6277東証プライム機械
ホソカワミクロン株式会社
このページを共有
ROIC989位
12.4%
投下資本利益率
ROE(実績)2291位
7.0%
有報 報告値
営業利益率1219位
9.0%
営業益 70.5億
自己資本比率1304位
65.4%
EPS(実績)
306.1
25/09期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過298.0億(価格未投入)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.40x)

実質キャッシュ超過298.0億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.40x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

関連で読む機械の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/09期・単年)

損益(PL)
売上高
779.9
前年比 -8.7%
営業利益
70.5
前年比 -14.8%
経常利益
77.2
前年比 -16.5%
純利益
45.3
前年比 -18.9%
財政状態(BS)
総資産
1,027.3
前年比 +4.8%
純資産
672.2
前年比 +9.1%
現金
310.8
前年比 +15.1%
有利子負債
12.8
前年比 -20.1%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
95.0
前年比 +30.0%
投資CF
-36.8
財務CF
-33.4
フリーCF
61.1
前年比 +48.8%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
売上高(百万)60,75466,91679,53185,43277,994
営業利益(百万)6,3705,5137,9618,2797,051
経常利益(百万)6,5745,7738,3499,2417,715
純利益(百万)4,6994,0075,9685,5804,527
EPS(円)290.1247.1382.8372.0306.1
1株配当(円)135.075.087.5120.0120.0
営業利益率(%)10.58.210.09.79.0
ROE(%)10.98.110.69.37.0
自己資本比率(%)62.762.460.662.865.4

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
総資産(百万)73,11986,04697,02998,071102,734
純資産(百万)45,93953,75858,90361,62367,219
流動資産(百万)47,18958,49564,62664,60867,013
流動負債(百万)21,56227,23531,43129,66928,920
現金(百万)19,81226,48025,68926,99531,084
有利子負債(百万)1,4541,3091,7711,6091,285
ネットキャッシュ(百万)18,35825,17123,91825,38629,799
BPS(円)2,828.73,309.13,917.84,162.54,589.7
自己資本比率(%)62.762.460.662.865.4
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0922/0923/0924/0925/09
営業CF(百万)6,0878,1355,9467,3059,499
投資CF(百万)-2,613-2,599-3,512-3,011-3,680
財務CF(百万)-1,687-1,416-4,713-2,753-3,343
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-09期・細目まで)

貸借対照表 57項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中495位 →31,94227,420
受取手形、売掛金及び契約資産18,61021,449
電子記録債権8981,240
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
製品、副産物及び作業くず
製品4,0823,146
原料及び材料
原材料及び貯蔵品4,2214,853
仕掛品及び半成工事
仕掛品4,8674,933
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-492-398
その他 3,001社中650位 →2,8841,963
流動資産 3,006社中748位 →67,01364,608
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物29,98227,379
機械装置及び運搬具20,00717,541
土地7,3577,150
建設仮勘定728792
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他4,4213,953
減価償却累計額及び減損損失累計額-31,410-27,740
有形固定資産 3,066社中723位 →31,08729,075
無形固定資産
のれん113128
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他642669
無形固定資産 3,036社中1,374位 →756798
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2,9472,655
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産791812
その他138121
投資その他の資産 3,006社中1,483位 →3,8773,589
固定資産 3,009社中899位 →35,72133,463
資産 3,097社中910位 →102,73498,071
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金7,1688,706
電子記録債務1,2061,649
未払費用4,6754,862
契約負債9,8678,584
引当金
製品保証引当金922872
賞与引当金731721
役員賞与引当金6882
株式給付引当金3227
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等1,3231,185
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金158323
その他2,7642,653
流動負債 3,006社中800位 →28,92029,669
固定負債
長期借入金
長期借入金1,1271,286
引当金
株式給付引当金1612
退職給付に係る負債3,2153,224
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債1,3011,243
その他9331,012
固定負債6,5946,778
負債 3,097社中1,007位 →35,51436,447
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中430位 →14,49614,496
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,255位 →3,2053,220
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中844位 →44,72642,128
自己株式-3,773-2,877
株主資本 3,096社中812位 →58,65456,967
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金944734
繰延ヘッジ損益3533
為替換算調整勘定7,8024,174
退職給付に係る調整累計額-261-369
評価・換算差額等8,5204,572
新株予約権4483
純資産 3,097社中817位 →67,21961,623
負債純資産 3,097社中913位 →102,73498,071
損益計算書 57項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高77,99485,432
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価50,63855,485
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
研究開発費1,1401,145
給料及び手当8,8468,548
法定福利費2,3662,255
のれん償却額2625
支払手数料1,6322,091
荷造運搬費1,2981,390
販売費及び一般管理費20,30421,668
売上総利益又は売上総損失(△)27,35529,947
販売費及び一般管理費
研究開発費1,1401,145
給料及び手当8,8468,548
法定福利費2,3662,255
のれん償却額2625
支払手数料1,6322,091
荷造運搬費1,2981,390
販売費及び一般管理費20,30421,668
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中783位 →7,0518,279
営業外収益
受取利息583632
受取配当金8294
持分法による投資利益78181
デリバティブ評価益64107
その他9975
営業外収益 3,005社中723位 →9091,092
営業外費用
支払利息5023
為替差損7536
訴訟関連費用64
その他5426
営業外費用244129
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中818位 →7,7159,241
特別利益
固定資産売却益203
特別利益204
特別損失
減損損失404156
固定資産除売却損17218
事業構造改善費用463
特別損失8851,275
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中889位 →6,8517,970
