6458東証プライム機械
新晃工業株式会社
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11.3%
投下資本利益率
ROE(実績)1366位
11.0%
有報 報告値
営業利益率493位
15.9%
営業益 94.4億
自己資本比率1139位
67.9%
EPS(実績)
99.6
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過90.1億(価格未投入)✓ 営業利益率15.92%✓ 直近6期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.17x)

実質キャッシュ超過90.1億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近6期連続増収。売上 391.8→593.4億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.17x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

関連で読む機械の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
593.4
前年比 +4.1%
営業利益
94.4
前年比 -5.4%
経常利益
100.6
前年比 -5.2%
純利益
68.3
前年比 -12.8%
財政状態(BS)
総資産
932.9
前年比 +9.8%
純資産
668.5
前年比 +4.0%
現金
174.0
前年比 +11.3%
有利子負債
83.9
前年比 +247.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
80.1
前年比 +39.5%
投資CF
-37.7
赤字転換
財務CF
-25.0
フリーCF
17.7
前年比 -34.3%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)41,96444,80551,94357,00559,339
営業利益(百万)5,7125,9988,6279,9869,444
経常利益(百万)6,0486,5409,12010,61510,061
純利益(百万)4,0974,5146,5807,8296,826
EPS(円)53.059.588.4107.799.6
1株配当(円)50.057.0105.086.050.0
営業利益率(%)13.613.416.617.515.9
ROE(%)8.18.511.312.811.0
自己資本比率(%)71.671.169.471.767.9

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)72,04677,52688,03884,99793,288
純資産(百万)53,98257,68363,90764,28066,847
流動資産(百万)42,13445,85351,69348,15346,313
流動負債(百万)12,68214,65618,45515,37913,285
現金(百万)14,12514,33217,73515,63817,401
有利子負債(百万)3,5923,1322,5942,4128,387
ネットキャッシュ(百万)10,53311,20015,14113,2269,014
BPS(円)671.7729.0823.1862.3943.3
自己資本比率(%)71.671.169.471.767.9
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)3,6384,0908,9115,7408,010
投資CF(百万)-1,217-1,653-2,228261-3,772
財務CF(百万)-2,299-2,293-3,353-8,151-2,496
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 66項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中853位 →17,42515,669
受取手形、売掛金及び契約資産20,76419,249
電子記録債権5,7586,810
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品9101,100
原料及び材料
原材料1,5732,070
仕掛品及び半成工事
仕掛品731972
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1,469-1,283
その他 3,001社中1,409位 →619563
流動資産 3,006社中935位 →46,31348,153
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物23,92621,153
減価償却累計額-12,685-12,166
建物及び構築物(純額)11,2408,986
工具、器具及び備品5,8215,176
減価償却累計額-4,482-4,080
工具、器具及び備品(純額)1,3381,095
機械装置及び運搬具7,5366,725
減価償却累計額-5,736-5,517
機械装置及び運搬具(純額)1,8001,208
土地10,4059,204
建設仮勘定291282
有形固定資産 3,066社中844位 →25,07720,777
無形固定資産
ソフトウエア955789
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他616374
無形固定資産 3,036社中998位 →1,5721,163
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券18,63713,212
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産114158
その他1,4991,553
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-18-22
投資その他の資産 3,006社中600位 →20,23314,903
固定資産 3,009社中761位 →46,88336,844
繰延資産
社債発行費91
繰延資産91
資産 3,097社中969位 →93,28884,997
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金6,3096,664
電子記録債務6221,163
引当金
賞与引当金831795
株主優待引当金1918
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等1,3412,207
未払消費税等465545
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金900745
1年内返済予定の長期借入金312376
その他2,4832,863
流動負債 3,006社中1,264位 →13,28515,379
固定負債
社債
転換社債型新株予約権付社債6,000
長期借入金
長期借入金1,1751,291
引当金
役員退職慰労引当金108
株式給付引当金311273
退職給付に係る負債932878
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金7251
繰延税金負債3,5911,836
再評価に係る繰延税金負債863863
その他198133
固定負債13,1555,336
負債 3,097社中1,180位 →26,44120,716
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中886位 →5,8225,822
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,809位 →1,5163,215
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中761位 →51,90751,716
自己株式-5,452-5,572
株主資本 3,096社中868位 →53,79455,181
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金9,1275,419
土地再評価差額金-748-748
為替換算調整勘定1,1661,115
評価・換算差額等9,5455,786
非支配株主持分3,5063,312
純資産 3,097社中821位 →66,84764,280
負債純資産 3,097社中974位 →93,28884,997
損益計算書 59項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高59,33957,005
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価36,71735,208
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額23319
賞与引当金繰入額449409
退職給付費用151143
給料及び賞与4,8654,362
株式給付引当金繰入額2220
株主優待引当金繰入額1918
運賃及び荷造費1,7201,623
販売費及び一般管理費13,17711,810
売上総利益又は売上総損失(△)22,62221,797
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額23319
