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油研工業株式会社
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読解タイプ複合型
解析準備中。
✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.82x)▲ ネットデット31.8億▲ 自己株21.2%
✓
営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.82x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い
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ネットデット31.8億。現金78.4億 < 有利子負債110.2億
▲
自己株21.2%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
RESULTS 直近業績(26/03期・単年)
損益(PL)
売上高
328.6億
前年比 -1.9%
営業利益
17.3億
前年比 -10.0%
経常利益
17.0億
前年比 -11.7%
純利益
10.4億
前年比 -16.4%
財政状態(BS)
総資産
487.0億
前年比 +5.4%
純資産
276.9億
前年比 +0.6%
現金
78.4億
前年比 +20.4%
有利子負債
110.2億
前年比 +52.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
20.4億
前年比 -2.2%
投資CF
-25.8億
—
財務CF
19.3億
黒字転換
フリーCF
-5.3億
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF
FINANCIALS 業績推移(5期・有報)
| 指標 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万) | 29,183 | 28,685 | 29,512 | 33,496 | 32,865 |
| 営業利益(百万) | — | — | — | 1,921 | 1,729 |
| 経常利益(百万) | 1,811 | 1,275 | 1,603 | 1,923 | 1,698 |
| 純利益(百万) | 1,325 | 1,369 | 786 | 1,249 | 1,044 |
| EPS(円) | 322.9 | 337.2 | 199.7 | 325.9 | 284.4 |
| 1株配当(円) | 90.0 | 100.0 | 105.0 | 150.0 | 150.0 |
| 営業利益率(%) | — | — | — | 5.7 | 5.3 |
| ROE(%) | 7.2 | 6.7 | 3.6 | 5.4 | 4.4 |
| 自己資本比率(%) | 48.1 | 52.6 | 51.5 | 51.5 | 48.2 |
BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)
| 指標 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 総資産(百万) | 40,527 | 40,798 | 43,252 | 46,222 | 48,698 |
| 純資産(百万) | 21,592 | 24,396 | 25,834 | 27,520 | 27,690 |
| 流動資産(百万) | — | — | — | 29,495 | 30,595 |
| 流動負債(百万) | — | — | — | 12,716 | 13,259 |
| 現金(百万) | 5,972 | 4,950 | 6,065 | 6,509 | 7,838 |
| 有利子負債(百万) | — | — | — | 7,225 | 11,020 |
| ネットキャッシュ(百万) | — | — | — | -717 | -3,182 |
| BPS(円) | 4,750.0 | 5,325.9 | 5,734.8 | 6,277.3 | 6,602.1 |
| 自己資本比率(%) | 48.1 | 52.6 | 51.5 | 51.5 | 48.2 |
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表
CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)
| キャッシュフロー | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF(百万) | 1,631 | 162 | 3,233 | 2,084 | 2,038 |
| 投資CF(百万) | -367 | -1,100 | -1,533 | -1,401 | -2,582 |
| 財務CF(百万) | -733 | -399 | -536 | -579 | 1,926 |
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書
解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)
水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。
表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)
① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。
② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。
③ 1株の価値と株主還元
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。
④ 財政状態・安全性(バランスシート)
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)
| 指標 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 純利益率(%) | 4.5 | 4.8 | 2.7 | 3.7 | 3.2 |