法人税等 3,092社中823位 →2,3232,389
法人税、住民税及び事業税 3,091社中797位 →2,5632,510
法人税等調整額 3,022社中2,478位 →-239-120
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中910位 →4,5275,580
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中899位 →4,5275,580
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金20992
繰延ヘッジ損益134
為替換算調整勘定3,628-397
退職給付に係る調整額108-140
その他の包括利益3,948-411
包括利益 3,097社中739位 →8,4755,169
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中734位 →8,4755,169
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中910位 →4,5275,580
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金20992
繰延ヘッジ損益134
為替換算調整勘定3,628-397
退職給付に係る調整額108-140
その他の包括利益3,948-411
包括利益 3,097社中739位 →8,4755,169
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中734位 →8,4755,169
キャッシュ・フロー計算書 45項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中691位 →11,4209,595
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中889位 →6,8517,970
減価償却費 3,055社中886位 →2,3372,303
減損損失404156
のれん償却額2625
貸倒引当金の増減額(△は減少)5755
受取利息及び受取配当金-666-727
支払利息5023
持分法による投資損益(△は益)-78-181
棚卸資産の増減額(△は増加)580-487
仕入債務の増減額(△は減少)-2,424-1,533
賞与引当金の増減額(△は減少)-146
製品保証引当金の増減額(△は減少)-15-134
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-84-32
株式給付引当金の増減額(△は減少)90
デリバティブ評価損益(△は益)-64-107
固定資産除売却損益(△は益)-2214
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)4,4541,059
契約負債の増減額(△は減少)756-454
前渡金の増減額(△は増加)-339-51
未払費用の増減額(△は減少)-518306
その他88246
利息及び配当金の受取額766827
利息の支払額-50-23
法人税等の支払額-2,637-3,094
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中664位 →9,4997,305
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額766827
有価証券の取得による支出-1,000
有形固定資産の取得による支出-3,392-3,200
有形固定資産の売却による収入2745
有価証券の償還による収入1,0001,000
無形固定資産の取得による支出-142-620
定期預金の預入による支出-1,191-630
定期預金の払戻による収入774434
その他-3-0
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,234位 →-3,680-3,011
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-50-23
長期借入金の返済による支出-323-161
自己株式の取得による支出-1,000-1,000
配当金の支払額-1,930-1,507
リース負債の返済による支出-88-84
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,381位 →-3,343-2,753
現金及び現金同等物に係る換算差額1,614-232
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中397位 →4,0881,306
現金及び現金同等物の残高 3,097社中592位 →31,08426,995
この会社だけの項目(独自に定義された勘定)2件。正典の三表に位置を持たないため上表には現れません。名称は提出者のラベル定義から取得中
貸借対照表 72項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金5,3444,135
受取手形45139
売掛金3,2203,290
契約資産9462,079
電子記録債権8941,184
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
製品、副産物及び作業くず
製品124178
原料及び材料
原材料及び貯蔵品283281
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,4411,564
前渡金01
前払費用7466
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金13
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-10
その他5550
流動資産12,42312,974
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物8,6788,265
構築物577576
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置2,2362,246
工具、器具及び備品813874
土地3,0293,029
建設仮勘定661253
減価償却累計額-7,158-7,052
有形固定資産8,8828,236
無形固定資産
ソフトウエア6752
ソフトウエア仮勘定22
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他96
無形固定資産9958
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2,2131,899
関係会社株式12,13412,456
出資金
関係会社出資金3030
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
敷金及び保証金75
その他156164
投資その他の資産14,54114,699
固定資産23,52422,994
資産35,94835,969
負債の部
流動負債
買掛金462738
電子記録債務1,2061,649
未払費用232246
契約負債1,3281,585
引当金
製品保証引当金3327
賞与引当金707687
役員賞与引当金6576
株式給付引当金3227
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金673749
未払法人税等583204
預り金3934
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金158323
その他3633
流動負債5,5606,401
固定負債
長期借入金
長期借入金2,1772,336
引当金
退職給付引当金864876
株式給付引当金1612
資産除去債務6261
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金1110
繰延税金負債23
その他83137
固定負債3,2383,436
負債8,7989,837
純資産の部
株主資本
資本金14,49614,496
資本剰余金
資本準備金2063,206
その他資本剰余金2,99813
資本剰余金3,2053,220
利益剰余金
利益準備金506417
その他利益剰余金
繰越利益剰余金11,72510,058
利益剰余金12,23110,475
自己株式-3,773-2,877
株主資本26,15925,314
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金944734
繰延ヘッジ損益0-0
評価・換算差額等944734
新株予約権4483
純資産27,14926,132
負債純資産35,94835,969
損益計算書 36項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高16,44116,668
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価8,1598,929
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬240276
福利厚生費479470
給料及び手当1,7511,642
販売費
賞与引当金繰入額497481
一般管理費
退職給付費用176163
販売費及び一般管理費5,3105,028
売上総利益又は売上総損失(△)8,2827,739
販売費及び一般管理費
役員報酬240276
福利厚生費479470
給料及び手当1,7511,642
販売費
賞与引当金繰入額497481
一般管理費
退職給付費用176163
販売費及び一般管理費5,3105,028
営業利益又は営業損失(△)2,9712,710
営業外収益
為替差益4
受取利息及び配当金1,4881,254
その他6357
営業外収益1,5571,311
営業外費用
支払利息1314
減価償却費92
租税公課117
その他44
営業外費用3856
