6405東証スタンダード機械
鈴茂器工株式会社
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4.6%
投下資本利益率
ROE(実績)2968位
4.2%
有報 報告値
営業利益率1864位
6.4%
営業益 10.1億
自己資本比率1164位
67.6%
EPS(実績)
50.9
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過1.6億(価格未投入)✓ 直近8期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.18x)▲ 自己株12.1%

実質キャッシュ超過1.6億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近8期連続増収。売上 81.9→158.6億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.18x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

自己株12.1%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

関連で読む機械の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
158.6
前年比 +1.9%
営業利益
10.1
前年比 -46.6%
経常利益
10.4
前年比 -46.4%
純利益
6.0
前年比 -58.8%
財政状態(BS)
総資産
191.0
前年比 -1.9%
純資産
129.6
前年比 -18.9%
現金
29.6
前年比 -47.1%
有利子負債
28.0
前年比 +999%超
キャッシュフロー(CF)
営業CF
4.3
前年比 -68.2%
投資CF
-19.9
財務CF
-10.9
フリーCF
-12.7
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)11,56613,45614,51515,56815,865
営業利益(百万)1,5171,2041,4751,8901,009
経常利益(百万)1,5441,1401,4981,9481,044
純利益(百万)1,0708261,1411,463603
EPS(円)83.063.988.2113.150.9
1株配当(円)40.031.032.034.035.0
営業利益率(%)13.18.910.212.16.4
ROE(%)8.46.18.19.64.2
自己資本比率(%)80.680.479.981.867.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)16,41617,03318,20219,47219,101
純資産(百万)13,25413,71614,58115,96912,957
流動資産(百万)12,0869,68610,69310,8418,757
流動負債(百万)1,7751,8032,0072,0083,066
現金(百万)8,2774,8666,0175,5972,961
有利子負債(百万)2392712101542,801
ネットキャッシュ(百万)8,0374,5955,8075,443159
BPS(円)1,025.81,059.21,125.01,231.11,157.8
自己資本比率(%)80.680.479.981.867.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,341-112,2881,365434
投資CF(百万)-268-3,063-654-1,374-1,985
財務CF(百万)-195-464-539-536-1,093
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 67項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,167位 →2,9735,597
受取手形及び売掛金1,7131,537
受取手形1361
売掛金1,7001,477
電子記録債権542502
棚卸資産2,9822,819
商品及び製品1,7091,703
原料及び材料
原材料及び貯蔵品865813
仕掛品及び半成工事
仕掛品407303
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0
その他 3,001社中1,500位 →547386
流動資産 3,006社中2,061位 →8,75710,841
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物6,7534,098
減価償却累計額-2,314-2,191
建物及び構築物(純額)4,4391,907
工具、器具及び備品2,4342,348
減価償却累計額-2,005-1,993
工具、器具及び備品(純額)429355
機械装置及び運搬具271169
減価償却累計額-112-88
機械装置及び運搬具(純額)15981
土地3,5233,523
建設仮勘定121,095
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他127113
減価償却累計額-79-45
その他(純額)4968
有形固定資産 3,066社中1,469位 →8,6097,028
無形固定資産
ソフトウエア374473
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他28045
無形固定資産 3,036社中1,462位 →654518
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券5247
関係会社株式26
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産721760
その他291284
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-8-8
投資その他の資産 3,006社中2,147位 →1,0811,084
固定資産 3,009社中1,663位 →10,3448,631
資産 3,097社中2,005位 →19,10119,472
負債の部
流動負債
買掛金578505
未払費用161111
資産除去債務60
引当金
賞与引当金360241
役員株式給付引当金23
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金269317
未払法人税等57377
未払消費税等1830
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金1,19851
その他341377
流動負債 3,006社中2,206位 →3,0662,008
固定負債
長期借入金
長期借入金1,603103
引当金
役員退職慰労引当金55
退職給付に係る負債1,1401,120
資産除去債務103152
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他205116
固定負債3,0791,495
負債 3,097社中2,135位 →6,1453,503
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,944位 →1,1541,154
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,096位 →1,0371,014
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,578位 →13,45113,265
自己株式-3,233-10
株主資本 3,096社中1,818位 →12,41015,424
評価・換算差額等
為替換算調整勘定461461
退職給付に係る調整累計額4745
評価・換算差額等508506
非支配株主持分3940
純資産 3,097社中1,848位 →12,95715,969
負債純資産 3,097社中2,023位 →19,10119,472
損益計算書 55項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高15,86515,568