| ROE(%) | 7.2 | 6.7 | 3.6 | 5.4 | 4.4 |
| ROA(%) | 3.3 | 3.4 | 1.8 | 2.7 | 2.1 |
| 総資産回転(回) | 0.72 | 0.70 | 0.68 | 0.72 | 0.67 |
| 営業CF率(%) | 5.6 | 0.6 | 11.0 | 6.2 | 6.2 |
| 営業CF/純益(倍) | 1.23 | 0.12 | 4.12 | 1.67 | 1.95 |
| 配当性向(%) | 27.9 | 29.6 | 52.6 | 46.0 | 52.8 |
| 売上 前年比(%) | — | -1.7 | 2.9 | 13.5 | -1.9 |
| 純資産 前年比(%) | — | 13.0 | 5.9 | 6.5 | 0.6 |
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。
DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)
22/03
¥90.0
23/03
¥100.0
24/03
¥105.0
25/03
¥150.0
26/03
¥150.0
配当性向 52.8%・連続増配 —年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)
解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 数値(全量) 全数値指標
利益の質・収益性
純利益率
3.2%
ROA
2.1%
総資産回転
0.67回
実効税率
25.6%
現金変換(CFO/営業益)
1.18倍
CFO/純益(平均)
1.82倍
累計営業CF
91.5億
FCFマージン
-1.6%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.85倍
BPS CAGR
8.6%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.31倍
純負債/EBITDA
1.02倍
インタレストカバレッジ
6.2倍
債務返済年数
5.4年
配当性向
52.8%
連続増配
—年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 偏差値プロファイル(全社比較)
掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
44
50
50
46
49
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48
48
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母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 のれん・無形/減損リスク
のれん
0.3億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.3億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.1%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS
解析 大株主・浮動株(出入口)
浮動株比率
53.8%
発行済−上位10−自己株
支配株主
油研協力会持株会
5.9% 保有
自己株式
21.15%
954,100株 ・簿価23.8億
| 大株主 | 比率 |
|---|---|
| 1. 油研協力会持株会 | 5.9% |
| 2. 株式会社みずほ銀行 | 4.3% |
| 3. 油研販売店持株会 | 4.0% |
| 4. 第一生命保険株式会社 | 3.8% |
| 5. DEUTSCHE BANK AG FRANKFURTCC CLT OMNI 5000000(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 3.8% |
| 6. 株式会社三井住友銀行 | 2.8% |
| 7. 株式会社三菱UFJ銀行 | 2.7% |
| 8. 酒井重工業株式会社 | 2.3% |
| 9. 油研工業従業員持株会 | 1.1% |
| 10. 新東工業株式会社 | 1.0% |
上位10で 31.7%・発行済 4,510,676株・自己株 954,100株・浮動株 2,428,576株・株主 4,929名。所有者別(単元): 外国人 6.7% / 機関 13.1% / 個人 68.6%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況
STRUCTURE 構造的に隣接する企業
同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人
解析 / 統治 統治・資本の使い方
経営陣(取締役会)の持株比率—
政策保有株式(簿価合計)3,113.4百万円(13銘柄)
役員報酬総額 / 役員数168.4百万円 / 17名
平均年間給与(提出会社)704万円(前期比 +10.1%)
従業員数(連結)1,401名
監査報酬 / 非監査報酬30.0百万円 / —
平均勤続年数18.6年
女性管理職比率—
従業員1人当たり売上23.5百万円
従業員1人当たり営業利益1.2百万円
政策保有株式の対純資産比1124.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。
PROFILE 会社概要
解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)
証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・4,510,676株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。
解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)
2026-06-29臨時報告書 ↗
2026-06-25確認書 ↗
2026-06-25内部統制報告書-第82期(2025/04/01-2026/03/31) ↗
2026-06-25有価証券報告書(2026年3月期) ↗
