6412東証プライム機械
株式会社平和
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1.9%
投下資本利益率
ROE(実績)2863位
4.7%
有報 報告値
営業利益率438位
16.8%
営業益 434.2億
自己資本比率3583位
23.1%
EPS(実績)
118.3
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益率16.82%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.69x)▲ ネットデット5442.9億▲ 債務返済14.4年▲ 筆頭株主 ㈱石原ホールディングス 42.83%(特別決議拒否権級)▲ のれん・無形1398.9億(純資産の56%)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.69x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット5442.9億。現金492.8億 < 有利子負債5935.7億

債務返済14.4年。有利子負債5935.7億÷営業CF412.1億=返済年数が長い

筆頭株主 ㈱石原ホールディングス 42.83%(特別決議拒否権級)。実質浮動株41.03%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

のれん・無形1398.9億(純資産の56%)。M&A由来。減損は自己資本を直接毀損

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
2,581.1
前年比 +76.9%
営業利益
434.2
前年比 +56.8%
経常利益
336.5
前年比 +57.8%
純利益
116.7
前年比 -10.7%
財政状態(BS)
総資産
1兆776
前年比 -2.4%
純資産
2,489.1
前年比 +1.9%
現金
492.8
前年比 -34.0%
有利子負債
5,935.7
前年比 -5.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
412.1
前年比 +65.3%
投資CF
-206.2
財務CF
-460.2
赤字転換
フリーCF
99.7
前年比 +62.7%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)121,558142,290136,381145,867258,107
営業利益(百万)10,23526,90523,43027,69043,423
経常利益(百万)10,46726,63122,74621,33233,652
純利益(百万)2,19320,68516,61113,06411,670
EPS(円)22.2209.7168.4132.5118.3
1株配当(円)80.080.080.080.080.0
営業利益率(%)8.418.917.219.016.8
ROE(%)1.09.27.15.44.7
自己資本比率(%)52.154.555.922.123.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)417,066423,727428,0291,104,1511,077,576
純資産(百万)217,186231,005239,185244,331248,910
流動資産(百万)92,82896,62297,406137,807109,710
流動負債(百万)67,25769,45950,978111,411110,505
現金(百万)38,59634,45639,87474,70749,280
有利子負債(百万)112,646106,771104,699628,425593,567
ネットキャッシュ(百万)-74,050-72,315-64,825-553,718-544,287
BPS(円)2,202.02,342.22,425.12,475.22,521.4
自己資本比率(%)52.154.555.922.123.1
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)20,43625,58513,92624,92541,210
投資CF(百万)2,044-15,2242,710-500,031-20,621
財務CF(百万)-17,364-14,501-11,217509,939-46,016
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中340位 →49,92877,799
受取手形及び売掛金11,64212,561
受取手形124565
売掛金11,51811,995
電子記録債権511799
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券11,39914,448
商品及び製品3,7883,758
原料及び材料
原材料及び貯蔵品17,38715,949
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-45-59
その他 3,001社中196位 →15,09712,550
流動資産 3,006社中515位 →109,710137,807
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物233,227199,949
減価償却累計額-65,346-59,458
建物及び構築物(純額)167,880140,491
工具、器具及び備品28,40023,550
減価償却累計額-16,516-14,785
工具、器具及び備品(純額)11,8838,765
機械装置及び運搬具29,44626,315
減価償却累計額-18,420-15,608
機械装置及び運搬具(純額)11,02610,706
土地175,745175,789
リース資産18,77716,780
減価償却累計額-7,022-4,984
リース資産(純額)11,75411,796
建設仮勘定1,21011,757
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
コース勘定379,043377,100
有形固定資産 3,066社中53位 →758,545736,407
無形固定資産
のれん139,888147,027
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他52,64255,760
無形固定資産 3,036社中24位 →192,531202,787
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券3,5638,520
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産532
繰延税金資産4,64210,191
その他8,0948,657
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-43-220
投資その他の資産 3,006社中677位 →16,78927,148
固定資産 3,009社中74位 →967,866966,343
資産 3,097社中204位 →1,077,5761,104,151
負債の部
流動負債
買掛金6,1645,842
電子記録債務1,5442,641
引当金
賞与引当金2,6862,689
株主優待引当金458380
災害損失引当金81614
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等8,21311,145
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金41,02944,433
その他50,32643,663
流動負債 3,006社中291位 →110,505111,411
固定負債
長期借入金
長期借入金552,538583,992
退職給付に係る負債5,2405,425
その他の負債で流動負債に属しないもの
会員預り金36,45838,803
繰延税金負債97,96898,313
その他25,95521,872
固定負債718,160748,407
負債 3,097社中170位 →828,666859,819
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中375位 →16,75516,755
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中118位 →54,86454,864
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中295位 →177,393173,612
自己株式-1,358-1,357
株主資本 3,096社中254位 →247,654243,874
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金654291
退職給付に係る調整累計額372-47
評価・換算差額等1,027243
非支配株主持分228213
純資産 3,097社中298位 →248,910244,331
負債純資産 3,097社中204位 →1,077,5761,104,151
損益計算書 63項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高258,107145,867
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価172,63193,377
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
販売手数料6541,107
広告宣伝費2,9211,562
貸倒引当金繰入額-19-31
賞与引当金繰入額504521
退職給付費用257156
研究開発費10,4329,076
給料及び手当5,2723,103
のれん償却額7,480397
株主優待引当金繰入額435312
販売費及び一般管理費42,05224,799
売上総利益又は売上総損失(△)85,47552,490
販売費及び一般管理費
販売手数料6541,107
広告宣伝費2,9211,562
貸倒引当金繰入額-19-31
賞与引当金繰入額504521
退職給付費用257156
