3831,297
関係会社株式及び出資金38,87538,395
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 売上高 2,291億 ・ 純利益 100億22/11 ・ 売上高 2,581億 ・ 純利益 122億23/11 ・ 売上高 2,655億 ・ 純利益 65億24/11 ・ 売上高 2,399億 ・ 純利益 34億25/11 ・ 売上高 2,359億 ・ 純利益 52億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 粗利率 22.8% ・ 営業利益率 6.4% ・ 純利益率 4.4%22/11 ・ 粗利率 23.4% ・ 営業利益率 6.6% ・ 純利益率 4.7%23/11 ・ 粗利率 21.0% ・ 営業利益率 4.5% ・ 純利益率 2.4%24/11 ・ 粗利率 21.0% ・ 営業利益率 2.8% ・ 純利益率 1.4%25/11 ・ 粗利率 22.4% ・ 営業利益率 4.1% ・ 純利益率 2.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10% 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ ROE 8.1% ・ ROA 3.1% ・ ROIC 5.5%22/11 ・ ROE 8.8% ・ ROA 3.4% ・ ROIC 5.3%23/11 ・ ROE 4.2% ・ ROA 1.7% ・ ROIC 2.8%24/11 ・ ROE 2.1% ・ ROA 1.0% ・ ROIC 1.7%25/11 ・ ROE 3.2% ・ ROA 1.6% ・ ROIC 2.7%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-400億-200億0億200億400億 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 営業CF 331億 ・ 投資CF -142億 ・ 財務CF -186億22/11 ・ 営業CF 112億 ・ 投資CF -208億 ・ 財務CF 21億23/11 ・ 営業CF 120億 ・ 投資CF -178億 ・ 財務CF 31億24/11 ・ 営業CF 315億 ・ 投資CF -76億 ・ 財務CF -244億25/11 ・ 営業CF 179億 ・ 投資CF -53億 ・ 財務CF -159億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-100億0億100億200億 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ フリーCF 193億22/11 ・ フリーCF -86億23/11 ・ フリーCF -44億24/11 ・ フリーCF 199億25/11 ・ フリーCF 97億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億100億200億300億 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 設備投資 138億 ・ 減価償却 168億22/11 ・ 設備投資 198億 ・ 減価償却 183億23/11 ・ 設備投資 164億 ・ 減価償却 195億24/11 ・ 設備投資 115億 ・ 減価償却 200億25/11 ・ 設備投資 82億 ・ 減価償却 187億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍5倍10倍 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 営業CF/純利益 3.31倍22/11 ・ 営業CF/純利益 0.92倍23/11 ・ 営業CF/純利益 1.86倍24/11 ・ 営業CF/純利益 9.39倍25/11 ・ 営業CF/純利益 3.42倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円200円400円600円 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ EPS ¥41822/11 ・ EPS ¥51323/11 ・ EPS ¥27724/11 ・ EPS ¥14425/11 ・ EPS ¥233
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%20%40%60%80% 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 23.9%22/11 ・ 1株配当 ¥110 ・ 配当性向 21.4%23/11 ・ 1株配当 ¥110 ・ 配当性向 39.7%24/11 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 69.4%25/11 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 42.8%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億1,000億2,000億3,000億4,000億 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 総資産 3,193億 ・ 純資産 1,382億22/11 ・ 総資産 3,575億 ・ 純資産 1,564億23/11 ・ 総資産 3,703億 ・ 純資産 1,695億24/11 ・ 総資産 3,348億 ・ 純資産 1,647億25/11 ・ 総資産 3,313億 ・ 純資産 1,742億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円8,000円0%20%40%60% 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ BPS ¥5,470 ・ 自己資本比率 40.7%22/11 ・ BPS ¥6,330 ・ 自己資本比率 41.7%23/11 ・ BPS ¥6,981 ・ 自己資本比率 43.9%24/11 ・ BPS ¥6,969 ・ 自己資本比率 47.4%25/11 ・ BPS ¥7,833 ・ 自己資本比率 51.