2025-12-04自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-11-14半期報告書-第82期(2025/04/01-2026/03/31) ↗
2025-11-07自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2025-10-06自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2025-09-04自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2025-08-06自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2025-06-26臨時報告書 ↗
2025-06-24確認書 ↗
2025-06-24内部統制報告書-第81期(2024/04/01-2025/03/31) ↗
2025-06-24有価証券報告書(2025年3月期) ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧
SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)
事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、連結子会社12社、非連結子会社5社及び関連会社4社の計22社で構成されており、油圧製品、システム製品、環境機械の製造・販売を主な事業として取り組んでおります。当社グループの事業部門における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 油圧製品事業部門油圧ポンプ・モータ、圧力制御弁、流量制御弁、方向制御弁、各種油圧制御機器の製造・販売を行っております。セグメント区分は会社の所在地別区分によっており、当該区分ごとの主要な会社は、以下のとおりであります。 〈日本〉〈アジア〉 〈ヨーロッパ〉当社、株式会社北陸油研台湾油研股份有限公司、ユケン・インディア LTD.、油研工業(香港)有限公司、油研液圧工業(張家港)有限公司、韓国油研工業株式会社、油研(上海)商貿有限公司、YUKEN SEA CO., LTD.、油研(仏山)商貿有限公司ユケン・ヨーロッパ LTD.システム製品事業部門産業機械油圧システム、標準油圧ユニット、油圧シリンダの製造・販売と保守・サービスを行っております。セグメント区分は会社の所在地別区分によっており、当該区分ごとの主要な会社は、以下のとおりであります。 〈日本〉〈アジア〉当社、株式会社ユケンサービス、JPN株式会社台湾油研股份有限公司、ユケン・インディア LTD.、韓国油研工業株式会社環境機械事業部門自動切屑圧縮機、自動PETボトル減容機、自動マルチコンパクタの製造・販売を行っております。セグメント区分は会社の所在地別区分によっており、当該区分ごとの主要な会社は、以下のとおりであります。 〈日本〉〈アジア〉当社ユケン・インディア LTD.その他油圧製品等の部品となる鋳物の製造・販売を行っております。セグメント区分は会社の所在地別区分によっており、当該区分ごとの主要な会社は、以下のとおりであります。 〈アジア〉GROTEK ENTERPRISES PRIVATE LIMITED 事業の系統図は、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社グループは、油圧機器の専業メーカであり、国内外において油圧機器を生産し、世界各国に提供しております。海外においては、台湾、インド、香港、張家港(中国)、韓国、上海、タイ、仏山(中国)、イギリスに連結子会社があり、各々の現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。従って、当社の報告セグメントは生産・販売体制を基礎とした所在地別のセグメントから構成されており、「日本」、「アジア」及び「ヨーロッパ」の3つを報告セグメントとしております。各報告セグメントでは、油圧機器(油圧製品、システム製品、環境機械)を製造・販売しております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2日本アジアヨーロッパ計売上高 顧客との契約から 生じる収益14,074,57218,851,402570,22433,496,199―33,496,199 外部顧客への売上高14,074,57218,851,402570,22433,496,199―33,496,199 セグメント間の内部 売上高又は振替高2,459,9781,174,365―3,634,343△3,634,343―計16,534,55020,025,768570,22437,130,543△3,634,34333,496,199セグメント利益440,9601,246,66126,7141,714,335206,4911,920,827セグメント資産30,428,77222,081,301495,56353,005,636△6,783,57546,222,061その他の項目 減価償却費633,175711,7608,5901,353,526―1,353,526 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額936,827965,7247,3291,909,881―1,909,881 (注) 1 調整額の主なものは、セグメント間取引消去であります。2 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2日本アジアヨーロッパ計売上高 顧客との契約から 生じる収益14,864,69717,380,281619,79832,864,777―32,864,777 外部顧客への売上高14,864,69717,380,281619,79832,864,777―32,864,777 セグメント間の内部 売上高又は振替高2,288,1991,118,933―3,407,133△3,407,133―計17,152,89718,499,214619,79836,271,910△3,407,13332,864,777セグメント利益464,2101,062,16017,0901,543,461185,1081,728,569セグメント資産32,394,33423,631,629522,41956,548,383△7,850,82848,697,554その他の項目 減価償却費670,859702,67613,0231,386,559―1,386,559 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額896,6641,641,6113,3352,541,610―2,541,610 (注) 1 調整額の主なものは、セグメント間取引消去であります。