研究開発費10,4329,076
給料及び手当5,2723,103
のれん償却額7,480397
株主優待引当金繰入額435312
販売費及び一般管理費42,05224,799
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中169位 →43,42327,690
営業外収益
受取利息319723
受取配当金14865
投資有価証券売却益424
受取賃貸料27261
受取保険金131175
固定資産売却益410100
その他864383
営業外収益 3,005社中351位 →2,5701,509
営業外費用
支払利息10,1591,928
固定資産除却損716297
支払手数料1595,240
その他896323
営業外費用12,3417,867
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中269位 →33,65221,332
特別利益
固定資産売却益265
特別利益265
特別損失
固定資産売却損246
減損損失279
特別損失525
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中268位 →33,39121,332
法人税等 3,092社中120位 →21,6938,268
法人税、住民税及び事業税 3,091社中162位 →17,0367,678
法人税等調整額 3,022社中37位 →4,657589
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中500位 →11,69813,064
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)27
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中489位 →11,67013,064
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金363-190
退職給付に係る調整額420-50
その他の包括利益784-241
包括利益 3,097社中562位 →12,48212,823
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中554位 →12,45412,823
非支配株主に係る包括利益27
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中500位 →11,69813,064
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金363-190
退職給付に係る調整額420-50
その他の包括利益784-241
包括利益 3,097社中562位 →12,48212,823
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中554位 →12,45412,823
非支配株主に係る包括利益27
キャッシュ・フロー計算書 55項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中159位 →69,69935,392
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中268位 →33,39121,332
減価償却費 3,055社中156位 →23,3299,066
減損損失279
のれん償却額7,480397
貸倒引当金の増減額(△は減少)-190-295
支払利息10,1591,928
為替差損益(△は益)-00
売上債権の増減額(△は増加)1,3633,995
棚卸資産の増減額(△は増加)-1,428108
仕入債務の増減額(△は減少)-599-5,385
投資有価証券売却損益(△は益)-140
賞与引当金の増減額(△は減少)-2-69
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)386-74
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-532
株主優待引当金の増減額(△は減少)77-20
固定資産売却損益(△は益)-365-99
固定資産除却損716297
投資事業組合運用損益(△は益)2-10
受取利息-319-723
受取配当金-148-65
支払手数料1595,240
前受金の増減額(△は減少)294135
前渡金の増減額(△は増加)-44323
未収消費税等の増減額(△は増加)-2,3341,002
未払金の増減額(△は減少)-403-252
未払消費税等の増減額(△は減少)-52189
その他1,376-47
利息及び配当金の受取額454764
利息の支払額-8,557-1,862
法人税等の支払額-20,439-9,834
法人税等の還付額53464
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中213位 →41,21024,925
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額454764
有形固定資産の取得による支出-31,243-18,799
有形固定資産の売却による収入1,517116
有価証券及び投資有価証券の取得による支出-32,292-53,017
有価証券及び投資有価証券の売却及び償還による収入39,79559,553
無形固定資産の取得による支出-264-98
定期預金の預入による支出-23,150-21,140
定期預金の払戻による収入26,23014,940
その他232-2,322
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,823位 →-20,621-500,031
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-8,557-1,862
長期借入れによる収入27,389529,284
長期借入金の返済による支出-62,365-10,853
自己株式の取得による支出-0-1
配当金の支払額-7,889-7,891
非支配株主への配当金の支払額-12-0
リース負債の返済による支出-3,120-598
その他-160
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中3,013位 →-46,016509,939
現金及び現金同等物に係る換算差額0-0
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中3,004位 →-25,42734,833
現金及び現金同等物の残高 3,097社中415位 →49,28074,707
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
前払金の増減額(△は増加)241-408
災害復旧費用40978
会員預り金の増減額(△は減少)-2,654-1,071
その他-0
連結の範囲の変更を伴う子会社株式等の取得による支出-1,446-479,263
貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金11,74316,993
受取手形124565
売掛金6901,476
電子記録債権511799
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券7,8994,998
商品及び製品310717
原料及び材料
原材料及び貯蔵品15,59514,429
前渡金5,3985,341
前払費用168136
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-12-28
その他1,401685
流動資産43,83051,115
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)3,0573,801
構築物(純額)6071
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)142117
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)50
工具、器具及び備品(純額)2,0431,757
土地14,64314,777
リース資産(純額)3223
建設仮勘定3678
有形固定資産20,02220,627
無形固定資産
ソフトウエア2022
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他2525
無形固定資産4547
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,7606,790
関係会社株式371,947371,893
長期貸付金
関係会社長期貸付金234,560259,760
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等19196
前払年金費用22
繰延税金資産704,230
その他1,048987
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-19-196
投資その他の資産609,411643,662
固定資産629,479664,337
資産673,309715,452
負債の部
流動負債
買掛金2,6934,204
電子記録債務1,5442,641
未払費用1,678106
引当金
賞与引当金235304
株主優待引当金458380
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金9731,725
未払法人税等3344
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
関係会社短期借入金16,0008,000
1年内返済予定の長期借入金17,85017,850
その他44485
流動負債41,48136,043
固定負債
長期借入金
長期借入金457,300492,150
引当金
退職給付引当金533538
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他1,7161,740
固定負債459,550494,428
負債501,031530,471
純資産の部
株主資本