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価8,2747,704
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額237156
役員退職慰労引当金繰入額11
退職給付費用101119
研究開発費397313
給料及び手当2,1271,997
販売費及び一般管理費6,5815,974
売上総利益又は売上総損失(△)7,5917,864
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額237156
役員退職慰労引当金繰入額11
退職給付費用101119
研究開発費397313
給料及び手当2,1271,997
販売費及び一般管理費6,5815,974
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,937位 →1,0091,890
営業外収益
受取利息34
受取配当金00
持分法による投資利益4128
為替差益725
その他2211
営業外収益 3,005社中2,083位 →7368
営業外費用
支払利息235
租税公課13
その他10
営業外費用3810
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,006位 →1,0441,948
特別損失
減損損失22
固定資産除却損31
事業譲渡損3
電話加入権評価損1
特別損失83
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,009位 →1,0361,970
法人税等 3,092社中1,851位 →433503
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,258位 →214643
法人税等調整額 3,022社中778位 →38-141
過年度法人税等182
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,072位 →6021,468
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)-15
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,064位 →6031,463
その他の包括利益
為替換算調整勘定0189
退職給付に係る調整額3125
持分法適用会社に対する持分相当額15
その他の包括利益4319
包括利益 3,097社中2,163位 →6061,786
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,152位 →6051,779
非支配株主に係る包括利益17
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,072位 →6021,468
その他の包括利益
為替換算調整勘定0189
退職給付に係る調整額3125
持分法適用会社に対する持分相当額15
その他の包括利益4319
包括利益 3,097社中2,163位 →6061,786
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,152位 →6051,779
非支配株主に係る包括利益17
キャッシュ・フロー計算書 49項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,969位 →1,2351,839
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,009位 →1,0361,970
減価償却費 3,055社中1,818位 →472449
減損損失22
貸倒引当金の増減額(△は減少)0-9
受取利息及び受取配当金-3-4
持分法による投資損益(△は益)-41-28
売上債権の増減額(△は増加)-208-170
棚卸資産の増減額(△は増加)-182-186
仕入債務の増減額(△は減少)79-97
賞与引当金の増減額(△は減少)12019
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)11
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)2491
役員株式給付引当金の増減額(△は減少)23
有形固定資産除却損31
支払利息及び手形売却損245
事業譲渡損益(△は益)3-26
未収消費税等の増減額(△は増加)-169-77
未払費用の増減額(△は減少)50-101
未払消費税等の増減額(△は減少)-16-84
その他-481
利息及び配当金の受取額34
利息の支払額-22-4
法人税等の支払額-838-544
手形売却に伴う支払額-0-0
持分法適用会社からの配当金の受取額5713
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,264位 →4341,365
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額34
有形固定資産の取得による支出-1,702-1,229
有形固定資産の売却による収入0
貸付金の回収による収入22
無形固定資産の取得による支出-234-149
ゴルフ会員権の売却による収入0
保険積立金の積立による支出-2-2
差入保証金の差入による支出-5-2
差入保証金の回収による収入36
その他-14-26
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,898位 →-1,985-1,374
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-22-4
長期借入れによる収入3,600
長期借入金の返済による支出-953-56
社債の償還による支出-3-6
自己株式の取得による支出-3,228-0
配当金の支払額-417-414
リース負債の返済による支出-80-60
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,862位 →-1,093-536
現金及び現金同等物に係る換算差額8125
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,713位 →-2,636-420
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,240位 →2,9615,597
この会社だけの項目 9件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 4件は含みません)
項目当期前期
営業補償金15
電子記録債権譲渡高4454
従業員株式給付引当金の増減額(△は減少)23
事業譲渡による支出-7
引出制限付預金の預入による支出-12
従業員株式給付引当金23
従業員株式給付引当金繰入額14
役員株式給付引当金繰入額23
非連結子会社株式の取得による支出、投資活動によるキャッシュ・フロー-26
貸借対照表 71項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金2,1004,002
受取手形1360
売掛金1,5671,546
電子記録債権359340
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品6912
製品、副産物及び作業くず
製品1,1591,126
原料及び材料
原材料839785
仕掛品及び半成工事
仕掛品407303
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品32
前払費用7972
その他424184
流動資産7,0198,453
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)4,0371,827
構築物(純額)39960
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)14258
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)68