経常利益又は経常損失(△)4,4903,965
特別利益
抱合せ株式消滅差益174
特別利益1740
特別損失
固定資産除売却損3162
特別損失3946
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)4,6603,020
法人税等974496
法人税、住民税及び事業税857620
法人税等調整額117-124
当期純利益又は当期純損失(△)3,6862,524
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)3,6862,524
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)4,6603,020
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
諸手数料347305
車両及び運搬具4442
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 売上高 608億 ・ 純利益 47億22/09 ・ 売上高 669億 ・ 純利益 40億23/09 ・ 売上高 795億 ・ 純利益 60億24/09 ・ 売上高 854億 ・ 純利益 56億25/09 ・ 売上高 780億 ・ 純利益 45億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 粗利率 35.5% ・ 営業利益率 10.5% ・ 純利益率 7.7%22/09 ・ 粗利率 33.8% ・ 営業利益率 8.2% ・ 純利益率 6.0%23/09 ・ 粗利率 34.2% ・ 営業利益率 10.0% ・ 純利益率 7.5%24/09 ・ 粗利率 35.1% ・ 営業利益率 9.7% ・ 純利益率 6.5%25/09 ・ 粗利率 35.1% ・ 営業利益率 9.0% ・ 純利益率 5.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ ROE 10.9% ・ ROA 6.4% ・ ROIC 16.5%22/09 ・ ROE 8.1% ・ ROA 4.7% ・ ROIC 13.3%23/09 ・ ROE 10.6% ・ ROA 6.2% ・ ROIC 16.3%24/09 ・ ROE 9.3% ・ ROA 5.7% ・ ROIC 16.0%25/09 ・ ROE 7.0% ・ ROA 4.4% ・ ROIC 12.5%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-50億0億50億100億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 営業CF 61億 ・ 投資CF -26億 ・ 財務CF -17億22/09 ・ 営業CF 81億 ・ 投資CF -26億 ・ 財務CF -14億23/09 ・ 営業CF 59億 ・ 投資CF -35億 ・ 財務CF -47億24/09 ・ 営業CF 73億 ・ 投資CF -30億 ・ 財務CF -28億25/09 ・ 営業CF 95億 ・ 投資CF -37億 ・ 財務CF -33億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億20億40億60億80億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ フリーCF 35億22/09 ・ フリーCF 68億23/09 ・ フリーCF 29億24/09 ・ フリーCF 41億25/09 ・ フリーCF 61億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億40億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 設備投資 25億 ・ 減価償却 16億22/09 ・ 設備投資 13億 ・ 減価償却 17億23/09 ・ 設備投資 30億 ・ 減価償却 19億24/09 ・ 設備投資 32億 ・ 減価償却 23億25/09 ・ 設備投資 34億 ・ 減価償却 23億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 営業CF/純利益 1.30倍22/09 ・ 営業CF/純利益 2.03倍23/09 ・ 営業CF/純利益 1.00倍24/09 ・ 営業CF/純利益 1.31倍25/09 ・ 営業CF/純利益 2.10倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円400円 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ EPS ¥29022/09 ・ EPS ¥24723/09 ・ EPS ¥38324/09 ・ EPS ¥37225/09 ・ EPS ¥306
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%20%40%60% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 1株配当 ¥135 ・ 配当性向 46.5%22/09 ・ 1株配当 ¥75 ・ 配当性向 30.4%23/09 ・ 1株配当 ¥88 ・ 配当性向 22.9%24/09 ・ 1株配当 ¥120 ・ 配当性向 32.3%25/09 ・ 1株配当 ¥120 ・ 配当性向 39.2%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 総資産 731億 ・ 純資産 459億22/09 ・ 総資産 860億 ・ 純資産 538億23/09 ・ 総資産 970億 ・ 純資産 589億24/09 ・ 総資産 981億 ・ 純資産 616億25/09 ・ 総資産 1,027億 ・ 純資産 672億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%20%40%60%80% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ BPS ¥2,829 ・ 自己資本比率 62.7%22/09 ・ BPS ¥3,309 ・ 自己資本比率 62.4%23/09 ・ BPS ¥3,918 ・ 自己資本比率 60.6%24/09 ・ BPS ¥4,163 ・ 自己資本比率 62.8%25/09 ・ BPS ¥4,590 ・ 自己資本比率 65.4%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億800億0%100%200%300% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 流動資産 472億 ・ 流動負債 216億 ・ 流動比率 218.9%22/09 ・ 流動資産 585億 ・ 流動負債 272億 ・ 流動比率 214.8%23/09 ・ 流動資産 646億 ・ 流動負債 314億 ・ 流動比率 205.6%24/09 ・ 流動資産 646億 ・ 流動負債 297億 ・ 流動比率 217.8%25/09 ・ 流動資産 670億 ・ 流動負債 289億 ・ 流動比率 231.7%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億400億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 現金 198億 ・ 有利子負債 15億22/09 ・ 現金 265億 ・ 有利子負債 13億23/09 ・ 現金 257億 ・ 有利子負債 18億24/09 ・ 現金 270億 ・ 有利子負債 16億25/09 ・ 現金 311億 ・ 有利子負債 13億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億100億200億300億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ ネットキャッシュ 184億22/09 ・ ネットキャッシュ 252億23/09 ・ ネットキャッシュ 239億24/09 ・ ネットキャッシュ 254億25/09 ・ ネットキャッシュ 298億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億0.5億1億1.5億2億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —22/09 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —23/09 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —24/09 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —25/09 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
純利益率(%)7.76.07.56.55.8
ROE(%)10.98.110.69.37.0
ROA(%)6.44.76.25.74.4
総資産回転(回)0.830.780.820.870.76
営業CF率(%)10.012.27.58.612.2
営業CF/純益(倍)1.302.031.001.312.10
配当性向(%)46.530.422.932.339.2
売上 前年比(%)13.610.118.97.4-8.7
純資産 前年比(%)13.217.09.64.69.1
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/09
¥135.0
22/09
¥75.0
23/09
¥87.5
24/09
¥120.0
25/09
¥120.0
配当性向 39.2%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
61.1
ROIC989位
12.4%
粗利率
35.1%
アクルーアル比率
-5.0%
売上CAGR(4年)
6.4%
EPS CAGR
