6380東証スタンダード機械
オリエンタルチエン工業株式会社
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0.5%
投下資本利益率
ROE(実績)2448位
6.4%
有報 報告値
営業利益率3370位
0.4%
営業益 0.2億
自己資本比率2680位
43.3%
EPS(実績)
90.3
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.33x)▲ ネットデット13.2億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.33x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット13.2億。現金4.3億 < 有利子負債17.5億

関連で読む機械の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
41.1
前年比 +1.4%
営業利益
0.2
前年比 -88.8%
経常利益
-0.2
赤字転換
純利益
1.3
前年比 +26.3%
財政状態(BS)
総資産
49.0
前年比 -4.6%
純資産
21.5
前年比 +15.8%
現金
4.3
前年比 +39.9%
有利子負債
17.5
前年比 -16.8%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
3.4
黒字転換
投資CF
-1.4
財務CF
-0.7
赤字転換
フリーCF
0.0
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)3,3573,9054,0834,0564,111
営業利益(百万)10811620214316
経常利益(百万)118143220145-17
純利益(百万)2894149100127
EPS(円)20.467.8107.772.490.3
1株配当(円)20.030.030.030.0
営業利益率(%)3.23.05.03.50.4
ROE(%)2.06.29.15.46.4
自己資本比率(%)35.436.737.136.243.3

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)4,1104,2304,6665,1304,896
純資産(百万)1,4571,5521,7321,8562,149
流動資産(百万)2,3722,4882,7062,6652,633
流動負債(百万)1,4481,4761,7201,9041,545
現金(百万)339250357308431
有利子負債(百万)1,2901,3561,4942,0991,747
ネットキャッシュ(百万)-950-1,106-1,137-1,791-1,315
BPS(円)1,050.81,119.81,249.91,339.21,393.3
自己資本比率(%)35.436.737.136.243.3
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)19381322-7339
投資CF(百万)-296-237-297-583-139
財務CF(百万)976583501-74
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 50項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,944位 →481358
受取手形797
売掛金518575
電子記録債権620577
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品201233
原料及び材料
原材料及び貯蔵品307308
仕掛品及び半成工事
仕掛品435484
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-0
その他 3,001社中2,603位 →6533
流動資産 3,006社中2,713位 →2,6332,665
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)682727
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)629594
土地446343
建設仮勘定4697
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)3154
減価償却累計額6,6556,534
有形固定資産 3,066社中2,171位 →1,8331,816
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他140180
無形固定資産 3,036社中2,293位 →140202
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券10224
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産15699
その他123124
投資その他の資産 3,006社中2,695位 →289447
固定資産 3,009社中2,421位 →2,2622,465
資産 3,097社中2,744位 →4,8965,130
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金134477
電子記録債務100
契約負債814
引当金
賞与引当金6263
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等2229
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金150817
1年内返済予定の長期借入金796275
その他275229
流動負債 3,006社中2,560位 →1,5451,904
固定負債
長期借入金
長期借入金8011,007
引当金
役員退職慰労引当金2828
退職給付に係る負債347304
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他2632
固定負債1,2011,370
負債 3,097社中2,573位 →2,7473,274
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,893位 →1,2231,067
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,734位 →324168
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,717位 →621536
自己株式-51-51
株主資本 3,096社中2,743位 →2,1171,720
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2127
評価・換算差額等2135
新株予約権30
純資産 3,097社中2,761位 →2,1491,856
負債純資産 3,097社中2,750位 →4,8965,130
損益計算書 53項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高4,1114,056
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価3,3683,271
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬6472
減価償却費1513
貸倒引当金繰入額1-0
賞与引当金繰入額1112
退職給付費用273
のれん償却額232
販売費及び一般管理費727642
売上総利益又は売上総損失(△)743785
販売費及び一般管理費
役員報酬6472
減価償却費1513
貸倒引当金繰入額1-0
賞与引当金繰入額1112
退職給付費用273
のれん償却額232
販売費及び一般管理費727642