工具、器具及び備品(純額)422343
土地3,5233,523
建設仮勘定121,095
有形固定資産8,5406,914
無形固定資産
ソフトウエア368428
ソフトウエア仮勘定27743
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他32
無形固定資産647472
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券00
関係会社株式226200
出資金
出資金66
長期貸付金
長期貸付金810
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等11
長期前払費用3735
繰延税金資産604596
保険積立金2523
会員権1515
差入保証金174171
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-8-61
投資その他の資産1,0891,327
固定資産10,2768,713
資産17,29517,166
負債の部
流動負債
買掛金489387
未払費用12470
前受金138188
リース負債6138
資産除去債務60
引当金
賞与引当金358231
役員株式給付引当金23
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金254295
未払法人税等35361
未払消費税等1117
預り金2525
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金1,198
その他50
流動負債2,7801,614
固定負債
長期借入金
長期借入金1,603
引当金
退職給付引当金1,1951,173
リース負債19079
資産除去債務103144
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金76
固定負債3,1201,403
負債5,9003,017
純資産の部
株主資本
資本金1,1541,154
資本剰余金
資本準備金983983
その他資本剰余金5431
資本剰余金1,0371,014
利益剰余金
利益準備金110110
その他利益剰余金
別途積立金1,8001,800
繰越利益剰余金10,52610,081
利益剰余金12,43611,991
自己株式-3,233-10
株主資本11,39414,150
純資産11,39414,150
負債純資産17,29517,166
損益計算書 37項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高13,07313,380
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価7,1106,676
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費228216
賞与引当金繰入額235148
給料及び手当1,7481,563
退職給付引当金繰入額6481
販売費及び一般管理費5,4674,793
売上総利益又は売上総損失(△)5,9636,704
販売費及び一般管理費
減価償却費228216
賞与引当金繰入額235148
給料及び手当1,7481,563
退職給付引当金繰入額6481
販売費及び一般管理費5,4674,793
営業利益又は営業損失(△)4961,912
営業外収益
為替差益40
受取利息及び配当金67556
その他1713
営業外収益73269
営業外費用
支払利息20
租税公課13
その他10
営業外費用340
経常利益又は経常損失(△)1,1951,980
特別利益
抱合せ株式消滅差益32
貸倒引当金戻入額66
特別利益980
特別損失
固定資産除却損21
事業譲渡損3
電話加入権評価損1
特別損失136357
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,1561,623
法人税等295455
法人税、住民税及び事業税121521
法人税等調整額-8-65
過年度法人税等182
当期純利益又は当期純損失(△)8611,167
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)8611,167
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,1561,623
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
関係会社債権放棄損130
従業員株式給付引当金22
従業員株式給付引当金繰入額14
役員株式給付引当金繰入額23
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 116億 ・ 純利益 11億23/03 ・ 売上高 135億 ・ 純利益 8億24/03 ・ 売上高 145億 ・ 純利益 11億25/03 ・ 売上高 156億 ・ 純利益 15億26/03 ・ 売上高 159億 ・ 純利益 6億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 49.1% ・ 営業利益率 13.1% ・ 純利益率 9.3%23/03 ・ 粗利率 47.3% ・ 営業利益率 9.0% ・ 純利益率 6.1%24/03 ・ 粗利率 47.2% ・ 営業利益率 10.2% ・ 純利益率 7.9%25/03 ・ 粗利率 50.5% ・ 営業利益率 12.1% ・ 純利益率 9.4%26/03 ・ 粗利率 47.8% ・ 営業利益率 6.4% ・ 純利益率 3.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 8.4% ・ ROA 6.5% ・ ROIC 19.7%23/03 ・ ROE 6.1% ・ ROA 4.8% ・ ROIC 8.9%24/03 ・ ROE 8.1% ・ ROA 6.3% ・ ROIC 12.5%25/03 ・ ROE 9.6% ・ ROA 7.5% ・ ROIC 13.4%26/03 ・ ROE 4.2% ・ ROA 3.2% ・ ROIC 4.6%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 13億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -2億23/03 ・ 営業CF 0億 ・ 投資CF -31億 ・ 財務CF -5億24/03 ・ 営業CF 23億 ・ 投資CF -7億 ・ 財務CF -5億25/03 ・ 営業CF 14億 ・ 投資CF -14億 ・ 財務CF -5億26/03 ・ 営業CF 4億 ・ 投資CF -20億 ・ 財務CF -11億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-40億-20億0億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 13億23/03 ・ フリーCF -31億24/03 ・ フリーCF 17億25/03 ・ フリーCF 1億26/03 ・ フリーCF -13億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 3億23/03 ・ 設備投資 31億 ・ 減価償却 3億24/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 5億25/03 ・ 設備投資 12億 ・ 減価償却 4億26/03 ・ 設備投資 17億 ・ 減価償却 5億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-1倍0倍1倍2倍3倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.25倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -0.01倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.01倍25/03 ・ 営業CF/純利益 0.93倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.72倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥8323/03 ・ EPS ¥6424/03 ・ EPS ¥8825/03 ・ EPS ¥11326/03 ・ EPS ¥51