1.4%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
15.1
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
51.7
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
5.8%
ROA
4.4%
総資産回転
0.76
実効税率
33.9%
現金変換(CFO/営業益)
1.35
CFO/純益(平均)
1.40
累計営業CF
724.8
FCFマージン
7.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.45
BPS CAGR
12.9%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.32
純負債/EBITDA
-3.17
インタレストカバレッジ
141.0
債務返済年数
0.1
配当性向
39.2%
連続増配
希薄化率
0.07%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
52.9 母集団3920社中 1435位
総合 →
業種内 総合偏差値(機械)
52.1 同業207社中 77位
全体1435位・同業77位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
49
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
50
ROE
50
ROA
51
FCFマージン
52
自己資本比率
56
流動比率
48
純負債/EBITDA
54
アクルーアル比率
53
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
49
EPS CAGR
45
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
1.1億
顧客関連資産
—億
無形合計 1.1億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.2%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
60.6%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
11.9% 保有
自己株式
6.67%
1,049,900株 ・簿価37.7億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)11.9%
2. THE BANK OF NEW YORK MELLON140042(常任代理人 株式会社みずほ銀行)4.0%
3. 株式会社三井住友銀行3.8%
4. 東豊産業株式会社3.7%
5. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.5%
6. 株式会社京都銀行2.7%
7. ACION JAPAN ENGAGEMENT MASTER FUND 140183 (常任代理人 株式会社みずほ銀行)2.7%
8. ホソカワミクロン取引先持株会2.5%
9. JP MORGAN CHASE BANK 380684(常任代理人 株式会社みずほ銀行)2.3%
10. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505301(常任代理人 株式会社みずほ銀行)2.2%
上位10で 39.4%・発行済 15,730,538株・自己株 1,049,900株・浮動株 8,890,638株・株主 5,907名。所有者別(単元): 外国人 37.1% / 機関 26.0% / 個人 29.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率1.78%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)2,213.0百万円(13銘柄)
役員報酬総額 / 役員数240.0百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)739万円
従業員数(連結)1,957名
監査報酬 / 非監査報酬59.0百万円 / —
平均勤続年数18.1年
女性管理職比率4.3%
従業員1人当たり売上39.9百万円
従業員1人当たり営業利益3.6百万円
政策保有株式の対純資産比3.3%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 社長執行役員 細川晃平
本社所在地大阪府枚方市招提田近1丁目9番地
市場 / 業種東証プライム / 機械
決算期9月
従業員数(連結)1,957名
EDINETコードE01676

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/09期末 基準・15,730,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-10変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-09大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-05-29変更報告書 ↗ / エイシオン パートナーズ リミテッド(Acion Partners Limited)
2026-05-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / シュローダー・インベストメント・マネージメント・リミテッド
2026-05-11確認書 ↗
2026-04-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2026-03-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2026-03-05変更報告書 ↗ / エイシオン パートナーズ リミテッド(Acion Partners Limited)
2026-01-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2026-01-09大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2025-12-19確認書 ↗
2025-11-21大量保有報告書 ↗ / エイシオン パートナーズ リミテッド(Acion Partners Limited)
2025-11-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2025-11-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / シュローダー・インベストメント・マネージメント・リミテッド
2025-09-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-05-13確認書 ↗
2024-12-18確認書 ↗
2024-09-24大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2024-09-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / シュローダー・インベストメント・マネージメント・リミテッド
2024-07-04大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-05-10確認書 ↗
2024-02-09確認書 ↗
2023-12-15確認書 ↗
2023-10-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2023-10-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-08-25確認書 ↗
2023-08-25確認書 ↗
2023-06-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / シュローダー・インベストメント・マネージメント・リミテッド
2023-04-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / シュローダー・インベストメント・マネージメント・リミテッド
2023-03-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-03-17変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 株式会社日清製粉グループ本社
