6378東証スタンダード機械
木村化工機株式会社
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ROIC721位
16.2%
投下資本利益率
ROE(実績)1295位
11.4%
有報 報告値
営業利益率941位
10.8%
営業益 30.2億
自己資本比率1565位
61.0%
EPS(実績)
115.1
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過73.2億(価格未投入)✓ 直近4期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.14x)

実質キャッシュ超過73.2億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近4期連続増収。売上 215.5→279.7億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.14x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

関連で読む機械の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
279.7
前年比 +5.8%
営業利益
30.2
前年比 +0.4%
経常利益
31.0
前年比 +0.6%
純利益
22.6
前年比 -2.2%
財政状態(BS)
総資産
338.1
前年比 -0.3%
純資産
206.2
前年比 +7.8%
現金
92.9
前年比 -6.1%
有利子負債
19.7
前年比 +27.9%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
25.3
前年比 -1.6%
投資CF
-19.7
財務CF
-11.6
フリーCF
15.3
前年比 -27.5%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)24,58921,55324,67026,43127,972
営業利益(百万)2,6751,7362,0883,0123,024
経常利益(百万)2,7681,7972,2023,0843,102
純利益(百万)1,9689991,5522,3092,259
EPS(円)99.450.878.5116.6115.1
1株配当(円)20.015.025.041.041.0
営業利益率(%)10.98.18.511.410.8
ROE(%)14.16.69.412.611.4
自己資本比率(%)49.851.150.456.461.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)29,51730,15534,64133,90933,813
純資産(百万)14,69115,42417,45019,13320,619
流動資産(百万)21,09721,40425,17024,39421,550
流動負債(百万)11,07011,18613,38810,8488,598
現金(百万)5,5697,6288,3589,8929,291
有利子負債(百万)1,7301,3811,6271,5421,972
ネットキャッシュ(百万)3,8396,2476,7318,3507,319
BPS(円)747.8782.1881.0966.01,070.3
自己資本比率(%)49.851.150.456.461.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)-2143,4071,0142,5762,534
投資CF(百万)-150-589-234-427-1,967
財務CF(百万)-518-770-79-612-1,164
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 60項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,267位 →9,2919,892
受取手形、売掛金及び契約資産9,80010,222
電子記録債権6212,188
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品6267
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,3981,427
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-13-15
その他 3,001社中1,708位 →388610
流動資産 3,006社中1,463位 →21,55024,394
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)2,2931,772
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)130124
機械装置及び運搬具(純額)287259
土地3,9573,711
リース資産(純額)7935
建設仮勘定2253
減価償却累計額-4,795-4,707
有形固定資産 3,066社中1,604位 →6,7705,957
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中2,550位 →7062
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2,8152,024
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産1,167950
繰延税金資産234461
長期預金940
その他26662
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-3-3
投資その他の資産 3,006社中1,274位 →5,4213,494
固定資産 3,009社中1,562位 →12,2639,515
資産 3,097社中1,622位 →33,81333,909
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金2,8422,914
電子記録債務4852,067
前受金2,6723,567
リース負債2316
引当金
賞与引当金558503
役員賞与引当金11
工事損失引当金2
完成工事補償引当金66107
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等630495
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金605515
その他709658
流動負債 3,006社中1,558位 →8,59810,848
固定負債
長期借入金
長期借入金1,285990
引当金
役員株式給付引当金817491
退職給付に係る負債1,1961,241
リース負債5921
資産除去債務8055
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金5656
再評価に係る繰延税金負債998998
その他10172
固定負債4,5953,927
負債 3,097社中1,645位 →13,19414,776
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,016位 →1,0301,030
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,940位 →128128
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,429位 →16,57815,163
自己株式-1,184-509
株主資本 3,096社中1,628位 →16,55115,813
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,341796
繰延ヘッジ損益1
土地再評価差額金2,1722,172
退職給付に係る調整累計額552351
評価・換算差額等4,0673,319
純資産 3,097社中1,546位 →20,61919,133
負債純資産 3,097社中1,642位 →33,81333,909
損益計算書 70項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高27,97226,431