賞与引当金繰入額449409
退職給付費用151143
給料及び賞与4,8654,362
株式給付引当金繰入額2220
株主優待引当金繰入額1918
運賃及び荷造費1,7201,623
販売費及び一般管理費13,17711,810
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中636位 →9,4449,986
営業外収益
受取利息2820
受取配当金425348
持分法による投資利益77165
受取賃貸料179169
雑収入15398
営業外収益 3,005社中748位 →865801
営業外費用
支払利息3928
自己株式取得費用3551
賃貸費用6546
雑支出6047
営業外費用248173
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中701位 →10,06110,615
特別利益
固定資産売却益75487
関係会社清算益34
特別利益1101,018
特別損失
固定資産除却損189152
特別損失189152
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中697位 →9,98111,481
法人税等 3,092社中693位 →3,0553,362
法人税、住民税及び事業税 3,091社中718位 →3,0383,454
法人税等調整額 3,022社中979位 →16-91
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中701位 →6,9268,119
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)100289
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中699位 →6,8267,829
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金3,709-507
為替換算調整勘定238447
持分法適用会社に対する持分相当額-7389
その他の包括利益3,8735
包括利益 3,097社中630位 →10,8008,124
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中630位 →10,5847,610
非支配株主に係る包括利益215513
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中701位 →6,9268,119
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金3,709-507
為替換算調整勘定238447
持分法適用会社に対する持分相当額-7389
その他の包括利益3,8735
包括利益 3,097社中630位 →10,8008,124
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中630位 →10,5847,610
非支配株主に係る包括利益215513
キャッシュ・フロー計算書 40項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中689位 →11,4768,527
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中697位 →9,98111,481
減価償却費 3,055社中1,022位 →1,8381,576
受取利息及び受取配当金-454-368
支払利息3928
為替差損益(△は益)177
売上債権の増減額(△は増加)-185731
棚卸資産の増減額(△は増加)951-371
仕入債務の増減額(△は減少)-825-3,761
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)5418
引当金の増減額(△は減少)21992
固定資産売却益-75-487
固定資産除却損189152
関係会社清算損益(△は益)-34
未払消費税等の増減額(△は減少)-82-154
その他-159-30
利息及び配当金の受取額454368
利息の支払額-41-28
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-3,878-3,127
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中753位 →8,0105,740
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額454368
有形固定資産の取得による支出-6,240-3,046
有形固定資産の売却による収入77498
有価証券の償還による収入3,0002,000
無形固定資産の取得による支出-581-274
固定資産の除却による支出-149-111
その他90
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,250位 →-3,772261
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-41-28
長期借入れによる収入200
長期借入金の返済による支出-380-395
自己株式の取得による支出-4,927-4,767
配当金の支払額-3,670-3,068
非支配株主への配当金の支払額-66-18
短期借入金の純増減額(△は減少)155100
自己株式の売却による収入307
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,256位 →-2,496-8,151
現金及び現金同等物に係る換算差額2052
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中688位 →1,762-2,097
現金及び現金同等物の残高 3,097社中917位 →17,40115,638
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
控除対象外消費税等47
転換社債型新株予約権付社債の発行による収入、財務活動によるキャッシュ・フロー5,885
関係会社の清算による収入111
貸借対照表 69項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金8,5087,442
売掛金及び契約資産7,3105,869
受取手形42444
電子記録債権4,4855,726
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
製品、副産物及び作業くず
製品8541,022
原料及び材料
原材料1,1481,454
仕掛品及び半成工事
仕掛品541581
前払費用5554
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-36-36
その他5630
流動資産22,96725,590
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)9,1427,310
構築物(純額)392358
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)1,457868
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)4219
工具、器具及び備品(純額)1,173937
土地8,6548,642
建設仮勘定287288
有形固定資産21,14918,424
無形固定資産
ソフトウエア876730
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他345110
無形固定資産1,221841
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券13,6519,542
関係会社株式9,7849,784
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用4132
生命保険積立金777744
その他127123
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-17-21
投資その他の資産24,36420,207
固定資産46,73439,473
繰延資産
社債発行費91
繰延資産91
資産69,79365,063
負債の部
流動負債
買掛金1,1361,163
電子記録債務504551
未払費用1,007796
前受金4868
引当金
賞与引当金600575
株主優待引当金1918
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金87276
未払法人税等4351,382
預り金195189
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金700700
1年内返済予定の長期借入金300314
1年内返済予定の関係会社長期借入金2,000
その他49271
流動負債7,0836,308
固定負債
社債
転換社債型新株予約権付社債6,000
長期借入金
長期借入金1,1751,275
引当金
退職給付引当金133114
株式給付引当金225196
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債2,6251,305
再評価に係る繰延税金負債863863
その他191143
固定負債11,2147,498
