6327東証スタンダード機械
北川精機株式会社
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ROIC888位
13.5%
投下資本利益率
ROE(実績)2017位
8.0%
有報 報告値
営業利益率1066位
10.0%
営業益 6.2億
自己資本比率1703位
59.1%
EPS(実績)
48.5
25/06期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過20.4億(価格未投入)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.09x)

実質キャッシュ超過20.4億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.09x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/06期・単年)

損益(PL)
売上高
62.3
前年比 +4.9%
営業利益
6.2
前年比 -23.5%
経常利益
6.0
前年比 -29.6%
純利益
3.9
前年比 -37.6%
財政状態(BS)
総資産
85.9
前年比 +1.9%
純資産
50.8
前年比 +6.6%
現金
33.6
前年比 -2.3%
有利子負債
13.2
前年比 -8.4%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
3.2
前年比 -35.8%
投資CF
-1.7
財務CF
-2.0
赤字転換
フリーCF
1.7
前年比 -59.5%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0622/0623/0624/0625/06
売上高(百万)4,8195,0326,4625,9346,227
営業利益(百万)541513735816624
経常利益(百万)547674805852600
純利益(百万)492588703633395
EPS(円)68.283.399.285.048.5
1株配当(円)5.06.08.010.012.0
営業利益率(%)11.210.211.413.810.0
ROE(%)23.123.522.415.38.0
自己資本比率(%)38.131.439.256.559.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0622/0623/0624/0625/06
総資産(百万)5,8548,8368,9418,4318,591
純資産(百万)2,2282,7753,5024,7635,078
流動資産(百万)4,0766,8506,8346,4496,504
流動負債(百万)2,7255,1144,5882,9112,855
現金(百万)1,4932,6102,4983,4363,357
有利子負債(百万)1,6421,6851,5631,4421,320
ネットキャッシュ(百万)-1489259351,9942,037
BPS(円)315.8392.9493.4586.7623.5
自己資本比率(%)38.131.439.256.559.1
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0622/0623/0624/0625/06
営業CF(百万)2211,400187504323
投資CF(百万)-22-316-143-86-172
財務CF(百万)-43213-164482-202
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-06期・細目まで)

貸借対照表 54項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,079位 →3,3573,436
受取手形、売掛金及び契約資産2,0981,782
受取手形13356
売掛金1,5921,430
契約資産373297
電子記録債権8552
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品43
原料及び材料
原材料及び貯蔵品177197
仕掛品及び半成工事
仕掛品746937
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-6-5
その他 3,001社中2,737位 →4348
流動資産 3,006社中2,252位 →6,5046,449
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)586592
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)114133
土地963963
建設仮勘定10633
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)7661
減価償却累計額-4,282-4,202
有形固定資産 3,066社中2,167位 →1,8441,781
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中2,834位 →2118
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券122123
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産356
その他7564
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-10-10
投資その他の資産 3,006社中2,772位 →222182
固定資産 3,009社中2,457位 →2,0871,981
資産 3,097社中2,469位 →8,5918,431
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金291255
電子記録債務383826
契約負債480354
引当金
製品保証引当金9133
賞与引当金2424
受注損失引当金930
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等18286
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金1,0001,000
1年内返済予定の長期借入金121121
その他189211
流動負債 3,006社中2,244位 →2,8552,911
固定負債
長期借入金
長期借入金199320
引当金
役員退職慰労引当金44
退職給付に係る負債452427
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他33
固定負債658756
負債 3,097社中2,450位 →3,5143,668
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,385位 →575575
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,162位 →953949
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,251位 →3,6423,329
自己株式-171-186
株主資本 3,096社中2,357位 →4,9994,667
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金5457
為替換算調整勘定2438
評価・換算差額等7896
純資産 3,097社中2,387位 →5,0784,763
負債純資産 3,097社中2,483位 →8,5918,431
損益計算書 48項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高6,2275,934
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価4,8654,499
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬9291
貸倒引当金繰入額1-53
賞与引当金繰入額67
役員退職慰労引当金繰入額11
退職給付費用1010
研究開発費4045
給料及び賞与211195
販売費及び一般管理費739619
売上総利益又は売上総損失(△)1,3631,435
販売費及び一般管理費
役員報酬9291
貸倒引当金繰入額1-53
賞与引当金繰入額67
役員退職慰労引当金繰入額11
退職給付費用1010
研究開発費4045
給料及び賞与211195
販売費及び一般管理費739619