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,713位 →16143
営業外収益
受取利息10
受取配当金36
為替差益3
保険解約返戻金67
その他45
営業外収益 3,005社中2,661位 →1718
営業外費用
支払利息2214
株式交付費24
その他41
営業外費用5015
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,825位 →-17145
特別利益
固定資産売却益40
投資有価証券売却益157
その他3
特別利益1630
特別損失
減損損失7
固定資産廃棄損00
特別損失250
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,685位 →121145
法人税等 3,092社中2,961位 →-545
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,788位 →3642
法人税等調整額 3,022社中1,809位 →-422
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,603位 →127100
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,603位 →127100
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-12639
為替換算調整勘定-83
その他の包括利益-13442
包括利益 3,097社中2,782位 →-7142
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,774位 →-7142
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,603位 →127100
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-12639
為替換算調整勘定-83
その他の包括利益-13442
包括利益 3,097社中2,782位 →-7142
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,774位 →-7142
キャッシュ・フロー計算書 48項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,422位 →40088
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,685位 →121145
減価償却費 3,055社中2,151位 →245216
減損損失7
のれん償却額232
貸倒引当金の増減額(△は減少)1-0
受取利息及び受取配当金-4-6
支払利息2214
為替差損益(△は益)3-2
売上債権の増減額(△は増加)10366
棚卸資産の増減額(△は増加)81-37
仕入債務の増減額(△は減少)-239-232
投資有価証券売却損益(△は益)-157
賞与引当金の増減額(△は減少)-1-5
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)43-6
固定資産売却損益(△は益)-4-0
固定資産廃棄損00
株式交付費24
未払消費税等の増減額(△は減少)81-42
その他52-26
利息及び配当金の受取額46
利息の支払額-22-14
法人税等の支払額-43-88
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,342位 →339-7
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額46
有形固定資産の取得による支出-335-506
有形固定資産の売却による収入40
投資有価証券の取得による支出-1-2
投資有価証券の売却による収入230
無形固定資産の取得による支出-9-55
定期預金の預入による支出-100-100
定期預金の払戻による収入100100
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出-31
その他210
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中768位 →-139-583
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-22-14
長期借入れによる収入18400
長期借入金の返済による支出-390-298
自己株式の取得による支出-0-0
配当金の支払額-41-41
短期借入金の増減額(△は減少)20444
新株予約権の行使による株式の発行による収入295
新株予約権の発行による収入32
その他-6-4
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中983位 →-74501
現金及び現金同等物に係る換算差額-32
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,575位 →123-87
現金及び現金同等物の残高 3,097社中3,042位 →431308
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 5件・名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
のれん償却額18
関係会社出資金売却損0
荷造発送費130115
賃金及び賞与200185
貸借対照表 60項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金455297
受取手形794
売掛金516562
電子記録債権618577
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品200229
原料及び材料
原材料276273
仕掛品及び半成工事
仕掛品432480
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品3236
前払費用2912
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金2816
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-0
その他1110
流動資産2,6032,586
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物642683
構築物3034
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置570568
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具98
工具、器具及び備品2340
土地442339
建設仮勘定4697
有形固定資産1,7621,770
無形固定資産
ソフトウエア1368
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権22
無形固定資産138134
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券10224
関係会社株式2546
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産156102
その他170149
投資その他の資産362527
固定資産2,2622,431
資産4,8655,016
負債の部
流動負債
買掛金141177
電子記録債務96
未払費用8837
契約負債814
引当金
賞与引当金6162
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金7279
未払法人税等2214