負債18,29713,806
純資産の部
株主資本
資本金5,8225,822
資本剰余金
資本準備金1,4551,455
資本剰余金1,4553,154
利益剰余金
その他利益剰余金
別途積立金2,0402,040
繰越利益剰余金41,41642,413
利益剰余金43,45644,453
自己株式-5,451-5,572
株主資本45,28347,858
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金6,9614,146
土地再評価差額金-748-748
評価・換算差額等6,2133,398
純資産51,49651,257
負債純資産69,79365,063
損益計算書 39項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高30,19430,428
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価17,92217,527
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費577523
貸倒引当金繰入額-0-10
賞与引当金繰入額244216
退職給付費用9484
給料及び賞与2,1601,938
株式給付引当金繰入額1211
株主優待引当金繰入額1918
運賃及び荷造費1,6951,579
販売費及び一般管理費7,5116,650
売上総利益又は売上総損失(△)12,27212,901
販売費及び一般管理費
減価償却費577523
貸倒引当金繰入額-0-10
賞与引当金繰入額244216
退職給付費用9484
給料及び賞与2,1601,938
株式給付引当金繰入額1211
株主優待引当金繰入額1918
運賃及び荷造費1,6951,579
販売費及び一般管理費7,5116,650
営業利益又は営業損失(△)4,7606,251
営業外収益
受取利息及び配当金2,4822,068
その他158112
営業外収益2,6412,180
営業外費用
支払利息5650
その他110104
営業外費用166154
経常利益又は経常損失(△)7,2358,277
特別利益
関係会社清算益18
特別利益18531
特別損失
固定資産除却損175150
特別損失175150
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)7,0778,657
法人税等1,4391,947
法人税、住民税及び事業税1,4132,072
法人税等調整額25-125
当期純利益又は当期純損失(△)5,6376,710
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)5,6376,710
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)7,0778,657
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率-0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 420億 ・ 純利益 41億23/03 ・ 売上高 448億 ・ 純利益 45億24/03 ・ 売上高 519億 ・ 純利益 66億25/03 ・ 売上高 570億 ・ 純利益 78億26/03 ・ 売上高 593億 ・ 純利益 68億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 35.4% ・ 営業利益率 13.6% ・ 純利益率 9.8%23/03 ・ 粗利率 34.1% ・ 営業利益率 13.4% ・ 純利益率 10.1%24/03 ・ 粗利率 36.8% ・ 営業利益率 16.6% ・ 純利益率 12.7%25/03 ・ 粗利率 38.2% ・ 営業利益率 17.5% ・ 純利益率 13.7%26/03 ・ 粗利率 38.1% ・ 営業利益率 15.9% ・ 純利益率 11.5%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 8.1% ・ ROA 5.7% ・ ROIC 9.1%23/03 ・ ROE 8.5% ・ ROA 5.8% ・ ROIC 8.8%24/03 ・ ROE 11.3% ・ ROA 7.5% ・ ROIC 12.5%25/03 ・ ROE 12.8% ・ ROA 9.2% ・ ROIC 13.8%26/03 ・ ROE 11.0% ・ ROA 7.3% ・ ROIC 11.3%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 36億 ・ 投資CF -12億 ・ 財務CF -23億23/03 ・ 営業CF 41億 ・ 投資CF -17億 ・ 財務CF -23億24/03 ・ 営業CF 89億 ・ 投資CF -22億 ・ 財務CF -34億25/03 ・ 営業CF 57億 ・ 投資CF 3億 ・ 財務CF -82億26/03 ・ 営業CF 80億 ・ 投資CF -38億 ・ 財務CF -25億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 26億23/03 ・ フリーCF 26億24/03 ・ フリーCF 64億25/03 ・ フリーCF 27億26/03 ・ フリーCF 18億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 10億23/03 ・ 設備投資 15億 ・ 減価償却 10億24/03 ・ 設備投資 26億 ・ 減価償却 13億25/03 ・ 設備投資 30億 ・ 減価償却 16億26/03 ・ 設備投資 62億 ・ 減価償却 18億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.89倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.91倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.35倍25/03 ・ 営業CF/純利益 0.73倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.17倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥5323/03 ・ EPS ¥6024/03 ・ EPS ¥8825/03 ・ EPS ¥10826/03 ・ EPS ¥100
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 94.3%23/03 ・ 1株配当 ¥57 ・ 配当性向 95.7%24/03 ・ 1株配当 ¥105 ・ 配当性向 118.8%25/03 ・ 1株配当 ¥86 ・ 配当性向 79.9%26/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 50.2%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 720億 ・ 純資産 540億23/03 ・ 総資産 775億 ・ 純資産 577億24/03 ・ 総資産 880億 ・ 純資産 639億25/03 ・ 総資産 850億 ・ 純資産 643億26/03 ・ 総資産 933億 ・ 純資産 668億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥672 ・ 自己資本比率 71.6%23/03 ・ BPS ¥729 ・ 自己資本比率 71.1%24/03 ・ BPS ¥823 ・ 自己資本比率 69.4%25/03 ・ BPS ¥862 ・ 自己資本比率 71.7%26/03 ・ BPS ¥943 ・ 自己資本比率 67.9%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%100%200%300%400% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 421億 ・ 流動負債 127億 ・ 流動比率 332.2%23/03 ・ 流動資産 459億 ・ 流動負債 147億 ・ 流動比率 312.9%24/03 ・ 流動資産 517億 ・ 流動負債 185億 ・ 流動比率 280.1%25/03 ・ 流動資産 482億 ・ 流動負債 154億 ・ 流動比率 313.1%26/03 ・ 流動資産 463億 ・ 流動負債 133億 ・ 流動比率 348.6%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 141億 ・ 有利子負債 36億23/03 ・ 現金 143億 ・ 有利子負債 31億24/03 ・ 現金 177億 ・ 有利子負債 26億25/03 ・ 現金 156億 ・ 有利子負債 24億26/03 ・ 現金 174億 ・ 有利子負債 84億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 105億23/03 ・ ネットキャッシュ 112億24/03 ・ ネットキャッシュ 151億25/03 ・ ネットキャッシュ 132億26/03 ・ ネットキャッシュ 90億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億0.5億1億1.5億2億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)9.810.112.713.711.5