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,157位 →624816
営業外収益
受取利息11
受取配当金11
補助金収入1
作業くず売却益33
その他14
営業外収益 3,005社中2,748位 →1363
営業外費用
支払利息1315
為替差損23
その他01
営業外費用3727
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,274位 →600852
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,261位 →600852
法人税等 3,092社中2,238位 →205219
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,206位 →237123
法人税等調整額 3,022社中1,706位 →-3195
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,260位 →395633
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,248位 →395633
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-3-19
為替換算調整勘定-1515
その他の包括利益-17-4
包括利益 3,097社中2,358位 →377629
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,344位 →377629
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,260位 →395633
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-3-19
為替換算調整勘定-1515
その他の包括利益-17-4
包括利益 3,097社中2,358位 →377629
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,344位 →377629
キャッシュ・フロー計算書 40項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,377位 →473654
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,261位 →600852
減価償却費 3,055社中2,543位 →9896
貸倒引当金の増減額(△は減少)1-53
受取利息及び受取配当金-2-2
支払利息1315
為替差損益(△は益)12-21
売上債権の増減額(△は増加)-349546
棚卸資産の増減額(△は増加)209737
仕入債務の増減額(△は減少)-407-149
株式報酬費用1817
賞与引当金の増減額(△は減少)-01
製品保証引当金の増減額(△は減少)583
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)11
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)2524
受注損失引当金の増減額(△は減少)930
固定資産除却損00
契約負債の増減額(△は減少)128-1,375
前渡金の増減額(△は増加)-2101
未払金の増減額(△は減少)-39-121
未払費用の増減額(△は減少)2-4
その他12-20
利息及び配当金の受取額22
利息の支払額-13-15
法人税等の支払額-139-140
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,353位 →323504
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額22
有形固定資産の取得による支出-150-75
投資有価証券の取得による支出-2-2
無形固定資産の取得による支出-12-3
保険積立金の積立による支出-6-6
その他の支出-3-0
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中825位 →-172-86
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-13-15
長期借入金の返済による支出-121-121
配当金の支払額-81-57
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,180位 →-202482
現金及び現金同等物に係る換算差額-2737
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,861位 →-78938
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,144位 →3,3573,436
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
従業員受取家賃65
貸借対照表 64項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金3,0693,155
売掛金及び契約資産1,9481,721
受取手形12748
電子記録債権7833
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品173192
仕掛品及び半成工事
仕掛品724908
前払費用1625
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-6-5
その他2422
流動資産6,1536,100
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)576586
構築物(純額)73
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)105123
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)910
工具、器具及び備品(純額)7560
土地816816
建設仮勘定10633
有形固定資産1,6941,630
無形固定資産
ソフトウエア2017
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他11
無形固定資産2118
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券122123
関係会社株式88
出資金
関係会社出資金2020
長期貸付金
関係会社長期貸付金5050
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産31
その他7564
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-10-10
投資その他の資産295254
固定資産2,0101,902
資産8,1638,002
負債の部
流動負債
支払手形3754
買掛金207151
電子記録債務383826
未払費用4946
契約負債448323
引当金
製品保証引当金9133
賞与引当金2120
受注損失引当金93
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金9387
未払法人税等18284
預り金3523
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金1,0001,000
1年内返済予定の長期借入金121121
その他549
流動負債2,7652,818
固定負債
長期借入金
長期借入金199320
引当金
退職給付引当金449421
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他33
固定負債651746
負債3,4173,564
純資産の部
株主資本
資本金575575
資本剰余金
資本準備金375375
その他資本剰余金578575
資本剰余金953949
利益剰余金
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金2729
繰越利益剰余金3,3093,014
利益剰余金3,3363,042
自己株式-171-186
株主資本4,6934,381
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金5457
評価・換算差額等5457
純資産4,7474,438