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億0%100%200%300% 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 流動資産 1,593億 ・ 流動負債 1,033億 ・ 流動比率 154.1%22/11 ・ 流動資産 1,874億 ・ 流動負債 1,251億 ・ 流動比率 149.8%23/11 ・ 流動資産 1,894億 ・ 流動負債 1,196億 ・ 流動比率 158.4%24/11 ・ 流動資産 1,704億 ・ 流動負債 938億 ・ 流動比率 181.6%25/11 ・ 流動資産 1,687億 ・ 流動負債 807億 ・ 流動比率 209.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億500億1,000億1,500億 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 現金 404億 ・ 有利子負債 919億22/11 ・ 現金 348億 ・ 有利子負債 1,026億23/11 ・ 現金 328億 ・ 有利子負債 1,142億24/11 ・ 現金 318億 ・ 有利子負債 944億25/11 ・ 現金 294億 ・ 有利子負債 863億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-1,000億-500億0億 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ ネットキャッシュ -516億22/11 ・ ネットキャッシュ -678億23/11 ・ ネットキャッシュ -813億24/11 ・ ネットキャッシュ -626億25/11 ・ ネットキャッシュ -570億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億0.2億0.4億0.6億0.8億 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —22/11 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/11 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/11 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/11 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1122/1123/1124/1125/11
純利益率(%)4.44.72.41.42.2
ROE(%)8.18.84.22.13.2
ROA(%)3.13.41.81.01.6
総資産回転(回)0.720.720.720.720.71
営業CF率(%)14.44.34.513.17.6
営業CF/純益(倍)3.310.921.869.393.42
配当性向(%)23.921.439.769.442.8
売上 前年比(%)14.012.72.9-9.6-1.7
純資産 前年比(%)11.213.18.4-2.95.8
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/11
¥100.0
22/11
¥110.0
23/11
¥110.0
24/11
¥100.0
25/11
¥100.0
配当性向 42.8%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
97.2
2.7%
粗利率
22.4%
アクルーアル比率
-3.8%
売上CAGR(4年)
0.7%
EPS CAGR
-13.6%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
67.7
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
30.9
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
2.2%
ROA
1.6%
総資産回転
0.71
実効税率
36.0%
現金変換(CFO/営業益)
1.84
CFO/純益(平均)
3.38
累計営業CF
2,763.4
FCFマージン
4.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.44
BPS CAGR
9.4%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.09
純負債/EBITDA
2.00
インタレストカバレッジ
9.1
債務返済年数
4.8
配当性向
42.8%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
46.0 母集団3920社中 3035位
総合 →
業種内 総合偏差値(機械)
43.7 同業207社中 176位
全体3035位・同業176位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
44
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
44
ROE
49
ROA
49
FCFマージン
51
自己資本比率
49
流動比率
47
純負債/EBITDA
46
アクルーアル比率
52
現金変換(営業CF/純益)
52
売上CAGR
43
EPS CAGR
39
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
49.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
那智わねい持株会
12.7% 保有
自己株式
11.68%
2,911,200株 ・簿価120.2億
大株主比率
1. 那智わねい持株会12.7%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)8.7%
3. ナチ不二越従業員持株会6.0%
4. ナチ取引店持株会4.5%
5. 日本生命保険相互会社3.6%
6. 住友生命保険相互会社3.4%
7. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.2%
8. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)3.2%
9. 株式会社北陸銀行2.6%
10. 岡谷鋼機株式会社2.2%
上位10で 50.3%・発行済 24,919,343株・自己株 2,911,200株・浮動株 10,941,143株・株主 11,461名。所有者別(単元): 外国人 14.8% / 機関 24.9% / 個人 50.1%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.42%(取締役 12名計)
政策保有株式(簿価合計)27,368.0百万円(54銘柄)
役員報酬総額 / 役員数511.0百万円 / 14名