資本金16,75516,755
資本剰余金
資本準備金16,67516,675
その他資本剰余金20,75920,758
資本剰余金37,43437,433
利益剰余金
利益準備金3,4683,468
その他利益剰余金
別途積立金7,5127,512
繰越利益剰余金107,833120,844
利益剰余金118,814131,825
自己株式-1,345-1,344
株主資本171,657184,669
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金620311
評価・換算差額等620311
純資産172,278184,980
負債純資産673,309715,452
損益計算書 48項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高27,38245,937
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価15,74026,755
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
販売手数料6541,107
広告宣伝費902828
減価償却費243248
貸倒引当金繰入額-16-39
賞与引当金繰入額124161
退職給付費用132134
研究開発費5,6245,653
給料及び手当1,5231,498
株主優待引当金繰入額435312
販売費及び一般管理費13,68513,701
売上総利益又は売上総損失(△)11,64219,181
販売費及び一般管理費
販売手数料6541,107
広告宣伝費902828
減価償却費243248
貸倒引当金繰入額-16-39
賞与引当金繰入額124161
退職給付費用132134
研究開発費5,6245,653
給料及び手当1,5231,498
株主優待引当金繰入額435312
販売費及び一般管理費13,68513,701
営業利益又は営業損失(△)-2,0435,480
営業外収益
受取利息4,300703
有価証券利息3920
受取配当金4,1063,267
業務受託料264220
その他864326
営業外収益9,5764,538
営業外費用
支払利息8,2821,154
投資事業組合運用損2
減価償却費2434
固定資産除却損603
支払手数料415,127
その他39257
営業外費用8,8046,376
経常利益又は経常損失(△)-1,2713,642
特別利益
固定資産売却益203
特別利益203
特別損失
固定資産売却損4
特別損失4
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-1,0723,642
法人税等4,048111
法人税、住民税及び事業税31299
法人税等調整額4,017-188
当期純利益又は当期純損失(△)-5,1203,530
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)-5,1203,530
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-1,0723,642
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 1,216億 ・ 純利益 22億23/03 ・ 売上高 1,423億 ・ 純利益 207億24/03 ・ 売上高 1,364億 ・ 純利益 166億25/03 ・ 売上高 1,459億 ・ 純利益 131億26/03 ・ 売上高 2,581億 ・ 純利益 117億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 27.5% ・ 営業利益率 8.4% ・ 純利益率 1.8%23/03 ・ 粗利率 34.7% ・ 営業利益率 18.9% ・ 純利益率 14.5%24/03 ・ 粗利率 34.3% ・ 営業利益率 17.2% ・ 純利益率 12.2%25/03 ・ 粗利率 36.0% ・ 営業利益率 19.0% ・ 純利益率 9.0%26/03 ・ 粗利率 33.1% ・ 営業利益率 16.8% ・ 純利益率 4.5%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 1.0% ・ ROA 0.5% ・ ROIC 2.5%23/03 ・ ROE 9.2% ・ ROA 4.9% ・ ROIC 6.9%24/03 ・ ROE 7.1% ・ ROA 3.9% ・ ROIC 5.6%25/03 ・ ROE 5.4% ・ ROA 1.2% ・ ROIC 2.1%26/03 ・ ROE 4.7% ・ ROA 1.1% ・ ROIC 3.8%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-10,000億-5,000億0億5,000億10,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 204億 ・ 投資CF 20億 ・ 財務CF -174億23/03 ・ 営業CF 256億 ・ 投資CF -152億 ・ 財務CF -145億24/03 ・ 営業CF 139億 ・ 投資CF 27億 ・ 財務CF -112億25/03 ・ 営業CF 249億 ・ 投資CF -5,000億 ・ 財務CF 5,099億26/03 ・ 営業CF 412億 ・ 投資CF -206億 ・ 財務CF -460億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 134億23/03 ・ フリーCF 179億24/03 ・ フリーCF 27億25/03 ・ フリーCF 61億26/03 ・ フリーCF 100億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 70億 ・ 減価償却 101億23/03 ・ 設備投資 77億 ・ 減価償却 88億24/03 ・ 設備投資 113億 ・ 減価償却 90億25/03 ・ 設備投資 188億 ・ 減価償却 91億26/03 ・ 設備投資 312億 ・ 減価償却 233億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍5倍10倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 9.32倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.24倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.84倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.91倍26/03 ・ 営業CF/純利益 3.53倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥2223/03 ・ EPS ¥21024/03 ・ EPS ¥16825/03 ・ EPS ¥13226/03 ・ EPS ¥118
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%100%200%300%400% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 359.7%23/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 38.1%24/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 47.5%25/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 60.4%26/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 67.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億5,000億10,000億15,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 4,171億 ・ 純資産 2,172億23/03 ・ 総資産 4,237億 ・ 純資産 2,310億24/03 ・ 総資産 4,280億 ・ 純資産 2,392億25/03 ・ 総資産 1兆1,042億 ・ 純資産 2,443億26/03 ・ 総資産 1兆776億 ・ 純資産 2,489億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,202 ・ 自己資本比率 52.1%23/03 ・ BPS ¥2,342 ・ 自己資本比率 54.5%24/03 ・ BPS ¥2,425 ・ 自己資本比率 55.9%25/03 ・ BPS ¥2,475 ・ 自己資本比率 22.1%26/03 ・ BPS ¥2,521 ・ 自己資本比率 23.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 928億 ・ 流動負債 673億 ・ 流動比率 138.0%23/03 ・ 流動資産 966億 ・ 流動負債 695億 ・ 流動比率 139.1%24/03 ・ 流動資産 974億 ・ 流動負債 510億 ・ 流動比率 191.1%25/03 ・ 流動資産 1,378億 ・ 流動負債 1,114億 ・ 流動比率 123.7%26/03 ・ 流動資産 1,097億 ・ 流動負債 1,105億 ・ 流動比率 99.3%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億2,000億4,000億6,000億8,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 386億 ・ 有利子負債 1,126億23/03 ・ 現金 345億 ・ 有利子負債 1,068億24/03 ・ 現金 399億 ・ 有利子負債 1,047億25/03 ・ 現金 747億 ・ 有利子負債 6,284億26/03 ・ 現金 493億 ・ 有利子負債 5,936億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-6,000億-4,000億-2,000億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -740億23/03 ・ ネットキャッシュ -723億24/03 ・ ネットキャッシュ -648億25/03 ・ ネットキャッシュ -5,537億26/03 ・ ネットキャッシュ -5,443億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 57億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 56億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 57億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 1,470億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 1,399億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)1.814.512.29.04.5