負債純資産8,1638,002
損益計算書 32項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高6,0365,726
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価4,7364,347
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬8887
貸倒引当金繰入額1-53
賞与引当金繰入額55
退職給付費用109
給料及び賞与196180
販売費及び一般管理費701583
売上総利益又は売上総損失(△)1,3001,379
販売費及び一般管理費
役員報酬8887
貸倒引当金繰入額1-53
賞与引当金繰入額55
退職給付費用109
給料及び賞与196180
販売費及び一般管理費701583
営業利益又は営業損失(△)600796
営業外収益
受取利息及び配当金22
補助金収入1
作業くず売却益33
その他14
営業外収益1362
営業外費用
支払利息1315
為替差損22
その他01
営業外費用3527
経常利益又は経常損失(△)577831
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)577831
法人税等203227
法人税、住民税及び事業税235132
法人税等調整額-3396
当期純利益又は当期純損失(△)375604
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)375604
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)577831
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
従業員受取家賃65
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億20億40億60億80億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 売上高 48億 ・ 純利益 5億22/06 ・ 売上高 50億 ・ 純利益 6億23/06 ・ 売上高 65億 ・ 純利益 7億24/06 ・ 売上高 59億 ・ 純利益 6億25/06 ・ 売上高 62億 ・ 純利益 4億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 粗利率 22.9% ・ 営業利益率 11.2% ・ 純利益率 10.2%22/06 ・ 粗利率 22.1% ・ 営業利益率 10.2% ・ 純利益率 11.7%23/06 ・ 粗利率 21.9% ・ 営業利益率 11.4% ・ 純利益率 10.9%24/06 ・ 粗利率 24.2% ・ 営業利益率 13.8% ・ 純利益率 10.7%25/06 ・ 粗利率 21.9% ・ 営業利益率 10.0% ・ 純利益率 6.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ ROE 23.1% ・ ROA 8.4% ・ ROIC 20.5%22/06 ・ ROE 23.5% ・ ROA 6.7% ・ ROIC 24.2%23/06 ・ ROE 22.4% ・ ROA 7.9% ・ ROIC 25.0%24/06 ・ ROE 15.3% ・ ROA 7.5% ・ ROIC 21.9%25/06 ・ ROE 8.0% ・ ROA 4.6% ・ ROIC 13.5%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-5億0億5億10億15億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 営業CF 2億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -4億22/06 ・ 営業CF 14億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF 0億23/06 ・ 営業CF 2億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -2億24/06 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF 5億25/06 ・ 営業CF 3億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -2億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億5億10億15億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ フリーCF 2億22/06 ・ フリーCF 11億23/06 ・ フリーCF 1億24/06 ・ フリーCF 4億25/06 ・ フリーCF 2億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億1億2億3億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億22/06 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 1億23/06 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億24/06 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億25/06 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 営業CF/純利益 0.45倍22/06 ・ 営業CF/純利益 2.38倍23/06 ・ 営業CF/純利益 0.27倍24/06 ・ 営業CF/純利益 0.80倍25/06 ・ 営業CF/純利益 0.82倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ EPS ¥6822/06 ・ EPS ¥8323/06 ・ EPS ¥9924/06 ・ EPS ¥8525/06 ・ EPS ¥49
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円5円10円15円0%10%20%30% 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 1株配当 ¥5 ・ 配当性向 7.3%22/06 ・ 1株配当 ¥6 ・ 配当性向 7.2%23/06 ・ 1株配当 ¥8 ・ 配当性向 8.1%24/06 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 11.8%25/06 ・ 1株配当 ¥12 ・ 配当性向 24.7%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 総資産 59億 ・ 純資産 22億22/06 ・ 総資産 88億 ・ 純資産 28億23/06 ・ 総資産 89億 ・ 純資産 35億24/06 ・ 総資産 84億 ・ 純資産 48億25/06 ・ 総資産 86億 ・ 純資産 51億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円800円0%20%40%60% 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ BPS ¥316 ・ 自己資本比率 38.1%22/06 ・ BPS ¥393 ・ 自己資本比率 31.4%23/06 ・ BPS ¥493 ・ 自己資本比率 39.2%24/06 ・ BPS ¥587 ・ 自己資本比率 56.5%25/06 ・ BPS ¥623 ・ 自己資本比率 59.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億20億40億60億80億0%100%200%300% 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 流動資産 41億 ・ 流動負債 27億 ・ 流動比率 149.6%22/06 ・ 流動資産 69億 ・ 流動負債 51億 ・ 流動比率 133.9%23/06 ・ 流動資産 68億 ・ 流動負債 46億 ・ 流動比率 148.9%24/06 ・ 流動資産 64億 ・ 流動負債 29億 ・ 流動比率 221.5%25/06 ・ 流動資産 65億 ・ 流動負債 29億 ・ 流動比率 227.8%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億10億20億30億40億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 現金 15億 ・ 有利子負債 16億22/06 ・ 現金 26億 ・ 有利子負債 17億23/06 ・ 現金 25億 ・ 有利子負債 16億24/06 ・ 現金 34億 ・ 有利子負債 14億25/06 ・ 現金 34億 ・ 有利子負債 13億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-10億0億10億20億30億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ ネットキャッシュ -1億22/06 ・ ネットキャッシュ 9億23/06 ・ ネットキャッシュ 9億24/06 ・ ネットキャッシュ 20億25/06 ・ ネットキャッシュ 20億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0622/0623/0624/0625/06