平均年間給与(提出会社)683万円
従業員数(連結)6,532名
監査報酬 / 非監査報酬65.0百万円 / —
平均勤続年数15.8年
女性管理職比率3.2%
従業員1人当たり売上36.1百万円
従業員1人当たり営業利益1.5百万円
政策保有株式の対純資産比15.7%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役 社長執行役員 黒澤 勉
本社所在地東京都港区東新橋一丁目9番2号(汐留住友ビル)(上記は登記上の本店所在地であり、実際の経理業務は主に下記の場所で行っております。)富山県富山市不二越本町一丁目1番1号
市場 / 業種東証プライム / 機械
決算期11月
従業員数(連結)6,532名
EDINETコードE01603

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/11期末 基準・24,919,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-14確認書 ↗
2026-02-24確認書 ↗
2025-11-18大量保有報告書 ↗ / 内山 彰博
2025-11-18変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 小松 一成
2025-07-15確認書 ↗
2025-02-27確認書 ↗
2024-11-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-07-29変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-07-11確認書 ↗
2024-04-04確認書 ↗
2024-02-27確認書 ↗
2024-02-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-12-18大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2023-11-17大量保有報告書 ↗ / 小松 一成
2023-10-04確認書 ↗
2023-02-24確認書 ↗
2022-12-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-02-22確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社51社および関連会社2社で構成され、機械工具、部品、その他の製造販売を主な事業としております。機械工具事業では、工具、工作機械、ロボットを製造販売しております。また、部品事業では、ベアリング、油圧機器を、その他の事業として、特殊鋼、工業炉等の製造販売を行っております。 主に当社が製品の製造・販売を行っておりますが、製造の一部につきましては、国内および海外の関係会社に委託しております。販売につきましても、国内は、自動車メーカー等の大口需要家向け販売および中小口需要家向・市販ルートの販売を主として当社が行うほか、特定地域・分野の需要先に対しては、国内の販売会社を通じて行っております。海外については、現地の販売子会社等を通じて販売しております。 事業の系統図は、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、主に市場、製品およびサービスの性質を総合的に勘案して事業セグメントを決定しており、当社の財政状態および経営成績の適切な理解に資するために、複数の事業セグメントを集約しております。 これにより、当社は、「機械工具事業」、「部品事業」、「その他の事業」の3区分を報告セグメントとしております。「機械工具事業」は工具、工作機械、ロボットを製造・販売しております。「部品事業」はベアリングおよび油圧機器を製造・販売しております。「その他の事業」は特殊鋼の製造・販売、運送・情報処理関連のサービスを行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。なお、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。また、セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自2023年12月1日 至2024年11月30日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 機械工具部品その他計売上高 外部顧客への売上高77,500146,39815,993239,892-239,892セグメント間の内部売上高又は振替高1,0041413,8905,037△5,037-計78,504146,54019,884244,929△5,037239,892セグメント利益3,8791,6641,0706,614226,636セグメント資産95,999192,15423,622311,77622,981334,757その他の項目 減価償却費4,58314,2781,21520,077△6320,013減損損失-3,371-3,371-3,371持分法適用会社への投資額1216-218-218有形固定資産及び無形固定資産の増加額4,4425,5391,80011,783△1611,767(注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額は、主としてセグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去および全社資産であります。なお、全社資産 の金額は、25,435百万円であり、主として提出会社の長期投資資金(投資有価証券)であります。 (3)減価償却費の調整額は、主として未実現利益の消去であります。 (4)有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額は、主として未実現利益の消去であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3.減損損失は、特別損失の構造改革費用に含まれております。 当連結会計年度(自2024年12月1日 至2025年11月30日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 機械工具部品その他計売上高 外部顧客への売上高73,407147,25515,240235,903-235,903セグメント間の内部売上高又は振替高1,1141864,2195,520△5,520-計74,522147,44219,459241,424△5,520235,903セグメント利益4,2794,9984809,759139,773セグメント資産94,318192,03022,091308,44022,854331,295その他の項目 減価償却費4,14513,4361,17618,757△4918,707減損損失134770-905-905持分法適用会社への投資額3153-156-156有形固定資産及び無形固定資産の増加額2,9356,3646549,953△429,911(注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額は、主としてセグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去および全社資産であります。