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価21,54920,622
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬263214
給料797666
賞与140184
福利厚生費5636
減価償却費125120
貸倒引当金繰入額-2-2
賞与引当金繰入額159163
役員賞与引当金繰入額11
退職給付費用1617
研究開発費208272
法定福利費184158
役員株式給付引当金繰入額32597
旅費交通費及び通信費131118
その他800660
販売費及び一般管理費3,3992,796
売上総利益又は売上総損失(△)6,4235,809
販売費及び一般管理費
役員報酬263214
給料797666
賞与140184
福利厚生費5636
減価償却費125120
貸倒引当金繰入額-2-2
賞与引当金繰入額159163
役員賞与引当金繰入額11
退職給付費用1617
研究開発費208272
法定福利費184158
役員株式給付引当金繰入額32597
旅費交通費及び通信費131118
その他800660
販売費及び一般管理費3,3992,796
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,259位 →3,0243,012
営業外収益
受取利息131
受取配当金8180
受取賃貸料1111
その他1119
営業外収益 3,005社中1,827位 →118112
営業外費用
支払利息229
為替差損21
固定資産除却損01
支払手数料827
その他60
営業外費用4040
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,334位 →3,1023,084
特別利益
国庫補助金8070
特別利益80102
特別損失
固定資産除却損21
投資有価証券評価損0
特別損失21
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,336位 →3,1613,186
法人税等 3,092社中1,391位 →902876
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,350位 →1,009837
法人税等調整額 3,022社中2,173位 →-10738
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,321位 →2,2592,309
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,300位 →2,2592,309
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金544-71
繰延ヘッジ損益1-0
退職給付に係る調整額201-11
その他の包括利益747-111
包括利益 3,097社中1,301位 →3,0062,198
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,279位 →3,0062,198
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,321位 →2,2592,309
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金544-71
繰延ヘッジ損益1-0
退職給付に係る調整額201-11
その他の包括利益747-111
包括利益 3,097社中1,301位 →3,0062,198
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,279位 →3,0062,198
キャッシュ・フロー計算書 43項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,405位 →3,3043,359
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,336位 →3,1613,186
減価償却費 3,055社中2,037位 →314291
貸倒引当金の増減額(△は減少)-2-2
受取利息及び受取配当金-95-81
支払利息229
為替差損益(△は益)22
売上債権の増減額(△は増加)1,9882,197
棚卸資産の増減額(△は増加)34235
仕入債務の増減額(△は減少)-1,653-1,880
賞与引当金の増減額(△は減少)54-74
役員賞与引当金の増減額(△は減少)0-0
完成工事補償引当金の増減額(△は減少)-40-25
工事損失引当金の増減額(△は減少)2-6
役員株式給付引当金の増減額(△は減少)32597
投資有価証券評価損益(△は益)0
固定資産除却損211
前受金の増減額(△は減少)-895-507
その他の資産の増減額(△は増加)68-107
その他の負債の増減額(△は減少)3583
その他811
利息及び配当金の受取額8681
利息の支払額-21-13
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-875-921
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,396位 →2,5342,576
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額8681
有形固定資産の取得による支出-1,002-462
投資有価証券の取得による支出-5-4
貸付金の回収による収入00
無形固定資産の取得による支出-19-37
定期預金の預入による支出-940
その他の支出-0
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,889位 →-1,967-427
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-21-13
長期借入れによる収入1,000500
長期借入金の返済による支出-615-577
自己株式の取得による支出-675-0
配当金の支払額-845-511
リース負債の返済による支出-28-23
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,897位 →-1,164-612
現金及び現金同等物に係る換算差額-2-2
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,295位 →-6011,533
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,328位 →9,2919,892
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
見積設計費19087
退職給付に係る資産負債の増減額(△は減少)3031
国庫補助金の受取額4070
国庫補助金-80-70
貸借対照表 78項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金9,1089,600
受取手形823
売掛金6,1925,672
契約資産3,3914,432
電子記録債権6122,146
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1818
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,2681,401
前渡金208546
前払費用10646
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-12-14
その他6716
流動資産20,97023,890
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)2,0901,622
構築物(純額)201147
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)285258
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)00
工具、器具及び備品(純額)130123
土地3,9573,711
リース資産(純額)7935
建設仮勘定2253
有形固定資産6,7675,953
無形固定資産
ソフトウエア5648