2 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 (単位:千円) 油圧製品事業システム製品事業環境機械事業他合計外部顧客への売上高21,153,9457,568,4444,773,80933,496,199 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:千円)日本アジア北米ヨーロッパその他合計12,566,13119,713,627405,778691,746118,91533,496,199 (注) 1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 2 アジアに含まれる主要な国は中国7,182,181千円及びインド8,457,063千円であります。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本アジアヨーロッパ合計4,248,154 6,883,442 61,43311,193,029 (注) アジアに含まれる主要な国は中国1,337,403千円、台湾1,530,787千円及びインド4,008,933千円であります。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 (単位:千円) 油圧製品事業システム製品事業環境機械事業他合計外部顧客への売上高20,877,6657,687,1344,299,97732,864,777 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:千円)日本アジア北米ヨーロッパその他合計12,733,54818,825,788372,592864,25568,59232,864,777 (注) 1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 2 アジアに含まれる主要な国は中国6,520,195千円及びインド8,128,722千円であります。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本アジアヨーロッパ合計4,687,8507,760,78571,75112,520,386 (注) アジアに含まれる主要な国は中国1,270,271千円、台湾1,535,453千円及びインド4,945,222千円であります。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:千円) 報告セグメント全社・消去合計日本アジアヨーロッパ当期償却額―――――当期末残高33,525―――33,525 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報 (単位:千円) 油圧製品事業システム製品事業環境機械事業他合計外部顧客への売上高21,153,9457,568,4444,773,80933,496,199
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、当社グループでは、取締役、監査役、内部監査室長、品質保証室長、経営企画室長及び総務部長他を委員とした「サステナビリティ推進委員会」において、事業活動に重大な影響を及ぼす様々なリスクを洗い出し、グループ全体でリスクマネジメント体制の強化に努めております。また、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 競争環境当社グループの製品については、国内外において厳しい競争下にあります。得意先からの価格引き下げ要請や、新興国の競合先の台頭などにより、価格競争力や製品の優位性が維持できない場合には、当社グループの経営成績等に大きな影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、市場の要求に合致したグローバル仕様製品の開発強化や納期対応力の向上を進めることにより、単なる価格競争に陥らないよう努力しております。 (2) 為替相場変動の影響当社グループの海外向け売上高比率は、2026年3月期61.3%となっております。現在は外貨建て及び円建て取引があり、外貨建て取引については為替予約等のリスクヘッジを行っております。為替予約等適切なリスクヘッジ策をとっておりますが、急激な為替変動により、経営成績等に影響を与える可能性があります。 (3) 海外進出に潜在するリスク当社グループは、海外において生産及び販売を行うため、海外現地法人の設立等を積極的に行っております。そのため、人材採用・確保等雇用環境の悪化、現地政府による予測しえない突発的な法規制・政治・経済・社会的な混乱等のリスクがあり、経営成績等に影響を与える可能性があります。 (4) 原材料や部品の調達当社グループ製品の製造は、仕入先からの原材料や部品供給に依存しております。これら仕入先とは基本取引契約を結び安定的な取引を前提としておりますが、事故・災害、倒産により仕入先からの供給が停止した場合、当社グループの安定生産に大きな影響を及ぼす可能性があります。加えて、原材料価格高騰により、調達コストが上昇し、経営成績等に影響を与える可能性があります。当社グループは、主要仕入先とのコミュニケーションを強化するとともに、決算状況の把握や品質監査、生産改善支援・指導により、安定的かつ柔軟な供給体制の確保に努めております。また、グローバルサプライチェーンを活用した最適な仕入先の選定や、製造経費の監視と低減に向けた取り組みを継続して実施し、さらに適切なタイミングで価格転嫁することにより、調達コスト上昇による事業活動への影響を最小化するよう努めております。 (5) 製品の品質当社グループはISO規格認定された品質マネジメントシステム・環境マネジメントシステムの構築により品質向上努力を継続し、責任ある製品の供給に努めております。