なお、全社資産 の金額は、25,421百万円であり、主として提出会社の長期投資資金(投資有価証券)であります。 (3)減価償却費の調整額は、主として未実現利益の消去であります。 (4)有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額は、主として未実現利益の消去であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3.減損損失は、特別損失の構造改革費用に含まれております。 【関連情報】前連結会計年度(自2023年12月1日 至2024年11月30日)1.製品およびサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本米州欧州アジア合計117,44936,01911,10975,314239,892(注) 1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。2.各区分に属する主な国又は地域 (1) 米州…米国、メキシコ、ブラジル (2) 欧州…ドイツ、イギリス、チェコ (3) アジア…中国、台湾、韓国、シンガポール、タイ、インドネシア、インド3.米州のうち、米国は29,071百万円であります。4.アジアのうち、中国は37,152百万円であります。 (2)有形固定資産(単位:百万円) 日本米州欧州アジア合計71,7689,4421,50532,846115,563(注) 1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。2.各区分に属する主な国又は地域 (1) 米州…米国、メキシコ、ブラジル (2) 欧州…ドイツ、チェコ (3) アジア…中国、台湾、シンガポール、タイ、インド3.アジアのうち、中国は14,799百万円、タイは15,459百万円であります。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円) 顧客の名称売上高関連するセグメント名岡谷鋼機株式会社28,792機械工具および部品 当連結会計年度(自2024年12月1日 至2025年11月30日)1.製品およびサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本米州欧州アジア合計115,96534,91211,10273,923235,903(注) 1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。2.各区分に属する主な国又は地域 (1) 米州…米国、メキシコ、ブラジル (2) 欧州…ドイツ、イギリス、チェコ (3) アジア…中国、台湾、韓国、シンガポール、タイ、インドネシア、インド3.米州のうち、米国は25,205百万円であります。4.アジアのうち、中国は35,713百万円であります。 (2)有形固定資産(単位:百万円) 日本米州欧州アジア合計69,1048,9781,58829,204108,875(注) 1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。2.各区分に属する主な国又は地域 (1) 米州…米国、メキシコ、ブラジル (2) 欧州…ドイツ、チェコ (3) アジア…中国、台湾、シンガポール、タイ、インド3.アジアのうち、タイは15,971百万円であります。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円) 顧客の名称売上高関連するセグメント名岡谷鋼機株式会社30,372機械工具および部品 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自2023年12月1日 至2024年11月30日)(単位:百万円) 機械工具部品その他全社・消去合計減損損失-3,371--3,371(注) 減損損失は、特別損失の構造改革費用に含まれております。 当連結会計年度(自2024年12月1日 至2025年11月30日)(単位:百万円) 機械工具部品その他全社・消去合計減損損失134770--905(注) 減損損失は、特別損失の構造改革費用に含まれております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品およびサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円) 顧客の名称売上高関連するセグメント名岡谷鋼機株式会社28,792機械工具および部品
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。当社は、「リスク管理委員会」において、「リスク管理規程」などに基づき、環境、安全、災害、情報、セキュリティなどのリスクについて、定期的あるいは随時把握し、報告される体制を整備し、全社横断的にリスクを回避・軽減するための措置を講じております。 (1) 経済情勢・需要変動について 当社グループは、自動車・自動車関連、一般産業機械、電機・電子等の分野において事業を展開しており、また、国内のほか、米州、欧州、アジア市場で事業活動を行っております。このため、当社グループの経営成績、財政状態およびキャッシュ・フローは、各製品を製造・販売している特定の国、地域の経済状況の変動や取引先が属する産業の景気変動の影響を受ける可能性があります。とくに、自動車・自動車関連産業向けの売上高が約5割を占めており、その需要動向やEV化の進展が当社グループの業績および財務状況に大きく影響を及ぼす可能性があります。当社としましては、顧客の自動車生産計画や、中長期的なEV化の進展見通しなどに基づき、経営資源の効率的な投入を行い、また、需要の裾野が広い産業機械分野、電機・電子分野への新商品開発・販売拡大などを進めております。加えて、事業継続に向け、生産体制の整備、サプライチェーンの確保、手元流動性の確保などを進めております。 (2) 海外事業展開について 当社グループは、国内のほか、米州、欧州、アジア地域など、グローバルな事業展開を行っており、世界各地に販売会社と生産会社を設立しております。連結売上高に占める海外売上高の割合は約5割となっており、世界市場での事業拡大に向けた営業・生産体制の拡充を進めております。