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権1313
その他0
無形固定資産7062
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2,8152,024
関係会社株式88
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用00
前払年金費用763701
繰延税金資産477615
長期預金940
ゴルフ会員権3533
その他22525
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-3-3
投資その他の資産5,2633,405
固定資産12,1019,421
資産33,07133,312
負債の部
流動負債
買掛金2,7672,621
電子記録債務4852,067
未払費用338278
前受金2,6723,567
リース負債2316
引当金
賞与引当金548496
工事損失引当金2
完成工事補償引当金65106
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金279302
未払法人税等618493
預り金6453
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係支払手形129
1年内返済予定の長期借入金605515
その他70
流動負債8,49010,791
固定負債
長期借入金
長期借入金1,285990
引当金
退職給付引当金1,5881,497
役員株式給付引当金817491
リース負債5921
資産除去債務8055
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金5656
再評価に係る繰延税金負債998998
その他10172
固定負債4,9874,183
負債13,47714,975
純資産の部
株主資本
資本金1,0301,030
資本剰余金
資本準備金103103
その他資本剰余金2525
資本剰余金128128
利益剰余金
利益準備金154154
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金00
繰越利益剰余金15,95014,563
利益剰余金16,10414,718
自己株式-1,184-509
株主資本16,07815,368
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,341796
繰延ヘッジ損益1
土地再評価差額金2,1722,172
評価・換算差額等3,5152,968
純資産19,59318,336
負債純資産33,07133,312
損益計算書 63項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高27,44025,986
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価21,10420,249
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬251203
給料792661
賞与138183
福利厚生費5636
交際費150139
租税公課122106
減価償却費122119
保険料3123
貸倒引当金繰入額-2-2
賞与引当金繰入額158162
退職給付費用1517
研究開発費208272
法定福利費181155
地代家賃5553
役員株式給付引当金繰入額32597
旅費交通費及び通信費130117
その他423323
販売費及び一般管理費3,3542,757
売上総利益又は売上総損失(△)6,3365,737
販売費及び一般管理費
役員報酬251203
給料792661
賞与138183
福利厚生費5636
交際費150139
租税公課122106
減価償却費122119
保険料3123
貸倒引当金繰入額-2-2
賞与引当金繰入額158162
退職給付費用1517
研究開発費208272
法定福利費181155
地代家賃5553
役員株式給付引当金繰入額32597
旅費交通費及び通信費130117
その他423323
販売費及び一般管理費3,3542,757
営業利益又は営業損失(△)2,9812,979
営業外収益
受取利息130
受取配当金8180
受取賃貸料1111
その他1321
営業外収益119113
営業外費用
支払利息229
為替差損21
固定資産除却損01
支払手数料827
その他60
営業外費用4040
経常利益又は経常損失(△)3,0603,052
特別利益
国庫補助金8070
特別利益80102
特別損失
固定資産除却損21
投資有価証券評価損0
特別損失21
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)3,1193,154
法人税等888866
法人税、住民税及び事業税992827
法人税等調整額-10338
当期純利益又は当期純損失(△)2,2302,288
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)2,2302,288
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)3,1193,154
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
見積設計費19087
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 246億 ・ 純利益 20億23/03 ・ 売上高 216億 ・ 純利益 10億24/03 ・ 売上高 247億 ・ 純利益 16億25/03 ・ 売上高 264億 ・ 純利益 23億26/03 ・ 売上高 280億 ・ 純利益 23億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 20.3% ・ 営業利益率 10.9% ・ 純利益率 8.0%23/03 ・ 粗利率 18.1% ・ 営業利益率 8.1% ・ 純利益率 4.6%24/03 ・ 粗利率 18.8% ・ 営業利益率 8.5% ・ 純利益率 6.3%25/03 ・ 粗利率 22.0% ・ 営業利益率 11.4% ・ 純利益率 8.7%26/03 ・ 粗利率 23.0% ・ 営業利益率 10.8% ・ 純利益率 8.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 14.1% ・ ROA 6.7% ・ ROIC 17.1%23/03 ・ ROE 6.6% ・ ROA 3.3% ・ ROIC 12.9%24/03 ・ ROE 9.4% ・ ROA 4.5% ・ ROIC 13.4%25/03 ・ ROE 12.6% ・ ROA 6.8% ・ ROIC 20.3%26/03 ・ ROE 11.4% ・ ROA 6.7% ・ ROIC 16.2%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF -2億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -5億23/03 ・ 営業CF 34億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF -8億24/03 ・ 営業CF 10億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -1億25/03 ・ 営業CF 26億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF -6億26/03 ・ 営業CF 25億 ・ 投資CF -20億 ・ 財務CF -12億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-10億0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -4億23/03 ・ フリーCF 28億24/03 ・ フリーCF 8億25/03 ・ フリーCF 21億26/03 ・ フリーCF 15億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 3億23/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 3億24/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 