ROE(%)8.18.511.312.811.0
ROA(%)5.75.87.59.27.3
総資産回転(回)0.580.580.590.670.64
営業CF率(%)8.79.117.210.113.5
営業CF/純益(倍)0.890.911.350.731.17
配当性向(%)94.395.7118.879.950.2
売上 前年比(%)7.16.815.99.84.1
純資産 前年比(%)5.96.910.80.64.0
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥50.0
23/03
¥57.0
24/03
¥105.0
25/03
¥86.0
26/03
¥50.0
配当性向 50.2%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
17.7
11.3%
粗利率
38.1%
アクルーアル比率
-1.3%
売上CAGR(4年)
9.1%
EPS CAGR
17.1%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
11.5%
ROA
7.3%
総資産回転
0.64
実効税率
30.6%
現金変換(CFO/営業益)
0.85
CFO/純益(平均)
1.17
累計営業CF
729.4
FCFマージン
3.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
3.39
BPS CAGR
8.9%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.49
純負債/EBITDA
-0.80
インタレストカバレッジ
242.2
債務返済年数
1.1
配当性向
50.2%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
55.4 母集団3920社中 944位
総合 →
業種内 総合偏差値(機械)
54.4 同業207社中 56位
全体944位・同業56位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
49
営業利益率
53
純利益率
52
粗利率
52
ROE
51
ROA
54
FCFマージン
51
自己資本比率
57
流動比率
52
純負債/EBITDA
50
アクルーアル比率
49
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
51
EPS CAGR
52
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
44.4%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社明晃
19.9% 保有
自己株式
6.14%
4,455,900株 ・簿価54.5億
大株主比率
1. 株式会社明晃19.9%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)11.4%
3. ダイキン工業株式会社5.9%
4. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505025(常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部)4.9%
5. 株式会社三菱UFJ銀行3.3%
6. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.1%
7. 日本生命保険相互会社2.7%
8. 新晃持株会1.7%
9. エフホールディングス株式会社1.3%
10. NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE UKAI AIF CLIENTS NON LENDING 10PCT TREATY ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店)1.3%
上位10で 55.6%・発行済 72,543,000株・自己株 4,455,900株・浮動株 30,250,100株・株主 17,246名。所有者別(単元): 外国人 18.0% / 機関 24.8% / 個人 28.7%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.46%(取締役 8名計)
政策保有株式(簿価合計)13,651.0百万円(18銘柄)
役員報酬総額 / 役員数254.0百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)678万円(前期比 -0.9%)
従業員数(連結)1,701名
監査報酬 / 非監査報酬59.0百万円 / 13.0百万円
平均勤続年数15.0年
女性管理職比率1.3%
従業員1人当たり売上34.9百万円
従業員1人当たり営業利益5.6百万円
政策保有株式の対純資産比20.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 末 永 聡
本社所在地大阪市北区南森町一丁目4番5号
市場 / 業種東証プライム / 機械
決算期3月
従業員数(連結)1,701名
EDINETコードE01669

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・72,543,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-22確認書 ↗
2026-05-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-05-14変更報告書 ↗ / 株式会社明晃
2026-04-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-03-30変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2026-03-16変更報告書 ↗ / Goodhart Partners LLP
2026-02-19変更報告書 ↗ / Goodhart Partners LLP
2025-11-14確認書 ↗
2025-10-28変更報告書 ↗ / Goodhart Partners LLP
2025-09-05変更報告書 ↗ / Goodhart Partners LLP
2025-06-24確認書 ↗
2025-05-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-04-24変更報告書 ↗ / Goodhart Partners LLP
2025-04-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-03-31大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2025-03-21変更報告書 ↗ / 株式会社明晃
2024-11-13確認書 ↗
2024-07-02変更報告書 ↗ / Goodhart Partners LLP
2024-06-24確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-06-23確認書 ↗
2023-06-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2023-05-19変更報告書 ↗ / Goodhart Partners LLP
2023-01-24変更報告書 ↗ / Goodhart Partners LLP
2022-06-24確認書 ↗
2022-06-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-03-25変更報告書 ↗ / Goodhart Partners LLP
2022-01-18変更報告書 ↗ / Goodhart Partners LLP
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社と連結子会社7社、持分法適用関連会社2社で構成されており、空気調和機、ファンコイルユニット等の製造販売及び関連工事等の空調機器製造販売事業並びにビル管理事業等を営んでおります。これらが営む主な事業の内容と当該事業における位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。なお、セグメントについては、製造・販売体制を基礎とした地域別の区分によっており、当該区分ごとの主要な関係会社の名称は、以下のとおりであります。 〔日本〕当社…… 空調機器の製作、販売、空調工事の請負施工及び建築用資材の製造、販売新晃アトモス㈱…… 空調用設備及び消火設備の設計、施工、関連機器の販売、保守点検及び整備(連結子会社)日本ビー・エー・シー㈱…… 氷蓄熱装置、冷却塔等の販売(連結子会社)千代田ビル管財㈱…… 建物設備全般の総合管理及び各種清掃(連結子会社) 〔アジア〕上海新晃空調設備股份有限公司…… 中国における空調機器の製作、販売(連結子会社) 当社グループの概要は、次のとおりであります。(矢印は販売経路等を示しています。)