各国および地域の経済環境の動向や通商・外交政策、法規制等の予期せぬ変化が、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 これらに対し、特定の地域に偏重することなく、バランスのとれた事業展開に努め、また、各地との緊密な連携をとることで、遅滞なく危険情報を取得し対処しております。 (3) 外的要因が財務状況に与える影響について 海外子会社の現地通貨建ての経営成績及び財務状態は、連結財務諸表の作成のために円換算されており、現地通貨における価値が変わらなくとも、当社グループの連結財務諸表は為替レートの変動による影響を受けます。また、外貨建ての商取引により、為替レートの変動が当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。また、金利の上昇により支払利息が増加する可能性があります。当社グループは、為替変動や金利変動の影響を軽減するため、為替予約、現地生産・調達等の施策を含めてリスクヘッジを進め、また、有利子負債の削減を中心に財務体質の強化に努めております。 (4) 価格競争について 当社グループの主力需要先である自動車・自動車関連産業は競争が激しく、同業界からの価格引き下げ要請への相応の対応が不可避であります。また、新興国による製品の台頭により、一部商品では市場価格の下落が生じております。一方で、レアアースなど一部の原材料価格が高騰しており、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。これらに対し、当社は、VA・VE活動の強化や基幹部品の内製化などにとり組むとともに、原材料の購入量ならびに在庫量の最適化や、設計・部品の標準化による調達コストの低減、生産性の向上など、原価低減活動に加え、原材料価格上昇分の取引先への転嫁を継続的に実施しております。 (5) 原材料や部品の調達について 当社グループは、原材料および部品を複数の供給元から調達し、取引基本契約に基づき安定的な取引を行っております。しかしながら、市況の変化による原材料および部品の価格高騰や品不足、供給元の生産能力不足や品質不良、火災や地震等の自然災害、国際情勢の不安化、倒産その他の理由により、原材料および部品の調達が困難となり、取引先への製品供給に支障をきたすリスクがあります。かかる場合には、当社グループの業績および財務状況は影響を受ける可能性があります。 これらに対し、グローバルで新規調達先の開拓・育成、最適な調達先の選定、調達先の分散化などを継続的に実施し、サプライチェーンの強化に努めております。 (6)研究開発について当社グループは、事業基盤の一層の拡充を目的として、新商品開発に向けた研究開発活動を進めております。これらの研究開発は、多額の費用と期間を要するため、研究開発が計画どおり進まず商品化の機会を喪失したり、市場ニーズとのアンマッチから市場投入に至らなかったり、商品化しても十分な成果が得られなかったりした場合には、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。これらに対し、多様な市場分野において、顧客との緊密な関係性の構築によるニーズの発掘やシーズ技術を活かした独自の商品開発による差別化、大学・研究機関などとの積極的な連携によりリスクの低減に努めております。 (7) 品質問題について当社グループは、世界的に認められている品質管理基準に従い各種製品を製造しております。しかしながら当社グループの製品が予期せぬ不具合を起こした場合には、多額の費用発生や社会的な信用低下等により、業績に影響を及ぼす可能性があります。これらに対し、品質保証を最重要課題の一つとして位置付け、商品開発から設計・製造・サービスに至るまでの品質向上を目指したプロセス管理の強化など、グループをあげて品質管理の徹底を図っております。 (8) 環境・安全対策について 当社グループでは、環境負荷の低減に努めており、これまで重大な環境問題が発生したことはありません。しかしながら、将来において気候変動に起因する災害など環境問題が発生した場合には、多額の対策費用が発生し、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。また、脱炭素社会に向けた環境問題への対応については、その課題解決へのとり組みが成果につながれば、当社グループの業績に好影響を及ぼす可能性がある一方、対応を誤れば将来にわたり悪影響を及ぼす可能性があります。 これらに対し、カーボンニュートラルに向けて、環境に配慮した新商品の市場投入を進めるとともに、生産工程において、温室効果ガス、廃棄物、環境負荷物質などの発生を極力抑えるよう、設計・生産の各段階で対策を講じております。なお、製造設備等の主要施設については、火災等により生産活動や製品供給に支障をきたすことがないよう、災害発生防止対策に努め、また、ハードおよびソフト面で安全対策の基本方針を定め、労働災害の発生防止も進めております。 しかしながら、完全なリスク回避は困難であり、重大な災害等が発生した場合や、カーボンニュートラルへの対応が不十分と評価された場合には取引の継続にも関わる可能性があり、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (9)災害・テロについて当社グループおよび当社グループ取引先の事業拠点が、地震、洪水などの天災、火災や、新型コロナウイルス感染症のような疾病発生などの災害、またはテロ攻撃や政情悪化に伴う物的・人的被害が生じる可能性があります。当社グループではリスク管理体制を構築し、被害を最小化するための事前対策・初動措置および事業継続に向けた対策を実施しておりますが、完全なリスク回避は困難であり、結果として、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。なお、ウクライナ・ロシアおよび中東情勢の緊迫化などにより地政学的リスクが高まった場合には、今後、当社グループの業績および財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。 (10)情報セキュリティについて当社グループは、業務を通じて入手した取引先の機密情報や個人情報等を多数保有しております。これらの情報を保護するため、管理体制の整備や教育、情報セキュリティシステムの構築などを行い、情報漏洩の防止に努めております。しかしながら、コンピュータウイルスの感染、不正アクセスや盗難、その他不測の事態により機密情報が消失、もしくは社外に漏洩した場合には、当社グループの業績や信用・評判などに影響を及ぼす可能性があります。 (11) 知的財産権について 当社グループはこれまでの製品開発において蓄積してきた技術を知的財産権として、権利保護の徹底と経営資源としての活用をはかっております。しかし、特定の国および地域においては、知的財産権の保護が必ずしも十分でないため、当社グループの知的財産権を侵害して類似した製品を製造する行為を効果的に排除できない場合など、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性を完全に排除できるものではありません。 また、当社グループは、第三者の知的財産権を侵害することのないよう、細心の注意を払っておりますが、当社グループが第三者から知的財産権の侵害を主張された場合には、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (12) 業務・事業提携について 当社グループは、海外企業を含めた複数の会社との業務提携や、合弁事業またはM&A等の資本提携を行い、相互の経営資源の有効活用をはかるとともに、技術開発、生産活動、営業活動等において提携効果の創出にとり組んでいます。しかしな