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金150817
1年内返済予定の長期借入金792272
その他10521
流動負債1,5351,870
固定負債
長期借入金
長期借入金794966
引当金
退職給付引当金340298
役員退職慰労引当金2828
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金1818
固定負債1,1801,310
負債2,7153,180
純資産の部
株主資本
資本金1,2231,067
資本剰余金
資本準備金324168
利益剰余金
利益準備金1813
その他利益剰余金
繰越利益剰余金605511
利益剰余金623525
自己株式-51-51
株主資本2,1181,709
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2127
評価・換算差額等2127
新株予約権30
純資産2,1501,836
負債純資産4,8655,016
損益計算書 41項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高4,0474,004
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価3,3183,232
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬6372
減価償却費1413
賞与引当金繰入額1012
退職給付費用273
荷造及び発送費128114
販売費及び一般管理費702624
売上総利益又は売上総損失(△)729772
販売費及び一般管理費
役員報酬6372
減価償却費1413
賞与引当金繰入額1012
退職給付費用273
荷造及び発送費128114
販売費及び一般管理費702624
営業利益又は営業損失(△)28148
営業外収益
受取利息20
受取配当金36
為替差益42
保険解約返戻金67
その他45
営業外収益1820
営業外費用
支払利息2114
株式交付費24
その他41
営業外費用4915
経常利益又は経常損失(△)-4153
特別利益
固定資産売却益30
投資有価証券売却益157
その他3
特別利益1790
特別損失
減損損失7
固定資産廃棄損00
子会社株式評価損31
特別損失380
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)137153
法人税等-246
法人税、住民税及び事業税3644
法人税等調整額-382
当期純利益又は当期純損失(△)139107
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)139107
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)137153
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
関係会社出資金売却益16
貸倒引当金繰入額及び貸倒損失1-0
賃金及び賞与187174
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 34億 ・ 純利益 0億23/03 ・ 売上高 39億 ・ 純利益 1億24/03 ・ 売上高 41億 ・ 純利益 1億25/03 ・ 売上高 41億 ・ 純利益 1億26/03 ・ 売上高 41億 ・ 純利益 1億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 17.0% ・ 営業利益率 3.2% ・ 純利益率 0.8%23/03 ・ 粗利率 16.3% ・ 営業利益率 3.0% ・ 純利益率 2.4%24/03 ・ 粗利率 19.2% ・ 営業利益率 5.0% ・ 純利益率 3.7%25/03 ・ 粗利率 19.3% ・ 営業利益率 3.5% ・ 純利益率 2.5%26/03 ・ 粗利率 18.1% ・ 営業利益率 0.4% ・ 純利益率 3.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 2.0% ・ ROA 0.7% ・ ROIC 3.1%23/03 ・ ROE 6.2% ・ ROA 2.2% ・ ROIC 2.9%24/03 ・ ROE 9.1% ・ ROA 3.2% ・ ROIC 4.9%25/03 ・ ROE 5.4% ・ ROA 2.0% ・ ROIC 2.7%26/03 ・ ROE 6.4% ・ ROA 2.6% ・ ROIC 0.3%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-10億-5億0億5億10億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 2億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF 1億23/03 ・ 営業CF 1億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF 1億24/03 ・ 営業CF 3億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF 1億25/03 ・ 営業CF 0億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF 5億26/03 ・ 営業CF 3億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -1億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-6億-4億-2億0億2億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -1億23/03 ・ フリーCF -1億24/03 ・ フリーCF —25/03 ・ フリーCF -5億26/03 ・ フリーCF 0億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 2億23/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 2億24/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —25/03 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 2億26/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 2億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍0倍2倍4倍6倍8倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 6.82倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.86倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.16倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -0.07倍26/03 ・ 営業CF/純利益 2.67倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥2023/03 ・ EPS ¥6824/03 ・ EPS ¥10825/03 ・ EPS ¥7226/03 ・ EPS ¥90