3億25/03 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 3億26/03 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 3億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-1倍0倍1倍2倍3倍4倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 -0.11倍23/03 ・ 営業CF/純利益 3.41倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.65倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.12倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.12倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥9923/03 ・ EPS ¥5124/03 ・ EPS ¥7825/03 ・ EPS ¥11726/03 ・ EPS ¥115
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 20.1%23/03 ・ 1株配当 ¥15 ・ 配当性向 29.6%24/03 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 31.9%25/03 ・ 1株配当 ¥41 ・ 配当性向 35.2%26/03 ・ 1株配当 ¥41 ・ 配当性向 35.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 295億 ・ 純資産 147億23/03 ・ 総資産 302億 ・ 純資産 154億24/03 ・ 総資産 346億 ・ 純資産 174億25/03 ・ 総資産 339億 ・ 純資産 191億26/03 ・ 総資産 338億 ・ 純資産 206億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥748 ・ 自己資本比率 49.8%23/03 ・ BPS ¥782 ・ 自己資本比率 51.1%24/03 ・ BPS ¥881 ・ 自己資本比率 50.4%25/03 ・ BPS ¥966 ・ 自己資本比率 56.4%26/03 ・ BPS ¥1,070 ・ 自己資本比率 61.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 211億 ・ 流動負債 111億 ・ 流動比率 190.6%23/03 ・ 流動資産 214億 ・ 流動負債 112億 ・ 流動比率 191.3%24/03 ・ 流動資産 252億 ・ 流動負債 134億 ・ 流動比率 188.0%25/03 ・ 流動資産 244億 ・ 流動負債 108億 ・ 流動比率 224.9%26/03 ・ 流動資産 216億 ・ 流動負債 86億 ・ 流動比率 250.6%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 56億 ・ 有利子負債 17億23/03 ・ 現金 76億 ・ 有利子負債 14億24/03 ・ 現金 84億 ・ 有利子負債 16億25/03 ・ 現金 99億 ・ 有利子負債 15億26/03 ・ 現金 93億 ・ 有利子負債 20億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 38億23/03 ・ ネットキャッシュ 62億24/03 ・ ネットキャッシュ 67億25/03 ・ ネットキャッシュ 84億26/03 ・ ネットキャッシュ 73億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)8.04.66.38.78.1
ROE(%)14.16.69.412.611.4
ROA(%)6.73.34.56.86.7
総資産回転(回)0.830.710.710.780.83
営業CF率(%)-0.915.84.19.89.1
営業CF/純益(倍)-0.113.410.651.121.12
配当性向(%)20.129.631.935.235.6
売上 前年比(%)14.3-12.314.57.15.8
純資産 前年比(%)10.85.013.19.67.8
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥20.0
23/03
¥15.0
24/03
¥25.0
25/03
¥41.0
26/03
¥41.0
配当性向 35.6%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
15.3
ROIC721位
16.2%
粗利率
23.0%
アクルーアル比率
-0.8%
売上CAGR(4年)
3.3%
EPS CAGR
3.7%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
80.8
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
48.1
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
8.1%
ROA
6.7%
総資産回転
0.83
実効税率
28.5%
現金変換(CFO/営業益)
0.84
CFO/純益(平均)
1.14
累計営業CF
183.8
FCFマージン
5.5%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
3.19
BPS CAGR
9.4%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.51
純負債/EBITDA
-2.19
インタレストカバレッジ
137.4
債務返済年数
0.8
配当性向
35.6%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
52.4 母集団3920社中 1547位
総合 →
業種内 総合偏差値(機械)
51.2 同業207社中 85位
全体1547位・同業85位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
51
営業利益率
52
純利益率
52
粗利率
44
ROE
52
ROA
53
FCFマージン
51
自己資本比率
53
流動比率
49
純負債/EBITDA
52
アクルーアル比率
48
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
46
EPS CAGR
46
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
58.8%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社日本カストディ銀行(信託口)
7.0% 保有
自己株式
0.00%
100株 ・簿価11.8億
大株主比率
1. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)7.0%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.2%
3. 木村化工機関連グループ持株会5.8%
4. 株式会社奥村組4.7%
5. キムラ従業員持株会4.7%
6. 小 林  康 眞3.0%
7. 日本生命保険相互会社3.0%
8. 三井住友信託銀行株式会社2.9%
9. 木 村  孝 吉2.0%
10. ニプロ株式会社1.9%
上位10で 41.2%・発行済 20,600,000株・自己株 100株・浮動株 12,107,900株・株主 12,832名。所有者別(単元): 外国人 4.8% / 機関 25.1% / 個人 50.6%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率3.67%(取締役 9名計)
政策保有株式(簿価合計)2,780.0百万円(22銘柄)
役員報酬総額 / 役員数386.0百万円 / 12名
平均年間給与(提出会社)856万円(前期比 +7.5%)
従業員数(連結)442名
監査報酬 / 非監査報酬31.0百万円 / 0.0百万円