2022-12-16確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループの事業内容は、主にあらゆる産業分野を対象に粉体を取扱う機械・装置及びそのシステムエンジニアリングの提供であります。 連結財務諸表提出会社(以下、当社という。)を中核とし、国内は当社を含め2社、海外連結子会社29社、国内持分法適用会社1社、海外持分法非適用会社3社で構成されております。 当社グループは、海外関係会社を本社に直結させるフラットな組織により運営しております。また、グループ企業集団の強みを生かし、そのシナジー効果を最大限発揮するために研究開発成果の共有、製品開発の分担、製品・部品の相互供給体制を整備しております。各事業における主要製品並びに主要会社は、次のとおりであります。なお、この事業区分はセグメント情報における区分と同一であります。また、ホソカワミクロン化粧品株式会社は2024年10月1日付で当社に吸収合併されました。 事業区分種 別主 要 製 品主 要 な 会 社 名粉体関連粉砕・分級装置微粉砕機(ACMパルベライザ、グラシス等)超微粉砕機(ACMパルベライザCR、カウンタジェットミルAFG、プルビス等)分級機(ミクロンセパレータ、ターボプレックス、セラサス等)製造・販売会社当社Hosokawa Micron International Inc.(アメリカ)Hosokawa Custom Processing Services,LLC(アメリカ)Hosokawa Micron B.V.(オランダ)Hosokawa Micron Powders GmbH(ドイツ)Hosokawa Alpine Aktienfgesellschaft(ドイツ)Hosokawa Solids Solutions Gmbh(ドイツ)solids components MIGSA S.L.(スペイン)Hosokawa Micron Ltd.(イギリス)Hosokawa Micron India Technologies Pvt. Ltd.(インド)ホソカワ受託加工株式会社(日本) 販 売 会 社Hosokawa Micron (Korea) Ltd.(韓国)Hosokawa Micron (Malaysia) Sdn Bhd.(マレーシア)細川密克朗(上海)粉体机械有限公司(中国)Hosokawa Micron de Mexico S.A. de C.V.(メキシコ)Hosokawa Solids Mexico S.A. de C.V.(メキシコ)Hosokawa Micron India Private Ltd.(インド)Hosokawa Micron Sankt Petersburg OOO (ロシア)Hosokawa Alpine Poland Sp. z o.o.(ポーランド)Hosokawa Alpine Switzerland GmbH(スイス)solids system-technik, S.L.(スペイン)Hosokawa Solids Chile SpA(チリ) 混合・乾燥装置混合機(ナウタミキサ、バイトミックス等)乾燥機(ドライマイスタ、ソリッドエア、トーラスディスク等)粒子設計・造粒装置粒子設計装置(ノビルタ、ファカルティ等)造粒機(コンパクタ、フレキソミックス等) 測定機・ラボ用装置測定機(パウダテスタ、ペネトアナライザ、ヴィブレット、パーシェアナライザ等)ラボ用装置(ピコライン等)受託加工粉体加工の受託マテリアル(機能性複合材料)スキンケア化粧品(ナノクリスフェア・プルガンス等)、育毛剤(ナノインパクト)、オーラルケア品(ナノラル)、化粧品ODM(化粧品会社、理容サロン、エステ、医家向け)、DDS受託研究等集塵装置集塵機(パルスジェットコレクタ)封じ込め装置セーフティブース、アイソレータ等プラスチック薄膜関連プラスチック薄膜製造装置インフレーション法による単層~11層機能性薄膜積層フィルム製造装置等製造・販売会社Hosokawa Alpine Aktiengesellschaft(ドイツ)Hosokawa Kolb GmbH(ドイツ)販 売 会 社Hosokawa Alpine American Inc. (アメリカ)Hosokawa Micron Sankt Petersburg OOO (ロシア)Hosokawa Alpine Poland Sp. z o.o.(ポーランド) 以上の事項の概要図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、本社に事業を統括する本部を置き、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 したがって、当社グループは製品・サービス別のセグメントから構成されており、「粉体関連事業」、「プラスチック薄膜関連事業」の2つを報告セグメントとしております。 「粉体関連事業」は、粉砕・分級装置、混合・乾燥装置及び日本市場においての大気汚染防止装置、製品捕集用集塵装置、精密空調制御装置の製造販売、複合ナノ粒子を中心とした新素材開発とその商品化並びに微粉体受託加工サービスを提供しております。「プラスチック薄膜関連事業」は、各種プラスチック多層高機能フィルム薄膜製造装置の開発・製造・販売を行っております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部売上高は市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2)粉体関連事業プラスチック薄膜関連事業計売上高 外部顧客への売上高65,00420,42885,432-85,432 セグメント間の内部 売上高又は振替高58058△58-計65,06220,42885,490△5885,432セグメント利益7,4632,4799,942△1,6638,279セグメント資産62,29927,21389,5138,55898,071その他の項目 減価償却費1,7354742,210932,303のれんの償却額21325-25減損損失156-156-156システム開発に伴う損失7046116783900持分法適用会社への投資額293-293-293有形固定資産及び無形固定資産の増加額2,6125703,1825983,781 (注) 1 セグメント利益の調整額△1,663百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。セグメント資産の調整額8,558百万円には、全社資産が含まれております。その主なものは、連結財務諸表提出会社の現金及び預金、建物及び構築物、土地、投資有価証券であります。有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額598百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産となります。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2)粉体関連事業プラスチック薄膜関連事業計売上高 外部顧客への売上高58,61719,37777,994-77,994 セグメント間の内部 売上高又は振替高59-59△59-計58,67719,37778,054△5977,994セグメント利益6,4562,1228,578△1,5277,051セグメント資産62,40730,07892,48510,249102,734その他の項目 減価償却費1,7634702,2341022,337のれんの償却額23326-26減損損失404-404-404持分法適用会社への投資額271-271-271有形固定資産及び無形固定資産の増加額2,0274802,5088363,345 (注) 1 セグメント利益の調整額△1,527百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。セグメント資産の調整額10,249百万円には、全社資産が含まれております。その主なものは、連結財務諸表提出会社の現金及び預金、建物及び構築物、土地、投資有価証券であります。有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額836百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産となります。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本米州欧州アジア・その他合計 うち米国 うちドイツ15,85118,15414,58636,18410,83115,24185,432 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本米州欧州アジア・その他合計 うちドイツ9,4992,48516,97414,39511629,075 3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本米州欧州アジア・その他合計 うち米国 うちドイツ14,58816,37914,09830,68710,14716,33877,994 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本米州欧州アジア・その他合計 うちドイツ10,1072,49518,33815,19314631,087 3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計粉体関連事業プラスチック薄膜関連事業計当期償却額21325-25当期末残高11117128-128 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計粉体関連事業プラスチック薄膜関連事業計当期償却額23326-26当期末残高9815113-113 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループの事業その他のリスクについて、投資家の判断に重要な影響を与える可能性のある事項は下記のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 1 経済及び市場環境の変化当社グループの製品の需要は、世界各国に及んでおり製品を販売している国または地域の経済状況の影響を受けております。当社グループの販売先における政治・外交情勢の不安定化、貿易摩擦・貿易戦争、景気後退及びこれに伴う需要変動などで予測を超えた変動があるときは、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 2 為替変動のリスク当社グループの業績は主として日本円、米ドル、ユーロ並びに英国ポンド等の外国為替相場の変動による影響を受けております。当社グループの連結財務諸表は日本円で表示されているため換算リスクと取引リスクという形で為替変動の影響を受けます。為替相場の変動は外国通貨で販売する製品及び調達する材料の価格に影響を与える可能性があります。 3 国際的活動に関するリスク当社グループの海外での生産及び販売活動は、米州、欧州、アジア、中近東、アフリカ等にて展開されています。これらの活動については下記のリスク要因を十分考慮していますが、予測しないリスクが発生する場合があります。また、当社グループが事業展開する各国において、より厳格な法規制の導入や当局の法令解釈・運用指針の変更により、当社グループの活動が制限されることがあります。このようなリスクの顕在化により当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。・政治又は経済要因 ・法律又は規則の変更 ・関税や移転価格などの税の影響・労働争議 ・テロ行為又は戦闘行為 4 製造物責任当社グループでは、客先との合意に基づく最適な納入仕様の決定を行うとともに、各工場での厳格な品質管理の上、客先の検収をいただいております。