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —23/03 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 29.5%24/03 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 27.9%25/03 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 41.4%26/03 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 33.2%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 41億 ・ 純資産 15億23/03 ・ 総資産 42億 ・ 純資産 16億24/03 ・ 総資産 47億 ・ 純資産 17億25/03 ・ 総資産 51億 ・ 純資産 19億26/03 ・ 総資産 49億 ・ 純資産 21億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,051 ・ 自己資本比率 35.4%23/03 ・ BPS ¥1,120 ・ 自己資本比率 36.7%24/03 ・ BPS ¥1,250 ・ 自己資本比率 37.1%25/03 ・ BPS ¥1,339 ・ 自己資本比率 36.2%26/03 ・ BPS ¥1,393 ・ 自己資本比率 43.3%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億10億20億30億0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 24億 ・ 流動負債 14億 ・ 流動比率 163.8%23/03 ・ 流動資産 25億 ・ 流動負債 15億 ・ 流動比率 168.6%24/03 ・ 流動資産 27億 ・ 流動負債 17億 ・ 流動比率 157.4%25/03 ・ 流動資産 27億 ・ 流動負債 19億 ・ 流動比率 139.9%26/03 ・ 流動資産 26億 ・ 流動負債 15億 ・ 流動比率 170.4%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 3億 ・ 有利子負債 13億23/03 ・ 現金 3億 ・ 有利子負債 14億24/03 ・ 現金 4億 ・ 有利子負債 15億25/03 ・ 現金 3億 ・ 有利子負債 21億26/03 ・ 現金 4億 ・ 有利子負債 17億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-20億-15億-10億-5億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -10億23/03 ・ ネットキャッシュ -11億24/03 ・ ネットキャッシュ -11億25/03 ・ ネットキャッシュ -18億26/03 ・ ネットキャッシュ -13億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億0.1億0.2億0.3億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)0.82.43.72.53.1
ROE(%)2.06.29.15.46.4
ROA(%)0.72.23.22.02.6
総資産回転(回)0.820.920.870.790.84
営業CF率(%)5.72.17.9-0.28.2
営業CF/純益(倍)6.820.862.16-0.072.67
配当性向(%)29.527.941.433.2
売上 前年比(%)14.616.34.5-0.71.4
純資産 前年比(%)4.36.511.67.115.8
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥—
23/03
¥20.0
24/03
¥30.0
25/03
¥30.0
26/03
¥30.0
配当性向 33.2%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
0.0
0.5%
粗利率
18.1%
アクルーアル比率
-4.2%
売上CAGR
%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
46.0
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
14.5
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.1%
ROA
2.6%
総資産回転
0.84
実効税率
-4.5%
現金変換(CFO/営業益)
21.19
CFO/純益(平均)
2.33
累計営業CF
26.2
FCFマージン
0.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.37
BPS CAGR
%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.70
純負債/EBITDA
5.04
インタレストカバレッジ
0.7
債務返済年数
5.2
配当性向
33.2%
連続増配
希薄化率
12.02%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
46.8 母集団3920社中 2907位12/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(機械)
43.7 同業207社中 177位12/14指標
全体2907位・同業177位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化 50
ROIC
43
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
42
ROE
50
ROA
50
FCFマージン
50
自己資本比率
45
流動比率
46
純負債/EBITDA
42
アクルーアル比率
52
現金変換(営業CF/純益)
127
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
46.6%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
合同会社シーディーワン
10.9% 保有
自己株式
5.09%
81,500株 ・簿価0.5億
大株主比率
1. 合同会社シーディーワン10.9%
2. 片山チエン株式会社9.1%
3. ORCHID PLUS PTE.LTD.(常任代理人 福和明子)5.9%
4. 楽天証券株式会社共有口5.2%
5. 樋口尚子4.8%
6. 加賀ホールディングス合同会社4.6%
7. 東海東京証券株式会社4.3%
8. 小松周平3.0%
9. 株式会社Ucapi2.9%
10. 株式会社SBI証券2.8%
上位10で 53.4%・発行済 1,602,233株・自己株 81,500株・浮動株 708,733株・株主 692名。所有者別(単元): 外国人 9.0% / 機関 19.1% / 個人 34.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率8.95%(取締役 2名計)
政策保有株式(簿価合計)9.9百万円(3銘柄)
役員報酬総額 / 役員数63.1百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)492万円(前期比 +1.2%)
従業員数(連結)205名
監査報酬 / 非監査報酬26.0百万円 / —
平均勤続年数12.6年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上20.1百万円
従業員1人当たり営業利益0.1百万円
政策保有株式の対純資産比0.5%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 杉山 敏之
本社所在地石川県白山市宮永市町485番地
市場 / 業種東証スタンダード / 機械
決算期3月
監査法人仰星監査法人
従業員数(連結)205名
EDINETコードE01581

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・1,602,233株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-28確認書 ↗