製造及び販売において想定される賠償責任リスクについては、グループ全体で包括的に保険に加入しておりますが、予期せぬ欠陥に起因して、顧客及び第三者に対して損害を与えた場合、当該保険で賄いきれない賠償責任を負担する可能性があると同時に、信用の失墜により、当社グループの経営成績等に大きな影響を及ぼす可能性があります。 (6) 情報セキュリティ当社グループは、事業運営に関わる技術、営業上の機密情報や個人情報を保有しております。これらの情報管理に対しては、社内規程を整備するとともに社員教育を通じてセキュリティ意識を高めております。また、社内情報システムへの外部からの侵入防止策も講じております。しかし、不測の事態によって、外部に情報が漏洩したり、想定した防御レベルを上回るサイバー攻撃等により、当該情報の破壊・改ざん・流出・社内システム停止等が生じ、当社グループの経営成績等に大きな影響を及ぼす可能性があります。 (7) 災害等による影響当社グループは、グローバルな事業運営を行っております。大規模地震、自然災害、火災等の事故や感染症などの発生により、グループ会社に人的・物的被害が生じ、操業停止で得意先への製品供給に支障をきたした場合、当社グループの経営成績等に大きな影響を及ぼす可能性があります。 (8) 人材確保・人材育成当社グループの人材については、国内においては少子高齢化が進展し、優秀な人材が確保できなくなるリスクがあります。また、国内外において人材の育成が進まず、社員が必要な技能、経験を保有できず、事業運営に影響を及ぼす可能性があります。人材確保については、処遇の改善や多様な働き方の実現などにより、求職者への訴求力を高め、社員の満足度を向上させる取組みを継続して実施しております。また、人材育成については、各階層で保有すべき能力を身に着けるための階層別教育の実施やOJT教育の実効性向上、不正・不祥事を防止するためのコンプライアンス教育、グループ会社間での人材交流の活性化などに一層積極的に取り組んでおります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績当連結会計年度における世界経済は、米国の通商政策による不確実性、地政学的リスクの継続、中東情勢等、予断を許さない状況となりました。我が国経済においても、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の増加により緩やかな回復基調が続いたものの、日中関係の緊迫化、米国の政策動向、中東情勢による影響、物価上昇や円安基調の継続等、依然として先行きは不透明な状況となっております。このような状況のもと、当連結会計年度の実績といたしましては、売上高は328億6千4百万円(前年同期比1.9%減)、営業利益は17億2千8百万円(前年同期比10.0%減)、経常利益は16億9千7百万円(前年同期比11.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は10億4千4百万円(前年同期比16.4%減)となりました。また、1株当たり当期純利益は284.38円(前年同期は325.87円)、自己資本当期純利益率は4.4%(前年同期は5.4%)となりました。セグメントごとの経営成績につきましては、日本は、売上高は148億6千4百万円(前年同期比5.6%増)、営業利益は4億6千4百万円(前年同期比5.3%増)となりました。アジアは、売上高は173億8千万円(前年同期比7.8%減)、営業利益は10億6千2百万円(前年同期比14.8%減)となりました。ヨーロッパは、売上高は6億1千9百万円(前年同期比8.7%増)、営業利益は1千7百万円(前年同期比36.0%減)となりました。当社は、2023年3月期を初年度とする「長期ビジョン~YUKEN GROUP VISION2030~」を掲げ、油圧専業メーカとして品質と信頼で社会に貢献する真のグローバル企業に成長することを目指し、本ビジョンの実現に向けて中期経営計画を策定しております。長期ビジョンは1期3か年を3期間(計9か年)として定め、中期経営計画は1期3か年を2期間(計6か年)として制定しております。具体的には以下のとおり取り組んでまいります。2026年3月期より3か年の第2期(Step2)が開始となっております。 (長期ビジョン)油研グループは「油圧と共に生きる」を変わらぬ経営の理念とし、顧客に寄り添い価値を創造するグローバルサプライヤとして広く産業の発展に寄与します。具体的には既存製品における安定供給、均一品質、最高性能、環境適応製品を追求します。また持続可能な社会の実現に向けてESG経営に取り組みます。これら取り組みを通じ、「YUKEN」ブランドの世界的価値を向上させ、広く産業の発展に寄与します。 なお、当社グループは、中期経営計画Step2(2025年4月~2028年3月)において「成長戦略を実践」していくことで、2028年3月期には「連結売上高370億円、営業利益30億円、経常利益30億円、ROE8.0%以上」等を達成目標として掲げております。 生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。 a. 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%)日本14,693,7780.9 アジア15,265,546△10.7 合計29,959,324△5.4 (注) 金額は、販売価格によっております。 当連結会計年度における生産実績を事業部門ごとに示すと、次のとおりであります。 事業部門の名称生産高(千円)前年同期比(%)油圧製品部門17,944,260△8.4 システム製品部門7,675,9775.1 環境機械部門他4,339,087△8.9 合計29,959,324△5.4 (注) 金額は、販売価格によっております。 b. 受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)日本6,770,086△9.3 2,098,891△27.8 アジア5,206,63310.7 2,162,44482.9 ヨーロッパ146,302△21.7 42,784△12.2 合計12,123,021△1.9 4,304,1204.0 当連結会計年度における受注実績を事業部門ごとに示すと、次のとおりであります。 事業部門の名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)システム製品部門7,542,1418.3 2,780,920△1.7 環境機械部門他4,580,880△15.0 1,523,19916.3 合計12,123,021△1.9 4,304,1204.0 c. 