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、主に空調機器等を製造・販売しており、国内においては当社及び連結子会社が、海外においてはアジア(主に中国)の現地法人が、それぞれ担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品について各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社は、製造・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」及び「アジア」の2つを報告セグメントとしております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額 (注)2日本アジア計売上高 外部顧客への売上高49,7687,23757,005-57,005 セグメント間の 内部売上高又は振替高-6161△61-計49,7687,29857,067△6157,005セグメント利益又は損失(△)10,228△2839,945419,986セグメント資産62,80910,89673,70611,29184,997その他の項目 減価償却費1,3652241,589△131,576 のれんの償却額144-144-144 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 (注)33,014453,059-3,059 (注) 1 調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益又は損失(△)の調整額41百万円、減価償却費の調整額△13百万円は、セグメント間取引消去であります。 (2) セグメント資産の調整額11,291百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産11,306百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない当社での長期投資資金(投資有価証券の一部他)等であります。2 セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。3 有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、新規連結に伴う増加額を含めておりません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額 (注)2日本アジア計売上高 外部顧客への売上高51,3328,00659,339-59,339 セグメント間の 内部売上高又は振替高-8585△85-計51,3328,09259,425△8559,339セグメント利益又は損失(△)9,535△1169,419259,444セグメント資産67,15710,89378,05115,23693,288その他の項目 減価償却費1,6382001,838-1,838 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 (注)36,543466,590-6,590 (注) 1 調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益又は損失(△)の調整額25百万円、セグメント間取引消去であります。 (2) セグメント資産の調整額15,236百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産15,244百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない当社での長期投資資金(投資有価証券の一部他)等であります。2 セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】1 製品及びサービスごとの情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 空調機器製造販売事業ビル管理事業等合計外部顧客への売上高51,6005,40557,005 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 空調機器製造販売事業ビル管理事業等合計外部顧客への売上高53,7115,62759,339 2 地域ごとの情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (1) 売上高 (単位:百万円)日本アジアその他合計中国その他49,1587,2375387257,005 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本中国合計20,00277420,777 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (1) 売上高 (単位:百万円)日本アジアその他合計中国その他50,6628,0065987259,339 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本中国合計24,42065625,077 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載しておりません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 空調機器製造販売事業ビル管理事業等合計外部顧客への売上高51,6005,40557,005
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載しておりません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 特に重要なリスク ① 経済・景気に係るリスク当社グループの営業収入は、大規模の事務所、工場、病院、ホテル、商業施設等の建築設備投資に依存しており、国内の経済情勢、特に民間企業及び公的機関による建設投資需要の影響を受けます。海外事業としては中国における収益が主な割合を占めており、同国の経済情勢等の影響を受けます。当社グループでは、各国の経済動向を注視し、直接的に景気の影響を受けやすい民間の新築物件に依存せず、官民の更新比率を高めるほか、中小規模の建物向けの市場展開を進めることでリスク対策を講じておりますが、景気後退及びそれに伴う需要の縮小は、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 ② 経営戦略に係るリスク市場競争の激化当社グループは、国内事業が売上の約85%を占めております。主要市場であるAHU市場は、大手を含め複数の企業が競合しております。また海外企業が参入してくる可能性もあり、今後とも激しい競争が予想されます。当リスクは随時発生する可能性があるため、当社グループは、個々の現場ごとへの対応力という市場要求に応える最適な組織運営を行うほか、SIMAプロジェクトを推進し、設計・生産の対応力を更に強化することで圧倒的な競争力の確保を目指しておりますが、これらの取り組みが予測通りの成果をあげられない可能性や、価格競争の激化等で当社グループの売上高の成長が鈍化する可能性があり、これらが当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 製品需要の変化市場において競争優位を保持するためには、社会の需要に即した製品開発が不可欠です。当社グループは、事務所、工場等の空調機器を製造・販売する事業を行っているため、例えば省エネルギー関連法令等の改正など大規模建物に係る環境規制による市場要求等の変化に大きな影響を受けます。当リスクは随時発生する可能性があるため、当社グループは、新たに事業戦略立案を専門的に担う部門を立ち上げ、優れた戦略・戦術の立案機能を強化し、将来の社会需要及び動向を予測して研究開発を進めるほか、パートナーとの共同開発によって、外部の技術も活用することで製品開発を加速させておりますが、予測を超える需要の変化があった場合は、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 原材料の価格変動製品を構成する主要原材料は、国際的な経済情勢等の影響を受けるため、当社製品に使用される銅、アルミニウムは常に価格変動リスクを抱えております。当社グループは、主要な原材料について先物取引を分散して行うことで、急激な価格変動など不確実性の低減に努めておりますが、恒久的な価格高騰や当該コストの製品価格への適切な反映など有効な対応ができない場合は、当社グループの収益性を圧迫し、業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 部品の納期遅延世界的な半導体不足を背景に当社製品に組み込む制御機器やモーター等の納期が長期化しております。サプライヤーとの情報連携を密にして在庫の確保に努めるほか、一部製品はモジュール化を進めることで調達部品点数を減らし部品調達難への対応を進めております。この他、顧客における部品調達難が工期に影響する可能性があり現場の情報収集と納期調整に努めております。しかしながらこれら対応が有効でない場合は、売上計上時期のずれ込みや仕掛の増加に伴う生産効率の低下が想定され、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 気候変動に係るリスク当社グループは、TCFD(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)の提言へ賛同を表明しております。1.5℃/2℃シナリオと4℃シナリオに分けて気候変動によるリスクと機会を分析し、その対応とともに当社ホームページにてTCFD提言に基づく気候関連の情報開示を行っております。気候変動がもたらす機会への対応としては、主に温室効果ガス使用量の少ないセントラル空調方式やエネルギー効率の高いヒートポンプ空調方式の拡販を推進し、リスクへの対応としては、主に炭素税導入等による原材料価格上昇に対し各種生産性向上策を進めております。