平均勤続年数16.3年
女性管理職比率4.5%
従業員1人当たり売上63.3百万円
従業員1人当たり営業利益6.8百万円
政策保有株式の対純資産比13.5%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役 取締役会長兼取締役社長 小 林 康 眞
本社所在地兵庫県尼崎市杭瀬寺島二丁目1番2号
市場 / 業種東証スタンダード / 機械
決算期3月
監査法人仰星監査法人
従業員数(連結)442名
EDINETコードE01546

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・20,600,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-25確認書 ↗
2026-04-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2026-02-17変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-12-23変更報告書 ↗ / 株式会社東京共同会計事務所
2025-12-17大量保有報告書 ↗ / 株式会社東京共同会計事務所
2025-11-07確認書 ↗
2025-09-29変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-09-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-07-08大量保有報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-06-27確認書 ↗
2024-11-08確認書 ↗
2024-06-21確認書 ↗
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-06-23確認書 ↗
2023-06-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-02-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2022-06-24確認書 ↗
2022-03-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(木村化工機株式会社(当社)、連結子会社1社(2026年3月31日現在)により構成)においては、エンジニアリング事業、化工機事業及びエネルギー・環境事業の3事業を行っており、その製品の種類は多岐にわたっております。各事業における当社グループ会社の位置付け等は次のとおりであります。なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (エンジニアリング事業)当部門においては、蒸発装置、蒸留装置、晶析装置、洗浄装置、攪拌機、圧力容器タンク、ステンレス・鉄・樹脂の配管工事等の設計、製作、加工並びに販売と、これら製品の設置並びに付帯工事を行っております。 (化工機事業)当部門においては、プラント設備・機器類の関連工事(製作、既設撤去、据付、配管、塗装、保温、試運転調整)及びメンテナンス工事等の管理、請負施工を行っております。 (エネルギー・環境事業)当部門においては、核燃料輸送容器及び格納装置、核燃料濃縮関連機器、放射性廃棄物処理装置、放射線遮蔽設備及び実験設備等の設計、製作、加工並びに販売と、これら製品の設置並びに付帯工事を行っております。〔関係会社〕フォレコ㈱(連結子会社)は、当部門に係る製品の製造及び工事を行い、販売しております。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、本社に製品・サービス別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。従って、当社は事業部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「エンジニアリング事業」、「化工機事業」及び「エネルギー・環境事業」の3つを報告セグメントとしております。「エンジニアリング事業」は、蒸発装置、晶析装置、洗浄装置、攪拌機、圧力容器タンク、ステンレス・鉄・樹脂の配管工事等の設計、製作、加工並びに販売と、これら製品の設置並びに付帯工事を行っております。「化工機事業」は、プラント設備の設計、機器製作、既設撤去、据付、配管、塗装、保温、試運転調整及びメンテナンス工事等の管理、請負施工を行っております。「エネルギー・環境事業」は、核燃料輸送容器及び格納装置、核燃料濃縮関連機器、放射性廃棄物処理装置、放射線遮蔽設備及び実験設備等の設計、製作、加工並びに販売と、これら製品の設置並びに付帯工事を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。なお、セグメント間の内部売上高及び振替高は、受注額に基づいて決定しております。 3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他合計調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2)エンジニアリング事業化工機事業エネルギー・環境事業計売上高 一時点で移転される財又はサービス2,2319,8141,70513,751-13,751-13,751一定の期間にわたり移転される財又はサービス5,0532,2125,41312,679-12,679-12,679顧客との契約から生じる収益7,28512,0277,11826,431-26,431-26,431 外部顧客への売上高7,28512,0277,11826,431-26,431-26,431 セグメント間の内部 売上高又は振替高1393135458-458△458-計7,42512,3417,12326,890-26,890△45826,431セグメント利益4131,5241,0733,012-3,012-3,012セグメント資産7,0607,1481,77415,982-15,98217,92633,909その他の項目 減価償却費7514669291-291-291 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額218044146-146406552 (注) 1.調整額は以下のとおりであります。 (1) 売上高の調整額は、セグメント間の内部売上高消去額であります。 (2) セグメント資産の調整額は、親会社の手許資金(現金及び預金等)、長期投資(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等の全社資産であります。 (3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、管理部門に係る資産等の全社資産についての設備投資額であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。3.セグメント負債については、意思決定に使用していないため、記載しておりません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他合計調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2)エンジニアリング事業化工機事業エネルギー・環境事業計売上高 一時点で移転される財又はサービス1,7589,5661,79713,122-13,122-13,122一定の期間にわたり移転される財又はサービス5,4382,8116,60014,850-14,850-14,850顧客との契約から生じる収益7,19612,3778,39827,972-27,972-27,972 外部顧客への売上高7,19612,3778,39827,972-27,972-27,972 セグメント間の内部 売上高又は振替高11248547807-807△807-計7,20812,6268,94528,780-28,780△80727,972セグメント利益2601,1501,6133,024-3,024-3,024セグメント資産3,7316,4943,74913,976-13,97619,83733,813その他の項目 減価償却費7815778314-314-314 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額9245273528-5286631,192 (注) 1.