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%)日本14,864,6975.6 アジア17,380,281△7.8 ヨーロッパ619,7988.7 合計32,864,777△1.9 (注) 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、総販売実績の10%以上の相手先がないため記載を省略しております。 当連結会計年度における販売実績を事業部門ごとに示すと、次のとおりであります。 事業部門の名称販売高(千円)前年同期比(%)油圧製品部門20,877,665△1.3システム製品部門7,687,1341.6環境機械部門他4,299,977△9.9合計32,864,777△1.9 (2) 財政状態当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末から24億7千5百万円増加し、486億9千7百万円となりました。主な増減は、流動資産では、現金及び預金の増加14億4千万円、受取手形の減少5億5千6百万円、売掛金の減少4億2千6百万円、固定資産では、有形固定資産の増加13億2千7百万円等であります。負債合計は、前連結会計年度末に比べて23億5百万円増加し、210億8百万円となりました。主な増減は、流動負債では、短期借入金の増加13億9千3百万円等、固定負債では、長期借入金の増加20億5千7百万円等であります。純資産合計は、前連結会計年度末に比べて1億6千9百万円増加し、276億8千9百万円となりました。主な増減は、資本剰余金の減少4億6千7百万円、自己株式取得による自己株式の増加6億8千万円、その他有価証券評価差額金の増加3億3千3百万円、非支配株主持分の増加4億8千5百万円等であります。自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ3.3ポイント減少し48.2%となり、1株当たり純資産額は6,602.15円(前連結会計年度末は6,277.32円)となりました。なお、当連結会計年度にJPN株式会社(東京都大田区)の株式100%を取得したことに伴い、同社が新たに連結子会社となりました。みなし取得日を当連結会計年度末としているため、当連結会計年度については貸借対照表のみ連結しております。 (3) キャッシュ・フロー当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、投資活動によるキャッシュ・フローにより減少したものの、営業活動、財務活動によるキャッシュ・フローの増加により、78億3千7百万円(前連結会計年度末比20.4%増)となりました。営業活動によるキャッシュ・フローの内訳の主なものは、税金等調整前当期純利益17億円、売上債権の減少8億1百万円、仕入債務の減少11億2千5百万円、法人税等の支払額5億8千2百万円等であります。その結果、営業活動によるキャッシュ・フローは20億3千7百万円の収入となり、前年同期に比べ4千6百万円収入が減少しております。投資活動によるキャッシュ・フローの内訳の主なものは、有形固定資産の取得による支出25億7千1百万円等であります。その結果、投資活動によるキャッシュ・フローは25億8千2百万円の支出となり、前年同期に比べ11億8千万円支出が増加しております。財務活動によるキャッシュ・フローの内訳の主なものは、短期借入金の純増額14億1千7百万円、長期借入れによる収入29億円、長期借入金の返済による支出7億5千2百万円、自己株式の取得による支出6億8千万円、配当金の支払額7億8千8百万円等であります。その結果、財務活動によるキャッシュ・フローは19億2千5百万円の収入となり、前年同期に比べ25億4百万円収入が増加しております。当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、運転資金は、製品製造のための材料及び部品の購入のほか、製造経費、販売費及び一般管理費等の営業費用によるものです。設備投資資金需要の主なものは、原価の低減、社内付加価値の向上を目的とした、生産設備の能力増強、合理化、更新のための必要資金です。これらの資金需要に対しては、営業活動から得られる資金及び金融機関等からの借入金により賄っております。当連結会計年度末の金融機関等からの借入金残高は、短期借入金58億5千2百万円、1年内返済予定の長期借入金7億8千4百万円、長期借入金41億8千7百万円となっております。また、当社は、取引銀行4行とシンジケーション方式のコミットメントライン契約を締結しております。これは、資
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針当社及び当社グループは、我が国を代表する油圧専業総合メーカとして、一般産業機械の基幹部品である「油圧機器」事業を中心に、顧客の仕様に基づき「油圧機器」を組み合わせた「システム製品」及び油圧制御技術の特徴を生かした「環境機械」の開発、生産及び販売を積極的に推進してまいります。また、自主技術による油圧機器開発を基本姿勢にしていることから、海外進出への制約条件が少なく、油圧業界の中でいち早く1969年に台湾、1970年代にはインド・香港に海外拠点を設立し、アジアを中心に「YUKEN」ブランドの浸透に努めてまいりました。こうした海外展開力を活かしながら「YUKEN」ブランドを世界に広め、日本、アジア、世界に貢献し、環境変化の中でも利益成長できる高収益体質の独立系総合油圧メーカグループを目指してまいります。 (2) 経営環境並びに優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループを取り巻く事業環境及び課題については、以下のとおり認識しております。 ① 市場油圧市場は海外大手競合の過剰生産や新興メーカの台頭により、競争、シェアの争奪戦が激化しており、大国の保護主義的な動きの顕在化など予断を許さない状況です。市場のすみ分けが新たな形に変遷していく中で、当社の強みを活かした新たな立ち位置を確立していく必要があります。顧客に寄り添った営業力で他社との差別化を図り、顧客ニーズをもとにした個別開発品の提案・拡販を促進してまいります。