当社グループは、これらの取り組みに加え、各種生産性向上策等を通じた原価低減にも努めておりますが、状況の変化等により対応が不十分となる可能性があります。これらの対応が不十分な場合には、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 労働力不足国内の生産年齢人口は減少を続けており、労働者の不足・労務費の上昇は技術・製造分野で顕著になっております。またそうした背景を受け、近年の生産現場は外国人労働者が増加し、伝統的な阿吽の呼吸によるものづくりが転換期を迎えるなど、人手不足による各種影響の長期化が見込まれます。当社グループは、SSAを核にした業務プロセスのイノベーションを通じて、生産性向上と各工程の省力化を進めるとともに、海外人財の活用を含めた人員体制の強化を図るなど対策に努めておりますが、人手不足による人件費の上昇または当該コストの製品価格への適切な反映など有効な対応ができない場合は、当社グループの収益性を圧迫し、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 品質クレーム当社グループは、品質管理体制を整え、厳格な品質基準に基づいて製品を製造しておりますが、当リスクは随時発生する可能性があり、全ての製品について欠陥がなく、クレームによる費用が発生しないという保証はありません。当社グループは、製販の連携を深め品質管理体制を強固にすることに加え、製造物責任賠償については保険に加入しておりますが、大規模なクレームが発生した場合には、多額のコストや当社グループの評価に重大な影響を与え、業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 国際情勢等当社グループの海外事業は中国を中心にアジア地域で営業展開し、売上の約15%を占めております。今後、アジア地域で国際紛争、テロ事件、政情不安や大規模デモ、感染症などが発生した場合や、それらの影響による社会的混乱の拡大から従業員の活動が制限され、現地の生産もしくは工事が大幅に遅れるなど経済活動に波及する場合は、当社グループの戦略遂行に影響を与え、業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 ③ コンプライアンスに係るリスク当社グループは企業倫理の確立による健全な事業活動を遂行するため、内部統制システムを整備するとともにコンプライアンス室を設置し、コンプライアンス体制の構築・維持に努めております。また法令・定款及び社会規範に違反する行為の発生または発生する恐れを発見した際の相談窓口を設置し、役員・従業員への啓発活動を実施するなど、企業倫理の向上及び法令順守の強化に努めております。しかしながら、コンプライアンス上のリスクを完全には回避できない可能性があり、法令等に抵触する事態が発生した場合、当社グループの社会的信用に重大な影響を与え、その対応費用を含め当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループの事業活動に関連するサプライチェーン上での不正等が発生した場合にも、当社グループの社会的信用に影響を与える可能性があります。 ④ 情報セキュリティに係るリスク当社グループは、事業活動を通して、顧客や取引先の営業上・技術上の機密情報を有しています。当社グループでは、情報セキュリティ管理室を設置し、これら情報の取り扱いに関する規程類の整備や従業員への周知徹底を図るなど、情報セキュリティを強化しております。しかしながら、情報セキュリティ上のリスクを完全には回避できるものではなく、コンピュータウィルスの感染や不正アクセス、その他不測の事態により、これら情報が流失した場合や重要データの破壊、改ざん、システム停止などが生じた場合には、当社グループの社会的信用に重大な影響を与え、その対応費用を含め当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 大規模災害や重大な伝染病等に係るリスク当社グループは、国内にAHUの製造拠点を2拠点保有しており、大規模な自然災害に際し復旧が可能となる業務体制としております。また、伝染病等への対策については、部門をチームに分け勤務エリアを分散する、出社が困難な時には遠隔操作ツールを活用して在宅勤務をするなど、事業継続計画を策定しております。しかしながら、当リスクの発生可能性を合理的に見積もることは困難であり、想定を超える規模の災害や重大な伝染病等が発生した場合、出社が制限される可能性があるほか、サプライチェーンが途絶し外部から調達している原材料などの入手ができず生産が停滞する、建築現場が閉所され製品の出荷が滞るなど製品供給に重大な影響を与え、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (2)重要なリスク ① 為替変動に係るリスク当社グループの事業には、中国等アジア地域における製品の販売が含まれております。各地域における売上、費用、資産を含む現地通貨建ての項目は、連結財務諸表の作成のために円換
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、物価高への対応や危機管理投資・成長投資等による強い経済の実現を目指すなか、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方、国際的な通商政策の動向や中東情勢が国内産業に及ぼす影響を注視する必要があり、依然として先行き不透明な状態が続いております。当業界におきましては、大型再開発を含むビル空調や国内製造拠点等に納める産業空調、データセンター投資などの堅調な需要を受け、管工事設備工事会社の受注高は高水準で推移しており良好な事業環境が続きました。一方で、建設業・物流業における働き方改革や建設費の高騰、国際的な通商政策の動向を受け、国内の建設市場では工事案件の長工期化や投資計画見直しといった影響が現れ始めており、今後の市場動向は慎重な見極めが必要と考えております。こうした状況下、当社グループは、2027年3月期を最終年度とする中期経営計画「move.2027」を前期からスタートさせ、資本コストと株価を意識した経営に取り組んでおります。本中計では、目標とする経営指標として従来の連結売上高・連結営業利益に加えROE・PBR等を新たに設定し、資本コスト経営を事業運営の軸としていくことを明示しております。こうしたなか、生産プロセスのDX化・効率化による生産能力増強の取り組みのほか、中計ターゲット市場の攻略のための販売施策についても強化を進めてまいりました。 セグメントの業績は、次のとおりであります。<日 本>セントラル空調市場における機器出荷台数の減少を受け、空調機器の販売量が低下した一方、空調設備工事・メンテナンスの旺盛な需要獲得に努めた結果、売上高は51,332百万円(前連結会計年度比3.1%増)となりました。利益面におきましては、機器販売の減収に伴う減益のほか、人件費・物流費等の増加により、セグメント利益(営業利益)は9,535百万円(前連結会計年度比6.8%減)となりました。 <アジア>中国では、景況感の悪化や不動産市場の停滞に伴う影響を受けるなか、事業環境の厳しさと不透明感が増しております。こうした状況下、当連結会計年度におきましては、空調機器販売ならびに工事案件の増加により、売上高は8,092百万円(前連結会計年度比10.9%増)となりました。利益面におきましては、工事案件の利益計上が進んだものの、機器販売において厳しい価格競争が続いた結果、セグメント損失(営業損失)は116百万円(前連結会計年度はセグメント損失283百万円)となりました。 この結果、当社グループの売上高は59,339百万円(前連結会計年度比4.1%増)となりました。利益面におきましては、営業利益は9,444百万円(前連結会計年度比5.4%減)、経常利益は10,061百万円(前連結会計年度比5.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は6,826百万円(前連結会計年度比12.8%減)となりました。 また当社グループは、中期経営計画「move.2027」における資本コスト経営の指標として、ROE(自己資本利益率)を10%以上、PBR(株価純資産倍率)を1倍以上とする目標を採用しております。当連結会計年度で、合計4,892百万円の自己株式の取得を行ったほか、自己株式の取得資金の調達手段として転換社債型新株予約権付社債を2025年4月に発行するなど、負債活用による大胆な資本構成の見直しを実行し、資本収益性の向上に取り組んでまいりました。 以上のとおり、資本コストと株価を意識した経営に取り組んでまいりました結果、当社グループの当連結会計年度におけるROEは11.0%(前連結会計年度比1.8ポイント減)となりました。また、2026年3月末におけるPBRは1.3倍となりました。 (2) 財政状態の状況当連結会計年度末の総資産は93,288百万円となり、前連結会計年度末に比べ8,290百万円増加となりました。これは主に、現金及び預金の増加1,756百万円、受取手形、売掛金及び契約資産の増加1,514百万円、有価証券の減少2,999百万円、建物及び構築物の増加2,254百万円および投資有価証券の増加5,424百万円等によるものであります。負債は26,441百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,724百万円増加となりました。これは主に、電子記録債務の減少541百万円、未払法人税等の減少866百万円、転換社債型新株予約権付社債の増加6,000百万円および繰延税金負債の増加1,755百万円等によるものであります。