ROE(%)1.09.27.15.44.7
ROA(%)0.54.93.91.21.1
総資産回転(回)0.290.340.320.130.24
営業CF率(%)16.818.010.217.116.0
営業CF/純益(倍)9.321.240.841.913.53
配当性向(%)359.738.147.560.467.6
売上 前年比(%)12.817.1-4.27.077.0
純資産 前年比(%)-4.06.43.52.11.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥80.0
23/03
¥80.0
24/03
¥80.0
25/03
¥80.0
26/03
¥80.0
配当性向 67.6%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
99.7
1.9%
粗利率
33.1%
アクルーアル比率
-2.7%
売上CAGR(4年)
20.7%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
4.5%
ROA
1.1%
総資産回転
0.24
実効税率
65.0%
現金変換(CFO/営業益)
0.95
CFO/純益(平均)
2.69
累計営業CF
3,686.1
FCFマージン
3.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.34
BPS CAGR
3.4%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
0.99
純負債/EBITDA
8.15
インタレストカバレッジ
4.3
債務返済年数
14.4
配当性向
67.6%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
47.5 母集団3920社中 2720位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(機械)
45.6 同業207社中 155位13/14指標
全体2720位・同業155位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
44
営業利益率
53
純利益率
51
粗利率
49
ROE
49
ROA
48
FCFマージン
51
自己資本比率
36
流動比率
44
純負債/EBITDA
37
アクルーアル比率
50
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
61
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
1,398.9億
顧客関連資産
—億
無形合計 1,398.9億(のれん+顧客関連・純資産比 56.2%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
41.0%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
㈱石原ホールディングス
42.8% 保有
自己株式
1.18%
1,182,000株 ・簿価13.6億
大株主比率
1. ㈱石原ホールディングス42.8%
2. 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)6.6%
3. 石原 昌幸3.0%
4. ㈱日本カストディ銀行(信託口)2.0%
5. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部)1.4%
6. 石原 潤子0.8%
7. JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部)0.8%
8. 嶺井 勝也0.6%
9. iShares Core MSCI EAFE ETF(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)0.6%
10. JP MORGAN CHASE BANK 385642(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部)0.5%
上位10で 59.0%・発行済 99,809,060株・自己株 1,182,000株・浮動株 40,463,060株・株主 62,742名。所有者別(単元): 外国人 6.7% / 機関 11.1% / 個人 38.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.70%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)1,713.0百万円(12銘柄)
役員報酬総額 / 役員数193.0百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)660万円(前期比 +3.1%)
従業員数(連結)9,512名
監査報酬 / 非監査報酬247.0百万円 / 85.0百万円
平均勤続年数18.5年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上27.1百万円
従業員1人当たり営業利益4.6百万円
政策保有株式の対純資産比0.7%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 嶺井 勝也
本社所在地東京都台東区東上野一丁目16番1号
市場 / 業種東証プライム / 機械
決算期3月
従業員数(連結)9,512名
EDINETコードE02403

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・99,809,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-26確認書 ↗
2026-05-13変更報告書 ↗ / 株式会社石原ホールディングス
2025-11-14確認書 ↗
2025-09-02変更報告書 ↗ / 株式会社石原ホールディングス
2025-06-27確認書 ↗
2025-05-08変更報告書 ↗ / 株式会社石原ホールディングス
2024-11-11確認書 ↗
2024-06-27確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-08-16変更報告書 ↗ / 株式会社石原ホールディングス
2023-06-29確認書 ↗
2023-06-28変更報告書 ↗ / 株式会社石原ホールディングス
2022-06-29確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、連結子会社32社、関連会社1社及び当社を関連会社とする会社1社で構成され、遊技機事業、ゴルフ事業を主な内容とし、レジャー産業に関連する事業活動を展開しております。 (1)当社グループの事業区分別の内容、当社及び関係会社の当該事業に係る位置付け事業区分事 業 者議決権の所有割合(%)主 要 事 業遊技機事業当社-遊技機の開発、製造及び販売㈱オリンピア100.0遊技機の開発及び製造㈱アムテックス100.0遊技機の開発及び製造㈱オリンピアエステート100.0(100.0)遊技機の開発及び製造不動産賃貸管理業務等ゴルフ事業パシフィックゴルフマネージメント㈱100.0ゴルフ事業の経営管理ゴルフ事業に係る子会社の株式保有ゴルフ場の運営及び運営受託PGMプロパティーズ㈱100.0(100.0)ゴルフ場の保有㈱アコーディア・ゴルフホールディングス100.0ゴルフ事業の経営管理ゴルフ事業に係る子会社の株式保有㈱アコーディア・ゴルフ100.0(100.0)ゴルフ事業の経営管理ゴルフ事業に係る子会社の株式保有ゴルフ場の経営(注)( )内は間接保有による議決権比率となっております。 (2)当社を関連会社とする会社区 分事 業 者議決権の被所有割合(%)主 要 事 業その他の関係会社㈱石原ホールディングス43.0一般投資事業 (3) 事業の系統図