純利益率(%)10.211.710.910.76.3
ROE(%)23.123.522.415.38.0
ROA(%)8.46.77.97.54.6
総資産回転(回)0.820.570.720.700.72
営業CF率(%)4.627.82.98.55.2
営業CF/純益(倍)0.452.380.270.800.82
配当性向(%)7.37.28.111.824.7
売上 前年比(%)13.04.428.4-8.24.9
純資産 前年比(%)9.924.626.236.06.6
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/06
¥5.0
22/06
¥6.0
23/06
¥8.0
24/06
¥10.0
25/06
¥12.0
配当性向 24.7%・連続増配 4年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
1.7
ROIC888位
13.5%
粗利率
21.9%
アクルーアル比率
0.8%
売上CAGR(4年)
6.6%
EPS CAGR
-8.2%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
93.3
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
21.8
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
6.3%
ROA
4.6%
総資産回転
0.72
実効税率
34.2%
現金変換(CFO/営業益)
0.52
CFO/純益(平均)
1.09
累計営業CF
62.5
FCFマージン
2.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.53
BPS CAGR
18.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.28
純負債/EBITDA
-2.82
インタレストカバレッジ
47.9
債務返済年数
4.1
配当性向
24.7%
連続増配
4
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
49.9 母集団3920社中 2133位
総合 →
業種内 総合偏差値(機械)
48.6 同業207社中 124位
全体2133位・同業124位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
50
営業利益率
52
純利益率
51
粗利率
44
ROE
50
ROA
51
FCFマージン
51
自己資本比率
53
流動比率
48
純負債/EBITDA
53
アクルーアル比率
46
現金変換(営業CF/純益)
47
売上CAGR
49
EPS CAGR
41
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
55.3%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
北川精機取引先持株会
9.4% 保有
自己株式
3.61%
305,200株 ・簿価1.7億
大株主比率
1. 北川精機取引先持株会9.4%
2. 内田 雅敏7.7%
3. 株式会社北川興産6.0%
4. 株式会社広島銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)4.3%
5. GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)3.3%
6. LIM JAPAN EVENT MASTER FUND(常任代理人 立花証券株式会社)3.1%
7. LIM OPPORTUNITIC FUND 3LP(常任代理人 立花証券株式会社)3.1%
8. MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)2.8%
9. 内田 由美2.8%
10. LIM OPPORTUNISTIC FUND 3 LP(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)2.1%
上位10で 44.7%・発行済 8,449,600株・自己株 305,200株・浮動株 4,507,400株・株主 3,608名。所有者別(単元): 外国人 15.4% / 機関 9.7% / 個人 64.1%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率8.39%(取締役 2名計)
政策保有株式(簿価合計)121.0百万円(5銘柄)
役員報酬総額 / 役員数104.0百万円 / 5名
平均年間給与(提出会社)549万円
従業員数(連結)151名
監査報酬 / 非監査報酬16.0百万円 / —
平均勤続年数19.6年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上41.2百万円
従業員1人当たり営業利益4.1百万円
政策保有株式の対純資産比2.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 内田 雅敏
本社所在地広島県府中市鵜飼町800番地の8
市場 / 業種東証スタンダード / 機械
決算期6月
監査法人晄和監査法人
従業員数(連結)151名
EDINETコードE01713

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/06期末 基準・8,449,600株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-03-24訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / LIM Advisors Limited
2026-03-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / LIM Advisors Limited
2026-03-17訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / LIM Advisors Limited
2026-03-13変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / LIM Advisors Limited
2026-02-26変更報告書 ↗ / LIM Advisors Limited
2026-02-25変更報告書 ↗ / LIM Advisors Limited
2026-02-19確認書 ↗
2025-10-20変更報告書 ↗ / LIM Advisors Limited
2025-09-26確認書 ↗
2025-08-29変更報告書 ↗ / LIM Advisors Limited
2025-08-22変更報告書 ↗ / LIM Advisors Limited
2025-08-12変更報告書 ↗ / LIM Advisors Limited
2025-06-06変更報告書 ↗ / LIM Advisors Limited
2025-04-17変更報告書 ↗ / LIM Advisors Limited
2025-03-31変更報告書 ↗ / LIM Advisors Limited
2025-02-14確認書 ↗
2025-01-14変更報告書 ↗ / LIM Advisors Limited
2024-09-27確認書 ↗