2026-07-03確認書 ↗
2026-06-24確認書 ↗
2026-06-15変更報告書 ↗ / 株式会社Ucapi
2026-06-02変更報告書 ↗ / 山下 卓宏
2026-05-27変更報告書 ↗ / 山下 卓宏
2026-05-22変更報告書 ↗ / 株式会社Ucapi
2026-05-21訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / KAY LEO BROTHERS LIMITED
2026-05-20変更報告書 ↗ / KAY LEO BROTHERS LIMITED
2026-05-18大量保有報告書 ↗ / 山下 卓宏
2026-05-14変更報告書 ↗ / 山下 卓宏
2026-05-13変更報告書 ↗ / 株式会社Ucapi
2026-05-12大量保有報告書 ↗ / 山下 卓宏
2026-05-11訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / KAY LEO BROTHERS LIMITED
2026-05-11変更報告書 ↗ / KAY LEO BROTHERS LIMITED
2026-04-27変更報告書 ↗ / 株式会社Ucapi
2026-02-24変更報告書 ↗ / 株式会社Ucapi
2026-02-05変更報告書 ↗ / 株式会社Ucapi
2026-01-28大量保有報告書 ↗ / 株式会社Ucapi
2026-01-28大量保有報告書 ↗ / KAY LEO BROTHERS LIMITED
2026-01-09大量保有報告書 ↗ / ORCHID PLUS PTE. LTD.
2026-01-05変更報告書 ↗ / 合同会社シーディーワン
2025-11-11確認書 ↗
2025-06-30確認書 ↗
2025-02-05変更報告書 ↗ / 合同会社シーディーワン
2025-01-27訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 合同会社シーディーワン
2025-01-24変更報告書 ↗ / 合同会社シーディーワン
2025-01-24大量保有報告書 ↗ / 合同会社シーディーワン
2024-11-14確認書 ↗
2024-07-04変更報告書 ↗ / 片山チエン株式会社
2024-06-28確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-06-30確認書 ↗
2023-04-03変更報告書 ↗ / 片山チエン株式会社
2023-01-27変更報告書 ↗ / 片山チエン株式会社
2022-12-07大量保有報告書 ↗ / 片山チエン株式会社
2022-10-21変更報告書 ↗ / 平松 裕将
2022-10-13大量保有報告書 ↗ / 平松 裕将
2022-06-30確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(オリエンタルチエン工業株式会社)、子会社2社により構成されており、チェーン関連、金属射出成形関連の製品の製造販売を主とした内容の事業活動を展開しております。当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。なお、次の4部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (チェーン事業)伝動用ローラチェーン(標準型ローラチェーン、特殊型ローラチェーン、超小型チェーン等)、コンベヤチェーン(標準型コンベヤチェーン、特殊型コンベヤチェーン、ケーブルコンベヤチェーン等)、スプロケット類(標準型スプロケット、特殊型スプロケット、チェーンカップリング等)、搬送装置等の製造販売を行っております。 (金属射出成形事業)金属粉末射出成形法による金属部品等の製造販売を行っております。 (不動産賃貸事業)東京都江東区に所有する賃貸ビルの維持・管理を行っております。 (その他)報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に金地金事業であります。 事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、製品別のセグメントから構成されており、「チェーン事業」、「金属射出成形事業」、「不動産賃貸事業」の3つを報告セグメントとしております。「チェーン事業」は、主に伝動用・搬送用チェーンやスプロケット等の製造販売を行っております。「金属射出成形事業」は金属粉末射出成形法による金属部品等の製造販売を行っております。「不動産賃貸事業」は東京都江東区に所有する賃貸ビルの維持・管理を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理方法と同一であります。棚卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ後の価額で評価しております。報告セグメントの利益は、営業利益(のれん償却後)ベースの数値であり、セグメント間の内部売上高および振替高は市場実勢価格等に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 チェーン事業金属射出成形事業不動産賃貸事業計売上高 外部顧客への売上高3,797,917217,80839,9574,055,683-4,055,683-4,055,683セグメント間の内部売上高又は振替高--------計3,797,917217,80839,9574,055,683-4,055,683-4,055,683セグメント利益又は損失(△)337,91231,69025,697395,300-395,300△252,625142,675セグメント資産3,802,298200,143274,1644,276,606-4,276,606853,7265,130,333その他の項目 減価償却費194,0868,1566,726208,969-208,9697,477216,447のれん償却額2,500--2,500-2,500-2,500減損損失--------有形固定資産及び無形固定資産の増加額569,17862,705-631,883-631,88360,026691,910(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に金地金事業であります。2.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額は、報告セグメントに帰属しない全社管理の資産であり、現金及び預金、本社有形固定資産、無形固定資産、投資有価証券等であります。 (3)減価償却費の調整額は、全社資産に係る減価償却費であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産の増加額であります。3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 チェーン事業金属射出成形事業不動産賃貸事業計売上高 外部顧客への売上高3,825,973247,13437,4804,110,588-4,110,588-4,110,588セグメント間の内部売上高又は振替高--1,8001,800-1,800△1,800-計3,825,973247,13439,2804,112,388-4,112,388△1,8004,110,588セグメント利益又は損失(△)245,00939,54123,294307,846△1,488306,357△290,36915,988セグメント資産3,703,791176,614265,8364,146,2429,1184,155,361740,2364,895,597その他の項目 減価償却費223,7096,2506,668236,628-236,6288,317244,945のれん償却額22,507--22,507-22,507-22,507減損損失6,881--6,881-6,881-6,881有形固定資産及び無形固定資産の増加額161,683420-162,103-162,10318,177180,280(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に金地金事業であります。