製造物にかかる賠償責任につきましては製造物賠償保険に加入していますが、保険でカバーされない製造物責任リスクにより多額のコストが発生する場合やブランドイメージの棄損などにより、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 5 研究開発活動当社グループは、将来の客先のニーズを予測し、新技術の開発を継続的に実施してきましたが、予測を超えた社会環境の変化や客先のニーズの変化により、最終的に客先にその新技術が受け入れられない可能性があります。 また、新技術の一部には許認可が必要なものもあるうえ、許認可申請をしても承認される保証はありません。このような場合、新製品・サービスの投入が遅れ、競合他社や新規参入企業に対する優位性が低下し、その結果、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 6 法規制、重要な訴訟等当社グループでは、「ホソカワミクロングループコンプライアンス憲章」を定めるとともに、「コンプライアンス規程」(国内)及び「Hosokawa Micron Group Compliance Charter」(海外グループ)を規定し、全役職員のコンプライアンス意識を高めるよう努めております。しかしながら、法令違反が生じた場合には業務停止や課徴金等の行政処分を受ける可能性があります。また、個別に想定される当社グループを相手とした製品保証等の訴訟については、妥当と思われる引当額を計上しておりますが、当社側の主張・予測と相違する結果、多額の賠償等のコストが発生する場合があります。このようなリスクの顕在化により当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 7 知的財産保護の限界当社グループは、他社製品と差別化できる高度な技術及びノウハウを保持しており、またこれらの保護について最善の努力を傾注していますが、特定の地域では知的財産権による完全な保護が困難であるおそれがあり、そのため第三者が当社グループの知的財産を使用して類似した製品を製造することを防止できない可能性があります。一方、当社が使用する技術及びノウハウ等が不可避的に他社の知的財産権に抵触し係争に発展する可能性があります。 8 取引先の信用リスク当社グループでは取引先の財務情報を参考に与信管理を行い、取引先の信用リスクに備えています。しかし、倒産のような予期せぬ事態により債権回収に支障が発生した場合は、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 9 事実と異なる風説が流布することにより信頼が失墜するリスクインターネット等を通じて当社グループに対する悪評・誹謗・中傷等の風説が流布する可能性があります。これらは、たとえ事実と異なる内容であったとしても、当社グループへの信頼及び企業イメージを低下させ、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 10 自然災害・感染症等当社グループは、世界中に製造販売・サービス・研究開発の拠点を有しております。地震や台風、豪雨による風水害等の自然災害に対して損害の発生及び発生時の損害の拡大を最小限におさえるべく、耐震化を進めるほか、点検・訓練の実施、連絡体制の整備に努めております。さらに当社グループは、新型コロナウイルス感染症のような未知の感染症の世界的拡大(パンデミック)に備え、従業員の健康と安全の確保を最優先に感染防止対策を徹底しております。しかしながら、甚大な自然災害により、当社グループの従業員、生産設備、システムやサプライチェーン等に被害が発生し、当社グループの活動や、財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。また、社内において感染症の拡大が認められた場合、一時的に業務停止等の措置を講じることにより、当社グループの活動や、財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 11 情報セキュリティ当社グループでは、業務上必要となる個人情報を含む各種情報を情報システム上で管理しております。これらの情報システムやネットワークの管理においては、安定稼働やセキュリティ対策に力を入れ、適切なサーバの管理や情報のバックアップ等の必要な措置を講じております。しかしながら、予想を超えるサイバー攻撃、不正アクセス、コンピュータウイルスの侵入等により、万一、これらの情報が流出した場合や重要データの破壊、改ざん、システム停止等が生じた場合には、当社グループの信用低下や財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 12 人材確保当社グループでは、製造・開発・販売・技術・管理、その他専門分野に携わる優秀な人材を幅広く採用・育成することで、グローバルな事業活動の推進と競争力の維持向上を図っております。しかしながら、人材採用競争の激化、労働市場の状況変化等により、優秀な人材を十分に確保できなかった場合、社内人材の育成が奏功しなかった場合、あるいは社員の退職等によって十分な人材確保ができなかった場合、当社グループの活動や、財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 13 調達・生産等当社グループでは、原材料や部品等が安定的、タイムリーかつ合理的な価格で供給されることを確保するため、調達先の複数化や自国/域内調達等の対応を進めております。しかしながら、調達先の倒産/廃業、大規模災害や世界的な感染症の拡大等により、短期的に対応が困難な場合があるほか、原材料や部品等の供給不足、物流網の混乱などにより納期遅延等が発生し、当社グループの活動や、財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。また、価格転嫁は進めておりますが、急激な需給環境の変化などにより、想定を超える素材やエネルギー価格の急騰、供給逼迫の長期化等から、調達価格の高騰が避けられない場合があり、当社グループの活動や、財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 14 環境規制・気候変動への対応地球環境問題及び気候変動への対応は社会課題の一つであり、当社グループでも、環境規制及び関連法規等の遵守、気候変動の緩和に向け、「粉体技術の開発を通して社会に貢献する」との経営理念にもとづき取組みを開始しておりますが、低炭素社会の実現に向けた規制への適合や取組みのため、一時的に必要なコストが増加する可能性があります。また、対応が困難であった場合や、不十分な場合、さらには遅れが生じた場合は、当社グループの活動や、財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績当連結会計年度における世界経済は、方向性の定まらない米国通商政策や、中東を中心とした地政学リスクの高まりなどから、経済の不確実性が増大し、景気下振れ懸念が一気に高まりました。しかし、米国の追加関税に備えて企業が生産や輸出入を前倒ししたほか、米国での活発な人工知能(AI)関連投資、各国の財政拡張などに下支えされ、世界経済はこれまでのところ、予想よりも底堅い成長を維持しているようであります。米国においては、企業の景況感を示すISM製造業景気指数は2025年4月以降、7ヶ月連続して拡大縮小の分岐点である50を下回って推移しています。また、先行きを示すISM製造業新規受注指数も8月に51.4を示しましたが、2025年9月までの直近8ヶ月間のうち7回は50を下回っており、ISM景気指数が50を超え拡大を続ける非製造業が米国の経済成長を支えていることが窺えます。欧州においては、スペインやイタリアなど南欧諸国が堅調な景気拡大を続ける一方で、最大の経済圏であるドイツはロシア産エネルギー資源の輸入停止に伴うエネルギー価格の高止まりで輸出競争力を失ったことや、長年の緊縮的な財政運営が足かせとなり、低迷が続いております。特に、輸出型の独経済をけん引してきた自動車産業では、需要低迷や貿易摩擦に加え、中国勢との競争激化、BEVへの過大投資などが重なり、景気の低迷が雇用不安に波及しつつあります。また、フランスでは、財政不安や政治リスクが経済活動の重しとなっております。中国においては2024年9月以降、需要喚起のための財政出動を中心に経済下支え対策を続けています。その効果により内需が堅調なほか、外需に関しても、米国通商政策の影響が及ばない国・地域向けの輸出が好調で、総じて底堅い動きを見せているようです。ただ、内需低迷の元凶である不動産不況や若年層を中心とする雇用不安に対する抜本的な解決策は示されておらず、先行き、内需に下押し圧力がかかってくることが懸念されます。日本においては、今年4月のトランプ関税発表後には景気下振れ懸念が一気に強まりましたが、トランプ大統領のトーンダウンや予想以上の米国経済の底堅さ、さらには輸出価格の引き下げにより数量の確保を図るといった各社の輸出戦略もあり、国内景気は当時の想定を上回る展開となっております。しかしながら、下支え役が期待される個人消費においては、食料品価格の上昇が続いていることで実質賃金がプラスに転換する時期が遠のきそうなことや、米国関税引上げの悪影響が徐々に顕在化することが予想され、日本経済は一進一退が続くものと思われています。このような経済環境の中、当社関連市場においては、米国通商政策による懸念やドイツ製造業の不況など、先行きの不確実な状況が改善されていないことから、大型案件を中心に投資判断の延期傾向が継続しており、受注高は744億6千万円(前期比4.2%の減少)となりました。当期は前年度から繰り越した期初の受注残高が前年度期初に比べ80億円少ない水準からのスタートとなったことや、期中の新規受注高の減少により、売上高は779億9千4百万円(前期比8.7%の減少)となりました。このような状況から経費削減に努めましたが、減収の影響が大きく営業利益は70億5千1百万円(前期比14.8%の減少)、経常利益は77億1千5百万円(前期比16.5%の減少)となりました。また、海外で事業構造改善費用などの特別損失を計上したことから、親会社株主に帰属する当期純利益は45億2千7百万円(前期比18.9%の減少)となりました。 セグメントごとの業績は次のとおりであります。 <粉体関連事業>当事業は、粉砕・分級装置、混合・乾燥装置及び日本市場においての大気汚染防止装置、製品捕集用集塵装置、精密空調制御装置等の製造販売、複合ナノ粒子を中心とした新素材開発とその商品化並びに微粉体受託加工サービスを提供するホソカワミクロングループの主力分野であります。