2024-09-24変更報告書(特例対象株券等) ↗ / LIM Advisors Limited
2024-09-06大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / LIM Advisors Limited
2024-05-13確認書 ↗
2024-03-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-03-12変更報告書 ↗ / 内田 雅敏
2024-03-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-03-01変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2024-03-01変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2024-02-29変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2024-02-29変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2024-02-27変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2024-02-14大量保有報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2024-02-13確認書 ↗
2024-02-07変更報告書 ↗ / 内田 雅敏
2023-11-13確認書 ↗
2023-10-16変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2023-09-28確認書 ↗
2023-07-31大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2023-02-22変更報告書 ↗ / 内田 雅敏
2023-02-22変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 北川 一子
2022-09-29確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社2社、非連結子会社1社で構成されており、産業機械の製造・販売を主な事業としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。なお、当社グループの報告セグメントは「産業機械事業」のみであり、「その他」の重要性が乏しいため、「第5 経理の状況 1 (1)連結財務諸表 注記事項」のセグメント情報等の記載を省略しております。産業機械事業……………主要な製品は、当社において製造したプリント基板プレス装置、新素材プレス装置、ラミネータ装置、FA・搬送機械であります。当社はこれらの製品を得意先に販売しております。連結子会社北川精机貿易(上海)有限公司は、中国の得意先に販売しております。その他……………………連結子会社ホクセイ工業株式会社において製造した油圧機器であります。同社より直接得意先に販売しております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】前連結会計年度(自2023年7月1日 至2024年6月30日)及び当連結会計年度(自2024年7月1日 至2025年6月30日)当社グループの報告セグメントは、「産業機械事業」のみであり、その他の事業セグメントは開示の重要性が乏しいため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自2023年7月1日 至2024年6月30日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:千円)日 本中 国その他合 計2,576,0663,115,292242,4465,933,805(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称売上高広東盈華電子材料有限公司2,254,200(注)当社グループの報告セグメントは「産業機械事業」のみであり、その他の事業セグメントは開示の重要性が乏しいため、関連するセグメント名の記載を省略しております。 当連結会計年度(自2024年7月1日 至2025年6月30日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:千円)日 本中 国マレーシアタ イその他合 計2,757,8361,526,263838,845714,764389,5056,227,215(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称売上高ELITE MATERIAL (PENANG) SDN.BHD.838,186MGC ELECTROTECHNO (THAILAND) CO.,LTD.700,726(注)当社グループの報告セグメントは「産業機械事業」のみであり、その他の事業セグメントは開示の重要性が乏しいため、関連するセグメント名の記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自2023年7月1日 至2024年6月30日)及び当連結会計年度(自2024年7月1日 至2025年6月30日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自2023年7月1日 至2024年6月30日)及び当連結会計年度(自2024年7月1日 至2025年6月30日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自2023年7月1日 至2024年6月30日)及び当連結会計年度(自2024年7月1日 至2025年6月30日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称売上高ELITE MATERIAL (PENANG) SDN.BHD.838,186MGC ELECTROTECHNO (THAILAND) CO.,LTD.700,726(注)当社グループの報告セグメントは「産業機械事業」のみであり、その他の事業セグメントは開示の重要性が乏しいため、関連するセグメント名の記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2025年9月26日)現在において判断したものであります。また、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクが顕在化した場合に当社グループの経営成績等の状況に与える影響については、合理的に予見することが困難であるため、記載しておりません。 (1)外部要因 IT産業は、製品市場が循環的に大きく変動し、しかも世界中が同じ状況となる関係で過去において振幅の大きな好況・不況を繰り返してきました。そして、IT産業の設備投資は大幅な増加と減少を繰り返してきております。当社グループは、過去における不況時の対応を教訓として活かせるような経営を行っておりますが、IT産業の設備投資の状況により、当社グループの受注、財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (2)技術力・製品開発力 当社グループの主たるユーザー市場は技術の進歩が著しいことから、当社はユーザーのニーズを適確に把握し、ユーザーが満足する新製品の開発を行うため「市場開発課」「技術開発課」を設置する等、新技術の研究を継続しております。しかしながら、技術力・開発力が技術進歩に遅れをとった場合には競争力が低下し、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (3)人材の確保 当社グループは、あらゆるハイテクノロジー企業と同様に製品を開発・製造するため、優秀な従業員の確保と育成に力を入れております。また、多様な人材の採用や、差別の禁止、終身雇用を前提とした福利厚生面の充実、残業の削減等、働きやすい環境整備にも努めております。しかしながら、当社グループから優秀な人材が多数離職したり、人材獲得や育成ができなかった場合、当社グループの将来の成長に悪影響を与える可能性があります。 (4)知的財産権等の保護 当社グループは、当社ブランドにふさわしいオンリーワン製品の開発・販売を行っており、多数の特許を保有しております。当社グループは、知的財産権の取得を推進するほか、主に「技術部」において他社特許権等の調査を実施し、権利侵害防止にも努めております。しかしながら、これらの特許は異議を申し立てられ、無効とされる可能性や、第三者が当社の特許を侵害して対象となる技術を不当に使用する可能性があります。