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループのセグメントは製品・サービス別に構成されており、「ゴルフ事業」、「遊技機事業」を報告セグメントとしております。「ゴルフ事業」は、ゴルフ場の保有と運営を行っております。「遊技機事業」は、パチンコ機、パチスロ機の開発、製造及び販売を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 ゴルフ事業遊技機事業計売上高 一時点で移転される財90,31045,499135,809-135,809一定の期間にわたり移転される財10,057-10,057-10,057顧客との契約から生じる収益100,36745,499145,867-145,867外部顧客への売上高100,36745,499145,867-145,867セグメント間の内部売上高又は振替高4-4△4-計100,37245,499145,871△4145,867セグメント利益18,45011,85830,309△2,61827,690セグメント資産1,005,77844,8541,050,63253,5191,104,151その他の項目 減価償却費7,9829358,9171489,066有形固定資産及び無形固定資産の増加額638,0941,439639,533364639,898(注)1. 調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△2,618百万円には、セグメント間取引消去13百万円及び配賦不能営業費用△2,631百万円が含まれております。配賦不能営業費用は、提出会社の管理部門に係る費用であります。 (2)セグメント資産の調整額53,519百万円は、全社資産であり、提出会社の管理部門に係る資産であります。 (3)減価償却費の調整額148百万円は、提出会社の管理部門に係る償却費であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額364百万円は、提出会社の管理部門に係る資産の増加であります。 (5)前連結会計年度のセグメント情報は、「注記事項(企業結合等関係)」に記載の暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額により開示しております。 2. セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 ゴルフ事業遊技機事業計売上高 一時点で移転される財213,67927,482241,162-241,162一定の期間にわたり移転される財16,944-16,944-16,944顧客との契約から生じる収益230,62427,482258,107-258,107外部顧客への売上高230,62427,482258,107-258,107セグメント間の内部売上高又は振替高7-7△7-計230,63127,482258,114△7258,107セグメント利益45,59971246,312△2,88943,423セグメント資産1,001,27041,3471,042,61734,9591,077,576その他の項目 減価償却費21,8451,32523,17115823,329有形固定資産及び無形固定資産の増加額44,7881,48246,27120946,480(注)1. 調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△2,889百万円には、セグメント間取引消去134百万円及び配賦不能営業費用△3,024百万円が含まれております。配賦不能営業費用は、提出会社の管理部門に係る費用であります。 (2)セグメント資産の調整額34,959百万円は、全社資産であり、提出会社の管理部門に係る資産であります。 (3)減価償却費の調整額158百万円は、提出会社の管理部門に係る償却費であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額209百万円は、提出会社の管理部門に係る資産の増加であります。 2. セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益及び包括利益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。3.主要な顧客ごとの情報全セグメントの売上高の合計額に対する割合が10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益及び包括利益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。3.主要な顧客ごとの情報全セグメントの売上高の合計額に対する割合が10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) ゴルフ事業遊技機事業全社・消去合計減損損失279--279 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) ゴルフ事業遊技機事業全社・消去合計当期償却額397--397当期末残高147,027--147,027 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) ゴルフ事業遊技機事業全社・消去合計当期償却額7,480--7,480当期末残高139,888--139,888 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報全セグメントの売上高の合計額に対する割合が10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 法令等 ① ゴルフ事業ゴルフ場用地の開発及び利用に際しては、「河川法」、「森林法」、「農地法」、「都市計画法」、「国土利用計画法」、「道路法」等の土地利用及び開発に関連する各種法令の規制を受けております。ゴルフ場施設の営業につきましては、「食品衛生法」、「公衆浴場法」等の各種法令による影響を受けているほか、「農薬取締法」、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」等の環境に関連する法令の規制も受けております。そのため、今後これらの法令に重大な改廃があった場合、又は新たにゴルフ事業を規制する法令が制定・施行された場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 ② 遊技機事業遊技機事業におきましては、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行令」及び「遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則」等の法令等により規制を受けております。そのため、今後これらの法令等に重大な改廃があった場合、又は新たに遊技機事業を規制する法令が制定・施行された場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (2) 市場環境 ① ゴルフ事業ゴルフ事業はレジャー産業であり、国内の景気動向や世代別の顧客嗜好に大きく左右される業種であります。団塊世代の全てが75歳以上の後期高齢者となっており、少子高齢化の状態が続くと将来的なゴルフプレー人口の減少は避けられず、ゴルフ場の供給過多にもつながっていきます。そのような環境下、年齢や性別に関係なく誰もがカジュアルに楽しめるゴルフ場からホスピタリティ溢れるハイグレードなゴルフ場まで、すべてのゴルファーのニーズに応えるゴルフ環境の提供を目指し、新規プレーヤーや女性、休眠層に対してもアプローチをしながら、ゴルフ場及びゴルフ練習場を運営しております。しかしながら、急激な物価高や社会情勢の変化等によって消費者マインドが悪化し、レジャー出費の抑制、自粛ムードの蔓延等がおこった場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 ② 遊技機事業近年は、レジャーの多様化、少子化・人口減少などの影響で、パチンコホール数、遊技参加人口の減少傾向が続いており、パチンコホールの経営環境は厳しさを増しております。そのため、パチンコホールは厳選して遊技機を購入する姿勢を強めており、遊技機メーカーはプレーヤーの嗜好を汲み取り、より魅力ある遊技機の開発が求められております。そのような環境下、当社グループでは、差別化された商品の創出、プレーヤー目線での機種開発による商品性の向上、部品のリユース等による原価低減により収益性の向上に努めております。しかしながら、さらなるパチンコホールの経営環境の悪化、プレーヤーの嗜好の急速な変化等によっては、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (3) 自然災害、大規模災害、感染症等 ① ゴルフ事業日本全国にゴルフ場を保有しているため、近年大型化している台風、洪水、地震、津波等の自然災害によって、ゴルフコース、クラブハウスなどの施設やゴルフカート等の設備に対して直接的な被害が生じることがあります。特に、台風や線状降水帯等による短時間豪雨・集中豪雨は、ゴルフコースの崩落や河川敷コースの浸水に強い影響があります。災害発生時は、顧客や従業員の安全確保、電気水道等のインフラの復旧、ゴルフコースの復旧等に時間を要すため一定期間の休業が必要となり、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。また、新型インフルエンザ等の感染症が大流行した場合には、直接的な被害だけでなくレジャー活動の自粛等により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 ② 遊技機事業会社規程として「リスク管理規程」を制定し、事業活動に潜在するリスクとして、地震、台風、火災等を想定し、その発生に対しての対応手順を明確化しております。しかしながら、本社、遊技機の開発拠点(東京都台東区)、生産拠点(群馬県伊勢崎市)及び営業所並びに取引先であるパチンコホールが、自然災害によって想定を超える被害を受けた場合、さらには新型インフルエンザ等の感染症が大流行した場合には、事業活動に支障をきたし、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (4) 財務リスクゴルフ事業におきましては、ゴルフ場の運転資金やM&Aを行うにあたって追加的資金が必要な場合、金融機関からの借入によって資金調達を行っております。遊技機事業におきましては、設備投資等追加的に資金が必要な場合、金融機関からの借入によって資金調達を行っております。市中金利の低金利が長らく続いておりましたが日銀の政策変更によりマイナス金利が解除されるなど、金利は上昇局面をむかえております。今後、金融情勢等の変化により著しく上昇した場合には、借入利息の増加、リファイナンス条件の悪化、新規借入等の資金調達コストが増加する可能性があります。また、当社は2025年1月31日付でPJC Investments㈱(現㈱アコーディア・ゴルフホールディングス)を子会社化しております。本株式取得に伴い㈱三井住友銀行及び㈱みずほ銀行をアレンジャーとした510,000百万円のシンジケートローン契約を締結しております。その結果、2026年3月期の純有利子負債残高は572,155百万円、純有利子負債比率は230%と高水準となっております。ゴルフ事業の主な借入金は、それぞれ財務制限条項が設定されております。設定された条項に抵触した場合、金融機関等との間で新たに合意がなされなければ、借入金の期日前返済義務の発生、債務保証の履行や担保に供しているゴルフ事業の一部の不動産に対して抵当権の設定、担保に供している株式に対して担保権の行使などが実行される可能性があり、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。