調整額は以下のとおりであります。 (1) 売上高の調整額は、セグメント間の内部売上高消去額であります。 (2) セグメント資産の調整額は、親会社の手許資金(現金及び預金等)、長期投資(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等の全社資産であります。 (3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、管理部門に係る資産等の全社資産についての設備投資額であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。3.セグメント負債については、意思決定に使用していないため、記載しておりません。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名富士電機㈱4,223(16.0%)エネルギー・環境事業住友金属鉱山㈱2,679(10.1%)エンジニアリング事業化工機事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名住友金属鉱山㈱3,868(13.83%)エンジニアリング事業化工機事業富士電機㈱3,381(12.09%)エネルギー・環境事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名住友金属鉱山㈱3,868(13.83%)エンジニアリング事業化工機事業富士電機㈱3,381(12.09%)エネルギー・環境事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のあるリスクには、以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。また、当社グループに関するすべてのリスクを網羅しているものではありません。 (1) 市場環境リスク 当社グループの主要な受注先である化学・繊維・医療・食品関連等の業界の経済情勢の変動により、当社の業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。具体的には、当社グループの主な製品である化学機械装置及び原子力を含 むエネルギー・環境関連機器はすべて受注生産であり、その需要は国内の設備投資動向の影響を受け、特に設備投資計画の延期又は中止は、当社グループの経営成績及び財務状況に影響を与える可能性があります。 (2) 主要事業に関するリスク ①エンジニアリング事業及び化工機事業 エンジニアリング事業を中心に展開しておりますプラントエンジニアリングは、プラントの企画・提案、設計、調達、製作、工事、施工管理、試運転という一連の業務を受注するビジネスモデルです。案件によっては大規模かつ施工期間が長期間にわたり、納期・工期遅延、労働者確保が困難となる可能性があり、コストが増加するリスク、技術的な問題や品質問題が発生するリスクがあり、当社グループの経営成績及び財務状況に影響を与える可能性があります。 ②エネルギー・環境事業(原子力分野) 当社グループのエネルギー・環境事業は、国家の政策による影響が大きく、事故の発生、世論の変化などの外的要因による国策の変更により、当社グループの経営成績及び財務状況が大幅に影響を受ける可能性があります。 (3) 品質保証及び製造物賠償責任に関するリスク 当社グループは、豊かな経験とノウハウで信頼性の高い製品の製造を目指すとともに、製品について品質管理体制を整備し、高い品質の確保・維持に努めております。しかしながら、予期し得ない重大な品質問題が発生する可能性は皆無ではなく、そうした重大な事態が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財務状況に影響を与える可能性があります。 (4) 重要な訴訟事件等の発生に関するリスク 当社グループは、法令の遵守及び契約の適切な履行等に努めておりますが、事業活動を行う中で知的財産権、製造物責任等の重大な訴訟が提起された場合には、当社グループの経営成績及び財務状況に影響を与える可能性があります。 (5) 有価証券投資に関するリスク 当社グループは、投資有価証券として時価のある上場株式を保有しておりますが、株式市場の低迷や経営状況の悪化・破たん等により、保有する有価証券の評価額が減少し、回復の見込みのない場合は、当社グループの経営成績及び財務状況に影響を与える可能性があります。 (6) 災害に関するリスク 当社グループは、大地震、台風、津波、洪水、火災等の予期せぬ災害による損害の発生及び拡大を防ぐため、防災設備の整備や点検、訓練などを定期的に行い、また、損害の発生に備えて損害保険の付保、安否確認システムの導入、資金調達手段の確保等の対策を講じておりますが、こうした災害による人的・物的被害により、当社グループの経営成績及び財務状況に影響を与える可能性があります。 (7) 感染症に関するリスク 当社グループは、感染症に対して、社内規程・対策行動マニュアルに基づき、感染対策本部を設置し、従業員や家族の安全と健康を最優先にした感染症予防策として在宅勤務、通勤時間帯の変更、来訪者管理の徹底(従業員だけでなく、取引先も含めた感染防止対策への協力)などを行うことにより、事業継続に対する影響の最小化を図る体制を整えております。ただし、当社グループの従業員を含めた感染症が拡大し、事業活動が制限される事態が発生した場合は、当社グループの経営成績及び財政状況に影響を与える可能性があります。 (8) 人材確保に関するリスク 当社グループは「技術基盤」「営業基盤」「組織基盤」の強化及び各基盤の基礎となる「技術者の確保と育成」を最重要課題の一つと認識し、有為な人材の確保・育成に努めておりますものの、技術者等の専門人材が不足し、事業の縮小又は事業の継続に支障が出る場合は、当社グループの経営成績及び財務状況に影響を与える可能性があります。 (9) 与信に関するリスク 当社グループは、取引先の与信管理について、定期的に信用情報調査を行っております。また受注条件及び受注予定先企業に関する情報を収集することにより経営リスクの有無の判定を行い、その上で社内規程に基づき受注の可否を判断しておりますが、取引先が業績不振により信用不安に陥った場合は、当社グループの経営成績及び財務状況に影響を与える可能性があります。 (10) 情報セキュリティに関するリスク 当社グループは、取引先や協力会社の企業情報、当社グループの開発情報、株主、従業員の個人情報等、製造・研究開発に関する技術情報、及び会計を含む企業の財務情報等の情報資産を保有・管理しております。これら情報資産の安全対策に関しては情報セキュリティ委員会を設け、情報セキュリティ管理を遂行するためのリスク評価、リスク管理はもちろんのこと、情報セキュリティ規程及び実施要領の見直しや利用者への普及・啓発を行っております。 しかしながら、情報セキュリティに対する侵害(不正アクセスによる情報漏洩、利用者による情報漏洩、ウイルス感染、なりすまし、使用不能攻撃、ハードウエア紛失等)やシステム・ネットワークの障害・故障、損壊(電源異常、熱暴走、天災による機器損壊等)等の被害が発生した場合、顧客等に多大な損害・損失を与えるだけでなく、当社グループの経営成績及び財務状況に影響を与える可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況(業 績)当連結会計年度におけるわが国経済は、米国の通商政策による影響が一部にはみられるものの、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果もあり、景気は緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、地政学リスクの継続や円安によるエネルギー価格・原材料価格の高止まりに加え、米国の通商政策の影響による海外景気の下振れ懸念及び期末に顕在化した中東情勢の緊迫化に伴う金融市場の変動による影響から依然として先行き不透明な状況が続いております。また、当社の業績に影響のある国内向け設備投資につきましては、物価高の継続、海外景気の減速、米国の通商政策による企業収益の悪化、人件費をはじめとした投資のコスト増加懸念等もあり設備投資への慎重姿勢が維持され、投資計画自体を見直す企業もある中で、老朽設備の維持・更新投資を中心に景気に左右されづらい情報化投資や研究開発投資、昨今重要性が高まっている脱炭素に向けた環境対応投資、人手不足やDX化及び省力化といった中長期的な課題解決への投資等が下支えとなり、底堅く推移しました。