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円40円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 48.2%23/03 ・ 1株配当 ¥31 ・ 配当性向 48.5%24/03 ・ 1株配当 ¥32 ・ 配当性向 36.3%25/03 ・ 1株配当 ¥34 ・ 配当性向 30.1%26/03 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 68.7%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 164億 ・ 純資産 133億23/03 ・ 総資産 170億 ・ 純資産 137億24/03 ・ 総資産 182億 ・ 純資産 146億25/03 ・ 総資産 195億 ・ 純資産 160億26/03 ・ 総資産 191億 ・ 純資産 130億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,026 ・ 自己資本比率 80.6%23/03 ・ BPS ¥1,059 ・ 自己資本比率 80.4%24/03 ・ BPS ¥1,125 ・ 自己資本比率 79.9%25/03 ・ BPS ¥1,231 ・ 自己資本比率 81.8%26/03 ・ BPS ¥1,158 ・ 自己資本比率 67.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億0%200%400%600%800% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 121億 ・ 流動負債 18億 ・ 流動比率 680.9%23/03 ・ 流動資産 97億 ・ 流動負債 18億 ・ 流動比率 537.3%24/03 ・ 流動資産 107億 ・ 流動負債 20億 ・ 流動比率 532.8%25/03 ・ 流動資産 108億 ・ 流動負債 20億 ・ 流動比率 539.9%26/03 ・ 流動資産 88億 ・ 流動負債 31億 ・ 流動比率 285.7%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 83億 ・ 有利子負債 2億23/03 ・ 現金 49億 ・ 有利子負債 3億24/03 ・ 現金 60億 ・ 有利子負債 2億25/03 ・ 現金 56億 ・ 有利子負債 2億26/03 ・ 現金 30億 ・ 有利子負債 28億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 80億23/03 ・ ネットキャッシュ 46億24/03 ・ ネットキャッシュ 58億25/03 ・ ネットキャッシュ 54億26/03 ・ ネットキャッシュ 2億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億0.2億0.4億0.6億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)9.26.17.99.43.8
ROE(%)8.46.18.19.64.2
ROA(%)6.54.86.37.53.2
総資産回転(回)0.700.790.800.800.83
営業CF率(%)11.6-0.115.88.82.7
営業CF/純益(倍)1.25-0.012.010.930.72
配当性向(%)48.248.536.330.168.8
売上 前年比(%)21.916.37.97.31.9
純資産 前年比(%)8.73.56.39.5-18.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥40.0
23/03
¥31.0
24/03
¥32.0
25/03
¥34.0
26/03
¥35.0
配当性向 68.8%・連続増配 3年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-12.7
4.6%
粗利率
47.9%
アクルーアル比率
0.9%
売上CAGR(4年)
8.2%
EPS CAGR
-11.5%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
39.4
棚卸回転日数
131.5
仕入債務回転日数
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.8%
ROA
3.2%
総資産回転
0.83
実効税率
41.9%
現金変換(CFO/営業益)
0.43
CFO/純益(平均)
1.18
累計営業CF
128.7
FCFマージン
-8.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
3.61
BPS CAGR
3.1%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.86
純負債/EBITDA
-0.11
インタレストカバレッジ
43.1
債務返済年数
6.5
配当性向
68.8%
連続増配
3
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
47.4 母集団3920社中 2732位
総合 →
業種内 総合偏差値(機械)
46.1 同業207社中 149位
全体2732位・同業149位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
56
ROE
49
ROA
50
FCFマージン
48
自己資本比率
57
流動比率
50
純負債/EBITDA
49
アクルーアル比率
46
現金変換(営業CF/純益)
47
売上CAGR
50
EPS CAGR
40
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
41.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
鈴木美奈子
14.3% 保有
自己株式
12.12%
1,570,400株 ・簿価32.3億
大株主比率
1. 鈴木美奈子14.3%
2. 鈴木映子14.3%
3. 合同会社アン・コーポレーション10.9%
4. 鈴茂器工取引先持株会5.7%
5. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)3.5%
6. 立花証券株式会社2.4%
7. UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT(常任代理人シティバンク エヌ・エイ 東京支店カストディ業務部)2.2%
8. 株式会社日本カストディ銀行(信託E口)2.0%
9. 岩本庄司1.8%
10. 鈴茂器工グループ従業員持株会1.4%
上位10で 58.3%・発行済 12,960,000株・自己株 1,570,400株・浮動株 4,746,600株・株主 8,469名。所有者別(単元): 外国人 5.4% / 機関 9.0% / 個人 74.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率12.84%(取締役 3名計)
政策保有株式(簿価合計)0.2百万円(1銘柄)
役員報酬総額 / 役員数171.0百万円 / 16名
平均年間給与(提出会社)689万円(前期比 +3.9%)
従業員数(連結)526名
監査報酬 / 非監査報酬24.0百万円 / —
平均勤続年数10.9年
女性管理職比率1.1%
従業員1人当たり売上30.2百万円
従業員1人当たり営業利益1.9百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役 社長執行役員 谷 口 徹
本社所在地東京都練馬区豊玉北二丁目23番2号
市場 / 業種東証スタンダード / 機械
決算期3月
従業員数(連結)526名
EDINETコードE01724