2.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額は、報告セグメントに帰属しない全社管理の資産であり、現金及び預金、本社有形固定資産、無形固定資産、投資有価証券等であります。 (3)減価償却費の調整額は、全社資産に係る減価償却費であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産の増加額であります。3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4.報告セグメントの変更等に関する事項当連結会計年度において、オリエンタルGB株式会社を完全子会社として設立し、連結の範囲に含めたことに伴い、報告セグメントに含まれない事業セグメント「その他」を追加しております。なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の区分により作成したものを記載しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:千円) 日本アジア北米その他合計3,306,024337,111307,318105,2294,055,683(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:千円) 日本アジア北米その他合計3,486,038354,755171,69598,0994,110,588(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) チェーン事業金属射出成形事業不動産賃貸事業その他全社・消去連結財務諸表計上額減損損失6,881----6,881 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) チェーン事業金属射出成形事業不動産賃貸事業その他全社・消去連結財務諸表計上額当期償却額2,500----2,500当期末残高22,507----22,507 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) チェーン事業金属射出成形事業不動産賃貸事業その他全社・消去連結財務諸表計上額当期償却額22,507----22,507当期末残高------ 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループの経営成績及び財政状態の変動要因について、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のものがあります。なお、以下における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)売上高の変動について当社グループの売上高は、伝動用ローラチェーンを主体とした既存製品及びその他関連製品チェーン事業と金属射出成形法による運搬機器関連や医療機器関連の製品売上等から構成されております。これらは以下により変動し、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。・チェーン事業は、成熟製品の域にあり、安価なアジア製品の影響を受け受注価格の変動や輸入品の増加により、工場の生産高減少に伴う付加価値が減少する場合があります。・チェーン事業の主体である伝動用ローラチェーンについては、海外の経済の減退による影響を受け輸出売上高が減少する場合があります。・金属射出成形事業の製品は軌道に乗りましたが、製品自体のライフサイクルの短さやモデルチェンジの激しさから、これに係る製品の受注は大きく変動する場合があります。 また、連結子会社であるオリエンタルGB株式会社において、金地金等の保有・売買を行う投資事業を行う予定でありますが、当連結会計年度においては、中東情勢の悪化等に伴う市場環境変化を勘案し、金地金等の購入を見送っております。本投資事業における取扱い金融商品について、相場水準やボラティリティ(価格変動率)等の予測できない変動が発生した場合は損失を被る可能性があります。 (2)仕入価格の高騰について当社グループが製造する製品の主原材料は、国内の鉄鋼メーカーが生産する特殊鋼を使用しておりますが、鉄鉱石や鉄スクラップの原料価格の上昇、中国の需要増加等により大幅に上昇する場合には、当社グループの経営に影響を及ぼす可能性があります。 (3)為替変動のリスクについて当社グループの事業は、海外市場に当社グループ売上高の15%程を販売しており、為替の変動に影響を受けます。取引の多くはドル建てであるため、外国為替リスクを回避、軽減するために種々手段を講じておりますが、為替相場の変動によって業績、財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (4)金利変動リスクについて当社グループは有利子負債を減少させるべく資産の効率化を進めておりますが、市場金利の上昇は支払利息を増加させ、利益を減少させるリスクがあります。 (5)品質不良のリスクについて当社グループは製造業であり、万が一製品のクレーム、リコール等の発生により損害金を製造物責任保険等で補てんできない場合、事業業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6)繰延税金資産に関するリスクについて当社グループは、現行の会計基準に基づき、会社分類の妥当性、将来の課税所得の十分性、将来減算一時差異の将来解消見込年度のスケジューリング等を検討した上で繰延税金資産を計上しております。当社グループの業績や経営環境の著しい変化等により、繰延税金資産の全部または一部に回収可能性がないと判断した場合や税率の変更を含む税制改正、会計基準等の改正等により、当該繰延税金資産は減額され、当社グループの経営成績、財務状況等に影響を与える可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概況当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況a.財政状態当連結会計年度末における総資産は4,895百万円となり、前連結会計年度末と比べ234百万円減少となりました。流動資産は2,633百万円となり、前連結会計年度と比べ31百万円減少となりました。主な要因としては、現金及び預金123百万円増加、売上債権104百万円減少、棚卸資産81百万円減少したことによるものです。固定資産は2,262百万円となり、前連結会計年度と比べ203百万円減少となりました。主な要因としては、当社保有の上場有価証券の一部を売却したことに伴い投資有価証券が214百万円減少したことによるものです。当連結会計年度末における負債合計は2,746百万円となり、前連結会計年度末と比べ527百万円減少となりました。流動負債は1,545百万円となり、前連結会計年度と比べ358百万円減少となりました。主な要因としては、支払サイト短縮化に伴い仕入債務が243百万円減少したことによるものです。固定負債は1,201百万円となり、前連結会計年度と比べ168百万円減少となりました。主な要因としては、借入金の約定弁済が進行したことに伴い長期借入金が205百万円減少したことによるものです。当連結会計年度末における純資産合計は2,148百万円となり、前連結会計年度末と比べ293百万円増加となりました。主な要因としては、新株予約権の行使が進行したことに伴い資本金及び資本準備金がそれぞれ155百万円増加したことによるものです。この結果、自己資本比率は36.2%から43.3%へ上昇いたしました。 b.経営成績当連結会計年度におけるわが国経済は、新政権への政策期待の一方、物価高騰が続き先行き不透明な状況で推移いたしました。海外では、トランプ政権の関税政策やウクライナ情勢の長期化に加え、中東情勢の緊迫化に伴うホルムズ海峡の封鎖リスクが顕在化し、原油由来の原材料価格が大幅に上昇いたしました。