第1四半期において、SDGs案件として注目される、これまで廃棄されていた植物由来の有機化合物(リグニン)再利用プロセスの大型案件を、また、二次電池電極材料用の大型案件をそれぞれ受注し、幸先のいいスタートとなりましたが、第2次トランプ政権の発足による通商政策の大幅な変更により、大型案件を中心に設備投資の判断を先送りする動きがより顕著に見られるようになってきました。このような中、かねてよりグループ全社で取り組んでいるアフターマーケット分野の強化により、同分野は本年度各四半期を通じて安定的に推移し、拡大傾向を示しました。また、中小型案件の成約にも努めましたが、期初に成約した大型案件により化学及び電子材料市場は前年度を上回る受注高となった以外、他の市場は総じて軟調に推移いたしました。期中の新規受注高が減少したことに加え、当期へ繰り越した期初の受注残高が低かったこともあり減収となりました。なお、米国の通商政策に関連し、米国の受託加工事業において、加工原料を米国外から輸入する一部の客先が、関税引上げにより原料の輸入価格が上昇したことから、当社への加工業務発注を見合わせるなどの影響が見られましたが、その影響は軽微であります。これらの結果、当連結会計年度の受注高は、562億9百万円(前期比2.2%の減少)、受注残高は344億2千9百万円(前期比0.3%の減少)となり、売上高は586億1千7百万円(前期比9.8%の減少)となりました。減収によりセグメント利益は64億5千6百万円(前期比13.5%の減少)となりました。 <プラスチック薄膜関連事業>当事業は、単層から多層の各種プラスチック高機能フィルム製造装置の開発・製造・販売を行っております。 主力市場の一つである欧州向けはイタリアやスペイン向けを中心に前年度と同等並みの受注を確保しましたが、もう一つの主力市場である米国向けは、引合いは堅調であったものの、米国通商政策の影響により、特に年度終盤にかけて案件成約の遅延が顕著になってきました。昨年9月、タイに販売事務所を開設し、アジア市場の本格的な強化を開始したことで、その成果も徐々に現れ始めたほか、南米向けの増加もありましたが、米国向けの減少分をカバーするには至らず、過去2番目の受注高となった前年度からの反動減となりました。売上高につきましても、受注高減少により、減収となりました。 なお、米国の通商政策に関連して、プラスチック薄膜関連事業においては、ドイツで生産した押出機や巻取機といった主要機器を米国販売子会社に輸出し、米国内で操作盤等の付帯設備を調達して最終顧客に販売しております。短期的には関税問題が客先の設備投資判断に影響しているように見受けられますが、中・長期的には安定していると判断しております。これらの結果、当連結会計年度の受注高は182億5千万円(前期比9.9%の減少)、受注残高は97億7千6百万円(前期比4.1%の減少)となりました。売上高は193億7千7百万円(前期比5.1%の減少)となりました。減収によりセグメント利益は21億2千2百万円(前期比14.4%の減少)となりました。 ② 財政状態 (1) 資産の状況当連結会計年度の資産は、前連結会計年度に比べ、46億6千2百万円増加し、1,027億3千4百万円となりました。これは、主に有形固定資産が20億1千1百万円増加したことによるものであります。 (2) 負債の状況当連結会計年度の負債は、前連結会計年度に比べ、9億3千2百万円減少し、355億1千4百万円となりました。これは、主に支払手形及び買掛金が15億3千7百万円減少したことによるものであります。 (3) 純資産の状況当連結会計年度の純資産は、前連結会計年度に比べ、55億9千5百万円増加し、672億1千9百万円となりました。これは、主に為替換算調整勘定が36億2千8百万円増加したことによるものであります。 ③ キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前連結会計年度に比べ、40億8千8百万円増加し、310億8千4百万円となりました。各キャッシュ・フローの概要は、次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動によるキャッシュ・フローは、94億9千9百万円の資金の増加(前連結会計年度比21億9千3百万円の増加)となりました。主に税金等調整前当期純利益の計上によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動によるキャッシュ・フローは、36億8千万円の資金の減少(前連結会計年度比6億6千9百万円の減少)となりました。主に有形固定資産の取得による支出によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動によるキャッシュ・フローは、33億4千3百万円の資金の減少(前連結会計年度比5億8千9百万円の減少)となりました。主に配当金の支払額によるものであります。 (1) 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)粉体関連事業37,390△11.4プラスチック薄膜関連事業13,531△1.5合計50,922△9.0 (注) セグメント間の取引については、相殺消去
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、グローバルな「粉体技術連峰」の形成により、「粉体技術」の分野において常に世界のナンバーワン企業であり続けることを志向しております。既存のプロセス機械装置及びシステムエンジニアリングに加え、新素材などのマテリアルビジネス関連事業を新たに展開し、先端的「粉体技術」の一層の進展を図ります。また、粉体技術関連事業のみならず、プラスチック薄膜技術の分野においても、強力なブランド力と卓越した技術開発力を背景に高付加価値製品を提供し続けることにより競争力の強化を図ってまいります。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、収益力と資本効率の向上をバランスよく推し進め、企業価値を最大化させるため、連結ROE(株主資本利益率)10%以上、売上高営業利益率10%以上、総還元性向50%以上を目標とし、PBR1倍以上の維持・向上を目指しております。 (3) 経営環境並びに優先的に対処すべき課題 足元の経営環境につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要」をご参照ください。2024年10月1日より「Unique & Dominant ~ ホソカワの独自性で、市場での存在感を高める~」を基本方針とし、新たに第18次中期3カ年経営計画をスタートさせました。引き続き、当社グループは、革新的な粉体技術を提供する世界トップ企業であり続けるため、IIoT(Industrial Internet of Things) 技術を応用したデジタル・ソリューションの提供など、常に新しい技術と新しい市場の創造に挑むとともに、ナノパーティクルテクノロジーを含む新素材の開発、製造、販売などのマテリアルビジネスを実現することにより、超優良企業を目指します。 当中期3カ年経営計画期間中(2025年9月期~2027年9月期)における基本施策は以下のとおりであります。 ① グループシナジーの創出当社グループは日本・欧州・米国を主要拠点とし、アジア諸国や中南米、中近東、アフリカ諸国までグローバルに展開しております。世界に広がるグループ各社との連携を深め、情報交換・共有を強化していくことにより、各国・地域の市場特性に合わせた最適な機器・システムの開発を行っていくとともに、現地に密着した販売戦略や体制を構築してまいります。また、アフターサービスのネットワークの拡充を図ることにより、収益基盤の拡大及び顧客満足度の向上に努めてまいります。2020年1月に買収いたしましたsolids solutions groupにおいて、スペイン国内2か所に分散していた事業所を1か所に新設集約するとともに(2025年10月末から業務開始)、同グループドイツ国内の事業所の一部機能をスペインに移管いたしました。また、昨年度以降、中東諸国への拠点としてヨルダン(2024年7月設立)に、プラスチック薄膜関連事業のアジア市場深耕への足掛かりとしてタイ・バンコク(2024年9月)に、また、2024年10月には、粉体関連機器及びアフターサービスの拠点としてオーストリアに販売事務所を設立いたしました。さらに、アフターサービスネットワーク拡充の一環として、インド拠点(在、チェンナイ)内にもアフターサービスの支店を新設いたしました。日本においては、当社大阪事業所内で建設を進めておりましたコスメティックセンターが完成し、2025年11月17日から新事務所での業務を開始いたしました。 ② DX(DX : Digital Transformation)によるデータ分析と活用市場や顧客、案件テストデータなど、創業来100年以上の永きにわたって蓄積されたデータは他社にはない当社グループの強みであります。粉体技術を通して社会に貢献するという理念の下、DX技術を駆使し、各データの分析を進めるとともに、あらゆる情報の一元化及び共有、データの活用により、業務効率の最適最大化を図り、持続成長可能な企業活動を推進してまいります。さらに、IIoTと当社システムとの融合によるデジタル・ソリューションといった付加価値の高いサービスを顧客に提供することにより、顧客満足の向上や競合他社との差別化を図り、収益基盤の強化を図ってまいります。当期は、従来からの継続事項として、営業支援システムSFA(Sales Force Automation)を使った顧客管理や営業活動の効率化を進めるとともに、AI、IoT及びBig Data利用による粉体プロセスのパラダイムシフトに向け、これらの技術を粉体処理プロセスに組み込む試みとして開発を進めているHOSOKAWA GEN4のデータ収集を行いました。この技術を実用化していくため、ホソカワ受託加工株式会社において、2026年春の稼働を目標に将来的には無人操業可能なシステムを目指した実証を開始する予定にしております。 ③ 特定市場のデファクトスタンダードを目指した商品開発の推進当社グループではかねてより「粉体技術の開発を通して社会に貢献する」を企業理念とし、さらには「自然環境の保護に努め、次世代のための環境保全に取り組む」ことを当社グループの使命のひとつとして掲げてまいりました。