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・12,960,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-29確認書 ↗
2026-04-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ信託銀行株式会社
2025-12-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ信託銀行株式会社
2025-11-14確認書 ↗
2025-08-12変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / ガルフ・ジャパン1
2025-08-12変更報告書 ↗ / ガルフ・ジャパン1
2025-06-23確認書 ↗
2025-06-09訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 合同会社アン・コーポレーション
2025-06-06変更報告書 ↗ / 合同会社アン・コーポレーション
2025-02-20確認書 ↗
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-24確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-09-04変更報告書 ↗ / ハイクレア・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
2023-06-26確認書 ↗
2023-06-20変更報告書 ↗ / 鈴木 映子
2022-08-19大量保有報告書 ↗ / 合同会社アン・コーポレーション
2022-08-19変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 鈴木 節子
2022-07-01変更報告書 ↗ / ガルフ・ジャパン1
2022-06-27確認書 ↗
2022-06-22変更報告書 ↗ / 鈴木 美奈子
2022-06-22変更報告書 ↗ / 鈴木 映子
2022-06-22変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 鈴木 節子
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、子会社4社(うち連結子会社3社)及び関連会社1社で構成され、主として寿司用米飯加工機械(以下、寿司ロボット)、盛付け用米飯加工機械(以下、盛付けロボット)等の米飯加工機械の製造・販売及びアルコール系洗浄剤、除菌剤等の衛生資材の製造・販売、ならびに飲食店向けのPOSシステムやセルフオーダーシステム等の店舗システム関連の開発・販売に関する事業を行っております。当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 (1) 米飯加工機械関連当社は、寿司ロボット、盛付けロボット等の米飯加工機械の製造・販売を行っております。販売については、ユーザーに対して直接販売を行っている他、包装材商社、厨房機器商社等及び当社製品を専売する販売代理店を通じて販売を行っております。海外市場については、主として北米向けは子会社のSuzumo International Corporation、ASEAN地域はSuzumo Singapore Corporationを通じて、またその他アジア、欧州、その他の地域へは国内外の商社等を通じて製品を販売しております。 (2) 衛生資材関連子会社(株)セハージャパンは、アルコール系洗浄剤、除菌剤等の衛生資材の製造・販売を行っており、当社においては仕入・販売を行っております。 (3) 店舗システム関連当社は、飲食店向けのPOSシステムやセルフオーダーシステム等の店舗システムの開発・販売を行っております。なお、事業の系統図は以下のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】当社グループは、米飯加工機械関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1. 製品及びサービスごとの情報当社グループは、米飯加工機械関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 2. 地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:千円)日本アジア北米欧州オセアニアその他の地域合計10,605,3751,570,5162,208,897832,621276,84173,83915,568,092 (注) 1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2.北米における売上高は、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるアメリカ合衆国の売上高2,208,872千円が含まれております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3. 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1. 製品及びサービスごとの情報当社グループは、米飯加工機械関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 2. 地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:千円)日本アジア北米欧州オセアニアその他の地域合計10,033,3302,059,1592,481,521862,782307,626120,13315,864,553 (注) 1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2.北米における売上高は、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるアメリカ合衆国の売上高2,481,426千円が含まれております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3. 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当社グループは、米飯加工機械関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)当社グループは、米飯加工機械関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当社グループは、米飯加工機械関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)当社グループは、米飯加工機械関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1. 製品及びサービスごとの情報当社グループは、米飯加工機械関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3. 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)顧客の出店計画に関するリスク 当社は、回転寿司、丼チェーン店等の外食業態やスーパーマーケット等の中食業態を主力ユーザーとしております。このような広域に店舗展開している大手チェーンストアを中心に、継続的に当社製品を採用頂いております。 当社は、お客様に対する提案営業の充実やお客様のニーズに基づいた新製品の市場投入等を随時行っておりますが、お客様の新規出店・改装等の設備投資計画の変更や中止により、当社の経営成績に大きな影響を与える可能性があります。 (2)市場競争に関するリスク 当社が主要な事業領域としている米飯加工機械市場においては、当社の他、業務用米飯加工機械を製造している数社の業者が参入しております。当社は、他社に先駆けて1981年より小型寿司ロボットの製造販売を開始し、米飯加工機械市場において、一定の市場シェアを有しているものと考えています。