このような状況のもと、受注高は 24,405百万円と前連結会計年度に比べ 3,609百万円の減少(△12.9%)となりましたが、売上高は 27,972百万円と前連結会計年度に比べ 1,541百万円の増加(+5.8%)となりました。損益面につきましては、営業利益は 3,024百万円と前連結会計年度に比べ 11百万円の増加(+0.4%)、経常利益は 3,102百万円と前連結会計年度に比べ 18百万円の増加(+0.6%)となりましたが、親会社株主に帰属する当期純利益は 2,259百万円と前連結会計年度に比べ 50百万円の減少(△2.2%)となりました。 セグメントの業績は、次のとおりであります。 (エンジニアリング事業)化学機械装置の設計・製作・据付工事を行うエンジニアリング事業につきましては、設計・製作・調達・現地工事・工程管理・試運転までを一貫して行うプラントエンジニアリング(EMPC※)方式での受注拡大、及び省エネ型であり、また、脱炭素・循環型社会の実現に向け地球温暖化対策として有効であるCO2排出量を大幅に削減する蒸留・蒸発装置、機器等の受注拡大を図るべく、当社が得意とする固有技術を前面に打ち出した企画提案や新製品等の情報発信を積極的に行うとともに、特に、一般社団法人環境共創イニシアチブが運営する「令和6年度補正予算 省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」における先進設備システムに採択された5つの装置について、積極的な営業活動を行いました。その結果、受注高は 7,136百万円と前連結会計年度に比べ 1,365百万円の減少(△16.1%)、売上高は 7,196百万円と前連結会計年度に比べ 88百万円の減少(△ 1.2%)となり、セグメント利益(営業利益)は 260百万円と前連結会計年度に比べ 152百万円の減少(△36.9%)となりました。 ※「EMPC」とは、プラント建設業界では一般的に知られている「EPC」(設計(Engineering)、調達(Procurement)、建設(Construction)の略)に製造(Manufacturing)の「M」を加えた当社造語(商標登録済み)であります。 (化工機事業)化学機械装置の現地工事・メンテナンス業務を行う化工機事業につきましては、一部の企業や業種では高機能・高付加価値商品の需要拡大に伴う増産対応、新製品開発のための起業工事、主力製品の製造設備改修及び製造基盤整備等の基盤強化工事を行う動きがみられましたが、景気の先行き不透明な状況が続く中、顧客の多くは設備投資に対する慎重な姿勢を維持したため、既存設備の安定稼働のための定期修理及びメンテナンス工事が主となりました。その結果、受注高は 10,824百万円と前連結会計年度に比べ 2,235百万円の減少(△17.1%)となりましたが、売上高は 12,377百万円と前連結会計年度に比べ 350百万円の増加(+2.9%)となり、セグメント利益(営業利益)は 1,150百万円と前連結会計年度に比べ 374百万円の減少(△24.6%)となりました。 (エネルギー・環境事業)原子力を含むエネルギー・環境関連機器の設計・製作・据付工事を行うエネルギー・環境事業につきましては、主として福島第一原子力発電所関連の廃炉・廃止措置に向けたデブリ処理に対応する分析施設や遠隔対応可能な保守装置等の各種装置、除染対応業務、放射性廃棄物用容器及び核燃料サイクル施設では青森県六ヶ所村でのMOX燃料(ウラン・プルトニウム混合酸化物燃料)加工工場の竣工に向けた新規制基準対応業務や仕様変更に伴う現地での追加工事を受注すべく営業活動を展開いたしました。その結果、受注高は 6,445百万円と前連結会計年度に比べ 9百万円の減少(△0.1%)となりましたが、売上高は 8,398百万円と前連結会計年度に比べ 1,279百万円の増加(+18.0%)となり、セグメント利益(営業利益)は 1,613百万円と前連結会計年度に比べ 539百万円の増加(+50.2%)となりました。 (財政状態)(資 産)流動資産は 21,550百万円と前連結会計年度末に比べ 2,844百万円の減少(△11.7%)となりました。これは主として、現金及び預金が601百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が421百万円、電子記録債権が1,566百万円減少したこと等によります。 固定資産は 12,263百万円と前連結会計年度末に比べ 2,748百万円の増加(+28.9%)となりました。これは主として、建物及び構築物が521百万円、土地が246百万円、長期預金が940百万円増加したこと等によります。この結果、総資産は 33,813百万円と前連結会計年度末に比べ 95百万円の減少(△0.3%)となりました。(負 債)流動負債は 8,598百万円と前連結会計年度末に比べ 2,249百万円の減少(△20.7%)となりました。これは主として、電子記録債務が1,581百万円、前受金が895百万円減少したこと等によります。固定負債は 4,595百万円と前連結会計年度末に比べ 667百万円の増加(+17.0%)となりました。これは主として、役員株式給付引当金が325百万円、長期借入金が295百万円増加したこと等によります。この結果、負債合計は 13,194百万円と前連結会計年度末に比べ 1,582百万円の減少(△10.7%)となりました。 (純資産)純資産合計は 20,619百万円と前連結会計年度末に比べ 1,486百万円の増加(+7.8%)となりました。この結果、当連結会計年度末の自己資本比率は 61.0%となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動により 2,534百万円増加、投資活動により 1,967百万円減少、財務活動により 1,164百万円減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ 601百万円減少し、当連結会計年度末には 9,291百万円となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において営業活動により資金は 2,534百万円増加し、前連結会計年度に比べ42百万円流入が減少しました。主な要因は、前受金の増減額の減少であります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において投資活動により資金は 1,967百万円減少し、前連結会計年度に比べ 1,539百万円流出が増加しました。主な要因は、有形固定資産の取得及び定期預金の預入による支出の増加であります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において財務活動により資金は 1,164百万円減少し、前連結会計年度に比べ 552百万円流出が増加しました。主な要因は、自己株式の取得による支出の増加であります。 ③ 今後の見通し今後のわが国の経済情勢は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果もあって緩やかな回復が続くことが期待される一方で、米国の通商政策の影響による景気の下振れリスク、物価上昇の懸念、金融資本市場の変動等の影響に加え、中東情勢の緊迫化に伴う石油関連製品の調達難や物流費高騰に十分注意する必要があります。このような状況のもと、当社グループの業績は、売上高 24,800百万円、営業利益 2,620百万円、経常利益 2,700百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 1,860百万円を予定しております。 ④ 生産、受注及び販売の実績(生産実績)当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)エンジニアリング事業7,0590.1化工機事業12,4234.3エネルギー・環境事業8,48017.2合計27,9626.7 (注) 金額は、販売価格によっております。 (受注実績)当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)エンジニアリング事業7,136△16.110,656△0.6化工機事業10,824△