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における当社グループをとり巻く環境は、自動車分野は後半において緩やかな回復が見られるものの、米国の通商政策や物価上昇、ロシア・ウクライナおよび中東地域における地政学リスクの長期化、金融資本市場の変動など先行き不透明な状況が継続しております。海外では、中国においては経済が低迷するなど一部で事業環境の厳しさが増しております。このような状況のもと、当社グループは、中長期的な脱炭素・EV化をはじめとする産業構造の大変革を見据え、ロボットを核に、工具、工作機械、ベアリング、油圧機器、そして特殊鋼事業をあわせ持つ総合機械メーカーとしての特長を活かし、ユーザーのものづくりに寄与する新商品の開発や技術提案を行うとともに、米国を中心に営業拠点の更なる拡充など、受注・売上の拡大にとり組んでおります。また、利益の改善に向けて、設備や人員の適正化、標準ベアリングの集約生産、さらには全部門を対象とした合理化、内製拡大など、事業全般の構造改革をより一層推進しております。以上の結果、当連結会計年度の売上高は、自動車分野においては国内の一部メーカーで生産が緩やかに回復したものの、中国での設備投資計画の見直し、建設機械分野における国内の需要低迷の影響を受け、2,359億3百万円(前期比1.7%減)、このうち、国内売上高は1,159億65百万円(同1.3%減)、海外売上高は1,199億38百万円(同2.0%減)となりました。利益面につきましては、ロボット、特殊鋼などで操業度が悪化しましたが、構造改革による固定費の削減、原材料価格上昇分の販売価格への転嫁、生産ラインの自動化・合理化、調達コストダウンにとり組んだ結果、営業利益は97億73百万円(同47.3%増)、経常利益は83億70百万円(同97.6%増)となりました。また、資本効率の向上をはかるために政策保有株式の縮減を推し進め、投資有価証券売却益として31億28百万円を特別利益に計上、一方で余剰設備や人員の適正化を推し進め、構造改革費用として31億18百万円を特別損失に計上し、親会社株主に帰属する当期純利益は52億50百万円(同56.7%増)となりました。 セグメントの経営成績につきましては、次のとおりであります。機械工具事業では、北米の工具需要が増加しましたが、中国におけるロボット需要が減少した影響で、売上高は734億7百万円(前期比5.3%減)となりました。営業利益は、主に工具において操業度が改善したことに加え、労務費など固定費の削減により、42億79百万円(同10.3%増)となりました。部品事業では、建設機械分野において国内の生産調整により油圧機器の需要が減少しましたが、自動車分野においては一部メーカーの生産回復によりカーハイドロリクスの需要が増加した結果、売上高は1,472億55百万円(同0.6%増)となり、営業利益は設備や人員の適正化など、構造改革により固定費・販管費を削減し、49億98百万円(同200.3%増)となりました。その他の事業では、国内を中心に特殊鋼の需要が減少し、売上高は152億40百万円(同4.7%減)となり、営業利益は操業度の悪化などにより、4億80百万円(同55.1%減)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、投資活動および財務活動による支出が営業活動による収入を上回った結果、前連結会計年度末に比べ24億円減少し、293億57百万円となりました。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における営業活動により獲得した資金は、前連結会計年度に比べ135億19百万円減少し、179億38百万円となりました。これは、主として、税金等調整前当期純利益81億12百万円、減価償却費187億7百万円、売上債権の減少31億82百万円、棚卸資産の減少13億12百万円などにより資金が増加した一方で、仕入債務の減少77億25百万円、法人税等の支払額33億69百万円などにより資金が減少したことによるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における投資活動により支出した資金は、前連結会計年度に比べ23億45百万円減少し、52億86百万円となりました。これは、主として、投資有価証券の売却37億88百万円などにより資金が増加した一方で、海外におけるベアリングの生産体制の再編、日本における工具、ベアリングの生産能力増強ならびに合理化投資に伴う有形固定資産の取得82億13百万円などにより資金が減少したことによるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における財務活動により使用した資金は前連結会計年度に比べ84億43百万円減少し、159億15百万円となりました。これは、主として、借入金の純減額84億61百万円、配当金の支払額23億2百万円、自己株式の取得36億86百万円などにより資金が減少したことによるものであります。 (2) 生産、受注及び販売の実績 ① 生産実績 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)機械工具52,689△0.4部品132,2785.3その他17,003△3.9合計201,9712.9 (注)金額は平均販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。 ② 受注実績 当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)機械工具73,529△5.220,404△3.1部品147,4373.215,9031.1その他16,1966.43,57828.1合計237,1640.639,8860.8 (注)セグメント間の取引については相殺消去しております。 ③ 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)機械工具73,407△5.3部品147,2550.6その他15,240△4.7合計235,903△1.7 (注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.