今後におきましても、顧客ニーズを先取りする新製品の開発に力を注いでまいりますが、将来においても、当社の市場シェアを維持できる保証はなく、更に競争が激化した場合には、当社製品の市場シェアが低下するなど、当社の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (3)海外事業に関するリスク 当社が海外展開を行っている事業は、各国税制や各国法規制の予期せぬ変化、移転価格や事前確認申請の交渉における予期せぬ結果、各国政府による許認可政策や補助金政策の変化、急激な為替レートの変動、各国の政情不安等の海外事業に付随したリスクを抱えております。これらのリスクが顕在化した場合、海外市場での安定的な製品の販売が困難となり、当社の経営成績に影響を与え、事業の成長を阻害する可能性があります。 (4)連結財務諸表に与える為替変動リスク 海外連結子会社における営業収益、費用及び資産等の現地通貨建ての項目は、連結財務諸表作成のために円換算しております。従って、円換算時の為替レートにより、これらの項目の円換算後の価値が影響を受ける可能性があり、為替レートの変動は、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (5)業績の季節変動に関するリスク 当社は、国内の年末年始休暇及び恵方巻シーズンを前に資材品や機械の入替・導入需要が高まり、第3四半期に売上高及び利益が偏重する傾向があります。 (6)企業買収及び事業・資本提携に関するリスク 当社は、既存の事業基盤の強化・拡大、新事業分野への進出のために、事業戦略の一環として企業買収及び事業・資本提携を行う可能性があります。当社は2019年11月6日に中東地域に新たな日本的な米飯加工市場を創造する取り組みを行うため、中東地域で米飯加工品の製造販売を行うBluefin Trading LLCの株式の35%を取得しております。また、2021年10月1日に飲食店の省人化・効率化を実現する新たな製品・サービスの構築を目指し、主に飲食店向けのPOSシステムやセルフオーダーシステム等の店舗システム関連の開発・販売に関する事業を行っている株式会社日本システムプロジェクトの株式の100%を取得しました(2025年9月1日に同社を吸収合併)。2022年4月1日にはサービス体制の強化を図るため、関東甲信越エリアにおける当社製品のサービスの外部委託先であったスズモメンテナンス株式会社の株式の100%を取得し、同年6月1日には同社を吸収合併しております。このような企業買収及び事業・資本提携の実施に際しては、十分なリスクの検討を行いますが、企業買収後の事業計画が当初の計画通りに進捗しない場合には、多額の資金投入が発生し、又はその収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなることにより減損処理が必要となる場合には、減損損失を計上し、当社の経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (7)知的財産に関するリスク 当社は、知的財産の重要性を認識し、多くの特許を保有してきましたが、特定の国では特許権が完全に保護されない場合や第三者が当社の特許を侵害し、類似製品や模倣した製品を製造・販売した場合に、これらを防止できず、ユーザー及びターゲットの喪失により、当社の事業優位性に影響を及ぼす可能性があります。また、当社の事業が他者の知的財産権を侵害した場合、損害賠償請求又は使用差止請求等の訴訟費用の発生により、当社の経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (8)原材料・資材の調達に関するリスク 当社は、外部の供給業者から多くの原材料や部品を調達しています。こうした原材料や部品の価格が需給のひっ迫や市況の変動等によって急激に高騰し、それらが長期化した場合は利益を減少させる可能性があります。また、原材料や部品の調達に支障をきたした場合、製品の製造や販売が困難となり、経営成績の悪化を招く可能性があります。 (9)製品・サービス品質に関するリスク 当社はISOに準拠した独自の品質管理体制を構築していますが、当社が提供する製品やサービスに重大な瑕疵や欠陥があった場合、多額の賠償責任を負う可能性があり、当社の経営成績や財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。また、そのような事態が発生した場合には、当社に対する社会的評価及びブランド価値の低下を招き、当社製品に対する需要を減退させ、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (10)自然災害等の予測困難な事象に関するリスク 当社は、日本、アメリカ、シンガポールを拠点として日本、北米、アジア、欧州その他地域で事業活動を営んでおり、特に生産活動は日本国内の2拠点のみで行っております。それらの国・地域において地震・台風・洪水といった自然災害、戦争・テロ・事故及び火災等の予測困難な事象が発生した場合、製品の製造や物流、販売活動に被害を受けることにより、当社の経営成績及び財政状態に重大な影響が生じる可能性があります。 (11)感染症に関するリスク 当社は、回転寿司、丼チェーン店等の外食業態やスーパーマーケット等の中食業態を主力ユーザーとしております。感染症の影響により、インバウンド消費を含む外食需要の低迷による顧客数や顧客店舗数の減少、又は顧客の新店計画、既存店における当社の機械の入替計画の中止や見直しが発生し、当社の経営成績に大きな影響を与える可能性があります。また、各国において都市閉鎖、外出制限等が実施された場合、国内外の物流網の停滞により、海外市場への製品販売や部材調達が困難となり、当社の経営成績に影響を与え、事業の成長を阻害する可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、物価上昇の継続により消費者マインドに弱さがみられるものの、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の高まりなどによって、景気は緩やかな回復基調にあります。一方で、米国の通商政策の影響による景気の下振れリスクの高まり、中国経済の先行き懸念、中東地域を巡る情勢不安など依然として先行き不透明な状況が続いております。当社グループは、『食の「おいしい」や「温かい」を世界の人々へ』を長期ビジョンとして掲げ、2026年3月期を初年度とする3ヵ年の中期経営計画「Next 2028」の基本方針「真のグローバル企業体制の構築」「付加価値創造型企業への進化」「サステナブルな成長を実現する企業基盤の構築」の下で、各種施策を推進し、事業成長と社会的価値向上による企業価値の最大化に取り組んでおります。このような状況の中、国内は、当社の主要顧客の外食・小売業において、インバウンド需要の堅調な推移や人手不足を背景とした省人化ニーズは継続しているものの、原材料やエネルギー価格、人件費の高騰による厳しい事業環境が継続しているほか、前第4四半期会計期間からのコメの価格高騰による事業者の設備投資計画の延期等への影響もあり、製品需要は軟調に推移いたしました。製品・業態別では、寿司ロボットはスーパーマーケットにおける増設需要の落ち着き、寿司業態では大手回転寿司チェーンを中心に入替需要の一服感もあり、売上高は減少しました。また、ご飯盛付けロボット(Fuwarica)は、大手ホテルチェーン店やスーパーマーケットへの導入が進む等、新規開拓は進捗しているものの、レストラン・食堂業態における大手チェーン店の入替需要が一巡した影響もあり、売上高は減少しました。その結果、国内売上高は前連結会計年度を下回りました。海外は、米国の通商政策の動向や中東地域での地政学リスクなど先行き不透明な状況は継続しているものの、外食・小売業における日系企業の海外進出の増加、人手不足の深刻化や人件費の高騰による省人化、日本食の普及拡大の動きは継続しております。地域別では、北米は、日本食の普及や日系企業の進出、機械化や省人化の動きは引き続き高い水準で推移しており、前連結会計年度後半より導入が開始された大手スーパーマーケットチェーンでの店内調理向けの寿司ロボットは当初の想定より効果は限定的であったものの、おにぎり市場の拡大に伴う大手テイクアウトチェーン向けのおにぎり成形機の導入が寄与した結果、北米の売上高は増加しました。一方、欧州は、前々連結会計年度より取り組んでいる現地事業者への需要の掘り起こしや販売店支援活動等の効果により製品需要の回復が進んでおり、売上高は概ね横這いで推移しました。また、東アジアは、中国景気の低迷を背景に事業者の設備投資計画の延期等への影響はあるものの、日系の大手回転寿司チェーンによる進出が増加したことにより製品需要は伸長し、売上高が増加いたしました。