このため、当社グループは財務制限条項に抵触しないよう両事業を適宜モニタリングするとともにグループ内で資金を有効に活用してまいります。また、財務リスクを低減させる面からも「中期経営計画2027」を実現することで安全性の確保をはかってまいります。 (5) 部品等の調達遊技機事業におきましては、遊技機の製造に使用する部品等を当社グループ外の複数の供給業者から調達しており、一部の部品等については特定の供給業者に依存しております。計画的な部品等の調達を実施するなかで、不足の兆候が見られた場合には、可能な範囲での数の確保や部品等のリユースを推進することで対策しております。しかしながら、災害等の発生や供給業者の政策変更、倒産等の当社グループでは制御できない要因により、部品等の調達に重大な影響が生じた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (6) 個人情報の取扱いゴルフ事業におきましては、自社ウェブサイト、他社ウェブサイトを経由してゴルフ場に来場される方の大量の個人情報をコンピュータシステムなどによって取り扱っております。遊技機事業におきましては、顧客等のプライバシーや信用に関する情報(個人情報等を含む。)を取り扱っております。顧客等の個人情報及び従業員の特定個人情報につきましては、「個人情報の保護に関する法律」及び「行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(番号法)」を遵守し、個人情報及び特定個人情報の保護に関する管理体制を構築しております。しかしながら万一、不測の事態により情報が外部に漏洩する事態が発生した場合には、損害賠償等の費用負担が生じ、当社グループのブランドイメージに影響が及ぶなど当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (7) 情報セキュリティ当社グループの各事業活動におきましては、情報システムの利用とその重要性は増大しており、ITへの依存度はますます高まっております。一方で、ランサムウェアをはじめとするマルウェアによるサイバー攻撃は年々、高度化・巧妙化しており、その事例も増加傾向にあります。当社グループとしては、コンピュータシステムの運用体制の整備や情報管理の徹底、従業員に対しての不正メール対策の啓蒙など、セキュリティ対策を随時更新しながら実施しております。しかしながら、不正アクセスやコンピュータウイルスの感染等によるシステム障害によって業務が中断した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (8) 固定資産の減損当社グループは、有形固定資産やM&Aによって生じたのれん等の無形固定資産を保有し、これら資産については、「固定資産の減損に係る会計基準」を適用しております。当該会計基準では、グルーピングされた固定資産について回収可能額を測定し、その結果、回収可能額が帳簿価額を下回る場合はその差額を減損損失として認識することとされており、今後経営環境の著しい悪化により資産価値が著しく下落した場合は減損損失が発生します。特にゴルフ事業におきましては、保有する資産の特性
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況ゴルフ業界では、年間を通して比較的安定した天候と底堅いプレー需要に支えられ、来場者数は堅調に推移いたしました。一方で、物価高騰や人件費の増加によるコスト上昇に加え、顧客の高齢化、クラブハウス等の施設の老朽化、人材不足といった構造的課題が顕在化しており、DXの推進による経営効率化や若年層・女性顧客の獲得、計画的な設備投資の実施など、持続可能な経営に向けた取り組みの重要性が高まっております。遊技機業界では、パチンコ機はスマートパチンコの普及が進むとともに、新しいゲーム性である「ラッキートリガー3.0プラス」を搭載した機種の投入が活発化しているものの、稼働の向上までには至っておらず、全体的な稼働はやや低調に推移しております。一方でパチスロ機は話題性の高い機種が継続的に市場に供給されており、市場全体の稼働は堅調に推移し、良好な環境を維持しております。このような経営環境下、当連結会計年度における業績は、売上高258,107百万円(前期比76.9%増)、営業利益43,423百万円(前期比56.8%増)、経常利益33,652百万円(前期比57.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益11,670百万円(前期比10.7%減)となりました。セグメント別の業績は次のとおりであります。(ゴルフ事業)ゴルフ事業は、適正な価格施策によるレベニューマネジメントの強化やインバウンド需要の取り込み、女性・若年層ゴルファーの獲得、グループシナジーの創出などの取り組みを推進いたしました。また、「Night Golf」営業及び「Cool Cart(送風機付ゴルフカート)」の拡充、特別企画「あこがれのツアープロと夢のラウンド ~THE PREMIUM GOLF~」の実施により、競合他社との差別化を強化いたしました。さらに、公式サイト予約における優遇料金制度「ジカドリ」を導入し、顧客利便性の向上と直販比率の拡大による収益力の強化を図りました。加えて、アコーディア・ゴルフにおいては、2025年10月よりサポートプロと一緒にプレーを楽しめる「withGolf」サービスを開始するとともに、日本を代表する威厳と品位を兼ね備えたハイグレードなゴルフ場として新ブランド「GRAND」の運営を6カ所のゴルフ場で開始いたしました。なお、2027年3月期においては、当社グループ初のラグジュアリリゾートホテル「PGMホテルリゾート沖縄」のグランドオープンを2026年7月3日に予定しているほか、「Night Golf」及び「Cool Cart」のさらなる拡充を計画しております。ゴルフ場のM&Aは、2026年3月に「瀬板の森北九州ゴルフコース」の株式譲渡契約を締結しており、2026年6月1日より運営開始を予定しております。売上高及び利益面につきましては、前期に取得したアコーディア・ゴルフの業績を反映したこと、来場者数・顧客単価が堅調に推移したことにより、前期比で増収、増益となりました。以上の結果、売上高230,624百万円(前期比129.8%増)、営業利益45,599百万円(前期比147.1%増)となりました。(遊技機事業)遊技機事業は、パチンコ機は「e範馬刃牙」、「P戦国乙女7 終焉の関ヶ原 LLサイズ 299ver.」等を発売し、販売台数32千台(前期比22千台減)、パチスロ機は「L麻雀物語」、「L主役は銭形5」等を発売し、販売台数31千台(前期比19千台減)となりました。売上高及び利益面につきましては、パチンコ機、パチスロ機共に販売台数が減少したため、前期比で減収、減益となりました。以上の結果、売上高27,482百万円(前期比39.6%減)、営業利益712百万円(前期比94.0%減)となりました。 当社グループの当連結会計年度の業績(単位:百万円) 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)増減額増減率売上高145,867258,107112,24076.9% ゴルフ事業100,367230,624130,256129.8% 遊技機事業45,49927,482△18,016△39.6%営業利益27,69043,42315,73256.8%経常利益21,33233,65212,31957.8%親会社株主に帰属する当期純利益13,06411,670△1,393△10.7%1株当たり当期純利益132.46円118.33円 ②キャッシュ・フローの状況(単位:百万円) 区分前連結会計年度当連結会計年度増減額増減率営業活動によるキャッシュ・フロー24,92541,21016,28565.3%投資活動によるキャッシュ・フロー△500,031△20,621479,410-財務活動によるキャッシュ・フロー509,939△46,016△555,956-現金及び現金同等物に係る換算差額△000-現金及び現金同等物の増減額34,833△25,427△60,260△173.0%現金及び現金同等物の期末残高74,70749,280△25,427△34.0% 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末より25,427百万円減少し、49,280百万円となりました。 各キャッシュ・フローの増減状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果、得られた資金は41,210百万円(前連結会計年度は24,925百万円の獲得)となりました。主な増加要因は、税金等調整前当期純利益33,391百万円、減価償却費23,329百万円となったこと等によるものであります。また、主な減少要因は、法人税等の支払いとしてゴルフ事業19,555百万円、遊技機事業884百万円となったこと等によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果、使用した資金は20,621百万円(前連結会計年度は500,031百万円の使用)となりました。主な増加要因は、有価証券及び投資有価証券の売却及び償還・取得7,503百万円(純額)、また主な減少要因は、有形固定資産の取得による支払いとして、ゴルフ事業ではナイター設備の新設及びPGMホテルリゾート沖縄の工事代金の支払いとして29,470百万円、遊技機事業では製品製造に伴う金型等の取得として1,772百万円となったこと等によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果、使用した資金は46,016百万円(前連結会計年度は509,939百万円の獲得)となりました。主な増加要因は、長期借入れによる収入27,389百万円となったこと等によるものであります。また、主な減少要因は、長期借入金の返済による支払い62,365百万円、配当金の支払い7,889百万円となったこと等によるものであります。 ③生産、受注及び販売の実績a. 生産実績当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)ゴルフ事業(百万円)--遊技機事業(百万円)26,15157.8合計(百万円)26,15157.8 b. 受注実績当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)ゴルフ事業----遊技機事業25,05752.03,16157.7合計25,05752.03,16157.7 c. 販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)ゴルフ事業(百万円)230,624229.8遊技機事業(百万円)27,48260.4合計(百万円)258,107176.9(注)1.相手先別販売実績につきましては、総販売実績に対する当該割合が100分の10を超える相手先がないため記載を省略しております。2.セグメント間の取引については相殺消去しております。3.当連結会計年度において、販売実績に著しい変動がありました。これはゴルフ事業において、2025年1月31日付でPJC Investments㈱(現㈱アコーディア・ゴルフホールディングス)を連結子会社化し、当連結会計年度より業績を取り込んだことによるものであります。 d. 商品仕入実績当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)ゴルフ事業(百万円)5,448181.6遊技機事業(百万円)0187.1合計(百万円)5,449181.6(注)当連結会計年度において、商品仕入実績に著しい変動がありました。これはゴルフ事業において、2025年1月31日付でPJC Investments㈱(現㈱アコーディア・ゴルフホールディングス)を連結子会社化し、当連結会計年度より業績を取り込んだことによるものであります。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容以下の当社グループに関する財政状