また、これらの特許により当社の競争上の優位性が保証されているわけではありません。有効な特許権の行使及び企業秘密の保護は、一部の国では困難な場合や制限される場合があり、当社グループの企業秘密は、従業員、契約相手及びその他の者によって不正に開示されたり、不正流用される可能性もあり、当社グループの競争上の優位性が損なわれ、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (5)製造物責任 当社製品のほとんどは、個別受注生産のため、当社は「品質保証課」を設置する等、品質管理の徹底を図っておりますが、全ての個々の製品についての欠陥の発生及びそれに起因する事故の発生の可能性を払拭することはできません。当社は、ユーザーの製品使用状況の把握に努め、誠意を持った迅速な対応ができる体制を整備するとともに、PL保険に加入し万一の事故に備えております。しかしながら、予期せぬ重大な事故や品質面での重大な欠陥が発生した場合には、社会的信用の失墜を招き、売上高低迷や多額の賠償金発生などによって、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (6)価格競争 当社グループの主たる製品であるプレス装置の業界は、価格競争が熾烈を極めているため、当社は「生産管理課」を設置する等、工程管理と原価削減の徹底を図っております。なお、中国経済の台頭は新たな市場を創生する一方で、安価な競合製品の供給者を生む結果となっております。このため、市場シェアの維持及び収益性の確保が困難になり、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (7)原材料価格の高騰 当社グループは、鋼材等を原材料とした製品を製造しておりますが、円安・地政学リスク等により当社の使用する原材料価格が上昇しております。当社は、工程管理と原価削減の徹底を図っておりますが、予想以上の急騰や長期にわたって高騰が続くことにより、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (8)為替レートの変動 当社の製品は、中国をはじめとして、各国に輸出しており、取引の一部は外貨建で行っているため、為替レート変動の影響を受けております。当社においては、円高は製品の販売競争力を下げ、円安は製品の販売競争力を上げます。当社は、海外取引を円建にシフトしたり、為替相場の変動によるリスクを回避する目的で為替予約を行うこともありますが、為替レートの変動は当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (9)法的規制 当社は、海外においても事業活動を展開しており、各国の法令、規則の適用を受けます。当社は、事業を遂行していく上で影響を与える法律などの改正を事前に把握し、顧問弁護士や専門弁護士と相談するなどして適切に対応を行うことで法令違反の発生可能性の低減などに努めております。しかしながら、将来において予測のできない法律などの改正が行われた場合、当社グループの事業活動が制限され、財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (10)コンプライアンス、内部統制当社グループは、業務の有効性及び効率性、財務報告の信頼性、事業活動に係る法令などの遵守並びに資産の保全という観点から内部統制システムの充実に努めております。コンプライアンスについては、北川精機グループの企業倫理・企業行動基準を制定し、社員一人ひとりがこの行動基準を遵守し、法令・社会規範・倫理に則した行動をするよう周知徹底に取り組んでおります。また、「コンプライアンス委員会」を設置し、この委員会の統括下でコンプライアンスの徹底にグループ一体となって取り組んでおります。しかしながら、コンプライアンスをはじめとした内部統制システムには一定の限界があるため、その目的の達成を完全に保証するものではありません。このため、法令による罰則・訴訟の提起、企業価値毀損等により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (11)重要な訴訟事件等当社グループでは、現在重要な影響を及ぼす訴訟等は提起されておりません。訴訟事件等は、当社の「財務部」が一括で管理しており、顧問弁護士や専門弁護士と連携を図るとともに、取締役会及び監査等委員会に報告することとしております。しかしながら、将来、重要な訴訟等が発生し、当社グループに不利な判断がなされた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (12)自然災害当社は、地震や台風などの大規模自然災害を回避するため、地盤の安定した高台に工場を建設しております。当社グループは、災害に備えて適切な保険に加入するとともに、備蓄品の補充、緊急連絡網の整備等の対策を講じております。しかしながら、予期せぬ大規模な自然災害が発生し、人的、物的損害による事業活動が停止等した場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (13)その他 当社グループは産業機械事業において、積極的な海外展開、ユーザーニーズを捉えた新製品の開発、原価低減等によるコスト削減等の推進、長年培ってきたノウハウを活かせる分野への資本投下、そして、新たな収益の柱作りの推進等、安定的な収益を確保できる体質の確立を進めてきております。しかしながら、予期せぬ火災やテロ、戦争等が発生した場合、当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を与える可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における我が国経済は、為替相場の不安定な動きや継続する物価上昇の中、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の増加を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で世界経済は、中国経済の成長鈍化や不安定な国際情勢、米国のインフレ長期化に伴う景気後退の懸念により、依然として先行き不透明な状況で推移しました。このような状況のもと、当社グループは、新たに策定した中期経営計画「KITAGAWA 2030」で掲げる「世界のDXを支える唯一無二の企業」を目指し、4つの重点課題「売上高100億円に向けた成長戦略の遂行」「生産能力拡大と収益性向上の両立」「既存技術の深化と製品・サービスの品質向上」「技術力を支える人的資本経営の推進」への取り組みをスタートしました。(2030年6月期の数値目標:売上高100億円、営業利益15億円、営業利益率15%以上、自己資本利益率(ROE)12%以上)この結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高6,227百万円(前期比4.9%増)、営業利益623百万円(前期比23.5%減)、経常利益599百万円(前期比29.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益394百万円(前期比37.6%減)となりました。なお、当社グループの主要製品は、案件毎に個別の仕様に基づいて設計・製造を行うため、納期・受注金額にバラツキがあり、大型案件になるほど売上までに長期間を要し、四半期単位での売上高が大きく変動するという特徴があります。セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。(産業機械事業)銅張積層板・多層基板成形用のプレス装置、搬送機械の売上が順調に推移したため、売上高6,075百万円(前期比5.1%増)、営業利益618百万円(前期比23.6%減)となりました。(その他)油圧機器は、売上高151百万円(前期比0.8%減)、営業利益4百万円(前期比9.8%減)となりました。 財政状態は、次のとおりであります。(資 産)総資産は8,591百万円となり、前連結会計年度末に比べて160百万円の増加となりました。増加の主なものは、受取手形、売掛金及び契約資産316百万円、減少の主なものは、仕掛品190百万円であります。(負 債)負債は3,513百万円となり、前連結会計年度末に比べて154百万円の減少となりました。増加の主なものは、契約負債125百万円、減少の主なものは、電子記録債務442百万円、長期借入金121百万円であります。(純資産)純資産は5,077百万円となり、前連結会計年度末に比べて314百万円の増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益394百万円の計上と、配当金の支払い81百万円によるものであります。