グループ展開においても、当社グループのサプライチェーンを最大限活用し、当社が本社機能として各グループ会社を統率しながらコストの適正化、情報集約を進め、グループシナジーの最大化を追求してまいります。 ② 技術電気制御が進歩し、デジタル技術との融合製品が他社においても増加しており、省エネに対する取組みも一層加速しております。新たな技術が台頭してくる中、個性的な製品開発で当社の優位性を高めていく必要があります。グループ会社と連携した開発・品質管理体制の構築・強化を進め、グローバル製品の拡充を図るとともに、顧客ニーズに沿った製品開発や環境に配慮した次世代製品の製品開発に取り組み、ブランド力を強化してまいります。 ③ 社会ESG経営の実践により、事業を通じた社会的課題の解決が求められております。脱炭素社会に向けた対応の強化や環境投資の増加を図り、また社員がもっと働きやすい環境構築に努めてまいります。 (3) 目標とする経営指標当社グループは、中期経営計画Step2(2025年4月~2028年3月)において「成長戦略を実践」していくことで、2028年3月期には「連結売上高370億円、営業利益30億円、経常利益30億円、ROE8.0%以上」等を達成目標として掲げております。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1 関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)関連会社株式会社北陸油研石川県金沢市30,000油圧製品の販売所有当社製品の販売役員の兼務油圧製品の販売928,014受取手形 売掛金385,698 212,569直接 42.13 (注) 1 取引条件及び取引条件の決定方針等油圧製品の販売については、市場価格を勘案して一般取引条件と同様に決定しております。2 「受取手形及び売掛金」は、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この結果、「受取手形及び売掛金」に表示していた598,267千円は、「受取手形」385,698千円、「売掛金」212,569千円として組み替えております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)関連会社株式会社北陸油研石川県金沢市30,000油圧製品の販売所有当社製品の販売役員の兼務油圧製品の販売866,569電子記録債権372,459直接 42.13 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等油圧製品の販売については、市場価格を勘案して一般取引条件と同様に決定しております。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、以下のとおりです。 固定資産の減損当社グループのグルーピングの方法は、油圧製品部門、システム製品部門、環境機械部門の事業部門別、又は拠点別を基本にしており、また将来の使用が見込まれていない遊休資産については個々の物件単位でグルーピングをしております。減損の兆候がある資産グループについては、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローがこれらの帳簿価額を下回る場合に減損損失を認識しております。割引前将来キャッシュ・フローの見積りは経営計画を基礎としており、経営計画は経営陣により承認され、当該経営計画では、連結・個別共に営業利益計上の計画となっております。資産又は資産グループが使用されている範囲又は方法について、その回収可能価額を著しく低下させる変化は見込みも含めて生じておらず、経営環境の著しい悪化や、資産又は資産グループの市場価格の著しい下落はありません。資産又は資産グループに減損が生じている可能性を示す事象がある場合には、当該資産又は資産グループについて、減損損失を認識するかどうかの判定を行いますが、そのような事象である減損の兆候はないものと判断しております。ただし、当社グループをとりまく競争環境や為替の変動等の将来の不確実な経済条件の変動の結果によって影響を受ける可能性があり、資産又は資産グループが使用されている営業活動から生じる損益又はキャッシュ・フローが継続してマイナスとなるか、あるいは、継続してマイナスとなる見込みとなることや、資産又は資産グループの使用範囲・使用方法の変化、経営環境の著しい悪化、資産又は資産グループの市場価格の著しい下落が見られることによって減損の兆候があると判断された場合には、翌連結会計年度以降、減損損失の認識を行うかどうかの判定が行われることにより固定資産の減損処理が必要となる可能性があります。なお、前連結会計年度末において有形固定資産11,193,029千円、無形固定資産184,812千円、合計11,377,842千円を、当連結会計年度末において有形固定資産12,520,386千円、無形固定資産193,048千円、合計12,713,435千円を連結貸借対照表に計上しております。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1) 販売契約 契約会社名相手先の名称相手先の所在地契約締結日契約期間契約内容油研工業株式会社第一実業株式会社ブラジル2021年5月1日1年間以後自動延長(現在自動延長中)ブラジルにおける当社製品の非独占販売権の付与 (2) 業務提携契約 契約会社名相手先の名称相手先の所在地契約締結日契約期間契約内容油研工業株式会社ハイダックインターナショナル GmbHドイツ2025年4月1日3年間ハイダック テクノロジー GmbHとの戦略的技術供与・共同開発・製品供給・生産分担・販売 (3) シンジケートローン契約 ① コミットメントライン契約当社のコミットメントライン契約(2026年3月31日現在の借入実行残高4,650,000千円)には、以下の財務制限条項が付されており、当該条項に抵触した場合は、本契約上の全ての債務について期限の利益を喪失する可能性があります。1)各年度の決算期及び第2四半期の末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額を前年同期比75%以上に維持すること。2)各年度の決算期及び第2四半期の末日における単体の貸借対照表における純資産の部の金額を前年同期比75%以上に維持すること。3)各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が、2023年3月期以降の決算期につき2期連続して損失とならないようにすること。