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社グループは、収益基盤として、ゴルフ事業・遊技機事業を両輪に持ち、「総合レジャー企業」を目指しております。ゴルフ事業におきましては、ゴルフマーケットにおけるリーディングカンパニーとして、全ゴルフ場でお客様の多様なニーズに合わせたサービス提供を行い、ゴルフをより楽しく快適に体験していただけるよう、全てのお客様のご期待に応えるゴルフ場運営を目指してまいります。遊技機事業におきましては、プレーヤーのニーズを先取りした魅力あふれる商品を継続的に市場に提供し、販売シェアの拡大及び業績の継続的な向上に努めてまいります。また、企業活動におきましては、全てのステークホルダーとの信頼関係を高めていくために、法令遵守はもとより高い倫理観をもって行動することを規範とし、経営の透明性及び健全性を確保することを推進してまいります。 (2)目標とする経営指標当社グループは、企業価値の増大を図りながら、株主の皆様への利益還元を安定的、継続的に充実させていくことを経営の最重要課題と位置付けており、2026年3月期にスタートした中期経営計画において、「売上高」、「営業利益」、「EBITDA」、「ROE」、「純有利子負債/EBITDA倍率」を重要な経営指標として掲げております。 (3)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題当社グループは、2028年3月期を最終年度とする中期経営計画を策定し2025年5月14日に公表いたしました。中期経営計画においては以下の数値目標達成に向けて取り組みを進めてまいります。 <数値目標>重要指標2028年3月期目標(連結)成長性売上高3,270億円営業利益 730億円EBITDA1,060億円資本収益性ROE(%) 11.3%財務健全性純有利子負債/EBITDA倍率 4.7倍※中期経営計画の詳細は2025年5月14日に公表いたしました「中期経営計画2027」をご参照ください。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)主要株主(個人)及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等アイエムプロパティー合同会社(注)1東京都台東区10不動産業-事務所、駐車場の賃借賃借料の支払(注)3263その他(流動資産)24その他(投資その他の資産)259主要株主(個人)及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等サンヒルズカントリークラブ㈱(注)2栃木県宇都宮市10ゴルフ場の経営、管理及び賃貸-ゴルフ場事業の賃借会員関連収入の受取(注)372その他(流動資産)1その他(流動負債)27業務受託料の受取(注)310その他(流動資産)1賃借料の支払(注)3124その他(流動資産)6その他(投資その他の資産)4その他(流動負債)29(注)1.アイエムプロパティー合同会社は、当社のその他の関係会社である㈱石原ホールディングスの代表取締役を務める石原昌幸氏が議決権の100%を間接所有しております。2.サンヒルズカントリークラブ㈱は、当社のその他の関係会社である㈱石原ホールディングスの代表取締役を務める石原昌幸氏が議決権の100%を間接所有しております。3.取引条件及び取引条件の決定方針等事務所の賃借料については、不動産鑑定評価を勘案して決定しております。サンヒルズカントリークラブ㈱との取引条件は、当社と関係を有さない他の当事者とほぼ同様の条件あるいは市場価格を勘案して双方協議により決定しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)主要株主(個人)及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等アイエムプロパティー合同会社(注)1東京都台東区10不動産業-事務所、駐車場の賃借賃借料の支払(注)5263その他(流動資産)24その他(投資その他の資産)259主要株主(個人)及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等サンヒルズカントリークラブ㈱(注)2栃木県宇都宮市10ゴルフ場の経営、管理及び賃貸-ゴルフ場事業の賃借会員関連収入の受取(注)546--業務受託料の受取(注)57--賃借料の支払(注)5114--主要株主(個人)及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等エンドレス合同会社(注)3東京都台東区10ゴルフクラブの経営及びその利用の斡旋並びにコンサルタント業--子会社株式の取得(注)60--主要株主(個人)石原昌幸(注)4-----金銭債権の譲受(注)61,799--(注)1.アイエムプロパティー合同会社は、当社のその他の関係会社である㈱石原ホールディングスの代表取締役を務める石原昌幸氏が議決権の100%を間接所有しております。2.サンヒルズカントリークラブ㈱は、当社のその他の関係会社である㈱石原ホールディングスの代表取締役を務める石原昌幸氏が議決権の100%を間接所有しております。3.エンドレス合同会社は、当社のその他の関係会社である㈱石原ホールディングスの代表取締役を務める石原昌幸氏が議決権の100%を間接所有しております。4.石原昌幸氏は、当社のその他の関係会社である㈱石原ホールディングスの代表取締役であります。5.取引条件及び取引条件の決定方針等事務所の賃借料については、不動産鑑定評価を勘案して決定しております。サンヒルズカントリークラブ㈱との取引条件は、当社と関係を有さない他の当事者とほぼ同様の条件あるいは市場価格を勘案して双方協議により決定しております。6.2025年12月1日付で、サンヒルズカントリークラブ㈱の全株式を取得し、子会社化いたしました。また、同日付で、サンヒルズカントリークラブ㈱への長期貸付金を譲受けております。取引金額については、独立第三者機関が算定したサンヒルズカントリークラブの不動産鑑定評価に基づき双方協議により決定しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)連結財務諸表の作成にあたり、経営者は、決算日における資産及び負債の報告金額、偶発資産及び負債の開示、報告期間における収益及び費用の報告金額に影響を与える様な見積りを行う必要があります。見積りは、過去の経験やその時点の状況として妥当と考えられる様々な要素に基づき行っており、他の情報源からは得られない資産及び負債の帳簿価額について当社グループの判断の基礎となっています。ただし、前提条件や事業環境などに変化が見られた場合には、見積りと将来の実績が異なることもあります。当社グループの財政状態又は経営成績に対して重大な影響を与え得る会計上の見積り及び判断が必要となる項目は以下のとおりです。 1.固定資産の減損 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産736,407758,545 うちゴルフ事業に係るもの716,525741,151 うち遊技機事業に係るもの18,56215,707減損損失-279 うちゴルフ事業に係るもの-279(注)当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度の数値については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額によっております。 (2) 会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法当社グループでは、固定資産のグルーピングを行うにあたり、資産又は資産グループのキャッシュ・フローを生み出す最小の単位としており、ゴルフ事業についてはゴルフ場やゴルフ練習場ごとに、遊技機事業については事業所ごとにグルーピングをしております。固定資産の減損の兆候の有無については、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、原則として資産又は資産グループの営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなる場合や経営環境の著しい悪化等が生じている場合に、減損の兆候があるものと判定しております。減損損失の認識及び測定にあたっては、当該資産又は当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。 ② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定事業計画に基づく割引前将来キャッシュ・フローの見積りにおいて、ゴルフ事業の主要な仮定は、来場者数及び顧客単価であります。ゴルフプレーヤーの高齢化やインフレの進行といった事業環境の変化はあるものの、インバウンド等の新規顧客の獲得、コスト水準の変化に応じた顧客単価の最適化を推進し、見積期間にわたり一定の来場者数及び利益水準が維持されると仮定しております。