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は3,357百万円となり、前連結会計年度末に比べ78百万円の減少となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果、獲得した資金は323百万円(前期は504百万円の獲得)となりました。収入の主なものは、税金等調整前当期純利益599百万円、棚卸資産の減少額209百万円、契約負債の増加額127百万円、支出の主なものは、仕入債務の減少額406百万円、売上債権の増加額348百万円、法人税等の支払額138百万円であります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果、使用した資金は172百万円(前期は85百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出149百万円であります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果、使用した資金は202百万円(前期は482百万円の獲得)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出121百万円、配当金の支払額81百万円であります。(キャッシュ・フロー関連指標の推移) 2023年6月期2024年6月期2025年6月期自己資本比率(%)39.256.559.1時価ベースの自己資本比率(%)63.366.058.7キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)8.42.94.1インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)10.834.525.0(注)自己資本比率:自己資本/総資産時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フローインタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い1.各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。2.株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに算出しております。3.キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。4.有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息支払額を使用しております。 ③ 生産、受注及び販売の実績a 生産実績当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%)産業機械事業4,573,84796.7その他193,94498.6合計4,767,79196.8(注)セグメント間の取引については相殺消去しております。b 受注実績当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)産業機械事業5,964,146136.74,232,21497.4その他144,04294.364,57889.4合計6,108,189135.24,296,79297.3(注)セグメント間の取引については相殺消去しております。c 販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%)産業機械事業6,075,509105.1その他151,70699.2合計6,227,215104.9(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先前連結会計年度(自 2023年7月1日至 2024年6月30日)当連結会計年度(自 2024年7月1日至 2025年6月30日)金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)ELITE MATERIAL (PENANG) SDN.BHD.--838,18613.5MGC ELECTROTECHNO (THAILAND) CO.,LTD.--700,72611.3広東盈華電子材料有限公司2,254,20038.0--(注)前連結会計年度のMGC ELECTROTECHNO (THAILAND) CO.,LTD.に対する販売実績は、当該販売実績の総販売実績に対する割合が100分の10未満であるため記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 経営成績等の分析(売上高) 売上高は293百万円増加し6,227百万円(前期比4.9%増)となりました。これは主に、海外向け銅張積層板成形用のプレス装置やFAシステムの大口案件が増加したことに伴う売上の増加によるものであります。(営業利益) 営業利益は191百万円減少し623百万円(前期比23.5%減)となりました。これは主に、一部低採算案件による売上総利益の減少及び業務効率化のためのIT投資、賃上げ等による販管費の増加によるものであります。(経常利益) 経常利益は251百万円減少し599百万円(前期比29.6%減)となりました。これは主に、営業利益の減少と為替差益の減少によるものであります。(親会社株主に帰属する当期純利益) 親会社株主に帰属する当期純利益は238百万円減少し394百万円(前期比37.6%減)となりました。これは主に、経常利益の減少と、繰越欠損金の解消に伴う法人税等の増加によるものであります。《ご参考》 前連結会計年度2024年6月期(百万円)当連結会計年度2025年6月期(百万円)前 年 対 比増減額(百万円)増減率(%)売 上 高5,9336,2272934.9営 業 利 益815623△191△23.5経 常 利 益851599△251△29.6親会社株主に帰属する当期純利益632394△238△37.6なお、営業成績の概況及び経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容については「 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容については、「 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。当社グループの運転資金の主なもの
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社グループは、創立以来「熱・圧力・真空制御技術」をベースに先端技術との融合を図りながら、独創的で高性能な製品の開発を通じて幅広い業界のものづくりを支えてまいりました。これからも「英知と創造」の経営理念のもと、独創的製品でお客様の信頼に応え、社会に貢献してまいります。また、このことを社員全員の喜びとし、常に新たな領域へ挑戦し続ける革新的な企業を目指してまいります。 (2)目標とする経営指標当社グループは、2025年6月期から2030年6月期までの6年間を対象とする中期経営計画「KITAGAWA 2030」を策定しております。最終年度である2030年6月期の目標として、売上高100億円、営業利益15億円、営業利益率15%以上、自己資本利益率(ROE)12%以上を掲げております。 (3)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題(中期経営計画「KITAGAWA 2030」)1.策定の経緯前中期経営計画は期間を3年として一定の成果を収めましたが、更に飛躍的な成長を遂げるためには成長分野への事業領域拡大が必須であり、その実現には飛躍の土台を作る準備期間が必要であると考え、新計画は期間を6年とし、準備段階の前半3年間を「Phase1」、実現段階の後半3年間を「Phase2」と設定しました。2.2030年の目指す姿「世界のDXを支える唯一無二の企業」3.対象期間2025年6月期~2030年6月期(6年間)〔Phase1〕(2025年6月期~2027年6月期):準備期間・前中計で築いた経営基盤を更に盤石にする ・Phase2に向けた投資を積極的に行う〔Phase2〕(2028年6月期~2030年6月期):実現期間・Phase1で蒔いた種を育て刈り取る ・次の中計に向けた準備を開始する4.重点課題 ①売上高100億円に向けた成長戦略の遂行・成長市場における新製品の早期投入と収益化・既存の技術・製品の周辺分野への積極展開(FRP・GX関連・他社協業など)・顧客・市場動向に即した国内外の販売戦略再構築 ②生産能力拡大と収益性向上の両立・受注拡大に応じた自社生産能力の拡大・製品の種類・サイズに合わせた外注先の確保・拡充・生産工程(設計・製造)のデジタル化・自動化の推進 ③既存技術の深化と製品・サービスの品質向上・設計2拠点体制(広島・長崎)による技術開発力強化・設計・製造の標準化による製品品質の安定化・アフターサービス充実による顧客満足度向上 ④技術力を支える人的資本経営の推進・従業員エンゲージメント向上施策の実行・安全衛生管理の徹底による職場環境改善・管理業務のデジタル化による業務効率化の推進5.