全世界的に持続可能(サステナブル)な社会の実現に向けた取り組みを進めるなか、顧客ニーズは産業や市場、用途毎にますます多様化・高度化しております。当社グループでは、従来からリチウムイオン電池電極材や代替肉用製造システムなど、社会課題解決に貢献する機器やシステムを提供しておりますが、引き続き、この企業理念や使命を追求し、社会課題解決に資する製品の開発を進め、他社の追随を許さない世界標準システムや商品の構築を図ってまいります。また、メンテナンスサービス事業を強化することにより、機器・システムのライフタイムを伸ばし循環型社会実現への貢献を図ってまいります。世界のカーボンブラック市場は年間1,500万トン規模といわれ、自動車タイヤや工業ゴム、プラスチック、塗料などで不可欠な素材ですが、現状は石油由来の原料に依存しており、価格変動や廃棄の際の環境負荷が問題視されています。廃タイヤから得られるrCB(リサイクルカーボンブラック)は、CO₂削減や循環型社会の実現に貢献する環境価値と経済合理性を兼ね備えた新しい素材として注目されており、世界的に需要が伸びております。また、木材全体の約20〜35%を占める成分であるリグニンは、木からセルロースを抽出する際、従前は不要物として廃棄されていましたが、研究開発が進み、石油由来の素材を代替する環境にやさしい高機能素材として応用範囲や可能性が大きく広がってきております。当社ではこのような市場に納入実績を持ち、持続可能な社会の実現に貢献する製品/システムを提供しております。 ④ コーポレート・サステナビリティの実践当社グループでは、E(環境)、S(社会)、G(ガバナンス)は企業活動の前提条件であり、自然環境や社会システムの変化に適切に対応し、透明性・実効性の高い企業統治を実現していくことによって、将来的なリスクを低減し、機会をとらえていくことが企業価値の向上につながると認識しております。このような考えのもと、ステークホルダー全体を見据え、社会貢献と企業活動の長期的な持続・成長の両立を図ってまいります。また、従前から「人材集団の形成」を経営の基本方針の一つとして掲げておりますが、人材育成や働き方改革、ダイバーシティ&インクルージョンなど、時代の要請に即した風土づくりや職場環境の整備、制度改革などを進め、人的資本の価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげてまいります。当期は、次世代育成支援対策推進法に基づく「子育てサポート企業」として「くるみんマーク」を取得いたしました(2025年5月)。また、オランダの子会社では、情報セキュリティリスクの低減に向けた取り組みの一環として、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格ISO27001を取得いたしました(2025年4月)。さらに、人的資本経営推進のため、将来の幹部候補育成施策として、日本においては、Pre-Board Meetingを、欧州グループ各社では、Leadership Program等を実施しております。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円)科目名前連結会計年度(2024年9月30日)当連結会計年度(2025年9月30日)売上高(うち、履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり認識された収益)47,15539,781 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、あらゆる産業分野を対象に粉体を取扱う機械・装置の製造、販売及びそのシステムエンジニアリングの提供を行っております。また、特定の海外連結子会社においては、単層から多層の各種プラスチック高機能フィルム製造装置の製造、販売及びそのシステムエンジニアリングの提供を行っております。 当社グループは、このような機械・装置の製造、販売及びそのエンジニアリングの提供を一体の履行義務と識別し、これらの履行義務については、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識する方法で収益を認識しています。この進捗度の見積りは、発生した原価の累計額が総原価に占める割合として算定されております。 総原価の見積りにおいては、作業内容を顧客からの指図に基づく仕様等を元に特定・網羅の上、適切な原価を算定し、また、受注後の状況の変化に応じて適時に見積りの見直しを実施しております。 しかしながら、案件ごとの個別性が強く、顧客から要求される高度な技術及び品質への対応、原材料価格の変動、下請け業者への発注など、総原価の見積りは、製品に対する専門的な知識と経験を有する原価管理部門の責任者による一定の仮定と判断を伴い、不確実性を伴うものとなります。総原価の見積りの前提とした仮定に変更が生じた場合には、翌連結会計年度の損益に影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1)技術導入契約契約会社名相手先の名称国名契約内容契約期間ホソカワミクロン株式会社Gericke AGスイス粉粒体振動排出機の製造、販売、技術契約2025年8月8日 (※)より2年以後2年毎に自動的に更新される粉粒体微量供給機の製造、販売、技術契約2024年6月19日 (※)より2年以後2年毎に自動的に更新される粉砕機等の製造、販売、技術契約2024年8月8日 (※)より2年以後2年毎に自動的に更新される (注) 1 上記については、ロイヤリティとして売上高の一定率を支払っております。2 (※)は契約更新年月日を記載しております。 (2)技術供与契約契約会社名相手先の名称国名契約内容契約期間ホソカワミクロン株式会社ホソカワミクロンワグナー株式会社日本粉体塗装ガン用定量供給機の製造、販売2025年3月1日 (※)より1年以後1年毎に自動的に更新される (注) 1 上記については、ロイヤリティとして売上高の一定率を受取っております。2 (※)は契約更新年月日を記載しております。 (3)業務提携契約契約会社名相手先の名称国名契約内容契約期間ホソカワミクロン株式会社日清エンジニアリング株式会社日本日本国内におけるプラントエンジニアリング、機器販売、粉体受託加工2024年11月29日(※)より1年以後1年毎に自動的に更新される (注) (※)は契約更新年月日を記載しております。 (4)商品取引基本契約契約会社名相手先の名称国名契約内容契約期間ホソカワミクロン株式会社サントリーウエルネス株式会社日本育毛剤の販売契約2025年1月1日(※)より1年以後1年毎に自動的に更新される (注) (※)は契約更新年月日を記載しております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】株主配当は、総還元性向50%を目処として、業績の変化を反映させつつ株主各位に対して安定的な利益配分を実施するとともに、1株当たりの配当金額の増加に努めることを基本方針としております。また、フリー・キャッシュ・フローを重視し、将来の企業価値増大のための新製品開発、新技術開発を優先する一方で、長期的視点に立った利益配分を行ってまいります。当社の剰余金の配当は、中間配当を行うことができる旨を定款に定めており、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。当事業年度の利益配当につきましては、利益還元の基本方針を踏まえ、1株当たり60.00円とさせていただきます。この結果、当期の年間配当金は、中間配当金1株当たり60.00円と合わせて年間120.00円となります。今後も安定配当を基本としつつ、自社株買いなどの機動的な運用により、株主の皆様への還元を行っていく予定であります。株主の皆様への還元後の余剰資金は、設備投資等、企業価値向上に振り向けてまいります。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年5月9日89160.00取締役会決議2025年12月18日88060.00定時株主総会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XB4O)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01676)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

ホソカワミクロン株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
6277です。上場市場は東証プライム、業種は機械。
6277(ホソカワミクロン株式会社)のEDINETコードは?
E01676です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6277(ホソカワミクロン株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 社長執行役員 細川晃平です(有価証券報告書の表紙記載)。
6277(ホソカワミクロン株式会社)の本社所在地は?
大阪府枚方市招提田近1丁目9番地です。
6277(ホソカワミクロン株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
6277(ホソカワミクロン株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約11.9%です(2025-09-30基準)。
6277(ホソカワミクロン株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-09-30基準)で15,730,538株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,049,900株、市場で流通する浮動株は8,890,638株です。
6277(ホソカワミクロン株式会社)の株主数は?
2025-09-30基準で5,907名です。上位10名で39.4%を保有します、浮動株比率は60.6%。
6277(ホソカワミクロン株式会社)の決算期は?
9月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01676)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。