遊技機事業の主要な仮定は、販売台数予測であります。遊技機市場を取り巻く環境は厳しさを増しており、市場は縮小トレンドが続くものと見込まれます。一方で新しい機能やゲーム性を搭載した遊技機の登場により今後の市場が活性化される可能性も想定されます。このような状況の中、当社グループは「競争力の強化」への取り組みを推進することで、独自性を持った遊技機を市場に送り出し、安定需要を確保できると見込んでおります。過年度の実績、市場データを考慮したうえで将来におけるパチンコホール数及び設置台数予測の推移、当社グループにおける販売シェア率を考慮した販売台数予測としております。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響市場環境の変化等により、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において、固定資産の減損損失の計上が必要となる可能性があります。 2.繰延税金資産の回収可能性 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産10,1914,642(注)当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度の数値については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額によっております。 (2) 会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法当社グループでは、税務上の繰越欠損金を有している場合には、原則として繰延税金負債はすべての将来加算一時差異について認識し、繰延税金資産は将来減算一時差異等について過去の課税所得の発生状況や将来の業績予測等の要件に基づいた企業分類により、繰延税金資産の回収可能性を判断しております。 ② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定将来における課税所得の基礎となる事業計画は、経営者の判断を伴う主要な仮定により影響を受けます。事業計画において、ゴルフ事業の主要な仮定は、来場者数及び顧客単価であります。ゴルフプレーヤーの高齢化やインフレの進行といった事業環境の変化はあるものの、インバウンド等の新規顧客の獲得、コスト水準の変化に応じた顧客単価の最適化を推進し、見積期間にわたり一定の来場者数及び利益水準が維持されると仮定しております。遊技機事業の主要な仮定は、販売台数予測であります。遊技機市場を取り巻く環境は厳しさを増しており、市場は縮小トレンドが続くものと見込まれます。一方で新しい機能やゲーム性を搭載した遊技機の登場により今後の市場が活性化される可能性も想定されます。このような状況の中、当社グループは「競争力の強化」への取り組みを推進することで、独自性を持った遊技機を市場に送り出し、安定需要を確保できると見込んでおります。過年度の実績、市場データを考慮したうえで将来におけるパチンコホール数及び設置台数予測の推移、当社グループにおける販売シェア率を考慮した販売台数予測としております。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積りの前提とした仮定に変更が生じた場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において、繰延税金資産及び法人税等調整額の金額に重要な影響を与える可能性があります。 3.㈱アコーディア・ゴルフホールディングスに係るのれんの評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度㈱アコーディア・ゴルフホールディングスに係るのれん140,996133,947(注)当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度の数値については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額によっております。 (2) 会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法企業結合により取得したのれんは、被取得企業の今後の事業活動により期待される将来の超過収益力として、取得原価と被取得企業の識別可能資産及び負債の企業結合日時点の時価との差額で計上しており、その効果の及ぶ期間にわたって定額法により規則的に償却しております。また、当該のれんについては、取得原価のうち、のれんに配分された金額が相対的に多額であるため、減損の兆候が存在すると判断しましたが、割引前将来キャッシュ・フローがのれんを含む資産グループに係る固定資産の帳簿価額を上回っているため減損損失の認識は不要と判断しております。 ② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定のれんの残存償却期間における将来キャッシュ・フローの見積りの主要な仮定は、来場者数及び顧客単価であります。ゴルフプレーヤーの高齢化やインフレの進行といった事業環境の変化はあるものの、インバウンド等の新規顧客の獲得、コスト水準の変化に応じた顧客単価の最適化を推進し、のれんの残存償却期間にわたり一定の来場者数及び利益水準が維持されると仮定しております。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響市場環境の変化等により、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において、減損損失の計上が必要となる可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(シンジケートローン契約)当社は、2024年12月18日開催の取締役会において、PJC Investments㈱(現㈱アコーディア・ゴルフホールディングス)の全株式を取得し子会社化することを決議し、同日付で当該株式譲渡契約を締結しました。当該株式取得資金に充当するため、㈱三井住友銀行及び㈱みずほ銀行をアレンジャーとしたシンジケートローン契約を締結することを決議し、同日付で契約を締結いたしました。本契約の概要は以下のとおりであります。借入先㈱三井住友銀行及び㈱みずほ銀行借入金額510,000百万円契約締結日2024年12月18日借入実行日2025年1月31日借入期間7年借入条件基準金利+スプレッド返済方法分割返済及び期日一括返済担保当社の連結子会社である㈱アコーディア・ゴルフホールディングス及びその連結子会社15社の株式等となります。保証当社の連結子会社である㈱オリンピア、㈱オリンピアエステート、パシフィックゴルフマネージメント㈱、PGMプロパティーズ㈱、㈱アコーディア・ゴルフホールディングス及びその連結子会社14社が連帯保証を行っております。当事業年度末残高475,150百万円なお、本契約には財務制限条項が付されており、その詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(連結貸借対照表関係)※5 財務制限条項」に記載のとおりであります。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、企業価値の増大を図りながら、株主の皆様に利益還元を図ることを経営の最重要課題と考えております。具体的には事業計画、財政状態、経営成績、配当性向及び純資産配当率等を総合的に勘案し、安定配当を行うことを基本方針としております。内部留保金につきましては、研究開発力の強化への投資、設備投資、ゴルフ場のM&A等に充当する予定であります。また、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款で定めており、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本的な方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。上記方針に基づき、当事業年度につきましては、1株につき40円の中間配当を実施し、期末配当につきましても1株につき40円とし、年間配当金は1株につき80円とさせていただきました。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月13日3,94540取締役会決議2026年6月26日3,94540定時株主総会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YM5Z)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02403)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社平和の証券コード(銘柄コード)は?
6412です。上場市場は東証プライム、業種は機械。
6412(株式会社平和)のEDINETコードは?
E02403です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6412(株式会社平和)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 嶺井 勝也です(有価証券報告書の表紙記載)。
6412(株式会社平和)の本社所在地は?
東京都台東区東上野一丁目16番1号です。
6412(株式会社平和)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
6412(株式会社平和)の筆頭株主は?
㈱石原ホールディングスで、保有比率は約42.8%です(2026-03-31基準)。
6412(株式会社平和)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で99,809,060株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,182,000株、市場で流通する浮動株は40,463,060株です。
6412(株式会社平和)の株主数は?
2026-03-31基準で62,742名です。上位10名で59.0%を保有します、浮動株比率は41.0%。
6412(株式会社平和)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02403)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。