主要な相手先別の販売実績および販売実績の総額に対する割合は、次のとおりであります。相手先前連結会計年度当連結会計年度金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)岡谷鋼機株式会社28,79212.030,37212.9 (3) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの財政状態および経営成績等の状況に関する分析・検討の内容は以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2026年2月24日)現在において判断したものであります。 ① 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当連結会計年度における当社グループの経営成績の分析は次のとおりであります。1) 売上高 当連結会計年度の売上高は、自動車分野においては国内の一部メーカーで生産が緩やかに回復したものの、中国での設備投資計画の見直し、建設機械分野における国内の需要低迷の影響を受け、2,359億3百万円と前連結会計年度と比べ1.7%減となりました。このうち、国内売上高は1,159億65百万円(同1.3%減)、海外売上高は1,199億38百万円(同2.0%減)となりました。 なお、期初に公表した売上高の年度計画2,430億円に対しては、達成率97.1%となりました。これは、中国などでの自動車向け設備投資の延期や産機需要の減少を受け、売上高が減少したことによります。 2) 売上総利益 当連結会計年度の売上総利益は529億49百万円と、構造改革による固定費の削減や原材料価格上昇分の販売価格への転嫁などにより、前連結会計年度に比べ5.4%の増益となりました。 3) 販売費及び一般管理費 販売費及び一般管理費は、431億76百万円となり、前連結会計年度に比べ4億46百万円減少しました。これは、主に広告宣伝費などが減少した結果であります。売上高に対する販売費及び一般管理費の比率は18.3%と前連結会計年度に比べて0.1ポイント増加しました。 4) 営業損益 当連結会計年度の営業利益はロボット、特殊鋼などで操業度が悪化しましたが、構造改革による固定費の削減、原材料価格上昇分の販売価格への転嫁、生産ラインの自動化・合理化、調達コストダウンにとり組んだ結果、97億73百万円と前連結会計年度に比べ47.3%の増益となりました。また、売上高営業利益率は4.1%となり、前連結会計年度に比べて1.3ポイント増加しました。 なお、期初に公表した営業利益の年度計画86億円に対しては、達成率113.6%となりました。ロボット・特殊鋼などで操業度が悪化したものの、構造改革による固定費の削減や為替が想定よりも円安で推移したことなどにより計画を達成しました。 5) 営業外損益 営業外損益(費用)は、14億2百万円の費用(純額)となり、前連結会計年度の24億円の費用(純額)から9億97百万円減少しました。これは、主とし
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社は、「世界に誇れるものづくりの技術」という経営理念のもと、企業価値の向上に努めることを最重要課題と考えております。この経営理念のもと、持続的な成長と企業価値の向上の実現に向けて、ロボットを会社の中核として育て上げることを中長期的な事業の運営方針とし、経営基盤の強化にとり組んでおります。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、長期ビジョンの実現を目指し、そのマイルストーンとして、海外事業の拡大により、海外売上高比率60%、営業利益率10%を掲げ、海外売上高比率と営業利益率を経営指標としております。 (3) 経営環境および対処すべき課題 当社グループをとり巻く事業環境については、当社の主要な事業領域である自動車分野では、先進国および中国を中心にカーボンニュートラルに向けたEV化、さらにはAIやデジタル技術を融合させた自動車開発が進展するなど大きな変革期にあります。そして、産業機械分野を含め、ものづくりのDX・AIによる商品開発や生産性向上、生成AIの活用、SDGsをはじめとした社会・環境問題への対応の要求などが高まっております。 当社グループといたしましては、このような産業構造の大変革に対し、ベアリング事業では標準ラジアル軸受の生産を集約するなど構造改革を進めてまいりました。今後は総合機械メーカーとしての独自性を活かし、ロボットを事業成長の中核に据えて、高付加価値のものづくりとソリューションを提供してまいります。とくに海外市場に向けては、アメリカやインドで営業拠点を拡充し、営業・サービス、製造・調達、研究開発の各面で体質を強化して、競争力のある商品・サービスを拡販してまいります。さらに、需要の変化に対応する世界の工場再編や、自動化・合理化により生産性を高め、業績の一層の向上に努めてまいります。そして、事業活動を通して、環境・社会・ガバナンスなどの課題にとり組み、持続的な企業成長を目指してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.固定資産の減損 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度減損損失3,371905有形固定資産115,563108,875無形固定資産4,2824,025(注) 減損損失は、特別損失の構造改革費用に含まれております。 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、主として事業用資産については管理会計上の事業区分ごとに、将来の使用が見込まれない遊休資産については物件ごとにグルーピングしております。当社グループは、営業活動から生ずる損益又はキャッシュ・フローが継続してマイナスの場合や、使用範囲又は方法について回収可能価額を著しく低下させる変化がある場合、あるいは事業環境の大きな変化がある場合等に減損の兆候があると判断しております。当社は、減損の兆候があると判断された資産グループについて、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。 当連結会計年度において、構造改革を推進するためグローバルでの生産移管・集約、国内外の生産拠点の再編に伴い、今後使用見込みのない設備や処分予定の設備等について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。なお、当該資産の回収可能価額は正味売却価額または使用価値により測定しております。正味売却価額は、主として零として評価しております。使用価値は、将来キャッシュ・フローが見込めないため、零として評価しております。 