株主還元方針配当性向25%以上を目標とする。(人材育成)当社グループは、持続的な成長のため、多様な人材の採用とこれまで蓄積した技能、技術を次世代へ確実に伝承し若い世代の成長の後押しを図るとともに、法令を遵守した組織、働きやすい職場環境の整備により人材の強化と組織の活性化を目指してまいります。(コーポレート・ガバナンス体制の強化)当社は、コーポレート・ガバナンスの構築を、経営上の重要な課題のひとつと位置付けており、経営理念である「英知と創造」のもと、経営判断の迅速化、経営の効率化、健全性の向上、透明性の確保に取り組むなどコーポレート・ガバナンス体制の強化を図り、企業活動を支えているすべてのステークホルダーとの良好な関係の構築と、当社の持続的な企業価値の向上を目指してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自2023年7月1日 至2024年6月30日)1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 該当事項はありません。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引役員及び個人主要株主等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員が議決権の過半数を所有している会社等株式会社KSサービス広島県府中市7,000製造、加工業の請負-役員の兼任、加工の委託外注加工費の支払16,974買掛金2,617(注)1.取引条件及び取引条件の決定方針等外注加工費については、他の外注先との取引価格を参考にして交渉により、決定しております。2.当社取締役の内田浩靖氏が議決権の100%を直接所有しております。3.非連結子会社にも該当しております。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.繰延税金資産の回収可能性 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産5,50234,693繰延税金負債2,267- (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法繰延税金資産は、将来減算一時差異のうち将来にわたり税金負担額を軽減することが認められる範囲内で認識しております。 ② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定将来の課税所得の見積りは、受注状況と外部環境を反映して作成され、取締役会で承認された事業計画を基礎としております。将来の課税所得の見積りの基礎となる経営計画における主要な仮定は、受注見込みであります。受注見込みは、見積りの不確実性が高く、外部環境が変動することに伴い、課税所得の見積額及び繰延税金資産の回収可能性の判断に重要な影響を与えるリスクがあります。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響将来の課税所得の見積りに使用した条件や仮定に変更が生じた場合には、繰延税金資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。 2.受注損失引当金 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度受注損失引当金16093,278 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法受注契約のうち、 当連結会計年度末時点で将来の損失が見込まれ、かつ、当該損失額を合理的に見積ることが可能なものについては、翌連結会計年度以降に発生が見込まれる損失額に対して、受注損失引当金を計上しております。受注損失引当金の算定にあたっては、受注契約ごとの受注金額と見積総原価の比較を行っており、見積総原価は受注契約ごとに算定された予算に基づいております。 ②当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定予算は、物価変動や工数見積等を反映した上で関係部署にて材料費、購入品費、直接経費、労務費等の見積りに基づいて算定されており、これらの費用の発生見込みが主要な仮定として含まれております。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響予算の算定に使用した条件や仮定に変更が生じた場合には、受注損失引当金の金額に影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、成長投資と安定した株主還元を両立し、継続的な株主価値向上を図るため、資本政策及び株主還元の基本方針を次のとおり定めております。≪資本政策≫当社は、財務の健全性・資本効率・株主還元の観点から、バランスのとれた最適な資本構成のもと、継続的に企業価値を向上させることを基本とする。≪株主還元≫当社は、財務体質の強化と今後の事業展開への対応(技術革新と競争力保持、新市場開拓のための設備投資・人材育成・研究開発など)を図るために必要な内部留保を確保しつつ、安定的な配当の維持を基本方針に、株主の皆様への利益還元を充実していくことが、重要な経営課題の一つと認識する。また、資本効率と株主還元水準のさらなる向上を図るため、自己株式取得を必要に応じて機動的に実施する。 これらの方針に基づき、当事業年度の配当につきましては、1株当たり12円の期末配当とさせていただきました。また、当社の配当の決定機関は、株主総会でありますが、「取締役会決議により、毎年12月31日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。なお、各事業年度における配当回数に関する基本方針につきましては、特に定めておりません。内部留保資金に関しましては、今後の事業展開や成長性、収益性が高い分野への投資資金として活用してまいります。 (注)当事業年度に係る剰余金の配当は次のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年9月25日定時株主総会9712.00配当性向につきましては、2024年7月スタートの中期経営計画「KITAGAWA 2030」において、25%以上を目指すこととしております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100WQMF)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01713)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

北川精機株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
6327です。上場市場は東証スタンダード、業種は機械。
6327(北川精機株式会社)のEDINETコードは?
E01713です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6327(北川精機株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 内田 雅敏です(有価証券報告書の表紙記載)。
6327(北川精機株式会社)の本社所在地は?
広島県府中市鵜飼町800番地の8です。
6327(北川精機株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
晄和監査法人です。
6327(北川精機株式会社)の筆頭株主は?
北川精機取引先持株会で、保有比率は約9.4%です(2025-06-30基準)。
6327(北川精機株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-06-30基準)で8,449,600株です(発行済株式総数)。うち自己株が305,200株、市場で流通する浮動株は4,507,400株です。
6327(北川精機株式会社)の株主数は?
2025-06-30基準で3,608名です。上位10名で44.7%を保有します、浮動株比率は55.3%。
6327(北川精機株式会社)の決算期は?
6月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01713)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。