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは「努力・調和・忍耐」を社是とし、「価値ある技術・製品・サービスを提供することによって顧客の期待とニーズに応え、健全な企業活動を通じて社会の発展に貢献する。」ことを企業理念としております。また、「顧客第一、人間尊重、変革への挑戦、法の遵守 ~すべては、すべてのために~」を行動指針とし、顧客が満足し安心して使用できる品質の製品とサービスを提供すると共に、製品の研究開発、生産、販売からメンテナンスに至るまでの事業活動のあらゆる段階において、関連する顧客及び従業員と環境の安全性の確保に最大限の努力を傾注することを製品安全に関する基本理念として活動しております。 (2) 当社グループの経営戦略と対処すべき課題今後のわが国の経済情勢は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果もあって緩やかな回復が続くことが期待される一方で、米国の通商政策の影響による景気の下振れリスク、物価上昇の懸念、金融資本市場の変動等の影響に加え、中東情勢の緊迫化に伴う石油関連製品の調達難や物流費高騰に十分注意する必要があります。このような中で、2025年度から2027年度までの第14次中期経営計画のスローガン「地球と未来を考える。一丸となって目指そう3・3・4!」のもと、最終年度となる2027年度において、業績については売上高300億円、経常利益30億円の達成を目指すとともに、従業員400名以上の維持及び増員に取り組んでまいります。この目標達成に向け、引き続き健全な企業活動を堅持したうえで、将来的な脱炭素社会に向けて当社が重要な経営課題として特定したマテリアリティ(重要課題)である「脱炭素社会への貢献」「品質マネジメントの深化」「人的資本の強化」「強固な経営基盤の構築」に取り組んでまいります。エンジニアリング事業につきましては、設計・製作・調達・現地工事・工程管理・試運転までを一貫して行うプラントエンジニアリング(EMPC※)方式でのさらなる受注及び利益の拡大を図るとともに、特に脱炭素・循環型社会の実現に向け地球温暖化対策として有効であるCO2排出量を大幅に削減する省エネ型蒸留・蒸発装置、機器等の継続的な改良・開発及び受注拡大に向け積極的に営業展開してまいります。また、一般社団法人環境共創イニシアチブが運営する「令和7年度補正予算 省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」を利用した受注に注力してまいります。※「EMPC」とは、プラント建設業界では一般的に知られている「EPC」(設計(Engineering)、調達(Procurement)、建設(Construction)の略)に製造(Manufacturing)の「M」を加えた当社造語(商標登録済み)であります。化工機事業につきましては、営業活動の強化を継続し、新規顧客の開拓、顧客の情報収集及びその共有化を行うことで春・秋の定期修理工事及び単体機器等の受注並びにメンテナンスエリアの確保・拡大に一層注力し、継続的な利益の確保に努めてまいります。また、技術力及び工事遂行能力の向上並びに協力会社との良好な関係構築を図り、動員力のさらなる強化及び有為な人材の確保及び後継者の育成に取り組むとともに、受注を優先とした活動、コスト競争力の強化及び顧客満足度の高い工事の遂行及び社会環境の変化等に柔軟に対応できる体制の構築に努めてまいります。エネルギー・環境事業につきましては、原子力発電所関連では、許認可を要する周辺装置の製作・保守・保全業務の受注、福島第一原子力発電所関連では、廃炉・廃止措置対応としての燃料デブリ処理のための分析セル施設関連、処理水関連機器、放射性廃棄物容器、構内運搬容器等及び原子炉周りの除染・解体工事、遠隔保守対応の設計・製作業務に関する受注、核燃料サイクル関連では、青森県六ヶ所村の再処理工場、MOX燃料加工工場の竣工に向けた耐震基準及び火災・爆発対応の見直し設計・改造等の新規制基準対応業務及び関連する遮蔽及び廃棄物処理設備の受注に注力いたします。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)一定の期間にわたり移転される財又はサービスによる売上高 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (百万円) 前連結会計年度当連結会計年度一定の期間にわたり移転される財又はサービスによる売上高12,67914,850 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報工事契約については、契約における取引開始日から、完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い工事を除き、履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識する方法を適用しております。なお、履行義務の充足に係る工事進捗度の見積りは、工事原価総額に対する当連結会計年度末までの発生原価の割合に基づき算定しております。工事完了までの工事原価総額については、工事進捗等に伴い発生費用に変更が生じる可能性があることから、その見積りを継続的に見直しておりますが、一定の不確実性が伴うことから、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様への利益還元を経営の最重要課題の一つと位置づけたうえで、財務体質の強化と積極的な事業展開に必要な内部留保の充実を勘案し、企業業績に応じた配当政策を実施することを基本方針としております。この基本方針に基づき、一株当たりの配当金額は、配当性向35%、またはDOE(株主資本配当率)3%の、いずれか大きい方を基準といたします。今後も、中長期的な視点に立って、成長が見込まれる事業に経営資源を投資することにより、持続的な成長及び企業価値の向上並びに株主価値の増大に努めてまいります。当社は、剰余金の配当を年1回期末配当として行うことを基本方針としており、この期末配当の決定機関は取締役会であります。当事業年度の期末配当金につきましては、2026年5月12日開催の取締役会におきまして、上記基本方針に基づき、1株につき41円とし、支払開始日を2026年6月10日とさせていただく旨、決議いたしました。内部留保につきましては、経営基盤の強化と新規事業展開のための資金需要に備えることとしております。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年5月12日取締役会決議84441.00 (注) 配当金の総額には、「役員向け株式交付信託」が保有する当社株式 1,334,903株に対する配当金54百万円が含まれております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YF9Q)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01546)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

木村化工機株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
6378です。上場市場は東証スタンダード、業種は機械。
6378(木村化工機株式会社)のEDINETコードは?
E01546です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6378(木村化工機株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役 取締役会長兼取締役社長 小 林 康 眞です(有価証券報告書の表紙記載)。
6378(木村化工機株式会社)の本社所在地は?
兵庫県尼崎市杭瀬寺島二丁目1番2号です。
6378(木村化工機株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
仰星監査法人です。
6378(木村化工機株式会社)の筆頭株主は?
株式会社日本カストディ銀行(信託口)で、保有比率は約7.0%です(2026-03-31基準)。
6378(木村化工機株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で20,600,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が100株、市場で流通する浮動株は12,107,900株です。
6378(木村化工機株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で12,832名です。上位10名で41.2%を保有します、浮動株比率は58.8%。
6378(木村化工機株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01546)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。