4)各年度の決算期における単体の損益計算書に示される経常損益が、2023年3月期以降の決算期につき2期連続して損失とならないようにすること。当該コミットメントライン契約の概要は、次のとおりであります。 契約会社名相手先の名称相手先の所在地契約締結日契約期間契約内容油研工業株式会社株式会社みずほ銀行株式会社三井住友銀行株式会社三菱UFJ銀行株式会社横浜銀行日本2023年9月29日3年間契約金額:6,000,000千円担保提供資産:無担保 ② タームローン契約当社のタームローン契約(2026年3月31日現在の借入実行残高1,500,000千円)には、以下の財務制限条項が付されており、当該条項に抵触した場合は、本契約上の全ての債務について期限の利益を喪失する可能性があります。1)2022年9月第2四半期以降、各年度の決算期の末日及び第2四半期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額を前年同期比75%以上に維持すること。2)2022年9月第2四半期以降、各年度の決算期の末日及び第2四半期の末日における単体の貸借対照表上の純資産の部の金額を前年同期比75%以上に維持すること。3)2023年3月期決算以降の決算期を初回の決算期とする連続する2期について、各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。4)2023年3月期決算以降の決算期を初回の決算期とする連続する2期について、各年度の決算期における単体の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。当該タームローン契約の概要は、次のとおりであります。 契約会社名相手先の名称相手先の所在地契約締結日契約期間契約内容油研工業株式会社株式会社みずほ銀行株式会社三井住友銀行株式会社三菱UFJ銀行株式会社横浜銀行日本2022年10月26日5年間契約金額:1,500,000千円返済方法:期限一括返済担保提供資産:無担保
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社の配当方針につきましては、安定的な配当の継続と業績等を勘案し、適正な成果の配分を行うことを基本としております。また、連結業績との連動性と安定配当のバランスを勘案しつつ、配当性向は50%程度を基準としております。当社の剰余金の配当は、年1回の期末配当とすることを基本としておりましたが、株主の皆様への利益還元機会の充実を図ることを目的に、当事業年度より中間配当を実施することといたしました。当社は、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記の配当方針に基づき、中間配当は1株当たり60.00円を実施し、期末配当は1株当たり90.00円を、2026年6月29日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。内部留保資金の使途につきましては、今後の事業展開への備えとしていくこととしております。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当額の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年11月10日取締役会決議222,06260.002026年6月29日定時株主総会決議(予定)320,09190.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YJ87)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01612)・公共データ利用規約 PDL1.0。
FACTS よくある質問(基本情報)
油研工業株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
6393です。
6393(油研工業株式会社)のEDINETコードは?
E01612です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6393(油研工業株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 宮 坂 篤です(有価証券報告書の表紙記載)。
6393(油研工業株式会社)の本社所在地は?
神奈川県綾瀬市上土棚中四丁目4番34号です。
6393(油研工業株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
あおい監査法人です。
6393(油研工業株式会社)の筆頭株主は?
油研協力会持株会で、保有比率は約5.9%です(2026-03-31基準)。
6393(油研工業株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で4,510,676株です(発行済株式総数)。うち自己株が954,100株、市場で流通する浮動株は2,428,576株です。
6393(油研工業株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で4,929名です。上位10名で31.7%を保有し、浮動株比率は53.8%です。
6393(油研工業株式会社)の決算期は?
3月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)
株価・割安度
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
収益性・効率
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
成長・複利
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
株主還元・希薄化
統治(ガバナンス)
市場・流動性
理論株価の手法
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
SOURCE / 出典
基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01612)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。