純資産は66,847百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,566百万円増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益の計上6,826百万円、剰余金の配当3,673百万円、自己株式の取得4,892百万円およびその他有価証券評価差額金の増加3,707百万円等によるものであります。 (3) キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,762百万円増加し、当連結会計年度末には17,401百万円(前連結会計年度比11.3%増)となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況と主な要因は、次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における営業活動による資金の増加は8,010百万円(前連結会計年度比2,270百万円収入の増加)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益9,981百万円、減価償却費1,838百万円、法人税等の支払3,878百万円等によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における投資活動による資金の減少は3,772百万円(前連結会計年度は261百万円の収入)となりました。これは主に、有価証券の償還による収入3,000百万円、有形固定資産の取得による支出6,240百万円等によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における財務活動による資金の減少は2,496百万円(前連結会計年度比5,654百万円支出の減少)となりました。これは主に、転換社債型新株予約権付社債の発行による収入5,885百万円、自己株式の取得による支出4,927百万円、配当金の支払い3,670百万円等によるものであります。 (4) 資本の財源及び資金の流動性についての分析当連結会計年度における現金及び現金同等物は、営業活動による資金の増加が投資活動による資金の減少を4,238百万円上回った一方、自己株式の取得による支出を主因に財務活動による資金の減少が2,496百万円となり、為替換算差額を含めると、前連結会計年度末に比べ1,762百万円増加し、当連結会計年度末の残高は17,401百万円となりました。この結果、正味運転資金(流動資産から流動負債を控除した金額)は33,028百万円となりました。 (キャッシュ・フロー指標のトレンド)回次第73期第74期第75期第76期第77期決算年月2022年3月2023年3月2024年3月2025年3月2026年3月自己資本比率(%)71.671.169.471.767.9時価ベースの自己資本比率(%)61.453.8108.8100.286.3キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)1.00.80.30.40.3インタレスト・カバレッジ・レシオ126.0157.4411.9200.3191.4 自己資本比率:自己資本 / 総資産時価ベースの自己資本比率:株式時価総額 / 総資産キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債 / キャッシュ・フローインタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー / 利払い (注) 1 各指標は、いずれも連結ベースでの財務数値により算出しております。2 株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。3 キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いについては連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。 翌連結会計年度の重要な資本的支出として、国内における工場及び生産設備への投資を予定しております。また、資金の調達源としては、自己資金を予定しております。 (5) 生産、受注及び販売の状況 ① 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)日本44,214△1.2アジア7,8896.2合計52,103△0.2 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。2 上記のほか建物設備全般の総合管理等を行っている連結子会社があります。3 金額は販売価格によっております。 ② 受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)日本36,66121.723,97436.9アジア1,807△22.91,753△31.6合計38,46918.525,72828.2 (注) 1 受注予測に基づく見込生産については、上記受注実績には含めておりません。2 上記のほか建物設備全般の総合管理等を行っている連結子会
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは「豊かな創造力と誇れる品質」を経営理念とし、顧客をはじめ社会や社員に対し「信頼と満足」を普遍的に提供することを経営の基本方針としております。また事業領域を「快適環境の創造」と定義し、業務用空調機器を中核にしながら、建物に関わる各種事業へ業容拡大を目指しております。 (2) 目標とする経営指標当社グループは、2023年11月に公表した中期経営計画「move.2027」より、資本コスト経営を事業運営の軸としていくことを明示し、目標とする経営指標をROE10%以上・PBR1倍以上と設定したうえで、資本コストと資本収益性を意識した経営を進めることとしております。 (3) 経営環境 ① 当社の主力事業領域空調システムは、大きく家庭用と業務用に分けることができます。業務用は、事務所、工場、病院、ホテル、商業施設などを指し、建物の規模によって空調方式を使い分けます。大規模な建物で採用されるセントラル空調は、建物を一体のシステムと捉える空調方式です。熱源機器を集中設置してまとめて熱を作り、建物全体に循環させて空調します。それに対し中小規模の建物で採用される個別空調は、各部屋に室外機、室内機をセットで設置して、個々で熱を作って空調します。当社は両空調方式において、居室の温度、湿度、気流、清浄度をコントロールする業務用の空調機器のメーカーです。 ② 各方式の特徴と動向空調方式は、建物の規模や運用によって最適なものが選択されます。熱源機器を大型化して効率を上げ、システムを一括で制御するセントラル空調は、建物全体の管理や省エネルギーに適しています。一方、熱源機器を集中しても効率化されない規模の建物では、個々に制御でき、システムが簡易で利便性が高いと言われる個別空調が採用されます。 1) セントラル空調(大規模建物)大規模建物においては、エネルギー効率の面から古くよりセントラル空調が採用されてきました。近年、その簡易性から個別空調の採用が増加していましたが、「2050年カーボンニュートラル」に代表される地球環境の面から、セントラル空調が改めて注目されております。その大きなメリットの一つは、熱源からAHU(※)内までの熱の搬送に高GWP(地球温暖化係数)冷媒(主にHFC)を使っていないという点にあります。AHUは自然冷媒である冷温水を使用して熱交換するため、気候変動関連で規制が強化されている高GWP冷媒の使用量を削減することができ「カーボンニュートラル」に貢献いたします。空調分野において、熱の移動を媒介する冷媒ガス(以下、冷媒)には、古くはアンモニアや二酸化硫黄、20世紀半ば頃からは高効率かつ不燃性で毒性もないフロンが利用されておりました。ところが、フロンによるオゾン層破壊問題がクローズアップされ、1987年のモントリオール議定書によって特定フロンが規制されると、オゾン層を破壊しない代替フロンへの転換が始まりました。その後さらに、地球温暖化問題が顕在化し、1997年の京都議定書では先進国が、2015年のパリ協定では発展途上国を含む全ての国が温室効果ガスの削減に取り組むこととなり、温暖化係数の高い代替フロンに対する規制が全世界で進んでおります。 冷温水を用いるセントラル空調には、その他にも、大風量の空調に対応できる、冷媒にはできない精緻な温度・湿度制御ができる、上質な空気質を作ることができ、熱源をまとめて大型化するためエネルギー効率の高い運転ができ、機器がまとまって設置されているため保守性がよいなど、多くのメリットがあります。 ※ AHU…「Air Handling Unit」(エアハンドリングユニット)の略称。AHUは、セントラル空調方式の二次側機器として、熱源機器(一次側)で作られた冷温水を用いて空気の温度調整をするほか、湿度・清浄度・音・省エネ性・振動・気流などをコントロールし、建物に最適な空気を提供する製品です。 2) 個別空調(中小規模建物)中小規模の建物においては、簡易性、利便性に加え、エネルギーの効率からも個別空調が採用されており、今後も続くものと思われます。個別空調で使用される機器についても高効率化は進んでおり、今後は地球温暖化係数のより低い冷媒への転換が進むことで、従来の利便性に加え製品の環境性も向上していく見込みです。 ③ 当社製品の役割当社の主力製品は、セントラル空調で使用されるAHU、ファンコイルユニット(FCU)です。大型のAHUはフロア全体の換気・空調を、小型のFCUは各部屋の空調を行います。セントラル空調は建物用途に合わせて個々に設計されるため、そこで採用される製品もその要求仕様に合わせて最適な形で設計・製造されますが、当社は特にAHUに強みを持っております。また個別空調で使用されるヒートポンプAHUも主力製品の一部です。