このような状況下にあって当社は、前期に実施したM&Aや新工場の稼働を軸に多様な市場ニーズへの対応力を高める取り組みを継続してまいりました。上半期におきましては原材料や人件費等の物価高の影響、米国の通商政策等のネガティブな外的要因の影響が顕在化したことにより営業損失を計上するに至りましたが、適正利益を確保する体制を構築すべく、2025年9月より価格転嫁を実施したことにより通期営業利益を黒字化することができました。また、2025年12月18日付の適時開示「4社間業務提携に関するお知らせ」に基づく経営資源の最適化を推進し、事業再編の一環として、スプロケット事業部の廃止及び一部営業所の統廃合を実施いたしました。財務面につきましては、財務体質の改善と資金調達手段の多様化の課題を克服するため、2025年11月20日付の適時開示「第三者割当により発行される第1回新株予約権の募集に関するお知らせ」にて公表の資金調達方法により金地金等を財務戦略資産として保有し、当社の主要事業(チェーン事業・金属射出成形事業)の中長期的な成長を支える基盤の構築を目指しております。これら財務戦略資産を迅速かつ効果的に活用するため、また主要事業との分離を明確化することでリスク管理の高度化を図るため、2026年1月8日付の適時開示「子会社の設立に関するお知らせ」にて公表の連結子会社であるオリエンタルGB株式会社を新規設立いたしました。この結果、当連結会計年度の業績は、売上高4,110百万円(前期比1.4%増)となりました。利益面につきましては、営業利益15百万円(同88.8%減)、経常損失17百万円(前期は145百万円の利益)となりました。また、2025年7月23日付の適時開示「投資有価証券売却益(特別利益)の計上に関するお知らせ」の投資有価証券売却益(特別利益)157百万円の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益126百万円(前期比26.3%増)となりました。 セグメントごとの業績は次のとおりであります。 (チェーン事業)国内向け受注につきましては、物価高騰に伴う厳しい環境下ではありましたが、お客様の生産性向上や維持修繕コスト削減に貢献する当社オリジナル製品の提案営業に注力いたしました。これに加え、不採算製品の見直しや機動的な価格転嫁を積極的に推し進めたことにより、売上高は前期をわずかに上回りました。一方で、海外向け受注におきましては、米国の通商政策の影響を直接的に受け、主要輸出先である北米地域での販売が大幅に減少いたしました。利益面につきましては、下期からの価格転嫁でおおむねコスト上昇分をカバーする体制を整えたものの、通期では年度前半からの歴史的な物価高騰による原価増や、北米市場での減収分を補填するに至らず、営業利益は前期比で大幅な減少となりました。なお、当セグメントに含まれていた徳清澳喜睦錬条有限公司の全保有株式を2026年3月31日付で売却しました。この結果、売上高3,825百万円(前期比0.7%増)、営業利益245百万円(同27.5%減)となりました。 (金属射出成形事業)令和6年能登半島地震による一時的な受注停滞が解消し、自動車関連部品の受注が安定的に推移いたしました。また、市場ニーズが堅調な医療部品関連において、積極的な提案営業により受注を伸ばすことができたほか、チェーン事業同様、原材料やエネルギーコストの上昇分を製品価格へ適切に反映させる価格転嫁を継続的に実施いたしました。利益面におきましては、物価高騰の影響による販管費の増加などはあったものの、価格転嫁の浸透に加え、高付加価値な医療部品の比率向上および増収による利益の押し上げ効果が寄与し、厳しい外部環境下においても増益を確保いたしました。この結果、売上高247百万円(前期比13.5%増)、営業利益39百万円(同24.8%増)となりました。 (不動産賃貸事業)外部環境の変動に左右されることなく、年間を通じて賃貸ビルの稼働は堅調に推移いたしました。売上高につきましては、前期に発生した更新料の計上が当期はなかったこと等により前期を下回りましたが、利益面につきましては、効率的な物件運用や維持管理コストの抑制に努めた結果、前期を下回る利益を確保いたしました。この結果、売上高37百万円(前期比6.2%減)、営業利益23百万円(同9.4%減)となりました。 (その他事業)連結子会社であるオリエンタルGB株式会社において、金地金等の保有・売買を行う事業です。当連結会計年度においては、中東情勢の悪化等に伴う市場環境の変化を勘案し、金地金等の購入を見送っております。この結果、営業損失1百万円となりました。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は431百万円となり、前連結会計年度末と比べ123百万円増加しました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動によるキャッシュ・フローはプラス338百万円(前期はマイナス7百万円)となりました。これは主に、減価償却費244百万円、売上債権の減少102百万円、棚卸資産の減少80百万円、支払サイト短縮化に伴う仕入債務の減少239百万円等があったことによるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動によるキャッシュ・フローはマイナス139百万円(前期はマイナス582百万円)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入230百万円、有形固定資産の取得による支出334百万円等があったことによるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動によるキャッシュ・フローはマイナス73百万円(前期はプラス501百万円)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出390百万円、新株予約権の行使による株式の発行による収入294百万円等があったことによるものです。 ③生産、受注及び販売の実績a.生産実績当連結会計年度の生産実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。セグメント当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%) チェーン事業 (千円)3,581,5516.7 金属射出成形事業 (千円)237,03214.6 報告セグメント計 (千円)3,818,5837.1(注)1.金額は販売価格によっております。2.セグメント間の取引はありません。 b.受注実績 当連結会計年度における受注実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。セグメント当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%) チェーン事業 (千円)3,777,147△1.0 金属射出成形事業 (千円)277,56815.7 報告セグメント計 (千円)4,054,715△0.1(注)1.金額は販売価格で表示しております。2.セグメント間の取引はありません。 c.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。セグメント当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%) チェーン事業 (千円)3,825,9730.7 金属射出成形事業 (千円)247,13413.5 不動産賃貸事業 (千