その結果、海外売上高は前連結会計年度を上回りました。この結果、当連結会計年度の売上高は、158億64百万円(前連結会計年度比1.9%増)と前連結会計年度を上回る結果となりました。国内・海外別の売上高の内訳は、国内売上高が100億33百万円(同5.4%減)、海外売上高が58億31百万円(同17.5%増)となりました。 当連結会計年度の概況 前連結会計年度当連結会計年度増減額増減率(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)(%)売上高15,568100.015,864100.02961.9 国内10,60568.110,03363.2△572△5.4 海外4,96231.95,83136.886817.5売上総利益7,86450.57,59047.8△273△3.5営業利益1,89012.11,0096.4△880△46.6経常利益1,94712.51,0436.6△903△46.4親会社株主に帰属する当期純利益1,4629.46023.8△860△58.8 利益面につきましては、売上高は増加したものの、新工場の稼働開始に向けた人員増強に伴う製造労務費の増加及び新工場の減価償却開始に伴う経費等固定費の増加により、売上総利益は75億90百万円(同3.5%減)と前連結会計年度を下回りました。営業利益は、売上総利益の減少に加え、事業拡大に伴う人員増強やインフレ対応に伴うベースアップのほか、人材の成長促進や組織の活性化を目的とした人事制度の改定による人件費、事業基盤構築に向けた外部委託費、販売促進の強化に向けた展示会費等の増加、また、2025年8月8日に公表しました資本業務提携解消に伴う弁護士費用及び自己株式取得手数料等想定外のコストが発生したことにより販売費及び一般管理費が増加し、10億9百万円(同46.6%減)と前連結会計年度を下回りました。経常利益は、10億43百万円(同46.4%減)と前連結会計年度を下回りました。また、移転価格税制に基づく行政指導を受けた結果、加算税及び延滞税を含めた追徴税額等を過年度法人税等に計上した影響により、親会社株主に帰属する当期純利益は、6億2百万円(同58.8%減)と前連結会計年度を下回りました。 財政状態は、次のとおりであります。(資産)当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ3億70百万円減少し191億1百万円となりました。これは主に、現金及び預金が26億23百万円減少、建設仮勘定が10億83百万円減少した一方で、建物及び構築物(純額)が25億31百万円増加、無形固定資産その他に含まれるソフトウエア仮勘定が2億34百万円増加、売掛金が2億23百万円増加、流動資産その他に含まれる未収消費税等が1億69百万円増加したことによるものであります。 (負債)当連結会計年度末における負債は、前連結会計年度末に比べ26億41百万円増加し61億44百万円となりました。これは主に、長期借入金が15億円増加、1年内返済予定の長期借入金が11億47百万円増加したことによるものであります。 (純資産)当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末に比べ30億12百万円減少し129億56百万円となりました。これは主に、自己株式が取得の影響等により32億23百万円増加したことと、利益剰余金が1億86百万円増加したことによるものであります。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ26億36百万円減少し29億60百万円となりました。(営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の増加額2億8百万円、棚卸資産の増加額1億82百万円、法人税等の支払額8億38百万円による資金の減少はありましたが、税金等調整前当期純利益10億35百万円、減価償却費4億71百万円、賞与引当金の増加額1億19百万円等により、4億33百万円の資金の増加(前連結会計年度比9億31百万円の減少)となりました。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出17億2百万円、無形固定資産の取得による支出2億33百万円等の資金の減少により、19億85百万円の資金の減少(前連結会計年度比6億10百万円の減少)となりました。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入36億円がありましたが、自己株式の取得による支出32億28百万円、長期借入金の返済による支出9億52百万円、配当金の支払4億16百万円等による資金の減少により、10億92百万円の資金の減少(前連結会計年度比5億56百万円の減少)となりました。 ③ 生産、受注及び販売の実績a. 生産実績 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%)米飯加工機械関連10,037,62690.5 (注) 金額は販売価格によっております。 b. 受注実績 当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)米飯加工機械関連15,925,142101.5551,449112.3 (注) 金額は販売価格によっております。 c. 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%)米飯加工機械関連15,864,553101.9 (注) 金額は販売価格によっております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2026年6月29日)現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社は、1961年に製菓機械メーカーとして創業、そして、1981年に世界初の量産型小型寿司ロボットを開発し、世界の90ヵ国以上に寿司ロボットを販売する世界シェアNo.1企業へと成長してまいりました。『食の「おいしい」や「温かい」を世界の人々へ』を長期ビジョンとして掲げ、食の分野で、「おいしい」や「温かい」という価値を追求する製品・商品・サービス・情報を国内外の事業者に提供し、食文化の向上を通じて社会に貢献できる企業へと成長することを目標に、グループ一丸となって取り組んでまいります。 (2)中期経営計画「Next 2028」について ① 基本方針当社グループは、2025年5月13日に、2026年3月期を初年度とする3ヵ年の中期経営計画「Next 2028」を公表いたしました。事業成長と社会的価値向上による企業価値の最大化を図るために、「真のグローバル企業体制の構築」「付加価値創造型企業への進化」「サステナブルな成長を実現する企業基盤の構築」の3点を基本方針と定めております。 ② 目標とする経営指標中期経営計画の最終年度である2028年3月期の連結目標数値を、以下のように策定しております。1) 売上高220億円2) 営業利益30億円3) ROE12.0% ③ 成長戦略・海外戦略寿司、おむすびなどの日本食は世界レベルで認知度が高まっており、日本食レストランも拡大し続けております。また、日系企業の海外進出についても、アジア圏に加えて今後は北米や欧州への進出が加速していき、本格的な市場拡大が見込まれます。そうした市場拡大に対応した事業基盤を構築し、北米を中心とした海外事業の成長を図ります。 重点取り組み● グローバル大手スーパーマーケット・外食への拡販● 販売店体制の強化・見直し● 海外進出を志向する日系企業のサポート強化● 海外ブランディングの推進● 大型米飯加工機械の強化 ・国内戦略当社が市場シェアの約80%を占める寿司ロボットのマーケットは、成熟期を迎えております。このマーケットに続き未導入の業態や店舗が多く存在するご飯盛付けロボットFuwaricaのマーケット拡大を推進します。また、顧客の事業課題解決を推進するために、米飯加工機械以外の提案製品やサービスラインナップを拡充し、案件あたりの付加価値提供面積を拡大してまいります。 重点取り組み● ご飯盛付けロボットFuwaricaの市場拡大● 米飯加工機械以外の提案製品やサービスラインナップを拡大し、 顧客の事業課題解決を推進 ・開発戦略「単体製品の高付加価値化」「製品連携による高付加価値化」「システムの活用」の3つのテーマを柱に、国内外の外部企業と連携し、高度化する省人省力化・店舗拡大の課題に対応した開発を強化します。 ・生産戦略主力の小型機をメインに生産する新工場において、今までの「セル生産方式×製番方式」から「ライン生産方式×MRP方式」へと変更することで、旺盛な需要に対応するための生産能力の向上と生産性の改善に伴う原価低減に取り組んでまいります。 ④ 資本・財務戦略事業を成長させるための新製品・新事業投資、設備投資、無形資産投資を積極的に推進し、企業価値の最大化を図ります。 新製品・新事業投資● 外部との共創を積極的に進めるM&A、アライアンス等の投資設備投資● 新製品開発に伴う金型投資● 売上規模拡大に伴う生産及び販売能力の拡張への投資● 生産性の向上を進めるためのITシステム投資 無形資産投資● 事業競争力を向上させる人材、ブランド、研究開発、知的財産への投資 増配及び総還元性向(配当金・自己株式取得)30%以上を基本方針とし、中間配当と期末配当の年2回の株主還元を行い、機関投資家及び個人投資家向けIRの積極的な推進と国内外への情報開示を強化してまいります。 株主還元● 増配● 総還元性向(配当金・自己株式取得) 30%以上● 配当回数 年2回(中間配当及び期末配当)資本市場との対話● 機関投資家及び個人投資家IRの積極的推進● 情報開示の強化株式インセンティブ● 全グループ従業員(国内)を対象とした「株式給付信託(J-ESOP)」の導入● 当社役員を対象とした「業績連動型株式報酬制度(株式給付信託(BBT-RS))」の導入
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 (1) 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(会社等に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称所在地資本金又は出資金事業の内容議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)主要株主Gulf Japan 1Maples Corporate Services Limited, PO Box 309, Ugland House, Grand Cayman, KY1-1104, Cayman Islands1USD有価証券の保有及び運用被所有13.87%(注1)資本業務提携自己株式の取得(注2)3,227,412―― (注)1.議決権等の被所有割合については、発行済株式総数より自己株式を除き算定しております。2.自己株式の取得については、2025年8月8日開催の取締役会決議に基づき、2025年8月12日に東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)により取得しており、取引価格は2025年8月8日の終値1,796円で取引を行っております。当該取引の結果、Gulf Japan 1は当社の主要株主ではなくなりました。なお、議決権等の被所有割合は、本取引直前の被所有割合を記載しております。 (2) 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 (3) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(繰延税金資産の回収可能性) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (千円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産760,210720,509繰延税金負債と相殺前の金額832,610804,244 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号)で示されている企業の分類を検討し、将来の課税所得の十分性や将来減算一時差異等のスケジューリング結果に基づき、回収可能性を判断したうえで繰延税金資産を計上しています。 ② 主要な仮定将来の課税所得の見積りは、将来の事業計画を基礎としており、当該事業計画には売上高成長率等の仮定が含まれています。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積額の前提とした条件や仮定に変更が生じ減少した場合は、翌連結会計年度以降の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、中長期的に企業価値を高めるとともに株主の皆様への利益還元を重要な経営課題の一つとして位置付けています。株主還元につきましては、増配及び総還元性向(配当金・自己株式取得)30%以上(年間)を基本とし、株主の皆様への継続的な利益還元を実施する方針といたします。配当は、2023年3月期より原則として中間配当及び期末配当の年2回を実施しております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記方針のもと、1株当たり35円(うち中間配当15円)としております。内部留保金につきましては、事業を成長させるための新製品・新事業投資、設備投資、無形資産投資を積極的に推進し、企業価値の最大化を図ってまいります。なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月31日取締役会170152026年6月27日定時株主総会22720 (注)1.2025年10月31日取締役会決議に基づく配当金の総額には、「株式給付信託(BBT-RS及びJ-ESOP)」制度に係る信託財産として、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式231,900株に対する配当金3,478千円が含まれております。2.2026年6月27日定時株主総会決議に基づく配当金の総額には、「株式給付信託(BBT-RS及びJ-ESOP)」制度に係る信託財産として、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式231,900株に対する配当金4,638千円が含まれております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YN3J)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01724)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

鈴茂器工株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
6405です。上場市場は東証スタンダード、業種は機械。
6405(鈴茂器工株式会社)のEDINETコードは?
E01724です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6405(鈴茂器工株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役 社長執行役員 谷 口 徹です(有価証券報告書の表紙記載)。
6405(鈴茂器工株式会社)の本社所在地は?
東京都練馬区豊玉北二丁目23番2号です。
6405(鈴茂器工株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
太陽有限責任監査法人です。
6405(鈴茂器工株式会社)の筆頭株主は?
鈴木美奈子で、保有比率は約14.3%です(2026-03-31基準)。
6405(鈴茂器工株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で12,960,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,570,400株、市場で流通する浮動株は4,746,600株です。
6405(鈴茂器工株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で8,469名です。上位10名で58.3%を保有します、浮動株比率は41.7%。
6405(鈴茂器工株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01724)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。