セントラル空調と比べると簡易的なシステムが構築されるため、採用される製品も汎用品が多くなりますが、建物の換気・空調を行うヒートポンプAHUには固有の要求仕様が多く、当社がセントラル空調分野で蓄積してきたノウハウを存分に活かすことができます。 ④ 業界構造一定以上の規模の業務用建物の工事において、空調機器は建築工程に合わせて納入、設置されます。発注主としてディベロッパーなどの施主、建物の設計をする設計事務所、建築工事として全体を束ねるゼネコン、設備工事を請けるサブコンを中心に多くの企業が関わり、工事が進められます。サブコンにはそれぞれの専門分野があり、熱源、空調、計装の各メーカーは、空調設備工事を担当するサブコンに対して製品を納入します。従いまして当社の事業は、主にサブコンから発注を受け、製造した空調機器を建物の工期に合わせて建築現場に納入するという流れで進められます。 ⑤ 建設業・物流業における働き方改革の推進と人手不足2024年4月から建設業および物流業に適用された労働基準法の改正により、建設業界における働き方改革が進みました。当社の主な得意先である管工事のサブコンのほかゼネコンを含む建設業全体で、より持続的な働き方への対応が実施されました。これら法改正への対応により、従来の長時間労働を前提とした工事計画の見直しや工事単価の引き上げなど、業界に一定の影響が生じている環境にあると認識しております。物流業においても、トラックドライバーの減少や労働時間上限規制を背景に、当社製品を含む建設資材の輸送能力不足・物流コスト上昇などが生じており、製品の安定的な輸送体系の構築が重要となっております。また、国内の人口減少と少子高齢化は想定よりも早いペースで進んでおり、人財への投資や業務の効率化など長期的にますますの対処が必要な事業環境と捉えております。 (4) 中長期的な会社の経営戦略当社グループは、少子高齢化に伴う労働者不足や気候変動問題への対応など、ESG経営・SDGsへの取り組みを通じて、持続的に発展できる企業グループとして更なる成長を遂げるため中期経営計画を策定しております。資本コスト経営を採用し、2027年3月期では連結売上高630億円・連結営業利益100億円ならびにROE10%以上・PBR1倍以上の達成を目標と定め以下の経営戦略を進めております。 ① 長期ビジョン実現に向けたマテリアリティの特定と見直し当社グループは、長期ビジョン「VISION2030:空気で未来を拓く」および中期経営計画「move.2027」を踏まえ、その実現に向けたマテリアリティ(重要課題)を特定しております。当社グループのマテリアリティは以下の4項目です。1) 持続可能な社会の実現に向けた空調インフラの提供2) デジタル技術革新(DX)による新しい価値の創造3) 多様な人財が活躍できる環境整備と制度の構築4)透明性の高いガバナンス体制の構築 マテリアリティテーマ関連する主な項目持続可能な社会の実現に向けた空調インフラの提供・脱炭素推進による製品・ サービスの環境価値向上・バリューチェーン施策での グループ力を活かした事業強化・社会・産業全体のレジリエンスに 貢献する価値提供製品価値の向上・ライフサイクルカーボンの削減・環境に配慮した製品開発・国内唯一の認定企業 (AMCA・AHRI認証)・自社の知的財産獲得と保護既存事業の深耕、新市場開拓・大型基準階・産業空調市場の強化・DC事業・蓄熱事業強化・モノ売りからコト売りへの転換カーボンニュートラルの実現・製造・輸送に関わる環境負荷低減・製品部品の再利用比率の向上デジタル技術革新(DX)による新しい価値の創造・業務プロセスの効率化と生産性 向上の仕組み構築・製品の安全性と信頼性の追求生産能力・生産効率の向上・工場最適化、新規設備導入・製品リードタイム(LT)短縮総合品質の向上・製造検査体制と検査効率向上・品質データの連携多様な人財が活躍できる環境整備と制度の構築・資本コスト経営の浸透と ワクワクの創造・誰もが幸せに働ける環境づくり・多様な人財の活躍推進挑戦を促す企業文化の定着・人財育成プログラム、技術伝承・国家資格取得の推奨働きやすさの向上・就業環境整備・福利厚生制度の充実・労働安全衛生活動の推進人権の尊重、多様性を活かした持続的成長・ダイバーシティ推進計画透明性の高いガバナンス体制の構築・取締役会の機能発揮と多様性の 確保・ステークホルダーとの対話の推進・リスク管理体制の強化ステークホルダーとの対話・共生・投資家
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、上海新晃空調設備股份有限公司が計上している売上債権に係る貸倒引当金であり、大部分は貸倒懸念債権に対するものであります。 1 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度貸倒引当金1,2091,398 2 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 (1) 算出方法債権の計上月からの経過期間に応じて債権を区分しております。債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率等により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。 (2) 主要な仮定一般債権については、信用リスクが毎期同程度との仮定に基づき過去の貸倒実績率等により貸倒見積高を算定しております。また、貸倒懸念債権等特定の債権については、延滞の期間や過去の回収実績等の定量的・定性的要因を考慮して貸倒見積高を算定しております。 (3) 翌年度の連結財務諸表に与える影響中国の建設業界において債権は平均回収期間が長いため見積りの不確実性が高く、外部環境等による信用リスクの変化や債務者の支払能力の低下により、債権の貸倒見積高の算定に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社グループは、2027年3月期を最終年度とする中期経営計画「move.2027」を前期からスタートさせ、資本コストと株価を意識した経営に取り組んでまいりました。利益配分については、生産能力の増強、お客様へのサービス性向上、研究開発による付加価値向上など成長への投資と挑戦を進める一方で、株主各位に対しては具体的な方針に基づき利益還元を行っていくこととしております。前期より配当性向の目安を50%に引き上げたほか、業績低迷のときも配当の下限としてDOE3.5%を下回らないこととする方針を採用しております。また、中期経営計画「move.2027」においては、100億円を上限とする自己株式取得を進め、総還元性向を向上させるなど、株主還元の強化に取り組んでおります。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としており、会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。上記方針のもと、当事業年度の期末配当につきましては、2026年6月24日開催予定の定時株主総会にて、1株当たり30円の普通配当を付議する予定であります。当該議案が承認可決された場合、既に実施済みの中間配当金20円と合わせた年間配当金は、1株当たり50円となります。(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月13日取締役会決議1,387202026年6月24日定時株主総会決議(予定)2,04230 (注) 配当金の総額には、役員報酬BIP信託および株式付与ESOP信託が保有する当社株式に対する配当金が含まれております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Y1I3)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01669)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

新晃工業株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
6458です。上場市場は東証プライム、業種は機械。
6458(新晃工業株式会社)のEDINETコードは?
E01669です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6458(新晃工業株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 末 永 聡です(有価証券報告書の表紙記載)。
6458(新晃工業株式会社)の本社所在地は?
大阪市北区南森町一丁目4番5号です。
6458(新晃工業株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
6458(新晃工業株式会社)の筆頭株主は?
株式会社明晃で、保有比率は約19.9%です(2026-03-31基準)。
6458(新晃工業株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で72,543,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が4,455,900株、市場で流通する浮動株は30,250,100株です。
6458(新晃工業株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で17,246名です。上位10名で55.6%を保有します、浮動株比率は44.4%。
6458(新晃工業株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01669)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。