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下の通りであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは伝動用ローラチェーンを主体とした、各種チェーン、スプロケット類等の製造・販売を通して、国内外の産業に貢献する「伝動と搬送の総合メーカー」を目指しております。このために、多様化する顧客の品質、用途に対するニーズを掌握し、十分な研究・開発した製品を供給して、顧客から安心、安全な会社だと評価を受ける努力を続けてまいります。今後とも当社グループの製品は「世界一の品質」を目指して弛まぬ研究を行いグローバルな市場の要望に応えてまいります。当然のことながら、企業としての責務であります企業倫理、法令遵守、環境保護活動への取り組みを強化し、社会の信頼に応えてまいります。 (2)中長期的な経営戦略及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標当社グループは、上述の経営方針に基づき、2026年度から2028年度の3年間に係る「第8次中期経営計画」を策定し、下記の事業戦略を展開しております。-製造戦略として当社が創業以来培ってきた独自の技術力・品質力を基盤に、大形チェーン分野において世界No.1の品質・供給体制を目指します。また、2026年3月に導入した新たな生産管理システムの稼働により、生産性の向上とコストの最適化を図ります。-販売戦略として2025年12月に締結した4社間業務提携の深化を図り、各社の特殊用途チェーン市場・金属射出成形市場における高付加価値製品メーカーのポジション獲得を目指します。また、海外販売網の強化として各国販売パートナーとの連携を強化し、未開拓市場への進出実現を目指します。-管理体制戦略として評価・教育制度の整備により従業員エンゲージメントの向上を図るとともに、次世代管理職候補を教育し、組織力・人材力を高めます。 当社グループは、財務の健全性を維持しつつ持続的な成長を実現するため、売上高成長率及び営業利益率を重要な経営指標として位置付けております。利益を伴う売上成長を通じて、企業価値の継続的な向上と安定した配当を目指してまいります。 (3)経営環境及び優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題国内ものづくり企業を取り巻く経営環境は、人口減少・少子高齢化、デジタル化の加速、海外企業の台頭による競争の激化、為替相場や原油価格の急激な変動、地政学リスクの続発等を背景に、対応すべき課題が多く存在するなか先行きの不透明性が増しており、厳しい環境となっております。このような状況において当社グループは、事業を支える財務基盤を強固にすることを重要課題と位置付けており、2025年12月には「第三者割当による第1回新株予約権の発行」を実施いたしました。前述の「第8次中期経営計画」の進捗状況等、適宜・適切な情報開示を通じて市場評価の獲得に努めてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引1.連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社の主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)主要株主合同会社シーディーワン東京都目黒区100コンサルティング事業被所有直接10.9%資金の借入資金の借入50,000短期借入金50,000利息の支払294未払費用294(注)取引条件及び取引条件の決定方針等資金の借入は、市場金利等を勘案して双方協議のうえ利率を決定しております。なお、担保の提供はしておりません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)繰延税金資産の回収可能性 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産合計119,361157,667繰延税金負債合計20,4331,491連結財務諸表に計上した繰延税金資産の純額98,927156,176 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、将来減算一時差異を利用できる課税所得が生じる可能性が高い範囲内で認識しております。課税所得が生じる可能性の判断においては、将来獲得し得る課税所得の時期及び金額を合理的に見積り、金額を算定しております。これらの見積りは将来の不確実な経済状況及び会社の経営状況の影響を受け、実際に生じた時期及び金額が見積りと異なった場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。また、税制改正により実効税率が変更された場合に、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1)業務提携契約当社が業務提携を締結している契約は次のとおりであります。相手方の名称国名契約品目契約締結日契約内容契約期間片山チエン株式会社アールケー・ジャパン株式会社加賀工業株式会社日本産業機械用チェーン及び関連製品2025年12月22日相互製品供給相互生産委託相互技術交流及び協力相互物流網の利用2025年12月22日から2028年12月21日まで以後1年ごとの自動更新
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社の利益配分につきましては、経営状況に応じた配当を行うことを基本としつつ、配当性向の維持向上ならびに今後の会社発展のための企業体質強化に備えるための内部留保の充実等を勘案して決定していくことを基本方針としております。当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針とし、会社法第459条の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨定款に定めております。当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき当期は1株当たり30円の配当(うち中間配当15円)を実施することを決定しました。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年11月5日20,78615.00取締役会決議2026年5月14日22,81015.00取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YHXB)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01581)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

オリエンタルチエン工業株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
6380です。上場市場は東証スタンダード、業種は機械。
6380(オリエンタルチエン工業株式会社)のEDINETコードは?
E01581です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6380(オリエンタルチエン工業株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 杉山 敏之です(有価証券報告書の表紙記載)。
6380(オリエンタルチエン工業株式会社)の本社所在地は?
石川県白山市宮永市町485番地です。
6380(オリエンタルチエン工業株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
仰星監査法人です。
6380(オリエンタルチエン工業株式会社)の筆頭株主は?
合同会社シーディーワンで、保有比率は約10.9%です(2026-03-31基準)。
6380(オリエンタルチエン工業株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で1,602,233株です(発行済株式総数)。うち自己株が81,500株、市場で流通する浮動株は708,733株です。
6380(オリエンタルチエン工業株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で692名です。上位10名で53.4%を保有します、浮動株比率は46.6%。
6380(オリエンタルチエン工業株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01581)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。