また、収益性の低下による営業損益の悪化又は事業環境の大きな変化により減損の兆候があると判断した事業について、当該事業の資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がその帳簿価額を上回っていることから、減損損失を認識しておりません。 当社は、翌連結会計年度以降の見込みおよび割引前将来キャッシュ・フローについて、取締役会によって承認された利益計画に基づいて予測しています。当該予測は、経営環境等の企業の外部要因に関する情報を踏まえ、需要動向と将来の売上予測の仮定を含みます。 当該見積りについて、将来の不確実な経済状況の変動等により、これらの仮定に重要な変更が生じた場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。 2.繰延税金資産の回収可能性 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産2,2112,235 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、将来減算一時差異および税務上の繰越欠損金について、繰延税金資産を計上しております。繰延税金資産の回収可能性については、「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号)および「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号)の定めによる会社の分類、一時差異の将来解消見込年度のスケジューリングなど、将来の課税所得の十分性を考慮して判断しております。 将来の課税所得の発生時期および金額の見積りは、過去の実績ならびに経営環境等の企業の外部要因に関する情報を反映した翌連結会計年度を含む取締役会によって承認された利益計画を基礎としております。 当該見積りについて、将来の不確実な経済状況の変動等により、実績の金額等が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 当社は、財務上の特約が付された金銭消費貸借契約を締結しております。 契約形態契約締結日相手方の属性期末残高弁済期限担保の内容財務上の特約の内容シンジケートローン契約2025年3月11日都市銀行地方銀行等9,000百万円2030年3月14日担保なし(注)1 (注)1.財務上の特約の内容は以下のとおりです。 ①各年度の決算期および中間期の末日における単体の貸借対照表における純資産の部の金額からその他有価証券評価差額金の金額を控除した金額を、契約締結直前決算期末日における当該金額の75%以上にそれぞれ維持すること。 ②各年度の決算期および中間期の末日における連結貸借対照表における純資産の部の金額からその他有価証券評価差額金および為替換算調整勘定の合計金額を控除した金額を、契約締結直前決算期末日における当該金額の75%以上にそれぞれ維持すること。2.2024年4月1日前に締結されたシンジケートローンについては、「企業内容等の開示に関する内閣府令及び特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」附則第3条第4項により記載を省略しております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主への利益還元を重要課題の一つとして位置づけ、配当につきましては、連結業績、配当性向などを総合的に勘案し、安定的な配当を継続実施することを基本方針としております。 当社は、剰余金の配当として年1回の期末配当を行うことを基本方針としております。ただし、中間期の業績によっては中間配当を実施する所存であります。これらの剰余金の配当の決定機関は期末配当については原則として株主総会、中間配当については取締役会であります。 当事業年度の期末配当につきましては、業績ならびに今後の事業展開を勘案いたしまして、1株当たり100円とすることを2026年2月25日開催予定の第143期定時株主総会で決議する予定です。 また、内部留保資金につきましては、将来の事業展開、財務体質の強化に充当する考えであります。 なお、当社は会社法第459条第1項各号の規定による剰余金の配当等を取締役会の決議によって行うことができる旨を定款に定めておりますが、期末配当につきましては、原則として定時株主総会決議に基づき実施し、災害等により定時株主総会を適時に開催することが困難な場合に限り、取締役会の決議に基づき実施することとしております。 (注)基準日が事業年度に属する剰余金の配当金は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たりの配当額2026年2月25日2,200100円定時株主総会(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XMRN)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01603)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社不二越の証券コード(銘柄コード)は?
6474です。上場市場は東証プライム、業種は機械。
6474(株式会社不二越)のEDINETコードは?
E01603です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6474(株式会社不二越)の代表者は誰ですか?
代表取締役 社長執行役員 黒澤 勉です(有価証券報告書の表紙記載)。
6474(株式会社不二越)の本社所在地は?
東京都港区東新橋一丁目9番2号(汐留住友ビル)(上記は登記上の本店所在地であり、実際の経理業務は主に下記の場所で行っております。)富山県富山市不二越本町一丁目1番1号です。
6474(株式会社不二越)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
6474(株式会社不二越)の筆頭株主は?
那智わねい持株会で、保有比率は約12.7%です(2025-11-30基準)。
6474(株式会社不二越)の発行済株式数は?
有報(2025-11-30基準)で24,919,343株です(発行済株式総数)。うち自己株が2,911,200株、市場で流通する浮動株は10,941,143株です。
6474(株式会社不二越)の株主数は?
2025-11-30基準で11,461名です。上位10名で50.3%を保有します、浮動株比率は49.7%。
6474(株式会社不二越)の決算期は?
11月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01603)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。